同人音声の部屋

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タグ:SM

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サークル「plug in.東京」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、清純そうに見えて変わった趣味を持つ人妻が
SEXしないと出られない部屋に閉じ込められ、そこにいた男性と濃いエッチをします。

後になるほど彼女が快楽堕ちする様子を描きながらよりハードなプレイをするのが特徴で
最初はキスや耳舐めといった軽めのプレイでも戸惑ってたのが
1回目のSEXを終えた後は一気に積極的になり、SMっぽいプレイや中出しSEXも喜んでやるようになります。
彼が彼女を寝取るためにエッチするのとは違うので、寝取り作品の中ではかなり聴きやすくなってます。
清楚な人妻が見せるもうひとつの顔
密室で一ノ瀬 結月(いちのせ ゆづき)と4種類のエッチをするお話。

「あ、あの…はじめまして おはようございます」
結月は甘くて穏やかな声の女性。
ヤリ部屋で目覚めた主人公を戸惑った様子で犯人扱いすると
自己紹介してから同じスーパーで働いてることを知り安心します。

本作品は「SEXしないと出られない部屋」を忠実に音声化したもの。
近所のスーパーで働いてる貞淑な人妻がいつの間にか部屋に閉じ込められ
同じ理由でそこにいた彼とおよそ150分に渡る濃厚なエッチをします。
外から指示されたプレイを無事こなせばミッションクリアというルールが定められており
部屋から脱出するため後になるほどより踏み込んだプレイに挑戦します。

「突然知らない人と閉じ込められるなんて まるで小説みたいじゃないですか」
彼女は夫以外とエッチしたことがない初心な女性ですが官能小説を読む趣味を持っており
不安を抱く一方で非現実的な状況を楽しむ姿を見せます。
また彼が部署は違うけど同じ職場で働いてることを知るとすっかり信頼し
物語の後半からはむしろ自分から積極的にエッチなおねだりをします。

前半と後半で彼女が随分違う態度や反応を見せますから
そのギャップに驚きやエロさを感じる人が結構いると思います。
経験人数が少ないおかげで人妻の割に初々しい仕草を見せてくれるのも良いです。
エッチが目的ではなく脱出するための手段に位置づけられてるおかげで
ジャンルは寝取りにあたりますが暗さや重さがかなり緩和されてます。

エッチについては彼女の心を開きながら後になるほど大胆なプレイを投入します。
序盤はキスや耳舐めといったソフト路線だったのが中盤でSEXするシーンがあり
そこから先は清楚な彼女が持つもうひとつの顔を前面に押し出す形で激しく愛し合います。

彼女が責められるシーンが多いことから喘ぎ声の量がとても多く
人妻の体を好き放題してるシチュも相まって多少のスリルをはらんだエロスが味わえます。

ごく一部で彼が暴走することがあるものの、それ以外はほぼ和姦で雰囲気は穏やかです。
終盤に差し掛かる頃には彼女のほうからがっついてきたりと、彼女の魅力を引き出す方針で組み立ててます。
人妻の顔からメスの顔に
エッチシーンは4パート124分間。
プレイはキス、耳舐め、手コキ、乳揉み、乳首舐め、クンニ、フェラ、SEX(正常位?、騎乗位、バック)、目隠しと手錠をつける、ローター/電マ責めです。
手コキ、SEX、目隠しと手錠をつける、ローター/電マ責めの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「じゃあ、その キスからでお願いします」
小さな扉に入ってた指示書を主人公と読んで内容を確認した結月は
とりあえず浮気にならそうなプレイを選んでゆっくり責め始めます。

エッチはほぼ対等な関係で責め合いながら進めます。
前半の2パート59分間は人妻としての彼女の魅力が出てるシーン。
track01(約32分)はキス、耳舐め、手コキ
track02(約27分)はキス、乳揉み、クンニ、フェラ、SEXで1回ずつ射精します。

「あの ここだけの話なんですけど 私 実は 今の主人以外と こんなふうに密着したりするの 初めてなんです」
track01は2人が初対面なことを踏まえて心の距離を縮めることに力を入れてます。
キスと耳舐めの合間に囁き声で雑談してお互いのことを理解し
それから彼女がエッチの経験があまりないことを告げて初々しさを出します。
キス、耳舐めいずれもエロさ控えめのちゅぱ音を鳴らしてますから確かに上品な印象を受けます。

キス3分、耳舐め12分、手コキ6分とこのパートは耳舐めに最も力を入れてます。
口で責めてる最中はセリフをほとんど挟まないので音だけを楽しみやすいです。
夫に対して申し訳ないと感じつつ一生懸命ご奉仕する姿にも健気さを感じました。
部屋の外へ出たいけど愛する人を裏切りたくないという複雑な思いがプレイに込められてます。

「ダメなんです うぅぅ ダメ 直に舐められて」
「すごい こんなふうに舐められたの久しぶりで こんなに気持ちよかったんだけ」

それに対してtrack02はレイプっぽさのある内容。
新たなプレイを指示されて「さすがにこれはできない」と彼女が思ってると
彼が半ば強引に仕掛けておまんこを舐めたりおちんちんで蹂躙します。
それに対して彼女も最初は言葉で嫌がる態度を取ってましたが
ある程度経つと快楽に負けてむしろ感心した表情を見せます。

ここで彼女の言う通りにしたら部屋からずっと出られなくなることを彼は恐れたのでしょう。
だから多少無理矢理にでもミッションを達成して彼女の目を覚まそうとします。
実際のところクンニで1回イった後はフェラでお返しする割と素直な反応を見せます。
SEXはさすがに抵抗しますけど、挿入後は気持ちよさそうな喘ぎ声をガンガン漏らします。

後半の2パート65分は彼女のメスの顔が色濃く出てくるシーン。
track03(約34分)は目隠しと手錠をつけた状態で耳舐め、おもちゃ責め、フェラ、SEX
track04(約31分)はこれまでとは違うシチュで踏み込んだエッチをします。

「主人とは使えないものだから 今 あなたと使っておきたくて」
彼と一度SEXしたおかげで色々と吹っ切れたのでしょう。
ここからは嫌がる仕草を一切見せず、むしろ彼をぐいぐい引っ張る形で愛し合います。
用意された色んなおもちゃに興味津々な表情を見せ
その中にあったいくつかを使ってSMっぽいプレイに挑戦します。

夫にはできないエッチを彼で試そうとするところに彼女の淫乱さを感じました。
耳舐めやフェラの音もハイペースかつ下品なものに変わってて前半よりずっとエロいです。

SMといってもやるのは目隠しと手の拘束くらいで鞭打ちとかは出てきません。
最初は彼に、次は彼女にそうして普段とは違う快感を味わわせます。
彼女を責める時間のほうがずっと長いですから引き続き喘ぎ声が多いです。
フィニッシュは彼女にお願いされてきっちり中出しを決めるなど、人妻を征服する満足感も得られます。

私はここでほぼ寝取りは完了したと見てます。
彼女が夫には見せない自分の姿を曝け出して快楽に溺れるところが大きいです。
おねだりするセリフが前半よりも大幅に増えますし、己の欲望をストレートにぶつけてくれます。
彼女が自分から堕ちていく展開になってるので後味が悪く感じることもありませんでした。

このように、清楚な人妻が少しずつ本当の姿を見せる二面性を持たせたエッチが繰り広げられてます。
キャラ&エロさ重視の明るい寝取り作品
寝取りのプラス部分だけを抽出してるノーマル~ややS向けの作品です。

結月はSEXしないと出られない部屋から脱出するために
そこにいた主人公と協力してまずは比較的ソフトなプレイに挑戦します。
そして本番を終えた後は今までできなかったプレイをどんどんこなしてエッチを純粋に楽しみます。

清純そうに見えて実はドスケベな人妻が初対面の男性と本気のエッチをするシチュ
前半は表の彼女、後半は裏の彼女を出してプレイに落差をつけるキャラを活かした作り
言葉責めはほとんどせずちゅぱ音と喘ぎ声をガンガン漏らす抜きやすいエッチ。
「人妻を寝取る」から連想される暗さや重さを極力削いだ和やかな作品に仕上がってます。

「最後のミッション クリアできたのかな でも もうちょっとだけ こうしていてもいいですか?」
中でも2番目は前半が結構控えめに振舞ってたからこそ、後半のはっちゃけっぷりが余計引き立ってます。
彼女も後ろめたさを感じたりせず、本当の自分を確認できたことを喜びます。
寝取り作品なのに視聴後が割と爽やかなのも本作品の魅力じゃないかなと。
ここまで頑張ったおかげで無事脱出できたわけですから彼らにも後悔はないはずです。

エッチは総時間が長いおかげでプレイの種類が多く
さらに彼女を受けに回らせて喘ぎ声をたっぷり聞かせてくれます。
終盤にややトーンの低い声が混じる程度でオホ声は出てきません。
どのパートも射精を1回に絞り込んで気持ちよく出せるようにリードします。

射精シーンは4回。
喘ぎ声多め、淫語・くちゅ音・ちゅぱ音それなりです。

喘ぎ声が好きな人、ライトな寝取りが好きな人には特におすすめします。

CV:縁側こよりさん
総時間 2:35:56

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2021年10月1日まで20%OFFの1056円で販売されてます。



サークル「キャンドルマン」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第79回目は声は穏やかだけど性格はドSなお姉さんが
音を使った不思議な催眠で快感と恍惚感を与えます。

合計6種類の音を鳴らしながらそれぞれに暗示を込めて感覚を操作するのが特徴で
ひとつひとつを丁寧にやって心と体に音を染み込ませてから
複数の音を組み合わせた寸止めを何度もやって性感を徐々に蓄積させます。

今回は初回コースを聴いてのレビューをお送ります。
音を使って不思議な世界に
お姉さんに催眠をかけられ寸止めを繰り返してからドライ絶頂するお話。

「ようこそ これがどういう音声なのか 知ってて聴いてるんですよね?」
お姉さんは穏やかで色っぽい声の女性。
主人公に催眠の世界に入る準備が整ってるか尋ねると
早速特殊な音を左右交互に鳴らし始めます。

本作品はサークルさんの代表作「レイプ・サウンド・ガール♪」の続編。
丁寧語で話しながらえげつないことをするドSなお姉さんが、Mな彼をおよそ100分に渡って弄びます。
フェラやSEXといった通常のプレイを一切しない代わりに音で感覚を操作するシーンが多く
彼女の言う通りにしてるだけで自然と心地よさや快感が湧いてくる不思議な体験ができます。
コンセプトが一緒なだけで繋がりはありませんから、前作未視聴でもまったく問題ないです。

「この音を聞けば聞くほど 力が抜けて リラーックスしていく」
催眠開始直後から何らかの音を鳴らし
さらにひとつひとつに別の効果を持たせて音に操られやすい状況を作ります。
そしてエッチに入った後は1~3個の音を組み合わせて絶頂感を高めます。
音自体はまったくエロくないので催眠状態だからこそ気持ちよくなれるプレイです。

音に負けないくらい暗示も入念に入れてきますから
正確に言うと音と暗示のバランス型にあたります。
催眠の途中から暗示の密度を上げる演出が加わるなど、催眠自体のレベルもかなり高いです。

また本作品には初回コースと2回目以降用が存在します。
後者はshort、middle、longの3パターンありまして70分から110分と時間にそれなりの違いがあります。
1回目はとりあえず初回コースを聴いて、2回目以降はこの中から好きなものを選ぶといいでしょう。
ある程度慣れを要する作品なので繰り返し聴くことを想定した作りになってます。
心と体に音を染み込ませる催眠
初回コースの催眠は2パート45分間。
最初の「HDL 初回-1」は仰向けで横になり、お姉さんが鳴らす音と言葉に耳を傾けます。
目は途中で閉じる指示が出ますから最初は開けたまま聴きます。

「あなたは 変化していく 今見ている 現実の世界が だんだん 夢の世界へと すり替わっていくような 不思議な感覚を味わいながら あなたは変化していく」
「ブンッ」という弦楽器のような音を鳴らしながら
現実世界から離れて心地いい場所に行く感覚をやんわり与えます。
この時点で出てくるは音は1種類、しかも鳴らす間隔が長く落ち着いた空気が漂ってます。
まずは音が鳴ってても気にならない状況を作るところから始めます。

左「音が鳴るたびに 幸福感が 隅々まで広がっていく」
右「リラックスを通り越して とろとろに とっても幸せな気持ち」

パートの後半から誘導のスタイルが変わるのもポイント。
彼女の声がふたつに増え、左右から違うセリフを同時に投げかけるようになります。
暗示の密度を上げるだけでなく、自分が夢の世界へ移動したことを実感しやすくするための演出です。
両方を同時に聴くのは大変なのでどちらか片方を意識するといいでしょう。

次の「HDL 初回-2」は新たな音が登場します。
「ぶぅん ぶぅん」という振動音、「どぅん」という弦を強めに弾くような音をタイミングよく鳴らしながら
さらに深い催眠状態へ誘導したり、理性など余計なものを取り除いて音に没頭しやすくします。

「視界に入るのは あなたがこの音声を聴く前に 見ていた部屋と同じ部屋 それなのにとてもそれが 同じものだとは思えない」
カウントに合わせて現実世界と夢の世界を往復する流れで進めますから
後になるほど意識のぼやけや恍惚感が強くなります。
音も割と響くものなので、それに合わせて心や体が軽くビクつくかもしれません。
前のパートで音に慣らしたから今度は音で反応できるようにします。

ちなみに最初のパートの終盤から2番目のパートの終盤まで(約17分間)
彼女がうつ伏せの状態で聴く指示を出します。
これについてはやってもやらないくてもそれほど変わらないと思います。
体重がある人とかは仰向けのまま聴いたほうが催眠に入りやすいんじゃないかなと。

本作品の売りである音を前面に押し出した特殊な催眠です。
聴き手の心と体を音に反応できるようにすることを目的に
最初のパートと次のパートで異なる音を2種類ずつ鳴らし、それぞれに暗示を込めて効果を伝えます。
そして途中からカウントを交えた揺さぶりをかけて催眠状態も深めます。

通常の催眠音声とは随分違うことをやるからでしょうけど
どのシーンもリードがゆっくりかつ丁寧で安心して聴けます。
キャンドルマンさんはカウントを数える前の暗示を入念に入れる傾向がありまして
本作品でもそれを活かして音のイメージや感覚を上手に伝えてくれます。
初心者向けとはさすがに言いませんが、ある程度催眠音声を聴いてるなら入りやすい部類だと思います。
寸止めしてから一気に発散
初回コースのエッチシーンは5パート49分間。
プレイは音による感度上昇/寸止め/絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありません。

「イキそうでイけない 心が締めあげられるような切なさと のたうち回って 発狂するようなもどかしさを 何倍にも 何十倍にも 増幅してくれる音を 与えてあげます」
音を使った催眠で主人公を別の世界に案内したお姉さんは
さらなる音を加えたり、複数の音を組み合わせて今度は性的快感を与えます。

エッチは引き続き音を鳴らしながら暗示を入れて気持ちよくします。
最初の「HDL 初回-3(約23分)」はここから出てくる音に馴染ませるパート。
「ふぃぃぃぃん」という細くトーンの高い音や
「ピシィ」という鞭がしなる音を投入し、さらに催眠パートで出てきた音も使って軽く追い込みます。

右「私に痛めつけられる 甘い苦痛 少しずつ 少しずつ 苦痛の中で 甘い快感が 女に痛めつけられる喜びが じわり じわりと 湧き上がってくる」
そしてここからはM向けの要素が一気に増えます。
絶頂シーンを1回に絞り込んでひたすら音で寸止めさせたり
鞭の音をリズミカルに鳴らして痛みを伴う快感を与えるSMっぽい責め方をします。
実際に叩くわけではありませんからあくまでイメージ上の話です。

左右から同時に話しかける、複数の音を同時に鳴らすなど
催眠パート以上に声と音の密度を上げて別世界にいる感覚を与えます。

次の4パート26分間は絶頂に向けてさらに追い込みます。
カウントを始めてから合計3つの音を後になるほど重ねて雰囲気を作り
0の手前で止める動作を何度も繰り返して音イキの練習をします。
そして最後の「HDL 初回-7(約5分)」でようやく絶頂の許可が下ります。

「繰り返すたびに 射精レベルの強烈な快感が走る でも 決して満足できない」
このへんまで来ると音が鳴ってない時間のほうが少ないです。
彼女も気持ちよくなる暗示とM向けの言葉責めを組み合わせてそれを後押しします。
やることはシンプルにして、聴き手がイける準備を整えてから絶頂させる丁寧なリードです。
50分近く焦らしに焦らされたからこそ、最後の絶頂シーンはとてつもない快感が襲ってきます。

ちなみに私が初めてドライを経験したのはこの作品です。
久しぶりに聴いたら股間が軽く爆発するような感覚と、その直後にすーっとする爽快感が味わえました。
発売から9年以上経ってもまったく色褪せてないのが素晴らしいです。

このように、様々な音と暗示をバランスよく投げかけるテーマ性の強いエッチが繰り広げられてます。
高品質な音モノ
催眠音声が数多く出てる今でも強烈な個性を持ってる大変優れた作品です。

お姉さんはエッチじゃない音で気持ちよくなったり絶頂する感覚を味わわせようと
催眠パートは比較的落ち着いた音を鳴らしながらそれぞれに暗示を込めて催眠状態を深めます。
そしてエッチは先ほど使った音と新しい音をいくつも組み合わせ
さらに軽い言葉責め、SMプレイ、寸止めも盛り込む豪華なプレイで1回の絶頂を充実したものにします。

声は穏やかだけど性格はSなお姉さんがM男を変わったプレイで弄ぶシチュ
複数の音を順に鳴らし、それらに暗示を込めたりカウントを数えて落とす個性の強い催眠
合計6種類の音を使い分けて寸止めを繰り返してから絶頂へ追い込む割と意地悪なエッチ。
音モノというジャンルが確立されてなかった時代に出たのに極めて高い完成度を誇ります。

ひとつひとつの行為に十分な時間をかけてるから落ち着いて聴けますし
エッチも練習を繰り返した後で本番に臨む親切設計です。
奇抜なことをやっても聴き手がついてこれなかったらサークルさんの独りよがりになりますから
できるだけ多くの人が催眠に入れたり絶頂できるように考えて制作されてます。

個性と丁寧さを両立できてるところが本作品の一番すごいところだと思います。

ここまでを読めばわかるように結構変わったことをやるので
「1回目の視聴で上手くいくか?」と言われれば私は首を捻ります。
こういう作品は繰り返し聴くことで徐々に馴染んでいくものだと思います。
ですから1回目でイマイチだったとしても気にせず再度チャレンジしてみてください。
サークルさんもそのために2回目以降用の音声を用意してくださってます。

初回コースの絶頂シーンは1回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて前回と同じ点数にさせていただきました。

CV:紅月ことねさん
総時間 初回コース…1:42:35 2回目以降short…1:10:58 2回目以降middle…1:30:39 2回目以降long…1:48:00
音声ドラッグ…24:18 説得+解除…29:00

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
2021年9月13日まで50%OFFの605円で販売されてます。



サークル「Hypnotic_Yanh」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、声は上品だけど性格はドSなお姉さんが
催眠を使って少女の人形に変えてからエッチな訓練をします。

飴と鞭を交互に繰り出して痛みや羞恥を快感に変換したり
エッチの終盤で非常に多くドライ絶頂するシーンを用意するなど
Mな人が非日常的な感覚を味わいながら気持ちよくなれるようゆっくり丁寧にリードします。

今回はnormalバージョンを聴いてのレビューをお送りします。
娼館で受ける気持ちいい拷問
お姉さんに催眠をかけられ人形娼婦になる調教を受けるお話。

「それでは、私と一緒に準備していきましょう」
お姉さんは上品で穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意事項や環境を簡単に説明すると
布団かベッドに仰向けで横になり全身をリラックスするように言います。

本作品は非日常的な世界にどっぷり浸りながら気持ちよくなることを目的に
彼女がおよそ130分に渡って催眠をかけたりドM向けのエッチをします。
物語の世界には少女の形をした人形が男性の相手をする娼館が存在し
聴き手はその中の1体に魂だけを移して女主人が調教する様子を疑似体験します。

女体化作品だと男性の体を女性へ変えるアプローチをするものも結構ありますが
本作品はそれとは違うので女性でも聴けるようになってます。
ただし、内容は一般的な女性向けよりも遥かにハードですからくれぐれもご注意ください。

そう言える主な理由はふたつ。
中盤でSMプレイが登場することと、終盤にとんでもない回数絶頂することです。

「どお?鞭の味は…痛い?痛いよね?苦しいよね。でも、すぐにそれが、快感に変わっていくはず」
前者は鞭で叩いたり三角木馬に跨らせるといった痛みを伴うプレイが出てきます。
また調教の様子を娼館に来てる客に見せて羞恥も煽ります。
そしてこれらを快感に変換するアプローチをかけて受け入れやすくします。

催眠音声で痛みや苦しみを与える要素は避けることが多いです。
でも本作品では敢えて盛り込み個性と快感を上げるのに役立ててます。
飴と鞭を交互に与えて多少中和する配慮もしてますし、Mならちゃんと受け入れられるように進めます。

後者はエッチの終盤に出てくるパートの名前が「絶頂地獄」となっており
normalバージョンの場合はここだけで18回も連続絶頂します。
またオプションでeasy、Hard、Veryhardが存在しVeryhardを選んだ場合は29回まで増えます。

休憩も多少は挟みますけどほぼイキっぱなしの状態になるので
体力を消耗しても大丈夫な休日に聴くことをおすすめします。
人によってはマルチプルオーガズム(イキながらイク)を体験するかもしれません。
生身の人間ではなく人形だからこういう過酷なプレイにしたのでしょう。
物語の世界へ案内する催眠
催眠はおよそ38分間。
まずは仰向けになって天井の一点を見つめたままお姉さんの言葉に耳を傾けます。
そして目を瞑り深呼吸と脱力で心身をリラックスさせます。

「だんだんと、天井が近づいて来るように、感じるかも、知れませんし、魂がだんだんと、深いところに引き込まれ、狭い、意識の底に、押し込められているのかも」
始まったばかりということで聴き手を癒す暗示が中心になってますが
その中に作品独自の表現を組み込んで物語の世界へ行く準備を整えます。
例えば天井を見つめる時は人形娼婦が入ってる棺に自分がいる感覚を与え
その後の脱力では「人形になったかのような」と言ってテーマと絡めます。

技術力のあるサークルさんだからもうこの時点で目標を見据えた誘導をしてます。
分倍河原シホさんの巧みな演技も相まって早速意識がぼやけるのを感じました。

エッチの舞台となる夢の世界が出てくるのはその後から。
お姉さんではなく少女が暗い路地裏の奥にある娼館で起きた出来事を克明に語ります。
ちなみに物語してる間は小刻みに揺れる振動音がバックで流れます。
催眠音声でそれなりに使われてるバイノーラルビートっぽい音です。

「奥の襖が、スーッと開きます。人形の私は、その奥の、さらに、さらに深い、暗い座敷牢に、連れて行かれます。まるで、夢の一番深い所へ、スーッと、引き込まれるように、感じます」
女主人が少女にキスしてから座敷牢に連れて行く短いお話なのですが
聴き手が少女と同じ視点で聴けるようにしたり
上のように「スーッと」「深い」を多めに盛り込んで催眠状態も深めます。

本作品の催眠は物語とお姉さんとの会話を交互にする流れになっており
後になるほど催眠状態と没入感の両方が高まるように進めます。

物語の情景が頭に自然と浮かぶ人がそれなりにいるでしょうね。
独自の世界観を持つ作品だから催眠と物語を違和感なく融合させてあります。

中盤以降は聴き手と人形娼婦の距離をさらに近づけます。
棺の蓋が閉じるイメージとカウントを組み合わせてストレートに深化させ
再び物語へ戻り挿し絵に描かれてる淫紋や、エッチで重要なあることを話します。
そして最後は主人公に人形娼婦を体験する意思があるか確認します。

「お人形になったら、あなたの自由意志は、全てなくなってしまいます。あなたの心も体も、完全に、この声の命ずるままになる」
人形になると自分で体は動かせなくなる代わりに強い快楽が得られる。
メリットとデメリットをはっきり伝えて彼が自分で人形になりたくなる気分にさせます。
エッチはかなりハードですけどこのシーンは無理矢理感がまったくありません。
「嫌なら視聴を止めていい」とまで言いますし、催眠にとって大事な信頼関係を維持することを心がけてます。

軽くリラックスさせてから物語形式で深化させる独特な催眠です。
物語の世界に引き込みながら人形娼婦になりたい気分にさせることを目的に
凝視法から入って深呼吸、分割弛緩法と序盤は古典催眠の技術をベースに施し
以降は作品の要となる物語と絡めてあちらの世界へ少しずつ案内します。

エッチが売りの作品ですが催眠のレベルも非常に高く
意識のぼやけを強めに感じたり映画を観てるような感覚が得られました。
押しつけがましさをできるだけ排除した人形化をするのも聴き手に寄り添ってて良いです。
時間も長めですし初心者から玄人まで誰でも楽しめる内容と言えます。
痛みも快感に変えるエッチ
normalバージョンのエッチシーンは6パート78分間。
プレイは淫紋を刻む、全身舐め、キス、クンニ、フェラ、お漏らし、鞭打ち、三角木馬責め、〇〇、カウントによる絶頂です。

お漏らし、鞭打ち、三角木馬責め、〇〇、射精の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「そう、あなたはもう、女の子。棺に納められた、かわいい女の子。そうでしたよね?」
物語形式の催眠で主人公を人形娼婦に変えたお姉さんは
男性客へ上手くご奉仕できるように様々な訓練をします。

エッチは終始彼女がリードします。
最初の4パート42分間は飴と鞭を組み合わせて調教するシーン。
「03_人形化(約12分)」は淫紋を刻んでからキス、全身舐め、変わったプレイで1回絶頂させ
「04_ご奉仕訓練(約11分)」はお姉さんへのクンニとフェラ
「05_おもらしの罰(約10分)」はお漏らしと鞭打ち
「06_三角木馬(約9分)」は三角木馬に跨らせる、とどんどんSM色が強くなります。

「脇腹も…同じように…ビリビリとした快感が広がる。そして逆も…ゾクゾクとした快感が、足先から、脳天にまで響き渡る」
03パートは人形化を定着させる意味合いもあるので割とソフト。
キスや全身舐めの時はそれぞれに対応した位置でやや下品なちゅぱ音を鳴らし
その合間に体が気持ちよくなる暗示を小まめに入れて絶頂の準備を整えます。
絶頂もカウントを数えてから0を宣言し、直後に追い込み暗示を入れる王道のリードです。

しかし、絶頂シーンである音を鳴らすのは変わってます。
音と暗示を組み合わせて絶頂感を膨らませる音モノっぽいアプローチです。
ちなみに本作品の絶頂はすべてこのスタイルで行います。

音自体は全然エロくないですし淫語もほとんど言いません。
でも音声を聴いてるとなぜか興奮し気持ちよくなる。
技術とイメージを駆使して催眠音声ならではのプレイに仕上げてます。
淫語が少ないのは男女どちらでも聴けるようにする意味合いもありそうです。

04~06パートは絶頂しない代わりに新しい要素が加わります。
羞恥や痛みを与えるプレイを中心に据え、それを快感に変換する暗示を小まめに入れます。

「あなたは恥ずかしければ恥ずかしいほど、辱めを受ければ受けるほど、気持ち良くなる。それに、こういうのが好きなお客様も多いの。だから、これも訓練のひとつなのよ」
ただ痛い、恥ずかしいだけだと聴き手はきっと嫌がるでしょうから
ちゃんと希望やご褒美を見せてそれを耐える気力を与えます。
実際のところ後で絶頂しますし彼女もただ意地悪してるわけじゃありません。
どんなお客が来てもきちんと対応できるように踏み込んだプレイにも挑戦します。

「下半身に、ジーンとした痛みが広がり、そしてそれが、ますます大きくなっていく」
三角木馬責めに1パートまるまる割いてるのもすごく珍しいなと。
滑車で体を吊るし上げる時は鎖っぽい音、木馬に乗る時は「ぎぃ」と木の軋む音が鳴ります。
こういう暗示を入れる催眠音声って滅多に見かけません。
サークルさんが難しいことに敢えて挑戦されてるのがわかります。

そうやって色んな訓練をした後、最大の山場である連続絶頂に突入します。
「07_絶頂地獄Normal(約34分)」は前半を気持ちよくなる暗示やあの音に費やして準備を整え
後半からほぼノンストップで18回連続の絶頂を決めます。

「ゼロ!イく!!凄まじい絶頂快感が貫く、全身がビクンビクンと痙攣し、まるで電気を浴びたかのようにのたうちまわる」
03パートよりも1回あたりのカウント数を減らして回転速度を上げ
毎回音を鳴らしながら追い込み暗示を入れる催眠色の強いプレイです。
単調さが出ないように最中のセリフを変えたりお漏らしや鞭打ちを加えます。
終盤の4回は別の追加要素もあってなかなかハードです。

私が聴いた時はほぼイキっぱなしになって股間の筋肉がずっと痙攣してました。
視聴後に軽い筋肉痛になりましたし、ドライ慣れしてるなら同じ目に遭う人がきっといるでしょう。
1回1回の快感は通常のドライとそこまで変わらなかったので
射精よりもずっと長い時間に渡って快感を味わえるのがこのプレイの醍醐味だと思います。
ただ気持ちいいだけじゃなく、イキ続ける辛さも含んでるのが本作品らしいです。

このように調教、SM、連続絶頂といったハードな要素を盛り込んでるドM向けのエッチが繰り広げられてます。
癖はあるけど優れた作品
独特な世界観、それに沿った流れのある催眠、痛みや羞恥を敢えて与えるエッチなど
催眠音声が数多く出てる現在でも見かけない個性を色々持ってる作品です。

お姉さんは夢の世界でやってる人形娼婦のエッチな訓練を主人公に疑似体験させようと
まずは催眠を通じてあちらに移動させながら人形と同じ視点でエッチを聴けるようにします。
そしてエッチはドライはもちろん、鞭打ちや三角木馬といったニッチなプレイも盛り込み
さらに痛みや羞恥を快感に変換するアプローチもかけて強めの快楽を与えます。

上品でドSなお姉さんが人形娼館の調教を味わわせるM度の高いシチュ
古典催眠の技術、物語、聴き手を前向きにさせるアプローチを組み合わせた高度な催眠
序盤は全身舐めと暗示でストレートにイかせる飴に近いプレイ
中盤はSM色の強いプレイ、終盤は連続絶頂とシーンによって内容が変わる重厚なエッチ。
誰にでも聴ける内容ではありませんけど、興味が湧いたなら高確率で満足できる作品に仕上がってます。

中でもエッチはnormalでも約80分とかなりのボリュームがあるのに加え
プレイ構成や進め方も独特で新鮮味を感じながら聴くことができます。
痛みをわざと与える流れもチャレンジ精神旺盛ですし
それを快感にきちんと繋げてあって表現力も非凡と言えます。

終盤の連続絶頂がものすごくハードなので
とりあえずeasy(12回絶頂)で様子を見るのも有りだと思います。
逆に物足りない人はVeryhardに挑戦してみるのもいいでしょう。
聴き手に多少選択の余地を与えてあるのも良いです。

normalバージョンの絶頂シーンは20回。
効果音それなり、ちゅぱ音そこそこ、淫語と喘ぎ声ごく僅かです。

以上を踏まえてサークルさんでは10本目の満点とさせていただきました。
おまけは催眠誘導のLongバージョン、07パートのeasy、Hard、Veryhardです。

CV:分倍河原シホさん
総時間 4:50:23(本編…2:14:00 おまけ…2:36:23)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります



サークル「.␣(Dot-Space)」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、男を誘惑してダメにするのが得意な上級サキュバスが
異世界から転生してきたM男を色んな手段で骨抜きにします。

ファンタジー色を強く持たせたドM向けのエッチをするのが特徴で
毒、拘束、脱力といった状態異常を通じて快感を膨らませたり
彼女や一緒に戦ってる仲間の魔法を受けて絶頂するなど
本来なら痛みや苦しみを感じる行為を催眠を使って上手に快感へと変換させます。
勇者になって異世界を救うはずだったのに
ナビゲーターに催眠をかけられ上級サキュバスのベルアに誘惑されるお話。

「ようこそ ヒプノアドベンチャーの世界へ」
ナビゲーターはトーンが低く穏やかな声のお姉さん。
主人公に今の状況やこれからするサービスの概要を説明すると
彼を異世界へ転生させるための催眠をかけ始めます。

本作品は「ヒプノアドベンチャー」「ヒプノアドベンチャーII」に続くシリーズ第3弾。
魔物との戦いで人間側が劣勢な世界を救うために
そこの王国に召喚された彼がサキュバスのベルアと戦います。
最初の催眠誘導はまだ現実世界側にいるのでナビゲーターが担当し
異世界に移った後はメインの語り手がベルアに代わってファンタジー色の強いプレイをします。

シリーズものですが前の2作とストーリーの繋がりはないので今作からでも大丈夫です。
声の担当も彩音まりかさんから逢坂成美さんと井上果林さんに交代してます。

ベルア「快楽電流の大ダメージでアヘアヘにされちゃう 悶えちゃう」
最大の特徴はダメージを受ける行為を通じて気持ち良くすること。
武闘家の打撃、魔法使いの電撃魔法、ベルアの毒の吐息など
RPGならHPが減るタイプのものをいくつも用意し
そのすべてに快感や絶頂感が高まる暗示を入れてご褒美にします。

キスやオナニーといった通常のプレイももちろん出てきますけど
それよりもファンタジー世界ならではのプレイのほうがずっと充実してます。
痛みを快感に変換することを基本路線にしてるので、SMなどが好きな人に最も向いてます。

また一緒に戦ってる仲間を裏切る背徳感や
ベルアに心身のエネルギーを吸い取られるスリルも適度にくすぐってきます。
アブノーマルな成分が強く人を選ぶところはありますが
進め方は非常にしっかりしてるので興味を持った人ならかなり楽しめるでしょう。
王国を救う勇者の心を胸に
催眠はおよそ18分間。
ベッドやソファで楽な姿勢になって目を瞑り、まずは深呼吸を丁寧にやって気持ちを落ち着けます。
それから催眠状態と半覚醒状態を短時間で往復させて徐々に深いところへ導きます。

深呼吸は吐く時間を長めに取り、その直後に軽く暗示を入れて意識の力を弱めます。
まだ異世界へ移動する前なので特殊なことはやらず手堅く進めます。
その後の往復するシーンも30秒程度の間隔で繰り返すスピーディーな誘導です。
ここまでおよそ7分ですが、これだけでも意識のぼやけをそれなりに実感できました。

「この不思議な音が耳に入ってくるだけで またふわーっとしてきていますね」
途中からヘミシンクという特殊な音が流れ始めるのもいいですね。
「ぷぅぅぅん」という軽い振動を伴うトーンが高めの音が心地よさを膨らませてくれます。
この音は今後のシーンでも割と頻繁に登場して催眠状態を維持する役割を果たします。
およそ6年活動されてるだけあって今作の催眠も安定感があります。

終盤はエッチの舞台となる異世界へ移動し勇者の心を養います。
ナビゲーターがとあるキーワードを絡めた暗示を入れ
それからヘミシンクを流しながらカウントを数えてあちらの世界に送り出します。

催眠の締めくくりにあたる重要なシーンだからでしょうけど
今までよりも暗示を厚めに入れたり、実際にキーワードを使った練習もして準備を整えます。
最後のカウントは長めの追い込み暗示を入れてきっちり落とすなど
より多くの聴き手がエッチを楽しめるように細かな気配りを見せてくれます。

エッチに向けた環境作りに専念してる堅実な催眠です。
聴き手を異世界で活躍する勇者になりきらせることを目的に
深呼吸から入って揺さぶり、ヘミシンクを交えた深化、メインの暗示、さらなる深化と
催眠状態を深めたり安定させることを意識しながらスムーズに進めます。

ヘミシンクを使う点は特殊ですけど、それ以外は割とスタンダードな内容でした。
本作品はエッチの個性がかなり強いので、催眠はその橋渡しをするだけで十分だと思います。
脱力感はあまりないけど意識のぼやけを強めに実感できました。
痛気持ちいいエッチ
エッチシーンは3パート45分間。
プレイは耳舐め、攻撃を受け止める、キス、魔法による絶頂、足で踏まれる、魔法使いと武闘家に殴られる、息を吐きかける、体の拘束、スライム責め、エナジードレイン(全身SEX)、オナニーです。

攻撃を受け止める、絶頂、足で踏まれる、殴られる、体の拘束、スライム責め、エナジードレインの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありです。
途中で服を脱ぐ指示が出ることはありません。

「これ以上 無駄な争いはしたくないの だから…〇〇」
催眠で異世界へ降り立った主人公の夢の中に現れたベルアは
明日自分が城を攻める時に仲間を裏切って欲しいとお願いします。

エッチは終始女性たちに責められ続けます。
一番最初の「第2章_裏切り勇者(約16分)」は当初の予定通り王国を守るシーン。
夢の中で打ち合わせをした次の日に彼女が現れ
彼と一緒にいた武闘家や魔法使いの攻撃を代わりに受け止めるよう指示します。

「ほら ビクンって強い衝撃で体が跳ねる 余韻が痺れになって全身に広がる」
そして彼女は早速彼の痛みが快感になるよう働きかけます。
武闘家の攻撃を盾で受けた時は振動による痺れ
魔法使いの電撃を受けた時は痺れる快感と両者に共通点を持たせ
さらに聴き手がネガティブな感情を抱きにくい表現で主観的に実況します。

普通に「痛みが走る」と言ったら拒絶されるに決まってますから
そのへんは催眠の技術を使って気持ちよく感じるように工夫してます。
パート終盤の絶頂もカウントに合わせてベルアが魔法を放つ展開になってますし
戦闘の様子を描きながら気持ちよくなったりイけるように上手く進めます。

次の「第3章_報復(約8分)」は負けて捕まった後のお話。
同じ牢屋に入れられた武闘家と魔法使いに拳で裏切りへの報復を受けます。
ちなみにここはオプション扱いで必ずしも聴く必要はありません。

魔法使い「ちょっと殴られて なにくねくねしてるのよ このブタ!」
彼女たちも彼のせいで負けたことが余程悔しかったのでしょう。
きつめの言葉責めを浴びせながら殴ったり魔法をぶつける容赦ない仕打ちを与えます。
傍から見れば拷問に近い状況でも主人公にとってはなんともありません。
むしろ攻撃を受けるたびに快感を覚え、最後は絶頂する醜態を晒します。

このへんはプレイ開始前にベルアがあることをしてくれるので
催眠にちゃんとかかってれば聴き手もそうなる可能性は十分にあります。
エッチとまったく関係ない行為をそれに変える本作品ならではのパートです。

最後の「第4章_淫魔の戯れ(約21分)」はベルアからのご褒美。
牢屋から別の部屋に案内され、そこで彼女と痛気持ちいいプレイをします。

「ぎゅーぎゅー締め付けられてるのに その状況が気持ちいい ゾクゾクしてもう訳がわからない」
毒の吐息で継続ダメージを受ける快感、アルラウネに体を拘束される快感
スライムに体の力を奪われる快感、そして彼女にエナジードレインされる快感。
人間相手の時とはまったく違うプレイを取り揃え、そのすべてに気持ちよくなる暗示を入れます。

私の文章だけだとピンとこないでしょうが
作中ではそれぞれに効果音が用意されてて雰囲気を掴みやすくなってます。
終盤の7分間はオナニーする指示が出ますし、前の2パートとは違う快感を味わわせる方針で責めてくれます。
痛みの要素が一番弱いことからこのパートが最もイキやすいのではないかなと。

このように、一般的なプレイをほとんど入れずに2種類の絶頂へ追い込む個性的なエッチが繰り広げられてます。
ドM向けファンタジー作品
過去2作と同じテーマでさらに攻めたエッチをしてる作品です。

ナビゲーターは魔物たちの侵略を受けてる異世界を救ってもらおうと
まずは催眠をかけて主人公をあちらの勇者に生まれ変わらせます。
そしてベルアは自分たちにとって邪魔な彼を変わった手段で寝返らせます。

異世界を救うはずだったのに裏切ってサキュバスの奴隷になるM向けのシチュ
エッチをより長く楽しんでもらうために時間を短く設定してスムーズに誘導する洗練された催眠
物理/魔法ダメージや状態異常を駆使して気持ちよくする風変わりなエッチ。
ファンタジーらしさを出しつつ催眠とエッチの両方を楽しめるように仕上げてます。

中でもエッチは予想してたよりも大胆な内容になってて驚きました。
ストレートに気持ちいいと感じるプレイは最後に出てくるオナニーくらいで
他は通常の精神状態だと痛みや苦しみを感じそうなもので揃えてます。
それを催眠の技術を駆使して快感に変換してるところが素晴らしいです。

私が聴いた時も第2章でドライ、第4章でウェットを1回ずつ迎えられました。
第3章は割と容赦ないのでM性がとても高い人向けの内容だと思います。

絶頂シーンはドライ2回、ウェット1回。
くちゅ音とちゅぱ音そこそこ、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

自分のM性に自信がある人には特におすすめします。

CV:ベルア…逢坂成美さん ナビゲーター、魔法使い、武闘家…井上果林さん
総時間 1:19:12

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2020年9月15日まで10%OFFの990円で販売されてます。



サークル「Dose and Dreams」さんの催眠音声作品(女性向け)。

今回紹介する作品は、声は穏やかだけど性格は割とSな記者君が
自分に会いに来た女性に催眠をかけたり独特なエッチをして気持ちいい証を刻みつけます。

M向けの要素を色々盛り込んだ調教色の強いプレイが行われており
首輪をつける、スパンキングする、痴態を撮影するといった割と過激な要素を盛り込み
それらに専用の効果音を入れて彼に責められてる雰囲気を作ります。

音声を聴く際に指輪を用意しておくとより楽しめます。
今回は初回用を聴いてのレビューをお送りします。
怪しい記者君とする変わったプレイ
記者君に催眠をかけられ調教されるお話。

「こんにちは 今日はよく来ていただけましたね」
記者君はトーンが低く穏やかな声のお兄さん。
音声を聴く際の注意事項を説明すると
主人公に挨拶し、噂が好きかどうか尋ねます。

本作品は男性に焦らされたり軽く意地悪されるMの快感を味わわせることを目的に
彼がおよそ60分に渡って催眠を交えた刺激が強めのエッチをします。
彼が彼女に様々な烙印を刻むことをコンセプトに掲げてまして
パートごとに内容を変えながら女性向け催眠音声ではあまり見かけないプレイを積極的にやります。

「甘い快感 だけじゃなくて 鋭い快感も 耳のこと 責めながらお尻 何度も叩いて」
エッチの冒頭で首輪を装着して上下関係を明確にし
さらにスパンキング、恥ずかしい姿の記念撮影などM向けの要素が充実してます。
彼の声やセリフが割と優しいのでどぎつい感じはしないでしょうけど
属性が合う人のほうがずっと楽しめると思います。
手マンやSEXといった一般的なプレイは敢えてやらず、シチュと技術で興奮させることを目指してます。

また冒頭でも触れたように製品版には初回用と2回目以降用が用意されてます。
詳しいファイル構成は付属のテキストに書いてあるので
とりあえずは初回用を聴き、その後で次に進むのがいいでしょう。

催眠はおよそ18分間。
最初の「01_導入」(約15分)は楽な姿勢で目を瞑り
まずは深呼吸しながら彼の言葉に耳を傾けます。

「ふーって ゆるゆるーって 力が抜ける 心地よーく抜けていく ずーんと重くなる」
エッチは割とぶっ飛んだことをしますけど、催眠に関しては癒しのパワーが強いです。
上のセリフのように擬声語を適度に挟んでリラックスや脱力を直感的に促し
さらにゆっくりのんびり語りかけて彼の言葉を受け入れやすい状況を作ります。

疲れてる時に聴いたらそのまま寝落ちする人がいるんじゃないでしょうか。
脱力を重視してるおかげで体の重さや動かない感覚を実感しやすいです。

「ゆっくりと 落ちていくのも すとーんと落ちていくのも とってもいいですよね」
「ふわふわーって もやが広がっていくみたい 頭の中 ぼーんやり ぼーっとして 思考が鈍って ふわふわの心地よさに 意識を任せていきましょうね」

ある程度経つと催眠状態をより深める暗示が登場します。
「落ちる」「ぼーっとする」と表現を変えて働きかける堅実なアプローチです。
時間がそれほど長くないからでしょうけど、暗示を厚めに入れることを心がけてました。
特定の感覚を言い回しを変えながら伝えたり、複数の感覚を並行して伝えるなど
以前から催眠が上手なサークルさんの持ち味がきちんと出てます。

2番目の「02_スイッチ」はエッチの準備にあたるパート(約3分)。
彼女の感覚を電気のスイッチに例え、それをつける音を鳴らしながら感度が上がる暗示を入れます。

「背筋を通って ゾクゾクと みっつめ 感覚が鋭くなっていく」
本作品はこのパートから先で効果音を鳴らすシーンが多く
それぞれに対応した音と暗示を組み合わせて彼に従う喜びを教えます。
ここでスイッチ音を鳴らすのもエッチに向けた心の準備をさせるためなのかもしれません。
「パチン」という音が心地よく、体がちょっぴり熱くなるのを感じました。

本題の調教とはあまり絡めず手堅く誘導する癒し系の催眠です。
聴き手の心と体を記者君に従いやすくすることを目的に
深呼吸を交えた脱力と深化、カウントを数えながらする追加の脱力と深化
そしてスイッチ音を使った感度強化とほぼ一直線に進みます。

全体の構成や暗示が優れてるのは間違いないですけど
サークル主で声の担当もされてる望さんの演技もそれを引き出す大事な役割を果たします。
伝えたい暗示の時だけちょっぴり間延びさせる独特な話し方をしてました。
トーンの低い声や適度な間を取るリズムもリラックスに適してます。
同性の私が聴いてもかなり入りやすかったです。
エッチな印をひとつずつ刻まれて
初回用のエッチシーンは5パート34分間。
プレイは首輪の装着、体の愛撫、脚を舐められる、スパンキング、キス、足で踏まれる、記念撮影です。

首輪の装着、体の愛撫、スパンキング、足で踏まれる、記念撮影の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「従属 嗜虐 管理 羞恥 そして隷属 きっちに刻み付けて 虜にして」
催眠を使って主人公を普段よりも従順にした記者君は
主従関係の第一歩として用意した首輪を装着します。

エッチはご主人様にあたる彼が終始責め続けます。
最初の2パート13分間は2人の関係を確立させながら気持ちよくするシーン。
「03_首輪」(約2分)は革っぽい音を鳴らして首輪をつけ
「04_被虐」(約11分)は体の愛撫、脚舐め、スパンキングをされます。

「太もも 気持ちいいね どんどん熱くなる 太ももの付け根 快感がぐつぐつ 気持ちいい」
割とニッチなプレイが出てきますが彼の態度は引き続き穏やか。
このプレイを受け入れやすく感じるように実況しながら気持ちよくなる暗示を小まめに入れます。
どのプレイにも効果音が用意されてるおかげで何をしてるかがすぐわかるのも良いです。
体の愛撫は軽い摩擦音が時々鳴ってましたからたぶん鳴らしてるのだと思います。

「叩かれて 興奮して 気持ちよくなって そういう人の呼ばれ方 知ってますよね?」
この中で最も力を入れてるのはスパンキング。
「ぺしっ」という音を多めに鳴らしてMの快感をくすぐります。
女性向けだから少しやる程度だろうと思ってだけに回数が割と多くて驚きました。
そうやって心と体に彼の所有物になった事実を刻み付けます。

続く3パート21分間は別の烙印を刻むシーン。
「05_管理」(約7分)は気持ちよくなる暗示を引き続き入れてからのおあずけ
「06_写真」(約7分)は恥ずかしいポーズを取ったり下着姿になって写真撮影される
「07_隷属」(約7分)はカウントを交えた絶頂への追い込みと名前に合ったプレイをします。

「恥ずかしくて 気持ちいい 堪らなく気持ちいい その心が 羞恥の証」
この中で最も個性があるのは06パートでしょうね。
見られる快感や見せつける快感といった露出性癖を刺激します。
実際に外へ出てやるわけではありませんから至って安全です。
シャッター音が鳴ることも含めて本作品の特徴がわかりやすく出てます。

このように、タイトルの「烙印」を刻むことを意識したM向けのプレイが繰り広げられてます。
攻めてる作品
男性向けでやりそうなプレイに敢えて挑戦してる意欲作です。

記者君は主人公を自分の従順なペットにしようと
まずは催眠を通じて心も体も十分リラックスさせて受け入れやすい環境を整えます。
そしてエッチは従属、被虐、管理、羞恥、隷属とパートごとに異なるテーマを掲げ
プレイに合った効果音と暗示を組み合わせてMの快感を味わわせます。

記者をやってる男性が催眠を交えたサービスで女性を調教するM向けのシチュ
深呼吸や脱力といった癒しの要素を充実させた質の高い催眠
女性向け催眠音声ではあまり見かけないプレイを積極的に盛り込んだエッチ。
催眠はしっかりやりつつMな人が満足できるように作品を組み立ててます。

「音が聞こえるたび 全身に あまーい快感が走って 頭 真っ白になっちゃいますね」
体への責めは割かしハードですけど、セリフはそれよりもずっと甘いおかげで
音声を聴いた時の印象は意外と柔らかく感じました。
私が男性向けのドM作品を色々聴いてるからというのもあるのでしょうけど…。

スパンキングをする時点で大衆向けとは言えませんし
ご自分の性癖と相談して聴くかどうか判断してみてください。
催眠は過去作と同じくらいレベルが高いです。

効果音それなり、ちゅぱ音そこそこ、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

CV:望さん
総時間 1:38:39(本編…1:27:53 フリートーク…10:46 初回用…1:01:37)


体験版はこちらにあります

露出狂のためのマーキング責め調教

サークル「Chastity Fancier(性的禁欲愛好家)」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、上品でSっ気の強いミストレスが
露出をテーマにした変態度の高いエッチを提供します。

シチュとプレイを上手く組み合わせたスリリングなエッチが行われており
前半は放尿、後半は射精と2種類のお漏らしプレイを用意し
その最中に見られる快感と彼女に従う快感をくすぐって心も気持ちよくします。
2つのスパイスで破滅的な快感を
CLUB ドミナンスのミストレス「風祭 サラ」と露出プレイを楽しむお話。

「うふふ いらっしゃい 私を指名してくれてありがとう」
サラは明るくて上品な声のお姉さん。
露出責めコースを選んだ主人公に注意事項を説明すると
これから行うプレイの概要を説明してから本気でする覚悟があるか確かめます。

本作品は現実世界だとまずできないプレイを体験させることを目的に
彼女が70分近くに渡ってドM向けの変態プレイをします。
タイトルを見ていただければわかるように露出を大きなテーマに掲げ
衣服を脱ぐ指示を出したり他人に見られることを意識させてM心をくすぐります。

「自分が今まで積み重ねてきたもの全部 ひと時の快楽のために投げ捨てるの?」
サービスを始める前に彼女が「実際にやらないように」と念押ししてるので
基本的にはイメージの中で楽しむことを想定します。
しかしリードのやり方や心の責め方がどれも本格的で後になるほどゾクゾクします。

一歩ずつ慎重に進めてくれるおかげで多くの人がやりやすく感じるでしょう。
難度の高いプレイだからこそ、よりリアルに楽しめるよう気を配って制作されてます。

露出と並ぶもうひとつの魅力は2種類のお漏らし
最初は尿、次は精液を野外で出すことを指示して異なる快感を与えます。
前者は普通にやったらそこまで気持ちよくならないことを踏まえて露出と濃い目に絡め
後者は焦らしや寸止めといった意地悪な要素を組み合わせて限界まで追い込みます。

実際に放尿する指示が出ますからトイレで聴くのがいいかもしれません。
最後の射精に向けて心身を盛り上げる重要な役割を果たします。
露出で心を、2種類のお漏らしで体を刺激するバランスの取れた作品です。
徐々に追い詰めていくエッチ
エッチシーンは11パート63分間。
プレイは露出、オナニー、耳舐め、放尿、写真撮影、キスです。
写真撮影の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「まずは 服を着た状態で ズボンの中のチンチン 勃起させてみようか」
主人公と人気のない公園へ移動したサラは
ひとまずそこの椅子に座らせ、バレないようこっそりオナニーする指示を出します。

エッチは終始彼女に言われた通り動きます。
前半の6パート32分間は露出のスリルを味わいながら放尿するシーン。
パンツに手を入れてするソフトなオナニーから始まり
彼女の軽い耳舐め、おちんちんだけの露出、その状態でのオナニー、そして放尿と
後になるほど難度の高いものを行い一歩ずつ前進します。

「そんなに激しくオナニーしてたら 周りの人にオナニーしてるってバレちゃうかもよ?」
そして彼女は早速野外プレイならではの言葉責めで興奮を煽ります。
今回は人がいないシチュでの露出なので危険度は低めですが
それでもオナニーや放尿を見られる可能性は0じゃありません。
だから彼が萎縮しない程度に他人の存在や視線を意識させて臨場感を出します。

プレイのほうはオナニーもちょこちょこやりますがそれよりも放尿がメインです。
「おちんちんを出すだけなら立ちションと変わらない」と言って出しやすくし
そのまま3分程度のオナニーをさせてスリルを与え
最後に17分ほどかけて立ったまま→犬のように四つん這いで片足を上げた姿勢でお漏らしします。

「今からさせるのは ただのお漏らしじゃない マゾ犬がするマーキング」
放尿を犬がするマーキングに例えてるのが良いですね。
わざと動物扱いすることで心に快感を与えながら出させます。
オナニーと絡めるのも気持ちよくするためでしょうし
多少の捻りを加えて単なる排泄行為をひとつのプレイとして成立させてます。

それに対して後半の31分間は白いおしっこを出すシーン。
無事マーキングできたご褒美に全裸でのオナニーをプレゼントし
さらにカウントを数えながら寸止めを繰り返して出したくても出せない状況を維持します。

「君が誰かに見つかっちゃうまで 君の人生が終わるまで 永遠におあずけを繰り返してあげる」
プレイだけでも十分M向けですが、ここに露出が加わることで別の魅力が生まれます。
オナニーを長く続けるということはそれだけ見つかるリスクが上がるわけで
彼女もそれを見越して意地悪に振る舞い純粋な快感とスリルの両方を与えます。

前半シーンとは違いオナニーだけを続けますから
これまで消化不良気味に感じてた人も結構気持ちよくなれると思います。
それでいてすんなり射精させないところが彼女らしいなと。
調教の基本である飴と鞭を使い分けて上手にリードします。

ちなみに終盤の射精シーンは2パターンありまして
ソフトverはストレートに、露出狂verは追加の条件を提示したうえでと内容が若干異なります。
射精への持って行き方はほぼ一緒で露出プレイが追加される感じです。
満足できた方は前者、もう少し刺激がほしい方は後者を選ぶといいでしょう。

このように、作品固有の要素を組み合わせたド変態向けのエッチが繰り広げられてます。
シチュで悶えさせる作品
アブノーマル成分が強めの露出プレイをする作品です。

サラは破滅的な快感を味わいたくて来店した主人公を満足させようと
彼が指定した露出責めコースの内容に沿った変態プレイを提供します。
そして露出の快感を与えつつ前半は放尿、後半は射精をさせて体も気持ちよくします。

上品でSっ気の強いお姉さんが変わった調教をするドM向けのシチュ
タイトルの露出を前面に押し出した言葉責め
2種類のお漏らしを順にさせるスリリングかつ恥ずかしいエッチ。
露出プレイをサークルさんなりにアレンジした個性の強いサービスが楽しめます。

「どうオナニーは? さっきまでと違って おちんちん外に出してするオナニーはすごいでしょ?」
中でも露出は晒す部位を序盤は少なめにしてやりやすさを出し
その前後で同じプレイをして違いを味わわせるといった様々な工夫がされてます。
リアリティを追求した内容なのでイメージしやすいのではないかなと。
放尿や射精との絡め方も自然で完成度が高いです。

エッチは放尿をどう見るかで随分変わるでしょうね。
結構人を選ぶ要素なので向き不向きがはっきり出そうです。
オナニーの時間は25分程度ですから途中で暴発することはないでしょう。

射精シーンは2回(1視聴あたりの回数は1回)。
淫語それなり、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

CV:分倍河原シホさん
総時間 1:17:44

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2019年6月19日の24時まで30%OFFの756円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

SM初心者のためのオナホ責め調教

サークル「Chastity Fancier(性的禁欲愛好家)」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、キャリアは浅いけど十分なSっ気を持つ店員さんが
オナサポスタイルの調教でMの喜びを教えます。

序盤以外はほぼずっとオナホオナニーという尖ったプレイが行われており
掛け声に合わせてゆっくりしごく、カウントが減るほど自分を追い込むなど
シーンによってやり方を変えながら心身をバランスよく責めて気持ちいい射精に導きます。
サークルさんの他作品より内容がライトですから入門用として非常に向いてます。

音声を聴く前にオナホとローションをご用意ください(必須)。
新人店員の意地悪なサービス
CLUBドミナンスのミストレス「百合園(ユリゾノ) ユズハ」にオナホ調教されるお話。

「いらっしゃーいお兄さん 今日は私を指名してくれたんですね ありがとうございます」
ユズハは明るくて上品な声の女の子。
来店した主人公に嬉しそうな表情で挨拶すると
これから行うオナホ責め調教の概要を説明します。

本作品は女性に自分の裸や痴態を見られながら気持ちよく射精することを目的に
彼女が90分程度をかけてオナホを使った比較的ハードなオナサポをします。
一応手で代用することもできますが、オナホを使ってる状況を想定した言葉責めもしてくるため
ローションとセットで用意しておいたほうがずっと楽しめます。

Chastity Fancier(性的禁欲愛好家)さんは無期限の射精管理をしたりドッグフードを食べさせるなど
ドM向けの割とニッチな作品を積極的に制作されてるサークルさんです。
しかし今作は「SM初心者のための」と銘打ってるだけあってそういうエグいプレイを敢えて省き
羞恥心や屈辱感といったソフトM向けの快感をくすぐることに力を入れてます。


サークルさんの他作品を見て「これはちょっと…」と思ってた人にこそ是非聴いてほしいです。
体のほうは割とハードに責めますけどご褒美も用意されており、属性はややM~Mあたりに留まってます。
他にも終盤の射精パートを3ルート用意するなどより多くの人が聴けるように作られてます。
1視聴あたりの時間は72~84分と手頃です。

プレイについてはオナホオナニーにとてつもなく力を入れてます。
序盤に勃起目的でオナニーする以外はほぼずっとオナホを使用し
しごくリズムを取る、カウントを数えながら寸止めを繰り返す、犬になりきって腰をヘコヘコするなど
おちんちんの責め方に色んなパターンを用意してゆっくりじっくり射精感を高めます。

「気持ちいいですね 偽物おまんこにおちんちん擦り上げられて すぐにでも射精したくなっちゃいますね ふふふふっ」
そして彼女はそれらの指示を出しつつソフトな言葉責めをぶつけます。
元々の声が穏やかですし、時々囁きなんかも挟んできて意地悪さはそれほどありません。
ただし射精が絡む終盤だけはややきついことを言ってM心に火をつけます。
女王様よりもお嬢様と呼んだほうがしっくりくるキャラですね。

普段よりもM度をわざと下げた作りとオナホを軸に心身をバランスよく責めるエッチ。
タイトル通りSM初心者をメインターゲットにしたそこそこハードな作品です。
疑似おまんこの刺激に耐え続けるエッチ
エッチシーンは7パート90分間。
プレイはオナニー、オナホオナニー、耳舐め、○○です。
エッチな効果音はありません。

「オナホを使って お兄さんのおちんぽ 優しくいじめてあげますね ふふっ」
コースの内容を説明し主人公の了承を得たユズハは
早速彼に目の前で全裸になってもらい、勃起しかけてるおちんちんを微笑混じりに観察します。

エッチはお店のサービスということで常に彼女がリードします。
一番最初の「オナホ準備&おち○ちん勃起」はやる気にさせるのが目的のプレイ(約9分)。
彼の裸体やオナニーを眺めながら軽い言葉責めとイメージをぶつけて興奮させます。

「本物のおまんこはね 温かくて ぬるぬるしてて おちんぽくんを全部ぎゅっぎゅって 優しく抱きしめてくれるんだよ?」
新人といっても彼女はプロですからM男の喜ぶツボをよく心得てます。
臨戦態勢に入った彼に「SEXはしませんよ」とはっきり伝え
ピンク色の亀頭を見て女性経験が少ないことを言い当て、そのうえでおまんこの気持ちよさをねっとり実況するなど
体に触れない代わりに心を責め立ててオナニーしたい気分にさせます。

普段のサークルさんに比べると意識してM度を下げてる印象を受けました。
上下関係を露骨に示す描写も特になく、一般的なM向けオナサポに近いアプローチをしてきます。

主役のオナホが登場するのはその次から。
「4_オナホ責め♪」はローションでしっかり湿らせたオナホに挿入してから焦らし気味にしごき(約16分)
「5_耳舐めでフェラ妄想♪」は耳舐めを彼女にフェラされてるイメージに重ね合わせ(約9分)
「6_ワンちゃんスタイルでオナホちゃんと交尾♪」はうつ伏せで腰を振り続けて射精寸前まで追い込みます(約14分)。
ちなみに耳舐めパートだけバイノーラル録音になってます。

「お兄さん そんなんじゃダメですよ SEXは愛し合う2人が 深い愛情表現する場なんです」
そしてここからは彼女がオナホを女性のおまんこに見立てるシーンが一気に増えます。
女性とSEXしてる雰囲気を出しつつそれがおもちゃに過ぎないことをさり気なく教える。
偽物のおまんこですっかり気持ちよくなってる姿を軽く見下して惨めな気持ちを味わわせます。

体のほうはオナホで十分気持ちよくなれますから
彼女は主に心を担当して最後にたっぷり射精できる環境を整えます。
最中の指示もシコシコボイスや「1 2」の合図を小まめに出してくれてやりやすいです。

「射精1秒前 ううん それじゃダーメ もっと追い込みなさい まだいけるでしょう?」
この中で一番刺激が強いのはやはり「6_ワンちゃんスタイルでオナホちゃんと交尾♪」でしょう。
首と肩で上半身を支えお尻を突き出す姿勢になり
そのまま彼女のカウントに合わせて腰をヘコヘコさせて許可が出るのを待ちます。

姿勢とプレイの両方で体力を消耗しますし、寸止めの回数も割と多くてなかなかハードです。
犬のように快感を求める姿を彼女に見られ続けるシチュもそそります。
SM初心者向けの範囲内でインパクトのあるプレイを盛り込んでくるのが実に良いです。

残りの3パート42分はお待ちかねの射精シーン。
ソフト、ハード、Anotherの順によりハードなプレイが登場します。
前のパートに引き続きカウントダウン寸止めを繰り返す流れは全ルート共通にし
射精した後の追加プレイで多少の違いを出してます。

自分が出した精液を飲めとかエグい指示は出ませんから性欲さえあれば完遂できるでしょう。
ややMな人はソフトで十分満足するでしょうし、物足りない人はAnotherに挑戦するのも手です。
Anotherはこの中で最もきついですが、それをある程度和らげるご褒美も用意されてます。

このように、オナホの快感と心の快感を組み合わせた親切丁寧なエッチが繰り広げられてます。
和やかにいじめてくれる作品
この手のジャンルに初めて触れる人に合わせたマイルドな雰囲気の作品です。

ユズハは自分を指名してくれたMな主人公を喜ばせようと
予め用意したオナホを使っておちんちんを徹底的に責めさせ
そこに軽めの言葉責めやイメージを組み込んで後になるほど興奮させます。
さらに射精シーンを3パターンの中から好きに選ばせて彼の性癖に合った快感をプレゼントします。

序盤以外はほぼずっとオナホを使い続けるテーマに沿った作り
羞恥心や屈辱感を与えることに力を入れたイメージ重視の言葉責め
単調さが出ないようパートごとにプレイスタイルを切り替えるきめ細かなリード。
サークルさんが元々持ってる良い部分を継承しつつM度を下げたサービスに仕上げてます。

サークルさんの過去作を視聴済みの方には刺激が弱く感じるでしょうけど
そのぶん大衆性やとっつきやすさが強化されていて別の良さを持ってます。
前項にも書きましたけど一般のオナサポ作品にかなり寄せてあります。
オナホオナニー中の休憩時間が極端に少なく、寸止めの回数も多めで結構歯ごたえがありました。

「うわぁ たくさん中出ししましたね 私の調教でこんなに出してもらえたと思うと嬉しいです」
これらを行うユズハも初々しいキャラに描かれてます。
射精シーンの追い込み時に命令口調の言葉責めをする以外は声と態度が優しく
一部では良い方向に若干暴走する可愛いところも見せてくれます。

最後のやり取りを聴いた限りだとまだお話は続くのでしょう。
彼女がどういう流れで女の子から女王様に成長するか楽しみです。

射精シーンは合計4回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声そこそこです。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 1:50:54

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2018年12月14日まで15%OFFの850円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

淫らな従属の黒魔術

サークル「暗中模索」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、黒魔術を研究してる怪しいお姉さんが
3つのアイテムを使って催眠をかけたりマゾの快感を教えます。

催眠はベル、エッチは縄や鞭の音を鳴らしながら暗示を入れるSM色の強いサービスが魅力で
彼女に服従し痛めつけられるだけの表層的なものではなく
その先にある心の繋がりや快楽を目指してゆっくりじっくりリードします。

今回は通常版のレビューなので、口枷パートの入ってるバージョンで登場するプレイには触れてません。
音声を聴く前にタオルをご用意ください(通常版なら無しでも可)。
苦痛の先にある快感を求めて
お姉さんに催眠をかけられ調教されるお話。

「こんばんは あなたは黒魔術って知ってますか?」
お姉さんは淡々とした口調で話すぼんやりした声の女性。
音声を聴く際の注意事項や準備物を説明すると、早速黒魔術に関するお話を始めます。

本作品は今からほぼ1年前に発売された「淫らな蜜の黒魔術」の続編。
彼女の誘導に従い催眠に入った後、2種類の器具を交えた比較的激しいエッチを楽しみます。
タイトルに「黒魔術」が入ってますが彼に呪いをかけるシーンは特になく
彼女のキャラ、雰囲気、サービスに怪しさを持たせてそれらしさを出してます。
シリーズものですがお話は完全に独立してますから今作から聴いても大丈夫です。

テーマは「幸福による服従」。
主従関係から連想されるマイナスの要素をできるだけ取り除き
彼女に従う喜びや、責めを受けることによって生まれる苦痛を快感に変換してマゾの醍醐味を味わわせます。
プレイ自体はSMに近いのですが、言葉の表現に気を遣っていて雰囲気はとても穏やかです。
彼女が罵倒に類するセリフをほとんど言わないのもあります。

そしてこの過酷なプレイを聴き手ができるだけ身近に楽しめるように
彼女はいくつかの音に暗示を込めて感覚をコントロールします。
催眠パートは音モノの色が特に強いですから、音に反応して催眠に入る不思議な感覚が味わえるでしょう。

催眠はおよそ28分間。
まずは座った状態で深呼吸しながら彼女が鳴らすベルの音を聴きます。
寝ながら聴いたほうが入れる人はもちろんそうしても大丈夫です。

「硬くなった心 緊張や不安 理性や心の防御壁 心を取り囲む様々な要素がベルの音と共に消えていく」
「りぃーん」という涼やかな音を長めの間隔で鳴らしながら
お姉さんは心身の緊張がほぐれたり催眠状態が深まる暗示を丁寧に入れます。
音と暗示を必ずセットにしてるおかげで最初は単なる効果音としか感じなくても
後のほうになるとそれに連動して体がビクついたり心が震える反応が現れます。

シーンによって暗示の入れ方や内容が切り替わっていくのもポイント。
最初は「心地いい」「まどろむ」などリラックスを促す言葉をメインにしてたのが
少し経つと「落ちる」「消える」といった深化に関わりのあるワードへとシフトします。

他にも声とベルの位置を左右に振り分け、意識を大きく逸らすことで暗示を入れやすくする効果的なアプローチをします。
やってることを簡単に言うと「ベルを鳴らしながら暗示を入れる」なのですが
催眠音声を数多く製作されてるサークルさんなだけあってその流れは変化に富んでます。

「あなたは私と二人だからこそ 限界を超えて乱れることができるし ありふれた関係では決して見ることの出来ない 美しいあなたの姿に 私は酔いしれて 魅了され 溺れる」
ある程度催眠が深まった後はいよいよ本題となるマゾの快感に関するお話をします。
自分ひとりの力ではできることに限界がある。
だから彼女が色んなプレイをし、それによって彼の本当の姿を引き出す。
彼女ではなく彼=聴き手のメリットを強調する形でマゾへの興味をくすぐります。

本作品のプレイは結構人を選びますから心構えも重要です。
この後始まるエッチでも彼女は信頼や愛情を至るところで見せます。
彼女の言葉をある程度受け入れやすくなった段階でこれを切り出すところも秀逸と言えます。

第一のアイテムにあたるベルを活用して催眠状態を深める独特な催眠です。
SMプレイに耐えられる前向きな心を育てることを目的に
序盤は純粋なリラックス、中盤は深化を意識した言葉を盛り込みながらベルをうるさく感じない程度に鳴らし
それからSMの人間関係に関するお話を通じて魅力を伝え、最後に改めてがっちり落とします。

割と特殊な誘導なのですが暗示の量、入れ方、表現が工夫されていて
意識のぼやけや体のだるさが比較的早い段階から実感できます。
途中でイエスセットっぽい言い方をして落とすシーンもあるなど色んな技術が盛り込まれてます。
ベルの少し響く透き通った音も心地いいです。
飴と鞭を織り交ぜたエッチ
エッチシーンは42分間。
プレイは縄による拘束、背中/お尻への鞭打ち、キス、耳舐め(超短時間)です。

拘束、鞭打ちの際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

「これからたくさん可愛がってあげますからね」
催眠を使って主人公の心を従順なマゾへと変えたお姉さんは
彼のために作った特別な縄で体を隅々まで縛ります。

エッチはご主人様にあたる彼女に終始責められます。
最初の12分間でするのは縄による拘束。
体をどんな風に縛ってるか話しながらその感覚を暗示で小まめに伝えます。

「少し硬く しなやかな縄の感触に ゾクリと震える」
「ぐっと締め上げる 快感が溢れ出して心が形を変えていく 窮屈で 苦しくて でも気持ちがいい」

一見するとヤバいプレイに感じるでしょうけど、彼女はここでも縛られる痛みにはほとんど触れず
女性に縛られるシチュやそこから得られる精神的な快感を強く味わわせます。
最中に鳴る効果音も非常にリアルで縛られる様子をイメージするのに役立ちます。

音そのものに暗示を入れることはあまりありませんが
縄をぎゅーっと締めた時に鳴る音に反応してゾクゾクする人がいると思います。
催眠パートと同じく音が重要な役割を果たしてます。

準備ができた後に始まるのは鞭打ち。
バラ鞭と呼ばれる枝分かれした器具を最初は背中、次はお尻に何度も叩きつけます。
お尻を叩く時に四つん這いになる指示が出ますが無理にやらなくてもいいそうです。

「大丈夫ですか? もし強すぎて辛ければ 首を横に振って教えてくださいね」
「刺激に敏感になった肌に 甘いキスのご褒美」

このいかにもSMなプレイの最中にも彼女は信頼や愛情を注ぎます。
序盤は「ぺしっ」という叩くよりも撫でると言ったほうがしっくり来る音を鳴らし
彼が痛みを我慢してそうだと判断したら優しい言葉をかけて力加減を調節します。
そして背中を一通り叩いた後にはご褒美のキスをして彼の心をさらに蕩かそうとします。

ひたすら痛めつけるだけでは拷問になってしまいますから
SMにとって重要な「心の繋がり」を感じられるようにプレイを進めます。
男女両用だからというのもあるのでしょうけど鞭の音もかなり抑えられてて聴きやすいです。

肉体よりも精神への責めがずっと充実してるエッチですね。
自分が彼女に縛られてる、体を叩かれてる、恥ずかしい姿を見られてる状況で気持ちを盛り上げます。

「快感が打ちつけられる 体の中を通り 前立腺に ペニスに快感が響く」
ただし、絶頂が絡む終盤だけはハードな責めを繰り出します。
普段よりも嗜虐的な表情を見せつつ嬉しそうに鞭を振るう姿はまさしく女王様。
お尻を叩きながら強めの語気で暗示を入れるシチュも相まって股間が強めにウズウズします。

最初に1回絶頂し、少し後に2回連続でイク流れです。
溜めが長いからか私は1回目のほうがイキやすかったし快感も強めでした。

このように、SMプレイを受ける心情を綿密に描いて興奮させる雰囲気重視のエッチが繰り広げられてます。
挑戦的な作品
催眠音声ではタブーとされてる要素を積極的に盛り込んでる作品です。

ちょっぴり中二病をこじらせてる怪しい雰囲気のお姉さんが
タイトルの黒魔術らしさを持たせた催眠とエッチでMの快感を味わわせます。

ベルの音と暗示を連動させて落とす催眠、縄を縛る音や鞭で叩く音を多めに鳴らしイかせるエッチと
どちらも「音」を重要な位置に置いて感覚を少しずつ膨らませます。
中でも催眠はシーンごとに音の位置まで切り替える凝ったものです。

ここまでガチなSMプレイをするのも非常に珍しいです。
催眠は被験者と催眠者の信頼関係があって初めて成り立つ行為なので
本作品のように相手をストレートに痛めつける描写を入れることはほとんどありません。
大抵が快楽漬けにするとか、背徳感を強く味わわせるといった別方向のアプローチをします。

「私だって あなたという奴隷なしで 生きていけない心になってるんですよ」
普通にやったら聴き手が抵抗を感じる可能性が高いことを考慮し
彼女はこの行為が愛に基づくことを強調し、その先に快感が待ってることを教えます。
痛みや苦しみといったマイナスの感情をできるだけ弱めたりぼかしながら進めるので
実際に聴いてみると凄惨さは相当に薄いです。

彼女がプレイ中に飴と鞭を織り交ぜてるのも大きいです。
縄の音や鞭の音がややハードに感じるからこそ、キスの音や労わりの言葉で中和します。
最中の暗示も快楽を増幅させるものがほとんどですし、難しいテーマを繊細に扱ってるのがよくわかります。

SMを受け入れられるかどうかで満足感に違いが出るのは否定しませんが
できるだけ多くの人に楽しんでもらおうとする創意工夫が込められてるのも事実です。
サークルさんが1時間近くの体験版を用意されたのも納得したうえで製品版を聴いて欲しいからだと思います。

絶頂シーンは3回。
効果音それなり、淫語とちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

癖のある素材を上手に料理してる作品です。

CV:男性向け…みもりあいのさん 女性向け…想さん
総時間 男性向け…1:25:39 女性向け…1:26:20

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

支配少女X~少女の奴隷に堕ちた勇者の結末~

サークル「支配少女」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、男性が家畜と同列に扱われる変わった村を舞台に
勇者が魔法使いの女の子と惨めな結婚生活を送ります。

「女尊男卑」をテーマにした極めてハードなエッチが行われており
彼女ばかりかその妹にも逆らうことを一切許されない環境で
金玉を何度も蹴られたり、アナルにディルドを挿入されたり、街中でパンツを顔に被るなど
男のプライドを完膚なきまでに打ち砕く超ドM向けのプレイが数多く登場します。
世界を救うはずが家畜に
妻のアルハと新婚生活を送るお話。

「ほら 歩きなさい お尻の穴をみんなに見せるように」
アルハは淡々とした口調で話す穏やかな声の女の子。
勇者の調教に成功し故郷の村へ帰ってくると
家族たちが見守る中、四つん這いで首に縄をかけられた彼とバージンロードを歩きます。

本作品は今年2月に発売された
支配少女~新入りのクールな女の子にチ○ポを掴まれて勇者から奴隷に堕ちる話~」の続編。
夫探しのために村を出た彼女が彼のパーティーに参加し
様々な調教を経て従順な奴隷にした後からお話が始まります。

今作からでも一応聴けますが、音声開始の時点から主従関係が既に確立してるため
そうなるまでの経緯を描いた前作を事前に聴いておいたほうが違和感なく楽しめるでしょう。
作品を構成する色んな要素がぶっ飛んでる完全ドM向けの内容です。

「ほらこれ チンポ犬が私の夫である証明」
そう言える最大の要因は極めて強い女尊男卑の概念。
夫になった彼を名前ではなく「チンポ犬」と呼び、対等な関係を一切持とうとせず
物語の最初から最後まで家畜やゴミを見るような態度で接し続けます。


アルハ一人で調教していた前作に対し、本作では妹のマイリや彼女の友達も加わって
お尻を叩いたり金玉を蹴りつけるといった痛みを伴うプレイを積極的に行います。
実際にやられたら失神するレベルの相当にハードなものばかりです。
大部分のプレイに専用の効果音が入ってますから、聴いてると胸が締め付けられたり股間に痛みを感じる人もいるでしょう。

また製品版には「本編MP4」「本編WMV版」というファイルが入ってまして
それを再生するとシーンに応じてプレイの様子を描いたCGが一緒に表示されます。
(体験版の動画ファイルを再生すればどんな感じかわかります)
ニッチなプレイが多いからこそ、彼女たちにどう責められてるかが視覚的にイメージしやすく作られてます。
男の尊厳をズタズタに切り裂くエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる22分30秒間。
プレイは首輪装着、足による金的、尿道口へ木の棒挿入、オナニー、スパンキング、パンツを顔に被る、アナルSEX、エアガンでの射的、ローブに入って体臭を嗅ぐ、精飲、足コキです。
首輪装着、金的、オナニー、スパンキング、アナルSEX、射的、足コキ、射精の際に効果音が鳴ります。

「この村の結婚式では 男は射精して妻に服従を誓うの」
勇者に特製の首輪をはめて夫婦の契りを交わしたアルハは
彼の金玉を何度も激しく蹴り上げて服従の証となる精液を強制的に吐き出させます。

エッチは終始ご主人様にあたる女性たちに責められ続けます。
前半の12分間は夫婦になった直後の二人の様子を描いたシーン。
結婚式から始まってマイリにも服従を誓ったり、四つん這いになり彼女を背中に乗せて買い物に出かけるなど
男性の存在価値を徹底的に貶めるプレイがいくつも登場します。

マイリ「チンポをいじられると服従する それがお前たちチンポだ わかったな?」
彼女たちの村はずっと昔から女尊男卑のルールが適用されているため
彼をこのように扱うことに対して微塵の疑問も罪悪感も抱きません。
むしろ男は女に従い続けるのが当たり前と言わんばかりに容赦なく責め立てます。

普通の人が聴いたら最初の結婚式でやる金的の時点でドン引きするでしょう。
でもドMな人なら「これからどんなことをしてくれるのだろう?」とワクワクするかもしれません。
人を選ぶところがあるのは否定しませんが強烈な個性を持ってるのも事実です。

続く後半はさらにえげつないプレイが続々と襲い掛かります。

アルハ「もっと股間を狙ってあげて 喜ぶから」
友達「それじゃあ 金玉目掛けて うらうらうらうらー」
中でも最初に登場するエアガンを使ったプレイは本当に驚きました。
「シュココココ」という空気交じりの音をリズミカルに鳴らしながら楽しそうに金玉を撃ち続けます。

普通なら悶絶するでしょうが彼はドMな勇者です。
押し寄せる痛みを快感に変換しとうとう精液を放出します。
単に痛めつける、苦しめるのではなく多少は快楽を与えることも見据えてこれらを行ってます。
音はリアルですけど描写は割と抑えられてますから、途中で聴くのが嫌になるほどではないかなと。

このように、鍛え抜かれたドMのみをターゲットにした奇抜なプレイが繰り広げられてます。
とことん見下してくれる作品
女性に見下される、貶される気分が強く味わえる作品です。

アルハは世界を救う使命を帯びた勇者を自分の従順な奴隷へと作り変え
故郷に戻ってからは家畜と同等の扱いをしながら何度も何度も精液を吐き出させます。

テーマの「女尊男卑」をひたすら追求したM性の非常に高いプレイ
そしてそれらを本当に無邪気に、当たり前に行う彼女たちの姿。
現実世界ではまずありえないシチュをハードかつ面白く描いています。

「あんたの汚い精液 結婚しても相変わらず私の靴の裏に無駄撃ちなさい」
彼女たちは男性の大事な部分を文字通りゴミのように扱います。
一番の急所とも言える金玉を壊してもいいくらいに蹴ったり撃ちますし
吐き出された精液も自分では処理せず足蹴にしたり彼に舐めさせます。

前項のプレイ一覧を見ていただければわかるように
男女がする一般的なエッチとは色んなところがかけ離れてます。
ですから女性に冷たくされたい、痛めつけられたいドMな方にのみおすすめします。
それ以外の人が聴いてもおそらく受け付けないと思います。

エッチはセリフに効果音やCGを上手く組み合わせて臨場感を出してます。
特に金的は「ずしっ」というやや重たい衝撃音が股間に響きます。
彼女たちが何をしてるかわからないことはほぼないでしょう。
レビューで紹介できなかった中にも面白いプレイが色々あります。

射精シーンは11回。
くちゅ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

キャラ、世界観、プレイなどあらゆる部分が強烈な個性を放ってる作品です。

CV:アルハ…遠藤茉愛さん マイリ…因幡うさもちさん 女友達…黒岡奈々緒さん
総時間 23:47

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

ヴァーチャル電気拷問催眠 Ver2

サークル「Hypnotic_Yanh」さんの催眠音声作品(男女両用)。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第20回目は優しいけどちょっぴり嗜虐的なところもあるお姉さんが
ヒーローを尋問する女幹部になりきり変わったプレイを疑似体験させます。

技術を使って電気拷問から連想されるマイナスのイメージを上手に和らげる催眠
実際の拷問に近い形で進めつつ没入感を高めたり絶頂へと導くエッチなど
痛めつけるのではなく気持ちよくすることを目指した独特なサービスが楽しめます。

音声を聴く前に声を押さえる道具をご用意ください(猿轡など バンダナでも可)。
エッチシーンを中心に声を出す指示が出ます。
プレイを存分に楽しみたい場合は周りの環境にご注意ください。
ハードなプレイを楽しく体験
お姉さんに催眠をかけられ尋問や電気拷問を受けるお話。

「それじゃあ、いつも通り、催眠に掛かりやすくするための、簡単な体操をしましょう」
お姉さんは甘く落ち着いた声の女性。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明すると
催眠に入りやすくするための準備として電気拷問の練習をします。

本作品は現実世界だとまず味わえないプレイをできるだけリアルに体験させることを目的に
彼女が総時間をほぼ半々に分けて催眠やエッチな拷問をします。
「電気拷問」と聞くと痛いとか苦しいプレイをイメージするかもしれません。
しかし実際はそういったものを極力排し、快感だけを楽しめるよう巧みにリードします。

また同じシリーズにあたる「ヴァーチャルSM催眠」や「ヴァーチャルフェラチオ催眠」に関するお話もほんの少し登場します。
内容が完全に独立してるので無理に聴いておく必要はありませんが
既に聴いてる人の方が催眠にすんなり入れたりエッチでより気持ちよくなれるでしょう。

催眠はおよそ25分間。
一番最初は目を開けたまま電流音に合わせて彼女に言われた部位を軽くブルブルさせます。

「スーっと、足の力を抜いていく。つま先まで脱力すると、やがて足が、棒切れになったように横たわります」
本作品でするエッチはかなり独特なのでどれだけ雰囲気に浸れるかが重要になります。
それを踏まえて彼女は「じじじじじ」という細い電流音を序盤に聞かせ
効果音が止むのに合わせて力が抜ける暗示を入れてリラックスさせます。

流す時間が短いので本当に練習に近い内容です。
電流音も抑えられていて耳障りに感じることは特にありません。
Mな人にとってはむしろ心地よく感じるかもしれませんね。

お次は目を閉じてしばらく深呼吸しながら
彼女がテーマとなる電気拷問のお話をして催眠状態を徐々に深めていきます。

「拷問ごっこ、とかどうです? 拷問、拷問ですよ。ちょっとドキっとしたんじゃないです?」
「私が、あなたにした事は、すべてあなたが望んだ事。あなたの潜在意識が、最初から望んでいたこと。そうですよね?」

本作品における電気拷問はあくまでサービスに過ぎません。
だから彼女は拷問を無理矢理受けさせることは絶対にしませんし
やる場合もイメージプレイ(=お遊び)程度の位置づけですることをはっきり言います。

実際に拷問を受けるよりも他人が受けてる拷問を観察し
それを自分のこととして疑似体験するほうがずっと受け入れやすく感じるのではないでしょうか。
そんな風に彼女は言葉を選んで彼が電気拷問を受けたいと感じるよう巧みに誘導します。

「深呼吸を続けると、今よりずっと、リラックスし、全身がとろけそうな、奇妙な感覚に、包まれていきますから」
また彼女は彼が深呼吸してる状況を利用し、お話の合間に意識の力が弱まる暗示を入れます。
彼女がストレートに「力が抜ける」「意識が落ちる」と言うシーンはほとんどありませんが
時間が経つにつれて妙に気持ちが落ち着くとか、眠いといった感覚が広がっていくのを感じるでしょう。

パートの後半に差し掛かるとお姉さんはより具体的なお話を始めます。
ヒーローが女幹部の尋問を受けてるイメージを例に挙げ
敵に恥ずかしい姿を見せる、あるいは責められるMの快感を執拗にくすぐります。

「あなた、気持ちいいの、大好きでしたよね。そして、気持ちいいのなら、あなたは何だってする。それがどれだけおかしな行為でも、変態的でも、いや、変態的であればあるほど、それをやってしまう」
電気拷問を気分よく受けるには何かしらの見返りが必要です。
そこで彼女は快感という誰にでも通用するご褒美を用意し、それを前面に押し出すことで自然な同意を促します。
レビューだけだとわかりにくい部分もあるでしょうが、言い回しにかなりの工夫がされてますから
少なくとも彼女や電気拷問に対してマイナスの感情を抱く人はほとんどいないと思います。

電気拷問を受ける心の準備に焦点を絞った大変ユニークな催眠です。
一定以上の深さの催眠状態へと誘導し、尚且つお姉さんの電気拷問を受けたい気分にさせることを目的に
軽い準備運動から入って電気拷問のメリットを語ったり
聴き手が実際に受けたときに得られる快感をイメージさせることで心を上手に解きほぐします。

普通の会話に近いスタイルで催眠を施すので、実際に聴いてみると催眠っぽさをあまり感じないはずです。
でも催眠パートを聴き終える頃には「拷問って意外に気持ちいいのかも?」と思ってる自分に気がつくでしょう。
人を選ぶプレイだからこそ、聴き手が存分に楽しめるよう心の障害を取り除くことに力を入れて進めます。
陶酔感を与えて気持ちよくするエッチ
エッチシーンは3パート31分間。
プレイは猿轡装着、パスコードの尋問、電気拷問です。

電気拷問の際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

「それじゃあ、拷問ごっこ、始めましょうか」
催眠を使って主人公の気持ちを前向きにさせたお姉さんは
猿轡を装着してもらった後、より拷問らしさが出るルールを設定します。

エッチは彼女が女幹部、こちらがヒーローになりきって尋問や拷問を受けます。
猿轡を着けた後、最初の8分間に行うのはルール説明と軽い尋問。
任意のパスコードを設定し、彼女がそれを聞き出そうとちょっぴり強気に話しかけます。

「言え、と言われたのに、言わない、ぐっと耐える。この状態になると、頭が真っ白になって、より一層、意識が深い奈落に、沈み込んで行くような感覚がしますよね」
そして彼女は尋問を繰り返しつつ催眠状態がさらに深まる暗示を入れます。
催眠パートを聴き終えた時点でピンと来なかった人も
ここで意識が一気にぼやけたり体がずーんと重くなるのを感じるでしょう。
エッチを始めたばかりということで雰囲気に浸らせつつより楽しめる環境を整えてくれます。

メインとなる電気拷問が登場するのはその後から。
右腕、左腕、全身と通電させる範囲を広げながら責められる快感を言葉で巧みに伝えます。

「あなたは、拷問され、叫べば叫ぶほど、気持ちよくなる」
ここでのポイントは電流音を聴くのに合わせて声を上げる指示が出ること。
実際に電気を流されたら当然叫びたくなるでしょうから
それを擬似的に行うことで実際に責められてる気分がさらに強くなります。

私もやってみたところ叫んだほうがずっと大きな快感が得られました。
自分が危機的状況に追い込まれてる陶酔感で絶頂させるわけです。
プレイだけでなくアプローチの方向性も非常に独特です。

最もハードなプレイが楽しめるのは最後の「3回絶頂版」パート。
前のパートで1回目の絶頂を終えた彼に更なる快感を与えようと追加で2回連続絶頂させます。

「どんどん登って行く 絶頂へ、絶頂へと近づいていく そしてゼロと同時に あなたは、さっきの何倍もの絶頂をする」
電流を流しつつカウントを数え、その最中に感度が上昇する暗示を入れるシンプルな作りで
数字が減るほど股間にエネルギーが自然と集まるのを感じました。
そして絶頂時はお漏らしした時のような生温かい快感が全身にじんわりと広がっていきました。
電気拷問から連想される鋭いオーガズムとは随分違って面白かったです。

このように、拷問を受ける快感を身近に味わわせるテーマに沿ったエッチが繰り広げられてます。
マイルドな拷問が味わえる作品
女性から拷問を受けるシチュを通じて気持ちよくしてくれる風変わりな作品です。

お姉さんは現実世界ではまず体験できない電気拷問をできるだけリアルに味わわせようと
催眠を通じて拷問を受ける喜びや気持ちよさを教え込み
それから実際にされてる雰囲気を出しながらドライオーガズムへと導きます。

エッチでするプレイをほぼ電気拷問に絞り込み、それに向けて準備を整える丁寧な流れや
音、暗示、イメージを組み合わせて陶酔感に浸らせるアプローチなど
SMや調教を扱ってる作品とは思えないほど様々な部分に優しさや気遣いが見られます。

「良くわかりました。やってあげますよ。だって、私には愛があるから。これも言いましたよね、私は、あなたが望む事をしてあげる、って」
催眠は聴き手をもてなしてこそ初めて成り立つ行為です。
だから彼女は最初から最後まで押しつけがましく感じることを一切しません。
おかげで癖のあるプレイを最後まで楽しく聴くことができました。
プレイはドM向けですが興味を持ったのならややMあたりの人でも十分いけると思います。

エッチは淫語やちゅぱ音といったストレートなエロ要素をほぼ使わずに絶頂させます。
音声を聴いて勃起する人はそんなにいないのではないでしょうか。
でも電流音を受けて叫んだり彼女の言葉を聴いてると何かこみ上げてくるものを感じるはずです。
催眠音声だからこそできるエッチをしてるのも本作品が持つ魅力のひとつと言えます。

絶頂シーンは最大で3回。
電流音それなり、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声はありません。

珍しいプレイを臨場感を持って味わえる作品です。
おまけは「ヴァーチャルフェラチオ催眠」用の追加音声です。

CV:みる☆くるみさん
総時間 1:24:08(共通パート…55:17 オプションパート…20:13 おまけ…8:38)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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