援交JKツインズ! ~閉所密着濃厚エッチ~

サークル「カモネギちゃんねる」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、現役JKが相手をしてくれる風俗店を舞台に
二人の女の子がそれぞれの個性を活かした濃厚な筆おろしをしてくれます。

姉妹が至近距離から交互に、あるいは同時に語りかけながら責める密着感を意識したエッチが特徴で
彼女たちは童貞なお客の痴態をじっくりと観察しながら
妹は激しく貪るように、姉は優しく包み込むようにとまったく違った責めで興奮を煽ります。
現役JKが左右で密着しながら射精をサポート
JKの姉妹からエッチなサービスを受けるお話。

「現役JKの お下品でエロエロなドスケベ援交のご利用 ありがとうございまーす」
姉(挿し絵左)はのんびりと話す穏やかな声のお姉さん。
「あたし達のサービスは他とはちょっと違っててぇ ほーら この大きめのロッカーにお兄さんとあたし達二人で入るの」
妹(挿し絵右)は明るくてやや甲高い声の女の子。
お店にやってきたお客に自己紹介やサービスのコンセプトを説明すると
姉が左、妹が右に陣取る形で狭いロッカーに一緒に入ります。

本作品はこの二人が全編に渡って同時に語りかけながら合計8回も彼を射精へと追い込みます。
「閉所での密着プレイ」というちょっぴり変わったシチュを聴き手によりリアルに感じてもらうために
彼女たちは多くのシーンで比較的近い位置からこちらのすべてを見ているセリフを投げかけます。

バイノーラル録音なこともあって音の臨場感もかなり高く
実際に彼女たちに寄り添われている気分が味わいやすいです。
ロッカー内ということでプレイを手コキとSEXの2つに絞り込んでいるのもポイントです。

姉「ほーら 体をぴったり密着させてあげる 足をお兄さんの体に絡めたりぃ 胸を押し付けたり」
妹「私は恋人みたいに腕におっぱい押し付けながら抱きついてあげる~」
もうひとつの特徴は姉と妹で責め方にそれなりの違いがあること。
姉は大人の女性に近い色っぽい声でお客を気遣いながら基本的には優しく
妹は自分の欲望を前面に押し出したパワフルな責めを繰り出します。

序盤~中盤の手コキシーンは二人が同時に相手をするのですが
終盤の筆おろしをするシーンはどちらか好きなほうを選ぶシステムになってますから
自分の中で「いいな」と思ったほうを先に聴くのもいいでしょう。
年上・年下どちらが好きな人でも楽しめる守備範囲の広さも魅力です。
最初は意地悪に、最後は優しく
エッチシーンはほぼ全編にあたる5パート46分間。
プレイは手コキ、亀頭責め、SEX(対面立位?)です。
手コキ、SEXの際にリアルな効果音が鳴ります。

妹「さ お兄さんっ お手々でおちんぽぶっこいてあげる~ おちんぽ握るね?」
姉「それじゃあ私は先っぽの方を責めて どうしようもないぐらい興奮させてあげる」
二人の女性に密着されてすっかり勃起したお客のおちんちんを確認すると
姉妹は役割分担しながら手を使って刺激を与え始めます。

エッチは童貞な彼を二人がリードする形で進められます。
最初の3パートは手コキ、残り2パートはSEXとメインのプレイをひとつに絞りこみ
シーンごとに担当者や責め方を切り替える濃厚なプレイを行います。

妹「年下の女の子にエッチな事で手玉に取られちゃう だらしな~い みっともな~い おちんちん扱かれて恥ずかしい所丸出し」
姉「現役JKのお手々を臭くてきたな~い汁で汚しちゃうなんて いけないお兄さん」
一番最初に登場する「手コキ編」は妹→姉の順に1発ずつ抜くパート。
ここでは童貞、しかも包茎なお客のおちんちんのみすぼらしさや
すぐに我慢汁を漏らして射精しそうになる弱さを軽く貶すセリフを何度も投げかけます。

お店のサービスですから怒鳴ったり冷たくあしらうようなことはしませんし
あくまで見られる恥ずかしさや快感を盛り上げるスパイスとしての色が強いです。
比較的速いペースでストレートに責める1回戦、ゆっくり目でじわじわと追い込む2回戦と
2人のエッチに対するアプローチの違いが早速出ています。

続く2番目の「手コキゲーム編」は最後のSEXの相手を決めるパート。
手コキでお客を射精させたほうが彼の童貞を奪えることを条件に
姉妹が実時間1分程度の間隔で小まめに責め手を交代しながらおちんちんをしごきます。
ちなみにこのパートは音声ファイルが2つ存在し
終盤の射精シーンで姉/妹が射精させてくれるバージョンに分岐します。

妹「ほらほらぁ あたしと濃厚で激しいセックス しようよ~ ね? ね?」
姉「だめよ? だーめっ 我慢っ ぴゅっぴゅだーめ お漏らしだめぇ」
ここでのポイントは責めてる側が射精を促すのに対し
もう片方はそれを阻止しようとまったく正反対のセリフを言ってくること。
短い時間で担当が切り替わる=インターバルの入る頻度が高いこともあり
射精したくてもできないちょっとした寸止め状態を味わうことになります。


勝負をしているように見せて実はお客にもどかしい思いをさせるのを目的としているのが面白いですね。
エッチに積極的かつちょっぴり意地悪な二人の性格がよく出ているプレイと言えます。

そして一番最後はようやく姉妹のどちらかに筆おろしをしてもらいます。
ここでは姉妹の態度がこれまでとは打って変わった優しいものへと変化し
妹は可愛い、姉は色っぽい喘ぎ声を漏らしながらどちらも2回の中出しを許します。

「大丈夫よ お兄さんがどんなにみっともなくて だらしな~い独りよがりなセックスでも優しくしてあげるから」
「いいよっ いいよっ 大好きっ 大好きなのっ あっあっあっ」

中でも姉とSEXをする「左の子とセックス編」はとってもあまあま。
不慣れなりにも一生懸命腰を振るお客を励ましたり
一時的に恋人同士の関係になって愛の言葉を何度も何度も投げかけます。

ここまでがM向けっぽいプレイをしていただけに
甘やかされる気分が余計に強くなってとても心が満たされました。
童貞卒業という人生において貴重な体験をできるだけいい形で迎えてもらおうという優しさがあります。

姉妹「どぴゅどぴゅどぴゅ~~ びゅるびゅるびゅる~~ イクイク ぴゅっぴゅ ぴゅぅ~~」
ちなみに射精する際はすべてで姉妹がその様子をセリフで実況してくれます。
最近の作品では滅多に見られなくなった演出なのですが
一番恥ずかしい瞬間を観察されている気分がして私個人はかなり好きです。

このように前半は意地悪に、後半は優しく責める多彩なプレイが楽しめます。
心への責めっぷりが巧みな作品
二人が同時に語りかけてくるシチュと男心をくすぐるセリフの数々に魅力を感じる作品です。

姉妹は現役JKとのエッチというリアルではほぼ不可能な体験をお客に楽しんでもらうために
それぞれの性格に応じた様々な責めを行います。
相手が一人の時よりもセリフのボリュームが多いおかげでどのプレイも密度が高く
声の臨場感も相まって二人の存在を無意識的に実感することができます。

そして妹は年下らしく思ったことを包み隠さずストレートに
姉は年上らしく男の興奮するツボを突くセリフを投げかけます。
最初は見下すような言葉責めが結構多いのですが
筆おろしをする時は経験者として未熟な彼を傷つけないようしっかりと引っ張っています。
キャラの違いだけでなく展開によってもセリフの質が変化していくところが非常に印象的でした。

正反対の属性を持つ女性が同時に語りかけるスタイルから
皆さんの女性の好みによってエッチに対する印象が随分と変わるでしょう。
私個人は姉の優しさや包容力、蠱惑的な仕草や責めにゾクゾクしたのですが
妹の可愛さ、幼さに魅力を感じる人もきっといるはずです。
それを踏まえて童貞を卒業する相手を聴き手自身が選べるようになっています。

エッチは1回1回のプレイに明確な違いを設けています。
例えば先ほど紹介できなかった妹とのSEXシーンでは、1回目は普通に筆おろしをしていたのに
2回戦に入ると逆にお客が彼女を責める、といった立場逆転的な要素も登場します。

残念なところを強いて挙げるなら耳舐めが無いところでしょうか。
密着感を演出する手軽で有効な手段ですしできれば欲しかったです。
くちゅ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

JKとのエッチを抜きを意識しながら明るく描いた作品です。
女性に見られながらイクのが好きな人、複数の女性が相手をしてくれるプレイが好きな人には特にお薦めします。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 55:54

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります