サークル「のの庵」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、よわよわなおまんこを持つ清楚な女の子が
自宅や学校内で恋人とエッチして情けない姿を晒します。

普段は上品に、エッチは下品にとギャップを持たせてるのが特徴で
始まる前はお嬢様っぽい声と口調で勝つ気満々の表情を見せてたのに
おまんこや乳首を責められたらすぐさまアヘ声やオホ声を漏らして何度も潮吹きします。
清楚な彼女が持つもうひとつの顔
恋人の神宮寺 柚那と5種類のエッチをするお話。

「よく寝てる ほら そろそろ起きませんか? もう朝になりましたよ」
柚那は丁寧語で話すお淑やかな声の女の子。
初エッチを終えた次の日の朝、眠ってる主人公を優しく起こすと
昨日のことを振り返ってから軽くキスします。

本作品はお嬢様っぽい振る舞い方をする彼女が
自宅、教室、ラブホと場所を変えておよそ80分間のエッチをします。
彼女は元々敏感な体質をしており、普通の女性なら気持ちいい程度の快感でもすぐ絶頂します。
そのため作中では彼女が喘ぎ声を漏らしたり潮吹きするシーンが何度も出てきます。

「きっと 初めてだったから 心構えができていなかっただけです もう絶対にあんな声は出しません 絶対にです」
「おまんここしゅこしゅしゃれて イキましゅぅ」

エッチが始まる前は「もう情けない声なんて出さない」と強気な態度を見せてたのが
開始後はすぐさまアヘったりオホる情けない姿を晒します。
全体を10とすると通常の喘ぎ声2、アヘ声4、オホ声4くらいの割合です。
彼女が受けに回るプレイも多く、激しい乱れっぷりがいいオカズになります。
純愛系ですけど彼女をわからせる展開なのでややS~Sな人に向いてます。
アヘ声&オホ声まみれのエッチ
エッチシーンは5パート63分間。
プレイは手コキ、手マン、キス、耳舐め、フェラ、SEX(対面座位、寝バック、騎乗位)、放尿、ローター責め、パイズリ、スパンキング、乳首責め、クリ責めです。
手コキ、手マン、SEX、ローター責め、スパンキング、潮吹き、放尿、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「お互い 手でいじり合って どっちがはしたない声を出してしまうか 勝負しましょう」
起きた主人公と軽く雑談した後
柚那は昨夜の恥ずかしい姿を忘れてもらいたくてエッチな勝負を挑みます。

エッチは彼が責めるかお互いに責め合うスタイルで進めます。
最初の2パート31分間は彼女のよわよわっぷりをわかりやすく表現してるシーン。
track1(約18分)は手コキ、手マン、キス、耳舐め、フェラ
track2(約13分)はキスとSEXで何度も潮吹きさせます。

「ダメダメダメぇ うっ うぅぅ 指 入れただけでこんなぁ きちゃう」
この時点の彼女は自分がものすごく敏感なことを自覚してないらしく
勝つ気満々の表情で対等なゲームをします。
しかしおまんこをいじられたらビックリするくらい喘ぐよわよわなところを見せます。
作中の至るところでガンガン潮吹きしますし、S心をくすぐられる要素が充実してます。

しかしやられっぱなしで終わるのは申し訳ないと思ってるのか
勝負がついた後は彼を射精させるためにお口でしっかりご奉仕します。
上下関係が出やすい内容だから、イチャイチャするシーンを挟んで2人が恋人なことを強調します。

「もっと もっとおちんぽでおまんこごしゅごしゅしてくだしゃいぃ」
続くtrack2もゲーム形式でエッチして彼女を思う存分負かします。
空き教室とはいえ普段通ってる学校内でアヘるのは彼女もまずいと思ってるようです。
しかし我慢できるはずはなく前回に引き続き思う存分乱れてイキまくります。
オホ声も漏らしますけど、呂律が回らないようなしゃべり方をするのでアヘ声と組み合わせてる感じです。

続く3パート32分は少し趣向を変えてよりハードなプレイに挑戦します。
track3(約11分)は自宅でローター責めとパイズリを同時にやる勝負
track4(約7分)は寝バックでのSEXとスパンキング
track5(約14分)はラブホでメイド服に着替えてから騎乗位SEX、乳首責め、クリ責めをします。

「こんなっ 乳首だけでイかされてしまうわけが おっ おぉぉぉぉぉ ローターも クリと乳首ずーっと擦られて あぁぁ いっ いぐぅぅぅ」
2回の勝負をした結果、普通にぶつかったら勝てないとわかったのでしょう。
そこで彼女に有利な条件を提示しバランスを取るのですがやっぱり完敗します。
ローターは少し起動しただけで潮を吹きますし、パイズリもおちんちんが乳首に触れただけでイキます。
「弱いのはおまんこだけと思ってたら他の部位もそうだった」という展開が面白いです。

「ご主人様の指を私のエッチなお汁で汚してごめんなさい」
最後のtrack5は敗者への罰ゲーム。
この間だけ彼はご主人様、彼女はメイドになりきってエッチします。
恥ずかしい言葉を言わせて興奮させたり、SEX中は他の性感帯も同時に責めるなど
今までよりも濃い内容にして彼女の魅力を引き出します。
プレイ自体は今までとそんなに変わりませんから取り立てて意地悪と言うほどではありません。

実際に聴いた感想ですが、彼女の弱さを引き立てる描写が多くてわかりやすいです。
普段は清楚に振る舞っててもおまんこや乳首をいじられたらすぐアヘります。
プレイも彼女が責められるものばかりで喘ぎ声をたっぷり聴きたい人には特に向いてます。

「時間もないし 挿入しないと声を我慢したことにならない? うーん…そういうことでしたら」
しかしプレイの実況が説明的なこと(官能小説っぽい表現でしゃべり言葉としては不自然)
主人公のセリフをオウム返しするシーンが何度もあることなど
シナリオ面で物足りなかったり違和感を覚える部分がいくつかありました。
秋野かえでさんの演技がしっかりしてるのでエロさは十分ありますけど
オホ声作品が多い今の状況を考えればもう少し頑張ってほしいというのが正直なところです。
喘ぎ声をたっぷり聴ける作品
おまんこがものすごく弱い柚那の特徴をストレートに活かしたややS~S向けの作品です。

柚那は大好きな主人公に自分の情けない姿を忘れてもらおうと
ゲーム形式のエッチを持ち掛けて何度も何度も潮吹きします。
そして彼には勝てないことを理解した後はメイドになりきってとことん尽くします。

普段は上品だけどエッチの時だけ下品になる彼女がおまんこを責められイキ狂うシチュ
彼女が受けにまわって潮吹きするシーンを多く用意し
それに合わせてアヘ声やオホ声をたっぷり漏らすギャップのあるエッチ。
女性が乱れたりイキまくる姿に焦点を当てた作品に仕上がってます。

最近は女性をおちんちんでわからせてオホ声を漏らす作品が毎週のように出てるので
私はあまり新鮮味を感じなかったのですが
この手の作品を初めて聴く人ならインパクトがあるし興奮できると思います。

アヘ声を積極的に盛り込んでるところが他のオホ声作品との違いです。
普通の喘ぎ声からいきなりオホ声に変わることが多いので
通常→アヘ声→オホ声と切り替えていく流れは良いと思います。

射精シーンは4回。
喘ぎ声多め、くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこです。

EXトラックは「例の初夜」です。

CV:秋野かえでさん
総時間 1:26:46(本編…1:18:39 EXトラック…8:07)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2022年6月17日まで25%OFFの990円で販売されてます。