同人音声の部屋

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タグ:連続絶頂

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天使と悪魔の堕とし方~何回逝っても終わらない~

サークル「双子プロジェクト」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、以前主人公を散々に弄び精液を搾り取った天使と悪魔が
再び呼び出されハードな責めで彼と同じ思いを味わわされます。

ローター、バイブ、電マ、ドリルバイブなど機械を使ったプレイに限定し
彼女たちが乱れる様子を専用の効果音と喘ぎ声でエッチに描いてます。
音声作品では珍しくSっ気の強い内容ですから属性の合う人ほど楽しめるでしょう。
天使と悪魔にエッチなお仕置き
天使と悪魔を機械で何度もイかせるお話。

「うふっ 私を召喚したのはあなた?」
天使は上品で透き通った声のお姉さん。
自分を再び召喚した主人公に嬉しそうな表情で挨拶すると
突然翼を縛られ力を奪われてしまいます。

本作品は2018年2月に発売された「天使と悪魔に堕とされる~終わらない搾精ボイス~」の続編。
軽い気持ちで呼び出した結果精液をとことん搾り取られた主人公が
その復讐のため彼女たちを個別に呼び出しハードかつ無慈悲に責め立てます。
挿し絵では2人同時になってますが実際は天使→悪魔の順に一対一でエッチします。

他のシリーズ作品と同じく前作を聴いておいたほうが楽しめるのは間違いありませんが
属性がMからSへ大幅に切り替わってるため、自分の属性に合ったほうを選ぶのがいいでしょう。
作中に射精シーンは一切なく、彼女たちが乱れる様子をオカズにして楽しみます。

全編を通じて言える大きな特徴はふたつ。
ひとつはプレイが進むほど彼女たちの態度や心情が変化すること
もうひとつは喘ぎ声の量が非常に多いことです。

「私たちは あなたたち人間から生命力を奪い取ることが使命なのです このままでは その使命を果たせません」
「ごめん…なさい ごめんなさい 謝るから 謝るからもうやめて」

前者は既に彼を一度負かしてる背景があるため、最初の時点では2人とも彼を見下して接します。
しかしエッチを通じて彼が並々ならぬ決意を持ってることを知ると
その顔が剥がれて彼にひたすら懇願する態度を取るようになります。

聴くのをやめたくなるほど辛そうな声を上げることはないものの結構激しい喘ぎ声を漏らします。
人間より遥かに強い存在を一方的に責め立て這いつくばらせるS向けらしいシチュです。

心の声「同時になんて初めてです こんなの…声が出てしまいます」
後者はエッチシーンが総時間の86%と多く、その全部が彼女たちを責めるプレイに割いてるのに加えて
一部のシーンで喘ぎ声を上げながら心の声を漏らす演出がされてます。
機械を使ったプレイは全部個別の効果音が入ってるので
彼女たちがどのように責められ、感じてるかが簡単にイメージできるでしょう。
後になるほど激しさを増す機械責め
エッチシーンは2パート49分間。
プレイはローター責め、ローションを塗る、バイブ責め、ドリルバイブ責め、悪魔の放尿です。
放尿以外の全プレイで固有の効果音が鳴ります。

「乳首 硬くなってますか? それは…生理現象ですから 仕方ありません」
主人公に無理矢理体を拘束され特殊な椅子に座らされた天使は
ローターで責められすっかり勃起した乳首を「生理現象だ」と言って抵抗します。

エッチは彼女たちが終始責められ続けます。
前半の天使パートは24分ほど。
乳首を2個のローターで責めるところから始まり、媚薬入りのローションを塗りたくる
3個目のローターをクリトリスに当てる、2種類のバイブでおまんこを責め立てるなど
手やおちんちんを使わずに色んな刺激を与えます。

「…やぁっ 止めてって言ってるのに どうして固定するんです?」
心の声「なんで どうしてこんなに気持ちいいの? さっきよりもすごく敏感になってる」

彼女は彼がこのような行動に出ると予想してませんでしたから
最初のうちから戸惑ったり控えめな態度で反抗する姿勢を取ります。
しかし体を責められると思わず艶めかしい声を漏らし、さらに心の中では気持ちいいことを認めます。
やり方は確かに強引ですが快楽で堕とそうとするので凄惨さはそれほどありません。

パートの後半に入ると激しさがグレードアップします。
「うぃぃぃん」というややトーンの高い電動音を鳴らしながらバイブによるピストンを繰り返し
立て続けに3回絶頂させた後にドリル型の特殊なバイブで彼女のおまんこを貫きます。

「何これっ こんなに気持ちいいの初めてぇぇぇ」
心の声「天使のこんな姿を見られて満足なんでしょう? こんなの 私もう 天使失格よ」

「ウゥウン」という鈍い電動音でバイブに比べて動きも遅いのですが
彼女はややアヘった今まで以上に激しい乱れっぷりで「気持ちいい」と何度も漏らします。
そして自分が天使からただの淫乱女に成り下がったことを心の中で悔しがります。
清純なイメージを持つ女性を存分に汚し屈辱感を与える復讐に相応しいプレイです。

後半の悪魔パートは25分間。
天使と同じく召喚された後に椅子へ拘束されローターやバイブで滅茶苦茶にされます。
両者のプレイ構成や流れはほぼ同じなのでこちらはキャラ部分に絞って紹介します。

「私は逃げも隠れもしない 正々堂々と挑んでやるよ」
「くふふっ これで天使は泣き叫んだのか? まったく情けない限りだ この程度 何も感じないな」

彼女は天使が責められたことを既に知っており彼がこれから何をするか理解してます。
そのうえで自ら拘束を受け、ローター責めを涼しい顔で受け続けます。
性格の違いを強く反映させた男らしい態度です。

しかし媚薬を塗られクリトリスやおまんこを責められるようになるとそれが徐々に変わります。
口では感じてないと言いつつ喘ぎ声を時々漏らし、さらにプレイを停止するよう呼びかけます。
さらに終盤のドリルバイブで責めるシーンは泣き言を言いながら放尿する醜態まで晒します。
最初が堂々としてるからこそ、パート後半の弱々しい姿とのギャップにグッときました。

このように、相手をする女性ごとに違いを出しながらひたすら機械責めする容赦のないエッチが繰り広げられてます。
完全S向けの作品
女性たちを激しい責めで屈服させるストレートな作品です。

主人公は以前辛く気持ちいい思いをさせられた天使と悪魔に仕返ししようと
色んな準備をしてから個別に呼び出し、抵抗できない状況に追い込んで一方的に弄びます。
そしてその様子をセリフ、効果音、喘ぎ声でリアルかつエッチに表現します。

男性が女性をひたすら責め続ける珍しいシチュ
射精シーンを入れない代わりに効果音や喘ぎ声を多く盛り込んだ作り
強気だった彼女たちが弱い姿を晒すようになる展開。
男性の無意識に眠る女性に対する征服欲を満たす方向でエッチを進めます。

「出ちゃう おしっこ出ちゃうからぁ それ以上は…いやぁぁ」
音声作品は聴き手が常に受け身になる性質上M向けの作品が圧倒的に多いです。
だからこういうSをターゲットにした作品はとても新鮮に思えました。
聴いてて嫌な気分を抱かないよう苦しさよりエロさを強調した演出がされてるのも良いです。

エッチは天使と悪魔でプレイの流れがほぼ同じな点だけは引っかかりますが
オナニーのオカズになるように純粋なエロさを強くしてます。
機械責めや喘ぎ声が好きな人ほど興奮できるでしょう。

絶頂シーンは天使、悪魔ともに5回。
効果音と喘ぎ声多め、淫語ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

過去作をまったく逆の視点で描いた抜き重視の作品です。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 56:46(天使パート…29:52 悪魔パート…26:54)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

自堕落的セックス三昧 音声

サークル「ぺありふこうぼう」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、ダウナー系だけど包容力のある女の子が
並外れた性欲を持つ男性と朝から晩まで色んなSEXを楽しみます。

「セックス三昧」の名の通りエッチシーンのほとんどをSEXに割き
正常位、バック、立位などパートごとに異なる体位で繋がりながら
エロ可愛い喘ぎ声や愛の言葉をたっぷり投げかけて心と体の両方を温めます。
休日にする事と言えば
糸島ゆるみとひたすらSEXするお話。

「はあ゛ー今日も疲れたー… まじむりー…ゲームしよ…」
ゆるみは可愛くてのほほんとした声の女の子。
とある夏の朝、だるそうな表情でゲームを始めると
帰宅した主人公に頼まれてそのままSEXさせてあげます。

本作品はめんどくさがり屋だけど彼のことを心底愛してる彼女が
朝から夜にかけておよそ60分に渡るあまあまラブラブなエッチをします。
作中では明言されてませんがおそらく2人は同棲中の恋人同士なのでしょう。
堅苦しいところは一切見せず最初からゆるーい調子で語りかけます。

「はげし はげし き い ぎ… ひっ あぁダメだ さき イク」
最大の特徴はSEXにとことん力を入れてること。
エッチシーンのおよそ92%をSEXに割き正常位、騎乗位、バックなど色んな体位で愛し合います。
すべてのパートで性欲を抑えられない彼が彼女を責めるスタイルを取ってるため
彼女の熱っぽい吐息や喘ぎ声をたっぷり聴くことができます。

パートによってはセリフをほとんど挟まず効果音と喘ぎ声だけでプレイの様子を表現します。
「大好き」などの愛の言葉も多く、プレイを通じて2人の仲の良さが自然と伝わってきます。

もうひとつのポイントは彼女のキャラ。
ものぐさな性格と夏の暑さでぐったりした態度を取りつつ彼に精一杯の愛情を注ぎます。

「えー 今ゲームやってんじゃん まぁ そういうと思ってバスタオル置いといたよ。そこ。左後ろ…」
「ふふふふ…なか気持ちいいー ねーぇ やっぱり良くない? 幸せだよねー いひひ ずっとこうしていたいなぁー」

体験版を聴いていただければわかるように結構だらけた話し方をします。
しかしゲーム中や夕食を作ってる最中にSEXを求められても一切拒絶しませんし
気持ちがノッてくると逆にご奉仕したり自分の気持ちをストレートに漏らします。

無感情キャラや事務的キャラと明らかに違うので冷たさはまったく感じません。
むしろどんな時でも応じる姿が健気で愛らしいです。
彼のことを深く信頼してるからこそ常に自然体で相手します。

SEX特化のエッチと彼女のゆるーいキャラ。
お互いに変わったところを持つ男女が1日中イチャイチャする甘く穏やかな作品です。
変化に富んだSEX
エッチシーンは6パート55分間。
プレイはSEX(寝バック、バック、正常位、座位、立ちバック、立位)、放尿、キス、フェラ、乳揉みです。
SEX、放尿の際に効果音が鳴ります。

「んんっ… あっ あ あ あぁ あっ ふ ぅ こ こいつぅ…」
ゲームしながら主人公のおちんちんを後ろから受け入れると
ゆるみは早速小動物のような可愛くて切ない声を漏らし始めます。

エッチはごく一部を除いて彼が責め続けます。
最初の2パート19分間は朝のお話。
「1.ソファで」は寝バック、「2.居間で」はバックと騎乗位で1回ずつの射精を決めます。

「ほら 早く…早く… あ!ぅっ…はっ」
「はっは、どうだ イッちゃえ イッちゃえっ 騎乗位って疲れるけど…たまには私が動いてやらないとね」

SEXをする点はどちらも同じなのですが、シチュや最中のやり取りに大きな違いが見られます。
例えば前者はゲームをするついでにピストンを受け止めてたのが次第にやる気を見せ
終盤に差し掛かるとゲームを投げ出し後になるほど熱っぽい喘ぎ声を漏らします。
それに対して後者は「イッたほうが負け」という勝負形式を採用し交互に責めて楽しみます。

これらの最中に鳴る効果音も変化に富んでてリアルです。
寝バックの時は「しゅこんっ」というやや硬い水音だったのが、バックに移ると「きゅぽん」と弾力のある音に変わります。
ピストンのリズムや力強さも体位によって違いますし、マンネリ感が出ないよう工夫して制作されてます。
SEX中に実況説明をほとんどしないのも効果音に自信があるからでしょうね。

続く2パート20分間は昼間のお話。
「3.玄関で」は買い物帰りの玄関で正常位、「4.トイレで」はフェラを挟んでから挿入します。
トイレは便座に座ってる彼女に挿入してるようなので体位はたぶん座位です。

「大好き 大好き大好き 大好きだーいすき 大好き大好き 大好き」
玄関パートは前の2パートとは打って変わってセリフ重視。
ピストン音は腰をぐりぐりさせてる感じの控えめなものに留め
その代わり彼女がおよそ8分に渡って「大好き」をたくさん言ってくれます。

絶頂シーンはないのでエロさよりも2人の心の繋がりを重視したプレイと言えるでしょう。
性欲が異常に強い点も含めて彼のすべてを愛しています。

「フェラ? …んまぁ おしっこ引っ込んじゃったし…いいよ…やるよぉ…」
トイレパートは場所が場所なので放尿シーンを2度挟んできます。
効果音も鳴りますし多少人を選ぶプレイかなと。
詳細な実況はせず主に彼女の反応や音で表現してます。

最後の2パート16分間は夕方から夜にかけて。
「5.ゲームしながら」は再びゲームしながら、「6.台所で」は夕飯の準備中にSEXします。

「くひぃ!!ぎっ 深っ! あぁぁ…良いっこれ 良いぃぃぃ… さいこー…」
「はっ はっ はっ はっ はっ はっ  ちょっ 何回出すんっ!くぁぁっ」

台所パートは約8分と時間の面では短いものの
この間に彼女が4回連続の絶頂を決める最も激しいプレイに仕上がってます。
最初は規則的に漏らしてた吐息と喘ぎ声が絶頂を重ねるほどに乱れ
最後の方に差し掛かると若干苦しそうな表情を見せます。

しかしそれだけ激しく責められても彼女は恨み言をほとんど言いません。
むしろ自分を強く求めてくれたことを感謝し、事後に「大好き」と何度も言います。
彼から受け取った愛情を同じくらいの質と量できちんと返せる健気な女性です。

このように、のんびりした雰囲気で濃厚に愛し合う純愛系のエッチが繰り広げられてます。
緩くて激しい作品
付き合いの長い男女の変わった愛情模様を描いた作品です。

ゆるみは1日に何回射精しても衰えない主人公の性欲を満たそうと
基本的には受け身にまわり、おまんこでおちんちんを抱きしめながら言葉や反応で興奮させます。
そしてある時は口でストレートに、またある時は態度で愛情を伝えます。

ほぼすべてのシーンでSEXする尖った作り
パートごとに体位、効果音、セリフや喘ぎ声の分量を切り替える演出
テンションは低いけどやることをしっかりやる彼女のキャラ。
緩い要素と激しい要素を組み合わせて2人の絆の強さを表現してます。

「おま まだやりたいって、ほんと性欲大魔神だな ま、そっちの方が私は嬉しいけど いひひ」
特に彼女はダウナーな声から連想される素っ気なさがまったくなく
ひたすら体を求める彼の気持ちを全部受け止め満足させます。
彼が自分を大事に思ってくれるところに惚れたのかもしれませんね。
時間に対する絶頂回数も多く彼女もしっかり楽しんでます。

エッチは彼女の自然体なキャラを崩さないよう説明的なセリフを大幅に削ってます。
効果音がしっかりしてますからどんな風に責めてるかはだいたいわかると思います。
シーンごとに環境音が切り替わるなど音に対するこだわりを感じました。

絶頂シーンは主人公4回、ゆるみ8回。
くちゅ音と喘ぎ声多め、淫語とちゅぱ音そこそこです。

風変わりな純愛作品が好きな人には特におすすめします。
おまけは収録前の声合わせ、全年齢抜粋、大好き+褒め言葉抜粋、R-18抜粋です。

CV:御崎ひよりさん
総時間 2:16:58(本編…1:07:01 おまけ…1:09:57)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2018年6月19日まで10%OFFの900円で販売されてます。

お兄ちゃんがメス堕ちするまで責めてあげる【バイノーラル】

サークル「フルーツタルト」さんの催眠音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、お兄ちゃんのことが大好きな愛らしい妹が
催眠で彼をお姉ちゃんに変えてから甘さの強いエッチをします。

若干アブノーマルな要素を含んだ濃厚なレズプレイが魅力で
胸や性器など男女の差が大きく出る部位をゆっくりねっとり責めながら
クリトリスをおまんこで締め付けたり、アナルに指を挿入して年下に責められる快感を教えます。
妹と過ごす変わったひと時
妹に女体化催眠をかけられ耳かきとエッチをするお話。

「お兄ちゃん 私のところに来てくれて 嬉しいな」
妹は明るくて柔らかい声の女の子。
音声を聴く際のコンセプトや注意事項を説明すると
女性になりたい願望を抱く彼に女体化催眠をかけてあげます。

本作品は女性になりきって妹に可愛がられることを目的に
彼女が75分程度に渡って催眠をかけたりレズプレイをします。
催眠13分、エッチ43分と後者にとても力を入れており
プレイも女性同士だからできるものを多めに盛り込んで甘さや柔らかさを出してます。

最初から言ってしまうと催眠がかなり弱いので
一定以上の深さの催眠に入ってこのエッチを最後まで楽しむのは難しいです。
ですからレズをテーマにしたボイスドラマと思って聴いたほうが楽しめます。
お兄ちゃんからお姉ちゃんへ
催眠は13分30秒ほど。
目を開けたまま横になり、軽く深呼吸してからカウントに合わせて瞼を閉じます。

「じーっとじーっと集中して 見つめ続ける 瞬きしないで見つめ続ける」
深呼吸は妹が実際に呼吸してリズムを取ってから脱力の暗示を軽く入れ
その後のシーンも瞬きをできるだけしないように念押して閉じた時の心地よさを強化します。
催眠音声でよく使われる凝視法という技術です。

どちらも進め方は丁寧なのですが、残念ながら最中の暗示が非常に少なく
彼女が言った感覚を聴き手に伝えるにはアプローチが弱いです。
凝視法をする際に瞬きをさせないのも人によっては痛みを感じるのであまりよくないと思います。
「できるだけ瞬きしないように頑張ってね」くらいに抑えたほうがいいんじゃないかなと。

続く後半部分は本題の女体化へ移ります。
長い螺旋階段を彼女と手を繋いでゆっくり下りるのを二度繰り返して段階的に変えていきます。

「体の力が抜けていく どこからが自分の手で どこからが私の手かわからなくなっていく」
「ぐるぐるぐるぐる お兄ちゃんは変わっていく 細くて綺麗な髪が腰まで伸びている」

1回目で男女の境目を曖昧にし、2回目で部位ごとに変えていく流れが良いですね。
彼女と手を繋ぐのも2人の関係や目的に合ってます。
具体的にどんな女性になるかは特に言わないので、事前に女性像をイメージしておいたほうがやりやすいです。

主人公の女体化が完了した後、妹が最初にするのは耳かき(約8分)。
耳に軽く息を吹きかけてから左耳→右耳の順に耳かき棒でお掃除し
さらに片方ずつ耳を舐めて感度を軽く上げます。
またこのパートからは彼女が彼のことを「お姉ちゃん」と呼ぶようになります。

耳かき棒は「ぞり ずり」という細くて硬い音が使われており、耳の中をゆっくり引っかくように動きます。
他サークルさんの素材を使用されてるとのことで頻度を下げて鳴らしてました。
効果音より声の音量が大きいせいで聴き取りにくいのが残念です。

「擦られるたびに 耳たぶまでじんわり熱くなってくる」
最中の彼女は前半が子供の頃彼に耳かきしてもらった時の思い出
後半は耳や体が熱くなる暗示をほんの少しだけ入れます。
私はてっきり催眠の延長にあたるサービスだと思ってたのですが
聴いた限りでは技術と呼べるものはほとんど使われておらず普通に耳かきしてる感じでした。

2人の仲の良さを演出するためにこのパートを挟んだのかもしれません。
しかし催眠をかけた直後にそれと無関係なことをすると途中で解ける可能性が上がってしまいます。
例えば耳かき音を小まめに鳴らしながら「この音を聞けば聞くほど心地いい感覚が広がります」とか
催眠状態や女体化をより安定させることを見据えたアプローチをすればまた違ったでしょう。

軽くリラックスさせてから女体化する極めてシンプルな催眠です。
聴き手を女性に変えることを目的に、前半は深呼吸を絡めながらの凝視法
後半は階段のイメージを交えた女体化とどちらもストレートに進めます。

全体の流れは良いと思うのですが総時間がとても短く
さらに暗示をほとんど入れてこないせいで女体化催眠と呼ぶには厳しいものになってます。
私が聴いた時も意識のぼやけや脱力感をほとんど感じませんでした。
催眠音声は聴き手を催眠状態に誘導しなければ始まりませんからこれはさすがにまずいです。

個人的には耳かきパートを一番最初に持ってきて
次の催眠パートで深化と女体化だけするほうがずっと効果的に誘導できたと思います。
耳かきに深呼吸や脱力の役割を果たしてもらうわけです。
そうすればリラックス部分が省略できるので13分をまるまる深化と女体化に使えます。
新規さんが女体化誘導するなら最低でも今の倍くらい時間を用意したほうがいいんじゃないかなと。
体を密着させてイチャイチャ
エッチシーンは43分間。
プレイはおっぱいの観察、乳首責め、胸を合わせる、膝をおまんこに擦りつける、クリ責め、クリトリスSEX、アナル指責めです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「お姉ちゃんは 耳をたっくさんいじられたから 体に力が入らないよ」
催眠と耳かきで主人公の心と体をとろとろにした妹は
お姉ちゃんになった彼の上着とブラを外し控えめなおっぱいを観察します。

エッチは女性の先輩にあたる彼女が終始責め続けます。
前半の20分は絶頂に向けて準備を進めることを意識したソフトなプレイ。
露わになった彼の乳首を軽くいじってから自分の胸と合わせ
さらに脚を絡めてその奥にあるおまんこを布越しに刺激します。

「こーんなにちっちゃなおっぱいなのに 乳首はおっきいんだね エッチだね お姉ちゃん」
「お姉ちゃんの乳首と 私の乳首がきゅっと押し合ってる もっと強く 乳首と乳首でキスしちゃおうね」

彼女は彼のことが大好きですからエッチで主導権を握ってても普段通り優しく接します。
貧乳だからといって貶さず段階的に強い快感を与え
その後も自分から体を密着させて女性の柔らかさや温かさを伝えます。
乳首同士でキスするのもレズっぽくていいですね。
これまでと引き続き暗示は少ないのですが、実況はしっかりしていてイメージしやすいです。

対する後半は女性のシンボルであるおまんこを中心に責めます。
パンツを脱がせて大きくなったクリトリスを指でいじり、さらに愛液を吸い上げて最初の絶頂へと追い込みます。
また男性との違いを出すために絶頂後も2種類のプレイでさらに気持ちよくします。

「私がイクって言ったら おまんこきゅって締めつける そうしたら思いっきりイってね」
「快感が突き抜けていく ぬぷぬぷぬぷって深いところまで指が入ってくる」

ここでは1回絶頂した後のプレイがどちらも個性的。
片方は彼女のおまんこでクリトリスを飲み込む男女のSEXっぽいプレイ
もう片方はアナルに指を入れてイかせる踏み込んだプレイです。
挿入できるということは主人公のクリトリスはとても大きいのでしょうね。

クリトリスSEXは彼女も責められる側にまわるおかげで喘ぎ声を漏らし
アナル責めも彼が痛みを感じないよう少しずつゆっくり奥へ沈めます。
割とアブノーマル路線ですがどちらも彼に対する愛情を強く感じました。
彼のおまんこを使わないのも処女を守りたいという彼女なりの優しさなのかもしれません。

このように、兄妹愛を漂わせつつ色んなことに挑戦する独特なエッチが繰り広げられてます。
シチュは面白いのだが…
エッチシーンにサークルさんのこだわりを感じる作品です。

妹はお兄ちゃんに普段とは違う快感をプレゼントしようと
女体化催眠や耳かきをしながらお姉ちゃんになったことを自覚させます。
そして十分すぎる時間を取ったエッチでレズプレイの素晴らしさを少しずつ教えます。

妹がお兄ちゃんをお姉ちゃんに変えてエッチする面白いシチュ
あまあまな雰囲気で乳首、クリトリス、アナルを順に責めるややアブノーマルなエッチ。
2人の関係を崩さない形で男女の時とは異なるサービスを行います。

「お姉ちゃん 可愛いよ 綺麗だよ」
タイトルに「メス堕ち」が入ってたので聴く前はM向けと予想してたのですが
実際は見下したりいじめる描写がまったくない純愛系の物語に仕上がってます。
専用の器具を使わず自分の体だけで気持ちよくするところに甘さを感じました。
催眠者と直接エッチする展開も催眠音声では珍しいです。

催眠に関してはこれまで書いてきた通り色々厳しいです。
全体的に暗示を増強して聴き手にこれらを本気で仮想体験させるようにしたほうがいいでしょう。
私もさすがに新規さんに対してそこまで凄いものを求めてはいません。
ですが今の内容では残念ながら最低限の水準にすら達してないと見ています。
耳かきやエッチも催眠としてのアプローチが不足してます。

絶頂シーンは最低でも3回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:悠月久遠さん
総時間 1:16:47

オススメ度
■■■□□□□□□□ 3点


体験版はこちらにあります

淫魔リリンの催眠遊び

サークル「ナイトフレンド」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声は穏やかだけど性格は結構意地悪なサキュバスが
男性を自分の世界に案内してから催眠を交えたハードなエッチをします。

彼の顔に股間を乗せて匂いで連続絶頂させたり
およそ40分に渡ってオナニーしながら寸止めを繰り返すなど
彼女の性格を強く反映させたアブノーマルなエッチをするのが特徴です。
射精できないギリギリの快感を
上級サキュバスのリリンに催眠をかけられオナニーするお話。

「こんばんは 人間さん 今から寝るところだった?」
リリンは穏やかで色っぽい声のお姉さん。
ある日の夜、主人公の前に現れ何をする気だったか尋ねると
自己紹介の後にこれから行うサービスのコンセプトを説明します。

本作品は男性の精液を摂取しなくても生きていけるほど強大な力を持つ彼女が
彼の心と体をおもちゃにしておよそ80分に渡る催眠遊びをします。
催眠18分、エッチ49分と後者にとても力を入れており
内容もドライ→セルフと催眠音声でメジャーな快感を両方味わえるように作られてます。

「私はね 私はね、快楽でぶっ壊れるところが見たいだけ イク直前の男のどうしようもない顔が見たいの」
作品のテーマは「寸止め」
催眠パートでは技術を使って催眠状態を深めつつ彼女に逆らえないことを教え
エッチに入るとそれを活かして射精寸前の状態まで追い込みストップさせるのを繰り返します。

オナサポとの違いが出るようにオナニー自体はそこまでガチガチに縛らず
開始、停止、射精を指示しながら性感と射精感が高まる暗示を小まめに入れるスタイルを取ります。
オナニーの時間が32分程度ありますから催眠抜きでもそれなりに気持ちよくなれるでしょう。

また彼女はこれらをするにあたってカウントをものすごく沢山数えます。
無意味に乱発してるシーンが多いので正直なところ催眠としてあまり効果的ではないのですが
脱力、深化、寸止めのタイミングがわかりやすいのも事実です。
何かをする時にはとりあえず数えると言っていいくらいガンガン使います。

催眠は2パート18分間。
目を開けたまま横になり、まずは両腕を胴体の真横に置く気をつけの姿勢を取って
力を入れる→短いカウントに合わせて抜くのを繰り返します。
そして数セットやったところで目を閉じる指示を出します。

「だらーっと力が抜ける 肩の力 お腹の力 足の力 どんどん抜けていく 気持ちがいい」
「そう あなたは私の支配下にある 私の声が直接脳に染み渡り 自我を麻痺させていく」

そしてこちらが脱力するのに合わせてそれを後押しする暗示を入れたり
脱力による心地よさを通じて意識の力をさらに弱めます。
彼女は彼をおもちゃにするために催眠を施すのですが、作中で無理矢理そうさせる描写はあまりありません。
催眠の技術を使って服従する快感を教える形で進めます。

続くエロパートは彼女の領域に移動しながら催眠状態をさらに深めます。
名前だけを見るとエッチの序盤と思うでしょうけど
音声を聴いた結果、当サイトではパートの前半(約11分)は催眠誘導とみなして紹介することにしました。

「少しずつ あたりが暖かくなるのを感じる ぽかぽか暖かい」
「光が気持ちいい 溶けてしまいそう 月の光は気持ちいい」

内容は今いる場所から彼女の世界へ近づくにつれて暖かさを感じさせたり
そこにある無数の月の光に照らされて心地よさを実感させる癒し系のサービスです。
もちろんここでもカウントをこれでもかというくらい数えます。
最後のほうにこの後始まるエッチを有利に進める契約を結ぶなど、彼の心を縛ることを重視して進めます。

ある程度リラックスさせてから服従心を養うコンパクトな催眠です。
聴き手をリリンが住む世界に案内し、なおかつ心と体を言いなりにすることを目的に
最初のパートはカウントを交えた凝視法+漸進的弛緩法、次はカウントとイメージを交えた暗示といったように
後になるほど心身の力が抜けて別世界にいる感覚が強くなるようリードします。

ナイトフレンドさんは同人音声側で活躍されてるサークルさんで催眠は確か初のはずですが
暗示の表現に関しては優れたものを感じます。
リリン役を紅月ことねさんにお願いしたのも少しでも入りやすくするための配慮なのでしょう。

ですがカウントをあまりに使いすぎてるせいで肝心の暗示が少なくなっており
その結果あまり深い催眠に入れない状況に陥ってます。
さらに流れが単調で飽きやすく集中力を維持しにくいという弱点も見られます。
集中力が落ちるということは催眠状態が音声の途中で解ける可能性が上がることに繋がります。

カウントを使うこと自体は特に問題を感じません。
しかしここまで乱発してしまうとどれが重要な暗示なのかが聴き手に伝わりにくいです。
前暗示を一切入れずにいきなり数えるシーンが多いのも首を捻ります。
エッチシーンも含めて使う分量や暗示との組み合わせ方といった運用面を見直したほうがいいと思います。
射精への欲求と恐怖の狭間で
エッチシーンは2パート49分間。
プレイは顔面騎乗、カウントによる絶頂、オナニー、イったフリです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
音声を聴く前に下半身の衣服を脱いでおきます。

「さぁ 今度は嗅覚で あなたの脳みそを犯しましょう」
催眠を使って主人公の心と体をふにゃふにゃにしたリリンは
彼の顔の上に跨がり、そのまま腰を下げておまんこの匂いを味わわせます。

エッチは抵抗できない彼を彼女がひたすら弄びます。
最初のエロパートはドライ絶頂を目指すプレイ(約9分)。
カウントが減るほど彼女の匂いが近く強くなる暗示を入れて軽く絶頂させ
その後も短いカウントを何度も数えて視覚と嗅覚を制御したり追加の絶頂へと追い込みます。

「0 0 全身で 脳みそでイってしまう とてつもなく気持ちがいい」
嗅覚をコントロールするプレイは催眠音声だと珍しいですね。
具体的にどんな匂いか教えてくれないので私はピンと来ませんでしたが
人によっては何らかの変化を感じ取るかもしれません。
女性に顔面騎乗されてることをもっと意識させたほうがより興奮できたでしょう。

続くセルフパートはいよいよテーマの寸止めに取り掛かります。
利き手でおちんちんを握ってしごき続け、カウントに合わせて精液が増産される暗示を入れたり
ある程度経つとイったフリをする指示を出します。

「できるだけリアルにイったフリするんだよ? リアルに そして思い切り」
催眠の終盤に彼は彼女ととある契約を結んだせいで精液を簡単に出すことができません。
それを見越して彼女は射精したい気分へ繰り返し追い込みます。
イったフリをさせるのも彼の暴発を誘うためのトラップです。
心がその気になれば当然体も緩み、勢いで射精してしまう可能性が上がります。

イったフリは30分くらい続きますからこれがメインのプレイです。
ただ暗示で感覚をコントロールするタイプとは違うので、残念ながら催眠よりもオナサポに近い内容になってるかなと。
カウントをひたすら数えるよりも彼女とフェラやSEXをしてるイメージを用意し
その絶頂タイミングでイったフリをさせるほうが効果的だし催眠音声らしいと思います。

このように、カウントを軸に据えて射精を制御するそれなりに意地悪なエッチが繰り広げられてます。
発想は面白いのだが…
十分な個性はあるのだけど表現の仕方に難がある作品です。

リリンは主人公の精液ではなく悶える姿を存分に楽しもうと
催眠を通じて誰にも邪魔されない場所に移動させてからたっぷり焦らします。
そして最初は匂い、次はオナニーからの寸止めと責める手段を大きく切り替えて進めます。

1回の射精に向けて40分近く焦らし続けるハード路線のエッチ
カウントを小まめに数えながらシーンごとに違う暗示を入れるスタイル。
残虐に感じない程度に彼女の意地悪さを引き立たせたサービスをします。

元々同人音声でぶっ飛んだ作品を制作されてたサークルさんなので
エッチの方向性や内容は結構独特です。
イったフリも聴き手の心を騙して射精を我慢しにくくする有効な手段と言えます。

ただ催眠初挑戦だからなのでしょうが全体的にカウントの扱いが雑かなぁと…。
どこを聴いても似た流れになってるし、カウントに時間を割きすぎたせいで肝心の暗示が減ってしまってます。
カウントはあくまで暗示の引き立て役なのにその関係が逆転してたら本末転倒です。
カンスト」や「カウント・ダウン」のような特化型でもない限りはもう少し慎重に使ったほうがいいと思います。

絶頂シーンはドライが最低でも3回、ウェット(射精)は1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:19:18

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

ディーナのバーチャル催眠

サークル「F・A・S」さんの催眠動画作品。

今回紹介する作品は、穏やかでエッチ大好きなサキュバスが
音声と映像を組み合わせたエッチな催眠で気持ちいいひと時を提供します。

3Dモデルを使用した動画形式でサービスするのが特徴で
催眠は聴き手が目を開けてる状況を活かした誘導法を使用し
エッチはプレイの様子を実際に見せながら暗示で感覚をリンクさせてリアリティを出します。

今回は通常版のレビューをお送りします。
声と映像が織りなす気持ちいいひと時
サキュバスのディーナに精気を吸われるお話。

「はぁーい こっち見えてる?」
ディーナは穏やかで色っぽい声の女性。
パソコンで主人公に映像を飛ばし自己紹介すると
催眠を使って現実感のあるエッチな夢を見せてあげます。

本作品はサキュバスに優しく弄ばれる快感をリアルに味わってもらうことを目的に
彼女がおよそ75分に渡って一般的な催眠音声とは違ったサービスをします。

製品版には通常版とサキュバスの誘惑版の2パターンが入ってまして
事前説明と解除パートのみいずれか片方を選択します(ふたつ合わせて8分程度 本編は共通)。
サークルさんが過去に出されたADV「サキュバスの誘惑」をプレイ済みかでお選びください。

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最大の特徴は映像を観ながら音声を聴くこと。
動画を再生するとこんな風にディーナが画面に現れ
セリフに合わせて口を開閉させたり身振り手振りしながら物語を進めます。

販売ページのサンプル動画を観ていただければわかるように結構ぬるぬる動きます。
最近流行ってるバーチャルYouTuberに近いレベルで作り込まれてますから
映像を見てるだけで楽しいしエッチのイメージも膨らみます。
私は単調な動きしかしないのだろうと思ってたので実際に観たら随分違って驚きました。

またこれに伴い目を開けたまま座って視聴するのが基本になります。
横になって目を瞑る催眠音声とは大きく違いますね。
最中に使われる技法も作品のスタイルに合わせてあり、目を開けたままでも催眠状態を維持しやすくなってます。
サークルさんの過去作と同じくほぼ全編で何らかのBGMが流れるのも大きいです。
サキュバスの視線を感じながら
催眠は2パート35分間。
注意事項の説明を終えた直後に始まるリラックス運動パートは
立ち上がって足を肩幅くらいに広げ、彼女の合図に従って両腕を自由にブラブラさせます。

サークルさんの過去作を視聴済みの人にとってはお馴染みのシーンですね。
注意事項とリラックス運動は動画ではなく音声でお届けします。

「深い催眠に落ちるのが不安でしたら 途中で止めてしまっても構いません 自分の好きなペースで行ってください」
そして最中はバックでヒーリングBGMと小川の流れる音が鳴り続け
ディーナも聴き手の心身が安らぐ言葉をかけて催眠に入りやすい環境を整えます。
実際に体を動かしますから被暗示性の高低に関わらず筋肉のほぐれを感じるでしょう。
人によってはこれだけでも軽い催眠に入れるくらい癒しのパワーが強いです。

彼女が目の前に現れるのはその次から。
事前説明パートで彼女自身のことやこれからするサービスの概要を説明してから
本編に移りまずは深呼吸したり目を開け閉めしてリラックスをさらに強化します。

「よーし 座ったね そしたらじーっと ボクの目を見て?」
「どんどん瞼が重くなってくる 重くなって なんだか瞬きの数が 少し増えてきた気がする」

そして彼女は自分の姿が彼に見えてる状況を利用し、目を見つめながら言葉に耳を傾けるよう呼びかけます。
また目を開け閉めさせながら後になるほど瞼が重く感じるように暗示を入れます。

凝視法という催眠音声では割とお馴染みの技法を作品に合わせてアレンジしたものです。
瞼を閉じるのに合わせて畳み掛けるように追い込み暗示を入れてくれますし
最初に行ったリラックス運動も相まって多くの人が心地良い感覚を味わうでしょう。
映像が売りの作品ですが催眠の技術も大変優れてます。

お次は催眠状態をより深めつつ彼女の言葉に従いやすい心と体に変えていきます。
彼女の声が左右に分かれ、連携を取りながら声に対する興味と集中力を高め
さらにエッチを有利に進める3つの暗示を入れます。
ちなみにこのシーンからエッチの開始までは目を閉じた状態で聴きます。

「(左)ボクの声が耳を揺さぶって (右)ボクの言葉が 両方脳を震わせて どんどんキミを 深い場所まで導いていく」
これもサークルさんがこのところよく使われてる「双子」というテクニックです。
今回は初の映像作品ということで約10分と短くなってますが
1人の時よりもセリフごとの間隔を狭めて左右から交互に、あるいは同時に語りかける独特なアプローチをします。
私が聴いた時は全身がふわふわ浮かんでるような心地いい感覚が味わえました。

最後の3つの暗示は目を開けてエッチに取り組んだ時のリスクを軽減するのが目的です。
いずれも特定の言葉に合わせて催眠が深まったり集中力が高まるというもので
エッチシーンでは軽めのエフェクトをかけてこれがキーワードだとわかりやすくしてます。
珍しいスタイルでサービスするからこそ、デメリットを最小限に食い止める配慮も随所でしてくれます。

声と映像を組み合わせて少しずつ深める個性的で堅実な催眠です。
聴き手をディーナの言いなりにすることを目的に、リラックス運動でまずは体の緊張をほぐし
それから深呼吸、凝視法、双子形式での深化、暗示と古典催眠寄りの流れで着々と進めます。

この後始まるエッチも含めて目を開けて聴くことへの気配りが大変しっかりしてます。
目を閉じればリラックスできて声に意識を集中しやすくなるメリットがあります。
でも映像作品で目をずっと閉じてたら長所を活かせませんから
むしろ目を開けてたほうが入りやすくなるように催眠を組み立ててます。

十分にリラックスさせてから双子で一気に落とす流れも入りやすさを重視したのでしょう。
サークルさんが元々持ってる丁寧さや手堅さが今作でも遺憾なく発揮されてます。
感覚をリンクさせて責めるリアルなエッチ
エッチシーンは32分間。
プレイはお腹の愛撫、乳首責め(乳首オナニー)、手コキ、SEX(オナニー)、おっぱいを胸に押しつけるです。

手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります。
セルフは一応ありですが射精指示はありません。
音声の途中で服を脱ぐ指示も出ません。

「キミの体 触ってあげる」
変わった催眠で主人公を心地いい気分に浸らせたディーナは
目を開けさせてから彼の上に跨がり、まずはお腹や両乳首を優しく撫でます。

エッチは彼女に責められてる映像を観ながら自分でも体をいじります。
前半の16分間でするのは乳首責めと手コキ。
お腹を1分程度愛撫してからカウントを数えて腕の脱力を解除し、映像に合わせて乳首オナニーに取り組みます。
そしてしばらく経つと彼女がさらに竿や亀頭をいじり始めます。

円を描くように乳首をゆっくり撫でてたかと思えば乳頭だけを小刻みに擦るような動きに変化し
さらに人差し指を左右に細かくスライドさせてより強い刺激を与えるなど
同じプレイでもシーンによって手や体の動きを変えながら責め続けます。
彼女が今何をしてるのかが映像からすぐわかるので、それに合わせてオナニーするだけで気持ちよくなれます。
絶頂シーンではおちんちんから精液が出ますし結構細かいところまで作られてます。

「指がボクと同じ動きを繰り返していく 空っぽの頭が快感で満たされていく」
「ボクの目を見ていると 体から力が抜けて また頭がふわーっと溶けそうになる」

本作品は催眠動画ですからもちろん催眠の技術も重要なポイントです。
聴き手が主人公とできるだけ同じ視点でエッチを楽しめるように
彼女とこちらの手の動きをリンクさせ、同時に快感が高まる暗示を入れてより気持ちよくします。
要は自分がいじってるのを彼女にいじられてると錯覚させながら進めるわけです。
またここでも彼女の目を見つめさせて催眠状態を維持しやすくしています。

催眠に引き続きBGMが流れ続けるのもあるのでしょうけど
目を開けたままでも夢心地と言いますか、普段よりぼんやりした感覚を抱きながら視聴できました。
映像の動きが変化に飛んでるから飽きにくいのもあります。
視覚と聴覚の両方にバランスよく働きかけてリアルなエッチを体験させてくれます。

続く後半はSEXがメイン。
1回絶頂した彼にキーワードを投げかけて催眠状態を一旦安定させ
軽く両手コキしてから騎乗位で彼女とひとつになります。

「あははっ 入っちゃったね 同時にキミの手が おちんちんを柔らかく包み込む 優しく包み込むだけで 背筋にゾクゾクとした快感が走り抜ける」
彼女のおまんこの感覚を自分の手とリンクさせ
体全体をゆっくり上下させる、彼にもたれかかって腰だけを打ちつける、高速でピストンするなど
手コキと同じく変化をつけた映像を流して彼女とのSEXを疑似体験させます。
体を動かすたびに控えめにゆさゆさするおっぱいも良いです。

作中に聴き手が射精するシーンはありませんがおちんちんを実際にしごくので
視聴後にそのままオナニーしたくなる人がそれなりにいるのではないでしょうか。
効果音も鳴りますし催眠音声で不足しがちなエロさが本作品には十分過ぎるほどあります。

絶頂は手コキ、SEXいずれも長めのカウントに合わせて行います。
0を宣言し追い込み暗示を入れながらさらに0を連呼する連続絶頂形式です。
私個人は手コキよりもSEXのほうがより強い快感を得られました。
サキュバスのおまんこで精気を直接吸い取られる様子を凄惨さを感じさせずに描いてます。

このように、映像と言葉で快感をコントロールする臨場感の高いエッチが繰り広げられてます。
催眠音声の新境地
従来の作品と同じ品質を維持しつつ新しい要素を取り入れてる意欲作です。

態度は穏やかだけどエッチに対する執着心がとても強いサキュバスが
多少のMっ気を持つ男性をもてなしながら精気を美味しくいただきます。
そしてその様子を声、音、映像、音楽を組み合わせて聴き手にもリアルにお届けします。

映像を観ながら催眠やエッチを楽しむ独特な作り
目を開けてる状況を考慮した効果的なアプローチ、変化に富んだアニメーション。
およそ1年かけて制作されただけあって色んな部分にこだわった作品に仕上がってます。

中でも映像はセリフに口の動きを完璧に合わせてあったり
特定の動きを繰り返すのではなく流れを持たせてエッチしたりと細かな部分にまで気を配って作られてます。
「サキュバスを本気でVR空間に構築する!」とおっしゃられてる作者さんの魂を感じました。

個人的にも「瞳を覗けば熔かされる」「エイリアン・アブダクション」以降停滞してた催眠アニメが
こういう形で再び動き出したことがとても嬉しいです。
まだ始まったばかりのジャンルですから今後少しずつ発展していくことを期待してます。

絶頂シーンは2回。
くちゅ音それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

強烈な個性を持ち、催眠に入りやすく、ドライしやすい優れた作品です。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 1:26:30(本編…1:24:17 おまけのCM…2:13)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

アクメノイド適合検査

サークル「Hypnotic_Yanh」さんの無料の催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、アクメノイドと呼ばれる特殊なパイロットになるための適合検査を
催眠の技術を使ってリアルかつエッチに疑似体験させます。

様々な音と暗示を組み合わせてアクメ(ドライオーガズム)へ導くのが特徴で
小刻みな振動音、水滴の落ちる音、パルス音などシーンによって異なる音を鳴らしながら
それを受けるとどうなるかを聴き手視点で伝えて少しずつ確実に性感と絶頂感を高めます。
時間は短いですが体力をそれなりに消耗するので、休日など余裕のある時に聴くことをおすすめします。
ハードで気持ちいい検査
催眠をかけられてからアクメノイド適合検査を受けるお話。

「それでは、部屋の電気を消し、周囲を出来る限り暗くして、布団かベッドの上に、仰向けに横になって下さい」
お姉さんは淡々とした口調で話す穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明すると
部屋の環境や姿勢を確認してからどこかをぼーっと見つめるように言います。

本作品は2016年9月に発売された「アクメノイド・イリア《催眠音声》」の外伝。
異星人の侵攻に対抗する組織「IPTO」の自動実験管理装置が
およそ35分に渡って催眠を交えた比較的ハードな機械姦をします。
本伝を聴いてたほうが楽しめるのは間違いないですが本作から聴いても特に問題ありません。

このシリーズが持つ大きな特徴は音を使って感覚を操作すること。
今回行う検査には合計4つのステップがあり、状況に応じて使用する音を小まめに変えて雰囲気を出します。
現実世界ではなかなかできないタイプのプレイなので
言葉で逐一説明するよりもイメージ力を自然と膨らませる方向でサービスを組み立ててます。
特に絶頂シーンは演出にかなり力を入れてますから、音につられて何かがこみ上げてくる人が結構いると思います。

もうひとつの特徴はとっつきやすさ。
機械姦から連想される冷たさや無慈悲さを徹底的に排除し
聴き手がやる気と没入感を持続しながら音声を聴けるよう優しくリードします。

「無論、途中で気持ちが悪くなったり、苦痛を感じるようなら、いつでも申し出て下されば、検査は中止致します」
「そしてその先には、普通の人間が絶対に味わえないアクメ、強烈な絶頂快感が、待っているんですよ?」

彼女は少なくとも作中で彼に無理矢理何かをやらせることはありません。
検査を受けることに対する恐怖を和らげたうえで、その先にとてつもない快感が待ってると告げます。
実際のところ短時間とは思えないほど気持ちよくなれますし
こういうシチュを受け入れられる人ならマイナスの感情を抱くことなく最後まで聴けるでしょう。

催眠はおよそ7分間。
目を開けたまま横になり、どこかを見つめながら彼女の言葉に耳を傾けます。

「胸や、背中、お尻の力も抜くことで、首から下の、すべての力が抜け、とっても楽に、体を横たえた状態になります。とってもリラックスした、心地よい状態になります」
「こうやって、我慢すればするほど、あなたは目を閉じた時に、より一層、心地よくなれます。より深い、深ーーーい、意識の底まで、落ちる事が出来ます」

全身を下から上に向けて流す感じに脱力したり
瞼の重さを感じさせながらカウントを数え、さらに催眠が一気に深まる暗示を入れるなど
サークルさんでは珍しく古典催眠の技法をベースにさっくり誘導します。

時間が短いのでさすがに初心者向けとまでは言いませんが
技術の使い方や暗示の入れ方/表現方法が的確で慣れてる人ならあっさり入れます。
検査の序盤にもさらに深化させるシーンがありますから催眠状態の維持もそれほど難しくありません。
数多くの名作を制作されてるだけあって、限られた時間の中でやるべきことをきっちり捉え実行してます。
音を活用したユニークなエッチ
エッチシーンは22分間。
プレイは向精神薬の投与、アクメスーツ起動、電磁パルス照射です。

すべてのプレイでリアルな効果音が鳴ります。
セルフはありません。

「君に、今日ここに来てもらったのは、もう分かっていますよね? そう、君は晴れて、アクメノイド、一次スクリーニングテストに合格しました」
お姉さんの催眠を受けて快楽の世界に到着した主人公は
そこにいる自動実験管理装置「A013」から今回行う検査の概要を教えてもらいます。

エッチは機械姦ということで一方的に責められ続けます。
前半の11分間でするのはアクメを迎えやすくする準備。
ステップ1では向精神薬「A11」を投与してもらって精神安定と興奮促進を図り
ステップ2で着用してるアクメスーツを起動させて先ほど生まれた快感を凝縮させます。
声のトーンや催眠部分最後のセリフからお姉さんとA013は別人と判断しました。

「快感レベルとは、君の体の快感を指し示すもの。これが10になると、全身の快感が暴走し、アクメします。その感覚は、君が今まで味わったこともないような、鮮烈な感覚となるでしょうね? 良かったですね?」
男女がする一般的なエッチとはまったく違うことをするので
このシーンでは具体的に何をするかやそれによってどんな感覚が得られるかをわかりやすく説明します。
彼女以外にもバックでオペレーションボイスが登場し
そちらは感度の上昇具合やカウントなど進行状況に関する報告役を務めます。

淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声といった直接的なエロ要素は一切出てきません。
諸々の効果音と暗示の力だけで絶頂へ追い込む催眠音声ならではのプレイです。
私がここを聴いた時は肌がなんとなくピリピリする感覚がしました。

続く後半は本題のアクメを決めるシーン。
ステップ3は「チュイーン」という鋭い電子音と共に電磁パルスを何度も照射し
ステップ4はその間隔を大幅に縮めて5回連続のアクメに挑戦します。

「またカウントが始まった。さっきアクメしたばかりなのに、またアクメの準備を始めてしまう君の体。そしてすぐにそれは… くる! くる!! アクメがやってくる。連続のアクメで全身が硬直する」
オペレーターがカウントを数え、それに合わせてA013が追い込む暗示を入れ
さらにバックの効果音が徐々にせり上がっていく連携の取れた責めを繰り出します。
これらを組み合わせて「もうすぐ絶頂するぞ」という雰囲気を作ってくれるので
カウントが0に近づくほど自分の心や体が変化していくのを実感するでしょう。

特にステップ4は30秒~1分程度の短い間隔で絶頂指示が出るハードな内容です。
このシーンを聴いてる時は股間の筋肉がずっと締まっててちょっと大変でした。
そして絶頂指示が出るたびにそれが少し緩み、代わりに軽く爆発する感覚が襲ってきます。

これだけ立て続けだと人によってはマルチプルオーガズム(絶頂中に絶頂する)を体験するかもしれませんね。
本伝の魅力をそのまま受け継ぎ短時間でも満足できるものに仕上げてます。

このように、機械に何度もイかされる様子をリアルかつハードに描いたエッチが繰り広げられてます。
密度の高い作品
催眠、エッチいずれもコンパクトにまとまってる良作です。

お姉さんはIPTOが行ってるアクメノイドの適合検査を主人公に楽しんでもらおうと
催眠誘導は必要最低限まで削り、その分エッチのほうを充実させます。
そしてエッチは特殊な効果音やオペレーターのセリフで検査してる雰囲気を出します。

世界を救うために何度もイかされる面白いストーリー
短時間ながらもキレのある催眠、本伝の持ち味を活かした音重視のエッチ。
男性はもちろん、女性でも普通に聴けるサービスを行います。

中でもエッチは性的興奮をダイレクトに刺激する要素がまったくないのに
彼女の言葉や音を聴いてるとなぜかこみ上げてくる不思議なプレイです。
演出面が大変優れており本当につられてイかされる感覚が味わえます。
時間の短さも含めてドライ未経験者が練習するのに向いてると思います。

絶頂シーンは6回。
効果音それなり、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声はありません。

CV:VOICEROID2 結月ゆかりさん
総時間 37:50

https://ci-en.jp/creator/1321/article/2808
(DLsiteかCi-enへの登録とサークルさんのフォローが必要)

ふたりがけ催眠 ドライトレーニング編

サークル「フルトラ」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第31回目は可愛くて多少のSっ気もある双子の女の子が
催眠を交えた独特なトレーニングで初めてのドライオーガズムを応援します。

おちんちんには触れるどころか一切意識させず
乳首とアナル(前立腺)を個別にいじり続けるテーマに沿ったエッチをします。
連携の取れた双子催眠もレベルが高く、催眠にどっぷり浸かったまま快感に没頭できるでしょう。

作中にエネマグラを使用するシーンがあります(無しでも可)。
乳首とアナルでトレーニング
双子に催眠をかけられドライトレーニングするお話。

左「こんばんは また来たのね」
右「こんばんは 今日は何しよっか?」
双子は若干声質の違うどちらも可愛い声の女の子。
自分たちに再び会いに来た主人公を温かく迎えると、ひとまず深呼吸で高ぶった気持ちを落ち着かせます。

本作品は催眠音声の醍醐味のひとつにあたるドライオーガズムを目標に定め
彼女たちが最大90分に渡って個性的な催眠やエッチを提供します。
おちんちんを刺激して精液を吐き出すスタンダードな絶頂との違いを明確にするため
作中ではおちんちんに目もくれず乳首とアナルをいじって気持ちよくします。

作品の説明に入る前にテーマのドライオーガズムについて話します。
催眠音声でよく行われてるドライは物理的な刺激を与えずに絶頂させるエナジーオーガズムに近いものです。
それに対し本作品では前立腺を直接いじる別のドライを組み込んでます。
射精しない点でこれらは一致してますが、絶頂に至るまでの過程に大きな違いがあります。

といってもエネマグラを使用しない場合は催眠音声でよくやるドライになりますので
一般的なドライ系作品と同じ感覚で聴けるし楽しめます。
おちんちんに意識を一切向けさせずにリードするおかげで射精との違いを実感しやすいです。

意識は 暗い闇の底に沈む 意識は 眩しい光に消える
もうひとつの大きな特徴は双子形式
全編を通じて彼女たちが左右から交互に、あるいは同時に語りかけて上手にリードします。
フルトラさんは現在出てる4作品すべてが双子という専門のサークルさんです。
技術的に大変難しいものなのですが、他の大手サークルさんと同等レベルの品質を持ってます。

テーマがテーマなので誰でも聴けるとはさすがに言いませんけど
催眠自体はかなりの初心者向けで入りやすいです。
彼女たちの声に合わせて意識がぼやけたり落ちる感覚や
その状態を維持しつつエネルギーがこみ上げてくる不思議で気持ちいい体験をするでしょう。

高度な催眠を駆使して奇抜なエッチに挑戦する。
品質と個性の両方が優れてる完成度の高い作品です。
リラックス重視の癒される催眠
催眠は2パート33分間。
楽な姿勢で目を瞑り、3分程度深呼吸を続けてから全身をじっくり脱力します。

右「吐き出す息に 力が溶け出す 力が抜けていく 力が消えていく」
そして深呼吸では左の子が呼吸のリズムを取り、右の子がそれに合わせて軽い暗示を入れます。
しかも呼吸とセリフが被らないようタイミングを設定し、セリフの長さも息苦しく感じない程度に調節されてます。
双子催眠の特徴のひとつが2人のコンビネーションです。
この後も手分けして別のことをやったり、正反対のことを同時に言って催眠をスムーズに進めます。

続く脱力は右腕、左腕、右脚、左脚、胸、お腹など主要なパーツで分け
それぞれにダイヤルを回すイメージを盛り込みカウントを数えてさらなるリラックス状態へ導きます。

右「右手と左手を比べると 右手の力が抜けてるのが よくわかるよね」
左「右腕が とーっても気持ちいい」
腕のシーンで片方が終了した時にもう片方との感覚を比べさせるのがいいですね。
両者に感覚の違いがあると実感できれば、それは自分が催眠に入りつつあるのを意味します。
こういう細かな気配りを随所でしてくれますからやりやすく感じるでしょう。
そしてこれは彼女たちとの信頼関係の構築にも大きく役立ちます。

右「重さは 気持ちよさ 重くなればなるほど あなたの意識は 深く沈んでいってしまうかもしれないし 思考が止まっていくかもしれない」
左「軽さは 心地よさ 軽くなればなるほど あなたの意識は ふわふわ浮かんで 軽くなって 消えてしまいそうなくらい 心地の良い浮遊感を感じるよ」
また脱力の終盤に差し掛かるとダイヤルの数がふたつに増え
双子が正反対のことを同時に言って催眠状態を一気に深めます。
2人のセリフが不協和音にならないよう文字数や表現をできるだけ揃えてるところが素晴らしいです。
どちらの声に意識を向けても落ちられますし、同時に聴いて軽い混乱状態を味わうのも良いでしょう。
両方に共通して言えるのは「気持ちいい」ということです。

ある程度催眠を深めた後はエッチを存分に楽しめる世界へ移動します。
2人と手を繋ぎながら目の前にある階段を一緒に下りるというもので
ここでは手の温もりやそれによる安心感など癒しの感覚を何度も何度も伝えます。

一段下りるたびに 心が温かくなる ゆっくり歩みを進めて 心の輪郭が 少しぼやける
ひとつのセリフを2人が手分けして言うスタイルに切り替え
10分程度をかけてゆっくり下りていくとても緩やかなシーンです。
彼女たちと心身両面で一体化するシチュも雰囲気をより温かくしています。

双子催眠の長所を存分に活かしたハイレベルな催眠です。
聴き手の心身を十分に落ち着け、3人だけの世界へ移動するのを目的に
深呼吸、イメージとカウントを交えた分割弛緩法、揺さぶりと混乱法を組み合わせた深化
階段を下りていくイメージによる暗示、沈黙法と後になるほどリラックスできるようにリードします。

全体の流れは割とシンプルなのですが声のペース、間の取り方、セリフの表現など
細かな部分がどれも練りに練られていて抜群に優れてます。
2013年に本家以外でここまでのものを作ってるのは驚異的としか言いようがありません。
急激に落ちる感覚とゆっくり落ちる感覚の両方を味わう人がいるでしょう。
乳首とアナルを個別に開発
本編のエッチシーンは6パート37分間。
プレイはエネマグラ挿入、乳首オナニー、PC筋トレーニング、アナル責めです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありですが射精表現はありません。
途中で服を脱ぐ指示は出ません。

右「今から いっぱいしてあげるからね」
巧みな催眠で主人公を心地いい世界に招待した双子は
いよいよ本題のドライオーガズムに向けて様々なトレーニングを指示します。

エッチは指や器具を使って乳首や前立腺をいじります。
最初の2パート12分30秒間は本番に向けての準備にあたるシーン。
エネマグラ準備パートはローションをつけてからエネマグラをゆっくり挿入し
乳首セルフパートは乳首を焦らし気味にいじって性感と興奮を高めます。

左「素肌をそっとくすぐるように撫でながら 乳首へと 手を這わせて」
右「私たちに従うと それだけであなたは 深く入ることができる」
エッチに入った後も彼女たちの優しさはまったく変わりません。
エネマグラを使う前に脱力を解除し、挿入後は再度深化の暗示を入れて催眠状態を安定させ
乳首オナニーの際も「指示に従うほど催眠が深くなる」と言って体を動かしても解けにくくします。

催眠音声のエッチは催眠状態下でやるのが大前提ですからこういう配慮は大変ありがたいです。
ニッチなプレイだからこそやりやすさを重視してエッチを組み立ててます。

前立腺が絡んでくるのはその次から。
PC筋トレーニングパート(約5分30秒)とPC筋快感強化パート(約4分)では実際に筋肉を動かし
アナルパート(約7分30秒)と被挿入パート(約7分30秒)は指やディルドを入れられるイメージをします。
これ以降に乳首をいじるシーンはありません。

ゆっくり吸ってー 気持ちよさが広がる ゆっくり吐いて 甘い快感に没頭して
ほらっ 快感が大きくなる! 快感がぶわっと広がる!
PC筋関連のパートはトレーニングが深呼吸しながら、快感強化はカウントに合わせて収縮させ
彼女たちがその合図と追い込み暗示を丁寧に入れます。
かなりソフトなプレイですけど会陰のあたりにしゅわしゅわ、ぱちぱちした感覚がするのではないでしょうか。
私が聴いた時も筋肉が自然に締まってじんわりした快感が広がりました。

最後の2パートもアナルに入れられてる様子を実況しながら気持ちよくなる暗示を小まめに入れます。
実際にアナルをいじる指示は出ないのでアナル未開発者でも抵抗なく取り組めます。
彼女たちの言葉を聴き続けてるとお尻のあたりがカーっと熱くなり
終盤のカウントを数えるシーンでは下半身の筋肉が勝手に痙攣し、そのたびに快感が走りました。

おちんちんよりも奥を起点にしてるからでしょうけど
通常のドライ作品で味わうものより鈍く重いものに感じられました。
トレーニングの成果が実感しやすいように連続絶頂スタイルを採ってます。

このように、初ドライ達成を強く意識した丁寧なプレイが繰り広げられてます。
変わった切り口のドライ作品
発売から5年経った今でも十分通用する作品です。

双子は主人公に射精とは違う絶頂を味わってもらおうと
最初から最後まで優しく接しながら色んな技術を駆使してドライへ少しずつ持っていきます。
そして男性のシンボルであるおちんちんを完全に除外し、乳首と前立腺への刺激でドライのパワーを蓄えます。

2人が交互に、あるいは同時に語りかける双子形式
催眠音声でよくやるドライに別のドライを組み込んだ独自のスタイル、全編を通じて言える細かな気配り。
ドライ未経験者を新しい段階へ進めようと親切丁寧なリードをします。

中でも双子は最近出てる作品と比較してもまったく見劣りしない品質を持ってます。
久しぶりに聴きましたが深呼吸のシーンで早速唸りました。
呼吸のリズム、話しかけるタイミング、その内容と分量が緻密に計算されてます。
2人の役割分担も効果的に行われていて双子専門サークルならではのキレを感じました。

エッチは前立腺オナニーを取り入れてる点が個性であり魅力です。
エネマグラを持ってる人は実際に使えるし、そうでない人も絶頂できるように責めてます。
トレーニングの名の通り何度も繰り返し聴くことで効果が徐々に表れます。

本編の絶頂シーンは3回(連続絶頂)。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

体を実際にいじりながらドライを目指す珍しいタイプの作品です。
おまけは3種類の絶頂パートです。

CV:紗藤ましろさん
総時間 1:29:01(本編…1:22:03 おまけ…6:58)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

女王様のチクニー調教催眠

サークル「MayThird」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、不思議な世界に住んでる穏やかな女王様が
催眠を交えたエッチで変態性癖を持つ男性の欲望を満たします。

両方の乳輪だけを優しく撫でる、乳首を擦ったり摘んだまま引っ張るなど
乳首の快感をひたすら追求する尖ったエッチを行います。
催眠はかなり弱いので乳首系のオナサポ作品と捉えたほうがずっと楽しめるでしょう。
2人だけの世界で乳首オナニーを
欲の女王様の指示に従って乳首オナニーするお話。

「ようこそ いらっしゃいました」
女王様はゆったりと話す上品な声のお姉さん。
性に貪欲な者しか来られない世界を訪れた主人公を温かく迎えると
彼の性欲を満たすために催眠を使った変態的なプレイを提供します。

本作品はこのところ同人、催眠両方で注目されてる乳首オナニーをテーマに
彼女が70分程度の時間に渡って催眠をかけたりそのお手伝いをします。
エッチシーンの全部を乳首オナニーに割き、その中で色んないじり方に挑戦するなど
開発済みの人でも楽しめるよう変化を持たせて進めます。


催眠音声で乳首オナニーと言えばすくりぷてっどこねくしょんさんの「ちちのひ」シリーズが大変有名です。
様々な技術を駆使して心と体の感度を上げるあちらに対し
こちらはいじる時間の長さやきめ細かさなど指示に力を入れてエッチをリードします。
同人音声のオナサポに近い作りになってますから催眠の要素は薄いです。

催眠はおよそ24分間。
仰向けに横になって目を瞑り、まずは深呼吸したり体の感度をパーツごとに上げていきます。

「今はまだ それを感じることができないかもしれない だけど次第にあなたは呼吸をするだけで 欲望に支配されていくようになる」
「右手に意識を向けていると あなたの右手に欲が集まっていく 欲が集まると 欲の空気に触れて 右手が敏感になる」

乳首オナニーに限らずエッチに没頭するにはその場の雰囲気に浸ることが重要です。
だから彼女は深呼吸の最中にここが2人だけの世界であることを告げ
ここに漂う空気を体に取り入れるほど欲望に対して素直になれると言います。
左右の腕や足を敏感にするのもエッチをより楽しんでもらうための配慮です。

やってることはテーマに沿ってて正しいと思うのですが
催眠開始から2分後にいきなり感度を上げる暗示を入れるのはさすがに早すぎます。
まだ十分にリラックスできてない状態で感覚支配を試みたところで効果は薄いですし
ひとまず体の脱力などをさせて暗示がより入りやすい環境づくりをするのがいいでしょう。

お次は彼がどんなプレイをしたがってるかを彼女が当て
エッチの方針が定まったところでカウントを数回数えて一気に深化させます。

「亀頭と手のひらにローションを塗り込んでから 手のひらで亀頭を撫でてみたり 指で輪を作って 亀頭だけをシコシコしたりして その強すぎる刺激で頭を真っ白にして絶頂する」
プレイを当てるシーンは亀頭オナニー、言葉責め、乳首オナニーなどの様子を
彼女が細かく実況して期待と興奮を煽ります。
ただこれも準備不足な段階でやるよりは深化させた後のほうが効果的かなと。
軽い言葉責めもしてきますし催眠誘導からそれなりに脱線してます。

乳首オナニーを楽しめる準備に注力したシンプルな催眠です。
敏感な体と女王様の指示にすんなり従える心を育てることを目的に
深呼吸から入って感度の上昇、エッチのイメージ、カウントを使った揺さぶりを順に行います。

最後のカウントが割としっかりしてるので浅い催眠に入ることはできると思います。
ですが催眠誘導の流れが性急でエッチに役立つ内容になってないと私は見ています。
高度な暗示を入れやすくするために深化させるのに、それを先にやったら本末転倒です。

エッチの最中に催眠を維持させるアプローチもしてきませんし、プレイの途中で解けるのではないでしょうか。
少なくとも私はそうでした。
これが冒頭で「催眠はかなり弱い」と書いた理由のひとつです。
乳首だけを徹底攻撃
エッチシーンは35分間。
プレイは乳首オナニーのみです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りですが射精表現はありません。
エッチの開始時に下半身だけ服を脱ぐ指示が出ます。

エッチは終始彼女の言う通りに手を動かします。
最初の23分間はオナサポに近いプレイ。
両腕を交差させたまま服の中に手を入れ乳輪を優しくいじる、乳首に触れたまま停止する
腕を戻してシャツの上から爪先で引っかく、指でつまんでくにくにするなど
後になるほどより強い刺激が得られるようにいじり続けます。

「ねぇ本当に乳首で感じてるの? 乳輪をいじって感じるなんて あなたは本当に乳首いじりが好きなのね」
エッチに入っても女王様のキャラはほとんど変わりません。
穏やかな声と口調で様々な指示を出し、その合間にM心をくすぐるセリフを投げかけます。
またおちんちんを晒してる状況なのでほんの少しだけ見られてることを意識させます。

指示はしっかりしててやりやすいのですが、残念ながら催眠と呼ぶには首を捻る内容です。
例えばここで「指示に従えば従うほど幸福感で満たされる」など
指示と暗示を連動させる形でエッチを進めていればまた違ったのでしょうが
今のままではこれらの関連性が薄く催眠誘導した意味があまりなくなってしまってます。

「じんわりとした快感が 乳首から全身に広がっていく 徐々にその快感が溜まって 弾ける」
もうひとつ、乳首を本格的にいじり始めた時に彼女がその快感をセリフで後押しする際に
上のように実際にいじった時に味わえる快感をそのまま実況してるのもまずいです。
催眠音声は普段のオナニー以上の快感を味わえるのがメリットですから
そこで普段と同じ快感を暗示として入れても催眠を役立ててるとは言えません。

もう少しわかりやすく言うと、彼女が気持ちよくしようとして言ってるこれらのセリフは
催眠なしでいじっても普通に得られるものなんです。
主人公が乳首好きな時点で開発済みなのは明らかですから
「快感が普段の倍になる」などより楽しませることを目指したアプローチをするのが望ましいです。

残りの12分間はお待ちかねの絶頂シーン。
最初は短め、ある程度経ったら長めのカウントを数え
その都度小まめに語りかけて連続絶頂へと追い込みます。

「あなたは乳首をいじって絶頂しようとしている変態 私に言葉で責められても 興奮してしまうマゾ」
「限界を超える 来るっ 来るっ 絶頂感がこみ上げてくる イキなさい!」

絶頂を迎える瞬間までは言葉責めを続け、最後に追い込み暗示を入れるシンプルなものです。
いじる時間が十分に取られてるので気持ちいいのは間違いないのですが
ドライオーガズムを迎えられる可能性は正直低いかなぁと…。
ここに来るまでに乳首の感度が上がる暗示を特に入れてこないのが痛いです。

このように、乳首で気持ちよくなることだけを目指したタイトル通りのプレイが繰り広げられてます。
オナサポ感覚で聴くなら
催眠音声よりも催眠つきのオナサポボイスと表現するのが妥当な作品です。

欲の女王様は欲望を発散できず自分の世界に辿り着いた主人公をスッキリさせようと
最初から最後まで上品な声と態度で接しつつちょっぴり意地悪なサービスをします。
そして彼の希望通り乳首に的を絞り、その中で幅広いプレイを用意し気持ちいい絶頂へ導きます。

おちんちんには一切触れず乳首だけを刺激し続けるスタイル
それにあたって色んないじり方で徐々に性感を高める流れ。
おちんちんとは違う快感を目指したこだわりのあるエッチが楽しめます。

プレイ中にそこまで意地悪なことはしてきませんから
乳首をある程度開発してる人なら結構気持ちよくなれると思います。
物足りなく感じた人は視聴後におちんちんも一緒に責めて一発出すといいでしょう。
いじり方の説明も丁寧でやりやすいです。

しかし本作品は催眠音声ですから、エッチに催眠の技術をいかに上手く活用できてるかが重要になります。
その点から見るとかなり厳しいというのが率直なところです。
催眠の流れに違和感がありあまり深く入れないこと、エッチが催眠をほとんど考慮してないことが主な理由です。

ちちのひシリーズとの差を出すためにわざとこうしたのかもしれません。
でもそれによって催眠音声としての品質が下がってしまったら元も子もありません。
せめて催眠パートだけでももっと手堅く進めて欲しかったです。

絶頂シーンは5回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:口谷亜夜さん
総時間 1:09:53

オススメ度
■■■□□□□□□□ 3点


体験版はこちらにあります

【バイノーラル/ハイレゾ】天使なお姉ちゃんに癒やされて、悪魔なお姉ちゃんに搾り取られて、61回分絶頂する催眠音声

サークル「e-kimochi」さんの催眠音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、崩壊と巻き戻りを繰り返してる世界を救うために
2人に分裂したお姉ちゃんが男性の左右に寄り添い快感と幸福感で満たします。

催眠音声ではすっかりお馴染みになってる双子形式に加え
物語の背景を事細かに語りながら催眠誘導したり
これまでループしてきた分も一緒に解き放つ形で絶頂に追い込むなど
作品固有の要素を盛り込んだ非常に変わったサービスを行います。

今回は初回用を聴いてのレビューをお送りします。
お姉ちゃんをひとつに戻す方法は
2人のお姉ちゃんとエッチして世界を元に戻すお話。

「こんばんは ご、ごめんね びっくりしたよね?」
天使なお姉ちゃんは穏やかで温かい声の女性。
「こんばんは うふふっ 驚いてる 可愛いな」
悪魔なお姉ちゃんは天使よりもトーンが低くちょっぴり気の強そうな声の女性。
不思議な力で分裂し主人公の左右に寄り添って語りかけると
事情を説明してから混乱気味な彼の心をひとまず落ち着けます。

本作品は何らかの事情で不思議な現象に巻き込まれた彼が
彼女に催眠を交えたエッチなサービスを受けながら問題解決に取り組みます。
登場する女性が2人いるのを踏まえて音声のほぼ全編で双子形式を採用し
天使が左、悪魔が右に陣取って交互に話しかけたり別のことを同時に言いながら物語を進めます。

設定が独特なのであらすじから説明しますと、この世界は夜をひたすら繰り返す状況に陥っており
これまで彼女が色んなエッチを試みたものの60回連続で失敗してます。
そこでこの連鎖を断つ唯一の条件「主人公を幸せにする/気持ちよくする」に向けて61回目に挑戦します。
彼女が天使と悪魔に分裂したのもこれの影響で、世界が元通りになれば自然と1人に戻ります。

タイトルを見て「61回も絶頂するのか!」と驚く人もいるでしょうが
この数字は彼らが今までエッチしてきた回数で実際の絶頂シーンは6回です。
これまで説明したことは作中で彼女が全部教えてくれますから無理に覚えておく必要はありません。
また今回紹介する初回用以外に2回目以降用の音声も存在します。

催眠は24分30秒ほど。
深呼吸を挟みながら物語の背景やお姉ちゃん自身のことを事前に説明してから
再度深呼吸を多めに繰り返したり体をパーツごとに脱力して心身をリラックスさせます。

腰回りがふにゃふにゃになっていく 腰の筋肉が弛緩すると 背中の筋肉まで同じように ゆるゆる ぐにゃぐにゃ 気がついたらお尻と同じように もう(ベッドから)離れない
お姉ちゃんは天使と悪魔に分かれた後も主人公のことを深く愛しており
正反対の存在だからといって喧嘩をせず、世界を救うため手を取り合って催眠誘導します。
例えば深呼吸する時は天使が息を吸う/吐く合図を、悪魔が呼吸した回数の宣言と軽い暗示を手分けして担当し
脱力シーンも腕や足など対になってる部位は声の位置によってメインの語り手を切り替え
胴体以降は上のようにひとつのセリフを2人が区切って話すスタイルで感覚を伝えます。

e-kimochiさんは今回が催眠音声初挑戦ということで色々と粗い部分もあるのですが
少なくとも私には双子をある程度勉強したうえで制作されてるように映りました。

お次はこれまで彼らが通ってきた道を振り返りつつ深い催眠状態を目指します。
目の前にある大きな螺旋階段を下りていくイメージにカウントを交えて
天使が数えたら半覚醒する、悪魔が数えたら催眠の世界に戻るのを繰り返します。

天使「腕や肩 首や頭は さらに深く沈み込んだ」
悪魔「でも おちんちんのまわりだけが ちょっと熱い 血液が1箇所に流れ込んで ムズムズしてくる」
彼女によると階段を普通に下りていくだけでは最下層に到達できないそうです。
だから半覚醒状態と催眠状態を往復させてより深く入れる環境を整え
さらに上半身は脱力、下半身は熱くなる暗示を同時に入れて二重の揺さぶりをかけます。
後者はエッチの下準備も兼ねてますし、作品の背景や物語をしっかり反映させた催眠を施します。

作品世界に引き込みつつ催眠状態を深めていく比較的シンプルな催眠です。
聴き手に作品の設定を理解させながら最深部にある記憶の扉へ向かう準備を整えることを目的に
長めの説明を最初にしてから深呼吸、分割弛緩法、イメージやカウントを交えた揺さぶりと
催眠音声では割とメジャーな技法を作品に合った形にアレンジして行います。

女性が簡単な挨拶をしていきなり催眠を開始するのではなく
ストーリーに沿って少しずつ進めていくので背景がわかりやすいです。
各技法を行使する際もそれぞれが役割分担しながら意識の力を少しずつ弱めます。

しかし時間に対する暗示の量が双子にしては少ないことと
この先のエッチも含めた全編で話すスピードや間の取り方が完全に一定なおかげで催眠に入りにくくなってます。

双子は催眠者が2人いますから当然同じ時間でもより密度の高い催眠をかけられます。
例えば「双子のいいなり」を初めとする本家の双子では全体の話すペースを早めに設定し
さらにセリフを非常に細かく区切って左右からテンポよく暗示を投げかけます。
特に深化シーンでは息つく暇がないほどスピーディーな追い込み暗示で催眠の世界へ一気に引き込みます。

しかし本作品では話し方や間の取り方が1人でするのとほぼ同じなせいで
せっかくの双子の持ち味が大幅に失われてます。
別のセリフを同時に話すシーンが一部あるものの、大部分は左右から交互に語りかけるスタイルです。
これらを全面的に見直さない限り双子催眠として機能しないと思います。

私が聴いた時は脱力するところまでは多少の心地よさを味わえましたが
その後の深化は意識のぼやけや落ちる、沈むといった感覚がほとんどしませんでした。
上半身と下半身で正反対の感覚を与えるアプローチは面白いのですが
その前にまずはしっかり深化できる誘導をしたほうがいいです。
60回分の快感を込めて
エッチシーンは36分間。
プレイは悪魔への挿入(騎乗位)、エッチの回想、カウントによる絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

悪魔「この中におちんちんを入れたら どんなに気持ちいいか」
天使「お姉ちゃんと合体したら どんな幸福感を味わえるのか」
今回は61回目のループであることや、これまで30回ずつエッチしてきたことを話した天使と悪魔は
主人公に体を密着させておっぱいやおまんこをいじらせ
さらに少し腰を上げれば挿入できる位置まで悪魔がおまんこを近づけます。

エッチは物語に沿った流れでループからの脱出を図ります。
最初の20分間は60回目までのエッチを振り返るシーン。
冒頭の7分は騎乗位で主人公が悪魔のおまんこへの挿入だけを試み
少し休憩を挟んだ後はカウントを数えながら悪魔→天使の順に30回分のエッチを軽くおさらいします。

彼女たちはこれまで60回失敗を繰り返してますから
普通に愛し合うのではなくどうすれば彼をより気持ちよく、幸福にできるかを模索します。
それを受けて本作品のエッチはストレートなエロ描写をあまり入れずに進めます。
体よりも心の充実具合が大事と判断したのかもしれません。
最初に挿入シーンを用意したのは催眠の最後で下半身だけ動く暗示を入れたからでしょう。

悪魔「おちんちんから精液を出すたびに 君はどんどん 頭が働かなくなっちゃうの」
天使「天使の光に包まれて あなたは とても安らかな気持ちになっていく」
例えば挿入直後に軽い休憩を挟み、その後から始まるエッチの回想は
何をしたかについてほんの少し触れるだけに留め
その時彼が味わった感覚や彼女の気持ちを多めに伝える形で30カウントずつ数えます。
このシーンは片方ずつ順番に話しますから双子ではなくなります。

ループした背景を踏まえてこういうざっくりした描写にされたのでしょうが
イメージの材料自体が少なく、感覚支配の暗示もほとんど入れてこないおかげで
記憶を呼び覚ましたり性感を高めるにはやや弱いアプローチに感じました。
30回全部を流すよりもいくつか特定の回に絞って掘り下げた実況をしたほうが良かったと思います。

残りの時間はお待ちかねの絶頂シーン。
主人公の深層心理に到達し、そこにある記憶の扉を開いたところで
天使と悪魔が異なるスタイルのカウントを同時に数え、10ごとに追い込みをかけて連続絶頂を促します。
失敗したのが60回で10ごとに1回絶頂するから合計6回になるわけです。

天使「おちんちんが幸せ おちんちんが幸せ おちんちんが幸せ」
悪魔「おちんちんが気持ちいい おちんちんが気持ちいい おちんちんが気持ちいい」
特定の数字を連呼する、「ほらっ」などの掛け声を上げる、異なる言葉を同時にかけるなど
基本部分は統一し他の部分で多少の違いを持たせてます。
ただこのシーンも残念ながら絶頂へ持っていくにはパワー不足かなぁと。
絶頂させたいならもっと暗示を増やしたうえでスピーディーかつ力強く働きかけたほうが有効だと思います。

このように、カウントを中心に据えたストーリー性のあるエッチが繰り広げられてます。
世界観が魅力の作品
世界を救うために試行錯誤しながらエッチする面白い展開の作品です。

お姉ちゃんは崩壊を繰り返す世界を元の状態に戻すため
そして天使と悪魔に分裂した自分自身をひとつにするために
これまでの記憶を失ってる主人公に事情を説明しながらより気持ちよく幸せなエッチを提供します。
そしてその様子を双子を交えた催眠でリアルに描こうとします。

2人が交互にあるいは同時に話しかけるスタイル、背景や物語に沿った形で催眠やエッチをする流れ
これまでの失敗を振り返りつつその連鎖を断ち切ろうとするエッチ。
一般的な催眠音声よりも壮大なスケールを持たせたサービスを行います。

中でも2番目の特徴は聴き手がお話についていけるよう独自の部分をきちんと説明し
時々そのことを再確認しながら一歩ずつ着実に目的地を目指します。
ストーリー性のある催眠は普通のものよりも技術との整合性などの面で難度が上がるので
それを処女作の時点から挑戦されてるのはすごいことです。

双子に関してかなり厳しいことも書きましたが発想力は優れてるサークルさんです。
だから今後もそれを活かした作品を制作すればもっともっと良いものが生まれると思います。

絶頂シーンは6回(連続絶頂)。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。
おまけは4種類のエッチなボイスドラマ(非催眠)です。

CV:尾崎花さん
総時間 2:05:48(本編…1:21:55 おまけ…43:53)

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

追記
2018年4月25日まで30%OFFの770円で販売されてます。
その場合の点数は5点です。

メスイキ中毒者のためのメス乳首化調教

サークル「Chastity Fancier(性的禁欲愛好家)」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、Mな男性を調教するのが大好きな色っぽい風俗嬢が
「メス乳首化」をテーマにした奇抜な調教でお客をもてなします。

ごく一部を除きおちんちんには触れるどころか意識すらさせず
エネマグラをアナルに挿入したまま乳首を色んなやり方でいじり続け
そこに特殊なアイテムも加えてメス化を推し進めるテーマ性の強いプレイが楽しめます。
穏やかな雰囲気で心身の感度をゆっくり高めてくれますから多くの人がやりやすく感じるでしょう。

作中で以下のアイテムを使用する表現があります。
・エネマグラ(前立腺を刺激できる形状のもの)
・ローション
・女性ホルモンクリーム(ローションでの代用も可)

私はアナル開発はまったくの素人なのでローションだけ使用した場合のレビューをお送りします。
乳首だけでイける体を目指して
CLUBドミナンスのミストレス「宝城 キョウカ」からサービスを受けるお話。

「いらっしゃい 今日はあたしを指名してくれてありがとう」
キョウカ様は穏やかで色っぽい声のお姉さん。
音声を聴く際の注意事項やこれからするコースの内容を簡単に説明すると
主人公の覚悟を確かめてからじっくり時間をかけてより敏感な乳首に開発します。

本作品は乳首だけでドライオーガズムを迎えるための準備として
彼女が80分程度の時間を使ってアブノーマルなプレイを提供します。
メス乳首化からのメスイキを最終目的に掲げてるだけあって
男性のシンボルであるおちんちんを刺激するシーンはごく一部に留め
その代わり乳首とアナル(前立腺)を責めることに大変力を入れてます。

終盤に射精する/しないを選択するシーンがありまして
そこでしないを選んだ場合、おちんちんに触れる時間は文字通り0です。
絶頂できる確率が普通のオナニーより下がるものの
うまくハマればそれよりもずっと長く気持ちいい時間を送れる可能性を秘めてます。
シリーズものですがお話は完全に独立してますから今作から聴いても特に問題ありません。

「乳首だけでも気持ちいいと思うけど エネマグラも合わせて使うと もっと気持ちいいわよ」
「乳首とアナルを責める」と聞いた時、どちらかと言えば後者に不安を抱くのではないでしょうか。
乳首に比べて難度が高く、体の内部を刺激することによる抵抗を感じる人がいると思います。
しかし本作品の場合アナルはほぼおまけに近い位置づけです。
乳首責めだけだとドライしにくいから、快感を底上げするためにアナルも一緒にいじりましょうということで取り入れてます。

なのでエネマグラを持ってない人はその代わりに時々PC筋を閉める動作をすればいいと思います。
少なくともエネマグラがないから楽しめないことはないです。
ただし、エネマグラを使わない場合は乳首開発済みであるのが望ましいです。

「そうそう いい子ね 変態のケツ穴がよく見えるわよ」
もうひとつのポイントは彼女の優しさ。
今まで以上に踏み込んだプレイを主人公がリラックして楽しめるように
彼の気持ちを盛り上げながらきめ細かな指示を出してゆっくりじっくりリードします。
プレイの指示をするだけでなく、恥ずかしい格好をさせたりエッチなおねだりを求めて心も盛り上げてくれます。
主導権は彼女が完全に握ってますが無理矢理感はまったくなく雰囲気はとても穏やかです。

やるのが難しいプレイだからこそ普段以上に丁寧なリードをしてるように映りました。
乳首をいじる際のリズムも取ってくれますから頭を空っぽにしたままプレイに没頭できます。
気配り上手なお姉さんが変態的なオナニーを指示する個性の強い作品です。
少しずつメスへ近づけていくエッチ
エッチシーンは9パート81分間。
プレイはアナルを見せる、エネマグラ挿入、乳首オナニー、女性ホルモンクリームを塗る、カウントによる絶頂、おちんちんオナニーです。
エッチな効果音はありません。

「なぁにこの乳首 やっぱり変態さんなのね ひと目見ただけでわかるわ 乳首オナニーが大好きだって」
今回するのは普通の乳首オナニーじゃないと明言したうえで主人公の同意を得たキョウカ様は
全裸にさせてまずは乳首とアナルを嬉しそうに観察します。

エッチはどのパートも彼女に言われた通りに体を動かします。
最初の2パート9分間は乳首オナニーに入る前の準備。
「エネマグラ挿入オネダリ」は彼女にエネマグラのおねだりをして気持ちを高め
次の「エネマグラ挿入」でローションを塗りゆっくり挿入します。

「うふふっ だーめだめ もっと必死に もっと媚びるように 全身を使っておねだりしなさい」
彼女はこれまでのサービスで彼がどんなことをすれば興奮するか熟知してます。
だからエネマグラを挿入する際もわざと焦らし、恥ずかしいポーズを取らせて屈辱感を与えます。
この先のプレイでも適度に焦らすシーンがありますからもどかしい思いをするでしょう。
でもこれは最後の絶頂で必要不可欠なエネルギーの蓄積に役立ちます。

エネマグラの挿入はローションで器具とアナルをしっかり湿らせてから
ピストンする要領で少しずつ奥深くへ沈めます。
持ってない人は彼女の言葉に合わせてアナルを閉めたり緩めたりすると気分が出るでしょう。

メインの乳首オナニーが始まるのはその次から。
「乳首焦らし責め」は焦らし気味に色んないじり方を試し(約9分)
「女性ホルモンクリーム塗り塗り」は事前に用意した特殊なクリームを両乳首へ塗り込み(約8分)
「乳首責め+メスイキ」は乳首と前立腺を本格的に刺激して何度も何度もドライ絶頂します(約25分)。

「たっぷり焦らしてあげたんだから 我慢せずに 感じるままに 甘い喘ぎ声を上げるのよ」
「あらあら 乳首気持ちよくて 腰をくねらしちゃってる 本当に女の子みたい」

そしてここからはどこをどういじるか説明し、「きゅっきゅ」などの擬声語でリズムを取りながら
男から女に変わった気分に浸らせるセリフを適度に投げかけます。
本作品のテーマはメス乳首化ですから、彼がメスに近づけば近づくほど目標を達成しやすくなります。
それを踏まえて喘ぎ声を漏らす指示を出したり、アナルのことを「ケツマンコ」と呼んで心を徐々に男から遠ざけます。

「乳首摘むたびに 体の中に甘い快感を感じるわね」
もうひとつ、乳首から得られる快感を催眠音声の暗示っぽい表現で語ります。
乳首オナニーは確かに気持ちいいですが、これだけで絶頂するほどではないのも事実です。
だからエネマグラ以外に言葉も使ってそれを応援します。
作中で催眠をかけませんから催眠音声ほどの効果は見込めませんが
聴き続けるうちに多少なりともそんな気分になるかもしれません。

この要素が最も多く使われてるのが「乳首責め+メスイキ」パート。
これまでのプレイで十分な準備が整ったと判断したキョウカ様が
カウントを数えながら暗示っぽいセリフを小まめに投げかけてドライオーガズムへ導きます。
数えてる最中は乳首を自由にいじっていいそうです。

「ほらっ 何もしてないのに ケツマンコがヒクヒク動き出す」
「全身から痺れるような快感が走る 喉から自然と声が出ちゃう」

最初の2回はセリフを長めに挟んでゆっくりと、それ以降は後になるほど1セットごとの間隔を狭め
およそ20分間で14回もの絶頂指示を出します。
ドライ系催眠音声でする連続絶頂にとても近い内容ですね。
2回目までは十分な準備をした後だったおかげでそれなりに強い快感が味わえました。

しかし、催眠音声のように技術を使ってイかせるものとは根本的に違うため
3回目以降は残念ながらあまり気持ちよくなれませんでした。
乳首や前立腺を起点に絶頂するタイプのドライはそれらをある程度いじる時間が必要です。
でも3回目から後はそれが極端に短くなり、それこそノンストップでカウントを数え続けます。
時間に対するカウントの回数をもっと減らし、それぞれを着実に進めたほうが良かったと思います。

残りの4パート30分間は最初のほうで話した選択式のプレイ。
射精しないを選んだ場合は「乳首責め+メスイキ」パートとほぼ同じプレイをおよそ14分間続け
する場合は普段と少し違うやり方で精液を吐き出させます。

「あーあ なんて情けない射精なのかしら ○○ 惨めねぇ」
彼女は彼を本気でメス奴隷に変えるつもりでこのサービスをしてますから
彼がそれと正反対の効果を持つ射精を選んだことをあまり快く思ってません。
だから多少の女らしさを持たせた射精をさせます。

実際にやってみると消化不良に感じるのではないでしょうか。
具体的にどういうプレイなのかは聴いてのお楽しみとさせてください。

このように、乳首とアナルをたっぷりいじらせてメスの気分にさせる変わったエッチが繰り広げられてます。
ニッチで丁寧な作品
アブノーマルなプレイを取り組みやすい形で行う作品です。

キョウカ様は普通のオナニーでは満足できない主人公をスッキリさせるため
そして自分に従順なメス奴隷を育成するために、最初の時点から生半可なプレイじゃないことを明言し
それでもやり通す意思を確認したうえで非常に変わったオナニーを提供します。

おちんちんの存在感を極限まで落とし、乳首とアナルを徹底的に責めるスタイル
プレイの指示をしながら心を盛り上げたりメスに近づく言葉をかける緻密なリード
聴き手のニーズに合わせて用意した2種類の選択パート。
アブノーマル路線は崩さずにできるだけやりやすく、楽しみやすいエッチを心がけて進めます。

中でも1番目の特徴はオナサポの王道であるおちんちんオナニーから完全に脱却し
複数の性感帯を責めつつ言葉責めも与えてイかせる連携の取れた責め方をしてます。
おちんちんはお手軽に快感が得られる反面、連続絶頂が非常に難しい弱点も持ってます。
だから本作品では絶頂回数をとんでもなく多くして魅力をアピールします。

内容が内容なので私もさすがに誰でも聴けるとは思いません。
でも少しでも興味を持ったのなら聴く価値がある作品と言えます。
こういうプレイをする作品自体が極めてレアですし、やり方も丁寧でレベルが高いです。
乳首だけだと満足できなかった保険として射精パートを用意してるのも良いです。

エネマグラを使わずに聴いた感想は「なんだかんだで気持ちよかった」です。
プレイの片方をほぼ切り捨てたら普通は快感が大幅に落ちるはずなのですが
乳首オナニーの時間が長かったり心を上手に盛り上げてくれるおかげでアナルなしでも充実してます。
焦らし気味に進めるのも快感の弱さを補うための工夫なのでしょう。

絶頂シーンはドライが最低でも21回(連続絶頂)、ウェット1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

ぶっ飛んだプレイが楽しめるM向けオナサポ作品です。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:54:22

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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