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タグ:陸わかめの潮騒

   ● 雪女の宿【エレナ&アイリ編】~雪に閉ざされた宿で、懐かれて、遊ばれる~(後編)
   ● 雪女の宿【エレナ&アイリ編】~雪に閉ざされた宿で、懐かれて、遊ばれる~(前編)
   ● 雪女の宿【小雪編】 ~雪に閉ざされた宿で、癒されて、食べられる~


雪女の宿【エレナ&アイリ編】~雪に閉ざされた宿で、懐かれて、遊ばれる~

雪女の宿【エレナ&アイリ編】~雪に閉ざされた宿で、懐かれて、遊ばれる~(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「パート06 散髪と耳舐め」以降の様子を中心に紹介します。
双子とより親密な関係に
2種類のエッチでスッキリした後にするのは散髪と耳舐め(約28分)。
主人公の髪が伸びてるのを気にしたエレナが右
彼女に誘われ一緒にやることになったアイリが左に陣取りハサミの音を鳴らします。

エレナ「まずは 切りやすいように 髪をブラシでとかしまーす」
エレナは普段から宿の人の髪も切ってるだけあって
最初から鼻歌を歌いながら慣れた手つきでハサミを使います。
それに対してアイリはやったことがないようで、ゆっくり慎重に音を鳴らしてました。
エッチで一度逆転した2人の立場がほぼ元に戻ってます。

効果音はシャキシャキという軽快な金属音の中に時折やや粗い音が混じります。
基本はそろえる感じで先端を切り、一部で深くカットしてるのだと思います。
実況のセリフがほとんどないのでもう少し入れたほうがイメージしやすかったかもしれません。
ですがブラシや櫛で髪を撫でる音も入ってたりして結構リアルな散髪と言えます。

エレナ「お兄ちゃんの気持ちよさそうな声 なんだか可愛いね」
またパートの後半からは散髪で耳に入った短い髪を取るために両耳舐めをしてくれます。
気持ちよさそうにしてる彼を「可愛い」と言って喜び
彼を子猫、自分たちを母猫に例えて「にゃー」を語尾につけながら話しかけるなど
3人が初めて出会った頃よりもずっと仲良くなったことを感じさせながら進めます。

散髪の一部っぽい位置づけですが、彼が勃起する描写もありますし
この後から始まる最後のエッチに向けた雰囲気作りの意味合いもあります。
エレナは舐め、アイリは吸いと音の種類を変えてあるのもいいですね。
双子だけど性格が大きく違う2人の特徴が音にきちんと込められてます。
身も心もひとつになるエッチ
後編のエッチシーンは48分間。
プレイはキス、SEX(騎乗位、正常位)、エレナのオナニー、アイリの耳舐め/手マン?です。
SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

エレナ「一番好きな人とはね チューするんだって」
今日のお世話を終えて主人公やアイリと一緒に寝ることにしたエレナは
自分の気持ちを彼にはっきり伝え、さらにファーストキスも捧げます。

エッチは相手によって攻守を入れ替えながら楽しみます。
最初の30分間はアイリと初SEXするシーン。
彼がエレナとキスしてるのに気づくと自分もそれに参加し
それからエレナに手本を見せる形で騎乗位SEXをします。

アイリ「男の人は おちんちんを触れられたり 好きな人とキスしたりすると おちんちんが大きくなって エッチな気持ちになっちゃうの」
エッチに関して何も知らないエレナに男性の生理現象をわかりやすく教え
SEXする時もすっかり濡れてるおまんこや結合部を見せつけて繋がり方を教えます。
実の姉とはいえ他の女性にこういう姿を晒すあたりは彼女らしくてエロいなと。
処女なことを踏まえて挿入に4分もかけ、ピストンを少しずつ速くする緩いスタイルを取ってます。

そして本作品の山場なのでプレイの様子を綿密に描写します。
ちょっぴり痛そうな表情を見せながら大きめのおちんちんをゆっくり迎え入れ
最初はぐちゅぐちゅと小刻みな水音を鳴らしてたのが
ある程度経つと「くちゅっ ぱんっ」というピストン混じりのものに変化します。
合間にキスも挟んできたりと実際のSEXに近い雰囲気を持ってます。

一体感を味わいながら抜けるプレイだなと。
吐息、ちゅぱ音、喘ぎ声、ピストン音を組み合わせて彼女の近さと温もりを表現してます。
処女を捧げてもらい中出しまで決めるシチュも相まっていい気分に浸ることができました。

エレナ「ア、アイリも 気持ちいいんだ…」
シーンの終盤からエレナがつられてオナニーを始めるのも良いですね。
これまでアイリにずっと押されっぱなしだった彼女がエロい姿を見せてくれます。
女性が2人いるのに見学してるだけというのはもったいないですし
エレナが女性の快感に目覚める様子を描く形でより抜きやすくしてます。

続く18分間はエレナが主役。
アイリとは逆に正常位で彼のおちんちんを受け止め
同じく徐々にペースを上げながらキスもして一緒の絶頂を目指します。
そしてアイリは耳舐めしたり彼の手をおまんこに招いて艶めかしい声を漏らします。

エレナ「苦しいけど あんまり痛くない」
そしてここでも2人の個性が引き立つようにプレイを進めます。
アイリのように積極的な責めをすることはないものの
手加減してる彼にもっと激しくピストンするようおねだりし
終盤は気持ちよさそうな喘ぎ声を漏らして男心をくすぐります。

現時点でアイリに勝てないことを理解したうえで
アイリとできるだけ同じ扱いをされようと頑張る姿が印象的でした。
お絵かきや本の読み聞かせで満足してた時より明らかに成長してるのがわかります。
アイリも1回戦とは別のやり方でサポートして2人の初SEXを上手に盛り上げます。

純粋なエロさではアイリのほうが上に感じましたが
キャラ萌え要素で見るならエレナに軍配が上がると私は思います。

このように、2人の魅力が引き立つように初体験を描いたイチャラブ系のエッチが繰り広げられてます。
温もりを感じる作品
少女たちとの色んなやり取りを通じて幸せになれる作品です。

エレナとアイリは吹雪の中わざわざやって来た主人公を満足させようと
正式な店員ではないことをはっきり告げてからお風呂やお部屋で色んなサービスをします。
そして非エロはエレナ、エロはアイリと得意分野を持たせて2人が同じくらい活躍するように進めます。

活発な姉と内気な妹が協力して癒したり気持ちよくするノーマル向けのシチュ
年齢相応の無邪気な態度でひたすら甘えてくるエレナ
普段は控えめだけどエッチになると大胆な姿を見せるアイリ。
方向性は違うけどそれぞれに合ったやり方で愛情を惜しみなく注ぎます。

私はサークルさんの処女作「雪女の宿【小雪編】」を以前聴いたことがあるので
今作もキャラにギャップを持たせてくるだろうとは予想してました。
ですが実際は良い意味でその斜め上を行く内容になってて面白かったです。

アイリ「らしてっ らしてっ せーしっ せーしほしっ」
特にアイリはスイッチが入ると止まらなくなる性格を持っており
エッチの要所でそれを見せて抜きやすい状況を作ります。
豹変と言うほどではありませんけどキャラが割と変わるので驚く人がいると思います。
おちんちんにむしゃぶりついたり自分から中出しを求める姿にグッと来ました。

それに対してエレナは主人公に懐く少女らしいところを見せ
最後のSEXシーンでちょっぴり大人になります。
これもある種のギャップですよね。
妹を通じてエッチな事に興味を持ち、ハマり始める様子を優しいタッチで描いてます。

エッチは展開、プレイ内容、時間の長さを考えれば「パート07 3人でエッチ」が一番抜けると思います。
それ以前に積み重ねてきたものを全部使って2人との初エッチを盛り上げてます。
非エロは非エロで癒しのパワーが強いですし、キャラやサービスのバランスが取れてる作品と言えます。

後編の射精シーンは2回。
くちゅ音多め、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声それなりです。

可愛い女の子たちとイチャイチャするのが好きな人には特におすすめします。

CV:逢坂成美さん
総時間 3:33:58

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2019年11月22日まで25%OFFの907円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。

雪女の宿【エレナ&アイリ編】~雪に閉ざされた宿で、懐かれて、遊ばれる~

サークル「陸わかめの潮騒」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、見た目は同じだけど性格は大きく違う双子の女の子が
遠路はるばるやって来た男性に心のこもったサービスをします。

2人の性格を引き立たせながらお世話するのが特徴で
エレナは思ったことをそのまま言ったり行動し
アイリは控えめな態度でそれをサポートする、と別々の役割を持たせ
そこに和やかな会話とリアルな音を組み込み温かい空間を作り上げてます。

総時間が214分もあるため前編(パート01~05)、後編(パート06~08)の2回に分けてお送りします。
寒い日を温かい双子と
雪女の宿にいるエレナとアイリから色んなご奉仕を受けるお話。

「うおっ ちめた お兄ちゃんの手 つめたーい」
エレナはやや幼さを感じる明るい声の女の子。
「あ、あの お兄さんは お客さん…ですか?」
アイリは優しくて大人しそうな声の女の子。
とある冬の日、吹雪の中をやって来た主人公を温かく迎えると
秘密の部屋へ案内してからお世話させて欲しいとお願いします。

本作品は何らかの事情で親元を離れここに住んでる2人が
雪山を登ってまで来てくれた彼を長時間に渡って癒したり気持ちよくします。
彼女たちはまだ若いため宿の正式な店員ではないのですが
女将さんや店員たちがお世話してる様子を見て、自分たちもそうすることに憧れてました。
そのため正式なサービスではなく内緒でこっそりやるスタイルを取ってます。

エレナ「アイリ お兄ちゃんの頭にお湯かけて?」
アイリ「わ、わかった」
最大の魅力は彼女たちのキャラ。
姉のエレナは年齢相応の明るく元気な態度でアイリを引っ張り
妹のアイリはそれについていきながら一生懸命ご奉仕します。

双子とは思えないほど性格に大きな違いがあるのでそれぞれの個性が引き立ってます。
2人同時に何かをするシーンが多く、声と音の密度も高いです。

これだけを聞くとアイリが脇役っぽく思えるかもしれません。
ですが彼女には「快楽に貪欲」という隠れた要素があり
エッチシーンに入ると普段よりもずっと積極的に振る舞うようになります。

エレナは表裏のないキャラ、アリサは非エロとエロのギャップが大きいキャラと
元々の性格とは別の面でも2人にほぼ正反対の属性を持たせてます。
シーンによって彼女たちの印象が随分変わるでしょうね。
店員よりも実の妹に近い態度で接してくれて終始和やかな空気が漂ってます。

サービスについては前編部分ですと非エロは入浴と耳かき
エロはフェラや手コキと王道のもので固めてあります。
やることは割とスタンダードですが、それらのやり方に本作品ならではの要素が込められてます。
細かな動作にも効果音がきちんと入っててどれもレベルが高いです。
距離の近さを感じるサービス
主人公が双子と出会い部屋へ案内された後、最初にするのは入浴(約28分)。
宿へ来るまでに冷えた体を温めながら2人がシャンプーと体の洗浄をします。
全員裸になってますがエッチな描写はほとんどありません。

エレナ「おーっ! お兄ちゃんすごーい 貸して貸して」
そして2人は早速それぞれの持ち味を活かしてお世話します。
彼に裸を見られてもまったく気にせず、むしろ自分からくっついて楽しそうにするエレナ
大きなタオルを巻いて恥ずかしそうな仕草をし、一緒に湯船へ浸かる時は見ないようお願いするアイリ。
活発な姉が内気な妹を引っ張る構図がわかりやすく出来上がってます。

またシャンプー、体の洗浄いずれも2人同時に行うことでサービスの密度を上げてます。
シャンプーはわしゃわしゃした泡音が左右から別のリズムで鳴り
体の洗浄は石鹸ではなく泡風呂に入って手で擦る様子をお湯の揺れる音で表現します。

エレナはやや速く小刻みに、アイリは力弱めでゆっくりと音にも性格の違いが見られて面白いです。
そして体を洗ってる時はアイリだけ息遣いが熱っぽくなります。
序盤に裸の付き合いを持ってくることでお互いの心の距離を一気に縮めます。

次の耳かきはおよそ19分間。
ベッドに寝た彼の左右に2人が陣取り、耳かき棒のみを使って同時にお掃除します。
梵天や息吹きをするシーンはありません。

耳かき棒は「ずすっ」という乾いた平べったい音が使われており
ゆっくり掻き出すように動かします。
最中は音がほとんど途切れないのが1人の時と違い新鮮でした。
音質は同じですけど左右でリズムを若干変えて2人にお世話されてる感じを出してます。

耳かき中の彼女たちは「かりかり こしょこしょ」といった擬声語を囁くことが多いです。
前のお風呂パートは結構賑やかに話してたので余計静かに感じました。
エレナみたいにテンションの高いキャラが終始話し続けてたら聴いてる側も疲れますし
こうして落ち着ける時間を設けるのは良いことだと思います。
双子の立場が大きく逆転するエッチ
前編のエッチシーンは2パート54分間。
プレイは乳首/おちんちんの愛撫、フェラ、キス、太ももにおまんこを擦りつける、乳首舐め、手コキです。
服を脱がす、手コキの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

アイリ「エレナちゃん お兄さんの服 脱がせちゃうの?」
エレナ「んー? うん もっかいお兄ちゃんのおっぱい見てみようって」
耳かきの後、寝入った主人公の顔に落書きして遊んでたエレナとアイリは
お風呂で見た彼の裸が気になり、服を脱がせて乳首を指でつつきます。

エッチは終始彼女たちが責め続けます。
前半の「パート04 お昼寝とイタズラ」でするのはソフトな愛撫とフェラ(約25分)。
エレナに誘われて乳首やおちんちんを撫でてたアイリが
我慢できなくなりおちんちんをねっとり舐め始めます。

エレナ「なんか おちんちんむくむくーってしてきたような」
アイリ「ふふっ ビクビクってした」
お風呂の時に彼のおちんちんを不思議そうに眺めてたということは
エレナはまだ男性の体に対してエッチな感覚を抱いてないのでしょう。
その証拠にこのパートでも彼の勃起に感心する表情を見せます。
それに対してアイリはそれが何を意味するのか理解してるような笑みを浮かべます。

乳首をいじれば硬くなることをアイリだけが知ってたりと
2人の性に対する知識や興味が大きく違うことを匂わせる描写がいくつもあります。
そして普段が大人しいからこそ、おちんちんに自分からむしゃぶりつくアイリの姿が余計エロく見えます。
乳首をいじり始めた時点でもう息遣いが熱っぽくなりますし、結構淫乱なキャラに映りました。

プレイについてはアイリがエレナをリードする形で乳首とおちんちんを舐め続けます。
ここでの主人公はずっと寝たままなので彼に話しかけることはありません。
彼女たちの行動、反応、心情だけを描いて2人の違いを引き立たせてます。
ペースはゆっくりですけど時間が十分ありますし、音も割と下品なので1回なら普通に抜けるでしょう。

続く「パート05 オママゴトとこっそりお世話」は音声でほとんど見かけないタイプのプレイ(約29分)。
エレナが母親、主人公がその息子、アイリが妹の役割でおままごとを始め
その直後にエレナがとある全年齢向けの本を左側から読み聞かせます。
そして彼とアイリは布団に入り、それを聞きながらこっそりイチャイチャします。

アイリ「私のお股も さわさわされると 気持ちよくなっちゃうみたいです」
アイリ「あぁ おちんちん かたぁい」

難しい漢字と格闘しながら本を熱心に読むエレナ。
その最中におちんちんを触り、自分もおまんこを彼の太ももに擦りつけて感じるアイリ。
同じ年齢なのに大人と子供と言っていいくらい違う姿を見せてくれます。
おちんちんを直接握った時に漏らす下のセリフは年齢以上の艶めかしさを感じました。
絶頂時のイキ声も大きめですごく気持ちよさそうです。

左から読み聞かせ、右からアイリの吐息や喘ぎ声と
性質の異なるセリフが同時に流れるので、通常のエッチよりもやや抜きにくく感じるかもしれません。
ですがキャラを大事にする本作品の特徴がよく出てるのも事実です。
純粋なエロさよりもシチュで抜くのを目指してるプレイかなと。
手コキ音は鳴ってるようでしたが音量が小さいのでほぼ脇役です。

前編の射精シーンは2回。
ちゅぱ音多め、淫語そこそこ、くちゅ音と喘ぎ声ごく僅かです。

後編へ続く…。
雪女の宿【エレナ&アイリ編】~雪に閉ざされた宿で、懐かれて、遊ばれる~(後編)

CV:逢坂成美さん
総時間 3:33:58


体験版はこちらにあります

追記
2019年11月22日まで25%OFFの907円で販売されてます。

雪女の宿【小雪編】  ~雪に閉ざされた宿で、癒されて、食べられる~

サークル「陸わかめの潮騒」さんの同人音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、普段は世話好きだけどスイッチが入ると大胆になる女の子が
エッチなことも含めた献身的なサービスで冷えた男性の心と体を温めます。

非エロパートでは不慣れながらも一生懸命お世話する健気な姿を見せてたのが
エロパートに入ると自分から積極的に肌を重ねておちんちんを嬉しそうに責めるなど
彼女が持つ「初々しさ」と「大胆さ」を活かしたギャップのあるサービスが繰り広げられてます。
癒しつつ抜かせる作りになってますから両方をバランス良く楽しみたい人には特におすすめします。
吹雪の夜を二人で暖かく
雪女の宿の店員「小雪」から様々なサービスを受けるお話。

「…え? あっ いらっしゃい…ませ?」
小雪は明るくて素朴な声の女の子。
とある吹雪の日、雪女の宿に突然やって来た主人公を慌てた様子で迎えると
顔色が悪いのを見てすぐさま暖炉へ案内します。

本作品は人里離れた雪深い宿を舞台に、彼女がつきっきりでおよそ2時間に渡る癒しとエッチなサービスをします。
風呂場でのシャンプー&体の洗浄、岩盤浴マッサージ、耳かき、エッチと一見すると癒し重視の構成ですが
実際は非エロ38分、エロ64分と後者のほうが明らかに充実してます。
非エロ→エロ→非エロ→エロの順に物語が進むため、本レビューもその流れに沿って紹介します。

「じーーーーっ じーーーーっ 美味しいですか? えへへっ」
最大の魅力は何といっても彼女のキャラ。
田舎の女の子らしく初めて出会った彼のことを興味津々な様子で観察し
お世話する際もあれこれ気を回しながら一生懸命尽くします。
旅館よりも民宿っぽい雰囲気なので言葉遣いに堅苦しい部分がまったくなく
表裏のないやり取りや付きっきりでお世話するシチュも相まって後になるほど親しみが湧いてきます。

第一印象は子供っぽさの残る純朴な女性でした。
しかし彼女には「スイッチが入ると止まらなくなる」という別の特徴も備わってます。
岩盤浴マッサージあたりから暴走気味にお世話するようになりますから
普段の初々しい姿との大きなギャップにグッと来る人が結構いるでしょう。
イメージ通りの部分とそうじゃない部分を同居させ、その割合を状況に応じて変化させるから魅力的に映るわけです。

サービスのほうは最近流行りの音フェチではなく会話を重視してます。
効果音の品質はどれも比較的高いですが、お世話する部位に応じて声の位置や距離を小まめに変えたり
至近距離から吐息や喘ぎ声を漏らすといったバイノーラル録音の持ち味を活かした演出のほうが光ってます。

舞台が冬の雪山、しかも主人公が遭難しかけてた状況を考えれば
音よりも彼女の優しさや温もりによって癒しを与えるほうがしっくりきます。
先ほどエロのほうが充実してると書きましたが、二人が密着するシーンが多いおかげで心もぽかぽかしてくるでしょう。

純朴な女性がストレートかつ大胆に癒しと性的興奮を与える。
寒い季節に不足しがちな温かさを心身両面に注入してくれる総合力の高い作品です。
後になるほど積極性が増す献身的なサービス
雪女の宿に到着し暖炉やお茶で一息ついた後に始まる最初のサービスはシャンプーと体の洗浄(約19分)。
宿の地下にある五右衛門風呂へ主人公を案内し、湯船に浸からせたまま頭を洗い
それから場所を移して今度は石鹸をつけた素手で体の隅々まで綺麗にします。
ちなみにこの時の小雪は全裸じゃなく作務衣を身に着けてます。

「当宿では 宿泊されるお客さんそれぞれに従業員がついて 身の回りのお世話をすることになってるんです」
「つむーじー ごしごしー こめかみー みみのーうーらー おまけに うなじもー」

雪女の宿はお客に専属の店員がつくシステムが採られており、彼女は今回初めてその担当になったそうです。
そんな状況を踏まえて多少不安なところを見せたり歌を歌いながら一生懸命ご奉仕します。
しっかり教育を受けてるようでサービス中に失敗するシーンは特にありません。

シャンプーは「しゃくしゃく」という小気味良い泡音が使われており
頭のやや上あたりを小まめに動きながらリズミカルに鳴ります。
両手を同時に使ってやるおかげで音や動きが不規則ですし、質感もリアルで頭部全体に心地いい刺激が感じられます。
バックで控えめに流れるお湯の音もお風呂場にいる気分を出してて実に良いです。
キャラ重視といっても全然手を抜いてませんから癒し系作品をよく聴いてる人でも満足できると思います。

「うーん やっぱり どこもかしこも男性と女性の体って全然違うものですね」
彼女のもうひとつの顔が出てくるのはパート中盤から。
背中、腕、お腹、足、お尻と後になるほど際どい部分を積極的に洗います。
彼女はまだ男性とエッチしたことがないらしく、初めて触れる異性の体に興味津々な表情を見せます。
後ろから抱きついてやや熱っぽい吐息を漏らすシーンもありますし、多少のエロスを感じる人がいるでしょうね。

本作品の主人公はものすごく内気で恥ずかしがり屋なキャラに設定されており
彼女の悪戯に触発されて襲いかかることはなく終始受け身に徹します。
そんな彼の心を開きエッチを楽しんでもらおうと彼女も色んな方向から誘惑します。
こういったやり取りも彼女の大胆さや積極性を引き立ててる大きなポイントです。

続く「岩盤浴マッサージ」は二人が初めてエッチするパート(約29分)。
お風呂場よりもさらに地下にある岩盤浴の部屋へ移動し
今度は彼女も全裸になってオイルまみれの体で抱きつき肌を擦り合わせます。

プレイは全身マッサージ、全身舐め、太ももコキ、手コキ、彼の太ももにおまんこを擦りつけるです。
マッサージ、太ももコキ、手コキの際に効果音が鳴ります。

「私すっごく嬉しいんですよ だっておちんちんってエッチな事をするために勃起するんでしょう? てことは 私のこと魅力的なメスだって思ってくれたんですよね?」
彼女は彼が自分の体に興奮してくれたことが嬉しかったらしく
ソープでやるマットプレイのように体を隅々まで舐めたり擦ったりして気持ちよくします。
全年齢作品でやる肩揉みなどとは完全に違うイかせることだけを見据えたマッサージです。
マッサージ中は効果音があまり鳴らないので彼女のセリフや声の位置から状況をイメージします。

ただし、パート中盤頃から始まる太ももコキや手コキは粘液質の水音が小刻みに鳴ります。
部屋の中が暗くお互いの姿がよく見えない状況だからか
ちょっぴり呆けた声を漏らしておちんちんを至近距離から観察したり、彼の太ももを使ってオナニーに耽るなど
お風呂場でのサービスよりもずっと踏み込んだ仕草や行動を見せます。

「お客さんの裸を見たときから 下腹の奥のほうがずっとずっとうずうずしてたんです」
手コキ音や彼女の吐息といった特定のエロ要素じゃなく全体で興奮させたり抜かせようとします。
彼女の心情描写もちゃんと挟んでるからなぜこのような行動を取ったのかがわかります。
前のパートで世話好きな性格を強調したうえでエッチに移るおかげであざとさも感じませんし
彼を満足させつつ自分の欲求も満たそうとする気持ちがプレイに色濃く反映されてます。
簡単に言うとキャラが立ってて統一感もある生々しくて抜けるエッチです。

それをさらに超える実用性を持ってるのが最後の「欲情搾り取られエッチ」パート(約23分)。
岩盤浴を終えてからしばらく経った就寝前、主人公の部屋を訪れた小雪が
軽く耳かきした後に自ら添い寝を志願しそのまま成り行きで濃厚なSEXへと持ち込みます。

プレイはSEX(騎乗位)、キス、耳舐めです。
SEXの際に効果音が鳴ります。

「きっと 期待してたんです ずっと狙ってたんです お風呂場でああいうことしてから もっと もっといっぱいしたいって」
ここまで来ると彼女も自分の気持ちを偽ったりはしません。
彼に対して特別な感情を抱いてることやエッチしたいことをストレートに告白します。
そしてSEXを躊躇う彼にすっかり濡れたおまんこを見せつけていつでも挿入可能なことをアピールします。
普段が純朴だからこそ、この大胆な行動とのギャップが大きくて股間に強く響きます。

「きそうでしゅっ これっ きちゃいましゅっ」
「おちんちん気持ちいいっ 突かれると奥がキュンってして 体が 全身がゾワゾワーって」

極めつけは挿入開始から最後の絶頂までのおよそ15分間。
騎乗位で繋がった後にキスを挟んでからピストンへ移り、そのまま抜かずに3回連続への絶頂を二人同時に決めます。
最中のややアヘった声や震え気味の喘ぎ声が非常にエロく
つい先ほどまで処女だった女性がほぼノンストップで激しく腰を打ちつけ何度も絶頂するシチュもそそります。

タイトルにもなってる「食べられる」をそのまま音声化したような大変激しいエッチです。
完全女性上位で連続射精させられる結果だけを見ればかなりのM向けですが
彼女が彼のためにこれまで尽くしてきた背景や自分のすべてを曝け出す清々しい姿
そして二人一緒に絶頂を繰り返す(もちろん全部中出し)展開がそれを中和してます。

エッチどころか恋愛にすら慣れてないからこのような暴走気味のSEXをしたのではないかなと。
田舎の女性から連想される初々しさや不得手さをエロに上手く繋げてます。

このように、彼女が持つふたつの個性を駆使してお世話する臨場感の高いサービスが繰り広げられてます。
ギャップを最大限に活用した作品
癒やされるしオナニーのオカズにもなる充実した作品です。

山奥の宿で働き初めてこれまで一度もお客の相手をしたことがなかった女の子が
初めて出会った男性に運命じみたものを感じ一日中ほぼ付きっきりであれこれお世話します。
そして最初は普通に癒すつもりだったのが徐々に彼を異性として意識し始め
中盤以降は自分から積極的に責めてお互いの欲望を同時に満たします。

普段は素朴で子供っぽいのにスイッチが入ると一気にエロさを増す彼女のキャラ
彼女の心情に合わせて後になるほど大胆になるサービス。
そして臨場感や温もりを感じやすい声の演出。
雪山の夜を快適に過ごしてもらうことを念頭に入れたキャラ重視の物語が楽しめます。

本作品の良いところを一言で表すならそれはギャップです。
挿し絵に映ってる彼女の容姿を見て「エロい」と感じる人はそれほどいないのではないでしょうか?
可愛いとか優しいといった癒し系のキャラを連想すると思います。
でも実際はものすごくエッチなことに自分から喜んで取り組み、特に終盤は見事な乱れっぷりを披露します。

サービスについても販売ページの説明文を見る限りでは非エロを重視してるように映ります。
岩盤浴マッサージに射精シーンがあるなんて普通は思わないでしょう。
そういった予想の裏をかく要素がいくつもあるから聴いた時にすごく突き刺さるんです。
私も事前のイメージと実際の作品像があまりに違ってとても驚きました。
このレビューを読んで知ったとしても品質自体が高いですから抜き性能が落ちることはありません。

「もう 本当にお客さんたら恥ずかしがり屋なんですから」
それでいて癒しを感じるのは彼女のキャラがカラッとしてるからでしょう。
男性の体に興味を持ったら躊躇うことなく観察し、エッチしたいと思ったら素直に告げて誘惑する。
大人の女性がするような駆け引きとは無縁のある意味不器用なアプローチをします。
そしてこれらの中に細かな気遣いを織り交ぜて強引さを打ち消してます。
具体的には恥ずかしがる素振りを見せたら言葉で説得するとか、それ以上に恥ずかしい姿を晒すといったところです。

エッチは一番最後のSEXシーンが非常に強烈です。
「さすがにここまではやらないだろう」という予想を良い意味で裏切るギャップを活かした演出が光ります。
それに対して岩盤浴マッサージはじわじわと責める別の良さを持ってます。
主導権は彼女が完全に握ってますけど二人がほぼ対等な立場で愛し合うのでMじゃなくても普通に楽しめます。

絶頂シーンは主人公、小雪ともに4回。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声そこそこです。

キャラが活き活きとしていてサービスの質と完成度も高い逸品です。

CV:こやまはるさん
総時間 1:54:53

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

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