同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:風呂井戸ソフト

   ● アライグマの恩返し。(アライ=サン 催眠)
   ● 【TSくっころ催眠】戦乙女の貴族令嬢(あなた)は悪い姫に堕とされて、マゾイヌ肉奴隷になっちゃうのッ
   ● 大好きな女性になれちゃう!催眠音声
   ● レズえっち3_another~勇者→少女化催眠~
   ● マリアの催眠another[魔護女神社の淫乱巫女] & レズえっち2拡張パック
   ● 催眠にょナニー2;触手洗脳
   ● マリアの悦楽音叉催眠~ダッチワイフにしてあげる
   ● レズえっち3~凛々しかった勇者(男)は魔王(女)に負けたあげく女体化されて、淫乱な奴隷妻になって気持ちよくアヘご奉仕しちゃうの。
   ● レズえっち2~立場逆転TSレズ・年下お嬢様に虐められて~
   ● 催眠にょナニー(女体化催眠)


アライグマの恩返し。(アライ=サン 催眠)

サークル「風呂井戸ソフト」さんの催眠?音声作品。

今回紹介する作品は、明るくて元気なアライグマの女の子が
人間の姿になって昔助けてくれた男性にエッチな恩返しをします。

昔話を朗読するスタイルで出来事と主人公の内面を描きつつ
合間合間に催眠暗示を盛り込むことでお話に臨場感を出してます。
催眠をかけるシーンがないので催眠状態に入ることはさすがにないでしょうが
一部で彼女の言葉に合わせて熱がこみ上げてくる感覚がする可能性はあります。
命の恩人を綺麗にするのだ
荒衣さんに体を洗ってもらうお話。

「とある休日のこと あなたは家でごろごろしながらネットを見ていました」
ナレーターはお淑やかで落ち着いた声のお姉さん。
音声を聴く際の注意事項を手短に説明すると
早速主人公が体験した不思議なお話について語り始めます。

本作品は彼が小学生の頃に森で助けたアライグマが女の子の姿になって再び現れ
お風呂場に連れ込み体中をくまなく洗って恩返しします。
昔話をするスタイルなので彼女のセリフや彼の心情もすべてナレーターが語ります。

「彼女は言います 私はアライグマの精なのだ 一時的に人の姿になってるのだ、と」
サークルさんがこの時期にこういう作品を出されたのは
この前まで放映されてた「けものフレンズ」に感銘を受けたからだと思います。
その証拠に荒衣さんは「~なのだ」という原作と同じ口調で話し
恩返しの最中にもちょっぴり間の抜けた反応をします。

作品ページのジャンルが「コメディ」となってるように
荒衣さんのキャラ以外にも多少のネタセリフを織り交ぜながらお話を進めます。
総時間が11分30秒しかないので抜きよりはストーリーを楽しむ感じです。

また催眠要素についてはかなり弱いです。
作中でナレーターや荒衣さんが催眠を施すシーンはありません。
最後に解除音声がないことからサークルさんも正式な催眠音声と認識されてないのがわかります。

「乳首にも指が当たって あなたは思わず気持ち良さを感じてしまいます」
ですが荒衣さんが彼の体を洗ったりエッチするシーンでは
聴き手がその感覚を味わいやすくなるように催眠暗示っぽいセリフを適度に投げかけます。
これが作品名に「アライ=サン 催眠」がついてる理由です。

ドラマ性のある催眠音声を数多く制作されてるサークルさんなだけあって
行為の様子、登場人物の心情描写、そして暗示のバランスが取れていてリアルに感じます。
こういった事情を踏まえて当サイトでも催眠音声側にカテゴライズさせていただきました。
無垢な女性とするちょっぴり背徳的なエッチ
エッチシーンはおよそ6分間。
プレイは体を洗う、手コキ、フェラです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありませんが射精表現はあります。

「うーん よくよく考えれば異常な状況 しかし 据え膳食わねばなんとやら ですよね?」
最初は戸惑ってたもののよく考えてみれば美味しい展開だと判断した主人公は
風呂場で荒衣さんと一緒に裸になり、彼女に体の至るところを洗ってもらいます。

エッチはアライグマの得意分野をそのまま活かして彼女が責め続けます。
最初の2分間は当初の目的通り彼の体を洗うシーン。
腕、太もも、脹脛、足など男性の性感帯を避ける感じでごしごしします。

「ごしごし ごしごし 彼女の柔らかい手が あなたの太ももを洗います」
「それにしてもこのアライグマ ノリノリである」

左右交互に「ごしごし」と言って彼女の可愛さを出したり
「柔らかい手」と質感を連想させる表現を交えてわかりやすく描きます。
そして彼から見た彼女の様子をコメディタッチのセリフで伝えます。

荒衣さんの明るくて無邪気なキャラに合ったセリフの表現がされてるのが実に良いですね。
この時点ではエロ要素もほぼなくほのぼのした雰囲気が漂ってます。

そんな状況が変化するのは次の4分間。
体をあらかた洗い終えてとうとうおちんちんへと手を伸ばした荒衣さんが
初めて触れる男性の感触にちょっぴり興奮しながら引き続きせっせとご奉仕します。

「出るっ 出るっ 弾けるっ! ソーセージから白いカルピスがびゅびゅっと噴き出してる!」
ここでのポイントは何と言っても射精シーン。
短めのカウントを数えてから上のような追い込み暗示をスピーディーかつ力強く入れます。
今までが割とまったりしてただけに、ナレーターの言葉に釣られて興奮が高まる人がきっといるでしょう。
催眠音声のそれとまったく同じ流れなので催眠慣れしてる人ほど反応する可能性も上がると思います。

このように、荒衣さんのキャラを強く反映させた和やかなエッチが繰り広げられてます。
ほのぼのした作品
天真爛漫で献身的な女の子とのエッチをストレートに描いた明るい作品です。

主人公がうっすら覚えてるくらいの昔に助けたアライグマが
一時的に人間の女性となり心のこもった恩返しをします。

すべてのセリフをナレーターが担当し、表層だけでなく彼の内面も描くわかりやすい作り
そして荒衣さんの魅力をそのまま聴き手に伝えることを目指した言葉の数々。
珍しいシチュに胡坐をかかず、より良い音声作品にしようとする工夫が随所に見られます。

「荒衣 人間がタコみたいに墨を吐くとは知らなかったから ビックリしたのだ」
そして何より表裏のない荒衣さんのキャラが愛らしいです。
物語もハッピーエンドですし、ボイスドラマとして聴く分には十分楽しめます。
おちんちんをソーセージ、精液をカルピスと直接の表現を避けてるので抜きについてはソフトです。

催眠はこれといった誘導をせずいくつかの暗示を用いて感覚を操作します。
実際に聴いてみるとエッチがややリアルに感じるのではないでしょうか。
一般的な同人音声との違いがしっかり出てると思います。

射精シーンは1回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

今の流行を反映した面白味のある作品です。

CV:分倍河原シホさん
総時間 11:38

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はありません

【TSくっころ催眠】戦乙女の貴族令嬢(あなた)は悪い姫に堕とされて、マゾイヌ肉奴隷になっちゃうのッ

サークル「風呂井戸ソフト」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、心理学者が行う変わった実験に協力する形で
女体化の催眠をかけられ別の女性に犯される快感を味わいます。

高貴だった女性が何度も責められメスへと変えられていく背徳的なシチュが魅力で
心理学者は物語の背景を分かりやすく語りながら
後になるほど聴き手の脳がとろけ、快楽しか考えられなくなるよう誘導します。
戦乙女が辿る末路
心理学者の催眠で帝国の戦乙女になり、王国の姫様に犯されるお話。

「お待たせいたしました 被験者の方ですね?」
心理学者は穏やかで落ち着いた声のお姉さん。
とある実験のモニターに選ばれた主人公に挨拶すると
その際の心構えをいくつか説明してから催眠誘導を開始します。

本作品は「他人の語るお話にどれだけ感情移入できるか」をテーマに
ファンタジーの世界に登場する凛々しい女将軍が戦闘の結果敵国に捕まり
そこのお姫様の肉奴隷として快楽漬けにされる様子を楽しみます。

風呂井戸ソフトさんは女体化音声を専門に作られてるサークルさんとして有名です。
本作品でも催眠パートで簡単な女体化を施し
その後様々なエッチを通じて女性ならではの快感や屈服させられる喜びを味わわせてくれます。
物語が進むほど女性になった気分が強くなるストーリー性のあるエッチが魅力です。

催眠はおよそ27分30秒間。
仰向けに横になって目を瞑り、深呼吸を少ししてから
カウントに合わせてまずは自分の意識だけを宙に浮かび上がらせます。

「意識がすーっと落ちていく ぼーっとなって すごく すっごくいい気持ち」
「あなたは上昇していく 上に 空に 上がっていく」

深呼吸の最中にリラックスさせる暗示を多めに入れてくれるおかげで
開始から5分後には多少なりとも意識のぼやけを感じるでしょう。
宙に浮かぶシーンも前後にそう感じさせるセリフをきっちり投げかけ
さらには今自分がいる空の様子をイメージさせてさらにリラックス感を広げます。

そこから先は聴き手が感情移入する戦乙女に関することや
敵国の姫様とエッチするまでのいきさつを心理学者が語ります。
戦乙女はとある帝国の将軍として前線で戦ってましたが
圧倒的な物量を誇る敵国の攻撃を押さえきれずとうとう捕虜になってしまいます。

「彼女に向かって あなたは近づいていく 近づく 近づく すーっと 彼女に入り込んでいく」
これらの途中で聴き手を女体化するアプローチがほんの僅かですが入ります。
具体的には浮かび上がった心を下界にいる戦乙女に重ね合わせるイメージをします。
時間が2分程度しかなく、カウントと暗示を軽く入れる程度の簡素なものなので
女体化音声を今まで聴いたことのない人には厳しいかもしれません。

ただし、本作品は先ほども書いたようにプレイを通じて女にする部分がありますから
このシーンはその取っ掛かりの意味合いが強いです。
サークルさんの過去作をいくつか経験済みなら後々普通に楽しめると思います。

姫「目が覚めた? 帝国の可愛い女将軍ちゃん」
心「全身の細胞が染み込んで 全身がかーっと熱くなる」
戦乙女に軽く感情移入した後は姫様が今の状況やこれからすることを語り
同時に心理学者が深化の暗示を入れたりエッチの下準備として感度を段階的に強化します。
ちなみに戦乙女は捕虜になった時点で抵抗できないよう手足を切断されています。
グロい描写はありませんが、そういう設定が苦手な人は避けたほうがいいでしょう。

戦乙女になりきらせることに的を絞った比較的シンプルな催眠です。
深呼吸やイメージを絡めたカウントでリラックスさせ、物語の背景をわかりやすく説明してから
姫様と出会いエッチするまでの様子を彼女の視点で楽しみます。

女体化を始めるまでの時間が約5分と非常に短く、催眠にある程度慣れてないと深化しにくいこと
そして実際に女体化させるシーンが淡白だったりと一部で気になる部分もありますが
戦乙女の現在置かれている状況はイメージしやすく、感情移入も割としやすいです。
人によって向き不向きがはっきり出そうな内容です。

まとめると、女体化音声中上級者向けの独特な催眠です。
メスになったことを自覚させるエッチ
エッチシーンは11パート48分ほど。
プレイはキス、手マン、SEX(バック、正常位)、乳揉み、母乳噴出です。

手マン、SEX、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはありません。

「あなたはキスをされている 柔らかい唇が密着してるのが感じられる」
催眠を使って主人公の心を戦乙女の体に移し変えた心理学者は
姫様からどのように責められているのか、そしてどう感じてるかを彼の視点で実況し始めます。

エッチは引き続き心理学者がメインの語り手を務め
合間合間に姫様がほんの少しセリフを言ったりちゅぱ音を鳴らします。
前半の5パートは戦乙女が処女を失うまでのシーン。
キスと手マンで十分濡らしてから姫様が服を脱ぎ、股間に生えた大きなおちんちんで貫きます。
女性同士ですがプレイの流れは男女のそれにとても近いです。

「ほぉら 長い指が出たり入ったりしてるよ? そのたびに あまーい快楽が股間から全身に広がる」
「全身に快楽の波が襲う! そしてお尻が激しく痙攣する! 女の快感にあなたの意識は押しつぶされる」

そしてどのパートでも心理学者が感度を強化したり絶頂させる暗示をタイミングよく投げかけます。
本作品のエッチは聴き手の絶頂シーンが9回と非常に多く
カウントや前後の暗示、さらには軽めの音響効果を組み合わせて上手にドライへ導いてくれます。

さすがに全部のシーンで大きな快感が訪れることはないでしょうが
皆さんが無意識的に好きなシチュに会った際に自然とこみ上げてくるものを感じるはずです。
できるだけ多くの人が楽しめるように、プレイの内容や責め方を適度に切り替えながら行います。

「入り口にほんの少しだけ先端が埋没すると あなたの体がピクリと震える」
「悲しいはずなのに 悔しいはずなのに なぜかそんな感情が浮かばない 浮かんだ感情は 嬉しいっていう感情 喜びの感情」

山場となる処女喪失シーンでも挿入される感触や処女膜を破られる感覚を伝え
さらには敵に犯されて屈辱を感じるべきところを逆に喜ぶように言葉で誘導します。
これが前項で書いた追加の女体化、女性化要素です。
この後も心理学者は体と心の両方に働きかけ、戦乙女とのシンクロ率を強化してくれます。

後半の6パートは戦乙女が女からメスへと成り下がるシーン。
うつ伏せから仰向けに体勢を変え、引き続き姫様の激しい責めを受けながら
おちんちんに犯される女の悦びを心と体に深く刻み込みます。

「乳首は剥きたてのクリトリスのように敏感 気持ちいいね」
「もっと見て欲しい 見透かして欲しい 私のすべてを見て欲しい 私のすべてを支配して欲しい そう思う」

後半は前半に比べて心理学者が感度を強化する回数が多く
プレイの様子をイメージしてると自然に股間が熱くなるのを感じます。
姫様に犯され、屈服させられる喜びを感じさせる心理学者のセリフもそれに拍車をかけます。

まさに「快楽堕ち」と呼ぶに相応しいちょっぴり背徳感のあるエッチですね。
最中に鳴るくちゅ音やちゅぱ音もエロく、姫様の責めの激しさがよく表れています。

このように、女性の快楽を女性に教えてもらう比較的ハードなエッチが繰り広げられています。
正統派の女体化エッチが楽しめる作品
女体化後に始まるエッチが大変充実している作品です。

心理学者は主人公が戦乙女になりきって姫様とのエッチを楽しめるように
軽く催眠をかけた後はストーリーや人物像などイメージに役立つ材料を数多く提供します。
そしてエッチが始まってからは責められる快感や堕落する喜びを少しずつ叩き込みます。

色々と込み入った設定がされてますが内容自体はふたなりとのスタンダードなエッチです。
ですから敵同士とかダルマ設定はあまり気にする必要ありません。
背徳的な要素も処女喪失と中出しくらいでそこまでドス黒いプレイじゃないです。
サークルさんの作風についていける人なら問題なく楽しめるでしょう。

催眠は個人的には誘導と深化にもうちょっと力を入れて欲しかったです。
その方がより多くの人が催眠に入りやすくなり維持もできますから。
他にも心理学者が「聞いて」と言った後に重要な暗示を入れていたりと
過去作を聴いているのが前提になってる部分がちらほら見られます。

あとはダルマ設定があるのなら催眠パートで手足を重点的に脱力してもよかったかなと。
全体的に聴き手への配慮がもう少し欲しいです。

エッチは大部分をSEXにあてて女性特有の快感をたっぷり楽しませてくれます。
抵抗できない状況なのを踏まえて姫様も結構優しい雰囲気で責めてくれますし
後になるほど自然とのめりこみ気持ちよくなれる環境ができています。
姫様役の野上さんが悪女らしい嗜虐的な笑い声を漏らすところも珍しくて面白いです。

絶頂回数は主人公9回、姫様4回。
くちゅ音多め、ちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

作品名通り「堕とされる」快感が味わえる女体化作品です。
サークルさんの過去作を2~3本既に聴いている人にのみおすすめします。

CV:心理学者…夏深さん 王国の姫様…野上菜月さん
総時間 1:24:45

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

大好きな女性になれちゃう!催眠音声

サークル「風呂井戸ソフト」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、催眠療法士のお姉さんに自分の理想の女性になりきる催眠をかけられ
その後オナニーやレズプレイをしながら女性の快感を楽しみます。

過去作のリメイクということで大まかな流れはそのままに
追加のプレイを用意してドライオーガズムを味わいやすくしています。
一部でM向けの表現があるものの基本的にはあまあまな路線ですから
精神的な充実感や幸福感も感じながらイクことができるでしょう。
往年の名作再び
催眠療法士のエルザにエッチな女体化催眠をかけてもらうお話。

「こんにちは 私 催眠カウンセラーの エルザと言います」
エルザは穏やかで落ち着いた声の女性。
主人公に簡単な挨拶をすると、仰向けに横になって手足を軽く開き
目を瞑って自分の声に集中するよう呼びかけます。

本作品は今から5年以上前に発売された処女作「催眠にょナニー(女体化催眠)」のリメイクにあたり
担当声優さんやエッチシーンに変更が加えられています。
それ以外の部分、催眠パートやエッチの前半はオリジナルとほぼ同じですから
新規に聴く方のほうがずっと楽しめるでしょう。

ただし、エッチの終盤にはかなり面白いプレイが登場しますので
本レビューを読んで興味を持ったのなら
オリジナルを既に体験済みの方も改めて聴く価値は十分にあります。
サークルさんなりのやり方で一段階上のドライオーガズムを追求している作品です。

催眠は4パート18分30秒ほど。
まずはエルザの声に合わせてゆっくりと腹式呼吸をしたり
自分の中にある余計なものを脱ぎ捨てるイメージをして心と体を浮かび上がらせます。

「私の声を聞いていると とてもリラックスします 私の声だけに意識を向けてね」
「こうやって声を聞いていると 頭の中は真っ白になってくる 意識がとろとろと 溶けていく」

エルザは序盤から自分の声に対して良い印象を抱くよう小まめに働きかけてきます。
声自体がすごく聞き取りやすいですし催眠に必要な集中力の向上にも繋がります。
深呼吸を終えたあたりから頭の中にぽわぽわした感覚が湧いてきました。

「余計な思いを捨てるたび あなたは空っぽの存在になっていく どんどん体が軽くなる そしてどんどん体が上にのぼっていく」
続く深化も理性や世間体といった普段の自分にあるものを捨てる様子と
心や体が軽くなる感覚を上手にリンクさせています。
これからのエッチに没頭するのに効果的なアプローチと言えるでしょう。
そして最後にさらりと男を捨てさせ女体化を受け入れやすくもしています。

「あなたの体の境界線がどこだかわからない 繋いでる両手の感覚も なくなっていく」
一通りの準備が整ったところでいよいよ本作品のキーとなる女体化が始まります。
もやのかかった世界で自分が理想とする女性と出会い
彼女とひとつになる形で体を変化させる様子をわかりやすく描いています。

本作品における女体化後の自分の姿は完全なフリースタイル。
エルザが与えてくれる少しの時間の間に聴き手が好きにイメージします。
2次元でも3次元でも構わないのでパッと思い浮かんだ女性像を膨らませてみましょう。

適度にリラックスし、催眠を深めてから女体化に持ち込むシンプルな催眠です。
聴き手を自分の理想の女性の姿に変えることを目的に
余計な前置きなどはすべて省いてスムーズかつストレートに誘導しています。

この催眠の良いところは深化の際に今の自分を一度リセットさせている点にあります。
女体化は性別自体を切り替えるわけですから、男の自分を引きずっていてはうまくいきません。
だからこそ心の重荷を下ろして心を爽快にし、そのついでに男も捨てさせています。

女体化については部分ごとの変化ではなく一気に変身する描写がされています。
そしてこの先のエッチをしながら自分が女性になったことを少しずつ定着させます。
プレイや言葉の表現にも気を使いながら進めてくれていますし
エッチを聴くにつれて少なくとも自分が男であることは忘れていくと思います。

まとめると、エッチに向けての準備として申し分ないコンパクトな催眠です。
女性と愛し合う喜びを感じながら
エッチシーンは11パート44分間。
プレイは乳揉み、乳首オナニー、エルザの手マン、理想の女性とのキス/貝合わせ/ハグです。

エッチな効果音はありません。
セルフは一部でありますが射精表現はありません。

「あなたは 両手で自分の胸を掴みます そして ゆっくりと揉みだします」
催眠を使って彼を理想の女性へと変えたエルザは
まずは自分の胸や乳首をいじらせて女性の快感を味わわせます。

エッチは前半が乳首オナニーとエルザに手マンされているイメージ
後半はもう一人の理想の女性が登場し、その子とあまあまなレズプレイをします。
この後半部分が今回新たに追加されたシーンです。

「胸のあたりから あまーい快感が 波のように全身に広がっていく」
乳首オナニーは自分の好きなスタイルでいじりながら
エルザが適度に感度強化の暗示を入れてくれるセルフスタイル。
おっぱいなら大きさは違っても男女共通の部位ですし
乳首を既に開発済みな方ほど心地よい痺れを強く感じることができます。

「くちゅ じゅぷ ぬちゅ …入ったよ 股間に指 入っちゃってるよ?」
「快感のレベルが 上がる どんどん高ぶっていく 愛液が次から次へと溢れてくる」

その後の手マンはエルザがちょっぴり意地悪に振舞いながら
同じくドライに向けて心と体をさらに煽り立てます。

聴き手に股間までいじらせたら女体化が一気に解けてしまいますから
そうならないようにわざと彼女に責められるプレイをしているわけです。
こんな風にプレイの細かなところで女体化の維持や強化に繋がる要素がいくつも登場します。

手マンで一度ドライ絶頂した後に始まる理想の女性とのエッチは
舌を絡めたり唾液交換をする濃厚なキスから始まり
女性同士でしかできない貝合わせやハグをしながら迎える連続絶頂など
甘さを持たせつつ強めのドライも味わえる充実したプレイが繰り広げられています。

「可愛いアヘ顔ね こんな色っぽくていやらしい顔 AV女優でもなかなかできないわ ったく あなたって本当にいやらしいメス犬ね」
「ね? 女同士っていいでしょ? あなたが女だから この快楽を味わえるんだよ?」

そしてエッチの様子を言葉で伝えながら
エルザは主人公が完全な女性になったことを遠まわしに自覚させます。
女体化催眠は自分が女性になりきった上でエッチを楽しまないと魅力が半減してしまいます。
そのための環境作りをエッチと並行してきっちり行っているところが実に素晴らしいです。

「イってる 絶頂感があなたを包み込む 全身ガクガク震わせながら 目は見開いているはずなのに 何も見えない」
ここで最も個性的なプレイは一番最後に登場する絶頂シーン。
エルザが短いカウントを数えた後、およそ4分間に渡って0をバックで連呼し
中央からはもう一つの声が畳み掛けるような追い込み暗示を入れ続けます。


簡単に言えばロングタイムのドライオーガズムを目指すわけです。
ここに至るまでの雰囲気作りや暗示の入れ方がしっかりしているおかげで
普段よりも長く脳や股間に快感を味わうことができました。
私の場合はずっとではなく断続的に絶頂の波が押し寄せる感じです。
うまくいった場合は事後にそれなりの疲労も感じるでしょう。

このように、女性の快感や女性同士の愛をテーマにしたエッチが繰り広げられています。
甘く激しい快感が味わえる作品
女性同士のエッチが生み出す甘く愛に満ちた雰囲気が心を
中盤以降に登場するややハードな絶頂シーンが体を満たしてくれる作品です。

エルザは主人公に敢えて明確な女性像を示さず
彼の好きにイメージさせながら諸々のプレイを行います。
そして前半はオナニーを絡めたオーソドックスなエッチ
後半はもう一人の自分との魂が焼けるようなエッチと
プレイスタイルを切り替えて別方向からドライオーガズムへと導きます。

言葉で表現すれば前半も後半も同じドライオーガズムです。
ですが実際に味わってみると両者に多少なりとも違いがあるように思えます。
精神面での充実度の違い、とでも言えばいいのでしょうか。
後半の方が相手との繋がりが強い分より大きな快感を味わえます。

そう感じさせてくれるのに大きく貢献しているのが
最後の絶頂パートの直前にある「抱き合う・対流」というパートです。

「安心 安心 もうずっとこうしていたい」
「あなたは快楽そのものになる 女の快楽 メスの快楽そのものになる」

貝合わせでドライ絶頂した後に小休止をしているシーンなのですが
抱き合って心と体をより深く繋げることで最後への準備をしっかり整えてくれます。
精神面を非常に大事にしながらエッチしているからドライしやすいのかなと。

一方残念だった点を挙げるとするなら音質です。
作中で頻繁に登場するパン振り(音の定位を切り替える)の際にノイズがそこそこ入ります。

5年前ならこの程度のノイズは無視していいレベルです。
しかしバイノーラルの登場により音質が格段にアップしている現在ではどうしても気になります。
リメイク作品ならば音にももっとこだわって欲しかったです。

絶頂回数は全部で3回(すべて連続絶頂形式)。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

過去の名作に新たな要素を加えた安定感のある作品です。
期待していたよりも変更点が少なかったこと、音質にやや難があることから
今回は以下の点数とさせていただきました。
オリジナルをまだ聴いていない人なら点数以上の満足感が得られるでしょう。

おまけは別タイプの絶頂パートです。

CV:夏深さん
総時間 本編…1:08:55 おまけ…2:07

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

レズえっち3_another~勇者→少女化催眠~

サークル「風呂井戸ソフト」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、とあるファンタジーの世界を舞台に
勇者が仲間の魔法使いによって女の子の姿に変えられ、その奴隷になっていく様子を
催眠の技術を使って彼女自身になりきりながら楽しませてくれます。

総時間の大部分をエッチシーンに割き、その中で実際のプレイを交えながら
体→心の順にじっくりと変えていく珍しいタイプの女体化が繰り広げられています。
プレイがとっても濃厚、かつ絶頂シーンも多数と充実した内容になってますから
催眠の世界に浸りながらエッチをたっぷり楽しみたい人にはもってこいの一品と言えます。
リアルを離れてゲームの世界へ
マリカの催眠に導かれて異世界の勇者エリザークになり
彼の仲間と長時間に渡るエッチを楽しむお話。

「こんにちは ヒーリングカウンセリングルーム リップルへようこそ」
マリカは明るく上品な声のお姉さん。
「リアルに疲れたのでゲームの世界に現実逃避したい」と言う主人公のリクエストに応えて
早速彼をベッドに寝かせ、催眠を施し始めます。

本作品は昨年7月に発売された
レズえっち3~凛々しかった勇者(男)は魔王(女)に負けたあげく女体化されて、淫乱な奴隷妻になって気持ちよくアヘご奉仕しちゃうの。」の姉妹作品。
オリジナルと基本的な枠組みは同じですが、細かい部分にいくつかの変更がされています。

主な変更点は以下の通りです。
1、メインのナレーターとエルザーク(エリナ)役の声優さん
2、勇者一行から僧侶のクリャフトを削除
3、エルザークが女体化したときの体つき(巨乳のお姉さん→未成熟の少女)
4、女体化およびその後のエッチの細かな流れや描写

簡単に言うと催眠誘導、ストーリー、キャラは変えず
エルザークの女体化後のキャラに合わせて色々リメイクされている感じです。
クリャフトはエッチに直接関わらない脇役でしたし影響はほとんどありません。
重複部分がそれなりにありますので既にオリジナルを聴いている人はスルーを推奨します。
まだどちらも聴いていない人は豊満な女性か、少女かでいずれかを決めるのがいいでしょう。
作品としての品質はどちらもほぼ一緒です。

催眠の導入部分はおよそ11分間。
仰向けになった状態で目を閉じ、軽い準備運動や深呼吸でまずは体をリラックスさせます。

「吸い込んだ空気が 体全部を満たして 吐き出す時に体全部から抜けていくのをイメージ」
準備運動は全身に力を入れて合図で抜く漸進的弛緩法っぽいもの
深呼吸も自分のペースでしながら彼女の言葉に耳を傾ける堅実なものです。

そして最中は「ぼーん」という透き通った不思議な音が流れ続けます。
聴いた限りではサークルさんが過去作で使われていたクリスタルボールの音と思われます。
この音が別の世界にいるような神秘的な雰囲気を作り上げています。

体が落ち着いた後は頭のリラックス。
自分の体全体が地面に潜っていくイメージをしながら
カウントに合わせて自分の意識も深く沈めていきます。

「沈む 深く沈んでいく どんどん沈んでいく 気持ちいい 沈んでいくのは気持ちいい」
「渦の奥へと落ちていく すごい速さで落ちていく 吸い込まれる」

「沈む」「落ちる」など深化に適した暗示を入念に入れながら
マリカはゲームの世界へと続く入り口に近づいていく様子をわかりやすく描きます。
別世界に行く過程に催眠を絡めているから流れに違和感がなく
自分の頭や体が吸い込まれていくような心地よい気分を感じることができます。

適度にリラックスし、深化する至ってシンプルな催眠です。
主人公を現実とは違う世界に案内するのを目的に
古典系の技術を要所を押さえながら正しく用い、的確に催眠状態を深めてくれます。
エッチの長さを考慮しコンパクトにまとめられている点も良いです。

ちなみに本作品の催眠はもちろんこれだけでは終わりません。
この後、勇者エリザークになりきらせるための世界観を構築したり
彼が女の子になり仲間に犯される様子を描きながら女体化を進めてくれます。
女体化専門のサークルさんらしい独特なアプローチが没入感をさらに高めてくれます。
だんだんと目覚めていくメスの心
エッチシーンは24パート90分ほど。
プレイはサキとシェリルのSEX、触手生物による女体化、シェリルとのキス/乳首責め/手マン/クンニ、サキとのSEX/フェラ、2人による2穴責めです。
手マン、SEX、潮吹き、射精の際にややリアルな効果音が鳴ります。

「ようやく目が覚めた? エリザーク 全身に力が入らないでしょう?」
サキは色っぽく落ち着いた声の女性。
勇者エリザークとなった主人公が魔王ベヒモスを討伐した直後
彼に麻痺の魔法をかけ、気を失っている間に肉の部屋へと運びます。

催眠導入後は舞台をゲームの世界へと移し
引き続きナレーターを務めるマリカ、エリザークの仲間である魔法使いのサキ
同じく仲間で婚約者の賢者シェリル、そして女の子になった彼の4人が
それぞれのシーンでセリフを言うドラマ仕立ての内容へと変化します。
4人の声優さんが登場する催眠音声というのも非常に珍しいです。

ストーリーは3人が魔王城にいるシーンから始まり
ほんの少しの掛け合いがあった後に戦闘開始
ベヒモスに止めを刺した直後に裏切りに遭い、魔王城にある特殊な部屋でエッチをします。
サキがなぜ裏切るのかは伏せますがきちんとした理由があります。

一番最初にするのはサキとシェリルのSEX。
これまでの旅でサキにすっかり調教されたシェリルが
エリザークの目の前で魔王の魔力でおちんちんを生やしたサキに体を捧げます。

「シェリルが床に四つん這いになり サキがシェリルのお尻を押さえて 股間へとおちんちんを添える」
「びーんとさらに体をのけぞらせるシェリル ぷしゅっ 音を立てて シェリルの割れ目が潮を噴く」

20センチもある大きなおちんちんにうっとりした声を漏らし
挿入後はややアヘった喘ぎ声を上げ、最後は潮を噴くほどの盛大な絶頂をする。
これらの様子をマリカがイメージしやすいよう細かく描写してくれています。

先ほど書いたようにエリザークはシェリルと婚約を結んでいましたから
彼女が自ら進んでサキとSEXをし、乱れる姿には耐え難いものがあります。
そうやってサキはまず彼の男としての自信を奪い女体化を受け入れやすくします。
純粋に興奮させたかったのもあるでしょうね。

そして本作品の要とも言える女体化がいよいよ始まります。
マカイニョタカズラという特殊な植物を使用し
その分泌液で男性から女性の体へと変えていくファンタジー色の強いものです。

「平らな胸 乳首も立っていて とてもやらしいね」
「ここにおちんちんが出たり入ったりするんだよ? そしてドロドロの精液を注がれるのよ とっても気持ちいいんだよ?」

顔つき、骨格、筋肉のつき方、各部位の大まかな形状など
マリカは細部に至るまで事細かに変更していく様子を語ります。
特に性器は変わっていく様子や感度の具合などかなり力を入れてますから
この後実際にエッチをする段階で気持ちいい反応が得られる人がきっといるでしょう。

本作品の女体化の大きなポイントがもう一つあります。
それは最初は敢えて体だけを女性に変え、プレイをしながら女性の心を育てていくことです。
単なる女体化に留まらない精神的な女性化を時間をかけて入念に行います。

その決め手になっているのがシェリルとのエッチ。
まだまだ勇者気分が抜けていないエリザーク改めエリナに女の悦びを教えようと
彼女がキス、乳首責め、おまんこへの指挿入などのレズプレイを行います。

マリカ「「拒絶しなきゃダメなんだ」 理性はそう訴えてるのに 体が火照って 股間が熱くて それどころではない」
エリナ「ゆびっ! 入っちゃってるぅ 中に 体の中に入ってるよぉ」
シェリル「あなたがこんないやらしい体なのは あのニョタカズラのせいなの だから どんなに乱れてもいいんだよ?」
プレイの最中何度も投げかけられるマリカの感度上昇暗示
初めての快感に戸惑うエリナ自身の様子
そのすべてを受け入れ、快感に溺れさせるシェリルの優しい言葉。
登場人物の特性を活かしながら聴き手が女性の快感を受け入れやすくなるよう巧みに誘導します。

そうやって着々と女体化・女性化を積み上げた後にようやくサキとのSEXが始まります。
シェリルに対して行った時と同じく自慢のおちんちんをおまんこだけでなくアナルにまで挿入し
途中からはシェリルもふたなりにして一緒に責めさせるとってもハードなプレイです。

「ずん ずんっと おちんちんが突き込まれると そのたびに全身が震え 汗が飛び散る」
「濃縮されたザーメンが あなたの膣で アナルで爆発する! 快感が弾ける! 全身を快楽が貫く!」

ここからのおよそ40分間に絶頂シーンを6回も用意し
2人が中出しを決めるのに合わせてマリカが力強いカウントと暗示を使って
エリナが味わっている快感をしっかり伝わるように後押ししてくれます。

プレイの状況は登場人物たちのセリフや喘ぎ声、効果音で表現してますから雰囲気もエロく
聴いているだけで自然と股間の筋肉が引き締まったりムズムズするかもしれません。
中でも終盤のシーンは1分近くにまでドライの時間が延び
ドライ慣れしている人ならかなり充実した快感が得られるでしょう。

このように、女性になったことを自覚させながら行う個性的なエッチが繰り広げられています。
女体化好きにはたまらない作品
長時間に渡るファンタジー色の強いエッチが一際耳を惹く作品です。

マリカは主人公ができるだけゲームの世界に没頭できる環境づくりとして
彼女以外の登場人物を複数用意し、その中の一人になりきらせながらエッチを行います。
催眠音声は一対一で行うケースがほとんどですから
本作品のようなスタイルはかなり新鮮に感じるでしょう。
しかもくちゅ音やちゅぱ音もたっぷり盛り込み純粋なエロさもかなりの水準まで押し上げています。

本作品の素晴らしいところは彼女たちの役割やセリフを催眠を崩さない形で分担していることです。
具体的にはメインの術者を完全にマリカに集中させ
他の3人は物語をリアルにするための引き立て役に据えています。
だからプレイの様子をイメージしやすいし、女体化やエッチも受け入れやすく感じるのです。
聴き手と催眠者の信頼関係をしっかり維持しながらすべてを行っています。

ただし、催眠に比べてエッチが著しく長い構成を考えると
催眠状態に安定して入れる、あるいは維持できる中上級者向けの内容かな?とも思います。
マリカが没入感を高める演出をちょこちょこ交えてくれてはいますが
催眠慣れしてない人だと途中で解けてしまう可能性がそれなりにあります。
もう少し時間を切り詰めてくれればより大衆向けになったのではないかなと。

エッチは登場人物を全員女性にし、その中で男女両方のプレイをしています。
ふたなり要素が強めなのでそういうのが苦手な方はご注意ください。
絶頂シーンは全部で8回。
くちゅ音それなり、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声そこそこです。

充実した女体化催眠とエッチを楽しませてくれる作品です。
催眠音声と女体化音声の両方をある程度経験している人におすすめします。

おまけは追加のエッチシーンです。

CV:かの仔さん、柚木桃香さん、紅月ことねさん、野上菜月さん
総時間 本編…2:02:29 おまけ…18:00

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

マリアの催眠another[魔護女神社の淫乱巫女] & レズえっち2拡張パック

サークル「風呂井戸ソフト」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、とあるリラクゼーションスポットのサービスとして
お姉さんが催眠を使って触手に犯される快感を楽しませてくれます。

多くの女体化作品が容姿などの外見を作り変えることに力を入れているのに対し
本作品はまず自分の存在を一度リセットし、その後女性としての人生を辿ることで
内面から女性になりきらせる本格的な女性化を行ってくれています。

その後のエッチについても登場人物やストーリーといった背景にもきちんと目を向け
その上で触手の質感や形、プレイそのもの、得られる感覚をバランスよく描写し
聴き手が主人公自身になりきりやすい環境を整えます。
とある運命を背負う巫女の一族
マリアの催眠で「みゆき」になり触手や母親に犯されるお話。

「いらっしゃいませ ヒーリングルーム リップルへようこそ」
マリアは明るく上品な声の女性。
お店にやってきたお客に丁寧な挨拶をしてから施術室へと案内すると
そこで催眠を使って気持ちいいリラックス状態へと導き始めます。

本作品はこれの1年近く前に発売された「マリアの悦楽音叉催眠~ダッチワイフにしてあげる」の
派生作品にあたる「マリアの催眠another」と
同じく過去作「レズえっち2~立場逆転TSレズ・年下お嬢様に虐められて~」の追加パートの2本立て。
前者は魔護女神社の巫女になりきってエッチを楽しむオリジナルストーリー
後者は元作品のエッチシーンに追加する拡張要素としての役割を持っています。

レズえっち2のほうはそれ単体では催眠音声としての機能を持っていないため
今回のレビューはマリアの催眠anotherに絞って紹介します。
これだけでも90分以上ありますから値段分の価値は十分にあります。

マリア催眠と言えば様々な音叉の音を使って催眠やエッチを行う作品として有名です。
しかしこちらは誘導部分で同じイメージを使用している部分があるものの
音叉や触手のうねる音といった効果音は一切登場しません。
そういう意味では大人しく感じるところもあるのですが、ストーリーやエッチが結構ぶっ飛んでますので
前作の要素を過度に期待しない限りは問題なく楽しめるでしょう。

催眠は5パート29分ほど。
最初に深呼吸をしっかり行って心身を軽くリラックスさせてから
自分がオレンジ色の海に漂い、その底に沈んでいくのをイメージします。

「深く もっと深く もーっと深く 気持ちいい 沈んでいくのは 気持ちいい」
「私の声を聞いていると あなたの体はだんだんととろけていきます」

海に沈むイメージをさせながら催眠を深めていく作品は結構多いのですが
本作品の場合はそれに加えて自分の存在自体が溶けて曖昧になる暗示を入れてきます。
これらの最中も聴き手は深呼吸を続けることになりますし
後になるほど意識がぼやける、眠くなるといった心地よい感覚が広がっていきます。

そして2番目のパート以降はみゆきになるための女体化を行います。
ここでは先ほどのイメージを活用し、生命が誕生する過程を描きながら
男性から女性になるのではなく元から女性だったように聴き手を思わせる様々な言葉を投げかけます。


「お股には割れ目があって おちんちんは…無い」
「一人称は あたし 心の中で考え事をするときも 女の子の口調で考えてしまうのよ」

女性として生まれてきたのだからおちんちんが無いのは当たり前
そして女学園に入学し、女友達に囲まれ、一定の年齢に達したら初潮を迎える。
男性的な部分をすべて排すことでより女性気分を味わいやすくさせてくれます。
女体化よりは女性化と言ったほうが妥当な内容です。

導入よりも女体化部分に力を入れている珍しいタイプの催眠です。
主人公のみゆきになりきらせることを目的に、まずは自分の男性部分を完全に切り離し
その後に女性ならではの要素を人生を描く形で積み重ねていきます。

導入が結構淡白なので催眠初心者には不向きなのですが
ある程度慣れている人ならエッチで面白い快感が味わえるでしょう。
「女性になった」ではなく「元から女性だった」とするアプローチが効果的に働いています。

「何本もの触手がママに絡み付いて ぬめりぬめりと蠢いている」
「時折体をビクビクって痙攣させて 気持ちよさそうに腰を振っている」

他にも女体化の最中にみゆきのママがとある洞窟へと赴き
そこで触手に体中を犯されている様子を描写しているシーンなんかも登場します。
これは覗き見る形で自分自身に訪れるエッチの体験を予めイメージさせ
本番で触手の責めがもたらす快感をより主観的に掴んでもらうのが目的と思われます。

催眠音声といえばひとまず催眠状態を深めてからエッチに臨む印象が強いのですが
本作品の場合は「エッチで楽しんでもらう」ことを大目標に掲げ
それに向けてできるだけ短かく、効果的な誘導を施そうとしています。

だからこういう流れになっているわけです。

まとめますと、シンプルかつ機能的な催眠です。
心を込めてハードに愛してくれるエッチ
エッチシーンは12パート52分間。
プレイは触手による全身愛撫、乳首責め、フェラ、クンニ、アナルSEX、ママとのSEX、キスです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「すると突然 左右の腕に しゅるしゅるっと触手が絡み付いて 外側へと引っ張り あなたの自由を奪う」
無事二十歳を迎えて大人の女性になったみゆきは
その夜不思議な音につられてママの痴態を覗き見た洞窟へと行き
そこにいた沢山の触手に拘束され、体の至るところを撫でられ続けます。

エッチは前半が大小様々な触手に性感帯を中心とした全身を刺激されるプレイ
後半はその一部始終を見ていたママが参戦し、前後の穴を同時に犯しながら何度も絶頂へと追い込みます。
触手プレイからイメージされる複数同時責めを中心としたハードなプレイです。

「触手は人肌と同じくらいに生温かくて 触られるとゾクっとする」
「舌が愛液に濡れるビラビラを舐め回し 舐められるたびに 股間から快感が生まれる」

そしてマリアは聴き手がこの仮想的なプレイを存分に楽しめるようにと
相手を務める触手の形状・サイズ・質感から始まり、最中にどこをどう責めているか
それによってどこにどのような感覚が得られるかを事細かに伝えながら進めています。


触手プレイを扱う作品ではプレイの客観描写+そこそこの感覚操作をする場合をよく見かけるのですが
本作品のようにありとあらゆる要素を満遍なく押さえ
それらバランスを維持しながらプレイを成り立たせている作品は本当に少ないです。
これによって現実ではありえないプレイのイメージがとてもしやすくなっています。

また触手プレイにつきものの陵辱色が意外に薄いのも大きな特徴です。
触手は手足を拘束し恥ずかしい格好にさせることはあるものの
責め自体は特殊な粘液を体外・体内の両方に染みこませて十分に感じられる体に作り変え
その上で乳首責め→クンニ→アナルSEXと段階的にレベルを上げていきます。

要はみゆきが嫌がらないようちゃんと気持ちよくさせているわけです。
プレイの最中にマリアが施す感覚操作の暗示も手伝って
ハードなんだけど受け入れやすい、快感に没頭しやすい雰囲気が出来上がっています。

本作品のプレイのハードさがもっとも強烈に味わえるのが後半シーン。
みゆきの痴態を興味深く眺めていたママが服を脱ぎ
股間についている触手型のおちんちんで彼女のおまんこを貫きます。

「引き抜かれるときには カリ首が膣壁をごりごりと引っ張りながら擦りあげていく」
「淫乱なメス マゾ 変態 犯されて喘ぐだけの存在 それがあなた」

極太のおちんちんが大事なところを擦る感覚、途中から追加される触手のアナル責め
合間にマリアがぶつけてくる言葉責め、短時間のうちに何度もドライ絶頂させるフィニッシュなど
触手という謎生物に激しく体を蹂躙される快感を言葉だけで見事に表現しています。

「全身に精液がぶっかけられる! 体の至るところで 快楽が弾ける!」
中でも一番最後のパートではおよそ4分間ひっきりなしに絶頂へと追い込むなど
ドMな方でも十分満足していただけるプレイが登場します。

長時間に渡ってイキ続けさせられるため、股間に生温かい快感が断続的に発生する一方で
股間がきりきりと締め付けられたり、腹筋のあたりに軽い筋肉疲労を起こす人もいるでしょう。
聴き手をそうさせるためにマリアが絶え間なくスピーディーな追い込み暗示を入れてくれます。
ちなみに全部の絶頂はカウントをトリガーとしますからわからないことはまずありません。

このように、触手を介して親子の交わる姿を描いた変わったエッチが繰り広げられています。
女性気分に浸りやすい作品
全編を通じての女性になりきらせるアプローチと個性的で臨場感のあるエッチが光る作品です。

マリアは催眠を使って多くの生命が生まれてくる場所「子宮」へと聴き手を案内し
そこで今あるすべてのものを一旦浄化してから生まれ変わる形で女体化を進めます。
女性が生まれてから成人するまでの過程を自分自身に置き換えられる描写で統一し
エッチにおいても女性の象徴的な部分を中心に責めています。

「あなたは女性になりました」みたいなストレートな表現は一切使わず
女性を感じさせる要素を数多く取り入れることでそう自覚させるように誘導しています。
このへんが徹底されているからこそ女性気分に浸りやすいわけです。
セリフの表現も考えられていますし、女体化専門サークルさんの実力が遺憾なく発揮されています。

もうひとつのポイントとなるエッチは触手プレイでありながら陵辱色をできるだけ薄め
女性として犯される快感に集中させるような暗示を小まめに入れています。
マリアの元々の目的が主人公をリラックスさせることにありますし
雰囲気的にはM性をあまり出したくなかったのかもしれません。
おかげでどぎついプレイの割には結構聴きやすくなっています。

「ママに種付けしてもらって幸せ すごく満たされた気分です」
プレイの相手に実の母親を選んでいるところ大きいです。
彼女となぜエッチすることになったのか、ふたなりなのかも作中で語られています。
それを聴く限り、彼女が大きな愛情を持ってみゆきを犯したことがわかります。
一風変わった親子愛を描いているところも個性的です。

催眠は音叉催眠に比べるとやや個性に欠けるのですが、エッチがそれを補って余りあります。
導入の時点ではそれほど催眠の感覚がなくても
女体化やエッチを聴き進めていくことで現実逃避感が強くなっていくでしょう。

エッチはプレイはハード、雰囲気はあまあまな珍しいタイプです。
股間が熱くなったりムズムズする感覚、絶頂指示に合わせて何かが盛り上がり弾ける感覚など
ドライオーガズムを経験済みなら様々な快感が味わえる可能性を秘めています。
淫語それなり、喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

女体化でのエッチをとことんまで追求した作品です。
変わったタイプの女体化作品を聴いてみたい方には特にお薦めします。

CV:マリアの催眠another…夏深さん レズえっち2拡張パック…彩瀬ゆりさん、伊東もえさん、織田リコさん、涼貴涼さん
総時間 マリアの催眠another…1:32:29 レズえっち2拡張パック…44:16 合計…2:16:45

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

催眠にょナニー2;触手洗脳

サークル「風呂井戸ソフト」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、お姉さんの催眠で女性になりきりながら
大小様々な触手に全身を犯される快感を楽しみます。

催眠誘導の時間はそこそこにしてエッチにかなりの時間を割いており
序盤は触手の質感や性質を確かめながら女性であることを自覚させ
それから乳首、口、おまんこ、アナルを順に責めていきます。

架空のプレイであることを考えて、最中の客観描写だけでなく
責められている主人公の心情やセリフもしっかり表現されていますから
作品の世界にどっぷりと浸かりながら女性の快感を楽しむことができます。



自分の理想の女性像を思い浮かべながら
お姉さんの催眠で女の子になり触手に犯されるお話。

「仰向けになって 寝転がってください」
お姉さんは穏やかで可愛い声の女性。
自己紹介などの前置きにあたる部分はすべて省略して
早速主人公への催眠誘導を始めます。

本作品はこれよりおよそ1ヶ月前に発売された
催眠にょナニー(女体化催眠)」の続編に位置づけられており
あちらがオナニーをしながら女性の快感を確かめるプレイを行っていたのに対し
こちらは触手による陵辱、とエッチの内容が随分ハードになっています。

ちなみに催眠誘導パートの内容は確認したところまったく同じでした。
ですから前作を楽しめた人や催眠に入りやすく感じた人は
本作も同じような感じで楽しめると思います。
内容は独立してますのでこちらから聴いても問題はありません。

催眠は17分間。
まずは目を開けたままで深呼吸をしながら彼女の声に耳を傾けます。

「息を吐くたびに 体中の緊張がほぐれていきます」
催眠パートでは彼女が常にぼんやりとした穏やかな声で語りかけてくるため
それを聴いているだけでもなんだかえらく意識がぼんやりしてきます。
合間に入る暗示も表現やタイミングが的確ですし
割と早い段階から瞼が重くなるのを感じると思います。

他にも開始直後に「ポーン」という柔らかな金属音がバックで鳴り響き
聴き手がリラックスしやすい環境を作り上げていたりもします。
エッチがメインの作品ですが、催眠における癒しのパワーもなかなかのものです。

「だんだん体が上に上っていく 上に 上に どんどん上っていく」
「捨てるたびに上ってく 上るたびに幸せになっていく」

その次はより女性になりきりやすい精神状態を作り上げるために
体が浮かび上がるイメージを交えながら
理性・見栄・世間体など現実世界で背負っているものを捨てていきます。

多くの女体化音声が男性のまま女性へと切り替えていくのに対し
本作品は一度自分の存在をリセットしてから女体化に取り組んでいるのがいいですね。
マイナスの要素を捨て去ること自体にもリフレッシュ効果がありますし
この後のエッチをできるだけ楽しんでもらいたいとする心遣いが見られます。

「とくん とくん 2人の心臓の鼓動が重なり合って 互いの気持ちが通じ合います」
そうやって着実に準備を整えていった後で本題となる女体化を行います。
内容は事前に自分が理想とする女性を思い浮かべ
それを自分自身に重ね合わせていく、といったもの。
女性の容姿や性格については敢えて明確な描写を避けてありますから
あまり深く考えず、なんとなく浮かんだ女性と言われたとおりのイメージをしてみましょう。

時間内にできる限りリラックスさせてから女体化するシンプルで効果的な催眠です。
時間が短いことを考えて余計な部分を極力削り
その中で古典系の催眠法を駆使しながら暗示をかなり厚めに入れています。
先ほど挙げた声の質感や効果音も手伝って十分以上の癒しを感じますし
人によっては特に手の存在がなくなったかのような不思議な感覚もすると思います。

「ゆっくりと呼吸をするだけで気持ちいい 私の声を聞くだけで気持ちいい」
またお姉さんは催眠を進めながら
しきりに自分の声に良いイメージを持ってもらえるよう働きかけてきます。
本作品で行うエッチはイメージプレイですから、声を素直に受け入れる心構えも大事です。
他にもそれぞれの動作を行う際に軽く説得するようなセリフを交えたりと
聴き手にいい気分になってもらいながら誘導できるよう言葉を選んで語りかけています。

女体化はある程度聴き手に任せている部分があるので
女体化音声をまったく聴いたことのない人にはちょっと難しいかもしれません。
ですが多少経験を積んでいるのならそれほどでもないと思います。
むしろ自分で好きな女性に設定できるぶん、やりやすさを感じるのではないかなと。

まとめると短時間ながらも密度が濃くレベルの高い女体化催眠です。



触手に犯されながら女を感じるエッチ
エッチシーンは7パート61分と長時間。
プレイは触手の確認、触手による乳首責め、体液分泌、イラマチオ、おまんこ愛撫、SEX、アナルSEX、放尿です。
触手の確認以外のすべてのプレイで下品な効果音が鳴ります。

「しかもそれは 1本じゃない 股間の付け根から 2本 3本 4本と どんどんおちんぽが生えてきて 長く伸びていきます」
お姉さんの催眠で無事理想の女性の姿になれた主人公は
目の前に横たわる元の女性の股間になぜか生えているおちんちんが
どんどん成長して大小様々な触手へと姿を変えていったのを確認し
それに興味を持ったのか実際に握ってみたり匂いを嗅いでみます。

エッチはこの後触手たちに全身を拘束されてから
乳首、口、おまんこ、アナルの4箇所を徹底的に責められます。
一応お相手は理想の女性になるのですが、彼女自身が何かをするシーンはありません。

催眠音声の中でもかなりの長時間に渡ることを踏まえて
いきなりプレイに突入せず、まずは触手自体のイメージをしっかりと固めながら
自分がそれを受け入れる側、つまり女性になったことを自覚させるところから始まります。

「おちんぽの匂い 本当にくっさいね でも 興奮しちゃうね」
「犯して欲しい 犯して欲しい この臭い触手チンポに 激しく犯されたい おまんこをぐちゃぐちゃにされたい」

一番最初のパートは触手を目の前にして深呼吸をしながら
それが男性特有の匂いを放っていることや
自分がそれに犯されたがっていることを強烈に印象付けてきます。

自分が男性ならアレな人でもない限りこんな風に思うことはないはずです。
でも実際に聴いてみるとなんだか触手がえらく魅力的に感じる人もいるでしょう。
先ほど行った女体化をプレイをしながら定着させていくわけです。
女体化専門サークルである風呂井戸ソフトさんらしいアプローチですね。

「体を支配する快楽は 胸を揉まれるたびに 身をねじるほどになって 胸を襲う刺激がとても心地よくて あなたは甘い声を上げる」
主人公「あっ 気持ちいいっ ああっ」

本格的なプレイが始まるのは2番目の「愛撫&口に挿入」パートから。
これ以降はお姉さんの声に主人公の喘ぎ声や触手のうねる音が加わります。

といってもプレイの描写をした直後に短時間流す感じですから
それらが邪魔になって声に集中できないことはありません。
催眠音声として聴き手が楽しめることを第一に考えながら
主人公になりきりやすくするための触媒として適切に使用しています。

ここと3番目の「股間愛撫&口内射精」パートは感度の強化に力を入れており
お姉さんがプレイの様子を描写しながら合間に短めのカウントを何度も刻み
体の中にエッチな熱を段階的に蓄積させていきます。

「ますます快感が大きくなる おまんこが熱い 熱い!」
プレイ自体は前戯といいますか、比較的ソフトな部類に属するのですが
この暗示のおかげで全身、特に股間がカーッと熱くなるのを感じます。
本番にあたるSEXやアナルSEXに向けて本当に慎重に快感を高めてくれます。

「おちんぽが動くたびに 子宮が突かれるたびに ビクン ビクンと快感が全身を駆け巡る」
そして開始からおよそ30分後、ようやく触手がおまんこへと侵入します。
股間に微かに感じられる異物感、体の内側から溢れてくるとてつもない熱
無意識的に訪れる心地よい筋肉の収縮がプレイをより主観的に感じさせてくれます。
プレイ自体も2つの穴を同時に責められるとってもハードなものですし
そういうのが好きなMな人ほど楽しめるに違いありません。

最もハードなプレイが繰り広げられるのが一番最後のパート。
ここでは「射精連続絶頂」と題し、およそ8分間に渡って断続的に絶頂を繰り返します。
連続絶頂のかなりハードなバージョンってところです。

「触手から溜まりに溜まった精液が注ぎ込まれる あなたの体に溜まった熱も 一気に爆発する!」
「再び快楽の怒涛に流され あなたの意識は さらなる高みへと押し上げられる」

ほとんど間を置かずに何度も刻まれるカウント
それと同じように入れられる絶頂を促す暗示、そして合間に漏れる主人公のイキ声。
様々な要素が一丸となって聴き手をドライオーガズムへと追い込みます。

1回1回の快感はそこまで大きいわけでもないのですが
最中ずっと心と体を盛り上げられ続けることもあり
聴き終えた後で股間やお腹の筋肉が軽く引きつるほどまで疲れました。
でもそれは裏を返せば声だけで快感を操作されていたことを表します。

最後の最後でとどめの大きな絶頂も用意されていますし
ある程度ドライ慣れしている人なら結構な満足感が得られると思います。

このように、触手による陵辱を臨場感たっぷりに味わえるエッチが繰り広げられます。



聴きごたえのある女体化作品
長時間に渡る個性的なエッチが魅力の作品です。

触手に体の敏感な部分をいじられ、犯される感覚を
客観描写・暗示・主人公の喘ぎ声をバランスよく配置することで
聴き手が極めてイメージしやすく、そして主観的に感じられるよう表現しています。

女体化からの触手プレイ自体はKUKURIさんの作品などで割とお馴染みなのですが
本作品はその準備段階に力を入れているだけあって
挿入以降の本番シーンで没入感や得られる快感が大きく変わります。
中でもラストの連続絶頂は体に負担がかかるレベルで気持よさが味わえます。
ハードな女体化モノとしては相当にレベルの高い部類と言えます。

「膣の中が 硬いもので満たされて とっても幸せな気分」
本作品で何より面白いのが、これだけハードな陵辱を行っていながら
聴いてる側としてはちっとも嫌な気分がしないことです。
それはお姉さんがプレイをしながら言葉によって犯される喜びを伝えてくれるからです。

おちんちんに体を愛撫される幸せ、咥える幸せ、おまんこを貫かれる幸せ
これらはすべて少なくとも普通の男性では味わうことができません。
諸々のアプローチがより女性としてプレイを楽しみやすい雰囲気を作っています。
これが本作品の女体化音声として優れている部分ではないかなと。

催眠はバックの効果音に頼らずきちんと暗示を駆使して催眠を深めてくれます。
もう少し深化を入念にやってくれたほうが入りやすくも感じるのですが
限られた時間内での最善を尽くされているのは間違いありません。

エッチは終盤の挿入~連続絶頂パートが最も楽しめます。
それ以前にも絶頂を促すシーンが何度かありますが
カウントの後に追い込み暗示を特に入れてこないためイキにくさを感じます。
ですから道中でうまくいかなかったとしても気にすることはありません。
そういう人でも最後だけは大きな波を感じることができると思います。
くちゅ音多め、喘ぎ声それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

触手に犯される気分や快感をリアルに味わいやすい良作です。
触手好き、ハードに犯されるシチュが好きなど
作品の内容に抵抗を感じないMな方に強くお薦めします。

おまけは喘ぎ声3種、トランス効果音、メス犬洗脳音声、没テイクです。

CV:桃華れんさん
総時間 本編…1:27:08 おまけ…1:02:12


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

マリアの悦楽音叉催眠~ダッチワイフにしてあげる

サークル「風呂井戸ソフト」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、聴き手を癒すためにお姉さんが個性的な催眠をかけてくれます。
音の違う何種類もの音叉、クリスタル製のボール、金属製のドラムなど
様々な音をふんだんに駆使した催眠によって
リラックスと意識がぼやける感覚の両方を同時に味わうことができるでしょう。

エッチは完全に女性へと作り変えられた後に
生体ダッチワイフとして体中を触手に犯されます。
長時間であることを考えて責める場所を適度に変えながら
何度何度も絶頂を促して股間や脳に重く熱い快感をもたらします。

ショートとロングの2バージョンが用意されているのも特徴です。
今回はロングバージョンでのレビューとなります。



すべてを溶かしてから女性の姿へ
ヒーリングルーム リップルの店員マリアの催眠で心身をリフレッシュするお話。

「いらっしゃいませ ヒーリングルーム リップルへようこそ!」
マリアは温かく穏やかな声の女性。
日頃のストレスに悩んでいるお客を音と言葉を使って癒してあげます。

本作品はタイトルにもなっているように音叉を使った催眠とエッチが楽しめるのが特徴で
軽い挨拶を済ませると彼女が早速その音を聞かせてくれます。
今回使用する音叉は240ヘルツ、1024ヘルツなど全部で5本。
ものによって音に若干の違いがあるものの
いずれも「ぽーーーん」という清らかな音が心に染み入り心地よい感覚を与えてくれます。

他にも「ぼーーん」と音叉に似たやや低い音の鳴るクリスタルボール
鉄琴に近い音が鳴る金属製の割れ目の入ったドラムも登場し
それらを左右で複合的に鳴らしながら催眠状態を深くしてくれるわけです。
非常に珍しいタイプの催眠ですね。

催眠誘導および女体化はおよそ29分間。
最初は深呼吸をしながら彼女の鳴らす音叉の音に耳を傾けます。

「ただ私の声と 音叉の音に身を任せていればいい 声に従っていると リラックスしてくる」
音を使ってこちらの脳波をβ波→α波→θ波→δ波と切り替えていきながら
彼女は同時にリラックスを促す類の暗示を入れてきます。
それらの音を聴いていると自分が驚くほどゆったりしてくるのが実感できるでしょう。
ボリュームが結構大きいのですが、音質が優しいおかげで頭が痛くなることもありません。

「沈む 深く沈んでいく どんどん沈んでいく 気持ちいい 沈んでいくのは 気持ちいい」
適度にリラックスしたら今度はオレンジ色の温かい海に浮かんでいるのをイメージします。
先ほどとは違う金属製のドラムの音を聴きながら
彼女の声に合わせて全身を少しずつ脱力していきましょう。

頭の中にそこそこ響く音だからか、手足にピリピリとした痺れがあったり
ガクッと体が一気に重たくなる不思議な感覚が味わえます。
そうやってまずは自分の心身を日常生活から遠ざけ
この先の女体化をすんなり受け入れられる環境を整えるわけです。

「お股には割れ目があって おちんちんは…無い そう 女の子 クリトリスと膣がある」
一番最後に行う女体化は7分間。
ここまででとろとろになった心と体を人間の誕生と成長に例えて再構成します。
最初の段階からこちらが既に女性になっている言い回しで進められるのですが
女体化の直前にちょっとした暗示を入れられていることもあって
少なくとも疑問を抱くようなことにはならないのではないでしょうか。

女性らしいすべすべの肌、可愛い顔、大きくて柔らかい胸、成長したおまんこなど
それぞれをわかりやすく描写しながら丁寧に女体化を進めてくれます。
そしてここでは敢えて肉体面のみ作り変えるのに留めているのもポイント。
精神的な女性化をこの先のエッチをより楽しむための材料としています。

古典的な催眠法に音叉などの効果音を絡めた催眠です。
作品のキーとなるこれらの音を序盤から何度も鳴らしながら
リラックスや催眠が深まる暗示を同時に入れて声と音を上手にリンクさせています。
その後のイメージによる深化や女体化も内容がテーマとマッチしており
頭の中をとろとろにしながら新しい自分へと心を入れ替えることができます。
総合的に見て非常にレベルの高い催眠と言えます。

「私の声に従ってると とても安心する 私の言う通りにしていると 甘い快楽が脳に広がる」
ここまで音叉を前面に押し出すと音叉ありきの催眠に思われてしまいがちですが
本作品における主役はあくまで暗示であり、音叉はそのサポート役に過ぎません。
その証拠に彼女はシーンに応じて体が重くなる、意識が薄れるなど
催眠を深める系統の暗示を何度も何度も入念に入れてきます。

催眠にとって何が大切かをしっかりと把握し、特徴的な音に頼り切ることなく
音を上手に活用しながら暗示を入れている
のが本当に素晴らしいです。
暗示がしっかりしているから多くの人ががっつり催眠に入れるでしょう。
初心者が聴いてもそれなりの深さにまで入れると思います。



触手に全身を弄ばれながらメス奴隷へ
エッチシーンは27パート91分ほど。
プレイは触手による乳首・おまんこ・クリトリス・アナル責め、触手とのキス・イラマチオです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「さて これからあなたの体の性能チェックを行うわ」
催眠を使ってお客の体を女性へと作り変えたマリアは
先ほどより高圧的な口調へと変化し、ここが生体ダッチワイフの工場であること
そしてこれから彼に触手を使った様々なテストを行うことを告げます。

エッチは「淫乱メスペット奴隷 みゆき」になったお客が
部屋の壁や天井から飛び出してくる無数の触手に全身を犯されます。
女性の象徴たるおっぱいやおまんこはもちろん、口やアナルなど全身を責めながら
マリアは何度も何度もドライによる絶頂を促してきます。

特に後半はかなりハードな連続絶頂を要求されますので
聴き終える頃にはそれなりに体力を消耗していることを覚悟しておいてください。

「左右の乳首から 快感が生まれて波紋のように体の中に広がっていく」
「にゅるり にゅるり 舐められるたびに 股間から快感が生まれる その快感に刺激されて さらに愛液がにじみ出る」

プレイは他の催眠音声と同様に触手責めの様子をわかりやすく描きながら
感覚を操作する暗示を適度に入れて性的快感を少しずつ高めていきます。
1時間半もの時間を有効に使ってじっくりと準備をしながら進めてくれますから
作品の世界にどっぷりと浸かったまま、みゆきになりきってプレイを楽しめるでしょう。

本作品のエッチにおける最大の特徴は絶頂回数がとんでもなく多いことです。
私が調べたところによると最低でも22回あります。
イキ場が非常に多い=チャンスが多い、狙いやすいことになりますから
ドライオーガズムに不慣れな人が挑戦するにも比較的向いているエッチと言えます。
ちなみにほぼすべての絶頂をカウントに合わせて行います。

「目の前が真っ白になる 体がビクンビクンと跳ねる おまんこがぎゅーって舌ベロを締め上げる 全身を激しく痙攣させ おまんこからぷしゅっと潮を吹く」
そしてどの絶頂シーンでも必ず0カウントに合わせて音叉の音を鳴らし
その直後にスピーディーな声の暗示を畳みかけるように入れてくれるのもポイント。

催眠の段階で音叉を体に馴染ませているからトリガーとして非常に有効ですし
暗示もそれ以外のシーンとは全く違う力強さがあって
脳や股間が勝手に盛り上がってくるのが感じられます。
簡単に言うとイカせかたの上手な絶頂シーンです。

「ねぇみゆき お前はどんな生き物なんだっけ? エッチで恥ずかしいことが大好きな メスの肉奴隷でしょ?」
またマリアは様々な触手プレイを行いながら
聴き手の心をメス奴隷へと作り変えようともしてきます。

肉棒で体を貫く、全身に精液をぶっかける、奴隷宣言をさせる。
ありとあらゆる方法を駆使して心を屈服させようとする様子には
なかなかのえげつなさがあります。
徹底的に凌辱されたい人ならきっとゾクゾクするでしょうね。

「度重なる絶頂の連続 もう何度イったかわからない」
最も手厳しいプレイが行われるのは最後の2パート。
ここではおよそ5分間ほぼノンストップでマリアが連続絶頂を促します。
何度も刻まれるカウント、音叉の音、そして暗示。
今まで繰り返し行ってきたことだからこそ無意識にしっかりと焼き付いており
自分の意に反して体が何度も反応することもあるかもしれません。

まさにイキ地獄と呼ぶにふさわしい壮絶なプレイです。
脳が爆発するような感覚や心と体が高まる感覚を大いに味わえるでしょう。

このように、ドライでの連続絶頂をテーマとした突き抜けたエッチが繰り広げられます。



色んなところが尖っている作品
音叉を使った催眠、長時間に及ぶ多種多様な触手責め、容赦の無い連続絶頂など
いくつもの美点を持った魅力的な作品です。

音叉はこの音だけでも十分なリラックス効果があり
それに暗示が加わることでより速く、そして深く催眠へと導くことに成功しています。
催眠を開始して10分もしたら相当に眠かったり頭がぼんやりしているでしょう。
それは音を上手に使ってリラックスできる脳波へと誘導しているからです。

しかも催眠に留まらずエッチでも重要な要素として登場させているのが見事です。
体の中に雷が落ちる音とでも言えばいいのでしょうか
絶頂の瞬間そのものを表すかのような音がドライオーガズムを上手にサポートしています。
本作品においてこの音が重要であることは間違いありません。

しかしそれ以上に印象的だったのがマリアの放つ重厚で的確な暗示の数々です。
これがあるからこそ催眠に入れるしエッチで気持ちよくなれるのです。
私は試していませんが、おそらく音叉の音無しでも催眠に入れます。
彼女の声によっても頭がくらくらするような心地よい感覚が味わえました。

催眠は最初に敢えて音だけを聞かせて十分に興味を引いてから
それらを駆使して効率よく催眠を深めてくれます。
女体化音声を数多く手がけられているサークルさんらしく
催眠と女体化の整合性、親和性が非常に高く
催眠に入った心地よさを損なうことなくすんなりと女体化へ誘導しています。
まさに流れるような熟練した女体化催眠と言えるでしょう。

エッチは時間が長すぎるため大まかな特徴のみをピックアップさせていただきました。
みゆきが女からメス奴隷へと変化していく様子を
聴き手視点でイメージしやすいように描いています。
プレイの肝となる連続絶頂もレベルが高く、弾けるような快感を何度も味わえました。
淫語それなり、喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

総合的に見てドライ系のハイレベルな作品と判断しました。
一方的にハードに責められる展開からM度が高ければ高いほど楽しめるでしょう。

CV:夏深さん
総時間 ショート…1:41:08 ロング…2:11:27


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
エッチがもう少しコンパクトにまとまっていれば満点にしてました。
イキまくりたい人に強くお薦めします。

あと私は今回ロングを聴きましたが皆さんにはショートの方をお薦めします。
総時間が2時間を超えるロングだと催眠状態を維持するのが難しいからです。
1時間半を切るのが理想なのですが、10分オーバーくらいならなんとかなるかなと。

2019年11月4日追記
再レビューをアップしました。
http://doonroom.blog.jp/archives/81398573.html

レズえっち3~凛々しかった勇者(男)は魔王(女)に負けたあげく女体化されて、淫乱な奴隷妻になって気持ちよくアヘご奉仕しちゃうの。

サークル「風呂井戸ソフト」さんの催眠音声作品。

前作から約1年ぶりの新作となるこちらは、ファンタジーな世界の勇者になりきり
仲間の婚約者や魔法使いと長時間に渡るエッチを楽しみます。
女体化音声は大抵の場合深化した直後に女体化するものなのですが
この作品では一度男としての絶望を味わった末に行うやや珍しいスタイルがとられています。



現実逃避して二次元の世界へ
勇者エリザークになって2人の女性に犯されるお話。

「こんにちは ヒーリングカウンセリングルーム リップルへようこそ」
マリナは落ち着いた穏やかな声の女性。
現実世界の辛さに耐えかねてゲームの世界に逃げたいと言う主人公に
催眠療法士としてゲームをテーマにした催眠を施します。

本作品では主人公と彼女の他にも2人の人物が登場しますが
基本的には彼女がナビゲーター兼ナレーターとしてメインの誘導を行います。
そして催眠を開始する前に以下の2つの約束をします。

1、マリナが「聞いて」と言って指を鳴らしたらその後の言葉を受け入れる
2、彼女が「そうよね?」と言ったら深く考えずに納得する

どちらも催眠に対して聴き手も協力するように呼び掛ける内容ですね。
実際のところ、こちらが催眠にかかろうと思うだけでも随分と結果に差が出ます。
彼女もそこまで無茶な注文をしてきませんので無理なく受け入れられると思います。

催眠は3パート24分ほど。
事前に軽い運動をしてからまずは深呼吸と脱力をして全身をリラックスさせます。
ちなみに最初のパート(約16分30秒)だけはバックで幻想的な効果音が流れ続けます。
若干ボリュームが大きいようにも思えますが、聴き続けているとそれほど気にならなくなります。

「体の上に 砂袋がどしんと置かれたように 重くなって どうやっても動かなくなる」
本作品はこの後のエッチも含めて全体的に描写が細かく丁寧で
どこにどういった感覚をイメージすればいいのかを事細かに
それでいてくどさを感じない程度に教えてくれます。

また重要な場面では必ず先ほどの「聞いて」を言ってから暗示を入れてくれる親切設計です。
とりあえずそこに注意しながら聴くだけでも一定以上の催眠状態に入れるでしょう。

「私の声を聞いていると だるーい気持ちになってくる 私の声を聞くのが とても好きになる」
ある程度意識の力が弱まった後、ようやく本題の声に対するイメージの刷り込みに入ります。
マリナは声に抵抗を感じなくなり、気持ちよさを感じ、従いたくなるように
ところどころ表現を変えながら何度も何度も入念に暗示を入れてくれます。
このあたりで頭がぼんやり、ぽわぽわした感覚が一気に強くなるのを感じることでしょう。

地中へと落ちていくイメージを交えながらカウントを数えて
物語の舞台となる異世界へと降り立った後は
自分が勇者エリザークで3人の仲間と魔王ベヒモスの城にいることや
その戦いの様子が7分程度の短い時間で描かれています。

「身長は3メートル 体重は750キロくらいかしら 顔はマントヒヒを凶悪にした感じ」
婚約者で賢者のシェリル、魔法使いのサキ、僧侶のクリャフトの紹介に加えて
魔王ベヒモスの容姿までもが詳細に描かれており
そういったイメージしやすい環境がこの世界への没入を助けてくれます。
緊迫したシーンにふさわしいマリナのテンションの上がった声も非常に印象的でした。

催眠法自体は古典系の至ってシンプルなものなのですが
事前の約束、その後の進め方、セリフの表現が聴き手にとても優しく
その結果マリナの声を受け入れやすい環境がうまく形成されています。

異世界での戦闘の様子やエッチがイメージ+暗示を中心にしていることを考えて
声への興味・関心を持たせる部分を催眠の要として特に力を入れており
とにかく繰り返しできるだけ良い印象を持ってもらえるように
心を込めて声をかけてくれているのが伝わってきます。
バックの効果音の影響もあってか比較的早い段階から催眠に入った時の感覚が得られました。

転移後は敢えて催眠を意識せずボイスドラマに近いような内容にしていますが
頭の中でその情景がありありと思い浮かべられるほどに描写が細かくわかりやすく
純粋に吸い込まれていくような面白さを持っています。
シェリルとサキの2人が要所でしゃべって
客観的に話さざるを得ないマリナのセリフの弱点を補ってもいます。
催眠風ボイスドラマを得意とされているサークルさんらしいハイブリッドな催眠です。



婚約者を寝取られ奴隷に
エッチシーンは25パート107分間と長時間。
プレイはサキとシェリルのSEX、女体化、シェリルとのキス/全身愛撫/手マン、サキとのSEX(立ちバック、駅弁)です。
手マン、SEX、サキが射精するシーンでリアルで下品な効果音が鳴ります。

サキ「ようやく目が覚めた? エリザーク 筋弛緩剤で全身に力が入らないでしょ?」
魔王にとどめを刺した直後にサキの魔法で眠らされたエリザークは
壁と床がすべて肉でできた不気味な部屋に連れていかれ
そこでサキの正体とシェリルとの関係について彼女自身の口から説明を受けます。

エッチは序盤が男として彼女たちが交わる様子を眺めるシーン
その後は女体化してシェリル、サキの順に1対1で責めを受けます。
エッチシーンの途中で女体化する作品は他に覚えがありません。

「美しいシェリル 大好きな婚約者 その彼女がサキに詰られて犯されている」
また序盤でNTR要素の強いプレイが登場すのも大きなポイントと言えます。
事前にシェリルの淫らな裸体の視覚的な特徴やメスの匂いを克明に描き
その彼女が目の前で25㎝もあるサキのおちんちんに貫かれ、歓喜の声を上げる。
冒険後に結婚を予定していたエリザークにとってその精神的ダメージは計り知れません。
まさに頭の中が真っ白になるシーンです。

シェリルがややアヘッた喘ぎ声を上げているところも敗北感をより強くしています。
ある程度のM性がある方ならここの絶頂シーンで
おちんちんが勝手にビクビクするかもしれません。
少なくとも心を打ちひしがれる感覚はそこそこ味わえるでしょう。

「チンコの先端は 金玉と一緒に 体の中に引っ込んでいく おちんちんが 体の中に裏返っていく」
女体化はマカイニョタカズラという多数の触手を持った植物に全身を絡め取られ
肌、口内、胸、おちんちんに特殊な体液を塗られて少しずつ変化します。

痛いシーンやグロい表現も無く変化していくような描写で
やや駆け足な気もしますが進め方自体はそこまで問題を感じません。
その直後のパートで容姿と共におっぱいの重さや股間の違和感を認識させるなど
アフターケアもしっかりしていてその後のプレイへの準備をきちんと整えてくれます。

女体化後はシェリルが感度の上昇を目的に比較的ソフトなプレイを
その後ふたなりのサキがほぼ前戯無しでのSEXとハードなプレイを担当します。
どれもプレイの描写とともに感覚系の暗示を入れるとても丁寧な進め方で
要所ではきちんと「聞いて」とカウントを刻んで気持ちよさをしっかりと叩きこんでくれます。

「あなたはサキ様が大好き サキ様はあなたの憧れ サキ様は美しい女神様 サキ様の声を聞いていると 発情しちゃう」
ここではプレイを行うのと同時に暗示によって奴隷の心を植え付けようともしてきます。
見栄や世間体といった余計なものを捨て、1匹のメスになり下がることで
その先のプレイをより楽しく、より気持ちよく聴くことができるでしょう。
段階的に心を責めていく流れも催眠音声らしくて実に面白いです。

「解放感のようなものが ペニスが抜け出ていくたびに感じられる サキ様がゆっくりと抜いて差すたびに たまらない快感が生まれる」
「全身がビクンと痙攣し 快感が弾ける サキ様の体が弓なりに反りかえる それと共に 精液が発射される その幸せな熱が股間の一番奥まで届く」

またサキとのSEXは数分ごとにカウントを刻んで絶頂を促すとってもハードなものです。
その数なんと5回。
毎回上のような暗示がやや強い語気で心を押し上げるように入りますし
ほぼ休憩なしの連続絶頂に近いタイプですから体力的にも精神的にもかなり疲れます。

長時間の作品の終盤ということである程度催眠が弱まっている可能性もありますから
全部を無理に行おうとせず2、3回に絞って気持ちを盛り上げたほうが
比較的ドライを成功させやすいかなと。
でもそれぞれきちんと催眠を意識した進め方をしていてやりやすさは感じます。

このように、M向けの様々な要素を織り交ぜた斬新なエッチが繰り広げられます。



世界観の優れた作品
催眠音声としての部分よりもキャラ、ストーリー、シチュといったボイスドラマの部分に
光り輝くものを感じる催眠風ボイスドラマです。

ヴァーチャルでゲームの世界を体験する設定から始まって
クリャフト以外の登場人物に明確な個性や人間関係を持たせ
それを予め強烈に印象付けてからゆっくりと崩していき
同時にエリザークの心の崩壊や女体化・奴隷化を推し進めています。

個々の要素だけでも十分に面白いのですが、この絡め具合が絶妙で素晴らしいです。
ファンタジーを題材にしたりNTRを取り入れている点も非常に個性的。
風呂井戸さんのようなサークルさんでないとなかなか作れない作品と言えるでしょう。

催眠についてはあまり変わったことをやろうとせずに
聴き手をしっかりと、効率よく催眠状態へと導くことだけに集中しています。
しかし一般的な作品に比べると暗示のボリュームがやや多く
その分言われた通りの感覚が比較的得やすくなっています。

カウントの刻み方やその前後の暗示の入れ方、語気やスピードも場面に応じて変化させ
雰囲気によっても催眠者の意思を伝えようとする姿勢が見られます。
催眠風ボイスドラマですから純粋な催眠音声に比べると
誘導していない時間がそれなりにあるのですが、大事なところでは適切な暗示を入れてきます。
作品スタイルがやや催眠から離れているだけであって
サークルさんの催眠の技術は十分に高く、安心して聴けるレベルにあります。
構成上の問題と時間の長さから初心者にはあまりお薦めしません。

エリザーク「サキ様の硬いおちんぽを マゾエリの おまんこに 早くぅ お願いします」
エッチはプレイ自体もやや背徳的で面白いのですが
全体を通じて心を責めることにかなり力を入れているように思えます。
バージョンによってはエリザーク自身のセリフも登場し
彼女自身の心境も知ることでより作品の世界に引き込まれていきます。

プレイはあまりあれこれやらずに1つ1つを濃厚に行うスタイルで
プレイを変更するインターバルやどんなプレイかをその都度描く手間が減る分
客観的な部分も内面的な部分も重厚に、わかりやすく表現されています。
暗示でガチガチに縛るのではなくある程度登場人物同士の会話も織り交ぜて
ボイスドラマ的な面白さを持たせながら、主観的に感じられるように暗示で導いてくれます。
淫語それなり、くちゅ音とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

内容的にもボリューム的にも催眠風ボイスドラマの大作と判断しました。
このような独自の世界観を持った作品を作っているサークルさんは本当に少なく
そういった希少性においても非常に価値のある作品と言えます。
時間の長さを考えて、ある程度の経験を積んだMな方が最も楽しめるでしょう。

CV:マリナ…花見るんさん エリザーク…西浦のどかさん サキ…紅月ことねさん シェリル…野上菜月さん
総時間 2:20:50


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

レズえっち2~立場逆転TSレズ・年下お嬢様に虐められて~

サークル「風呂井戸ソフト」さんの催眠音声作品。

当サイトではかなり久しぶりの紹介となりました風呂井戸さんのこちらの作品は
女体化をして2人の女性からかなりハードな責めを受けます。
レズよりはふたなりものにカテゴライズされるようなプレイがメインですから
おちんちんを挿入されて精液を流し込まれることで背徳的な気分が味わえるでしょう。

催眠は導入部分をシンプルにしてエッチで適度に心を縛ってきます。
お姉さんが何でもやってくれるようなタイプではありませんので
できるだけ自分から雰囲気に浸ろうとする姿勢で臨むのがいいと思います。



先生が好き でも男は嫌い
高宮レイコと山本シズカにエッチな責めを受けるお話。

「ようこそいらっしゃいました先生 家庭訪問お疲れ様です」
レイコはお嬢様らしい言葉遣いの丁寧なすました声の女の子。
主人公は彼女の担任教師で、今日は家庭訪問のために屋敷へやってきました。

「高宮家の専属カウンセラーとして雇われております 山本シズカと申します」
シズカは落ち着いた声の大人の女性。
主人公の顔色が優れないのを見て取ったレイコが彼女を呼んで
催眠を使ってリフレッシュしてあげることになります。

しかしそれはレイコの仕組んだ罠。
彼女は彼のことが好きではあるのですが男性を苦手としているため
女体化させてから愛し尽くす、これが物語の大まかな流れです。

催眠は2パート17分。
深呼吸をして心身を軽くリラックスさせてからシズカの話を聞いていきます。

「私の声を聞いていると だるい気持ちになってくる 私の声を聞くのが とても好きになる」
シズカの声は気持ちいい、気持ちよくなると体の力が抜けてくる。
そんな連続性のある暗示で少しずつ催眠の世界へと引きずり込んでいきます。
合間に短いカウントを使って何を意識すればいいのかを教えてくれますから
それに従ってさえいれば彼女の声に素直に従えるようになるでしょう。

「自分の体に違和感を感じる 全身がむずむずする」
その後はレイコとエッチをするために女体化します。
男性のシンボルであるおちんちんから始まって
肌や胸など特に男女に違いの出る部分をピックアップして変化させます。
時間がおよそ6分と短めですが、エッチでも適度に女性を意識させてきますし
ここは大まかな枠組みを作り変えていく程度と思ってください。

無理に物語のテーマに合わせるようなことはしない暗示中心のシンプルな催眠です。
表現方法や話し方もきちんと考えられて作られていますし
暗示の内容も声への服従と女体化に的を絞って行われています。
女体化初心者でさえなければおそらくついていけるでしょう。



女としていじめられる快感
エッチシーンは15パート72分と長時間。
プレイはキス、乳揉み、乳首責め、手マン、フェラ、SEX(正常位、バック)、アナル指挿入、2穴同時責めです。
フェラ以外のプレイはすべて受け、フェラだけはする側にまわります。

手マンやSEXシーンでややリアルな効果音が鳴ります。
セルフはもちろんありません。

「そうだ レナという名前がいいですわ 私が以前飼っていた メス犬の名前なんですの」
女性となった主人公の姿を鏡で確認させた後
レイコは女性らしい名前を付けてメス奴隷としての調教を始めます。

エッチに入るとメインの話し手はレイコに代わり
暗示を入れる必要があるシーンになるとシズカが登場します。
レイコから受ける数々の責めを頭の中で思い浮かべながら
女性としての快感に浸っていきましょう。
また部屋には他にも5人のメイドがいて
直接プレイには参加しませんが色々な罵声で心を責めてくれます。

「この可愛い顔を 情けないアヘ顔にしてさしあげますから」
レイコはそのおしとやかな声に似合わずかなりの淫乱。
主人公のことが相当に好きだったのでしょう。
女性となった彼女を隅から隅まで愛します。
レズモノとは思えないほどにプレイがハードなのが本作品の魅力の一つです。

「ほら 出しなさい やらしくべろーって」
それを象徴するプレイの一つがフェラチオ。
とある薬の力で生やしたレイコのおちんちんをこちらが舐めます。
女体化音声で挿入される作品はそこそこありますが
フェラチオを要求されるものは正直ほとんどありません。
当然射精は口の中、精液は飲み込むように命令されます。
男では一生味わうことのない背徳的なプレイと言えるでしょう。

「シズカと3人で抱き合いながら 一緒に天国へ参りましょう」
最もハードなプレイは一番最後の2穴同時受けでしょう。
ここでは同じくおちんちんを生やしたシズカが参戦。
おまんこをレイコに、アナルをシズカに犯されます。
2人が交互に何度も中出しをしてきますから
一緒に刻まれるカウントに合わせて快感を高めていってください。

ちなみに作中で絶頂シーンは12もあります。
全部に合わせるのではなくて高まったタイミングで挑戦するのがいいでしょう。

このように、音声作品としてもなかなかお目にかかれないプレイがたっぷりと楽しめます。



雰囲気を楽しむ作品
サークルさん自身が催眠ボイスドラマと言われているように
催眠状態になってあれこれ操られて気持ちよくなるよりは
意識をぼやけさせた状態で作品の世界に身を入れて楽しむ作品です。

エッチシーンでもシズカからそこそこ暗示を入れられますが
それよりもレイコとのエッチの様子を描写するほうに力が入れられていますので
ある程度こちらで自主的にイメージしたほうが楽しめると思います。
女性に滅茶苦茶に犯されるプレイにかなりの個性を感じました。
M度が高いほどのめり込めるでしょう。

催眠はストレートに催眠状態へと持っていってくれます。
やや個性に欠けるようにも思えますが、エッチが色々と突き抜けていますし
それを考えて敢えて大人しく作られたのかもしれません。
女体化は変身ではなく変化するような形で描かれています。

エッチはふたなりの女性に犯されまくるかなり面白いプレイです。
レイコとシズカが射精する際に鳴る音がかなり下品でゾクゾクしました。
アナルを責められるシーンもそこそこあるのがいいですね。
アナルは男女共通ですからかなり感覚を得やすいのではないでしょうか。
くちゃ音多め、淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声少々です。

途中でメインの話し手が交代する点を考慮してやや低めに設定しましたが
他ではなかなか聴くことのできないエッチがかなりの魅力を持っている作品です。
ここに興味を持った方が聴く分にはかなり満足できると思います。

CV:レイコ…彩瀬ゆりさん シズカ…伊東もえさん メイド…織田リコさん、涼貴涼さん、ゆづきひなさん
総時間 1:47:29


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

催眠にょナニー(女体化催眠)

サークル「風呂井戸ソフト」さんの催眠音声作品。
女体化をテーマとした、同サークルさんの最初の催眠音声作品です。

本作品は事前に聴き手の理想の女性を具体的に頭に焼き付けておき
作品内でその女性に変化させることで
聴き手のイメージを容易にしているところが特徴です。

女体化のハードルの高さは、女性の感覚をイメージすることもさることながら
自分が女性になった際の具体像を思い浮かべるのが難しい所にもあります。
そう考えると、本作品は女体化初心者向けの作品と言えるでしょう。



憧れの女性になるために
お姉さんの催眠で自分が理想とする女性になり、オナニーをするお話。

「これからあなたを 催眠状態に導いていきます」
お姉さんはゆっくりとした口調の、か細い声の女性。
彼女自身の自己紹介をする暇もなく
主人公にいきなり横になるように指示をしてきます。

冒頭で書いたように
本作品の女体化の対象は「自分が理想とする女性」です。
2次元でも3次元でも構いませんから
好きな女性や女性キャラの画像を見て、その姿を頭にインプットしましょう。
それが鮮明であればあるほど、女体化後のイメージが楽になります。

催眠はおよそ17分間。
まずは腹式呼吸(深呼吸)をしながら、彼女の声に耳を傾けていきます。

開始から30秒ほどすると
鐘の音をぼかしてエコーをかけたような、不思議な効果音が流れ始めます。
この音を聴いていると、何やら小刻みに頭をゆすられているようで
私は3分ほどで頭がぼんやりとしてしまいました。

「体についている余計な考えや思いを 捨てていっちゃおうね」
お姉さんは女性として新しく生まれ変わるために
今の自分の心と体をすべて投げ捨てて、裸になるように促してきます。

彼女の声と効果音に身を委ねていれば
自然と頭が空っぽになり、一時的に今の自分を忘れることができるはず。
「脱ぎ捨てなきゃ」とか無理に考える必要はありません。

ここまででおよそ8分が経過し、残りの時間で女体化を行うことになります。
姿かたちについては具体的なイメージが可能ですから
あとは自分がその姿になったらどうなるかを想像し、この先のエッチに備えましょう。

聴く前は催眠と女体化を17分で行うのは難しいと考えていたのですが
効果音のおかげで、短時間の割には思ったよりずっと深く催眠に入ることができます。
女体化も具体的な材料があるおかげで、イメージしやすいのではないでしょうか。



彼女と向かい合いながらのオナニー
エッチシーンは4つのパートに分かれており、合計で18分30秒ほど。
プレイはオナニーのみとなります。

効果音はシーンに応じて、粘性の高いややリアルなくちゃ音が流れます。
セルフは女体化ですからありません。

「私たちはお互い通じ合ってる 愛し合ってるんだよ」
鏡の前に立ち、そこに映っているお姉さん(=自分)と向き合いながら
彼女の指示に従って己の体を慰めることになります。

エッチは主人公の状況や感情の推移などを
お姉さんが説明するような形で進められ
その合間合間にくちゃ音や喘ぎ声が聞こえる感じです。

プレイそのものよりは、雰囲気に浸ることで気持ちよくなるように作られていますから
ここでも想像力がカギを握ることになります。

途中で感度上昇のためにカウントダウンを行ってくるなど
エッチに入っても催眠は続きます。
催眠に深く入っていればいるほど
最後の連続絶頂でより気持ちいい感覚を味わえるでしょう。

もちろん女性での絶頂ですから、ドライオーガズムを目指すことになります。
私の場合、カウント中は会陰部のあたりがきゅーっと締まって
カウント0になるとそこにぱぁーっと甘い感覚が広がり、それが1分程続きました。



コンパクトにまとめられた女体化作品
1時間を超える長い作品の多い女体化音声の中で
45分と比較的お手軽に収まった聴きやすい作品です。

この手の作品に多い、自分の体を女性に変化させていく形式を敢えて避け
都合の良い女性をそのまま持ってくることで
リアルさは失われましたが、イメージの難度が格段に下げられています。

結局どうあっても自分が女性になることは不可能ですし
それならいっそこのような形にしてしまった方がいいのかもしれません。
具体的に想像できる材料があるのはとても大きいです。

催眠は効果音がかなり強力で、これだけでも自然に意識がぼやけてしまいます。
女体化は変化ではなく変身と言った方がいいでしょう。
ちょっとした儀式を通過すると、女性になった自分がそこにいる。
そんな感じで、初心者向けだと私は思います。

エッチは4パート中2パートが催眠的な内容だったりと
催眠要素が強めになっています。
「脳だけでイク」という感覚はなかなか難しいものなのですが
未経験の方でもこの作品なら、そのきっかけを掴めるかもしれません。

反面、純粋なエロの要素は少なくなっています。
喘ぎ声やくちゃ音は鳴りはするものの
合間合間に3秒程度が数回鳴る感じで、継続して聴けるタイプではありません。
淫語も口調が客観的なおかげで、興奮には繋がりにくいかなと。

まとめるとハードルが低めな女体化音声です。
女体化に興味のある方の入門用として、丁度いい作品だと私は思います。

CV:桃華れんさん
総時間 45:06


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

2017年8月22日追記
再レビューを公開しました。
http://doonroom.blog.jp/archives/72178351.html

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