サークル「いちのや」さんの同人音声作品。
今回紹介する作品は、穏やかでSっ気もあるメンエス嬢が
初心でマゾな男性客にアブノーマルなご奉仕をします。
キャラは優しく、プレイはやや意地悪にとギャップを持たせて責めるのが特徴で
優しい言葉をかけたり彼を愛玩動物のように扱うところは甘いですけど
序盤は敢えておちんちんに触れずに焦らす、手コキの速度を緩めにする
おねだりを求めて羞恥を煽るなど、マゾが喜びそうなことも色々やって心身両面を盛り上げます。
ルーインドオーガズムは脇役みたいな位置づけですから
甘めのマゾ向け作品が好きな人におすすめします。
風俗嬢がする甘くて意地悪なご奉仕
「こんばんは ご指名ありがとうございます 真奈海です」
真奈海は甘くて穏やかな声のお姉さん。
主人公がいる部屋を訪問して自己紹介すると
コースを確認してから他に希望するプレイがないか尋ねます。
本作品は男の子を可愛く鳴かせるのが得意な彼女が
初めて利用する彼におよそ70分間のエッチなサービスをします。
今回やるのは「あまあまドMくんコース」なのでM向けのプレイをいくつも用意し
それと同時に優しい言葉をかけたり甘やかして快感と幸福感を与えます。
「ご予約の際 ルーインドオーガズムをご希望いただいたと思うんですけど 他にして欲しいこと あります?」
サービスを始める前や最中に何をして欲しいか尋ねたり
彼が嫌がるプレイはやらないことを徹底するなど
いじめるよりももてなす意味合いを強く持たせて丁寧にリードします。
体への刺激もそんなに激しくなく、むしろ焦らす方針で進めます。
言葉責めは射精の直前に「マゾ」「変態」などを少し言う程度できつさはほとんどありません。
生殺しにしするとか、彼に羞恥を与えることに力を入れてるので
マゾ向けの中ではかなりまろやかな部類に属します。
いちのやさんは元々M度が低めですからファンに合わせてソフトにしたのでしょう。
彼女も近所のお姉さんみたいな優しいキャラで事務的感はないです。
ルーインドオーガズムは作中で2回やるようです。
1回目は一応それっぽいシーンがあるのですが2回目は表現が本当に曖昧で
少なくとも私はどのタイミングでやってるのか把握できてません。
そして最後に通常の射精を1回やります。
最初に敢えて「脇役」と書いたようにそこまで力を入れてるわけではありません。
メンエスのついでにやる感じですから、これ目当てで聴くのは避けたほうがいいでしょう。
飴と鞭を組み合わせた焦らし系のエッチ
プレイは耳責め、マッサージ、首筋や肩へのキス、乳首責め(カリカリ)、手コキ(通常、腰振り)、耳舐め、ブラ/おっぱいを見せる、乳首オナニーです。
耳責め、マッサージ、手コキの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
「こうやって 指先で耳撫でるの 好き?」
6分程度の健全なマッサージで体の感度を上げた後
真奈海は耳や腋の下を優しく撫でて少しだけ気持ちよくします。
エッチは風俗サービスなので終始彼女が責めます。
最初の「2.耳を撫でながら、カリカリ乳首責め(約15分)」は強めに焦らすパート。
耳を指で撫でるところから始まり、腋や背中のマッサージ、首筋や肩へのキス
そして乳首カリカリと主に上半身をケアします。
「腋の下 どうしたの? もじもじしてるよ おっぱい触って欲しいの? どんなふうに?」
そして彼は初心でマゾな彼が興奮するように多少の意地悪をします。
彼がもじもじしてるのを見て遠回しにおねだりを要求したり
性感帯とは言えない部位をマッサージしてから乳首カリカリを始めます。
おちんちんには指一本触れませんからルーインドオーガズムはまだ見据えてません。
彼が凹んだり泣き出さないレベルで意地悪するなど、お客を喜ばせることを考えながらリードします。
いちのやさんは風俗を題材にした作品を数多く制作されてるので、このへんの匙加減は上手です。
次の2パート32分間は複数の性感帯を同時に責めるシーン。
「3.情けないとこ見せて♪ じれじれルーインドオーガズム(約16分)」は2種類の手コキ、耳舐め、乳首責めでルーインド
「4.ドMくん可愛がり♪ 焦らしてイジめて…お射精どうぞ♪(約16分)」は乳首責めを乳首オナニーに変えて通常の射精に導きます。
「出ちゃう? 出ちゃうの? うーん 出してもいいよ やっぱダメ 我慢」
「ねぇ 腰ヘコヘコってしてるとこ 見せて?」
ここもおちんちんを比較的ゆっくりしごきながら寸止めを挟んだり
手でしごくプレイから彼に腰を振らせるプレイに切り替えて上手に盛り上げます。
普通の手コキよりも腰振り手コキのほうが効果音がやや泡立ってて違いが見られます。
耳や乳首も同時に責めますし、2番目のパートよりも刺激を上げて射精しやすい状況を作ります。
またこれらの合間に彼女がブラやおっぱいを見せてご褒美をあげます。
会話を聴いた限りだと本番だけ禁止してるようですから、この程度は特に問題ないのでしょう。
飴と鞭を組み合わせるところに彼女の優しさを感じます。
鞭のほうが多いですけど、それは彼の希望に沿ってるだけで彼女がそうしたいわけではありません。
「いいよ お兄さんのお射精 台無しにしてあげる …ストップ あーあ また台無しになっちゃった ぴゅっぴゅできなくて可愛そう」
ルーインドオーガズムは3番目のパートの終盤にそれっぽい描写が出てきます。
このセリフがまさにそれで、寸止めとも読み取れそうな内容なんですけど
「台無し」を二度使ってるからたぶんルーインドなのだろうと見てます。
「ぴゅっぴゅできない」も勢いよく出せてないだけで、実際はとろとろ出してるんじゃないかなと。
4番目のパートは最後の射精シーンで手コキ音が鳴ってるから
これが通常の射精なのは間違いないです。
でも道中でルーインドオーガズムをやってるかどうかはなんとも言えません。
3番目も含めて寸止めとの違いがわかりにくくなってます。
このように、甘めのキャラと雰囲気で色んな意地悪をするややM~M向けのエッチが繰り広げられてます。
優しく弄んでくれる作品
ルーインドオーガズムがテーマの作品としてはイマイチという評価がやや難しい作品です。
真奈海は自分を指名してくれた主人公を満足させようと
お姉ちゃんみたいな優しい態度で接しながらアブノーマルなプレイをします。
そして序盤は焦らしに専念、中盤は寸止め、終盤は通常の射精と内容を変え
耳、乳首、おちんちんを個別に、あるいは同時に責めて無理なく追い込みます。
優しくてSっ気もある風俗嬢がマゾな男性客に独特なサービスをするシチュ
体は比較的ソフトに刺激し、ソフトな言葉責めや羞恥責めで心を盛り上げるバランスの取れたエッチ
彼の性癖に合わせて意地悪な要素を多めに用意し、その中に多少のご褒美を盛り込む彼女らしいリード。
ルーインドオーガズムよりもそれ以外のほうが耳を惹く作品に仕上がってます。
「お兄さん 想像以上にドMくんで嬉しかった」
中でもリードは彼女も楽しんでる描写が至るところにあって和やかな空気が漂ってます。
彼が自分好みの男性だから色々サービスしてるのでしょう。
普段は優しく接して射精の直前だけややきつい言葉責めをするのも良いです。
本項の最初で書いたようにメンエスの部分は割と良くできてます。
しかし作品名や販売ページの説明文を見る限り
サークルさんはたぶんルーインドオーガズムを一番の売りにされてます。
その観点から見ると「厳しい」というのが率直な感想です。
主な理由はふたつ。
前項の終盤で説明した表現の曖昧さと、台無し射精する時にカウントを数えないことです。
ルーインドオーガズムは手を離すタイミングが重要なプレイなので
射精シーンでカウントを数えるのはほぼ必須と言えます。
大抵の作品は0を宣言する直前に離す指示を出します。
しかし本作品にはそれがありません。
この時点でルーインドオーガズムを売りと呼ぶのは無理があると思います。
一番大事なシーンの指示ができてませんからね。
サークルさんがルーインドオーガズムを取り入れるのは今回が初めてですから
次回以降はもう少し上手く扱えるようになってくれることを期待してます。
射精シーンは通常1回、ルーインド2回。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。
以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。
これがもし「ルーインドオーガズムもやるよ」程度の位置づけだったらたぶん評価を上げてます。
CV:一之瀬りとさん
総時間 1:06:04
オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点

体験版はこちらにあります
FANZAの体験版はこちら
追記
DLsite、FANZAどちらも2025年10月21日まで20%OFFの1144円で販売されてます。

コメント