同人音声の部屋

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タグ:連続絶頂

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【催眠音声】宝石蜂の寄生生殖

サークル「.␣(Dot-Space)」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度もおおらかなお姉さんが
催眠を使ってとある虫の生態を疑似体験させます。

麻酔や毒で心身の動きを封じられる感覚を快感へと変換したり
宝石蜂の子供に体を食い破られるシチュを通じて何度もイかせるなど
普通ならグロさを感じるプレイをとことん柔らかく、気持ちよく描写するのが特徴です。
おぞましい行為を心地よく
お姉さんに催眠をかけられ宝石蜂の女王に卵を産みつけられるお話。

「皆さん、よい子のいきもの教室へご参加頂き、ありがとうございます」
お姉さんは甘くしっとりした声の女性。
いきもの教室に参加してる人たちに今回のテーマを説明し
催眠を使ってその生態を疑似体験してもらいます。

本作品は不思議な方法で生殖活動をする蜂の苗床になりきって気持ちよくなることを目的に
彼女がおよそ80分に渡る倒錯的なサービスをします。
プレイ自体はシチュや暗示を通じて幸福感と性的快感を膨らませる王道のドライなのですが
そこへ持っていくのに使う題材や方法が結構ブラックなものになってます。

宝石蜂は獲物に麻酔や毒を打ち込んで身動きが取れない状況にしたうえで
自分の卵をその体内に注入し中から食い破らせる残虐な生態を持ってるそうです。
作中では聴き手がその獲物になりきるわけですが
恐怖や抵抗を感じさせないよう様々な工夫を凝らして慎重に進めます。

「怖かったり、痛かったりすることはありません 何故ならここは「よい子のいきもの教室」ですから…その点は、ご安心くださいね♪」
例えばお姉さんは子供に語りかけるような柔らかい態度で接しますし
冒頭で今回のプレイはあくまで教育の一環に過ぎないと明言します。
そして催眠、エッチいずれもメリットを強調することで暗さやグロさをできる限り中和します。

催眠は深くなればなるほど防衛本能が強く働きますから
ストレートに痛みや苦しみを与えようとしたらすぐさま解けてしまいます。
それを踏まえて彼女は催眠としてしっかり成立させつつギリギリのラインを突こうとします。
発想力と実力を兼ね備えてるサークルさんだからこそ形にできるチャレンジ精神溢れる作品です。
心地よさと幸福感でとろかす催眠
催眠はおよそ32分間。
楽な姿勢で目を瞑り、まずは軽いストレッチや深呼吸で心身を一旦落ち着けます。
ちなみにここからはお姉さんが宝石蜂の女王になりきって話します。

女王「少しずつ…意識が、ゆら、ゆら、揺れていく 意識がゆらゆら、揺らいでく、普段の位置からずれていく」
まだ始まったばかりということでテーマとは無理に絡めず
低めのトーンで間を長めに取りながらゆっくり話しかけて落ち着ける雰囲気を作ります。
最中のセリフも「ゆらゆら」などの擬声語を積極的に盛り込むことで柔らかさを持たせます。

被暗示性の高い人なら開始から5分もすれば早速意識がぼやけてくるのではないでしょうか。
そして深呼吸の後に行う数回のカウントでそれが段階的に強くなります。
きちんと落としてから本題へ進む手堅いアプローチを心がけてます。

宝石蜂の生態が絡んでくるのは13分後あたりから。
主人公の体に覆い被さり耳元至近距離で囁きながら体に麻酔を、脳に毒を注入します。

「私達雌蜂に、耳元で「ちくっ」と囁かれると、心地よい痺れがすーっと広がっていき 全身の力が入らなくなって、身動きが取れなくなってしまいます」
「くちゅくちゅされた脳の一番敏感な所に染み込んでいく、神経が溶けていく 気持ちいい、溶けていくのが気持ちいい 自分が自分でなくなっていく、それがとっても気持ちいい」

聴き手を獲物に変える第一歩で躓かないよう
特定の言葉をトリガーに体の動きを封じるアプローチをかけたり
「溶けていくのが気持ちいい」と快感や幸福感を前面に押し出して受け入れやすくします。

元ネタがある題材なので普通はそれをそのままイメージさせるほうがやりやすいのでしょうけど
本作品は内容がアレなので、そうした場合に恐怖や抵抗感が勝ってしまう可能性があります。
だから暗示を組み合わせて感覚を操作する王道のやり方に徹してます。
頭に針を指して毒を注入するシーンなどは表現を一際ぼかしてあります。

このシーンに入る前の導入や深化がしっかりしてるおかげで
頭の中にぽわぽわしたものを強く感じながら聴いてました。
あと麻酔を打たれた時は手のひらや足の裏が心なしかピリピリしました。
こういうお話が余程苦手な人でもなければ最後まで聴けるのはないかなと。
生まれてくる我が子にすべてを捧げる快感
エッチシーンは2パート32分間。
プレイは卵管をアナルに挿入する、産卵、体を食べられる(キス)、毒の注入、全身舐めです。

アナル挿入、産卵の際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

「うふふ…キミは雌蜂に選ばれた、幸せなエモノ」
身も心も骨抜きになった主人公を自分の住処へ連れ込んだ宝石蜂の女王は
彼のアナルに卵管を挿入し、そこから自分の卵を体内に直接産み落とします。

エッチは宝石蜂の生態をそのままなぞる形で進めます。
最初の生殖パートは産卵から彼女の娘が生まれるまでを描いたシーン(約24分)。
アナルに異物が入り込む快感、体内から責められる快感を通じて連続絶頂へと追い込みます。

「どくん どくん どくん どくん どくん どくん どくん どくん 身体がぞくぞく跳ねて気持ちいい、心もぞくぞく震えて気持ちいい」
そしてここでもグロいプレイを柔らかく伝える工夫がされてます。
この行為をアナルSEXに重ね合わせ、男性なのに挿入や中出しされるシチュを通じてM心をくすぐります。
快感を与える暗示も催眠パート以上に多く
催眠状態を維持したまま脳やアナルに気持ちいい感覚が走り続けます。

「それにキミはこの子のパパだもん…わが子の為なら、悦んでその身を捧げられる 当然の事だよね?」
最も難しい捕食はキスをちゅぱちゅぱ繰り返すマイルドな描写に置き換え
我が子に自分のすべてを捧げる親心を膨らませてこの運命を受け入れさせます。
体を内側から食べられていく様子はほとんど実況しません。
食べられつつある事実と、ちゅぱ音と、気持ちよくする暗示で構成されてます。

多少のスリルを感じながらイクことになるんじゃないかなと。
パート終盤に明確な絶頂タイミングを設けてないのも
終わったことを生々しく教えるのを避けたかったからかもしれません。
私個人は最初の卵を産み落とされたシーンのほうが強くイけました。

もうひとつの「(EX) 同化」はオプションパート(約8分)。
体を全部食べられた主人公がその後どうなったかが綴られてます。
内容は伏せさせていただきますが、これまでにはなかった新しい手法が用意されてます。

このように、癖の強いプレイを極力大衆的に描いた風変わりなエッチが繰り広げられてます。
ゾクゾクする作品
一歩間違えば大失敗しかねない材料を上手く料理してる作品です。

お姉さんは世にも不思議な生態を持つ蜂のことを主人公たちにより深く知ってもらおうと
催眠を通じてまずはその獲物と同じ立場にし、それから産卵や捕食を性的快感に変えて疑似体験させます。

宝石蜂の繁殖風景をそのままなぞった個性的なサービス
それらすべてを気持ちよく感じさせる様々な工夫
人間同士の時とはまったく違う方法で連続絶頂させる奇抜なエッチ。
ブラックなテーマを柔らかいもので包み込みマイナスの要素をぼかすことに成功してます。

タイトルや作品説明文を読んだだけどかなりヤバイ内容です。
でも実際に聴いてみると最初の印象とは随分違うことに気づきます。
セリフの表現や言う順番にとても気を遣われてるのが大きいです。
我々の無意識にスッと届くもので揃えてあるからマイルドに感じるわけです。

エッチは苗床化+イートミーというとてもアブノーマルなプレイに挑戦してます。
痛みや苦しみを与えるセリフが一切ないので快楽堕ちに近い感覚が味わえるでしょう。
催眠音声の中ではちゅぱ音が多めなのも魅力です。

絶頂シーンは最低でも4回(連続絶頂)。
ちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、くちゅ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

CV:逢坂成美さん
総時間 1:20:33

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

【催眠音声】懐っこ彼女といちゃいちゃ催眠えっち

サークル「mosquito cock」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、主人公のことを心から愛してるあまあまな彼女が
エッチな催眠をかけながらたっぷりイチャイチャします。

「一体感」をテーマにしたラブラブなサービスをするのが特徴で
音声の最初から最後までほぼ抱き合ったまま催眠パートでお互いの感覚をリンクさせ
エッチは積極的にオナニーして何度も何度も絶頂します。
可愛い彼女とひとつになって
彼女に催眠をかけられてから愛し合うお話。

「ねぇね 見て見て? 新しい耳買ったの」
彼女は明るくてほっこりする声の女の子。
新しく買った耳と尻尾を装着して嬉しそうに見せると
主人公に密着し一本だけ生えてる白髪を抜いてあげます。

本作品は今年4月に発売された「【催眠音声】催眠術で仕返し寸止めえっち?」の続編。
お互いのことを心底愛してる男女が、およそ65分に渡るエッチな催眠で親睦をより深めます。
登場人物が一緒なだけでお話の繋がりはほとんどありません。
2人が以前にもこういうことをした点だけ頭に入れておけば今作からでも問題なく楽しめます。

「あ、ちょっといい? んふふー 髪にゴミついてる はいっ 取れた」
mosquito cockさんと言えば会話調のセリフで催眠誘導やエッチをするのが特徴です。
本作品もその例に漏れず、序盤から聴いてるこっちが恥ずかしくなレベルのイチャイチャっぷりを発揮します。
抱きついて耳元に囁く、キスをするなど恋人らしいスキンシップも多く
彼らの会話を聴いてるだけでも頬が自然と緩みます。

「一体感」を意識したサービスをするのもポイント。
どのシーンでも彼女は彼と色んなものを共有し、楽しもうと働きかけます。
特にエッチは彼女が目の前でオナニーするのに合わせて絶頂する変わったスタイルを取ってます。

催眠者が一方的に責める通常の催眠音声とは随分違うので多少人を選ぶ部分があるものの
キャラ、セリフ、サービスといった作品を構成するすべての要素に統一感があります。
癒しや幸福感といったプラスの感覚に包まれながら気持ちよくなれるでしょう。
会話でリラックスさせる催眠誘導
一番最初の「おみみのはなしとおねだりと」は彼女が催眠をかける経緯を綴ったドラマパート(約9分)。
主人公の頭を見て偶然見つけた白髪を抜いてあげ、洗濯したばかりのベッドで横になりながら色んなことを話します。

「触り方がくすぐったいぃ ちょっと待って くすぐるの…あはははっ」
普通の催眠音声ではここで深呼吸や脱力といったリラックスをするのですが
本作品は彼女との繋がりを重視してるのでまずは会話を通じて信頼関係を構築します。
催眠の技術と呼べる要素はほとんどありません。
ですが彼女の暗示を無意識で受け入れやすくする準備の役割を立派に果たしてます。

本格的な催眠が始まるのは次の「さいみんじゅつ」から(約16分)。
手錠をかけられた状態で仰向けに横になり、その上に彼女が乗って深呼吸や簡単なストレッチをします。

「一緒にぐでーって 腕とか 足とか 胴体も肩も 全部ぐでーってなって 重くなってく 重くなると 沈んでくの」
技術自体は催眠音声で割と見かけるものです。
しかしセリフの表現方法が非常に柔らかくてだんだん体がへにゃっとしてきます。
重くなるよりも力が入らなくなる感覚ですね。
「ぐでーっ」などの擬声語を多めに盛り込んでるのも雰囲気に合ってて良いです。

「ちゅーすると あたまがぼけーっとして 意識がとろとろ溶けちゃって 力が抜けて 一緒に体もどろどろしちゃう」
そして心身がしっかり脱力できた後は彼女と一緒に催眠の世界へ旅立ちます。
向かい合ってぎゅっと抱き合ったまま温かさを伝え、キスの音を起点に意識をさらにとろかせる。
2人が今置かれてる状況をそのまま活用して深化を促します。

私が聴いた時は落ちる感覚がそれほどしない代わりに体がぽかぽかしました。
密着感や温もりといった彼女の存在を身近に感じられる要素を実感できれば十分だと思います。

癒しつつ一体感を強化するテーマ性の強い催眠です。
彼女と抱き合い感覚を共有してる気分にさせることを目的に
何気ない会話から入って深呼吸+脱力、そして深化とひとつの流れを作ってゆっくり誘導します。

癒しのパワーがとにかく強いので疲れやストレスを感じてる人ほど心が安らぐでしょう。
疑念を一切抱かずに心と体を預けてくる彼女の姿が愛らしいです。
心をひとつにする流れも彼女の性格や2人の関係をそのまま反映していて良いです。
2人でイけば快感も2倍
エッチシーンは29分間。
プレイはキス、乳首を擦り合わせる、バイブオナニー、アナル責め、SEX(騎乗位)です。

バイブオナニー、SEXの際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

「こうやって 乳首同士で擦れると 2人同士で気持ちよくって…んっ」
催眠を使って主人公と感覚をリンクさせた彼女は
引き続き抱き合ったままキスをしたり乳首を擦り合わせて2人同時の絶頂を目指します。

エッチはお互いの性感帯を刺激し合うほぼノーマル向けの内容です。
最初の18分でするのは相互オナニー。
彼は乳首とアナル、彼女は乳首とクリトリスを刺激して5回程度の絶頂を迎えます。
アナルには専用の器具を挿入する描写があるだけで実際にやる必要はありません。

「一緒に何回もイクの お尻がすぐ力入っちゃって クリも乳首も あぁダメっ またイっちゃうぅ」
催眠パート終了時に2人が感覚を共有してる状況を使って、彼女は序盤から積極的にオナニーします。
彼は手錠をかけられてますから生殺しに近いシチュですね。
催眠音声の中では喘ぎ声がかなり多く興奮しやすいのも魅力です。
絶頂時はカウントを数えるのではなく彼女のイキ声でタイミングを取ります。

人によっては絶頂のタイミングを掴みにくく感じるかもしれません。
ですがこれはサークルさんが意図的にそうしたと明言されてます。
作品の根幹を成すイチャラブ感を大事にしたのでしょう。
1回目で上手くこなそうとするのではなく、数回試して慣れる感覚で聴いたほうが良いと思います。

続く11分は2人が文字通りひとつになります。
そのままの体勢で彼女のほうから腰を下ろし、休憩やキスを挟みながら何度も何度も絶頂します。

「奥にコツコツ当たるたびに お尻の方も 乳首もビクビクって…あっ」
今まで以上に激しくて気持ちよさそうな声を漏らす彼女はエロ可愛く
その姿につられて股間やお尻のあたりがムズムズするのを感じました。
ただ連続絶頂っぽい流れになってるおかげで快感自体は弱めです。
絶頂回数をもう少し絞り、個々の質を上げたほうがイキやすかったかもしれません。

このように、彼女が感じる姿を起点に快感を伝える変わったエッチが繰り広げられてます。
ゆるーい作品
恋人同士が幸せな時間を過ごす様子をのんびりしたタッチで描いた作品です。

彼女は前作とは違った方法で主人公と気持ちいいひと時を過ごそうと
最初から体を密着させてキスをおねだりし、催眠開始後も癒す方向で働きかけます。
そしてエッチに入ると自身も直接参加して喘ぎ声をたっぷり漏らし何度もイキます。

2人の仲の良さが感じられる要素の数々、技術を使って聴き手にもそれを疑似体験させる催眠
彼女の快感をそのまま伝えて倍化する甘さの強いエッチ。
テーマの「一体感」を色んな形で表現し心地よさや気持ちよさを与えます。

「ねぇ もいっかいちゅーして?」
催眠音声はシステムの関係上どうしても催眠者が主導権を握ることになるので
本作品のようにひたすら甘えてくる展開は珍しいです。
彼女に押し付けられてイクのではなく、聴き手が自分からそうなることをサークルさんが狙ったのではないでしょうか。
この柔らかいアプローチもタイトルの「いちゃいちゃ」感を出すのに役立ってます。

エッチはドライを既に何度も経験してる玄人向けに映りました。
キスの音や喘ぎ声をトリガーに性感が高まる暗示を一応入れてはきますけど
それだけで絶頂させるにはもう少し入念さが必要に思えます。
双子形式だったら暗示とエロ要素を同時にぶつけられる分違ったのかもしれません。

絶頂シーンは10回くらい(連続絶頂)。
喘ぎ声多め、淫語・効果音・ちゅぱ音それなりです。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:こやまはるさん
総時間 1:09:47

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
69分で700円とコスパが良いので+1してあります。

迷宮の君主

サークル「お嬢さん堂」さんの催眠音声作品(女性向け)。

今回紹介する作品は、突如現れた地下迷宮を支配してる君主が
討伐メンバーの中にいた吟遊詩人にエッチな催眠をかけて弄びます。

恥ずかしい言葉を言わせたり自ら腰を振らせて羞恥心と没入感を徐々に高め
さらに恋人の目の前で何度も何度も絶頂させて寝取られる快感も味わわせるなど
Mな人だけをターゲットにしたハードなエッチを行います。

大人の玩具(ローターやバイブ)を用意しておくとより楽しめるそうです。
今回は初回用を聴いてのレビューをお送りします。
迷宮に住む強大な存在
迷宮の君主に催眠をかけられイかされまくるお話。

「綺麗な小鳥 君が最後の生き残りですねぇ」
君主は丁寧な言葉遣いをする整った声のお兄さん。
迷宮の最下層にある自分の領域へやって来た冒険者たちを簡単に打ち払うと
最後の1人になった主人公を愛玩動物へ作り変えます。

本作品は突如現れた魔物たちの侵略を受けてる世界を舞台に
圧倒的な力を持つ彼が彼女を性的に弄ぶ様子を彼女の立場で楽しみます。
音声開始時点で既に勝敗は決してるため残酷な描写はほとんどなく
コンパクトな催眠をかけてからエッチを長めに行うエロ重視の作りです。
初回用、2回目以降用、上級者向けの3パターンが存在します。

現役のヒプノセラピストが制作に携わってるだけあって
催眠誘導、エッチいずれもまだ2作目とは思えないクオリティを持ってます。
具体的にはエッチを聴く進めていくたびに催眠深度や没入感が高まるアプローチを心がけてます。

「さ、もう一度おねだりしなさい 涎を垂らしながら 私に触れて欲しいと懇願しなさい」
催眠パートを聴き終えた時点では意識がぼやける程度だったとしても
エッチの中盤に差し掛かった頃にはイメージ力の向上や体の疼きを感じるかもしれません。
催眠者が一方的に働きかける一般的なスタイルではなく
何らかの言葉を発したり特定のポーズを取らせる視聴者参加型にしてるのが大きいです。

またサークルさん自身が「ドM向け催眠」と明言されてることもあり
作中にMな人のほうが楽しめる要素をいくつも盛り込んでます。
自分の意思で股を開かせたり四つん這いにして羞恥を煽る
すぐそばに恋人がいることを意識させたうえでSEXや中出しをするのがいい例です。
時間に対する絶頂回数も多く心身共にハードな責めが味わえます。

催眠はおよそ5分30秒間。
姿勢は特に指定せず目を開けたまま深呼吸や脱力をし
それから目を閉じ彼の言葉に耳を傾けるシンプルな内容です。

「ゆっくりと吐きながら 体の力を抜きなさい」
「これから先 私の声が聞こえるたびに 君はさらにふかーく眠っていきます」

短時間で効果的に誘導できるよう息を吐いた瞬間や力を抜いた直後に暗示を入れ
セリフの頭に「私の声を聞くたびに」を添えて集中力も高めようとします。
君主らしさが出るようわざと命令口調で語りかけてくるのも面白いですね。
抵抗を感じやすい表現方法なので声を柔らかくしてバランスを取ってます。

ここだけで深い催眠状態に入れる人はそれほどいないでしょうが
聴く前に比べて心が落ち着くとか、眠いといった感覚を抱く人は結構いると思います。
前述の通り本作品はエッチで深化させることを目指してますから、この時点ではそれだけで十分です。
愛する人に見られながら
初回用のエッチシーンは3パート24分間。
プレイは太もも/胸の愛撫、クリ責め(オナニー)、SEX(後背位)です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。

「いいですねぇ 安心してとろんとしたその顔 さぁ 服を脱ぎなさい」
催眠で主人公をすっかり骨抜きにした迷宮の君主は
早速自分の意思で服を脱がせ体をいじる指示を出します。

エッチは終始彼がリードします。
一番最初の愛撫パートでするのはオナニー(約12分)。
彼に手を添えられながら太もも→胸&乳首→クリトリスの順に慰めます。

「さわさわと 左腿を撫でる さわさわと 上から下へゆっくりと そのたびに君の奥は疼き 今まで味わった快楽を思い出す」
「腰を動かしながら 舌を伸ばしなさい そんなふうにしていると 頭の中から気持ちいい感じが 全身に広がっていきます」

撫でる回数や強さといった細かい部分はすべて聴き手に任せ
大まかな指示を出した後はその様子を実況しつつ気持ちよくなる暗示を入れます。
そしてその中に過去の性体験で得られた快感を喚起するアプローチをかけたり
普通の精神状態でやるには恥ずかしいことをさせて陶酔感を高めます。

どのパートも暗示の質と量にこだわって作られてました。
彼の所有物に成り下がったことを思い知らせながらプレイを進めます。
メリットを強調して指示に従いやすくする流れもマイルドで良いです。

「頭の中が真っ白になり クリトリスに触れるたびに イクっ イクっ!」
ただし絶頂シーンだけは際立ってハードにしてあります。
短いカウントに合わせて追い込み暗示を入れるシンプルなものですが
1回終わった直後に2回、3回と立て続けに数えて長く深い快感を味わわせようとします。

続く2パートはM度がさらに増します。
「快楽増幅」はバックの体勢で彼と繋がり
「絶頂(ソフト)」はそのまま腰を打ち付けられたり自分で振って何度も何度も絶頂を迎えます。

「思い出も愛しさも溶けていく 私との快楽のことだけしか考えられない」
「私が押し込むたび 私が抜くたび どちらの動きでも君は果てる 穴をぎゅーっと締めながら 幸福で心も体も塗りつぶされる!」

ここでは寝取られ要素を絡めてくるのがポイント。
彼女以外の冒険者は瀕死の状態にあるもののすぐ近くにいます。
その中にいる恋人へSEXを見せつけ、心と体の両方を君主に塗りつぶされる。
人間の女性から愛玩動物へ成り下がる様子を主観的に味わわせてM心をくすぐります。

このように、心身をバランスよく責めるちょっぴりブラックなエッチが繰り広げられてます。
ハード路線の作品
女性向けの中では刺激が強い作品です。

迷宮の君主は自分を倒しにやって来て返り討ちに遭った主人公をモノにしようと
力ではなく催眠の技術を使って心と体を少しずつ開かせます。
そして他のメンバーを敢えて死ぬ寸前の状態に留め、その一部始終を見守らせます。

リラックスさせてから軽く落とすコンパクトな催眠
言葉や行為を通じて徐々にのめり込ませる独特なエッチ
羞恥心、背徳感、敗北感といったM向けの感情を強めに与えるアプローチ。
テーマに沿った形でサークルさんの作風を反映させたきつめのサービスが味わえます。

「私にねだりなさい 私に媚びなさい そのたびに君の頭は痺れて SEXのことしか考えられなくなります」
中でも2番目の要素は聴き手を完全な受け身にさせないことで
自分を主人公になりきりやすくする効果的な手段と言えます。

総時間が短い作品で催眠を頑張りすぎるとエッチが淡白になり
逆の配分にすると今度は途中で催眠が解けてしまう可能性があります。
その両方を解決するためにこのような構造にしたのでしょう。
明確な目的を定め、それを実現するのに必要な技術を選び行使してるのが素晴らしいです。

初回用の絶頂シーンは最低でも12回(連続絶頂)。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:狸田太一さん
総時間 59:52(初回用 39:22 2回目以降用 37:54 上級者向け 52:30)


体験版はこちらにあります

MSOT.Append.01

サークル「Es_Lab」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、優しくてちょっぴりSっ気のある風俗嬢が
メス堕ち願望を抱いてる男性に催眠を交えたアブノーマルなサービスをします。

心身をバランスよく責めてメス化を促す独特なエッチが行われており
おちんちんをアナルで受け止め何度も突かれる純粋な快感に加え
男性にご奉仕する喜びや絶頂を繰り返すシチュによってメスになったことを実感させます。
より深いメス堕ちの沼へ
男の娘飼育倶楽部の店員「花表 咲ら(とりい さくら)」からエッチなサービスを受けるお話。

「こんにちはー お兄さん 男の娘飼育倶楽部の花表咲らでーす」
咲らは明るくて可憐な声の女の子。
事前に音声を聴く際の準備や注意点を説明すると
自分を再び指名してくれた主人公にとっても気持ちいいことをします。

本作品は今年1月に発売された人気作「MSOT.」の続編。
前回のサービスが忘れられない彼にもっと深いメス堕ちの快感を味わってもらおうと
彼女がおよそ60分に渡ってそれに沿ったエッチな催眠を施します。
前作を視聴しておいたほうが楽しめるのは間違いありませんが、本作からでも普通に楽しめると思います。

「前よりもっと従順でいい男の娘になろうね」
女体化との決定的な違いは心だけをメスに変えていくこと。
催眠の時点で体の変化には特に触れず女性の心構えが身につく暗示を入れ
エッチに入るとアナルを使っておちんちんにご奉仕したり乳首を指でいじってその感覚を膨らませます。

女性の快感そのものをクローズアップすることの多い女体化作品に対し
男性へご奉仕する快感や喜びを味わわせて絶頂へ追い込むことを目指してます。
通常の男性はエッチでおちんちんに責められることにあまりいい顔をしないでしょうから
そのへんを催眠の技術を使って変えていくことでメス堕ちさせます。

またEs_Labさんの他作品と同じく誘導がとても丁寧です。
癖のあるテーマだからこそ一歩ずつ順を追って進めます。
途中で復唱するシーンもありますから実際にやってみると没入感がより高まるでしょう。
前作の特徴を受け継いでる催眠
催眠はおよそ24分間。
うつ伏せに横になって目を瞑り、まずは彼女が数える数字に合わせてゆっくり深呼吸します。

「咲らの声と あなたの意識が だんだんシンクロしていってる」
「呼吸を合わせる」という言葉がある通り
お互いの呼吸をシンクロさせることで相手への信頼感が自然と高まります。
他にも深呼吸を始める前に聴き手が前向きに参加できるルールを設けるなど
序盤はリラックスさせながら催眠に入りやすくなる環境づくりに務めます。

「ふふふっ このリラックスした感覚 覚えてるでしょう?」
前作味わった催眠の感覚を喚起するアプローチをかけてくるのも続編らしくて良いですね。
開始から5分程度経つと神秘的な音が流れ、同時にさらなる暗示を入れて催眠状態をもう一段階深めます。
この音は前作にも登場したもので軽い振動を伴ってます。
聴き続けると耳や脳が軽く揺さぶられてる感覚がして心地よかったです。

そして心身がリラックスした後はカウントに合わせて半覚醒状態と催眠状態を行き来します。
催眠音声によく使われる「揺さぶり」という技法で
同じ動作でも後のほうが脱力感や意識のぼやけを強く実感できます。
ちょっとした工夫を加えて聴き手の混乱を誘ってくるのも面白いなと。

十分深化できた次はいよいよ本題の男の娘化へ移ります。
「依存rep」パートではその前段階として彼女の言葉にすんなり従える心を育て
最後の「形成」パートで女性になりきりおちんちんにご奉仕する気持ちよさを教えます。

「私の声を聴いていないと 不安になる」
「ほら ただの甘い言葉だけじゃ物足りなってくる ひどいこと言われたい ひどいことして欲しい だってそれは愛されてる証拠だから」

彼女の声を聴くことに安心感を覚える→手ひどいことを言われると快感が湧き上がる、といったように
表現を少しずつシフトさせて服従心を植え付けるマイルドな調教です。
男の娘化も願望を膨らませる方向で進めますし、聴き手ができるだけ受け入れやすく感じるように気を遣ってます。

これから始まるエッチを満喫できるようにする事に注力した筋の通った催眠です。
聴き手の心だけを女性へ変えることを目的に
深呼吸から入って音を使った脱力、カウントによる深化、メインの暗示と
ひとつの大きな流れを作り後になるほど男の娘に近づくよう進めます。

これまで数多くのM向け作品を制作されてきただけあって
技術や暗示の表現が優れておりいい気分を抱きながら彼女の言葉にすべてを委ねられます。
風俗店のサービスですからこちらが嫌がることは一切しません。
無意識に眠る女性への願望を膨らませ、自分からそうなりたくなるように導きます。

ここを聴き終えた時点ではピンと来ないでしょうけど
エッチシーンでおちんちんに対して嫌悪や抵抗をあまり抱かないことに気づくはずです。
体の変化には触れてこないので女体化よりもやりやすく感じるでしょう。
おちんちんの魅力にとり憑かれて
エッチシーンは2パート22分30秒間。
プレイはアナルSEX、乳首オナニー、刷り込みです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありですが自分が射精することはありません。

「ほらっ ケツマンコ押し付けて おちんちん様に媚びなさい」
催眠を使って主人公の心を女の子に変えた咲らは
目の前にあるおちんちんに跨がりアナルへ挿入するよう指示します。

エッチは彼女ではなく架空の男性と交わりながら何度もドライ絶頂します。
最初にあたる「浸食」はメインパート(約16分30秒)。
アナルSEXから始まり1回絶頂した後は乳首オナニーを加えてより気持ちよくなります。

「ほらっ 滅茶苦茶に突かれてるメス穴から 全身に快感が広がっていくでしょ?」
「ほら言ってみて おちんぽ様って 口に出してみるとゾクゾクって全身痺れるような快感が走るでしょう?」

そして彼女は催眠パートで生まれた男の娘の感覚をエッチによってさらに強化します。
アナルのことを「ケツマンコ」「メス穴」と呼び、おちんちんにわざわざ「様」をつけ
その虜になってることを口に出して言わせて心へ深く刻みつけます。

アナルSEXによる純粋な快感とメス堕ちしていくシチュの両方で盛り上げる感じです。
私が聴いた時はおちんちんとアナルの両方がキュンキュンしてました。
絶頂シーンの快感もそれなりにあってドライ慣れしてる人ほど楽しめます。
乳首を開発済みなら尚良いです。

続く「刷込rep」については申し訳ありませんが伏せさせていただきます。
パート名を見れば何をするかなんとなくわかるはずです。

このように、おちんちんで責められることに陶酔させる異色のエッチが繰り広げられてます。
心の変化を実感できる作品
女性気分を手軽に味わえるユニークで高品質な作品です。

咲らはメス堕ちの快感にハマりつつある主人公にそれをより深く体験させようと
催眠を通じてまずは前作の感覚を呼び起こし、最後のほうでおちんちんに対して良い印象を植え付けます。
そしてエッチでは実際にアナルへ受け入れさせて心身両面をゾクゾクさせます。

心だけを女性に変える独特でとっつきやすいテーマ
前作の視聴者がより入りやすくなるように作られた緻密な催眠
男性と実際に相手させながら女性の気持ちよさを言葉で伝えるエッチ。
一般的な作品だけでなく女体化作品との差別化も図ったタイトル通りのサービスが楽しめます。

「あなたはもう おちんちん専用のメス奴隷 おちんちんに奉仕すること以外考えられない エッチなメス奴隷」
乳首を直接いじるので体への快感もそれなりにあるのですが、それ以上に心への責めが充実してます。
普段の精神状態ではなかなかできないことに取り組み、それに喜んでるシチュに酔えます。
言葉選びや進め方に気を遣ってるので内容を理解して聴く分にはあまり抵抗を感じないのではないでしょうか。
絶頂を繰り返すほどメスに近づいてくギミックも用意されていて自然とのめり込めます。

催眠はきっちり深めてから最後に暗示を入れる手堅い作りです。
前作を視聴してるかどうかで深度に多少影響が出そうではありますが
技術的にはサークルさんの過去作と同じく優れたものを持ってます。
特に中盤の音を使った誘導は自分が催眠に入りつつあるのを実感しやすいです。

絶頂シーンは5回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

女体化とは違った切り口で女性の快感を追求してる作品です。

CV:杏子 御津さん
総時間 1:02:12(本編…58:51 おまけCM…3:21)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

インプの無限湧きバグ催眠

サークル「F・A・S」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、体験型RPGのデバッグに応募した男性が
その世界に住むインプに責められ連続絶頂する様子を主観的に味わいます。

デバッグルームに向かう様子に技術を絡めて段階的に落とす催眠
最大3人のAIがカウントを数えながら交互に語りかけて何度も追い込むエッチなど
作品の特徴を色濃く反映させた流れのあるサービスが楽しめます。
不安定なゲーム世界を冒険
RPGのデバッグに参加しインプに弄ばれるお話。

「こんばんは デバッグ募集広告に応募された方ですね」
お姉さんは甘く可愛い声の女性。
ナイトメアクエストというゲームのデバッグに応募した主人公を迎えると
簡単な手続きを済ませてからヘッドセットを装着させます。

本作品はリリース前の不安定なゲーム世界を探索することをテーマに
彼女やゲーム内のナビゲート役を務めるAIが一風変わったエッチなサービスをします。
今回するテストの内容は弱いモンスターとの模擬戦闘とアイテム使用時の効果確認なので
こちらからは一切攻撃せず相手の責めをひたすら受け続けて気持ちよくなります。

「泉の周りを 子供が小型のモンスターと楽しそうに追いかけっこしています」
全編を通じて言える大きな特徴は「ゲームらしさ」
催眠パートは主人公が現実世界からゲーム世界へ移動し
その深部にあるデバッグルームにたどり着くまでの様子にイメージや技術を絡めて行い
エッチもインプのフェロモン攻撃を回復アイテムで凌ぎます。

ちなみにこの作品は.␣(Dot-Space)さんと共同で制作されたそうです。
初めてコラボした「催眠迷宮 -Hypnotic Maze-」もゲームを題材にしたお話でしたし
あちらが楽しめた人はこちらも似た感覚で楽しめるでしょう。

F・A・Sさんと言えばバックで流れる音楽の存在も忘れてはいけません。
今作ではゲームっぽさが出るようにポップな曲調を積極的に使用してます。
物語、イメージ、音楽といった各要素を組み合わせてRPG世界をリアルに作り上げてます。
AIに導かれて暗く気持ちいい世界へ
催眠は2パート42分間。
最初のリラックス運動パートは本編で催眠にすんなり入れる準備として
肩幅くらいに足を広げて立ち上がり、そのまま自分の好きなペースで腕をぶらぶらさせます。
サークルさんの過去作を視聴済みならお馴染みのシーンですね。

「腕を揺らせば揺らすほど 深い 深い催眠に入る準備ができるんでしたよね」
そしてお姉さんは早速BGMを流しながら心身がリラックスする暗示を適度に入れます。
今回の音楽は過去作で使ってたものと違い水滴の音を多めに鳴らしてました。
本編に関するちょっとしたお話もしたりとのんびりペースで心身をほぐしてくれます。

続く本編パートはいよいよナイトメアクエストの世界に旅立ちます。
楽な姿勢で横になり、カウントに合わせて全身に力を入れる→抜くを数回繰り返してさらに脱力してから
メインの語り手をAIにバトンタッチしゲーム開始のポイントへと降り立ちます。
AIの声はお姉さんを若干幼くした程度で声質がほぼ同じなため、本レビューでもセリフの色を変えずにおきます。

「ゲーム内の季節は 少し肌寒い風が吹く春の初め 頬を撫でる感覚が心地良いですね」
この世界は中世ファンタジーがモチーフになってるらしく
緑豊かなフィールドや人々で賑わう城下町が存在します。
その様子をAIがわかりやすく語りながら軽い暗示を入れて没入感を高めてくれます。
作品固有のイメージは特にないのでゲームをやってる人なら思い浮かべるのは簡単でしょう。

しかし彼の目的はあくまでデバッグ。
ゲーム世界の雰囲気を掴んだ後は予定通りデバッグルームへ移動します。
特殊な方法を使って通常では行けないフィールドに入り込み暗い空間を進んでいくのですが
ここでは「落ちる」「空っぽ」といった深化と関連性のある単語を多めに盛り込み催眠状態をさらに深めます。

「エレベーターが一気に下層に下りるように 意識がふっと途切れて空っぽ」
短い間に浮遊感と落下感を与えたり、比喩を用いて感覚を直感的に伝えるなど
より多くの聴き手を催眠の世界にすんなり導こうとする工夫が見られます。
リラックス運動やイメージを通じて十分暗示を受け入れやすくなってるでしょうから
このシーンで全身がずーんと重くなる、意識が急激にぼやける人が結構いると思います。

そうやって準備をしっかり整えた後ようやくデバッグ作業が始まります。
インプと呼ばれる弱小モンスターをAIが召喚し攻撃を受けるだけのシンプルなテストなのですが
開発中のゲーム特有のバグが発生してトラブルに巻き込まれます。

「(右)早速正気を失い始めてるのかもしれませんね (正面)だってほら もう頭がクラクラして…おや?」
ここからはAI自身の人数が最大3人に増えるのが面白いですね。
左右中央に陣取りコンビネーションの取れたセリフを投げかける三つ子形式へと変わります。
インプ自体はこれといったセリフをしゃべらずバックで歌声を上げるだけです。
腕力がない代わりにフェロモンを放つ特性を持っており、それで心を責めてこちらの力を奪います。

ゲーム開始からデバッグに入るまでの様子に技術を絡めた独自性の強い催眠です。
聴き手をRPGの世界に案内し、インプに誘惑されてる気分を味わわせることを目的に
リラックス運動から入って漸進的弛緩法、イメージを使ったさらなるリラックスと深化
そして三つ子でのデバッグと物語の流れに沿って少しずつ確実に引き込みます。

時間が十分に取られてるおかげでどのシーンも作りがしっかりしており
技術についても数多くの名作を生み出されてるだけあってレベルが高いです。
F・A・Sさんは他の作品でもそうなのですが誘導時に結構保険をかけてきます。
だから途中で多少上手くいかなかったとしても最後には十分な深さに入れるでしょう。
増え続けるインプの歌声に包まれて
エッチシーンは37分間。
プレイはインプに誘惑される、回復アイテムを使う、おちんちんの愛撫、首輪の装着です。

回復アイテムを使う際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

中央「このように インプたちは 獲物を深い深いトランス状態に導いて 巣へ連れ帰って そのまま廃人にしてしまうのです」
インプのフェロモンを受け続けてすっかり発情した主人公は
デバッグルームから森のフィールドを経由し彼女たちの住む巣へと移動します。

エッチは引き続きAIたちがプレイの様子や得られる快感を細かく実況します。
最初の10分間は感度上昇を見据えた移動シーン。
森の中にある大木にくり抜かれた大きな穴から巣へ入り
そこにいるインプたちのフェロモンを浴び続けてHPをごりごり削られていきます。

「(左)まるで下半身を舐め上げられているような (右)ゾクゾクした快感 (左)気持ちよく吸い取られるたび (右)生命力が失われるたび (左)快感が加速して (右)気持ちよさがどんどん大きくなっていく」
ナイトメアクエストではHPが0になると絶頂するシステムになっており
AIもカウントを数えてそれが徐々に減ってることを教えつつより気持ちよくなる暗示を小まめに入れます。
インプたちは歌を歌ったりおちんちんを軽く撫でるだけなのでプレイ自体はかなりソフトです。

肉体への刺激をほとんど与えずにイかせる催眠音声ならではの責めですね。
私が聴いた時は数が減るたびにおちんちんの根本や先端がムズムズ、ヒクヒクし続けてました。
催眠がしっかりしてるおかげでエッチシーンの暗示もがっつり入ります。

無限湧きバグを活かしたプレイが始まるのはその後から。
このままではゲームオーバーになると判断したAIが回復アイテムを使って絶頂をギリギリで阻止し
さらにレベルを上げ(=HPの最大値を上げ)て気持ちいい状態をより長く味わわせます。

「(左)インプの柔らかい手や足が (右)おちんちんに絡みつく (左)おちんちんが甘く溶けるような感覚」
「(右)おちんちんのビクビクが止まらない (左)震えながら何度も何度も (右)快感の波に飲まれて壊れちゃお」

最初の時よりもカウントの総数が上がり、それと並行して最中の暗示もさらに増えます。
寸止めを繰り返した後に迎える1回目の絶頂はとても強烈でした。
しかもその後にはおよそ5分間で30回近く連続絶頂するハードなシーンも用意されてます。

具体的にどうやるかは聴いてのお楽しみとさせてください。
大きくガツンと来る感じだった1回目の絶頂とは違い
弱めの絶頂感が継続するマルチプルオーガズムっぽい内容になってます。
同じドライでもイかせ方が大きく違うのでそれぞれに異なる快感が味わえるでしょう。
体力をそれなりに消耗する可能性があることをご了承ください。

このように、未完成ゲームのバグを利用した比較的ハードなエッチが繰り広げられてます。
イレギュラーを有効活用してる作品
本来なら起こってはならないことを敢えて利用する面白い作品です。

お姉さんとAIは現在開発中のナイトメアクエストをより完全な形にしようと
主人公に依頼してゲーム世界に入ってもらい、そこでザコ敵との戦闘やアイテムの使用を指示します。
そしてその中に催眠の技術を盛り込むことで聴き手にも同じ感覚を体験させます。

ゲームのデバッグをしながら気持ちよくなる珍しい展開
その世界を冒険するイメージで没入感を高める親和性の高い催眠
折り重なる声や歌声に包まれて寸止めや絶頂を繰り返すややM~M向けのエッチ。
作品が持つ良い部分を余すことなく活用した完成度の高いサービスに仕上げてます。

催眠、エッチいずれも高品質なのですが私個人はどちらかと言うと後者のほうが印象に残りました。
ゲームのシステムをそのまま使って絶頂感を巧みにコントロールしてます。
長めの時間を取ってその間ほぼノンストップでイかせる作品はまだまだ少ないですし
ハード路線のドライ作品が好きならかなり満足できるのではないでしょうか。
人によっては視聴後に軽い筋肉痛を起こすくらい強めの負荷がかかります。

あとはバグの扱い方が秀逸です。
インプを召喚するはずがAIのほうを増やしてしまったり
本来とは違うテストに移ったりとハプニングが色々あって面白味に溢れてます。
純粋に面白いから熱中できて催眠にすんなり入れる、と良い流れが出来上がってます。

絶頂シーンはおよそ30回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえてサークルさんでは7本目の満点とさせていただきました。

CV:そらまめ。さん
総時間 1:40:20

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

ヒプノンさんが公開されてる無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、VOICEROIDの人気姉妹「琴葉茜」と「琴葉葵」が
左右に寄り添いながらちょっぴりエッチな催眠をかけます。

人肌の温もりや幸福感でイかせるシチュ重視のサービスが行われており
催眠はリラックス系の技法を中心に据えて脱力感やベッドの温かさを全身に伝え
エッチはタイトル通り彼女たちが左右から抱きしめてその感覚をさらに強化します。
可愛い双子とソフトにイチャイチャ
琴葉姉妹に催眠をかけられハグされるお話。

「どもども 茜ちゃんやで」
茜は関西訛りで話す明るい声の女の子。
「琴葉葵だよ 今日は私たちの言葉で とっても気持ちよくなって欲しいな」
葵は丁寧な言葉遣いをする優しい声の女の子。
主人公に軽く挨拶すると、音声を聴く際の注意事項を早速説明します。

本作品は彼女たちと一緒にいる気分に浸りながら気持ちよくなるのを目的に
およそ18分に渡るコンパクトな癒し系のサービスをします。
総時間が非常に短いことを踏まえてフェラやSEXといった一般的なプレイは敢えてせず
女の子特有の柔らかさと温もりを与えてイかせる方向で進めます。


幸せイキに近いアプローチをしてくるので初心者にはピンと来ないでしょうが
催眠音声をそれなりに聴いてる人なら体や心にそれなりの熱を感じると思います。
また2人が双子ということで声を左右に分けて役割分担しながらリードするシーンもあります。

催眠はおよそ9分間。
事前に聴く際の環境や心構えを説明してから茜の声に合わせて深呼吸します。
座っても寝てもいいと言われますがベッドに寝たほうが入りやすいです。

吸ってー 海に浮かんで ぷかぷかしてる感じ 吐いてー 意識の底に 沈んでいくような感じ
そして彼女たちは早速2人いる長所を活かして誘導します。
息を吸う時は体が浮かぶイメージ、吐く時は沈むイメージと正反対のものを用意し
声が被らないよう気をつけながらリズミカルに暗示を入れる双子らしい協力プレイです。
また少し経つと茜も別の暗示を入れ始めます。

お次は左右の腕と足に的を絞りひとつひとつ脱力していきます。
ここは声の位置を中央に戻して行います。

葵「右手に意識を集中していると 右手が温かいような じんじんするような そんな感じがする」
茜「右腕が どれくらい(ベッドに)べったりくっついてるか 意識でなぞるんやで」
右腕→左腕→右脚→左脚の順に意識させながら
ベッドから伝わってくる熱を言葉で強化し脱力感と心地よさを与えます。
タイトルを見ていただければわかるように、本作品はこの後のエッチシーンで彼女たちが抱きついてきます。
だから催眠の時点で温感を操作してそれを実感できる準備を整えるわけです。
私の場合は熱は両肩、脱力感は両手首に最も強く感じました。

適度にリラックスさせてから体を軽く火照らせるシンプルな催眠です。
琴葉姉妹に抱きしめられる環境づくりを目的に
イメージを交えた深呼吸から入って軽い脱力→入念な脱力+温感操作と
リラックスに適した技法を役割分担しながら組み合わせます。

本家を始めとするガチな双子とは少し違うものの
催眠者が2人いるからこそできる誘導をしてるのも事実です。
ニコニコ動画やYoutubeで彼女たちの声を聴き慣れてる人ほど心が落ち着くでしょう。
姉妹の肌を身近に感じながら
エッチシーンは2パート6分間。
プレイは左右からのハグです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

茜「うちは あんたの左側でそーっと囁くで」
葵「こうやって あなたの右手の甲に 私の手をゆっくり ゆっくり近づけて 重ねる」
コンパクトな催眠で主人公の心と体を心地よくした琴葉姉妹は
再び左右に分かれて交互に、あるいは同時に彼へ抱きつきます。

エッチは抱きついてる様子をイメージさせながら暗示を入れて絶頂させます。
最初の4分間はその準備にあたるシーン。
葵→茜の順に彼の腕へ体を密着させつつその感触を言葉で厚めに伝えます。

葵「私の体が あなたの右腕を包み込む 私のおっぱいが 二の腕に触れて柔らかい」
茜「ぎゅーっ 快感が あんたの左腕に流れ込む 腕の快感が心に流れ込んで じんじんするような甘い気持ちになる」
シチュがカギになるプレイなのでまずは彼女たちに抱きつかれてることを意識させ
それに体と心がより温かくなる暗示を組み込んでリアリティを出します。
淫語はほとんど言いませんけど年下好きなら多少は興奮するのではないでしょうか。

残りの時間は最終目的であるドライオーガズムに追い込みます。
茜がカウントを数え、葵はその合間に暗示を入れるスタイルで
カウントが0になったら2人同時に抱きついて刺激を送ります。

葵「ぎゅーっ 快感の塊が心に流れ込んでくる おかしくなってしまいそうな快感」
ストレートなエロ要素を使わずに暗示でイかせる催眠音声らしい責めです。
ここだけをやってくれるパートが用意されてますから
物足りない人は数回追加してカバーするといいでしょう。

このように、彼女たちに抱きつかれて気持ちよくなるタイトル通りのエッチが繰り広げられてます。
ぽかぽかする作品
癒しながらちょっぴり気持ちよくする個性のある作品です。

茜と葵は自分たちに会いに来てくれた主人公に幸せなひと時をプレゼントしようと
まずは催眠を通じて心と体の嫌なものを取り除き
それから直接体を合わせて自分たちのエネルギーを注入します。

2人が力を合わせてサービスする双子らしい作り
後になるほど心身の熱を上げていく展開、そしてハグだけでイかせる珍しいエッチ。
作品のコンセプトや特性を忠実に反映させた癒しの強いサービスが味わえます。

中でも2番目の要素は催眠だと比較的実感しやすいものですし
ベッドの温かさや彼女たちの体温を触媒にする効果的なアプローチもされてます。
人によって温かくなる箇所に多少の違いはあるでしょうが
聴く前と聴いてる最中では多少なりとも変化してるのがわかると思います。

エッチは彼女たちの年齢を考慮したのか敢えてエロさを薄めてあります。
本作品の絶頂は射精などの快感とは別物なので特に問題は感じません。
普段のドライとは違いゾクゾクする感覚が走りました。

絶頂シーンは3回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:VOICEROID+琴葉茜さん VOICEROID+琴葉葵さん
総時間 18:10

https://twitter.com/i/moments/974317804617744385
(一番上の「琴葉姉妹に左右からギュッとされて気持ち良くなる催眠音声」が本作品です)

生体ラブドール催眠 ~ドールに入ったあなたがメスイキ、陥落するまで~

サークル「TS heaven」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、人間とドールのハイブリッドである生体ラブドールのテストに協力する形で
女性になりきる感覚や激しく責められる快感を疑似体験します。

作品のテーマに沿って少しずつ女体化や絶頂を目指す手堅いリードが魅力で
温泉に入ったり車で輸送されるイメージを通じて催眠や女体化を定着させ
その後は男性あるいはふたなり女性に激しく責められるシチュを通じて女の悦びを教えます。

今回は対ふたなり女性版を聴いてのレビューをお送りします。
女性の快感をよりリアルに味わうために
生体ドールのTSセブンに催眠をかけられふたなりレーサーとエッチするお話。

「いらっしゃいませ、ご予約頂いていたM様ですね ようこそお越しくださいました」
TSセブンは明るくてお淑やかな声の女性。
とある条件を満たせばドールを格安で買えることを聞きつけやって来た主人公を迎えると
これから行うテストの内容を説明します。

本作品は現実世界よりも本物の人間に近いドールが作られてる世界で
彼女がおよそ90分に渡るテスト形式のエッチな催眠を施します。
TS heavenさんと言えばこれまで出してる全作品が女体化モノという専門のサークルさんです。
今作も1人でも多くの聴き手が女性になりきれるようじっくり時間をかけて誘導します。

「テストプレイの内容は、売約済みのドールの中に入り、性的刺激に対してドールがどのように反応すべきかを見るものです」
今回行うテストの目的は快楽堕ちの過程を検証すること。
容姿は人間そっくりでも歩くことができない生体ドールに意識だけを移し
レーサーとして活躍してるふたなり女性の相手をさせることでリアルに体験させます。
アスリートなだけあってエッチの責めっぷりは全体的にハードです。

また製品版にはふたなり女性と男性の2パターンがありまして、一部のセリフがそれぞれに合ったものへ変えられてます。
お話の流れは一緒ですから好きなほうをお選びください。

催眠はおよそ39分間。
最初の「ドールに入るための準備」は名前の通り精神を生体ドールへ移す準備を整えます。

「なんとなーく、光がゆらゆらと揺れているのがわかりますか? まぶたを通して入ってくる光が時折、ふわーっと明るくなったかと思うと、スーッと、暗くなっていく」
全身に軽く力を入れて抜く運動から始まり、室内に焚かれたアロマキャンドルの炎をイメージする
幼馴染の女の子の家でかくれんぼしながら深呼吸するなど
手を変え品を変えて少しずつ心身をリラックスさせます。
有料作品はまだ2作目ですが無料で鍛錬を積んできただけあって技術のレベルは高いです。

催眠、エッチいずれもイメージを重視して組み立ててるのがいいですね。
今回するエッチは現実世界だと体験できないタイプのものですから
聴き手が主人公になりきるにはイメージ力を膨らませるのが最も有効です。
できるだけわかりやすいものにしてくれてますし、イメージが苦手な人でもなければ勝手に浮かんでくると思います。

次の「ドールへ転送される」はいよいよ本題の女体化に取り掛かります。
お風呂のような形をした専用の装置に全身を浸し
その心地よさを感じながら体を溶かして心だけの存在に生まれ変わります。
そしてドールへの転送が完了した後は新しい体に精神を馴染ませていきます。

「心地いい温度に、頭がぼーっとしてきます ぼんやりしながら、心は落ち着き、頭の中がスッキリしてくる」
「体中の骨と筋肉が解けて、全身がふにゃーっとなる 腕も脚も力が入らない、体中の力が抜けて全身動けない」

「体を溶かす」と聞くとヤバそうな印象を受ける人もいるでしょうが
実際は脱力を厚めに行い体の感覚をなくす方向で進めます。
催眠は聴き手に恐怖心を与えたらすく解けてしまうので、抵抗を感じそうなシーンほど繊細な言葉遣いを心がけてます。
深化と女体化を並行して進めるなかなか高度なアプローチです。

そして最後の「女の快感に負けそうになる」はいよいよパートナーにあたるレーサーの家へ移動します。
前述の通り生体ドールは自力で動けませんから車で輸送してもらいます。

「カタン カタン スーーッと、落ちる」
「一皮むけば、女の本能むき出しで、最初のテストプレイから腰を突き出して肉棒を求め、凄かったみたいです 3回目なんてレースの後だったから、潮をふきながら何回イッたと思いますか?」

移動中は車の揺れがもたらす心地よさを通じて催眠状態をさらに安定させ
到着後はレーサーが持ってる他のドールとのエッチを軽く語って期待を煽るなど
間もなく始まるエッチに向けて万全の体勢を整えます。
このへんまで来ると頭が妙にボーっとするとか、体の感覚がなくなってる人が結構いるでしょう。

ストーリー形式で催眠誘導や女体化をする個性的かつ効果的な催眠です。
聴き手を生体ドールになりきらせ、レーサーの家まで連れて行くことを目的に
イメージを組み合わせたリラックス、お風呂のイメージを使った深化と女体化、そしてエッチの準備と
各パートに明確な目標を定めそれぞれを手堅く成し遂げようとします。

イメージ重視なところが多少人を選びますが、やり方自体はとても丁寧で受け入れやすいです。
女体化についてはエッチでも引き続き働きかけてくれますから
この時点でピンと来なくても後々変化を実感できると思います。
欲望を剥き出しにした荒々しいエッチ
エッチシーンは4パート34分間。
プレイはキス、乳揉み、乳首責め、SEX、バイブ責め、イラマチオ、クンニ、アナル責めです。

乳首舐め、キス、クンニの際にちゅぱ音が
SEX、バイブ責め、アナル責め、射精の際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

「彼女、あなたを本格的に調教するみたいね もう一人のドールを別の部屋に置きにいったみたい」
生体ドールになった主人公の体に劣情を催したふたなりレーサーは
他のドールを別の部屋に置いてから彼に激しいキスをします。

エッチは引き続きTSセブンがプレイの様子やその快感を実況します。
一番最初の「メスの快感に打ちのめされる」のテーマは処女喪失(約6分)。
キスや乳揉みで気分を高めたレーサーが彼のおまんこに逞しいおちんちんをねじ込みます。

「ほら、彼女の指があなたの乳首をきゅーってつまんだよ あぁ、凄い、感じる、気持ちいい 乳首から快感が全身に広がって股間が疼くよね?」
「どんどん、入ってくる メリメリとあそこを押し広げられ、奥まで深く、深く入ってくるね 入り口も奥もきつい 奥の奥まで太い肉棒を感じる これが入れられるってことよ」

プレイ実況と感覚支配の暗示をバランスよく配置し
挿入時はメリメリという効果音も交えて主観視点でリアルに体験させようとします。
暗示で雁字搦めにするというよりはイメージさせつつ要所で気持ちよくする感じですね。
催眠パートでイメージ力を膨らませてきた状況を活かしたリードをしてくれます。

レーサーが本領を発揮するのはその後から。
「メスの快感に打ちのめされる」は拘束してからのバイブ責め
「ハイテンションSEX」はイラマチオとクンニを経由してのガチSEX
「3人に犯される」他のふたなり女性を加えての3箇所同時責め、といったように
お話が進めば進むほどより過激なプレイを繰り出します。

「息をするのも苦しい? でも、なんだか嬉しいよね? ゆっくりと抜き差しされ、喉の奥を突かれる度に股間が疼き始める 背中とアソコがピクピク痙攣しはじめる」
「半狂乱になっても貫かれるって、どんな感じかしら? やめてほしいのに、気持ち良くてやめて欲しくない 心と体で求めるものが違うってことよね?」

キスとクンニではむしゃぶりつくような力強いちゅぱ音を鳴らし
SEXは後になるほどペースを上げて連続絶頂に追い込む荒々しさを前面に押し出した責めです。
しかしそんな中でTSセブンは誰かに体を激しく求められる快感と幸福感を教えます。
一方的に苦しめ痛めつけるのではなく、それに見合ったご褒美もきちんと与えてくれます。
ちなみに絶頂はどれもカウントを数えてから追い込み暗示を叩き込みます。

どのパートも絶頂シーンに強めの追い込みをかけてくれるおかげで
それに釣られて股間がムズムズしたり何かがこみ上げてくる感覚を何度も味わえました。
この内容ならM性の強い人のほうが楽しめるでしょうね。
プレイを通じて女性になったことを強く実感させてくれますし、催眠は解けにくい部類だと思います。

このように、女性の立場で責められる快感を追求した比較的ハードなエッチが繰り広げられてます。
堅実な女体化作品
違和感をできるだけなくして女体化や絶頂へ導く作品です。

TSセブンは主人公を楽しませながら必要なデータを収集しようと
まずは催眠を通じて意識だけの存在に変え、それを今回使用するドールへ移し定着させます。
そしてレーサーの家に到着した後は彼女に任せて女の悦びを存分に教えます。

体を直接変えたり生まれ変わるのではなくテーマに沿った形でなりきらせる女体化
それを下から支えるイメージ重視のアプローチ、激しいプレイを柔らかい表現で実況するエッチ。
独特な世界観にすんなり引き込み気持ちよくする流れのあるサービスが楽しめます。

中でも女体化は作品の肝になる要素ということで
事前のリラックスを入念に行い、そこでイメージ力を多少膨らませてから持っていきます。
さらに女体化パートで一気にやって終わりじゃなく作品全体を通じて強化しようとします。
押し付けがましい表現も特にないので受け入れやすく感じるでしょう。

エッチは穏やかな催眠とは打って変わって激しさを強調してます。
でも彼はドールになってるのですからむしろモノ扱いされる方が自然ではないでしょうか。
人間相手にやったら壊れてしまうからこそドールに欲望を思い切り叩きつけてるのだと思います。

絶頂シーンは9回。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

CV:分倍河原シホさん
総時間 1:31:45

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

【催眠音声】ぎゅッってしてビクッてして

サークル「mosquito cock」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、優しくて甘えん坊な彼女が
自分を慰めてくれた恋人と抱き合って癒しや快感を共有します。

彼女たちの仲の良さを色濃く反映させた一体感のあるサービスが魅力で
全編のほとんどでハグしながら催眠は呼吸を合わせて一緒に幸せになり
エッチはキスを起点に彼だけでなく彼女も気持ちよくなって何度も同時に絶頂します。

今回はサポート付き音声を聴いてのレビューをお送りします。
可愛い彼女と一緒に幸せな世界へ
彼女に催眠をかけられあまあまなエッチをするお話。

「うーん …ん? そんな暗い顔してた?」
彼女は素朴で甘い声の女の子。
仕事などで大きな失敗をして凹んでると
心配して声をかけてきた主人公に抱きついて甘えながら世間話をします。

本作品は気落ちしてる彼女を慰めつつ気持ちよくなることを目的に
彼女がおよそ90分に渡ってタイトルに合った独特な催眠をかけます。
催眠者が聴き手を一方的にお世話する一般的な催眠音声とは違い
サービスを通じて彼女自身も癒されたり絶頂する一体感を重視したスタイルで進めます。

「ねぇね 匂い嗅いでるんだったら そのままぎゅーってしながら 首のとこくしゃくしゃして?」
例えば一番最初の「今日はなぐさめてほしいの」パートでは声をかけられた彼女が彼にすぐさま抱きつき
可愛いおねだりをしながら他愛もない会話を続けます。
催眠とは直接関係のないシーンですが、リラックスを促すことで彼女の暗示を受け入れやすい環境を整え
さらに2人の仲の良さを自然な形で聴き手に伝える結構重要な役割を果たしてます。

彼女が常に会話調の砕けたセリフで話しかけてくるのも大きな特徴です。
指示的な表現をできるだけ避け彼女とイチャイチャしてる雰囲気を出しながらリードします。
キャラ、声、セリフ、シチュ、展開といったすべての要素が癒し一色ですから
被暗示性の高低に関わらず多くの人が心地よさや安心感を覚えるでしょう。

天の声「ねぇねぇ もう1回ちゅーしてあげなよ そしたらまた倍で 2人で気持ちよくなれちゃうからさ」
ちなみに冒頭に書いたサポート付き音声というのはサービスをわかりやすくイメージしてもらうための保険です。
本作品ではエッチシーンで主人公が彼女を責めることが何度かあり
そこで彼女が突然喘ぎ声を上げたり驚いた表情を見せます。
サポート付き音声ではそれらをする前に控えめな音量で天の声が彼をけしかけるやり取りが入ります。

全編合わせても5分程度にしかなりませんから天の声の有無でそれほど大きな差は出ません。
お話の流れが変わることもありませんし好きなほうをお選びください。
色んなものを交換する癒し特化の催眠
催眠はおよそ30分間。
「今日はなぐさめてほしいの」パートで簡単な勝負を持ちかけそれに勝った彼女が
主人公と一緒に裸になり抱き合いながらまずは呼吸を合わせます。

「そのまま力が抜けて なんだか溶けていくみたいにさ 自然と足の指が開いたり 例えば私の足の重さを感じたりね」
「くっついていったところから 力が抜けていくの そのまま2人でどろどろになって 溶けてなくなるみたいに 力がなくなっていく」

文字だとわかりにくいでしょうけどこれらのセリフにはスペースを入れた部分で4秒程度の間が入ります。
そして彼女が話してる時は息を吐き、そうでない時は息を吸うやり方で進めます。
催眠の基本に「相手が息を吐いた時に話しかける」というものがありまして
このシーンはそれを最大限に活かしたのだと思われます。

また体を密着させたまま呼吸を合わせるのは本作品のテーマである「一体感」に大変マッチしてます。
心身を通い合わせたほうが当然エッチでより気持ちよくなれますし
作品が持つ良い部分をそのまま取り入れた堅実で効果的なアプローチと言えます。

十分リラックスさせた次は彼女と一緒に催眠の世界へ移動します。
これまでと同じく抱き合ったまま深化に関連性のある暗示をゆっくり入れるというもので
落ちる感覚と同時に幸福感も与えて心の芯から癒します。

「なーでなでって お互いを擦ると 溶けた力とか 意識とか 手をつたって流れてく」
「もっと好きになっちゃったら 幸せがぶわーって膨らんで いっぱいになる いっぱいになると いっぱいの幸せで重くなった体が どんどん落ちていって その先は2人だけの世界」

頭を撫でる動作を通じて力と意識を共有し、深化も感覚を少しずつシフトさせて徐々に落とします。
暗示の量や表現方法にもかなり気を遣われていて聴けば聴くほど意識のぼやけが強くなりました。
お疲れ気味な人が聴いたらそのまま寝てしまうかもしれませんね。
これまで築き上げてきた良い雰囲気を維持したまま上手に締めくくります。

暗示の質や量にこだわった甘さの強い催眠です。
聴き手を彼女と一緒にいる気分に浸らせながら2人きりの世界へ案内するのを目的に
呼吸のリズムを合わせながら深呼吸を繰り返し、その最中に全身を脱力させ
最後は「深く」「落ちる」などの暗示に癒しの言葉を組み込んで催眠状態をゆっくり強化します。

やってることは割とシンプルなのですが、暗示の入れ方や表現方法が練りに練られており
彼女のあまあまなキャラも相まってかなり深く入ることができます。
体や心がぽかぽかする人が続出するのではないでしょうか。
作品のテーマや2人の関係をそのまま活用していて完成度も高いです。
好きな人にイかされる快感、イかせる快感
エッチシーンは2パート38分間。
プレイはハグ、キス、SEX(体位の指定は無し)、耳舐めです。

SEXの際に効果音が鳴ります。
セルフは一応ありです。

「こういうもっと欲しいってのを 我慢すればするほど 気持ちよくなれちゃったり」
彼氏とのハグと催眠ですっかり元気になった彼女は
だんだんエッチな気持ちを抑えられなくなり自分から甘いキスをします。

エッチは2人がほぼ対等な立場で責め合います。
前半の「ぎゅッてしてビクッてして」はソフトな刺激でハードな絶頂を目指すパート(約20分)。
引き続きハグしたままキスを繰り返し、それに暗示を込めて彼の快感をコントロールします。

「あぁ こうやってちゅーすると 今まで安心とかを感じてたのに 急にエッチな事を意識しちゃって 抱き合ってるだけで 気持ちよくなってく気がしてね」
このパートでするプレイはキスのみです。
さすがにこれだけで絶頂まで持っていくのは無理ですから催眠の技術でサポートします。
先ほどよりも熱っぽく切ない声で話しかけ、キスをするとどうなるかを丁寧に教えます。
そして彼自身にも復唱(=自己暗示)させてさらに強化します。

彼女の興奮してる姿に釣られて興奮する人がきっといるでしょうね。
彼から突然キスされて戸惑う姿も愛らしいです。
私が聴いた時も頭はぽわぽわ、股間はムズムズする感覚がしました。
そしてパート終盤の連続絶頂シーンでは股間の筋肉が激しく収縮するのを繰り返してました。
責めの弱さを色んな部分でカバーしてくれるので割とドライしやすいプレイだと思います。

ちなみに付属のテキストによると本作品のエッチはドライ、セルフからのウェットどちらでも構わないそうです。
ドライ慣れしてる人はそのままイけばいいし、未経験者は普通にオナニーして出すといいでしょう。

もうひとつの「二人で催眠えっち」は文字通り彼女とひとつになるシーン(約18分)。
我慢できなくなった彼女がSEXをおねだりし、挿入後はキスや耳舐めを交えてより深く愛し合います。

「イっちゃうっ ダメだって んっ イっちゃうっ イっちゃうぅぅ」
このパートは主人公の責めを受けて彼女が乱れるシーンが多く
ちゅぱ音や喘ぎ声といった純粋なエロ要素がそれなりに含まれてます。
キスを起点に快感を上げるアプローチは継続しますので催眠から脱線してるわけではありません。
彼女と一緒に興奮し、絶頂し、幸せになるために敢えてこうしたのだと思います。

このように、2人の感覚をリンクさせて気持ちよくする温かいエッチが繰り広げられてます。
隅から隅まで甘い作品
恋人同士のイチャラブエッチを忠実に音声化した作品です。

彼女は心に空いた隙間を埋めてくれた主人公への恩返しに
普段やってる一方的に責めて気持ちよくするものとは違ったサービスをします。
そして多くのシーンでぎゅっと抱き合い色んなものを交換、共有して快感と幸福感を味わいます。

一体感を大事にした催眠音声ではかなり珍しい作り
好きな人の前ならすべてを曝け出す彼女の気さくで愛らしいキャラ
キスをトリガーに感度を上げながら彼女もたっぷり楽しむエッチ。
催眠者が被験者へ一方的に働きかける普段の催眠音声とは随分違う作品に仕上げてます。

結構難しいことに挑戦されてるなぁという印象を受けました。
それでいてしっかりしてるのはテーマと各要素の整合性が高いからです。
音声の序盤から抱き合い、何気ない会話や砕けた口調で仲の良さを演出し
催眠開始後は2人が諸々の感覚を分け合う流れで絶頂を目指します。

「大好きって思うほど 2人で夢の世界に近づいていく」
彼女が常に同じ立場でいてくれるから心を許しやすくサービスに良い影響を与えてます。
人は自分と何らかの共通点を持つ相手に自然と親近感を抱く生き物です。
彼女に対してなんとなく心が安らぐとか、愛おしいと感じる人がそれなりにいるでしょう。
そう思わせてくれるから催眠にすんなり入れるしエッチで気持ちよくなれるわけです。

絶頂シーンは主人公5回、彼女8回。
ちゅぱ音それなり、淫語・くちゅ音・喘ぎ声そこそこです。

気落ちしてる人や寂しさを感じてる人には特におすすめします。

CV:彼女…そらまめ。さん 天の声…柚木つばめさん
総時間 1:31:09

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2018年7月13日まで20%OFFの720円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

お祭りと炭酸催眠

サークル「Dose and Dreams」さんの催眠音声作品(女性向け)。

今回紹介する作品は、のんびりと話す穏やかなお兄さんが
仕事や生活で疲れてる女性に季節感のある催眠を施します。

お祭りの様子を語りながら懐かしさや楽しい気分を呼び起こしたり
炭酸のイメージと音を使ってエッチな気分を高め絶頂させるなど
タイトルを構成するふたつの要素を組み合わせた爽やかなサービスが楽しめます。
疲れをほぐす音と思い出
お兄さんに催眠をかけられ連続絶頂するお話。

「こんばんは 邪魔…しちゃった? 大丈夫?」
お兄さんはトーンの低い穏やかな声の男性。
ある日の夜、主人公に声をかけて最近の調子を尋ねると
寝る前に自分の話に付き合って欲しいと言います。

本作品は家族あるいは恋人あたりの親しい関係にある彼が
夏をテーマにしたおよそ60分に渡る変わった催眠とエッチを提供します。
販売ページのジャンルタグに「健全」と書かれてるように性感帯を直接刺激することはなく
イメージと暗示を組み合わせて癒したり気持ちよくする催眠重視の作りです。

癒しにとても力を入れてますから仕事や生活で疲れてる人ほど
体がぽかぽかする、心がスッキリするといったプラスの感覚を抱くでしょう。
途中で安眠を強く意識したパートがあり、そこで寝落ちする可能性もそれなりにあります。

催眠はおよそ31分間。
一番最初の導入パートは炭酸やお祭りの話をして心の緊張をほぐします。

「よくお祭りとかで買わなかった? ビー玉を上から押して ぷしゅーってするタイプのやつ」
「あのお店の前通ると すごい甘い匂いしてさ 僕すごい気にしてた あんなにあまーい香りがするの ちょっとずるいよね」

ラムネの栓を開けた時に鳴る爽やかな音と辛さを含んだ刺激的な味
色んな出店から漂ってくる食欲をくすぐる匂い、家に帰った時の満足感と心地いい疲労感。
日本人なら子供の頃に体験したことのある思い出を活性化させて癒しを与えます。

このパートはわざと会話調のセリフにしてあるのがいいですね。
世間話をするスタイルでこっそり暗示を入れてくれます。

続く誘導、深化パートは本格的に催眠の世界へ導きます。
楽な姿勢を取ったままお風呂に浸かってるイメージをし
さらに途中からは炭酸も投入して心身両面をよりリラックスさせます。

「あったかーいお風呂に入って ゆーっくりしてると ゆるゆるーってしちゃうよね」
「しゅわしゅわーって弾けて ぱちぱちーってなって 残ってる力もほぐしてくれる」

そしてここからはよりストレートな表現の暗示を入れて効果的に脱力させます。
それでいてあまり堅苦しさを感じないのは重要な言葉をやや間延びして言ったり
「ぷかぷか」などの擬声語を多めに挟むなどの工夫をしてるからです。

Dose and Dreamsさんは台本と声の担当者が同一人物という大きな強みを持っており
台本に込められた意図や思いをそのまま音声化できるから心にスッと入ってきます。
イメージ、言葉、声を違和感なく組み合わせて少しずつ確実に催眠を深めてくれます。

最後にあたる安眠は寝かしつけながらより深化させるパート。
泡が弾けるイメージに「重い」「緩む」「沈む」といった暗示を絡めて意識の力をさらに弱めます。

「どんどん重たくなっていく 言葉に引っ張られて ここちよーく落ちていく 柔らかな世界へ」
ここまで体験してきた様々な癒しの感覚が強まりとても眠くなりました。
ぬるま湯に浸かってまどろんでる感覚に近いですね。
手足の脱力感もそれなりに実感できますし、催眠初心者でも色んな変化を感じ取れると思います。

お祭りと炭酸が持つ特徴をそのまま活かしたテーマ性の強い催眠です。
聴き手の心と体をほぐしつつ炭酸を感じ取れるようにするのを目的に
ラムネやお祭りのイメージから入ってお風呂に入るイメージを絡めた分割弛緩法と深呼吸
さらに炭酸の音と質感を用いた深化とふたつの武器を上手く使ってスムーズに進めます。

セリフと演技の親和性も高く抜群の癒し性能を誇ります。
脱力感、爽快感、ほのかな熱、眠気といった色んな感覚が味わえるでしょう。
エッチな泡で持ち上げたり落としたり
エッチシーンは3パート23分間。
プレイは炭酸責めのみです。

炭酸責めの際に泡の弾ける音がします。
セルフはありません。

「とろとろになった体 もっととろけていこうね」
癒しの催眠で主人公を心地いい感覚に包み込んだお兄さんは
お風呂にある泡を彼女の体に集めてエッチな熱に変換します。

エッチは引き続き泡のイメージを使って感覚をコントロールします。
最初にあたる快感導入パートでするのは感度の強化(約7分)。
集まってきた泡に体を持ち上げられ、弾けるのと同時に落ちるイメージをします。

「ぱんって弾けて体が沈んですとーんと落ちていく どんどん沈む」
「たかーいところでふーわふわ 気持ちいい 泡に包まれて 気持ちいいね」

クンニやSEXといった一般的なプレイは一切登場しません。
浮遊感と落下感を短時間で交互に与えて大きく揺さぶり
その最中に泡の音を流して包まれてるイメージを膨らませます。
エッチの最中にも深化のアプローチをかけてくるので催眠状態を維持しやすいです。

続く2パートはお待ちかねの絶頂シーン。
今までの流れに絶頂を促す暗示と「ぱーん」というやや反響した音が加わり
カウントを起点にそれらをタイミングよく使って快感を一気に押し上げます。

「快感で真っ白 真っ白 全身快感に染まる 落ちていく 快感の中に深く落ちていく」
「ほーら 音は止まってないよ どんどん快感溜まっちゃうよ 大きくなっちゃうよ?」

快感、快感追加いずれもやることは基本的に同じですが
後者のほうが絶頂回数が多くその間隔も短めです。
泡の音をずっと流し続けることから音モノっぽい要素も持ってます。

このように、泡の力だけを使って気持ちよくする独特なエッチが繰り広げられてます。
夏らしさが漂う作品
夏が持つプラスのイメージでリフレッシュさせる作品です。

お兄さんは仕事や日常生活で疲れを感じてる主人公をぐっすり眠らせようと
まずは楽しかった祭りの思い出で現実世界から少し遠ざけ
さらにお風呂や炭酸を使って心地よさや爽快感を与えます。
そしてエッチに入ると泡に別の意味を持たせて連続絶頂へと追い込みます。

タイトルを構成するふたつの要素を組み合わせた癒し特化の催眠
直接的なエロ要素をまったく使わない思い切ったエッチ
これらを下から支える言葉の意味を忠実に汲み取った演技。
イメージや催眠の技術が持つ力をふんだんに使った個性的なサービスを行います。

イメージ、セリフ、演技の親和性の高さが特に印象的でした。
この感覚を聴き手に伝えるにはどう振る舞えばいいかが考えられてます。
そしてセリフの表現に柔らかさを持たせて作品の雰囲気にしっかり合わせます。
イメージのキーとなる泡も飲料ではなくお風呂をメインにして全身を同時にケアします。

絶頂シーンは6回。
効果音それなり、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声はありません。

CV:望さん
総時間 1:07:30(本編…1:04:11 フリートーク…3:19)


体験版はこちらにあります

サキュバスメアの甘やかし搾精催眠

サークル「中央分離隊」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、小さな体と大きなおっぱいを持つサキュバスが
性欲旺盛な男性の希望に沿ったエッチをして精気を吸い取ります。

リラックス系の技法をじっくり行い心身の力を少しずつ抜く催眠
赤ちゃん言葉で語りかけながら頭を撫でたりおっぱいを吸わせるエッチなど
サキュバスによくあるハードさや無慈悲さを徹底的に薄めた甘いサービスをするのが特徴です。
年下系サキュバスの甘い搾精
サキュバスのメアに催眠をかけられ精気を吸い取られるお話。

「こんばんは ふふっ お邪魔しますね」
メアは可愛くておっとりした声の女の子。
ある日の夜、主人公の家に突然忍び込み自己紹介すると
ここに来た理由を話してからエッチな魔法をかけてあげます。

本作品は男性たちの精気をエネルギーにして生きてる彼女が
並々ならぬ性欲を持つ彼におよそ90分間のエッチなサービスをします。
シナリオ担当が「吸精サキュバスの幼児化調教催眠」シリーズを手がけたホワイトピンクさんということで
命が尽きるまで搾り取る過酷なものではなく、彼を楽しませながら気持ちよくするマイルドなプレイを行います。

「ほら 無防備になっちゃった君のこと 私たちが優しく癒してあげる」
サキュバスの中ではまだ若いのか、容姿だけを見ると妹っぽいキャラなのですが
実際は母性が結構強く聴き手を甘やかすシーンが多いです。
頭を撫でる、赤ちゃん言葉で褒める、自慢のおっぱいを吸わせるなど幼児プレイを強く意識しており
温かみのある声も相まって聴けば聴くほど心と体がぽかぽかしてきます。

そう感じるもうひとつの理由はお話が進むほどメアの人数が増えるから。
催眠パートの中盤までは1人、終盤からエッチの前半にかけては2人、それ以降は3人に分身し
左右中央から指示を出したり幼児プレイに合ったセリフを投げかけて快楽漬けにします。
彼女たちが至近距離から囁いてくることも多く、声を通じて密着感やほのかな温もりが感じられます。

催眠はおよそ34分間。
仰向けに横になりまずは彼女の合図に従い深呼吸します。
そして少し経った後は自分のペースで深呼吸しながら彼女の声に耳を傾けます。
目はこのタイミングで閉じてもいいし、後で指示が出た時にそうしてもいいそうです。

「吸って 新鮮な空気を取り込んで 体の内側から浄化されていく」
「優しい子守唄のように 赤ちゃんをあやすように 心に響いて 優しい感覚に包まれる」

初めての体験に興奮してる彼を落ち着かせようと
彼女は最初から穏やかな声と態度でリラックスに効果的な暗示を投げかけます。
またテーマの幼児化に関連することも言って後々に向けた準備も整えます。

本作品の催眠は時間が十分に取られてるので全体的に進み方がゆっくりしており
さらに深呼吸や脱力といったリラックス系の技法を重点的に施します。
雰囲気と技術の両方から癒してくれるので疲れてる人ほど効果を強く実感できるでしょう。

お次は自分が露天風呂に浸かってるイメージをし
そのまま腕、脚、胴体、頭を個別に脱力してより深い催眠状態に入ります。

「お湯に溶け出していくように 全身から力が抜けていく そしてそこに 温かくて幸せな感覚が流れ込んでくるのを感じる」
「声を受け入れるたびに 幸福感は恍惚感へと変わっていき 全身をエッチな気持ちよさで満たしていく」

ここでは温泉の温かさやそれによってもたらされる脱力感に加え
幸福感や恍惚感といった心を温める感覚も伝える方向で進めます。
そしてこれらの感覚に彼女の声を絡めることで素直に従いやすくもします。
甘やかしつつしっかり服従させるあたりがサキュバスらしくていいですね。

そうやって彼を十分骨抜きにしたところでエッチの準備に取り掛かります。
左手至近距離から囁き声で感度が高まる暗示を入れ、少し後には2人目のメアが登場しそれに協力します。

右「ほら 声を聞くたびに エッチな快感が全身を襲ってくる」
左「こうやって囁かれるたびに ゾクゾクってしたエッチな快感が駆け巡る」

全編バイノーラル録音なだけあって密着された時の臨場感が高く
左右から別の表現で同じ効果を持つ暗示をリズミカルに入れる流れも双子ならではと言えます。
うまく催眠に入れていれば特定の部位がさらに熱を帯びるかもしれません。
これまでの誘導で育ててきたものをそのまま活かしてエッチに繋げます。

十分にリラックスしてからメインの暗示を入れるシンプルで穏やかな催眠です。
聴き手の心身を存分に温め、それをエッチな熱へ変換するのを目的に
深呼吸から入って温泉のイメージを交えた分割弛緩、双子形式による感度強化と
各シーンに明確な目的を持たせてそれぞれを丁寧に行います。

全体の流れや伝えたい感覚とイメージの絡め方がしっかりしており
彼女の穏やかなキャラも催眠の入りやすさにプラスに働いてます。
私の場合脱力感は弱めでしたが熱は強めに実感できました。
甘やかされる快感と吸われる快感
エッチシーンは2パート36分間。
プレイは見つめ合う、体の愛撫、エナジードレイン、授乳、オナニーです。

エナジードレイン中に特殊な効果音が鳴ります。
セルフはありです。
服を脱ぐ指示は出ないので最初から脱いでおいたほうがいいでしょう。

右「瞳の魔力が脳にまで浸透して まるで脳を直接愛撫されてるみたい」
丁寧な催眠で主人公を空っぽにしたメアは
彼の目をじっと見つめてどんなプレイを望んでるか確認します。

エッチはどちらも彼女たちがリードします。
最初の「メインドライ」はドライオーガズムに特化したプレイ(約24分)。
右のメアが膝枕しながらの授乳、左は添い寝+全身愛撫とやることを分担し
どちらも彼のママになりきって徹底的に甘やかします。

右「今日はボクちゃんのこと うーんと甘やかしてあげまちゅね」
左「ふわりとした優しい香りも感じられる ママの香り 甘い香りが鼻を通って全身に行き渡っていく」

音声作品で幼児プレイと言えば赤ちゃん言葉は外せません。
彼女もエッチ開始から4分後には早速口調が切り替わり、彼を褒めたり応援しながら気持ちよくします。
そして同時に暗示を入れてプレイにリアリティを与えます。

こういうプレイはシチュが最も大事ですから
暗示責めにするのではなく色んな要素を組み合わせて赤ちゃん気分に浸らせます。
催眠者が2人いるからこそできるプレイですね。

右「ほーらボクちゃん 私たちの体が ピンクのオーラに包まれてるのがわかるかな?」
ドライについては「フィーーーン」というトーンの高い音を流してエナジードレインします。
人によってはちょっと耳障りに感じるかもしれません。
カウントを何度も数え、一定の数字に達したらその都度絶頂する連続絶頂形式です。

もうひとつの「追加セルフ」は打って変わってセルフスタイル(約12分)。
ドライだけでは満足できなかった彼を今度は射精へ導きます。
ちなみにこのパートはオプション扱いで聴きたい場合にのみ追加します。

右「先走りのエッチなお汁を 全体に塗り塗りーってしてあげると もーっと気持ちよくなれまちゅよ」
中央「撫で撫でするたびにそこから全身に快感が走って ゾクゾクって気持ちいい快感に包まれる」

パートの中盤までは右の子が実況と指示、左から中央に移動した子が追加の暗示を入れ
それ以降は3人目が登場しシコシコボイスが加わります。
ドライパートとの差別化を図りたかったのかオナサポっぽいプレイをしてました。
ですが引き続き甘やかし成分が強くテーマに合ったエッチをしてるのも事実です。

このように、プレイや絶頂形式を切り替えながら愛情を注ぐタイトル通りのエッチが繰り広げられてます。
甘さの強い作品
ホワイトピンクさんの作風をそのまま受け継いでる正統派の幼児プレイ作品です。

メアは性欲が強く女性に甘えたがってる主人公を満足させようと
まずは催眠で癒しながら自分の言うことをすんなり受け入れられる環境を整え
それからドライ、ウェット両方の快感を順番に与えます。
そしてその際に彼のママになりきり甘やかし続けて幸福感も与えます。

良い意味でサキュバスらしくない彼女のキャラ
幼児プレイに特化したエッチ、後になるほど彼女が増える展開。
女性の優しさと温かさを存分に伝えて気持ちよくする癒し一色のサービスが味わえます。

左「ほらほら もっと頑張らないと かっこいいぴゅっぴゅできないよ シコシコ頑張れ シコシコじょーじゅ」
特にエッチはほぼずっと赤ちゃん言葉を言ってくれたり
心と体の距離の近さを感じられる演出が多くて雰囲気がとにかく温かいです。
彼女にとっては精気を吸い取るのが一番の目的なのでしょうけど
それだけを追求するのではなく彼をしっかり楽しませたうえでいただきます。

催眠が途中で解けないよう押し付けがましさや強引さを感じることは一切しません。
多くの人が癒しや幸福感といったプラスの感覚を強めに実感するでしょう。
でもできればエナジードレインの効果音は体験版で聴けるようにして欲しかったです。

絶頂シーンはドライが最低でも3回、ウェットは1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

CV:かの仔さん
総時間 1:29:30

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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