同人音声の部屋

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タグ:DreamLight

   ● ひつじさん耳かき本舗 参
   ● ひつじさん耳かき本舗 弐
   ● ひつじさん耳かき本舗
   ● 安眠・囁き・癒しの空間!~裏エステサロン?編~
   ● 【同時バイノーラル収録】犯し屋さんとお菓子屋さん
   ● 催眠・凌辱・不思議な空間!~バイノーラル催眠音声~
   ● お耳の恋人のささやき~体の芯まで、なめつくしちゃいます編~
   ● ささやきお姉ちゃん先生!~立体囁き音声~
   ● 休日彼女。
   ● お色気たっぷりな女医さんのHな診察


ひつじさん耳かき本舗 参

サークル「DreamLight」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、それぞれに違った魅力を持つ二人の小町が
再びお店を訪れた男性を親身になってお世話し気持ちよくします。

店員とお客よりも恋人同士に近い甘くて温もりを感じるサービスが行われており
彼女たちが示すストレートな好意や、ちゅぱ音を中心とした濃密なご奉仕が心と体を潤します。
お店で味わう恋人気分
ひつじさん耳かき本舗の小町「灯里」と「晴」からサービスを受けるお話。

「あっ ようこそひつじさん耳かき本舗へ」
灯里は若干鼻にかかった上品な声のお姉さん。
ひつじさん耳かき本舗に再びやって来たお客を嬉しそうに迎えると
同じく以前お世話した晴と一緒にサービスするコースを提案します。

本作品はサークルさんがこのところ立て続けにリリースされてる
ひつじさん耳かき本舗」「ひつじさん耳かき本舗 弐」に続くシリーズ3作目。
二人が個別にお世話していた過去2作に対し、今回は同時に耳舐め・フェラ・SEXなどをします。

耳かきのお店なので耳かきするシーンももちろんありますが
今回は10分程度で短く済ませ、その分エッチの質と量を充実させてます。
特にちゅぱ音を鳴らすプレイに力を入れてますから、このへんを好きな人が最も楽しめるでしょう。
複数人プレイの醍醐味とも言える同時責めもそれなりに盛り込まれてます。

「好きです あなたの その声も その優しいお顔も」
もうひとつのポイントは彼のことを本物の恋人と思ってお世話すること。
「好き」と言ってキスをしたり、彼の手を持っておっぱいへ導いたり、SEXの最後で中出しを許すなど
一般的な専門店よりもずっと踏み込んだサービスとやり取りが随所に登場します。

店員との適度な距離感を楽しみたい人には不向きですが
女性と身も心も深く繋がる展開を好む人には相当に向いてると言えます。
彼女たちも作中で「恋愛しましょう?」とたびたび呼びかけ、その言葉通りの行動をとります。

音声開始から最初の12分間は非エロのサービス。
挨拶とコースの確認を済ませてから最初は灯里が一対一で耳かきします。
膝枕の状態で右耳→左耳の順に耳かき棒と綿棒でお世話し、最後に軽く息を吹きかけるシンプルなものです。

耳かき棒は「ずり ずしゅっ」と乾いた柔らかい音、梵天はふんわりざらざらした音が使われており
どちらも現実のサービスさながらのリアルな動きをゆっくりペースで行います。
耳かきブームが来る前から耳かき音声を作られてるサークルさんなだけあって
音質・動きいずれもかなりレベルが高く、息吹きもこそばゆい感覚がするほどにリアルです。

「目を見ていなくても 見つめているんです 見つめるということは 声に耳を傾けていることと同じだと 私は思っていますから」
最中の灯里はセリフよりも吐息を漏らすシーンが圧倒的に多くとても静かです。
会話についても2回目の利用ということで堅苦しさはほとんどなく
この段階から恋人っぽさをある程度出してサービスを進めます。

短いながらも安定した耳かきという印象を受けました。
これから始まるエッチに向けての雰囲気作りをきっちり果たしてます。
エッチな音をたっぷりお届け
エッチシーンは3パート33分間。
プレイは耳舐め、キス、ダブル耳舐め、晴への乳揉み、灯里と晴のキス、ダブルフェラ、晴とのSEX(騎乗位)です。
SEXの際に効果音が鳴ります。

「私と 恋愛 してみませんか?」
耳かき終了後、お客に恋をしたことを素直に告げた灯里は
それを証明しようと自ら体を密着させて耳をねっとり舐め始めます。

エッチはどのパートも小町たちが一方的にご奉仕します。
一番最初の「灯里さま」パートは耳かきに引き続き灯里とイチャイチャするシーン(約14分30秒)。
左耳→中央→右耳と声の位置を移動させながら耳舐めやキスをそれぞれ3分程度行います。

コリコリした感触が混じった耳舐め、それよりも平べったい音を鳴らすキス。
エッチの要となる部分なので責める部位や責め方に応じてちゅぱ音をリアルに切り替えてきます。
年上キャラの灯里にぴったりな上品で温かみのある音でした。

「わかります? あなたが今 私に溶かされてるんですよ」
口を使ったご奉仕なのでしゃべるシーンは少ないものの、最中の会話は良い意味で店員らしくないものばかり。
囁き声と熱っぽい息遣いも彼女との距離の近さを感じさせます。
晴が登場する前ということで過度にエロいことはせず、勃起を促すことに力を入れて責めます。

雰囲気が大きく変わるのは次の「灯里さまと晴」パートから(約12分30秒)。
身支度を済ませた晴がエッチに加わり耳やおちんちんを二人で同時に責め始めます。

灯里「私とこの人は もう恋愛してるのよ」
晴「それ…どういうことですか?」
そしてここからはエッチの最中に二人が掛け合うシーンが何度も入ります。
声優さんたちが同じ場所で収録されたとのことで、音声を合成する場合よりもやり取りが自然で音質にも統一感があります。
実際に聴いてみると前のパートよりも賑やかに感じるでしょうね。
晴は年上系の灯里とは違う明るくて元気な声をしています。

そして何よりちゅぱ音が重なって鳴る時間が一気に増えます。
別の声優さんが演じられてるので舐め方・息継ぎのタイミング・吐息にも明確な違いがありますし
ゆっくりねっとりした音の灯里、比較的ハイペースで水分高めの音を鳴らす晴とキャラごとの差も出ています。
ダブル耳舐め、ダブルフェラいずれも3分と時間は短いものの密度は相当に高いと言えます。

エッチの密度が最も高まるのは最後の「恋愛」パート(約6分)。
灯里に言われて晴がお客との騎乗位SEXを始め、彼女は引き続き言葉と舌で耳を責めます。

灯里「私の声と晴の声じゃないと ダメな体にしてあげる」
晴「しゅきっ しゅきっ しゅきっ しゅきぃぃ」
SEXのピストン音、晴の若干アヘった喘ぎ声、灯里の囁き声とちゅぱ音。
女性が二人いるからこそできるエッチな音を複数同時に鳴らすプレイが射精を後押しします。
時間がもう5分くらいあればもっと抜きやすくなったようにも思えるのですが
品質については現時点でも比較的高いと言えます。

このように、女性が生み出すエッチな音を中心に据えた愛のあるエッチが繰り広げられてます。
熱を感じる作品
言葉や行為で女性たちの気持ちや温もりを伝えようとする異色の専門店作品です。

大人っぽく落ち着いた態度で手慣れた責めを繰り出す灯里
若くて勢いのある責めで心を引き寄せようとする晴。
年上、年下と正反対の属性を持つ二人の女性が心を込めてお世話します。

耳舐め・キス・フェラといったちゅぱ音系のプレイが多く
それらを高い音質で二人が同時に行うためどれもリアルに感じます。
キャラごとに舐め方の違いもある程度出てますし、ちゅぱ音好きならきっと楽しめるはずです。

「また あなたと恋愛がしたいです」
専門店にありがちな心の距離を敢えて取っ払ってるのも個性的です。
音声の最後にこんなことを言ってるということはこの後もまだお話は続くのでしょう。
今作は晴が活躍できるように灯里はやや譲ってお世話する節が見られましたから
次回作では灯里とも深く絡み合えるサービスを期待したいです。

エッチはSEXを除けばほとんど口でするある意味尖った構成です。
バイノーラルによる複数人プレイの魅力が一番出るからこうしたのでしょう。
個々のプレイ時間が短めなのが気になるものの、通しで聴くなら一発くらいは抜けると思います。

射精シーンは最後に1回。
ちゅぱ音多め、淫語そこそこ、くちゅ音と喘ぎ声ごく僅かです。

女性たちの愛が自然と伝わってくる作品です。
おまけはフリートークとNG集です。

CV:灯里…柚木 朱莉さん 晴…こやま はるさん
総時間 55:38(本編…49:07 おまけ…6:31)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

ひつじさん耳かき本舗 弐

サークル「DreamLight」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、元気でサービス精神旺盛な新人店員が
来店した男性に愛情のこもったサービスをします。

セリフよりも効果音やちゅぱ音を多く聴かせる音フェチ向けの作りが特徴で
パートごとに主役となる音を切り替えながらたっぷり流して癒しや性的興奮を与えます。
専門店よりも恋人同士に近いプレイですから、堅苦しい雰囲気が苦手な人には特に向いてます。
新人店員と過ごすあまあまなひと時
ひつじさん耳かき本舗の店員「晴」からサービスを受けるお話。

「あっ ようこそ! ひつじさん耳かき本舗へ」
晴は明るくて温かい声の女の子。
来店したお客に挨拶し、今回の施術コースを確認すると
早速最初のサービスにあたる耳かきを始めます。

本作品はサークルさんが昨年11月に発売された「ひつじさん耳かき本舗」の第二弾。
前作でお世話してくれた年上系ベテラン店員とはほぼ正反対の元気な新人店員が
スタンダードひつじコースの流れに従い耳かき、耳舐め、エッチをします。

「少し今よりも集中して耳かきしてみますね」
このシリーズ最大の特徴は声よりも音を重視してサービスを進めること。
耳かきパートは後半から、それ以外は中盤あたりから彼女のセリフが一気に減り
それに代わって効果音・ちゅぱ音・喘ぎ声といった癒しとエッチに関する音が流れ続けます。

彼女はお店で働き始めてからまだ日が浅く、話しながらお世話するのに慣れてません。
その不得手な部分を出すための演出としてこういう作りにしています。
わざとミスするシーンはありませんから一般的な癒し系作品と同じ感覚で聴けるでしょう。
時間はエロのほうが長いのですが、音が全体的に上品なので私は癒し重視と見てます。

「ちょっとだけ ほんとにちょっとだけ期待しててくださいね」
もうひとつの魅力は店員よりも恋人に近い態度で接してくれること。
晴は会ったばかりのお客に「好みのタイプ」とストレートに告げ
コースの中盤からはその気持ちを反映させたあまあまラブラブなご奉仕をします。

桃色CODEさんの道草屋シリーズに見られる店員との適度な距離感を楽しみたい方には不向きですが
専門店形式の作品に他人行儀な印象を抱いてる人は丁度よく感じると思います。
特に最後のパートでは相当に踏み込んだサービスが登場します。
様々な音を前面に押し出した艶っぽいサービス
ここからは各サービスの詳細を説明します。

「耳かきと晴。」は本作品で唯一非エロのサービスをするパート。
膝枕の状態で右耳→左耳の順に綿棒と梵天(超短時間)で綺麗にします。
息吹きは次の耳舐めパートにやるのでここではありません。

綿棒は「ざりざり ずずっ」と乾いた軽い音が使われており
パート前半は奥から手前にゆっくり掻き出すように、後半はそれに多少引っ掛かりのある音が加わります。
音量が声>音になっており若干リアリティに欠けるのが気になるものの音質は比較的良いです。
梵天は両耳とも10~20秒程度で終わってしまいますからほぼおまけですね。

「え? 何が凄いかですか? んー…言葉では表せないんですけど なんか伝わってくるんですよね」
最中の晴は冒頭の4分間は先輩にあたる灯里のお話をし
それ以降はほぼ黙って一生懸命耳かきに励みます。
メリハリを持たせた耳かきと言えばいいのでしょうか、しゃべる時とそうでない時がはっきりしてます。
息遣いがもう少し聞こえてくれればもっとリアルになったかもしれません。

続くエッチシーンは2パート27分ほど。
プレイは耳舐め、手コキ(パンツ越し、直接)、SEX(騎乗位)、キス、お掃除フェラです。
手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります。

「晴 今からちょっとだけ意地悪しちゃいますね」
耳かきを終えてスタンダードひつじコースのフリータイムに入ると
晴は敢えて何をするか言わずにお客に寄り添い左耳をゆっくり舐め始めます。

エッチは専門店らしく終始彼女がリードします。
最初の「耳なめとえっちなせじゅつ。」でするメインのプレイは耳舐め。
左耳→右耳の順にたっぷり舐めつつ服越しにおちんちんを優しく擦ります。

口を使ったご奉仕なので最初からセリフは必要最低限に留め
コリコリした水分控えめのちゅぱ音を鳴らしながら時間いっぱい責めます。
本作品の耳舐めは2パート合わせて14分30秒とボリュームが多めです。

ただし、18禁よりも15禁に近い舐め方ををしてるのでエロさはそんなに感じないと思います。
音の位置がもう少し近ければまた違ったのかもしれません。

本格的なプレイが聴けるのは次の「本番はこれから。」パート。
快感に集中できるようとアイマスクをしてから手コキとSEXを行います。

「じゃあ ちょっとローションを使って 焦らしていこうかなー ふふっ」
「出ちゃいそうですか? ダメですよ 晴の中でイキたいでしょ?」

ローションまみれのおちんちんを直接擦るにちゃにちゃした効果音や
彼女が最初から中出しを許してくれる展開のおかげで前のパートよりもエロさがずっと増します。
SEX開始後は普段とは違う色っぽい喘ぎ声も登場し、さらにはキスをするなど
店員と客よりは恋人同士がするエッチにとても近い雰囲気が漂ってます。

「手 繋ぎましょ? そのほうが きっと気持ちいいです」
射精が近くなったところで彼女が手を繋ごうと言うのがとても印象的でした。
ほんの短い時間だけど一緒にいる間だけは本気で愛そうとする気持ちが伝わってきます。
中出し後に少し繋がったままでいる時間もありますし、細かい部分の描写に恋人らしさがとても良く出ています。

このように、作品が持つふたつの長所をうまく活かした癒されるサービスが繰り広げられています。
癒し重視の作品
良い意味で専門店らしからぬ部分を持つ音重視の作品です。

お店に入ったばかりで専門的なサービスはまだできない小町が
全身を使って初めて出会った男性を癒そうとします。
綿棒を動かす音、耳舐めのちゅぱ音、手コキ音やSEXの喘ぎ声など
言葉よりも音によって癒したりエッチな気分を高めるシーンがとても多いです。

音フェチ作品自体はこのところ流行してるのでそれほど珍しいわけではありません。
ですが本作の場合はパートごとにメインの音をきっちり切り替えて飽きさせないように進めてます。
中でも耳舐めに力を入れてますからここが好きな人が最も楽しめるでしょうね。
耳かきは時間が短めですし、使用する器具もほぼ綿棒だけでやや物足りなく感じます。

エッチは全体的にもう少しエロさを出しておいたほうが抜きやすくなったかなと。
キーとなる耳舐めがエロよりも癒しを意識しており、効果音も大人しいのでパワー不足に思えます。
恋人気分に浸って癒されながら抜くことを目指したプレイですね。
DreamLightさんは元々癒しを得意とされてるサークルさんですからある意味順当とも言えます。

射精シーンは最後に1回。
くちゅ音とちゅぱ音そこそこ、淫語と喘ぎ声ごく僅かです。

名前通りの暖かな女性が親身になって癒してくれる作品です。

CV:こやま はるさん
総時間 46:08

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

ひつじさん耳かき本舗

サークル「DreamLight」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、上品でサービス精神旺盛な店員さんが
初来店の男性に専門店ならではの癒しとエッチなサービスをします。

耳かき、オイルマッサージ、炭酸ミストマッサージ、吐息など様々な「音」を使ったサービスが魅力で
質感はもちろん、位置や距離もリアルな効果音とエッチな音が耳と股間を楽しませてくれます。
ひつじ様への音によるご奉仕
ひつじさん耳かき本舗の店員「灯里」からサービスを受けるお話。

「あら ひつじさん耳かき本舗へようこそ」
灯里は穏やかでしっとりした声のお姉さん。
お店の前で受け取ったチラシを見て入ってきたお客を温かく迎えると
これから行うサービスのコンセプトや内容を丁寧に説明します。

本作品はエッチなことも含めて行うリラクゼーションスポットを舞台に
彼女がおよそ1時間に渡って色んなサービスをします。
音響的マッサージ、耳かき、耳舐め、エッチとパートごとに内容を切り替え
そのほぼすべてを現実さながらのリアルな音を使ってお届けします。

お店なので冒頭に簡単なやり取りがあったり施術中に説明が入ることもありますが
声よりも音を主役にして進めるシーンが圧倒的に多いです。
今年に入ってから目に見えて勢いを増してるASMR(音フェチ)作品にあたります。
作中で彼女が彼に目隠しするシーンがありますから、もしお持ちならアイマスクを装着して聴くことをおすすめします。

「ひつじ様…ですか? 当店ではお客様のことをそう呼ばせていただいてるんです」
これらを行う灯里はお店に最も長く在籍してるだけあって終始落ち着いた佇まいで接します。
お客のことを「ひつじ様」と呼び、お店専用のアイテムを渡したり
現在受けられる3つのコースについて丁寧に説明したりと、序盤から専門店らしさを感じるやり取りが多いです。

堅苦しいのではなく家庭とは違う雰囲気が漂ってるという意味です。
今回彼が選択した「音響的ひつじさんコース」もこのお店ならでのギミックがいくつか用意されてます。
専門店らしさとそれを反映させた音の数々。
質の高い音を活かしつつサークルさん独自の要素を盛り込んだ手堅い作品です。
王道から個性的なものまで
一番最初の「音響的マッサージ。」はいくつかの音を楽しんでもらいながら癒すサービス(約19分)。
膝枕の状態でオイルマッサージと炭酸ミストマッサージを行います。

オイルマッサージは「くちゅっ ぴち」と水音交じりの摩擦音
炭酸ミストマッサージはパチパチした泡交じりの音が使われており
どちらも力加減を弱めに設定しゆっくりペースで手をスリスリします。

「どうでしょう? パチパチといった音が不思議ですよね」
特に炭酸ミストマッサージはミストを手に噴射し、耳に近づけて音を味わってもらったり
マッサージ開始から少し経つと炭酸が消え再びミストを噴射する、といったように
刺激的な音を楽しませつつ実際の施術に近づけた動きをします。
炭酸音自体が爽快感を感じるものですし、ここを聴き終えた頃には気分がスッキリするでしょう。

他にも彼女が膝枕をしてる最中は反対側の耳に微かな圧迫感があります。
流れは至ってシンプルですが、細かい部分にもこだわっていてレベルが高いです。

もうひとつの「灯里さまと耳かき。」でするのはもちろん耳かき(約12分)。
綿棒で綺麗にしてから梵天と息吹きで仕上げるオーソドックスなものです。

「耳かきって 気持ちいいですよね 汚れを取るためだけにしているわけでは ないんじゃないかって思えてしまう」
彼女のセリフを反映するかのように、綿棒は汚れを取るよりは耳の内外を優しく撫でるような動きをします。
「くしゅくしゅ すすっ」という乾いた軽い音が耳に心地よく、頭に響かないのでとても聴きやすいです。
梵天も綿棒より明らかに面積が広くふわふわしていて違いがわかります。
綿棒の音がもう少し篭っていればよりリアルな耳かきになったと思います。
女性の音で興奮させるエッチ
エッチシーンは2パート19分ほど。
プレイは耳舐め、吐息を聞かせる、キス、ローション手コキ、SEX(騎乗位)です。
ローション手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります。

「ビックリは…されると思いますが あまり驚きすぎないでくださいね」
癒しのサービスでお客の耳と心をスッキリさせた灯里は
体を密着させて耳を舐め始める一方で、用意したイヤホンを使い反対側の耳にエッチな吐息を漏らします。

エッチは専門店らしく彼女がご奉仕する形で進みます。
前半の「不思議な耳なめ。」は後半に向けての準備に近いプレイ。
左耳→右耳の順に舐めつつもう片方の耳に吐息を吹きかけます。

ダブル耳舐めではなく2種類の色っぽい音を同時に鳴らして興奮させます。
これまでと同じくセリフは必要最小限に留め、その分ちゅぱ音やくちゅ音を多めに鳴らします。
耳舐めはわざとらしさを感じないようにじゅるじゅる音を立てることはほとんどせず
舌を小まめに動かして耳全体に刺激を与えます。

個人的には吐息の音量をもう少し下げたほうが耳舐めを聴きやすく感じますが
どちらの音も熱っぽくて大人の女性特有の色気が漂ってます。
あとはお世話する耳を切り替える際にタオルで耳についた唾液を拭くシーンが欲しかったです。

後半の「お楽しみはこれから。」はより踏み込んだプレイ。
すっかり硬くなったおちんちんを鎮めようと彼女が手とおまんこを使ってお世話します。

「それでは 再生ボタンを押しますね」
ここでもメインのプレイに加えて今度は左右同時に吐息を漏らします。
パート後半に入ると吐息・ピストン音・喘ぎ声とエッチな音の密度がさらに増すなど
作品の特徴である「音」でイかせることを狙った演出がされています。

専門店で今日初めて会ったばかりの女性とSEX&中出しする展開が気になるものの
これまでやや弱かったエロさをカバーする役割は十分に果たしてます。
エッチの時間が比較的短いからこそ、どちらのパートも意識してプレイの密度を高くしています。
音重視のシンプルな作品
最大の武器である音を上手に使い分けてる作品です。

専門店の店員らしいしっとりした佇まいの女性が、初来店の男性に心のこもったご奉仕をします。
癒し系作品では定番の耳かきやマッサージはもちろん、炭酸ミストを使った刺激的なサービスや
エッチシーンにおける演出など「音」を前面に押し出すシーンが非常に多いです。

各サービスの時間配分が同じくらいなので特定の音をがっつり聴くにはやや不向きですが
時間内に色んな音を聴きたい、楽しみたい人には打ってつけの作品と言えます。
短いといっても10分はちゃんと取ってくれてますからサクッと聴くには丁度いいです。

この中で一番の聴きどころはやはり最初の「音響的マッサージ。」パートでしょうか。
オイルマッサージの際に感じられる手や太ももの圧迫感や、炭酸ミストの刺激的な音がクセになります。
逆に耳かきは店名の「耳かき本舗」を考えればもう少しボリュームが欲しいですね。
耳かきよりも「耳の簡単なお手入れ」と呼ぶのが妥当な内容です。

エッチはDreamLightさんの過去作と同じく分量が控えめです。
でもおよそ12分に渡って吐息を聴ける作品はそうそうないですし
限られた時間内にできる限りのことをやってるのは事実です。
二人の小町が相手するコースもあるそうですから、ダブル耳舐めは今後そちらでやると予想してます。

射精シーンは最後に1回。
吐息それなり、ちゅぱ音そこそこ、淫語・くちゅ音・喘ぎ声ごく僅かです。

安眠ではなく純粋な癒しを追及した音フェチ作品です。

CV:柚木朱莉さん
総時間 59:17

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

安眠・囁き・癒しの空間!~裏エステサロン?編~

サークル「DreamLight」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しくて世話好きな近所のお姉さんが
主人公に協力してもらう形で様々な耳エステを行います。

バイノーラル録音によるリアルな音を駆使した音フェチ要素の強いサービスが行われており
綿棒を使った泡洗浄、炭酸ミストによるマッサージ、彼女の耳舐め&フェラなど
多種多様な音が耳に心地いい刺激を与えてくれます。
大好きな人と新サービスの練習を
近所のお姉さん「絵美」に耳エステをしてもらうお話。

「…あれ? もしかして うたた寝しちゃってた?」
絵美は明るくて優しい声のお姉さん。
主人公の家で寝ていたところを起こされた彼女が
彼に愛の言葉を言ったりくすぐり合ったりするところから物語は始まります。

本作品はご近所さんで友達以上恋人未満の関係にある彼女が
勤めているエステサロンで導入する予定の新サービスを彼の体を使って行います。
今回のエステのテーマは「耳への癒し」。
それに従い最中は耳のケアや耳責めをするシーンが非常に多くなってます。

エッチな事をするシーンも一応ありますが
総時間88分に対しおよそ27分とボリュームは少なめです。
あくまで癒しがメインの作品と思ってください。

全体を通じて言える大きな特徴は音に特化した作りをしていること。
サービス中は絵美のセリフが一気に減り、その代わりにリアルかつ多彩な音が耳を楽しませてくれます。
サービスそのものや演出にもちょっとした工夫がされてるおかげで
一般的な耳かき音声よりも実際にお世話されてる感覚が得やすいです。

「ねぇねぇ 好きだよ ずっとずっと あなたの事が好き」
耳エステをしてくれる絵美のキャラもとってもあまあま。
彼女は彼に異性としての強い魅力を感じており、店員ではなく一人の女性として常に接します。
「好き」とストレートに好意を伝えてくるシーンが多く、その飾らない態度も心を潤します。
実際の会話に近い柚木朱莉さんのナチュラルな演技も彼女の魅力を引き立てています。

音重視なんだけどキャラも結構立ってる不思議な作品です。
雰囲気がいいので最中は眠気や満たされた気分に浸りながら聴けます。
刺激的な音を交えた癒しのサービス
ここからは各サービスについて説明します。

一番最初に登場するのは泡洗浄&綿棒での耳かき。
ベッドに横になり、膝枕ではなく普通の枕に頭を置いた状態で
右耳→左耳の順に洗浄用の泡を耳の穴の入り口にかけ、そのまま綿棒で綺麗にします。
泡を数回継ぎ足しその都度綿棒で落とした後、最後に息を吹きかけタオルで水分を取ります。

綿棒は「くしゅっ ぎゅぎゅっ」と若干湿り気を帯びた柔らかい布の音が使われており
耳の壁をなぞるようにゆっくり優しく動きます。
耳かきを始める時に綿棒を容器から取り出す音も入ってましたから実際に録音されたのでしょう。
音質・動き共にかなり高いクオリティを持ってます。

このパートで最も面白いのが音質の変化。
彼女が泡を耳に乗せると途端に声や音が篭り、しばらく掃除するとクリアに聞こえるようになります。
耳の穴を泡に塞がれる感覚を音だけで表現してるわけです。

これが前項で書いた「ちょっとした工夫」のひとつです。
ただでさえリアルなサービスのレベルをさらに押し上げるのに役立っています。
泡を数回継ぎ足してるのも前後の音の違いを実感してもらいたかったからだと思います。

次のサービスは炭酸ミストを使ったマッサージ。
ドラッグストアなどで売ってるものを彼女が手に噴射し、左耳→右耳→両耳の順に揉み解します。

彼女の手が近づいてくるのに合わせて炭酸の爽やかな音が鳴り
マッサージをするとそれが上下にスライドし、30秒くらい経つと普通の摩擦音へと戻ります。
音そのものが刺激的なのに加えリアルタイムで変化するところが実に素晴らしいです。
前のパートと同じく炭酸ミストを数回かけなおして何度も聞かせてくれます。

「両耳 シュワシュワパチパチだよ? じゃいくね」
特にパート終盤に登場する両耳同時のマッサージは
両側から別々の炭酸音が鳴り響く不思議なひと時が味わえます。
炭酸水を使ったサービスがここ最近の癒し系作品で流行ってますが
それらよりも湿気が低くクリアな音が楽しめます。
口が生み出す音を中心に据えたエッチ
エッチシーンは2パート27分ほど。
プレイは耳舐め、キス、フェラです。
エッチな効果音はありません。

「これ 食べても害はないみたいだから 舐めてもいい?」
耳エステが一通り終わり、残りは炭酸ミストを拭き取るだけになった時
絵美は主人公に確認した上でお口を使って綺麗にし始めます。

エッチはどちらのパートも彼女にご奉仕される形で進みます。
最初のパートでするのは耳舐め。
右耳から左耳にかけて舌と唇を丁寧に動かし汚れを隅々まで落とします。

「こうして すっごく近い距離でいれるの すっごい幸せ」
新サービスの実験が無事終わってホッとしたのか
ここからは彼女が好意を素直に伝えるセリフを多少投げかけるようになります。
耳舐め音自体は水分・ペースいずれも標準レベルでそこまでエロさは感じません。
次のパートに向けて準備を整える意味合いが強いです。

本格的なエッチが登場する唯一のパートが最後の「裏エステサロン?」。
エステからは完全に脱線し、濃厚なキスや激しいフェラで気持ちいい射精へと導きます。
エッチでも音に焦点を当てたプレイをするあたりがこの作品らしいですね。

「好き あなたの…おちんちんも」
キスの際に鳴るゆっくり、ねっとり舌と唇を絡み合わせる音や
フェラの開始直後から流れるハイペースでむしゃぶりつく音など
前のパートとは打って変わってエロさを意識したちゅぱ音が多いです。

特におちんちんを咥え込んだ後に鳴る「ぎゅぼっ じゅびゅっ」という荒々しいピストンフェラは
彼女の彼に対する想いの強さがよく表れていてすごく印象的でした。
合間に軽めのバキュームも挟んで着実に射精へと追い込みます。
彼女のキャラを崩さないレベルでエロさを持たせたプレイをしています。

このように、女性が生み出すエッチな音を前面に押し出したプレイが繰り広げられています。
癒し重視の良作
エロよりも癒しのパワーの方がずっと強い音フェチ作品です。

絵美は自分が考案した耳エステをより確かな形にするため、そして愛する主人公を癒すために
45分近くに渡るきめ細かな耳へのケアを行います。
耳かきやマッサージといった癒し系作品ではお馴染みのサービスに独自の要素を加え
その一部始終をほぼ音だけで表現し癒しを与えます。

このところ音フェチ向け作品が俄かに増えてきているのですが
その多くが単一の音をパートごとに切り替えて鳴らします。
それに対し本作品は綿棒+泡洗浄、炭酸ミスト+指の摩擦音といったように
複数の音を組み合わせ、両者の割合をシーンごとに変化させる形でサービスを作り上げています。

やってることはほんの僅かな工夫なんです。
でもそれがあるのと無いのとでは聴いた時の印象や得られる感動が随分と変わります。
音の良さに決して甘えず、聴き手を楽しませる遊び心を持ってるところが素晴らしいです。

エッチについてはサークルさんの他作品と同じくソフトです。
ですがテーマの音フェチにちゃんと沿ったプレイをしてますし
最終パートは2人の仲の良さが伝わってくる雰囲気のいいエッチが楽しめます。
精神的な充足感を味わいながら抜くことを想定しています。

射精シーンは最後に1回。
ちゅぱ音それなり、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

耳や心に癒しと心地いい刺激をもたらす作品です。
音に力を入れた作品が好きな人、女性の優しさに飢えてる人には特におすすめします。

CV:柚木朱莉さん
総時間 1:28:44

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2016年8月中旬まで200円引きの600円で販売されてます。

【同時バイノーラル収録】犯し屋さんとお菓子屋さん

サークル「DreamLight」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、悪魔的な性格を持つ色っぽいサキュバスが
片思いをしている男性ととってもエッチな契約を交わします。

2人の声優さんがバイノーラルで同時に語りかけてくる作りが最大の特徴で
ほぼ正反対の性格を持つ女の子たちが、それぞれの個性を活かした責めや反応を見せてくれます。
童貞に襲い掛かる悪魔の囁き
サキュバスのエリーナやケーキ屋の店員ありさとエッチするお話。

「あっ おかえりー」
エリーナは上品で色っぽい声のお姉さん。
近所のケーキ屋さんで働くありさに恋心を抱いている主人公に
彼女と仲良くなるチャンスをあげると言います。

本作品は大きく4つのパートに分かれており
最初のパートはエリーナとの契約、それ以降はありさを加えた3人でエッチする様子が描かれています。
彼女によると彼は相当に奥手な童貞で、ありさのことが大好きなのだけど声をかけることができず
ありさをオカズに日々オナニーに励んでるそうです。
それを見かねた彼女がサキュバスの能力を使ってお手伝いをする、といった流れです。

エリーナ「それじゃあ 美味しい美味しいありさがいいかな」
ありさ「お姉さん かっ 顔が近いです…ああっ」
そんなわけで2番目のパート以降はエリーナとありさの2人が登場し、プレイに応じてまったく違う反応をします。
複数の女性と一緒にエッチするシチュ自体は音声作品だとそれほど珍しくはありません。
しかし本作品は2人がどちらも同じ環境のバイノーラルで語りかけてくるという大きな特徴を持っています。

現在世に出ているバイノーラル作品は1人の声優さんが出演するものがほとんどで
複数の女性が出てくる場合も同じ人が声を変えて演じることが多いです。
別の声優さんが登場する場合も別々に録ったものを編集で繋ぎ合わせており
録音環境の違いから声の感じが随分変わる場合があります。

それに対し本作品は同時収録なので声の聞こえ方に違和感がなく
複数人プレイにとって重要な「一体感」のあるエッチが行われています。
そして最中はシーンに応じて声の位置や距離が目まぐるしく変化します。
約6分と短いですがダブル耳舐めも登場します。

エリーナ「あたしと契約してくれたら ありさとエッチできるようにしてあげる」
ありさ「あっ これが 本物の…おちんちん」
2人の性格の違いも大きなポイント。
エリーナはサキュバスらしいエッチに対する積極性と狡猾さを
ありさは普段は明るく純粋に、エッチの時は処女らしく初々しい姿を見せてくれます。

詳細はこの後説明しますが本作品では2人のギャップを際立たせるために
エリーナを悪女と言いますか、かなり意地悪なキャラに仕立て上げています。
一部で人を選ぶ表現も登場しますのでその点だけご注意ください。
キャラの個性を引き立たせた抜き重視のエッチ
エッチシーンは4パート31分間。
プレイはエリーナのキス/フェラ、エリーナとありさのキス、ありさとのSEX(体位不明)、ダブル耳舐めです。
SEXの際にややリアルな効果音が鳴ります。

「お代は先払いってことで …ここはどうなってるかなー」
ここに来た理由を説明し主人公に契約の同意を得ると
エリーナは早速彼に密着し濃厚なキスを始めます。

エッチはどのパートもエリーナにリードされる形で進みます。
一番最初の「犯し屋さん」パートは彼女との契約風景。
サキュバスの食料とも言える精液を彼から搾り出すために
序盤はキス、その後はフェラで彼の体を執拗に責め立てます。
ちなみに彼女の唾液には媚薬効果があるそうです。

プレイ一覧を見ていただければわかるように、本作品のエッチはちゅぱ音を鳴らすものが多いです。
女性が生み出すエッチな音を聴き手が存分に楽しめるようにと
それらのプレイが始まった後は彼女たちのセリフが一気に減ります。

くちゅ音、ちゅぱ音、喘ぎ声といった純粋なエロ要素を集中的に鳴らす抜き重視の作りです。

ちゅぱ音についてもキスの時はコリコリした音の混じったやや平べったい音
フェラになると粘性も水分も高めな頬張る感じの音、といったようにきちんと変化します。
そして彼が射精すると喉を鳴らして美味しそうに精液を飲み干します。
ですがエリーナのキスやフェラはサキュバスにしては下品さに欠けるようにも思えます。

本作品の特徴である同時バイノーラルが登場するのはその後から。
次の日、ありさが働くケーキ屋にやって来たエリーナが彼女にすかさずキスをし
媚薬の力で発情させたところで主人公に処女を奪うように言います。

エリーナ「ほーら おちんぽあてがって」
ありさ「えっ? だっ、だめ 生はだめぇ」
エリーナにキスをされた瞬間声がとろんとしたり
エリーナに促されて恥ずかしがりながらおまんこを見せてあげる姿が可愛らしいです。
しかしいざSEXを始めようとすると彼女は彼のおちんちんを強く拒絶します。

ネタバレすると、ここで彼女が嫌がるのは彼のことが嫌いなのではなく危険日だからです。
しかしエリーナはそれを承知した上で彼に挿入させ中出しまでするよう言います。
「危険日に処女に中出しして妊娠させる」これが先ほど書いた人を選ぶ要素にあたります。
本当に妊娠したかどうかは作中では語られてません。

ありさ「中で…出ちゃってるぅ」
エリーナ「これでありさは お兄さんの精液で孕んじゃったから これから毎日やり放題だよ」
最中にありさが泣き叫んだりはしませんがやはり射精後の様子は後味の悪さを感じます。
エリーナがそれらを強引に推し進め、事後に満足げな表情を見せるのもあります。

正直に言えばもうちょっと円満な形でエッチして欲しかったなぁと。
DreamLightさんは元々耳かきや囁きといった癒し系作品を得意とされてるサークルさんですし
普段の作風とあまり合ってないストーリーではファンも受け入れにくいと思います。
挿し絵の印象よりもずっと暗い展開のエッチをしてます。

このように、サキュバスらしい残忍さを窺わせるエッチが繰り広げられています。
ある意味王道なサキュバス作品
サキュバスが純真な男女をたぶらかす様子をエロく描いた作品です。

エリーナは男性から堂々と精液を搾り取るために、そして自身の別の願望を満たすために
恋に悩む主人公の元を訪れありさとのエッチを持ちかけます。
そして恋人になる過程を飛ばしいきなりエッチさせる形で2人をくっつけます。

「あたし 可愛い女の子がめっちゃくちゃに犯される姿を見るのもだーい好きなんだ」
作中でこう言ってるように、彼女はかなり悪魔的な性格を持つ女性です。
媚薬成分入りの唾液で正常な判断力を失わせてからエッチに持ち込む流れも
2人を本当の意味で恋人にする気が無いことを表します。

彼女に対する評価は人によって分かれそうです。
目的のために手段を選ばないところがサキュバスらしいと思う人もいるでしょうし
ありさの気持ちをまったく考えずにエッチさせるのはひどいと思う人もいるでしょう。
ただ処女喪失はともかく妊娠までちらつかせるのはやりすぎだと私は思います。

ちゅぱ音や喘ぎ声のボリュームが結構あるので抜きやすいはずなのに
このストーリーのおかげでスッキリできないところがあります。
同時バイノーラルの長所をそのまま伸ばしたほうが聴きやすかったのではないかなと。
サークルさんの他作品と雰囲気が随分違うのも引っかかります。

絶頂シーンは主人公2回、ありさ1回。
ちゅぱ音それなり、淫語・くちゅ音・喘ぎ声そこそこです。

2人の女性と同時にエッチするややブラックな作品です。
おまけはフリートークとNG集です。

CV:エリーナ…柚木朱莉さん ありさ…こやま はるさん
総時間 57:30(本編…37:20 おまけ…20:10)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
57分で300円とコスパがいいので+1してあります。

催眠・凌辱・不思議な空間!~バイノーラル催眠音声~

サークル「DreamLight」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、エステサロンを経営しているちょっぴり意地悪なお姉さんが
一風変わった催眠で主人公に気持ちいいひと時を提供します。

聴き手を蝶に、彼女を蜘蛛に見立てて行うメルヘンチックな催眠
ハサミの音を使った深化&エッチなど
他のサークルさんには無い個性的な要素を数多く持っています。
蝶のようにふわふわと舞いながら
エステサロンの店主「麗華」にエッチな催眠をかけられるお話。

「あら いらっしゃい ようこそ 癒しのエステサロンビーナスへ」
麗華は色っぽく落ち着いた声のお姉さん。
来店した主人公に今日の営業は終了したことを告げると
突然彼の顔を興味深そうに見つめ、サービスの代わりに催眠をかけてあげると言います。

本作品は過去作「シャンプー・耳舐め・耳マッサージ!~癒しのエステサロン編~」の姉妹作品にあたり
雨宿りに偶然お店に立ち寄った彼がそちらの主人公と似ていたため
彼女が止むまでの時間を使ってちょっぴりエッチな悪戯をします。

DreamLightさんと言えば声優の柚木朱莉さんの個人サークルとして
バイノーラル録音による耳かきやマッサージを扱った作品をよく出されています。
そのノウハウを活かして作中では彼女が小まめに位置を変えながら語りかけてきたり
ハサミの音を取り入れた催眠を繰り広げています。

耳かきがテーマの催眠はちらほら出てますがハサミは初めてです。
音のクオリティも高く、軽快な金属音が耳に心地よい刺激を与えてくれます。

催眠はおよそ26分30秒間。
まずは麗華が淹れた紅茶を飲むイメージを軽く聴いてから横になって目を瞑り
彼女の言葉に耳を傾け主に両手と両足をリラックスさせます。

「これからあなたは いい香りを求める 蝶々になります」
「左腕 お日様の光に包まれる ぽかぽか ぽかぽか」

お話の内容は主人公が蝶になってお花畑を舞う、といったもの。
温かい日光に照らされる様子を描きながら上手に暗示を入れてその感覚を伝えてくれます。

DreamLightさんの催眠音声は今回が2作目なので私も聴く前は少々不安だったのですが
中の人が研究されているのか、特に導入シーンの演技がかなり優れています。
セリフの話し方やキーとなる暗示に対する心の込め具合がしっかりしていて
イメージに描かれている世界が自然と浮かび上がってくるように思えます。

「硬く繋ぎ合わさった細胞が どんどん どんどん ぐにゃぐにゃ ぐにゃぐにゃ 解れていく」
「ふわふわ ぐにゃぐにゃ ふわふわ ぐにゃぐにゃ 不思議だけれど 心地が良くて とても深くまで 沈めた気がします」

最中の暗示に擬声語を数多く交え、それらを必ず2回重ねて言っているのもポイント。
「ふわふわ」「ひらひら」など蝶から連想される様子を表現しながら
聴き手に浮遊感や心地よさを与えようとしてきます。
「蝶が舞う」というメルヘンチックなテーマに即した言い回しですね。

手足や頭を十分にリラックスできた後は
いよいよ作品のキーとも言えるハサミの音が登場します。
ひらひらと舞っていた蝶が蜘蛛の巣に引っかかる様子を描き
彼女が蜘蛛の役になって主人公の心を徐々に絡め取っていきます。

「あなたの意識の糸 一本ずつ 切ってあげましょうね」
「もっと もっと 何も考えられなくしてあげる 気持ちいい 気持ちいい 気持ちいい」

「シャキ チョキ」という音を左右の至近距離で鳴らしながら
彼女はしきりにこちらの手足がさらに言うことをきかなくなり
頭の中も真っ白になると呼びかけます。
「意識の糸をハサミで切る」という表現も催眠に適していて面白いと思います。

蝶や蜘蛛のイメージに古典的な技術を絡めている比較的珍しい催眠です。
聴き手を蝶になりきらせ、心身の自由を奪うことを目的に
まずは普通に蝶が舞う様子を描きながら「力が抜ける」「体が温かい」などのリラックスを促す暗示を入れ
そのイメージを引き継ぐ形でハサミの音を鳴らしています。

催眠全体におけるテーマ性や暗示の方向性がしっかりしているのもあり
特に手足に脱力感や温かい感覚、じんじんとした心地よい痺れを感じました。
この催眠を聴いて癒しやリラックスを感じる人が私以外にもそれなりにいると思います。

しかし肝心のハサミを使うシーンで効果音自体にほとんど暗示を入れてこないため
ハサミの音に合わせて心や体が反応する可能性は非常に低いです。
事前の準備に約20分、ハサミを鳴らすのが約5分と時間配分に偏りがあるのが原因です。

「この音がするたびに 気持ちよくなってしまうわね」
一応まったく言ってこないわけではないのですが
一言二言で音のイメージをしっかり伝えるのはさすがに無理があります。

またハサミ自体が刃物=危険物という印象も持っているだけに
この音に対して良い感情や感覚を抱かせるにはもっと入念な暗示が必要です。
要は人間の心の奥底にある防衛本能が働く可能性を危惧しているのです。
聴き手に「自分の身に危険が及ぶ」と思われたらまず催眠は成功しません。
彼女がそうならないように最善を尽くしているかと言えば私は首を捻ります。
催眠のテーマが散髪だったらまた違ったのかもしれませんね。

まとめると、前半~中盤は良いのだけど終盤が残念な催眠です。
深化を失敗しているので深い催眠に入れる人はあまりいないのではないかなと。
じわじわと絶頂に追い込むエッチ
エッチシーンは19分ほど。
プレイはキス、耳舐め、オナホコキです。

オナホコキの際にリアルな効果音が鳴ります。
セルフはありません。

「その拘束されている手足 余計なことを感じなくするために その手足の神経の糸 全部 ぜーんぶ切ってしまいましょう」
催眠を使って主人公を何もできない心と体にした麗華は
ハサミを鳴らして彼の自由をさらに奪い
その上で媚薬入りの紅茶を口移しで飲ませ、じっくりと興奮を煽ります。

エッチは彼女が蜘蛛らしくじわじわと責める形で行います。
引き続きハサミの音を鳴らしながら耳を舐めたり
絶頂シーンでもそれをトリガーにイかせるなど、音催眠の色がやや強い内容になっています。

「体がぽかぽかしてくるにつれて どんどん敏感になってくる」
前半のシーンは感度の上昇がメイン。
媚薬を飲むイメージやカウントに合わせて体が火照る、敏感になる暗示を何度も入れてきます。
催眠パートに比べて彼女の声が嗜虐的になることや
プレイの内容的にややMあたりの人が最も楽しめるでしょう。
女性に意地悪されながら絶頂に追い込まれる雰囲気がしっかりできています。

対する後半はオナホコキ+耳舐めをするエロ重視のプレイ。
「にちゅ くちゅ」と弾力のある水音とバイノーラル特有の生々しいちゅぱ音が同時に鳴り響きます。
今までのエロが控えめだっただけに余計エロさを感じます。

ですがオナホコキから絶頂までが5分程度と短く
時間内にイけるかと言われればちょっと自信が無いです。
フィニッシュ時のカウント後に追い込み暗示特に入れてこないことも考えると
ドライオーガズムを迎えるのはなかなかに厳しいところがあります。

このように、作品の個性とも言えるハサミを織り交ぜたエッチが繰り広げられています。
コンセプトは面白いのだが…
どちらかと言えばエッチよりも催眠の方に魅力を感じる作品です。

麗華は初対面の主人公へのエッチな悪戯を成功させるために
まずは蝶などの和やかなイメージを使って十分にリラックスさせ
それからハサミや様々な暗示を組み合わせて彼の快感を押し上げていきます。

導入シーンにおけるイメージの内容と暗示・催眠技術がマッチしており
純粋な癒しの感覚はかなり得られると言えます。
彼女の的確な演技も相まってとても温かい空間が出来上がっています。

しかし肝心のハサミを鳴らすシーン以降は完成度に難があると私は考えています。
ここから彼女が本性を現すといいますか、口調や態度がガラリと変わることもあり
人によっては催眠ではなく調教と捉えられてしまう可能性もあります。

調教が目的といっても催眠は催眠ですから、やはり聴き手が良い気分でそれらに取り組めるように
雰囲気や言葉使いなどあらゆる部分に配慮しながら進めるのが妥当です。
そういう面で特に後半部分が色々と残念に思えます。
良い部分とそうでない部分の落差が大きいかなと。

ハサミを使った催眠というのは本当に珍しいし面白いんですよね。
だから今回の内容はすごく惜しいしもったいないんです。
次回作ではこの部分をどう改善されるかに期待したいです。

エッチは暗示を多めにしている分、純粋なエロさは低めです。
催眠に入っているかどうかが鍵となります。
くちゅ音とちゅぱ音そこそこ、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

以上のことから今回は以下の点数とさせていただきました。

CV:柚木朱莉さん
総時間 53:16

オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

お耳の恋人のささやき~体の芯まで、なめつくしちゃいます編~

サークル「DreamLight」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、夢の中にだけ存在する優しい声の女の子が
一夜限りの恋人として癒しを与えながら安らかな眠りへと導きます。

顔・胸・腕・足など体の隅から隅まで舐めるちゅぱ音重視のエッチが繰り広げられており
彼女は体の部位に応じて声の位置や舐め方を切り替えながら
その都度愛の言葉を投げかけて心と体の両方を満たそうとします。

安眠目的なのと性器を責めるシーンが短めなこともあって抜きのパワーはやや弱いのですが
雰囲気作りがしっかりしているおかげで幸せな気分は味わいやすくなっています。
夢の中で過ごす幸せなひと時
お耳の恋人「えりか」にご奉仕してもらうお話。

「私は あなたのお耳の恋人」
えりか素朴で優しい声の女の子。
お耳の恋人として主人公に最高の癒しを与えるために、添い寝をしながら耳元に囁きかけます。

本作品は音声だけで幸せな夢を提供することをテーマに
彼女がこちらの全身をくまなく舐めながら愛の言葉を投げかけてきます。
他の安眠系作品に比べてちゅぱ音のボリュームが異常なまでに多く
全身をかなり細かく分けながら、その都度舐め方を微妙に変えて行っているため
彼女の存在や密着感を感じやすくなっています。

サークルさんが癒しを第一に考えているのか、意図的に下品な音を鳴らすようなエロ路線ではなく
音だけでどこを舐めているかを把握してもらうことに力を入れたリアル志向の舐めが多いです。
ただし、乳首やおちんちんといった性感帯だけはエロくしないと抜けませんから
そのへんはメリハリをつけてパワフルな舐めをされています。
聴いた限りでは癒し8割、抜き2割くらいのバランスで作られているように見て取れます。

「夢うつつの魔法…といって 私があなたとおしゃべりしているこの空間は 不思議な魔力でできているの」
えりかは夢の中の住人という設定がされていることもあり
現実世界の女性よりもずっと透き通った性格をしています。
口調は丁寧だけど親しみを感じる声、「好きです」などのストレートな愛の言葉が耳に心地よく
それらのおかげで作品全体に温かい空気が流れています。

全身を舐めるプレイも主人公の体を浄化するのが目的ですから
淫乱よりも献身的な女性と表現するのが妥当でしょう。
そういう女性が恋人になって尽くしてくれるシチュにも心満たされるものがあります。
すべての汚れを洗い流してくれるエッチ
エッチシーンはおよそ30分間。
プレイは全身舐め、耳舐め、玉舐め、フェラです。
エッチな効果音はありません。

「あなたに たくさん愛されたいです そして たくさん愛してさしあげたいです」
プレイ中は目を開けないこと、寝てしまっても問題ない場所で聴くことを事前に約束してから
えりかは挿し絵の格好で主人公に寄り添い、耳を舐め始めます。

エッチは彼女が全身を一通り舐め、最後にフェラで1回射精させます。
最中に舐める部位は耳、唇、顎、首筋、肩、鎖骨など合計32箇所。
メジャーなところはもちろん、指の一本一本や膝裏などのあまり見かけない場所まで
細い部分はしゃぶる/吸い上げる、平たい部分は下を這わせる音を中心に丁寧に舐めていきます。
だらだらと音を鳴らし続けるのとは違う、明確な方向性を持った舐めっぷりです。

ただし、4年近く前に出た作品のためバイノーラル録音ではありません。
ですから最近の作品を既に聴いている人だと音や位置のリアルさが物足りなく感じるかもしれません。
舐め方自体はしっかりしているのですがその点だけご注意ください。

「わかります? 私の乳首 あなたの体を舐めているだけで 興奮しちゃって もう…こんなに硬くなっています」
そしてえりかは恋人気分をより強く味わってもらうためにと
こちらの体を舐めながら自分自身も興奮していることを遠まわしに告げます。
お臍や足の指の間といった汚れの溜まりやすい部分を
熱っぽい吐息を漏らしながら愛おしそうに舐めてくれるところもたまりません。
好きな人じゃないと絶対にできないことをしているからこそ余計に癒しを感じます。

「いいですよ あなたのおちんちん 触って舐めて 抜いてあげますね」
射精に直結するプレイにあたる玉舐めとフェラはおよそ5分間。
玉舐めは「ぶりゅりゅっ ぎゅぴ」っと頬張って激しく吸い上げる音
フェラも「じるるるる じゅぶびっ」と下品で激しい唾音を撒き散らしながら一心不乱に責めます。

今までがソフトだったからからこそ余計にエロく感じるでしょうね。
吐き出された精液も喉を鳴らして飲み込んでくれますし
最後の最後までこちらの気持ちを第一に考えた奉仕をしてくれています。

このように、癒しを与えながら気持ちよくするエッチが繰り広げられています。
雰囲気はとてもいいのだが…
えりかの飾らないキャラと献身的な舐めが生み出すあまあまな雰囲気に癒される作品です。

恋人と一緒にいる気分を聴き手に味わってもらうために
彼女は常に寄り添いながら囁くような優しい声で愛の言葉を投げかけます。
ちゅぱ音中心だからこそセリフの一つ一つに重みがあり
その清らかな声質とマッチして心の丁度良い深さに突き刺さります。

もう一つの特徴である舐めについても王道的な部分はしっかり押さえつつ
汚れていそうな部分を敢えて取り入れることで彼女の想いの強さを表現しています。
音声作品だとつい「恋人だから~」などの短絡的なセリフを使ってしまいがちなのですが
本作品は諸々の要素によって間接的に恋人らしさを伝えてくれています。
こういった演出面に光るものを感じました。

しかし、作品のテーマに直接影響を与える彼女との密着感や
エッチのキーとなる舐めのクオリティが、ここ最近の作品と比べた場合に厳しいと言わざるを得ません。
柚木さんと言えばバイノーラル声優として有名な方ですし
現在の作品ではその特徴を活かした様々な良作を生み出されています。

音声作品において録音環境の差はやはり大きな影響を与えます。
そういう意味では音声作品を最近聴き始めた人の方が楽しめると思います。
ちゅぱ音それなり、淫語と喘ぎ声ごく僅かです。

雰囲気が良い反面、音質に難があると判断し今回は以下の点数とさせていただきました。
あくまでバイノーラルと比べての話であって、ノイズが入ってたり音が割れてるわけではありません。
個人的にはリメイクしてみたら面白いんじゃないかなって思ってます。

CV:柚木朱莉さん
総時間 本編…35:26 舞台裏挨拶…3:30

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

ささやきお姉ちゃん先生!~立体囁き音声~

サークル「DreamLight」さんの同人音声作品。

本作品は臨時の家庭教師を務めるお姉ちゃんとの仲睦まじいやり取りが楽しめます。
2012年の作品ながら珍しくバイノーラル録音がされているのが特徴で
特に耳元で囁かれた際に軽く耳を撫でられるような感覚が味わえるでしょう。



お姉ちゃんは生物が得意
お姉ちゃんに耳かきやエッチなことをしてもらうお話。

「ねぇ 今日もお勉強教えてほしいんでしょ? テスト前だもんね」
お姉ちゃんは明るくて優しい声の女性。
学校でのテストを控えている主人公がいい成績を取れるように
彼女の得意な生物について色々と教えてくれます。

作品は大きくテスト前とテスト後に分かれており
テスト前は基本非エロで癒しを、テスト後はご褒美として気持ちいいことをしてくれます。
時間配分が2:1であることからどちらかというと癒しを追求した作品と言えます。

また冒頭でも触れたように全編でバイノーラル録音がされています。
今の作品のように頻繁に声を動かすようなスタイルではないのですが
会話中に一気に耳元に近づいて囁いてくれるシーンがそこそこあるおかげで
その際にゾクゾクっとしたくすぐったい感覚が湧いてくるでしょう。
古めの作品ですが音質はそこまで悪いとも思いません。

「あなたの パソコンをこっそり見た時 耳かきの音声が沢山は言っていたのを見たんだけど 耳かき 好きなの?」
最初の癒しパートは軽く勉強をみてあげた後
疲れを取るために添い寝をするような形で耳かきをしてくれます。
耳かきの時間は左右合わせておよそ11分。
綿棒のみを使ってお掃除した後息を吹きかける至ってシンプルな作りです。

綿棒の音は「ゴジュリ ズリッ」とややざらついた音が使われており
それが不規則に動き方を変えながら流れ続けます。
綿棒のストロークは十分耳かきらしいと言えるのですが
全体的にペースが速いので「実際にされたらちょっと痛いかも?」とも思いました。

「お姉ちゃんね あなたことが すごく好きで 他の女の子になんて 取られたくないの」
また耳かき中は序盤にお姉ちゃんが甘やかすようなセリフを言ってくるものの
しばらく経つとセリフが一気に減って効果音とかすかな吐息のみが聞こえるようになります。
静かな雰囲気の中で流れ続ける効果音に耳を刺激され続けていると
心が落ち着いて次第に眠くなってしまう方もいるでしょう。



お姉ちゃんのご褒美フェラ
エッチシーンはおよそ6分間。
プレイは耳舐めとフェラです。
エッチな効果音はありません。

「今日は あなたの言うこと なんでもきいてあげる こんなに頑張ったんだもんね」
後日生物のテストでいい点を取った主人公へのご褒美として
お姉ちゃんはフェラチオのサービスをしてあげます。

エッチは時間が非常に短いこともあって最初にちょろっと耳を舐めた後
すぐさまフェラへと移行します。
なのでプレイはほぼフェラのみと思ってもらって構いません。

「じゃあ お姉ちゃんが はむはむってしてあげるね」
お姉ちゃんは主人公を幸せにするために
序盤から結構速いペースで一心不乱におちんちんを舐めてくれます。
てっきりゆっくり包み込むように愛してくれるんだろうと思っていただけに
ちょっぴり苦しそう声を上げながらじゅるじゅるとちゅぱ音をまき散らす様子には
作品の雰囲気とはまったく違った淫靡さに溢れていて驚きました。

合間にほぼセリフを挟まずにちゅぱ音だけ聞かせてくれるのも
聴き手を抜かせることを意識してのことだと思います。
実時間が短いためさすがにこれ1本で抜くにはちと厳しいのですが
画像を見ながらオナニーする際のオカズとして十分実用的なちゅぱ音と言えます。



お姉ちゃんの温もりが感じられる作品
お姉ちゃんのキャラと耳かきを重視した癒し系の作品です。

お姉ちゃんは先生らしく時折「~しなさい」と命令口調になるシーンがあるものの
基本的にはとっても優しく、そしてほどよくエッチに接してくれます。
演者の柚木朱莉さんはこういう砕けたキャラを他でも数多く演じられていますし
バイノーラルでのささやきを織り交ぜていることもあって
よくあるおねショタよりも彼女との距離が近く感じられました。

バイノーラルについては2013年に入ってから技術が飛躍的に進歩したため
今の作品をいくつも聴いている方だとやや物足りなく感じるかもしれません。
でも囁き声や息を吹きかけられた際の心地よさは十分に味わえます。

耳かきは今の作品と比べても「少し厳しいかな?」と思えるくらいのレベルを持っています。
当時はきっと画期的だったに違いありません。
正直私は驚きました。
強いて言うなら綿棒を交換するシーンがあれば尚良かったです。

エッチはDreamLightさんの他の作品同様おまけに近い位置づけです。
しかしちゅぱ音はきちんとエロを意識して演じられています。
淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

今の耳かき音声のプロトタイプ的な作品です。
耳かきやバイノーラルの歴史を知るいい素材になると思います。

おまけは柚木朱莉さんのフリートークです。

CV:柚木朱莉さん
総時間 本編…29:09 おまけ…7:34


オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

休日彼女。

サークル「DreamLight」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、休日の昼間に甘えん坊な彼女から
添い寝、マッサージ、そしてエッチなサービスを受けます。

恋人らしい親しさを感じる彼女の安心しきった声と仕草
口移しでお菓子を分け合う行為など全編があまあまラブラブな雰囲気で満ちており
バイノーラル録音による臨場感も手伝って彼女との距離の近さも感じられます。
添い寝をしながら耳舐めをしてくれるシーンが非常に多いのもポイント。
その独特の甘く温かいちゅぱ音が心と体を蕩かせてくれます。



休日は可愛い彼女とまったり、のんびり
休日を彼女と家で一緒に過ごすお話。

「…もしかして 寝ちゃってたのかな」
彼女は明るくて温かみのある声の女の子。
休日の昼下がりに昼寝を楽しんでいた彼女は
すぐ隣に寝ている同棲中の主人公を起こそうとちょっかいを出し始めます。

本作品は日頃お世話になっている主人公への恩返しとして
彼女が耳舐めやマッサージを中心に癒しを、SEXで性欲を満たしてくれます。

総時間43分のうち非エロが2パート35分間
エロが1パート8分間とかなり癒しを重視した作りになっているのですが
その分彼女との仲睦まじいやり取りが濃厚に描かれており
精神面での幸福感はかなり得やすくなっています。

別作品でもエロのボリュームを比較的少なくする傾向にありますし
これがサークルさんの作風なのだと思います。
といってもエロはエロできっちり抜かせてくれるプレイをしてますので
癒されながら1発抜きたい方にはかなり向いている作品です。

「あっ 起き上がってとは言ってないよ もうちょっとイチャイチャしようよー」
彼女は同棲するほど主人公を愛しているだけあって
常に砕けた口調で甘えるようなセリフを言いながら接してきます。
音声作品は台本を読み上げる性質上セリフが硬くなるケースもあるのですが
彼女役の柚木朱莉さんはこういうナチュラルな演技を非常に得意とされています。
その飾らない姿がホッとした気分にさせてくれるでしょう。



変化に富んだ耳舐めを中心にした癒しの空間
一番最初に彼女がしてくれるサービスはキスと耳舐め。
いずれも主に密着して耳元で囁きながら行います。
この次のパートもそうですが、非エロパートはちゅぱ音をたっぷり聴けるのが特徴です。
耳舐めだけでもおよそ15分間もあります。

「じゃあ わたひが今くわへているこれ 奪ってみて」
キスは浅く口づけを交わすソフトなものから始まって
挿し絵で彼女が持っているグミを口移しで食べる珍しいプレイも登場します。
最初は彼女が悪戯するようにやっていたのが、後になると主人公もやり返すなど
恋人同士でしか行えない行為にちゅぱ音を上手に織り交ぜています。
ただキスをし続けるのではない演出方法が面白くていいですね。

対する耳舐めはキスとは違うコリコリとした感覚のあるちゅぱ音を
ほぼセリフなしにたっぷりと鳴らして彼女の温もりを感じさせてくれます。
最初のパートではペースがゆっくり、水分控えめと癒しを重視した舐め音なのですが
これが次のマッサージパートへの伏線にもなっています。
詳しくはこの後説明しますが、2つのパートで耳舐め音が微妙に違うんです。

「うつ伏せになって 肩とか背中とか マッサージしてあげるからね」
続く2番目のパートで行うサービスはマッサージと耳舐め。
主人公をうつ伏せにして肩や背中を手でほぐし
膝枕の体勢で頭を指でほぐしてから耳を指ではなく舌を使って丹念に刺激し始めます。
やってることは同じ耳舐めなのですが目的は少し違う感じです。

マッサージは「すすっ さすさす」と布が微かに擦れるような音が使われており
それがスライドするのではなく軽く上下するように動きます。
音声作品のマッサージというと擦るイメージが強いのですが
本作品のは揉んだり押したりしているような音に聞こえます。
あまり大きくは鳴らさない結構控えめな音と思ってください。

しかしその後のヘッドマッサージでは
「ジョリジョリ ズズッ」とざらつきのある軽く乾いた音が耳と頭に心地よい刺激を与えます。
摩擦感のある音もそうなのですが、やや面積が狭く尖っているため
実際に誰かに頭を指で撫でられているような感覚が得やすいです。
音の質感や動かし方、鳴らす位置まで綿密に計算されているハイレベルなサービスです。

「あなたのお耳 犯し尽くしてあげるから 覚悟してね♪」
そしてお待ちかねの耳舐めは最初のパートに比べてペースが早く水分もたっぷり。
さらに合間に意識的に熱い吐息を漏らしてエッチな気分を盛り上げてくれます。
やってることは非エロなのですが、エッチへの下準備的な意味合いが強いプレイです。

中でも最初のパートでは登場しなかった
耳の穴の中に舌を入れてほじくる責めは非常に個性的。
「こりゅこりゅ くりゅん」というなちゅぱ音が彼女の舌の存在を感じさせてくれます。
シーンに応じてスタイルをきっちり切り替える考えられた耳舐めですね。



彼女の乱れる姿を楽しみながら
最後のエッチシーンはおよそ5分間。
プレイはキス、SEX(騎乗位)です。
プレイ中にややリアルな効果音が鳴ります。

「さっきは エッチな事 無しって言ったけど なんか…その 私が我慢できなくなってきちゃった」
ここまで癒しを重視しエッチな行為を頑なに避けてきた彼女ですが
サービスをしているうちにすっかり興奮し、自分から生でおちんちんを飲み込み始めます。

エッチは時間が非常に短いこともあってプレイが絞られています。
そしてここでは今までとは打って変わって主人公が責める側にまわり
彼女がその快感に大いに乱れる姿を楽しむことができます。

「ああうっ ああっ ああああああううぐっ あはっ」
特に終盤の絶頂シーンで流れる彼女の長めのイキ声は絶品。
今までとはまったく違った展開もあって一気に愛おしく感じるに違いありません。
喘ぎ声も彼女の幸福感が伝わってくるようなエロ可愛いタイプです。

このように、短時間ながらも愛のあるプレイが繰り広げられます。



エッチな雰囲気のある癒しを与えてくれる作品
ストレートにエッチをする時間はかなり短いのですが
非エロパートで多めに流れるちゅぱ音が適度な興奮を誘ってくれる作品です。

男性の場合エッチをすると著しく体力を消耗することから
彼女は性感帯への直接的な責めを極力避けつつ
特に耳に対して執拗なまでの舐めを行います。
しかしバイノーラルによる声や音の近さ、それと彼女のまっさらな姿が
じわじわと少しずつ心と体に温かいものを流し込んでくれます。

この「温かいもの」とは満足感でありエッチな気分でもあるわけですが
それによる充実感がエッチでの抜きやすい環境を整えているように思えます。
これが最初の方で「きっちり抜かせてくれる」と言った理由です。
エッチ自体も時間に対する濃度はかなり高いと言えます。
ちゅぱ音多め、喘ぎ声そこそこ、淫語とくちゅ音ごく僅かです。

一方非エロの要素ではやはりヘッドマッサージが最も秀逸です。
そのジョリッとした音、指の動かし方、位置取りなどどれもリアル。
耳かきやマッサージに強いサークルさんの底力が発揮されています。
時間はおよそ4分間、残念ながら体験版では確認できません。

癒しに傾倒しているように見えて実はエッチな要素も散りばめられている作品です。
エッチな要素たっぷりのエロエロなプレイを楽しみたい人には不向きなため
基本的には癒しを好む人、女性に構ってほしい人にお薦めします。

CV:柚木 朱莉さん
総時間 43:32


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

お色気たっぷりな女医さんのHな診察

サークル「DreamLight」さんの同人音声作品。

こちらは男の子大好きな女医さんが病気と一緒に性欲も治療してくれる作品です。
射精を禁止したりおねだりを要求するといったややM向けなプレイを交えながら
バイノーラルの音質を活かした近さを感じる囁き・耳舐め
ローションをまぶしての手コキやパイズリなど様々な音を駆使して興奮を煽ってくれます。

またエッチシーンのほとんどで複数のプレイを同時に行っているため
ちゅぱ音、くちゅ音、喘ぎ声を同時に楽しむことができます。



女医さんによるエッチな診察
女医さんにちょっぴり意地悪な責めを受けるお話。

「では そこの椅子に腰かけてください」
女医さんは明るく落ち着いた声の女性。
風邪を引いて病院へとやってきた主人公を優しく診察します。

物語の序盤はごく普通の病院らしく喉の様子を見たり熱を計ったりします。
診察の様子も真剣そのものですからそこまでエッチな印象は受けないでしょう。

しかし先生は可愛い男の子が大好き。
熱を計る前に額に手を当てたり、部屋の熱さを理由に服のボタンを外しながら
彼が自分の胸に視線を送っているのを面白そうに観察します。

「うふふ 久しぶりに可愛い子が来たじゃない ちょっといじめちゃおうかしら」
彼女が心の中で何を考えているかもセリフとして表現されていますから
表とはまったく違った彼女の小悪魔っぽい側面も同時に楽しめます。
表面的には冷たそうだけど内面は結構可愛い女性といった印象を受けました。



エッチな要素を複数聴かせる重厚なプレイ
エッチシーンは4パート54分30秒ほど。
プレイは耳舐め、息吹き、乳首責め、手コキ、フェラ、パイズリ、SEX(騎乗位)、キスです。
乳首責め、手コキ、パイズリ、SEXの際にリアルな効果音が鳴ります。

「これは 体温もろくに計れない あなたへの診察よ」
女医さんの胸が気になって何度も体温計を落としてしまう主人公を見て
彼女は彼をベッドに寝かせて口に体温計を入れたままエッチな診察を始めます。

エッチは治療目的ということで彼女が一方的に責めます。
若干きつめに感じるプレイが一部であるものの、声の雰囲気は終始穏やか。
女性に軽く弄ばれるようなプレイと表現するのが妥当です。

ただしプレイ開始から最初の射精までがおよそ35分間とかなり長く
おちんちんをいじり始めるのも20分後と彼女はかなり焦らす方向でプレイを進めます。
その間結構なボリュームのちゅぱ音やくちゅ音を聴くことになりますので
多くの人が耳や股間を中心にもどかしい気分を味わうことになるでしょう。

そして本作品のエッチにおける最大の特徴は
ちゅぱ音、くちゅ音、喘ぎ声といったエッチな要素をほぼ常に複数同時に楽しめることです。
具体的には最初のパートが耳舐め+息吹き、次は耳舐め+手コキといったように
複数のプレイを同時に行うシーンが非常に多く、プレイ中は彼女のセリフも一気に減るため
エッチな声や音を長時間に渡ってたっぷりと楽しめます。

「え? 今から何をするかって? 決まってるじゃない このジェルを 君の敏感なところに塗り込むのよ」
またプレイの途中からローションが登場するのもポイント。
普通は効果音の無い乳首責めでも粘性のあるくちゅ音が鳴りますから
最中はほぼ何らかのエッチな音が聴こえ続けるエッチな空間が形成されています。

プレイについては最も長いPart.2の手コキが一番の抜きどころでしょう
ローションらしいやや控えめなくちゅ音が最初はゆっくり、徐々に速くと
実際のプレイに近い動きを見せながら鳴り響きます。

「亀頭をゆっくり撫でまわしてあげる くるくる くるくるってね」
射精が近づいた主人公を鎮めるために、途中で休憩を兼ねてゆっくり亀頭責めを行うのですが
その際も上下に動いていた音が軽く円を描くように左右に動いたりと
効果音を垂れ流すのではなくきちんと別々の音を用意しているのがいいですね。
道具を使って実際に録られたのでしょう、かなりリアルな音を出されています。

「さて これから先生がすること わかってるわよね?」
Part.3分岐後のお仕置きトラックで行われるSEXも外せません。
ソフトSMっぽく彼の両手を手錠で拘束してから彼女が上に跨って激しく腰を動かします。
名目的にはお仕置きなのですが、実際は彼女の可愛い喘ぎ声が流れ続けるため
個人的にはご褒美シーンと呼んだ方がしっくりくるように思えます。

このように、エッチな声を音を中心にした重厚なプレイが繰り広げられます。



優しくいじめてくれる作品
キャラやストーリーよりも抜きを重視したエッチな音フェチ作品です。

プレイのことごとくをセリフではなく音で表現し
それらの持つイメージや雰囲気によって聴き手の興奮を煽っていきます。
ちゅぱ音はバイノーラルなので近さや熱さが十分に感じられますし
くちゅ音も動かし方にこだわってその様子を見事に表現されています。

セリフを意識的に減らしているのも音に自信があるからなのでしょう。
本作品ではその作戦がうまく機能しています。

それ以外の部分についてはエッチを行うための動機づけ程度の位置づけです。
「エッチな診察」と言うと私はおちんちんや精液をまじまじと観察されるとか
器具で弱点を徹底的に責めて一気に射精させられるようなプレイをイメージするのですが
ローションを使う以外は至って普通のプレイが行われています。
熱を計っている時点で十分女医らしいのですが、エッチにもそういった要素が欲しいところです。

「よく頑張りました えらいえらい」
先生はプレイの最中で意地悪な事をするシーンがあるものの
目の前でストリップを行うなどサービス精神は結構旺盛です。
主人公にある程度のMっ気があると判断して今回のプレイを行ったのではないかなと。
私には人を癒すのが好きな優しい女性に映りました。
ちゅぱ音とくちゅ音多め、淫語と喘ぎ声そこそこです。

ちょっぴり我慢をしてから気持ちよく射精させてくれる作品です。
囁きながら耳を舐める、息を吹きかけるシーンが非常に多いですから
そういったプレイがお好きな方には特にお薦めします。

CV:柚木朱莉さん
総時間 1:14:57


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

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