同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:purevoice

   ● ご奉仕♪メイドり~夢☆さつき ハンドケア姫
   ● クールな極乳メイドさんの解禁マッサージフルコース臨界ご奉仕!!
   ● 【安眠】癒し秘め巫女の枕奥儀開帳!【音催眠】
   ● 膨乳クールメイドに更なる事務デレ耳かき&ご奉仕で癒される音声
   ● あまっトロ巫女のH催眠お清め
   ● クールなメイドに事務的に耳かき&添い寝されて癒される催眠風安眠音声
   ● 【耳かきエッチ幻想譚】剣乙女の御持て成し性儀!【安眠催眠風】
   ● 【音責め真打!】け○おん部の妹にエレキギターで調教されちゃう催眠【催眠作品】
   ● 囚われくの一の篭絡淫妄ささやき催眠!
   ● 【音責め】あまラブ堕天使のH昇天トランス!【催眠】


ご奉仕♪メイドり~夢☆さつき ハンドケア姫

サークル「pure voice」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しくてご奉仕大好きなメイドが
ご主人様にあたる男性に心のこもった癒しとエッチなサービスをします。

どのシーンも必ず彼の許可を得てからお世話し始める彼女の恭しい態度や
比較的リアルな効果音を鳴らしながら非エロは丁寧に、エロは激しく責める展開など
ご主人様気分に浸って聴けることを目指した温かくて品のあるサービスを行います。
清楚なメイドの本気ご奉仕
メイド喫茶の店員「さつき」が色んなサービスをするお話。

「お帰りなさいませ ご主人様」
さつきは明るくてお淑やかな声の女の子。
初めて来店したお客をご主人様に見立てて礼儀正しく挨拶すると
席に案内してからお店のコンセプトを説明します。

本作品は「お客の夢を叶える」ことをテーマにした特別なお店で
彼女がおよそ1時間に渡りつきっきりでハンドケア、耳かき、エッチをします。
サービスの内容が日によって変わったり、完全防音の部屋を用意するなど
幅広いニーズに応えられるよう様々な気配りがされてます。

「ご主人様が望まれるのでしたら どんなことでも 私が精一杯 ご主人様の夢を叶えて差し上げます」
ですがこのお店が持つ最大の魅力はこれらを行うメイドです。
彼のことを最初から最後まで「ご主人様」と呼び、何をするにも彼の気持ちをきちんと確認し
開始後は内容に適した専用の効果音を鳴らしながら丁寧にケアします。

同人音声におけるメイドは事務的だったりSっ気が強いキャラもそれなりにいるのですが
彼女の場合はご主人様にとことん尽くす正統派のメイドです。
手フェチな彼女の性格がサービスにもきちんと反映されており、最中はとても嬉しそうにお世話します。
もてなされてる気分が強めに実感できるでしょう。

これらを支える効果音も発売された2015年当時としては比較的ハイレベルです。
入店時にドアを開ける音、椅子や特別室に移動する音、ベッドに寝た際に軋む音など
サービスに直接関係ない細かな動作にも音が入ってるおかげで臨場感があります。

総時間に対するサービスの種類が多いため個々の音が鳴る時間は短くなってますが
音の質感や動きは十分リアルと言えるものを持ってます。
耳かきやエッチの際に彼女の声の位置が移動しますし全体的に作りが丁寧です。
個性を出しつつリラックスさせるサービス
簡単な説明を終えた後、最初にするのは非エロのサービス(約29分間)。
カモミールのアロマやハーブティーを堪能するところから始まり
ハンドケア、耳かきとお世話する部位を変えて心身両面を綺麗にします。

「私はご主人様との間接キスなら 全然気にしませんよ」
アロマなサービスはメイド喫茶にいる雰囲気作りを重視したもので
その匂いをイメージしながら実際に深呼吸する指示が出たり
お茶を飲む際はカップに注ぐ音、温度を下げるためにスプーンで掬う音が鳴ります。
そしてその中に聴き手が親近感を抱く会話をして心の緊張をほぐします。

主人公が初来店、しかも女性との付き合いにあまり慣れてないことを踏まえて
彼女はあざといと感じないレベルで積極的に振舞います。
お互いの親密度が高まるようにサービスを進めていくのも本作品の魅力です。

続くハンドケアと耳かきは効果音が主役のサービス。
ボウルで手を濡らす時は「ちゃぷちゃぷ」と水の揺れる音、直後にタオルで拭く時は「さすさす」と控えめな摩擦音
保湿クリームを塗る時は「しゅるっ」という水気を帯びた滑らかな摩擦音、といったように
ひとつひとつの動作を音の違いによって上手に表現します。

耳かきは両耳合わせて約8分とかなり短いところが気になるものの
濡れタオルで外側を綺麗に拭いてから耳かき棒で外→中の順にお掃除し
最後に強めの風圧で4回程度息を吹きかける音重視の作りになってます。
じっくりやってくれていれば今でも通用する耳かきになったと私は見ています。

「ご主人様の手 素晴らしいですね すべすべしてて 瑞々しくて」
「実際に手を動かせば みるみるうちに お耳が綺麗になって なんだかお役に立ててるって実感が湧いてきます」

最中のさつきは彼がこの時間を幸せに過ごせるようにと、褒め言葉や今の自分の気持ちを正直に伝えます。
耳かきの終盤で本音をポロリと漏らすシーンもありますし
主従関係を維持しつつ恋人同士のような心の繋がりを持てるように接してくれます。
嬉しそうに取り組む彼女の姿が作品全体を非常に明るくしています。
ギャップのある激しいエッチ
エッチシーンは2パート20分間。
プレイは指舐め、耳舐め、オナニー、SEX(騎乗位)です。
オナニー、SEX、射精の際に効果音が鳴ります。

「実はご主人様 ひょっとして私にエッチなご奉仕をして欲しいと 思ってらっしゃいませんか?」
これまでのサービスでお客が癒しと一緒にエッチな気分を感じてることを察したさつきは
二人きりになれる特別な部屋に彼を案内し、その気持ちを確かめたうえで指を舐め始めます。

エッチは引き続き彼女がリードする形で進みます。
前半の「えっちなご奉仕、ですよね?」でするのはお口を使ったご奉仕(約13分)。
指舐めから入って左右の耳を片方ずつ順番に舐め
十分に勃起させたところでズボンとパンツを脱がしオナニーへと移ります。

「ご主人様 わかってますよ 耳かきされてた時 ほんとはこういうこともされたかったんでしょう?」
エッチが始まっても彼女の献身的な態度はいささかも変わりません。
彼が何を望んでるかを確認しながらどのプレイも熱心にご奉仕します。
ですがプレイ中に鳴るちゅぱ音はどれも激しくて下品です。
声や口調と責めっぷりにギャップがあるのが本作品のエッチにおける大きな特徴です。

パート後半に始まるオナニーは先ほど彼女に舐められた手でおちんちんを握り
その上に彼女が手を置いてしごく擬似手コキっぽいプレイです。
指舐めや耳舐めに比べてペースは落ちてるものの「にゅちゅっ」という粘性のある摩擦音がいやらしく
射精後は手にかかった精液を美味しそうに舐めるなど、非エロパートとはやや違う顔も見せてくれます。

その部分がより色濃く出てるのが後半の「身の内に、受け入れたいです」(約7分)。
彼のおちんちんや射精を間近で見てすっかり発情した彼女が自らSEXをおねだりし
上に跨って後になるほど激しく腰を打ちつけます。

「いやっ んっ んふぅ」
挿入した瞬間一気に荒くなる息遣い、ピストンのペースに合わせて激しさを増す喘ぎ声。
前半にはなかった女性のエッチな声をやや激しく漏らす熱っぽいプレイが楽しめます。
開始前にもじもじした様子でおねだりする姿も開始後とのギャップを引き立てるのに役立ってます。
プレイ時間が短いからこそ密度にこだわってるように映りました。

このように、上品なメイドが下品に振舞うキャラ重視のエッチが繰り広げられてます。
品のある作品
メイドのイメージにピッタリな女性が誠心誠意尽くしてくれる癒しに満ちた作品です。

さつきは初めてお店にやって来た男性がスッキリした気分でここを出られるように
最初から親しみを込めた言葉と態度で接し、彼の願いを叶える形で様々なサービスをします。

彼を常に持ち上げながらお世話する献身的なキャラ、最中に鳴る多彩な効果音
そして非エロの時とはやや違う下品さを持たせたエッチ。
メイド喫茶の主役とも言えるメイドを中心に据えて癒しやエッチな気分を盛り上げます。

「ご主人様 ご主人様のその願い 是非私に叶えさせてください」
中でも最初の要素はサービスはもちろん、セリフについても彼が喜ぶ言い方を心がけてます。
主導権は明らかに彼女が持ってるのだけどものすごく低姿勢なので気分よく聴けます。
餅よもぎさんの声や演技も彼女の清純なキャラにマッチしていて実に良いです。

エッチは直前に書いた彼女の清純さを逆手に取ってエロさを出してます。
むしゃぶりつくような耳舐め音とピストン中のやや激しい喘ぎ声が特に印象的でした。
そしてこういうプレイをしても聴き手が戸惑わないように非エロパートできちんと導線を引いてます。
内容や方向性は大きく違っても両者には確かな繋がりがあります。

射精シーンは2回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそこそこです。

キャラが立っていてサービスにも個性がある総合力の高い作品です。

CV:餅よもぎさん
総時間 1:00:56

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
61分で1300円はやや割高なので-1してあります。

2017年9月22日まで半額の650円で販売されてます。

クールな極乳メイドさんの解禁マッサージフルコース臨界ご奉仕!!

サークル「pure voice」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、表面的にはクールだけど実はとっても優しいメイドが
間もなく結婚するご主人様に最後のご奉仕をします。

物語が進めば進むほど彼女のデレが強くなる展開が最大の魅力で
エッチなご奉仕は今回で終わりと言いつつ寂しい表情を見せたり
あまりの嬉しさに感極まって泣き崩れる愛らしい姿が心を温めてくれます。
クーデレメイドの最後のご奉仕
メイドから癒しとエッチなご奉仕を受けるお話。

「ご主人様 ご機嫌麗しゅうございます」
メイドは淡々と話す落ち着いた声のお姉さん。
近々結婚することが決まったご主人様に素っ気ない表情でお祝いを述べると
新しいメイド長として今まで以上に濃厚なご奉仕をします。

本作品はサークルさんの中で最も人気があるシリーズの第三弾。
メイド長へと昇格したの契機に、耳かきのみに限定されてた今までのご奉仕を拡大し
全身をくまなくマッサージする新しいサービスを提供します。
そして興奮した彼の勢いに流される形で中出し射精を含めた濃厚なエッチをします。

非エロが27分、エロが28分30秒と時間だけを見れば両者のウェイトはほぼ一緒です。
しかし実際はエロの方がずっと充実してます。

そう言える一番の理由は彼女のキャラにあります。
最初の方は普段通りクールに振舞ってたのが後になるほど自分の気持ちを隠せなくなり
最後のほうになるとそれをストレートに伝えながら2人同時の絶頂を目指します。

「まぁ (結婚相手が)どんなゲテモノ好きの方か存知ませんが …失礼 つい本音が」
「ご主人様ダメっ 抜いちゃダメ このまま離れちゃやだ」

彼女の魅力が引き立つようにかなり大きな落差をつけてデレてくれますから
序盤でお堅い印象を抱いた方も聴き終える頃には可愛いとか、健気な子だと思っていただけるはずです。
過去作も含めて本シリーズの人気の秘密は彼女の見事なクーデレっぷりにあると見てます。

サービスの紹介に入る前に背景の説明をしておきますと
ご主人様は男性としてだらしない部分があるせいか、結婚してくれる女性がなかなか見つかりませんでした。
しかし今回晴れてお相手が見つかり、いつでも一緒に暮らせるようにと専用の部屋まで用意します。

今までは彼が独り身だったので踏み込んだご奉仕もできましたが、結婚したとあってはそうもいきません。
メイドは自分の気持ちをできるだけ抑え込み、これが最後のご奉仕だと何度も言います。

「こういう機会は たぶんこれで最後でしょうし…」
彼女は自分の立場をよく理解しており、これからも誠心誠意尽くす気でいます。
でも女としての欲求を完全に捨て去ることはできません。
会話やサービスの合間にほんの少しだけ寂しそうな表情を見せます。

彼女の心理が自然と伝わってくるように進めてくれるので感情移入がしやすく
終盤のパートに差し掛かるとそれにつられてほろりとくる人がきっといるでしょう。
本当の自分を隠すために敢えてクールに振舞う姿もグッと来るものがあります。
声と音を組み合わせたシンプルなサービス
メイドが非エロのサービスをするのは2パート27分間。
前半は以前もやってた定番の耳かき、後半は今回新たに登場する全身マッサージです。
ちなみにどちらもご主人様を椅子に座らせた状態で行います。

耳かきは耳かき棒で大きな汚れを取ってから軽い耳舐めへと繋ぎ
唾液を拭いて仕上げに綿棒で小さな汚れを取り除きます(右→左、左→右の2パターンあります)。
彼の耳があまり汚れてないためどのサービスも手早く済ませます。

耳かき棒は「すすすっ」と乾いた滑らかな音、綿棒は耳かき棒より広くてざらついた音が使われており
「掻き出して」「なぞって」などの掛け声に合わせてほんの少しだけ鳴ります。
この後に始まるマッサージも含めて、非エロのサービスはすべて声と音を一緒に鳴らすスタイルで進めます。

発売された時期が2015年とやや古いからか、現在の耳かき音声とは表現方法が随分違います。
音の割合がかなり少ないので耳かき好きな人には物足りないんじゃないかなと。
音質自体は割と良いほうですね。
個人的には無理に掛け声を挟まず音だけで勝負したほうがリアルになったと思います。

続くマッサージは首から始まって頭皮、肩、足など座ってても揉める部位だけをお世話します。
こちらも首は「ぎゅっ」、頭皮は「わっしょ」と掛け声を変えながらそれぞれに適した効果音を鳴らします。

頭皮を揉んだときの音は髪混じりでちゃんとざらついてますし
足に移った時は一気に滑らかになるなど、細かい部分までこだわってるのがわかります。
ですが、セリフを言った時にだけ鳴らす作りのせいで効果音のボリュームは少なめです。
彼女がどこをどうお世話するか説明してくれますから、何をしてるかわからないことはさすがにないでしょう。
想いがどんどん強くなるラブラブなエッチ
エッチシーンは3パート28分30秒ほど。
プレイは体へのキス、フェラ、脱衣観賞、パイズリフェラ、足コキ、素股、SEX(騎乗位、バック)、乳揉みです。
脱衣、パイズリ、足コキ、素股、SEXの際に効果音が鳴ります。

「まだぎりぎり 奥様がお屋敷にお越しになる前ですので これで最後ということで」
マッサージだけでは物足りないとご主人様に言われたメイドは
まだ正式に結婚してないのだから大丈夫だろうと判断し
本当にこれが最後と改めて念押ししたうえで彼の体にキスをします。

エッチはごく一部を除いて彼女がひたすらご奉仕します。
一番最初の「全身口愛撫~フェラご奉仕」パートでするのはキスとフェラ(約5分)。
胸元をはだけさせた彼の胸・腹・臍を口で軽く愛撫し、すっかり硬くなったおちんちんへと移ります。

「奥様との初夜で乳首吸ってほしいだなんて言ったら ドン引きされますよ」
メイドは彼が夫として上手くやっていけるかを相当に心配してるらしく
ご奉仕されて嬉しそうにする彼を何度も注意します。
その一方でフェラは口に含んでもごもごさせるような音を激しく鳴らします。
クールに振舞ってた彼女の心が徐々にデレへと傾いてるのがわかるシーンです。

本格的なプレイが始まるのは次のパートから。
「パイズリフェラ~クール合体ご奉仕」では主に彼女のリードで
最後の「カチューシャ外されプレイプ!」に入ると立場が大きく逆転し、彼が責める形でSEXします。

「おっ…奥まで 全部入ってますね ご主人様の 私の中でピクピクしてるのわかり…ますっ」
ここまで来ても彼女はまだクールな自分を維持しようとします。
しかし、おちんちんを挿入した後は普段とまるで違う可愛い声を漏らし始めます。
パートの時間に対するプレイの種類が多いおかげで個々のプレイが淡白になってるのが残念ですが
彼女の女性らしい部分が見えてきてそれなりに興奮できます。

「ダメッ 後ろからなんて そんな…ダメっ 入ってくる あぁぁぁぁぁ」
「カチューシャ外されプレイプ!」パートに入るともう止まりません。
メイドの象徴であるカチューシャを外されて一人の女性へと戻り
四つん這いになって彼のピストンを嬉しそうに受け止めます。

思わず頬がニヤけてしまうほどのデレっぷりを見せてくれます。
SEXの乱れ方や喘ぎ声の質が前のパートよりも激しくてエロいですし
快楽に溺れつつ彼に尽くそうとする姿勢も非常に魅力的です。

最中に漏らす言葉がどれもストレートで彼に対する想いの強さが伝わってきます。
本作品の中で一番の聴きどころと断言できます。

このように、メイドの心情を描きながらご奉仕する心のこもったエッチが繰り広げられてます。
質の高いクーデレ作品
素直になれないメイドの魅力を前面に押し出したドラマ性のある作品です。

身寄りのなかった自分を拾い、大事に育ててくれたご主人様への恩義に報いるため
そして一人の女として愛する男性を幸せにするため
自分の気持ちを隠しクールに振舞うメイドが今まで以上のご奉仕をします。

以前からあった耳かきやエッチはもちろん、今回は全身マッサージも新たに投入し
最初から最後までひたすら尽くすメイドらしいスタイルを貫き通します。
そして終盤にちょっとだけ立場が逆転するシーンを設けて普段とのギャップを引き立ててます。

「一緒にイけて 嬉しいです ご主人様 だいす…き」
彼女は彼のだらしないところも含めて心から愛してるのだと思います。
途中で多少きついことを言うのも彼のことを本当に心配してるからです。
クールなキャラによくある事務的な部分が一切なく、女性に尽くされる幸福感が味わいやすいです。
デレの部分が非常に強いキャラだなと。

耳かきやマッサージは単体のサービスとして見るには物足りないものの
この後始まるエッチを盛り上げるのに役立ってます。
キャラがものすごく立ってる作品なのでこの品質でもさほど問題は感じません。

エッチは2つあるSEXパートの対比が実に見事です。
彼女の態度や仕草がまったく違うおかげで同じプレイでも異なる良さが出ています。
胸のあたりにぽかぽかしたものを感じながら抜けるでしょう。

絶頂シーンはご主人様2回、メイド4回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそこそこです。

典型的なクーデレキャラとのやり取りが楽しめる作品です。
クーデレを扱った作品自体が少ないですから興味の湧いた方は是非お試しください。

CV:柚木桃香さん
総時間 1:11:33

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2017年02月06日まで半額の650円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

【安眠】癒し秘め巫女の枕奥儀開帳!【音催眠】

サークル「pure voice」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、大和撫子と呼ぶに相応しいお淑やかな巫女が
里に代々伝わる秘伝の術で安らかな眠りと性的快感を与えます。

波の打ち寄せる音、服越しに体を撫でる音、彼女が手を動かす際に鳴る鈴の音など
シーンごとにリアルな音を使い分ける臨場感のある演出が魅力です。
殿方に贈る最高のおもてなし
秘め巫女を名乗る女の子からエッチなご奉仕を受けるお話。

「こんばんは 失礼致します」
秘め巫女は明るくて上品な声の女の子。
旧天津平(あまつだいら)藩にある建物にやって来た主人公に丁寧な挨拶をすると
代々受け継がれているお祓い術に関するお話を始めます。

本作品はこの地に代々伝わる儀式の様子を彼の立場で楽しみます。
彼女によると今回使用する技術は安土桃山時代から伝わる世界最古の催眠術で
伝統芸能として重要無形文化財に申請しているほど由緒正しいものだそうです。
(もちろんすべてフィクションです)

「夢の中で あなた様と一体になることが 天津神道流奥義と言えますので」
他にも本作品にだけ登場する固有名詞や特別な設定があったりと
全編を通じてしっかりした世界観を持ってサービスを行います。
純和風の雰囲気が漂っており落ち着いた気分で聴けます。

そう感じさせる大きな要因として挙げられるのがリアルな音の数々。
催眠を施す前に彼女が膝枕するシーンで物音がしたり
エッチの途中から彼女が身につけてる鈴の音がタイミングよく鳴り響きます。

タイトルの「音催眠」から音に暗示を込めて感覚を操作するプレイを連想する方がいるかもしれません。
ですが実際はイメージを補助する役割としてのみ使われています。

催眠はおよそ21分間。
彼女に膝枕された状態で軽く深呼吸をし、それからバックで流れる波の音に耳を傾けます。

「波に耳を澄ませて? うねりうなりを感じて? 身を任せて そうしていると 私の声もおねりうなりを起こすの」
波の音が流れ始めてから少し経つと彼女の声がふたつに分離し
左右から同じセリフを同時に語りかけてくるようになります。
一人の時よりも声に重なりがあり、頭の中で軽く反響する感覚が味わえます。
現実世界から作品の世界に引き込むシーンですね。

そこから先は合間に深呼吸しながら彼女に体全体を撫でてもらいます。

「胸元に そっ そっ そっ 私の指は湖の波 波があなた様のお肌を包み込むように 触れていきます」
「ぷにぷに つまんでいって そして 耳の穴を 外から内に なぞっていく」

首・胸・顔・耳・鼻・左右の腕などを擬声語や効果音を交えてじっくりケアします。
彼女が何をしてるか細かく実況してくれるおかげでイメージ自体はしやすいです。
ですが「力が抜ける」「体がぽかぽかする」といった聴き手の無意識に働きかける暗示を彼女はほとんど言いません。
そのため実際に撫でられる感覚が体験できる可能性は極めて低いです。

効果音や環境を使ってイメージさせ、リラックスを促すシンプルな催眠です。
聴き手を秘め巫女の赤ちゃんにすることを目的に
深呼吸を小まめに挟みながら湖や彼女に体を撫でられるイメージをさせ
同時にほんの少しだけ「子供の頃のことを思い出して」と言ってきます。

雰囲気が良く音もリアルで音声を聴いてると多くの人がリラックスするのを感じるでしょう。
ですが催眠に入ったときに感じる体の不自由感や独特な感覚を得られることはまずありません。
彼女が古典・現代いずれにも属しない独自の方法で誘導しているからです。

催眠音声は世の中に数多くあり、ジャンルやプレイの内容も本当に多種多様です。
ですがそのすべてが何らかの技術に基づいた誘導を行います。
わかりにくいものもありますが、きちんと紐解けば無意識に働きかける明確な意図があります。

残念ながら本作品にはそれがまったくと言っていいほどありません。
湖にいる様子や体を撫でられる様子をイメージさせるだけです。
せめて湖のイメージから清涼感を与えるとか、撫でられる感覚と並行して意識の力を弱める暗示を入れるとか
そういったアプローチがされていれば多少は催眠に入れたのかもしれません。
暗示を全然入れてくれないのも非常に痛いです。

この音声を聴いて意識のぼやけを感じる人がいると思います。
でもそれは音響効果の影響であって催眠の技術によるものではありません。
私もそうでしたがエッチが始まりしばらくするといつもの精神状態へと戻ります。

以上のことから大変厳しい催眠と私は考えてます。
自分の手を女性に操られながら
エッチシーンは43分ほど。
プレイはオナニー、授乳、フェラです。

オナニーでは鈴の音が、授乳の時はエッチな効果音が鳴ります。
セルフは有りになります。

「あなた様も 稚児(ややこ)に返ったのですから そのようなことも珍しくないでしょうね」
催眠を使って主人公の心と体を赤ちゃんに戻した秘め巫女は
なかなか寝付けない彼がスッキリできるように変わった方法で性欲を解消します。

エッチは彼女に言われた通りに手を動かしてオナニーします。
プレイが始まる前に彼女がカウントを数えてこちらの手のコントロールを乗っ取るシーンがあり
形式上は彼女に手コキされてるイメージで取り組みます。
ちなみに最中はずっと彼女が耳元に寄り添い囁き声で語りかけます。

登場するプレイは指先でおちんちんを優しく撫でる「そよ撫での儀」
包皮の上から指で刺激を与える「皮ずりの儀」
包皮を剥いてカリ首を人差し指と中指で作った輪で責める「輪っか口」
おちんちんを普通に握り、小指から親指にかけて1本ずつ順に力を入れる「子種搾り」など様々。
それらをひとつひとつやり方を説明しながらゆっくり丁寧に行います。

「おちんちんもカリも 竿もまとめて ほら 上下にしこしこ しこしこ」
そしてプレイが始まると彼女が「しこしこ」「ちょんちょん」「ふかーく」などの言葉を使ってリードします。
ここも催眠と呼べる要素がほとんどないので催眠音声のエッチとして残念な内容なのですが
オナサポとして見ればそれなりのクオリティを持ってると言えます。

「小指 ぎゅーっ 薬指 ぎゅーっ 中指 ぎゅーっ 人差し指 ぎゅーっ 親指 ぎゅーっ …はいっ 離して」
個人的に面白いと思ったのが終盤に登場する「子種搾り」。
上のセリフのように根元からカリに向けて指を締め付けて刺激を与えます。
さすがにこれだけで射精するほどではないのですが、得られる快感が少しずつ強まるのを感じます。
同時に彼女が激しいフェラをして射精したい気分を盛り上げてもくれます。

このように、同人音声におけるオナサポにとても近いプレイが繰り広げられています。
癒し系オナサポボイス
催眠はさっぱりですがある程度の癒しは得られる作品です。

秘め巫女はわざわざ自分のところまで足を運んでくれた主人公へのお礼に
古くから伝わる秘術を用いたエッチなおもてなしをします。
彼女自身のしっとりとした上品な佇まい、作中で流れるリアルな効果音の数々
時間を十分に取って少しずつ刺激を強くしながら射精を目指すエッチなど
女性の優しさや温かさを感じる要素がいくつもあります。

彼女が目指した「赤ちゃんになりきってプレイを楽しむ」ことは難しいですが
軽くリフレッシュするくらいなら普通に可能です。
特に催眠パートで流れる波の音にはとても癒されます。

その一方で本作品を催眠音声として見た場合、色々と疑問が残るというのが正直なところです。
催眠を施してるはずなのにこれといった技術が使われていないこと
聴き手を催眠の世界に誘導するために必要な暗示が決定的に不足してることが挙げられます
彼女の行為は催眠と呼ぶのに必要な最低限の条件を満たしてないと思います。

エッチはリードが丁寧で取り組みやすいです。
ですが囁き声や淫語の少なさから純粋なエロさが弱くも感じます。
寄り添ってる状況を利用し彼女に見られてることを意識させるとよかったかもしれません。

射精シーンは最後に1回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

落ち着いた気分でオナニーさせてくれる作品です。

CV:涼貴涼さん
総時間 1:18:31

オススメ度
■■□□□□□□□□ 2点


体験版はこちらにあります

追記
2016年09月12日まで半額の650円で販売されてます。
その場合の点数は3点です。

膨乳クールメイドに更なる事務デレ耳かき&ご奉仕で癒される音声

サークル「pure voice」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、ご主人様に強い想いを抱いているクールなメイドが
彼のために心を込めて癒しやエッチなサービスをします。

サービスは比較的オーソドックスなものでまとめ
その代わりに彼女のキャラで個性を打ち出しているのが特徴です。
クーデレという音声作品ではほとんど見かけないキャラですから
好きな人なら彼女の仕草に抱きしめたくなるような愛らしさを感じるでしょう。
クールなメイドの温かいご奉仕
メイドがご主人様に耳かきとエッチなサービスをするお話。

「あら ご主人様 私に何か御用ですか?」
メイドは穏やかで落ち着いた声の女性。
自分を呼び出したご主人様に「耳かきをして欲しい」と言われると
軽く文句を言ったうえで耳かきの準備を始めます。

本作品はこれより9ヶ月ほど前に発売された
クールなメイドに事務的に耳かき&添い寝されて癒される催眠風安眠音声」の続編。
以前してもらったサービスを忘れられない彼が
彼女に再びあれこれしてくれるようにおねだりします。
内容は独立してますので前作を聴かなくても普通に楽しめます。

「耳かきをして欲しいだなんて いい歳した大人なら 1人ですることですよ?」
しかし彼女は彼の命令にすぐ従うようなことはせず
敢えて苦言を言うちょっぴり冷たい態度を取ります。
このクールな彼女のキャラこそが本作品最大の特徴です。

良い意味でメイドらしからぬキャラですね。
2人の関係は主従よりもしっかりもののお姉ちゃんと出来の悪い弟に近いです。

ですが彼女は別に嫌味でこれらを言っているわけではありません。
立派な身分なのに外の女性と付き合わず、メイドと遊んでいるのはまずいと思い
それを改善させたいからこそ突き放すわけです。
彼女が女性として彼を相当に深く愛しているのがセリフの端々から伝わってきます。

そして胸に秘めている想いがサービスを進めるにつれてだんだんと表に出てきます。
簡単に言えばデレ始めるわけです。
普段がクールだからこそ、その際に見せる仕草のギャップにはグッとくるものがあります。
典型的なクーデレキャラを上手に表現している作品と言えます。

彼女が最初に行うサービスは耳かき。
事前に5分ほど深呼吸をして軽くリラックスしてから
膝枕の体勢で右→左の順に耳かき棒と綿棒でお掃除し、仕上げに強めの息吹きをします。
ちなみに左→右の順に耳かきをするバージョンも同梱されています。

耳かき棒は「ずずっ ぞりぞり」と低くザラザラした音
綿棒は耳かき棒に比べて若干柔らかい音が使われており
前者は軽く掻き出すように、後者は耳の壁をなぞるように短く動きます。

最近の耳かき音声とは違い、効果音を単発で鳴らしながら行っているため
効果音自体のボリュームはやや少なくなっています。
しかし音質は前作に比べてかなりリアルになりました。
ですから標準くらいのレベルは持っている耳かきだと思います。
大手サークルさんの耳かき音声をよく聴いてる人でもなければ楽しめるかなと。

「私がよかった…ですか? 意味のわからない理由ですが 一応お礼は言っておきます」
「人に好かれるというのも 悪い気はしませんね」

始める前は渋々了承するような態度を取っていたメイドも
耳かきに取り掛かると彼が満足できるように誠心誠意お世話をします。
口調が一気に穏やかになりますし、上のセリフのような和やかなやり取りがあったりと
彼女自身もこのひと時を楽しんでいるのが見て取れます。
素直になれないところも可愛らしくて魅力を感じます。
相手に合わせて行う愛を感じるエッチ
続くエッチシーンは3パート31分ほど。
プレイはキス、首筋責め、フェラ、パイズリ、SEX(騎乗位)です。
パイズリ、SEXの際に効果音が流れます。

「では…しますね 目を閉じてください」
耳かきを終えて仕事に戻ろうとしたところをご主人様に引き止められたメイドは
その気持ちを察し、彼の上に跨って自らキスをします。

エッチはご奉仕ということで彼女が終始リードします。
一番最初の「更なるキス&指ご奉仕」パートは長めのキスをしてから
首筋を舌や指で責めるソフトなプレイ。
しかし彼女は意識的に下品な音を鳴らして彼の興奮を一気に盛り上げようとします。

「私の唾液は 美味しいですか? ご主人様の唾液は ほんの少し甘いかもしれません」
「クールだからキスも大人しいのかな?」と思っていただけに
開幕から激しいちゅぱ音を鳴らす彼女の責めっぷりには驚きました。
ペースが速いのに加えてちゅぱ音もねっとりしたいやらしいものばかり。
やるからには彼を本気で満足させたいという彼女の強い思いがよく表れています。

プレイの割にはかなり興奮できるパートですね。
ちゅぱ音や効果音が全体的に下品でエロいのが本作品のエッチにおける大きな特徴です。

続く「更なるお口~おっぱいご奉仕」は彼女の武器とも言える大きなおっぱいを使ったプレイ。
彼が自分のおっぱいを眺めているのを見て自ら服を脱いでそれを披露し
さらにはおちんちんを挟み込んで激しく上下にしごきます。

「コリコリしていて 気持ちいいですか…あんっ 私は 変な感じです」
ここでは彼女がうっとりした声で喘ぐのがいいですね。
いつもとはまるで違う可愛い声が彼女の魅力をさらに引き出しています。
終盤はパイズリフェラになりますから2種類の効果音を同時に楽しめます。
容姿や性格といった彼女の特徴が最もよく出ているパートだなと。

そして最後の「更なるお肉ご奉仕」パートでいよいよ2人は繋がります。
今まで彼のことを第一に考えながら奉仕を続けていたメイドも
ここだけは1人の女性に戻り、自分の欲望に素直な姿を見せてくれます。

「さぁ 全部 私の中に くださいっ!」
「熱いのが 出てっ…んっ」

中でもパート中盤から始まる2回戦は、直前で自分の中に射精されてすっかり興奮した彼女が
そのまま激しく腰を動かし連続射精させる荒々しい責めを繰り出します。

ピストンの際に漏れる吐息や最中のセリフからも
彼女が完全にデレてエッチを純粋に楽しんでいるのがわかります。
時間が7分程度と短いのですが密度は最も濃いパートです。

このように、彼の好むプレイに彼女の気持ちの推移を織り交ぜたエッチが繰り広げられています。
一風変わった愛情表現を描いた作品
礼儀正しく自分の気持ちに素直になれないメイドが
ご主人様と同じ時間を過ごすにつれてだんだんとデレていく様子に魅力を感じる作品です。

彼女は彼のことを前々から男性として好ましく思っているのですが
身分の違いから叶わぬ恋と割り切っている大人な性格の女性です。
しかし彼は他のメイドを差し置いて彼女にお世話をお願いします。
そして最中はまるで子供のように甘えたりだらしない表情を見せます。

この一時的にせよ恋人同士になったかのような空間に
彼女がずっと封印していた熱い想いが少しずつ確実に表面化していきます。
冒頭のやりとりと最後のパートではまるで別人のような顔を見せてくれます。
時間を追って変化していく彼女の口調や態度が非常に印象的でした。

一方サービスの内容を見ると個性に欠けるかな?とも思えます。
癒しとエッチを両方やっているからそう感じるところもあるのでしょうが
この作品ならではの部分をもうひとつくらい組み込んで欲しかったです。
具体的にはおっぱいを使ったプレイでしょうか。
キャラが立っているだけに余計大人しく感じました。

エッチはパートごとにプレイを切り替え、その都度下品な音を鳴らしてエロさを出しています。
射精シーンはパイズリフェラで1回、SEXで2回の合計3回。
ちゅぱ音それなり、淫語・くちゅ音・喘ぎ声そこそこです。

クールなメイドを魅力的に描いた作品です。
メイド好き、クーデレ好きな人におすすめします。

CV:柚木桃香さん
総時間 1:04:27

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
本作品は2016年2月2日まで半額の650円で販売されています。
その場合の点数は8点です。

ジャンルタグに「催眠音声」が入ってますが、本作品は催眠音声ではありません。

あまっトロ巫女のH催眠お清め

サークル「pure voice」さんの催眠音声作品。

こちらは神秘的な雰囲気漂う巫女が催眠を使ったお清めをしてくれる作品です。
言霊、エナジーなど儀式的な意味合いを持つ言葉やイメージを使った催眠が特徴で
彼女の言葉に従いながらそれらを思い浮かべているうちに
自然と肩の荷が下りたようなリラックス感覚が芽生えてきます。

エッチも彼女に全身を撫でられたり口で愛してもらったりとお清め的要素が強く
一体感を抱きながら幸福感と興奮を高めていくことに力を入れています。



巫女と一緒に神様のいる世界へ
伊弉弥神社の巫女「伊弉弥 彌霊(いざなみ みれい)」に催眠お清めをしてもらうお話。

「こんばんは 改めまして 私は 伊弉弥神社の巫女 伊弉弥彌霊です」
彌霊は穏やかで可愛い声の女の子。
何らかの事情でお祓いが必要になった主人公に対して
彼女ならではの催眠お清めを施します。

催眠はおよそ20分間。
最初に軽く深呼吸をしてから綺麗な泉をイメージし
右腕、左腕、右足、左足、胸、頭の5カ所にその水をかけられ脱力します。

「この水で あなたに禊(みそぎ)をしていただき 清めます」
本作品は和風テイストの作風を徹底しており
深呼吸に合わせて「シャン」という鈴の音が鳴ったり
この先のイメージについても日本らしい静かな佇まいを取り入れています。
日本の自然の景色に心落ち着くのは日本人なら当然のこと。
作品としての個性を打ち出しながら催眠に適した環境づくりに努めています。

「足が 水面の下へ 沈んでいく 腕が 波の下へ 沈んでいく」
適度にリラックスした後は先ほどの泉が大きな池へと変化し
そこに浮かんでからゆっくりと沈んでいきます。
お馴染みのカウントを刻みながら1つずつ現在の状況を描き
聴き手にイメージしやすくしているところがいいですね。

一旦池の底についてからもう一度カウントを数えて2段階に落としてくるのも
催眠に入りにくい人に対する心遣いを感じます。

古典系の催眠法に作品のテーマを絡めた比較的オーソドックスな催眠です。
催眠の目的をまっさらな心になることに設定し
やや幻想的なイメージを使って現実逃避させながら催眠を深めてくれます。
聴いてみると「なんとなく和風だな」って感じる人が多いでしょうね。

しかし個々の催眠法を施すに際して「力が抜ける」とか「意識が沈む」といった
催眠を深める類の暗示が極端に少ないことから
この催眠を聴いて深い催眠状態に入れるかと言われれば正直疑問です。
私もそれなりに眠くはなったものの、催眠状態特有の感覚はほとんどありませんでした。

例えば体が池の底に沈んでいくイメージをさせるにあたって
「沈むとどう感じるのか」をきちんと暗示として伝えていれば
もっともっと催眠に入りやすい状態に持って行けたはずです。

また深呼吸の最中に鈴を鳴らすと言いましたが
その先の脱力やイメージをするシーンでもかなり間をあけながら鳴らしてきます。
深呼吸の際に「鈴の音に合わせて息を吸い、吐く」と彌霊が言っていたことから
その後でも鳴らし続けていると聴き手が勘違いをする可能性があります。
テーマに即した素材を一部で活かしきれていないようにも思えました。



エナジーと彼女の温もりを感じながら
エッチシーンは2パート28分ほど。
プレイは乳首舐め、エナジーによる全身愛撫、フェラ、SEX(体位は不明)です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「触ってあげるね いっぱい クリクリしてあげる」
催眠を使って主人公を適度なリラックス状態へと導いた彌霊は
今度は性的快感を得てもらうために舌で彼の乳首を舐め始めます。

エッチは最初のパートがエナジーによる性感マッサージ
次のパートで彼女自身に口とおまんこで愛してもらいます。
お清めがテーマですからエッチに入っても雰囲気はとってもあまあま
彼女に甘えながら気持ちよくなる癒しを重視したプレイです。

ごくごく軽く乳首を舐められた後に登場するエナジーの全身愛撫は
この作品らしさを最も強烈に印象付けるプレイと言えます。
(作中でエナジーに関する明確な説明はされていません。気のようなもの?)

「あなたはもう とろとろのびちょびちょ エナジーに包まれ 弄ばれて 好きにされちゃう」
催眠と同様にこれがどういった感覚かを暗示で伝えてくれるシーンはないのですが
彼女の言う通りエナジーが上半身やおちんちんなど
全身を撫でているのをイメージしてみれば何か感じるかもしれません。
お尻の穴をくれるシーンはちょっぴり気恥ずかしくなりますね。

「私の中の 熱いひだひだがね あなたのおちんちんを 飲み込んでいくの」
そして後半に入るといよいよ彼女自身が相手をしてくれます。
やや控えめながらもねっとりとしたちゅぱ音によるフェラ
切なそうな吐息を漏らすSEXシーンなど
どちらかというと催眠音声よりエロボイス的な要素が強く
催眠的な感覚が得にくい反面、エッチな気分は高めやすいと言えます。

フェラとSEXの合計2回登場する絶頂シーンにおいて
暗示ではなく彼女のイキ声のみでその様子を表現しているのも
サークルさんが感覚操作による絶頂を目指していないのが見て取れます。

このように、作品の雰囲気に沿ったエッチが行われます。



催眠音声としてはやや厳しい
限りなくエロボイスに近い催眠風ボイスドラマです。

言霊や神様など和風なお清めに適した単語を数多く使い
作品の世界に浸らせながら物語を丁寧に進めてくれます。
催眠誘導で使うイメージもきちんと考えられていますし
そういう意味では世界観はすごく伝わりやすいです。

しかし催眠音声として見た場合、残念ながら指摘したくなる部分がいくつもあります。
全編を通じて暗示が絶対的に不足していること
エナジーなど専門用語に対する感覚的な説明の欠如
主にエッチシーンにおける表現方法などが挙げられます。

「私の中の 熱いひだひだがね あなたのおちんちんを 飲み込んでいくの」
例えば終盤に彼女と一つになるシーンで上のようなセリフが登場するのですが
私は「あなたのおちんちんが 私の中の熱いひだひだに飲み込まれていく」と
表現したほうが催眠にとっては有利に働くと考えています。

要は客観描写か主観描写かという話なのですが
名作と呼ばれる催眠音声のほとんどは後者を用いています。
そうしたほうが聴き手がプレイを実体験として受け取りやすいからです。
エッチを自分自身のこととして楽しめるのが催眠音声の一つの醍醐味です。
ですから聴き手にそう感じさせるための配慮をしてほしかったです。

…処女作に対してここまで言うのは私としても心が痛むのですが
テーマや内容はすごく面白いんです。
和風ファンタジーというテーマやイメージの着眼点がすごくいい。
だから聴いていてもったいないな、良くなってほしいなって思いました。

エッチは状況描写に力を入れながらプレイを進めています。
催眠誘導がイメージ主体だったのを受けて同じスタイルにされたのでしょう。
ちゅぱ音そこそこ、淫語と喘ぎ声ごく僅かです。

ここまで述べた理由から今回はかなり厳しい点数とさせていただきました。
本作品は現在半額以下の600円で販売されています。
興味を持った方はセールが終わる2015年2月1日以前に買われることをお薦めします。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 55:59


オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

追記
上記の点数は標準価格を基につけています。
600円の場合の点数は5点です。

クールなメイドに事務的に耳かき&添い寝されて癒される催眠風安眠音声

サークル「pure voice」さんの同人音声作品。

当サイトでは実に1年ぶりのレビューとなる同サークルさんのこちらの作品は
あまり感情を表に出さない事務的なメイドが耳かきやエッチでご奉仕してくれます。
ちょっぴり素っ気ない様子を見せながらも熱心に取り組む彼女の献身的な姿に
受けている側として心温まるものを感じることでしょう。

作品タイトルに「催眠風」、DLsiteのジャンルタグに「催眠音声」がついていますが
本作品は催眠音声ではありません。
詳しい理由は追々話すとして、当サイトでは同人音声として紹介させていただきます。



事務的だが思いやりのあるメイドのご奉仕
メイドに耳かきやエッチの相手をしてもらうお話。

「ご主人様 準備が整いましたので お呼びに上がりました」
メイドは淡々と話す落ち着いた声の女性。
膝枕で耳かきをされたいご主人様のリクエストに応えるために
早速和室をセッティングして彼を案内します。

「勝手に欲情に突っ走って 暴走する畜生のような 本能にまみれた情けないご主人様ですわね」
今回登場するメイドはクール&事務的なキャラらしく
会話の要所でご主人様を切り裂くような口調で罵倒します。
あまり感情が入っていない分吐き捨てるような語気でたまりません。
彼女自身がドSってわけでもありませんし、ご主人様を興奮させる意味合いの強い罵声です。

最初に行う耳かきは左右合わせて13分ほど。
実際に耳かきを始める前に脱力や深呼吸をして心身を落ち着かせます。

「肩から腕 手のひらから指先まで 力が抜けてしまいます」
全身に力を入れてから一気に抜くのと同時に聞こえてくる彼女の声に合わせて
自分の体がよりリラックスしていくのを感じてみましょう。
その後の深呼吸も2分以上かけてゆっくりと行う落ち着きやすい作りです。
おそらくこれらのシーンがあることからサークルさんはタイトルに「催眠風」とつけたのでしょう。

そしていよいよ耳かき棒、綿棒、仕上げに梵天を使う耳かきが始まります。
耳かき棒は「カラッ ザザー」と乾いた軽い音
綿棒はそれより幾分か力強くなった音が使われており
耳かき棒は断続的に、綿棒はなぞるように耳のあたりを動きながら流れ続けます。

耳かき棒でのお掃除が軽く引っかくように単発的に音が鳴る感じなので
もっと耳かきらしくなぞるような音を聴かせてほしかったです。
一方綿棒はきちんとなぞっていましたし、音質も強さもほどよくかなりリアルでした。
総合的に見て同時期に発売された他の作品に比べてちょっと厳しいかな?といったところです。

「かきだして かきだして 耳の穴の隅々までも 優しくなぞって かきだします」
また耳かき中はメイドがお掃除の様子を詳細に教えてくれます。
耳かきをされている雰囲気は味わえるのではないでしょうか。



乙女の顔を見せ始めるメイド
エッチシーンは4パート21分ほど。
プレイはキス、全身舐め、フェラ、SEX(騎乗位)です。
SEXの際に若干リアルなくちゅ音が鳴ります。

「やはり あの方法を使うべき時が やってきてしまった ということでしょうか」
耳かきの心地よさに眠ってしまったご主人様を起こすために
メイドは定番の方法として彼の顔にキスをします。

エッチはそれぞれのパートを1つのプレイに搾ってメイドがご奉仕します。
舐め系のプレイが多いですしちゅぱ音好きなら尚楽しめるでしょう。
そしてここではクールに振る舞っていた彼女が徐々に本当の顔を見せ始めます。

「構いませんよ そういう行為をご所望なんですね」
最初の2パートでの彼女の姿はあまり普段と変わらず
メイドとしてご主人様を満足させるために舌をいやらしく動かします。
といっても彼女はエッチの技術を本で習った程度でそこまで上手なわけではありません。
それを反映してちゅぱ音も断続的に鳴らす比較的ソフトなものに落ち着いています。

そんな彼女が一転して乙女の顔を見せるのが最後のSEXシーン。
ご主人様に負担をかけないように自分から上に乗って入念に性器を擦りあわせます。
彼女に処女設定があるかはわかりませんが、初めておちんちんを受け入れる心の準備や
処女喪失の際の痛みに耐えるためにそうしたのかもしれません。

「大丈夫…ですから 痛くとか…ないですから」
挿入後は今までとは別人のような可愛くて切ない喘ぎ声を漏らします。
自分がリードしなきゃと思っていたのが失敗して
逆にご主人様に体を蹂躙される逆転的な展開にも興奮を掻き立てられるものがあります。
彼女の性格を有効活用したシーンと言えるでしょう。

このように、ご奉仕の枠から若干外れた愛らしいエッチが楽しめます。



ストレートな展開の同人音声
ただの主従に過ぎなかった2人が今回の行為を通じて少し心の距離が縮まる
そんな人間模様が垣間見える作品です。

メイドは性格通り基本的には丁寧でなかなか隙を見せません。
それどころかご主人様を弄ぶように罵声を叩きつけるシーンがちらほら見られます。
そんな彼女が最後の最後になって一気にデレる。
この急転直下の変わりっぷりが彼女の魅力を大いに引き出しています。

「でも あの とっても幸せで もう 眠くなって…」
事後のメイドよりも少女に近い無防備な様子も
ご主人様に安心しきっているようで聴いてて和みました。
射精後に襲ってくる虚無感を押さえる役目を果たしていると言えます。

…と、ボイスドラマとしての良さをピックアップさせていただきました。
ここからは冒頭に書いた本作品が催眠音声ではない理由についてです。

一番の理由はメイドがご主人様を催眠へと導こうとしていないことです。
彼女が作中で行ったのは単なるリラックスの促進で催眠誘導ではありません。
聴き手を催眠状態に持っていこうとしていないのだから催眠音声ではない
ごくごく簡単な理由です。

じゃあ催眠風ボイスドラマならどうかと言われると、こちらも色々と疑問を感じます。
深呼吸や脱力を行うシーンは催眠音声に限らず同人音声でもちらほら登場します。
有名どころだと「ささやき庵」シリーズでしょうか。
でもささやき庵を催眠風ボイスドラマだと言う人は誰もいません。
そのラインで考えると本作品も催眠風ボイスドラマではなくなります。

以上の理由から当サイトでは同人音声として紹介をさせていただきました。
この手のキャラだとM向けの展開になることが多いだけに
ノーマル向けのエッチが楽しめるのは若干珍しくもあります。

CV:柚木桃香さん
総時間 55:40


オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

追記
この点数は「同人音声として見たらどうか?」を数値化したものです。
ジャンルがメジャー過ぎること、耳かきの品質、コスパなどを考えて決めました。

【耳かきエッチ幻想譚】剣乙女の御持て成し性儀!【安眠催眠風】

サークル「pure voice」さんの同人音声作品。

耳かき、囁き、エッチ、催眠と色々な要素を含んでいる
盛りだくさんな内容の作品です。

「催眠風」というタイトルから、最初どちらに分類すべきか迷いました。
実際聴いた感じでは、催眠要素は極めて薄いと判断しましたので
当サイトでは非催眠の同人音声として紹介します。

和風ファンタジーという
音声作品では比較的珍しいジャンルをテーマにしている所が特徴です。



お那火の御持て成し
無念夢想流居合術の剣乙女、那火(なほ)に色々なおもてなしを受けるお話。

那火は挿し絵のイメージにぴったりの
凛とした雰囲気漂う礼儀正しい女性。

「いらっしゃいませ ここまで来られるには 随分難儀されたことでしょう」
戦国時代あたりを舞台に設定しているのか
やや古い言い回しを使います。

主人公は本来、那火と真剣で手合せをするために来たのですが
「異性とは戦ってはいけない」という流派の掟があるそうで
彼女と別の方法で手合せをすることになります。

まずはリラックスしてもらうために、耳かきをしてくれます。
耳かきパートの特徴としては
耳かきをしている位置によって、音の大きさが変わること。

耳の外側をかいている時は小さめの音
鼓膜の近くをかいているときは大きな音
音量によって遠近感が演出されています。

ただ、元々の音が若干小さ目なため、耳を軽くくすぐられるような
耳かき音特有の心地よい感覚は得にくいかもしれません。



ゆっくりと焦らすようなエッチ
エッチシーンは合計で47分ほど。
プレイ内容は全身愛撫、手コキ、フェラ、SEX(騎乗位)です。
プレイ時には控えめな音量の効果音が流れます。

「男子のお体は 過剰に高ぶっているのが常
私めが鎮めさせていただいても よろしいでしょうか?」

耳かきによって心身をリラックスさせた後は
主人公の体を戦場に見立てて
那火がエッチな攻撃を仕掛けてくることになります。

シーンのおよそ半分が全身愛撫に割かれていたり
手コキも激しく扱くのではなく、竿を握りしめるだけだったりと
全体的にかなりソフトに作られています。

全身愛撫は梵天(耳かきの後ろについているふわふわ)でさわさわする
というかなり珍しいプレイが繰り広げられます。

最初は感度を上げるためにわざと焦らすように
その後は全身を一気に快感が突き抜けるように
剣乙女としてのありとあらゆる技術を駆使して
主人公を快楽へと導いてくれます。
効果音付きですので、比較的感情移入はしやすい方でしょう。

「私の女陰は あなた様の剣の鞘でございます お収めください」
ラストのSEXシーンも聴きどころで
主人公の男根を少し入れて、少し戻してを繰り返しながら
非常にゆっくりと挿入していきます。


那火はまだ性の経験については浅いのでしょう。
やや苦しそうな様子を見せながら
このシーンだけは一人の女として、主人公の「剣」を受け入れます。
ただ、時間が4分程度と短めなのが残念です。



変わったテイストの耳かきを味わいたいのなら
和風であることを最大限にアピールするために
仏教語を織り交ぜるなど、那火のセリフに独特なものを感じます。

一応深呼吸をしたり、脱力を行うシーンがあるため
100%催眠ではない、とは言い切れないのですが
内容としては「催眠」よりは「安眠」に近い形で作られています。

耳かきシーンは那火のセリフが多めになっていて
耳かき音自体は、一般的な耳かき音声と比べると少な目です。

エッチはどちらかというと、シチュエーション重視で作られている感じです。
個人的に一番印象に残ったのは「参 柄に見立てて愛撫」。
聴く際には、是非那火の言う通りにやってみてほしいです。

体験版では「零 始まり」をフルで聴くことができます。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:10:42


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

2015年08月06日追記
本作品は2015年08月05日から2015年08月17日の間、DMMにて半額で販売されています。
【耳かきエッチ幻想譚】剣乙女の御持て成し性儀!【安眠催眠風】

上記ページがうまく表示されない場合は以下のコメントご覧ください。
http://doonroom.blog.jp/archives/36419653.html#comments
続きを読む



サークル「pure voice」さんの催眠音声作品。
今回は「ギター」を使って催眠を行うという珍しい作品です。
そして本作品は挿し絵を見ればわかるように
元ネタとなるキャラが存在します。

同人音声は同人業界において
著作権モノの2次創作作品がほとんどないという、かなり特異な分野です。
そのへんが同人音声を応援している理由でもあります。
一応言っておきますと、本作品を貶めているわけではありません。

本作品はギター音がそれなりに大きいため
普段のボリュームだと耳が痛くなるかもしれません。
ある程度絞ってから聴いた方がいいでしょう。



ギターの音でお兄ちゃんを操ろう
主人公であるお兄ちゃんが、妹にギターの音で催眠をかけられ
ちょっとエッチなことをしてしまうお話。

妹は優しくてかわいい声の女の子。
「けいおん!」の中野梓をモチーフとしており、軽音部に所属しています。
声は似ていませんが、口調や仕草はあずにゃんぽいかも。
「けいおん!」ネタはほぼ出てきませんから、知らなくても大丈夫です。
最近部活で忙しくて構ってあげられない兄に対して
ギターの音を聴かせてあげます。

「ギターの音を聴かせる」と言っている通り
作中で曲が流れるわけではありません。
単音だったり、複数の音を重ねたり、ちょっとリズムを取ったりと
音そのものを楽しむように作られています。

催眠導入は合計28分ほどで、2つのパートに分かれています。

「ギターの音ってね とっても綺麗で かっこよくて 気持ちいいんだよ」
初期誘導パートではギター音に耳を鳴らすため
ラの音を一定間隔を置きながら聴かせてくれます。

体験版でも聴くことができますが、なんというか心に染み渡ります。
ギターの音が鳴る時だけ若干ノイズが入ることから
本物を録音して流しているものと思われます。

深化パートからが本番で、ギターの音を聴きながら
深呼吸や脱力を行っていきます。

「不思議だね 耳で聴いているはずなのに 魂に直接響いてくるの」
4分頃から声や音が左右から、より立体的に聞こえるように変化。
脳に直接語り掛けられているような感覚を味わうことになります。

そして様々なタイプのギター音、もうちょっと具体的に言うと
車がギアを上げて加速していく/下げて減速していくような音だったり
小刻みに音を震わせたり、不規則な音などを鳴らして
聴き手の神経を揺さぶろうとします。
このように、基本的に音を中心とした催眠を行います。



「調教」の名の通り、おもちゃにされます
エッチパートは17分。プレイはオナニーのみです。

「これからは ちゃーんと 躾けてあげるからね」
融通の利かない兄を黙らせるため
彼を動物に変えた後、調教することになります。
動物に変化させるというのは珍しいですね。
ただ軽く指示する程度ですから、あまり深くは入り込めないと思います。

「オナニーするとこ 見せなさい」
後半になると、妹はかなりきつい口調に変化。
ここでもギター音が主軸となっており
命令をする際に様々な音を鳴らすことで、兄の心と体を支配します。

例えば、きりきりとした音でおちんちんを絞られるシーンがあるのですが
股間のあたりがきゅんきゅんする感覚を味わうことができました。

最終的にはカウントダウンに合わせて射精することになります。



チャレンジャー向けの催眠作品
音モノでも実際の楽器を使っている作品を、本作品以外に私は知りません。
そういう意味ではかなりレアな作品ではあります。

楽器の音というのは人工的な音に比べて
何か心に突き刺さるものを感じました。

そのうちカスタネットを使った「うんたん催眠」とかも出てくるのかな…

あまりに特殊すぎるため、初心者向けではありません。
ある程度色々なタイプの催眠を経験した上で
「そろそろ違った趣向の作品も聴いてみたいな」
と思った時に候補として検討してみてください。

催眠にかかりやすい方ではあると思います。
最初に鳴らされるラの音を聴いていると、なぜか意識がぼんやりとしてきます。
何度も何度も聴いてもっと慣れた方が、かかりやすくなるのかもしれません。

エッチは妹にやや強く罵られながら、目の前で果てるという
Mにはたまらないシチュなのではないでしょうか。

CV:桃山小鳥さん
総時間 49:35


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

2015年08月06日追記
本作品は2015年08月05日から2015年08月17日の間、DMMにて半額で販売されています。
【音責め真打!】けいおん部の妹にエレキギターで調教されちゃう催眠【催眠作品】

上記ページがうまく表示されない場合は以下のコメントご覧ください。
http://doonroom.blog.jp/archives/36419653.html#comments
続きを読む



サークル「pure voice」さんの催眠音声作品。
エッチなキャラの定番であるくのいちを題材とした作品です。

最近の一般ゲームに出てくるくのいちキャラは
堂々と刀を振り回したりしておりますが
元々は巫女などに変装して全国を歩き回ったり
敵対勢力の使用人になって、情報を集めるのが主な仕事でした。

所謂「歩き巫女」というやつで
お祓いや占いをしたり、時には夜伽の相手をしていたそうです。
そういう意味では本作のキャラの方が
ずっとくのいちらしいと私は思います。



捕らわれのくのいち
山狩りの結果捕まってしまったくのいちが
見張り役の男にエッチな術をかけるというお話。

くのいちは男っぽい口調の勝気な声のキャラで
房中術の心得はあるものの男を知りません。
同じく未経験の見張り役に対して、言葉巧みに籠絡しようとします。

催眠導入は深呼吸と脱力から始まります。
といってもこれらには大して時間はかけず
その後のイメージ増幅の方に力を入れています。
合図と共に体が軽くなったり重くなったりすることを意識します。

この作品の特徴はくのいちの声が基本囁き声であること。
作品説明にある通り他の連中は寝ているため
彼らを起こさないよう静かに進められます。

囁き声はリアルに作られており
耳をくすぐられるような感覚を味わえるでしょう。
そして彼女の声を聴いていると、不思議と意識がとろんとしてしまいます。

後半になると彼女の裸体を想像するようにとの指示。
特におっぱいの描写は非常に細かくて、イメージがしやすいと思います。
数をカウントする際も作品の雰囲気を壊さないように
「ひー ふー みー」
と昔の数字の数え方になっているのがいいですね。



犯されながらのオナニー
プレイはパイズリしながらのフェラ、SEX
していることを想像しながらのオナニー

というのも、くのいちは縄で縛られているからエッチなことができません。
そのため彼女の声の忍術で本番さながらの快楽を
与えてやろうという流れになります。

プレイ内容が2種類と少ないこともあって
どちらもゆっくりとしたペースで進められます。
そしてここからくのいちの声が右へ左へと移動するようになります。

「ほぉーら あたしがおっぱいで お前のおちんちんを 挟み込んでるぞ」
くのいちは主人公が想像しやすいように、そして劣情を煽るために
様々な言葉を投げかけてきます。

時々「変態」を連呼する場面があるものの
Sっぽい要素はほとんどなく
「己のテクニックで相手を極楽に連れて行ってやろう」
というプロ意識のようなものを感じます。

エッチな効果音はフェラのみですが、まさに極上のちゅぱ音です。
亀頭に軽く口づけする音、舐める音
咥え込んでもぐもぐする音などがすごくリアルで立体的。
時間が短めである事だけが残念ではあります。

SEXは騎乗位での挿入。
処女であることを意識して、お互いの性器が触れ合うところから
処女膜を破り奥に到達するまでを
かなりゆっくりと描いているのが印象的です。

「お前に 処女を捧げちまった…」
我慢できず微かに喘ぎ声が漏れてしまったり
痛さのために辛そうな声を上げたりと細かい演出も光ります。
そして最後は彼女の膣内で果てることになります。



想像力を掻き立てられる作品
作中のプレイはあくまで彼女の術による想像であり、幻にすぎません。
つまりこの主人公は我々と同じ立場というわけです。

通常、音声作品というものは
エッチなプレイをしているところを聴いて、我々は想像します。
本作は主人公が想像しているものを聴き手も想像する
つまり、目指しているものが同じなのです。


だから通常の作品より意識して描写を細かくしたりしてあって
その結果聴き手が想像しやすい内容になっています。

オナニーをするのは物語の設定上そうなっただけで、プレイは本番そのもの。
途中に自分で扱くような指示を受けることもありません。
だからセルフの有無については結構微妙なところではあります。

注意点として本作は最後の解除パートまでをちゃんと聴いてください。
ストーリーは最後若干暗い感じで終わって
それを催眠解除パートでうまく払拭してくれています。
特に最初のセリフがとても良い。うん、とても良い。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 45:02


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります



サークル「pure voice」さんの催眠音声作品。
「レイプ・サウンド・ガール♪」に影響を受けて作られたという
音による催眠音声作品です。

「バイノーラルビート」という、左右の音の周波数を変えて聴かせることで
音のうねりを発生させる技法や、それによる
「ヘミシンク」という効果が生まれるように作られています。

用語の詳細や実際の音については体験版でわかるようになっていますので
気になった方はそちらをご覧ください。
また本作品は途中までがセルフで、絶頂時はドライ
という珍しい作品でもあります。

「レイプ・サウンド・ガール♪」も追々記事を書きたいと思ってはいるのですが
どうしても時間の長い作品というのは後回しにしてしまいます。
あの作品は長さもさることながら、聴くだけで相当体力を使いますしね。
(6/26追記 6/12に掲載済みです)



堕天使を救うために救われる
主人公の家の前で倒れていたエルマは
とある理由により天界を追われた堕天使。
彼女が本当の天使に戻る条件は、再び人間を救い導くこと。
そのために主人公が協力してあげるというお話です。

まず挨拶パートでバイノーラルビートを実際に聴かせてくれます。
普段生活していて聴くことのない性質の音であるため
最初は戸惑うかもしれません。

ただしばらく聴いていると不思議な安心感と言いますか
それほど嫌ではなくなります。
後々のためにここである程度慣れておきましょう。



深く沈んで、高く昇る
まずは深呼吸をして全身の力を抜き
その後体が水の中に沈んでいくことをイメージします。

導入部分の特徴としては、それぞれの場面で裏に環境音が流れることです。
最初は水辺に立っているから波が打ち寄せる音
水に沈んだ後は水中で空気がはじける音。
その音がどれも心地よく、聴いているだけで非常にリラックスできます。

私の場合は、優しく体を押さえつけられているような感覚を味わえました。
またエルマの声が立体的になり、左右から語り掛けられるような形になります。
その後彼女の指示に従って心を開放しつつ
水の底の底へ意識を沈めていきます。

場面が変わると今度は天界へ昇っていくことをイメージ。
全身を愛撫されていることを意識し、催眠を深化していきます。

最終パートは星の世界へ。
ここでは終始バイノーラルビートが流れ続けます。
天界という場所であるからか
音というよりは声のようなそんな不思議な音に支配されます。

股間にエナジーを集中した後でオナニーの指示。
でもそこでイってはいけません。
まだ続きがあります。

最後は手を放すよう言われて
10カウントダウンをしながらエルマと一つになります。
そしてカウント0で絶頂。
この時の音が実に絶頂にふさわしく
全身をゾクゾクっとした感覚が襲うことでしょう。



不思議な音に犯される作品
音にかなり力を入れている作品であることは間違いありません。

じゃあ「レイプ・サウンド・ガール♪」と似ているかと言われると
私はそうは思いません。
環境音やバイノーラルビートを使って
別の形で癒しと快感を生み出しています。


ただ音モノに総じて言えるであろうことなのですが
1回聴いただけでは、本当の良さはわからないかもしれません。
だから初回に「?」って思った方も
日をあけて何度か聴いてみてください。

CV:涼貴涼さん
総時間 1:03:22


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

↑このページのトップヘ