同人音声の部屋

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タグ:花見川ゆふ

   ● 心からリラックスして、あなたの体を元気にするための催眠音声
   ● ロリババアなお狐さまとイチャイチャ


心からリラックスして、あなたの体を元気にするための催眠音声

サークル「夢つづら」さんの催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、声も態度もとっても柔らかいお姉さんが
心を元気にする催眠をかけて疲れやストレスを解消します。

深呼吸しながら体の色んなところに意識を向け
その中で「温かい」「心地いい」といったプラスに働く暗示を上手に入れる
シンプルかつ効果的な催眠を施してくれます。

中でも体の内外を温める暗示に力を入れてますから
聴いてると胸やお腹のあたりがぽかぽかするのを感じるでしょう。
催眠で疲れた心に活力を
お姉さんに癒しの催眠をかけてもらうお話。

「それではまず 私が指示した場所を意識してください」
お姉さんは母性を感じる穏やかな声の女性。
音声のコンセプトや注意事項を簡単に説明すると、自分が指示した体の部位を意識するように言います。

本作品は短時間で聴き手の心身をリフレッシュさせることを目的に
総時間のほぼ全部にあたる20分ほどをかけて催眠を施します。
元気を補給することをテーマに掲げてるだけあって癒しのパワーが非常に強く
実際の時間以上に気持ちがスッキリしたり安らぐのを感じます。

その原動力となるのが彼女の声と言葉と演技。
聴き手が自然と落ち着けるようにゆったりしたペースで語りかけ
その中に「優しい」「柔らかい」「温かい」「心地いい」といった単語を多く交えて少しずつ癒しの気分を膨らませます。

「ゆっくりと温かさが広がって 肩 あなたの両肩へと優しさが広がり 温かく 心地よく 胸から肩まで 優しさに包まれます」
催眠音声だと特定の暗示を集中的に入れる作品もありますが
本作品の場合は「温かくて気持ちいい」みたいにキーとなる暗示を複数組み合わせ
それを薄く何度も重ねていくように語り掛けるシーンが多いです。

心身に温かさを与えることに特に力を入れてますから
音声の前半は特定の部位に、後半は体全体や心に温もりを感じるでしょう。
包容力のある穏やかな声も癒しに満ち溢れてます。

演技については特定の暗示をやや強調し、感情を込めることで感覚を上手に伝えます。
体験版を聴いてみると「温かい」を言う時に声が一段と柔らかくなってることに気づくはずです。
言葉と雰囲気の両方で表現してるからこちらもつられてそう感じるわけです。

本編パートでゆったりしたBGMが流れるのもポイント。
音楽自体が十分な癒しのパワーを持っており、現実世界のノイズを遮断するのにも役立ってます。
テーマ、声、言葉、音楽と作品を構成するほぼすべての要素が癒しで統一されてるので安心して聴けます。
自然な温もりを与えてくれる催眠
催眠はほぼ全編にあたる18分30秒ほど。
リラックスできる姿勢になり、彼女の声に合わせて深呼吸しながら言われた体の部位を脱力します。
ちなみに本作品の催眠は解除パート以外ずっと深呼吸を続けます。

「すー はー」という微かな声に合わせて呼吸を続けてると胸の内や頭の中がスッキリするのを感じます。
深呼吸するとリラックスするのは人間なら誰にでも当てはまることですから
音声を聴く前と後で気分を比べてみればきっとその効果がわかるはずです。
そしてこれは彼女の暗示を受け入れやすくなることにも繋がります。

脱力は肺のある胸から始まり肩、腕、腰、お腹、首、頭と範囲を徐々に広げていきます。
前項で説明したように温感操作の暗示がとにかく多く、胸やお腹に強い温もりが湧いてきました。
映画を観て感動した時に感じるじんわりした温かさに近いです。

「温かくて じわーっと優しくて すごく心地いい」
「ぽかぽかと優しく ふかふかと心地よく まるで夢をみているような うとうととまどろんでいるような そんな優しい心地よさです」

暗示についてもストレートに入れたり、擬声語を交えて柔らかさを与えたり、誰にでもわかる比喩を用いたりと
一人でも多くの聴き手が同じ感覚を得られるように幅広くアプローチします。
演技も大変優れてますし非常に完成度の高い催眠と言えます。

「体中が光っているような 春の日差しに包まれているような そんな優しくて温かい感覚」
そうやって体全体を温かくした後は自分の全身が輝いてるイメージをしながら
さらに深呼吸を続けて癒しや活力を湧き上がらせます。

このあたりに差し掛かると彼女が「ぼーっと」をよく言うようになるので
それにつられて意識のぼやけや眠気を感じる人がそれなりにいるでしょう。
本編終了後はそのまま寝るか覚醒するかを選べる作りになってます。
スッキリぽかぽかする作品
コンパクトかつ実用性の高い癒し系作品です。

春の日差しのような大らかな声と態度のお姉さんが
仕事や生活でストレスを感じてる心と体を元気にする催眠を施します。
忙しい人でも無理なく聴ける時間の短さ、そして声・言葉・音楽・雰囲気のすべてで癒す作り。
できるだけ多くの人のニーズに応えられる要素をいくつも持ってます。

「温泉のように力強く こんこんと湧き出る温かさが あなたの内より湧き出でて すごく温かい」
そして様々な感覚の中で「温もり」に焦点を当て、それを効果的に伝えて癒します。
温感は催眠の中でも比較的実感しやすいものですが、ここまで強烈に味わえるのは珍しいです。
言葉の重ね方、しゃべり方、イメージの使い方のすべてが優れているからこうなったのでしょう。
自分が催眠にかかってるかどうかよくわからない人にもおすすめしたいです。

個人的には演技が一番印象に残りました。
同じ言葉でも言い方によって伝わり具合が大きく変わることをわかりやすく教えてくれます。
本編終了後にある「目覚め」パートは溌剌とした声で
「入眠誘導」パートは眠りを妨げないようぼんやりした声で語りかけてくるのが実に良いです。

短時間のリフレッシュに大変役立つ作品です。
おまけは深呼吸とBGMだけが流れる音声です。

CV:花見川ゆふさん
総時間 34:50(本編…20:01 おまけ…14:49)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
オリジナル部分が20分で600円とやや割高なので-1してあります。

ロリババアなお狐さまとイチャイチャ

サークル「ぴーしゅーたー」さんの同人音声作品。

今回紹介する同サークルさんの処女作は、土地神として長い間人々を見守り続けているロリババアが
そこに住む男性へのお礼にエッチなご奉仕をします。

ロリババア特有の口調や彼女の可愛いキャラが生み出す癒しの雰囲気が魅力で
彼女はずっと年下な彼と恋人に近い対等な立場で接し
エッチの際には発育途中の体を使って精一杯のおもてなしをします。
ロリババアと過ごす心温まるひと時
お狐さまと話したりエッチなサービスを受けるお話。

「ふぁぁぁぁ …ん? なんじゃここは?」
お狐さまは甘く可愛い声の女の子。
長い眠りから目覚めてたまたま近くにいた主人公に話しかけると
しばらくの間自分を家に泊めてほしいとお願いします。

彼女は遠い昔からこの土地を守り続けている土地神にあたり
もう一人の土地神と200年ずつ交代で勤めを果たしています。
しかし彼女が目覚めたこの時は前回から丁度160年後。
まだ寝ててもいいのだけどせっかく起きたのだからということで彼の元に居候します。

「ふふん 便利じゃろう これでわらわも ナウい土地神となったということじゃ」
そして彼女はロリババアらしく「~じゃ」などの古風な口調で終始語りかけてきます。
可愛い声と口調の大きなギャップに愛らしさを感じるでしょう。

音声作品におけるロリババアはプライドが高かったり
エッチで男性の精液を一滴残らず搾り取るS気質のキャラをよく見かけるのですが
このお狐さまは主人公に対して偉そうな態度を取ることは一切なく
居候する際にもちゃんとお願いし、そのお礼にエッチをするといった義理堅い性格をしています。

小動物的な可愛さを持った女性ですね。
特にエッチシーンでは恋人同士に近いあまあまなプレイをしてますから
性的興奮に加えて心にぽかぽかしたものを感じるでしょう。
事前に他愛もないやり取りをするなど癒し要素の強い作品になっています。
愛を感じるあまあまなエッチ
エッチシーンはおよそ17分間。
プレイは乳揉み、キス、手コキ、フェラ、シックスナイン、SEX(騎乗位)です。
エッチな効果音はありません。

「よいよい おなごに興味がない男などこの世におらん ほれ もっと近う寄れ」
主人公の家に移動し、彼が買ってきたお酒を飲んですっかり気分をよくしたお狐さまは
彼を近づけ自ら帯を解き、その膨らみかけの胸を揉ませてあげます。

エッチは年上の彼女が彼をリードする形で行います。
本作品のエッチにおける大きな特徴は2つ。
ひとつはキスシーンが多いこと、もうひとつは声や音が比較的上品なことです。

前者は包皮を剥く直前に1分ほどするところから始まり
フェラで1回目の射精をした後、シックスナインで彼女が絶頂した後
そしてSEXの最後に中出しを決めた直後など
プレイの合間合間に必ずと言っていいほどキスをします。

1回1回の時間が短いので抜き場にはならないのですが
2人の心の繋がり具合が強く感じられて感情移入しやすくなっています。
とろけるような甘いちゅぱ音をゆっくり鳴らす温かいキスです。

「んっ はぁっ あぁっ いい感じじゃぁ」
後者はシックスナインやSEXで漏らす喘ぎ声、キスやフェラで鳴らすちゅぱ音が
ロリババアモノの割にはいずれも下品さを抑えてあります。
喘ぎ声は子犬が鳴くような可愛いものをよく漏らしていました。
エッチにやや不慣れな女の子としている感じですね。

ロリババアは見た目によらずエッチが上手なのが売りとも言えますし
個人的にはもうちょっと意識的にエロくしたほうが普段とのギャップがあって抜けたかなと。
雰囲気はすごくいいんですけどね…。
これも先ほど本作品を「癒し重視」と言った理由のひとつです。

プレイの様子はというと、前半は彼女が手コキやフェラで彼のおちんちんを責め
後半はお互いがお互いを責め合うプレイに切り替わります。

「いつでも出してよいぞ わらわがぜーんぶ飲んでやる」
「くっ おっ おぉぉぉ あんっ くふっ」

やや苦しそうな息を漏らしながら小さなお口で大きなおちんちんを一生懸命咥えたり
おまんこを舐められる、貫かれる時に大きな喘ぎ声を漏らす姿は
彼を明らかに大切な人と考え、精一杯のご奉仕をしようとする健気さに溢れています。

女性に大事にされてる気分が味わいやすいエッチですね。
そういった精神的な充実が純粋なエロの弱さをある程度カバーしています。

このように、彼女に愛されている雰囲気を重視した癒されるエッチが繰り広げられています。
珍しいタイプのロリババア作品
ロリババアの特徴を敢えて少し弱めて個性を生み出している癒し系作品です。

お狐さまは久々に降り立った自分の土地で出会った主人公に
一緒に住まわせてもらうお礼として心のこもったご奉仕をします。
独特な口調、可愛い声といったロリババアの要所を押さえつつ
その性格やエッチのスタイルは見た目相応の少女に近いものにしています。
簡単に言えばあざとさがあまり無いということです。

そんなわけでロリババアモノより年下に愛される系の作品にも思えます。
ですが彼女の純真なキャラやエッチで見せる愛らしい乱れっぷりは十分に魅力的です。
エロに対する貪欲さが控えめな点を理解した上で聴くなら普通に楽しめるでしょう。
属性は完全にノーマル向けです。

エッチは彼女に処女設定があるからか純愛系のプレイをしています。
ストーリーやキャラが立っているので聴いてて面白いのは間違いないのだけど
オカズとして使うにはもう一押しエロさが欲しいところです。
射精回数は全部で2回。
淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそこそこです。

可愛らしい女の子とのひと時を綴った心温まる作品です。
癒し系のボイスドラマが好きな人におすすめします。

CV:花見川ゆふさん
総時間 30:09

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
本作品は2016年2月2日まで半額の150円で販売されています。
その場合の点数は8点です。

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