同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:誠樹ふぁん

   ● VSサドお姉さん~チ○ポ踏みつけられて射精を我慢できれば勝ち~ワンコインプライス
   ● 幸せ治療催眠
   ● TS催眠!-あなた→私-
   ● 遊園地でご奉仕~スピードコース~(再レビュー)
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   ● 意識向上
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   ● 脱力系ぽかぽか催眠ver1.03
   ● ささやき庵 雅 弐
   ● メイドさんのおくち3 ~完璧系メイドのドS奉仕&オナニーサポート~


VSサドお姉さん~チ○ポ踏みつけられて射精を我慢できれば勝ち~ワンコインプライス

サークル「human chair」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、声や態度は穏やかだけど非常にSっ気の強いお姉さんが
ドMな男性と足コキを交えた破滅的なゲームをします。

足コキそのものよりも「どう負けるか」を楽しむ駆け引き重視のプレイが魅力で
物理的な刺激は比較的弱い反面、絶対に負けるとわかってるのに勝負をするスリルや
それによって大事なものを失う快感といった精神的な刺激が強く味わえます。
M男を待ち受ける3つの敗北
お姉さんと足コキゲームをするお話。

「あら 今日もこのバトルに参加者がいるの 不思議ね」
お姉さんは上品で色っぽい声の女性。
女性におちんちんを踏まれたい願望を抱く主人公を興味深そうに眺めると
これから行うエッチなバトルのルールを簡単に説明します。

本作品は女性に大事な部分を踏まれ屈服する快感を味わわせることを目的に
彼女がおよそ15分程度のごくごく短いエッチな勝負を持ちかけます。
彼女の素性や2人の関係といった背景には一切触れずプレイのみを楽しむシンプルな作りです。

今回行うゲームのルールは以下の通り。
・彼女がおちんちんを足で踏みつけ射精したら負け。負けたら彼女の奴隷になる。
・制限時間は特になし。彼女がゲームの終了を宣言するまでいくらでも続く。

「射精したら負けです 制限時間はありません …どう? 理解できた? バトル する?」
一見してすぐわかるように、このゲームにおいて主人公が勝てる可能性はほぼ0です。
つまり無茶苦茶なわけですが、作中で彼女の側からゲームを無理矢理やらせることは一切ありません。
それどころか制限時間がないことを何度も告げた後に彼の意思を改めて確認する優しさを見せます。

ドMが自らの意思で負けることを選択し、その通りになる。
彼女の足コキをどれだけ耐えるかではなく「どのタイミングでどのように負けるか」がキーになるわけです。
負けるまでの過程やその瞬間を楽しむのがメインで足コキはおまけだと思ってください。

実際のところ彼女は足コキをそれほどしません。
「ツンツン」「グリグリ」と言いながら玉ではなく竿のほうを比較的ソフトに踏みつける程度です。
そのうえで予め用意された負け方の中からどれを選ぶか問いかけます。

本レビューでは敢えて伏せますが、このゲームには足コキ射精以外に2つの負け方が存在します。
どちらも通常の敗北よりM度が高く、特に3つめは「破滅」と表現するのがぴったりな結末です。
体よりも心への責めに力を入れてるプレイですから、属性の合う人ならそれなりの興奮が得られるでしょう。
確実に敗北へと追い込まれるスリリングなエッチ
エッチシーンは2パート13分30秒。
プレイは足コキ、言葉責め、オナニーです。
エッチな効果音はありません。

「ふふふ じゃあ踏むね ヒールの先でツンツン」
絶望的なルールを突きつけても怯むどころか期待で勃起する主人公を見て
お姉さんは少し呆れながらそれを受け入れ、ピンク色のハイヒールで優しく踏みつけます。

エッチは終始彼女に責められる形で進みます。
最初の6分間は射精に向けて気分を高めることを目的としたプレイ。
強い痛みを感じさせないレベルでおちんちんを踏みながら
射精した時の様子やその先に待ち構えてる敗北の瞬間をイメージさせて興奮を煽ります。

「ねえ 想像できる? 坊やのチンチンがびゅくびゅくってお漏らしして ピンク色のヒールを白く染めちゃうところ」
「どれがいい? どれも素敵な敗北だよ どれも気持ちいいよ どれも幸せな結末が待ってるよ」

勝ちが確定してるゲームなので最中のお姉さんは至って上機嫌。
彼の欲求をできるだけ満たそうと負ける快感、自分の奴隷になる快感を言葉で膨らませます。
大事な部分を足蹴にされてる快感にはあまり触れてこないので足コキ好きにはやや物足りないでしょうが
ゲーム形式でエッチする展開を考えればこうしたほうが妥当だと私は思います。

そんな彼女の態度が変化するのは後半シーン。
彼のとある反応に機嫌を悪くしたのを受けて、今までとはまるで違う激しい罵声を浴びせかけます。

「ほら!逝けよ!逝っちゃえよ!変態!マゾ!ほら!踏まれながら自分で乳首触れよ。チンポハイヒールで踏みつけられて乳首コリコリして射精しろ!」
普段が穏やかだからこそ、彼女の切り裂くような言葉責めの数々が心と股間に強く響きます。
その後の展開もなかなか破滅的でテーマの「負ける快感」を執拗に盛り上げます。
すべてが終わり、彼女がやや下品な高笑いを上げる姿も非常に印象的でした。

順当に行けば負けるしかない、つまり結末がわかりきってるゲームを
演出によって面白くアレンジし、さらに性的興奮へと繋げてる
のが見事です。
多少背徳的な内容なので心が若干黒く塗られる感覚を抱きながら射精することになるでしょう。
負けっぷりを楽しむ作品
女性にすべてを捧げる快感を追求したドM向けの作品です。

お姉さんはどういうわけか自分との勝負に負けたいと願ってる主人公に
最初はほぼ対等な立場で優しく接し、プレイを通じて徐々にSな部分を露わにします。
ルールは単純明快にして負けに至るまでの過程を重視し
その中でMな人が喜びそうな要素をいくつか盛り込み射精できる環境を整えます。

「このゲームは 坊やがどうやって負けるのか それだけのゲームなの」
このゲームは簡単に言えば彼女に対するご奉仕です。
普通の男性からしてみれば損なことばかりで得るものは何もありません。
でも女性に貢ぎたいとか、おちんちんを足蹴にされたい性癖を持ってる人ならご褒美になります。

ターゲットや目的がはっきりしてるので好きな人ならハマるのではないでしょうか。
価格が100円と非常に安く、内容を理解したうえで聴くならまず損はしません。
現実世界では難しい快楽を提供してくれるところも音声作品らしさがあって良いです。

エッチは3つある負け方をゲームの展開に強く絡めてきます。
ただこの内容ならルートを3つ用意し、聴き手が実際に負け方を選べる形にしたほうがより楽しめたと思います。
結末がひとつだと「あっちの負け方のほうが良かったなぁ」と思う人もいるでしょうから。

あとは肝心のオナニーがおよそ2分しかできないのも残念です。
もう3分くらい時間を延ばして実用性を強化していれば今より充実した負け射精が味わえたのではないかなと。
コンセプトや展開は面白いのだけど改善できそうな部分も見られます。

射精シーンは全部で2回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

足コキよりも女性に屈服する展開で興奮させてくれる作品です。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 16:52

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
17分で100円とコスパがいいので+1してあります。

2017年5月16日まで半額の50円で販売されてます。

幸せ治療催眠

サークル「みじんこ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度もあまあまな白衣の天使が
性欲を溜め込んでいて元気のない男性にエッチな治療を施します。

挿し絵に描かれてる綺麗なおっぱいやおまんこでご奉仕するのんびりしたエッチが魅力で
状況説明、感覚支配の暗示、効果音とちゅぱ音を組み合わせて様子を細かく伝えます。
男性に最も良く効く薬は
白衣の天使がエッチな催眠で癒すお話。

「患者さん~、お食事の時間はそろそろ終わりですよ~?」
白衣の天使は甘く温かい声のお姉さん。
患者にあたる主人公の食欲がないのを心配すると
催眠を織り交ぜたエッチなサービスで身も心もスッキリさせてあげます。

本作品は風邪をこじらせ入院している彼への治療として
彼女が催眠をかけて心を開放してから2種類のエッチをします。
場所が病院、相手がナースということでどちらも癒しの色が非常に強く
彼女の温かい声も相まって心と体がぽかぽかするのを感じます。

エッチも各パート共射精シーンを1回に絞り込み
それに向けてイメージと興奮をじっくり膨らませていくまったり系のプレイです。
性教育しながら筆おろしするシーンもあったりと、M性をまったく出さずに優しく優しくリードします。

催眠はおよそ24分間。
まずは仰向けに横になり目を開けたまま両手を自分の頬に当て
1秒くらいの間隔で目を左右に動かしながら彼女の言葉に耳を傾けます。

「私の声を聞いているとどんどん眠くなる……眠くなって来て辛い……目を動かすのが辛い……でもまだ動かし続ける……頑張って動かし続ける……」
目の運動に意識を向けながら暗示を聴く形になるため
普通に聴く時よりも入りやすくなり、自然と目を中心にぼんやりした感覚が湧いてきます。
白衣の天使を担当するまさきふぁんさんの演技も数多くの催眠音声に出演されてるだけあって非常に上手です。

「目の動きが止まるとまぶたが閉じる、まぶたが重く閉じていく、一度目が閉じるともう開けられない、ピッタリと閉じてもう開けられない……開けようとも思えない、開けたくても開けられない……さあ、開けようとしてみて? 絶対に開けることはできません……!」
またしばらくすると目の運動を止めて今度は瞼の重さを感じる暗示を入れ始めます。
一点を凝視したり目を動かすと疲れて瞼が重くなるのは当然のことですから
多くの人が彼女に言われた通りの感覚を抱くと思います。
目を開けられなくなるかは人それぞれですから実際にそうならなくても特に問題はありません。

直後に両腕を上に伸ばし、カウントを数えながら一本ずつ指を曲げたり伸ばす運動を取り入れるなど
彼女は体に軽い疲労を与えつつ意識を逸らして自分の言葉を受け入れやすい環境を整えます。

「右腕にタオルが触れる、温かいタオルが触れていく、タオルの暖かさが心地よい、しっかりと右腕が温まっていきます……」
お次はズボンとパンツを脱いでおちんちんを取り出し
彼女に両手両足と股間をタオルで拭いてもらう様子をイメージします。
ここでも主観的にサービスを味わえるように温感操作の暗示をその都度入れて雰囲気を出してます。

最後のほうにおちんちんが硬くなる暗示を入れてますし
深化とエッチに向けた橋渡しの両方を見据えたシーンですね。
深いところまで入ってる感覚は特にしませんでしたが、聴く前よりも気持ちが落ち着いてる感じはしました。

病院での治療風景に技術を盛り込んでるテーマに沿った催眠です。
聴き手を一定以上の催眠状態へと誘導し、さらにおちんちんを勃起させることを目的に
前半は運動を交えたリラックス重視の内容、後半は体を拭く様子に暗示を込めた深化と
目的に向かってじっくり着実に進めます。

台本担当が最近始めたばかりの方なので聴く前は不安だったのですが
初めて催眠を受ける彼に催眠のことを簡単に説明するシーンを設けたりと
多くの人が催眠に入れるように心へのケアにもある程度力を入れてます。

「一度大きくなるともう止まらない、どこまでも大きくなる、私に触ってほしいから大きくしたい、もっともっと大きくしたい、オチンチンを大きくしてしまいたい、お尻をギュッと引き締めて大きくしてしまう……はいっ……オチンチンは固く大きくなりました……!」
ですが、全体的に暗示文の表現が硬く似たような言い回しを多用してるのがどうにも引っ掛かります。
例えばこれが催眠術師による施術ならこういうセリフでも良かったのかもしれません。
ですが柔らかな声と態度のナースがかける催眠として見るにはどうしても違和感があります。

少なくとも私は催眠音声における術者のキャラと暗示表現の親和性を非常に重視します。
「この人がかけてくれてる」と思える催眠のほうがずっと熱中できるし入りやすいです。
また同じ表現を繰り返されると内容が単調になり聴き手が飽きてしまいます。

「出っ張りが拭かれると、思わず首をすくめてしまう、感じすぎてすくめてしまう、オチンチンからお腹の奥まで感じてしまう、お腹の奥まで響いてしまいます……」
本作品の催眠は技術的にそれほど問題があるとは思いません。
ふぁんさんの演技もめちゃめちゃ上手いと自信を持って言えます。
でもこの言い回しはやっぱり変えたほうがいいと思います。
暗示を入れる際に「~てしまう」を多用するのも改めたほうがいいです。

以上のことからやや難のある催眠と見ています。
童貞卒業までしっかりリード
エッチシーンは2パート43分間。
プレイはおちんちんに聴診器を当てる、パイズリフェラ、SEX(騎乗位)です。

パイズリ、SEXの際に比較的リアルな効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはなしですが射精表現はあります。

「今日は……私でエッチな気持ちになって、私の体を使って気持ちよくドピュドピュと元気な射精をしてくださいね?」
催眠をかけて主人公の心と体を心地いい感覚で満たした白衣の天使は
すっかり勃起したおちんちんに聴診器を当て健康具合をチェックします。

エッチはどちらも彼女がリードする形で進みます。
最初の「パイズリ」パートでするのはもちろんパイズリ(約21分)。
聴診器で異常がないのを確認してから彼の腰を膝の上に乗せて優しくしごきます。
さらにしばらく経つとお口で先端を激しく舐めて射精を後押しします。

ちなみにエッチパートはどちらか片方を選んで聴きます。
共通部分が一切ない完全に別のプレイです。

「ビクビクするととてもじれったい、感じすぎてとてもじれったい、オチンチンが感じすぎてしまう、今のオチンチンはとても敏感です……敏感すぎてちょっとつらい、でもこれは治療です……治療なんだから我慢しましょう……はいっ……あなたはオチンチンを診察されています……!」
そして彼女はエッチの実況に聴診器を当てられる感覚、おっぱいに挟まれる感覚
そのまま上下に擦られる快感を言葉を使って細かく伝えます。
本格的なパイズリを始めるまでに11分近くかけてるだけあって何をされてるかがわかりやすいです。
彼女の口調がそれほど熱っぽくならないので雰囲気は結構淡白です。

「オチンチンさん元気元気、もっと元気になあれ、元気になあれ、おっきっ、おっきっ……♪」
ですが暗示以外のセリフは甘いものが多く彼女の優しさが適度に伝わってきます。
どちらのパートもおちんちんに手を一切触れずに射精する描写がされてることから
実際に射精したい場合は程よいところでオナニーしたほうが気持ちよくなれるでしょう。
責めるペースが緩く言葉責めも特にないため、この内容でノーハンド射精を達成するのは極めて困難です。

対する「本番」パートのメインは筆おろしSEX(約22分)。
彼女にゴムを着けてもらってからおまんこをじっくり観賞し、騎乗位で本当にゆっくり挿入します。

「私はおまんこの割れ目を広げて、あなたに中を見せてあげました……ピンク色のビラビラが割れ目の中に収まっています……ビラビラはねっとりと濡れて光っています……このビラビラがラヴィアです……これがオチンチンにエッチなお汁をたっぷりと塗りつけていきます……だからここにオチンチンをゴシゴシするだけで気持ちいい、と~っても気持ちいいんですよ?」
ここでは初体験する彼がSEXを存分に楽しめるようにと
女性の大事な部分や中の作りを軽く説明しながら進める性教育スタイルが採られてます。
会話よりも官能小説っぽいセリフを言うのが気になるものの状況説明は本当に丁寧です。
こちらもパート開始から18分後にようやくピストンが始まるスローペースのエッチです。

このように、患者を気遣いながら射精へと導くあまあまなエッチが繰り広げられてます。
甘く硬い作品
ナースが性欲処理と筆おろしをする様子をとことん緻密に描いた作品です。

白衣の天使は風邪で入院しあまり元気のない主人公を治療しようと
癒し系の催眠を施してから女性を象徴する部位を使ったエッチでスッキリさせます。

意識を別のところに向けさせながら暗示を入れて深める催眠
エッチをまったく経験したことがない男性に合わせたゆるーいエッチ。
どちらも彼の性格や特徴を汲み取った丁寧なリードをします。

「もう、真っ白な赤ちゃんの種が、おまんこの入り口から、こんなに漏れてきちゃってます……♪」
彼女はナースのイメージにピッタリなとことん尽くす女性です。
今回の治療を自ら持ちかけ、最後は中出しまでさせてあげます。
射精に至るまでの道筋も心身の負担を軽くする配慮が見られますし、女性の優しさが随所に感じられます。
催眠に絡んでない普通のセリフに関しては彼女らしさがちゃんと出ています。

ですが、催眠のキーとなる暗示の表現がとにかく硬いです。
今回のサービスは彼を癒すことが目的ですから、全体の雰囲気を柔らかくするのが望ましいです。
先ほど説明した言い回しの単調さも含めて「合ってない」というのが正直な感想です。
作品のテーマが調教あたりだったらこういうガチガチの暗示文もいいのかもしれませんね。

エッチはひとつひとつの行為を大事にしてるところが印象的でした。
聴診器を当てるとか、おっぱいで包み込むといった小さなことにも小まめに暗示を入れます。
今回は結果的に上手くいってませんがこのスタイル自体はとても良いと思います。
欲を言えば声をもう少し熱っぽくしたほうがエロい雰囲気になったかなと。

射精シーンは2回。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

以上のことから今回はこの点数とさせていただきました。

CV:まさきふぁんさん
総時間 1:25:01

オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は4点。
85分で800円とコスパがいいので+1してあります。

TS催眠!-あなた→私-

サークル「カジハラエム」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、穏やかでちょっぴり意地悪なところもあるお姉さんが
「一体化」をテーマにした催眠とエッチで女性の快感を疑似体験させます。

ミニローター、電マ、ディルドといった器具で性感帯を責めるややハードなエッチが特徴で
どのプレイも専用の効果音を多めに鳴らし、音がもたらす振動と暗示を組み合わせて気持ちよくします。
私はあなた、あなたは私
五木はるらに女体化催眠をかけられ、3種類のエッチを楽しむお話。

「はじめまして。私 TS…トランスセクシュアル催眠を専門に行っております五木はるらと申します」
はるらは甘く可愛い声のお姉さん。
軽く自己紹介してからすぐさま主人公をベッドに寝かせると
女体化催眠に入りやすくするための簡単な運動を始めます。

本作品は女性特有の快感を味わってもらうことを目的に
彼女が比較的短い時間で催眠を施した後、乳首とおまんこに的を絞って責め立てます。

女体化催眠は自分の体をパーツごとに作り変えたり、一旦胎児に戻って生まれ変わるなど
催眠音声における割とメジャーなジャンルとして様々な誘導スタイルが存在します。
その中で本作品は彼女と体や感覚を共有させる形で女体化を行います。
詳しい内容はこれから説明しますが非常に変わったアプローチです。

催眠はおよそ12分30秒間。
仰向けに横になり、まずは軽いストレッチや深呼吸で心身をリラックスさせます。

「ストンと、右足が落ちます。落ちた瞬間、右足から力が抜けました」
「意識して深呼吸をする事で、あなたの中は気持ちよさで埋まっていきます」

催眠に入りやすくするための準備なだけあってそれぞれをゆっくり丁寧に行い
こちらの力が抜ける、あるいは気持ちが緩んだ時に軽い暗示を入れて後押しします。
彼女のあまあまな声も相まって気持ちがスッキリするのを感じるでしょう。

お次は意識の力がさらに弱まる暗示を入れつつ本題となる女体化を進めます。

「真っ白なあなたを、私の声が埋めていきます。気持ちのいい私の声で満たされていきます」
準備運動ですっかり緩んだ心と体を声で満たすイメージに
「真っ白」「気持ちいい」といった言葉を多めに交えて少しずつ確実に導きます。
声に対する集中力を高めるアプローチもそれなりにされてるので、このあたりから意識のぼやけを感じ始めます。

「もはや、あなたが私。私が、あなたと言ってもよいでしょう。ただ、ただ、気持ちがよい。気持ちがいいから、それを受け入れます」
そして女体化は彼女の声ですべてを埋め尽くした状況を利用し彼女との一体感を強めます。
女性にすべてを包まれたから女性になりました、という流れです。
体が変化していく様子や変化後の確認を特にしてこないことから
女体化初心者には相当にハードルが高いと思います。

軽くリラックスさせてからテーマに沿った暗示を施すシンプルな催眠です。
聴き手の心とはるらの体を繋げることを目的に
ストレッチや深呼吸で準備を整え、イメージを交えた暗示によって少しずつそういう気分にさせます。

そしてこれを成し遂げるために彼女は声に対して興味を引き、集中力を高めようとしきりに働きかけます。
例えば彼女は音声の最初から声の位置を目まぐるしく移動させながら語りかけます。
しばらく経つと自分が自然と声を追ってることに気づくでしょう。
そして「私の言う通りにすれば気持ちよくなれます」など、声と感覚をリンクさせて暗示を入れます。
時間は短いですけど意識のぼやけはそれなりに感じのではないでしょうか。

ですが、肝心の女体化についてはこの内容だと厳しいかなぁと。
深化の暗示を入れてから一体化したことを唐突に告げてくるので違和感があります。
女体化終了後にそれを実感させるシーンを用意してないのも引っ掛かります。

女性と心身を共有し女体化へと繋ぐアプローチは面白いので
2人の間に色んな共通点を作りながら進めていれば十分なりきれるものになったかと思います。
例えば冒頭のシーンでいきなり催眠を始めずに軽い世間話を挟んで
「~がお好きなんですね。私もです」と言ったり、2人で一緒に何かをするイメージを挟むなどです。

以上のことから女体化部分に難のある催眠と見ています。
様々な器具に責められる快感
エッチシーンは29分ほど。
プレイはローター乳首責め、電マ責め、ペニバンSEXです。

すべてのプレイで比較的リアルな効果音が鳴ります。
セルフはありません。

「準備は万端。後は気持ちよくなるだけでございます」
催眠によって主人公を女性の姿に変えたはるらは
用意したミニローターを起動し乳首にギリギリ触れるくらいの位置に当てます。

エッチは終始彼女に責められる形で進みます。
一番最初にするのは乳首へのローター責め(約8分)。
最初はひとつ、少し経つとふたつ同時に使って強めの刺激を与えます。
本作品のエッチはすべて何らかの器具を使用します。

「ローターの振動が、乳首からおっぱい。おっぱいから、乳腺。体の中へと伝わっていきます」
「震えが、快感。震えが、感じる。快感に、乳首が、おっぱいが、痺れていきます」

ローターの効果音がもたらす心地よい振動と的確な暗示のおかげで
プレイが終了する頃には乳首の周辺に軽い火照りを感じました。
乳首なら男女でそこまで大きな快感の違いはないでしょうし、気持ちよくなる人は普通にいるでしょう。

女性特有の快感に踏み込むのはその後から。
AVでお馴染みの電マを当てられおまんこをたっぷり濡らしてから
はるらが装着したペニスバンドを挿入され処女を失います。

「股間がえぐられるような、衝撃。クリトリスが、膣穴が、弾けて痺れるような衝撃。決して不快ではない、気持ちのいい、体の中をつんざくような衝撃」
「落雷にあったかのような破瓜の衝撃。瞬間、何もかもが真っ白になります」

暴力的な振動が自分の一番大事な部分を襲う快感や処女膜を破られる痛み。
ローター責めの時と同じく効果音と暗示を組み合わせてそれらを主観的に味わわせようとします。
特に電マは3秒→5秒→10秒と時間を少しずつ延ばす焦らしを意識した責めで面白いです。

ただ前項で説明した通り本作品の女体化は癖が強いもので
これを女性になりきって楽しめるかと言われると正直自信がありません。
プレイ自体は結構良いだけに非常に残念です。

このように、機械を使って女性の快感を教えるややハードなプレイが繰り広げられてます。
色々と惜しい作品
女体化さえしっかりしていればかなり楽しめたであろう作品です。

はるらは主人公に女性の快感を存分に味わってもらおうと
催眠を通じて彼の心と自分の体を繋ぎ合せ、それから特徴的な責めを繰り出します。
ローターや電マ責めの時にリアルな効果音をできるだけ多く流し
それらがもたらす物理的な刺激に暗示を絡めることでプレイに臨場感を与えています。

「気持ちいいという感覚が止まらない。キモチイイが終わらない。腰を止めても終わらない。トランスセクシュアルの絶頂がおさまらない」
器具ごとにやや異なるタイプの絶頂シーンが用意されていたり
音の位置や遠近をうまく切り替えてたりとエッチについては非常に良くできてます。
女性に処女を奪われるシチュもちょっぴり背徳的でM心をくすぐります。

だからこそ催眠、特に女体化シーンがいまいちだったのが残念でなりません。
ここをうまく乗り切って聴き手を女性になりきらせることができればエッチも相当に盛り上がったはずです。
ですが少なくとも私はドライオーガズムと呼べるレベルの快感を特に味わえませんでした。

「あなたの意志?そんなものは知りません。有無を言わさずいただきます」
カジハラエムさんなら上手くできると思うんですよね…。
エッチの終盤でこんなセリフを言ったりと、聴いてて首を捻る部分がいくつか見られました。

絶頂シーンは3回。
くちゅ音(機械音含む)それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこの点数とさせていただきました。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 44:57

オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

追記
2017年02月06日まで半額の300円で販売されてます。
その場合の点数は6点です。

2017年02月02日追記
ユーザー様からのご指摘を受けて以下の文言を修正しました。
「カジハラエムさんは実力のある方なので上手くできると思うんですよね…。」
→「カジハラエムさんなら上手くできると思うんですよね…。」

遊園地でご奉仕~スピードコース~

サークル「みじんこ」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第15回目は穏やかでちょっぴり意地悪なところもあるメイドが
愛するご主人様のために催眠を使ったオナニーのお手伝いをします。

エッチ有りで総時間たったの20分という極めてコンパクトな作りが魅力で
催眠はイメージを織り交ぜた暗示でリフレッシュと軽い深化を促し
エッチはおちんちんをできるだけ長くしごかせながら射精を適度にコントロールします。
色々と簡略化されてるので催眠にある程度慣れてる人のほうが楽しめるでしょう。
サクッとかかりサクッと射精
メイドに催眠をかけられオナニーするお話。

「おかえりなさいませ、ご主人様」
メイドは甘く穏やかな声のお姉さん。
ご主人様にあたる男性を温かく迎えると
スピードコースとゆっくりコースのどちらを希望するか尋ねます。

本作品はこれよりおよそ半月前に発売された「メイドのいいなり~遊園地でご奉仕~」の短縮版。
軽い前置きを挟んでからスピーディーに催眠を施し
その後いくつかの暗示を入れながら1~2回の射精を目指したオナサポをします。

最大の特徴は何と言っても時間の短さ。
催眠とエッチの両方をおよそ19分30秒の間に行います。
全年齢向けでこれくらいのものはそれなりにありますが、エロ込みだとここまで短いものはほとんどありません。
スピードコースの名に相応しい余計なものを極限まで削ぎ落とした内容となってます。

ちなみに本作品には解除音声がありません。
サークルさんが作品ページの説明文で「メイドのいいなり」とセットでの視聴を推奨されてることから
おそらく解除はそちらを聴いてくださいという意味なのだと思います。

でも値段が安いからこっちを先に試してみようと思う人もいるでしょうし
そういう場合は無料作品あたりから音声を借りて最後に必ず聴いてください。
誠樹ふぁんさんの催眠音声は有料・無料いずれも数多くあります。

催眠はおよそ9分間。
楽な姿勢で目を瞑り、ゆっくり呼吸しながら彼女の声に耳を傾けます。

「声を聴いていると、それだけで力は自然に抜けていきます それはわたくしの声が、とても心地いいからです」
彼女は冒頭の挨拶よりもずっとトーンの低い声でゆったり語りかけてきます。
催眠に適した声と演技のおかげで比較的早い段階から意識のぼやけを感じました。
「力が抜ける」「重い」などリラックスを促す暗示を適度に盛り込んでお話を進めます。

「頭の中が、ふわ~りふわ~り ふんわり、ふんわり、雲の上みたいになる 空へ舞い上がりふわふわ浮いている、そんな感じ」
「ひなたぼっこのときのウトウト す~っと意識が落ちちゃいそう…」

しばらくすると自然に関するイメージを通じて深化させようとしてくるのがいいですね。
本作品の催眠はスピード勝負ですから、ストレートな暗示を入れるよりも聴き手の協力を求めたほうがやりやすいです。
彼女の言う通り、頭の中に雲がかかったようなぽわぽわした感覚が味わえました。

リラックスと深化をほぼ並行して行う極めてコンパクトな催眠です。
メイドの声に心地よさを感じ、素直に従える心にすることを目的に
前半は暗示を受けやすくするための脱力重視、後半は誰でもわかるイメージに暗示を組み合わせた深化といったように
一般的な催眠の流れに従い比重を変えながらスピーディーに行います。

短時間の誘導ですから催眠音声をある程度聴いてる人のほうがずっと入りやすいです。
進め方は理に叶ってますし、演技もしっかりしてるので慣れてる人なら多少は入れると思います。
ズーンと来る感じよりも眠気のほうが強いかなと。
この後するエッチがセルフだからあまり深いところまで落とす必要はないと判断されたのでしょう。
限られた時間の中で最善の行動を取ってます。

まとめると、経験者なら楽しめる比較的良質な催眠です。
ふたつの手段で射精をコントロール
エッチシーンは9分ほど。
プレイはオナニーのみです。

エッチな効果音はありません。
セルフはもちろん有りです。

「気持ちのいい声を聴きながら 気持ちのいいこと、しましょうね」
催眠を使ってご主人様を自分の声のいいなりにしたメイドは
その心地いい感覚をできるだけ維持しながら少しずつ射精へ導きます。

エッチは彼女に言われた通りおちんちんをしごきます。
最初の4分間は体よりも心への責めを重視したプレイ。
彼女の目の前でパンツを脱ぎ、おちんちんを見せつけるように両手で支えます。

「実はわたくし、精液がおちんちんから ぴゅっぴゅーって出るのを見るのが大好きなのです」
二人の関係を考えればこういうことをするのはとても恥ずかしいはずです。
だからこそ彼女は彼のすべてを余すことなく観察し続けてることを適度に告げます。
見られる快感、見せつける快感をくすぐり気持ちを盛り上げるわけです。

「だってほら、3数えたら動き始めたでしょ? だから操られている そう、あなたの指はわたくしが操っているの」
「はい、もう射精できませんよ おちんちんびくんびくんしても何もでなくなる」

本作品は催眠音声ですからそれを活かしたアプローチももちろんします。
中盤以降は腕や指の動きを制御する暗示(運動支配)と、もうひとつ個性的な別の暗示を入れて射精を制御します。

「催眠の技術を使った寸止めプレイ」と言えばなんとなくわかっていただけるのではないでしょうか。
体と心の両方に働きかけて時間いっぱい射精を我慢できるよう巧みにリードします。
寸止めと言っても実際にオナニーする時間は6分程度ですからノーマルな方でも問題なく楽しめます。
むしろ2日くらい溜めてから聴いたほうが抜きやすいと思います。

このように、多少の焦らし要素を交えた催眠音声らしいオナサポが繰り広げられています。
手軽に、気軽に聴ける作品
時間があまり取れない人でも楽しめるように考えられてる作品です。

メイドは多忙なご主人様が短い時間の中で気持ちいい体験ができるように
催眠とエッチの時間をほぼ均等に分配し、最終目的を見据えたリードをします。
18禁音声ではありえない短さにも関わらずある程度の催眠に入れるし
それを活用して射精をコントロールするなどやるべきことをきちんとやってます。

催眠音声は同人音声と違ってまず催眠をかける必要がありますから
ここまで短いと作品として成立させるのは相当に困難です。
並のサークルさんならおそらく催眠をかけるあたりが限界です。
それをエッチまでやり遂げてるところに最も感銘を受けました。

どちらかと言えば催眠のほうが優れてると私は見ています。
台本と演技が噛み合っていてあっさり気持ちよくなれます。
乱れた心を軽くリセットするのにも役立ちそうです。
エッチはオナニーのペースや強さは特に指定せず射精だけを制御します。

射精シーンは1~2回(2回目は任意)。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

ほんの少しの暇しかない時でも聴ける使い勝手のいい作品です。
経験者向け=多少人を選ぶことを考慮し前回から1点だけ引かせていただきました。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 19:32

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はありません

トラウマヴァーチャル体感(精神衛生犠牲)シリーズ01 催淫唇術-原宿歩道橋にて

サークル「キャットハウス」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、普通のエッチでは満足できなくなった痴女が
街中で見かけた少年を逆ナンパし極めて背徳的なエッチを味わわせます。

恋人のいる男性を巧みに誘惑し奪い取るNTR展開や
大勢の人がすぐ近くにいる場所でエッチするシチュなど
現実世界ではまず味わえない刺激的なエッチが繰り広げられています。
絶頂期の少年に襲い掛かる黒い影
原宿歩道橋でお姉さんに寝取られるお話。

「はぁいそこのボク ちょっと道きいてもいいかな?」
お姉さんは穏やかで色っぽい声の女性。
街中を歩いてた主人公に声をかけ、あたりを見張らせる場所がないか訊ねると
彼が提案した原宿駅前の歩道橋についてあれこれ確認します。

本作品は過去に数多くの男性から童貞を奪ってきた女性が
いかにも童貞っぽい少年に逆ナンパをかけ、最終的には自分の奴隷にする様子が描かれています。
エッチの舞台となるのはもちろん原宿歩道橋です。
(現実世界では2014年の1月に撤去されたそうです)

キャットハウスさんは催眠音声の元祖として有名なサークルさんですが
今回は聴き手に刺激的かつ背徳的なエッチを疑似体験してもらうことを目指した同人音声です。
催眠の技術ではなく登場人物の特性やシチュで心を揺り動かします。
音声の最後に解除パートがないことから、サークルさんご自身も催眠音声ではないと認識されてます。

ただし、野外でのエッチ以外に様々な設定や伏線がありますから
後になるほど作品の世界に引き込まれていくとか、主人公の視点で楽しめるといった没入感が得られます。
催眠音声を数多く作られてるだけあって気持ちの盛り上げ方が上手です。

開始直後の17分間は二人が出会い、原宿歩道橋に行くまでのシーン。
エッチの相手として相応しい男性か判断しようとお姉さんが様々な質問を投げかけます。

「好きな子と会うときは いつもエッチしたくなっちゃっても 仕方ないよ」
「無理矢理やられちゃったんだもん その恥ずかしさや 悔しさも一生残る もしかしたら 中には その恥ずかしい記憶を思い出しながら オナニーしちゃうかもしれない」

主人公にはつい1ヶ月前から付き合い始めた彼女がおり、今はデートの待ち合わせ場所に向かう途中です。
それを知って彼女も表面上は恋人を大事にするよう応援します。
その一方で彼の初体験に関する質問をした時は記憶が蘇るようなセリフを投げかけます。

作品説明文で書かれてるように、本作品では彼にも細かなキャラ設定がされてます。
詳しいところは作中で彼女がちゃんと触れてくれますから、聴いててさっぱりわからないことはないと思います。
また彼の心が揺れ動く際に「ピシーン」というトーンの高い効果音や心臓の鼓動音が鳴ります。
これが先ほど触れた作品の世界に引き込むギミックのひとつです。

「ねぇ 遊んでいく? リードしてあげるわよ」
一通りの情報を入手したところで彼女はさらに踏み込んだ誘惑をします。
途中でラブホテルの通りを見つけた時はエッチに誘い、油断した隙を見て軽いキスをします。
さらに歩道橋に着いた後はわざと突き放して彼の反応を見ます。

エッチな要素はあまりないのですが、それに向けての巧妙な駆け引きが楽しめます。
そしてこういった前置きがあるからこそ、本番のエッチで背徳感を伴った快楽が味わえるわけです。
現実世界では実現が難しいタイプのエッチを主観的に体験させてくれるボイスドラマです。
スリルを孕んだ背徳感の強いエッチ
エッチシーンはおよそ38分間。
プレイは下半身の露出、擬似フェラ、フェラです。
エッチな効果音はありません。

「何するかって? 言ったでしょう? 今からキミを試すのよ」
原宿歩道橋に到着し、別れ際に主人公から電話番号を教えてほしいと言われると
お姉さんは「デートの時間が来るまで付き合ってくれたら名刺を渡す」と約束したうえで
彼のズボンとパンツをすかさず下げおちんちんを取り出します。

エッチは痴女な彼女がリードする形で行います。
最初の9分間はより気持ちいいフェラが味わえるよう心を盛り上げるシーン。
歩道橋で下半身を露出してる事実を告げたり、下にいる人々を見つめさせて勃起を促します。

「こんな外の 誰に見られてるかも知らない場所で キミは勃起してる」
作中での原宿歩道橋は人が滅多に通らない場所に設定されており
下の道を歩く人たちには彼らが普通に会話してるように見えます。
今のところは安全だけど彼女が体をずらしたらおちんちんが見えてしまう。
そんなギリギリの状況に追い込んで羞恥心をとことんくすぐり、さらに勃起してることを軽く見下します。
下の人たちを見るイメージもわざと若い女性にターゲットを絞ってます。

かなりハードな露出プレイですね。
途中で適度にガヤ音が流れますし、臨場感を出すことに力を入れてます。
彼女自身も軽くちゅぱ音を鳴らして勃起を後押しします。

メインのプレイとなるフェラが始まるのはその後から。
今まで向かい合う形で立っていた彼女が体を落としておちんちんを咥えこみ
エッチな音を鳴らしながら言葉を使ってこの思い出を心に深く刻みつけます。

「このおちんちん 私のモノにして 彼女のことなんて 私のフェラのことしか 考えられなくさせてやるんだから」
「ほら あなたを見てるわよ? みんなで あなたがイかされそうになってるのを 見てる」

ここまできたら彼女も自分の本心を隠すつもりはありません。
現在付き合ってる彼女よりも自分のほうが魅力的なことをストレートにアピールします。
そして彼がフェラ初体験なことを知った直後に「フェラチオ童貞を奪う」と言います。

人間は生きてるうちに様々な初体験を迎えますが、その中でもエッチは上位に位置する重要なイベントです。
ある程度年齢を重ねた人でも初エッチのことは結構覚えてるのではないでしょうか。
だからこそ彼女は単にフェラをするだけでなく、彼の心に強く長く残るシチュやプレイを行います。

最も背徳的なプレイはフェラで1回射精した後のシーン。
性欲がまったく収まらない彼が最後の一滴まで吐き出せるように再度フェラをします。

「なんだまたフェラか」と思った人、1回目と2回目では内容がまるで違います。
口や舌でご奉仕するオーソドックスな1回目に対し
2回目は彼女が口を開け舌だけでおちんちんを刺激し、彼には腰を動かすよう命令します。

「ほら おちんぽ穴犯してくださいって言いなさい」
「私のモノになるっていうなら 思い切り吸い出してあげる」

「気持ちよくなりたかったら自分で頑張りなさい」と言わんばかりの突き放したフェラです。
そして踏み込んだプレイをする際にはおねだりを要求し上下関係をはっきりさせます。

このM向けのプレイにさらに追い討ちをかける演出が射精直前に登場します。
改めて言いますが、彼は恋人と原宿歩道橋で待ち合わせてデートに行く予定があります。
背徳感漂う要素を幾重にも重ね、心をドス黒く染め上げながら射精させる。
作品のコンセプトにぴったりな個性的かつ破滅的なエッチが繰り広げられています。
心を徹底的に痛めつける作品
NTRモノとしてかなりハードな部類に属する作品です。

数多くの男性たちを食い物にしてきたお姉さんが、偶然見かけた主人公に興味を持ち
会話を通じてある程度の好意を抱かせてから原宿歩道橋で公然と寝取ります。

恋人や配偶者がいる人物を快楽で虜にして奪う展開をベースに
主人公の人物像やエッチする場所とタイミングで作品独自の要素を生み出しています。
エッチに入るまでのストーリーがしっかりしてるので無茶なプレイでも違和感はそれほどありません。
見られる快感、年上の女性に弄ばれる快感、恋人を裏切る快感など精神面での快楽を複数同時に味わえます。

ここまで色んな要素を重ねてくる作品はそうそうありません。
心の弱い人が聴くと後に残りそうですが、露出やNTRが大好きなMの人なら満足していただけると思います。
属性を持ってない私も聴いてる最中はちょっとしたスリルを感じることができました。

「先輩のおまんこより何倍も 私のフェラチオの方が気持ちよかったでしょう?」
お姉さんは年上としての色っぽさやエッチの巧みさに加えて独占欲が非常に強いです。
主人公が他の女性に童貞を奪われていたことを知って残念そうな表情を見せ
エッチの際はその記憶を自分に上書きしようとします。
自分が楽しむよりも相手の人生に影響を与えることに価値を見出してる女性です。

エッチはプレイだけを見ると割とシンプルですが背景が色々と凝ってて面白いです。
ちゅぱ音もそれなりに鳴りますし、イメージを膨らませながら気持ちよくなれます。
ただ最中に鳴る特殊な効果音はもう少し音量を下げたほうが聴きやすかったかなぁと。
突然鳴るシーンが多いのでちょっとビックリします。

射精シーンは全部で2回。
淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

精神にダメージを与えながら抜かせる独特な作品です。
ブラックな展開に免疫がある、あるいは好物な人にのみおすすめします。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 56:25

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

サークル「エロトランス」さんの無料の催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、仕事や生活でストレスを感じてる人を対象に
お姉さんが「感謝」をテーマにした簡単なお話で元気づけます。

催眠っぽさをまったく感じない会話調のセリフや
日常にある小さな幸せを具体的に挙げながら心にプラスに働く暗示を入れるなど
サークルさんらしい独自色の強い作りが一番の魅力です。
枯れかけた心に恵みの光を
お姉さんのお話を聴いてリフレッシュするお話。

「自分にとって必要と思う部分だけ 受け入れることができます」
お姉さんは甘く温かい声のお姉さん。
作品のコンセプトや効果的な聴き方を手短に説明すると
主人公がリフレッシュできるよう柔らかな言葉をかけ始めます。

本作品は何らかの事情で行き詰ってる人を立ち直らせることを目的に
14分程度の短い時間を使って気持ちを切り替えるきっかけを与えます。

「力を抜いてもらったほうが 集中できるという人もいますが 無理に意識せず 自分の聴きやすいように聴いてもらって構いません」
彼女は一般的な催眠音声のように「これから催眠を始めます」とは言いませんし
最中は催眠っぽさをかなりぼかした表現で語りかけます。
暗示を使って聴き手を誘導するのではなく、様々な具体例を通じて気づかせるアプローチがとられてますから
押しつけがましさをそれほど感じずに聴けると思います。
「意識向上」の名の通り自己啓発っぽい要素も持ってる作品です。

催眠はほぼ全編にあたる13分30秒ほど。
リラックスできる場所と姿勢になったのを確認してから
彼女は日常生活にあるどんなものにも感謝できることを教えます。

「例えば 感謝というものを捜してみると 調味料ひとつからでも それを作ってる人の苦労と試行錯誤の末の結晶ということに 気づくことができます」
「生命たちを育てる太陽や水 そのすべてに感謝という言葉を送ることができます」

調味料・家・木材といった人工物から始まり道端の雑草・川・山・海・空など
我々にとって身近なものを具体的に挙げながら
それらの美しさや存在自体に感謝してみようと呼びかけます。
これ以降のシーンでも彼女はたびたび「感謝」をセリフに交えながらお話を進めます。

また一人でも多くの聴き手が自分の言葉を受け入れられるようにと
彼女は誰にでも通用するイメージを使って語ります。
特に植物などの自然物に関するイメージが多く、それによって遠まわしに癒しを与えます。
付属のテキストでサークルさんご自身も言われてるように現代催眠寄りの誘導を行っています。

「あなたにとっていいことはもちろん あなたにとって害をなすことや ものや人ですら そこに あなたに対するアドバイスがあることに気づけます」
「たぶん いいものも悪いものも あなたにとって 本当に役立たないものは ないことに気づくでしょう」

お次は深呼吸しながら自分の周りにある良いものと悪いもの両方を吸い込むイメージをします。
会社で仕事をしてるとどうしても受け付けない人がいる場合があります。
そういった存在ですら自分の人生に役立てようと呼びかけます。

人はストレスを感じたり追い込まれるとネガティブ思考に陥りがちです。
だからこそ彼女はポジティブ思考にシフトするきっかけを与えてるのだと思います。
実際のところ、同じことでも捉え方ひとつで印象が随分変わります。

「よりよい人生を歩き出すと 不思議なことに 揺るぎない自信があり 誰とでも 自分らしく付き合うことができます」
「生まれてきたこと 自分を支えてくれている人に感謝し その気持ちで満たされるかもしれません」

そして最後は音声を聴き終えた後を見据えて心にプラスに働く暗示を入れつつ
改めて自分の身の回りにある様々なことに感謝してみるよう呼びかけます。
ここでも彼女は「~かもしれません」「~することもできます」と婉曲な表現で暗示を入れます。

感謝することは確かに大事だけど他人に押しつけられてするものでもない。
言葉の中に込められた彼女の思いやりもリフレッシュを助けています。

このように、お話を通じて気持ちを切り替える手助けをする変わった催眠が繰り広げられています。
心を立て直してくれる作品
弱った心に潤いを与えてくれる作品です。

お姉さんは何らかの事情で気落ちしてる主人公がやる気を取り戻せるように
「感謝の気持ち」をテーマにした簡単なお話をします。
善悪を問わず世の中にある様々なものに感謝の気持ちを抱き
それによって生まれた小さな幸せを積み上げていくことでリフレッシュへと導きます。

私もレビューサイトを運営してるとメールやコメントで苦言をいただくことがしばしばあります。
それに対して「めんどくさいなぁ」と思うより「なるほど、こういう考え方もあるのか」と捉えて返信したほうが
結果的に丸く収まるし自分の糧になることを知ってます。
ですから彼女の考えやお話にはある程度共感できました。

催眠は許容暗示を交えながらポジティブに聞こえるようにセリフの表現が工夫されてます。
使用するイメージも考えられてますし、数多くの名作を生み出されてるサークルさんらしい冴えがあります。

目的をしっかり見据えたコンパクトな作品です。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 13:51

エロトランス日記
http://erotrance.blog.fc2.com/blog-entry-2.html

クラゲ娘のいいなり~水の世界・痺れる甘い毒~

サークル「みじんこ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、甘い声と刺激的な触手を持つクラゲ娘が
気持ちいい場所に案内してから持ち味を活かした責めで強い快感を与えます。

彼女が住む海へ行く様子をリアルな効果音を交えて描いた催眠
たくさんの触手に全身を包まれ電気ショックっぽい責めを受けるエッチなど
物語のテーマや雰囲気に合った質の高いサービスを楽しむことができます。
水音に包まれながら海の底へ
クラゲ娘に案内されて海底に行きエッチに責められるお話。

「こ・ん・に・ち・はっ…それともこんばんはかしら?」
クラゲ娘は甘く温かい声のお姉さん。
主人公に突然語りかけて挨拶すると、海の生物に不可欠な水に関するお話を始めます。

本作品はクラゲだからこそできる癒しとエッチなサービスをテーマに
前半は彼女が住む海に潜るイメージを用いた催眠を施し
後半は一旦海面近くに上がってから無数の触手に全身を責められるプレイを楽しみます。

「いいなり」シリーズはかの有名な「双子のい・い・な・り」を初め
女教師のいいなり」「ナースのいいなり」など女性に優しく弄ばれるシチュを描いた作品群です。
今回も台本担当にサークルTAEの四九八苦さんを迎え、過去作同様ハイレベルな催眠とエッチを行っています。

本作が持つ特徴としてまず挙げられるのが最中に鳴る様々な「音」。
二人が出会ったシーンでは部屋にある水槽のこぽこぽした音
そこから海に向かうまでに波の音、海面に漂う音、海中で泡が弾ける音など
場所が移り変わるのに合わせてバックの環境音が目まぐるしく変化します。

音質はどれもリアルですし、音声開始から終了までほぼずっと何らかの水音が流れ続けるおかげで
現実世界から離れた感覚を抱きながら聴くことができます。
癒し成分の強い音ばかりですから多くの人が心地よさを感じるでしょうね。
深化後に始まるエッチも音を使って感覚を操作する独特なプレイが繰り広げられています。

催眠は2パート23分30秒ほど。
最初の「導入」パートはクラゲ娘の暗示を受け入れられる環境づくりを目的に
彼を部屋から海岸まで案内しながら自分や海に関するお話をします。

「波間にゆらゆら漂って、力をだらーんと抜いて水の中に脚を広げてる。見るだけで、思い浮かべるだけで、何か癒される感じがするの」
「海の音にシンクロして、水の世界に同化すれば、もっともっと深いリラックスの世界に沈んでいける準備ができるの」

彼女は催眠をかけるにあたって「これから催眠を始めます」などのセリフは一切言いません。
世間話に近いセリフを言いながら、その中に「力を抜く」「気持ちいい」など
リラックスにプラスに働く暗示を散りばめて入れます。

催眠をよく知らない人だといつ催眠が始まったかがわからないと思います。
ですが暗示の入れ方が大変優れていて心と体の余計な力があっさり抜けます。
私の場合は音声開始から5分後には催眠に軽く入った感覚がしました。
バックで流れ続ける水の音もリラックスを大いに助けてます。

続く「深化」パートは海中に潜るイメージに合わせて催眠状態をゆっくり深めます。
全身をパーツに分けてさらに脱力してからカウントを数えるシンプルな流れなのですが
数々の名作を生み出してきたシリーズらしい洗練されたアプローチが光ります。

「手足がだらーんと広がって、まるで海月みたいに身体の力が抜けていく」
「そう 安心するとどんどん重くなって沈んでいく。重く重くなって、気持ちよく沈んでいく」

脱力シーンは彼女のモチーフであるクラゲがふわふわ泳ぐ比喩を織り交ぜながら
導入パートとは明らかに違うぼんやり、のんびりした口調で暗示を的確に入れます。
両肩から手の指先へ、腰からお尻や太ももへと感覚を伝播させるタイプの脱力ですから
後になるほど重さを感じる部分が広がっていくのを実感できます。

「まわりは真っ暗、あなたの頭だけ真っ白。まわりはしーんと静まり返って、私の声だけしか聞こえない」
最後の海底に沈んでいくイメージも十分すぎる長さのカウントを用意し
「○メートル」と目的地までの距離に置き換えて合間合間に暗示を投げかけます。
環境音が波から泡の弾ける音へと変わり、静かな雰囲気を演出してるのも印象的でした。
高いところから一気に落下するのではなく、沼にずぶずぶと沈んでいくような感覚で催眠に入ることができます。

エッチの舞台となる海底へと行く様子に技術を絡めたシンプルで高品質な催眠です。
聴き手を海底に案内し、クラゲ娘の声や言葉に対する集中力を高めることを目的に
導入パートは現代催眠寄りの柔軟なリード、深化パートはイメージにカウントを組み合わせた王道のリードと
スタイルを適切に切り替えながらそれぞれをこれ以上無いレベルで手堅く行います。

四九八苦さんは奇抜なことを割とやられる製作者さんなので
本作に見られるオーソドックスな誘導はむしろ新鮮に思えます。
それでいて光るものをきちんと持ってるのは技術が飛び抜けて優れている証拠です。
とてつもなく癒されるし催眠状態にもすんなり入れる素晴らしい催眠です。
クラゲの毒に犯される快感
エッチシーンは20分間。
プレイは触手による全身愛撫、手コキです。

どちらのプレイも電気っぽい効果音が流れます(無しも選択可ですが非推奨)。
セルフはなしですが射精表現はあります。

「真っ暗な世界に際立つ白い手は、暗闇に浮かび上がるように、ぼぅっと淡く光るように見えてとても綺麗」
巧みな催眠で主人公を気持ちいい海底へと導いたクラゲ娘は
触手で全身を絡め取りながら海面近くへと一旦持ち上げさらに気持ちよくします。

エッチは終始彼女に弄ばれるややMあたりのプレイです。
最初の6分間は本番に向けての感度上昇を目的としたシーン。
海中にいる彼を白い触手で掬い上げ、深化とは逆のカウントを数えながら体が敏感になるよう働きかけます。

「身体の中のしおの流れ、血流が股間に、あそこに集中していくのを感じるわ」
ここでもより多くの聴き手が状況をイメージしやすいように
バックで先ほどよりもやや慌しい水音を流しながら股間にエネルギーを集中させます。
彼女が淫語を一切言ってこないにも関わらず、股間が妙に熱くなる不思議な感覚が味わえました。

そうやって準備に準備を重ねた後、ようやく彼女が直接体を愛撫し始めます。
彼女は女性の姿をしてるといってもクラゲですから人間と同じプレイはしません。
現実世界のクラゲも持ってる毒でピリピリした快感を与えます。

「ビリッ…とした感覚といっしょに、電気みたいな何かがあなたに流れ込むの」
そして作中ではプレイの様子を「音」を使って表現します。
「ばちばち ぼわんっ」という不思議な音がリズミカルに鳴り始め、それと同時に痺れや快感を言葉で伝えます。

このところあまり見かけなかった音で気持ちよくするプレイです。
全体的に刺激が強めの音が多いので普段よりも音量を下げて聴くのがいいでしょう。

開始から少し経つと効果音のトーンが若干高くなり
さらに激しくなると「ピチュン ヴヴヴヴ」とインベーダーゲームでビームを発射し敵を倒したときのような音へと変化します。
感度を高めるアプローチも引き続き行ったりと、音に反応して絶頂できるように上手くリードしてくれます。

「いくいく逝っちゃう気持ちのいいもの出ちゃう溶けちゃう深く深く逝っちゃう気持ちいいだけになっちゃう」
私が聴いたときは全身愛撫で絶頂させるシーンはそれほど気持ちよくなれなかったものの
その後に始まる手コキでは最後のカウントに合わせてエネルギーが股間に集まり
0と同時に放出されるような強いオーガズムを感じることができました。

わかりやすく例えるなら精液を出さずに射精感だけ味わってる感じです。
他の作品で体験したドライに比べて絶頂時間や余韻が短めでした。
繰り返し聴けばもっと深い絶頂を味わえる可能性を感じます。

このように、音を駆使して興奮や絶頂を促す変わったプレイが繰り広げられています。
刺激的な癒し系作品
相当な癒しを感じながら気持ちよくもなれる充実した作品です。

ふわふわした声と態度のクラゲ娘が自分の住む海の中へと案内し
そこでクラゲだからこそできる個性的なエッチでもてなします。

触手に含んだ毒で痺れさせイかせる過激なプレイを行ってはいますが
彼女自身に悪意はまったくなく、人間相手だとできないことをやってるだけに過ぎません。
事後は後催眠暗示で心身に活力を与えたうえで返してくれますし、やはり癒しのほうがずっと強いです。

そして何よりバックで流れる環境音やエッチの効果音にこだわってます。
環境音は催眠と相性がいいので流す作品自体はそれなりにあります。
ですがここまでシーンごとに細かく変化させ、舞台をはっきりイメージさせてくれる作品は少ないです。
海底に潜る音とエッチの序盤で海面に持ち上げられる音にも明確な違いがあります。

催眠は定番の展開をサークルさんなりに工夫して進めます。
双子のような奇抜さがないからこそ、ひとつひとつの言葉が十分に練られています。
クラゲ娘役のまさきふぁんさんの演技も素晴らしく、台本の良さをそのまま音声に表現されてます。
エッチを受け入れられるのなら催眠音声初心者でも普通に楽しめると思います。

エッチは言葉と音の両方で心身に刺激を与えます。
ヒプノドラッグレディ」や「ヒプノタイマー」が好きな人なら気持ちよくなれるのではないかなと。
効果音の音量をもう少し下げたほうが声とのバランスが取れそうです。
普段と同じように聴いたら終盤の効果音が大きくてやや不快に感じました。
体験版でこれらの音を確認できないのも残念です。

絶頂シーンは全部で3回(うち2回は連続絶頂)。
くちゅ音(触手による電気音)そこそこ、淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

クラゲが持つ特徴をそのまま音声化した癒し重視の作品です。
音を使った催眠音声が好きな人におすすめします。

CV:まさきふぁんさん
総時間 59:47

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

g'night ~夢見る世界へ~さんで配布されている無料の催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、声も態度もあまあまなお姉さんが
リラックス特化のコンパクトな催眠で安眠へと導きます。

タイトルにもなっている「脱力」と「ぽかぽか(温感操作)」に力を入れているのが特徴で
カウントを数えながら小まめに暗示を入れたり、お風呂のイメージを用いたりと
できる多くの人がそう感じられるようじっくり丁寧にそれぞれを行います。
心も体もぽかぽかになる催眠
お姉さんに癒しの催眠をかけてもらうお話。

「こんばんは♪ また来てくれたんだね」
お姉さんは明るくて穏やかな声の女性。
自己紹介などの前置きは特にせず、音声を聴く際の簡単な心構えを説明すると
早速主人公に催眠をかけて安らかな眠りへ導きます。

本作品は総時間およそ21分と非常に短くまとめられており
軽いリラックス→脱力→温感操作とシーンごとに大まかな目標を定めながら
それぞれに適した技術・暗示・演技で少しずつ確実に催眠を深めます。

技術的にはそれほど奇抜なものは登場しないのですが
暗示の内容によってお姉さんの口調が目まぐるしく変化し感覚を上手に伝えています。
お姉さん役をされてる誠樹ふぁんさんの演技が光る作品です。

催眠はほぼ全編にあたる18分間。
最初はお馴染みの深呼吸で心と体を軽くリラックスさせます。

「体をもっとベッドに預けて 吐く息とともに疲れや緊張まで抜けていくイメージ」
「お湯がポカポカ、ポカポカ、とても気持ちいい 気持ちよさで、さらに筋肉がほぐれて体中の力が抜ける」

普段の呼吸よりも意識して緩やかなペースで合図を出しながら
彼女は合間にちょっとしたコツを教えてより効果的な癒しを与えます。
お風呂に入りながら深呼吸するイメージが登場するのもテーマを見据えてのことでしょう。
序盤ということで暗示はほとんど入れず、純粋なリラックスのみに注力しています。

お次は右腕、左腕、両足など全身をいくつかのパーツに分け
それぞれに短いカウントを数えてじっくり脱力します。

「右肩から指先まで力が抜けてくる 肩の力がすっとぬけてベッドに落ちる」
「頭がさらに軽くなってぼーっとしてくる 脳みそが軽くなった分、思考は重くなるの だから、頭が重い、とっても重い」

深呼吸の時とは打って変わってカウントごとに「力が抜ける」「重い」といった暗示を小まめに入れ
さらには1セットごとに頭の脱力も促す丁寧なリードが実に良いです。
キーとなる暗示をやや強調し、重さが伝わるようちょっぴり鈍い口調で言ってもくれます。
私の場合も体がぐったりする感覚が結構実感できました。

そして最後は脱力によって生まれたほのかな温かさを
腰→背筋→首→腹→胸→心の順に伝播させ強化します。
脱力してからぽかぽかさせる、まさにタイトル通りの流れです。

「背筋の力が抜けると、背筋がぽかぽか、ぽかぽかしてくる 温かい、とても温かい」
「心がぽかぽか、ぽかぽか 気持ちいい、もっと気持ちいい 背筋がぞくぞくっとして、気持ち良さが止まらない」

ここではセリフに「ぽかぽか」を意識して多く組み込み、リズムを取って暗示を入れるのがポイントです。
胴体部分にターゲットを絞ってるので胸のあたりに温かいものがこみ上げてくるのを感じるでしょう。
感動する本や映画に触れたときや人に優しくしてもらったときに湧き上がるあの感覚に近いです。

このように、脱力と温かさを軸に据えた癒される催眠が繰り広げられています。
コンパクトな癒し系作品
安眠よりは心のバランスを整えるのに役立つ作品です。

お姉さんは日々を頑張ってる主人公がぐっすり眠れるようにと
深呼吸や脱力といったリラックス要素を多く盛り込んだ催眠を施します。
作品全体に漂うゆったりした雰囲気が心地よく、彼女の慈愛に満ちた声や態度も心を潤します。
特に冬場に聴いたときは胸を中心に強めの温かさを感じるでしょう。

安眠については眠らせるアプローチをせず眠くなる環境を整えるあたりに留まってます。
リラックスできたら眠くなるのは当たり前ですし、これはこれでひとつの安眠誘導と言えます。
ただ最中は眠気よりも脱力感やぽかぽかした感覚の方を強く感じると思います。

「ありがとう 私のことを愛してくれているんだね 私もあなたのことが大好き あなたのことを愛しています」
本作品で最も印象的だったのは最初のほうにも書いた彼女の声と演技です。
脱力させるときはトーンを下げて鈍い口調で、温かさの時はふんわりした明るい声といったように
シーンによって声の感じがかなり大きく変化します。
そして合間合間に親愛を感じる言葉を投げかけて心も温めてくれます。

心と体の両方をたっぷり温めてくれる作品です。
無料ですから興味を持った方は是非一度お試しください。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 21:09

g'night ~夢見る世界へ~
http://momopsy.blog.fc2.com/blog-entry-9.html

ささやき庵 雅 弐

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、ささやき庵でNo.1の人気を誇るあまあまな小町が
再び訪れたお客に癒し・エッチ両方のサービスを提供します。

普段のささやき庵よりも一歩進んだ愛のあるサービスが行われており
彼女は最中に2人が運命づけられてることを仄めかしたり
終盤のシーンではお店の外でご奉仕したりと恋人同士に近い態度で接します。
No.1小町再び
ささやき庵の店員「雅」に店の内外でご奉仕してもらうお話。

「ささやき庵へようこそ ご指名ありがとうございます」
雅は甘くお淑やかな声の女性。
来店し自分を再び指名してくれたお客にお礼を言うと
着替えを手伝い一緒の布団で添い寝してあげます。

本作品は普段だと予約しなければなかなか相手をしてくれないほどの人気を誇る彼女が
前作「ささやき庵 雅」に引き続きたまたまフリーの時に現れた彼に運命を感じ
前回以上に心のこもったおもてなしをします。

前作ではいきなりエッチに持ち込んでいたのですが、今回は彼がお疲れな気味なのを踏まえて
他のささやき庵シリーズと同じく非エロ→エロの順に同じくらいの時間を割いて行います。
癒しの割合が増えたのに合わせて総時間も長くなってますのでエロさも十分にあります。

「そろそろ変えませんか?って提案したら じゃあ浴衣探してって言われて 雅が選んできた 雅セレクトの浴衣です」
今回お相手を務める雅は声も態度もあまあまな女性。
人気があるからといってそれを鼻にかけず、再び来てくれたお客に親しげな様子で接します。
彼女自身が彼を特別な人と認識してるだけあって、店員とお客にありがちな心の距離が感じられず
どちらかと言えば恋人同士に近い雰囲気でお世話してくれます。


それを象徴するかのように最後のパートでは珍しいプレイも登場しますので
普段のささやき庵シリーズ以上に感情移入できると思います。

一番最初のパートは2人が出会ってから布団で眠るまで。
雅が右手(左手のバージョンもあります)に寄り添い、囁き声でロマンチックなお話をします。
本作品の囁き声は総時間の約半分にあたる34分程度です。

「ほら 足の先から 力が抜けていく 脹脛 太もも、と どんどん力が抜けていく」
「あなたの意識が 雅の声にシンクロして どんどん深いところへと導かれる」

本格的なお話に入る前に、彼女は彼が存分にリラックスできるようにと
深呼吸をしたり体をいくつかのパーツに分けて脱力するようリードします。
催眠音声の序盤に行われる導入に近い描写がされてますから
普段それらを聞いてる人ほど眠くなったり体がなんとなく重くなるのを感じるでしょう。

雅役の誠樹ふぁんさんは数多くの催眠音声に出演されてる声優さんです。
それを見越してこういうアプローチをとってきたのではないかなと。
暗示が少なめですから催眠に入るほどまではいかずとも結構眠くなります。
彼女の特性を活かした効果的なサービスと言えるでしょう。
最初は中で、次は外で
エッチシーンは2パート27分30秒ほど。
プレイは耳舐め、手コキ、キス、野外でのフェラです。
エッチな効果音はありません。

「雅の舌をねじ込んで あなたのお耳 犯してあげる」
添い寝したまま寝入ってしまい、しばらくしてから目覚めた雅は
先に起きていたお客が性欲を発散したそうにしてるのを見て
耳元に寄り添い縁や穴の中を舐めながらおちんちんをしごいてあげます。

エッチはお店のサービスということで終始彼女が責めてくれます。
最初のパートはささやき庵内でのプレイ。
右耳、あるいは左耳を唇でしゃぶったり舌でコリコリするのと同時に
効果音を鳴らさずセリフだけで手コキの様子を軽く実況します。

「もう我慢できないの? 入れて欲しい? 奥までずーっぷりと 入れて欲しい?」
ここでは彼女が上のような思わせぶりなセリフを言ってくれるのがいいですね。
耳の穴に舌をねじ込む様子をSEXに例え、女性に責められる興奮を掻き立ててくれます。
ちゅぱ音もペースはゆっくりですが水分多めで大人の女性らしいエロスを感じます。

ただし、手コキ音が無いことやバイノーラル録音ではないことから
実際に耳舐め手コキを受けてる気分がするかと言われると首を捻ります。
発売されたのがバイノーラルが普及する前の2012年ですのでこの音質はある意味当たり前です。
でも今の環境で改めて聴いてみてパワー不足に感じるのも事実です。
せめて効果音が入っていれば随分違ったのでしょうが…臨場感の面では今の作品に遅れを取るかなと。

次のパートはささやき庵の外でのプレイ。
お仕事が終わり彼を自分のお気に入りスポットに案内した彼女が
そこでズボンとパンツを脱がしちょっぴり激しいフェラをプレゼントします。

「雅は あなたのことが 好きになってしまったのかもしれない」
彼女自身がこう言ってるように、前のパートに比べると店員らしさを薄めた会話が多く
彼を異性として特別な存在に思ってるのが窺えます。
プレイについても竿を舐め上げたり、尿道口をチロチロ舐めたりする細かな責めっぷりや
ちゅぱ音が左右にゆっくり揺れ動くゆらぎエフェクトという演出が光ります。

フェラが始まってから射精するまでの6分間はほぼセリフ無しですし
プレイのリアリティと抜きやすさの両方で前のパートに勝ってると私は思います。
誰かに見られるスリルをもう少し意識させてくれてもよかったかもしれません。

このように、店員以上恋人未満のあまあまなエッチが繰り広げられています。
雰囲気の良い作品
癒しを感じながら射精できる幸せに満ちた作品です。

雅は最初はお客の一人としか思ってなかった彼に再び出会ったことを喜び
以前よりも癒しの面でパワーアップした1時間近くに渡るおもてなしをします。
シリーズ最大の魅力である囁き声と彼女の慈愛溢れるキャラが相まって
最中は母親に抱かれているかのような幸せな感覚と眠気を感じます。

そして自分を店員ではなく一人の女性として見て欲しいと言ってるかのように
キスをする、野外でフェラをし精液を飲み干すといった踏み込んだご奉仕もします。
女性に特別扱いしてもらうことも男性にとって喜ばしいことです。
シチュや細かな描写も2人の間に漂う甘く温かい雰囲気を作り上げるのに役立ってます。

エッチは演技が素晴らしいのだけど最近の作品に比べると音質に難があります。
耳舐めあたりはバイノーラルと非常に相性のいいプレイですし
フェラのちゅぱ音も音のクリアさや距離感で品質に大きな差が生まれます。
技術の進化による結果ですので作品自体が悪いわけではありません。

射精シーンは全部で3回(うち2回は連続射精)。
ちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

上品な女性が心を込めて尽くしてくれる作品です。
女性に優しく責められるシチュが好きな人には特におすすめします。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 59:45

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2016年09月12日まで半額の600円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

メイドさんのおくち3 ~完璧系メイドのドS奉仕&オナニーサポート~

サークル「しらあえプロジェクト」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、上品でサービス精神旺盛なメイドが
旦那様の嗜好に合わせたエッチなご奉仕をします。

前半は言葉責め+フェラ、後半はきめ細かなオナサポと
パートごとに方向性のまったく違うプレイで性的興奮を掻き立ててくれます。
旦那様に最高の快楽を
メイドが2種類のエッチなサービスを提供するお話。

「おかえりなさいませ 旦那様 本日もお疲れ様でした」
メイドはややトーンの低い落ち着いた声の女性。
仕事を終えて屋敷に戻った旦那様に挨拶すると
彼の性癖に合わせた一風変わったプレイでご奉仕します。

本作品は大きく2つのパートに分かれており
最初のパートはドMをターゲットにした罵倒しながらのフェラ
次はシコシコボイスと指示を組み合わせたオナサポを楽しみます。
時間はどちらも20分程度とバランスが取れています。

タイトルからお口を使ったプレイ、つまりフェラや耳舐めに特化したご奉仕を連想するかもしれません。
ですが総時間44分の中で彼女がフェラする時間はおよそ10分と短いです。
どちらかと言えばそれよりも言葉責めや指示といったセリフの面で光るものを持っています。

「どうしようもない変態ですね 旦那様は えぇ それはもう 救いようのないほど」
本作品最大の特徴は各サービスの完成度の高さ。
ドMな旦那様に喜んでもらえるようにと前半では上のような容赦の無い罵倒をし
後半に入っても部位ごとのいじり方やペースに至るまでを指示する
大変レベルの高いオナサポが行われています。

どちらのサービスもこれ一本で作品にできるほどのクオリティを持ってますから
フェラのボリュームにさえ目を瞑れば十分に楽しめるし抜けます。
特にオナサポは「おててレッスン!」シリーズを出されてるサークルさんなだけあって
他のサークルさんとは違うスタイルで上手にリードし、射精感を高めてくれます。
主想いなメイドに相応しい心のこもったご奉仕と言えます。
違った方向性を持つ愛のあるエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる2パート38分ほど。
プレイはフェラ、乳首オナニー、玉揉み、オナニーです。
エッチな効果音はありません。

「M字開脚 そうですね…M字開脚にしましょう」
プレイの概要を説明してから旦那様に服を脱いで横になる指示を与えると
メイドはそのまま脚を開かせてM字開脚の格好にし
露わになったおちんちんやアナルを嬉しそうな表情で眺めます。

エッチはどちらも彼女の指示に従いながら行います。
最初の「完璧系メイドのドSプレイ」は心への責めに力を入れたサービス。
恥ずかしい格好で羞恥心を煽ってから彼女がおちんちんを咥え
裏筋、亀頭、鈴口などを個別に責めながら様々な罵声をぶつけます。

「1から10まで言わなければわかりませんか? どこまでグズだったら気が済むんですか?」
「情けないですねぇ そのような年齢になってもまだお漏らししてしまいそうだなんて 旦那様にはプライドというものはないのですか?」

彼女は旦那様のことが大好きですから彼をとことん楽しませたいと願ってます。
だからこそMな彼が喜ぶようにプレイ中は敢えて厳しい口調で語りかけます。
2人の立場を逆転させて彼女が見下してくるセリフが多く
普段以上にトーンを下げた凄みのある声にもドSらしさが漂っています。
激しく怒鳴られるのではなく、静かに叱られる感じの言葉責めです。

もうひとつの柱とも言えるフェラについても
全体的にゆっくりペースで粘性の高い下品なちゅぱ音を鳴らしています。
言葉責めとフェラはどちらも口を使うプレイですから同時にするのは不可能です。
それを考えて彼女はパートの前半を言葉責め、後半をフェラ重視にして
最終的にはきちんと射精できるようにエロさを持たせながらリードします。

ちゅぱ音は舌で舐める、頬で締め付ける、唇で吸い上げるなど
口の様々な部位を使って音を鳴らすリアルなものばかりです。
特にフィニッシュに登場する「じりゅるるぅぅぅ」という長めのバキューム音は
まさに「貪り尽くす」と呼ぶに相応しい非常にパワフルな責めで印象的でした。

後半の「メイドさんのオナサポ」は名前の通り彼女がオナニーをリードするプレイ。
最初に手元にティッシュはあるか、楽な姿勢になってるかなどを確認してから
オナニーを気持ちよく楽しむ準備として彼女が深呼吸をするよう指示します。

「心身共にリラックスすることで 体の緊張を解きほぐし 快感をより実感できるようにします」
良い射精を味わうには体だけでなく心も充実しているのが望ましいです。
だから彼女はひとまず心を落ち着け、自分の言葉に耳を傾けやすい環境を整えます。
オナサポの最初に深呼吸するのはしらあえプロジェクトさんの作品くらいです。

準備が整った後も彼女は乳首やタマタマだけをいじらせ
ある程度もどかしい思いをさせてからオナニーへと移ります。
そしてオナニー開始後も「しこ しこ」の合図を出しながら意識的に緩いペースでしごかせ
そこから段階的に速くし、ある程度経ったら一気に落とすのを何度も繰り返します。

適度に焦らして性感を十分高めてから射精できるようにリードするわけです。
意地悪なところも多少あるのですが、彼女が落差をつけてしごかせてくれるので
やってみて全然物足りないということはないです。
オナニーの純粋な時間が12分程度と丁度良いのもあります。

「たっぷり焦らしましたからね きっとものすごい勢いでザーメンが飛び出すことでしょうね」
最中の彼女は前のパートにあった厳しさは一切なく
旦那様がぎりぎりまで我慢し射精できるようにと多くのシーンで励ます言葉を投げかけます。
プレイが意地悪だからこそ、それをカバーするように優しく接してくれます。
心へのケアにもしっかり配慮したオナサポをしてくれています。

最後の射精シーンは長めのカウントを3分近くかけてゆっくり数え
その間こちらは自分の好きなペースでしごきながら耐えます。
なかなか0を数えてくれないのでちょっぴり辛くも感じるでしょうが
射精の瞬間にはそれに見合った普段よりも大きい快感が味わえるでしょう。

このように、それぞれに違った個性を持つ質の高いプレイが繰り広げられています。
実用性の高い作品
ややM~ドM向けの抜きに役立つ作品です。

女性にあれこれお世話されたいご主人様のニーズに応える形で
メイドが前半は厳しく、後半は優しく接しながらエッチのお手伝いをします。
そしてどちらも別々の抜き要素を用意し、射精シーンも1回ずつに絞り込んで
聴き手が実際に抜けるように考えながらリードします。

2つのサービスに関連性が無く、ターゲットとなる属性にもズレがあるのが残念ですが
内容自体は研ぎ澄まされていて十分な面白さとエロさを持っています。
メイドの徹底したご奉仕っぷりが素晴らしいです。

「すごい濃い匂いです さすが旦那様」
どちらも違った良さを持っていて甲乙つけ難いのですが
強いて選ぶのなら後半のオナサポの方が優れています。
「焦らし」を意識した丁寧な流れとシコシコボイスの緩急のつけ方がとても上手です。
最後のカウントを数える際にメイドの声が後になるほど艶かしくなるのも
エッチな雰囲気な方が抜きやすいと判断したからでしょう。

射精シーンは全部で2回。
淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

女性が隅から隅までお世話し射精させてくれるありがたい作品です。
当サイトではオナサポ系作品が好きな人におすすめします。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 44:33

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は9点。
44分で1000円とやや割高なので-1してあります。

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