サークル「べあうっど」さんの同人音声作品。
声優として活躍されてるさくら真咲さんの個人サークルです。
今回紹介するサークルさんの処女作は、関西弁を話す上品な風紀委員が
童貞でロリコンな担任教師にアブノーマルな調教をします。
男のプライドを打ち砕きながらおちんちんも責めるのが特徴で
動画撮影して弱みを握る、恥ずかしいポーズをさせる、ジュニア下着を着けてから前立腺を責めるなど
多くの男性が羞恥や屈辱感を味わう要素をいくつも盛り込んで無様な射精へ追い込みます。
ロリコンマゾにする気持ちいいお仕置き
「あー、なんや見慣れた後ろすがたやと思ったら、やっぱり先生やん」
佐奈は関西弁で話すお淑やかな声の女の子。
女子更衣室で下着を漁ってる主人公に声をかけると
カメラに向かって何をしてるか言うように指示します。
本作品は風紀委員として学校内の平和を守ってる彼女が
それに反する行為をした彼をおよそ100分に渡ってエッチにいじめます。
彼が下着泥棒の常習犯なので逆らえない弱みをしっかり握り
さらに羞恥や屈辱感を与えるプレイをいくつもやって尊厳を粉々にします。
「ほら、ゆうてみ 女子生徒のパンツ漁ってごめんなさぁいって。年下の女の子にこそこそ発情してごめんなさぁいって」
自分がやったことを謝らせる、その様子を動画で撮影する
恥ずかしいポーズを取らせたまま情けないセリフを復唱させるなど
体よりも心を責めるほうに力を入れてます。
おちんちんも同時に責めますが、効果音を鳴らすだけの割とシンプルな内容です。
ハードなプレイがいくつも出てきますけど
彼女が終始関西弁で穏やかに話すおかげでどぎつい印象はありません。
彼が無様な姿を晒すたびに笑みを漏らしますし、なんだかんだでこの調教を楽しんでるのがわかります。
彼を罠にハメるシーンもあったりして頭脳派のキャラに描かれてました。
少しずつダメにするエッチ
プレイは動画撮影、恥ずかしいポーズ、玉蹴り(1回)、セリフの復唱、腰振り手コキ、言葉責め、ジュニア下着を着る、前立腺責め、体の拘束、SEX?です。
手コキ、体の拘束、SEX?、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
「うっわぁ…… せんせの、だぁいじなとこ、もうガチガチやん 一生懸命膨らまして、見栄張っとるみたいやけどぉ、ずいぶんと小心者サイズなんやなぁ……」
主人公の犯行現場をバッチリ押さえた佐奈は
その場で服を脱ぐ指示を出して小さなおちんちんをストレートに貶します。
エッチは終始彼女が責め続けます。
最初の「1. 指輪っか腰ヘコ謝罪オナニー編(約24分)」は2人の上下関係を明確にするシーン。
おちんちんを見られるところから始まって軽い玉蹴り
彼女の指輪っかへ腰をヘコヘコさせる手コキと繋ぎます。
「せんせの身体が触れてええんは、このゴム手指輪っかんとこだけ。どさくさに紛れて身体触ってきたら、おちんちん鷲掴みにしたまんま通報するから気ぃつけてな」
彼女は風紀委員をやってるくらいだから正義感も強いのでしょう。
悪事を働いた彼に対して容赦ない姿勢を見せます。
脚を開いておちんちんを見せつける指示を出し、反抗するようなら金玉を蹴って黙らせます。
おちんちんを責める時もかなり割り切った態度を取りますし
あからさまに見下してることを言葉と行為の両方から伝えます。
これが標準語のキャラだったら相当きつくなるでしょうね。
関西弁で話して多少和らげる演出は良いと思います。
さくら真咲さんはこれ以外にも方言でしゃべる作品にいくつか出演されてます。
「今はうちが見とるから、かっこつけてちんちんの皮むきしたみたいやけど、どうせ自分のおちんちん甘やかしたオナニーばっかしよんちゃう?」
腰振り手コキ開始後は言葉責めをガンガンやります。
おちんちんのみすぼらしさを貶す、パンツを盗んでオカズにしてたことを謝らせる
彼のオナニー事情や好きなオカズを言い当てるなどです。
また同年代の女性には相手されないから年下に手を出してるとも言います。
色んな方向からプライドを傷つけることを言うので
女性に見下されるのが好きな人ほど興奮できます。
腰をヘコヘコさせて射精を目指すシチュも含めて心のスパイスが充実してます。
続く「2. 四つん這い前立腺責め手コキ編(約28分)」は体への責めを強化するパート。
別の日の放課後に風紀委員室へやって来た彼に屈辱的な射精をプレゼントします。
「穴ほじくられて濡れてまうとか、マゾメスが板についとんなぁ なら、もうおちんちんは二度と触ったらんでええ?」
ここは彼をメス扱いすることを大きなテーマに掲げてます。
女性向けのジュニア下着を着用させてから四つん這いになる指示を出し
ゴム手袋を着けた指をアナルへ挿入し前立腺を刺激します。
そして彼のことを「マゾメス」と呼びながらおちんちんも一緒にしごきます。
前回のエッチで彼のM度が相当に高いと判断したのでしょう。
だからそこを的確に突いて女性側の気持ちを伝えようとします。
アブノーマルなプレイをしながら彼を矯正するところがテーマに合ってるなと。
メス扱いされてる時点でもう男じゃないので尊厳の滅殺にも繋がってます。
最後の「3. 童貞卒業(笑)編(約26分)」は調教の総仕上げをするパート。
昼休みに彼女のほうから彼を保健室へ呼び出し童貞卒業を手伝います。
「あ、まって、最後に、確認なんやけど。うちのこと……ちゃんと好き? ……もう、うなずくだけやのぉて 佐奈のこと、好き? 言う」
体の拘束と目隠しをしてから自分のことが本当に好きか確認し
ローションを塗って挿入する割と甘めの展開です。
彼女も喘ぎ声を普通に漏らすので一見するとSEXしてるように思えます。
しかしパート名にわざわざ「(笑)」をつけてることからもわかるように
彼女が彼をストレートに甘やかすことはありません。
具体的に何をするかは伏せますが、彼に破滅的な体験をさせて女の子を襲う気力を奪います。
落差の大きいプレイをするから一番インパクトのある内容だと思います。
このように、おちんちんと同時に心もとことん責めるややハードな調教が繰り広げられてます。
穏やかな雰囲気で容赦なくいじめる作品
佐奈は学校内で女子生徒の下着を盗んでる主人公を懲らしめようと
その様子を動画に収めてから恥ずかしいプレイをして逆らえない状況を作ります。
そしてその後はメス堕ちを見据えた前立腺責め→筆おろしっぽいプレイと繋ぎ
どちらも彼を見下したり貶す言葉責めをガンガンやって心を存分に凹ませます。
関西弁を話すSっ気の強い風紀委員が、ロリコンでマゾな男性教師にお仕置きするシチュ
おちんちんへの責めはシンプルにする代わり、心を色んな手段で盛り上げる言葉責め重視のエッチ
これらを通じて男のプライドを徹底的に打ち砕くタイトル通りの展開。
聴きやすさに気を配りながら割と容赦のないエッチをする作品に仕上がってます。
「こないだまでランドセル背負っとった子ぉらにサカる犯罪者予備軍を、弱みで揺すって徹底的に恥かかして、危なそうな牙はぜ~んぶ引っこ抜く」
中でもエッチはパートごとに内容が大きく変わるから毎回新鮮な気分で聴けますし
体は割と普通に責めて心を叩くスタイルもいいオカズになります。
彼を警察に突き出せばこの件は解決しますけど
彼女はそれよりも彼が一生女性に手を出せないようにする方針で調教します。
上下関係を明確にしたりとことん馬鹿にするのもその一環です。
体への責めは序盤に金玉を1回蹴る以外はマイルドなほうです。
だから言葉責めやシチュで興奮させてくれるM向け作品が好きな人に最も刺さります。
復唱するシーンがそれなりにあるので、実際にやってみればよりゾクゾクするでしょう。
色んな方向から心を盛り上げるアプローチをしててなかなか凝ってます。
射精シーンは3回。
淫語とくちゅ音それなり、喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。
以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。
CV:さくら真咲さん
総時間 1:37:42
オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点
体験版はこちらにあります
追記
2023年8月15日まで20%OFFの968円で販売されてます。