オナ禁して二人のお姉さんに精液搾り取られるオナサポボイス

サークル「ダチュラスクリプト」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、外見は清らかだけど内面はドSなお姉さんが
奴隷として飼っている男性にとっても意地悪なご褒美をあげます。

ちゅぱ音の質と量にこだわったエッチをしてくれるのが特徴で
彼女たちは耳舐め、フェラ、アナル舐めなどパートごとに責める部位を切り替えながら
水分高めでパワフルな音をゆっくり鳴らしてエッチな気分を盛り上げます。
清純派お姉さんの密かな趣味
さやかとあやかのお口でハードに責められるお話。

「あら? 今日もちゃんといい子にしてたのね」
さやかは穏やかで上品な声のお姉さん。
全裸でがに股になり両手を上げてる主人公を面白そうに眺めると
ご褒美にエッチな意地悪をしてあげます。

本作品はペットとして飼われることを自ら願い出た彼を
彼女が射精管理をベースとしたプレイで調教する様子が描かれています。

最近の作品では聴き手が実際に射精管理を楽しむものもありますが
本作品ではオナ禁から7日目、30日目、90日目とダイジェスト形式でプレイが進みます。
またタイトルについてるオナサポボイスとしての色は薄く
作中で彼女がこちらにオナニーをさせるシーンはありません。
オナニーのオカズに使えるボイスと捉えてください。

本作品における最大の特徴はちゅぱ音のボリュームがとんでもなく多いこと。
耳舐め、フェラ、ダブル耳舐め、フェラ&アナル舐め、耳舐め+イラマチオ、といった具合に
どのパートも必ずお口で舐めるプレイが登場します。

「こうして舐め上げられるの 好きだよね?」
さらに部位ごとにきちんと別タイプの音を鳴らしたり
バイノーラル録音の特性を活かして鳴らす位置も切り替えるなど
実際のプレイにより近くなるよう質の面でもこだわって責めてくれます。
最中のセリフも最低限のものに抑えてありますからちゅぱ音だけをたっぷり楽しめます。

もうひとつの特徴はプレイスタイル。
前半にあたる7日目と30日目はとことん焦らして寸止めを
最後の90日目は連続射精で一滴残らず搾り取る責めを繰り出します。


同じ耳舐めでも焦らすのとイかせるのとでは責め方が随分変わります。
そうやってちゅぱ音を鳴らし続けることから生まれるマンネリ感を取り除いてるわけです。
30日目まではさやかのみ、90日目は友人のあやかと協力して責めるのもポイント。
プレイ自体はシンプルにしてその中で多様性を持たせながらエッチを進めます。
耳や股間をたっぷり舐め舐め
エッチシーンは5パート59分30秒ほど。
プレイは耳舐め、手コキ、フェラ、ダブル耳舐め、アナル舐め、イラマチオです。
エッチな効果音はありません。

「今日もちんちんをすりすり撫でまわしながら 君のお耳を 舐めちゃうよ」
オナ禁開始から1週間後、射精したくておちんちんをビクビクさせてる主人公に対し
さやかはまだまだ我慢させると告げてからゆっくり耳を舐め始めます。

エッチは無抵抗な彼を彼女たちが一方的に責め続けます。
一番最初の「オナ禁7日目」パートは耳舐めがメイン。
右耳→左耳の順に位置を変えながら水分高めのパワフルなちゅぱ音をゆっくり鳴らします。
ちなみに本作品の耳舐めは全パート合わせて30分30秒近くあります。

「金玉もぷっくりしちゃってる でも 射精しちゃダメだからね」
シチュだけを見るとかなり辛そうに感じるでしょうが
さやかの口調や態度は終始穏やかでそれほど凄惨さはありません。
ドMな彼の欲望を満たそうとちょっぴり意地悪なご奉仕をしてあげます。
同時に行う手コキについては軽く「しこしこ」と言うくらいで完全なおまけです。

主役のちゅぱ音はどのパートも「抜き」にこだわったものばかり
「ぐぎゅっ ずびっ」と下品な音を意識的に多く鳴らし、後になるほどペースや力強さが増していきます。
さやかの声や態度とちゅぱ音に大きなギャップを感じるのではないでしょうか。

次に登場する「オナ禁30日目」パートはフェラ。
中央やや遠くに彼女が陣取り、耳舐めよりも頬張る感じでエッチな音を鳴らします。

「大丈夫 ギリギリまで我慢できたら ご褒美に イかせてあげちゃうかもだよ」
「言ったでしょ? イかせないって」

ここまで来ても彼女に彼を射精させようとする気はまったくありません。
おちんちんを激しく舐めながらちょっとだけ希望を与え
直後に寸止めで地獄に突き落とす過酷な責めを繰り出します。

さらにパートの終盤にさしかかると今まで以上に激しいバキュームを始めます。
「ぶぶぶぶぶぅぅ ぎゅぽっ」という感じでひとつひとつの音が長く
口の中でもぐもぐさせる責めと組み合わせるかなりハードな音です。
彼女のドSな性格が最もよく出ているパートと言えます。

状況が一変するのは最後の「オナ禁90日日」。
さやかが面白い奴隷を飼ってると聞きつけてやってきたあやかが加わり
3パート30分に渡って彼の耳と股間を手分けして舐めまくります。

あやか「可哀想な飼いマゾ君 おちんぽ奴隷にされた生活はどう?」
中でも最初に登場するダブル耳舐めは
さやかが右、あやかが左に陣取り左右で別々のちゅぱ音が同時に鳴らす濃密なひと時が味わえます。
ちゅぱ音の途切れる時間がほぼなく、全身を包まれてるような感覚がするでしょう。
時間が約6分と短いもののクオリティはかなり高いです。

声優さんは2人とも同じなのですが、さやかは今まで通りゆっくり粘液質な音
あやかはややペースが速く合間の吐息を多めにして違いを出しています。
他の2パートについてもあやかは色っぽさを感じる責めをしてくることが多いです。
パートごとに射精シーンがあるおかげで30日目までよりも抜きやすい点も魅力です。

このように、2人の女性が主にお口で責めまくるエッチが繰り広げられています。
ちゅぱ音まみれの作品
女性が生み出すエッチな音を浴びるほど聴ける作品です。

女性にすべてを支配されながら射精したいドMな主人公の気持ちを汲んで
さやかは最大90日に渡るオナ禁を命じ、最中は焦らしに力を入れたプレイと寸止めをプレゼントします。

そのための具体的な手段にお口を使った責めを数多く用いています。
定番の耳舐めやフェラはもちろん、現在でもあまり見かけないダブル耳舐めや
おちんちんとアナルを同時に舐めるアブノーマルな責めもありバリエーションに富んでます。
バイノーラル録音のおかげで音質も良く、音の位置取りや距離もしっかりしています。
ちゅぱ音が好きな人ならまず間違いなく満足できるクオリティを持った作品です。

2人が合意の上で今回のプレイに挑戦することや
さやかとあやかがドSとは思えないほど優しい性格なため雰囲気は本当にマイルドです。
ちゅぱ音に比べて言葉責めが少なく、表現も意地悪なあたりに留まってるのもあります。
プレイがハードだからこそサークルさんが敢えてこうされたのかもしれませんね。

エッチはどこを聴いてもちゅぱ音が流れる尖った作りです。
個人的にはフェラよりも耳舐めの方が生々しくてエロさを感じました。
逆に90日目の2番目に出てくるフェラ+アナル舐めはいまいちかなぁと。
2人の音の位置がほぼ同じで音だけだとどう責めてるのかがわかりにくいです。

射精シーンは全部で3回。
ちゅぱ音大量、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

音声作品における定番のエロ要素を広く深く掘り下げた作品です。
ちゅぱ音好きな人には特におすすめします。

CV:柚木桃香さん
総時間 1:24:01(本編…1:16:39 フリートーク…7:22)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります