同人音声の部屋

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タグ:藍沢夏癒

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   ● 美シク咲ク七色ノ薔薇~翡翠の羽~(ハイレゾ音源) 後編
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はるかのひとりごと

サークル「20+1(ネオハタチ)」さんの同人音声作品。

今回紹介する同サークルさんの音声処女作は、見た目はクールだけど実は優しくて面倒見のいい後輩が
とある事件をきっかけに近づいた憧れの男性と甘くハードなエッチをします。

「変態」「不愉快」など明らかに罵倒と取れるセリフをとても柔らかい口調で言ったり
お仕置きと言いつつ彼の精液を口で受け止め、さらに3回もの中出しを許すなど
素直になれない彼女の性格を強く反映させたギャップのあるエッチが行われています。

物語の一部始終を描いたCGがセットになってるのもポイント。
オカズとしての機能に加えて音声ではイメージしにくい部分をうまくカバーしています。
視覚と聴覚の両方で楽しめる物語
後輩の「葉山遙」と熱いエッチをするお話。

「先輩 お帰りなさい いえ この場合は お仕事お疲れさまでしたと言ったほうがいいですね」
遙は淡々とした口調で話す可愛い声の女の子。
アルバイトを終えて帰宅した先輩に給料袋を渡すように言うと
今月分の借金を取り立ててから一緒に夕飯を食べ始めます。

本作品はとある事情から彼の家に毎日やって来るようになった彼女が
最初は悪戯、少し経つとお仕置きを名目に彼を何度も射精させます。
およそ50分のプレイ時間の中に射精シーンが7回と比較的多く、彼女も同時に3回ほど絶頂します。

これだけを聞くとM向けに思われるでしょうが、実際はノーマル寄りのかなり甘い内容です。
そう言える理由はストーリーや2人の関係にあります。

彼は親元から離れて学校に通いながらアルバイトをしてるのですが
とうとう貯金が尽きてしまいガスや電気を止められてしまいます。
そこで食料を調達しようと畑に忍び込んだところ彼女に見つかってしまい
このままではまずいと思った彼女が当座の資金を提供する代わりに毎月少しずつ返済させます。

「いいですか先輩 私が毎日のように先輩の家に来て 先輩のお世話をするのは 先輩に好意があるのわけでは一切なく 先輩に貸したお金の回収と これ以上情けない先輩が 他の人に迷惑をかけないように という監視の意味を込めて通っているだけです」
そんな経緯があるからか、彼女は彼に対して仕方なくお世話してあげてることを何度も告げます。
ですが本心は彼に対して相当な好意を抱いており、今回の件も彼に近づきたい気持ちによるところが大きいです。
口調や態度は割とクールなのですが、実際は自分の気持ちを素直に伝えられない恥ずかしがり屋な女の子です。

「先輩は本当にどうしようもない変態ですね」
彼女は作中で彼に上のような見下すセリフを何度も言います。
でも言葉の意味に反して口調はとてつもなく柔らかいです。
ダメな子ほど可愛いといいますか、「仕方ないなぁ」という思いやりがこもった罵声です。
世話好きで素直になれない彼女の性格が演技に強く反映されてます。

彼女のキャラと並ぶもうひとつの特徴は音声とCG集がセットになってること。
音声の流れにそのまま沿う形で合計140枚の画像が同梱されてます。
(セリフの有無で3パターンあるので総計は420枚近くにのぼります)

サンプルを見ていただければなんとなくわかるでしょうが
音声のオマケと呼ぶには申し訳なく感じるほどに絵のクオリティが高いです。
特にエッチはおちんちんの勃起具合や精液の量、彼女の責めっぷりをエロくわかりやすく描いてます。
あとSEXの射精シーンは断面図が用意されてます。

CGのほうで大きな実績を残されてるサークルさんですから、こちらを本体と言ったほうが正しいのかもしれません。
オナニーのオカズとして大いに役立ってくれるでしょう。

そしてこのCG集にはもうひとつの大きな役割があります。
それは音声ではなかなか表現できない状況説明や先輩の反応も入ってるということです。

音声作品は女性が話すシステムの関係で主人公の心情に焦点を当てるケースが少ないです。
その部分を補ってくれるので2人の気持ちをより深く知ることができます。
音声ではまったく触れられてない彼女が彼を好きになった理由もほんの少し書いてあります。

音声とCGそれぞれの長所を活かす形でひとつの物語を描いてるわけです。
処女作とは思えないほど深みのある作品だと私は思います。
後になるほど甘さが増す初々しいエッチ
エッチシーンは5パート47分間。
プレイは耳舐め、手コキ、乳首舐め、フェラ、SEX(騎乗位、座位、側位)、キスです。
手コキ、SEX、射精の際に効果音が鳴ります。

「聞いてますか? 先輩 起きないなら 悪戯しちゃいますよ」
夕食の後片付けもせずにすぐさま爆睡する先輩に呆れた遙は
自分の気持ちをこっそり呟きながら耳に息を吹きかけたり舐めたりします。

エッチはごく一部を除いて彼女が責め続けます。
一番最初の「後輩ちゃんのいたずら」パートでするのは耳舐め(約8分)。
彼を起こさないよう右耳に絞ってゆっくり優しく舐め続けます。

「舌を入れたら さすがに起きるでしょうか いえ…無神経で鈍感な先輩が 気づくわけがありません」
そして彼女は彼のことを「変態」「無神経」と散々に罵ります。
でも耳舐めはその言葉とほぼ正反対の甘く優しいちゅぱ音です。
彼女の言葉と行動に大きなギャップがあるのが本作品のエッチにおける大きな特徴です。

本格的なプレイが始まるのはその次から。
起きた先輩に「怒りの後輩ちゃん」では手コキと乳首舐め、「後輩ちゃんのおしおき」では手コキとフェラをお見舞いします。

「先輩は週に何回くらい 自慰行為をしてるんですか?」
「先輩の濃い匂いが充満して 非常に不愉快です でも貴重な体験ができました」

彼女はここでも表面的には怒ってる風を装いながら
恥ずかしい質問を投げかけて興奮を高めたり、手が精液まみれになってもしごき続ける健気な姿を見せます。
その一方で「後輩ちゃんのおしおき」はおよそ11分の間に3回連続の射精へと追い込みます。

雰囲気は柔らかいのだけど結構ハードなプレイですね。
ですが手コキやフェラのペース自体は緩めで不慣れな感じがします。
好きな人のために一生懸命頑張ってるところもきちんと表現されていて実に良いです。

最も盛り上がるのは終盤の2パート。
「後輩ちゃんにつけられた首輪」は騎乗位と座位で、「後輩ちゃんにつけられた首輪II」は側位で熱いSEXをします。
(販売ページの体位表記はおそらくミスと思われます)

「中途半端に性的快感を覚えた先輩が 他の人を襲わないようにするためなんですから」
ここまで来ても彼女が自分の本心を決して彼に語りません。
SEXをするのも性欲旺盛な彼が犯罪に走らないよう食い止めるためだと言い張ります。
明らかにわかる嘘を言うところが彼女らしくて可愛いですね。
挿入する時もスカートで結合部を隠して恥ずかしい気持ちを紛らわせてます。

「だっ、ダメですっ 今イったばかりだから 中 敏感になって…ひぁっ」
「出してっ 出してください 私の中に 先輩の精液 くださいっ」

最中の乱れっぷりも彼女の可愛さを崩さないレベルのエロさがあります。
途中で2人が先輩後輩から恋人にぐっと近づくシーンがあり、それ以降は今までよりもずっと素直な姿を見せてくれます。
このあたりまで来ると冒頭によく言っていた罵声がほとんどなりますし
2人同時の絶頂&中出しシーンが3度もあったりと、甘さを感じる描写がとても多いです。

このように、ヒロインの心情を描きながら行う甘くハードなエッチが繰り広げられてます。
一風変わった純愛作品
キャラが立っていて抜きにも役立つバランスの取れた作品です。

憧れの男性になんとか近づこうと頑張ってきた女の子が
ふとした出来事をきっかけにより親密な関係になり、最終的には夢を叶えます。
クールな性格に反して面倒見のいい彼女の魅力を引き立てつつプレイを進めるので
最初は毒舌娘に感じてた人たちも、最後のほうは「なんて可愛い子なんだろう」と思っていただけるはずです。

「先輩がどこに行っちゃいそうだったからですし そもそも先輩が奥手なのが… とっ、とにかく違うんです 不愉快です」
そんな彼女の複雑な気持ちを声優の藍沢夏癒さんが上手に表現されてます。
同じ言葉でも言い方によって印象が大きく変わります。
聴き手にそう感じてもらえるように意識して演技されてるのが伝わってきました。

そして18禁音声の売りである実用性も十分に持ってます。
キャラやストーリーがあるので登場人物に感情移入しやすいですし
クールな彼女がデレて素直になる様子やSEXシーンの乱れっぷりがエロ可愛いです。

童貞+処女のエッチを意識して全体的にペースや強さをやや抑えてあります。
ですが細かい部分に色んなこだわりがあって抜き場も多いです。
さらにCGによって視覚からも興奮させてくれたりと充実してます。

絶頂シーンは先輩7回、遙3回。
くちゅ音多め、ちゅぱ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。

難しいキャラを上手く料理しているあまあまな作品です。

CV:藍沢夏癒さん
総時間 1:16:21(本編…1:08:53 フリートーク…7:28)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
フリートークはDLsite限定だそうです。

美シク咲ク七色ノ薔薇~翡翠の羽~(ハイレゾ音源)

美シク咲ク七色ノ薔薇~翡翠の羽~(ハイレゾ音源) 前編」に引き続いての後編です。
今回は主人公が第三夫人の翡翠と結婚するまでを描いた「翡翠の羽」の模様を紹介します。
徐々に近づいていく心の距離
「翡翠の羽」は全5パート構成。
戦争で故国を追われ、とある酒場で働いていた彼女が街中で彼と偶然出会い
服を汚してしまったお詫びに簡単なサービスをするところから始まります。
そして何回も会うにつれて親密になり、最終的には中出しSEXをします。

他の妻やメイドたちとの日常を描いた「美しく咲く七色の薔薇」とは違い
こちらは翡翠に一対一でお世話してもらうスタイルを通します。
そしてハーレム要素がなくなる代わりに彼女の心情の変化に力を入れてお話を進めます。
あちらを聴いた直後に聴くと落ち着いた印象を受けるでしょうね。

「もし あなたさえよろしければ これからもここへ来てくださいませんか?」
悪戯好きな彼女もこの時点ではごく普通のお嬢様。
優しくしてくれた彼に素直に感謝し、後になるほど自分の気持ちに正直な行動を取ります。
その一方で既に妻がいる彼との実らない恋に苦悩します。

特に最後のSEXパートは彼女の彼に対する想いをプレイに上手く絡めてますから
「美しく咲く七色の薔薇」で意地悪キャラに映った方も考えを改めるかもしれません。
登場人物、キャラ、雰囲気など物語を構成する要素をそれぞれで大きく切り替えています。
和やかでしっとりしたご奉仕
この物語で翡翠が一番最初にするサービスは耳かき。
2人が初めて会ってからしばらくしたある日、再び酒場を訪れた主人公を迎えると
出店で買った耳かきセットを取り出しお世話させて欲しいと言います。

「ああっ 申し訳ございません 私がこんなに緊張していては リラックスできませんわよね」
彼女は異国育ちなので誰かに耳かきしてあげるのは今回が初めてです。
それを踏まえて耳かき中は会話をほとんどせず、効果音と彼女の息遣いだけが流れ続けます。
耳の中を傷つけないよう真剣に取り組む様子を音で表現してるわけです。

効果音は耳かき棒が「ずり じり」と細く硬い音
梵天は「さすさす ぷすぷす」とボリュームがあってふわふわした音が使われており
少なくとも私には「美しく咲く七色の薔薇」とほぼ同じ音に聞こえました。
ただし、不慣れな感じを出すためにペースを多少抑えてるように思えます。
時間が約15分と手頃ですし、音重視の作りなので軽くリフレッシュするのに丁度いいです。

その後に始まるエッチシーンは2パート25分ほど。
プレイは耳舐め、キス、手マン、フェラ、SEX(正常位?)です。
手マン、SEXの際に効果音が鳴ります。

「美味しい もっと…食べてもいいかしら?」
耳かきをした日から主人公は翡翠のお店へ頻繁に通うようになり
この日も彼女が用意してくれたお酒とおつまみで胃と喉を潤します。
その最中、彼の頬についた食べ物を取った勢いで彼女はいよいよ耳を舐め始めます。

エッチはパートごとに責め手を切り替えながらほぼ対等な立場で行います。
前半にあたる「逢瀬のひと時」でするプレイは耳舐め(約10分)。
右耳→左耳の順に舐めたり、吸ったり、啜ったりと舐め方を変えながら丁寧にお世話します。

「やっぱり お酒はあなたと飲むのが一番美味しいですわ」
耳舐めメインのパートなのセリフはかなり少ないですが
開始前の様子や事後に漏らす言葉から彼女が彼を特別な存在と見てるのがわかります。
耳舐め自体もちゅぱ音の位置がとても近く、それでいて舌の動きもはっきりわかる質の高いものです。
パート後半に差し掛かると音がパワフルになってこそばゆい刺激を感じます。

2人が結ばれる最大のきっかけとなったのは後半の「迷いの夜」パート。
耳舐めをして以来、店に顔を出さなくなった彼女を心配して彼が家を訪問し濃厚なSEXをします。

「どうかお願いです 今夜だけは 今夜だけは こうして私のことを抱きしめていてください」
「ついに…ひとつになれたのですね 嬉しい」

彼女はこの瞬間を相当に待ちわびてたのでしょう。
一夜だけの関係とわかっていながらできる限りの奉仕をします。
彼女が男性と初めてエッチすることを知り彼も優しくリードしてあげます。
お互いが相手を思いやりながら絶頂を目指す温かく激しいエッチでした。

事前に多少のやり取りがあって、それで気持ちを盛り上げてからエッチに突入します。
この部分がふたつ返事でエッチする「美しく咲く七色の薔薇」との大きな違いかなと。
彼女の反応が初々しいですし、感情移入しやすいので結構抜けるエッチだと思います。

このように、立場のまったく違う男女が惹かれ合う過程を描いた艶のあるエッチが繰り広げられています。
質量共に優れた作品
個性的なキャラとリアルな音を高いレベルで組み合わせた重厚な作品です。

最大4人の女性に癒しとエッチなご奉仕をしてもらう「美しく咲く七色の薔薇」
その中の1人に相手を絞り込み、多少のドラマ性を交えてお世話する「翡翠の羽」。
登場人物には共通点があるものの、サービスの構成や進め方が大きく異なるふたつの物語が楽しめます。

そして絹華は優しく包み込んで甘やかす、翡翠は積極的かつ多少意地悪にと
相手をする女性によってサービスの質をある程度変化させています。
作品の構成上どうしても翡翠が一番目立ってしまうのですが、他の3人にも活躍の場がちゃんと与えられています。

凪「私も精一杯ご奉仕させていただきます」
翡翠以外だと私はメイドの凪が大きな存在感を持ってると思います。
主人公に好かれたい、彼とエッチを楽しみたい気持ちで行動する夫人たちとは違い
彼を癒す、スッキリさせることだけを考えたご奉仕色の強いサービスをします。

耳舐めはするけどキスやSEXはしない、といった感じで線引きもされていてキャラが立ってます。
彼女と2人きりでこっそりエッチするパートがあればより楽しめたかもしれませんね。

もうひとつの柱にあたる音については耳かき中に鳴る様々な器具の音はもちろん
エッチでもコキ系のプレイやSEX、そして耳舐めとバリエーション・ボリュームの両方が豊富です。
中でも耳舐めは前編で説明した通り色んな部分が充実してます。
「翡翠の羽」は10分程度しかやらないので、耳舐め好きなら「美しく咲く七色の薔薇」のほうが断然楽しめます。

エッチはハーレムプレイの持ち味を出すことを考えながら進めます。
声優さんが複数登場する作品はそこそこありますが、ここまで連携に気を遣ってるものはまだまだ少ないです。
くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声といったエッチな音が複数同時に鳴るシーンが多く
射精シーンもごく一部を除いて実際にできる回数に抑えられてます。

「翡翠の羽」の射精シーンは1回。
ちゅぱ音それなり、淫語・くちゅ音・喘ぎ声そこそこです。

女性たちの愛がたっぷり詰まった作品です。
およそ4時間で価格が900円とコスパも抜群。
以上を踏まえて本作品をサークルさんでは10本目の満点とさせていただきました。

CV:絹華…かの仔さん 政…天知遥さん 翡翠…伊ヶ崎綾香さん 凪…藍沢夏癒さん 女将…姫草ユリ子さん
(女将は「翡翠の羽」でちょっとだけ登場します)
総時間 4:01:40(美しく咲く七色の薔薇…2:26:08 翡翠の羽…1:06:02 おまけ…29:30)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
2017年1月31日頃まで200円引きの700円で販売してます。

美シク咲ク七色ノ薔薇~翡翠の羽~(ハイレゾ音源)

サークル「シロクマの嫁」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、身分の高い男性に限り一夫多妻制が認められてる世界を舞台に
3人の妻と1人のメイドが個別に、あるいは同時に様々なご奉仕をします。

豪華声優陣による複数人プレイや耳舐めに力を入れた多彩なサービスによって
現実世界では難しいハーレムプレイをリアルかつ濃厚に味わわせてくれます。

総時間がおまけも含めると約4時間あることや、ふたつの物語で構成されてることから
今回は前編・後編の2回に分けてレビューをお送りします。
3人の妻+メイドと過ごす幸せな日々
絹華、政、翡翠、凪にあれこれお世話してもらうお話。

「旦那様? 今夜は私のところへ来てくださったのですね 嬉しいですわ」
絹華は穏やかで温かい声の女性。
ある日の夜、第一夫人にあたる自分の部屋へやって来た主人公を優しく迎えると
甘えたい彼の気持ちを察してすぐさま膝枕をします。

本作品は一夫多妻制が認められてる世界に住む彼が
異なる性格や魅力を持つ3人の妻やメイドと楽しく暮らす様子が描かれています。
前編で紹介する「美しく咲く七色の薔薇」だけでも2時間26分ものボリュームがあり
翡翠との出会いを綴った「翡翠の羽」やおまけを合わせるとほぼ4時間という非常に豪華な内容です。

豪華なのは時間だけではありません。
サークル「シロクマの嫁」代表で声優もされてる伊ヶ崎綾香さんを含めて合計5人の声優さんが登場し
パートによって人数や組み合わせを変えながら状況に適したサービスを行います。


音声を聴いてると「この声優さんとあの声優さんが組んだら凄いことになるだろうなぁ」と思ったことはないでしょうか?
それを実現させてる時点でも相当な魅力と言えます。
バイノーラル録音作品によく出演されてる有名な方ばかりですし、掛け合いも多くて濃厚なひと時が味わえます。
複数の人妻とエッチするハーレムプレイは音声作品でもなかなかお目にかかれないシチュです。

全体を通じて言えるもうひとつのポイントは耳舐めがとにかく多いこと。
私のほうで調べたところ「美しく咲く七色の薔薇」ではおよそ60分間耳舐めを行います。
しかも声優さんが多いのでパートによってちゅぱ音や舐め方が変化しますし
ダブル耳舐めもおよそ30分と長めに取られています(おまけ音声でも30分間のダブル耳舐めが追加で聴けます)。

シロクマさんは元々耳舐め大好きなサークルさんですが、それでもここまで力を入れてる作品は珍しいです。
聴き手を飽きさせないように他のプレイと組み合わせて責めるシーンが多いのもいいですね。
耳舐め好きならきっと満足していただけるでしょう。

また音声の開始から終了までバックで環境音が流れ続けます。
最初は雨音だと思ってたのですが、時間が流れても変化がないのを見ると
おそらく部屋の近くに小さな川が流れてるのでしょう。
リアルで涼やかな水音が落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

声優さんの個人サークルだからこそできる豪華なキャストとそれを活かしたサービス。
シロクマさんが元々持ってる長所を残しつつ量と密度の両方を高めた素晴らしい作品です。
キャラによって雰囲気が大きく変わるサービス
ここからは各サービスの詳細を紹介します。

「美しく咲く七色の薔薇」に登場する非エロのサービスは耳かき。
一番最初の「甘やかしお耳掃除」は絹華が1人で
最終パートにあたる「メイドの完璧耳かき」は屋敷のメイド「凪」が3人の夫人に教えるスタイルで行います。

「旦那様 私の前では頑張らなくてよろしいのですよ そのままの旦那様でいてください」
絹華は主人公と最も長く連れ添ってる良家のお嬢様なだけあって
彼をまるで自分の子供のように甘やかしながらゆっくりお世話します。
「甘やかしお耳掃除」の耳かきは膝枕で耳かき棒と梵天を使うシンプルなものですが
のんびりした彼女の態度や思いやりに満ちた言葉の数々に強い癒しを感じます。

耳かきの主役にあたる効果音ももちろん高品質。
「ぞり ずずっ」という若干硬さのある乾いた音が耳の中を優しく撫でるように動きます。
しばらく聴き続けても頭に響かないよう力加減が抑えられており、耳に丁度いい刺激をもたらします。
梵天も時間は短いもののふわふわ、さらさらしたリアルな音を聴かせてくれます。

対する「メイドの完璧耳かき」は専門店に近い本格的な耳かき。
先ほどと同じく膝枕の状態で耳を指でマッサージするところから始まって
綿棒で耳の縁に溜まった汚れを取ったり、耳かき棒と綿棒を使い分けて穴の中を綺麗にしたりと
「甘やかしお耳掃除」にはなかった要素が数多く登場します。

政「旦那様のこと すべて知っている気になってましたけど まだまだだったのですね」
絹華「お耳掃除というのは 本当に奥深いですわ」
それ以上に面白いのが最中に交わされる彼女たちの会話。
夫を自分が最も癒せると思っていた夫人たちが凪のテクニックに感心し
彼女にコツを教わりながら耳かきの様子を興味深そうに観察します。

音声作品の耳かきはほとんどが女性と一対一で行います。
ですがこのパートでは敢えて観客を用意し、耳かきを見る・知る楽しさも伝えながら進めます。

凪「奥のほうを傷つけてしまうと 感染症の原因にもなりますので 万が一傷つけてしまった時は 清潔にしておかなければなりません」
会話量が割と多いので音だけを楽しみたい人にはちょっと騒がしく感じるかもしれませんが
作品のコンセプトである「ハーレムらしさ」を耳かきにまで取り入れてるのは面白いと思います。
同じ耳かきでもふたつのパートで随分違った印象を受けるでしょうね。
人妻たちの愛を感じるエッチ
「美しく咲く七色の薔薇」のエッチシーンは4パート73分間。
プレイは耳舐め(全員)、凪のオナホコキ、翡翠の太ももコキ/手コキ/素股、3夫人とのキス/SEX(騎乗位)です。
オナホコキ、手コキ、素股、SEXの際に比較的リアルな効果音が鳴ります。

翡翠「旦那様 お目覚めですか?」
翡翠は明るくてお淑やかな声の女性。
絹華に耳かきしてもらった次の日の朝、主人公の部屋にこっそり忍び込むと
彼の耳を口で、おちんちんを太ももで刺激して起こします。

エッチはどのパートも女性たちがリードする形で行います。
最初の「朝の悪戯」は翡翠が1人でお世話するパート。
音声開始1秒の時点ですぐさま耳舐め音が鳴り始め
およそ14分に渡ってセリフを軽く挟みながらひたすら舐め続けます。

「お耳だけではなくて キスも」
彼女は異国の名門貴族の出身だからか一夫多妻制に対しあまり好意的ではありません。
あわよくば他の2人を押しのけて自分が彼を独占しようと試みます。
エッチの最中に見せる責めもその性格や気持ちを反映させた積極的なものが多いです。
コリコリした音を鳴らす耳舐めと、水分高めの熱いちゅぱ音を鳴らすキスの違いもよくわかります。

次以降のパートに向けてエッチな気分を盛り上げるのが目的のプレイなので射精シーンはないものの
本作品の魅力である耳舐めの良さを知るのに十分な内容と言えます。
伊ヶ崎さんの耳舐め音は結構特徴的だと私は思います。

ハーレムプレイが始まるのは続く「朝の処理」パートから(約16分)。
焦らしに焦らし続けてそのまま退出した翡翠に代わってメイドの凪が登場し
彼の気持ちを察してオナホを取り出し性欲処理のお手伝いをします。
そしてしばらくすると第二夫人の政も現れダブル耳舐めが加わります。

政「旦那様は お耳を刺激されるのがお好きなの」
凪「そうなのですね 旦那様はお耳がお好き 使用人の間で共有させていただきます」
2人の立場が違うおかげで彼を取り合う展開にもならず
凪が引き続きおちんちんと右耳を、政は左耳と役割分担してじっくり責めます。
同じ耳舐めでも政はハイペースでむしゃぶりつくように、凪はゆっくり丁寧に舐めるのがいいですね。
左右から別々のちゅぱ音が同時に流れ続けるひと時は不思議な感覚がするしとてもエロいです。

登場人物が最も多くなるのは「皆を愛して」パート(約22分)。
普段は日によって1人ずつ夜の相手をしてたのが、この日だけは3人の夫人が彼の部屋に集まり同時にSEXします。

翡翠「いいのですよ 我慢せずに 私の中に 出してくださいっ」
絹華「それでは 私も…んんっ」
彼女たちは彼のことを心の底から愛してるのでしょう。
代わる代わる激しいキスをしながらおちんちんを挿入し、精液を膣内で嬉しそうに受け止めます。
そして残る2人は両耳をそれこそノンストップで愛し続けます。
他のパートとは違い3回連続で射精を決めるハードなプレイです。

セリフをあまり挟まずにエッチな音や息遣いだけを集中的に鳴らすので抜くのに最適です。
普段は落ち着いてる絹華が自ら積極的に腰を振る姿や
気の強い政がエロ可愛い喘ぎ声を漏らす姿がとても印象的でした。
それぞれに思うところはあるのでしょうが、大切な人を精一杯楽しませようと協力して励みます。

この物語での射精シーンは全部で5回。
ちゅぱ音超大量、くちゅ音多め、淫語と喘ぎ声それなりです。

後編へ続く…。
美シク咲ク七色ノ薔薇~翡翠の羽~(ハイレゾ音源) 後編

CV:絹華…かの仔さん 政…天知遥さん 翡翠…伊ヶ崎綾香さん 凪…藍沢夏癒さん 女将…姫草ユリ子さん
総時間 4:01:40(美しく咲く七色の薔薇…2:26:08 翡翠の羽…1:06:02 おまけ…29:30)


体験版はこちらにあります

動けないのってどんな気持ち?-幼馴染みによる緊縛悪戯音声-

サークル「あずさ-はちごう」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、自分の気持ちを素直に伝えられない不器用な女の子が
主人公を抵抗できなくした上で成長した体を調べたり自分の痴態を披露します。

M向けのシチュとはまるで違う甘く和やかなエッチが行われており
彼女は元々の目的だったおちんちんの確認だけでなく
全裸になって大胆なオナニーをしたり、処女を捧げることで想いの強さをはっきり伝えます。
恥ずかしがり屋の幼馴染に縛られて
幼馴染に目隠しと拘束をされ体をいじられるお話。

「どうもー うふふっ 今日も来ちゃった」
幼馴染は明るくて和やかな声の女の子。
とある休日、主人公の家にやって来てお菓子や飲み物をすすめると
中に仕込んでおいた薬の効果で眠った彼を拘束します。

本作品は大きく3つのパートに分かれており
どのパートも彼が目隠しと両手を拘束されたまま異なるプレイをします。
目隠し&拘束と言われるとヤンデレ系のハードなエッチをイメージするかもしれません。
しかし彼女にそういった部分は一切無く、プレイ内容も純愛色の強いものばかりです。

「だって あなたってちょっと目を離すと 他の女の子に目を向けたりしちゃうし…」
彼女は彼を小さな頃から知っており、昔は一緒にお風呂に入ったほどの親しい間柄です。
しかし最近は遊ぶ機会がめっきり減って寂しい思いをしてます。
さらに同年代の男性がどういう体をしてるのかにも強い興味を持ってます。
その両方の欲求を満たすために彼を抵抗できなくして体をいじるわけです。

「男性の体をいじってみたいけど他人は嫌だし責められるのも恐い」
エッチを経験してないことからくる未熟さがこういう行き過ぎた行動に繋がったのだと思います。
もちろん彼を純粋に好きだからというのもあります。
目隠しするのも自分が責めてる姿や裸を見られたくないからです。

彼女とするエッチが純愛系と言う最も大きな理由はプレイそのものにあります。
当初の目的であるおちんちんの確認をした後
彼女は自ら服を脱ぎ目の前でオナニーをしたり、ジュースを飲ませるついでに濃厚なキスをします。
さらに終盤に差し掛かると生でSEXを始め中出しまで許します。

要は自分だけでなく彼も楽しませることも考えて責めるわけです。
最中の口調や雰囲気も幼馴染らしい和やかなものが多く、彼女との心の距離の近さを感じます。
主導権を握ってる間は非常に積極的かつ大胆な姿を見せてくれます。
焦らし・寸止め・連続射精といったM向けのプレイも特になく初々しいです。

もうひとつの特徴は主人公が目隠しされてる状況を利用して興奮を高めてくれること。
音声作品におけるエッチはプレイの様子を客観的に語ることが多いのですが
本作品の場合はそれに加えて彼女自身の格好や興奮具合まで説明します。

「えっとね 実を言うと 今君の目の前にパンツがあるんだけど わかる?」
例えば彼女がオナニーを始めるシーンではその場で服を脱ぎ
彼に自分が今裸になったことをはっきりと告げます。
その上で彼に肌を密着させ、耳元で語り掛けながらおまんこをいじり喘ぎます。
聴き手が主人公とほぼ同じ立場になれるのでイメージしやすいです。

一見するとヤバそうなシチュを彼女のキャラ・プレイ・表現方法で上手に和らげてる作品です。
二人が一緒に痴態を晒すあまあまなエッチ
エッチシーンは3パート62分間。
プレイはフェラ、幼馴染の指オナニー/ローターオナニー、耳舐め、ジュースの口移し(キス)、SEX(対面座位)です。
ローターオナニーの際にリアルなモーター音が鳴ります。

「これから服を脱がして 体が大人になってるか見て あそこもおっきくなってるのかなって 調べたいな」
眠りから目覚めた主人公に今の状況を説明すると
幼馴染は早速彼のズボンとパンツを脱がし、萎んだままのおちんちんを勃起させようとします。

エッチはどのパートも抵抗できない彼を彼女が責めます。
一番最初の「目の前が真っ暗で身動きができない?ふふ、何するか気になる?」パートは
最初の目的にあたる彼のおちんちんを確認するシーン。
状況が飲み込めずに萎えたままのおちんちんを軽い言葉責めやイメージで勃起させ
準備が整ったところで舐めたり口に含んで味わいます。

ちなみに本作品は彼女が彼に密着するシーンのみバイノーラル録音へと変化します。
厳密な時間は計測できませんでしたが音質は比較的良好で声の近さを感じます。

「体は立派なのに ここは微妙なんて言われちゃうよ?」
「想像してみてよ 私のこの口にさ ほら こんなに大きくなった君のこれがさ 入るんだよ?」

彼女は大人のおちんちんを今回初めて見るくらいにエッチを知りません。
だから言葉責めも上のセリフのように柔らかい表現のものを優しい口調で投げかけます。
性器のことを「これ」「あそこ」とぼかしてるので聴いてても正直興奮しにくいのですが
彼女らしさを出す演出と考えれば妥当だと思います。

それに対してフェラはゆっくりペースで水分高めの比較的エロい音を鳴らし
舐めたり、吸ったり、啜ったりを組み合わせながら全体や弱点を刺激します。
初めてにしては上手すぎるのが気になるものの、言葉責めの弱さを補う役割を果たしてるのも事実です。

「今ね 私の下半身の 股のところに指を当ててるの んふっ どうなってるかわかる?」
本作品のエッチはこれだけでは終わりません。
自分の前で射精し精液を味わわせてくれたお礼に、今度は彼女がオナニーを披露します。
効果音が無い代わりに状況説明のセリフはしっかりしていて喘ぎ声もエロ可愛いです。
前半は彼が、後半は彼女が同じくらい痴態を晒します。

最も盛り上がるのは最後の「なんかすっごい膨らんでるね、ちゃんと責任とってあげるからね」パート。
濃厚なキスやローターオナニーですっかり復活した彼のおちんちんを見て
彼女がいよいよ対面座位による挿入を試みます。

「いたっ 無理ぃ で、でも まだ入るんだよね もっと奥に来るんだよね」
「私 おかしくなってりゅぅ とろけそうなくらい おかしいのぉ」

サイズがかなり大きいのか、初めての感覚にちょっぴり苦しそうな声を漏らし
それでも最後まで頑張ろうとする彼女の姿が堪りません。
挿入後はしばらく動かさずにキスを交わし、ピストン開始後はややアヘった嬉しそうな喘ぎ声を漏らすなど
単なる幼馴染よりも恋人同士に近いとても甘いSEXをします。

これだけの仕打ちを受けたにも関わらず彼がここで強引に責めなかったのも
彼女に対して一定以上の好意を抱いてるからだと思います。
一風変わったきっかけを経て二人がより親密になる様子がちゃんと描かれています。
変わった趣向の純愛作品
奇抜なシチュを活かしたほぼノーマルに近い属性の作品です。

幼馴染は最近あまり仲良くできずにいる主人公を自分に振り向かせるために
多少過激な方法で拘束した後、彼を一方的に弄ぶのではなく自分も痴態を晒すエッチをします。
圧倒的に有利な状況なのに強引さがそれほどないことや
M向け作品に見られる要素もないおかげで、シチュとはまるで違う穏やかなプレイになっています。

「じゃあさ またこうして縛られてくれるなら ジュース飲ませてあげる」
彼女は多少嫉妬深い部分が見られるものの、彼のすべてを奪ってまで己の欲求を満たすキャラではありません。
中出しの結果妊娠した、なんて展開にもならずほのぼのした結末を迎えます。
藍沢夏癒さんのあまあまな声と演技も彼女のキャラに合ってます。

エッチは意識してギャップを持たせてると言いますか
目隠し&拘束から連想されるプレイとはほぼ真逆の路線に進んでます。
ですから内容を理解した上で聴いていただくのが一番じゃないかなと。
シチュだけを見て聴いたら期待外れに終わる可能性がそれなりにあります。
個人的には2箇所ある彼女のオナニーに最も興奮しました。

絶頂シーンは主人公2回、幼馴染3回。
ちゅぱ音それなり、淫語・くちゅ音(ローター音)・喘ぎ声そこそこです。

女性主導のプレイをできるだけ柔らかく描いた作品です。

CV:藍沢夏癒さん
総時間 1:14:31

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

ブックパル ヌキヌキ駅前店 ナナノですっ!

サークル「メルティービーンズ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、良い意味で店員らしくない天真爛漫な女の子が
男性と一緒にエッチな本を読みながら射精をお手伝いします。

本題となる「エロ本を一緒に読む」シチュにはあまり触れてこないものの
くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声といった抜きに役立つ要素がふんだんに盛り込まれており
それらを組み合わせながらシーンごとにペースや激しさを変化させて興奮を高めてくれます。
より充実したエロ本ライフを
ブックパルの店員「ナナノ」からエッチなサービスを受けるお話。

「あっ どもーこんにちは 本日はご利用ありがとうございます」
ナナノは甘く可愛い声の女の子。
サービスの依頼を受け学校の制服姿で主人公の家にやって来ると
中に入り部屋の中を興味津々な様子で眺めます。

本作品は手コキ、キス&乳揉み&手マン、フェラとパートごとにプレイを切り替えながら
普段なら1人でひっそり楽しむ「エロ本を見ながらのオナニー」を彼女がサポートします。
具体的には彼が選んだエロ本を一緒に読みながらプレイします。

「あっ これ初めて見る へぇ あっこれ私も持ってる えへへ」
簡単に言えばオタク向けのデリヘルですね。
彼女自身もこういう本が好きなだけあってこちらを見下すシーンは一切なく
彼のコレクションを感心した様子で眺めたり、その内容について軽いやり取りをします。
彼女が店員よりも友達に近い口調で語りかけてくれるおかげで終始和やかな雰囲気が漂っています。

こういうシチュの場合、エロ本のセリフを彼女が読み上げるとか
描いてあるプレイをそのまま行うといったプレイをイメージする人がいると思います。
しかし本作品では2人がエロ本を読んでる風景は冒頭の7分30分程度で終了し
その後は彼女が時間をかけて彼の体を責める様子を中心に楽しみます。

「この本 かなりエッチだよね 私もつい 手にも力が入っちゃうよ」
もちろんまったく無いわけではありませんが、プレイが始まるとセリフの量が一気に減り
くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声といったエッチな音だけが流れ続ける
ようになります。
エロ本を読んで興奮してる姿を彼女に観察されて抜くのではなく
純粋なエロ要素を提供して抜きやすくすることを目的とした作りになってます。

秘密の行為を見られる、あるいは女性と一緒にエロ本を楽しむ感覚は正直なところ味わいにくいです。
聴き手のイメージ力を膨らませるセリフを彼女があまり言ってくれないからです。
読んでる本の中でどんなプレイが行われるかを彼女が語ることはほとんどありません。
ですがお気に入りのエロを実際に読みながらこの音声を聴く、つまりオカズとしての実用性はそれなりにあります。

そんなわけで当サイトではエッチな声や音をたっぷり聴きたい人にのみおすすめします。
シチュに期待して聴くとおそらくがっかりします。
抜き要素をふんだんに盛り込んだエッチ
エッチシーンは3パート60分30秒ほど。
プレイは手コキ、キス、乳揉み、手マン、フェラです。
手コキ、手マンの際に効果音が鳴ります。

「じゃあパンツ脱ぎましょうか お手伝いしますね」
本を読んでる最中、主人公のおちんちんが硬くなってるのに気づいたナナノは
彼のズボンとパンツを下ろし、手でそれをゆっくりしごき始めます。

エッチはパートによって責め手を切り替えながら行います。
一番最初の「興奮しちゃった? 射精します?」パートでするのは手コキ(約21分30秒)。
初めはゆっくり、後になるほど速く激しい効果音を鳴らしながらノンストップで責め続けます。

ちなみにエッチが始まると彼女の声が耳元至近距離まで一気に寄ります。
声の感じからしてバイノーラルではないようですが距離の近さは十分に感じます。

「おまんこ見えちゃいそう… ああっ 見えちゃう」
最中の彼女は「シコシコ」「シュッシュ」などの擬声語をひたすら連呼したり
本に描かれてるプレイの様子をかなりぼかした感じで時折実況します。

「ああっ 凄い…エッチ」など彼女の主観的なセリフしか言いませんので
残念ながら彼がどんな本をオカズにしてるのかはよくわかりません。
そのためこのパートの主役はやはり手コキ音になります。
カウパーが出てきたところで一段階、射精が迫ったところでもう一段階ペースや水分が上がります。

続く「クーポンお使いになります?」パートは打って変わって彼が責めるプレイ(約24分)。
11分近くキスを交わした後、彼女が自ら服を脱いでおっぱいとおまんこをいじらせてあげます。

「そんなにされたら 感じちゃう おっぱい感じちゃう」
「おまんこぐちょぐちょ やらしいね すごいやらしい音してる」

手コキの時は落ち着いていた息遣いが荒く熱っぽいものへと変化し
手マンの際にはねっとりしたいやらしい効果音も同時に鳴ります。
淫語や言葉責めはほとんど入れずにエッチな声と音だけをじっくり聞かせてくれます。

このように、シチュよりも純粋な抜き要素を前面に押し出したエッチが繰り広げられています。
エッチな音が満載の作品
聴いてるだけで男性なら自然と興奮できる声や音のボリュームが比較的多い作品です。

ナナノはサービスを初めて受ける主人公が幸せな時間を過ごせるように
エッチが始まってからはずっと彼の近くに寄り添い、エロ本を一緒に読みながら一生懸命ご奉仕します。
彼女自身の可憐な声と態度、彼の家に来てからエッチを始めるまでの和やかなやり取りなど
客と店員よりは友達あるいは恋人同士に近い雰囲気が常に漂っています。
この作品を聴いて「堅苦しい」と感じる人はほとんどいないはずです。

そして効果音、喘ぎ声+効果音、ちゅぱ音+吐息など
音声作品における代表的な抜き要素をパートごとに切り替え、さらに重ねることで純粋なエロさを増しています。
スタジオ録音なだけあってノイズがまったくなく、効果音も同じプレイをシーンに応じて使い分けてます。
プレイ中のセリフを敢えて少なめにしたのも音に自信があるからでしょう。
エロ本あるいは画像といった視覚的なエロ媒体の補助として聴く分にはそれなりに役立ちます。

しかし、この作品における最大の武器は「女性と一緒にエロ本を読んで抜く」ことだと私は思います。
このシチュは2次元と3次元両方の特性を持ってます。
ストレートに同じオカズでオナニーする(見せ合う)、女性にオナニーを優しくor意地悪に観察してもらう
男性が手コキされてる本を用意し、その通りにプレイを進めるなど幅広いエッチが可能です。
恥ずかしがり屋の女性に大胆なセリフを読んでもらい反応を楽しむ、なんてプレイもいいでしょう。

それなのに本作品は彼女に体をいじられる、彼女の体をいじるといったごく普通のプレイのみを行います。
これでは2人が一緒にエロ本を読んでる意味がありません。
サークルさんがご自身の手でせっかくの良質な素材を台無しにしています。
エッチな声や音をひたすら流すだけの作品になってしまったのが非常に残念です。

絶頂シーンは主人公2回、ナナノ1回。
くちゅ音とちゅぱ音それなり、淫語と喘ぎ声ごく僅かです。

以上のことから厳しい点数とさせていただきました。
おまけは作中で流れるテーマソングです。

CV:藍沢夏癒さん
総時間 1:22:13(本編…1:21:18 おまけ…00:55)

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は3点。
82分800円とコスパがいいので+1してあります。

田舎のバス停で雨宿り-都会デート編-

サークル「はーべすと」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、人間と狐の特性を併せ持つ愛らしい女の子が
夫になった人間の男性と都会でデートしたり濃厚なエッチをします。

2人の仲の良さを前面に押し出したあまあまラブラブなエッチが魅力で
お店やホテルで彼に何度求められてもすべて受け入れる健気な姿が癒しを
アヘ声交じりのエロ可愛い喘ぎ声を漏らし、精液を子宮で受け止め続ける姿が興奮を与えてくれます。
都会でのイチャラブデート
前藻 玉(まえも たま)と都会でデートやエッチをするお話。

「おーい! こっちこっち」
玉は明るくて可愛い声の女の子。
自宅のある田舎から都会へはるばるやって来た彼女が
彼と待ち合わせて洋服屋に行くところから物語は始まります。

本作品は「田舎のバス停で雨宿り」「田舎のバス停で雨宿り-その後-」に続く第3作目。
前作で久しぶりに出会った2人が激しいエッチの末に夫婦となり
今度は彼女が都会に出向いて彼と色んな場所を回ります。

タイトルと内容にほとんど関連性が無いと思う人もいるでしょうが
2人が初めて出会いエッチした場所に因んだシリーズ作品ですから問題はありません。
今作は舞台を大きく変えて新鮮味のあるやり取りを楽しませてくれます。

「それにしても…。ほんっ…とに人多いね! 都会の中枢って感じ…すごい!」
玉は人間の男性と狐の女性との間に生まれた妖怪っぽい存在。
普段はごく普通の女の子の姿をしてますが、感情が高ぶると獣の耳や尻尾が出てしまいます。
そして長い間田舎で暮らしてたこともあり、作中では初めて見る都会の風景やお店に新鮮な反応を示します。

エッチももちろん重要なポイントですが、この彼女の仕草が初々しくて可愛いです。
唯一の家族となった主人公との親しげなやり取りにも癒しを感じます。
「初めての都会デート」を強く意識した描写が数多く登場します。

また作中ではシーンや場所に応じて環境音が適度に変化します。
過去作では雨音や焚き火の音といった自然にまつわるものが中心でしたが
今回は場所が場所なのでエンジン音やガヤ音といった人工的なものが多いです。
声との音量バランスも丁度良く、現実世界のノイズを遮断し作品の世界へ自然に引き込んでくれます。
夫婦だからこそできる激しく濃厚なエッチ
エッチシーンは6パート40分30秒ほど。
プレイはフェラ、キス、クリ責め、SEX(騎乗位、立ちバック?、正常位)、耳舐めです。
クリ責め、SEX、射精の際に効果音が鳴ります。

「…店員さんにバレちゃう? そんな焦らなくても大丈夫だよ、静かに“して”あげるし」
洋服店での試着中、その可愛い姿に思わず勃起してしまった主人公を見て
玉はすかさず彼を試着室の中に誘いその場でフェラをしてあげます。

エッチはシーンによって責め手を切り替えながら行います。
一番最初の「興奮しちゃった?」パートは試着室でのプレイ。
序盤は舌で、それ以降は口に咥えておちんちんを執拗に刺激し射精へと追い込みます。

「もっともっと、気持ちよくさせちゃうんだから」
玉は可愛い声や幼さを感じる容姿を持ってますが一応人妻です。
エッチに入るとキャラよりもずっと上手に、かつ下品なちゅぱ音を鳴らします。
精液が服につかないよう口で一生懸命受け止める姿も健気でエロいです。
過去作でもかなり激しいエッチをしてましたし、都会に移動してもエッチは相変わらず濃い目です。

フェラ開始から射精までの時間が4分程度と短いのが残念ですが
この後のシーンが充実してるのを考えると、サークルさんが準備運動あたりの位置づけにしてるのかもしれません。
このシリーズは野外でのエッチをよくするから、というのもあります。
欲を言えば他人にばれるスリルを多少なりとも組み込んでもよかったかなと。

残りの5パート33分間はすべてラブホテルでのエッチ。
部屋に入るとすぐさま主人公が彼女を押し倒してキスするところから始まり
その後も部屋とお風呂場を舞台に様々な体位でお互いを激しく求め続けます。
キスや耳舐めは並行してやるスタイルですからプレイはほとんどSEXと思ってください。

「いいよ…中でいっぱい出しちゃおう。あなたの精液、んっ…はぁ、はぁ、私の中でいっぱい出して」
「そんな、獣の交尾みたいにっ、ひんっ…ふぁっ、んっ、んんっ! 激しい、よぉぉっ…」

彼は彼女と都会でデートできて余程嬉しかったのでしょう。
洋服店の時とは打って変わって終始積極的に責め続けます。
そして彼女も嫌な顔を一切見せずにすべてを受け止め、エロ可愛い喘ぎ声を漏らします。

6回ある射精シーンすべてで中出しを決めるのが良いですね。
彼が今回のデートで種付けを狙ってるように見えます。
人間よりも獣に近い荒々しさを感じるSEXです。

個人的に印象的だったのが「キスしよ? キス欲しいの……。」パート。
部屋→風呂場→部屋と3セットのSEXを終えてもまだまだ性欲の衰えない主人公が
再び彼女にキスをしながら腰を激しく打ちつけます。

「キスされながら、エッチするの、しゅきぃ…らいしゅきらの」
お互いを貪り合うような力強いキス音、合間に漏れるちょっぴりアヘった彼女の喘ぎ声など
大切な人だからこそ見せられる甘く恥ずかしい描写が2人の絆の強さを感じさせてくれます。
SEX開始以降にキスをする時間が全パート合わせて16分程度あるのも特徴的です。
単に激しいだけではなく、お互いを思いやる気持ちがしっかりと込められています。

このように、夫婦だからこそできるハードかつ愛のあるプレイが繰り広げられています。
隅から隅まで甘く温かい作品
仲のいい男女が普段とは別の場所で幸せなひと時を過ごす純愛色の強い作品です。

田舎で生まれ育ってきた素朴な女の子がまったく環境の違う場所へ行き新しい体験をします。
周囲を行き交う多くの人々、お洒落で魅力的なお店、変わった形をした美味しいデザート。
そのすべてに対して彼女は驚き、興味津々な様子で眺めたり体験します。
田舎が舞台だった過去2作に対しお話の展開が随分違います。

「また、いっぱい、種付けしちゃったね…。あなた、大好き…」
しかし周りの環境がどんなに違っても彼女のキャラや主人公との関係はまったく変わりません。
聴いてるこっちが恥ずかしくなるようなセリフを言ったり
エッチの最中はお互いの体を激しく求めて何度も何度も種付けします。

新しい要素を取り入れつつ、変わってはいけないものをきちんと残してるところがこの作品の魅力だと思います。
3作目となればシリーズのファンもそれなりにいるはずです。
同じ展開やエッチを続けていては彼らの期待に応えるのは難しいです。
だけど玉の純朴さや愛らしさをなくしてしまったら作品の良さが根本から崩れてしまいます。
シリーズ作品が陥りがちな問題をある程度上手くクリアしています。

エッチは以前の作品以上にSEXに寄せた構成になってます。
夫婦でお互いがその気なら中出しもガンガンできますし、繋がりを深くして恋人同士との違いを出してます。
ですが肝心のピストン音にもう少し重量感が欲しいとも思います。
腰同士よりも手を打ちつけてるような軽い感じの音が使われてます。

絶頂シーンは主人公が7回、玉は2回+α。
くちゅ音とちゅぱ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。

これまで培ってきた長所を伸ばし、さらに新しいことにも挑戦している作品です。
今作から入っても大丈夫ですが過去2作を聴いてるほうがずっと楽しめます。

CV:藍沢夏癒さん
総時間 1:10:33(本編…1:08:34 フリートーク…1:59)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

脱・童貞専用風俗店へようこそ! ~人懐っこい年下っ娘サクラの回春マッサージ~

サークル「俺だけが得する音声工房」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、童貞だけが行ける変わったお店を舞台に
風俗嬢の女の子が明るい雰囲気で筆おろしをします。

エッチの前に長めの時間を取ってマッサージしてくれるのが特徴で
彼女は足、腕、背中などリラクゼーションスポットで行う通常のマッサージと
乳首や股間を中心とした回春マッサージを順に行って気持ちよく射精できる環境を整えます。
男の夢を叶えてくれるお店で
脱・童貞専用風俗店の店員「サクラ」からエッチなサービスを受けるお話。

「ようこそ、脱・童貞専用風俗店へ」
受付は明るくて落ち着いた声のお姉さん。
お店にやってきた主人公にサービス内容やコースを軽く説明すると
相手をする風俗嬢の写真を持ち出し選んでもらいます。

本作品は「専門店で行う筆おろし」をテーマに
この後登場する明るくて可愛い声のサクラが1時間以上に渡ってあれこれご奉仕します。

最終目標が童貞卒業なので当然SEXをするわけですが
初めての経験で戸惑う彼の心と体を解きほぐそうと
彼女が事前に2パート37分間もの時間を使って入念なマッサージをしてくれます。
彼女は元エステティシャンで男性により踏み込んだご奉仕がしたくて風俗嬢になったそうです。

癒し系専門店と風俗店の中間くらいに位置するサービスが楽しめるわけです。
前半は純粋なリラックス目当てのスタンダードなマッサージ
後半は性欲増幅や精液の増産を目的としたエッチなマッサージと違いを持たせているのもポイントです。

「ここが、オマンコ…お兄さんのオチンチンが、これから入るところですよ…?」
また初めての経験を彼ができるだけ良い形で迎えられるように
そしてこの後の人生で女性と問題なくエッチできるように
最中はサクラがちょっとした性教育をしながらプレイを進めます。

このお店は童貞専門ですからサービスを受けられるのは1回限りです。
だからこそ彼女は本物の恋人に近い距離で彼とエッチを楽しみます。
専門店に見られがちな割り切り感がまったくないので雰囲気はとても温かいです。

筆おろしらしさを感じる丁寧かつあまあまなリードとマッサージ。
この2つの要素が本作品の大きな魅力と言えます。
体の隅から隅までじっくりと
エッチシーンは5パート58分30秒ほど。
プレイはリラクゼーションオイルマッサージ、性感回春マッサージ、キス、SEX(騎乗位、正常位)、お掃除フェラです。
各マッサージ、SEXの際に音量控えめな効果音が鳴ります。

「まずは左脚の、足の裏からオイルを塗っていきますね 両手の親指を使って…」
受付を済ませて部屋へ移動し2人とも服を脱ぐと
サクラは自分の手にオイルを塗って彼の全身をゆっくりと擦り始めます。

エッチは終始彼女がリードする形で進みます。
最初の「リラクゼーションオイルマッサージ」パートは純粋な癒しを与えるサービス。
足の裏、指、脚部、お尻、腰、背中、腕、腹、胸の順に彼女が揉んだり擦ったりします。

彼女が裸ですることやごく一部で素股っぽい描写があるためエロ扱いとしましたが
内容は限りなく全年齢向けに近いソフトなサービスです。
抜かせるためではなく、この後の本番を充実した気分で迎えてもらうために行います。

「今使ってるオイルは、オレンジベースのオイルなの オレンジの香りは、緊張をほぐしてくれる効果があるんですよ~」
最中の様子はバックで「くちゅ ぴちっ」と水分控えめな水音が鳴り
それと同時に微かな息遣いを漏らす健全なものです。
そして合間合間に癒し系専門店の店員に近い専門知識を披露します。

個人的には風俗店らしさを出すためにおっぱいで体を擦るとか
壷洗いをするシーンを入れたほうがいいと思うのですが
そういった描写は一切なく手だけでご奉仕します。

次の「性感回春マッサージ」パートは男性が感じやすい部分に的を絞ったマッサージ。
乳首、鼠蹊部(脚の付け根)、会陰部(タマタマと肛門の間あたり)、睾丸、アナルの順に
前のパートとほぼ同じ流れで丁寧にケアします。
効果音も聴いた限りでは特に違いは感じられませんでした。

「普段触られることがない上に、とっても敏感な部分ですから、皆さんマッサージしてる間にオチンチンがどんどん大きくなっていっちゃうんですよねー」
ただし、場所が場所なので彼女が淫語を言ってくるシーンがやや多く
パートの中盤あたりからは息遣いが熱っぽくなります。
タマタマやアナルを女性に弄ばれてるシチュも男心を適度にくすぐります。

そうやって準備を整えた後にようやく彼女とひとつになります。
筆おろしの瞬間となる1回戦は騎乗位で、追加サービスの2回戦は正常位に切り替え
どちらも恋人に近いあまあまな雰囲気を出しながら熱く深く愛し合います。

「ねぇ、お兄さん…今度は舌と舌を、絡めてみませんか…? キスしながら、私の方に向けて舌を出してくれればいいですから…」
このプレイに恋人らしさを感じる大きな要因はキス。
彼女は挿入直後から2回目の射精を迎えるまで何度も何度も彼とキスを交わします。
風俗店を扱った音声作品ではわざとキスをしないケースの方が多いので珍しくも感じます。
1回しかエッチできないからこそ、彼女は本物の恋人になった気分でリードしてくれます。

サークルさんは2回戦のエッチをおまけに位置づけてますが
1回戦は雰囲気重視のSEXをしているため純粋なエロさは弱めです。
対する2回戦は彼女が責められる側に立つこともあって喘ぎ声が一気に増えます。
ですからオナニーのオカズに使う場合は繋げて聴くのをおすすめします。

このように、マッサージと筆おろしを組み合わせた温かいエッチが繰り広げられています。
まったり筆おろししてくれる作品
他の筆おろし作品に比べて癒しのパワーが強い作品です。

サクラは女性とのエッチを初めて体験するお客の気持ちを考えて
前半シーンは直接的なプレイをやらずマッサージに徹します。
そして緊張や体の凝りがほぐれたところでキスしながら童貞を奪ってあげます。

「風俗店による筆おろし」と聞くととにかくエロいサービスが楽しめると思うのではないでしょうか。
ですが実際は責めるペース、効果音の質感、喘ぎ声の量といったエロさを感じる要素を
かなり上品かつ控えめにしながらサービスを進めています。
そんなわけで私はこの音声を抜きに使うにはちょっと厳しいと考えてます。

個人的に最も残念だったのがマッサージパートにおける描写です。
冒頭で2人が裸になっているにも関わらず、サクラは癒し系専門店でのサービスと同じお世話をします。
ここで「彼女が裸でやってる」ことを活用していればもっと面白い内容になったでしょう。
正統派のマッサージにこだわりすぎているのがどうしても引っかかりました。

エッチについては筆おろしにあたる1回戦を意識してゆっくり進め
その後に始まる2回戦はやや激しくとメリハリをつけてます。
2回戦の乱れっぷりはそれ以前が大人しかったぶん余計にエロく感じました。

絶頂シーンは主人公2回、サクラは1回。
くちゅ音多め(マッサージを含む)、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声そこそこです。

癒し系サービスの延長で筆おろししてくれる作品です。
マッサージに興味を持った人にのみおすすめします。

CV:サクラ…七海うとさん 受付…藍沢夏癒さん(最初と最後のパートにだけ登場)
総時間 1:17:12

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

教え子にち○ぽ手玉にとられちゃいました

サークル「アトリエマゾ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、明るくてSっ気たっぷりな女子生徒が
様々なエッチを通じて先生を自分の奴隷へと作り変えていきます。

ニーソの匂いを嗅がせる、電車内でオナニーさせるといった変態的なプレイ
最中に投げかけられる多彩で容赦の無い言葉責めなど
Mな人たちが興奮し、射精できる要素をふんだんに盛り込んだエッチが繰り広げられています。
変態教師へのエッチなお仕置き
教え子が先生を調教し自分の言いなりにするお話。

「(写真を撮りながら)うふふっ あーあ みーちゃったー」
教え子は明るくて無邪気な声の女の子。
主人公が教室で女子の体操着を漁っているのを発見すると
口止め料としてこの場でオナニーするよう命令します。

本作品は自分の教師にあたる彼の弱みを握った彼女が
5パート110分に渡る変態的なプレイを行い、最後は奴隷にする様子が描かれています。
女性が男性を徹底的に責めて堕とすドM向けの内容です。

アトリエマゾさんは音声作品を初めて出されるサークルさんなのですが
過去にサークルF・A・Sさんの「後輩のいいなり~事務的に搾られてマゾ奴隷に堕ちるまで~」において
中の人がシナリオを担当されたことがあります。
他には音声作品のイラストを数多く手がけている方としても有名です。

今作もMな方にエッチを存分に楽しんでもらえるようにと
心への責めを中心としたニッチ&ハードなプレイがいくつも登場します。
最終パートを除くと肉体面への責めは比較的マイルドなのですが
シチュの設定や彼女の言葉責めが秀逸でM心を上手にくすぐってくれます。
プレイも一般的なM向け作品ではあまりお目にかかれないものが多く純粋に面白いです。

「かるーく短小チンポいじるだけで 簡単に言うこときいてくれる 便利な変態お漏らし奴隷」
ご主人様を務める教え子の存在も忘れてはいけません。
彼を立派なマゾ奴隷に作り変えるために、そして自分の目的を果たすために
どのパートもこちらを徹底的に見下しながら指示や責めを繰り出してきます。

彼女の声が終始明るく言葉使いも丁寧なので
ドM向け作品にしては意外と穏やかな雰囲気が漂っています。
ですが彼女の態度や行動は明らかに彼をモノ扱いしており
年下の女性に屈服させられる快感を存分に味わわせてくれます。
ドMをターゲットにした個性的なエッチ
エッチシーンは5パート79分ほど。
プレイはオナニー、記念撮影、ニーソの匂いを嗅がせる、ニーソコキ、貞操帯装着、玉揉み、手コキ、アナル責め、踏みつけ、ペニバンでのアナルSEXです。
ニーソコキ、足コキ、オナニー、手コキ、アナル責め、アナルSEXの際に効果音が鳴ります。

「さっさとおちんちん しごきなさい」
「5分間オナニーして耐えられたら開放する」という追加の条件を受けて
主人公は渋々ながらもオナニーを開始し、教え子はその様子を嬉しそうに眺めます。

エッチはどのパートも彼女にとことん責められる形で進みます。
最初の「強制オナニー編」パートは彼女の前でオナニーするシンプルなプレイ。
この段階ではまだ上下関係が確立されてないこともあり
彼女は痴態を観察しながら彼を貶めるセリフをたっぷり投げかけます。

「やぁん何これ 超小さい こんな皮かむりの短小のくせに 今までよくもあんな風にふんぞり返って 偉そうにできたわね」
「こんな風に 先っぽの皮だけ持って 限界まで引っ張るの」

彼の子供サイズのおちんちんを見て「短小」「包茎」「童貞」とストレートに貶したかと思えば
余りに余った皮をおもちゃして遊んだりと
彼女は彼の肉体的・精神的な弱点を執拗に刺激し、傷口を広げるように責め続けます。

自分が気にしている部分を追及されたら心に響くのは人間なら誰でも当たり前のことです。
そこを的確に突いてくるところが本作品の責めが優れている要因だと思います。
この先のパートでもシチュに合わせた心を抉るセリフやプレイが数多く登場します。

「これがほしかったんですよね? 一日中履きっぱなしで 私の足の匂いが染み付いた とってもエッチな匂いがするニーソ」
ドM向けのエッチでは定番の変態プレイも魅力です。
このパートでは後半に足フェチな彼の心を見透かしたように
彼女が自分のニーソックスを顔に押し付け、匂いを嗅がせるプレイが登場します。

既に十分な弱みを握っているにも関わらず
彼女はプレイの最中適度に彼の願望を叶えたり希望を与えてあげます。
飴と鞭を上手に使い分けて自然と主導権を握ろうとするわけです。
ベースのオナニーにいくつかのイレギュラーな要素を加えて面白いプレイを作り上げています。

「心への責め」という点で最もハードなのが3番目の「逆痴漢編」パート。
2番目のパート終盤で貞操帯をつけられた5日後
学校に向かう電車の中で彼の後ろにいた彼女が
周りにばれないようタマタマを揉んでから貞操帯を外してその場でオナニーする指示を出します。

「皆さーん この変態教師 こんなところでチンポ露出させて オナニーしてますよー」
「オスとしてのシンボルを こうやって女の子に弄ばれて 指先ひとつでコントロールされる それがあんたたちオスの 本当の幸せなのよ」

以前とは違いすぐ近くに大勢の他人がいる状況、しかも彼は下半身裸の状態。
その状況を活かして彼女はしきりに誰かに見られるスリルを煽り
さらには後半に差しかかると自らおちんちんを掴んで乱暴にしごき
自分の一番大事な部分や射精のタイミングを女の子に支配される屈辱感を味わわせます。

最中に鳴る効果音もオナニーはややざらついた音を控えめに、手コキは力強くと別のものを用意し
シチュを意識してそのどちらも小刻みに動かしてます。
そして何より過酷なのが最後のシーン。
期待を存分に高めてから地獄に叩き落す容赦のない責めが登場します。
ある意味当たり前なのですが、5日間射精をお預けされている彼にとっては極めてハードと言えます。

一方肉体へのハードな責めが楽しめるのは4番目の「アナル責め編」パート。
貞操帯をつけてから10日後、まだまだ我慢を続ける彼の心を突き崩そうと
彼女がトイレで指を使ってアナルを激しく責め上げます。

「あんたにはこのまま 射精の気持ちよさの代わりに 前立腺を弄ばれて 連続絶頂する快楽にハマってもらうわ」
彼女は男性にとって射精がどれだけ魅力的かを十分に知り尽くしているからこそ
彼が屈するまで絶対にそれをさせず、代わりに他の部分を責めて快楽を与えます。
ゴム手袋越しにアナルを責める効果音もかなりハード。
同人音声では珍しい連続ドライオーガズムをさせるところも面白いです。

このように、後になるほどM度や変態性が増す個性的なエッチが繰り広げられています。
ドMだからこそ聴ける作品
全編に渡ってマニアックなプレイが楽しめる完全M向けの作品です。

学校で偶然先生の弱みを握った女子生徒が
エッチをしながら彼の心と体を徐々に縛りつけ
最後には自分の言葉に喜んで従う従順な奴隷へと作り変えてしまいます。
最終目的の奴隷化に向けてパートごとに大まかな目標を設定し
エッチな責めを加えながら彼がそうなるように上手に誘導しています。

プレイ自体が変態的なのでそれだけでも十分楽しめるのですが
この巧みな心へのアプローチが性的興奮や女性に屈服する喜びを大いに盛り上げてくれます。
個人的にはこちらの要素のほうに強く惹かれました。
特に男性にしか味わえない「射精」を餌に彼の心を上手くコントロールしています。
「射精したいから従ってしまう」そんな作品です。

「あんたみたいな調教済みの 変態マゾ教師は 轢かれた蛙みたいに 地面にはいつくばって 包茎チンポから だらだらカウパー垂れ流しにしていればいいのよ」
最中に投げかけられる言葉責めも全体的にレベルが高いです。
「変態」「包茎」などのストレートなものから調教具合を考慮したものまで多種多様です。
個人的には言葉責めをする時の口調がもう少し冷たくてもいいと思うのですが
彼女の年齢を考えてわざと柔らげたのかもしれません。

エッチはプレイ一覧を見ていただければわかるように女性に見下されるものばかりです。
オナニーシーンがいくつかありますが、オナサポ作品のように具体的ないじり方は指示してきません。
射精回数が絞られてるので抜くのは結構簡単です。

絶頂回数は射精4回、ドライ2回。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

Mな人のためだけに作られたぶっ飛んだ作品です。
言葉責めが好きな人、女性に見下されるのが好きな人におすすめします。

CV:藍沢夏癒さん
総時間 1:49:14

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
110分で900円とコスパがいいので+1してあります。

間違えて送られてきたアンドロイドと幼児退行でちゅまちゅエッチ

サークル「カモネギちゃんねる」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、本物の赤ちゃんをお世話するために作り出されたアンドロイドが
大人な主人公に実演形式でその性能をアピールし、虜にします。

大きなおっぱいで抱きしめる、母乳を飲ませてあげるなど
実際の赤ちゃんにするようなプレイをしながら
赤ちゃん言葉で優しい言葉をかける徹底した甘やかしっぷりが最大の魅力です。
家事をお願いするつもりが…
女性型乳幼児子育て支援用アンドロイドに甘やかされるお話。

「初めまして この度はご購入 誠にありがとうございます」
アンドロイドは甘く落ち着いた声のお姉さん。
家事支援用アンドロイドを注文した主人公の家に手違いでやってくると
代わりが送られてくるまでの1週間一緒に暮らしながらその性能をお試しで体験させてあげます。

本作品は大きく4つのシーンに分かれており
前半の2つは試用期間中に彼女の性能テストとしてエッチする様子
後半は彼が彼女に溺れて正式な家族になった後の様子が描かれています。

彼女の本来の用途が赤ちゃんのお世話をすることにあるため
エッチの最中に実際の子供に対するような態度や言葉使いをするシーンが非常に多く
この手のプレイが好きな人は相当に楽しめる作品と言えます。
女性がとことん甘やかしてくれるシチュに癒しを感じる人もきっといるでしょうね。

「例えば…この乳房。人間の女性の平均より大きく作られておりますが 人間の女性のもの以上の安息効果をもたらすよう設計されております」
「恥ずかしがってちゃダ~メ♪ 赤ちゃんの仕事はたっくさん甘えて たっくさんミルクちゅうちゅうする事なんでちゅからぁ♪」

中でも最も特徴的なのは赤ちゃん言葉。
普段は上のセリフのような丁寧な言葉使いをしているのに
プレイが始まると人が変わったように甘い声と言葉で語りかけてくれます。
この両者の大きなギャップが彼女らしさを感じさせてもくれます。

といってもプレイ中はほぼ赤ちゃん言葉ですから
アンドロイドよりは人間の女性とエッチしている雰囲気のほうがずっと強いです。
プレイも機械ならではのものが登場するわけではありませんし
キャラに個性を持たせるためにこういう設定がされているように思えます。
ちょっと変わった要素を織り交ぜている幼児プレイモノといった感じです。
とことん甘やかす愛に満ちたプレイ
エッチシーンは5パート56分ほど。
プレイはぱふぱふ、授乳、手コキ、パイズリ、キス、フェラ、オナホコキです。
手コキ、パイズリ、オナホコキの際に比較的リアルな効果音が鳴ります。

「それでは…胸元をはだけます。…さぁどうぞ この2つの膨らみを思う存分ご堪能ください」
自分の用途や性能を簡単に説明した後
アンドロイドは実際にその具合を確かめてもらうために自ら胸をはだけさせ
その大きなおっぱいで主人公の顔を優しく抱きしめてあげます。

エッチは幼児プレイということで終始彼女がご奉仕してくれます。
一番最初の「母乳+手コキ編」はおっぱいを堪能してから手コキで抜き抜きしてくれる王道プレイ。
恥ずかしがる彼に「試用のためだから」と言って後押しし
抱きしめたあとは赤ちゃん言葉に切り替わって優しい言葉をたっぷり投げかけます。

「顔真っ赤にしながら乳首咥えちゃってぇ…か・わ・い・いぃ~♪ えら~いえら~い でちゅよ?」
「全然悪い事じゃないんでちゅから 安心してくだちゃいね♪ 勃起っていってぇ 男の子は女の子の事を考えるとおちんちんが大きくなっちゃう事があるんでちゅよ♪」

大人なのに自分のおっぱいに甘えている彼を「可愛い」と言ったり
勃起を確認すると性教育を目的におちんちんを気持ちよくしてあげるなど
実の母親のような彼女の柔らかさ、温かさに多くの人がきっと安らぎを感じるでしょう。
アンドロイドから連想される無機質さはまったくないあまあまな雰囲気が漂っています。

しかしプレイの最中に鳴る効果音やちゅぱ音は意外に激しく
やや速いペースで鳴り響く下品な音の数々が自然な興奮を与えてくれます。
「幼児プレイだからゆっくり責めるのだろう」と予想して聴いたら少し驚くかもしれません。
この荒々しさを感じる責めっぷりにアンドロイドらしさが出ています。

「びゅっびゅ~♪ ビュルビュル~♪ ちあわちぇ♪ ぴゅくぴゅく~♪」
本作品のエッチにおける大きなポイントは射精シーン。
効果音ではなく彼女がセリフでその一部始終を実況してくれます。
自分の最も恥ずかしい瞬間を女性にじっくり見られる。
多少の恥ずかしさと幸せを感じさせてくれる象徴的なシーンと言えます。

2人の関係が一気に親密になるのは3番目の「キス+フェラチオ編」。
試用期間の1週間が終わりを迎えようとしていたある日
返品するか悩んでいた彼の心を彼女がさらなるプレイでがっちり掴みます。

冒頭では彼女が返品をあっさり了承していたところを見ると
ここでの生活を経て彼に対して実の子供のような情が湧いたのかもしれません。
その気持ちを反映するかのように今まで以上の愛情を彼に注いであげます。

「自分のして欲しいこと 素直に言える僕ちゃんがママはだ~いすき でちゅからね♪」
段階的に水分や下品さが増していくキス
「じるりゅー ずぴゅっ」とやや下品な音をゆっくりと鳴らすねっとりとしたフェラなど
これまでに無かったちゅぱ音が数多く登場し
フィニッシュ後は彼の精液を美味しそうに飲んであげるほどの献身っぷりを見せてくれます。

彼が彼女に溺れかかっているのも確かなのですが
それ以上に彼女が彼を強く求めているように感じられました。
アンドロイドにはあまり見られない心の移り変わりも本作品では描かれています。

このように、甘やかしをテーマにした愛情たっぷりのエッチが繰り広げられています。
女性の優しさに触れられる作品
良い意味でアンドロイドらしからぬ彼女の言葉や態度が印象的な作品です。

アンドロイドは手違いの結果偶然出会った主人公に対して
自分の機能をお試しさせる形でその良さをしっかりと堪能させ、虜にします。
そして十分に心を掴んだところでややハードなプレイへと移行します。

「頭撫でられてうれちぃうれちぃでちゅかぁ? 私もうれちぃでちゅよ~♪ マスターの喜びが私の喜びでちゅから♪」
最終的に彼が彼女に完全に取りこめられてしまうことから
このプレイを甘やかしではなく一種の調教と捉える人もいるでしょう。
しかし彼女の行っていることは明らかな幼児プレイですし
そのすべては彼を喜ばせることを第一に考えているのも事実です。

特に幼児プレイのコアとも言える赤ちゃん言葉の数々がとことん心を温めてくれます。
赤ちゃん言葉をここまでたっぷり聴ける作品はなかなかありません。
幸せな気分を抱きながら気持ちよく射精できるでしょう。
純粋なエロさもそれなりにありますが、それ以上に雰囲気の良さが際立っています。

エッチはパートごとにメインのプレイを1つずつ設定し
それらに赤ちゃん言葉を組み合わせて上手に進めています。
個人的には3番目のキス+フェラチオ編に最も大きな愛を感じました。
きめ細かいキスや、おちんちんを隅々まで味わいつくすそうとするフェラにエロスを感じます。
他の3パートがどれもコキ系のプレイだからというのもあります。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

幼児プレイの要所をしっかり押さえている手堅い作品です。
幼児プレイが好き、甘やかされるのが好きな人には特におすすめします。

CV:藍沢夏癒さん
総時間 1:15:47

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

田舎のバス停で雨宿り-その後-

サークル「はーべすと」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、田舎のバス停でとある男性と出会い初体験をした女の子が
半年後に再び彼と出会い、濃厚なエッチをする様子を描いたボイスドラマです。

前作でもテーマにしていた「狐の嫁入り」に倣い
彼女が積極的に責め、乱れる愛に溢れたエッチが繰り広げられています。
不得手ながらも一生懸命ご奉仕する姿や一部のシーンで登場するアヘ声から
彼女の心の高ぶりや充実感が感じられ、性的興奮を掻き立ててくれます。
思い出の場所で再び出会う男女
前藻玉(まえも たま)と濃厚なエッチをするお話。

「おそいー ごめん、じゃないわよ… こんなに待たされるなんて 思ってもみなかったわ」
玉は甘く可愛い声の女の子。
半年振りに田舎のバス停へとやって来た主人公を迎えると
手を繋ぎ、以前狐がいたとされる洞窟へと向かいます。

本作品はサークルさんの代表作「田舎のバス停で雨宿り」の続編。
とある夏の日、里の伝承に関する調査をしていた彼がバス停で偶然彼女と出会い
彼女に促される形で処女を奪うことになります。
今回のお話はその半年後にあたり、思い出の場所を再び訪れた彼が
そこでずっと待っていた彼女と再会し別の場所でエッチをします。

音声作品ではそのほとんどが個別のお話になっているため
シリーズモノでも最初から通しで聴く必要のないものばかりです。
しかし本作品は前作を聴いていることを前提としたやり取りがされています。

具体的には2人の素性や出会ったいきさつが完全に端折られています。
ですから基本的には通しで聴くのを強くおすすめします。
たぶん背景をまったく知らずに本作から聴き始めるとわからない部分がいくつもあると思います。

「ほら… 普段は 隠してるんだけどね… この耳やしっぽは 本物だよ?」
この物語のテーマは「狐の嫁入り」。
人間の男性に女性の姿になった狐が嫁ぐお話なのですが
本作では行商人と狐の間に生まれた玉がその役を担います。

といっても耳と尻尾があるくらいでエッチの内容は人間同士のものと何ら変わりありません。
むしろ彼女がずっと寂しい思いをしていたからこそ
彼に対してその気持ちを叩きつけるかのような愛に溢れたプレイをしています。
しっかりしたストーリーや人間関係が生み出すあまあまな雰囲気も本作品の大きな魅力です。
甘さと激しさを感じるラブラブなエッチ
エッチシーンは3パート20分ほど。
プレイはフェラ、キス、SEX(対面側位、騎乗位)、乳揉みです。
SEX、射精の際に効果音が鳴ります。

「そうだ 前は手でしてあげたから… 今度は おくちでしてあげるねっ」
洞窟へ移動している最中、気持ちが高ぶり我慢できなくなった玉は
その場で彼のおちんちんを取り出し美味しそうにしゃぶり始めます。

エッチは基本的には彼女がご奉仕し、時折彼が責めて乱れるシーンが入ります。
最初の「おくちでしてあげるねっ」パートは5分ほどフェラをするシーン。
彼女がゆっくりしたペースで水分高めの上品なちゅぱ音を鳴らしてくれます。

前作では彼女が処女なこともあり「不得手さ」を活かしたエッチをしていたのですが
今回は半年経って成長したのか、割と慣れた感じでご奉仕をしてくれます。
ただし、意図的に下品な音を出したりはしないので年齢相応の責めに思えます。

「気持ち、いい? 私 ちゃんと 出来てるかな? ふふ ありがとう よかった… 気持ちよくできてるなら 嬉しいな」
「あなたのだから… あなたの おちんちん もっと気持ちよくなって欲しい、な…」

プレイの合間に彼女が漏らすセリフも心を温めてくれます。
その声や態度からはあどけなさだけでなく儚さも感じられ
聴いていると女の子に愛される幸福感や守ってあげたい気持ちが湧いてきます。
単に気持ちよくなるのではなく、心の繋がり具合も描きながらエッチを進めています。

その後の2パートは洞窟に場所を移し激しいSEXをします。
キスをしてから対面側位で1回、騎乗位でもう1回中出しするのですが
ここでは後になるほど玉がアヘ声を多く漏らすようになります。

「一番奥れ… らされちゃって… はぁ… はぁ… んっ」
「今 敏感になっちゃってりゅからぁ… あぅっ! らめっ らめなのぉ…」

これまでとは少し違うとろんとした声で呂律の回らないセリフを言う姿や
自分から激しく腰を打ちつけ、喘ぐ様子は
普段の少女からややかけ離れた野生的なエロさがあります。
アヘ声もわざとらしさがなく割と誰でも受け入れられるレベルに留まっています。

このように、心の通った者同士らしいあまあまラブラブなエッチが繰り広げられています。
ストーリー性のある甘い作品
バス停で偶然出会った男女が時を経て夫婦になる。
その様子をとことん甘く、そして適度なエロさを交えたエッチでわかりやすく描いた作品です。

人里離れた場所に住み、そこで初めて親以外の人の温もりを知った玉
成り行きとはいえ彼女の初めての相手になり、その記憶が忘れられず戻ってきた主人公。
半年という期間を経て、お互いに気持ちの強さを確認した上で再会しているからこそ
作中で行われるエッチも一際愛に溢れたものになっています。

そしてプレイの中に玉が女性として成長していることを臭わせる描写を交え
それによって前作以上のエロさを出しています。
具体的には自ら積極的にご奉仕しようとするスタンスやSEXにおける乱れっぷりです。
特に終盤のアヘ声は彼女の「狐」の部分を良い形で表現しています。

作中で鳴るいくつかの効果音や環境音も物語の雰囲気を盛り上げています。
ハイレゾ音源なので雪を踏みしめる音や洞窟内で鳴る焚き火の音がとてもリアルです。
その一方でエッチの効果音がややリアリティに欠けるのが残念です。

エッチはプレイ自体はキャラ相応で、背景を知っているからこそ抜ける部分があります。
アヘ声も彼女の素性とかを知らずに聴いたら戸惑うかなぁと。
射精シーンは全部で3回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそこそこです。

人外娘との変わった恋愛模様を描いたボイスドラマです。
前作を聴いた上で興味を持った方にのみおすすめします。

CV:藍沢夏癒さん
総時間 35:10

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
前作を予め聴いておく必要があるとっつきにくさで-1してあります。

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