サークル「つばめいと」さんの同人音声作品。
今回紹介する作品は、大学の先輩後輩で今は付き合ってる男女が
お互いに責め合うスタイルでアブノーマルなエッチをします。
S向けのプレイとM向けのプレイを交互にやるのが特徴で
彼が彼女を責めるパートと逆のパートを順番に置き
プレイ構成をほぼ揃えて彼女を責める快感と彼女に責められる快感を味わわせます。
ドMカップルがする変わった愛情表現
「ん? いや 寝れそうですか?」
ちのは丁寧語で話す穏やかな声の女の子。
ある日の夜、主人公と一緒の布団に入ってもぞもぞすると
雑談しながら軽く悪戯して彼をやる気にさせます。
本作品は彼とエッチの両方が大好きな彼女が
寝る前の時間を使っておよそ130分間イチャイチャします。
2人が付き合い始めた経緯は不明ですけど属性はどちらもドMだそうで
パートごとに責めと受けを交代する形で色んなプレイを楽しみます。
「え、したくないんですか?」
恋人になってまだ日が浅いのか後輩らしく丁寧語で接しながら
彼をやる気にさせたり逆におねだりを要求してSとM両方の快感をくすぐります。
2人とも受けのほうが好きなはずですが、責める時も割と積極的で両者のバランスが取れてます。
一部でやや過激な描写が出てくる以外は和やかですし、いじめるよりももてなす意味合いが強いです。
もうひとつの特徴はASMR成分の高い作り。
一般的な同人音声のように実況をすることはほとんどなく
効果音、ちゅぱ音、喘ぎ声といった音を組み合わせてエッチを表現します。
何をしてるかすら教えてくれないことが普通にあるので
事前に各パートのプレイ内容を見ておいたほうがイメージしやすいです。
このへんは過去作も一緒でつばめいとさんの作風と言えます。
良くも悪くもリアリティ重視でオーバーな表現はしません。
オホ声は一切出てきませんし、効果音もそんなに激しくせずまろやかなものを鳴らします。
同じシチュを二度繰り返すエッチ
プレイはキス、乳揉み、手マン、SEX(騎乗位、正常位)、スパンキング、指フェラ、手コキ、フェラ、クンニ、まんぐり返し、アナル舐め、ちんぐり返し、玉舐め、手錠/首輪の装着、ローター責め、オナホコキです。
手マン、SEX、スパンキング、手コキ、手錠/首輪の装着、ローター責め、オナホコキの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
「ちゅーしたい…あっ」
主人公にエッチしたいことをストレートに伝えたちのは
彼にすかさずキスされて少し驚きます。
エッチはパートごとに攻守を入れ替えて行います。
最初の2パート40分間は彼らの日常風景。
「01.(S向け)ちのが受けのえっち(約20分)」はキス、手マン、騎乗位SEX、スパンキング
「02.(M向け)ちのに攻められるえっち(約20分)」は手マンを手コキに変えてフェラを追加します。
「あっ はぁはぁはぁはぁ ごめんなさい 勝手に動いてごめんなさい」
「何して欲しいんですか? ちゃんと言わなきゃだめですよ」
そして彼女はそれぞれでほぼ正反対の顔を見せます。
01パートは彼が主導権を握ってるから指示通りに動いて媚びた態度を取り
02パートはマゾな彼が喜ぶようにやや意地悪なリードをします。
責めの時だけは時折命令口調で話すなど、SとM両方の顔を見せてキャラを立たせます。
本作品のエッチは2パートが1セットになっており、両者のプレイ構成はほぼ一緒です。
でも彼女のセリフや動きが大きく違うので焼き増し感はありません。
実況をほとんどしない作風だからこそ、事前にプレイの流れが頭に入ってるほうがわかりやすいです。
ただ時間に対するプレイの種類が多すぎてひとつひとつが軽いのは気になりました。
中盤の2パート23分間は羞恥を与えることを意識したプレイ。
「03.(S向け)まんぐり返しでクンニ攻め(約10分)」はクンニ、手マン、まんぐり返し、アナル舐め
「04.(M向け)ちんぐり返しでアナル舐め手コキ(約13分)」はフェラ、手コキ、ちんぐり返し、アナル舐めをします。
「ほら あはは すごーい 先輩のお尻の穴よく見える」
ここも責められてる時は恥ずかしそうな表情を見せて可愛く喘ぎ
責めてる時は彼の痴態を面白そうに観察して興奮を煽ります。
彼がクンニする時もちゅぱ音を鳴らしててプレイの様子がわかりやすいです。
03は射精なし、04は2連続で出すと似たプレイでも違う部分が色々あります。
終盤の2パート44分間は最も甘さとアブノーマル度が高いプレイ。
「05.(S向け)手錠、目隠し、首輪、玩具でちのをいじめるえっち(約17分)」は
彼女の体を拘束してからフェラ、ローター責め、スパンキング、生ハメ外出し正常位SEX
「06.(M向け)手錠、目隠し、首輪、オナホコキでガン攻めされるえっち(約27分)」は
フェラをオナホコキ、SEXを騎乗位に変えて生ハメ&中出しします。
「はい イク イク時は イクって言います」
「だって 勝手にイったんですもん 悪いのは先輩ですよ」
受けの時は絶頂したことを自己申告したりSEX中は激しい喘ぎ声を漏らす
責めの時は彼がオナホコキで射精してもそのまま激しくしごく、といった具合に
SMっぽいプレイだから普段以上に責めと受けの落差が大きいです。
でも彼に手錠をする時は痛くないか心配しますし
05パートで外に出された時は「中でもいいのに」と言って愛情を伝えます。
毎回2人が一緒に寝てるシーンから始まるところを見ると既に同棲してるのでしょう。
ハードな描写もごく僅かでお互いがお互いを思いやる理想的な関係ができてます。
このように、2パートごとにプレイ構成を変えて彼女が乱れたり意地悪に振る舞う独特なエッチが繰り広げられてます。
ややアブノーマルな純愛作品
ちのは大学の先輩で今は恋人の主人公と楽しい時間を過ごすために
寝る前に自分から誘惑したり逆におねだりを受けてSM両方のプレイをします。
そしてどちらもプレイ構成をわざと揃えてわかりやすくし
その代わり彼女の表情、態度、乱れっぷりを大きく変えて差別化を図ります。
礼儀正しくてマゾな女の子が、同じくマゾの男性と自宅でイチャイチャするシチュ
2人の属性が一緒だからパートごとに責めと受けを交代する風変わりなエッチ
セリフをかなり減らして息遣い、ちゅぱ音、効果音などで表現するASMR系の作り。
サークルさんの作風を維持したまま以前とは違うことに挑戦してます。
「ほら ちゃんと持て」
中でもエッチは責めてる時と受けてる時で彼女の様子が随分変わるのが面白いです。
自分ではドMと言ってますけどSなところも持ってるように感じました。
時々出てくる命令口調のセリフはインパクトがあってゾクゾクします。
しかしプレイの種類を多くした結果ひとつひとつの描写が薄くなってることや
2人ともドMなのに責めっぷりが割とまろやかなところは気になります。
前者はリアルで男女がする自然なエッチに寄せたのでしょうけど
音声だけで表現する場合はどうしても時間がかかります。
各パートの時間が今の1.5倍あればなんとかってところでしょうか。
とりあえずやってるプレイがいくつかあってもったいなく感じます。
あとは音重視の構成ならプレイをある程度絞り込んだほうが聴き手に伝わりやすいです。
後者は私がM向け作品を聴きまくってるからというのもありそうですけど
全体的に責めっぷりがソフトでセリフも優しいです。
ややMとかMならこれくらいでもなんとかなります。
でもわざわざドMと言ってる以上はもっとパンチの効いたエッチにするのがいいんじゃないかなと。
女性作者さんによくある生ぬるさが出てしまってます。
射精シーンは7回。
くちゅ音とちゅぱ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。
以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。
CV:柚木つばめさん
総時間 2:16:53
オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点

体験版はこちらにあります
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追記
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