同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:複数人プレイ

   ● 美シク咲ク七色ノ薔薇~夕凪の詩~
   ● 援交JKツインズ!2組目! ~閉所密着濃厚エッチ~
   ● クラスのギャル二人に爆笑されながら射精する音声。【バイノーラル&ハイレゾ】
   ● 双子の風俗嬢~連携プレイで休む暇なく責められる~
   ● 姉妹による二人がけ男の娘催眠 3P女装姉妹レズ~三姉妹の肖像~
   ● 魔境人境淫語 人外娘と痴女の囁き Vol.17 サキュバスメイドとお嬢様
   ● 支配少女X~少女の奴隷に堕ちた勇者の結末~
   ● Club MASOINWASH 3 -舞鶴ローザ編-
   ● Hypnotic Orient ~古代エジプトの乱交祭をバーチャル体験! ビッチな女たちと女神様に優しく犯されちゃう催眠~(後編)
   ● Hypnotic Orient ~古代エジプトの乱交祭をバーチャル体験! ビッチな女たちと女神様に優しく犯されちゃう催眠~(前編)


美シク咲ク七色ノ薔薇~夕凪の詩~

サークル「シロクマの嫁」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、それぞれに違った魅力を持つ4人の妻とメイドが
愛する夫のために一生懸命癒しやエッチなご奉仕をします。

以前からサークルさんの持ち味となってる耳かきや耳舐めはもちろん
ハーレムらしさが出るように掛け合いや同時責めのシーンも用意し
彼女たちに愛されてる雰囲気を高品質&高密度で味わわせてくれます。

今回は本編部分のみのレビューをお送りします。
少し成長した妻たちと
絹華、政、翡翠、寧、凪と休暇と過ごすお話。

「はー 広くてとってもいいお部屋ですね」
政は明るくて瑞々しい声のお姉さん。
「他のお部屋から離れているから 邪魔されずに過ごせそうですわ」
翡翠は明るくてお淑やかな声のお姉さん。
休みを利用し夫にあたる主人公と一緒に温泉旅館へやって来ると
女将が用意したお茶やお菓子をみんなで美味しくいただきます。

本作品は昨年末に発売された「美シク咲ク七色ノ薔薇~翡翠の羽~」から約3年後のお話。
前作活躍した4人に新しく寧を加え、2時間近くに渡る様々なサービスをします。

非エロ64分、エロ45分と時間だけを見ると前者がやや優勢ですが
後者は密度がかなり高くなってますからほぼ同じバランスと言って問題ありません。
また本編以外にもメイドの凪にスポットを当てた「夕凪の詩」というお話も収録されてます。

シロクマの嫁さんはこれまで「耳かき」と「耳舐め」にこだわった作品を数多く制作されてます。
本作でも耳かきは40分近くかけてじっくりと、後者はダブル耳舐めを主体とした激しい責めを聴かせてくれます。
全編バイノーラル録音なおかげでどちらも音が非常に近く、微かな振動まで伝わってくるほどにリアルです。
エッチはほぼずっと耳舐めしますから好きな人ほど楽しめるでしょう。

政「旦那様 お菓子 いただいちゃいましたよ」
翡翠「旦那様 あーんして差し上げますわね どうぞ」
本シリーズ独自の魅力はなんと言ってもハーレム感
6パート中4パートで二人以上の女性が登場し、会話を楽しんだり同時にお世話して日頃の疲れを取ってくれます。
絹華は上品でお淑やか、政は明るくて活発、翡翠は積極的で独占欲がちょっぴり強いなど
それぞれに違った個性があり、それを感じさせるセリフも織り交ぜて進めます。

前作では翡翠がかなり目立ってる反面絹華や政の出番が控えめだったのを踏まえて
今作は翡翠を一歩下がった位置に置き、その分他の二人や寧が活躍するシーンを多めに設けてます。
特に寧はおっとりした口調と激しい責めのギャップが大きく健気さとエロさの両方を感じます。
音と会話が織り成す癒しの空間
ここからは各サービスの詳細を説明します。

非エロのサービスは2パート64分間。
旅館に到着し一息ついた後に始まる「政のヘッドスパ」は政と一緒に風呂場へ移動し
髪を洗ったり頭皮のマッサージをして仕事の疲れや汚れを落とします。

髪をブラシでとかしてからお湯で濡らし、オイルマッサージとシャンプーで綺麗にし
トリートメントを塗ってから再度洗い流してタオルで保湿、そして仕上げに別のトリートメントを塗ります。
そしてこのすべてをリアルで立体的な音を交えて進めます。

シロクマさんは音に対するこだわりも非常に強いサークルさんで
彼らが旅館に到着した時からバックで川の流れるような涼しい音が流れたり
ヘッドスパをする際は風呂場にいる雰囲気が出るようお湯の音がかなり近くから流れます。
髪を濡らす時は手桶で優しく、オイルやシャンプーを流す時はシャワーでと細かな使い分けもされてますし
このパートは特に音を使った癒し(ASMR)の色が強くなってます。

「オイルをとろーり とろーり とろーりと垂らして 指の腹で ゆっくり揉みこむように」
政も聴き手が頭を空っぽにしたまま音声を楽しめるようにと
世間話は特に振らず、何をするかの説明やその実況のみをゆっくりのんびり語ります。
冒頭シーンよりもずっと緩やかに、そしてトーンを下げた声も心地いいです。
主人公に安らいでもらうことを最もストレートに追求したパートです。

続く「絹華&寧の癒し耳かき」は打って変わって会話が特徴的なパート。
第一夫人にあたる絹華が最年少の寧に耳かきのやり方やコツを細かく教えます。

寧「わぁー これ全部絹華さんのお道具ですか?」
絹華「ええ そうですわ お耳掃除の道具は ひとつだけでなく 色々使い分けないといけませんからね」
絹華は最も古くから主人公に付き添ってるだけあって主人公のお世話をよく心得ており
寧も彼女の話を素直に受け入れ自分なりに頑張る姿を見せます。
彼を取り合ったりいがみ合うことはまったくありませんから雰囲気も至って和やか。
ヘッドスパが静かだったからこそ、このパートは余計賑やかに感じます。

肝心の耳かきについては絹華が左耳、寧が右耳を個別に担当します。
膝枕の状態で耳のマッサージを軽くしてから耳かき、綿棒、梵天でお掃除し
最後に息吹きや保湿クリームでケアします。

ここでのポイントは絹華と寧で使用する器具が若干違うこと。
絹華は細い耳かき棒と幅広の耳かき棒を慣れた手つきで使い分け
寧は耳かき棒の種類が少ない代わりにピンセットで耳垢を取るシーンがあります。
当然のようにどの器具も専用の効果音が用意されていてリアルです。

同じ耳かきでもまるで違う音を楽しませてくれるのが一際印象的でした。
会話量が多いので音フェチ要素はやや低くなってますが癒しのパワーは強いです。
作品の特徴であるハーレム感を違和感なく盛り込んだ質の高い耳かきと言えます。
音の量と密度にこだわったエッチ
本編のエッチシーンは2パート45分間。
プレイは寧のキス/耳舐め/SEX(騎乗位)、絹華と翡翠のフェラ/耳舐め/オナホコキ/SEX(騎乗位)です。
SEX、オナホコキの際に効果音が鳴ります。

「あっ そうですわ 旦那様に嫁ぐ時にお母様からいただいた あのお薬」
耳かきの途中で寝入った主人公を起こさないようそのまま膝枕していた寧は
彼の疲労がまだ残ってると判断し元気になる特殊なお薬を口移しで飲ませます。

エッチはどちらも妻たちが責めるスタイルで進みます。
前半の「寧の黒魔術……?」は彼女が一人でお世話するパート。
キスで媚薬を飲ませてから耳舐めに移り、十分高まったところでSEXを始めます。
販売ページの説明文にはフェラと書いてありますがフェラをするシーンはありません。

突発的に始まったエッチですが、彼女も妻なだけあって彼を愛する気持ちは誰にも負けません。
おっとりした声や口調とは随分違う貪るような耳舐めを披露します。
彼に飲ませた際に自分も媚薬を飲んだのか、後になるほど息遣いが熱っぽくなるのもいいですね。
非エロの時間が長いからこそ質や密度にこだわった責めを繰り出します。

「入って…しまいましたわ すごいですわ 体に電流が走ったみたいな感覚が…あぁっ」
中でもパート終盤から始まるSEXは自分からおまんこに媚薬を塗りこみ
腰を打ちつけながら耳を舐め続ける臨場感と実用性の高いプレイです。
彼の精液を膣内で嬉しそうに受け止める姿も妻らしいなと。

次のパートも含めて本作品はエッチな声や音を複数同時に鳴らすシーンが多く
実際に聴いてみると実時間以上に充実したひと時が味わえます。

後半の「翡翠&絹華の朝のご奉仕」は翌日のお話。
ぐっすり寝てる主人公のおちんちんに翡翠と絹華が二人同時にむしゃぶりつき
起きた後はダブル耳舐めやオナホコキで再度の射精に導きます。

絹華「旦那様 気持ちがいいのですね おもちゃの上からでも 旦那様の硬いおちんちんの形が はっきりと私の手に 伝わってきますわ」
二人とも彼と長く連れ添ってるだけあって音声開始1秒後には早速フェラを始め
別々の音を同時に鳴らしながら弱点の耳と股間を激しく責め続けます。
オナホコキも絹華は優しくまったりと、翡翠はややパワフルにと違いが出てますし
最中に鳴るちゅぱ音と効果音がどれもリアルで抜きやすいです。

またオナホコキで1回射精した後、翡翠が珍しい行動に出るシーンもあります。
大切な人のものを自分の体で全部受け止めたい。
夫婦だからこそできる大胆で愛情たっぷりなご奉仕です。
バランスの取れた作品
癒し、エロどちらを目的に聴いても楽しめる作品です。

それぞれに性格は違っても主人公を好きな気持ちだけは一致してる女性たちが
思い思いのやり方で彼の疲れを取ったり愛情を注ぎます。
彼女たちのひたむきで慈愛に満ちた姿、最中に交わされる和やかな会話、そして効果音と環境音。
聴き手ができるだけ彼と同じ立場でこれらを楽しめるように色々こだわって作られてます。

総時間が長いのでどちらも十分なボリュームがありますし
非エロは耳かき、エロは耳舐めとサークルさんの得意分野も積極的に盛り込んでます。
またサービス中に登場する人数を二人までに制限し協力してお世話する感じを出してます。
前作を含めてサークルさんの過去作を視聴済みの方ならきっと満足できるでしょう。

個人的に面白いと感じたのは彼女たちの登場バランスです。
初登場の寧の見せ場をきっちり作りつつ、前作から役割分担を大きく変えてます。
政はエッチに絡まないので個別のパートを用意し、絹華は寧に教える先輩の立場に置いて存在感を増してます。
そして翡翠は前回大活躍したから今回は控えめになってます。

声優陣がこれだけ豪華だと一人を贔屓したらそれ以外のファンが残念がるでしょうし
シリーズ全体で誰もが同じくらいの脚光を浴びるように調整されてます。
サービスの方向性と登場人物、このふたつのバランスで本作品は成り立ってます。

サービスについてはやはり耳かきが時間的にも内容的に一番の聴きどころです。
シロクマさんの場合、最中に使用する器具の多彩さが大きな特徴です。
特定の音をじっくり聴きたい人にはやや不向きですが、色んな音を楽しみたい人にはかなり向いてます。

射精シーンは3回。
ちゅぱ音多め、くちゅ音と喘ぎ声それなり、淫語そこそこです。

癒し、温もり、幸福感といった様々なプラスの感覚を与えてくれる作品です。

CV:絹華…かの仔さん 政…天知遥さん 翡翠…伊ヶ崎綾香さん 凪…藍沢夏癒さん 寧…汐路美晴さん
総時間 2:34:33(本編…1:58:02 夕凪の詩…36:31)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
154分で700円とコスパがいいので+1してあります。

援交JKツインズ!2組目! ~閉所密着濃厚エッチ~

サークル「カモネギちゃんねる」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、どちらもエッチにとっても積極的なJK姉妹が
男性を優しく弄びながら性欲解消や童貞卒業のお手伝いをします。

彼女たちが常に体を密着させて責めるタイトル通りの展開や
同じプレイを2パート続けて行い、それぞれに違いを持たせて別の興奮を与えるスタイルなど
二人の女性が同時に相手するシチュを活用した甘く濃厚なエッチが繰り広げられてます。
逃げ場のない密室でJKと
ロッカーの中で現役JKの姉妹とエッチするお話。

「ようこそお兄さん♪ 現役JKとのぉ・・・ドスケベ援交部屋へ♪」
姉は穏やかでやや色っぽい声のお姉さん。
「くすくす♪ たぁ~っぷり濃厚なエッチ、しちゃおうねー♪」
妹は姉よりも幼さを感じる明るい声の女の子。
自分たちの部屋にやって来た主人公を嬉しそうに迎えると
すぐそこにあるロッカーに入り、密着しながらエッチしようと呼びかけます。

本作品は今からほぼ2年前に発売された「援交JKツインズ! ~閉所密着濃厚エッチ~」の続編。
三人が丁度入れるくらいのやや大きなロッカーの中で
姉が左、妹が右に陣取り交互に語りかけながら全部で6種類のエッチをします。
お話は完全に独立してますから今作から聴いてもまったく問題ありません。

タイトルに「援交」がついてますが金銭の受け渡しをするシーンは特になく
童貞な彼を二人が最初から積極的にリードするエロ特化の作りです。
そして密室内で楽しんでる様子をリアルに味わえるように多くのシーンで彼女たちが至近距離から話しかけます。

姉「もう二度と普通のエッチじゃ満足できないぐらいの濃厚ドスケベエッチでぇ・・・」
妹「お兄さんをメチャクチャにしてあげる・・・♪」
声優さんは一緒ですが姉は妖艶な年上、妹は元気な年下と違いがはっきり出てますし
小細工無しでストレートにアピールしてくるところもJKらしいと言えます。
エッチについてもある時は二人同時に、またある時は個別にと責め方に変化をつけてます。
基本のプレイは3種類と少なめですが同じプレイでもパートによって違った印象を抱くでしょう。

イメージさせて興奮を煽る、軽く見下してM心をくすぐる、女性の体を好きにさせて征服欲を満たすなど
心への働きかけも多彩かつ効果的で実用性はかなり高いです。
現実世界だとなかなか手の届かない女性たちがちょっぴり意地悪に筆おろししてくれる。
JK、密着、複数人プレイといった特徴を上手に組み合わせた質の高い作品です。
たっぷりサービスする濃厚なエッチ
本編のエッチシーンは6パート70分間。
プレイは手コキ、亀頭責め、パンツ責め、素股、キス、SEX(対面立位)です。
手コキ、素股、SEXの際に効果音が鳴ります。

姉「はぁーい♪ 竿の方握っちゃう♪ ぎゅぅー・・・♪ くすくすくす♪」
妹「あー♪ 取られちゃった♪ じゃあ私は先っぽの方いじめてあげるから覚悟してねー♪」
エッチしたい気持ちをはっきりと伝え主人公の了承を得た姉妹は
早速彼のズボンとパンツを脱がし、手分けしておちんちんをいじり始めます。

エッチは経験豊富な彼女たちが終始リードします。
最初の2パートでメインとなるプレイは手コキ。
「手コキ編」はオーソドックスに、「射精我慢手コキ編」はそれにゲーム要素を加えて進めます。

姉「出る出る・・・♪ JKのエロテクに敗北確定・・・♪」
妹「エロぉ~いJKに負けちゃうね? おちんちん気持ちよくて負けちゃう♪」
彼女たちはどうすれば男が喜び興奮するかを知り尽くしてるのでしょう。
今この瞬間にJKとエッチしてることを適度に告げて彼に軽い背徳感を与えつつ
年下の女性に大事な部分を弄ばれ、射精させられようとしてる状況を通じて敗北感も与えます。

きつめの言葉責めや調教要素は極めて薄いですが
彼女たちに負かされる快感を味わわせるアプローチが多めなのでややMあたりの人が最も楽しめます。
手コキも序盤から「ぐちゅぐちゅ」とやや泡だった水音がハイペースで鳴ってエロいです。

姉妹「びゅっびゅっびゅぅ~・・・♪ びゅくびゅくぅー・・・♪ どぴゅっ、どぴゅっ・・・♪」
射精シーンで彼女たちが必ずぴゅっぴゅのセリフを言うのもいいですね。
タイミングを合わせやすいですし、男性にとって最も恥ずかしい瞬間をじっくり観察されてる気分も味わえます。
「年上なのに童貞」という彼の属性を有効活用したちょっぴり意地悪なリードをしてくれます。

姉「射精しちゃお? ほーらぁ、イク♪ おちんちん気持ちいいのに逆らわないで?」
妹「がーまーん♪ 頑張れー♪ 頑張ろうねー♪ イクな、射精ダメ♪」
二番目の「射精我慢手コキ編」は数分ごとに手コキの担当を切り替え
責めてる側は射精を促す、見守る側はそれを禁止するセリフを同時に投げかけます。
回数は少ないですが寸止めも加わるため前のパートよりもM向けのプレイと言えます。

続く4パートはいよいよ彼女たちが下半身を使って気持ちよくしてくれます。
「妹の素股編」「姉の素股編」「姉とセックス編」「妹とセックス編」と名前通りのプレイをしながら
姉妹で責め方に違いを持たせて彼に別方向の快感を与えます。

妹「・・・ね、ね、お兄さん♪ ちょこーっと角度ずらしたらぁ、お・ま・ん・こ♪ できちゃうんじゃない♪」
姉「白いおしっこお漏らちちまちょうねー♪ 射精に必死でえらぁ~いでちゅよぉ♪ ばぁ~か♪」
素股編はどちらかと言うと姉のほうがスリリングで面白いです。
角度をほんの少し変えれば挿入できることを妹がほのめかし
結局勇気を出せないでいる彼を赤ちゃん言葉を交えたセリフで小馬鹿にします。
他にも姉が彼のピストンを「単調な腰振り」と言うなど、女性に軽く見下される気持ちよさを味わわせながら射精に導きます。

姉「あっ、あぁん♪ 許してぇ♪ ごめんなさぁい♪ おちんぽ欲しがってましたぁ♪ 真面目な振りして男欲しがりのドスケベ女でごめんなさぁい♪」
最後のセックス編は姉妹どちらにも違った魅力があります。
両方に共通してるのは射精シーンが2回あり、1回戦と2回戦で二人が異なる反応を見せることです。
例えば姉の場合は1回戦がゴムをつけてほとんど喘ぎ声を上げず余裕たっぷりな表情を見せてたのが
2回戦はゴム無し、しかも彼に主導権を与え自分の弱い部分を見せることで女性の体を蹂躙する快感を教えます。
彼女が本気で嫌がることはないので陵辱よりもイメージプレイに近い内容です。

妹「イク、イク♪ 出して出してぇ♪ JKに種付け♪ 私も、あっ、んっ、いっちゃうからぁ♪」
対する妹は最初からゴム無しで始め、1回戦は普段通りのやや強気な態度で責めてたのが
2回戦に入るとややアヘった喘ぎ声を多めに漏らす女の子らしい姿を見せてくれます。
途中でちょっかいを出してきた姉と彼を取り合うシーンがあったりと
今までよりも対等に近い立場で純粋にエッチを楽しもうとします。

彼女たちは元々彼と一緒に気持ちよくなるためにこのエッチを始めたわけですから
色々あった末にそこへ戻ってきたと考えればこの展開も頷けます。
意地悪なことをやりつつ最後はきちんと優しくしてくれる姿勢にも魅力を感じました。

このように、JKたちと体や肌を密着させて気持ちよくなる幅広いプレイが繰り広げられてます。
優しく弄んでくれる作品
年下の女性が色んな方法で楽しませてくれる甘さの強い作品です。

JKの姉妹は女性とのエッチに初めて臨む主人公が心の底から気持ちよくなれるように
ほぼすべてのプレイを自分たちがリードしながら様々な責めを繰り出します。

密室で若い女性と密着し続ける魅力的なシチュ、二人が協力して射精に導く密度の高いプレイ
そして同じプレイでも進め方やオプション要素を変えて大きな違いを出す演出。
テーマ性はもちろん、最後まで飽きさせないことにも気を配った変化に富んだエッチを行います。

妹「お兄さんがまたしたくなったらいつでも来ていいんだよ? お兄さんならいつだって大歓迎、だから♪」
彼女たちは基本的に彼を楽しませることを第一に考えてリードします。
終盤の2パートで彼の童貞卒業を手伝い中出しまでさせてあげるのがいい例です。
一部で見下したり小馬鹿にするのもMの欲求を満たそうとする優しさの表れです。
事後もスッキリした気分で終わらせてくれますし、意地悪さよりも愛情のほうがずっと強いです。

エッチは敢えて同じプレイを設定し、その中で明確な違いを出せてるところが素晴らしいです。
二人同時に責めるスタイルのおかげでどのプレイも濃く
ノーマル~ややMあたりの人ならかなり楽しめるし抜けると思います。
効果音もプレイやシーンによって速さやストロークの大きさが微妙に変わってリアルです。

射精シーンは全部で8回。
くちゅ音多め、淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声そこそこです。

前作の持ち味を残しつつ質量共にパワーアップさせた良作です。
番外編は「オナホでちゅまちゅエッチ編」「オナてつ編」「シコシコ囁き編」です。

CV:そらまめ。さん
総時間 1:49:44(本編…1:33:04 番外編…16:40)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
1作目が2017年9月22日まで8割引の200円で販売されてます。
迷ってる人はとりあえずあちらを聴いてから改めて検討するのも手です。

クラスのギャル二人に爆笑されながら射精する音声。【バイノーラル&ハイレゾ】

サークル「空心菜」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、明るくて積極的な二人のギャルが
クラスメイトにあたる男子にエッチなお願いをします。

ギャルっぽい口調で話しながらおちんちんの様子を興味深そうに眺めたり
その場の勢いで後になるほど大胆なプレイに持ち込むなど
二人のキャラを強く反映させたとても明るいエッチを行います。
好奇心旺盛なギャルに迫られて
クラスメイトの西野ユリや市川カオリとエッチするお話。

「あれ? 部室誰かいるっぽくない?」
ユリは砕けた口調で話す元気な声の女の子。
「マジで? 誰だろ? 不法侵入の犯罪とかじゃね?」
カオリはユリよりも細くてお淑やかな声の女の子。
春休みに部活を終えて帰り支度をしてる主人公のところへやって来ると
雑談の途中で何かを閃いたユリがカオリと相談を始めます。

本作品は人のあまりいない休み中の教室で
二人のエッチなお願いに応えたり直接相手してもらう様子を彼の立場で楽しみます。
同じクラスメイトということで堅苦しい挨拶や前置きは挟まず
責め手を切り替えながら色んなプレイに挑戦するエッチに特化した作りです。

カオリ「今日結構暑かったっしょ」
ユリ「だよねー 春なのにマジ暑すぎ アタシも超汗かいてるし」
そして彼女たちは全編を通じて上のセリフのようなギャルっぽい口調で語りかけます。
サークルさんが「リアリティを追求した」とおっしゃってるだけあって
セリフの表現や演技がとても自然で終始明るい雰囲気が漂ってます。

ややMっぽいプレイをするシーンもありますが、彼女たちが彼を見下すことはまったくありません。
それどころか立派なおちんちんを褒め称え、それを見せてくれたことに感謝し
後半に差し掛かると自分から積極的にご奉仕するようになります。

普段が軽いキャラだからこそ、喘ぎ声を漏らす姿との大きなギャップがエロさを引き立ててます。
自分の気持ちや欲望の赴くままに行動する純真な女性たちです。
エッチも珍しい部分を持ってますが、それよりもキャラがずっと個性的に映りました。
少しずつエスカレートするエッチ
エッチシーンは6パート23分30秒間。
プレイはおちんちんの観賞、オナニー、おちんちんへのキス、フェラ、SEXです。
オナニー、SEX、射精の際に効果音が鳴ります。

ユリ「えっとね そのー アンタ チンチン見せてくんない?」
興味本位で主人公におちんちんを見せて欲しいとお願いしたユリは
躊躇する彼を上手く説き伏せ、まだ勃起してないそれをカオリと一緒にやや驚いた表情で観察します。

エッチは彼女たちのおねだりに従う形で進みます。
最初の2パート5分間でするのはおちんちんの観察。
「導入」は萎えた状態、「ボッキ鑑賞」はそこから勃起するまでの様子をじっくり見守ります。

ユリ「ねぇねちょっとカオリ これ結構でかくない?」
カオリ「うん 正直マジ一瞬ビビッた これかなりヤバイ」
彼女たちは男性とのエッチは経験済みなのですが、おちんちんをそこまでじっくり見たことがないらしく
普通よりも大きなサイズのそれに「ヤバイ」と素直な感想を漏らします。
元々彼女たちからお願いしたことなので、目の前でおちんちんを晒しても一切言葉責めはしません。
M寄りに感じるプレイを彼女たちの反応でノーマルにアレンジしています。

本格的なプレイが始まるのはその次から。
「オナニー応援」は彼女たちの前でオナニーや射精を披露し
「射精お掃除&フェラ」はそのお礼としておちんちんへのキスやフェラをしてもらいます。

カオリ「だって折角オナニーしてもらってるんだもん このほうが盛り上がるっしょ?」
ユリ「ね、どう? アタシ カオリよりいい匂いするっしょ? いっぱい嗅ぎながらシコってねー」
ここでも彼女たちは彼と対等な立場で接することを貫きます。
彼にだけ恥ずかしい思いをさせるのは悪いからと片方がおちんちんに手を添えてオナニーを応援し
もう片方は耳元に寄り添って女性の香りを嗅がせたり熱っぽい吐息を吹きかけます。

「やらせてる」のではなく「やってもらってる」ことを強く意識したプレイです。
彼女たちも楽しそうにサービスしてくれますからいい気分で聴くことができます。

ユリ「すっごい匂い 興奮したんだけど」
彼の男らしさに触発されて彼女たちが興奮し始めるのもいいですね。
最初は見るだけで済ませるつもりだったのが、実際に味わってみたい気持ちに少しずつ傾きます。
キスやフェラについても彼が見返りを求めたのではなく
彼女たちが感謝の気持ちと自分たちの性欲を解消するために持ちかけます。

残りの2パート5分間は彼女たちとのSEXシーン。
最初はカオリ、次はユリが彼のおちんちんをおまんこで味わいます。

カオリ「あっ ダメッ これヤバっ」
ユリ「そうっ そこ 入ってくる んっ」
口調は今までと同じくギャルですが、反応や喘ぎ声は普段よりもずっと女の子らしいです。
特にユリは声の感じが大きめに変わるのでカオリよりも魅力が引き立ってます。
できることならもうちょっと時間を長めに取って欲しかったなと。

このように、見下すよりももてなす形でギャルが相手する和やかなエッチが繰り広げられてます。
カラッとした作品
ギャルらしさを大事にしながらエッチを組み立ててる明るい作品です。

タイプは違っても性格や口調は非常に似てる二人のギャルが
唐突なお願いに戸惑う主人公を持ち上げながら色んなプレイをおねだりします。
現実世界のギャルにとても近いしゃべり方と態度
そしてMっぽいプレイを言葉で上手く中和しノーマルに仕上げた演出。
変わった女性たちと対等な立場でエッチを楽しむ個性的で大衆性の高い内容になってます。

ユリ「チンチンいっぱい頑張ったねぇ ナイス射精だったよ」
彼女たちはこんな無茶なことに付き合ってくれた彼をとことんリスペクトします。
ちょっぴり皮を被ってるけど大きなおちんちんを手放しで褒め称え
オナニーどころか射精までしてくれたことに自分なりのやり方で感謝の気持ちを伝えます。
このストレートかつオープンなキャラが作品全体をとても明るく照らしています。

気落ちしてる人などが聴くと元気をもらえるのではないでしょうか。
終わり方も非常にあっさりしていて後味がいいです。
小石川うにさんの活き活きとした演技も彼女たちの魅力を十分に引き出してます。

エッチは時間に対するプレイの種類が結構多く
二人の掛け合いに力を入れてることもあって純粋なエロさがやや弱くなってます。
プレイ中に淫語よりも彼女たちの感想を多めに言ってるのが大きな理由です。
SEXシーンがもっと充実していればその点をカバーできたと見ています。

射精シーンは2回。
くちゅ音そこそこ、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声ごく僅かです。

若い女性のパワーがぎっしり詰まった作品です。

CV:小石川うにさん
総時間 35:57

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
36分で900円とやや割高なので-1してあります。

双子の風俗嬢~連携プレイで休む暇なく責められる~

サークル「双子プロジェクト」さんの同人音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、声も性格も非常に似てる双子のお姉さんが
連携の取れたエッチなサービスで男性の精液をとことん搾り取ります。

ダブル耳舐めやダブル手コキといった同時責めはもちろん
片方がフェラしつつもう片方が囁き声で言葉責めするなど
女性が二人いる状況を活用した密度の高いプレイが楽しめます。
双子らしい息の揃ったサービス
双子の風俗嬢フウカとアイカからサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませ」
フウカは落ち着きのある穏やかな声のお姉さん。
「今日は来てくれてありがとう いっぱい楽しんでいってね」
アイカはフウカに比べて明るくてやや幼い声の女の子。
お店を初めて利用する主人公に挨拶と自己紹介をすると
体を洗いながらおっぱいを押しつけて彼の緊張した心と体をほぐします。

本作品は実の双子による二輪車プレイをテーマに
基本的にはフウカが右、アイカが左に陣取って語りかけながら様々なご奉仕をします。
総時間は50分弱とやや短いものの、二人の女性を同時に相手するおかげで密度は高く
バイノーラル録音の特性を活かした演技も相まって臨場感の高いプレイが味わえます。

フウカ「同じ環境で育って 同じ服を着て 同じものを食べて 同じテレビを見て 同じ学校を通って」
アイカ「だから中身もまったくおなじ 当然連携プレイも得意中の得意なんだから」
そして彼女たちはほぼ全編で彼の体に密着し囁きながら
パートによっていじる部位や役割を切り替える連携の取れたリードをします。
プレイ中に彼女たちが交互に語りかけるシーンも多く、声に頭を包まれてるような感覚も味わいやすいです。

ダブル耳舐め、ダブルフェラ、ダブル手コキといったエッチな音を二重に鳴らすタイプのプレイよりも
フェラ+言葉責めのように別の要素を組み合わせたことを積極的にやります。
くちゅ音、ちゅぱ音いずれもペースはゆっくり目ですがねっとりしていてプロらしさを感じました。

もうひとつの特徴は後になるほどM性が増すこと。
最初はノーマルな人向けの甘いご奉仕をしてたのが
彼がそれなりのMなことを知ると態度やセリフが女王様っぽいものへと変化します。
そして最終パートでは文字通り一滴残らず射精させる激しい責めを続けます。

フウカ「我慢汁がこんなにたくさんなんだから きっと精液もたくさん出るんでしょうね うふふっ」
フウカ「ほら 言う通りにしないと できない駄犬はいらないわよ?」

序盤と終盤で彼女たちの様子が大きく変わりますからびっくりするかもしれませんね。
言葉責めも結構ハードですし、ある程度Mな人の方が受け入れやすいと思います。

双子の女性が同時に責めるスタイルと属性の大きな変化。
特別な二人がするエッチなサービスをM向けにアレンジしてる作品です。
エッチな要素満載のひと時
エッチシーンは4パート37分30秒間。
プレイはダブル耳舐め、ダブル全身舐め、耳舐め、手コキ、フェラ、玉舐め、ダブル手コキです。
手コキの際にリアルな効果音が鳴ります。

フウカ「さっきもくっついてたけれど 今度はもっと近くに」
アイカ「さっき私たちに体を預けてくれたみたいに 心も預けてみて?」
シャワーと石鹸つきのスポンジで主人公の体を隅々まで綺麗にした双子は
初めての体験にすっかり蕩けてる彼の左右に寄り添い耳を同時に舐め始めます。

エッチはお店ということで彼女たちが終始責め続けます。
最初の2パート13分30秒間はリラックスと性感の向上を狙った焦らし重視のプレイ。
洗体パートはダブル耳舐め、プレイパート1はダブル全身舐めや耳舐め+手コキで興奮を徐々に高めます。

アイカ「それじゃあそろそろおちんちん…は後でのお楽しみにして 脚を舐めてあげる」
この時点では彼がM男だとばれてないので雰囲気はとても温かく
至近距離からの囁き声やリアルなちゅぱ音も蕩けるように甘いです。
でも全身を丁寧にお世話してるのにおちんちんだけはなかなか触りません。
若干の意地悪をしながら手分けしてちゅぱ音やくちゅ音を多めに聞かせてくれます。

双子の態度が大きく変わるのは三番目のプレイパート2から。
アイカのフェラ+フウカの言葉責め→ダブルフェラ→フウカのフェラ+アイカの言葉責めと切り替えながら
パワフルな責めとやや高圧的なセリフで彼のM性を少しずつ曝け出させます。

アイカ「射精するだけなのに そんな努力(=オナ禁)までして 男って悲しいのね」
尽くす感じに接してた今までとはまるで違うこちらを見下す態度
おちんちんの弱い部分をむしゃぶりつくように激しく責める姿
そして1回目の射精直後に休憩をほとんど挟まず連続射精させるハードな追い討ち。
二人で同時に責める方針はそのままに他の部分でSっ気を出し始めます。

極めつけに激しいのが最後の追い打ちパート。
脚を大きく開かせて恥ずかしいポーズにしたまま言葉責め+手コキやダブル手コキを続けます。
プレイ時間10分に対して射精が3回と今まで以上に責めが激しくなり
彼を人ではなく犬扱いして恥ずかしい言葉を言うよう強要します。

アイカ「お顔に少しかかっちゃった 私たちの顔を汚すなんて 何様のつもりなの?」
流れ自体は面白いのですが、個人的にこれはさすがにやりすぎかなと…。
風俗店でのサービス、しかも彼が途中で自分がMだと認めないところを見ると
彼女たちが作中で言ってる「ソフトSM」の域を超えてると思います。

最初からこういうプレイをしてたのならドM向けとして成立したのでしょうが
前半は至ってノーマルな内容ですし、ややMあたりに留めておいたほうがスッキリしたのではないでしょうか。
エッチの一番最後=最も盛り上がるシーンで嫌がるお客を無理矢理犯すのは首を捻ります。

このように、複数人プレイを色んな方法で味わわせるM向けのプレイが繰り広げられてます。
連携の取れた作品
双子という特別な存在によるエッチなサービスを描いた作品です。

フウカとアイカはお店になんとなくやって来た主人公に気持ちいいひと時を提供しようと
最初は対等な立場で優しく、しばらくすると女王様に近い態度で激しいプレイをします。

全編で二人が交互に、あるいは同時に語りかけるテーマに沿ったシステム
舐める役としゃべる役を切り替えながらおちんちんをずっと責め続けるハードなサービス。
一人の女性が相手をする時よりも質量共に高いエッチが行われています。

アイカ「どう? 私に耳舐めされながら」
フウカ「私におててでしごかれるのよ シコシコ シコシコ」
中でも手分けして責めるシーンはフェラをする側は一切しゃべらすちゅぱ音だけを鳴らし
もう一人がプレイの様子を実況したり言葉責めする連携の取れた内容です。
これのおかげでエッチな音がほとんど途切れず、音自体もやや下品で雰囲気的なエロさがあります。
彼女たちが多くで密着し囁きかけてくるのも責められてる気分を膨らませるのに役立ってます。

しかし、ダブル耳舐めやダブルフェラの割合が低いこと
射精に直結するプレイがフェラと手コキのみで複数人プレイの中では流れが単調なこと
前半と後半でターゲットとなる属性が大きく変動することなど
音声作品として見た場合に首を捻る部分がいくつか見られました。

ひとつめは質がかなり高いのにボリュームが少ないのがもったいないです。
ふたつめは二人の役割をただ入れ替えて責めると結局同じことを二度繰り返すことになります。
それだったら「ちょっと変態な双子姉妹とイチャイチャしよう」みたいに双子にある程度の特徴を持たせて
要所でそれが出るようにしたほうが魅力を出せたと思います。
「双子だからすべてが一緒」というのはむしろ没個性に繋がるのではないでしょうか。

みっつめは前項の最後にも書いた通り、属性の揺れ幅があまりに大きいと聴き手の満足度を下げてしまいます。
ノーマルな人には終盤がきついし、Mな人には前半が物足りない状況です。
それぞれのプレイはいいけど噛み合わせがよくないと感じました。
今後に向けて固定ファンを獲得する意味でも属性はもう少し慎重に扱ったほうがいいと思います。

射精シーンは5回。
くちゅ音とちゅぱ音多め、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

試みは面白いのだけど色々と惜しい作品です。

CV:西浦のどかさん
総時間 49:04

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

姉妹による二人がけ男の娘催眠 3P女装姉妹レズ~三姉妹の肖像~

サークル「しりあるヒプノ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、日頃から催眠をかけ合ってる彼女とそのお姉ちゃんが
左右に寄り添いながら女体化催眠をかけたりアブノーマルなエッチをします。

術者が二人いる状況を活かした双子形式のリード
複数のルートを用意しそれぞれで変わったプレイを楽しむエッチなど
技術を駆使して男性の時とは違う体験や性的快感をたっぷり味わわせてくれます。

今回は「女体化3Pレズ~三姉妹の肖像~」ルートを聴いてのレビューをお送りします。
恋人姉妹とする一歩進んだエッチ
彼女とお姉ちゃんの姉妹になりレズエッチするお話。

「んんっ いいよぉ もう無理かも… 先にイっちゃうよ」
彼女は甘く明るい声の女の子。
主人公とのエッチで先にイキ、お掃除フェラでおちんちんを綺麗にすると
まだ射精できてない彼にいつもと違ったプレイをしようと言います。

本作品はエッチをより楽しむために催眠をある程度勉強してる彼女が
医学部生で同じく催眠に習熟してるお姉ちゃんと一緒に催眠を施し
それから女装や女体化をテーマにした様々な変態プレイを提供します。

今回紹介するルートはあくまでその中のひとつに過ぎず
輪姦、野外露出、NTRなど特殊なプレイが他にいくつも存在します。
催眠パートは共通で、エッチパートが複数の中からひとつを選択するシステムです。
繋げて聴ける作りにはなってませんから興味を持ったものから順に聴くのがいいでしょう。

お姉ちゃん「ふかーく吸い込んで ふかーく吐き出して」
彼女「残った体中の力を すーっと吐き出す」
全編に共通する特徴は彼女たちが同時に語りかけてくること。
主に彼女が右、お姉ちゃんが左に陣取って役割分担したり同じ暗示を揃えて言うなど
催眠者が二人いる状況を活かした密度の高いサービスをしてくれます。

しりあるヒプノさんは確か今回が初の双子作品だったと思うのですが
本家や他のサークルさんで勉強されたのか難しいシステムを上手に運用されてます。
催眠は時間あたりの暗示量が多く、後になるほど意識のぼやけやクラクラする感覚が強くなります。
そしてエッチは責める役と暗示を入れる役を手分けするおかげで
純粋なエロさを維持したまま言葉で絶頂へ追い込まれる感覚が味わいやすくなってます。

もうひとつの魅力は女装や女体化に大変力を入れてること。
一人でも多くの聴き手が女性になりきれるよう丁寧できめ細かなアプローチを随所でします。
深化と女装を密接に絡めてるところが特に面白いです。
なくても十分楽しめますが、もしあるなら実際に女装して聴くとさらにのめりこめるでしょう。

双子形式のリードと女装&女体化へのこだわり。
催眠音声で人気のある要素を違和感なく組み合わせた完成度の高い作品です。
姉妹の声と女装を受け入れながら
催眠はおよそ29分間。
仰向けに寝たまま目を開けて天井の一点を見つめ
まずはお姉ちゃんの話を聴いたり簡単なストレッチをして体を軽くほぐします。

お姉ちゃん「あなた自身も 部分的な麻酔をかけられたことないかしら? もしあるなら その時はなんだか自分の体ではないような ふわーっとした変な感覚だったんじゃないかしら?」
お姉ちゃんの話は医学部生らしく催眠と麻酔に共通点があることを教え
麻酔をかけられたときの感覚を通じて聴き手も催眠に入れることを遠まわしに自覚させます。

本格的な催眠を始める前にこういうシーンを用意したのは信頼関係の構築を見据えてのことだと思います。
お姉ちゃんは彼女の姉というだけで主人公との面識はまったくありません。
だから催眠の技術に精通してることを理解してもらい、催眠者として認めてほしかったのではないでしょうか。
彼女は元々エッチするほど親密な関係ですからこういったやり取りを挟まず催眠に参加します。

お話の後に始まるストレッチはお姉ちゃんの合図で肩を首を持ち上げて首に近づけ
カウントに合わせて脱力するのを数回繰り返します。
天井を凝視し続けたことによる軽い疲れや脱力した直後に入る暗示のおかげで
早速肩のあたりがぽかぽかしたり意識がぼやける感覚が湧いてきます。
特に目を閉じる瞬間はとても心地よく感じるでしょうね。

双子らしさが出始めるのはその次から。
体がある程度リラックスできたところで今度は心をじっくりほぐします。
お姉ちゃん呼吸のリズムを、彼女が暗示を担当して進める深呼吸
そして女装の様子に暗示を絡めた深化。
催眠者が一人の場合だと決してできない方法を用いて催眠状態を少しずつ確実に深めていきます。

お姉ちゃん「(ストッキングを)足首へ すーっと通していきましょう」
彼女「足首も すーっと力が 完全に抜けていき 女の子のような 弱い力になっていく」
中でも深化はお姉ちゃんが以前着ていた制服を主人公に身につけてもらいながら
それで覆った部分を順番に脱力し、男性としての力を奪っていく
テーマ性の強いものです。

ストッキングは足、ミニスカートは腰、上着は肩や腕、つけ爪は指と細かく変えていく進め方がされていて
女装をあまりよく知らない人でも簡単にイメージできます。
そしてすべてが終わった時、全身や頭がずーんと重くなる感覚がするでしょう。
終盤はカウントを絡めて暗示を厚めに入れるなど、催眠に入りやすくする心遣いも見られます。

作品が持つふたつの特徴を活かした個性的かつ親和性の高い催眠です。
聴き手を深い催眠状態に誘導しながら女装させることを目的に
小話から入って肩の運動、深呼吸、女装のイメージを絡めた深化といったように
前半は信頼関係の構築やリラックス、後半は催眠状態の強化を見据えて堅実に進めます。

双子については深呼吸するシーンから始まります。
セリフを左右に細かく振りながら暗示を入れたり、別のことを同時に話したり
その中で重要な暗示だけを二人が揃えて言うなどかなり複雑なことをやられています。
それでいてリズミカルに感じるのは二人が話すタイミングをきちんと調整してるからでしょう。

女装はお姉ちゃんの服に着替える様子に深化の暗示を上手に組み込んでます。
この時点で女性になるのではなく、男性から少し離れた存在にする感じです。
本作品のエッチは女体化するルートとそうでないルートがあるのでまだ途中の段階ですね。
一番最後のシーンでゾクッとするのではないでしょうか。
三姉妹の次女になりきって
女体化3Pレズルートのエッチシーンは29分間。
プレイはオナニーのイメージ、耳舐め、ペニバンSEX、クリ責め、クンニ、手マンです。

オナニー、ペニバンSEXの際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

お姉ちゃん「あなたは元から 女の子だった」
彼女「いつも私をベニバン使って メスチンポでイかせてくれる女の子」
女装を絡めた催眠で主人公を女の子そっくりの姿にした姉妹は
彼を本物の女の子にしようとエッチなイメージを語ります。

エッチは彼女たちの間、つまり次女になりきって3Pレズプレイを楽しみます。
前半の15分間でするのは女体化と女の子のオナニー。
胸が大きくなりはじめた時、初めてブラを買いに行った時、恋愛感情が芽生え出した時など
すべての女性が通過する様々な思い出を通じて女性の心を養い
その締めくくりに初めてオナニーした時の様子を主観的に体験します。

理性は完全に消える 体の芯の女が火照る
そしてここでも双子形式を活用してオナニーの様子をリアルに表現しつつ
感度強化や気持ちよくなる暗示を小まめに入れて女性の快感を上手に伝えます。
男性から女性に変えるのではなく、元々女性だったように語り掛けてくるのがいいですね。
催眠パートの女装と合わせて男性から段階的に切り離すアプローチが光ります。

続く後半は本番となるレズプレイ。
主人公は完全な受けに回り、姉妹が膣やクリトリスを激しく責めて絶頂へと追い込みます。

彼女「気持ちよさそうなお姉ちゃん 綺麗」
お姉ちゃん「やらしいあんた 大好きよ」
彼女は「お姉ちゃん」、お姉ちゃんは「あんた」に呼称を変え
責める側はちゅぱ音と状況説明、もう一人は感覚支配の暗示と役割分担しながら責める双子らしいエッチです。
二人から責められる形になりますが意地悪や言葉責めといったM性を感じる要素はほとんどなく
バックで流れるリアルな効果音も相まって女性の愛を感じながら気持ちよくなれます。

個人的には膣とクリトリスの責め方に違いを持たせてるのが印象的でした。
終盤に彼女がクンニとクリ舐めをするシーンがあるのですが
クンニは下品な音を撒き散らして激しく、クリトリスは敏感なのでちゅぱちゅぱ吸う感じにややゆっくり刺激します。
こういう細かな演出が女性同士で愛し合ってる気分を膨らませてくれます。

私が聴いた時も前半より後半のほうがずっと気持ちよかったです。
最後のカウントで絶頂する際に股間が激しく痙攣し続けました。
女性になりきったまま絶頂させることを目指した正統派のレズプレイです。

このように、姉妹の愛が感じられるあまあまラブラブなエッチが繰り広げられてます。
女性になりきりやすい作品
サークルさん独自の方法で女性気分を味わわせてくれる質の高い作品です。

彼女は主人公とより近い立場で深く愛し合えるようにと
お姉ちゃんを交えて二人で催眠を施し、それから女体化を交えた甘いエッチをします。
催眠開始後はほぼ全編で二人が交互に、あるいは同時に語りかける双子形式を採用し
時間分以上の暗示を左右から叩き込んで深い催眠状態に落としてくれます。

双子は本家が出てから随分時が経ってることもあり、今まで色んなサークルさんが挑戦されてます。
ですが実際に形になってるのはフルトラさん、ftnr×kuroko.ぷろじぇくとさんなどごく少数です。
本作品の双子はそれらに近づけるレベルを持っています。

暗示の入れ方に加えて役割分担がしっかりしています。
エッチで責める役と暗示を入れる役を分けてるのがそのいい例です。
一作目でここまでのものを作り上げてるのなら今後さらなる品質の向上が見込めます。

もうひとつの女装や女体化については催眠パートの時点で女装だけを済ませ
エッチで気持ちよくなりながら心を女性に変えていく高度なリードをしています。
要は複数の事を同時にやるわけですが、どちらも各要素の親和性が高くすんなり受け入れられます。
そしてこれは視聴時間の短縮=催眠状態や集中力を維持しやすい環境作りにも役立ってます。

エッチは前半が自分で自分を慰める純粋な女性の快感
後半は同じ女性に責められ絶頂する快感と内容にやや違いを持たせてます。
このルートに限って言えば変態成分が極めて薄く誰でも聴けるでしょう。
カウントや暗示の入れ方がしっかりしていてドライへ自然に持って行ってくれます。

女体化3Pレズルートの絶頂シーンは4回。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

ありそうでなかった女体化系双子作品です。
女装や女体化が好きな人には強くおすすめします。
おまけはおはようボイス5個です。

CV:霜月優さん
総時間 2:10:40(本編…2:10:00ほど おまけ…00:40 女体化3Pレズルート…1:03:48)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2017年7月4日まで3割引の840円で販売されてます。

魔境人境淫語 人外娘と痴女の囁き Vol.17 サキュバスメイドとお嬢様

サークル「とろとろレジスタンス」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、エッチにとっても積極的な2人のサキュバスが
シーンごとに役割を変えながら男性の精液を最後の一滴まで搾り尽くします。

休憩をまったく挟まずに責め続け、何度も射精へ追い込む極めてハードなエッチが行われており
くちゅ音やちゅぱ音といったエッチな音をたっぷり鳴らして抜ける雰囲気を作りつつ
言葉責めやプレイそのもので女性に負かされる、屈服させられる快感も味わわせます。
サキュバス主従のエッチなご馳走
サキュバスのルクレツィアとアイリに搾精されるお話。

「ふふふっ……今宵のオモチャはこの男ね」
ルクレツィアは上品で可愛らしい声の女の子。
「こちらは、サキュバスの令嬢ルクレツィア様。そして私は、ルクレツィア様の給仕アイリ」
アイリは淡々と話す落ち着いた声のお姉さん。
見知らぬ部屋に連れて来られ裸にされた主人公に事情を説明すると
精液の提供を拒否する彼にエッチなお仕置きをします。

本作品は男性の精液を食料にしている彼女たちが
前半は2人で、後半はルクレツィア1人とスタイルを変えながら数日間に渡りエッチな責めを繰り返します。
彼がここに来た経緯や登場人物たちの関係といった背景部分は完全に省略し
ひたすらエッチに打ち込む抜きを強く意識した作りになってます。

そして彼女たちは序盤から文字通り最後の一滴まで彼の精液を搾り取ります。
プレイ時間81分に対して30回もの射精シーンを用意し
全パートノンストップで空になるまで連続射精させる
という極めてハードな内容です。

精液好きなサキュバスのイメージにぴったりなM向けのエッチですね。
ちゅぱ音や効果音といった興奮できる音も非常に多く
しばらく聴いてれば我慢汁が自然と滲み出てくるくらいのパワーを持ってます。

ア「早くも、漏れそうになってきたでしょう……? 隠そうとしても分かります。男性器の事は、あなた以上に熟知しているのですから……」
しかし、そんな激しい責めとは裏腹に雰囲気は意外と穏やかです。
お嬢様とメイドなだけあって2人とも口調は上品ですし
責め方についても乱暴に刺激するのではなく、男の弱点を的確に突いて効率よく射精させます。

Mで絶倫な彼の性癖を満たしながら搾り取る感じです。
後半のルクレツィアとエッチするシーンでは彼に対する配慮も見られますし
サキュバス+連続射精から連想される凄惨なエッチとはやや違うものを持ってます。
「精液をいただく代わりに相応の快楽を与えよう」という彼女たちのこだわりを感じました。

ほぼ全編がエッチシーン、とんでもなく多い射精回数、そして彼女たちの上品なキャラ。
サキュバスらしさを出しつつブラックな部分をある程度中和した抜きやすい作品です。
女性に負かされる快感を味わいながら
エッチシーンは5パート81分間。
プレイは手コキ、フェラ、SEX(騎乗位)、潮吹きです。
手コキ、SEXの際に比較的リアルな効果音が鳴ります。

ル「じゃあアイリ、そのまま手で嫐ってあげなさい。屈辱と快楽を与えて、自分の立場を思い知らせてやるのよ」
ア「了解致しました、では握りますね……」
精液奴隷になるのが不服なのか、元の世界に帰りたいと言う主人公に対し
ルクレツィアは自分の立場をわからせるためアイリに手コキの指示を出します。

エッチはどのパートも彼女たちに責められ続けます。
一番最初のCHAPTER 1-1でするのは手コキ(約15分)。
序盤は亀頭、中盤以降は亀頭と竿の両方を手で刺激し6回連続の射精へと追い込みます。

ア「もう先っちょから、だらしないしずくをこぼして…… ではこれを、指先で亀頭全体に塗り広げて差し上げましょう」
ル「アイリの綺麗な掌に、汚い種汁がべとべととまとわりついて…… 情けないわ、あんた」
2人の女性が同時に参加する形式になってますが
この後の2パートも含めたCHAPTER 1はアイリ1人がエッチの相手を務めます。
そしてルクレツィアは彼の反応を見ながら言葉責めをしたり
羞恥や屈辱感を与えるのに最適なプレイを選んでアイリにそれをやるよう言います。

変則的な複数人プレイですね。
ダブル耳舐めなどはしませんが2人に明確な役割があり連携も取れてます。

最中に鳴る効果音も大きなポイント。
亀頭責めの時は「ぎゅぷっ」とこもった水分高めの音だったのが
手コキに入ると「にゅちっ」と粘性高めの筋っぽい音へと変化します。
また同じプレイでもアイリの実況に合わせて動きが微妙に変わります。

6年以上も昔に作られた作品なので格別に良いとまでは言えませんが
現在の作品に使っても通用するレベルの品質を持ってます。
射精が近づくとペースもきっちり上がるのでプレイの様子をイメージしやすいです。

ア「根こそぎ搾り尽くすまでやめはしませんから、観念なさって下さい」
本作品最大の魅力である連続射精ももちろん外せません。
ここに来たばかりでまだまだ反抗的な彼に奴隷になった事実を思い知らせようと
1回目の射精後、6分間に5回という相当にハードな手コキを繰り出します。

休憩時間が本当にありませんから実際にされたらかなりきついでしょうね。
言葉責めと激しいプレイで「彼女たちには敵わない」という気持ちを上手に植えつけます。

続く2パートはさらに踏み込んだプレイ(約30分)。
CHAPTER 1-2はフェラ、CHAPTER 1-3はSEXで精根尽き果てるまで快楽を与え続けます。

ル「では、アイリ……次は、唇でカリをいたぶってあげなさい」
一度情けない姿を晒してしまったらもう止まりません。
引き続きルクレツィアが主導しアイリが責める形でおちんちんを存分に気持ちよくします。
特にフェラは17分ほどの時間をかけて亀頭だけをねぶったり、バキュームやピストンをするなど
どうすれば男が快感を覚え、射精するかを知り尽くしてるような的確な責めをたっぷり行います。

ちゅぱ音自体もアイリのキャラとはやや違うねっとりした下品なものばかりでエロいです。
言葉責めはルクレツィアに任せて、彼女はどこを責めるか言う以外はほぼずっとしゃぶり続けます。
パートごとにエッチな音の主役を切り替えて抜きやすくしてくれてるのが実に良いです。

対する後半の2パートは今まで直接手を出さなかったルクレツィアが
手コキ+フェラ、SEXで彼の精液だけでなく命をも吸い尽くそうとします(約36分)。

ル「イく瞬間に、おちんちんぎゅっと握ってあげるわ。あんたの射精の脈動、私の掌で感じてあげる」
彼がもう従順になったと判断したのか、前半に比べると言葉責めが随分減り
おちんちんの様子や彼の感じてる姿を嬉しそうな表情で観察したり実況します。
雰囲気だけを見ると恋人同士に近い甘さを感じました。

しかし彼女はサキュバスですからやることはしっかりやります。
射精の瞬間をじっと見つめて羞恥を煽ったり、そのまま亀頭を責め続けて潮を吹かせたり
お掃除フェラのつもりが結局3回連続で射精させるなど
ストレートに責め続けていたアイリよりも流れを持たせた責めを繰り出します。

ル「夢のような心地を味わわせながら、じわじわと射精に導いて…… どうかしら、天国が見えるでしょう……?」
最後のSEXシーンも甘い言葉と激しい責めのギャップが非常に印象的でした。
6回の射精を全部おまんこで受け止めてくれますし
上下関係を維持しつつ多少の思いやりを込めて搾精を続けます。

最終的に彼が命を落としたっぽい描写もありますが
表現は極めてマイルドですから後を引くことはさすがにないでしょう。
連続射精も含めて人間の女性とするエッチとは明らかに違う部分をいくつも持たせてます。

このように、女性たちに精液を一滴残らず捧げるハードでリアルなエッチが繰り広げられてます。
常に全力な作品
サキュバスのイメージにぴったりな容赦のないエッチが楽しめる作品です。

ルクレツィアとアイリは自分たちの領域にやって来た主人公を存分に味わおうと
まずは人外特有の腕力で組み伏せながらサキュバスとするエッチの喜びを教え込み
ある程度従順になった後はより強い快楽を与えて何度も何度も精を吐き出させます。

より良質な精液を大量に得ようと様々な工夫を凝らして責めるスタイル
最中に鳴るねっとりしたいやらしい音の数々、役割分担を意識した責め方など
サキュバスが2人いる状況を活かした大変抜きやすいエッチが長時間味わえます。

ル「おちんちんからおまんこに、命そのものが吸われていくような感じでしょう。これが、サキュバスの餌食にされるということよ……ふふふっ」
最近のサキュバス作品は割と手加減してくれることが多いのですが
本作品に関しては最初から最後まで金玉を空っぽにするレベルで責め続けます。
どのパートも射精回数が多く、どこで抜けばいいか迷うほど充実してます。
フェラはちゅぱ音が質量共に優れてますし、手コキやSEXも音やシチュの違いをきちんと役立ててます。

そしてハードすぎるエッチを彼女たちのキャラで柔らかく包み込んでます。
アイリは命令を忠実にこなす事務的キャラですが
ルクレツィアはお嬢様に相応しい優しさと包容力を兼ね備えてます。
彼が反抗的な態度を取っても顔に出して怒りませんし、後半パートは彼の欲望を体ですべて受け止めてあげます。
さらにMな彼の心をくすぐる言葉責めまでします。

彼女たちにとって彼は単なる精液製造器なのでしょうけど
冷たく接するだけでは美味しいご飯にありつけないのもよく知ってます。
だから今回のように目的を逸脱しない範囲で楽しませる姿勢を取るわけです。
こういった配慮も本作品を抜きやすく感じる大きな要因だと思います。

射精シーンは全部で30回。
くちゅ音とちゅぱ音多め、淫語それなり、喘ぎ声はありません。

女性に弄ばれながら吸い尽くされる快感が味わえる作品です。
とことんハードなエッチが好きな人には特におすすめします。

CV:ルクレツィア…大山チロルさん アイリ…分倍河原シホさん
総時間 1:29:14

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2017年7月24日まで半額の600円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。

支配少女X~少女の奴隷に堕ちた勇者の結末~

サークル「支配少女」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、男性が家畜と同列に扱われる変わった村を舞台に
勇者が魔法使いの女の子と惨めな結婚生活を送ります。

「女尊男卑」をテーマにした極めてハードなエッチが行われており
彼女ばかりかその妹にも逆らうことを一切許されない環境で
金玉を何度も蹴られたり、アナルにディルドを挿入されたり、街中でパンツを顔に被るなど
男のプライドを完膚なきまでに打ち砕く超ドM向けのプレイが数多く登場します。
世界を救うはずが家畜に
妻のアルハと新婚生活を送るお話。

「ほら 歩きなさい お尻の穴をみんなに見せるように」
アルハは淡々とした口調で話す穏やかな声の女の子。
勇者の調教に成功し故郷の村へ帰ってくると
家族たちが見守る中、四つん這いで首に縄をかけられた彼とバージンロードを歩きます。

本作品は今年2月に発売された
支配少女~新入りのクールな女の子にチ○ポを掴まれて勇者から奴隷に堕ちる話~」の続編。
夫探しのために村を出た彼女が彼のパーティーに参加し
様々な調教を経て従順な奴隷にした後からお話が始まります。

今作からでも一応聴けますが、音声開始の時点から主従関係が既に確立してるため
そうなるまでの経緯を描いた前作を事前に聴いておいたほうが違和感なく楽しめるでしょう。
作品を構成する色んな要素がぶっ飛んでる完全ドM向けの内容です。

「ほらこれ チンポ犬が私の夫である証明」
そう言える最大の要因は極めて強い女尊男卑の概念。
夫になった彼を名前ではなく「チンポ犬」と呼び、対等な関係を一切持とうとせず
物語の最初から最後まで家畜やゴミを見るような態度で接し続けます。


アルハ一人で調教していた前作に対し、本作では妹のマイリや彼女の友達も加わって
お尻を叩いたり金玉を蹴りつけるといった痛みを伴うプレイを積極的に行います。
実際にやられたら失神するレベルの相当にハードなものばかりです。
大部分のプレイに専用の効果音が入ってますから、聴いてると胸が締め付けられたり股間に痛みを感じる人もいるでしょう。

また製品版には「本編MP4」「本編WMV版」というファイルが入ってまして
それを再生するとシーンに応じてプレイの様子を描いたCGが一緒に表示されます。
(体験版の動画ファイルを再生すればどんな感じかわかります)
ニッチなプレイが多いからこそ、彼女たちにどう責められてるかが視覚的にイメージしやすく作られてます。
男の尊厳をズタズタに切り裂くエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる22分30秒間。
プレイは首輪装着、足による金的、尿道口へ木の棒挿入、オナニー、スパンキング、パンツを顔に被る、アナルSEX、エアガンでの射的、ローブに入って体臭を嗅ぐ、精飲、足コキです。
首輪装着、金的、オナニー、スパンキング、アナルSEX、射的、足コキ、射精の際に効果音が鳴ります。

「この村の結婚式では 男は射精して妻に服従を誓うの」
勇者に特製の首輪をはめて夫婦の契りを交わしたアルハは
彼の金玉を何度も激しく蹴り上げて服従の証となる精液を強制的に吐き出させます。

エッチは終始ご主人様にあたる女性たちに責められ続けます。
前半の12分間は夫婦になった直後の二人の様子を描いたシーン。
結婚式から始まってマイリにも服従を誓ったり、四つん這いになり彼女を背中に乗せて買い物に出かけるなど
男性の存在価値を徹底的に貶めるプレイがいくつも登場します。

マイリ「チンポをいじられると服従する それがお前たちチンポだ わかったな?」
彼女たちの村はずっと昔から女尊男卑のルールが適用されているため
彼をこのように扱うことに対して微塵の疑問も罪悪感も抱きません。
むしろ男は女に従い続けるのが当たり前と言わんばかりに容赦なく責め立てます。

普通の人が聴いたら最初の結婚式でやる金的の時点でドン引きするでしょう。
でもドMな人なら「これからどんなことをしてくれるのだろう?」とワクワクするかもしれません。
人を選ぶところがあるのは否定しませんが強烈な個性を持ってるのも事実です。

続く後半はさらにえげつないプレイが続々と襲い掛かります。

アルハ「もっと股間を狙ってあげて 喜ぶから」
友達「それじゃあ 金玉目掛けて うらうらうらうらー」
中でも最初に登場するエアガンを使ったプレイは本当に驚きました。
「シュココココ」という空気交じりの音をリズミカルに鳴らしながら楽しそうに金玉を撃ち続けます。

普通なら悶絶するでしょうが彼はドMな勇者です。
押し寄せる痛みを快感に変換しとうとう精液を放出します。
単に痛めつける、苦しめるのではなく多少は快楽を与えることも見据えてこれらを行ってます。
音はリアルですけど描写は割と抑えられてますから、途中で聴くのが嫌になるほどではないかなと。

このように、鍛え抜かれたドMのみをターゲットにした奇抜なプレイが繰り広げられてます。
とことん見下してくれる作品
女性に見下される、貶される気分が強く味わえる作品です。

アルハは世界を救う使命を帯びた勇者を自分の従順な奴隷へと作り変え
故郷に戻ってからは家畜と同等の扱いをしながら何度も何度も精液を吐き出させます。

テーマの「女尊男卑」をひたすら追求したM性の非常に高いプレイ
そしてそれらを本当に無邪気に、当たり前に行う彼女たちの姿。
現実世界ではまずありえないシチュをハードかつ面白く描いています。

「あんたの汚い精液 結婚しても相変わらず私の靴の裏に無駄撃ちなさい」
彼女たちは男性の大事な部分を文字通りゴミのように扱います。
一番の急所とも言える金玉を壊してもいいくらいに蹴ったり撃ちますし
吐き出された精液も自分では処理せず足蹴にしたり彼に舐めさせます。

前項のプレイ一覧を見ていただければわかるように
男女がする一般的なエッチとは色んなところがかけ離れてます。
ですから女性に冷たくされたい、痛めつけられたいドMな方にのみおすすめします。
それ以外の人が聴いてもおそらく受け付けないと思います。

エッチはセリフに効果音やCGを上手く組み合わせて臨場感を出してます。
特に金的は「ずしっ」というやや重たい衝撃音が股間に響きます。
彼女たちが何をしてるかわからないことはほぼないでしょう。
レビューで紹介できなかった中にも面白いプレイが色々あります。

射精シーンは11回。
くちゅ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

キャラ、世界観、プレイなどあらゆる部分が強烈な個性を放ってる作品です。

CV:アルハ…遠藤茉愛さん マイリ…因幡うさもちさん 女友達…黒岡奈々緒さん
総時間 23:47

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

Club MASOINWASH 3  -舞鶴ローザ編-

サークル「MASOINWASH」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、Sっ気と気品の両方を多分に兼ね備えてるお姉さんが
器具やシチュを活用したSMプレイでドMな男性に最高の快楽を提供します。

お尻を叩く、ムチで打つといった一般的なSMプレイと
音声作品独自の要素を組み合わせて心身をバランスよく責める質の高いサービスが味わえます。
女性に負かされる快感を徹底的に叩き込んでくれますから
そういうシチュが好きなMな人ほどより強い興奮や快感が得られるでしょう。
ふたつの「らしさ」にこだわったサービス
Club MASOINWASHの店員「舞鶴ローザ」のサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませ ローザ様をご予約のお客様ですね」
受付嬢のシオリは甘く上品な声のお姉さん。
予約を取って来店した主人公に挨拶しローザへ電話を入れると
彼女が来るまでの間、今回受けるハード調教コースに関する説明をします。

本作品は「Club MASOINWASH -鶴岡アイ編-」「Club MASOINWASH 2 -氷見ミコト編-」に続くシリーズ第三弾。
女性に責められるのが好きなMの人だけをもてなす会員制高級クラブを舞台に
ローザが1時間30分以上に渡るエッチなサービスを行います(シオリもほんの少しだけ参加します)。

過去二作ではアブノーマル路線を出しつつ比較的ソフトなプレイをしてたのですが
今作はSMでお馴染みの器具を用いたり、きつめの言葉責めをするハードな内容となってます。
途中で聴くのが嫌になるほど過酷な描写はないものの、ある程度のM性を持ってるほうがずっと楽しめます。

ローザ「お姉さんに心を犯されて お前は本当に弱くて情けない男だね」
またローザはプレイをしながら彼の心の中にある男のプライドをへし折ろうとします。
弱点を責め続けて痴態を晒させたり、その様子をシオリに見られてることを意識させたり
男なのに女性をイかせることができない情けなさを軽く笑うなど
女性に負かされる、屈服させられる快感をたっぷり味わわせようと様々な方向からアプローチします。

単に体を痛めつけるだけでは拷問になってしまいますから
Mな人が喜び絶頂できるように心と体をバランスよく責めるわけです。
お客をもてなすことをきちんと考えながらSMプレイをするので、彼女に対して嫌悪を抱くことはほぼないでしょう。
お店で人気のある店員さんなだけあってサービスのやり方が本当に洗練されてます。

もうひとつのポイントは音声作品だからこそできる要素を盛り込んでること。
ローザは多くのシーンで彼の耳元で囁きかけ、ある程度盛り上がってくるとさらに耳を舐めて射精を応援します。
また二番目のパートからは彼女が二人あるいは三人に分身し役割分担しながら彼を同時に責め立てます。

「うちのお店のモットーは あくまで耳を通じて男の脳みそを犯すことだもの」
彼女自身が作中でこう言ってるように聴き手も楽しませることを強く意識してリードします。
バイノーラル録音なだけあって音質が良く、エッチな音が同時に流れるおかげでどのパートもプレイの密度が高いです。
彼女たちに至近距離から観察されてる気分が味わいやすい臨場感のある責めをしてくれます。

SMらしさと音声作品らしさ。
ふたつの「らしさ」を巧みに組み合わせた良質なM向け作品です。
羞恥と興奮を与え続けるハードなエッチ
エッチシーンは4パート96分間。
プレイは耳舐め、スパンキング、手コキ、乳首オナニー、ムチでお尻を叩く、カウパーを舐める、ダブル耳舐め、アナル責め、ダッチワイフとのSEX、アナルSEXです。
スパンキング、手コキ、ムチ打ち、ダッチワイフSEX、アナルSEX、射精の際に効果音が鳴ります。

「いいわ お前がどこまで頑張れるか 試してあげる」
シオリの説明に従い今回使用する器具を選んだ主人公は
その後受付に現れたローザにその場で全裸になる指示を受けます。

エッチは女王様にあたる彼女が終始リードします。
一番最初のチャプター1は受付でのエッチ(約32分)。
入り口に施錠し他の人が誰も来ない安全を確保してから、シオリが見守る中スパンキングと手コキで激しく責め立てます。

ローザ「なに股間を手で隠してるの? どけな 気を付け」
シオリ「別にお礼なんかいいですけど ていうかキモイです」
屋内とはいえプレイルームの外でする一種の露出プレイですね。
ローザは最初から女王様らしくちょっぴり高圧的なセリフをばんばん言いますし
シオリもエッチに直接参加しないとはいえ、視線と冷めた態度で彼の羞恥と興奮を煽ります。

プレイについてはスパンキングは「ぺしっ」と手で軽くはたく感じの音
手コキは「きゅこっ」とやや筋っぽい水音をどちらもリズミカルに鳴らし、セリフの合間に耳を舐め続けます。
ガチのSMを扱ってますが痛めつける類のプレイは効果音をかなり抑えてあります。
このパートに関しては体よりも心への責めのほうがずっと充実してるように感じました。

本格的なプレイが始まるのはその次から。
チャプター2はバラムチで叩かれながらオナニーを
チャプター3はアナルに指やディルドを挿入されながらのダブル耳舐めで女性に従う喜びを味わいます。

ローザB「この礼儀知らずのっ! マゾブタがっ! 勝手にっ! お漏らししてっ! 本当にだらしないねお前はっ!」
ローザA「あと10秒間 必至でチンポしごきな 我慢できたら勘弁してあげる」

ローザは今まで数多くのM男を調教してきたこともありアメとムチの使いどころをよく心得てます。
だから彼が自分の指示に躊躇したりうまく遂行できなかったときは罵声を浴びせかけ
逆に言うことを守れた場合は彼が調子に乗らないレベルのご褒美をあげます。
またここからは上のセリフのようにローザが二人になり別々の責めを繰り出します。

サービスが進むほど主従関係が強固になるようにリードしてくれるのが非常に印象的でした。
一部で厳しい指示を出すシーンもありますが、基本的には耐えられるレベルで痛めつけてくれます。
声を出す指示が出た際に実際にやってみると彼女の奴隷になった気分をより強く味わえるでしょう。

ローザB「この真っ黒に光るオモチャのペニスでケツマンコを貫かれて オスアクメに達するまで腰を振り続けるんだよ」
プレイで面白いのはチャプター3でしょうね。
指を奥まで差し込み前立腺を刺激されたり、台に固定したディルドに自ら跨る屈辱的な責めが楽しめます。
両方のプレイに効果音が入ってないのでややイメージしにくい部分があるものの
女性に最も敏感な部分を責められたり、アナルだけでイク様子を見られるシチュにはゾクゾクするものがあります。
同人音声では珍しくこのパートはドライオーガズムを迎える指示が出ます。

最もハードなプレイが楽しめるのは最後のチャプター4(約27分)。
今度は彼の男らしさを計ろうとマナミと名づけられたダッチワイフを用意し
それにおちんちんを挿入してどれだけ耐えられるかを彼女が見守ります。
ちなみにマナミには上手に責めれば絶頂する特殊機能が備わってるそうです。

ローザA「だんだんわかってきただろう? お前のチンポは 自慢のチンポなんかじゃないんだ」
ローザB「ほら 見ててごらん どうやったらマナミをイかせられるか このディルドを使って見本を見せてあげる」

一見するとご褒美っぽいプレイに感じるかもしれません。
でも彼女はどれだけやってもマナミをイかせられないどころか、先に射精してしまった彼を優しい口調で貶し
さらに自分が代わりにあっさりイかせることで彼の男としての自信を粉々に打ち砕きます。
そしてパート後半にはそれに追い討ちをかける高密度のプレイが登場します。

チャプター1では女性に自分の痴態を見られる恥ずかしさ
チャプター2と3では女性の指示に従い己を絶頂へと追い込む喜び
チャプター4は女性にすら劣る男性機能しか持ってないことを思い知る、といったように
彼女はサービスを通じて「女性には勝てない」という気持ちを少しずつ植え付けていきます。

普通の男性なら悔しいなどマイナスの感情を抱くでしょうが
Mな人ならむしろそういう扱いを受けることに快感を覚えるのではないでしょうか。
SMを強く意識したプレイに加えて心への責めも一貫性があり非常に優れてます。

このように、女性に従う快感や負ける快感をとことん追求したハードなプレイが繰り広げられてます。
本格的なSM作品
音声作品ならではのSMプレイを極めて高いレベルで表現した素晴らしい作品です。

ローザはドMな性癖を持つ主人公に極上の快楽を与えようと
最初から女王様らしい態度で彼に接し、やや無茶なことも含んだ様々な指示を出します。
そして彼がそれをうまくできない場合は軽く叱りつけ、従順になったら態度を和らげ多少甘やかしてあげます。

M向けの中でもさらに人を選ぶSM要素を積極的に盛り込みつつ
それから連想される悲痛さ、凄惨さを彼女の上品なキャラや比較的マイルドな効果音でうまく中和してます。
ハードなプレイを追及するといっても誰もついてこれなかったら意味がありませんから
Mな聴き手が無理なく聴けて、彼女の指示を楽しく遂行し、最終的には絶頂できる範囲内で行ってます。

「フラフラしてるけど 大丈夫? ちゃんと歩ける?」
私も聴く前は「どれだけどぎついことをしてくるのだろう?」と期待半分不安半分でした。
でも実際はひたすら締めつけるのではなく適度に緩めてくれますし
どのパートもきちんと気持ちを盛り上げてくれるおかげでとても集中できたし楽しめました。
ローザの責めにも「聴き手に満足してもらいたい」という愛情が十分に込められてます。

そして音声作品の長所をしっかり盛り込んでるところに最も感銘を受けました。
現実世界で行われているSMプレイをそのまま音声化するとイメージしにくい部分が出るでしょうから
それを解消するための手段として独自の要素を取り入れ違和感なく共存させてます。

耳舐めはある意味SMの対極に位置するプレイです。
でもそれをやることで彼女の近さをよりリアルに感じることができるのも事実です。
柔軟な発想とそれをテーマに合った形で表現する技術力があるからこのような傑作が生まれたのだと思います。

絶頂シーンは射精3回、ドライ1回。
くちゅ音(スパンキングとムチ打ち含む)とちゅぱ音多め、淫語それなり、喘ぎ声はありません。

現実世界と仮想世界の中間あたりに位置するSMプレイが楽しめる作品です。
個性、品質、完成度の高さに敬意を表しサークルさんでは2本目の満点とさせていただきました。

CV:舞鶴ローザ…大山チロルさん シオリ…野上菜月さん
総時間 1:53:28

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

Hypnotic Orient ~古代エジプトの乱交祭をバーチャル体験! ビッチな女たちと女神様に優しく犯されちゃう催眠~

Hypnotic Orient ~古代エジプトの乱交祭をバーチャル体験! ビッチな女たちと女神様に優しく犯されちゃう催眠~(前編)」に引き続いての後編です。
今回はエッチパートを中心に紹介します。
穢れた魂を浄化する最上の方法とは?
エッチシーンは95分ほど。
プレイは魂の計量、女神とのキス/耳舐め/SEX(騎乗位)です。
SEXの際に効果音が鳴ります。

「さあ……あなたの魂の穢れがどれほどのものか、これから確かめて差し上げます」
女神は上品でおおらかな声の女性。
催眠を経て乱交祭の会場へと辿り着いた主人公を温かく迎えると
彼の魂の善悪を自ら鑑定すると宣言します。

エッチはメインの語り手をガイドから彼女に切り替えじっくり愛し合います。
最初の26分間でするのは魂の計量。
彼の魂がどれだけ清いか、あるいは穢れてるかを特殊な天秤と羽を使って見定めます。
エジプト神話における死者の審判をそのまま取り入れた本作品らしいシーンです。

「そう、天秤が左へ傾けば傾くほど……キリキリと引き絞った弓から空に向かって放つ矢のように、のちに齎される浄化の快感は高まっていく」
「最初はとても緩やかで、落ちていることに気が付かず、ただ、ちょっと空気が重たくなったような感覚がするだけかもしれない。だけど、だんだん分かってくる。加速し、やがて一気に、スーッと落ちる。落ちて、深く、深く、入っていく」

エッチとの関連性が薄い行為に思えるでしょうが
実際は天秤が左右に傾く様子を通じて快感を高めたり、催眠状態をさらに深める暗示を適度に投げかけます。
ガイドから女神へ催眠話者を引き継ぐやり取りが特にされてないことから
まずは古代エジプトらしいイベントを通じてお互いの信頼関係を築くところから始めます。

本作品のエッチは時間が非常に長いため
最後の絶頂シーンまで催眠状態を維持できるかが重要になります。
それを踏まえて彼女は合間合間に暗示や音を使って催眠を深めようと働きかけます。
このシーンでは彼女の声が揺れるエフェクトがかかっており、実際に聴くと頭が揺さぶられる感覚がするでしょう。

「あなたがそれを望むのなら、ワタシはあなたの全てを受け入れる。ワタシは、あなたの本当の姿を知っている。あなたの真の価値を知っている」
女神は彼を裁く立場にありますが厳格なところは一切ありません。
彼の魂がたとえ穢れていたとしてもすべて受け入れ、自分の体を使って浄化しようとします。
前編で説明した「柔軟なリード」をそのまま引き継ぐ形で気持ちよくしてくれるわけです。

もうひとつの特徴である「音」の存在も忘れてはいけません。
音声開始直後からオリエンタルなBGMが流れ始め、天秤が傾く時は小さいドアを閉めるような物音が鳴り
このシーンの終盤では指を鳴らす音と振り子の音を組み合わせて心地いい感覚を伝えます。

乱交祭の会場にいる気分にどっぷり浸からせながら少しずつ気持ちよくしてくれますので
聴いてる最中はそれこそ時間を忘れるほどに熱中できるでしょう。

本格的なエッチが始まるのはその後から。
計量の結果彼の魂が汚れてると判断した女神は、いよいよ彼に跨りおまんこで毒素を取り除きます。

「深く……深く……入っていく。温かな湯船に沈んでいくような感覚。懐かしい感覚。そう、深くて温かな沼地に入っていくみたいに……ズブズブ、ズブズブ……沈んでいく。……深く深く、繋がっていく」
挿入シーンのはずなのに催眠の深化っぽく言うのが実に面白いですね。
多くの人が女神に抱く優しさや柔らかさを言葉で巧みに伝えます。
またここからはセリフの邪魔にならないレベルで彼女の喘ぎ声やちゅぱ音が適度に流れます。
催眠音声の中ではエロ要素が充実したエッチをしてくれるので性的興奮や勃起の維持がかなり楽です。

左「気がつかなくても構わない。ブドウ酒がスーッと喉を通り、胃に落ちていく。ジワーッと温かさが胸に広がる。その熱は、だんだん、あなたの意思を麻痺させていく」
右「口を開け、顔を少し上向きに。すると、女神様のお顔がスーッと近づいてくるのが分かる。あなたの胸に豊かな乳房が押し付けられて、全身が密着した状態…」
ちなみに、SEXが始まってからは会場にいる他の女性も参加し
女神の代わりにプレイの様子を実況したり、気持ちよくなる暗示を入れて応援します。
双子とは違うのですが左右で多少の役割分担がされてますし
暗示の内容や入れるタイミングも練られていて統一感があります。

乱交祭の会場にいるのに相手が女神一人では寂しいからこうしたのでしょう。
といっても肌を直接重ねるのはほぼ女神だけなので左右の女性は完全なサポート役です。
「魂の浄化」と「快楽の追求」を両方同時に行う密度の高いエッチです。

プレイ自体は女神がピストンを繰り返しながらキスや耳舐めをする至ってシンプルなものです。
しかしその中には彼女と繋がってるイメージをさらに膨らませるセリフを盛り込んだり
心と体に温かさや幸福感を伝える暗示を多めに入れるなど様々なアプローチが潜んでます。
長時間のエッチにありがちなマンネリ感もなく、上品な女神が下品に乱れるシチュにとても興奮できました。

このように、古の祭りを通じて高品質の快楽を与えるテーマに沿ったエッチが繰り広げられてます。
心の芯からスッキリできる作品
物語の内容から催眠、エッチの細かな進め方に至るまですべてが個性に溢れる素晴らしい作品です。

ガイドのお姉さんは主人公に古代エジプトの祭りをできるだけに身近に楽しんでもらおうと
彼のすべてを受け入れるおおらかな催眠をじっくり施して深い深い催眠の世界へと導き
そのうえで女神や他の女性にバトンタッチしてハーレム気分と魂の絶頂へと導きます。

大手をはじめ限られたサークルさんしかまともに運用できない技術を上手に使いこなし
3時間もの長丁場を無理なく楽しめる形に作り上げてるのは見事と言う他ありません。
暗示の表現や入れ方も的確なおかげで催眠にあっさり入れたし強烈な絶頂感も味わえました。

私は結構古いユーザーなのでTAKKさんのことはもちろん知ってました。
でも総時間が長い関係で今まで一度も触れたことはありませんでした。
作品を聴いた直後にまず思ったのが「もっと早くに聴いておくべきだった」です。
発売から5年近く経ってますけど今でも十二分に通用する品質を持ってます。

セリフも相当に優れてますがそれ以上に音の扱い方が洗練されてます。
古代エジプトという仮想世界に招待するにはそこにいる気分に浸らせるのが一番です。
だからそれらしさを感じる音を暗示に絡めてタイミングよく鳴らします。
言葉が生み出すイメージ(視覚)と音(聴覚)で同時に働きかけるからリアルに感じるわけです。

エッチは時間が長くセリフも複雑なことから大まかな特徴だけを紹介しました。
単に気持ちよくなるのではなく、女神と身も心もひとつになることを目指した愛のあるSEXです。
心をリフレッシュさせる類の暗示も多く、後になるほど心が軽くなった気分がします。

また絶頂シーンでは直前に話した暗示と音を使ってイク感覚を盛り上げてくれます。
自分で無理にイこうとしなくても、音声につられて自然と快感が高まるのを感じるでしょう。
没入感を得やすいおかげで催眠状態の維持も比較的容易です。

絶頂シーンは3回。
くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声それなり、淫語そこそこです。

心にプラスに働く様々な感覚を与えてくれる作品です。
このボリュームで700円ならコスパも申し分ありません。
以上を踏まえて満点とさせていただきました。

CV:ガイド&女性A(左)・・・幽藍さん 女教師&女性B(右)・・・みみ。さん 女神・・・生田薫さん
総時間 製品版・・・2:58:16 無料版・・・1:47:54

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点

Hypnotic Orient ~古代エジプトの乱交祭をバーチャル体験! ビッチな女たちと女神様に優しく犯されちゃう催眠~
体験版はこちらにあります



DLsite版はこちら(体験版はありません)

追記
ページがうまく表示されない場合は以下のコメントご覧ください。
http://doonroom.blog.jp/archives/36419653.html#comments

Hypnotic Orient ~古代エジプトの乱交祭をバーチャル体験! ビッチな女たちと女神様に優しく犯されちゃう催眠~

サークル「TAKK」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、古代エジプトで行われていたとされる乱交祭を
ガイド役のお姉さんが催眠を使ってリアルに体験させてくれます。

様々な音やイメージを通じて無意識に眠る感覚を自然に引き出す現代催眠寄りのアプローチ
物語の世界にどっぷり浸かりながら魂で快楽を楽しむエッチなど
テーマを効果的に利用した質の高いサービスが繰り広げられてます。

総時間がおよそ3時間と非常に長いため、今回は前編(催眠)と後編(エッチ)の2回に分けてお送りします。
柔らかな催眠で酒池肉林の世界へ
ガイドのお姉さんに催眠をかけられ古代エジプトの女性たちとエッチするお話。

「さあ、まずはトランスに入る準備をしていきましょう」
ガイドは明るくて落ち着いた声のお姉さん。
自己紹介などの前置きはすべて省略し、音声を聴くにあたって望ましい服装や環境を早速説明します。

本作品はタイトル通り古代エジプトで開催されてた乱交祭を疑似体験することを目的に
彼女が1時間以上に渡る入念な催眠で物語の世界へと案内し
それからそこにいる美女たちや女神と1時間40分にも及ぶエッチを楽しみます。
発売された時期が2012年とやや昔になりますが催眠、エッチ共に現在でも十分通用する品質を持ってます。

ちなみに本作品には製品版以外に無料版もありまして
そちらはエッチが30分程度に短縮されてるものの、催眠パートはほぼ同じ内容となってます。
エッチよりも催眠を楽しみたいとか、とりあえず試してみたい人は無料版をお聴きください。
DMMの体験版がそれにあたります。

もうひとつ、DLsite版とDMM版ではファイル構成に違いがあります。
DLsiteのほうは規制ワードに引っ掛かったらしく催眠誘導パートが入ってません。
サークルさんのブログにそのファイルだけ別途掲載されてますが
私が最近落としてみたところ破損してるのか解凍後にうまく再生できませんでした。
DMM版は全部入ってますので購入する場合はDMMのほうが色々と安心です。

「一度でリラックスできるなら一度だけでも構いませんし、やりたくないと感じるなら、一度もせずに居ても構いません。それが“自由にする”ということ。あなたの好きなように、好きなタイミングで、好きなだけ……」
全編を通じて言える大きな特徴は聴き手の自由を尊重した柔軟なリードをすること。
ガイドは一人でも多くの聴き手がこの音声を楽しめるようにと
催眠に入るタイミングや入り方、それによって得られる感覚まですべてを好きに選んでいいと言います。
そして催眠中もできるだけ多くの選択肢を用意し、無理矢理落とすのではなく自ら落ちたくなる環境を整えます。

所謂現代催眠の技術を多く盛り込んでるタイプなので
彼女が「重くなる」とか「深く沈む」といったストレートな暗示を入れるシーンはほとんどありません。
普通の会話を通じてイメージを膨らませたり、感覚を呼び起こすことで催眠の世界へと誘導します。
「気がついたら催眠に入ってた」なんて体験をする人も普通にいるでしょうね。

もうひとつの特徴は効果音や音楽を効果的に使用してること。
冒頭の催眠に入りやすくなる環境を説明するシーンではオリエンタルなBGMが流れ
その後も太鼓の音、お寺でよく聴くのに近い鐘の音、ビデオテープが回る音など
シーンの雰囲気に合った様々な音を使ってリラックスや催眠状態の深化を促します。

古代エジプトの祭りに参加するにはいかにうまく没入感を得るかが重要になります。
音質がどれもリアルでセリフの邪魔にならないよう音量にも気を遣ってますから
これらの音を通じて瞼の重さや意識のぼやけを感じる人もそれなりにいると思います。

現在でもあまり見られないタイプの独特で効果的なアプローチと最中に鳴る音の数々。
テーマ性をしっかり出しつつ聴き手のすべてを受け入れて誘導するハイレベルな作品です。
音とイメージを組み合わせた極めて親切な催眠
催眠は2パート70分ほど。
最初の「準備(フリー&製品版両用):Setup」パートは本格的な催眠をかける前の準備として
周りの環境を確認したり、肩をすくめる運動をしたり、彼女のお話を聴いて心身を適度にリラックスさせます。

「部屋の照明……これは、あなたが一番落ち着ける明るさにして頂いて構いません。真っ暗であっても明かりが付いていても、あなたが落ち着けるものであるならそれで結構です」
サークルさんはおそらく催眠音声初心者でも無理なく聴ける作品を目指されたのでしょう。
服装や部屋の明るさなどを押し付けない表現を徹底しながら丁寧に教えます。

付属のテキストには音声を楽しむのに役立つアドバイスも書いてありますので
事前に目を通しておくとよりスムーズに催眠状態へと入ることができるでしょう。
ここまで気を配ってくれる作品はなかなかありません。

「光に包まれてフワフワした状態? それとも、金縛りのようにズーンと体が重たくなった状態ですか? キーンと耳鳴りに似た音がしたり、体がポカポカ温かくなったり……実際に体験したことがない人も、トランスに入るというのは何となくそんな感じなのだろうと想像していらっしゃるんじゃないでしょうか?」
「なぜなら、“トランス状態”とは、『必ずこう感じる』というような決まった定義のないものであり、人によって正解の形が様々に異なるものだからです」

肩の運動をした後に始まるお話は主に心構えの説明。
未経験者向けに催眠に入った時によく味わう感覚を具体的に挙げたうえで
音声を聴いて必ずしもそうなる必要はないと言います。

私もコメントやメールで「こんな体験をしたのですが催眠に入ってるのでしょうか」というご質問をよくいただきます。
そういった基本的なことをわかりやすく答えていくことで、まずは催眠に入ることに対する興味を引くわけです。
喚起と受け取れるセリフもありますし、経験者ならこのパートだけでもある程度の深さに入れるかもしれません。
心に働きかける行為だからこそ、聴き手の心を解きほぐすことに大変力を入れてます。

続く「導入(製品版):an ANCIENT」はいよいよ古代エジプトの世界へと移動します。
日本人なら誰もが通ったことのある学校で古代エジプトに関するビデオを観賞するイメージから始まり
ピラミッドの形をしたペンダント、古代エジプト人の思想やそこで行われていた祭りのお話など
50分以上の時間をかけて後になるほど乱交祭の会場へと近づくようにじっくりリードします。

「――ほら、なにやら音が聞こえてきましたね? 何か……聞いたことのある音。チャイムのような……そう、学校で流れていたような音」
「眩い光を前方のスクリーンに投射して、カタカタ、カタカタ……その音がとっても心地よかったのを覚えています」

そしてここでは作品の特徴である効果音やBGMが大活躍します。
学校のシーンで鳴るチャイムの音を聴くと懐かしさを
その後に始まるビデオを観るシーンではテープの音に心地よさを感じるかもしれません。
ガイドも聴き手がそう感じるように言葉を使ってお手伝いします。

この後のシーンも含めて暗示の表現がかなりぼかしてあるのがいいですね。
ごく普通のお話をするスタイルをできるだけ崩さずに状況に合わせた暗示を投げかけます。
事前の準備でリラックスできてることもあり、私の場合はこのあたりからかなりの眠気を感じ始めました。

「イメージするのが苦手なら、音に耳を澄ませてみましょう。そうすると、だんだん感じ取れるようになっていきますからね? ほら……右に、左に……ペンダントが揺れる。ゆらゆら、ゆらゆら、揺れている」
ピラミッド型のペンダントを用いるシーンではイメージと音の両方を使って催眠状態を深めようとします。
催眠音声を聴いてるとイメージするのがどうも苦手だとか
音に暗示を込められてもいまいちピンと来ないと感じたことのある人がいると思います。
そういった向き不向きをできるだけ緩和するためにふたつの方向から働きかけるわけです。

音の揺れる感じがしっかり表現されてますので音に意識を向けたほうが入りやすいかなと。
頭の中が軽く揺さぶられるような不思議で心地いい感覚です。

「神殿内の広場に集まった数百人の男女の声や息遣い、汗とアルコールと興奮の熱気が入り混じった空間。高みに座る女王の姿や、場を包むシンプルな楽器のリズム」
「酒と乱交、その肉欲の渦巻く空間にいるというだけで胸が躍る。あなたはその胸の鼓動を感じ取れるのと同じぐらい自然な形で、トランスを思いのままに深めたり、その深さを保ったりすることができる……」

最後に登場する乱交祭のイメージもその場の状況を聴き手視点でわかりやすく描きつつ
太鼓の音、会場にいる女性たちのキス音や喘ぎ声、その中にいる女神が近づいてくる足音など
色んな方向からその場にいる気分を上手に盛り上げます。
そして会場の雰囲気を受け入れるのとを同じ感覚で催眠も受け入れるようさりげなく呼びかけます。

会場の様子を語るだけでは単なる昔話になってしまいから
聴き手を実際にそこへ招待するために催眠の技術を活用しています。
まだ催眠パートなのでそれほど露骨なエロ描写はないものの
ガイドのお話を聴いてるうちにおちんちんが自然とムズムズしたり勃起するのではないでしょうか。
それこそが女性たちを身近に感じてる何よりの証拠です。

個人的に最も印象的だったのが最後の女神と出会うシーン。
彼女が近づいてくる様子を言葉と音を巧みに組み合わせて本当にリアルに表現しています。
直後にちょっとしたギミックが用意されており、そこでは催眠にすとーんと入っていく面白い感覚が味わえます。
基本的には遠まわしに働きかけますが落とすべきところはきっちり落としてくれます。

テーマの古代エジプトを強く意識した独特で良質な催眠です。
聴き手を乱交祭の会場へ招待することを目的に、まずは催眠に対する理解を深めて抵抗心を削ぎ
それから社会の授業でビデオを観るイメージを起点に少しずつ目的地へと誘導します。

全体の構造から細部の技術に至るまで、色んなところが一般的な催眠音声と大きく違います。
私が今回説明したところはごくごく一部で実際はとんでもなく複雑で奥深いです。
といっても複雑なのは技術面の話であって、音声を聴いてて難しく感じるところはまったくありません。
むしろ何でも許してくれるガイドのおおらかな態度に心落ち着くのではないでしょうか。
聴き手のすべてを受け入れたうえで巧みに誘導するところが大変素晴らしいです。

あとはやはり音や音楽の使い方が秀逸です。
古代エジプトは知ってる人は多いでしょうけど、具体的にどんなものかはあまりよくわからないはずです。
それを踏まえてオリエンタルな音楽を流したり鐘の音を鳴らしてその場の雰囲気に浸らせます。
人々が古代エジプトに対して持ってる「なんとなく」のイメージを音で膨らませるわけです。
音のタイプや音量が癒しに適してますし、作品の魅力を引き出すのに役立ってると言えます。

後編へ続く…。
Hypnotic Orient ~古代エジプトの乱交祭をバーチャル体験! ビッチな女たちと女神様に優しく犯されちゃう催眠~(後編)

CV:ガイド&女性A(左)・・・幽藍さん 女教師&女性B(右)・・・みみ。さん 女神・・・生田薫さん
総時間 製品版・・・2:58:16 無料版・・・1:47:54

Hypnotic Orient ~古代エジプトの乱交祭をバーチャル体験! ビッチな女たちと女神様に優しく犯されちゃう催眠~
体験版はこちらにあります



DLsite版はこちら(体験版はありません)

追記
ページがうまく表示されない場合は以下のコメントご覧ください。
http://doonroom.blog.jp/archives/36419653.html#comments

↑このページのトップヘ