同人音声の部屋

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タグ:触手

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   ● 出張癒し専門店ターコイズ3本目ー姉襲来ー
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   ● 【無料】好きになった先輩がアルラウネでした
   ● みみサキュ ~サキュバスに耳を性感帯にされて体の中まで犯される話~
   ● 恐怖の苗床はコワサナイ


ラ・メールの部屋へようこそ~触手連続絶頂、無限ループ絶頂でメスイキ失神~

サークル「TS heaven」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、アンドロイドがエッチの相手をするようになった未来の時代に
風俗店の店員が触手を使った女体化プレイを提供します。

後になるほど触手の数が増え、それに合わせて責めっぷりがハードになるのが特徴で
最初はクリトリスだけだったのが乳首、尿道、乳腺、おまんこと同時責めする部位が増え
それに合わせて効果音を鳴らしたり、気持ちよくなる暗示を入れて蹂躙される快感を伝えます。
触手プレイをとことん追求
生体リアルドールのラ・メールが触手プレイをするお話。

「いらっしゃいませ ようこそお越し下さいました」
ラ・メールはややトーンの低い落ち着いた声の女性。
よく行ってるお店で女体化触手プレイを選んだ主人公に挨拶すると
軽く自己紹介してからプレイの時に着る衣装を選んでもらいます。

本作品は女性になりきって人間相手とは違う快感を味わうことを目的に
彼女が100分程度に渡って催眠をかけたりハード路線のエッチをします。
彼女はアンドロイドですが人間の女性とほぼ同じ性格を持っており
無機質さをあまり感じない声で語りかけながら少しずつ丁寧にリードします。

「このように真空パックになっていて、空気に触れると活動を始めます ピンク色で、大きさはディルドくらいでしょうか?」
最大の特徴は触手をガンガン使うこと。
海産物のようにパックに入った状態で登場し、一緒にお風呂へ入ったりエッチするなど大活躍します。
音声作品の触手はエッチシーンから登場することが多いのですが
本作品では個性をより強く出すために催眠パートの序盤から彼女をサポートします。

肝心のエッチも女体化と上手に組み合わせていて内容が濃いです。
おまんこだけでもクリトリス、尿道、膣、Gスポット、ポルチオとケアする範囲が豊富ですし
さらに乳首、乳腺、口内など様々な性感帯を同時責めします。

触手責めされてる雰囲気が出るよう各プレイに専用の効果音が用意されてますから
非現実的なプレイでも割とイメージしやすく感じるでしょう。
作品のキーとなる要素なので作り込みがとてもしっかりしてます。
触手と一緒に深い海の底へ
催眠は3パート31分間。
バスルームに移動して目を瞑り、1回大きく深呼吸してから全身を脱力します。
実際にお風呂に入って聴くのは危険ですから我々はベッドや布団に寝るのがいいでしょう。

「胸からお腹、背中全体の筋肉が脱力して上半身が、ぷかーっと浮いてくる もう口が半開きになっているかもしれませんね」
「ローションの浮力が効いて、更に体がふわーっと浮き上がり、もっと楽になりますよ そして、バスタブの水分がどんどんローションになって全身が暖かい粘液に包まれる」

バックでお湯の揺れる音を適度に流しながら
それによる浮遊感や温かさを言葉で伝えて入浴気分を与えます。
触手は吸収した水分をローションに変える機能があるらしく
この時点から湯船に入って弾力のある水音を鳴らしリラックスを手伝います。

彼女が触手マスターだからというのもあるのでしょうけど
触手がいるのが当たり前の状況を作って後々行う触手プレイを受け入れやすくします。
エッチの道具ではなく文字通りパートナーとして扱うのが面白いです。

続く「003 深海へ沈んでいく」は深化がメイン。
エッチシーンでどんなことをするのか軽く実況してから
カウントを刻む要領で水面から海底1万メートルまでゆっくり沈みます。
ちなみにここではバックに泡の弾ける音が流れます。

「クリトリスでこれですから、乳首やバギナがどんな風に責められるか想像できますか? 失神するくらいじゃ済まないでしょうね 女の子になって犯されるの、楽しみですね」
実況する際に聴き手の期待を膨らませる言い方をしてるのが印象的でした。
触手プレイと言われてもピンと来ない人はいるでしょうし
わかりやすく語りながらそのメリットを強調することで聴き手の気持ちを前向きにします。
風俗店らしく彼に配慮するシーンがいくつもあって雰囲気が柔らかいです。

「体も頭も力が抜けきり 触手スーツが皮膚みたい 意識は自分なのに 体は女性のように感じる」
その先の海底に沈むシーンは100~500メートル単位でカウントを数え
その都度「沈む」などの暗示を入れる定番のアプローチがされてます。
深化と同時に女体化も進めるように作られてますから
意識のぼやけを感じながら自分が変わっていく気分を楽しめるでしょう。
女体化専門で活動されてるサークルさんなだけあって催眠の作りも結構独特です。

本格的に女体化するのは最後の「004 触手に女体化される」。
海底にいる大きな触手に全身を飲み込まれ、そこに漂う女体化ホルモンを吸引します。

「吸ってー、早くも効果が出始める 吐いてー、体が一回り小さくなる 吸ってー、どんどん落ちて行く 吐いてー、可愛い女性の顔になる」
丸呑みするのですが体を消化するのではなく
そこを子宮に見立てて生まれ変わる柔らかい描写がされてます。
深呼吸しながら体格、顔、胸、性器といった性差が出やすい場所を変化させ
最後に冒頭で選んだ衣装を身に着けて完了します。

変化後の容姿や衣装は特に指定されてないので
自分でなりたい女性像があるならそれにすればいいし、ないなら挿し絵の女の子をイメージするといいでしょう。

作品固有の要素を織り交ぜて行う風変わりな催眠です。
聴き手の体を女性へ変えることを目的に、深呼吸から入ってお風呂のイメージを絡めた脱力
カウントを数えながら深海に潜る様子を実況し、それと同時に深化の暗示や女体化のアプローチをかける
といった具合にイメージ主体で一歩ずつ丁寧に進めます。

技法自体は古典催眠がベースになってますが
そこに触手を積極的に取り入れ、かつ効果音や環境音をうるさく感じない程度に鳴らすため
一般的な催眠誘導とは随分違った印象を受けます。
ラ・メールも人間のお姉さんとほぼ同じ態度を取ってくれて穏やかに感じました。
催眠は入りやすいですけど女体化がやや特殊なので、女体化催眠経験者向けの内容だと思います。
後になるほど密度と刺激が上がるエッチ
エッチシーンは5パート39分間。
プレイは触手のクリ責め/尿道責め/乳首責め/乳腺責め/口責め/おまんこ責め、ラ・メールとのSEX(正常位?)/乳首責め、???です。

クリ責め、尿道責め、乳首責め、乳腺責め、おまんこ責め、SEX、潮吹きの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはありません。

「触手が作ってくれたローションを垂らしますよ そして、触手をベッドに放ちますね」
催眠を使って主人公を女性に変えたラ・メールは
いよいよ触手で彼の脚を開きクリトリスを責めます。

エッチは基本触手に任せ、一部で彼女も直接相手します。
最初の2パート15分間は性感を高めながら軽く絶頂させるサービス。
「005 クリ責め・尿道責め」は性器、「006 乳首責め・乳腺責め」は胸に的を絞った触手プレイをします。

「ほら、グチュっと音を立ててクリトリスに吸い付かれる キューーっと音を立てながらクリを吸い出される 同時に女体化ホルモンを浴びせられクリトリスが大きくなる」
そしてここでも触手が重要な役割を果たします。
例えば上のセリフでは「グチュっ」「キューーっ」を言うのに合わせて専用の効果音が鳴り
それ以外でもにちゃにちゃといやらしい音を立てて性感帯を執拗に刺激します。
効果音を垂れ流すのではなく、状況に応じて使い分けることで臨場感を上げてます。

プレイが進むほど触手の数が増えるのもいいですね。
この触手には女性の体液を吸収すると増える性質があるらしく
005の中盤で1匹から2匹、006の序盤で2匹から3匹へと増えます。
触手が増えれば当然同時責めできる部位も増えるわけで、後になるほどよりハードかつ濃いプレイに変化します。

「ほーら、私の可愛い触手ちゃん、軽く甘噛みしてあげなさい 両乳首とクリトリスを同時に甘噛みされる 激烈な快感に体内を貫かれ、「イッ!」と奇声をあげる」
個人的に興味深かったのがセリフの表現。
上のように主人公の喘ぎ声を交えながらプレイの様子を実況します。
こういう場合、何をしてるかを主観視点で語ることが非常に多いのですが
こうすることで視覚と聴覚をバランスよく刺激することになり
その結果イメージ主体のエッチよりも臨場感が高く感じさせるのを狙ったのだと思います。
女体化作品でこういうアプローチは初めて聴きました。

乳首&乳腺責めの時は胸のあたりが多少熱くなる程度でしたが
クリ&尿道責めは股間がゾワゾワしたり快感を伴う痙攣が何度もあって気持ちよかったです。
まだ始まったばかりなので責めるペースを緩めにし、雰囲気に浸らせながら開発する感じに進めます。

続く3パート24分間はよりM性を高めたプレイ。
「007 ペニスで犯される」はラ・メールのおちんちんを挿入し
「008 触手連続絶頂」は再び触手に戻り、これまで個別に責めてきた性感帯を同時責めします。

「カプッとクリに吸い付かれ、同時に尿道にも細い触手が入ってくる 乳腺と尿道を同時に犯されムズがゆい ゆっくりとピストン運動のように出し入れされビクビク痙攣してしまう」
これまでに比べて責める範囲が一気に増え、かつ効果音も複雑になる触手ならではのサービスです。
うるさく感じないようペースは落としてあるものの
彼女の追い込みも強めで聴けば聴くほど熱とエネルギーが高まっていくのを感じます。

セリフに合わせて声が漏れる人がいるんじゃないでしょうか。
私が聴いた時も大声ではありませんが絶頂シーンの近くで自然とそうなりました。
同時責めなのにあまり陵辱色を感じないのは風俗店のサービスだからでしょう。
触手プレイから連想される凄惨さを多少和らげて聴きやすくしています。

ただし、最後の「009 触手貫通プレイ」だけはまったくの別物です。
008と同じく全身を触手責めするのですが、そのやり方がかなり踏み込んだものになってます。
パート名の通り「貫通」が大きなテーマです。

サークルさんもここだけ「視聴注意!」と書かれてるように結構癖のある内容です。
なので自信のない方は2回目以降からこのパートを組み込むといいかもしれません。
おまけで008の無限ループファイルもありますし、009を省いたとしても十分楽しめます。

このように、触手プレイをふんだんに盛り込んだ刺激の強いエッチが繰り広げられてます。
攻めてる女体化作品
テーマは王道なんだけど内容はかなり個性的な作品です。

ラ・メールは触手プレイを選んだ主人公を存分に楽しませようと
まずは触手を交えた催眠で海底に案内しつつ女体化を進め
さらにエッチもどんどん増えていく触手を使い分けて性感帯を幅広く責めます。

穏やかなアンドロイドが女体化触手プレイでもてなすM向けのシチュ
触手を交えたイメージで癒しつつ深化や女体化させるテーマ性の強い催眠
後になるほど触手の数とハードさが増す突き抜けたエッチ。
どのシーンにも触手を絡め、なおかつ有効活用して不思議で気持ちいいサービスを作り上げてます。

従来の触手系作品よりも触手の存在感を大きくしてるところが最も印象的でした。
お風呂ではお湯をローションに変え、深化時はマスクとスーツの役割を果たし
女体化は丸呑みして全身を同時に変える、と至るところで登場します。

エッチも触手責めメインなんだけど責める部位を細かくし
さらに同時責めの範囲を広げて本作品らしさを出してます。
ほとんどのシーンで効果音が鳴りますからイメージするのは割と簡単です。
そしてこれは催眠音声によくある「純粋なエロさが低い」を防ぐことにも繋がってます。

009パートでニッチなことをやってる以外は本当によくまとまってると思います。
TS heavenさんは活動開始当初から芯を持ってる優れたサークルさんだったのですが
無料から有料メインに転向された1年前以降は表現の柔軟性にさらなる磨きがかかりました。

女体化はこのところ新作があまり出ない状況が続いてますし
今後も無理のないペースで制作を続けてくださることを心より願ってます。

絶頂シーンは最低でも5回。
くちゅ音多め、淫語と喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音はありません。

おまけはループファイルと無音ファイルです。

CV:琴音有波(旧名:紅月ことね)さん
総時間 1:54:49(本編…1:40:52 おまけ…13:57)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

出張癒し専門店ターコイズ3本目ー姉襲来ー

サークル「Crescendo」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、面倒見がよく甘えられるのに弱いスキュラのお姉ちゃんが
妹の代わりに常連客の家へ出張し色んな癒しのサービスをします。

彼女の持ち味である触手と手を織り交ぜて全身をくまなくマッサージしたり
それに合わせて効果音の範囲が広く、動きが複雑になるなど
過去2作の特徴を継承しつつお姉ちゃんらしさを持たせた和やかな物語が楽しめます。
スキュラのお姉ちゃん登場
ラーラの姉ラーネがマッサージや耳かきをするお話。

「こんにちはー えーと 出張癒し専門店 ターコイズから来ましたー ラーラです」
ラーネはのんびり話す可愛い声の女の子。
ラーラになりきって主人公の家を訪れすぐバレると
中に入ってから事情を説明しサービスを始めます。

本作品は「出張癒し専門店ターコイズ」「出張癒し専門店ターコイズ2本目」に続くシリーズ第3弾。
上半身は人間の女性、下半身は多数の触手を持つスキュラの彼女が
急用で訪問できなくなった妹の代わりに110分程度の健全なご奉仕をします。

サービス自体は歯磨き、体のマッサージ、耳かき、シャンプーとスタンダードなものが多いのですが
それを彼女ならではのやり方で表現し個性を出してます。
主人公がターコイズの常連客なことさえ知ってれば今作から聴いても大丈夫です。

「ほら 私の足が お客様の背中と触れ合いながら 行ったり…来たりして」
具体的には状況に応じて手と足を使い分けたり組み合わせてお世話します。
例えばマッサージは対象となる範囲が広いから触手のほうが向いてますし
耳かきは器具を使うので手のほうが細かな動きができて安定します。
これらを同時に使って異なる音を鳴らすなど、人間による癒しとの違いを明確にしてあります。

実際に聴いてみると効果音の範囲が広く感じるでしょうね。
彼の全身を触手で包み込むサービスもあったりして面白いです。
新しく聴く人はもちろん、過去作のファンも楽しませることを意識して制作されてます。

「では早速…の前に お洋服ってそのままでするんですか?」
これらを行うラーネのキャラも本作品の魅力のひとつです。
ラーラと同じくちょっぴり抜けた部分を持ってる一方で
終盤の耳マッサージや耳かきではお姉ちゃんらしいところも見せてくれます。

彼女は普段別の仕事をしてるらしく、ターコイズの店員として働くのは今回が初めてです。
それを踏まえてラーラから渡されたメモに目を通したり
予定してたサービスとは別のことをする素人っぽいところがあります。
しかし自分の仕事に近いことをやる場合は慣れた手つきで積極的にサービスします。

「専門店と家庭の要素を併せ持つ作品」とでも言えばいいのでしょうか。
定められたことをやり遂げるよりも彼を癒やすことを大事にしてます。
各サービスで鳴る効果音のレベルも高く、シリーズの最新作として順当な進化を遂げてます。
癒しの音が盛りだくさんのサービス
ラーネが主人公の誤解を解き、いつもどおり風呂場へ移動した後にする最初のサービスは歯磨き(約14分)。
オイルマッサージをしようとしたところで彼の喉が腫れてることに気づき
最初は歯ブラシ、次は触手で歯と口内を綺麗にします。

「大丈夫ですって 洗いましたし 炎症を抑える粘液を出してるので すぐ治っちゃいますよ」
そして彼女は早速スキュラの特性を活かした手段でお世話します。
歯ブラシは「ぽり じょり」という粗さのある摩擦音を小刻みに鳴らしてたのが
触手に変わると一気に弾力のある音へと変化します。
また彼が不安を抱かないよう適度に説明を挟んで心もケアします。

奥と手前で効果音の質感がちゃんと変わりますから
今どのへんを磨いてるかが音だけでなんとなくわかるでしょう。
現実世界では難しい要素を含んでるからこそ音の質や扱い方に大変力を入れてます。

続く3パート42分間はマッサージ。
全身をパーツごとに、全身を一気に、耳だけに的を絞ってとスタイルを切り替え
いずれも触手を積極的に使って癒しと彼女にお世話されてる感覚を与えます。

全身のマッサージは音の範囲がポイント。
手でやる時よりも広く複雑な音を鳴らして触手で撫でられてる様子を表現します。
この要素はターコイズシリーズ固有のものなので
初めて聴いた人は普段の癒し系作品とは違った印象を抱くでしょう。

「頭部からだんだんと 下へと包み込んでいく感じで」
特に「4.足で包んでマッサージ」は頭部全体を何かで覆われてるような不思議な感覚がします。
強いて例えるなら薄い皮でしょうか。
音が鳴り続けてる間は軽い圧迫感もあって非常にリアルです。
過去2作でも好評だったものをさらに発展させてひとつのサービスにしてます。

それに対して「5.足で耳のマッサージ」は深さや近さが魅力。
耳かきをする前の準備として耳の内外を片方ずつ→両方同時の順にマッサージし
最後のほうには鼓膜近くまで滑り込ませて微弱な刺激を送ります。

「ふふっ すごく愛らしい 足で吸い付きたくなっちゃう」
聴いた感じだと耳をローションつきの指で撫でられるのに近い音でした。
穴の奥へ進むほど低く鈍くなる繊細な音使いが光ります。
すっかりダメになってる彼を嬉しそうな表情を見守る姿も慈愛に満ちており
初対面の2人がサービスを通じてだんだん仲良くなってるのがわかります。

単体で最も長いのはその後から始まる耳かき(約25分)。
膝枕の状態で右耳→左耳の順に綿棒と梵天を使ってお掃除し
最後に弱めの風圧で2回ほど息を吹きかけます。

綿棒は「ぞすぞす」という柔らかくて滑らかな音で耳の壁を擦る
梵天は「さすさず」というふんわりした音で回転させたり素早く掻き出す、といったように
器具の特徴を活かした自然な音と動きで癒しを与えます。
これまでとは違い触手を使わないので静かに感じるでしょう。
ネタ系の作品にならないようここできっちりバランスを取ってます。

「もっとぉって顔されると うーん 終わらなくなっちゃいます (嬉しそうに)お姉ちゃんを困らせないでください」
またこのパートからは彼が甘え、彼女が甘やかす構図が鮮明になります。
彼女はお姉ちゃんですから頼られるのに弱いのでしょう。
妹の代わりとして始めたのになんだかんだでハマっていく展開が面白いです。
ラーラとは違う魅力を持たせてキャラを引き立ててます。

このように、リアルかつ多彩な音を駆使した和やかなサービスが繰り広げられてます。
安心して聴ける作品
お姉ちゃんが優しい言葉をかけながら全身をケアする癒しのパワーが強い作品です。

ラーネは主人公から指名されたのに行けなくなったラーラの代わりを務めようと
予め手渡されたメモに沿ってサービスを進め、その中に触手を織り交ぜ幅広くお世話します。
そしてある程度経つとその面白さに気づき彼をもっと甘やかそうとします。

多数の触手を持つスキュラの姉が人間の男性を癒やす変わったシチュ
手と足を個別に、あるいは同時に扱う変化に富んだサービス。
そのほぼすべてを効果音で忠実に表現するASMR色の強い作り。
シリーズの良い部分を残しつつ新しいものを盛り込みパワーアップさせてます。

「足で体を洗って 手で髪の毛をーって感じで役割分担すれば 一緒にできますから」
中でも2番目の要素は癒し系作品が数多く出てる現在でも他に見られないものです。
実際に聴いてて騒がしく感じないのは音の調和に気を遣ってるからなのでしょう。
位置や距離の設定もバッチリですし、音に強いサークルさんの持ち味が遺憾なく発揮されてます。

およそ112分で価格が324円とコスパも文句なし。
以上を踏まえてサークルさんでは5本目の満点とさせていただきました。

CV:みもりあいのさん
総時間 1:51:44

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

リリーナ様の逆レイプショー

サークル「魔界Quest」さんの同人音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、上品でSっ気の強い上級悪魔が
人間の男性を魔界に招待しアブノーマルなエッチをします。

召喚したスライムや触手を使って性感帯を同時責めしたり
終盤には射精と同時に彼の魂を抜き取る描写を取り入れるなど
悪魔な彼女のイメージを大事にした密度の高いプレイが楽しめます。
ドS悪魔のエッチな催し
上級悪魔のリリーナがショー形式で童貞を弄ぶお話。

「そこのお兄さん ちょっと立ち止まってくださらない?」
リリーナは上品で色っぽい声のお姉さん。
街中を歩いてた主人公を呼び止め良いアルバイトがあることを教えると
仕事の内容や報酬を伝えて彼の反応を確かめます。

本作品は魔界でも有名なドS悪魔である彼女が
現実世界から彼を魔族たちが集まるステージへと案内し、そこで90分程度に渡る5種類のエッチを披露します。
彼女は魔界の貴族なので女王様のように厳しい態度は特に取らず
穏やかな声で見下す言葉を投げかけたり、彼の体やおちんちんの貧弱さを指摘して惨めな気持ちを膨らませます。

「まぁ いかにも下等生物らしいと言えばらしいですけどね」
あからさまに貶すことも一応ありますが、エッチ全体における言葉責めの割合は低く
それよりも複数の性感帯を同時に責めてエッチな音を鳴らすことに力を入れてます。
スライムや触手を召喚してそれらにおちんちんとアナルを責めさせ
同時に専用の効果音を鳴らしてイメージしやすく、抜きやすくしています。

彼女もそれらと並行して耳や乳首を積極的に責めてくれますから
複数人プレイが好きな人ほど楽しめるでしょう。
射精シーンがないパートは焦らす感じに緩く、あるパートは激しく力強く責めてました。

もうひとつ、観客に見守られながらエッチすることを踏まえて
序盤のパートでは魔族たちにショーの開始を宣言したり、おちんちんを拡大して見せるシーンがあります。
同時に野太い歓声や甲高い笑い声もしてなかなかリアルです。

ですがそれ以降は羞恥心や見られる快感を煽ってくることはほとんどありません。
エッチの最中に観客へ語りかけることもありませんから、彼女と一対一でエッチするのとほぼ一緒です。
露出系のプレイに期待して聴くとおそらく肩透かしを食らうでしょう。
たくさんのエッチな音に囲まれて
エッチシーンは5パート89分間。
プレイはおちんちんを見られる、言葉責め、スライムコキ、耳舐め、乳首責め、触手による両耳責め、アナル責め、触手コキ、パイズリ、フェラ、玉舐め、SEX(騎乗位)、キスです。
スライムコキ、両耳責め、アナル責め、触手コキ、パイズリ、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「ほーら これがおちんちんの拡大映像ですわ」
魔界に連れ去られ目覚めた主人公に今の状況を説明すると
リリーナは特殊な装置を使い観客の魔族たちへおちんちんの拡大映像を見せます。

エッチは常に彼女が責め続けます。
一番最初の「リリーナ様の逆レイプショー開幕」は心への責めに力を入れたパート(約14分)。
おちんちんを大勢に見られるプレイから始まり、魔族のおちんちんがどれくらいの大きさか教え
さらに「短小」をストレートに連呼して惨めな気持ちにさせます。

「魔族のペニスですが そうですね 人間と同じ身長の悪魔族のペニスが 半勃ちで○センチ 最大限に勃起すれば △センチってとこかしら」
本作品の売りであるショー形式を上手に活用してるシーンですね。
体への刺激は一切与えない代わりにイメージできる材料を多くして
聴き手が主人公と同じ視点で今後のエッチを体験できるようにサポートします。

言葉責めの内容は結構辛辣ですけど、声や態度が引き続き穏やかなので
ドSと呼ぶには優しすぎるかなぁという印象を受けました。
例えば普段は上品なのに見下す時だけは一気に冷たくなる、といった具合に
彼女のSっぷりが引き立つような演出をしてれば違ったかもしれません。
販売ページに書かれてるキャラ紹介と実際の内容にズレを感じました。

続く2パート45分間は悪魔らしさを前面に押し出してるシーン。
「ぐちゅぐちゅプレイ」は耳+乳首+おちんちん
「アナル・乳首プレイ」は耳+乳首+アナルと複数の性感帯を同時に責めます。

「私がお耳を舐めている間も スライムはあなたのおちんぽ全体を這い回ってます」
そしてここでは彼女の下僕にあたるスライムと触手が活躍します。
前者はにちゃにちゃした水音、後者はややコリコリした弾力のある水音と違いを設け
シーンによって質感やリズムを変えながら重ねて鳴らし同時責めされてる様子を表現します。
現実世界ではできないプレイだからこそ、音の質にこだわっててリアルでした。

射精シーンはありませんけど1パート1回抜けるくらいのエロさは十分に持ってます。
アナル責めは前立腺マッサージをやらず普通に触手を出し入れしてました。

ちなみに体を責めるプレイをする時はどのパートもセリフを状況説明くらいに留め
あとは効果音やちゅぱ音をひたすら鳴らすスタイルを取ってます。
私個人は言葉責めをもっと入れたほうがM向けに合ってると思うのですが
サークルさんがそれよりも純粋なエロさを優先されたのかもしれません。
全体的にペースが遅いおかげで音が重なってても聴きやすかったです。

終盤の2パート30分間はご褒美色の強いプレイ。
「パイズリ・極悪フェラ」はゆっくり目のパイズリから入って少し経つとフェラが加わり
「精も魂も搾り尽くす」は騎乗位SEX+ディープキスで気持ちいい射精に導きます。

「人間の精液って初めて飲みますけど 魔族に負けず劣らず 芳醇な味わい」
「あなた よく見ますといい男ですのね 魔族に生まれてこなかったのが 残念でなりません」

これまでの責めを受けて射精を我慢できた彼を少しは見直したのでしょう。
自分から上をはだけさせおっぱいでおちんちんを挟み込み
さらに1回目の射精時はそのまま口で受け止め飲み干す優しさを見せます。
続くSEXでもおちんちんの硬さや顔の良さを褒めるシーンがあります。

しかし魔族には人間の魂を精液と一緒に吸収する能力があり
最終的に彼は彼女の一部となってしまいます。
こういうプレイをしたのも死にゆく者への思いやりなのかもしれません。
グロさを感じる描写は特にありませんから聴いてて辛く感じることはないと思います。

このように、彼女の特徴を絡めた比較的穏やかな雰囲気のエッチが繰り広げられてます。
惜しい作品
中盤以降に登場する同時責めが魅力の作品です。

リリーナはショーの会場で人間を使ったパフォーマンスをするために
まずはアルバイトを探してる主人公に仕事を紹介する名目で近づき
契約完了後は魔界に移動しスライムや触手を交えた濃いエッチをします。
そしてリアルな効果音を複数同時に鳴らしてその様子をわかりやすく表現します。

上品でドSな性格の悪魔が人間の童貞を弄ぶM向けのシチュ
人間の女性相手とは明らかに違う要素を盛り込んだ音重視のエッチ。
タイトルにもなってる「逆レイプ」を独自の切り口でエロく仕上げてます。

「それにしても 我慢しきったのには正直驚きました 下等生物である人間にも 根性というものがあるのですね」
音声を聴く前はもっとどぎついキャラを連想してました。
ですが実際は貴族らしく常に上品に振る舞い、彼の頑張りを素直に褒める度量のある人物に描かれてます。
女王様キャラとは明らかに違うのでドMな人にはたぶん物足りないと思います。
言葉責めの量が少なめで、その言い方が結構柔らかいのもあります。

もうひとつの柱にあたる「ショー」については残念な内容でした。
開幕する際に彼女がそれを宣言し、同時にガヤ音が鳴るだけで
あとは普通に一対一でエッチするのと同じ描写がされてます。
おちんちんの拡大映像を出すシーンも2分程度と短いです。

プレイの最中に大勢の観客に見られてることを強く意識させ
その視線を通じて興奮させるアプローチをかけてたら
少なくとも今よりはずっとショーらしいエッチになってたはずです。
あとセリフを言う対象がほとんど主人公だったので
パートやプレイが変わる時に観客へ呼びかけるようにするのも良いでしょう。

作品説明に「リリーナが選ばれたことでショーの期待も高まっている」と書いてあることから
今回のエッチは観客を楽しませるためにやってると見るのが妥当です。
でも実際は彼らの存在や反応をほとんど描写せずにエッチを進めます。
この部分が私にはどうしても納得できませんでした。

射精シーンは2回。
くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

魔界Questさんは今回が1作目ですから今後に向けていくらでも修正は可能です。
付属のテキストに「シリーズ化する」と明言されてましたし
次回作以降でショーの扱い方が大きく変わることを期待してます。

CV:小石川うにさん
総時間 1:50:49

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
2019年4月19日まで10%OFFの972円で販売されてます。

出張癒し専門店ターコイズ2本目

サークル「Crescendo」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、のほほんとしてる世話好きなスキュラが
以前お世話になった客の家に出向いて癒しのサービスをします。

音の質感だけでなく個性や幅広さにもこだわってるのが特徴で
下半身に生えてる触腕特有のコリコリした音を多くのシーンで鳴らしながら
手よりも広範囲の部位を同時にお世話して音に包まれる心地よさを教えます。
触手を使って至福のひと時を
出張癒し専門店ターコイズの店員ラーラから再度サービスを受けるお話。

「こんにちはー 出張癒しのターコイズですー」
ラーラはのんびりと話す可愛い声のお姉さん。
出張サービスの指名を受けて主人公の家にやって来ると
コースの確認をしてからお風呂場へ移動します。

本作品は今年8月に発売された「出張癒し専門店ターコイズ」の続編。
「上半身マッサージと至福の癒しコース」をもう一度選択した彼を満足させようと
彼女がおよそ90分に渡って合計3種類のサービスをします。
ストーリー性は薄いですから2人が顔なじみなことだけ理解してれば前作を未視聴でも大丈夫です。

頭・肩・腕のマッサージ、耳かき、シャンプー&体の洗浄と
内容だけを見れば割とスタンダードなものばかりです。
しかし彼女は挿し絵の通り下半身にタコ足のようなものが生えてるスキュラなので
人間がやる時とは随分違った方法で彼の心身を癒します。
場所をお風呂場に定めたのも床や壁を粘液で汚さないための配慮です。

「足使ってもいいですか?」
その最もわかりやすい例が最中に鳴る効果音。
触手特有のうねうね、こりこりした音を自在に動かしながらお世話を続けます。
手や器具を使うシーンももちろんありますが、全体を見ればやはり触手のほうが多いです。

元々音に強いサークルさんなだけあって効果音の質はどれも非常に高いです。
今回はお風呂の準備をしながら進めるためお湯の流れる音もバックで鳴り続けます。
サービス開始後はセリフを状況説明と雑談をするくらいに留め、音をたっぷり聴かせる音フェチ系の作りをしてますし
これらを聴いてるだけでも相当な癒しが得られるでしょう。

ターコイズシリーズにはもうひとつ大きな魅力があります。
それは音の範囲が広く種類も豊富なことです。
例えば一番最初のヘッドマッサージは手→触手の順に行うのですが
後者に移ると効果音の鳴る面積が明らかに大きくなり、頭全体を包み込まれてるような感覚がします。
他にも左右の耳を同時にお掃除するシーンがあったりと、通常の耳かき音声よりも音に幅や厚みを持たせてあります。

種類のほうは音自体もそうですが動きがとても多彩です。
同じ触手でもマッサージと耳かきではリズムやストロークが明らかに違います。
撫でる、揉む、吸盤で吸うなど状況に合った使い方がされてるので聴いてて飽きません。
現実世界ではできない行為だからこそ、高い表現力でその様子をイメージしやすくしています。

たくさんの足を持った女性がそれを活かした音重視のサービスをする。
前作の長所を残しつつ多少ボリュームアップした個性的な作品です。
触手とそれ以外を巧みに使い分けるサービス
お風呂場に移動し準備を終えた直後に行うのはマッサージ(約25分)。
前半は頭部、後半は首から下の上半身と分けて丁寧に揉みほぐします。

オイルを手に馴染ませてから「ぷすっ しょりっ」という若干ざらついた泡音が鳴り始め
位置を変えながら左右同時に細かくごしごしして微弱な振動を送ります。
そして4分くらい経つと自慢の触手に切り替えより広い範囲を同時にケアします。

最初に手でやったのは触手との違いを引き立たせるためでしょうね。
音の質感、動き、面積が随分変わって面白いです。
もちろんマッサージもしっかりやってくれますから癒しや心地よさも得られます。

「吸盤で吸うと そこに血が集まってきて 凝って血行が悪くなった肩も すぐ良くなるんですよー」
続くボディマッサージは最初から触手を使い
左右同時→交互と変化をつけて多彩な動きを見せてくれます。
吸盤で吸い上げるサービスは軽く絞り上げるような音が何度も鳴って特に印象的でした。
終盤には空気混じりのやや下品な音も登場するなど、作品の持ち味が早速発揮されてます。

単体で最も長いサービスは次の耳かき(約36分)。
膝枕の状態で右耳→左耳の順に外は触手、中は綿棒でお掃除します。
そして一通り終わった後は穴の奥へと進み、最後に梵天で仕上げます。

「ずしゅっ」という水気を帯びた弾力のある触手
「じじっ ずすー」という乾いてて柔らかさのある綿棒とここでも音の違いが際立ってます。
綿棒の動きも優れてますし、風変わりな要素を込めた耳かきとしてしっかり成立してます。
ラーラのセリフはこれから何をするかやその状況を話す程度ですから音フェチ好きほど楽しめます。

「仕上げに 耳の奥を足でお掃除します」
このシーンで最も特徴的なのは開始20分後くらいから始まる奥のお掃除。
綿棒では届かない深さにまで触手を滑り込ませます。
これまでより位置がずっと近くなる効果音にびっくりするかもしれませんね。
触手→綿棒→触手→梵天と交互に組み合わせることでひとつの流れを作り上げてます。

そうやってデリケートな部分を綺麗にした後、シャンプーや入浴で締めくくります(約24分)。
前者は手メインで最後のほうに少しだけ触手を挟み
後者は逆に触手で湯船に浸かった彼の背中や首周辺を泡で洗います。

「ほーら もこもこぱちぱち泡が出てきた」
ここは彼女が泡の出る入浴剤を投入するシーンが魅力です。
シャンプーや石鹸とは違うぶくぶく、ごぽごぽとした音が鳴ります。
触手とそれ以外の配分に気をつけながら最後まで丁寧にやるところがプロらしいなと。
彼女も嬉しそうな表情で気さくに話しかけます。

このように、高品質で多彩な音を駆使した和やかなサービスが繰り広げられてます。
音にこだわってる作品
独特なシチュを効果音によってリアルに表現してる作品です。

ラーラは自分を再び指名してくれた主人公の期待に応えようと
前回と同じくお風呂場に移動し3つのサービスをゆっくりのんびり進めます。
そして状況に合った効果音を組み合わせてリアリティを出しつつ彼女の声や会話で和ませます。

手や一般的な器具と触手を組み合わせたユニークなサービス
その多くを言葉ではなく音で表現する音フェチ系の作り
しっかりしてるんだけど気が抜けてるように思える彼女ののほほんとしたキャラ。
人間がお世話する時とは違った切り口で癒しの物語を作り上げてます。

本作品を聴いた直後にまず感じたのはバランスの良さです。
触手が売りのキャラだからどうしてもそれを多く使いたくなるんですけど
音や流れが単調になるのを避けるために手や器具を間に挟みます。
この演出のおかげで同じサービスを違う感覚で楽しむことができます。

ただコースが同じ、しかも流れがほぼ一緒ということで
前作を視聴済みの方にとっては似通ってると感じる可能性があります。
ですから未視聴の方は本作だけ聴いておけばいいんじゃないかなと私は思います。
値段も一緒なのでコスパはこちらのほうがやや上です。

キャラについては前作のほうが追い返そうとするやり取りなどがあって魅力的に映りました。
シリーズ作品であるからにはもうひと捻りが欲しいです。

以上を踏まえて前作に引き続き満点とさせていただきました。

CV:綿雪さん
総時間 1:35:49

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

出張癒し専門店ターコイズ

サークル「Crescendo」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、おっとりした声と態度のスキュラが
お客の家に出張し人間とは一味違う癒しのサービスをします。

彼女の特徴を最大限に活かしてお世話するのが魅力で
マッサージでは湿り気を帯びたコリコリする音を広範囲に渡って鳴らし
耳かきは通常の器具と触手を上手に使い分けて異なる刺激を与えます。
引っ張りだこな店員さんの正体は…
出張癒し専門店ターコイズの店員ラーラからサービスを受けるお話。

「こんにちはー 出張癒しサービスのターコイズから来ました ラーラと申します」
ラーラはのんびりと話す可愛い声のお姉さん。
出張サービスの依頼を受けて主人公の家にやって来ると
タコ足を見て扉を閉めようとする彼に自分のことを話します。

本作品はギリシャ神話に登場する怪物「スキュラ」の血を受け継いでる彼女が
頭、耳、肩など上半身を中心におよそ80分に渡ってあれこれお世話します。
人間の女性が担当する一般的な癒し系作品との違いを出すために
スキュラだからこそできる一風変わった手段で心身の疲れを取り除きます。

「足って言いましたけど 腕とか触腕とも言うんです その名前の通りに 手と同じように動かせるんです 便利でしょ?」
それを象徴するのが下半身に何本も生えてる触手。
ある時は手の代わりに使って体を揉み、またある時は先端を耳かき棒のように使って耳の内外をゆっくり掃除します。
また一部のシーンではこれらを組み合わせて複数箇所を同時にケアします。

実際に聴いてみると効果音の範囲が普段よりも広く感じると思います。
18禁音声で両耳舐め+フェラ+キスを同時にされた時に味わう
頭部全体を音で包まれてるような感覚に近いです。
普通にやったら違和感を覚えるサービスを彼女のキャラで上手く整合させてます。

もうひとつの特徴は音そのもの。
彼女の足音を粘着質な水音で表現し、触手を使用する音も手でする時とは明らかに違います。
体を動かしたり服を脱ぐ時の細かな音もきちんと入っており質感がどれもリアルです。
有料はまだ3作目ですがもう大手のサークルさんと並ぶレベルに達してます。

最初から最後まで触手だけを使うわけではありません。
例えば耳かきは綿棒や梵天と組み合わせてプロらしい丁寧なケアをしてくれます。
音を聴き分ける楽しさがあるので最後までマンネリ感を抱かずに聴けるでしょう。

スキュラの特徴を活かした広範囲に渡るお世話と音の幅広さ。
ふたつの「広さ」を兼ね備えた個性的で癒しのパワーも強い作品です。
質量共に優れたサービス
ラーラが主人公の家に到着した直後にするのはマッサージ(約22分)。
前半は肩、後半は背中・お腹・腕を手と触手で丹念に揉みほぐします。
ちなみに彼女のサービスはすべて風呂場で行います。

肩のマッサージは「しゅりっ」という滑らかな音、それ以外は粘性のあるコリコリした水音が使われており
ケアする部位によって位置や距離を変えながらひとつひとつ進めます。
揉む、押す、擦る、吸うといった動きを短い間隔で小まめに切り替える質の高いものです。
肩から首筋へ移るのに合わせて効果音が若干ジョリジョリしたものになるのも印象的でした。

「少し力を入れますねー 痛かったら右手を上げてください」
「大きな吸盤で甘噛みするみたいに 何度もぎゅっぎゅって吸って 血液を集めたり」

最中の彼女は人間の店員と同じく柔らかい物腰で優しく接します。
触手を使ったマッサージは通常のものよりイメージしにくいことを踏まえて
どこをどんな風にやってるか説明を挟みながらそれに対応した音を鳴らします。
元々の音質が良いので音だけでもなんとなくわかるのではないでしょうか。

「お背中をマッサージしながら お腹も一緒にマッサージしますね」
前項で説明した広範囲のマッサージが登場するのは「3.マッサージ(?)」パートから。
背中+お腹、右腕+左腕を自慢の触手で一気にお世話します。
彼女自身が「お客に好評」と言ってるだけあって、手でする時より音の面積が明らかに広く心地いいです。
音の質感や動き以外の部分でも個性を出してるのが素晴らしいですね。

最も長いサービスはその次にやる耳かき(約30分)。
彼女の太ももへ仰向けに寝転び右耳→左耳の順に触手・綿棒・梵天を使い分けて内外を綺麗にします。
そして最後に弱めの風圧で4回程度息を吹きかけます。

触手は「ちゅぷっ こりゅっ」という湿り気を帯びた音
綿棒は「くしゅくしゅ ぷすっ」という乾いててパチパチした音
梵天は綿棒よりも乾燥した広がりのある音が使われており
後のふたつは通常の耳かきと同じく掻き出したり穴の中を優しくなぞる動きをします。

「こうして くるくるって壁を撫でることもできますよ」
そして触手はそれよりもずっと多彩な動きを見せます。
耳の外側をゆっくり撫でてたかと思えば音の位置が一気に近づき
中を慎重に動きながら汚れを隅々まで落としてくれます。

全年齢向けですから脳姦とかのハードなことはやりません。
彼女らしさを出すために音の質感や動きを特徴的なものに変えてます。

このように、至るところへひねりを加えた面白味のあるサービスが繰り広げられてます。
チャレンジ精神溢れる作品
耳かきの要所を残しつつ別の方向へ発展させた良作です。

ラーラはスキュラな自分に抵抗を感じてる主人公を心から安心させようと
良い意味でモンスターらしくないフレンドリーな態度で接し
「上半身マッサージと耳かきで至福の癒しコース」の名前に沿った方法であれこれお世話します。
そしてその中に彼女特有の音や表現方法を組み込み個性を出してます。

手、触手、器具を使い分ける多彩で重厚なサービス
人間にはなかなかできない広範囲のケア、のほほんとしてる彼女のキャラ。
癒し系作品ではあまり登場しないキャラを使って新しいタイプの癒しを提供します。

「我ながらいい仕事をしました お客様も 満足したーってお顔してますね ふふっ」
本レビューはサービスや音を重視したためあまり触れられませんでしたが
これらを行う彼女も結構変わった性格をしてます。
モンスターによくある凶暴性や強引さが一切なく、むしろ彼に合わせようと色々気遣います。
ASMR作品にしては会話量が多めなのでこちらにも癒しを感じることでしょう。

Crescendoさんは前作「ヒーリングサロンシエルーすっきりコースー」の時点で作風がほぼ完成してましたから
今回は敢えてこういう変わり種に挑戦されたのかもしれません。
通常のサービスと触手を使ったサービスのバランスが取れていてきちんと成立してます。
効果音の範囲を広げる演出には癒し系作品の新しい可能性を感じました。

珍しいタイプの作品を探してる人には特におすすめします。
79分で300円ならコスパも申し分ありません。
以上のことから本作品をサークルさんでは2本目の満点とさせていただきました。

CV:綿雪さん
総時間 1:19:19

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

美少女にされた貴方は宇宙船のメスイキダイナモとしてひたすら触手に犯され責められ射精されてグチョグチョ発情メスビッチに堕ちちゃうの

サークル「風呂井戸ソフト」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、とある事情で地球にずっと滞在してる宇宙人が
捕まえた男性を薬や機械で快楽漬けにして淫乱なメスへと作り変えます。

質量共に催眠よりもエッチに著しく傾倒してるのが特徴で
催眠パートの5倍近くの時間を用意し、3種類の触手で色んな性感帯を同時に責めたり
体の内外に精液を思いきりぶっかけて女の喜びを少しずつ教えます。
プレイ中に様々な効果音を使って興奮や絶頂を促すのもポイントです。

今回はノーマルバージョンを聴いてのレビューをお送りします。

この先一部で汚い描写があります。
食事中あるいは食事を控えてる方は終えてから読むことをおすすめします。
宇宙船のエネルギーは…
宇宙船の発電機になり燃料を供給するお話。

「マスターエメリア 地球人が目を覚ました」
ヴィーナはややエフェクトのかかった冷静な声の女性。
「こんにちは、地球人クン 私はエメリア 貴方たちからすると、宇宙人ですね」
エメリアはのんびり話す甘い声の女性。
宇宙人に捕まり裸のまま拘束されてる主人公に自己紹介すると
ここがどこかや自分たちが何者かを説明し地球脱出の手伝いをさせます。

本作品は宇宙船のエネルギーを補充できず地球への滞在を続けてる彼女が
催眠を使って彼を女の子の姿に変え、機械の触手を使ったハードなエッチを行います。
催眠者とメインの語り手は主人にあたるエメリアが務め
宇宙船のAI人格にあたるヴィーナは状況報告などのサポート役にまわります。

この宇宙船はオーガズムを燃料に動くのですが、地球に到着した際にそれを供給する生物に逃げられてしまい
代わりに偶然見つけた彼をその役に充てることにしました。
そして男性を女体化してからイかせたほうがより多くのエネルギーを得られるそうです。

そんな背景を踏まえて作中では乳首、おまんこ、アナル、口を中心に色々な刺激を同時に与え
何度も何度も絶頂させるかなりハードなプレイが楽しめます。

風呂井戸ソフトさんは催眠よりもエッチを重視する傾向のサークルさんなのですが
今回は普段以上にエッチの質と量にこだわって作られてます。

また冒頭で少し触れたように、本作品にはノーマルバージョンとロングバージョンが存在します。
ロングはノーマルの後に追加プレイが用意されており、通しで聴くと2時間半近くの長さとなります。

催眠はおよそ16分間。
主人公の首に刺された管からメス化ドラッグを注がれてる様子をイメージしながら
まずは深呼吸したりエメリアの言葉に耳を傾けて心身をリラックスさせます。

エメリア「ドラッグが 体中を巡って温かい 温かくて気持ちいい」
エメリア「頭がぼーっとしてくる 物事を考えるのが面倒になってきましたね」

彼女たちの声が終始穏やかで投げかけられる言葉も柔らかいものが多いため
宇宙人に捕まって体を改造されるヤバイ展開とは思えないほど雰囲気は穏やかです。
バックで流れるリズミカルなパルス音や液体の流れる音もリラックスを後押しします。
この後のエッチも含めて本作品は様々な効果音を駆使して感覚をコントールしようとします。

本題の女体化が始まるのは催眠開始からおよそ7分後。
引き続き深呼吸しながら全身の骨格、肌の質感、身長、体毛など大まかな部分の変化を実況し
おちんちんがおまんこに変化していく様子を軽く語ってから大きなモニターで女性になった体を確認します。

エメリア「体つきが 全体的に丸くなっていきます」
ヴィーナ「全身が ぷにぷにで敏感な白い肌になります」
主人公がどんな風に変わっていくかイメージするのは簡単なのですが
導入や深化が弱いおかげでそれを自分自身のこととして捉えられるかと言われれば首を捻ります。
私がこのシーンを聴いた時も意識がほんの少しぼやけた程度で催眠に入ってる感覚はあまりしませんでした。

女体化は名前の通り自分の体を別のものに変える必要があるので
普通の催眠よりもじっくり丁寧に進めたほうが聴き手も受け入れやすいと思います。
エッチを強く意識するあまり、その土台となる催眠が疎かになってる印象を受けました。

軽くリラックスさせてから女体化に進む非常に簡素な催眠です。
聴き手をまだ毛も生えてない年齢の少女に変えることを目的に
深呼吸しながら脱力や深化の暗示を入れ、それから男女の違いが出やすい部分を中心に女体化を進めます。

効果音の扱いがしっかりしてるので宇宙船で体をいじられてる雰囲気はよく出ています。
でもこれから長時間に渡るハードなエッチをするにあたっての準備としては不十分だと思います。
時間をかけてしっかり誘導し、作品の世界に十分引き込んでから女体化したほうが良かったのではないかなと。
ちなみにこの時点では体だけの変化に留め、エッチを通じて心も女性化するアプローチが取られてます。
音を活用した重厚なエッチ
ノーマルバージョンのエッチシーンは3パート75分間。
プレイは触手による全身拘束、乳首責め、おまんこ責め、バイブ責め、アナル責め、フェラ、放尿、子宮責めです。

おまんこ責め、バイブ責め、アナル責め、フェラ、放尿の際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

エメリア「ではみゆき アクメエナジーを放射してもらうために 触手ペニスであなたを責めて差し上げましょう」
主人公の体に薬を注入して可愛い女の子の姿に変えたエメリアとヴィーナは
彼を「みゆき」と命名し、触手を使って宇宙船のエネルギーを生産させます。

エッチはまったく抵抗できない状態で触手たちに体を蹂躙されます。
一番最初の「責めスタート」は性感を高めることを意識したプレイ(約10分)。
中くらいの触手と細い触手で体を拘束し、乳首やおまんこを責めて女の快感を味わわせます。

エメリア「ほーら ずずずずっと抜けていきます 股間のヴァギナから 熱い存在感がなくなります」
先端がおちんちんの形をした触手たちが体中に粘液を塗りたくり
大事な部分にゆっくり侵入し、出し入れを繰り返す様子をエメリアが聴き手視点で生々しく語ります。
多くのプレイで効果音も鳴るのでどのように責められてるかがイメージしやすいです。

状況が一変するのは次の「バイブスタート」から(約25分)。
体に絡みついた触手が一斉に振動を始め、おまんこだけでなく口やアナルも責めて3度の絶頂へと追い込みます。

エメリア「マンコアクメです おまんこアクメです 精液が注がれます どっくんどっくんと流れ込んできます」
そしてここからは作品の特徴である効果音が大きな存在感を示します。
バイブだけでも複数種類が同時に鳴りますし
絶頂シーンに入るとエネルギーが収束し爆発するような迫力のある音が流れます。
テレビや映画で盛り上げる時にやる演出に近く、それにつられて何かがこみ上げてくる感覚がしました。

エメリア「体の中も外も ザーメンまみれ 幸せ 女で幸せ メスで幸せ」
絶頂シーンに精液をぶっかけられる描写を多めに盛り込んでるのもポイント。
特定の性癖を持ってない限り男性がそうなることはまずありませんから
そうされることに快感を覚えるように誘導して心も少しずつ女性へ変えていきます。
パート後半になるとバイブがうねるようになりますし、心と体をバランス良く責める重厚なプレイです。

最も激しいプレイが登場するのは最後の「責め継続」(約40分)。
心のメス化が進行しとうとう嬉ションまでするようになったみゆきへのダメ押しとして
さらに太い触手を穴という穴に挿入し責められる快感や精液で汚される快感を存分に味わわせます。

ヴィーナ「気持ちよくなるのは とても自然なこと 気持ちよくなってメスイキアクメするのは とっても当たり前のこと」
エメリア「恍惚の表情を浮かべるあなたに ザーメンがぶっかけられてます」
ここでは体への責めは前のパートとほぼ同じにし、その代わり洗脳っぽいセリフの割合が増えます。
彼女たちの目的はみゆきをイき続けるだけの人形に変えることですから
その障害となる要素をことごとく取り除いて快感だけに没頭できる環境を整えます。
放尿シーンが割と多いので人を選ぶところもありますが、純粋な快楽堕ちとは明らかに違う展開でゾクゾクします。

エメリア「あーあ 子宮 征服されちゃいましたね 女として一番大事なところ 奪われちゃいましたね」
個人的に最も印象的だったのがパート終盤の子宮責め。
膣内に収まってた触手が子宮の入り口を突いてとうとう中にまで侵入します。
痛みやグロさを感じる描写が特になく、女性のシンボルを相手に捧げる快感だけを味わわせてくれます。
言葉よりも行為でメス化したことを思い知らせようとするところが面白いです。

このように、様々な音とシチュを組み合わせて気持ちよくする密度の高いエッチが繰り広げられてます。
エッチが充実してる作品
ハードなエッチをできるだけソフトに描いた独自性の強い作品です。

母星から遥か離れた地球に滞在を余儀なくされてる宇宙人が
人間の男性を触手漬けにしてここを脱出するためのエネルギーを補充します。

色んな性感帯を後になるほど激しく同時に責めて何度もイかせるハードな展開
言葉と音を組み合わせてその様子を実況したり感覚を伝える独特なアプローチ。
様々な工夫をして非現実的なエッチをできるだけリアルに味わわせようとします。

エメリア「もうあなたは 快楽の中でしか生きられない 淫乱発情メスビッチ もはや他の生き方は想像できません」
そしてエッチを通じて触手=おちんちんに犯される快感や
精液をぶっかけられる快感を徹底的に教え込んでメスから離れたくない気持ちに導きます。
触手でガンガン責めるだけでは単なる陵辱になってしまいますから
聴き手にもある程度のメリットを与えて最後まで聴きやすくしています。
エメリアの声が終始穏やかなのも相まって嫌な気分を特に抱くことなく聴き終えることができました。

催眠はエッチを通じて心の女性化を進める点を加味しても弱いと思います。
総時間が長くなればなるほど催眠状態をいかに維持させるかが重要になります。
そしてこれをより確実に成し遂げるには最初の段階で十分な深さにまで誘導するのが望ましいです。
残念ながら今の作りでは中上級者でも最後まで維持するのは難しいのではないかと見ています。

私が聴いた時もバイブスタートあたりで催眠がほぼ解けてました。
今回のレビューをノーマルバージョンまでにしたのはこういった事情があります。

エッチは何も言うことなしと言えるくらいに素晴らしいです。
中でも音の扱い方が秀逸でイメージの難しいプレイをわかりやすく表現されてます。
パートごとにプレイや方向性に違いを持たせて聴き続ける楽しみを作り上げてるのも大きいです。

絶頂シーンは7回。
くちゅ音(バイブ含む)大量、淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:分倍河原シホさん
総時間 ノーマル…1:43:56 ロング…2:25:50

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

Dal Segno-快楽の夢世界-

サークル「ftnr×kuroko.ぷろじぇくと」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、穏やかでミステリアスな二人のお姉さんが
「夢」をテーマにした催眠とエッチで非現実的な体験を提供します。

事前の運動から始まって色んな場所に移動しながらイメージ力と催眠の感覚を膨らませる催眠
それを維持しながらスリリングなシチュと暗示で連続絶頂させるエッチなど
ふたつのサークルさんが持つ長所を違和感なく融合させたハイレベルなサービスを行います。
催眠が非常に充実してますから、被暗示性が低めの人でも不思議な感覚が味わえるでしょう。
イメージが織り成す夢の世界へ
ガイドと設計者に催眠をかけられ連続絶頂するお話。

「それでは 催眠に入りやすくなる 簡単なリラックス運動をしましょう」
設計者はややトーンの低い落ち着いた声の女性。
「できましたか? それでは 催眠に入りやすくなるための運動を始めます」
ガイドは甘く優しい声の女性。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明すると、本編に入る前に簡単な運動をします。

本作品は設計者が作り上げた夢の世界を疑似体験することを目的に
彼女たちがおよそ90分に渡って催眠をかけたりドライ系のエッチをリードします。
今回は同じく催眠音声をメインに製作されてるサークルF・A・Sさんとのコラボということで
あちらの作品で取り入れられてる特徴がいくつも込められています。

具体的には本編を始める前に準備運動をすること
ほぼ全編でシーンに合った音楽や癒しの効果音が流れること
エッチで人外+悪堕ちのM向けプレイをすることなどが挙げられます。

ftnr×kuroko.ぷろじぇくとさんは催眠のレベルがずば抜けて高い反面
中の人がどちらも女性だからかエッチが男性向けの中では刺激の弱い部類に属してました。
そういった弱点と雰囲気作りをF・A・Sさんが上手くカバーされてます。

ガ「声を聴いていると どうなりましたか? 心が 変化していくんでしたよね」
設「声を聴いていると どうなりましたか? 体が 変化していくんでしたよね」
もちろん元々持っていた魅力も十分以上に発揮されてます。
最大の武器である双子を全編で採用し交互に話す、同じあるいは別のセリフを同時に話すなど
術者が一人の場合だと絶対にできない連携の取れた誘導をします。
双子を扱うサークルさんはそれなりに増えてますが、ふたくろさんの双子はその中でも間違いなくトップクラスです。

また本作品は時間・内容いずれも催眠にかなり寄せてあります。
詳しいことはこれから順を追って説明しますがイメージを起点にした冒険形式のお話になってまして
聴き進めていくほど自然に集中力や没入感が高まっていくのを感じます。

扱うイメージも自然物など誰にでもわかるものばかりで大衆性が高いです。
イメージが苦手と思ってる人でも映画を観てるような感覚が味わえるのではないかなと。
双子はもちろん、それ以外の部分も極まってると私は考えてます。
様々な素材を組み合わせた流れのある催眠
催眠は3パート63分間。
最初の2パート21分間は本編前の準備として体を動かしたりイメージのトレーニングをします。
これらはどちらか片方を選んで聴きます。

設「腕を揺らせば揺らすほど 体も心も催眠に入りやすくなるんです」
事前運動Aは立ち上がって足を肩幅くらいに開き
自分の好きなペースとやり方で腕をぶらぶらさせるのを10分ほど続けます。
F・A・Sさんの作品でやるものと一緒ですから視聴済みの方にとってはお馴染みですね。
運動開始と同時にゆったりした神秘的な音楽が流れてリラックスを後押しします。
肩を中心に筋肉のほぐれや適度な温かさを感じるでしょう。

ガ「少しまぶしいと感じるかもしれませんが 机の上に 小さなガラスのコマが置いてあります」
もうひとつの事前運動Bは体を一切動かさず彼女たちに言われたものをイメージします。
内容はガラス製の小さなコマを回すといったもので
大まかな部分だけを話し、それ以外は聴き手の好きにイメージさせてコツを掴んでもらいます。
イメージに苦手意識を持ってる人はこちらを聴いたほうが本編を楽しめるでしょう。

これらの後に始まる本編パートはいよいよ彼女たちと一緒に夢の世界へ旅立ちます。
車に乗ってとある高層ビルに行き、そこの最下層にあるプラネタリウムを鑑賞するなど
彼らが実際に移動する様子を描きながら状況に合った暗示を入れて物語の世界へ少しずつ引き込みます。

ガ「楽しそうに遊ぶ 子供たちを見ながら ベンチでうとうととしてるお母さんもいます」
設「ぽかぽかと暖かいから 眠くなるのは仕方ないですね」
車に揺られる心地よさ、シートの柔らかさ、途中の公園で見かけたのどかな風景。
これらすべてに癒しを感じる暗示を散りばめ、双子の持ち味が出るようにセリフを振り分けてるのが実に見事です。
波の音っぽい効果音が混じったヒーリング音楽も相まって意識のぼやけや眠気を早速感じます。

数字が大きくなるたび 数字が大きくなるほど あなたの意識も一緒に 深いところまで降りていきます
降りる速度が 浮遊感と共に 上がるたび どんどん 空っぽに 何も考えられなくなる
またビルに到着しエレベーターで地下深くまで降りるシーンは、催眠音声でよく言われる「落ちる」感覚が実感しやすいです。
一人が担当するセリフの長さが今までよりもずっと短くなり、下に行けば行くほどペースが上がる凝ったもので
十分にリラックスできていれば体が一気に重くなるとか、頭の中のもやもやが強くなる感覚が襲ってきます。

本作品の催眠は深化にとてつもなく力を入れてまして
この後もイメージを絡めながら「深い」「沈む」といった暗示を左右からテンポ良く何度も投げかけます。
催眠音声は深化を一箇所に固める傾向があるのですが、本作品はいくつかに分けて段階的に落とします。
ビルのシーンであまり実感できなくても次のチャンスがあるので気にせずそのまま聴いてみましょう。

プラネタリウムを鑑賞した後はその中にあったひとつの星に移動し
空中を漂いながらオーロラを眺めたり、その先にある洞窟から海底深くへ潜ります。

オレンジ色の光で あたりが明るくなってきました 少しずつ オレンジ色に染められた光が雲が見えてきます
緑に輝くオーロラ、朝焼けを浴びてオレンジ色になった雲、青い海。
ここでは色をテーマに周りの情景を語ってイメージを膨らませます。
最後の海に潜るシーンも沈む感覚を言葉や音で巧みに伝えてくれます。

夢の世界に行く様子に技術を盛り込んだ極めてハイレベルな催眠です。
設計者の作り上げた世界を疑似体験させることを目的に
序盤は本編とはあまり絡めず純粋なリラックスを、中盤はそこへ行く様子を描いて深化や集中力の強化を
終盤は到着後の冒険の様子と平行して更なる深化を、と大きな流れを作り催眠状態を段階的に深めます。

イメージがキーになってることを踏まえてその選定や伝え方にかなり気を遣っており
ある程度深まってくると彼女たちの語る情景が映画のように自然と浮かび上がります。
公園、星空、緑豊かな大地、海と多くの人が癒しを感じる素材を多めに取り入れ
エレベーターを降りる、星に吸い込まれる、海底に沈むと深化に関連性のあるイメージも豊富に用意されてます。

双子の運用は今までと同じく非の打ち所がないほど優れてますし
音や音楽も彼女たちの誘導を側面から上手くサポートしてます。
大衆性が高く、個性があり、技術も優れてる大変素晴らしい催眠です。

私が聴いた時は最初の事前運動Bを聴いた段階で軽く入ってるのを実感しました。
そしてビルの最下層に降りるシーンでそれが一気に強まり
プラネタリウム以降はとても心地いい感覚を味わい続けることができました。

入念にかけてくれますから催眠慣れしてない人や被暗示性が低めの人でもそうなる可能性が十分にあります。
逆に被暗示性が高い人だと効き過ぎて途中で寝てしまうかもしれませんね。
それくらい癒しのパワーが強いです。
色んな快感に包まれながら
エッチシーンは16分間。
プレイは触手によるキス、拘束、乳首責め、おちんちん責めです。

キスの際に一瞬だけ効果音が鳴ります。
セルフはありません。

「ここは 一番深い夢の最下層」
催眠を使って主人公を最も深い場所へと案内した二人は
ここに連れてきた理由を話してからそこにいる触手にキスをさせます。

エッチは拘束された彼の体を触手たちがねっとり責めます。
最初の9分間は責められてる気分を出しつつ感度を高めるプレイ。
キスで媚薬効果つきの粘液を体内に送り込んでから腕や乳首に刺激を与えます。
どうしてこういう展開になったかは聴いてのお楽しみとさせてください。

絡みつけて 揉みほぐされて 甘い粘液が あなたに (両方)刷り込まれていく
体を襲う純粋な快感、媚薬がもたらす興奮、そして人外に汚される背徳感。
彼女たちは指一本触れず、プレイの様子を実況しながらリズミカルに暗示を入れて気持ちを盛り上げます。
女体化作品以外で触手責めをするのは珍しいですね。
悪堕ちを匂わせるセリフもありますし、シチュによる興奮もそれなりに得られます。

続く7分間はお待ちかねの絶頂シーン。
すっかり勃起したおちんちんに触手が絡みつき、そのまま3回連続の絶頂へと追い込みます。

下半身に響いた快感が おちんちんに溜まった快感が 一気に弾けていく
ここではカウントを使わず音楽で絶頂のタイミングを取るのが面白いですね。
ビートのきいた音楽が次第にテンポを速め、絶頂を迎えると再び緩やかになります。
左右から畳み掛けるように入る暗示も相まって脳や股間にエネルギーが溜まっていくのを感じました。
1回目と2回目は練習と捉えて3回目に絶頂を狙う感じでやると上手くいきやすいと思います。

このように、体と心の両方を汚すやや背徳的なエッチが繰り広げられてます。
高い没入感が得られる作品
物語の世界に入り込んだ気分が味わいやすい作品です。

ガイドと設計者は主人公に自分たちの夢を満喫してもらおうと
最初から左右に寄り添い交互に、あるいは同時に語りかけながら色んな場所へ案内します。
そして目的地に着いた後は触手責めを中心とした仮想プレイで気持ちよくします。

エッチの4倍近くもの時間を割いた催眠重視の構成
音や音楽を流してその場の雰囲気に浸らせる演出、そしてイメージを中心に据えた高度な双子催眠。
現在活躍されてるふたつのサークルさんの良い部分を掛け合わせ新しいものを作り上げてます。

特に催眠は他のサークルさんにはない要素がいくつもあり
一人でも多くの聴き手に楽しんでもらおうとする配慮も強く込められてます。
音楽が流れていれば周りの雑音を気にせず音声に集中できますし
聴いてる最中はテーマパークのアトラクションを体験してるような別世界気分を堪能できました。
イメージが持つ力を再認識させてくれた作品です。

エッチはネタバレを多少避けた関係で曖昧な書き方をさせていただきました。
プレイ自体は割とソフトにして、スリルや背徳感といった精神面の刺激に力を入れてます。
催眠がこれだけ充実してるともう少し何かやって欲しかった気もします。

絶頂シーンは3回(連続絶頂)。
淫語とくちゅ音ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

催眠が好きならきっと満足できると言えるくらいに優れた作品です。
以上を踏まえてサークルさんでは2本目の満点とさせていただきました。

CV:設計者…ftnrさん ガイド…kuroko.さん
総時間 1:38:57

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

【無料】好きになった先輩がアルラウネでした

サークル「Cotton Pop」さんの無料の同人音声作品。

今回紹介する作品は、とある秘密を持つ穏やかな先輩が
ちょっぴりアブノーマルなエッチで恋人にあたる男子を気持ちよくします。

アルラウネ特有のプレイをとても甘い雰囲気でするのが特徴で
粘液まみれの触手を使っておちんちんを執拗に責めながら
優しい言葉をかけたりキスや耳舐めをして愛情をたっぷり注ぎます。
優しい先輩の激しいご奉仕
先輩と学校でエッチするお話。

「ごめんなさいね 急に部室に呼び出したりなんかしちゃって」
先輩は明るくてお淑やかな声のお姉さん。
昨日告白してくれた主人公を部室に呼ぶと
自分の気持ちをはっきり伝えてから正体を明かします。

本作品は声優やイラストレーターとして活躍されてる大山チロルさんの活動10周年を記念して
イラスト・シナリオ・声優・編集すべてを彼女が手がけた短編。
人外娘が人間たちに紛れ込んで生活してる世界を舞台に
彼女がおよそ10分間のエッチで自分の気持ちを真っ直ぐ伝えます。

「あなたに私のすべてを 受け入れて欲しいの」
タイトルからもわかるように彼女の正体はアルラウネ。
人間を捕食し精を吸い取る化け物で彼には今までそのことを秘密にしてました。
ですが彼女も彼のことが好きだったらしく、この機会にすべてを打ち明けることを決意します。
彼も彼女の気持ちを正面から受け止め身も心も委ねます。

相思相愛の男女がするエッチなので雰囲気はとても甘く
彼女も彼を苦しめるのではなく楽しませる方向であれこれサービスします。
人外とのエッチにありがちな暗さや過酷さがまったくないのでM性の低い人でも普通に聴けます。

しかしプレイのほうはアルラウネらしいパワフルな責めを繰り出します。
最大の特徴である触手で体の色んな部分を絡め取り
頭を蕩かす効果がある粘液を存分に塗りたくって彼を気持ちいい射精へ追い込みます。

穏やかな声と激しい責めのギャップで興奮させてくれるわけです。
現実世界には存在しないプレイなのを踏まえて効果音にも力を入れてますし
彼女の愛の深さが抜きやすい形でエッチに反映されてます。
時間は短いですがそれなりの実用性を持ってると私は思います。

恋人同士が生み出すあまあまな雰囲気とアルラウネらしい責め。
大山さんの大好きなシチュを忠実に音声化した濃ゆい作品です。
ありのままの自分をぶつけ合うラブラブなエッチ
エッチシーンは10分30秒間。
プレイは触手責め、耳舐め、キス、おっぱいを背中に押しつけるです。
触手責め、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「それじゃあ早速なんだけど あなたのこと 味見してもいいかしら?」
主人公が自分を受け入れてくれたことに感謝した先輩は
早速自慢の触手を使って彼の体をエッチに味わい始めます。

エッチは年上にあたる彼女が終始リードします。
最初の4分間は彼の興奮を盛り上げることを見据えた焦らし系のプレイ。
服越しに足、乳首、おちんちんを優しく撫でて感度を上げ
それからわざと一旦停止しちょっぴり恥ずかしい言葉を復唱させます。

「ズボンの裾から 触手が太ももを撫でてる この隙間からおちんちんに届きそう」
エッチが始まっても彼女の声と態度は引き続き穏やか。
聴き手がプレイの様子をイメージできるように実況のセリフを多めに言ったり
左耳をねっとり舐めて自分に責められる気持ちよさと幸福感を与えます。

彼女は彼を丸呑みすることもできますが今回はそういうことを一切しません。
お互いの欲望が同じくらい満たされるように気遣って責め続けます。
そんな彼女の優しさがエッチ全体に温かい空気を送り込んでます。

人外らしいプレイが登場するのはその後から。
彼の同意を得たところでおちんちんへ直に触れ
力強くピストンしたりもぐもぐして人間の女性とは違う快感を味わわせます。

ピストン時は「ぎゅっ っぱ」と絞るような効果音がリズミカルに鳴り
もぐもぐする時はピストンよりも緩く鈍い動きをするなど
ここでは責め方に合わせて効果音を切り替えプレイをリアルに表現します。

巻きついてしごくのではなく、オナホのように飲み込んで責めてるように聞こえました。
音の質感もねっとりしててエロいです。
触手責めと一緒にキスや耳舐めもするのでエッチな音が複数同時に鳴る時間がそれなりにあります。

「いいのよ たくさん声出して 私に可愛い声 聞かせて頂戴 そうしたらもっとぐちゃぐちゃにしてあげる」
「ぴゅっぴゅー ぴゅくぴゅく ぴゅっぴゅ どっぴゅん」

最中に投げかけられるセリフもポイント。
触手で感じてる彼を嬉しそうに眺め、もっと欲望を曝け出していいよと後押しします。
射精時にはぴゅっぴゅのセリフも言いますし、彼を大事に思う気持ちが言葉と態度の両方に出ています。

このように、先輩の優しさとアルラウネの貪欲さを組み合わせたエッチが繰り広げられてます。
極めて甘い人外作品
人外のイメージとはまるで違う雰囲気を持ってる純愛系の作品です。

先輩は勇気を振り絞って自分に告白してくれた主人公の気持ちに応えようと
正体を明かしてからその特徴を活かした密度の高いエッチをします。
年上の女性特有の優しさや温かさを終始漂わせつつ、触手やお口で激しく責める。
先輩とアルラウネの両方が引き立つようにプレイを組み立てます。

「初めて好きになった人間はあなただけ」
彼女はアルラウネの本能よりも一人の女性として彼に尽くすことを選びます。
焦らすシーンが一部あるものの、それ以外は本当に甘くてすごくいい気分で聴けました。
射精時に鳴る効果音も精液を触手で吸い取ってる感じが上手く表現されてます。
食事ともとれますが、この内容なら彼のすべてを受け止めたい気持ちのほうが強いかなと。

エッチは触手メインですがアブノーマル成分は低めです。
「アルラウネとエッチする」ではなく「エッチした相手がたまたまアルラウネだった」あたりの描写にしてるからです。
時間が短いのでタイミングよく抜ける保証はできかねますが
聴いた後にそのままオナニーしたくなるくらいのパワーは十分に持ってます。

射精シーンは1回。
くちゅ音そこそこ、淫語とちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

「好き」をそのまま形にした同人らしい作品です。

CV:大山チロルさん
総時間 13:40

【無料】好きになった先輩がアルラウネでした
こちらからダウンロードできます


追記
ページがうまく表示されない場合は以下のコメントご覧ください。
http://doonroom.blog.jp/archives/36419653.html#comments

みみサキュ ~サキュバスに耳を性感帯にされて体の中まで犯される話~【スタジオバイノーラルマイク収録】

サークル「ristorante」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、ちょっぴり変わった特徴を持つエッチ大好きなサキュバスが
少年と夢の中で激しく愛し合い最後の一滴まで精液を搾り取ります。

耳責めに特化したかなりハードなエッチが魅力で
片方あるいは両方同時に耳を舐めたり触手で優しくいじりながら
口やおまんこで精液を全部受け止め彼の欲望をしっかり満たしてあげます。
雰囲気は非常に甘いですからおねショタ作品とほぼ同じ感覚で楽しめるでしょう。
あなたの性欲、満たしてあげる
サキュバスのお姉さんに耳とおちんちんをたっぷり責められるお話。

「うふふっ こんばんは あらあら 突然ごめんなさい」
サキュバスは明るくてお淑やかな声の女性。
ある日の夜、主人公の前に突然現れ挨拶と自己紹介をすると
夢の中でとっても気持ちいいことをしようと呼びかけます。

本作品は昨年7月に発売された
みみサキュ ~サキュバスに耳を性感帯にされて尻尾でぐちょぐちょに犯されるお話~」の続編。
前作とは別人ですが非常に似た特徴を持つサキュバスが
性欲旺盛な少年を相手に1時間近くに渡る濃厚なエッチをします。

「サキュバスの中でも 私はちょっと特殊なの 何が他と違うかというと・・・ ここ お耳を通してあなたの全身に快楽を与えるのが得意なの」
そして彼女はほぼすべてのパートで彼の耳を執拗に責め続けます。
耳舐めはもちろん、サキュバスらしく専用の触手を使ったプレイも登場し
シーンによって左右を入れ替えたり両方同時に責めることで変化をつけてます。

耳責めがメインといっても彼女の目的はあくまで彼の精液ですから
おちんちんも一緒に責めて射精させるのが基本スタイルです。
ちゅぱ音+ピストン音などエッチな声や音が同時に流れ続けるおかげで実用度も高めです。

「好き? うふっ 嬉しいわ 私もあなたのこと 好きよ」
もうひとつの特徴はサキュバスとおねショタの長所を併せ持ってること。
舞台を夢の中(=何度射精しても苦痛を感じない場所)に設定し、精液に対する異常なまでの執着を見せる一方で
彼がこのエッチをできるだけ楽しめるように様々な気配りを見せます。

出会った当初は彼女のお腹を満たすことを目指したプレイをするのですが
しばらく経ってそれが達成されると今度は彼の並外れた性欲を鎮めるために一生懸命ご奉仕します。
焦らしや寸止めといった意地悪な要素はまったくないですし
ほとんどのシーンで彼の精液を膣内で受け止める慈愛に満ちた態度を見せます。

ristoranteさんは元々おねショタを得意とされてるサークルさんですから
その長所を盛り込んだ甘いサキュバスプレイが楽しめます。
個性があり、実用性があり、甘さもある充実した作品です。
耳と股間を徹底攻撃
エッチシーンは6パート53分間。
プレイは耳舐め、SEX(騎乗位?)、手コキ、耳の触手責め、お掃除フェラ、ダブル耳舐めです。
SEX、手コキ、触手責めの際に効果音が鳴ります。

「これはね あなたに気持ちいい魔法をかけるために必要なの」
簡単なやり取りを終え主人公に早速密着したサキュバスは
左の耳を舐めながらSEXして彼の耳をより敏感なものへ変えようとします。

エッチは年上にあたる彼女が終始リードします。
最初の2パートは本格的な耳責めをするにあたっての準備(約18分)。
オープニングはオーソドックスな耳舐めSEX
「膣内に挿入したまま耳舐め手コキ」はピストンをあまりせず耳舐めと膣圧で射精へ導きます。

「好きな時にイってね もったいぶらないでこの後何回でも あなたの好きな時に中出しさせてあげるから」
「お願い お姉さんのここに もう一回精液出して」

プレイだけを見ると女性上位+ハードなエッチとM向けに感じるのですが
実際は彼女の優しい言葉や態度のおかげでほぼノーマルに近い雰囲気を持ってます。
相手が少年だからといって上下関係を作ろうとせず対等な立場で接するところに彼女の魅力を感じました。
それでいて20分足らずで5回も射精させるなど、サキュバスとおねショタの魅力がしっかり共存しています。

もうひとつの特徴である耳への責めが際立ってくるのがその次から。
「耳を尻尾でぐちょぐちょに攻められまくる」は主に右耳、「片耳触手攻め+SEX」は左耳を中心に責めつつ
おちんちんをおまんこから一切抜かずに刺激してさらなる精液を搾り取ります。

「聞こえるでしょ? 私の触手が あなたのお耳に近づいてる音が」
ここのポイントは何と言っても触手責めの効果音です。
「ごりゅっ ずしゅっ」とやや重く鈍い摩擦音が耳元至近距離で流れます。
指を耳の内側に置いて優しくぐりぐりするのに近い音ですね。
音質が良いおかげで微かな刺激が耳と頭に伝わりこそばゆい感覚がします。

「ほんとに素敵な夜 お姉さん あなたの虜になっちゃいそう」
そしてこれらを行うサキュバスの態度にも微妙な変化が表れます。
精液目当てで近づいたのが彼の男の魅力に気付き、とうとう絶頂までしてしまう愛らしい姿を見せてくれます。
耳責め音+ピストン音+喘ぎ声とエッチな要素の密度も高く、それらの近さも相まって臨場感が非常に高いです。

耳責め好きには堪らないのが最後の2パート(約17分30秒)。
「両耳触手攻め+お掃除フェラ」はダブル耳責め、「両側から耳舐めされる」はダブル耳舐めで彼をスッキリさせます。

「ほら おいで あなたの性欲 私がぜーんぶ受け止めてあげる」
このあたりまで来ると二人は完全に打ち解けて目的も搾精からご奉仕へと切り替わります。
今までに比べて射精回数が一気に減るのがそのいい証拠です。
ちゅぱ音や効果音に両耳を犯される感覚はマッサージに近い心地よさがあります。
左右で別々の音が鳴りますし、作品の魅力をストレートに味わえるシーンと言えるでしょう。

このように、後になるほど耳責めの比率が高くなる独特なエッチが繰り広げられてます。
耳をとことん気持ちよくしてくれる作品
耳重視でありながら十分なエロさもある総合力の高い作品です。

サキュバスは自分好みの精液を持つ主人公からたっぷり搾り取ろうと
ほぼすべてのシーンで耳とおちんちんを同時に責めつつ優しい言葉をかけます。

口や触手で左右の耳をたっぷりねぶるテーマに沿ったプレイ、最中に鳴るリアルな効果音
それらと彼女の喘ぎ声を重ねてエロのパワーを増す作り。
作品独自の要素とサキュバスモノに重要な「抜きやすさ」を組み合わせたエッチが楽しめます。

「こんなにたくさん出してくれて ありがとう とっても美味しかったわ」
エッチの相手を務めるサキュバスのキャラも魅力的です。
人外よりも普通のお姉さんっぽい上品な性格をしてるのですが
エッチの時にはそれとやや違う下品な責めを繰り出します。
彼の望みをできるだけ叶えてあげる姿勢にも優しさを感じました。

エッチは耳特化かと思いきやおちんちんもしっかり責めてくれます。
複数同時責めが基本スタイルなので時間に対するエロさの密度も高いです。
個人的には「片耳触手攻め+SEX」パートが最も印象に残りました。
少年が持つ男らしさに彼女が気づき、惹かれていくきっかけとなる重要なシーンです。

絶頂シーンは主人公11回、サキュバス1回。
くちゅ音多め、ちゅぱ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。

女性の優しさや温かさを感じながら抜ける質の高い作品です。
耳を責められるのが好きな人には特におすすめします。
おまけは「体の中まで触手を突っ込まれて刺激される」です。

CV:分倍河原シホさん
総時間 1:12:40(本編・・・1:01:25 おまけ・・・11:15)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

恐怖の苗床はコワサナイ

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、男の精液を搾り尽くすことに特化した苗床型モンスターが
焦らしに特化した極めてハードな責めでドMな男性の心と体をとろかせます。

体の至るところを同時に責める人外ならではのプレイに加えて
元気な精液をたっぷり吐き出せるよう金玉への刺激に力を入れていたり
その様子や気持ちよさを主人公視点で綿密に描くなど
テーマに沿った仮想的なエッチをリアルに楽しめるよう様々な趣向が凝らされています。
より良質な精液を搾り出すために
苗床に全身を犯され精液を捧げるお話。

「苗床 それは種を育てる場所」
ナレーターはややトーンが低く落ち着いた声の女性。
挨拶や自己紹介などの前置きはすべて省略し
早速物語のテーマである苗床に関するお話を始めます。

本作品は「恐怖の搾精人形はユルサナイ」「恐怖のアイアンメイデンはニガサナイ」に続くシリーズ第3弾。
偶然見つけた苗床型モンスターに興味を持ったドMの男性が
人間とは違うタイプの快楽をひたすら味わい続け、やがて種となる精液を吐き出す様子を彼の視点で楽しみます。

タイトルの「恐怖」や人外相手のエッチからおどろおどろしい物語をイメージする人もいるでしょうが
実際はスリルによって軽い寒気を覚える程度で露骨にグロいと感じる描写はありません。
彼を無理矢理引きずり込むのではなく、自分から苗床に飛び込みたい気分にさせ
その後は手足を拘束したまま様々な快楽を与えて心と体を屈服させます。

ただし、そのやり方は人外らしいハードかつ無慈悲なものです。
具体的に言うと彼女は最後に迎える1回の射精に向けて徹底的に焦らし続けます。

媚薬効果のガスを吸わせたり、吸盤型の触手で金玉を揉みまくったり
膜状の肉壁で全身を包み込んで乳首を責めるといったプレイをするものの
おちんちんへの刺激は最後の最後まで本当にソフトなものしかやりません。
金玉の中にある精液を限界ギリギリまで熟成させ、射精したい欲求も最高潮に達したところでようやく取り掛かります。

連続射精主体のエッチに比べると体への負担は軽めです。
しかし彼女の強烈な焦らしっぷりに多くの人がもどかしい思いをするでしょう。
実際にされたら精神が焼き切れるんじゃないかと思えるくらいに容赦ないです。
人間の女性では決してできないプレイが多いのも魅力です。

「生温かく 粘着質 あなたはとろけた頭で その触感を楽しんでしまう」
「破壊的な快楽がペニスを犯す 指先が尿道口に触れただけで 全身が激しく痙攣する」

もうひとつの特徴はナレーターが多くのセリフを主人公視点で語ること。
彼が苗床を発見し興味を持つに至った心情の変化や
エッチの最中にどんなことをされ、どんな風に感じてるかを本当に細かく実況します。

本作品のエッチは現実世界だと決してできないものですから
存分に楽しむにはイメージ力をどれだけ膨らませられるかが重要になります。
それを踏まえて彼女は聴き手が主人公と同じ感覚でエッチに参加できるようにリードします。
実際に聴いてみると妙に生々しく感じるでしょうね。

ちなみに製品版はナレーター、女王ボイス、女王ホラーボイスの3バージョンありまして
全編ナレーター、女王のセリフだけ別の声、女王のセリフが恐くなったものと若干の違いがあります。
シナリオは一緒ですから好みに合うものをお選びください。
焦らしに特化した無慈悲なエッチ
エッチシーンは42分間。
プレイは苗床による全身拘束、玉揉み、亀頭の愛撫、乳首責め、尿道責め、耳舐め、フェラです。
耳舐め、フェラを除くすべてのプレイに効果音が鳴ります(無しも選択可)。

苗床の女王「こっちに おいで」
目の前にある大きな穴の中を覗きつつ入ってみようか悩んでいた主人公は
そこにいる全裸の少女に声をかけられ思わず飛び込んでしまいます。

エッチは身動きの取れない彼を彼女が一方的に責め続けます。
最初の14分間は手足や金玉に的を絞った比較的ソフトなプレイ。
彼女の一部であるピンク色の柔らかい肉壁が全身を包み込んでぬるぬるの液体を塗りたくり
金玉には二股に分かれたイボつきの触手が襲い掛かります。

「睾丸に二股の触手が張り付き ぐちゅぐちゅと回転を始める ふたつの玉は 肉のミキサーでこねくり回される」
「慈悲も無く 快楽が流し込まれていく 全身が疼く ペニスがとろける」

男の急所をピンポイントに揉み続けて精液を増やす苗床らしい責め
そして手足を拘束されてる危機的な状況にも関わらずさらに硬さを増すおちんちん。
プレイの様子とそれを受けてる彼の気持ちや感覚の両方に焦点を当ててじっくり進めます。

バックで流れ続ける効果音も没入感を高め興奮を盛り上げる役割を果たします。
「ぎゅぷっ ずちょっ」という粘性の非常に高い水音なのですが
責める部位や方法に応じて水分、動き、リズムが目まぐるしく変化します。
彼女のセリフだけではイメージするにも限界がありますし、効果音の存在は非常に大きいです。

中盤の18分間はよりハードな焦らしプレイが登場します。
苗床の女王がいよいよ指先だけでおちんちんの裏筋やカリをソフトに撫で始め
それと同時に膜状の肉壁でおちんちん以外の全身を包み込み乳首を激しく責め立てます。

「あなたは快楽が欲しくて 必死でペニスが動かないように耐える それは端から見ていると 化け物が道具の確認をしやすいように協力しているように見える」
「これで 種が早く溜まる この布団 すごく気持ちいい 本当に気持ちいい」
気持ちいいけど決して射精できない責めを受け続けて悶える主人公。
そして彼の気持ちを知りつつ完全に無視して目的に向かいひたすら焦らし続ける苗床の女王。
彼の金玉に詰まった精液を効率よく収集することだけを見据えた無慈悲な責めがM心をくすぐります。

後になるほど責める部位が増えていくのもいいですね。
効果音の密度がどんどん高まっていって責めの激しさを直感的に伝えてくれます。
おちんちんだけは決して満足させないあたりも人外らしいなと。

そうやって焦らしに焦らしを重ねた後にようやくお待ちかねの搾精が始まります。
今にも暴発しそうなのを見て尿道口に肉の棒を差し込んで射精を制御し
そのうえで今までの部位や耳を同時に責める最後を飾るに相応しいプレイです。

「精液を惜しみなく この苗床に注ぎ続ける ずっと ずっと ずっと」
中でも射精シーンは開始から終了までおよそ3分もあり
最中は彼女がお口で責め続けるテーマに沿ったものです。
おちんちんをひたすら刺激しその都度精液を出させるのではなく、すべてを1回に凝縮して質の向上と効率化を図る。
苗床プレイのイメージにぴったりな事務的かつハードなプレイが繰り広げられてます。
限界を遥かに超える焦らしが味わえる作品
長時間に渡って射精の我慢を要求されるぶっ飛んだ作品です。

苗床は普通のエッチでは満足できないドMの男性を自分の領域に引きこもうと
甘い匂いを漂わせ、魅惑の肉壁を見せつけながら優しい言葉で誘います。
そして一度捕まえた後は体をしっかり拘束しておちんちん以外の性感帯をじっくり責め続けます。

作品を聴く前はどんなことをするのかいまいちピンと来なかったのですが
それがわかるにつれて物語の世界にぐいぐい引きこまれていくのを感じました。
射精が1回なら道中さえ我慢できれば主人公とほぼ同じ視点で楽しめますし
エッチを構成するセリフや効果音も生々しくてイメージしやすいです。

女王「大切な道具 絶対にコワサナイ 吸い尽くして 溜め込んで 吸い尽くして 溜め込んで ずっと種 もらい続ける」
そして焦らし特化でありながら心までは壊さないところもタイトル通りと言えます。
おちんちんを責めない代わりに金玉や乳首はたっぷりいじりますし
終盤も射精感を与えつつ精液だけは外に出さない多少の譲歩を見せます。

「良質な精液を作ってさえくれれば他はどうでもいい」といった感じの態度です。
彼を苦しめることに主眼を置いてないのも本作品をそれほどグロく感じなかった理由のひとつだと思います。

エッチは今まで聴いてきた作品の中で最上クラスに位置する焦らしを披露します。
おちんちんに手を触れなくても勝手に股間がムズムズして
最後のほうで触れた時は生温かい快感が全身に広がっていくのを感じました。
射精シーンも長めに取られてますし、シチュを受け入れられるのなら実用性は高めと言えます。
イメージの膨らませ方が本当に秀逸です。

射精シーンは最後に1回。
くちゅ音大量、淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

非現実的なプレイを臨場感たっぷりに味わえる作品です。

CV:ナレーター…花見るんさん 苗床の女王…霜月優さん
総時間 53:12

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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