【耳舐め特化】ぼっち君のハロウィンはルチアがお耳にイタズラしちゃうぞ?【極・耳舐め】

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、明るくてサービス精神旺盛な女の子が
ハロウィンをぼっちで過ごしてる男性に気持ちいいイタズラをします。

耳舐めの質、量、深さにこだわってるのが特徴で
エッチシーンのほぼ全部で左右どちらかの耳を舐めるスタイルを取り
さらに耳の外側、内側、穴の入り口、その奥といくつもの部位に分け
それによって音の近さや質感を変えて実際に舐められてる感覚をリアルに伝えます。
ぼっちハロウィンを女の子と楽しく
ルチアが色んな耳舐めをするお話。

「こーんばーんにゃー」
ルチアは明るくて可愛い声の女の子。
ハロウィンを自宅で過ごしてる主人公の前に現れると
自分からパンツを見せてやる気にさせます。

本作品はクリスマス、バレンタイン、GWなどイベントの時によく出てるシリーズの最新作。
彼のことをお世話するのが大好きな彼女が
寂しさを少しでも和らげようと70分ほどに渡って3種類のエッチなご奉仕をします。
ハロウィンらしさが出るように挿し絵の魔女姿で現れ
この日のために練習してきた魔法を駆使して明るく楽しいエッチを彼にプレゼントします。

「こうやって ゆっくり舐めて お耳を慣らしていこうね」
また「お耳にイタズラ」の名の通り今作では耳への責めにとても力を入れてまして
エッチシーンのほぼ全部を使って多彩な耳舐めを披露します。
分身はしないので基本的には左右のどちらかに陣取り
ちゅぱ音をゆっくり丁寧に鳴らして舐められてる感覚を忠実に再現します。

耳舐め専用のマイクを導入してるらしく
舌の細かな動きが音だけである程度掴めるくらいに生々しいです。
物語の中盤からは穴の入り口やその先に的を絞って責めるなど
現実の耳舐めに多少の非現実性を盛り込み個性を出してます。

実際に聴いてみると圧迫感や閉塞感といった感覚も刺激されてるのがわかると思います。
特に深い位置をお世話する時は「じゅりっ」みたいなややパワフルな音に切り替わり
微弱な振動を耳に送り続ける一歩進んだ耳舐めが楽しめます。

本編だけでも58分、おまけも合わせたら93分とボリュームも十分です。
耳舐めが好きな人ならきっと満足できるでしょう。
あと耳舐め中は囁き声で話しますから囁き好きな人にも向いてます。

ちなみにおちんちんについては耳舐めの引き立て役と言いますか
通常の18禁作品よりも控えめな存在にしてます。
本編に射精シーンはありませんし(おまけで射精できるルートが用意されてます)
唯一絶頂があるパートも射精ではなくメスイキを行います。

そういうところも含めた耳舐め特化ということです。
他のサークルさんとの差別化を図ってるのかなと。
多少は意地悪してきますが言葉責めはないので属性はややMあたりです。
変化に富んだ耳舐め
本編のエッチシーンは3パート58分間。
プレイは耳舐め、手コキ、クリ(亀頭)オナニー、乳首オナニーです。
手コキの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「さーて それじゃ いたずら始めちゃおうかな」
ハロウィンの慣例に従って主人公にあるおやつを要求したルチアは
彼がそれを用意してないことを知り、代わりにエッチないたずらを始めます。

エッチは終始彼女が責め続けます。
一番最初の「トラック1 お耳ぺろべろ耳舐め生殺し?」は耳舐めに専念するパート(約19分)。
左耳の外側を唇で挟み込み軽く吸い上げるところから始まり
穴を舌先で軽くグリグリする、ソフトにキスするといった具合に
数分単位で左右や舐め方を変えながらゆっくりねっとり行います。

「いつもぼっちくんは ルチアのどんなところを想像して オナニーしてるのかな?」
彼女は彼のことが好きなので、いたずらでもそこまでひどいことはしません。
おちんちんへ触れることだけを禁止し、それ以外は優しい態度で熱心に耳を舐め続けます。
音の違いがわかりやすくなるように全体のペースを緩めたうえで
舐め、吸い、啜りといった動作を小まめに変える質の高い耳舐めです。


ちゅぱちゅぱよりもコリコリした音を主体にしてるので
エロさよりは心地よさを感じる人が多いでしょう。
位置取りや距離感がバッチリで実際に耳を舐められてるのに近い感覚が味わえます。

おちんちんへの責めが加わるのはその次から。
「トラック2 お耳の中をぞりぞり耳舐め手コキ♪」は耳舐め手コキで射精の寸前まで追い込み(約16分)
「トラック3 女の子の体されて耳の外・中・奥をねっちょりぐっぽり耳舐めオナサポ♪」は
とある手段で彼を女の子の姿に変えてから耳舐めオナニーします(約23分)。

「今度は ルチアの舌で 中をぞりぞり舐めちゃうよ」
そしてここから極・耳舐めが本領を発揮します。
耳の外側と内側をバランスよく責めてたトラック1よりも後者の割合を上げ
低く鈍めのちゅぱ音を鳴らしつつ微弱な刺激と圧迫感を与えて耳をゾクゾクさせます。
手コキもちゃんとやりますが、1回ごとの間隔が長く音量も控えめなので
存在感は耳舐めのほうが大きいと言えます。

「乳首は優しく触るんだよ? 最初は乳首に触れないように 乳輪に沿って ソフトに」
それに対してトラック3は多少のオナサポ要素を取り入れたプレイ。
最初はクリトリス(亀頭)、少し経つと乳首を自分で同時にいじり
彼女は穴の入り口と奥に舌を滑り込ませてより強い刺激を送ります。
パート後半の12分間はセリフをほとんど挟まないところにこだわりを感じました。

販売ページにも書いてあるように、ここでは女の子になりきってエッチするので
竿をしごいて射精する通常のオナニーはNGになってます。
そして亀頭だけだと射精できないから絶頂形式をドライに設定したのでしょう。
でもこの内容ならしごきたくなる人が結構いるんじゃないかなと。
単なるコスプレで終わらせず、魔女に耳を犯されてる様子を音で上手く表現してます。

このように、耳舐めしながら他のプレイを変えていく尖ったエッチが繰り広げられてます。
耳舐めをじっくり聴ける作品
純粋なエロさよりもリアリティを追求してる作品です。

ルチアは主人公が少しでも楽しいハロウィンを送れるように
友だちや恋人に近い気さくな態度で彼に接します。
そしてエッチが始まると耳を集中攻撃し、そこにおちんちんや乳首の責めを加えてメスイキさせます。

魔女の格好をした魔法も使える女の子がぼっち男性をエッチにもてなす明るいシチュ
エッチシーンのほぼ全編で行い、さらに後になるほど深くなる質量共に優れた耳舐め
おちんちんへの刺激はあまりせず射精も禁止するいたずらを意識した作り。
季節ネタらしさを出しながら耳舐めをがっつりやる作品に仕上がってます。

耳舐めは人気があるジャンルなのでこのところ競合作品が多く
サークルさんも独自色を出すために様々な工夫をされてます。
VOICE LOVERさんの場合は元々音に強いところを活かして品質を磨き上げ
ずっと聴いててマンネリ感が出ないように舐め方や深さをパートやシーンによって変えてます。

売りである「深さ」も段階を設けてわかりやすくしてありますし
耳舐め音声をよく聴いてる人でも「いつもと何かが違うぞ」と思うのではないでしょうか。
音の近さ、こもり具合、振動など各要素がしっかり調節してあって素晴らしいです。

射精についても不満が出ることを予想し、それに対する救済策をきちんと用意してます。
メスイキは私の場合、催眠音声でようやくできるものだと思ってますから
皆さんが聴いて迎えられるかどうかはなんとも言えません。

本編の射精シーンは0回(ドライで何度もイった描写があります)。
ちゅぱ音多め、淫語とくちゅ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

おまけは7種類の耳舐めと救済(射精あり)トラックです。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 2:22:07(本編…1:10:06 おまけ…1:12:01)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2019年11月10日まで10%OFFの990円で販売されてます。