同人音声の部屋

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タグ:VOICEROID2結月ゆかり

   ● 生体コア化実験
   ● アクメノイド適合検査


生体コア化実験

サークル「Hypnotic_Yanh」さんの無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声は穏やかだけど性格は割とSな中央演算システムが
生体コアの適性をを持つ人間に催眠を交えた気持ちいい実験をします。

様々な音と技術を組み合わせてリードするのが特徴で
催眠は深呼吸しながら振動音や泡の弾ける音を聞いて心に馴染ませ
エッチは時計の音やエネルギーの集まる音を使って何度も絶頂へ追い込みます。

女子用スクール水着やレオタードを用意しておくとより楽しめるそうです(無しでもOK)。
生体ユニットになる心地よさを疑似体験
中央演算システムの生体ユニットになる実験を受けるお話。

「あー あー あー 聞こえますか? 聞こえますか?」
中央演算システムは穏やかでちょっぴり無機質な声の女性。
被験者No.19072という名前に指定された主人公にそのことを伝えると
生体コンピューターシステムのコアとして耐えられるかの実験をします。

本作品は何らかの事情で生体ユニットになる人材を探してる彼女が
その適性を持つ彼に30分近くのエッチな催眠をかけます。
サークルさんが2014年に公開された無料作品「機械は無慈悲な夜の女王」の続編の序章に位置付けられており
フェラやSEXといった人間同士がする一般的なプレイとはまったく違うやり方で気持ちよくします。
お話は完全に独立してますから前作未視聴でも大丈夫です。

シチュだけを見るとヤバそうに思うかもしれませんけど
痛みや苦しみを与える描写はほとんどありません。
彼女もより多くの聴き手がこの実験を楽しめるようゆっくり丁寧にリードします。

「この音と 私の声が あなたの体の中に浸透していくのを イメージしてください」
全編を通じて言える大きな特徴は状況に合ったリアルな音を鳴らすこと。
例えば音声開始直後は空気が揺れてるような音がバックで流れ
催眠が始まると「ぶぅぅぅぅん」という別の音に変わります。
その後のシーンも色んな音が登場してイメージ力と没入感を高めます。

音そのものに暗示を込めることもありますし、ジャンルは音モノに分類するのが妥当でしょう。
総時間が短いと言葉だけで全部やるのは大変ですから、音の助けを借りてよりスムーズに進めます。
時折オペレーターと思しき別の声が聞こえたりと雰囲気作りにとても力を入れてます。

エッチについてはドM向けで有名なサークルさんらしい結構ハードな内容です。
具体的には最後に多めの連続絶頂シーンが用意されてます。
ここでも音を効果的に使ってますから、それに釣られて快感がせりあがるのを感じるでしょう。
私が聴いた時も体力をそれなりに消費したので休日に聴いたほうが安全だと思います。

音と技術を組み合わせた個性的なサービスと濃度の高いエッチ。
前作の特徴を受け継いだうえで聴きやすさにも配慮したM~ドM向けの作品です。
引き込まれる催眠
催眠はおよそ12分間。
横になって目を瞑り、まずはお馴染みの深呼吸でリラックスします。
主人公は最初の時点で挿し絵の格好だそうですから
スク水やレオタードは視聴開始前に着ておくのがいいでしょう

「そう そんなふうに 力を抜き 全身を楽にすればするほど さらに さらにあなたは心地よくなります」
催眠音声ではお馴染みの行為ですが、効果音が流れるおかげで聴いた時の印象は随分違います。
吸う時、吐く時で鳴る音が違いそれによってリズムを取ります。
そして中央演算システムも言葉でリラックスを後押しします。
生体ユニットになる気持ちよさも教えるなど、聴き手が前向きな気持ちで聴けるよう上手に働きかけます。

深呼吸の時間は7分ほどあるのですが前半と後半で音とイメージが変わります。
後半は挿し絵にも描かれてる卵型の装置へ移され
その中を特殊な液体で満たして中央演算システムと体を接続します。
ぶくぶくという水の泡立つ音が心地よく、体がほんのり温かくなるのを感じました。
雰囲気は独特ですけど癒し重視の内容になってて聴きやすいです。

体を接続した後は心の接続。
強めの振動音が鳴り始め、さらにカウントを数えて深い催眠状態に導きます。

「音とともに あなたの意識が 消えてゆきます まるで 深い眠りの中にいるような 意識がとろけてしまったような 心地いい感覚」
ここでも音に集中させながら意識がさらに弱まる暗示を入れるテーマに沿ったアプローチをします。
振動音はマッサージ機に座ってる時みたいに脳を小刻みに揺さぶられて気持ちいいです。
前のシーンよりも暗示を厚めに入れる配慮もされてますし
意識のぼやけや眠気を感じる人が結構いると思います。

実験に向けた準備を着実に行う本作品らしい催眠です。
実験に対する不安を取り除きながら中央演算システムの言いなりになるようにすることを目的に
複数の音を鳴らしながらする深呼吸→振動音とカウントを組み合わせた深化と
やることを絞り込み、それぞれをしっかりやって催眠状態を深めます。

この作品は言葉と音の両方で働きかけるように作られてますから
時間は短いですけど中程度以上の深さに入れる品質を持ってます。
「機械は無慈悲な夜の女王」を過去に聴いてる人ならより入りやすく感じるでしょう。
快感を操られる快感
エッチシーンは14分間。
プレイはデータのインストール、音を使った連続絶頂です。

両方に特殊な効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「そのクリアーな意識に 私のプログラムを インストールして差し上げましょう」
特殊な催眠で主人公の頭の中を空っぽにした中央演算システムは
ひとまずそこにプログラムを注入していつでも絶頂できる状態にします。

エッチは通常のプレイを一切やらずに音と技術で気持ちよくします。
最初の6分間は絶頂に向けた準備をするシーン。
これまでとは別の音が鳴り始め、さらに女の子の喘ぎ声も加わりエッチな雰囲気を作ります。

「あなたは この声を聞くたび 体がビクンと反応し 快感が増幅していくんです」
エッチに入っても音重視の流れは変わりません。
喘ぎ声に暗示を込めて反応できるようにし、ストレートに気持ちよくなる暗示も入れて快感を操作します。
私が聴いた時は脇腹がピリピリするのを感じました。
もう少し経つとおちんちんも勝手にムズムズしてきて催眠に入ってることを実感しやすいです。

残りの時間は本題の実験。
バックで「チキチキ」という時計の音が鳴り始め
一定の間隔でカウントを数えて絶頂するのを繰り返します。

「さぁ カウントが減るたび 快感はますます大きくなる 絶頂が近づいてくる」
言葉でももちろんサポートしますけど、ここもやはり音の存在感が大きいです。
カウントが減るにつれてエネルギーが収縮し、0と同時に弾けて電流がバチバチする音が鳴ります。
同じ動作を繰り返すのは機械的に振る舞う意味合いもあるのでしょうけど
聴き手に繰り返してもらうことでよりイキやすくする配慮もあるのだと思います。
実際のところ1回目より最後のほうが湧き上がってくる快感は強かったです。

このように、無慈悲にイかされる雰囲気を出しながら追い込む比較的ハードなエッチが繰り広げられてます。
独特なシチュの音モノ
序章と銘打ってますがこれ1本でも十分な聴き応えがある作品です。

中央演算システムは生体ユニットの適性を持つ主人公を無理なくテストしようと
まずは様々な音を交えた癒し系の催眠で自分と感覚をリンクさせます。
そしてエッチはデータのインストールや音を使った連続絶頂で気持ちよくします。

謎の機械の生体ユニットになり何度もイかされる変わったシチュ
深呼吸を多めにやりながら音を鳴らして心地よさを与えるテーマに沿った催眠
純粋なエロ要素を少なく設定したうえで感度上昇と連続絶頂をするM向けのエッチ。
短いながらも強烈な個性と実用性を兼ね備えた作品に仕上がってます。

中でも2番目は音の種類が豊富でこれらを聴いてるだけでも気持ちが落ち着きます。
そしてこれは連続絶頂に向けて音に慣れさせる意味合いも持ってます。
エロさが低めなのに体が熱くなったり股間に快感が集まってきてすごく面白かったです。

音モノでドライを迎える練習に聴くのもいいんじゃないかなと。
総時間が30分未満なら繰り返し聴くのも楽ですからね。
今後出るであろう「機械は無慈悲な夜の女王2」に向けた準備をする役割も持ってそうです。

絶頂シーンは7回。
効果音それなり、喘ぎ声そこそこ、淫語ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

無料ですから興味の湧いた方は是非お試しください。

CV:中央演算システム…VOICEROID2 結月ゆかりさん オペレーター…Voiceroid+民安ともえさん
総時間 28:47

視聴&ダウンロードはこちら
https://ci-en.dlsite.com/creator/1321/article/258978

アクメノイド適合検査

サークル「Hypnotic_Yanh」さんの無料の催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、アクメノイドと呼ばれる特殊なパイロットになるための適合検査を
催眠の技術を使ってリアルかつエッチに疑似体験させます。

様々な音と暗示を組み合わせてアクメ(ドライオーガズム)へ導くのが特徴で
小刻みな振動音、水滴の落ちる音、パルス音などシーンによって異なる音を鳴らしながら
それを受けるとどうなるかを聴き手視点で伝えて少しずつ確実に性感と絶頂感を高めます。
時間は短いですが体力をそれなりに消耗するので、休日など余裕のある時に聴くことをおすすめします。
ハードで気持ちいい検査
催眠をかけられてからアクメノイド適合検査を受けるお話。

「それでは、部屋の電気を消し、周囲を出来る限り暗くして、布団かベッドの上に、仰向けに横になって下さい」
お姉さんは淡々とした口調で話す穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明すると
部屋の環境や姿勢を確認してからどこかをぼーっと見つめるように言います。

本作品は2016年9月に発売された「アクメノイド・イリア《催眠音声》」の外伝。
異星人の侵攻に対抗する組織「IPTO」の自動実験管理装置が
およそ35分に渡って催眠を交えた比較的ハードな機械姦をします。
本伝を聴いてたほうが楽しめるのは間違いないですが本作から聴いても特に問題ありません。

このシリーズが持つ大きな特徴は音を使って感覚を操作すること。
今回行う検査には合計4つのステップがあり、状況に応じて使用する音を小まめに変えて雰囲気を出します。
現実世界ではなかなかできないタイプのプレイなので
言葉で逐一説明するよりもイメージ力を自然と膨らませる方向でサービスを組み立ててます。
特に絶頂シーンは演出にかなり力を入れてますから、音につられて何かがこみ上げてくる人が結構いると思います。

もうひとつの特徴はとっつきやすさ。
機械姦から連想される冷たさや無慈悲さを徹底的に排除し
聴き手がやる気と没入感を持続しながら音声を聴けるよう優しくリードします。

「無論、途中で気持ちが悪くなったり、苦痛を感じるようなら、いつでも申し出て下されば、検査は中止致します」
「そしてその先には、普通の人間が絶対に味わえないアクメ、強烈な絶頂快感が、待っているんですよ?」

彼女は少なくとも作中で彼に無理矢理何かをやらせることはありません。
検査を受けることに対する恐怖を和らげたうえで、その先にとてつもない快感が待ってると告げます。
実際のところ短時間とは思えないほど気持ちよくなれますし
こういうシチュを受け入れられる人ならマイナスの感情を抱くことなく最後まで聴けるでしょう。

催眠はおよそ7分間。
目を開けたまま横になり、どこかを見つめながら彼女の言葉に耳を傾けます。

「胸や、背中、お尻の力も抜くことで、首から下の、すべての力が抜け、とっても楽に、体を横たえた状態になります。とってもリラックスした、心地よい状態になります」
「こうやって、我慢すればするほど、あなたは目を閉じた時に、より一層、心地よくなれます。より深い、深ーーーい、意識の底まで、落ちる事が出来ます」

全身を下から上に向けて流す感じに脱力したり
瞼の重さを感じさせながらカウントを数え、さらに催眠が一気に深まる暗示を入れるなど
サークルさんでは珍しく古典催眠の技法をベースにさっくり誘導します。

時間が短いのでさすがに初心者向けとまでは言いませんが
技術の使い方や暗示の入れ方/表現方法が的確で慣れてる人ならあっさり入れます。
検査の序盤にもさらに深化させるシーンがありますから催眠状態の維持もそれほど難しくありません。
数多くの名作を制作されてるだけあって、限られた時間の中でやるべきことをきっちり捉え実行してます。
音を活用したユニークなエッチ
エッチシーンは22分間。
プレイは向精神薬の投与、アクメスーツ起動、電磁パルス照射です。

すべてのプレイでリアルな効果音が鳴ります。
セルフはありません。

「君に、今日ここに来てもらったのは、もう分かっていますよね? そう、君は晴れて、アクメノイド、一次スクリーニングテストに合格しました」
お姉さんの催眠を受けて快楽の世界に到着した主人公は
そこにいる自動実験管理装置「A013」から今回行う検査の概要を教えてもらいます。

エッチは機械姦ということで一方的に責められ続けます。
前半の11分間でするのはアクメを迎えやすくする準備。
ステップ1では向精神薬「A11」を投与してもらって精神安定と興奮促進を図り
ステップ2で着用してるアクメスーツを起動させて先ほど生まれた快感を凝縮させます。
声のトーンや催眠部分最後のセリフからお姉さんとA013は別人と判断しました。

「快感レベルとは、君の体の快感を指し示すもの。これが10になると、全身の快感が暴走し、アクメします。その感覚は、君が今まで味わったこともないような、鮮烈な感覚となるでしょうね? 良かったですね?」
男女がする一般的なエッチとはまったく違うことをするので
このシーンでは具体的に何をするかやそれによってどんな感覚が得られるかをわかりやすく説明します。
彼女以外にもバックでオペレーションボイスが登場し
そちらは感度の上昇具合やカウントなど進行状況に関する報告役を務めます。

淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声といった直接的なエロ要素は一切出てきません。
諸々の効果音と暗示の力だけで絶頂へ追い込む催眠音声ならではのプレイです。
私がここを聴いた時は肌がなんとなくピリピリする感覚がしました。

続く後半は本題のアクメを決めるシーン。
ステップ3は「チュイーン」という鋭い電子音と共に電磁パルスを何度も照射し
ステップ4はその間隔を大幅に縮めて5回連続のアクメに挑戦します。

「またカウントが始まった。さっきアクメしたばかりなのに、またアクメの準備を始めてしまう君の体。そしてすぐにそれは… くる! くる!! アクメがやってくる。連続のアクメで全身が硬直する」
オペレーターがカウントを数え、それに合わせてA013が追い込む暗示を入れ
さらにバックの効果音が徐々にせり上がっていく連携の取れた責めを繰り出します。
これらを組み合わせて「もうすぐ絶頂するぞ」という雰囲気を作ってくれるので
カウントが0に近づくほど自分の心や体が変化していくのを実感するでしょう。

特にステップ4は30秒~1分程度の短い間隔で絶頂指示が出るハードな内容です。
このシーンを聴いてる時は股間の筋肉がずっと締まっててちょっと大変でした。
そして絶頂指示が出るたびにそれが少し緩み、代わりに軽く爆発する感覚が襲ってきます。

これだけ立て続けだと人によってはマルチプルオーガズム(絶頂中に絶頂する)を体験するかもしれませんね。
本伝の魅力をそのまま受け継ぎ短時間でも満足できるものに仕上げてます。

このように、機械に何度もイかされる様子をリアルかつハードに描いたエッチが繰り広げられてます。
密度の高い作品
催眠、エッチいずれもコンパクトにまとまってる良作です。

お姉さんはIPTOが行ってるアクメノイドの適合検査を主人公に楽しんでもらおうと
催眠誘導は必要最低限まで削り、その分エッチのほうを充実させます。
そしてエッチは特殊な効果音やオペレーターのセリフで検査してる雰囲気を出します。

世界を救うために何度もイかされる面白いストーリー
短時間ながらもキレのある催眠、本伝の持ち味を活かした音重視のエッチ。
男性はもちろん、女性でも普通に聴けるサービスを行います。

中でもエッチは性的興奮をダイレクトに刺激する要素がまったくないのに
彼女の言葉や音を聴いてるとなぜかこみ上げてくる不思議なプレイです。
演出面が大変優れており本当につられてイかされる感覚が味わえます。
時間の短さも含めてドライ未経験者が練習するのに向いてると思います。

絶頂シーンは6回。
効果音それなり、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声はありません。

CV:VOICEROID2 結月ゆかりさん
総時間 37:50

https://ci-en.jp/creator/1321/article/2808
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