同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:連続絶頂

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   ● マリアの悦楽音叉催眠~ダッチワイフにしてあげる(再レビュー)
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双子の快感地獄 耳舐めで壊れる催眠音声

サークル「ヒプノン」さんの無料の催眠音声作品。

今年の6月に「双子の快感天国 耳舐めで溶かされる催眠音声」という作品を紹介したのですが
それの別バージョンが無料で公開されてるので改めて紹介します。
全体の特徴や催眠パートの内容は快感天国とほぼ一緒なので省略します。
あちらの第3項(エッチの手前)まで一度目を通してからこの先をお読みください。
耳と乳首を集中攻撃
快感地獄のエッチシーンは32分間。
プレイは耳舐め、乳首舐め、カウントによる絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

右「私たちの思うままに 快感に壊されちゃう」
左「甘い快感 電気のように痺れる快感 ひたすら大きな快感の衝撃」
催眠を使って主人公の心と体をとろとろにした双子は
左右に抱きつきながら耳と乳首を舐め続けて快感地獄へ落とします。

エッチは作品名の通り片方あるいは両方の耳を舐めながら進めます。
最初の10分間は絶頂に向けた下準備。
1~2分の耳舐めを3回ほど行い、その前後に気持ちよくなる暗示を丁寧に入れます。

右「私たちが耳を舐めれば舐めるほど あなたは私たちの言葉を そのまま受け入れられるようになる」
彼女たちはドSじゃありませんから地獄と言ってもそこまで手厳しいことはしません。
普段通りの可愛らしい声で耳舐めをされるほど快感が膨らむように働きかけます。
耳舐めの時間が合計すると15分30秒ほどあるので、これが最大の特徴なのは間違いないのですが
序盤から中盤にかけてはそれほどやらず、終盤に固めて鳴らすスタイルを取ってます。

エッチに入っても暗示の量が結構多いおかげで
催眠特有の心地よさを味わいながら気持ちよくなれます。
引き続き2人が連携を取って話しかけてくれますし、作りが堅実で安心して聴けます。

中盤の13分間はさらに踏み込んだプレイ。
両耳を舐めてる最中も双子が暗示を入れるようになり
もう少し経つと乳首舐めも加わって心身をバランス良く責め立てます。

右「もっと強い快感で 滅茶苦茶にしちゃうからね」
優しく舐めてるだけでは快感天国との違いがあまり出せませんから
後になるほどプレイの密度を上げて激しさを表現してます。
私がこのシーンを聴いた時は耳よりも胸のあたりが熱くなるのを感じました。
おちんちんには触れるどころか意識すらさせない完全ドライ仕様になってます。

そして終盤はいよいよ快感地獄に突入します。
これまで途切れ途切れにやってた耳舐めをほぼずっとするようになり
とあるイメージを使ってこちらの性感を蓄え、カウントに合わせて爆発させるのを何度も繰り返します。

左「あなたは快感で壊されちゃうの 壊れて 滅茶苦茶になっちゃうの」
ここまでのシーンは内容が割とマイルドだったので
「快楽地獄はちょっと言いすぎかなぁ」と思ってたのですが、ここを聴いてその認識が一気に覆りました。
開始後はほぼノンストップで絶頂を繰り返しますし、追い込み方も強めで気持ちよかったです。
M向けの言葉責めはしませんからノーマルな人も普通に聴けるんじゃないかなと。

どちらかと言えば股間よりも脳でイク人が多そうです。
耳舐めをずっとやる関係で意識が頭部に集まってるのと
ちゅぱ音以外のエロ要素(淫語や喘ぎ声)を極力削いでるのが主な理由です。
プレイ中に暗示を厚めに入れてくるのも純粋なエロさ抜きでイかせるための工夫でしょう。
序盤~中盤と終盤で大きめの落差をつけてて面白いです。

このように、おちんちん以外の性感帯と心を同時に責め続ける催眠重視のエッチが繰り広げられてます。
やや刺激を強めた作品
快感天国と同じ特徴を持ちつつ明確な違いも打ち出せてる優れた作品です。

双子は主人公に催眠にどっぷり浸りながら連続絶頂してもらおうと
エッチの序盤から中盤にかけては耳舐めの頻度を敢えて少なめにし
その代わり暗示を多めに入れたり乳首も舐めて性感を少しずつ蓄積させます。
そして終盤はそれをさらに膨らませ、発散させるのを何度も繰り返します。

可愛い双子が少しずつ刺激を強めていく取り組みやすいリード
耳、乳首、心に的を絞ってるドライに適した作り
途中まではじっくり準備を整え最後で一気に追い込む緩急をつけた責め。
一般的なドM向け作品とは違うやり方で快感地獄を表現してます。

中でも2番目はプレイそのものだけでなく暗示の方向性も変えてあって新鮮でした。
快感天国は幸福感、快感地獄は純粋な気持ちよさと同じ快感でも違うところを目指してます。
催眠は共通なので片方を聴いて上手く催眠に入れた人はもう片方も楽しめるでしょう。

絶頂シーンは5回。
ちゅぱ音それなり、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

CV:姫綺るいなさん
総時間 1:16:09

視聴/ダウンロードはこちらから
https://ci-en.dlsite.com/creator/1893/article/60812

マリアの悦楽音叉催眠~ダッチワイフにしてあげる

サークル「風呂井戸ソフト」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第49回目は普段は優しいけどエッチになるとSっ気を出すお姉さんが
特殊な催眠とM向けのエッチで疲れてる男性をリフレッシュさせます。

音叉、クリスタルボウル、ドラムといった楽器を使ってリードするのが特徴で
催眠ではこれらの音に心地よさを感じる暗示を込め
エッチに入ると主に絶頂シーンで鳴らして気持ちを盛り上げやすくします。

今回はショートバージョンを聴いてのレビューをお送りします。
色んな音で催眠の世界に
マリアに女体化催眠をかけられ触手責めを受けるお話。

「いらっしゃいませ ヒーリングルーム リップルへようこそ」
マリアは上品で穏やかな声の女性。
人間関係やストレスで疲れてる主人公を温かく迎えると
部屋へ案内し楽な姿勢になってもらってから催眠を始めます。

本作品は大小様々な触手に全身を弄ばれる快感を疑似体験させることを目的に
彼女が100分ほどを使って変わった催眠をかけたりM向けのエッチをします。
体を責めるのは全部触手がやるので彼女は催眠者と進行役に徹し
それにあたって複数の楽器を組み合わせた音によって感覚を操作します。

「左右の耳で 違う周波数の音を聞くことで 脳波がその差の部分の周波数になっていくのです」
タイトルにもなってる音叉だけでも5本用意し
さらにクリスタルボウル、割れ目の入ったドラムとあまり見かけないものまで登場します。
楽器によって違いますが、どれも多少の振動を伴う涼やかな音色で結構癒やされます。
そしてエッチでは絶頂に向けた追い込みとタイミングの設定という重要な役割を果たします。

ジャンルは音モノが最も近いです。
音そのものに暗示を込めるシーンもありますし、通常の催眠音声とは構造が随分違います。

エッチについては生体ダッチワイフになって多種多様な触手責めをされます。
全身を拘束された状態でおっぱい、おまんこ、口、アナルなど
複数の性感帯を後になるほど幅広く刺激します。

シチュだけを見ると陵辱色の強いものですが
元々彼のストレスを解消するために催眠をかけるので表現を多少和らげてます。
痛みや苦しみを与えるのではなく、快楽に溺れて何度も絶頂するハード路線のエッチです。
他人に見られる描写もあるので露出好きな人はより楽しめるでしょう。

ちなみに本作品にはショート、ロングの2パターンが存在します。
ロングはショートよりも30分ほど長く、そのほとんどがエッチに注ぎ込まれてます。
被暗示性の高い人ならロングもいけるでしょうけど
そうでもないならショートのほうが催眠状態を維持しやすいと私は思います。
ショートでもエッチが1時間くらいありますから物足りなさは特に感じません。
心身をとろかす催眠
催眠はおよそ27分30秒間。
楽な姿勢で目を瞑り、まずは深呼吸しながらマリアが鳴らす音叉に耳を傾けます。

「この音を聞いていると 脳がだんだんリラックス状態へと導かれていきます」
最初はβ波、次はα波と音叉を使い分けてより癒やされる脳波に誘導し
その合間に音を聞くほど癒しを感じる暗示を入れて効果を促進します。
深呼吸も相まって最初の10分間を聴くだけでも気分がスッキリするでしょう。
音がもたらす微弱な振動によって脳が小刻みに揺さぶられる感覚もします。

お次はオレンジ色の水で満たされた海に全身を浮かべ
そのまま中に沈んで催眠状態をさらに深めます。

「私が音叉とともに 数を数えるたびに あなたはどんどん溶けていく」
ここからは音叉以外にクリスタルボウルとドラムも投入し
シーンによって使う音を変えながら全身が脱力したり溶ける感覚を与えます。
一気に落ちるのではなく沼に沈んでいくような感覚がしました。
そしてこの感覚は次の女体化をスムーズに行う準備にもなってます。

心身が溶けて存在が曖昧になった後は新しい女の子の体に作り変えます。
人間が生まれるのと同じ要領で細胞分裂や成長を続け
その合間にどんな容姿をしてるか教えてイメージを定着させます。

「全身がぷにぷにで 敏感な白い肌 程よく脂肪がついている しなやかに伸びた すらっとした足」
股間や胸といった性差の出やすい部位はもちろん
肌の質感、足の形状、顔立ちなどできるだけ幅広くカバーします。
胸とクリトリスが大きい以外は具体的な描写を避けてました。
男性から女性に直接変えるよりも、こうして再構築したほうが違和感なく女性になりきれると思います。

作品固有の要素を盛り込んで女体化する堅実な催眠です。
聴き手をダッチワイフのような魅力的な体を持つ女性に変えることを目的に
音叉の音を交えたリラックスと脱力から始まり、海に沈むイメージを使った深化
そして溶けた体を作り変え成長させる女体化と
男性だった自分から一旦引き離し、女性として新しく歩む流れで進めます。

ほとんどのシーンで音叉や他の楽器音が流れるおかげで癒しのパワーが強く
マリアもそれを妨げないよう暗示の量や入れるタイミングに気を配って誘導します。
女体化はエッチで心をメス化することを踏まえてここでは体の変化だけに触れてました。
初心者向けとは言いませんが比較的取り組みやすい催眠と見ています。
触手とするエッチな検査
ショートバージョンのエッチシーンは14パート59分間。
プレイは媚薬注入、乳首責め、クンニ、SEX、アナルSEX、イラマチオ、女生徒たちに見られるです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありません。

「さて これからあなたの体の性能チェックを行うわ」
催眠を使って主人公を生体ダッチワイフ「みゆき」に作り変えたマリアは
彼を別の部屋に案内してから色んな触手に全身を責めさせます。

エッチは触手たちに体を持ち上げられM字開脚したままひたすら責められます。
最初の4パート20分間は絶頂に向けた準備。
1本の触手が口の中に入って媚薬効果のある液体を注ぎ込み
それから左右の乳首とおまんこを同時に舐めて少しずつ気持ちよくします。

「左右の乳首から 快感が生まれて波紋のように体の中へ広がっていく」
非現実的なプレイなので実況を多めに行い
その合間に彼がどんな快感を味わってるかを伝えて臨場感を出します。
熱を感じる暗示を多めに入れるおかげで全身がカーっとなるのを感じました。
ちゅぱ音や効果音は特に鳴らさずイメージ力を膨らませる方針で進めます。

途中から社会科見学に来た女生徒たちの視線を意識させるのも良いですね。
単に体をいじられるよりもその様子を見られるほうがずっと興奮できます。
始まったばかりなので体よりも心への責めに力を入れてドライできる環境を整えます。

触手プレイらしさが出てくるのはその次から。
おまんこに舌を出し入れして1回目の絶頂へと追い込み
さらに触手の先端を挿入するSEX、同時のアナルSEX、イラマチオと
物語が進むほど内容がハードになり何度も何度も絶頂を迎えます。

そしてここでは催眠パートに登場した音がそのトリガーになります。
カウントが始まる直前あたりからクリスタルボウルとドラムの音が鳴り始め
絶頂に合わせてそれが一際大きくなってタイミングを教えます。


くちゅ音やちゅぱ音とは違いますから音自体はまったくエロくありません。
でもそれらを聴いてるだけで股間にエネルギーが自然と集まってきます。
催眠状態だからこそできる不思議なイかせ方と言えるでしょう。

「もっと太いのが欲しい もっと太い おちんぽが欲しい」
1回目の絶頂シーンは少し気持ちいい程度だったのが
SEXが始まるあたりから目に見えて強くなるのを実感できました。
プレイの様子を実況しながら責められる快感を彼女が伝えてくるのが大きいです。
絶頂直後の暗示もスピーディーで厚めですし、要所をしっかり押さえたリードをしてくれます。

個人的に一番気持ちよかったのが終盤の「絶頂1 10カウントでイク バージョンA」(約5分)。
これまでのプレイですっかり出来上がった主人公に3連続絶頂をプレゼントします。

「自分の子宮深くに男のほとばしりを受けて あなたは幸せを感じる」
カウントを数えながら音を鳴らし、0で追い込み暗示を入れるシンプルな作りで
この間は股間の筋肉がほぼずっと痙攣し続けてました。
ダッチワイフは男性の性欲を満たすための存在ですから
最中のセリフも触手っぽさをあまり出さず割とマイルドに表現してます。

このように、少しずつ慣らす形でハードなプレイに挑戦する親切丁寧なエッチが繰り広げられてます。
ハード路線の音モノ
催眠、エッチいずれも光るものを持ってる作品です。

マリアは現実世界に疲れてる主人公を心の芯からリフレッシュさせようと
まずは催眠を通じて普段と違う豊満な女性に作り変えます。
そしてエッチは人ではなく触手をパートナーに据え、同時責め主体にして密度を上げます。

穏やかで多少のSっ気もあるお姉さんが音叉を使ったエッチな催眠をかける変わったシチュ
複数の音叉と楽器を組み合わせて落としたり性転換させるテーマに沿った催眠
プレイをハードにする代わり、その表現方法を多少和らげて聴きやすくしたM向けのエッチ。
彼の症状に合わせて非現実性を高めにしたサービスを行います。

中でも催眠は発売から7年経った今でもあまり見かけないタイプで面白いです。
闇雲に音を鳴らすのではなく、技術との連携を取って催眠に入りやすくしてます。
エッチは音の出番が少ないものの絶頂シーンで使ってるのでやはり大事な要素と言えます。

あとはイメージの扱い方が素晴らしいです。
別世界で触手とエッチする時点で人間の男女がするものとは明らかに違いますから
聴き手が置いてけぼりを食らわないように実況をしっかりやってます。
そして暗示は道中ほどほど、絶頂時多めと緩急をつけて一気に追い込みます。

ちゅぱ音やピストン音が入ってるほうが没入しやすそうな気もしますが
人によってはそれのせいで集中力が落ちる可能性もありますし
今のままでもまったく問題ないと思います。
中盤まで快感が割と弱めだったのが最後にガツンと来て驚きました。

絶頂シーンは10回。
淫語それなり、喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

以上を踏まえて前回と同じ点数にさせていただきました。

CV:夏深さん
総時間 ショート…1:41:06 ロング…2:11:32

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2019年11月19日まで15%OFFの1215円で販売されてます。

乳首開発をしていたはずが、変態乳首オナニーを晒していた件

サークル「MayThird」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、普段は優しいけどトレーニングが始まるとSになるお姉さんが
乳首開発希望の男性に色んな指示や命令を出してそれを応援します。

乳首開発とメス堕ちを組み合わせたM向けのサービスが行われており
催眠パートの序盤からおちんちんやアナルを見せる指示を出して羞恥を煽り
エッチに入ると乳首と前立腺を刺激させながら心をガンガン責めてM心をくすぐります。
乳首開発で大事なのは心
性感インストラクターの「観月あやか」に指示されながら乳首オナニーするお話。

「失礼します 本日お客様の乳首開発をする 観月と申します」
あやかは丁寧な言葉遣いをするお淑やかな声の女性。
性感開発の指導を初めて受ける主人公に挨拶すると
これから行うトレーニングの内容や注意点を大まかに説明します。

本作品は乳首でもっと感じられる心と体にすることを目的に
彼女が80分近くに渡って催眠を交えたエッチな指導をします。
作中で彼女と直接触れるシーンは一切なく
指示、命令、言葉責めといったセリフを駆使してリードします。

最大の特徴は乳首に特化してること。
エッチシーンの最初から最後まで乳首だけをいじり続け
その中に暗示を入れたりイメージを使って心も同時に盛り上げます。
また乳首オナニーと並行して前立腺の筋肉も動かし別の快感を与えます。

「ここでは肉体的な開発だけでなく 精神的な開発も同時進行で行っていきます」
作中で彼女が言ってるように、この乳首開発では心への責めも結構重視してます。
だから乳首のいじり方に関する指示は必要最低限に留め
開始後は羞恥心や見られる快感といったM向けのアプローチをしてドライできる環境を整えます。
乳首開発を扱ってる作品はそれなりにありますけど、ここまで心に寄せてる作品は珍しいです。

聴いた感じでは乳首未開発者よりも開発済みな人のほうが楽しめる内容でした。
直前で話したように乳首オナニーに関する指示が少ないことや
いじり方が全体的に強めに設定されてるのが主な理由です。
未開発の人がいきなり爪で引っ掻いたりしてもあまり気持ちよくないんじゃないかなと。
2人の関係を定める催眠
催眠はおよそ24分間。
最初の14分間は催眠に入るための準備として
全裸になって仰向けで軽く乳首オナニーしたり
うつ伏せであやかにアナルを見せつけて心身の緊張をほぐします。

「変態って呼ばれても 指を止めたくないんでしょう?」
会った直後の彼女は至って優しい女性ですが
トレーニングが始まると一気にS性が増し「マゾ」「変態」といった言葉責めをします。
声は特に変わらないのできつさは感じないものの、女王様っぽく振る舞ってるのも事実です。
催眠の初っ端から乳首オナニーさせるあたりが本作品らしいなと。

「一応 これも私からの指示だから ちゃんと従うこと いい? わかった?」
また彼女はこれらの最中に自分の指示に従う重要性を教えます。
これからする乳首開発は彼女に言われた通り動くのが基本スタイルなので
それを始める前の時点で心構えを身に着けさせたいのだと思います。
この後のシーンも含めて、彼女は暗示よりも指示や命令を多く出しながら進めます。

本格的な催眠が始まるのはその後から。
仰向けに戻ってから自分の体が揺れてるイメージをし
さらに自己暗示の形で自分がマゾなことを認めさせてより従いやすい心にします。

「ゆらゆら ゆらゆらと揺れて まるでゆりかごの中にいるみたいな感覚 すごく心地よくて 気持ちも穏やかになっていくね」
事前に体をある程度動かしたおかげで
このシーンを聴いてると意識が多少ぼやけるのを感じました。
ただこれは他の催眠音声における深呼吸や脱力の感覚に近く
所謂「落ちる」のよりもずっと軽かったです。

催眠へ深く落とすためにわざわざ乳首オナニーやアナル見せをやったのに
このシーンが淡白になってるのは正直もったいないです。
もっとしっかり暗示を入れて、脳内を心地よくしながら乳首オナニーさせたほうがずっと気持ちいいでしょう。
狙いはわかるのだけど、そのやり方に関して首を捻る部分がありました。

乳首オナニーに慣れさせながらM心を育てるテーマに沿った催眠です。
聴き手をあやかの従順な奴隷にすることを目的に
前半は乳首オナニー、アナル見せ、羞恥を感じるイメージなど
催眠とはあまり関係ない手段でリラックスさせ、それから軽い暗示を入れます。

私はてっきり24分をまるまる催眠誘導に費やすと思ってたのですが
実際は催眠と呼べる部分は10分程度と非常に短いです。
私がごく浅いところで留まったことを考えれば、深く入れる人は少ないんじゃないかなと。

「私は 君の期待を裏切らない 私は 君が期待した以上の快感を与えることができる だから君は私のことを信用しなさい」
あと主従関係を構築するのに命令してるのはさすがにまずいです。
催眠の主役は聴き手ですから、技術を駆使してこちらが自分からそう望むように誘導することで初めて成立します。
この場合ですと「私を信用して従えば幸せになり、より強い快感も得られます」という具合に
飴を強調して興味を引くのがいいでしょう。

命令してそれに従うだけならそもそも催眠をかける必要がないわけで
催眠がちゃんと活きるようにサービスを組み立ててほしかったです。
心身をバランスよく責めるエッチ
エッチシーンは2パート43分間。
プレイは乳首オナニー、PC筋トレーニング、女生徒たちに見られる/嘲笑されるです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。

「ほら 乳首をつまんで 左右に擦り始めなさい」
特殊な催眠で主人公を自分の言いなりにしたあやかは
乳首開発の第一歩として早速強めの刺激を与えるよう指示します。

エッチは彼女にリードされながら進めます。
最初の「04_乳首開発パート」は体を慣らすことを意識したプレイ(約13分)。
指で摘んで擦るところから始まり、5分ほど経つと前立腺(たぶんPC筋 尿を止める時に使う筋肉)も動かすように言われます。

「君はここで 男としての快感を捨てるの」
そして彼女は催眠パート以上にSっ気を増して言葉責めします。
乳首をいじるだけでおちんちんが勃起してるのを見て「覚悟が足りない」と言い
おちんちんの快感を捨ててメスになるよう命令します。
さらにそのことを彼自身に宣誓させて無意識にも刻みつけます。

口調が高圧的なところは引っかかりますが
おちんちんから切り離してエッチを組み立てるのはテーマに合ってて良いです。
ペースや強さは特に指示されないので自由にやっていいのでしょう。

次の「05_乳首オナニーパート」は心の開発を強く意識したプレイ(約30分)。
乳首は乳頭を爪で押す、爪で引っ掻くといったより刺激の強いものを中心に行い
その最中に様々な命令を出したり羞恥を感じるイメージを与えて心も一緒に盛り上げます。

「彼女たち一人一人の視線が 君のことを犯している」
ここで登場するイメージは女子校で生徒たちにオナニーを見られるというもの。
彼女たちに見られてることを意識させ、パート中盤からは嘲笑も流して露出性癖をくすぐります。
感度を上げる暗示を入れることも一応ありますが分量は少なめです。
もっと技術でコントロールするようにしたほうが催眠音声のエッチらしくなるでしょう。

実際に聴いた感想ですが、私は乳首を開発してるので体は結構気持ちよくなれました。
乳首開発でよくやるプレイよりも刺激の平均値が高いのが影響してます。
ただ心に関しては催眠のかかりがいまいちだったせいで体ほどではありませんでした。
ドライも終盤に3回ほどありますけどほとんど反応せずに終わりを迎えてます。

「これは全部 私からの命令だから すべてを受け入れなさい」
本作品で最も改善すべき点は命令の扱いだと思います。
上のように「命令だから従いなさい」とストレートに言ったら無意識が反発してしまうので
事前に「私の命令に従えば従うほど気持ちよくなる」と暗示を入れてプラスに受け止められるよう置き換えます。

これひとつやっておくだけで随分変わったでしょうね。
現にモルモットストリップさんの「ザーメンミルク催眠」では
この手法を取り入れたおかげで命令主体でありながら催眠にどっぷり浸かることができます。
命令をすること自体はそれほど問題ではありませんから
聴き手が受け入れやすく感じたり、自分から喜んで従うように工夫してほしかったです。

このように、乳首と前立腺を動かしながら心も責める幅広いエッチが繰り広げられてます。
テーマはしっかりしてるが…
乳首開発に別の要素を盛り込んでる独特な切り口の作品です。

あやかは主人公に乳首の快感だけでなくメス堕ちの快感も教えようと
まずは催眠パートで恥ずかしい格好をさせて余計なプライドを取り除きます。
そしてエッチは乳首オナニーの開始、停止、いじり方の指示を出しつつ
女学生に見られるイメージやメスに堕ちる命令をします。

普段は優しいけど内面は割とSなお姉さんが乳首開発を手伝うM向けのシチュ
乳首オナニーやアナルの披露で体をほぐしてから軽く暗示を入れるテーマを意識した催眠
いじる部位は乳首と前立腺に絞り込み、そこに命令や言葉責めを盛り込んでイかせる特化型のエッチ。
タイトル通り乳首開発から始まり変態露出プレイに移行するよう作品を組み立ててます。

中でも3番目はものすごく割り切ってると言いますか
おちんちんを完全に切り離して他の部分で気持ちよくなるようにしてます。
乳首オナニーの時間も30分以上はありますし
既に開発してる人なら少なくとも体は気持ちよくなれると思います。

催眠に関しては難しい事に挑戦した結果、上手くいかなかった印象を受けました。
やりたいことはわかるしそれに向けた手段も割といいのに
工夫や配慮が及ばなくて品質が落ちてる感じです。

音声を聴いた限りだとたぶんサークルさんは現代催眠の勉強をされてると思います。
だからこそ言い回しをちょっと変えれば大幅に受け入れやすくなることを
この作品を通じて証明してほしかったです。
同じ意味の命令でも表現を少し変えればびっくりするほどまろやかになります。

絶頂シーンは3回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:梓乃さん
総時間 1:17:57

オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

【TS催眠】ふたなり催眠リフレ~メスイキと射精のダブル絶頂~(バイノーラル収録)

サークル「ゆうとぴゅあ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、優しくて面倒見のいい風俗嬢が
恥ずかしがり屋な男性を変わったサービスで気持ちよくします。

男女両方の快感や絶頂を味わえるエッチをするのが特徴で
乳首→おまんこ→おちんちんとパートごとに気持ちよくなる部位を変えながら
エッチな声や音を積極的に鳴らしてドライとウェットへ導きます。
ふたなりで男女の快感を
お姉さんに催眠をかけられ3種類のエッチをするお話。

「あら いらっしゃい ふふっ どうしたの?」
お姉さんは明るくて穏やかな声の女性。
自分のところに来た主人公を迎え入れベッドに座らせると
彼が緊張してるのに気づき抱きしめてあげます。

本作品は催眠をかけて気持ちよくする風俗店を舞台に
そこの店員をしてる彼女が110分程度に渡る独特なサービスをします。
催眠12分、エッチ77分と後者にとても力を入れており
それにあたって男女両方の性感帯を個別に、あるいは同時に責め続けます。

「どっからどう見ても女の子 でも おちんちんは そのまま」
それを成立させる鍵がふたなり化
基本的には女体化と同じ手順で進め、そのうえでおちんちんだけは残します。
そしてエッチの中盤に入るとおちんちんとおまんこを両方責めるシーンが登場します。

乳首だけをいじるパートもありますから
通常の女体化作品に多少のひねりを加えたあたりに留まってます。
プレイ自体もノーマルなものが多く、彼を楽しませることを一番の目的にしてます。

催眠はおよそ12分間。
ベッドに横になり深呼吸しながら両腕を上げたり下ろす動作を繰り返してから
目を閉じて彼女が言ったことをイメージします。

「想像して? あなたの思う女の子の色は何? その色を強く思い描くの」
「女の子の体が 出来上がっていく 長くて 綺麗な髪の毛」

イメージの内容は自分が思い描く女性像をまず色に例え
その後カウントに合わせて具体的な容姿を鮮明にしていきます。
大まかな特徴しか言いませんから聴き手の自由にイメージしていいのでしょう。
それでいておちんちんをしっかり残してるあたりが本作品らしいです。

お次は心や感覚をふたなりに近づけていきます。
先ほどと同じくカウントに合わせて感覚をおっぱいに集め
さらに胸を直接いじってその変化を確かめます。

「神経がおっぱいに集まる どんどん気持ちよくなる」
やってることは作品のテーマに合ってると思うのですが
女体化の前段階にあたるリラックスや深化をほとんどしないおかげで
少なくとも私が聴いた時はいまいち実感できませんでした。

女体化は催眠音声の中でも一際催眠が重要になるジャンルですし
もっと時間と内容を充実させたほうが良かったのではないかなと。
エッチに力を入れてる一方で、それを下から支える催眠が弱くなってます。

「女体化誘導をする作品でこれ以上短いものはない」と言えるくらいコンパクトな催眠です。
聴き手をふたなり女子に変えることを目的に
軽くリラックスさせてからカウントを交えた女体化、そして同じやり方で心の女性化と
エッチに向けた準備だけを見据えて一直線に進みます。

女体化部分についてはそれほど悪くないと思います。
女性像を色に例えるところは意図がよくわかりませんけど
具体的な描写を避けて聴き手の自由に任せてるのは良いですし
最後にエッチの序盤でいじる乳首の感度を上げるのも理に適ってます。

ただし、これらはある程度の催眠状態に入って初めて成り立つものですから
その前提が崩れてしまうと作品全体に悪影響が出てきます。
もっと時間を用意して慎重に誘導したほうが良かったのではないかなと。
色んな性感帯をじっくりと
エッチシーンは3パート77分間。
プレイは乳首オナニー、乳首責め、首筋舐め、耳舐め、手コキ、玉揉み、フェラ、クンニ、SEX(騎乗位)、キスです。

服を脱ぐ、手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありです。
04パートの序盤に服を脱ぐ指示が出ます。

「それじゃあ お姉さんが気持ちよくなれるおっぱいの触り方 教えてあげる」
催眠を使って主人公を可愛いふたなりに変えたお姉さんは
ひとまず胸と乳首に絞って1回目のドライ絶頂へ導きます。

エッチは終始彼女が責めたりリードします。
一番最初の「03乳首ドライ」は名前の通り乳首に特化したプレイ(約29分)。
乳房を自分でいじるところから始まり、少し経つと色んな手段で乳首を刺激します。

「今度は乳首をつまみ上げたまま くりくりってしてみましょうか」
このパートはオナサポ色が強く、彼女が数分単位でいじり方を変える指示を出します。
乳輪を撫でる、乳首を指先で優しく叩く、人差し指と親指でつまんでこねるなど
後になるほど快感が強くなるよう丁寧に進めます。

また後半からは彼女が乳首、首筋、耳を舐めるため純粋なエロさも上がります。
この後の2パートも含めて本作品は催眠音声では珍しくエロ要素が充実してます。
催眠と呼べる要素は絶頂時にカウントと並行して追い込み暗示を入れる程度です。

次の「04おま○こ絶頂」は下半身がメイン(約25分)。
引き続き乳首を舐めて気持ちを盛り上げてから手コキを加え
さらにおちんちん→金玉→おまんこと移動し男女両方の快感を与えます。

「おまんこがビクビクしてる 体が反応しちゃってるみたいね」
お店でするサービスなので彼女の態度は常に穏やか。
ちゅぱ音と効果音を鳴らしながら彼の反応を観察して嬉しそうな表情を見せます。
暗示を使って感覚をコントロールすることがないのは残念ですが
テーマの「ふたなり化」に沿ったプレイをしてるのは事実です。

最後の「05ペニス絶頂」でするのはSEX(約23分)。
彼女のおまんこに挿入したうえで特殊な手段を使い彼のおまんこも同時に気持ちよくします。

「入ってくるたびに おまんこの奥が かき分けられてるみたいで…んっ あぁっ」
お互いに責め合うプレイということで喘ぎ声を多めに盛り込み
彼女の乱れっぷりも描写してSEXしてる雰囲気を出します。
終盤にはこれまで一切やらなかったキスを解禁するなど
お客と店員よりも恋人っぽさを出して一緒の絶頂を目指します。

催眠特有の快感は特に得られませんでしたが
エロさは高めなのでオナニーのオカズになら役立ちそうです。

このように、男女両方の性感帯に着目した甘めのエッチが繰り広げられてます。
着眼点は面白いのだが
どちらかと言うと催眠よりエッチに魅力を持ってる作品です。

お姉さんは風俗店を訪れた主人公に気持ちいいひと時を提供しようと
まずは手短な催眠をかけて男女両方の特徴を持った体に変えます。
そしてエッチは乳首、おまんこ、おちんちんを重点的に責めて何度も絶頂させます。

優しいお姉さんがふたなり化をテーマにしたサービスをするややM向けのシチュ
乳首を多めに責めながらドライとウェット両方を目指すエッチ。
性別を敢えて混在させて充実したエッチが楽しめるよう作品を組み立ててます。

催眠音声で女体化をする作品は結構ありますがふたなり化はまだまだ少ないです。
そこに着目したところは素晴らしいと思います。
ドライの回数を多めにする一方で射精を1回にしたのも最後まで楽しんでもらうための配慮でしょう。

しかし催眠音声は催眠を使っていかに聴き手を楽しませるかが重要になります。
その観点からいくと「厳しい」というのが率直な感想です。
催眠誘導の時間が極端に短く深化や女体化を実感しにくいこと
エッチシーンの暗示が少なく、催眠に入れたとしてもそれを維持しにくいのが主な理由です。

前作「【催眠音声】ヒプノ耳かきリフレ(全バイノーラル、ASMR) 」もエッチ重視でしたが
それでもここまで偏った構成ではなかったです。
ゆうとぴゅあさんは今回が催眠音声2作目でまだサークルの威光が定着してませんから
大手のサークルさん以上に手厚く催眠をかけたほうが安定します。

絶頂シーンはドライ5回、ウェット1回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそれなりです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:葉月ゆうさん
総時間 1:51:44

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

LLsize memorandumさんで公開されてる無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、可愛くてミステリアスな女の子が
催眠を使って自分の世界へ案内し、そこで気持ちいいオナニーを疑似体験させます。

時間、内容いずれも催眠にとても力を入れてるのが特徴で
本編のおよそ76%も割いてリラックス、深化、女体化をゆっくり丁寧に行います。
滑り台に乗って意識だけの存在に
女の子に女体化催眠をかけられ軽くオナニーするお話。

「こんにちは。私は今、催眠術の勉強をしています」
女の子は可憐な声の女の子。
自己紹介は省略し催眠術の勉強をしてることを告げると
主人公を相手にその成果を試させて欲しいと言います。

本作品は女性になりきって性的快感を味わうことを目的に
彼女が80分ほどをかけてそれに沿ったエッチな催眠を施します。
催眠62分、エッチ8分と前者にとても力を入れており
催眠の世界にどっぷり浸かる心地よさや、普段と違う自分になった気分を実感しやすくなってます。


女体化に入る前のシーンも結構入念ですから
催眠音声を最近聴き始めた人がその練習をするのにいいです。
もちろん女体化作品なのでそこはクリアして女体化に挑戦する人にも向いてます。
それに対してエッチは女性になったことを確認するあたりの位置づけです。

催眠は4パート62分間。
ベッドやソファに仰向けになり、目を開けたまま6分くらいじっくり深呼吸します。
そして次のパートは全身を脱力しながら彼女の言葉を聴いて深い催眠に入ります。

「深呼吸にはリラックス効果があります。そしてこのリラックスが、すんなりと催眠へ入るためにとても有効なものとなるのです」
時間に余裕があるからでしょうけど、どのパートも進め方がのんびりしており
深呼吸する際には指示を出すだけでなく、その効能を伝えて安心感を与えます。

目を開けながら呼吸を繰り返すおかげで後になるほど瞼が重くなるでしょう。
そして脱力の前に閉じる許可が出た時は気持ちいい感覚が全身に広がるはずです。
こんな風にリラックスを入念に行って催眠に入りやすい環境を整えます。

「手首の力が抜ける、肘の力も抜ける、二の腕、肩の力もどんどん抜けていく。力が抜けていくと腕の感覚が無くなっていく。感覚が消えていく」
次の脱力は両腕、両足、胴体、頭部と全身を大まかなパーツに分け
末端から中枢に脱力感を伝播させる形で「力が抜ける」「動かない」と丁寧に入れます。
「重い」とは言わないので重さよりもうまく力が入らない感覚がしました。
頭の時は「ぼ~っと」を多めに言うなど、聴き手に伝えたい感覚に合わせた暗示表現を心がけてます。

催眠にある程度入った後は彼女の世界を冒険します。
霧のかかった場所を2人で一緒に進み、そこにある滑り台を下りて心と体を分離させます。
そして到着後は彼女の体と融合して自分が望む女性の姿になります。
ここから音声終了まではイメージ主体で進めます。

「景色が消える。頬を額を頭を、そして意識を風が切る。成すがまま身を委ねる。気持ちいい、下りていくのが気持ちいい、落ちていくのが気持ちいい、気持ちいい」
「この声が気持ちいい...、この声と混ざり合うのが気持ちいい...、コーヒーとミルクみたいに混ざり合うのが気持ちいい...」

タイトルの「TS(Slide)」はおそらくこのシーンから命名したのでしょう。
普段よりも少しだけ早いペースで話しかけて下りていく雰囲気を出してます。
最深部に到着した後は女の子をコーヒー、主人公をミルクに見立てて融合させるなど
我々が見たことのあるものを通じて意識のぼやけや女性になった気分を膨らませます。

催眠をじっくり深めてから女体化に進む堅実な催眠です。
聴き手の心だけを女の子の体へ移すことを目的に
深呼吸から入って凝視法、分割弛緩法、滑り台のイメージを使った深化
そして登場人物をコーヒーとミルクに見立てた女体化、その確認と一歩ずつ丁寧に進めます。

時間に対してやることの種類が少ないおかげでどのシーンものんびりしており
脱力感や意識のぼやけをそれなりに強く実感できます。
中盤以降はイメージ力が重要になるためやや人を選ぶかもしれません。
女体化は具体的な描写を避けて自由にイメージしやすくしています。
女性になった自分を確かめるエッチ
エッチシーンは8分間。
プレイは指オナニー、バイブオナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフは一応ありです。

「そんなエッチなことを考えていると、そこがちょっと湿ってきて、そしてだんだんジンジンしてくる」
長めの催眠を通じて主人公を立派な女性に変えた女の子は
パンツの上からクリトリスをいじる様子を主観視点で実況します。

エッチは彼女と触れ合ったりせずひたすらおまんこを慰めます。
内容は最初に指でクリトリス、少し経つとバイブで膣を責めるようになり
その様子を暗示を絡めて綿密に語ってドライへ導きます。

実際にいじる指示は出ないので、セルフ有りですが触らずイメージで補完したほうがいいと思います。
女体化催眠で体に直接触れるとその瞬間に催眠が解ける可能性があるからです。

「私のアソコを押し広げ 膣の内側を擦りあげながらゆっくり奥へ奥へと侵入してくる。快感を伴い自分の中に入ってくるそれをリアルに感じることができる」
時間は短いですけど内容は割と濃いです。
おまんこにバイブが入ってくる時の異物感と快感を同時に与え
さらに絶頂シーンを2回用意し射精との違いをはっきり出してます。

ドライ慣れしてる人でもなければ時間内に絶頂するのは厳しそうですけど
やってる事は割としっかりしてると思います。
私が聴いた時は盛り上がってきたあたりで終了しました。

このように、短くシンプルにまとめたドライ系のエッチが繰り広げられてます。
催眠重視の作品
エッチよりも催眠や女体化を楽しむことを見据えてる作品です。

女の子は主人公を自分の世界に招待し気持ちよくしようと
まずは深呼吸や脱力で暗示を受け入れやすい状態を作ります。
そして到着後は滑り台に乗ったり心を融合させて理想の女性像に近づけます。

可愛い女の子が催眠を使って女性の快感を疑似体験させる王道のシチュ
本編の大部分を使って深化と女体化をじっくり進める入念な催眠
短いながらも緻密なアプローチでドライへ導こうとするエッチ。
催眠音声の肝である催眠に最も力を入れて作品を組み立ててます。

エッチがここまで短いのはもったいない気もしますが
それ以外は概ねまとまってると私は思います。
レビューで触れてない部分も小技を絡めてよりスムーズに進めようとする工夫が見られます。
女体化催眠は他のジャンルより難度が高いので、その練習をするために聴くのが最も有効かなと。

絶頂シーンは2回。
淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

おまけは後日談です。

CV:綾瀬桂吾さん
総時間 1:29:03(本編…1:21:30 おまけ…7:33)

LLsize memorandum
http://ayacell.blog.fc2.com/blog-entry-28.html

追記
パスワードがわからない方は以下の記事をご覧ください。
13番目のコメントにヒントが書いてあります。
http://doonroom.blog.jp/archives/60646495.html#comments

姉妹の精神的キメセク催眠 倒錯的特殊性交事情 -ザッピングシステム搭載- (4ルート重複無し約3時間)

姉妹の精神的キメセク催眠 倒錯的特殊性交事情 -ザッピングシステム搭載- (4ルート重複無し約3時間)(前編)」に引き続いての後編です。
今回は妹ルートと観察者催眠ルートを中心に紹介します。
姉妹の心と体をリンクさせて
後編のエッチシーンは2パート62分間。
プレイは姉のオナニー/フェラ/SEX(バック)、カウントによる絶頂、双頭ディルドSEX、キス、おちんちんオナニー、クンニです。

SEX、双頭ディルドSEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありです(観察者ルートのみ)。
パートの序盤にパンツを脱ぐ指示が出ます。

「そこまでして姉が救いたかった妹とは どんな女性だったのか イメージを植え込み 学習していきましょう」
姉ルートと同じく催眠で主人公を物語の世界へ案内したナレーターは
このルートの主役にあたる妹がどんな人物かを丁寧に語ります。

エッチは引き続きナレーターが案内役と催眠者を兼任し
彼女が言ったことをイメージしながら妹の立場で気持ちよくなります。
最初の妹ルートはおよそ42分間。
9分ほどを使ってその人物像を描いてから、姉が男たちに犯される様子を観察します。

「こんな可愛いおまんこなのに すぐ感じて ぬるぬるにしちゃういけないおまんこ」
妹は姉と同じ血を引いてるだけあって性欲旺盛。
男性との交わりはまだ一度もない代わりに女性との経験が豊富です。
中性的な顔立ち、立派な胸、感じやすいおまんこと年上の女性がそそる特徴を持っており
そういう性癖だからか姉に対しても肉親以上の感情を抱いてます。

姉ルートを聴いた時点ではわからなかった部分も綴られてるので
彼女たちのキャラを掘り下げ、なりきりやすくする重要な役割を果たします。
ちなみに姉ルートと妹ルートは同じシチュでもプレイ内容が結構違います。
立場が違えば表現方法も当然変わるわけで、各ルートをきちんと楽しめるように作られてます。

妹ルートの流れはおちんちんを見て我慢できなくなった姉がオナニーを始め
自ら服を脱いでフェラチオに移り、さらにバックでのSEX→輪姦とどんどんエスカレートします。

姉「早くぅ まんこにくださぁい」
「お姉ちゃんの チンポを食いつくように 激しく舐めあげる合間に聞こえる喘ぎ声と 挿入を願う声に おかしな気分が抑えられない」
そしてこれらをお届けするにあたって姉の喘ぎ声を多めに盛り込み
ナレーターも淫語を比較的に多めに言って純粋なエロさを高めます。
前編を読んでる方ならわかるでしょうが、妹はエッチにほとんど参加しません。
だから精神的な刺激を強めにしてドライ絶頂できるように持っていきます。
私が聴いた時も股間が結構熱くなりました。

またパートの途中から技術を使って姉と感覚をリンクできるよう働きかけます。
彼女たちは双子ではないようですが血の繋がってる間柄ですから
姉が男たちに好き放題されて喜ぶ様子を自分に重ねやすい描写で実況します。

「体は犯せないから心を犯す」といったところでしょうか。
暗さや背徳感をあまり持たせないやり方で気持ちを上手に盛り上げてくれます。

その部分が最も強くなるのが終盤の13分間。
男たちの代わりに姉が妹と双頭ディルドで繋がります。

「姉が満ちてくるあなたの奥へ あなたの奥へ 深いところまで 舌を絡められ 体液を交換する」
単なる道具に過ぎないディルドを敢えて「姉」と呼んで一体感を出し
体はもちろん、心の充足感も与えて幸せな絶頂に導きます。
効果音や喘ぎ声も流れるおかげで純粋なエロさも割と高く
サークルさんが掲げてる「誰も不幸にならないエッチ」を最も如実に表現できてるプレイと言えます。

妹ルートは絶頂シーンが3回と少ないので(うち1回は軽め)
1回1回の絶頂感を強めに味わえるというのも魅力です。
同じ出来事を姉妹で異なる角度から描き、別のプレイにする本作品の長所が遺憾なく発揮されてます

最後の観察者催眠ルートはおよそ20分間。
すっかり興奮した姉が別の男のおちんちんにむしゃぶりつき
パンツ1枚の格好になったあたりでナレーターからオナニー開始の指示が出ます。
そして好きなペースと強さでしごきながらその後の様子を観察します。

「ふふっ 自分でお尻を押し付けて もっと深く入れることを望んでる ビッチな女」
「ビッチを隅から隅まで汚している感覚が 背徳的で とっても気持ちいい」

このパートは観察者同人ルートと共通になってる関係で
暗示よりもイメージや純粋なエロ要素を使って興奮させる方針を取ってます。
シコシコボイスを言ったり寸止めをすることはなく、オナニーはほぼフリースタイルです。

サークルさんがおっしゃられてる通りまさしくAVの汁男優です。
目の前で男女がエッチしてる様子をオカズにし、フィニッシュの時だけ参加します。
催眠ならではの快感は薄めですけど、エロさが結構あるので射精は普通にできると思います。

このように、主役となる人物によって内容が大きく変わる独特な切り口のエッチが繰り広げられてます。
一粒で四度美味しい作品
M度を薄めたうえで濃厚な女体化プレイを味わわせてくれる作品です。

ナレーターは姉妹が体験したエッチな出来事を主人公にも楽しんでもらおうと
まずは癒し重視の催眠で彼女たちがいる世界の一員にします。
そして姉ルート、妹ルート、観察者ルートで異なるプレイを行いドライとウェットに導きます。

監禁された姉妹が男たちに犯され最後は幸せになる変わったシチュ
イメージや音を技術と組み合わせた堅実で親和性の高い催眠
3人の主人公を用意し、それぞれで内容を変えてお届けする充実したエッチ。
催眠の世界にどっぷり浸かれる品質を持ち、かつエロさも高い作品に仕上がってます。

中でもエッチは本作品を象徴する要素なだけあって本当に良くできてます。
姉は男に直接責められるから女体化音声では割とスタンダードな手法を使用し
妹は体よりも心を重点的に責めて熱と充足感を与えます。
観察者ルートはぶっかけ(S向け)、姉とエッチできないおあずけ(M向け)と両方の属性を持ってます。

観察者ルートはオナサポの側面もありますから、催眠音声として楽しむならやはり姉か妹になると思います。
姉は男狂い、妹は女狂いとほぼ正反対の性癖を持っており
それがちゃんとプレイに反映されるようエッチを組み立ててます。
両方聴いた感想は「どっちも同じくらい良い」です。

後編の絶頂シーンはドライ3回、ウェット1回。
淫語・吐息・喘ぎ声多め、くちゅ音それなり、ちゅぱ音そこそこです。

M性がそれほど高くない女体化作品を求めてる人には特におすすめします。

CV:ナレーター…沢野ぽぷらさん 姉…亀ヶ森すずさん 妹…西田光さん
総時間 4:12:36(姉ルート…1:34:18 妹ルート…1:23:54 観察者催眠ルート…1:11:46 観察者同人ルート…42:21)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

姉妹の精神的キメセク催眠 倒錯的特殊性交事情 -ザッピングシステム搭載- (4ルート重複無し約3時間)

サークル「しりあるヒプノ」さんの同人/催眠音声作品。

今回紹介する作品は、魅力的な体を持つ学生姉妹が
男たちに捕まり輪姦される様子を色んな角度から楽しみます。

姉、妹、観察者と異なるルートが用意されてるのが特徴で
同じ出来事をキャラによって違う視点で進め
見られる快感や女性として責められる快感を綿密に描いて心を上手に盛り上げます。

総時間が4時間以上あるため前編(催眠誘導&姉ルート)、後編(妹&観察者ルート)の2回に分けてお送りします。
エッチな体験を別のキャラで
ナレーターに催眠をかけられ姉、妹、観察者になりきってエッチするお話。

「最近はVRが普及して 視覚的にリアルな映像を見ることで 深い没頭感に浸れる アダルト作品が増えているようですね」
ナレーターは明るくてお淑やかな声のお姉さん。
注意事項や自己紹介といった前置きは省略し
VRの普及やそれによって得られる快感について語り始めます。

本作品は女性の快感を体だけでなく心も味わいながら絶頂させることを目的に
彼女が250分程度を使って合計4種類のエッチなプログラムを提供します。
姉ルート、妹ルート、観察者催眠ルート、観察者同人ルートと聴き手がなりきるキャラを複数用意し
それに合わせて同じプレイを別の視点から描きます。


例えば恋人がする普通のエッチも男性、女性でセリフの表現や着目する場所
そして得られる快感と絶頂感にそれなりの違いが出ます。
本作品はそこを掘り下げることでよりリアルかつ濃厚なエッチをお届けします。
1視聴あたりの時間は90分程度ですから、長時間が苦手な人でも大丈夫です。

同人音声として聴くことができるのも一般的な催眠音声との大きな違いです。
催眠誘導がないおかげで42分と手頃な長さになっており
AVにおける汁男優の視点で姉妹のエッチを観察します。
観察者催眠ルートと内容が重複してるので本レビューでは説明を省略させていただきます。

催眠はおよそ28分間(同人以外の3ルート共通)。
ナレーターの説明を受けてから仰向けに横になり
まずは呼吸に合わせて肩を上げ下げしたり天井をじっと見つめて体を脱力します。
そして彼女に言われた通りに小指で顔をなぞりマッサージします。

「すーっと 疲労物質が流れていき 体中がリフレッシュしていく」
まだ始まったばかりなので作品固有の要素は無理に絡めず
的確な指示を出してより多くの人がリラックスできるよう誘導します。
シチュは結構独特ですが催眠は癒しのパワーが強いですから
このパートを聴いてるうちに心が楽になったり眠くなる人が結構いるでしょう。

お次は海へ出かけた姉妹が帰りの電車に乗り込み
授業のことを話したり疲れて眠る様子を彼女たちの視点で体験します。

「エアコンが効いた 過ごしやすい気温の室内に 窓の外から 暖かな日差しが伝わってくる」
「体中が とっても不思議な感覚になっていく ずぶずぶと意識が落ちていく」

昼食を食べた後の授業がものすごく眠かった人は結構いるのではないでしょうか。
そんな記憶を呼び起こしながら温かさと心地よさを与えて催眠状態を深めます。
深呼吸も織り交ぜてタイミング良く暗示を入れるなど
技術を使って彼女たちがいる世界に少しずつ引き込みます。

電車の音や雨音といった環境音を盛り込んでるのも良いですね。
2人がいる場所の情景をイメージしやすくするのと共に癒しも得やすくなってます。
またパート終盤の4分間は敢えて無言になって催眠の感覚に浸りやすくしています。

エッチに向けた環境づくりに専念してるやや特殊な催眠です。
聴き手を作中の登場人物になりきる手前まで持っていくのを目的に
肩のストレッチをしながらの深呼吸や指を使った顔のマッサージ
→電車内の姉妹のやり取りを用いたさらなるリラックス&深化→沈黙法と
癒しを重視しながら作品独自の素材を使って少しずつ確実に落とします。

体を実際に動かしたり刺激するシーンがあるおかげで意識するだけよりも脱力しやすく
中盤から登場するイメージや環境音も相まって聴けば聴くほど眠くなります。
仕事の後で聴いたらそのまま寝落ちするかもしれません。
またルート分岐することを踏まえて女体化は次のパートで行います。
心と体で感じるエッチ
前編のエッチシーンは53分間。
プレイは見られながらの絶頂、SEX(正常位?)、フェラ、アナルSEX、パイズリ、クンニ、ペニバンSEX、キスです。

SEX、ペニバンSEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「ぶるんと 肉の塊が開放される」
海でナンパし振られた男たちに地下室へ連れ去られた姉は
妹を犯そうとする彼らに身代わりとして自分の体を差し出します。

エッチは男たちに責められてる様子を姉の視点で楽しみます。
最初の13分で行うのはその準備にあたる女体化。
体の特徴を描きながらこれまでどんなエッチをしてきたか綿密に語ります。

「デートのたびに 一晩で何度も何度も体位を変えながら 男の精が空っぽになるまで その快楽を貪る」
姉は真面目キャラで通ってますが実際は超がつくほどのビッチ。
オナニーでおまんこを慰めたり、大きなおちんちんを持つ彼氏とやりまくってたことを語り
これから始まる男たちとのエッチに向けて気持ちを高めます。

催眠パートの時点である程度没入できてるからでしょうけど
男性の体が女性になるといった描写は敢えて避けてます。
彼女になりきれるセリフをいくつも積み重ねて徐々に女体化を定着させる感じのアプローチです。
最初はピンと来なかったとしても、ある程度聴いてれば体が次第に熱くなると思います。

本格的なエッチに移るのはその後。
挿し絵のようにブラは外してパンツだけを着けた格好になり
男たちや妹の視線だけで1回、中の1人とSEXしてもう1回ドライ絶頂します。

「股間が燃えるように火照りますね 熱い ものすごく熱い 絡みつく視線に より研ぎ澄まされる神経」
「今度こそ挿入してくれますよ 白濁した大陰唇にめり込むように 亀頭が当てられる」

そしてここからは気持ちよくなる暗示と緻密な描写を組み合わせて生々しいプレイをお届けします。
視姦されてる時はその視線を意識させつつ体が熱くなる暗示を入れ
SEXに入ると「おまんこ」「おちんちん」ではなく細かな部位にまで実況を掘り下げ
彼女たちがどのように交わってるかをイメージしやすくしています。

サークルさんが言葉豊かに表現することを目指されてるだけあって
どのプレイも映像が自然と映し出されるような感覚がしました。
そしてイメージによる純粋なエロさがあるからエッチな熱や興奮もがっつり得られます。
時間に対してやることの種類を減らし、ひとつひとつを重厚にする親切丁寧な作りです。

またこの手のシチュによくある陵辱色はかなり薄められてます。
妹を守るために姉が相手することを決意したのは事実ですが
エッチが始まると嫌がるどころかむしろ嬉しそうにおちんちんと精液を受け入れます。
彼女は先日彼氏と別れたそうですし、その鬱憤を晴らすかのように今回のエッチを楽しみます。

これらの最中に妹の反応も取り入れてるのがいいですね。
身近な人物に見られながらエッチするほうが誰もいないよりも大きな快感が得られます。
双子催眠のようにナレーターと直接協力するのではなく
熱い吐息を漏らす、特定のシーンでイキ声を上げるといった雰囲気作りの役割を果たします。

パートの後半からはタイトルの「精神的キメセク」が本領を発揮します。
姉が犯されてる様子を見ただけで絶頂する妹の姿を織り交ぜながら
4人の男におまんこ、アナル、口、おっぱいを同時に責められます。

「電気のような絶頂が ビリビリと何度もスパークし弾け 姉の尊厳などすべて消え失せ チンポをしゃぶって 貪り 自ら腰とケツを振り さらに求める」
そしてここでも見ず知らずの男に蹂躙される重さや暗さを極力薄め
その代わり彼女が味わってる快感を全面に押し出しドライへ上手に導きます。
妹に見られてるシチュとプレイを組み合わせて気持ちを高めてくれるので
プレイ単体の時よりも心の快楽が強めに得られます。
薬物を使わずに様々な快感物質を分泌してキマってる様子を精神的キメセクと呼んでます。

さすがにすべてのシーンでドライ絶頂できるとは言いませんけど
前半、後半それぞれに違った良さがあってドライを迎えやすいです。
たぶん股間と脳の両方から快感が湧いてくるのではないでしょうか。
和姦に近い強姦、輪姦なので視聴後の後味もスッキリしてます。

前編の絶頂シーンは7回。
妹の吐息多め、淫語それなり、くちゅ音そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

後編へ続く…。
姉妹の精神的キメセク催眠 倒錯的特殊性交事情 -ザッピングシステム搭載- (4ルート重複無し約3時間)(後編)

CV:ナレーター…沢野ぽぷらさん 姉…亀ヶ森すずさん 妹…西田光さん
総時間 4:12:36(姉ルート…1:34:18 妹ルート…1:23:54 観察者催眠ルート…1:11:46 観察者同人ルート…42:21)


体験版はこちらにあります

【催眠音声】ノウミソマドラー

サークル「.␣(Dot-Space)」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、普段は優しいけどエッチでややSになるセラピストが
脳姦をテーマにしたエッチな催眠でとろける快感を味わわせます。

最初から最後まで脳だけを責め続けるのが特徴で
マドラーから始まり全部で3つの器具を使い分けながら
効果音に合わせて脳をかき混ぜられる快感を言葉で伝えてドライオーガズムに導きます。
不安や抵抗感を削ぐことに力を入れてますから、グロさをほとんど感じずに聴けるでしょう。
脳みそを色んな器具でこねこね
セラピストに催眠をかけられ脳を犯されるお話。

「あら、こんにちは」
セラピストはややトーンが低く色気のある声のお姉さん。
自分に会いに来てくれた主人公を中に入れると
自己紹介してから催眠を受ける際の注意点を説明します。

本作品は催眠にどっぷり浸かりながら普段と違う快感を味わうことを目的に
彼女が70分をほぼ半々に分けてそれに沿った催眠とエッチなサービスをします。
場所がエステサロンということで調教色はほとんどなく
大人の女性らしい落ち着いた態度で少しずつ丁寧にリードします。

「ここでは催眠とか、トランスの技術を応用して、貴方の頭の中にアプローチしていくんです」
しかしサービスの内容はとっても奇抜。
おちんちんや乳首といった性感帯ではなく、脳内を直接いじって気持ちよくします。
それ以外の部分は一切責めませんから女性声に抵抗がないなら女性でも普通に聴けます。
タイトルのマドラーを含めて合計3つの器具を使い分けながら進めます。

サークルさんの代表作「【催眠音声】マインドイーター」に近い内容です。
あちらを楽しめた人はこちらも同じくらいの満足感が得られるでしょう。
催眠のレベルも高く、脳がとろけるような心地よさも長めに味わえます。

ここまでを読んで相当にヤバい作品だと思ってる方がいるのではないでしょうか。
それを考慮し彼女は催眠を通じてネガティブな感情を取り除きます。
彼女に安心して大事なところを預けられる心境に導き
エッチもグロい描写を極力避けて快感だけを重点的に伝えます。

恐怖が勝ると催眠が途中で解けてしまいますから、この点には非常に気を配ってます。
本当に脳だけを気持ちよくするアプローチをかけるため
ドライ系作品を色々聴いてる人もそれらと違う感覚がするでしょう。
脳イキをとことん追求した個性が強く繊細な作品です。
脳をとろかす催眠
催眠はおよそ31分間。
楽な姿勢で目を瞑り、まずは瞼や頭のてっぺんに意識を向けたり脱力するのを繰り返します。

「ふわーーーっ と、力が抜ける、息も抜ける、意識も抜ける、消えていく 頭がずーんと重くなる、じわーっと優しく痺れてく」
心の軽い緊張と弛緩を交互に行い、後者の時にリラックスする暗示を入れて脱力を促します。
そして両者のしゃべり方を大きく変えて違いを実感しやすくします。
私が聴いた時はこのシーンだけで意識が軽くぼやけるのを感じました。
催眠の序盤から脳に意識を向けて脳姦を楽しむ準備を整えます。

お次はカウントを何度か数えながら暗示を小まめに入れて催眠状態を深め
彼女の言葉を十分受け入れられるようになったところで
本題の不安と恐怖を取り除くアプローチに取り掛かります。

「そのまま堕ちる、堕ちる、堕ちていく 深くて心地よい、気持ちいい所へ、堕ちていく」
深化はキーワードを定めてそれを多めに言うスタンダードなものです。
カウント中にセリフを挟まない代わりに直後の暗示を厚めにして
軽い落下感が味わえるようスムーズに落とします。

.␣ [Dot-Space]さんは発想力の豊かなサークルさんという印象が強いのですが
催眠の技術についても他の大手さんと並ぶものを持ってます。
催眠慣れしてる人ならここまでの17分間で結構深いところまで入れるでしょう。
セラピスト役の逢坂成美さんもシーンによって話し方を変える巧みな演技をされてます。

「私に優しく、そして妖しく、のうみそをまぜまぜされて たっぷりいじくり回されて、日常では絶対に得られない快感に塗り潰されてみたい…」
最後の暗示は彼女に脳をかき混ぜられることに快感を覚えるよう働きかけます。
普通に暗示を入れるだけでなく、聴き手がそれを受け入れやすくなる工夫もされており
さらに耳元至近距離から軽い耳舐めや吐息を吹きかけてとろける感覚を与えます。

追加の深化と見て取れるシーンもありますし
催眠をさらに深めつつ耳から脳をソフトに責める本作品らしいサービスです。
吐息が結構熱っぽいので軽く興奮する人もいるでしょう。

エッチに向けて心と体を整えるテーマに即した催眠です。
セラピストに脳姦されることへ喜びを感じられるようにすることを目的に
心の緊張と脱力を交互に行う漸進的弛緩法っぽい動作、カウントを交えた最初の深化
短い間だけ無言になる沈黙法、そしてメインの暗示と
一歩ずつ丁寧に進めて後になるほど頭の中が心地よく感じるようにします。

ターゲットを最初から頭部や脳に絞ってるのが脳姦を強く意識してますし
至るところで心のケアに気を配ってて安心しながら聴けます。
脳姦と呼べることは特にしませんが、脳がどろどろになる感覚がしてとても気持ちよかったです。
脳みそをひたすらこねるエッチ
エッチシーンは2パート28分間。
プレイはマドラー、○○、△△で脳をかき回されるイメージです。

すべてのプレイで効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「ふふ、ふふふ…もう…お分かりですね? このマドラーで、貴方の頭の中、まぜまぜしていきます」
催眠を使って主人公の脳を甘い痺れで包み込んだセラピストは
いよいよマドラーを取り出し頭のてっぺんからゆっくり挿入します。

エッチは終始彼女が責め続けます。
最初の「2.ノウミソマドラー」は脳姦を純粋に楽しむメインパート(約23分)。
マドラーで優しくかき混ぜるところから始まり
途中からもっと太い棒に切り替えて激しめに出し入れします。

「少しずつ、頭の中が混ざり始める、撫で回される なでなで、なでなで 掻きまわされる、敏感な感覚が次々に引き出される」
そして彼女は彼が痛みを感じないよう慎重にリードします。
マドラーは挿入してから少し間を置き、かき混ぜる時もペースを緩めて安心感を与えます。
どのプレイも専用の効果音が鳴りますし
同時に気持ちよくなる暗示も入れてくれるのでプレイに臨場感があります。

脳姦は現実世界だと絶対に体験できない行為ですから
音声と技術を組み合わせてそれを上手く伝えることを大事にしてます。
催眠特有の心地よさも相まって最中は意識が飛ぶ感覚を何度も味わいました。

彼女のセリフと効果音を細かく連動させながら進めるのが良いですね。
同じ音をひたすら鳴らすのではなく、状況に応じて質感やリズムを変えてイメージしやすくしています。
グロさを感じる描写もありませんし、脳姦とは思えないほど穏やかな空気が漂ってます。

しかしパートの中盤以降はM性が一気に上がります。
マドラーからとある器具へと切り替え、やや乱暴に扱って大事な部分を犯される快感を膨らませます。

「一回ずつ、快感を、叩き込まれる、その度に、白目向いて、汚い声を上げて、乱れていいの、そんなの、当たり前」
具体的な内容は伏せますが、とあるプレイを脳に置き換えた感じで何をしてるかはわかりやすいです。
マドラーとは動かし方やリズムが大きく違ってMな人ほど楽しめるでしょう。
私が聴いた時は音が鳴るたびに意識が揺らぐ感覚がしました。
おちんちんはまったく反応しませんから脳だけでイクことになります。

続く「3.ノウミソミキサー」はオプションパート(約5分)。
これまでよりもさらにエグい器具を使って彼の脳を激しく責め立てます。
結構人を選ぶ内容なので、とりあえず1回目は視聴しないことをおすすめします。
脳姦なところは前のパートと一緒ですが、そのやり方が過激で催眠に入ってても抵抗を感じる可能性があります。
サークルさんもそれを踏まえてオプション扱いにしたのでしょう。

このように、脳内だけをひたすら刺激するぶっ飛んだエッチが繰り広げられてます。
脳イキしやすい作品
催眠音声だからこそできることをストレートに行う優れた作品です。

セラピストは不思議なエステサロンの噂を聞きつけてやって来た主人公を満足させようと
まずは催眠を通じて脳に集中させつつ自分に従う心を養います。
そしてエッチは最初から最後まで脳だけを責め続けて単発、連続両方の絶頂へと追い込みます。

穏やかなセラピストが脳姦をテーマにした催眠をかけるM~ドM向けのシチュ
様々な技術を駆使して心を開放し、脳姦に対するマイナスイメージを払拭する癒し系の催眠
シーンによって器具を変え、後になるほど頭の中を激しく責め立てる筋の通ったエッチ。
催眠音声の中でも一際珍しいプレイをひたすら追求します。

中でもエッチはマインドイーターとの違いを出すためかもしれませんが
マドラーだけはソフト路線で進め、それ以降は一気にハードにしてメリハリをつけてます。
イメージ力が大事になることを踏まえて実況、効果音、暗示のバランスに気を配り
グロさを感じさせない描写をする大胆かつ繊細なプレイです。

一番の醍醐味は脳イキだと思います。
ドライ系作品はおちんちんに意識や快感を集中させるものが割と多く
その結果ドライを迎える時も股間が起点になりがちです。
しかし本作品はずっと脳に集中させるので純粋な脳イキを迎えられます。

実際に聴いてみると股間が熱くなったりムズムズすることはあまりないはずです。
効果音は割かしエロいですけど、それをおちんちんと結びつける要素はありません。
まさに催眠音声ならではの快感を味わえて大変満足しました。

絶頂シーンは2回。
効果音それなり、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声ごく僅かです。

脳イキに興味のある方には強くおすすめします。

CV:逢坂成美さん
総時間 1:10:01

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2019年9月10日まで10%OFFの972円で販売されてます。

小悪魔家庭教師の家族崩壊催眠

サークル「F・A・S」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声や見た目は穏やかだけど性格は小悪魔な家庭教師が
催眠を使って教え子の父親を立派な貢ぎ奴隷に変えます。

プレイよりもシチュで興奮させることを目指した背徳感のあるエッチが行われており
催眠はある鳥の習性を話しながら技術を使ってそれになりきらせ
エッチも幸せな家庭を壊す快感や彼女の言いなりになる快感をくすぐって絶頂へ持っていきます。
優しい父親から奴隷パパに
家庭教師に催眠をかけられ家庭を壊されるお話。

「イヤホンをつけたまま プレイヤーをポケットなどに入れましょう」
家庭教師は穏やかで艶っぽい声のお姉さん。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明すると、本編へ入る前に簡単なリラックス運動をします。

本作品は大事なものを失う快感を擬似体験させることを目的に
彼女が120分程度に渡って催眠をかけたり背徳感の強いエッチをします。
サークルさんの過去作「スパイの快楽尋問催眠」と同じコンセプトで制作されたとのことで
フェラやSEXといった通常のエッチではなく、シチュを通じて興奮させたりイかせる流れで進めます。

「私にも そういう素敵なパパがいたらなーって思うことがあります」
彼女は才色兼備で人当たりもいい女性。
家庭教師の仕事を立派にこなして主人公はもちろん、その妻や娘の信頼も勝ち取り
授業する予定だったところを妻と娘が旅行に出かけたせいでキャンセルされても笑って許します。
そして2人きりになれた状況を利用し、疲れた彼を癒やす名目で催眠をかけます。

タイトルを見ればわかるように彼は破滅へ追い込まれます。
しかしそのやり方は極めてソフトで少しずつ確実にそうなるよう導きます。
無理矢理何かをさせたり脅すことは特にありません。
様々なリスクを負うことに対して快感を覚えさせる快楽堕ちっぽい展開です。
普段と違う姿の自分に
催眠は2パート39分間。
注意事項の後に始まるリラックス運動パートは
立ち上がって脚を肩幅くらいに開き、腕をブラブラさせて主に体をリラックスさせます。
サークルさんの作品を視聴したことがある方ならお馴染みでしょう。

そして運動開始直後からヒーリング音楽が流れ始めます。
鳥の声も時々聞こえたりして爽やかな印象を受けました。
本編に入ってからもシーンによって異なる音楽が流れますし
サークルさんの特徴を今作も色濃く受け継ぎ物語をスムーズに進めます。

また運動中は心身が落ち着く暗示を適度に入れ
さらに本編の内容を軽く説明して心の準備も整えます。
催眠慣れしてる人ならこのパートだけでも浅めの催眠に入れるでしょう。
テーマは割と背徳的ですが、催眠は癒しのパワーが強く心地いい感覚が味わえます。

本編の催眠は27分ほど。
主人公が妻や娘と電話する様子や家庭教師と雑談するシーンを5分ほど挟んでから
娘の部屋に移動してベッドへ横になり、まずは全身に力を入れてから脱力するのを繰り返します。

「体の緊張がほどけて 全身から力が抜けて ふわふわしてきますね」
彼女は彼を堕落させる気でお世話してるのでしょうけど
この時点ではそういう雰囲気をまったく出しません。
彼が力を抜いたのに合わせて暗示を入れて応援します。
リラックス運動を頑張った後なので、人によっては上手く力が入らないかもしれませんね。

「深くリラックスするため 鳥になるイメージをしてみましょう」
鳥に関するイメージをよく絡めてくるのもポイント。
販売ページの説明文を読んでいただくとわかるのですが
本作品はカッコウが持つ托卵の習性を使って家族崩壊まで持っていきます。
そのため托卵される側の気分がよりリアルに掴めるよう心身を鳥に近づけるアプローチをします。

例えば脱力した直後は暗い穴からその先にある水辺へ移動し
その様子を実況しながら「深い」などの暗示を絡めて催眠状態をさらに強化します。
そして水辺に着いた後はバックで泡の弾ける音を鳴らし
卵の殻に入ったり生まれ変わる感覚を主観視点で伝えます。

通常の催眠とはやり方が随分違うので戸惑うことがあるかもしれませんが
鳥が生まれ、成長していく様子に技術を上手く絡めてあってレベルが高いです。
終盤には托卵とは別の習性を使って彼女の言いなりにするなど
作品のテーマを強く意識した独特な手段でエッチの準備を整えます。

私が聴いた時はリラックス運動の時点でもう軽く催眠に入っており
暗い穴を通って移動するシーンから頭の中がとろけるような感覚が強くなりました。
体は重さよりも浮遊感のほうが強かったです。
彼女が軽さや温かさを小まめに伝えてくるのが影響したのでしょう。
少しずつ沼に引きずり込むエッチ
エッチシーンは52分間。
プレイはカウントによる絶頂、○○、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
途中で服を脱ぐ指示が出ることはありません。

「さぁ もっともっと 私の声に 夢中になって」
催眠を使って主人公をすっかり従順にした家庭教師は
彼が自分からすべてを捧げたくなるようさらなる暗示と快感を与えます。

エッチは体の接触をせずほぼ言葉だけで興奮させたりイかせます。
序盤の19分間は2人の関係を他人から親子へ近づけるシーン。
引き続きカッコウがする托卵のお話を交えながら彼女に尽くす快感をじっくり教えます。

左「モズはカッコウの雛に尽くすことが幸せ」
右「カッコウに貢ぐことが喜び」

そしてここからは彼女の声が左右に分かれ交互に、あるいは同時に話しかけるようになります。
催眠音声ではお馴染みの双子形式ですね。
催眠パートよりもセリフごとの間隔を狭めて畳み掛けるように暗示を入れます。

このシーンで最も大事な行為はキーワードの設定。
それを聞けば聞くほど催眠が深まったりゾクゾク感が湧くよう入念に働きかけます。
彼女は結構慎重な性格なのか、この状況になってもまだ本題の家族崩壊には入りません。
ゆっくりペースで追い込みをかけ、聴き手がダメになっていくのを実感しやすくしています。
一応ここの最後にドライ絶頂しますが、まだ準備の段階なので快感はそこまで強くないと思います。

中盤の17分間は背徳感を伴うドライオーガズムが味わえるシーン。
音楽がこれまでよりも退廃的なものへ変わり
カウントをゆっくり数えながら彼女のパパになったことを思い知らせます。
そして2セット目の絶頂時はあるものを彼女に捧げます。

「快感と愛情に頭が支配されて 何もわからなくなっちゃうよ 心が さらにぎゅーっと切なくなって 前立腺へ 快感がどんどん押し寄せる」
やってることは割とシンプルなのですが
事前の準備をしっかり行ってからこの行動に移ることや
とても大事なものを与えてしまうシチュも相まって結構ゾクゾクします。
現実世界でやったら「相当にマズイよね」と思えるレベルのものです。
相変わらず前後最中の暗示が厚く、文字通り言葉でイかされる快感も味わえます。

ここまでで絶頂シーンが3回ありまして
私が聴いた時は3回目(このシーンの2セット目)が最も気持ちよかったです。
2回目までは彼女の言いなり、あるいはパパになるのを目指してたのが
3回目は大切なものを奪われる、家族を裏切る方針に大きく変わります。

あまり背徳感がないと思ってた人もこのへんから印象が変わるのではないでしょうか。
体への刺激を極力避け、心を徹底攻撃する尖ったプレイです。

終盤の16分間は打って変わってセルフからの射精。
オナニー自体は開始と終了のタイミングを指示する程度に留め
その間に色んなことを話して後ろ暗い気持ちを膨らませます。

「後悔は気持ちよさを増幅させちゃう だから止められない」
彼女も言ってるように、やってはいけないことをして得られる快感は強烈です。
だからサービスの最後にこのプレイを用意し、今後彼がこの沼から抜け出せないようにします。
貢ぎを匂わせる描写があるものの実際にはやりませんから貢ぎマゾとは少し違います。
カウントを以前より長く取ってるのも破滅に向けて期待を高めるための演出なのだと思います。

このように、心に重しを少しずつ乗せて絶頂させるテーマに沿ったエッチが繰り広げられてます。
ゾクゾクする作品
ブラックなシチュを柔らかいタッチで描いてる作品です。

家庭教師は主人公を自分の貢ぎ奴隷に変えようと
疲れてる彼を気遣う姿勢を見せつつ催眠をかけて心を空っぽにします。
そしてエッチはキーワードと暗示を組み合わせて自分に尽くす快感と幸福感を与えます。

小悪魔系の女子大生が催眠を絡めたパパ活をする世相を反映したシチュ
十分にリラックスさせてから鳥のイメージを使って深化させる風変わりな催眠
体への責めはオナニーのみにし、その代わり少しずつ破滅へ追い込んでくM向けのエッチ。
「スパイの快楽尋問催眠」よりも現実味を持たせた背徳サービスに仕上がってます。

「今日はゆっくり時間をかけて ここを私とパパだけの巣にしていこうね」
特にエッチは聴き手の抵抗感を取り除くことに大変力を入れてます。
無理矢理破滅に追い込んだら催眠ではなくなってしまいますから
彼が自分からそれを望むように時間をかけて一歩ずつ着実に進めます。

終着点の破滅だけでなく、そこに至る過程もスリリングで面白いです。
体の快感は弱めですけどその代わりに脳内物質がドバドバ湧いてくるのを感じました。
射精も快感を得る手段よりは家族崩壊がほぼ確定したことを象徴するプレイに位置づけられてます。

ここまでを読んでいただければわかるでしょうが割と人を選ぶ内容です。
でもこういう題材を扱った他の作品より遥かに聴きやすくなってるのも事実です。
絶頂後に後味の悪さやしこりを感じたものの、尾を引くほど気落ちすることはありませんでした。
解除音声をちゃんと聴けば普段の精神状態に戻れるあたりに調整されてます。

絶頂シーンはドライ3回、射精1回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

シチュ重視の作品が好きでMな人には特におすすめします。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 1:59:27

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

地獄級ヒプノマルチレイプ

サークル「エロトランス」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、可愛くてそれなりにSっ気もある5人の女の子が
協力して独特な催眠をかけたり長めのエッチをします。

全編を通じて彼女たちが同時に語りかけるマルチボイス形式が一番の魅力で
左右に2人ずつ、中央に1人の組み合わせて声を小まめに揺さぶったり
息つく暇もなく暗示を叩き込んで催眠の世界にどっぷり浸からせます。
エッチもハード路線ですから、上手く催眠に入れれば強めの快感をしばらく味わえるでしょう。
人気作をもっとハードに
5人の女の子に催眠をかけられ何度もイかされるお話。

「こんばんは はじめまして」
女の子たちはややトーンの違う甘く可愛い声の女の子。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明してから
催眠の世界へやって来た主人公にここがどこか教えます。

本作品は2017年1月に発売された人気作「ヒプノマルチレイプ」の続編。
5つ子と思しき女の子たちが左右中央に陣取り100分程度に渡って彼を責め立てます。
続編扱いになってますが実際はリメイクの色が強く
前作よりもエッチをハードにしたM度の高い作品に仕上がってます。

具体的にはドM向けの同人音声を数多く制作されてるB-bishopさんに協力を仰ぎ
総時間とエッチシーンを前作のほぼ倍に増やしてとことん気持ちよくします。
さらに絶頂シーンを数えられないくらい多くし、それに向けて一歩ずつ丁寧に進めます。

体よりも心への責めを重視したエッチをするので
深い催眠状態まで誘導し、それを最後まで維持することにも気を配って進めます。
プレイを尖らせたうえできっちりカバーするところがエロトランスさんらしいです。
内容が内容なので初心者向けとは言いませんけど、催眠には入りやすいほうだと思います。

「あなたはここで 暗示の海に溺れる」
シリーズの売りであるマルチボイス催眠も忘れてはいけません。
左右の近くと遠くに2人ずつ、そして中央の陣形を取り
催眠パートは位置を小まめに変えながらリラックスや深化の暗示を入れる
エッチは体と心を責める役を分担するといったように
シーンによってそれぞれが異なる動きを同時にしてスムーズに進めます。

同系統にあたる双子催眠をより複雑化させてる感じです。
マルチボイスは今のところエロトランスさんしかシリーズ化されてませんし
初めて聴く人は一般的な催眠音声と随分違う感覚がするでしょう。
特にエッチの後半は文字通り声に全身を包まれてるような気分が味わえます。

5人の女の子が連携を取ってサービスを進める作りとハード路線のエッチ。
シリーズの長所を押さえつつさらに進化させた個性的で質の高い作品です。
声を心に馴染ませる催眠
催眠は3パート36分間。
注意事項を説明した後に始まる「催眠誘導1」はこの作品を聴く際の心構えを説明し
次の「催眠誘導2」はマルチボイスに慣れさせながら心身を軽く脱力します。
サークルさんはヘッドホンよりもイヤホンでの視聴を推奨されてます。

本作品は類似作品がほとんどありませんから
何も教えずに催眠をかけ始めるとどう聴けばいいかわからない人が結構いると思います。
それを踏まえて10分程度を使い女の子たちとどう向き合えばいいかわかりやすく話します。

「催眠は協力関係 私たちはあなたの想像力を使って 気持ちのいい世界に導くパートナー」
パートの最後にこういうセリフが出てくるのを見ると
彼女たちとの信頼関係を構築する意味合いもあるのでしょう。
色んな特徴を持つ作品ですが催眠にとって重要なところはきちんと押さえられてます。

ちなみに本レビューでは読みやすさを優先して普段と同じセリフの表記にしてますが
実際はひとつのセリフごとに左右中央が切り替わる、ひとつのセリフを5人が分担して話す
似たような意味のセリフをわざと重ねて話すなど、変化に富んだアプローチをかけます。
セリフごとの間もシーンによって随分違いますし本当に作りが丁寧です。

「すーっと力が抜けていく 全身の力が抜けていく 頭の力が抜けていく」
催眠誘導2はちょっとしたゲームをしながらリラックスを促します。
左右近くにいる子が主な語り手を務め、残りの3人はそれをサポートする役割を果たします。
催眠慣れしてる人ならここだけでも軽い催眠に入れるでしょう。
彼女たちの声に対する興味や集中力を上手に高めて深化できる環境を整えます。

最後の「催眠誘導3」は本格的な誘導。
深呼吸してから全身を細かく分けてパーツごとに脱力し
お馴染みのカウントを数回数えて段階的に落します。

「頭の中が真っ白になっていくように気持ちいい すーっと抜ける」
技術自体は催眠音声では定番のものですが
5人体制でやるだけあって聴いた時の印象は1人の時と随分違います。
例えば深呼吸は合図を出す役、呼吸音を鳴らす役、それに合わせて暗示を入れる役を定め
脱力も8分くらいかけてゆっくり丁寧に行います。
「重い」ではなく「抜ける」と暗示を入れるので体がだらーんとするでしょう。

信頼関係の構築や心構えにも配慮した聴きやすい催眠です。
心を空っぽにして女の子たちの暗示責めを受けられるようにすることを目的に
催眠に入りやすくなるアドバイス、リラックス、古典催眠の技術を組み合わせた深化と
パートごとに目的を変えてそれぞれを丁寧に進めます。

マルチボイス催眠で36分は長い部類にあたりますから
時間いっぱい誘導に使うのではなく、こういうゆとりを持たせた作りにしたのでしょう。
セリフの間隔をわざと長く取ってるシーンもあったりして雰囲気が穏やかでした。
私が聴いた時は催眠誘導2を終えた時点である程度入ってて
催眠誘導3はそれが強くなるのを実感できてとても気持ちよかったです。
後になるほど激しくなるエッチ
エッチシーンは3パート50分間。
プレイは両耳舐め、カウントによる絶頂、○○です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありません。

「空っぽの脳みそのあなたに 最初に入れる暗示」
特殊な催眠で主人公を骨抜きにした女の子たちは
彼が途中で逃げ出さないようドアに鍵をかけてから最初の暗示を入れます。

エッチは終始彼女たちに責められ続けます。
一番最初の「エロパート2」はスタンダードなドライ(約21分)。
事前にとある暗示を入れた後に左右の子が両耳を舐め
残りの3人は感度の上がる暗示を小まめに入れてそれを応援します。

これのひとつ前に「エロパート1」というパートもあるのですが
そこは状況説明や最初の暗示を入れるシーンにあたるので、本レビューでは敢えてエッチから外しました。

「頭の中が 薄いピンク色に染まっていく いやらしいピンク色に 全身の感度が一気に上がり じーんという気持ちのいい痺れが襲ってくる」
まだ序盤なのでそこまで激しい責めはやらず
両耳舐めと感度上昇を重視してこの後に向けた準備を着実に整えます。
50分もぶっ通しでイキ続けたら体がもたないし催眠状態もおそらく途中で解けるでしょう。
そうならないためにわざと抑えて期待と興奮を煽ります。
パート終盤にある2連続絶頂もゆっくり追い込んでました。

本作品のハードなところが出てくるのは次の「エロパート3」から。
引き続き耳舐めを絡めながらとある手段で何度も何度もドライ絶頂させ
中盤からはよりM向けの内容に切り替えてさらに追い込みます。

「○○されるだけで ビクンビクンってするおもちゃになっちゃって 嬉しい?」
ここからはエッチ終了までほぼずっとイキ続けることになります。
エロパート2が穏やかだったからこそ、この大きな変化に驚く人が結構いるでしょうね。
催眠音声らしさが出るように純粋なエロ要素は耳舐めだけに留め
それ以外のやり方で心身を盛り上げてくれます。

私が聴いた時はトリガーに合わせて股間の筋肉が何度も痙攣しました。
前のパートの最後のほうで下半身に意識を集中させるように言われたからこうなったのでしょう。
あとは耳舐めされてる間は脳内にも快感物質がどんどん溢れてくるのを感じました。
さすがに30分ぶっ通しではありませんが、それでもかなりの時間で快感がこみ上げてきたのは事実です。

ちなみにエロパート3の後にはエロパート4が控えてます。
内容はエロパート3に似てますけど責め方が相当にぶっ飛んでます。
あまり深く考えず、その場の流れに任せてみれば気持ちよくなれると思います。
私はどちらかと言えばエロパート3のほうが気持ちよかったです。

このように、加速度的にハードさが増すM~ドM向けのエッチが繰り広げられてます。
暗示にどっぷり浸かる作品
登場人物の多さを活かした密度の高い作品です。

女の子たちは自分の世界に紛れ込んできた主人公を存分に気持ちよくしようと
最初から最後まで5人全員が参加し、シーンごとに役割を変えながら催眠とエッチを進めます。
そして事前の準備をしっかり行い後になるほど責めを激しくして何度も絶頂させます。

5人の女の子が同時に催眠をかけるマルチボイス形式
信頼関係を構築しながら徐々に落とす堅実な催眠
連続ドライ絶頂に向けて暗示を厚めに入れながら責める催眠重視のエッチ。
大まかな部分は前作とほぼ同じにし、内容をさらに掘り下げた作品に仕上がってます。

中でもエッチはサークルさんが一番手を加えたかった部分ということで
事前の準備も含めると催眠パートの倍近くの時間を用意し
その中で感度の上がる暗示を入れたり、特定のプレイと連動させてイける環境を整え
それから一気に激しくする慎重な流れにしてあります。

プレイが激しいとどうしても催眠状態の維持が難しくなりますから
これらを両立させるために中盤以降で弾ける構造にしたのでしょう。
やってることは結構ぶっ飛んでますけど作りは非常に丁寧です。

ただ実際に聴いた感じでは1回目で上手くいかない人もそこそこいそうです。
催眠もエッチも特殊なので、多少慣れたほうがその良さを最大限に味わえるんじゃないかなと。
今でも十分気持ちいいけどもっと気持ちよくなれる可能性を感じました。

絶頂シーンは多すぎて計測不能。
ちゅぱ音多め、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

以上を踏まえてサークルさんでは6本目の満点とさせていただきました。
双子やマルチボイスが好きな人、刺激が強めの作品が好きな人には特におすすめします。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 1:47:50

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

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