ドスケベ姉妹のセックスフルコース♪

サークル「アゲハ蝶」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、男性を手玉に取るのが得意なドスケベ姉妹が
街中で出会った童貞を逆ナンパし濃密なエッチをプレゼントします。

偽物のおまんこへ必死に腰を打ちつける姿を嘲笑ったり
犬の芸をする見返りに足裏でしごき無様な射精へ追い込むなど
女性に小バカにされ、負ける快感を味わわせながら抜かせるやや屈辱的なプレイが楽しめます。
ドスケベ姉妹のちょっぴり意地悪なサービス
姉妹と体を密着させながらエッチするお話。

「はじめまして お兄さん 今日は私たちドスケベ姉妹のセックスフルコースを選んでいただき ありがとうございます」
姉は明るくて透き通った声の女の子。
「ありがとうございます お兄さん」
妹は姉に比べてややトーンの低い声の女の子。
街中を歩いてた主人公に声をかけ自分たちの部屋へ連れ込むと
軽く挨拶してから左右に寄り添い耳に息を吹きかけます。

本作品は見た目は清楚だけど内面はエッチの事ばかり考えてる姉妹が
童貞な彼を誘って40分程度に渡るややM向けのエッチをします。
サークルさん自身が「短く実用性に特化させた」とおっしゃってるだけあって
前後のやり取りは極力省きエッチに注力する形で進めます。

妹「ねぇお兄さん なんで私たちみたいなエロい女が 今まで大事に育てられてきたか わかりますか? 教えてあげます そ・れ・は 男のおちんちんを気持ちよくするため」
自分たちの体は男を喜ばせるためにあると最初に豪語し
手、口、おまんこを使って2人同時に責めるあたりは確かにドスケベです。
姉は左、妹は右に陣取り至近距離から囁き声で語りかけるシーンが非常に多く
彼女たちが何か言うたび微かな風圧が耳に感じられます。


獣のように激しく貪るのではなく、密着しながらねっとり責め立てる割と静かなエッチです。
責めるペースを緩くする代わりに吐息や言葉責めの密度を上げて抜きやすくしています。
吐息多めの作品が好き人にはかなり向いてると思います。

同時責めと並ぶもうひとつの特徴はプレイスタイル。
セックスフルコースの名の通りどのパートもSEXを連想させる言葉責めをし
さらに年上なのに童貞な彼の未熟さや快楽にすぐ負けてしまう弱さを貶します。


妹「お手手マンコってバカみたい 手がおまんこなわけないじゃない」
姉「違いまちゅよね お兄さんにとってはこのオナホールが初体験の相手だから 童貞なんかじゃないでちゅよねー」
姉はやんわりと、妹はストレートにとアプローチの方法は違うものの
2人とも彼を見下し弄ぶことを楽しんでるのがわかります。
プレイ自体はそれほど意地悪じゃありませんからドM向けではありません。
ややMあたりの人を気持ちよく射精させるサービスと呼ぶのが妥当です。

エッチ大好きな姉妹が左右から挟み込んで責めるシチュとちょっぴり意地悪な言葉責め。
彼女たちの属性をそのまま活かして心身をバランスよく責める作品です。
色んなおまんこに責められる快感
エッチシーンは5パート42分間。
プレイは手コキ、オナホコキ、足コキ、キス、犬の真似、SEX(騎乗位)です。
手コキ、オナホコキ、足コキ、SEXの際に効果音が鳴ります。

姉「それじゃ 最初は私の手で ヌキヌキしてあげます」
自分たちがドスケベなことをアピールして主人公をやる気にさせた姉妹は
すぐさま服を脱がせておちんちんを取り出しまずは手で気持ちよくします。

エッチはどのパートも彼女たちが責め続けます。
一番最初の「お手手マ○コとセックス」でするのは手コキ(約11分)。
姉がおちんちんを担当し、妹はその様子を眺めながら言葉責めでサポートします。

姉「はーい ずぶっ お手手マンコの中に おちんちんがずっぽり入りましたね」
姉「女の子の手は おまんこなんかじゃないんですよ ふふっ 指の輪っかをおちんぽで突かれても 感じるわけないじゃないですか?」

手のことをわざと「お手手マンコ」といやらしく表現し
途中から軽い喘ぎ声も混ぜて実際のSEXに近づけつつ上下にしごきます。
そして彼がすっかりその気になったところで小バカにし、その反応を楽しみます。

一旦持ち上げてから突き落とす流れが実に良いですね。
彼女たちの手のひらで転がされてる感じがしてゾクゾクします。
手コキ自体はペースを段階的に上げていくだけなので言葉責めが魅力のパートです。

姉「びゅーーびゅー びゅーー びゅる びゅる どぷっ」
射精シーンで彼女たちが必ずぴゅっぴゅのセリフを言ってくるれるのもポイント。
男性にとって最も情けない瞬間を見られ続ける快感をくすぐります。
2人が異なるセリフを同時にぶつけるスタイルを取ってました。
本作品のテーマに沿った効果的な言葉責めと言えるでしょう。

続く2パート17分間はやや意地悪度を上げたプレイ。
「姉妹のききマ○コ」はオナホ、「マゾ犬調教足マ○コ交尾」は姉の足裏をおまんこに見立てて責めます。

妹「ほらワンちゃん頑張れ 足マンコにもーっと腰を打ちつけて ご主人様を喜ばせなさい」
特に後者は返事をする時にワンと鳴かせる、「待て」と言われたら即座にプレイを中断するなど
彼を完全に犬扱いして上下関係をはっきりさせます。
足コキも姉が踏んで擦るのではなく、彼が足裏の間におちんちんを入れてヘコヘコする屈辱的なものです。

引き続き囁き声で優しく語りかけてきますから凹むことはないでしょうけど
彼女たちに弄ばれ、負かされる快感がそれなりに味わえると思います。
事後に足についた精液を舐めさせるとかはありません。

終盤の2パート14分間はこれまでと大きく色合いの違うプレイ。
妹→姉の順にどちらも騎乗位で繋がり1回ずつの中出し射精を決めます。

妹「もう逆らいません 今までごめんなさい これからはお兄さんの言う通りにするので お仕置き許してください」
姉「おちんぽすっごい 負ける おまんこ負けるぅ チンポに躾けられて おまんこ負けちゃう」
挿入直後は普段通りの態度で全然気持ちよくないと言ってたのに
ある程度経つと切ない声で中出しだけは勘弁して欲しいと懇願する妹
挿入直後にあっさり陥落し、腰を打ちつけながら種付けをおねだりする姉。
生意気だったのが一転してか弱い姿を見せるようになります。

自分のほうが強いと勘違いしてた女性をわからせる快感とでも言えばいいのでしょうか。
立場逆転っぽい展開になってて面白いです。
でも「ややM向けなのにこういうプレイは萎える」と思う人もいるでしょうね。
そのへんは最後にきっちり挽回してくれますから消化不良にはならないと思います。
先ほども言ったように彼女たちは男性を一度おだててから突き落とすのが得意です。

このように、おちんちんに色んな刺激を与えながらM心をくすぐる濃いエッチが繰り広げられてます。
適度に意地悪してくれる作品
嫌悪や抵抗を感じさせないレベルで見下してくれる作品です。

ドスケベ姉妹は街で偶然見かけた主人公の精液を搾り取ろうと
序盤から超至近距離に陣取り囁き声で話しながらおちんちんをたっぷりいじります。
そして多少の上下関係を持たせたり小バカにして興奮も煽ります。

積極的な姉妹が密着しながら同時責めするシチュ
囁き声や吐息をいっぱいぶつけて臨場感を出す演出
色んなおまんこでおちんちんを、ややM向けの言葉責めで心を責めるエッチ。
作品が持つ特徴をバランスよく組み合わせてひとつのサービスを作り上げてます。

妹「そんなこと言わなくても お兄さんは次も必ず来ますよね だって もう私たちとの快感を覚えてしまったら 二度と忘れられませんから」
彼女たちはエッチ慣れしてるだけあって男性の性癖を見抜く力に長けてます。
今回のプレイもおそらく「彼ならこうすれば喜ぶ」と予想したうえでやったのでしょう。
意地悪のさじ加減が丁度良く、いじめと受け取られないギリギリの線を突いてます。
彼の童貞卒業を手伝ってることも含めてもてなし上手な女性たちだと思います。

エッチは触る箇所をほぼおちんちんに絞り込みパートごとにその手段を変えてます。
役割分担もしますけど手コキ+言葉責めなど体を同時に責めないやり方に徹してます。
唯一の例外はおまけでやる両耳舐めくらいです。

本編の射精シーンは5回。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声そこそこです。

おまけは「両耳舐めオナサボカウントダウン」です。

CV:そらまめ。さん
総時間 1:01:01(本編…54:43 おまけ…6:18)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります