同人音声の部屋

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タグ:S向け

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絶頂催眠 ~砂時計の魔術にイカされる~

サークル「犬吠埼一介のホームページ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、パートナーをいつも尻に敷いてる気の強い女の子が
催眠術師によって連続絶頂やくすぐり地獄を味わわされます。

聴き手に催眠をかけるのではなくかかってる女性の反応を楽しむコンセプトや
最初は激しく抵抗してたのが快楽の沼へと堕ちていき従順になる展開など
MよりもSな男性を楽しませることを意識した作りになっています。

当サイトでは実際に催眠をかけてくれる作品を催眠音声と定義づけてるため
催眠ではなく同人音声側で紹介します。
強気な女性を従順にする魔術
恋人が催眠術師に快楽調教を受けるお話。

「ちょっ ちょっと何なのよ いやっ いやだっ もう 離しなさいよ」
恋人は明るくてちょっぴり気の強そうな声の女性。
主人公の罠に嵌った彼女が催眠術師に捕らえられたところから物語は始まります。

本作品は日頃何かにつけて主導権を握ろうとする彼女に
彼の依頼を受けた催眠術師が催眠を交えたエッチなお仕置きをします。
一般的な音声作品は主人公がエッチに直接参加するスタイルを取ってますが
こちらはその状況を観察するだけの脇役に近い役割となってます。

催眠術師「お前の意思と魂を 催眠の魔術でドロドロに蕩けさせてくれとの依頼が入っているのさ」
また作中ではプレイの状況をわかりやすく伝えるために催眠術師が適度にしゃべります。
トーンが低く中性的な声でおそらく恋人役の分倍河原シホさんが演じられてるのだと思います。
直前に説明した主人公の立ち位置も含めて独自色の強い構造をしてるのが大きな特徴です。

もうひとつのポイントは「催眠」をテーマにしてること。
古代に拷問でも使われてたと言われる不思議な砂時計を使ったり
カウントを数えて指を鳴らすなど催眠っぽいことを多めに盛り込んだプレイをします。

最初から言ってしまいますと、本作品で行われてる催眠は現実世界のそれとまったくの別物です。
導入や深化といった催眠の手順を完全に無視してますし、催眠に類する技術も特に使われてません。
催眠術師が催眠のことを魔術や超能力とほぼ同じ扱いをしてるのもあります。
作中で催眠術師が言ってること、やってることを決して鵜呑みにしないようお願いします。
快楽に染まっていく姿を眺める快感
エッチシーンはほぼ全編にあたる2パート24分間。
プレイはキス、砂時計を使った責め、暗示によるくすぐり責めです。
エッチな効果音はありません。

「今から俺が指を鳴らすと どうすることもできずに失神する そして手を叩くと すぐに目を覚ますからな」
自分がなぜここにいるかもわかっていない恋人に事情を説明した催眠術師は
砂時計と彼女の意思をリンクさせてから言葉を使って快感を操作します。

エッチは催眠術師が直接手を触れず、暗示らしきセリフを組み合わせて彼女を何度もイかせます。
最初の10分間は純粋な性的快感を与え続けるプレイ。
指を鳴らすと失神し手を叩くと目を覚ます暗示、手を叩くと感度が上がり笛を吹くと収まる暗示を順に入れ
まずは自分の心が彼に支配されたことを彼女に思い知らせます。

「ダメっ あっ あぁっ! ウソでしょ? 何これ? やっ やだぁ ダメぇ」
「お願い もう ダメっ あイクっ またイクぅ イっちゃう!」

彼女はおそらく今までこういう体験をしたことがないのでしょう。
戸惑う表情を見せつつ迫り来る快感の波に合わせて気持ち良さそうな喘ぎ声を漏らします。

本作品では抵抗する姿勢を見せてた彼女が従順になる様子を主に声や息遣いで表現しています。
やや苦しそうな声を上げるシーンもありますからSな人ほど楽しめるでしょう。
挿し絵ではアヘ顔になってますがアヘ声を上げることはありません。

続く8分30秒間はいよいよ彼女の心を完全に屈服させにかかります。
トリガーに合わせて全身をくすぐられる暗示、自分からキスをしないと永遠にイキ続ける暗示を入れ
彼女がそれらを我慢できなくなり降参するのを待ちます。

「あはははははっ やだぁ これ ちょっと お願い やめて あはははははっ」
「あぁっ! すごいぃ これヤバイ 気持ちいい ダメぇ もうダメぇ あぁぁぁぁぁっ!」

このあたりまでくると普段の強気な態度はすっかり消え失せ
襲ってくる強烈な快感に身もだえするだけの情けない姿を晒します。
イキ声の割合が増えますし、男性が潜在的に持つ女性への征服欲を適度にくすぐってくれるでしょう。
依頼の内容が気持ちをへし折ることにあるので廃人になるほど激しいことはやりません。

ちなみに本編の後に始まる「くすぐりおまけボイス」は
前述のくすぐりプレイで彼女が悶える声だけをおよそ5分30秒間に渡って流します。
性的に感じてるのではなく笑い転げて苦しんでる感じの声です。

このように、体への接触をほぼせずに何度もイかせる変わったプレイが繰り広げられてます。
風変わりなS向け作品
魔術じみた行為で女性の心と体を支配する珍しいシチュの作品です。

催眠術師は依頼人にあたる主人公の悩みを効果的に解決しようと
自慢のアイテムを使って彼女をコントロールしながら言葉だけで連続絶頂へと追い込みます。
そしてその一部始終を喘ぎ声や息遣いといった抜ける要素で表現します。

物語の序盤と終盤で彼女の態度が大きく変わるのがいいですね。
女性を屈服させたいとか、イキ狂わせたい方が聴くとゾクゾクすると思います。
それでいて聴くのが嫌になるほど凄惨な状況になってないのも良いです。

ですが作品のテーマとなる催眠の扱いに対して大いに疑問を感じます。
私もさすがに催眠音声のようなガチの催眠を求めてるわけではありません。
ですが催眠のことを魔術と言ったり、嫌がる彼女を無理矢理イかせるなど
催眠と呼ぶには違和感を覚える描写があまりにも多すぎます。
「やるからにはもっと本来の催眠に沿ったことをやって欲しかった」というのが正直な感想です。

絶頂シーンは測定不能(連続絶頂 射精は無し)。
喘ぎ声それなり、淫語とちゅぱ音はありません。

シチュは面白いのだけどその表現方法に難のある作品です。

CV:分倍河原シホさん
総時間 25:47(本編…20:19 おまけ…5:27)

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は5点。
25分で700円とやや割高なので-1してあります。

2017年5月15日まで9割引の70円で販売されてます。

美しい音色

サークル「骨格ゼロ動物」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、姫巫女として怪物と日夜戦い続ける気高い女の子が
醜悪な触手たちに容赦のない責めを受け続けて心と体を汚されます。

ディープキスしながら唾液を飲ませる、口の中に射精し精液でうがいをさせるなど
女性の口を犯すことに特化したS向けのプレイが繰り広げられてます。
心の闇と戦う巫女
退魔機関「月兎」の「巫女組」筆頭「四条 真由子(しじょう まゆこ)」が触手に犯されるお話。

「夜のキョートシティ いつの世にも悪は耐えない」
真由子は凛々しくて透き通った声の女の子。
自分が日々戦ってる「悪性ファンタジー」と呼ばれる存在に関する説明をすると
今日の仕事を終えてホッとしてる隙を突かれ、下半身を絡め取られてしまいます。

本作品は今よりも未来の日本を舞台に、巫女として純潔を守り続けてきた彼女が
悪臭を放つ触手たちに体を拘束され思う存分汚される様子が描かれています。
独特な世界観を持ってはいますがそういった部分を語るのは最初のパートくらいで
総時間の8割以上がエッチシーンという抜き重視の作りです。

「い…いやっ 唇に触手が あっ ぐっと 触手の舌が 唇の中にっ」
この作品が持つ最大の特徴は彼女の口だけを徹底的に責め続けること。
ディープキスから始まり唾液交換、口内射精&精飲、恥垢を舐め取りながらするフェラなど
女性の象徴とも言えるおっぱいやおまんこには一切目もくれずに責め続けます。

触手プレイと言えば複数箇所を同時に責めるケースが多いだけに
ここまでターゲットを絞り込んでるのはむしろ新鮮に思えます。
当然のように彼女がちゅぱ音を鳴らすシーンが非常に多いです。

「んっ むぐっ んんんんっ!」
ちなみに本作品のちゅぱ音はイラマチオっぽいプレイをする時間が長い関係で
ちゅぱちゅぱと舐めるのではなく、やや苦しそうな声を漏らしながら篭った音を不規則に鳴らします。
陵辱色の強い内容なのでノーマルやMな方には不向きでしょうが
女性を無理矢理犯す、あるいは自分の体液で汚すことに快感を覚える人ならきっとゾクゾクします。

私もここまでS向けな作品は久々に聴きました。
エッチの展開も彼女にとって相当に過酷なものですし、人を選ぶ部分はあるけど強烈な個性を放ってます。

また製品版にはモノローグ有り/無しの2パターンが入っており
有りの場合は口を塞がれてる最中も彼女の心の声が流れ続けます。
ちゅぱ音だけを楽しみたい方は無しを、彼女が心を折られていく過程も聴きたい方は有りを選ぶといいでしょう。
処女の口を汚し尽くすハードなエッチ
本編のエッチシーンは6パート81分30秒ほど。
プレイはディープキス、唾液を飲ませる、強制精飲、睡姦、フェラです。
エッチな効果音はありません。

「離せっ 離せっ! こんな汚い触手に 顔を汚されるなんて耐えられない」
悪性ファンタジーに力を吸い取られ彼らの巣に連れて行かれた真由子は
顔に近づいてくる触手を必死に拒絶したものの、とうとう口への侵入を許してしまいます。

エッチは身動きの取れない彼女を触手が徹底的に犯し続けます。
一番最初の「強制ディープキス」でするのはもちろんキス(約19分30秒)。
抵抗を試みる彼女を面白そうに眺めながら口の中を蹂躙し、彼女が窒息しそうになるほどの唾液を送り込みます。

「気持ち悪…すぎる なんとか なんとかしないと…あぐっ」
彼女は巫女としての責務を果たすためにこれまでエッチはおろか男性との交際すらしたことがありません。
だから最初のうちは触手が何を狙ってこうしてるのかがわからず戸惑います。
しかしプレイ開始からしばらく経つと相手の真意に気づき、ファーストキスを奪われまいともがき続けます。

エッチするのが敵同士ということで彼女が嫌がったり悲痛な声を漏らすシーンが適度に入ります。
中出しされて触手の子を孕むみたいな凄惨な描写はないものの、ノーマルな方が聴くと心が痛むかもしれません。
触手は綺麗な彼女のすべてを黒く塗りつぶそうと己の体や体液でとことん汚します。

その手始めとなるのが続く「終わらないディープキス」パート(約11分30秒)。
唾液をなかなか飲んでくれないことに苛立った悪性ファンタジーが
今度は彼女の口の中に精液を発射し、そのまま飲み込ませようとします。

「まっ、まさか まさか精液? 口の中に出すつもりなの?」
「気持ち悪いっ 私…汚されちゃった」

相手の予兆を見て射精が来るとわかり怯える様子や
窒息に耐え切れず精液を飲んでしまい絶望する様子にはゾクゾクするものを感じます。
彼女は心のとても強い女性で最後の最後まで希望を捨てません。
その気丈な態度と成す術もなく蹂躙されるプレイのギャップが悲壮感を一層強めてます。

真由子にとって最も屈辱的なプレイは終盤の「包茎触手に強制フェラチオ」パート(約19分)。
捕まった日から数日後、色んな責めを加えてもなかなか屈しないのを見て
悪性ファンタジーは彼女の仲間を捕らえて人質にし、自分の意思でフェラをするよう脅迫します。

「どれだけ汚されても 奉仕させられても 心だけは 絶対に」
彼らの精液を大量に摂取したおかげで体のコントロールを奪われてしまった後も
彼女は心だけは強く持ち続け、ここを脱出する希望を胸にフェラに励みます。
仲間を犯す口実を与えないように、心の中で悲痛な声を上げながら包皮の裏に溜まった汚れを飲み込むシーンは
綺麗だった彼女のすべてを打ち壊すレベルの残酷な仕打ちと言えます。

パート終盤には特濃精液を飲ませたり彼女の命とも呼べる部分を汚す描写もありますし
本作品が持つ特徴的な部分のすべてが集約してるどぎついプレイです。

このように、男を知らない女性が醜悪な怪物に思うさま陵辱されるぶっ飛んだエッチが繰り広げられてます。
風変わりなS向け作品
音声作品では珍しいプレイとちゅぱ音を浴びるほど聴ける作品です。

世の中の悪を打ち滅ぼそうと日々精進してる凛々しい姫巫女が
自分と絶望的に相性の悪い怪物に絡め取られ、エッチを通じて心身を徐々に蝕まれます。
女性特有の部位ではなく口だけをとことん責め続ける尖ったプレイや
その際に流れるイレギュラーなちゅぱ音が支配欲や征服欲を執拗にくすぐります。

これだけハードな責めを受け続けても最後まで抵抗を続ける彼女の姿も非常に印象的でした。
色んな初めてを触手に奪われてもひたすら耐え忍び反撃や脱出の機会を窺います。
最終的にどうなるかは伏せるとして、この部分が本作品における唯一の救いと言えるでしょう。
純粋な快楽堕ちではなく仲間を餌に屈服を呼びかける展開も彼女のキャラに合ってて良いです。

ここまでを読んでいただければわかるように決して万人向けの作品ではありません。
プレイが進むほど彼女が汚され希望も塞がれていくのは精神的に堪えます。
でも内容はすごくしっかりしてるし品質も高いです。
彼女を助けたくなるシチュなだけに「よくここまでやり遂げられるなぁ」といたく感心しました。

エッチはちゅぱ音のボリュームが多くタイプも特殊です。
イラマチオや精飲プレイが好きな人ならきっと楽しめるでしょう。

絶頂シーンは真由子0回、悪性ファンタジーは多すぎて測定不能。
ちゅぱ音超大量、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

美しい女性が汚辱にまみれる様子を描いたちゅぱ音特化の作品です。
おまけは「カスタマイズ今日のおかず」です。

CV:綾音まこさん
総時間 2:01:50(本編…1:38:33 おまけ…23:17)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

乱交催眠騎乗位リレー

サークル「ユリイカ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、ほぼ同じ声質を持つ双子の催眠術師に催眠をかけられてから
リアルではなかなか味わえない騎乗位リレーを楽しみます。

普通に会話をするような口調で催眠へと導く現代式の誘導が魅力で
彼女たちはトランスの感覚を遠まわしに話したり、他の人物がリラックスしている様子を描きながら
聴き手が自然とそれらに自分を当てはめられるよう少しずつリードします。

今回は2nd Editionのみのレビューをお送りします。
少女を使い捨てる不思議な世界へ
双子の催眠術師に導かれて騎乗位リレーを楽しむお話。

「あなたが ここに 今日こうやって 私たちの声を聞いてくれているので 私たちは 非常に喜んでいます」
姉は穏やかで落ち着いた声の女性。
音声を聴く際の諸注意を簡単に説明すると
早速催眠に関するお話を始めます。

本作品はイメージの中にある教室に行き、そこにいる少女たちと乱交するのを目的に
彼女たちが他の催眠音声ではあまり見られないタイプの催眠をかけます。

双子の催眠術師というと「双子のい・い・な・り~性感開発ボイス~」のような
双子が左右からリズミカルに話しかけてくる催眠をイメージするかもしれません。
ですが本作品ではメインの語り手を姉が務め、合間合間に妹がちょっぴり語りかけてくる形で進みます。
2人の声質に違いがほとんどありませんので術者が1人の催眠とほぼ同じ感覚で聴けます。

ちなみに本作品には発売当初から入っている「1st Edition」と
発売後に寄せられたユーザーの意見を取り入れた「2nd Edition」の2種類が存在します。
サークルさんが2nd Editionを正式版と言われているため1st Editionの内容はすべて伏せますが
内容にある程度の違いがあるそうです。

催眠はおよそ20分間。
最初はこれから体験する催眠オナニーに関するお話に耳を傾けます。

「私たちの声を聴き続けているのですから あなたは 私たちの話に興味があるのかもしれませんし または 別のことに興味を持ち始めるかもしれませんし または 別の何かについてだったり 時には何も考えてないのかもしれないのです」
姉は多くのシーンで聴き手にいくつかの選択肢を提示し
その中からひとつを選ばせる言い回し
を心がけながらお話を続けます。
どれでもいいので選びながら聴いてみると催眠に入りやすくなるかもしれませんね。
口調も普通の会話に近くて催眠っぽさをあまり感じないと思います。

「気持ちのいい催眠オナニーができるかどうかについても考えましたし 軽いトランスや それとも中程度のトランスについても興味があって そのことについても 思いをめぐらせました」
また姉はお話の中に「トランス」という単語を意識して盛り込み、それだけを囁くような弱めの語気で言ってきます。
後になるほどこの単語が特別なものに思えてくるのはないでしょうか。
そうやって彼女は遠まわしにトランスに対する興味を引こうとします。

その次は彼女たちが以前出会った3人の人物に関するお話を聴きます。
催眠術師をやってる背景を考えるとクライアントと思われます。

「深く 非常に軽くて 楽しい トランスの状態に入っていきました」
「別の軽いトランス と それよりもより深い2つのトランス 中程度のトランス と 深いトランスについても考えました」

お話自体は他人がトランスに入っていく様子を描いているだけです。
ですが聴いていくうちに自分の体が妙に重いとか、意識がぼんやりする感覚がしてくる人がいるでしょう。
ここでもキーワードの「トランス」を上手に活用してその感覚を引き出しています。

そして最後はとある効果音をトリガーに半覚醒状態と催眠状態を何度も往復し
自分がトランスに入りつつあるのを感じながらさらに深いところに落ちてゆきます。

姉「どんどんと 右腕の感覚がなくなる そうなっても 恐くありません」
妹「左腕が どこにあるのか わからない」
ここでは腕の脱力や感覚のぼやけに焦点を絞った暗示を入れており
人によっては実際になくなったような不思議な感覚が味わえると思います。
そうでない人も実感できるレベルの脱力感を感じるでしょうね。
今まで行っていた選択式の暗示ではなく、ストレートに感覚を伝えるセリフを投げかけてきます。

現代催眠式のアプローチを中心に据えたやや珍しいタイプの催眠です。
聴き手を一定以上の深さの催眠へ落とすことを目的に
「~かもしれません」「~することもできます」といった許容暗示やダブルバインド
他の人物を通じて過去に味わった催眠の感覚を喚起するアプローチを組み合わせて進めます。

深呼吸や分割弛緩といった催眠音声ではお馴染みの技法を特に使わないため
「本当に催眠をかけてくれてるの?」と思うかもしれません。
ですが双子は聴き手を催眠状態に導こうとする明らかな意図を持ってこれらを行っています。
意識のぼやけや腕の脱力が特に実感しやすいでしょう。

ただし、以前催眠に入ったことがあるのを想定した作りになってますから
催眠の感覚がまだ掴めていない初心者の方々には不向きと言えます。
その点だけご注意ください。
色んな少女と代わる代わるSEX
エッチシーンは40分ほど。
プレイは少女たちとのSEX、カウントによる絶頂です。

SEXの際に数種類のピストン音が鳴ります。
セルフはありません。

「手の指先で スカートの感触を楽しんだら そっと そーっと スカートの裾をめくり上げます」
主人公を深い催眠状態へ導いた双子は、彼にとある教室をイメージさせ
そこにいる少女のスカートをめくりパンツを下ろさせます。

エッチは様々な少女と短時間のSEXを繰り返します。
最初の12分間は乱交リレーの準備運動に近いプレイ。
3人の少女と代わる代わるSEXをしながら双子が彼女たちの素性について説明します。

「10回おちんちんを膣で擦ったら 別の膣に入れなくてはならないからなのです おまんこは使い捨てなんです」
最初から言ってしまうと、本作品のエッチは乱交するシチュ自体に焦点を当てており
彼女たちのおまんこがどう気持ちいいかを双子が暗示で伝えてくれるシーンはほとんどありません。
イメージ上の世界だからか、姉が上のセリフのような特殊ルールを設け
それに従ってプレイしながら年頃の女の子たちを使い捨てにする快感を味わいます。

「彼氏とカラオケボックスでデートしてる時も あなたのオナホとして使われたいと 彼女は心から願っています」
最初に相手する普通の女の子は約2分、次のアイドル好きな子は3分
3人目の彼氏持ちの子とは約4分エッチを楽しみます。
特に3人目の子は彼氏の目の前でSEXするだけでなく
どこでも性欲処理をすると宣言するほど主人公に惚れ込んでいる様子を見せます。

女の子が会った直後に無条件で体を差し出す展開は都合が良すぎるようにも思えますが
男からすれば嬉しいことなのも事実です。
プレイを通じてリアルではなかなか味わえない優越感や幸福感を双子は与えてくれます。

その後の時間はいよいよメインとなる騎乗位リレーを楽しみます。
先ほどのように特定の女性とSEXするのではなく
双子が提示した条件を聴いて聴き手が自由にイメージするスタイルが取られています。

「思い浮かべて 背の高い子 思い浮かべて 痩せてる子」
「ぐちょぐちょが濃厚だったり 軽かったり」

もう少し具体的に言うと少女たちのおまんこの感覚、背の高さ、髪型、服装、部活動など
数分ごとにテーマを変えつつ「思い浮かべて」と何度も言ってきます。
そしてセリフを言うごとに心臓の鼓動音を鳴らします。

こういう子とエッチしているシチュを楽しむ作りですね。
「おちんちんが柔らかく温かな感触に包まれ気持ちいい」みたいな暗示を入れるシーンはなく
プレイの細かな様子や得られる快感はすべて聴き手のイメージ力任せです。

正直なところかなり難度の高いエッチをしています。
催眠状態下といってもここまで何もしてこないのはさすがにまずいかなと。

「だーめ まだイかせてあげない」
最後のフィニッシュシーンは騎乗位リレーから離れ、双子の数えるカウントに合わせてイきます。
数回カウントをストップして数えなおす焦らしプレイをしてくるものの
0カウントを数えた後に追い込み暗示を一切入れてこないのは非常に残念です。

これがあるのと無いのとではイきやすさに大きな違いが出ます。
私の場合も他の作品で味わったようなドライの感覚は特にありませんでした。

このように、プレイそのものよりはシチュに力を入れたエッチが繰り広げられています。
珍しい催眠が聴ける作品
どちらかというと催眠パートのほうに光るものを感じる作品です。

上品な印象を持つ双子の催眠術師が主人公に独特な催眠をかけ
仮想世界で数多くの少女を相手にする、男にとっては夢のようなエッチを提供します。
催眠に関するお話で興味を引き、他の人が味わって催眠の感覚を伝え
最後は古典催眠に近い技法で催眠状態を徐々に深める。
技術に沿って進めるのではなく、セリフの中に技術を組み込んだ比較的フリーダムな催眠が楽しめます。

現代催眠の技術自体は主に大手サークルさんの作品でよく使われています。
ですがそれ以外のサークルさんだとまともなレベルで使いこなせているケースはごく稀です。
教本の例文をそのままトレースして口調がキャラに合ってないとか
その作品の催眠にとって効果的に活用できていないなどです。

それに対し本作品は聴いた結果ある程度の深さにまで入れるクオリティを持っています。
これでもし双子を有効活用できていればもっと面白いものになったでしょうね。
催眠経験者にターゲットを絞り、段階的に催眠の感覚を強化してくれます。

しかし催眠の後に続くエッチは引っかかる部分が多々あります。
エッチをしてるのにその感覚を暗示でほとんど伝えてこないこと
双子がいきなり少女と10回しかピストンできない設定を押し付けてくること
肝心の騎乗位リレーで少女たちの特質をイメージさせるだけに終始していることなどが挙げられます。

騎乗位リレーのアプローチはおそらく現代式の誘導をしたからこうなったのだと思います。
ですがこのスタイルは聴き手の無意識に眠っている記憶や経験を引き出すことを意図しており
リアルで数十人の少女とSEXしたことがある聴き手でもなければイメージしにくいです。
簡単に言えば大衆性に欠けるエッチをしています。

名作と呼ばれる催眠音声はできるだけ多くの人が楽しめるアプローチを心がけます。
難しいテーマであればあるほどその色はより強くなります。
一方本作品はその真逆の道を歩んでいます。
この部分が私にはどうしても納得できませんでした。

絶頂シーンは最後に1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

催眠は面白いのだけどエッチがうーん…な作品です。

CV:蒼紗さん
総時間 1st Edition…1:28:22 2nd Edition…1:04:12

オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は4点。
2つのバージョンが入っていて900円とコスパがいいので+1してあります。
体験版は32分近くあります。

あなたをMにしちゃう催眠音声

サークル「催眠日記」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第4回目は上品なお姉さんの誘導で深い催眠に入った後
様々な暗示と命令を聞き、それに従う喜びを感じながら気持ちよくなります。

催眠音声では珍しく主人公の属性をSに設定し
Mじゃない人でもM向けのプレイが楽しめるよう親切丁寧なリードをします。
一応調教プレイになりますが、どぎつい指示は特に出ません。
ですからSやノーマルな方がMの気分や快感を味わうのに向いています。
SなあなたにMの喜びを
お姉さんに催眠をかけられ心をMに塗り替えられるお話。

「こんな夜遅くまで起きてたの? もう悪い子ね」
お姉さんは明るくお淑やかな声の女性。
夜更かししている主人公の前に突然現れると
Sな彼をMにするための催眠をかけてあげます。

冒頭でも書いたように、本作品は催眠音声では珍しくSな人を対象に作られています。
催眠音声は精液を飲むとか、スクール水着を着るなど
ドMや変態をターゲットにした作品が非常に多く人気もあります。
そういった作品を多少なりとも楽しめるようにするのがひとつの目的です。

もちろん、SからMに属性を切り替えさせるのは容易ではありません。
だから彼女は最初に深い深い催眠状態に聴き手を誘導し
その後にややMあたりのプレイをしながら少しずつMの喜びを教えてあげます。
催眠特化の作風を得意とされている催眠日記さんらしいきめ細かなリードが光っています。

催眠は2パート22分30秒ほど。
最初のパートは心身を催眠に入りやすい状態にするために
深呼吸や脱力をしてしっかりリラックスします。

「体の力が抜けてくると それに応じて 脳の力も抜けてくる」
テーマがM化なのだからSっぽく振舞うのだろうと思いきや
お姉さんはまるで母親のように穏やかな声と言葉で安らぎを与えてくれます。
ここが本作品の面白いところで、彼女はエッチの後半に入るまで完全に対等な立場で接してきます。
M向けの要素がまったくないからSやノーマルな人も安心して聴けるし、すんなり催眠にも入れるでしょう。
難しいテーマだからこそ慎重かつ丁寧にサービスを進めています。

「力が抜ける そして 少しずーつ トランス状態へと入っていく」
催眠についてもサークルさんの実力が遺憾なく発揮されています。
どのシーンも最適なタイミングで「力が抜ける」「気持ちいい」と暗示を入れてくれるおかげで
最初のパートを聴き終える頃には適度な意識のぼやけや脱力感が湧いてきます。

最も感銘を受けたのはお姉さん役を務める紅月ことねさんの演技。
かける言葉や暗示、カウントのひとつひとつに至るまで
すべてをその状況に適したペース・語気・スピードで投げかけています。

この素晴らしい演技が催眠により入りやすい雰囲気を作り上げています。

続く深化パートはさらに深い催眠状態へと導くために
彼女がカウントを何度も数えてその都度催眠が深まる暗示を丁寧に入れます。

「ずーんと 落ちていく… 考える力が 脳から抜けていく…」
「ただ真っ白な世界 気持ちのいい世界 あなたの心は 真っ白だから 私の言葉 ひとつひとつに 素直に従う」

前のパートでリラックスできているおかげで多くの人が彼女の声に心地よさを感じると思います。
そして後になるほど「ずっとこうしていたい、何もしたくない」感覚が強くなるはずです。
それが催眠が深まりつつあるひとつの目安です。
最後のほうに少しだけ揺さぶりをかけて催眠に入りやすくしてくれてもいます。

リラックスして深化する至ってシンプルな催眠です。
聴き手の心を一旦リセットし、彼女の言葉を受け入れやすくするのを目的に
古典系の催眠法を使ってゆっくりじっくり催眠を深めてくれます。

この時点で彼女はテーマのM化にまったく触れてきません。
声や口調もSっぽさがまるで感じらないノーマル向けの催眠を施しています。
最初から目的に絡めようとしていないところがとても印象的でした。

まとめると、誰にでも安心して聴ける親切丁寧な催眠です。
彼女に従う喜びを感じながら
エッチシーンは2パート19分ほど。
プレイは声による絶頂、命令の遂行、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフとドライ両方の絶頂形式が登場します。

「この気持ちよさも大好きだけど エッチな気持ちよさも 好きだよね?」
主人公を深く心地いい催眠の世界に案内したお姉さんは
彼にさらに気持ちよくなってもらうために
さらなる言葉を使ってその体をエッチな熱で包み込みます。

エッチの最初に登場する「ドライ」パートは声だけでイク催眠音声らしいプレイ。
引き続き短めのカウントを細かく刻んでその都度体の熱が高まる暗示を入れ
準備が整ったところで軽く絶頂する指示が出ます。

「ほらっ 全身に熱いのが広がって 体が熱くなっていく」
プレイが5分程度とかなり短いこともあり、時間内にドライ絶頂できるかは正直微妙です。
しかし彼女に言われてお腹のあたりがぽかぽかしてくる人は普通にいるでしょう。
ですから自分が催眠に入っているのを実感できるパートだと思います。

そしてこれは彼女の声に依存=隷属しつつあることも表します。
彼女もこのあたりからだんだんとM化に向けて本格的なアプローチをしてきます。

続く「命令」パートはいよいよ本作品のメインディッシュ。
彼女が出すいくつかの命令を聞き、最終的にはセルフによる射精を目指します。

「私の命令を実行したら とっても とっても幸せになるの」
「ご主人様の命令に背いた罪悪感が一気に押し寄せて 不安になって 悲しくなって 寂しくなって そして とっても泣きそうになってしまう」

これだけの準備をしてきたにも関わらず彼女はまだ手を緩めません。
パートの開始直後に簡単な命令を出し
それに従うと幸せ、従わないと不安になる暗示を何度も何度も入れます。

ここでのポイントは両方のケースに暗示を入れていることです。
従う場合のメリットと従わなかった場合のデメリットを鮮明に印象付け
聴き手がなんとなく「従ったほうがいいな」と思えるように誘導しています。

要は彼女はこちらを無理矢理Mにするのではなく、自分からMになりたくさせているんです。
押し付けがましくないからMじゃない人でもある程度受け入れやすく感じるでしょう。
相手の性質を踏まえた現実的かつ効果的なアプローチと言えます。

最初の命令を出した際に彼女は敢えてそれに抵抗するよう呼びかけます。
実際にやってみたところ、そこまで強くありませんが心に引っかかるものを感じました。
そして次に命令通りにしてみたらえらくスッキリしたのを覚えてます。
この2つの感覚を使って彼女はこちらの動きを巧みに操作します。

「ほらっ 気持ちいい! 今まで感じたことのない幸福感が あなたの頭を支配する!」
その後に行うオナニーも多少の焦らしを交えて性感を高め
最後にカウントを使ってタイミングよく射精させてくれます。
純粋なプレイ時間が4分程度と短いにも関わらず問題なく射精できたのは
適度な焦らしをしてくれたことや彼女の命令に従うことに喜びを感じていたからだと思います。

このように、催眠が持つ可能性を使ってM化を進める変わったエッチが繰り広げられています。
Mの心が少しだけわかる作品
重厚かつ緻密な催眠が生み出す心地よい感覚に加えて
声に従う喜びや快感も教えてくれる優れた作品です。

お姉さんはMなプレイや指示に抵抗を感じる主人公の特性を踏まえて
エッチの後半に差し掛かるまではごくごく普通に接し
まずは自分の言葉を素直に受け入れられる体勢を築きます。
そして2種類の相反する暗示を使って彼が自らそう願うように命令を出します。

結果だけを見れば確かにM化の調教です。
しかしそこに至るまでの道筋は極めてソフトです。
彼女は最後の命令をするシーンですらこちらに拒絶する権利を与えています。
この優しさもM化を達成するのに大きく役立っています。
「拒絶しにくいから従ってしまう」そんな極めて変則的な調教が行われています。

催眠は流れや技法はシンプルですが細部の作りが素晴らしいです。
序盤のシーンから催眠特有の心地よい感覚が湧いてきました。
後半の深化も段階的に落ちていく感覚が味わえます。

エッチはドライパートは準備に近く、その後の命令パートがメインです。
ドライよりもセルフによる射精を楽しみたい人に向いています。
命令といっても服を脱いでオナニーするくらいですから変態プレイが苦手な人でも普通に聴けます。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

サークルさんらしい変わった手法でM化を推し進めている異色作です。
既にMな方には手ぬるく感じるでしょうからノーマルやSの方にのみおすすめします。

CV:紅月ことねさん
総時間 50:07

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

おしおきにバニースーツを着せられたよしのちゃんのばあい

サークル「APPLE project」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、天然で恥ずかしがり屋な可愛い女の子が
バニーガールの格好で彼氏と濃厚なエッチを繰り広げます。

音声作品では珍しく女性が終始責められながらエッチを行っているのが特徴で
彼女は最初は恥ずかしそうに、後になると積極的にエロ可愛い喘ぎ声を上げて乱れます。
バイノーラル録音ならではの生々しい声や息遣いも自然な興奮を誘います。
不真面目な恋人へのエッチなお仕置き
恋人のよしのと激しく愛し合うお話。

「あぁぁぁん まだだってば だってこんなの着るの初めてなんだもん!」
よしのは明るくて可愛い声の女の子。
主人公に勉強を教えてもらったにも関わらず、テストで赤点スレスレの点数を取った罰として
彼女がバニースーツに着替えているところから物語は始まります。

本作品は音声開始から3分後には早速エッチを開始し
そこからおよそ43分間にも渡って会話を挟みながら様々なプレイを行います。
音声作品は声や音ですべてを伝える必要がある制約の関係で
フェラや耳舐めといった女性が男性を責めるタイプのプレイをすることが非常に多いです。

それに対し本作品のエッチは乳揉み・手マン・バックでのSEXなど
男性が女性を責めてイかせるプレイを中心に組み立てられています。
特に序盤は下の階にいる母親に気づかれたくないからと嫌がる彼女に
彼がちょっぴり強引な責めをするS寄りのプレイなんかも登場します。

当然のように全編に渡って彼女の喘ぎ声がたっぷりと流れてくれますから
女性が乱れる姿に興奮を覚える人にはかなりお薦めできる作品と言えます。
ちなみにプレイ中はエロゲのようにバックで雰囲気に合わせた音楽が流れます。

「体の線まるわかりで 胸も結構見えちゃってるし 恥ずかしい すごく恥ずかしいよぉ」
本作品のもうひとつの魅力はよしのそのもの。
露出の高いバニースーツを見られた時は声を震わせて恥ずかしがり
そのままの勢いでエッチへ突入しようとする彼を一応は食い止めてみるものの
結局は流されて時間内に5回もイってしまいます。

声の感じや仕草がなんとも儚げで、いじめたくなるオーラを放っている女の子です。
そんな清純そうな彼女が後半に入ると一気に大胆になり
自分や好きな人の性欲を満たすために自ら進んでおねだりするようになります。
このシーンごとに変化していく彼女の姿が性的興奮をグッと盛り上げてくれます。
とことんまで乱れてくれるよしのちゃん
エッチシーンは43分ほど。
プレイはキス、乳揉み、主人公/よしのへの耳舐め、手マン、よしののオナニー、SEX(正常位、バック)です。
手マン、SEX、オナニーの際にリアルな効果音が鳴ります。

「見えちゃってる 見えちゃってるぅ やあっ やっ 舐めちゃっ やっ あぁん」
約束どおりバニーガール姿になったよしのにすっかり欲情した主人公は
早々に着替えようとする彼女の露出したおっぱいに吸い付きます。

エッチはほとんどのシーンで彼が彼女を責め上げます。
最初の16分間は嫌がる彼女を彼がやや強引に責めてイかせるシーン。
彼女の弱点である耳を舐めたり、衣装の関係でノーパンだった彼女のおまんこに指を差し入れ
合計2回の絶頂へと追い込みます。

「やっ やっ やっ 舐めるのいやぁ あぁぁぁぁんんんんんぅ」
「だめっ くちゅくちゅだめっ いやっ いやぁぁぁ」

彼女としては恥ずかしい格好をしていることや母親にばれたくないこともあり
適度に言葉で抵抗を試みるのですが
彼の責めが相当に上手いのか、早い段階から小動物のような喘ぎ声を漏らし始めます。

嫌がる女性を襲うといっても二人はそもそも恋人同士ですから
体を押さえつけるとか痛い思いをさせるシーンは一切ありません。
聴き手の興奮を煽るスパイスとしてこのようなシチュを活用されています。
彼女も男性に激しく求められるのが好きなのかもしれませんね。

「すごいっ すごいのっ おちんちんすごい SEXすごいっ」
「イクっ! イっちゃう! 一緒に! 一緒にぃぃ!」

そんな彼女の態度が変化するのが次に登場する正常位でのSEXシーン。
ここまで「本番だけはやめよう」と言い続けてきた態度が一転し
今まで以上の激しい喘ぎ声を漏らしながら彼のおちんちんに酔いしれます。

エッチに対して割と奥手な印象を受けるキャラだからこそ
自分から快感を求める淫靡な姿に尚更興奮するのではないでしょうか。
フィニッシュのイキ声と直後の息遣いもとっても幸せそうで股間を強烈に刺激してくれます。

「このカチカチのニンジンさん もっと食べさせてください エッチなウサギさんの こっ ここに」
その後フェラを挟んで最後に登場するバックでのSEXシーンも堪りません。
バニーにちなんだ言い方でおちんちんをおねだりし
その後は鏡の前に場所を移して自分の乱れっぷりを見ながら2回連続で果てます。

主人公も彼女の願いを受け止めてしっかりと中出しを決めるなど
恋人らしいあまあまラブラブなプレイが楽しめます。
最中の絶頂回数は主人公が3回、よしのが5回です。

このように、女性が乱れるさまを中心に描いた濃厚なエッチが繰り広げられています。
S心をくすぐる作品
密度と質の高いよしのの喘ぎ声や乱れっぷりが魅力の抜きボイスです。

自分への罰ゲームとして渋々ながらもバニー姿になったよしのを
主人公は時には優しく、時にはやや強引に迫って少しずつ心を突き崩していきます。
その様子を彼女の戸惑う姿や乱れる様子でとてもわかりやすく、それでいてエッチに表現しています。
特にフィニッシュの際に彼女が漏らすイキ声はどれも股間を熱くしてくれます。

音声作品におけるスタンダードなエッチとは違った方向性を持っているのもポイントです。
MよりもSの気質が強い人だと男性受けのシチュに若干抵抗を感じるのではないでしょうか。
その欲求を満たしてくれるかのように主人公はよしのをたっぷりと責め上げます。
彼女の気弱な性格も手伝ってややSあたりの人が最も楽しめるプレイだと思います。

「あとは 私の腰が立つまで 一緒に添い寝しててもらえたら 花丸なのですよ」
そして責められっぱなしの彼女が事後に見せる安心した表情も癒しを与えてくれます。
彼女としては一部不本意なところもあったでしょうが
自分に対して大きな性的快感と満足感を与えてくれた彼に感謝しています。
ここまで深く、激しく愛してくれたことに幸せを感じているのかもしれません。
最終的には恋人同士の変わったエッチで収まっているところも聴きやすくていいです。

エッチはここまで何度も言っているように、女性を責めるシチュと彼女の喘ぎ声が最大の抜き要素です。
BGMのボリュームをもう少し下げてくれていたら尚良かったです。
喘ぎ声多め、くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこです。

女性を責める快感に目覚めさせてくれる作品です。
喘ぎ声好き、女性を優しくいじめるのが好きな人には特にお薦めします。

CV:北見六花さん
総時間 51:35

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
本作品は2015年09月02日まで半額の648円で販売されています。
その場合の点数は9点です。

【新作100円】【ボイス50分強】もの凄いアヘ声vol.1 ふたなり悪魔っ娘をアヘらせたり、アヘりながら責められたり

サークル「黒月商会」さんの同人音声作品。

本作品はとある事情で使役することになった女の子の悪魔を
様々な変態プレイで調教するお話です。

プレイそのものがぶっ飛んでいるだけでも十分個性的なのに
「もの凄いアヘ声」のタイトルに違わぬハードなアヘ声をたっぷり聴かせてくれたり
1時間のボリュームに対して価格がたったの100円だったりと
数多くの優れた部分を持っています。
普段の可愛い声とは正反対の下品な喘ぎ声が股間を大いに熱くしてくれるでしょう。



可愛い悪魔っ娘とのエッチな共同生活
悪魔を名乗る女の子「アリア」と様々なエッチをするお話。

「ちょっ 私 仮にも悪魔なんですよ!」
アリアは明るく幼い声の女の子。
主人公がとある路地裏の露天商より買った本から飛び出してきた彼女は
突然の呼び出しに不満を漏らしてから主従の契約を結ぼうと言い寄ります。
(ちなみに彼女が封印されていた本の値段は298円だそうです。)

本作品はおよそ1時間を11ものシーンに分け
それぞれでまったく違った個性的なプレイが繰り広げられます。
個々の時間は3分~6分30秒とかなり短いのですが
ノーマルなものから耳を覆いたくなるほどハードなものまでプレイの幅が広く
時間に対する密度もかなり高くなっています。

「おっ おほぉぉぉぉぉ んぼっきぃぃ チンポ んぼっぎぎちゃいまじだぁぁ」
また音声作品だとエッチで男性側が責められるケースが多いのですが
この作品では基本的にアリアが責めを受ける側に回ります。
そしてえげつない責めに彼女が悶える様子を主にアヘ声で表現しています。
他だとごくごく一部の作品でしか聴けないくらいのハードなものばかりですから
こういう声を今まで聴いたことのない人ならドン引きするくらいに驚くでしょう。

でも可愛い女の子がここまで自分を投げ打って痴態を晒しているシチュに
ゾクゾクする人もいるのではないでしょうか?
プレイの内容も考えるとMよりはSな人の方が楽しめる作品だと思います。



苛烈な責めに溺れるアリア
エッチシーンは11パート44分間。
プレイはパンツコキ、精液まみれのパンツ装着2日の刑、ふたなりおちんちんからの連続射精、乳首からの射精、バイブと媚薬を塗り込んでの登校、フェラ、性器の擦りわせ、精飲、足コキ、鼻から精液吸入、アナルSEX、SEXと多種多様です。
エッチな効果音はありません。

「えっ? これを穿け? こんなザーメンどろどろの妊娠おパンツを穿かせるなんて ほんと変態なんですね」
主人公の命令で脱ぎたてのパンツを渡し、射精を見届けたアリアは
次なる命令としてそれを2日間穿き続けるように言われます。

エッチはSでもMでもある主人公がアリアに命令しながらプレイを行います。
プレイの一覧を見ていただけばわかるようにアブノーマルなものが多く
そのおかげで彼女のアヘ声を存分に楽しむことができます。

「ほんとにこんなパンツ一日中穿かせ続けるなんて もう私のおまんこ 愛液じょろじょろでお漏らししたみたいになっちゃってますよぉ」
一番最初のパートは精液まみれのパンツを穿くだけの比較的ソフトなプレイ。
アリアもようやく出された命令に喜び勇んで従うのですが
しばらくするとその独特の感触や匂いに反応してアヘり始めます。

激しい責めを受けるわけではないので叫んだり吠えたりはしないものの
その甘くとろけた声が彼女の精神的な興奮度合いをわかりやすく伝えてくれます。
一歩間違えば孕ませてしまいそうなシチュもいいですね。

「イかされじゃっでりゅぅぅぅぅ 私の初めておチンポ 命令されて 無理矢理射精し ぶりぶり射精させられちゃってるぅぅぅ」
「はひぃぃぶえぇぇぇぇ おっぱいザーメン出ちゃってるぅぅ おいうぅぅぅぅぅ」

しかし2番目のパートに入るとそんな甘い雰囲気は一気に吹き飛びます。
強引にふたなりにされて金玉が空になるまで精液を吐き出す命令を受けたアリアは
初めて味わう男性の快感に聴き取れないほどのアヘ声を上げて打ち震えます。

おそらくこのへんから人によっては耳を覆いたくなるでしょう。
しかしプレイの激しさや彼女の味わっている快感の大きさが強烈に伝わってきます。
人によっては笑ってしまいそうになるほどのオーバーリアクションなのですが
普段とは全く違った下品な声とのギャップが不思議と股間を熱くしてくれます。

最も激しいプレイが行われるのは9番目のパート。
ここでは特殊な器具を鼻に装着させられたアリアが
今まで自分自身が吐き出し続けてきた80リットルもの精液を鼻から飲み込みます。


「くっさいおチンポミルク 鼻に 入っちゃ…んぼぉぉぉぉぉ」
プレイよりも拷問に近い内容なおかげでアリアが苦しい声を上げるシーンが多く
彼女がこの過酷な責めに悶えている様子が痛いほどに感じられます。
ノーマルな人が聴いたらイヤホンを外したくなるかもしれません。
でも女性を痛めつけることに快感を覚える人ならきっと心が高ぶるはずです。

一方アヘ声が登場しないパートも2つ存在します(7番目と8番目)。
こちらは一般的な音声作品に近いほのぼのとした雰囲気の中
アリアが主人公に優しくも激しい奉仕を行います。

「仕方ないですね それなら これでどうです?」
より抜きやすいのは8番目のパート。
ここでは眠っている主人公のおちんちんを咥えこんだアリアが
バキュームひょっとこフェラで2連続の射精を促します。

貪るような下品な音をハイペースにまき散らすレベルの高いちゅぱ音が股間を
様々な意地悪をされても決してめげない純真な姿が心を温めてくれるでしょう。
普段がアレだからこそ、こういう普通のプレイが逆に新鮮に感じました。

このように、ちょっと歪んだ性癖を持つ主従のやり取りがエロく下品に描かれています。



唯一無二の作品
奇想天外なプレイとアヘ声、この2つの強烈な個性が光り輝いている作品です。

前者はふたなりやアナル責めといったアブノーマルの王道を押さえながら
さらに乳首での射精や鼻からの精飲といったド変態なプレイへと発展させています。
全部を変態的なプレイで占めてしまうと一気にハードルが高くなることを考えて
徐々にハードにしていったり合間にノーマルなプレイを織り交ぜているのもポイント。
その結果、個性を持ちつつ比較的多くの人が聴けるような作品に仕上がっています。

後者は元々音声作品だとあまり登場しないタイプの声を
ここまで大ボリュームで聴かせてくれるところが素晴らしいです。
リアルではまず聴けない類の声ですし、人によっては受け付けないかもしれませんが
これらのプレイを声だけで表現するとなると、やはりこれくらいの演出が必要になります。
無茶苦茶なように見えてバランスがしっかり取られているなと。

「これで あなたは私のものですよ でも安心してください 私は あなたのものですから」
そしてこれだけの責め苦を受けながらケロリとしているアリアも微笑ましく感じます。
話を聴く限りだと心の奥底では思うところもあるのでしょうが
彼女は冒頭で交わした契約の通り、主人公にしっかりと付き従っています。
その可愛い声やのほほんとした雰囲気がプレイの厳しさを適度に和らげていました。

エッチはここまで読んでいただければわかるようにかなりぶっ飛んでいます。
これとアヘ声に対する興味の度合いによって満足度が大きく変わるでしょう。
しかし本作品は価格がたったの100円です。
だから少しでも興味を持った人が聴く分には絶対に損をすることはありません。
抜き場も多いですしオカズとして大いに役立ってくれるでしょう。
喘ぎ声多め、淫語それなり、ちゅぱ音ごく僅かです。

面白い部分を持っていて尚且つとっつきやすい、聴き手にとってはありがたい作品です。
これだけ濃厚な内容なのに1時間100円とコスパも驚異的。
サークルさんのご好意に感謝の意を込めて、本作品の点数を満点とさせていただきました。

おまけは藤野さんへのインタビューです。

CV:藤野あいさん
総時間 本編…58:58 おまけ…5:44


オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

愛調教彼女~後輩編~

サークル「吟遊夜会」さんの同人音声作品。

こちらは音声作品では珍しくS向けをテーマとした作品で
女性が若干ハードに調教される様子を1時間以上にわたって楽しめます。
吟遊夜会さんといえばドMをターゲットにした「魔汚館」シリーズで有名ですが
今回は今までとは180度視点を切り替えた作風が売りです。

プレイの方は調教らしく野外でのプチ露出や拘束
そして女性への寸止めとかなり珍しいものが数多く登場します。
彼女が泣いたり苦しんだりするシーンがそれなりにありますが、これも一つの愛の形。
なんだかんだでそれらに幸せを感じているのをひしひしと感じられることでしょう。



表向きは対等な恋人同士、でも本当は…
恋人の柚魅(ゆみ)を散々に調教するお話。

「えへへへー せーんぱい 今日は私のわがままきいてくれて ありがとうございます」
柚魅は甘く可愛い声の女の子。
主人公とは大学時代の先輩後輩で交際歴3年の関係にある彼女に
デートに誘われたところからお話は始まります。

Sな主人公にMな柚魅が徹底的にいじめられるシチュが本作品最大の魅力です。
音声作品は性質上聴き手が受け身に回ることがほとんどなため
Sをターゲットにした作品が極端に少ないです。
だから非常に珍しいタイプの作品と言えるでしょう。

「柚魅の痴態を他の奴に見せるなんてありえない 柚魅の乱れた姿を見ていいのは俺だけ」
物語は一般的な音声作品とは少し違って
柚魅のセリフに対して主人公がどういった反応を示しているかを
彼女が代弁しながらやり取りをしていくスタイルがとられています。
これによって聴き手がご主人様の意図を掴むことが容易になり
結果彼女を調教している気分が味わいやすくなるわけです。



Sにはたまらないプレイの数々
エッチシーンは6パート55分間。
プレイは野外でのキス、強制露出、ホテルでの手マン、おねだり、全身拘束、足マン、乳踏み、足舐め、フェラ、柚魅への寸止め、SEXです。
エッチな効果音はありません。

「言っておきますけど いくら先輩でも 外でなんて絶対嫌ですからね」
世間体を考えて普通の恋人同士のように振る舞っていた柚魅に対して
主人公は最初のお仕置きとして強引にキスをします。

エッチは野外での準備運動的なプレイから始まってホテルへと移動し
そこで調教らしい女性を徹底的にいじめ抜くプレイが繰り広げられます。

最初の野外シーンは柚魅が恋人から奴隷に変化する様子が一番のポイントでしょう。

「ちょっ あっ いきなりスカートまくらないで やめてっ やめてくださいっ」
人気の少ないところとはいえ、外でパンツを脱ぐことに最初は抵抗を見せていた彼女が
「私 柚魅は ご主人様からのご褒美をいただくために ノーパンで ホテルまで移動することを 頑張らせていただきますぅ」
主人公から息ができなくなりそうなほどの激しいキスを散々に受けて
徐々に意識がとろんとなり、徐々に従順なメス犬としての本性を現します。

彼女が口答えすることに対するお仕置きとしてのキスなのですが
雰囲気はとてもとても甘く、彼女がそれを自ら進んで受けているように感じられました。
そうやって半ば強引に体を奪われることに彼女も喜びを感じているのだと思います。
主人公の呼称もここで「先輩」から「ご主人様」へと変化します。

「ご主人様から何もできないくらい 拘束とか縛られたりして お口を道具みたいに使ってほしい…です」
続くホテルでのプレイは身も心も彼の所有物になりたいと願う柚魅に対して
主人公は常に手足を拘束した状態でお仕置きやご褒美を与えてあげます。
完全に主導権を握って女性を思うさま弄ぶことができる
Sな方にとってはたまらないシチュではないでしょうか。

プレイの方は上で書いた通り上下関係を意識させるものが非常に多いです。
一部強引に持ち込むプレイもありますが、柚魅がすべてを受け入れてくれるため
その場の雰囲気自体は過酷さよりも温かさを感じることでしょう。

特に柚魅が主人公の足の指を舐めるシーンがいいですね。
明らかに汚い部位にも関わらず、彼女は1本1本丁寧に愛おしそうに舐めてくれます。
彼女の主人公に対する愛情をとても強く感じました。

「寸止めされて 気が狂うほど喜んでいるマゾの柚魅を ご主人様のおちんちんで イキ狂わせてください!」
そうやって様々なプレイを経た後、最後の最後でご褒美のSEXをしてあげます。
小動物のような可愛い喘ぎ声を上げるとっても幸せそうな柚魅の痴態が
性的な興奮と同時に幸福感も与えてくれるでしょう。

このように、音声作品全体を見ても非常にレアで個性的なエッチが楽しめます。



変わった形の愛を感じる作品
なかなかに過酷な調教を通じて2人の間の強い絆が感じられる作品です。

一部で主人公が柚魅に意地悪をしたり力でねじ伏せるシーンがあるものの
彼が本当の意味で彼女を汚そう、壊そうとしている意思は微塵も感じられず
あくまでお互いの気分を盛り上げるための手段として行っているように思われます。
既に3年間もこのような関係を続けているだけあって調教は完了しており
今回はそんな2人の日常を垣間見るような設定がされているようです。

「私は ご主人様専用のマゾ彼女であり ご主人様の所有物です」
責めを受ける側の柚魅もとっても従順で幸福感に溢れています。
自分の変態趣味を受け入れ、そして満足させてくれる主人公に対して
絶大の信頼と忠誠を寄せているのが作品を通じて伝わってきました。
寸止めシーンなどで泣きそうな声で懇願してくるところも
Sなご主人様を満足させるための精一杯のご奉仕なのだと思います。

エッチは女性が困惑したり懇願するシーンが何度も登場します。
S度が強ければ強いほど満足できるに違いありません。
柚魅に淫語を絡めたおねだりをさせるシーンが特にS心をくすぐってくれました。
喘ぎ声多め、淫語とちゅぱ音それなりです。

やや難しいテーマに真正面から挑んでいるとても意欲的な作品です。
そもそもS向けを掲げている作品自体がレアですし
女性を軽くいじめてみたいとか、征服したい願望を満たすのにもってこいだと思います。

CV:七凪るとろさん
総時間 1:05:52


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
うーん…S向け作品の記事を書くのが久々だからか
イマイチ的を絞り切れなかった気がします。
結局のところ調教は愛だと思うんですけど
それをどうわかりやすく表現するかが今後の課題です。

S専用オナニー用ボイスドラマ 気弱な牝サンタを裏路地に連れ込んで壊れるまでしゃぶらせ犯したお話

サークル「裏橋製作プラス」さんの同人音声作品。
オカズとしての実用性を重視した作品を作られているサークルさんです。

今回は時期に合ったクリスマスものを選んでみました。
本作品はサンタコスの女の子が、別の意味でのホワイトクリスマスを迎えます。
S向けはエロボイスでも最近あまり見かけません。
催眠なんかは特にそうなのですが、音声作品好きにはMが多いみたいです。

凌辱モノらしくイラマチオなどの無理矢理行うプレイが多いのが特徴で
女の子が口・おっぱい・おまんこを犯され、精液で汚されていく様子が
彼女のもがき苦しむような声と悲鳴で上手に描かれています。
殴るなどの暴力シーンはありませんから、ハッピーエンドにはならないものの
聴き終えてそこまでブラックな気分になることもないでしょう。



仕事着のまま帰る途中で
牝サンタが男たちに犯されるお話。

「サンタの衣装でケーキを売る クリスマスのアルバイトが終わり 私は夜の街を
一人で歩いていた」

牝サンタは若々しいが少し陰のある声の女性。
家がバイト先の近くにあるため、サンタ服を着たまま帰っていたところを
後ろから男に抱きかかえられ路地裏へ連れていかれます。

作品の流れとしては牝サンタが男の言う通りに嫌々奉仕を続け
次第に逃げられないことを観念し、やがて心を壊していきます。

「いや いやっ そんな汚いもの近づけないでください!」
最初はこんな感じで激しく拒絶していた彼女が
どのようなタイミングで諦め、快楽を貪るだけの人形になり下がるか。
このあたりが物語のポイントになるでしょう。

凌辱をテーマとしているだけあって、牝サンタは割と頻繁に大きな声を上げます。
特に絶頂シーンでは悲鳴を上げることもありますから
聴く際のボリュームにはご注意ください。



下品なちゅぱ音のオンパレード
エッチシーンはほぼ全編にあたる59分30秒ほど。
プレイはイラマチオ、フェラ、パイズリ、SEXです。
エッチな効果音はありません。

「あなたの おちんぽ しゃぶらせてください」
最初に無理矢理おちんぽをねじ込まれて苦しい思いをした牝サンタは
「口で射精させてくれたら開放する」という男の約束を信じて自分から舐め始めます。

プレイのバリエーションが4つありますが
パイズリは追加で先っぽを舐めるし、SEX中も同時に別の男のモノを咥えるため
フェラによるちゅぱ音がエッチの中心になっています。
パイズリもSEXも効果音無しだと色々厳しいのでこのへんは妥当かなと。
複数人から同時に犯される方が凌辱っぽさも出ますしね。

牝サンタはフェラ初体験ながらもテクニックはある方で
「ぶぶぶっ ずびっ」と下品な音を鳴らしてしゃぶったり
「ずるびゅ きゅいいぃぃ」と勢いよく吸い上げたりと
意図的に爆音をまき散らすようなプレイで聴き手の興奮を煽ってくれます。
舐める位置を適度に変えることで音への飽きも防いでますし
そのへんは色々考えられていると思います。

「イキそう 出そうで っおおるろうるぅ」
もちろん凌辱ならではのシーンもあります。
フェラでは満足できなくなったのか、男がいきなりイラマチオに切り替えて
そのまま口の中に射精する
ところはいいですね。
牝サンタが咥えながら泣き叫ぶような声で懇願しても当然無視。
後で苦しそうにのどに詰まった精液を吐き出す様子もリアルです。

「いやっ! 下着おろさないで そんな そんなところ見ないでください」
手を尽くしてなんとか守ってきたおまんこも、最後の最後で男たちに汚されてしまいます。
ここでは代わる代わる口とおまんこを犯されていくスタイルで
口が塞がれているおかげで喘ぎ声は少なめですが
絶え間ないちゅぱ音を聞くことができます。



背徳感が十分に感じられる作品
牝サンタの演技がその場にある切迫感や緊張感を見事に演出しています。
泣き叫んだりうめいたりと、同人音声ではあまり聴けない系統の声が出るのもいいところ。
彼女が抵抗し、諦め、堕ちていく様子がよくわかります。
会話を中断して無理矢理ぶち込むシーンも非常に新鮮でした。

ただ肝心のプレイに目を向けるとほとんどフェラなのが残念です。
パイズリやSEXシーンに効果音があればもっと幅広くなったのですが…
特に射精音の有無は背徳感に大きな違いが生まれると思います。
シチュがいいだけに、できればそのへんまでこだわってほしかったなと。
ちゅぱ音多め、淫語そこそこ、喘ぎ声わずかです。

S向けは作品数的に少ないですから個人的にも応援しています。
桃華れんさんの演技も好印象でした。

体験版は14分と長めです。

CV:桃華れんさん
総時間 1:08:56


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

2015年08月06日追記
本作品は2015年08月05日から2015年08月17日の間、DMMにて半額で販売されています。
S専用オナニー用ボイスドラマ 気弱な牝サンタを裏路地に連れ込んで壊れるまでしゃぶらせ犯したお話

上記ページがうまく表示されない場合は以下のコメントご覧ください。
http://doonroom.blog.jp/archives/36419653.html#comments

S系催眠マッサージ師編

サークル「催眠音声研究所」さんの催眠音声作品。

催眠音声としては数少ないS向けを謳っている作品で
聴き手は女性に一方的にエッチなことをして
快楽に溺れる様子を見て楽しむことをコンセプトにしています。

S向け作品と言うと、SにMの気持ちよさをわからせることを目的とした
あなたをMにしちゃう催眠音声」が有名ですが
こちらは聴き手のS性をそのまま活かす方向性の作品ですから
よりSにはしっくりくる内容だと思います。



あなたはマッサージ師
マッサージ師になって、女性をイカせまくるお話。

「催眠の世界へようこそ これから私が あなたに催眠術をかけていきます」
Aさんは礼儀正しく端正な声の女性。
まずは彼女に催眠をかけてもらうことで
聴き手を性感マッサージ師に変えていくところから始まります。

本作品は催眠音声としてはやや珍しく2人の女性が登場し
Aさんは聴き手の助手として主に進行を担当
Bさんは患者として、あなたにマッサージを受けることになります。

そして、2人の女性はそれぞれ別の声優さんが演じられています。

複数人のキャラが登場する作品はそこそこありますが
1人の声優さんが演じ分けているものがほとんどですから
声優さんが2人以上登場する催眠音声は非常にレアです。
というか、他に思いつかないのですが…あるのでしょうか?

催眠導入はおよそ14分30秒。
深呼吸や脱力といった準備は一切行わずに
まずは目を閉じて、自分が真っ白な部屋にいることをイメージします。

テーマが「マッサージ師への変身」であることもあって
お店に入って制服に着替えるなど
開業の準備をしているようなシーンが取り入れられているのは面白いですね。
制服を着る際に布の擦れる効果音が鳴りますし
臨場感を出すための工夫もされています。

ただ全体を通してイメージ主導で進められており
催眠も「落ちる」感覚を意識させるなど
聴き手側にかなり依存したタイプの催眠が繰り広げられます。

これといった準備も無しにイメージから入るとなると
それなりに催眠の経験が無いと厳しいのではないでしょうか。
私は中級者以上向けの内容だと思います。



イキ狂う姿と声を楽しもう
エッチシーンは2パート合計で48分。
プレイはマッサージパートがマッサージ、乳揉み、手マン
ご褒美フェラパートはフェラになります。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「よろしくお願いします」
ここからは初来店のためか、おどおどした感じのBさんを相手に
いよいよマッサージをしていくことになります。

具体的にどのあたりをどのように揉み解すかを
Aさんがわかりやすく教えてくれますから
今どういった状況なのか、わからなくなることはまずないでしょう。

Bさんがかなりの恥ずかしがりやなこともあって
最初は敢えて服を着たままにして
徐々に心を解きほぐしながら脱がせていく流れは特徴的と言えます。

太ももをマッサージする際
事故と見せかけて、わざとパンツの上から軽くおまんこに触れるところなども
なかなか聴くことのできない面白い場面だと思います。

「先生 全身が 気持ちいいんです」
そして後半は一転して、Bさんが延々とよがり狂う様子をたっぷりと楽しめます。

プロのマッサージ師ということもあって
女性の弱い部分はすべて把握しているのか
どこを触っても甘く切なそうな声を上げてくれますから
喘ぎ声を聴くのが好きな方なら特に興奮できるでしょう。

「頑張ったご褒美に おちんちん 気持ちよくしてあげる」
また、もう一つのご褒美フェラパートでは
AさんとBさんが2人同時にフェラをしてくれます。

残念ながら双子のように左右に陣取る形ではなく、どちらも声は中央なのですが
2人の声優さんのちゅぱ音を同時に楽しめるのはいいですね。
どちらも意識して唾音を鳴らす下品なフェラをしてくれますので
催眠にかかっていてもいなくても、ここできっちり抜けると思います。



エロボイスとしてならまず実用的な作品
催眠の時間が短い分、エッチにかなり傾倒した作品です。

最初は不安そうにマッサージを受けていたBさんが
段々気持ちよくなってきて、最後は絶叫するほどに乱れる。
この流れをAさんの細かい状況説明が上手く描写しています。

Gスポットを徹底的に責めたり、イっても手を休めずに責め続けるシーンなどは
確かにS向けかなとは思いました。
わざとBさんに恥ずかしい体勢を取らせるのも、S心を適度にくすぐってくれます。

催眠は本当にマッサージ師になるための準備に終始しています。
そのため、聴き手の「なりきる心」がかなり重要になるでしょう。

時間が短いからやむを得ない部分もあるのでしょうが
この内容ですと、少なくとも深い催眠状態に入るのは難しいのではないでしょうか。
一般的な催眠とは目指している方向がやや違うように思われます。

総合的にみると、エロは抜けるが催眠が…といった感じです。
試みとしては面白いのですが、作品としてまだ形になり切ってはいないかなと。

CV:伊東もえさん、誠樹ふぁんさん
総時間 1:10:02


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
私だけかもしれませんが、ボリュームがやや小さく感じました。
MP3Gainなどを使って、ファイル自体のボリュームを上げたほうがいいかもしれません。
念のためリンクを貼っておきます。
http://mp3gain.sourceforge.net/download.php
(上のほうにある「mp3gain-win-full-1_2_5.exe」をDLしてインストールしてください)



サークル「催眠日記」さんの催眠音声作品。
「Sでも聴ける」ことを売りとした珍しい催眠作品です。

私自身がドSなので、こういう作品は結構ありがたいですね。
本作品は脱衣指示をするシーンがありますから
基本的に服は着たままで聴いてください。



カウントダウン主体のわかりやすい導入
お姉さんの声は紅月ことねさん。
今回はいつもよりずっと優しく落ち着いた声で演じられていることから
Sやノーマルな方への配慮を感じます。

導入パートはまず2分ほど深呼吸をして、目をつぶる。
カウントダウンをする度に、力を入れる→脱力を繰り返します。

「脱力の気持ちよさに 病み付きになっていく」
実際やってみると、なるほど脱力した時の落差が心地よい。
なんとなくけだるい感覚が全身を覆い始めます。

次の深化パートはカウントダウンに特化していて
それに集中することで心に暗示を刻んでいきます。

「私の声に依存して 私の声に従って 深く沈んでいく」
やっていることが単純なだけに集中しやすいです。
意識を手放してしまいそう、そんな感覚を味わえるようになっていきます。



命令はとってもソフト
ドライパートはドライオーガズムを求めるというよりは
感度をさらに上げて催眠をより深化させます。
カウントダウンを用いて、体中が熱くなることをイメージさせる流れです。

命令パート、ここがメインのパートになりますが
いよいよお姉さんの指示に従っていきます。

ここは最初に比べるとお姉さんがSっぽい口調に変化。
「従えば幸せ 逆らえば孤独になるの」
指示に従うことで気持ちよくなれるよう、さらに暗示をかけられます。
セリフの復唱を要求される場面もあります。
基本的には従いましょう。

その後オナニーを指示され、最終的にはカウントダウンで射精を迎えます。
「命令」というパート名の割にプレイはとってもソフトで、寸止めもありません。
ノーマルな方には丁度いい内容にまとめられています。



名前の通りM以外向けの作品
全体的に極力Mっぽさを排し、誰にでも聴けるように作られた良作です。
催眠導入もシンプルかつ丁寧に作られており
トランス状態に入りやすいでしょう。
セルフも有りなので初心者でも安心して聴けます。

ただこの内容だとMには物足りなく感じるかもしれません。
「マゾになる」というよりは、「命令されることに慣れさせる」作品だと思います。

それにしても、ことねさんのカウントダウンには言葉以上の力を感じます。
彼女の作品をいくつか経験することによって
知らず知らずのうちに調教されてしまっているのかもしれません。

CV:紅月ことねさん
総時間 50:08


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

2016年3月20日追記
再レビューを公開しました。
http://doonroom.blog.jp/archives/53100522.html

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