同人音声の部屋

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タグ:F・A・S

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サークル「F・A・S」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第64回目は普段は穏やかだけどエッチになるとSっ気を見せるサキュバスが
催眠を使ってMな男性を自分の世界へ案内してから精気を搾り取ります。

様々な音や音楽を流しながら物語を進めるのが最大の特徴で
水が弾ける音、電子音、神秘的な音楽、やや不穏な音楽とシーンによって内容を切り替え
それと催眠の技術を上手に組み合わせて催眠に落ちる感覚や性的快感を呼び起こします。
音を駆使して気持ちいい世界に
サキュバスのディーナに精気を吸い取られるお話。

「今日は 催眠に入りやすくなる 簡単なリラックス運動を教えてあげるね」
ディーナはややトーンが低い穏やかな声のお姉さん。
音声を聴く際の注意事項や環境について簡単に説明すると
本編に入る前に体を動かして催眠に入りやすい状態にします。

本作品は男たちを弄ぶのが得意な彼女が
およそ75分に渡るエッチな催眠をかけてM気質な彼をとろとろにします。
物語の開始時点の彼女は声だけの存在で彼に直接触れることはできません。
だからまずは催眠を通じて彼女が住む淫魔の世界まで案内します。

ちなみにディーナという名前は本作品には出てきません。
名前がついたのは後の作品でこれが出た当時は「いやらし系ドSサキュバス」と呼んでました。

そして彼女は聴き手が別世界に移動し自分に精気を吸い取られる感覚をよりリアルに味わえるように
序盤から様々な音や音楽を流して雰囲気を作ります。
基本的には癒しを感じるものばかりですが、終盤のエナジードレインするシーンだけは
他よりもちょっぴり不穏な音にしてスリルを与えてました。

痛みや苦しみ感じたり死に至ることは一切ありません。
サキュバスらしさを出すために怪しくしてるだけなのでMっ気がある人なら誰でも聴けます。
今のF・A・Sさんにとっては当たり前の要素ですけど、それもこの作品から始まってます。
音、技術、イメージを組み合わせた質の高い催眠
催眠はおよそ46分間。
最初の12分間は本編へ入る前の準備として立ち上がったまま足を肩幅くらいに開き
両腕を好きなペースで前後にぶらぶらさせて体の筋肉をほぐします。
「スワイショウ」という気功や太極拳で行われてる準備運動です。

「これから 頭を落ち着ける音を流してあげるから そのまま ぶらーんぶらーんと前後に手を動かしたままでいてね」
そして本作品の売りである音が早速流れ始めます。
このシーンでは水がぶくぶくと弾けるような音が使われており
その清涼な印象のおかげでしばらく聞いてると気分がスッキリしてきます。
腕の運動も肩のあたりを中心にぽかぽかして心地よかったです。

最近の作品では女性が軽めの暗示を入れたり本編のあらすじを語るのですが
本作品ではディーナが一切話さず音だけが流れ続けます。
被暗示性の高い人ならこのシーンだけでも軽く催眠に入れるかもしれませんね。

準備運動が終わった後はいよいよ彼女が淫魔の世界へ案内してくれます。
「ぷっぷっぷっぷっ」という昔のゲームで鳴りそうな電子音が左右へスライドするように動き
それを聞きながらベッドに横になって目を開けたまま数回深呼吸するのを繰り返します。

「目を閉じると 体からも勝手に力が抜けて リラックスしてくる気がする」
最初は深呼吸に合わせて、少し経つと瞼を開閉させながらとスタイルを切り替えながら
彼女は瞼が重くなる暗示を小まめに入れます。
目を開閉するシーンは後になるほど開けるのが辛くなるでしょう。
そうやって自分が催眠に入りつつあることを聴き手が実感できるように進めます。

本作品は結構独特な作りをしてますが初心者向けの配慮も随所でされてます。
例えば深呼吸を始める前には日常生活で催眠の感覚を体験できる具体例を教えて
催眠が我々にとって身近なものだと教えます。
それ以降のシーンも誘導が丁寧ですし、催眠にあまり触れてない人でも普段と違う感覚が味わえるでしょう。

2人が淫魔の世界へ向かうのはその次から。
長めのカウントを数えながら彼女が声の魔法をかけて暗示をより受け入れやすい状況を作り
さらに白い部屋→川のある場所→鏡張りの部屋と移動して催眠状態を深めます。
音楽も穏やかな曲調の神秘的なものに変わります。

「光に包まれて 真っ白になる 真っ白な光に 意識が引っ張られる」
「一段下りると 君の意識と体が 遠くなった気がする」

白い部屋を通る時は「真っ白」、階段を下りるときは「意識が遠くなる」といった具合に
各イメージに合った暗示を入れて少しずつ確実に深めます。
川のある場所では実際に川の音が鳴ったりと作品の特徴も上手く活かしてます。

リラックス運動から始まって40分以上もじっくり誘導してくれるおかげで
鏡のある部屋に到着した頃には意識のぼやけや体の重さが結構強くなってました。
到着後も浮遊感や頭が揺れる感覚を与えるなど、初心者でも入れるように手堅くリードします。

ストーリーに沿った形で様々な技術を行使する個性的でレベルの高い催眠です。
聴き手をディーナが住む淫魔の世界へ案内することを目的に
リラックス運動から入って深呼吸を交えた凝視法、目の開閉法、カウントを使った暗示
色のついた3つの場所を移動しながらする深化と
古典催眠の技術をベースに作品固有の要素を盛り込んで流れを作ります。

サークルさんの中では初期に制作されたものですが完成度は非常に高く
催眠特有の心地よさにどっぷり浸りながら彼女の声や音楽を聴くことができます。
音楽の扱い方も巧みでリラックスやイメージ力の向上を助ける重要な役割を果たしてました。
発売から5年半経った今でも十分聴く価値がある品質と面白さを持ってます。
落差をつけたM向けのエッチ
エッチシーンは24分間。
プレイは疑似手コキ、SEX(体位不明)、おっぱいを押し付けるです。
疑似手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「徹底的に抵抗力を削いで ボクのおもちゃにしてあげるよ」
長めの催眠をかけて主人公を自分の世界へ招待したディーナは
魔力を乗せた音を流して彼の性感をコントロールします。

エッチは終始彼女が責め続けます。
前半の14分間は音と技術を組み合わせてイかせるプレイ。
手コキ音を鳴らしながらそれに暗示を込めてエッチな感覚を高め
準備ができた後はカウントを数えながら寸止めしてやや意地悪に追い込みます。

「音と一緒に 快感の波が来る 音の波が 頭から足までを愛撫し 全身の毛穴から 精気を噴き出していく」
ここはもう彼女の領域ですから人間の彼が逆らうことなどできません。
それを踏まえて彼女の声と態度が以前よりもやや嗜虐的になります。
音を起点に感度を上げるアプローチも本作品ならではで面白いです。

おちんちんに快感を集中させる方針で進めますから
後になるほど股間が熱くなったりムズムズするでしょう。
カウントもイキそうでイけない状況を維持した後に解放する焦らし気味の内容です。
Mな人が喜ぶように催眠パートよりも言葉と行為の両方にSっ気を持たせてます。

続く10分間は打って変わって連続絶頂。
彼女が直接おまんこで彼のおちんちんを包み込み
ピストンしながら抱きついたり言葉責めを浴びせかけてストレートに興奮を高めます。

「君はどうしようもなく愚かで 惨めで 恥ずかしい変態だね」
前半が催眠重視の内容だったからこそ、こういうセリフに余計ゾクゾクするでしょうね。
SEXしてるのに喘ぎ声を一切漏らさないところにも圧倒的な力の差を感じます。
焦らしや寸止めで1回の絶頂を盛り上げてた先ほどとは違い
終盤にカウントを何度も数えてその都度絶頂させます。

こちらのほうがエナジードレインらしいプレイじゃないかなと。
彼の精気を存分に搾り取ろうとする彼女の気持ちがしっかり込められてます。

このように、前半と後半でスタイルを大きく変える比較的激しいエッチが繰り広げられてます。
安定感のある音系作品
斬新さと堅実さを合わせ持つ高品質な作品です。

ディーナは主人公の中にある精気を無理のない程度に搾り取ろうと
まずは催眠を使ってエナジードレインができる淫魔の世界まで連れて行きます。
そして到着後は2種類の手段で気持ちよくしながら目的を果たします。

穏やかでSっ気もあるサキュバスがエッチな手段で精気をいただくM向けのシチュ
リラックス運動や音楽といった固有の要素と技術を融合させた流れのある催眠
焦らし&寸止め→連続絶頂とほぼ正反対のやり方を組み合わせて責めるドライ系のエッチ。
サークルさんが現在の作品でも取り入れてる様々な要素がここに凝縮されてます。

中でも2番目は他のサークルさんがやられてないことだからでしょうけど
通常の催眠誘導よりもゆっくりじっくり進めてて入りやすいです。
個性的なことをやった結果催眠に入れないじゃ意味がありませんから
初心者から玄人まで誰にでも通用するようにバランスを取ってます。

エッチは前半が催眠重視、後半はそれよりもエロさ重視とタイプが違います。
個人的には準備が丁寧なぶん前半のほうがドライを迎えやすいと思いますけど
後半は言葉責めや連続絶頂によってM向けの要素が強化してます。
このへんも聴き手の相性を考えてふたつ用意したんじゃないかなと。
催眠、エッチいずれも「1人でも多くの聴き手に楽しんで欲しい」という思いが込められてます。

絶頂シーンは6回。
くちゅ音それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて前回と同じ点数にさせていただきました。
おまけは3種類の音楽です。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 1:36:09(本編…1:16:12 おまけ…19:57)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2020年9月23日まで50%OFFの550円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。



サークル「F・A・S」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、可愛くて悪戯好きな3人の妖精が
現実世界に召喚してくれた男性のエッチな願いを叶えます。

ファンタジー色を強めに持たせたサービスをするのが特徴で
催眠は声の位置を小まめに移動させながら暗示を入れたり魔法をかけてリラックスと深化を促し
エッチは前半と後半で絶頂形式を切り替えて連続絶頂やマルチプルオーガズムに追い込みます。
妖精たちと交わす気持ちいい契約
3人の妖精に魔法をかけられ何度もイかされるお話。

「ん? あれ? ここどこ? 人間界?」
妖精たちはやや声質の違う可愛い声の女の子。
自分を人間界に呼んでくれた主人公にお礼を言うと
戸惑ってる彼に自己紹介してから願いごとをひとつだけ叶えます。

本作品は色んな世界に出向いて人々のお手伝いをしてる彼女たちが
偶然呼び出すことに成功した彼をおよそ110分に渡ってエッチにもてなします。
挿し絵を見ればわかるように体のサイズが小さいので一般的なプレイはほとんどやらず
得意の魔法を駆使して催眠をかけたり快感をコントロールします。

「さて 最初に お兄さんが自然に魔法を受け入れられる方法を教えてあげる」
催眠のことを魔法と呼んだり、暗示を入れる際に専用の効果音を鳴らすなど
妖精相手ということで普段よりもファンタジー色が強くなってます。
バックで流れる音楽も今回はRPGや異世界アニメに出てきそうな曲調ばかりです。
基本的には穏やかですが、悪戯好きな性格なのでやや意地悪に振る舞うこともありました。

あとは販売ページでテーマに挙げられてる通り
彼女たちが動き回りながら話しかけてくるシーンが多く見られます。
ひとつのセリフを3人が手分けして言ったり、別の行為を同時にやる双子形式を採用したうえで
前後左右を目まぐるしく変えて取り囲まれてる雰囲気を出してます。
(読みやすさを優先してレビューではセリフをすべて青にしてます)

双子催眠の場合、左右の位置は固定にして掛け合うのが普通ですけど
本作品では同じキャラが左から右へ瞬間移動したり、スライドしながら話すといったより複雑な動きをします。
声優さんは一緒ですが各キャラの声質は違うので移動してるのがわかるでしょう。

エッチについては前半がドライ、後半は疑似セルフと2種類の絶頂形式に対応したうえで
どちらも連続絶頂、ロングオーガズム、マルチプルオーガズムといったより高い快感を目指して追い込みます。
もう少し具体的に言うと絶頂させる際に毎回カウントを数えるのですが
0を一度宣言しておしまいにせず、その直後に再び数えて絶頂感を維持しようとします。

「イケばイクほど さらにイク快感が強くなっていく だからずっとイキっぱなしになる」
作中でこんなセリフが登場しますし、同じドライでもアプローチの手段が独特です。
絶頂シーンが多ければそれだけ気持ちよくなれる機会も増えるわけで
ドライ慣れしてる人はもちろん、未経験者がそれに挑戦するのにも向いてます。

3人の妖精が動き回りながら魔法をかけるスタイルとより深い快感を追求したエッチ。
サークルさんの持ち味を活かしたうえでこれまでとは別のことに挑戦してるM向け作品です。
十分なリラックスで魔法を受け入れやすい体に
注意事項を説明した後に始まる「02.深く音を感じるためのレクリエーション(約17分)」は準備パート。
妖精たちとは違う上品で穏やかな声のお姉さんが登場し
複数の音を流しながらそのひとつひとつに意識を向けるように言います。
ちなみにこのパートは寝る前に単体で聴いても大丈夫だそうです。

「なんだか 少しずつ体の力が抜けて 落ち着いてきたんじゃないですか?」
水滴、メトロノーム、焚き火、鳥の声、虫の声と癒し系の音で揃え
音→お姉さんの声→別の音と往復させる形で少しずつ集中力を高めます。
そして切り替える際に軽く話しかけて感覚の変化を実感させます。
これが前作「EDMトリップオーガズム催眠」にも登場したマインドフルネス瞑想というストレス軽減法です。

色んな音が同時に鳴るので最初は雑多な印象を受けるかもしれません。
でもある程度慣れると彼女に言われた音だけやや大きく聞こえるようになります。
本作品は催眠パートの途中から音を起点に暗示を入れるスタイルで進めますから
純粋な癒しを与えつつそれを楽しみやすくする有効な手段と言えます。

本編の催眠はおよそ26分間。
お姉さんから妖精たちにバトンタッチし、まずは深呼吸しながら全身をパーツごとに脱力します。

「息を吸うと 爽やかで綺麗な空気が入ってくるし 息を吐くと 悪い気が出ていって 体が安心して力が抜けてくる」
呼吸の合図を出す役と暗示を入れる役を分担し
両腕、両肩、背中と腰、そして両足と上から下へ流す感じに行います。
レクリエーションパートを聴いた直後だからでしょうけど、彼女たちの声に集中できてるのを感じました。
暗示の入れ方、入れるタイミング、分量、表現も丁度良く体がだらーんとしてきます。
メルヘンチックな印象のBGMも妖精のイメージに合ってて良いです。

十分にリラックスできたところでいよいよ魔法が登場します。
とあるキーワードを宣言してから「ずぅぅぅぅん」という長めの音を流し
それから深化の暗示を入れるのを繰り返して少しずつ確実に催眠状態を深めます。

「魔法が お兄さんの頭を真っ白にする」
「意識が飛ぶ」「頭が真っ白になる」といった深化と関連性の高いセリフを多めに盛り込み
音、言葉、声の動きを組み合わせて誘導する本作品ならではのシーンです。
詠唱時に鳴る効果音もリアルで心地よさを感じました。
この後から始まるエッチも同じスタイルで感度を上げたり絶頂させようとします。

本作品の特徴を上手く組み合わせた癒しのパワーが強い催眠です。
妖精たちが唱える魔法への耐性を下げることを目的に
マインドフルネス瞑想から入って深呼吸を交えた脱力、魔法をかける形式での深化と
ファンタジー色をしっかり出しながらリラックス→深化の順に進めます。

「追えば追うほど お兄さんは頭がぼーっとしちゃうかもしれないけどね」
これら以外に彼女たちの声に意識を向けさせるアプローチも登場して内容が多彩です。
声が目まぐるしく移動する特徴を使って意識の力を弱めます。
世界観に合わせて彼女たちは「魔法」と呼んでますけど中身はガチな催眠です。

エッチが割と音重視なので初心者向けとは言いませんが
催眠自体はとても入りやすくてサークルさんの実力がきちんと発揮されてます。
ふたつの手段で強く長い絶頂を
エッチシーンは45分間。
プレイは魔法による感度上昇、カウントによる絶頂、おちんちんの裏筋に触れるです。

エッチな効果音はありません。
セルフは一応ありです。
途中で服を脱ぐ指示が出ることはありません。

「これからかける魔法は 体の中から快感が湧き上がる魔法」
催眠を使って自分たちの魔法を受け入れやすい状況にした妖精は
先ほどとは別の魔法を唱えて今度は心と体の快感を上げます。

エッチは終始彼女たちが責め続けます。
前半の25分間はドライオーガズムを目指すシーン。
焦らす感じに大小様々なカウントを数えて性感を高めてから
一転して何度も数え下ろすスタイルに変わり連続絶頂へ追い込みます。

「おちんちんの根元や お腹の奥のほうに 魔法がまとわりつく まとわりついて 痺れさせる」
催眠パートと同じく効果音と暗示をセットにしたうえで
深化の魔法よりも神々しい印象がする音を流して快感を巧みに操作します。
音自体は特にエロくないのですが、聴いてると体が自然と熱くなるのを実感できました。
焦らしてから絶頂させる流れも彼女たちの悪戯好きな性格に合ってます。

絶頂シーンはBGMがこれまでと変わり
およそ13分間で4回も行うなかなかハードな内容です。
最初のほうでも書いたように、本作品の絶頂は1回だけ大きくイかせるのではなく
0カウントを宣言してから30秒くらいさらに押すロングオーガズム形式です。

人によってはこの時間ずっとイキっぱなしになる可能性があるので、体力を結構消耗するかもしれません。
私が聴いた時も普段よりやや長く続いてるように感じました。
淫語も多少言いますけど、それよりも音と暗示でイかせる催眠音声ならではのプレイです。

続く後半の20分間は射精も見据えておちんちんを強めに責めるシーン。
腕の脱力を一時的に解除して裏筋あたりに手を添えさせ
さらに魔法を何度も唱えて前半とは方向性の違う快感を与えます。

作中でおちんちんをしごく描写は特にありませんけど
サークルさんが「疑似セルフすることもできます」とおっしゃられてるのでしごいても良さそうです。
彼女たちも出すことを見据えた追い込み暗示を入れてました。

「どんどんおちんちんが熱くなる 裏筋から 甘い快感が何度も変態チンポに流れ込む」
射精しても無理なく聴けるように絶頂シーンは2回まで減ってるものの
おちんちんを重点的に気持ち良くするため股間が一際熱くなります。
主人公と同じやり方で射精したい場合は3日程度オナ禁してからのほうがいいでしょう。
敏感な裏筋の周辺を触り続けるので体の快感もある程度得られます。

このように、魔法でイかせることをテーマに2つの責め方をする独特なエッチが繰り広げられてます。
ファンタジー系双子作品
サキュバス、触手、スライムといった定番の人外とは違うやり方で弄んでくれる作品です。

妖精は自分たちを人間界に呼び出した主人公の願いを叶えようと
まずはマインドフルネス瞑想や連携の取れた催眠を使って魔法に慣らします。
そしてエッチは前半はドライ、後半はウェットと絶頂形式を変えて何度も追い込みます。

可愛くてちょっぴり意地悪な3人の妖精が協力してM男を気持ち良くするシチュ
双子形式をより高度にアレンジしたり、魔法を唱える形で深化させる特徴を活かした催眠
催眠で使った魔法と別の魔法を組み合わせて連続絶頂やロングオーガズムに追い込む割とハードなエッチ。
調教や拷問ではなくサービスとしてMな人が喜ぶことをします。

中でも2番目はファンタジー世界に登場する妖精と技術の親和性が高いです。
アダルトゲームなどでは催眠を何でもできる魔法のように使うこともありますが
本作品は催眠の技術をしっかり行使したうえで魔法っぽくなるように演出してます。
音や音楽に強いサークルさんなだけあってそれらの品質も非常に高いです。

あとは絶頂シーンを通常より長く取ってるのも大きな特徴です。
魔法でイかされる雰囲気を出すためにこうしたのかなと。
基本的にはドライですけどウェットにも対応できるようになってて守備範囲が広いです。

絶頂シーンは6回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:かの仔さん
総時間 1:51:12

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2020年8月26日まで20%OFFの1056円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。



サークル「F・A・S」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第57回目はふたつの数字を信奉してる団体に所属する2人の女性が
興味を持った記者に独特な催眠とエッチをして自分たちの虜にします。

多くのシーンで何らかの音や音楽が流れたり、数字を駆使して深化や絶頂を促すなど
サークルさんと作品の特徴を上手く組み合わせたちょっぴり背徳的なサービスが味わえます。
謎の組織へ潜入取材
案内役と幹部のお姉さんに催眠をかけられ弄ばれるお話。

「それではまず 催眠に入りやすくなる 簡単なリラックス運動をしましょう」
案内役のお姉さんは上品で穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意事項やイヤホンの左右確認をすると
本編へ入る前に立ち上がって10分程度の軽い運動をします。

本作品は神聖惑星団体という教団が載せてた広告に興味を持ったフリーライターが
そこへ秘密の取材を試みたところ、逆に骨抜きにされる様子を彼の視点で楽しみます。
この教団は数字の0と6を崇める不思議なルールを定めており
作中でもそれらを使って気持ちよくする変わったプレイが登場します。

またF・A・Sさんは音楽を流しながらリードする珍しい作風のサークルさんです。
本作品もその例に漏れず4種類くらいの音楽をシーンごとに変化させながら進めます。
基本的には癒し系ですが、終盤は脳を小刻みに揺さぶるような振動音も流れます。
現実世界の雑音が遮断されるおかげで音声に集中しやすくなってます。

催眠は2パート42分間。
最初の「02.事前説明とリラックス運動」は部屋を明るくして立ち上がり
肩幅くらいに脚を開いたまま10分程度腕を自由にぶらぶらさせます。
サークルさんでは毎回やってることなので聴いたことのある人にはお馴染みだと思います。

「これから 頭を落ち着ける音を流していきますので そのまま ぶらーんぶらーんと 前後に手を動かすのを続けてくださいね」
そしてここでは早速癒しの音を流してリラックスを後押しします。
「ぶくぶく」という水の弾ける音が使われており、清涼感のある特徴的な音が耳に心地よいです。
お姉さんは一切しゃべらないので黙々と運動できます。

この後のシーンも含めて本作品はリラックスに力を入れてますから
催眠にかかりにくいと感じてる人も感覚の変化を実感しやすいでしょう。
シチュは特殊ですけど構造は結構初心者向けです。

続く本編(約30分)は物語の背景を主人公の心の声が説明した後
案内役と駅前で合流し、用意した車に乗って教団の本部へ向かいます。

「体が なんだかぽかぽかしてきたような気がするかもしれませんね」
「これから催眠をかけます」みたいなことは言わないのでわかりにくいかもしれませんが
ここでもしっかり催眠の技術が使われてます。
先ほどとは違うゆったりした旋律の音楽がバックで流れ始め
シートに座った後で全身に力を入れる→脱力する動作をカウントに合わせて数回繰り返します。
また催眠っぽさをぼかすためにやや遠回しな言い方をしてました。

リラックス運動をした後にやるので上手く力が入らない人もいるでしょう。
言われた部位を意識するだけの時よりもずっと脱力しやすいです。

この時点からカウントを使うのも本作品らしいですね。
カウントを数えるシーンを多めに用意し、エッチで自然と反応できる準備を整えます。
数字と音楽、本作品の特徴が早速出てきて面白いです。

「右側には オープンカフェで新聞を読みながら うとうとしてる人もいます 日ものぼってきて 暖かいから眠くなるのは仕方ないですよね」
車が動き出した後は彼女が周りの情景を実況します。
ただ言ってるだけのように見えるでしょうけど
ここでも現代催眠の技術を使って聴き手の無意識に働きかけようとする意図が見られます。
体は十分リラックスできたから今度は心を責めるわけです。
たぶんこのシーンから意識のぼやけが強くなるのではないかなと。

幹部「ミクロのものから 限りなく大きなものまで 私たちを構成するものは 六角形の形状で構成されているのです」
案内役「あなたは 6という数字を思い描くたびに 浮遊感も感じることができるようになりました」
そして本部に着いた後は教団の幹部と思しき別の女性が加わり
案内役と協力して自分たちが信奉してる数字のひとつ「6」の素晴らしさを教えます。
多くの具体例を交えて説明しますから強引はそれほどありません。
数字そのものに暗示を込めるなど、彼女たちの思い通りになるよう巧みに誘導します。

ストーリー形式で催眠状態を深めつつエッチの準備を整える高度な催眠です。
教団のシンボルにあたる0と6に反応できる心と体にすることを目的に
リラックス運動から入って古典催眠の漸進的弛緩法、現代催眠の散りばめと思しきアプローチ
カウントを交えた深化、そして6に特別な印象を抱く暗示と
主人公が教団本部へ移動し、案内役と幹部の説明を受ける様子に様々な技術を盛り込んでます。

サークルさんの中では比較的初期の作品なのですが
この時点でもう他のサークルさんにはない強烈な個性を発揮してます。
色んな要素が盛り込まれてるのにそれらが違和感なく共存してるのが素晴らしいです。
実際に聴いてみると物語の情景が頭の中に自然と浮かんでくるでしょう。
数字に感覚を操られる快感
エッチシーンは23分間。
プレイはカウントによる絶頂、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
途中で服を脱ぐ指示が出ることはありません。

幹部「送り出された快感は 60秒ごとに全身をまわり溶かしていく」
案内役「頭の中にできた快感は ぐるぐると渦を巻き 濃くなってくるでしょう?」
催眠を使って主人公を自分たちと数字の言いなりにした2人は
左右に陣取り大きいカウントを真逆に数えて最初の絶頂へ追い込みます。

エッチはドライ、ウェット両方の絶頂感を与える流れで進めます。
前半の13分間はこれまでを引き継ぎ数字で気持ちよくするプレイ。
100カウントを幹部は数え上げる、案内役は数え下ろしながら暗示を小まめに入れて感度を上げます。

幹部「広がった快感が おちんちんだった場所に収束してくる」
ここまで来ると十分な深さの催眠状態に入ってるでしょうから
カウントや暗示に合わせて何かしらの反応が出る人が結構いるはずです。
股間に快感を集めるアプローチをしてたので、私が聴いた時もそこにエネルギーが集まる感覚がしました。
純粋なエロ要素は「おちんちん」数回言う程度にして技術でイかせることを心がけてます。

またこれが終わった後は0と6を組み合わせて8連続絶頂させる
本作品ならではの変わったプレイが登場します。
さすがに全部は無理でしたけど、それでも数回はドライの感覚が襲ってきて気持ちよかったです。

次の10分間は打って変わってシチュ重視のプレイ。
彼女たちの目の前でオナニーを始め、射精と同時にあるものを失います。

案内役「いいですよ もうなーんにも我慢しなくて どんどん手が速くなる 我慢できない 気持ちいい」
オナニーの指示自体は大まかにする程度に留め
おちんちんを握る、しごく、スピードを上げるタイミングを教えて徐々に追い込みます。
運動支配と感覚支配の暗示を適度に入れて制御するのも催眠音声らしいです。
悪いお姉さんたちに痴態を見られ、絶頂する背徳的な快感が味わえます。

またこのシーンではうねりのある音が流れ続けるので
脳を小刻みに揺さぶられてるような心地よさも得られます。
2人が連携してリードする双子形式を採用するなど
催眠パートと同じく様々な要素を絡み合わせてサービスを作り上げてます。

このように、現実世界だとまず味わえない奇抜なエッチが繰り広げられてます。
巧みに弄んでくれる作品
発売から5年近く経った今でも普通に聴けるし楽しめる良作です。

案内役と幹部は神聖惑星団体に興味を持った主人公を仲間に引き込もうと
まずは本部へ移動する時間を利用して催眠をかけます。
そして到着後は0と6を駆使したプレイや見られる快感をくすぐるプレイでとろとろにします。

声は上品だけど性格は結構悪いお姉さんたちが男性を骨抜きにするややM向けのシチュ
駅から教団本部へ移動する様子に様々な技術を盛り込んだ流れのある催眠
最初は数字を使ってストレートに、次は公開オナニーでスリリングな絶頂を味わわせるエッチ。
作品が持つ様々な特徴を上手に使って没入感と性的快感を与えます。

中でも催眠はほぼ全編で何らかの音や音楽を流す作りや
体を十分にリラックスさせた後に古典、現代の技術を組み合わせて落とす展開など
現在の作品にも使われてる要素が既に取り入れられてます。

これだけ色々盛り込んだら普通はバランスが崩れるものなのですが
それをきちんとクリアしてるところにサークルさんの実力が表れてます。
こういうシチュの作品自体がそもそも少ないですし
悪いお姉さんに優しく弄ばれるのが好きな人ほど楽しめるでしょう。

絶頂シーンはドライ9回、ウェット1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて前回と同じ点数にさせていただきました。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 1:14:24

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2020年5月18日まで50%OFFの550円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。



サークル「F・A・S」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、双子DJとして活躍してるお姉さんたちが
新曲プロモーションのゲストに選ばれた男性を変わった手段で気持ちよくします。

様々な音楽を通じて感度を上げたり絶頂させるのが特徴で
催眠パートは催眠状態を深めながら音に対する集中力とイメージ力を高め
エッチに入ると複数種類のEDMを順番に流し
それと同時に双子形式の暗示を入れて2種類の絶頂を味わわせます。
言葉と音楽で気持ちいい体験を
双子のDJに催眠をかけられ連続絶頂するお話。

右「こんばんはー」
左「私たちの声が聞こえるかな?」
お姉さんたちはややトーンの違う明るくて澄んだ声の女性。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明すると
本編に入る前に体を軽く動かして催眠に入りやすくします。

本作品は「4ジゲントリップ催眠」「イジゲントリップ催眠」に続くクラブミュージック催眠音声の第3弾。
新曲プロモーションのゲストに応募し無事当選した彼を
彼女たちが催眠を使って別世界へ案内してから恥ずかしくて気持ちいいエッチをプレゼントします。

会場となるスタジオには魂だけの存在にならないと行けないらしく
全編のおよそ半分を使ってそこまでしっかり案内してから独特なやり方で何度もイかせます。
コンセプトが一緒なだけでお話やキャラは全部別ですから今作からでも大丈夫です。

「どんどん気持ちよくなってくる 音が体を通るたび 魂の隅々まで快感が湧き上がってくる」
最大の特徴はEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)を使って快感を操作すること。
催眠パート終盤の深化させる頃から少しずつ流れ始め
スタジオに到着した後はシーンによって曲を変えてそこにいる雰囲気を出します。
そして彼女たちがこれらに気持ちよくなる暗示を入れて性感を高めたり絶頂へと追い込みます。

いわゆる音モノの一種なのですが音楽自体の品質も非常に高く
これらを聴いてるだけでも没入感や陶酔感が得られます。
そして深い催眠に入った状態で聴けば特定の音に合わせて体が自然と反応するでしょう。
割と特殊なジャンルなので多くの人が楽しめるよう一歩ずつ丁寧にリードします。

一方催眠についてはマインドフルネス瞑想と呼ばれる新しい要素を取り入れてます。
詳しい内容は次項で説明しますが、簡単に言うと音に対する集中力を高めることを意識したアプローチです。
本作品は音や音楽のウェイトが普通の催眠音声よりも高いですから
それをすんなり受け止められる状態になるのが望ましいです。
最中に鳴る音にも十分な癒し効果があり、聴き手を催眠に入りやすくするのに役立ってます。

もうひとつ、これはサークルさんの作品では確か初だと思うのですが
音声と一緒に15ページの漫画がついてます。
内容は催眠パートの深化からエッチにかけてのシーンで
音声だけだとわかりにくいところを視覚的に表現してイメージを補助します。
事前に読んでおけばイメージするのが苦手な人でも多少はやりやすく感じるでしょう。

EDMを駆使したエッチ、マインドフルネス瞑想によるテーマに合った催眠、イメージを助ける漫画。
十分な個性を出しつつ聴きやすさにもしっかり配慮した独特な世界観を持つ作品です。
色んな音に意識を向けながら
催眠は2パート63分間。
最初の「02.リラックス運動」は立ち上がって肩幅くらいに足を開き
そのまま自分の好きなペースで腕をブラブラさせて体の緊張をほぐします(約13分)。

「深い催眠に落ちるのが不安でしたら 途中で止めてしまっても構いません 自分の好きなペースで行ってください」
開始直後に癒し系の神秘的な音楽が流れ始め
それと並行してお姉さんがリラックスできる暗示を入れて心も癒します。
被暗示性の高い人ならこのパートだけでも軽い催眠に入れるでしょうね。
これから始まる本編の内容にも軽く触れて準備を整えてくれます。

続く「03.EDMトリップオーガズム催眠」は双子DJが登場し
物語の背景を語ってから音楽ではなく音を流してさらなるリラックスを与えます。
女性が2人いるので最初から最後まで双子形式で進めます。
(読みやすさを優先し本レビューではセリフの表記を通常と同じにしてあります)

「今は水滴の音だけに集中していたから 他の音は少し遠くで鳴っているように感じたかもしれないし 水滴の音だけが近く感じたかもしれない」
水滴、メトロノーム、焚き火、鳥の声、虫の声をすべて同時に流しながら
その中のひとつにだけ集中させて少しずつ感覚を研ぎ澄ませます。
聴き始めた直後は違う音が色々混じっててうるさく感じるかもしれませんけど
しばらくするとあまり気にならなくなったり、彼女たちが指定した音だけ聞こえ方が違うように感じます。

これがマインドフルネス瞑想にあたります。
初登場だからでしょうけど20分くらいかけてゆっくりじっくりやってました。
自然に関する音が多いおかげで癒しのパワーをそれなりに持っており
唯一そうでないメトロノームも一定のリズムで左右に揺れる音が心地いいです。
催眠の序盤から音を使ってリラックスさせるあたりが本作品らしいなと。

お次は当初の予定通り肉体と魂を切り離して目的地のスタジオに移動します。
彼女たちと一緒に長い階段を数回に分けて下り
それから光の玉に乗ってさらに落ちるイメージ重視の内容です。
ここは漫画を読んでるかどうかでイメージのしやすさにそれなりの差が出るでしょう。

「一段下りるごとに 深い場所の音楽が近づいてきて 魂の中へ流れ込む音が どんどん増えていく」
「光に踏み込んだ瞬間 一気に落ち始める 音楽とカウントに少しでも没入し始めたら それが快感増幅のスタート」

ここでは進んでいくほどEDMの音量が徐々に大きくなるのが良いですね。
スタジオに近づいてるのを表現しつつエッチに向けた準備を始めます。
両方ともカウントを数えながら進めるのですが
階段は短めでゆっくり、光の玉は長めでスピーディーにと追い込み方を変えて深化しやすくしています。

深化を入念にやったほうがより深いところまで入れますし
2段構えにしておけばゆっくり落ちたい人、一気に落ちたい人両方に対応できます。
私が聴いた時もこのシーンで全身が急激に重くなり、特定のタイミングで意識が飛ぶ感覚が味わえました。

催眠状態を少しずつ深めながら音に対する集中力を高めるテーマを意識した高度な催眠です。
聴き手をプロモーション会場のスタジオまで案内するのを目的に
リラックス運動で体を、マインドフルネス瞑想を交えた誘導で心をリラックスさせ
最後にふたつのイメージを組み合わせて深化の暗示を丁寧に入れます。

元々堅実な催眠を施すサークルさんなのでどのシーンも安定感があり
音、イメージ、技術の組み合わせ方も洗練されててスムーズに入ることができます。
エッチが特殊なことから初心者向けの作品とは言いませんけど
催眠に関しては本当に誰でも聴けるしかかれる内容だと思います。
音楽に快感を操られて
エッチシーンは34分間。
プレイは音楽による連続絶頂、おちんちんに手を添える、オナニーのイメージ、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。

「どんどん加速するメロディーが 全身にズン ズンって響いてくるし 落ちる感覚が強くなるかもしれない」
催眠を使って主人公を無事スタジオまで案内した双子は
色んな曲調のEDMを流しながらそれに反応できる心と体に作り変えます。

エッチは体の接触をほとんどせず言葉と音楽を駆使してイかせます。
最初の14分間は音楽に慣れさせながら気持ちよくするシーン。
音楽を聴けば聴くほど気持ちよくなる暗示を入念に入れてから
カウントを合計4セット数えてその都度ドライ絶頂させます。

「絶え間ないビートで頭が真っ白になって飛んじゃう」
EDMは催眠の深化あたりから流れ始めるので
それだけでイかせるにはもっと馴染ませる時間が必要です。
それを踏まえて引き続き双子形式で感度が上がるように言葉でリードします。

絶頂シーンでもカウントと並行して入れ続けますし
聴き進めていくうちにだんだん何かしらの反応が出てくるでしょう。
彼女たちがおちんちんに快感を集めるアプローチをしてくるので
どちらかと言えば脳よりも股間を起点に絶頂することが多いと思います。

続く20分間はそれにさらなる要素を加えたちょっぴり恥ずかしいプレイ。
おちんちんの裏側に手を添えたままここでオナニーしてるイメージをし
さらにプロモーションの撮影風景を見てる女の子たちを意識させて別タイプの絶頂を味わわせます。


「大勢の女の子たちの視線が 君の大事なところに向けられているんだよ」
「本当は現実では手は動いてない でもおちんちんはまるで擦られている快感を受けてビクンビクン震えだす」

エッチの開始時点で彼が魂だけの存在になってることを考慮し
体への刺激は最低限に留めたうえで心を上手に盛り上げます。
絶頂時の追い込みも射精せずに射精の快感を与える変わったアプローチがされてます。
またエッチ終了の3分くらい前からおちんちんを実際にしごき射精する指示が出ます。

実際に聴いてみたら同じドライでも結構違う感覚がしました。
最初のシーンで迎えた時はおちんちんの根本や股間全体が痙攣したのですが
ここでは気持ちよくなる部位が亀頭に移動し、お漏らししてるような生暖かい快感が湧いてきました。
心への責めが強化されてるおかげで快感の度合いは後のほうが強かったです。

射精についてはしごく時間が短いことから、事前にある程度溜めておいたほうがやりやすそうです。
私はドライだけで十分満足できたので射精はしませんでした。

このように、音楽とイメージを組み合わせて責めるテーマに沿ったエッチが繰り広げられてます。
熱中できる作品
過去2作の特徴を継承しつつさらにパワーアップさせてる良作です。

双子のDJはプロモーションのゲストに選ばれた主人公に忘れられない体験をさせようと
まずは60分以上にも渡る催眠を通じて音で感じられる心を養います。
そしてエッチは売りであるEDMをがっつり流しながら2種類の絶頂へと導きます。

双子DJに音や音楽で催眠をかけられたりイかされるややM~M向けのシチュ
リラックス運動とマインドフルネス瞑想でしっかり癒してから二段構えで落とす堅実な催眠
最初は王道のドライ、次はエッチなイメージを絡めたドライ&射精と方向を変え
その両方で音楽を使って快感をコントロールする本作品ならではのエッチ。
元々個性的だったシリーズをさらに磨いて新しいサービスに仕上げてます。

中でもエッチは最大の武器であるEDMを感度強化や絶頂と上手く結びつけてます。
単に音楽を流し続けるだけでなく、状況に応じて曲調を変えて言葉以外の方向から感覚を伝えてました。
例えば後半の疑似オナニーでは重低音をリズミカルに鳴らしておちんちんをしごいてる感じを出してます。
音楽をずっと流すおかげで現実世界から切り離され音声に集中できるのも大きいです。

あとは全編を通じてリードのやり方がものすごく親切丁寧です。
催眠パートの序盤から音を登場させて音楽に馴染める準備を整え
深化からはEDMを流してそれを確認させながらスタジオに近づいてることを教えます。
エッチも事前にしっかり暗示を入れたうえで絶頂に持ち込む慎重な立ち回りを心がけてます。
イメージしにくいところを補助するために漫画を用意するなど
聴き手に「聴きやすい、やりやすい」と感じてもらえるように様々な配慮がされてます。

作品がどれだけ優れてても聴き手がそれについてこれなかったら意味がありません。
だから以前の作品以上に手厚くしてそうなる可能性を極力取り除いてます。
催眠はものすごく入りやすかったし、エッチも十分気持ちよくなれて私は大満足でした。

絶頂シーンは8回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえてサークルさんでは9本目の満点とさせていただきました。

CV:野上菜月さん
総時間 2:02:16

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
2020年1月16日まで20%OFFの1056円で販売されてます。

あやしい訪問販売にご用心!-特殊性犯罪の被害に遭わないための催眠映像プログラム-

あやしい訪問販売にご用心!-特殊性犯罪の被害に遭わないための催眠映像プログラム-(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「第3回」パート以降の様子を中心に紹介します。
破滅へ追い込む気持ちいい罠
後編のエッチシーンは2パート67分間。
プレイは服越し/直接のオナニー、お金を払うイメージです。

お金を払う際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありです。
途中に服を脱ぐ描写が出てきます。

ちなみに2回と4回に分けて聴く場合は、エッチの前に中途誘導パートを聴くことになります。
付属のテキストにパート構成が記載されてますからその通りに組めば大丈夫です。

プログラム「こんばんは ハッピーライフマネジメントのカネクラです」
第2回からしばらく経ち、毎日1本ずつドリンクを飲んだ影響でボロボロになった主人公は
再びやって来たカネクラさんに居留守で最後の抵抗を試みます。

エッチは引き続き体の接触をせず言葉責めとオナニーでイかされます。
「第3回」パートでするのはさらなる追い打ち(約27分)。
ドリンクを常用するのが当たり前になり廃人寸前まで追い込まれた彼が
この地獄から脱出しようとした結果、さらなる深みに飲み込まれます。

ナレーター「ここでもし帰っちゃったら もう二度と会えなくなる もうアレを 味わえなくなる」
序盤の5分間は彼女が立ち去るまでなんとか持ちこたえようとする
彼の心理状況を聴き手視点で語り没入感を高めます。
ここで誘惑を振り切ればお金の心配がなくなり社会復帰もできる。
でもそうしたらあの快感は二度と味わえないかもしれない。
両者を天秤にかけて後者が若干勝るように実況し我々の心も傾けようとします。

主人公は結構いい会社に所属し人望もそれなりに厚いそうですから
日頃から己の欲望を押さえつける傾向があったのかもしれません。
そういった背景がこのへんからよりわかるようになってます。

内容は彼女が現れ、軽い会話をしてからお金のやり取りをし
最後にドリンクを飲んでオナニーする前編とほぼ同じ展開です。
しかし今回からお金を渡すシーンを濃い目に描写し貢ぐ快感を執拗にくすぐります。
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ナレーター「1枚失うたびに 股間の奥がきゅんと震えます」
具体的には上の画像のように彼が用意したお金を扇状に広げ
それを彼女が1枚ずつ受け取りながら大事なものを失う快感を伝えます。
10枚単位でやってるのはカウントで定番の数字だからでしょう。
これまでと同じく体よりも心の責めを重点的に行います。

またその後から始まるオナニーは割とキメセク要素が強いです。
体に害のある成分がたっぷり入った液体を摂取し、正常な考えができなくなってる様子を
映像によってわかりやすく表現してます。
おちんちんは軽くしごく程度ですから、ここでの絶頂はおそらくドライになるでしょう。

最後の「最終回」はおよそ40分間。
ドリンクを飲み続けた結果色んなものを失った彼が
その後どうなったかをスリリングかつ生々しくお届けします。

ナレーター「今やお金を支払うだけで お金を奪われるだけで 腰から下が あつーく熱したバターのように とろけてしまいます」
前半の20分間はやって来たカネクラさんに今まで以上の高額なお金を渡します。
1枚1枚じっくり渡し、その都度気持ちよくなる暗示を入念に入れてくれる貢ぎマゾには堪らないシーンです。
この手のプレイにさほど関心を持ってない私がドライを迎えられたくらいですから
属性が合う人なら相当に強い快感や絶頂感を味わえるのではないでしょうか。
ここまでひとつずつ積み上げてきた経緯があるおかげで追い込まれた時の背徳感が凄まじいです。

また後半シーンには彼をさらなる破滅へ追い込む気持ちいい罠が控えてます。
ここまで書くと聴く楽しみが薄れるので敢えて伏せますが
薬物中毒になった快感とすべて失う快感を上手く融合しててすごく気持ちよかったです。

このように、シチュやセリフといった純粋なエロ要素以外のもので盛り上げる奇抜なエッチが繰り広げられてます。
背徳感のある力作
悪徳訪問販売の被害者になりきって気持ちよくなれる優れた作品です。

カネクラさんは過去に被害に遭った人物の様子をできるだけ忠実に疑似体験させようと
まずはリラックス運動や催眠誘導で音声と映像に没入できる環境を整えます。
そしてエッチは全部で4回に分けて少しずつ奈落の底へ突き落とします。

現実世界だと確実に破滅する体験を催眠を交えて味わうスリリングなシチュ
音声と映像を組み合わせて一部始終を表現するユニークかつ効果的な作り
やることはそこまで大きく変えず後になるほど刺激を強くしイかせる背徳感の強いエッチ。
M~ドMな人が喜びそうな要素で揃えてひとつの世界を作り上げてます。

中でもエッチは時間がとても長く、心への責めが充実しており
貢ぎマゾや見られながらのオナニーといった性癖にも光を当ててあって本当に充実してます。
彼女はあくまでセールスレディですから、買ってくれたご褒美にするのはオナニーを見るだけです。
しかしエロさ以外で興奮や絶頂感を盛り上げる要素が多いおかげで心身が何度もゾクゾクします。

最終回パートは自由にオナニーすることも許可してくれるので
今までドライを迎えたことのない人でもスッキリするし満足できるでしょう。

この作品で一番凄いのは話術だと私は思います。
聴き手を主人公と重ね合わせ、彼が味わってる感覚や快感を忠実に伝えるために
セリフの言い回しや仕掛けるタイミングが見事なまでに計算されてます。

キャンドルマンさんは以前から話術の巧みなサークルさんでした。
でも今作はそれをさらに上回るクオリティを持ってます。
映像のレベルも高く、映画を観てるような感覚で物語に没頭できました。

後編の絶頂シーンは3回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえてサークルさんでは5本目の満点とさせていただきました。

CV:そらまめ。さん
総時間 4:55:19

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

あやしい訪問販売にご用心!-特殊性犯罪の被害に遭わないための催眠映像プログラム-

サークル「キャンドルマン」さんの催眠アニメ作品。

今回紹介する作品は、豊満な体を持つ訪問販売のお姉さんが
元々M性を持ってる男性に特殊なドリンクを売りつけて快楽に溺れさせます。

音声と映像を組み合わせてお話を進めるのが最大の特徴で
セリフに合わせて彼女の表情が目まぐるしく変化し
さらに背景も特殊効果を盛り込んで彼が味わってる感覚をよりリアルに表現します。

総時間が295分もあるため前編(準備運動~第2回)、後編(第3回~解除)の2回に分けてお送りします。
音声と映像で背徳的な体験を
訪問販売員のカネクラさんにお金をたっぷり搾り取られるお話。

「当プログラムをご鑑賞いただき 誠にありがとうございます」
カネクラさんは知的で落ち着いた声のお姉さん。
自己紹介してから視聴時の注意事項を簡単に説明すると
過去にあった出来事を例に悪質な訪問販売を撃退する方法を教えます。

本作品は悪徳訪問販売の被害者になりきってスリリングな快感を得ることを目的に
彼女が5時間近くに渡って合計4種類のエッチな誘惑をします。
総時間が非常に長いことを踏まえて1回、2回、4回に分けて聴けるようになっており
Mな人が喜びそうな話術と色仕掛けで少しずつ確実に堕とします。
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そして彼女はこれらの一部始終を音声と映像を組み合わせてリアルにお届けします。
ディーナのバーチャル催眠」みたいなフルアニメーションではないものの
セリフに合わせて彼女の表情、立ち位置、背景が小まめに変わります。

キャンドルマンさんは過去に「瞳を覗けば熔かされる」という似たタイプの作品を出してます。
そちらを楽しめた人なら本作も同じくらい満足できるでしょう。
フェラやSEXといったストレートなプレイはやらず、羞恥や背徳感をくすぐって絶頂へ持っていきます。

またこれに関連して視聴方法も普段と随分違います。
催眠、エッチいずれも目を開けるシーンが非常に多く
その状況を逆手に取って催眠をかけることを心がけてます。


催眠音声は余程の事情がない限り目を閉じて聴くものなので
最初は多少の違和感を覚えるかもしれません。
ですがある程度進むとむしろ開けてるほうが没入しやすく感じるようになります。
視覚からも情報が入ってくるおかげで音声だけの時よりもプレイの様子をイメージしやすいです。

「最近 1人暮らしの男性を狙った 悪質な訪問販売が多発してることをご存知ですか?」
これらを行うカネクラさんはまさにプロといった感じの女性。
表面上は親切丁寧に振る舞いながら彼が興味を引く言い回しで高額なドリンクを売りつけます。
そして一度引っかかった後はすべてを失うまでお金を搾り取ろうとします。

明らかにヤバいと思ってても完全に抜け出せないよう色んな罠を仕掛けますから
そういう音声だとわかっていてもつい引き寄せられてしまう人が結構いると思います。
催眠をかけて好き放題するのではなく、いくつかの要素を組み合わせて成し遂げる生々しい誘惑です。

ちなみに作中ではこれらを疑似体験して実際の被害に遭わないようにすることを目指しており
ナレーター兼催眠者の彼女と、プログラムの中に出てくる彼女の2人がいます。
声質は一緒ですが前者には軽いエフェクトをかけて区別しやすくしてあります。

音声と映像を組み合わせた作りと背徳感を味わいやすいサービス。
サークルさんが得意なジャンルをさらにパワーアップさせたゾクゾクする作品です。
視覚を活用した独特な催眠
催眠は2パート37分間。
最初の「準備運動(音声)」は立ち上がって肩幅くらいに脚を開き、12分程度腕を自由にブラブラさせます。
これは本作品の制作に協力したF・A・Sさんがよくやられてるものです。

「今回ご紹介するのは あるグループが始めた 脱法ドラッグの販売方法のひとつ」
そして開始と同時にリラックスできる音楽が流れ(その後の本編は流れません)
脱力する暗示を軽く入れたり物語のあらすじを大まかに説明します。
とりあえず初回は聴いて、被暗示性の高い人は2回目以降は外していいと思います。
実際に体を動かすので意識するだけの時よりもリラックスを実感しやすいです。

続く「誘導パート」は本格的に催眠をかけるシーン。
カウントに合わせて全身に力を入れたり抜くのを数回繰り返し
それから彼女が首にかけてるペンダントをじっと見つめます。

「ペンダントを凝視すればするほど 私の声に集中すればするほど あなたはどんどん深い場所に入っていくことができます」
序盤から見る指示を出すところが本作品らしいですね。
音声だけの時はできないことを取り入れ、かつ催眠に入りやすくする工夫がされてます。
リラックス運動を聴いてる場合はこの時点である程度脱力できてるでしょうから
見つめるほど瞼が重いとか、意識がぼんやりする感覚が強くなるでしょう。
もちろんそれに合わせて暗示を小まめに入れきっちり誘導します。

ある程度深化できた後はプログラムへ移る準備にかかります。
具体的に何をするか説明し、その中に快感を覚える暗示を入れて期待を膨らませます。
このシーンは目を閉じたまま聴きます。

「大の大人なのに パンツの中に 我慢できずにお漏らし」
彼女によると過去にこのプログラムを受けた人の中で
M性が強かった結果興奮や射精を迎えたケースがあるそうです。
それを伝えたうえで視聴中は絶対に絶頂しないことを念押しします。

これから始まるプログラムは平たく言えば調教ですから
絶頂を禁止された状況でそれを受け続けるのは相当な生殺しです。
そして禁止されるからこそ、約束を破った時の達成感や背徳感はより強くなります。
彼女も彼がそうなるよう言い回しに気を配って説明します。

作品の特徴を使ってスムーズに落とす効果的な催眠です。
プログラムを受ける心の準備を整えることを目的に
最初のリラックス運動は主に体の、次の誘導は心の脱力に力を入れてます。

数多くの名作を世に送り出してるサークルさんなだけあってレベルが高く
目を開けて聴くハンデをまったく気にせずすんなり催眠に入れました。
映像を使った凝視法を取り入れてるところも本作品らしくて良いです。
話術が光るエッチ
前編のエッチシーンは2パート53分間。
プレイは服越しにおちんちんを押さえる(オナニーのイメージ)、お金を払うイメージです。

お金を払う際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「あなたが最初に見るのは 過去に被害者が平穏な日常生活を送っていたマンション その玄関先」
催眠を使って訪問販売を生々しく体験できるようにしたカネクラさんは
いよいよ主人公が作中のカネクラさんと初めて会った時の様子を語ります。

エッチは体の接触をほぼせず言葉責めで絶頂します。
最初の「初回」パートはおよそ30分間。
ある日の夜、自宅を訪れたカネクラさんが彼に特殊なドリンクのサンプルを渡します。
名前だと紛らわしいのでここからはナレーター、プログラムと名付けて彼女を識別します。

プログラム「ただいま 男性向けの健康ドリンクのサンプルを配布していまして お話だけでも聞いていただけませんか?」
挿し絵のような胸元を開けた恰好でドアの前に立ち
売りつけるのではなくサンプルを無料で渡すと言って心の隙を作ります。
そしてドアを開けてもらった後はその容姿と独特な匂いのする香水で誘惑します。

催眠を知らない人だとごく普通の会話に思うでしょうけど
実際は聴き手が受け入れやすく感じる表現やアプローチを駆使してます。
胸元を見せる以外にストレートな色仕掛けはせず、主に話術で屈服させるわけです。
このへんが同人音声でやる色仕掛けとの大きな違いです。

ナレーター「一番近いのは りんごのそれ 酸味が強く残った青いりんごを あまーい毒のシロップにじっくりと漬け込んだような」
ナレーターのセリフも臨場感の向上に役立ってます。
彼女から漂ってくる匂いや渡されたドリンクの味、それがもたらす快感を聴き手視点で綿密に語ります。
味や匂いは音声と映像では伝えられませんから、そこを催眠の技術で補い幅広く働きかけます。
複数の要素を組み合わせて物語に没入させるところが素晴らしいです。

ドリンクを飲むのに合わせて背景がぼやけるのが良いですね。
彼が味わってるトリップ感を視覚的に表現してます。
目が痛くならないレベルで白→黄色→ピンクと色が変わるなど
本作品固有の特徴もきちんと活かしてあって作りが丁寧です。

プログラム内のオナニーが始まるのはパート中盤。
無料で飲んだドリンクの効果にすっかり取り憑かれた彼を見て
好感触を掴んだ彼女が普段よりも格安の値段でさらに数本売りつけます。
そして交渉成立後は自分を見ながらオナニーする許可を出します。

ナレーター「ほら あなたの内側にも むず痒いような快感が 内側から湧き上がってくるのがわかりますか?」
プログラム「どんどん射精感が 今までに味わったことのない絶頂感が 駆け上がってくるのがわかりますね」
ナレーターはドライ、プログラムはウェット(射精)と方向性は違いますが
どちらも言葉を使って気持ちいい絶頂へ追い込もうとします。
視聴する時は服越しにおちんちんを押すだけですから体への刺激は弱いです。
だからこそこれまでのシーンで心をガッツリ責めてそれを補います。

まだ初回だし事前に「絶頂はダメ」と言われてるので実際にイクかどうかは人それぞれでしょうが
それでもおちんちんがムズムズしたり体がビクつくことは普通にあり得ます。
現実世界でやったら破滅に追い込まれてることをしてるのが大きいです。

次の「第2回」は1週間後のお話(約23分)。
薬を飲んだ後、主人公がどうなったかを教えてから今度は合計7本もドリンクを買います。

プログラム「見られたいんですよね? その中にあるものを びゅーっ びゅーって お漏らししてるところ」
初回と同じエッチをしても飽きられてしまいますから
彼女はそれにさらなる要素を加えて刺激と背徳感を膨らませます。
ドリンクの代金を払う際に特殊なやり方で行い
それから見られる/見せつける快感を煽って恥ずかしい射精に導きます。

初回は薬の効果によるキメセクっぽいプレイでしたが
2回目はよりM向けと言いますか、貢ぎマゾや露出好きが喜ぶ方向へ範囲を広げます。
聴き手がやることは引き続きおちんちんを押さえるだけなのでシチュが魅力です。

後編へ続く…。
あやしい訪問販売にご用心!-特殊性犯罪の被害に遭わないための催眠映像プログラム-(後編)

CV:そらまめ。さん
総時間 4:55:19


体験版はこちらにあります

小悪魔家庭教師の家族崩壊催眠

サークル「F・A・S」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声や見た目は穏やかだけど性格は小悪魔な家庭教師が
催眠を使って教え子の父親を立派な貢ぎ奴隷に変えます。

プレイよりもシチュで興奮させることを目指した背徳感のあるエッチが行われており
催眠はある鳥の習性を話しながら技術を使ってそれになりきらせ
エッチも幸せな家庭を壊す快感や彼女の言いなりになる快感をくすぐって絶頂へ持っていきます。
優しい父親から奴隷パパに
家庭教師に催眠をかけられ家庭を壊されるお話。

「イヤホンをつけたまま プレイヤーをポケットなどに入れましょう」
家庭教師は穏やかで艶っぽい声のお姉さん。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明すると、本編へ入る前に簡単なリラックス運動をします。

本作品は大事なものを失う快感を擬似体験させることを目的に
彼女が120分程度に渡って催眠をかけたり背徳感の強いエッチをします。
サークルさんの過去作「スパイの快楽尋問催眠」と同じコンセプトで制作されたとのことで
フェラやSEXといった通常のエッチではなく、シチュを通じて興奮させたりイかせる流れで進めます。

「私にも そういう素敵なパパがいたらなーって思うことがあります」
彼女は才色兼備で人当たりもいい女性。
家庭教師の仕事を立派にこなして主人公はもちろん、その妻や娘の信頼も勝ち取り
授業する予定だったところを妻と娘が旅行に出かけたせいでキャンセルされても笑って許します。
そして2人きりになれた状況を利用し、疲れた彼を癒やす名目で催眠をかけます。

タイトルを見ればわかるように彼は破滅へ追い込まれます。
しかしそのやり方は極めてソフトで少しずつ確実にそうなるよう導きます。
無理矢理何かをさせたり脅すことは特にありません。
様々なリスクを負うことに対して快感を覚えさせる快楽堕ちっぽい展開です。
普段と違う姿の自分に
催眠は2パート39分間。
注意事項の後に始まるリラックス運動パートは
立ち上がって脚を肩幅くらいに開き、腕をブラブラさせて主に体をリラックスさせます。
サークルさんの作品を視聴したことがある方ならお馴染みでしょう。

そして運動開始直後からヒーリング音楽が流れ始めます。
鳥の声も時々聞こえたりして爽やかな印象を受けました。
本編に入ってからもシーンによって異なる音楽が流れますし
サークルさんの特徴を今作も色濃く受け継ぎ物語をスムーズに進めます。

また運動中は心身が落ち着く暗示を適度に入れ
さらに本編の内容を軽く説明して心の準備も整えます。
催眠慣れしてる人ならこのパートだけでも浅めの催眠に入れるでしょう。
テーマは割と背徳的ですが、催眠は癒しのパワーが強く心地いい感覚が味わえます。

本編の催眠は27分ほど。
主人公が妻や娘と電話する様子や家庭教師と雑談するシーンを5分ほど挟んでから
娘の部屋に移動してベッドへ横になり、まずは全身に力を入れてから脱力するのを繰り返します。

「体の緊張がほどけて 全身から力が抜けて ふわふわしてきますね」
彼女は彼を堕落させる気でお世話してるのでしょうけど
この時点ではそういう雰囲気をまったく出しません。
彼が力を抜いたのに合わせて暗示を入れて応援します。
リラックス運動を頑張った後なので、人によっては上手く力が入らないかもしれませんね。

「深くリラックスするため 鳥になるイメージをしてみましょう」
鳥に関するイメージをよく絡めてくるのもポイント。
販売ページの説明文を読んでいただくとわかるのですが
本作品はカッコウが持つ托卵の習性を使って家族崩壊まで持っていきます。
そのため托卵される側の気分がよりリアルに掴めるよう心身を鳥に近づけるアプローチをします。

例えば脱力した直後は暗い穴からその先にある水辺へ移動し
その様子を実況しながら「深い」などの暗示を絡めて催眠状態をさらに強化します。
そして水辺に着いた後はバックで泡の弾ける音を鳴らし
卵の殻に入ったり生まれ変わる感覚を主観視点で伝えます。

通常の催眠とはやり方が随分違うので戸惑うことがあるかもしれませんが
鳥が生まれ、成長していく様子に技術を上手く絡めてあってレベルが高いです。
終盤には托卵とは別の習性を使って彼女の言いなりにするなど
作品のテーマを強く意識した独特な手段でエッチの準備を整えます。

私が聴いた時はリラックス運動の時点でもう軽く催眠に入っており
暗い穴を通って移動するシーンから頭の中がとろけるような感覚が強くなりました。
体は重さよりも浮遊感のほうが強かったです。
彼女が軽さや温かさを小まめに伝えてくるのが影響したのでしょう。
少しずつ沼に引きずり込むエッチ
エッチシーンは52分間。
プレイはカウントによる絶頂、○○、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
途中で服を脱ぐ指示が出ることはありません。

「さぁ もっともっと 私の声に 夢中になって」
催眠を使って主人公をすっかり従順にした家庭教師は
彼が自分からすべてを捧げたくなるようさらなる暗示と快感を与えます。

エッチは体の接触をせずほぼ言葉だけで興奮させたりイかせます。
序盤の19分間は2人の関係を他人から親子へ近づけるシーン。
引き続きカッコウがする托卵のお話を交えながら彼女に尽くす快感をじっくり教えます。

左「モズはカッコウの雛に尽くすことが幸せ」
右「カッコウに貢ぐことが喜び」

そしてここからは彼女の声が左右に分かれ交互に、あるいは同時に話しかけるようになります。
催眠音声ではお馴染みの双子形式ですね。
催眠パートよりもセリフごとの間隔を狭めて畳み掛けるように暗示を入れます。

このシーンで最も大事な行為はキーワードの設定。
それを聞けば聞くほど催眠が深まったりゾクゾク感が湧くよう入念に働きかけます。
彼女は結構慎重な性格なのか、この状況になってもまだ本題の家族崩壊には入りません。
ゆっくりペースで追い込みをかけ、聴き手がダメになっていくのを実感しやすくしています。
一応ここの最後にドライ絶頂しますが、まだ準備の段階なので快感はそこまで強くないと思います。

中盤の17分間は背徳感を伴うドライオーガズムが味わえるシーン。
音楽がこれまでよりも退廃的なものへ変わり
カウントをゆっくり数えながら彼女のパパになったことを思い知らせます。
そして2セット目の絶頂時はあるものを彼女に捧げます。

「快感と愛情に頭が支配されて 何もわからなくなっちゃうよ 心が さらにぎゅーっと切なくなって 前立腺へ 快感がどんどん押し寄せる」
やってることは割とシンプルなのですが
事前の準備をしっかり行ってからこの行動に移ることや
とても大事なものを与えてしまうシチュも相まって結構ゾクゾクします。
現実世界でやったら「相当にマズイよね」と思えるレベルのものです。
相変わらず前後最中の暗示が厚く、文字通り言葉でイかされる快感も味わえます。

ここまでで絶頂シーンが3回ありまして
私が聴いた時は3回目(このシーンの2セット目)が最も気持ちよかったです。
2回目までは彼女の言いなり、あるいはパパになるのを目指してたのが
3回目は大切なものを奪われる、家族を裏切る方針に大きく変わります。

あまり背徳感がないと思ってた人もこのへんから印象が変わるのではないでしょうか。
体への刺激を極力避け、心を徹底攻撃する尖ったプレイです。

終盤の16分間は打って変わってセルフからの射精。
オナニー自体は開始と終了のタイミングを指示する程度に留め
その間に色んなことを話して後ろ暗い気持ちを膨らませます。

「後悔は気持ちよさを増幅させちゃう だから止められない」
彼女も言ってるように、やってはいけないことをして得られる快感は強烈です。
だからサービスの最後にこのプレイを用意し、今後彼がこの沼から抜け出せないようにします。
貢ぎを匂わせる描写があるものの実際にはやりませんから貢ぎマゾとは少し違います。
カウントを以前より長く取ってるのも破滅に向けて期待を高めるための演出なのだと思います。

このように、心に重しを少しずつ乗せて絶頂させるテーマに沿ったエッチが繰り広げられてます。
ゾクゾクする作品
ブラックなシチュを柔らかいタッチで描いてる作品です。

家庭教師は主人公を自分の貢ぎ奴隷に変えようと
疲れてる彼を気遣う姿勢を見せつつ催眠をかけて心を空っぽにします。
そしてエッチはキーワードと暗示を組み合わせて自分に尽くす快感と幸福感を与えます。

小悪魔系の女子大生が催眠を絡めたパパ活をする世相を反映したシチュ
十分にリラックスさせてから鳥のイメージを使って深化させる風変わりな催眠
体への責めはオナニーのみにし、その代わり少しずつ破滅へ追い込んでくM向けのエッチ。
「スパイの快楽尋問催眠」よりも現実味を持たせた背徳サービスに仕上がってます。

「今日はゆっくり時間をかけて ここを私とパパだけの巣にしていこうね」
特にエッチは聴き手の抵抗感を取り除くことに大変力を入れてます。
無理矢理破滅に追い込んだら催眠ではなくなってしまいますから
彼が自分からそれを望むように時間をかけて一歩ずつ着実に進めます。

終着点の破滅だけでなく、そこに至る過程もスリリングで面白いです。
体の快感は弱めですけどその代わりに脳内物質がドバドバ湧いてくるのを感じました。
射精も快感を得る手段よりは家族崩壊がほぼ確定したことを象徴するプレイに位置づけられてます。

ここまでを読んでいただければわかるでしょうが割と人を選ぶ内容です。
でもこういう題材を扱った他の作品より遥かに聴きやすくなってるのも事実です。
絶頂後に後味の悪さやしこりを感じたものの、尾を引くほど気落ちすることはありませんでした。
解除音声をちゃんと聴けば普段の精神状態に戻れるあたりに調整されてます。

絶頂シーンはドライ3回、射精1回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

シチュ重視の作品が好きでMな人には特におすすめします。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 1:59:27

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

スルーアの快楽オナニーサポート

サークル「F・A・S」さんの同人動画作品。

今回紹介する作品は、声や態度は穏やかだけど性格はSなサキュバスが
映像を使ったリアルなオナサポでMな男性から精気を搾り取ります。

全編フルアニメーションでエッチをリードするのが最大の特徴で
お話が進むにつれてプレイや態度をMに寄せつつ
それぞれに合ったリアルな映像を流して彼女に堕とされる快感を味わわせます。

視聴前にオナホとローションを用意しておくとより楽しめます(無しでも可)。
サキュバスが贈る魅惑の映像
サキュバスのスルーアが3種類のオナサポをするお話。

「こんばんは 私はスルーア 見ての通りのサキュバスです」
スルーアは上品で色っぽい声のお姉さん。
動画を見てる主人公に自己紹介しつい最近まで封印されてたことを告げると
オナサポで大きな快楽を与える代わりに彼の精気をいただきます。

本作品はサキュバスに精気を吸われる感覚をよりリアルに味わわせることを目的に
彼女が50分程度の時間を使って3つのエッチなサービスをします。
手コキ、足コキ、尻尾コキとパートごとに異なるプレイを用意し
その様子を映像でお届けしながら言葉責めをして気持ちいい射精に導きます。

映像の質は販売ページにあるサンプルを観ていただくのがわかりやすいでしょう。
セリフに合わせて口を開閉させる、目を瞬きするといった基本的なことだけでなく
話してる最中に体がゆらゆらと小さく動いたり、何かをする時はぬるぬる動いてわかりやすくリードします。

同系統の作品は今のところ「悪魔さまの淫語オナサポのV」だけなのでかなりレアですね。

Vtuberの映像と同じ、あるいはそれ以上の品質を持ってますから
音声だけの時よりもオナニーのやり方がわかりやすく、彼女と一緒にいる気分に浸りやすいです。
全編でシーンの雰囲気に合ったBGMが控えめな音量で流れるのも没入するのに役立ってます。
1年がかりで制作されただけあって今作も非常に気合が入ってます。

「はーいっ つ・か・ま・え・た おちんちん捕まっちゃいました」
もうひとつの特徴はサキュバスらしさ。
序盤は近所のお姉さんに近い穏やかな態度で接してたのが
中盤に差し掛かるとだんだんSなところが出始めます。
そして終盤には快楽を与えつつ心も絡め取ってエナジードレインの虜にします。

無理矢理隷属させるのではなく、自分からそうなりたくなるよう導く感じです。
残虐な描写も特にありませんし、ややMあたりの人ならむしろご褒美に感じるでしょう。
他にも魔法をかけたり尻尾で責めるといった人間にはできない要素も盛り込んでます。

男を弄ぶのが上手いサキュバスが映像形式のオナサポで骨抜きにする。
女性にダメにされる、堕とされる快感を追求した個性的かつ高品質な作品です。
映像を活用した丁寧なエッチ
エッチシーンは3パート34分間。
プレイは亀頭/竿/乳首オナニー、疑似足コキ、尻尾コキ(オナホオナニー)です。
竿オナニー、足コキ、尻尾コキの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「ここにいるのは 私の奴隷さん 今から私が この子のおちんちんを気持ちよくするから あなたはそれを真似するみたいに 自分のおちんちんをいじめてあげてください」
冒頭の4分を使って動画の概要を説明したスルーアは
自分の奴隷へ手コキしてる映像を流し、その通りにオナニーするよう指示します。

エッチは彼女の映像とセリフに従っておちんちんをいじります。
一番最初の「Episode1_恍惚の手コキ」はスタンダードなオナニー(約12分)。
トンボを捕まえる時のように亀頭へ指をぐるぐるさせて少し焦らし
それからもう片方の手でおちんちんを握り2箇所同時に刺激します。

「試しに触れてみましょうか? こうやって あなたも」
そして彼女は早速動画形式の強みを活用します。
例えば説明を曖昧にする代わりに映像をぬるぬる動かしたり
ペースやいじり方が変化する時は映像もそうして直感的にリードします。
セリフでももちろん言ってくれますけど、音声だけの時に比べて自然な表現を心がけてます。

ちなみに作中で彼女が服を脱ぎおっぱいやおまんこを晒すことはありません。
M向けのオナサポ音声と同じくオナニーや射精をコントロールされるシチュを通じて興奮させます。

プレイについてはまだ始まったばかりということで突っ込んだことはやらず
序盤から中盤にかけてはゆっくり、終盤はペースを上げる落差をつけた責めを繰り出します。
最後はカウントに合わせて射精するのですが、その際に射精の時間を1分程度取ってるのが非常に印象的でした。
タイミングを短く設定すると合わせにくくて窮屈に感じるでしょうし、このほうが抜きやすくて良いと思います。
もちろん映像でも精液がぴゅるぴゅる飛び出る様子がしっかり描かれてます。

彼女がSなところを見せ始めるのは次の「Episode2_魅惑の足コキ」から(約11分)。
別の日、再び映像を見てくれた主人公に前よりもややトーンの低い声で語りかけ
彼の上に跨がり両足の裏でおちんちんを挟みねっとりしごきます。

「餌付けされた鳩はね こうやって手を伸ばしても逃げようとしないの」
彼女は彼が自分の毒牙にかかりつつあるのを理解してるのでしょう。
彼を鳩、快楽を餌に見立てて餌付けする要領で自分から離れられないようにします。
普通にオナサポするだけではサキュバスっぽさがあまり出ませんし、これも必要な要素だと思います。
お話が進むほど上下関係を鮮明にすることで彼女の奴隷になったことを実感しやすくしています。

足コキは挿し絵右上にあるように左右から同じ高さで挟み込むのではなく
多少ずらして複雑な快感を与えられるようにしごきます。
こう握ったほうが聴き手がオナニーしやすいというのもあるのでしょう。
「しゅこっ」という水分の混じった滑らかな摩擦音を後になるほど速く鳴らします。

最後の「Episode3_魔性のオナホール」はサキュバスならではのプレイ(約11分)。
2度のオナサポですっかり病みつきになった彼を完全に掌握しようと
お尻に生えた尻尾を巻き付けてしごきながら乳首も責めてより気持ちいい射精へ追い込みます。

「ほら (尻尾が)下りてくるよ 可愛そう 君が気持ちよさに抗えなかったせいで おちんちんが罠にかかって溶けちゃう」
「あなたは快楽のために 悪魔に服従しちゃうド変態 私に仕えるのが君の生きる意味なんだからね」

そしてここでは彼女に堕とされる快感をくすぐるセリフがいくつも登場します。
声が引き続き穏やかなので凹むことはさすがにないでしょうけど
彼女がこちらを明らかに見下してるのがよくわかります。
ここでの「溶ける」は物理的に消化されるのではなく別のものに例えてるだけです。

山場のシーンということでアニメーションも力が入ってます。
尻尾を取り出す時は彼女の背後からスルリと出てきて螺旋状になり
おちんちんに巻き付く時もその形のまま被せてからきゅっと締めつけます。
射精前のカウントも長めに取ってありますし、最後を飾るに相応しいソフトな調教プレイです。

このように、飴と鞭の比率を徐々に変えて手懐けるややM向けのエッチが繰り広げられてます。
目と耳で楽しめる作品
映像と音声を上手に組み合わせた熱中できるオナサポ作品です。

スルーアは自分の映像に興味を持った主人公から精気をスムーズに吸収しようと
最初は普通のお姉さんっぽい穏やかな声と態度で接しほぼノーマルなオナサポをします。
そして快楽の味を知り離れられなくなった後は徐々にSっ気を上げて奴隷になる喜びを教えます。

上品で男を躾けるのが上手なサキュバスがM男をオナサポで屈服させる魅惑のシチュ
映像と音声を完璧に連動させてわかりやすく指示するユニークなエッチ
それと同時に心を絡め取られる快感も味わわせるサキュバスらしい責め。
サークルさんが以前から得意とされてるプレイを新しい切り口で表現されてます。

特に2番目の要素はここ最近開拓されたばかりのジャンルなので希少性が高いですし
映像作品としての品質もかなりのレベルに達していて見ごたえがあります。
おっぱいやおまんこを見せつけて抜かせるストレートな視覚表現ではなく
サキュバスによる搾精をリアルに体験させる方向で作られてるのも個性的です。

エッチはどのパートも映像があるおかげでイメージしやすいです。
一番人気があるのはやはり最後の尻尾コキじゃないかなと。
アニメーションがしっかりしてるし彼女が持つ二面性も加えてじわじわと追い詰めます。

射精シーンは3回。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

おまけは「導入_サキュバスの誘惑版」です。

CV:柚木朱莉さん
総時間 51:06(本編…47:05 おまけ…4:01)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
フルアニメーション51分で1404円は妥当な価格だと思います。

サキュバスの世界に落とされて堕とされて…

サークル「エロトランス」さんの催眠動画作品。

今回紹介する作品は、VTuberとして現在活躍中のユメノシオリさんが
催眠を使ってサキュバスの世界に案内してから精気を気持ちよく吸い取ります。

映像を流しながら催眠をかけたりエッチするのが最大の特徴で
振り子を揺らす、宇宙空間を移動する、海中に沈むなど状況に合ったアニメーションを流しながら
サークルさんらしいきめ細かなアプローチをかけて少しずつ確実に催眠状態を深めます。
エッチも直接的なプレイはせず、映像が持つ印象と技術を組み合わせてドライまでもっていきます。
サキュバスからのエッチな招待状
ユメノシオリさんに催眠をかけられ精気を吸い取られるお話。

「催眠に入りやすくなるために 体と心の緊張をほぐす 簡単な運動をしましょう」
シオリさんは明るくてほのぼのした声の女の子。
音声を聴く際の環境を簡単に説明すると
本編に入る前に音声でリラックス運動を始めます。

本作品はYoutubeでチャンネル登録者数11000人を誇る彼女が
およそ85分に渡って催眠を交えた特殊なサービスを提供します。
「サキュバス世界にある別のチャンネルにゲスト出演する」という設定を用意し
それに沿った流れで様々な映像を見せながら物語を進めます。
yumeno
Youtubeの動画と同じく彼女が画面に現れて誘導しますから、一般的な催眠音声よりもイメージしやすく感じるでしょう。
聴き手が多くのシーンで目を開けることを踏まえて催眠技法もそれを活かしたものに調整されてます。
私が聴いた時も目を開けてるから入りにくいということはまったくありませんでした。

この手の作品と言えば昨年に発売された「ディーナのバーチャル催眠」が有名です。
映像形式でサキュバスがお世話する点で両者はほぼ一致してます。
しかしエッチの様子を実際に流して視覚的なエロを提供するあちらに対し
こちらはエフェクトから連想される印象を通じて感覚をコントロールすることに力を入れてます。

具体的には海に沈んでいく映像を流しながら「落ちる」と暗示を入れたり
ピンクやハートマークといったエロを匂わせる要素を使って性感を高めるなどです。
VTuberさんと映像有りで直接エッチするのは色々問題があるからこうしたのではないかと。
淫語も「おちんちん」を6回程度言うのみとかなりソフトに抑えられてます。
でも裏を返せば催眠の技術だけで興奮したりイク感覚が味わいやすいと言えます。
人間からサキュバスの波長に
催眠は2パート50分間。
最初のリラックス運動パート(約9分)は立ち上がって肩幅くらいに足を開き
そのまま両腕を好きなようにブラブラさせ続けます。
ちなみにここは音声のみで映像はありません。

「気持ちのいい音楽を聞いていると 体が安らぎますね」
そしてシオリさんは運動開始の合図と同時に穏やかなBGMを流し
心身がリラックス言葉を投げかけたりこの後始まる本編のあらすじを説明します。
リラックス運動、BGMいずれも制作に協力されたサークルF・A・Sさんがよくやられてることです。
このシーンだけでもかなりのリラックス効果が得られるでしょう。

続く本編は彼女が映像つきで登場し、注意事項を説明してから好きなペースで6分程度深呼吸させます。
このシーンは目を閉じたまま聴く指示が出ます。

「寝起きでぼーっとしている状態や 何かに没頭している時 集中力や想像力が豊かになったり 他の刺激に反応しやすい 心や脳の抗体になることなの」
現時点の主人公はサキュバスの世界に行く準備が整っておらず
そのせいで彼女の姿がぼんやりしたものになってます。
そんな事情を説明しながら日常生活に根付いた催眠の感覚に触れて不安や緊張を取り除きます。

本作品は彼女のファンが視聴する可能性が高いことを踏まえて
彼らが催眠音声の経験を一切してなかったとしても楽しめるようとても慎重に誘導します。


深呼吸に長めの時間を割き、その間に催眠の基礎的な事を教えるのはいい例です。
この先のシーンでもセリフに柔らかさを持たせたりイメージと上手に絡めてスムーズに落とします。
エッチが特殊なので完全な初心者向けではありませんが、催眠パートに関してはそうだと言えます。

お次は目を開けて振り子の映像を観ながら全身をパーツごとに脱力します。
それから宇宙空間→海底と移動しサキュバスの世界に近づきます。
前者は体験版の最初、後者は50秒頃から始まるものです。

「左右に揺れる振り子を見つめ続けていると なんだか頭がぼーっとしてくる」
そしてここからは映像があるからこそできるアプローチをかけて催眠状態をさらに深めます。
振り子の時はそれを見つめさせながら心と体がさらにリラックスする暗示を丁寧に入れ
宇宙空間は「入ってく」、海底は「落ちていく」と状況に応じた言葉を投げかけて感覚を膨らませます。
振り子の最後あたりからとあるギミックも登場するなど色々凝ってます。

人間世界からサキュバスの世界に移動する様子に技術を絡めた質の高い催眠です。
サキュバスの番組にゲスト出演する環境を整えることを目的に
リラックス運動から入って深呼吸、分割弛緩法、イメージを使った深化と
催眠音声では定番の技術を作品に合ったものにアレンジして進めます。

やることは割とシンプルなのですが、最中の暗示が質量共に大変優れており
目を開けてるハンデを補って余りあるほど入りやすくなってます。

映像や音と組み合わせて誘導するおかげでイメージも至って簡単です。

振り子のシーンでは意識のぼやけと脱力感、宇宙空間は吸い込まれる感覚
海中はゆっくり沈んでいく感覚と色んなものが味わえて心地よかったです。
彼女のファンでなくても普通に楽しめると思います。
サキュバスの瞳に魅了されて
エッチシーンは22分間。
プレイは見つめ合う、言葉と映像による絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「さぁ 私の目を見て? 知ってるよね サキュバスの瞳は 人を魅了する効果があるって」
重厚な催眠をかけて主人公を自分の世界に案内したシオリさんは
魅了効果のある目を見つめさせて今度はエッチな気分をくすぐります。

エッチは直接体を接触させず言葉と映像だけでドライまでもっていきます。
最初の16分間は絶頂に向けて気分を盛り上げるシーン。
体験版の2分頃に映し出されるピンク色の背景を徐々に変化させながら性感が高まる暗示を入れます。

「ほら 私の目を見つめながら 頭の中とろーんととろけて ジンジンと痺れていくのを感じて?」
「ほら おちんちんからピリピリした快感が這い上がってくる」

最初はキラキラした光が瞬いてるだけだったのが
少し経つといくつものハートマークが下から上へ移動するようになります。
そしてそれに合わせて彼女の態度が若干Sっ気を帯び始めます。

最初のほうでも話したように、彼女の目を見つめる以外はこれといったプレイをしません。
引き続き催眠の技術を使って快感を呼び起こすことを目指してます。
ピンクやハートマークが一応エロを象徴する要素とも言えますし
うまく催眠に入れていれば心がムラムラするとか、股間がジンジンする可能性は十分にあります。

残る6分間はお待ちかねの絶頂シーン。
これまでのプレイで生み出したハートをハリケーンのように高速回転させ
程よいところで長めのカウントを数えて絶頂のタイミングを取ります。
体験版の2分20秒頃から出てくるエフェクトがそれにあたります。

「溜まれば溜まるほど 流されれば流されるほど あなたの体は快感で満たされていく」
サキュバスの力を使って声が左右中央に分離し
カウントと暗示を同時に投げかける密度の高い追い込みです。
ドライを一度も経験してない人にとってはピンと来ないかもしれませんけど
経験済みならおちんちんのあたりにエネルギーが集まり弾ける感覚が味わえるのではないかなと。
私が聴いた時もカウントが始まったあたりから股間がずっとキュンキュンしてました。

このように、サキュバスに精気を吸い取られる様子を視覚も交えて表現した独特なエッチが繰り広げられてます。
陶酔できる作品
視聴してるだけで作品の世界にスッと入り込める作品です。

シオリさんは招待状を手に入れた主人公に普段とは違う体験をさせようと
まずは全編の6割近くの時間をかけて人間からサキュバスの波長へと切り替え
それから指一本触れず見つめ合いながら言葉責めをしてイかせます。
そしてその様子を音声と映像の両方を使ってリアルにお届けします。

現役のVTuberさんがエッチな催眠をかける魅力的なシチュ
シーンによって映像を変化させ、それに合った技術を行使し深化させる催眠
淫語やちゅぱ音といったエロ要素を極力使わずに絶頂させるチャレンジ精神旺盛なエッチ。
作品が持つ個性を上手く組み合わせてひとつの物語を作り上げてます。

エロトランスさんだから普通のエッチな動画にはならないだろうと予想してましたが
実際はそれを遥かに上回る奇抜なものでした。
まず映像のエフェクトがプロ級でアニメと同じ感覚で観られますし
エッチもサキュバスだからこそできるものに設定されてます。

中でも催眠は完璧と言って差し支えないレベルの品質を持ってます。
映像1作目でよくここまでのものが作れるなぁと感心しました。
普段とは勝手が違うのでかなり手厚いアプローチをかけてます。
催眠を今まで一度も体験したことのない人でも不思議な感覚が味わえるんじゃないかなと。

DLsiteで低い評価をつけてる人は多分エッチに不満を抱いたのだと思います。
サキュバスが相手と聞くとこの界隈の人は結構激しいものをイメージするでしょうから
こういうタイプのプレイだと肩透かしを食らったと感じても別段おかしくありません。
ただ声の担当がVTuberさんならこれはむしろ頑張ったほうじゃないかと私は見てます。

絶頂シーンは1回。
淫語とちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

催眠は良いけどエッチがやや人を選びそうだと判断し、この点数とさせていただきました。
催眠重視の作品が好きな人には特におすすめします。

CV:ユメノシオリさん
総時間 1:25:34

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

リディクル・エクスタシー催眠~女の子たちに嘲笑される快感~

サークル「F・A・S」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声質が異なる3人の女の子が
催眠を交えたエッチな実験で男性に新たな性癖を植え付けます。

嘲笑だけで何度もドライ絶頂させる非常に変わったエッチが行われており
催眠はリラックス運動やイメージ重視の誘導で頭の中を空っぽにし
それから「嘲笑=気持ちいい」という暗示を入念に入れて少しずつ感じられるようにします。
嘲笑を快感のトリガーに
3人の女の子に催眠をかけられ何度もイかされるお話。

「それでは 催眠に入りやすくなる 簡単なリラックス運動をしましょう」
女の子たちはそれぞれに声質の違う女の子。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明してから
本編をより楽しむための準備としてちょっとした運動をします。

本作品は嘲笑だけで快感を覚え絶頂できるようにすることを目的に
彼女たちが100分近くをかけてそれに沿った催眠とエッチなサービスをします。
沢野ぽぷらさん(右)は穏やかで大人びた声、陽向葵ゅかさん(左)は上品で整った声
そらまめ。さん(中央)はのんびり話す素朴な声とそれぞれに違った特徴を持たせ
彼を取り囲み連携を取りながらゆっくり丁寧に進めます。

中央「呼吸をすると 心地いい感覚を感じることができるよね」
左「まるで 体の中から悪いものが抜け出ていくように」
右「心の内側から どんどん綺麗になっていく」
双子は割と見かけるようになりましたが三つ子催眠はまだまだ珍しいです。
ひとつのセリフを3人で分担したり、重要な暗示を同時に言って強調するなど
女性が複数人いるからこそできる凝った催眠を施します。
サークルさんの特徴であるBGMもほぼ全編で流れますから音声の密度がかなり高いです。
(色分けするとかえって見にくくなるため以降はセリフの色を青で統一してレビューを進めます)

もちろんテーマの嘲笑(ridicule)も大きな魅力です。
普通の心理状態なら馬鹿にされたと感じるものを催眠によって快感と上手くリンクさせ
エッチシーンはそれと暗示を組み合わせて連続絶頂させる変わったプレイを行います。
フェラやSEXといった一般的なことは一切やりません。
だからこそより多くの聴き手が感じられるよう慎重に導きます。

かなり癖のあるプレイなのですが、それを補って余りあるほど事前の準備が入念なので
ややM以上のM性を持ってる人なら耳や背筋がゾクゾクするとか
おちんちんが無性に疼くといった気持ちいい感覚が湧いてくると思います。
女性に見下される快感や負ける快感を適度にくすぐってくるのも大きいです。
イメージを組み合わせて心を無色に
催眠は2パート47分間。
最初のリラックス運動パートは本編に入る前の準備として
立ち上がった状態で肩幅くらいに足を開き、そのまま腕を自由にブラブラさせて筋肉を緩めます。
サークルさんの作品に毎回登場するものですからすっかりお馴染みですね。

「気持ちいい音を聞いていると 心がやすらぎますね 肩の筋肉がほぐれていくと 体がとてもだらーんとしてきます そう 力を抜いてリラックスして」
そして早速女の子たちは左右中央からリラックス系のセリフを投げかけ
さらに本編の内容にも軽く触れて癒しと期待を膨らませます。
運動開始後から流れるBGMも水滴っぽい音を取り入れた神秘的な旋律で心地いいです。 
初回は必ず聴いて、2回目以降は被暗示性にあまり自信のない方だけ聴くといいでしょう。

続く本編は冒頭に5分程度の説明を挟み
それから深呼吸やいくつかのイメージをして催眠状態を徐々に深めます。

「私たちの話を聞きながら 自分のペースで想像してくれていい」
「性癖を植え付ける実験」と聞くと何やらヤバそうな気もしますが
彼女たちは彼に対して自分の考えを押し付けることはほとんどありません。
3つある声のうちどれに意識を向けてもいいし、催眠に入るタイミングも自由に決めていいと言います。
そしてイメージが苦手な人でもついてこれるよう具体的なものをいくつか挙げ好きに選ばせます。

最初から言ってしまうと本作品の催眠はイメージ重視です。
だからこそあまり適正のない人でも想像できるようにする配慮が随所にされてます。
やること自体は割とシンプルにして、その代わり個々の濃度をかなり上げてる感じです。

それをわかりやすく物語ってるのが催眠開始10分後あたりから始まるシーン。
ホワイトボードに彼女たちが指定した数字を書き、その直後に消すイメージを何度か繰り返します。

「数字を消してホワイトボードが白くなるとともに 込めた感情が消える」
18禁催眠音声を聴いてて学校に行ったことがない人はまずいないでしょうから
ホワイトボードのイメージはすごく簡単だと思います。
そして数字をひとつ書くたびにセリフを投げかけ、消す時は「消える」「真っ白」を意識して多く言います。

嘲笑で感じたりイク心と体になるには事前に余計なものを極力取り除く必要があります。
そのためにこういうストレートなイメージを使い、それを反復して行ってまずは頭を空っぽにするわけです。
これだけに10分近くかけてる時点で相当に入念と言えるでしょう。

彼女たちのイメージ誘導はまだまだ続きます。
今度はその声に対して良い印象を抱く暗示を入念に入れ
それから思考が水で押し流されたり心の色が無色になるイメージでより純粋にします。

「私たちの声は 君にとって一番大事な声」
三つ子催眠は1人の時に比べて声の量や密度がずっと高いですから
音声を普通に聴いてるだけで自然と意識が向いたり心地よさを感じます。
その状況を利用し嘲笑でも似た感覚を抱けるよう別のイメージを使ってさらに深化させます。

このあたりまでくると体の脱力感や意識のぼやけが強めに実感できるでしょう。
そんな状態でポジティブなことを言われたら当然すんなり受け入れられます。
水で押し流すイメージも彼女たちが目指してるものを直感的に表現してて良いです。

嘲笑イキできる環境づくりに専念したテーマ性の強い催眠です。
聴き手の雑念を取り除き、女の子たちの声に対する集中力と興味を上げることを目的に
リラックス運動から入って深呼吸、被暗示性のテストを兼ねたイメージ
ホワイトボードのイメージ、意識を水で押し流すイメージと主にイメージを起点に催眠の感覚を膨らませます。

時間に対してやることの種類を少なめにしてあるおかげで気持ちを落ち着けやすく
リラックス運動は体、BGMは心とリラックス要素も充実してます。
イメージも日本人なら誰でもできそうなものを選び時間をかけて行うので取り組みやすいです。
三つ子催眠のコンビネーションもしっかり取れていて完成度が高いと言えます。
女性の笑い声だけでイかされる快感
エッチシーンは39分間。
プレイは嘲笑、言葉による絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「笑うこと それは感情を伝えるとともに人の心に影響を与える行為でもあるの」
重厚な催眠で主人公をすっかり骨抜きにした女の子たちは
いよいよ実験の本題にあたる嘲笑イキに向けてさらなる暗示を入れます。

エッチは直接の接触をせず嘲笑だけでイかせます。
最初の16分間は「嘲笑=気持ちいい」の構図を作ることを重視したシーン。
催眠パートよりも控えめなBGMに変わり、そこに彼女たちの嘲笑も加えて徐々に魅力を伝えます。

「ほら こんなふうに 冷たい笑い声で からかうように 見下されるように 笑われると同時に 私たちの蔑みの視線が脳裏に浮かぶ」
本作品のエッチは最初から最後まで本当に嘲笑責めのみをするので
刺激の弱さを補おうと彼女たちがイメージを絡めた色んな言葉責めを繰り出します。

嘲笑してる子がどんな容姿をしてるかイメージさせ、それに見下されるシチュを通じて被虐心をくすぐったり
嘲笑そのものに快感を覚える暗示を入れる音モノっぽいアプローチなどです。

エッチシーンを聴き始めた直後はあまりピンと来ないかもしれません。
でもだんだんと心がざわくとか、股間を中心にジンジンするのに気づくでしょう。
淫語も少しは言いますけど、これだけソフトなプレイでおちんちんが気持ちよくなったのは初めてです。
指で軽くつまみゆっくりしごいてる時のようなむず痒い快感がずっと続いてました。

最初の絶頂シーンもカウントを数えながら追い込み暗示を入れることはせず
その瞬間に「イケイケイケイケ」と連呼する同人音声っぽいやり方にしてます。
彼女たちに見下され弄ばれてる雰囲気を出したかったのではないかなと。
後になるほど彼女たちの声や態度がやや冷たくなるのも状況に合ってて良いです。

続く23分間は打って変わって連続絶頂。
嘲笑の密度が先ほどよりもさらに上がり、短いカウントや暗示をテンポよく繰り出して何度もイかせます。

「負ける快感が刻まれて 気持ちよさが加速して イキっぱなしになっちゃうの」
「快感がどんどん増えていくね おちんちん ビクビクしたまま止まらないね」

女性から指一本触れられず視線と笑い声だけでイかされるのは屈辱的だと思います。
でもM性がそれなりにある人にとっては負ける快感が強めに味わえるご褒美にあたります。
そういう部分を上手にくすぐりながらおちんちんに快感を集中させる効果的な責めっぷりです。

時間に対する絶頂回数が多めなので心身ともに消耗することが予想されます。
無理に全部でイこうとはせず、3回程度に抑えてひとつひとつを楽しむほうがいいでしょう。
ドライ慣れしてる人ならイクのはそんなに難しくないと思います。
体への刺激が弱い代わりに心への責めをかなりガンガン仕掛けてくれるのが大きいです。

このように、通常ならプレイとすら呼べない行為に敢えてスポットを当てた独特なエッチが繰り広げられてます。
新たな扉を開いてくれる作品
新たな性癖に目覚める可能性を秘めてる作品です。

女の子たちは元々Mな主人公に嘲笑の素晴らしさを教えようと
まずは催眠を通じて心身を一旦まっさらな状態にし
それからエッチで嘲笑される気持ちよさと喜びを徐々に植え付けます。

3人の女性が同時に催眠をかけたりエッチをリードする高密度な作り
彼女たちが連携を取ってゆっくりじっくり落とすイメージ重視の催眠
一般的なプレイをほぼ全部取り除き、嘲笑と言葉責めだけでドライイキさせるエッチ。
難度の高いプレイをより多くの人が楽しめるよう色んな部分に気を配って制作されてます。

「笑われることに胸が高鳴って ドキドキが加速して おちんちんの奥で快感がバチバチ弾けていく」
私も聴く前から嘲笑がポイントの作品なのは理解してました。
でもまさかここまで嘲笑に特化してるとは思いませんでした。
一見すると無茶に感じることをしっかり成し遂げてるのも素晴らしいです。
もう5年近く活動を続けてるサークルさんだからこそ形にできた作品です。

催眠はエッチが特殊だからでしょうけど早い段階からイメージ寄りで誘導します。
聴き手に想像の余地を残しつつ平易な素材を用い、それを繰り返して定着させます。
3人の連携も複雑で1人の時よりも濃密な時間を過ごせました。

絶頂シーンは7回。
嘲笑大量、淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

女性に見下されるとゾクゾクする人には特におすすめします。
おまけは女の子たちの嘲笑3種です。

CV:沢野ぽぷらさん、そらまめ。さん、陽向葵ゅかさん
総時間 1:50:06(本編…1:45:33 おまけ…4:33)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

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