同人音声の部屋

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タグ:耳かき

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雪女の宿【エレナ&アイリ編】~雪に閉ざされた宿で、懐かれて、遊ばれる~

サークル「陸わかめの潮騒」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、見た目は同じだけど性格は大きく違う双子の女の子が
遠路はるばるやって来た男性に心のこもったサービスをします。

2人の性格を引き立たせながらお世話するのが特徴で
エレナは思ったことをそのまま言ったり行動し
アイリは控えめな態度でそれをサポートする、と別々の役割を持たせ
そこに和やかな会話とリアルな音を組み込み温かい空間を作り上げてます。

総時間が214分もあるため前編(パート01~05)、後編(パート06~08)の2回に分けてお送りします。
寒い日を温かい双子と
雪女の宿にいるエレナとアイリから色んなご奉仕を受けるお話。

「うおっ ちめた お兄ちゃんの手 つめたーい」
エレナはやや幼さを感じる明るい声の女の子。
「あ、あの お兄さんは お客さん…ですか?」
アイリは優しくて大人しそうな声の女の子。
とある冬の日、吹雪の中をやって来た主人公を温かく迎えると
秘密の部屋へ案内してからお世話させて欲しいとお願いします。

本作品は何らかの事情で親元を離れここに住んでる2人が
雪山を登ってまで来てくれた彼を長時間に渡って癒したり気持ちよくします。
彼女たちはまだ若いため宿の正式な店員ではないのですが
女将さんや店員たちがお世話してる様子を見て、自分たちもそうすることに憧れてました。
そのため正式なサービスではなく内緒でこっそりやるスタイルを取ってます。

エレナ「アイリ お兄ちゃんの頭にお湯かけて?」
アイリ「わ、わかった」
最大の魅力は彼女たちのキャラ。
姉のエレナは年齢相応の明るく元気な態度でアイリを引っ張り
妹のアイリはそれについていきながら一生懸命ご奉仕します。

双子とは思えないほど性格に大きな違いがあるのでそれぞれの個性が引き立ってます。
2人同時に何かをするシーンが多く、声と音の密度も高いです。

これだけを聞くとアイリが脇役っぽく思えるかもしれません。
ですが彼女には「快楽に貪欲」という隠れた要素があり
エッチシーンに入ると普段よりもずっと積極的に振る舞うようになります。

エレナは表裏のないキャラ、アリサは非エロとエロのギャップが大きいキャラと
元々の性格とは別の面でも2人にほぼ正反対の属性を持たせてます。
シーンによって彼女たちの印象が随分変わるでしょうね。
店員よりも実の妹に近い態度で接してくれて終始和やかな空気が漂ってます。

サービスについては前編部分ですと非エロは入浴と耳かき
エロはフェラや手コキと王道のもので固めてあります。
やることは割とスタンダードですが、それらのやり方に本作品ならではの要素が込められてます。
細かな動作にも効果音がきちんと入っててどれもレベルが高いです。
距離の近さを感じるサービス
主人公が双子と出会い部屋へ案内された後、最初にするのは入浴(約28分)。
宿へ来るまでに冷えた体を温めながら2人がシャンプーと体の洗浄をします。
全員裸になってますがエッチな描写はほとんどありません。

エレナ「おーっ! お兄ちゃんすごーい 貸して貸して」
そして2人は早速それぞれの持ち味を活かしてお世話します。
彼に裸を見られてもまったく気にせず、むしろ自分からくっついて楽しそうにするエレナ
大きなタオルを巻いて恥ずかしそうな仕草をし、一緒に湯船へ浸かる時は見ないようお願いするアイリ。
活発な姉が内気な妹を引っ張る構図がわかりやすく出来上がってます。

またシャンプー、体の洗浄いずれも2人同時に行うことでサービスの密度を上げてます。
シャンプーはわしゃわしゃした泡音が左右から別のリズムで鳴り
体の洗浄は石鹸ではなく泡風呂に入って手で擦る様子をお湯の揺れる音で表現します。

エレナはやや速く小刻みに、アイリは力弱めでゆっくりと音にも性格の違いが見られて面白いです。
そして体を洗ってる時はアイリだけ息遣いが熱っぽくなります。
序盤に裸の付き合いを持ってくることでお互いの心の距離を一気に縮めます。

次の耳かきはおよそ19分間。
ベッドに寝た彼の左右に2人が陣取り、耳かき棒のみを使って同時にお掃除します。
梵天や息吹きをするシーンはありません。

耳かき棒は「ずすっ」という乾いた平べったい音が使われており
ゆっくり掻き出すように動かします。
最中は音がほとんど途切れないのが1人の時と違い新鮮でした。
音質は同じですけど左右でリズムを若干変えて2人にお世話されてる感じを出してます。

耳かき中の彼女たちは「かりかり こしょこしょ」といった擬声語を囁くことが多いです。
前のお風呂パートは結構賑やかに話してたので余計静かに感じました。
エレナみたいにテンションの高いキャラが終始話し続けてたら聴いてる側も疲れますし
こうして落ち着ける時間を設けるのは良いことだと思います。
双子の立場が大きく逆転するエッチ
前編のエッチシーンは2パート54分間。
プレイは乳首/おちんちんの愛撫、フェラ、キス、太ももにおまんこを擦りつける、乳首舐め、手コキです。
服を脱がす、手コキの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

アイリ「エレナちゃん お兄さんの服 脱がせちゃうの?」
エレナ「んー? うん もっかいお兄ちゃんのおっぱい見てみようって」
耳かきの後、寝入った主人公の顔に落書きして遊んでたエレナとアイリは
お風呂で見た彼の裸が気になり、服を脱がせて乳首を指でつつきます。

エッチは終始彼女たちが責め続けます。
前半の「パート04 お昼寝とイタズラ」でするのはソフトな愛撫とフェラ(約25分)。
エレナに誘われて乳首やおちんちんを撫でてたアイリが
我慢できなくなりおちんちんをねっとり舐め始めます。

エレナ「なんか おちんちんむくむくーってしてきたような」
アイリ「ふふっ ビクビクってした」
お風呂の時に彼のおちんちんを不思議そうに眺めてたということは
エレナはまだ男性の体に対してエッチな感覚を抱いてないのでしょう。
その証拠にこのパートでも彼の勃起に感心する表情を見せます。
それに対してアイリはそれが何を意味するのか理解してるような笑みを浮かべます。

乳首をいじれば硬くなることをアイリだけが知ってたりと
2人の性に対する知識や興味が大きく違うことを匂わせる描写がいくつもあります。
そして普段が大人しいからこそ、おちんちんに自分からむしゃぶりつくアイリの姿が余計エロく見えます。
乳首をいじり始めた時点でもう息遣いが熱っぽくなりますし、結構淫乱なキャラに映りました。

プレイについてはアイリがエレナをリードする形で乳首とおちんちんを舐め続けます。
ここでの主人公はずっと寝たままなので彼に話しかけることはありません。
彼女たちの行動、反応、心情だけを描いて2人の違いを引き立たせてます。
ペースはゆっくりですけど時間が十分ありますし、音も割と下品なので1回なら普通に抜けるでしょう。

続く「パート05 オママゴトとこっそりお世話」は音声でほとんど見かけないタイプのプレイ(約29分)。
エレナが母親、主人公がその息子、アイリが妹の役割でおままごとを始め
その直後にエレナがとある全年齢向けの本を左側から読み聞かせます。
そして彼とアイリは布団に入り、それを聞きながらこっそりイチャイチャします。

アイリ「私のお股も さわさわされると 気持ちよくなっちゃうみたいです」
アイリ「あぁ おちんちん かたぁい」

難しい漢字と格闘しながら本を熱心に読むエレナ。
その最中におちんちんを触り、自分もおまんこを彼の太ももに擦りつけて感じるアイリ。
同じ年齢なのに大人と子供と言っていいくらい違う姿を見せてくれます。
おちんちんを直接握った時に漏らす下のセリフは年齢以上の艶めかしさを感じました。
絶頂時のイキ声も大きめですごく気持ちよさそうです。

左から読み聞かせ、右からアイリの吐息や喘ぎ声と
性質の異なるセリフが同時に流れるので、通常のエッチよりもやや抜きにくく感じるかもしれません。
ですがキャラを大事にする本作品の特徴がよく出てるのも事実です。
純粋なエロさよりもシチュで抜くのを目指してるプレイかなと。
手コキ音は鳴ってるようでしたが音量が小さいのでほぼ脇役です。

前編の射精シーンは2回。
ちゅぱ音多め、淫語そこそこ、くちゅ音と喘ぎ声ごく僅かです。

後編へ続く…。
雪女の宿【エレナ&アイリ編】~雪に閉ざされた宿で、懐かれて、遊ばれる~(後編)

CV:逢坂成美さん
総時間 3:33:58


体験版はこちらにあります

追記
2019年11月22日まで25%OFFの907円で販売されてます。

いっしょに飲むっス

サークル「Crescendo」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、気さくでお酒大好きな女の子が
偶然出会った人の家に泊まってお酒を飲んだり耳かきします。

キャラの魅力を出しつつ音でも癒すバランスの良い作りになっており
「~っス」という語尾で親しげに語りかけながらあれこれお世話する彼女の姿と
お酒や料理を作ったり飲む音を組み合わせてゆるーい空間を作り上げてます。
突然やって来た女の子と
有栖川つくしとお酒を飲んだり耳かきしてもらうお話。

「ごめん 仕事遅くなっちゃ…って あれ?」
つくしは明るくて元気な声の女の子。
ある日の夜、友人の家と勘違いして主人公の家にやって来ると
見知らぬ人が出てきたので慌てて友人に電話します。

本作品は予定してた飲み会の日時と場所を間違えた彼女が
終電に乗り遅れ彼の家に泊めてもらう様子を80分ほどに渡ってお届けします。
彼女は酒好きで友人とも通話しながらよく飲んでるそうですが
この日(本当は別の日)は直接会って飲む約束をし、お酒やおつまみを色々持ってきました。
そんなわけで作中では飲む、食べる、料理するシーンを多めに取りそのすべてでリアルな音を鳴らします。

ビールの栓を開ける音、グラスに注ぐ音、泡が弾ける音、スナック菓子を食べる音など
飲み会ではお馴染みの音が数多く登場します。
また料理する時は作ってる様子をそのまま録音したような内容で耳に心地いいです。
説明のセリフは必要最低限まで削ってますが、音のレベルが高いおかげで何をしてるかすぐわかります。

「色々買ってきたんで 好きなの選んでいいすからねー」
テーマが飲み会なので彼女のキャラや会話も大きなポイントです。
タイトル通り「~っス」という語尾をつけながら親しげに接し
音と上手く共存できるように話す時とそうでない時をはっきり分けてあります。

遠慮したりお礼を言うシーンもありますから馴れ馴れしさはありません。
普段の彼女と同じ調子であれこれお世話して感謝の気持ちを伝えます。
アニメが好きでマンガも描いてるオタクっぽい女の子です。
一緒に飲めばみんな友達
5分程度の前置きを挟んだ後から始まる3パート29分間は飲み会。
「2.おつまみッス!」はビールを片手にスナック菓子を食べながら雑談し
「3.料理するッス!」はおつまみを補充するためにつくしが台所に立って3つの料理を作ります。
そして「4.カクテル作るッス!」は持参したシェイカーでカクテル作りに挑戦します。

「私は商品レビューとか ゲーム実況よりはアニメが多いっすね」
この時点の2人はほぼ赤の他人ですから、まずはお互いを知るところから始めます。
突然家に上がり込んで主人公が迷惑してないかを確認し
それから好きなお酒やそうなった経緯を独特な口調で語ります。

あまり人見知りしないキャラに見て取れました。
お酒を一緒に飲んでくれる時点で悪い人じゃないと判断したのかもしれませんね。
お酒を飲む音、おつまみを食べる音も入ってて雰囲気がしっかりできてます。

音で面白いのは料理を作るシーン。
野菜を包丁で切り、卵を割ってかき混ぜ、コンロに火をかける一連の動作をほぼ音だけで表現します。
途中で何を作ってるか教えてくれますから、それをイメージしながら聴くと臨場感の高さがよくわかるでしょう。
野菜が違えば切る音も変わるなど、細かなところにまで気を配ってて素晴らしいです。

「美味しいものの足し算だし 目分量でやっても飲める味にはなるか」
逆にカクテルを作るシーンは彼女らしさが光ります。
ネットで調べたレシピを見て面倒と思ったのか、材料の分量は大雑把に決める一方で
彼のパソコンを使う時はプライベートな情報を見ないよう配慮し
彼に差し出してから自分のカクテルを作り始めます。

飲み会だから明るく振る舞ってますが、内心は結構気を遣ってるように感じました。
それが彼の優しさに触れてどんどんほぐれていきます。
相手が友達や恋人じゃないからこそ、心の距離が近づいてく様子もきっちり描いてます。

単体で最も長いパートは「5.耳かきッス!」(約29分)。
彼が「頭や耳が痒い」と言ったのを受けて指で頭を軽く掻いてから
膝枕の状態で耳かき棒と梵天を使い分けて右耳→左耳の順に綺麗にします。

耳かき棒は「ずずっ」という乾いてて平べったい音が使われており
最初は前後にゆっくり擦るように、しばらくすると小刻み優しく引っ掻くように動きます。
これまで数多くの耳かき音声を制作されてるサークルさんなだけあって
音質、動き、位置、距離、間の取り方が完璧で大変癒やされます。
梵天もふわふわさらさらした音になってて耳かき棒とは別の良さを持ってます。

最中の会話は左右を切り替える時以外はほとんどありません。
効果音だけが流れるひと時はとても静かで落ち着きます。
飲み会が割と賑やかだからこそ、そことの対比を出したのかもしれませんね。
ちょっぴり恥ずかしそうな表情で熱心に手を動かす彼女の姿も和みました。

このように、声と音の両方を引き立ててるほのぼのした物語が繰り広げられてます。
変わった視点のASMR作品
食に関する様々な音を盛り込んでる高品質な作品です。

つくしは会ったばかりの自分を快く泊めてくれた主人公に恩返ししようと
持参したお酒とおつまみを振る舞ったり、その場で料理して飲み会を盛り上げます。
そしてある程度落ち着いた後は耳かきで純粋な癒しを与えます。

気さくで気配り上手な女の子と2人飲み会をする変わったシチュ
作中の至るところに音を用意し、かつその全てがハイレベルな音にこだわった作り
ノリが良くて空気も読める彼女のキャラ。
現在世に出てる他のASMR作品とは違う方向性を持った作品に仕上がってます。

中でも音は定番の耳かきを押さえつつ変わったところにも手を伸ばしてて新鮮味があります。
料理パートは夜と翌朝の2つありますし、カクテルを作る時はシェイカーの音もちゃんと鳴ります。
Crescendoさんは元々音に強いサークルさんですから多くの人が満足できるでしょう。

「あんまり人に甘えられたりしてこなかったから なんだか嬉しくなっちゃうなー」
つくしについては自分が楽しみ、彼も楽しめるように立ち回ります。
友達とよく飲んでるそうですから雰囲気作りのコツも心得てるのだと思います。
単なる酒好きではなく思いやりのある女性に映りました。

以上を踏まえてサークルさんでは7本目の満点とさせていただきました。

CV:殊座さん
総時間 1:22:21

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は9点。
82分で330円とコスパが良いので+1してあります。

【KU100】 【極・耳舐め】ささやき庵 添い寝屋本舗 萌菜 陸

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介する作品は、明るくてからかい上手な小町が
常連客を色んな会話と音でたっぷり癒します。

序盤は会話多めの耳かき、中盤は夏休みをテーマにしたASMR
そして終盤は深さにこだわった耳舐めといった具合に
シーンによって癒しの方向性を切り替える質の高いサービスが味わえます。
3つの世界で手厚くおもてなし
ささやき庵 添い寝屋本舗の店員「萌菜」がご奉仕するお話。

「おかえりなさいませ ご主人様」
萌菜は甘く穏やかな声の女の子。
メイド服姿で主人公を迎えると、先日体験したことを嬉しそうに話します。

本作品はサークルさんの人気シリーズ第6弾。
腕はプロだけど性格は小悪魔な彼女が、常連客にあたる彼を100分以上に渡ってもてなします。
現実世界、夢の中にある夏の世界、さらに別の世界と全体を3つのシーンに分け
それぞれで異なるサービスをして色んな方向から癒します。
各作品の内容は独立してるので今作からでも大丈夫です。

ちなみに今回はサークルとらいさうんどさんの最新作
お屋敷づとめ。feat.ささやき庵―萌菜 魅惑の音叉ヒーリング―」に出張した背景があるため
(↑DLsiteへのリンクです。レビューはまだありません。)
普段と違いメイドっぽく振る舞いながら進めます。
具体的にはメイド姿でお世話したり呼称を「お客様」から「ご主人様」に変えてあります。

「今日はこのメイド服にぴったりなパンツ穿いてきたんですけど 見ます?」
しかし彼女のキャラはいつも通りマイペース。
お世話係体験の様子を語ってからパンツを見せつけて彼をからかいます。
2人はもうすっかり顔なじみの間柄なので、店員から連想される距離感もほとんどありません。
やることはきっちりやり、それ以外は砕けた調子で接する和やかなサービスを繰り広げます。

本作品を語るうえで外せないもうひとつの要素は音。
定番のものから珍しいものまで幅広く取り揃え、そのすべてが高品質です。
例えば耳かきは合計6種類もの効果音が用意されてますし
他にも音叉、果物や野菜を切る音、咀嚼音、炭酸の音、耳舐めなど内容が本当に充実してます。

物語の序盤から中盤にかけてはセリフとのバランスをほぼ同じにしてたのが
終盤に入ると音の割合が一気に増える演出もされてます。
耳や心に染み入る優しい音が多く、それと同時に伝わってくる振動も心地いいです。

萌菜の人懐っこいキャラと最中に鳴る音の数々。
音声作品の主要部分である「音」と「声」の両方にこだわったハイレベルな作品です。
夢と現実を渡り歩くサービス
冒頭に軽い雑談をした後から始まる最初のサービスは耳かき(約28分)。
膝枕の状態で左耳→右耳の順に耳かき棒と梵天でお掃除します。
息吹きは右耳の序盤にだけ4回ほどやってました。

6種類全部を紹介するのはさすがに大変なので
左耳はAの「月に吠ゆるもの」、右耳はBの「闇に棲むもの」という構成でレビューを進めます。
月に吠ゆるものは「ずすっ」という乾いた平べったい音が使われており、小さく掻き出すようにゆっくり動かします。
それに対して闇に棲むものは「ぷすぷす」という尖り気がなく柔らかな質感の音で
同じく繰り返しゆっくり掻き出してました。

耳かき棒のリアリティを追求するなら月に吠ゆるものはすごく良かったです。
でも闇に棲むものはより安眠に適した優しい音をしています。
人によってどれが一番好きかは違うでしょうね。
定番のサービスを音の種類によって個性があるものへ変えてます。

「いやね たくさんあるから この夏は週3でおそうめん食べてたんですけど 一向に減らなくて」
最中の萌菜は夏休みのこと、宝くじのこと、お中元でもらったそうめんのことなど
この後から始まる夏休みシーンに向けた色んな話題を振ってきます。
お客よりも友だちに話しかけるような口調でほっこりしました。
耳かき音が聴きやすくなるようしばらく話したら吐息だけを漏らすのも良いです。

次の「[04]音叉で夢入り」は彼を夢の世界へ招待するパート(約10分)。
「ぽーん」という涼やかな音を30秒くらいの間隔で鳴らしながら
合間に囁き声で少し話しかけて眠れる環境を整えます。

「この音を聞いていると 自律神経のバランスが整って 体の不調が改善されるそうです」
振動を伴う透き通った音色だけが鳴り続けるひと時はとても静かで落ち着きました。
音声作品ではまだあまり取り入れられてない音ですし、このパートだけでも十分な癒しが得られるでしょう。
彼女を特徴づけるサービスということで「[07]音叉でさらに深い夢へ」にも登場し(約7分)
そこでは合計3種類の音叉を使い分ける凝ったこともされてます。

夢の世界へ降り立った後の2パート21分間は生活感のある音が魅力。
「[05]お姉ちゃんと夏休み フルーツソーダ」は彼女と一緒にフルーツソーダを作る様子
「[06]お姉ちゃんと夏休み そうめん、花火、スイカ」はそうめんやスイカを食べたり花火する様子を彼の視点で楽しみます。

「こうして まず穴を開けて ここから キコキコ縁を切っていくの」
ここは音の種類が本当に多く、特に果物や野菜を切る音が充実してます。
聴いてて違和感が出ないよう彼女が彼に果物の切り方を教えるスタイルを取り
どんな風にやってるか丁寧に実況しながら音をタイミングよく鳴らします。

果物によって切る音が微妙に変わるのは確かです。
でも音だけでその違いを聴き手に伝えるのはなかなか難しいです。
だからセリフをそのサポートに回し、声と音の両方でイメージしやすくしています。
「音が良い」と言う人が多いでしょうけど、私はむしろセリフの扱い方に感銘を受けました。

あとはスイカを切るシーンも聴きどころです。
萌菜役をやられてるニャルぽむぽむさんが実際に切りながら録音されたらしく
その時の反応や終わった後の様子がすごくリアルで驚きました。
耳かきと同じく声と音の両方に良いものを持ってます。

最後の「[08]【極・耳舐め】ここはあなたの望んだ世界」は名前の通り耳舐め主体のサービス(約28分)。
音叉で先ほどとはまた別の世界に移動し、そこで彼女が音を駆使してさらなる癒しを与えます。

「ほら もーっとゾクゾクすること したいですよね?」
R-15作品ということでちゅぱ音の水分やペースは多少抑えられてるものの
それを補うために「深さ」の概念を取り入れ濃いサービスに仕上げてます。
最初は手前、次は奥、もう少し経つとさらに奥と三段構えになっており
片方と両方を組み合わせて幅広い音を聴かせてくれます。
パートの前半は炭酸や耳を撫でる音が鳴るので耳舐めの時間は15分ほどです。

奥のほうを舐める時は質感がぞりぞりしたものへ変わり
同時に微弱な振動と軽い圧迫感も伝わってきて気持ちよかったです。
夢の中でする設定だからこそ、現実世界ではできない耳舐めを取り入れてます。

このように、多彩な音を組み合わせてひとつの物語を作り上げてる世界観のしっかりしたサービスが繰り広げられてます。
音と会話で癒す作品
癒し系作品として極めて高い品質を持ってる作品です。

萌菜は自分を贔屓にしてくれてる主人公を心の芯から癒そうと
店員よりも友だちっぽい態度で気さくに接し、まずは耳かきと音叉で夢の世界に導きます。
そして以降は夏をテーマにした物語→耳舐めと音を聞かせるサービスと
同じ癒しでも異なるテーマと方向性を持ったお世話をします。

確かな腕を持つ小悪魔系小町が長時間に渡って健全にお世話するノーマル向けのシチュ
耳かき、音叉、果物を切る音など種類が豊富で質も高い効果音
音と上手く共存しながら他愛もない話題を振って心をほぐす彼女の人懐っこいキャラ。
過去5作で培ってきたものを維持しつつ、さらに進化させた作品に仕上がってます。

「日頃のストレスで疲れたお客様を 望み通りの姿で 癒して差し上げることができるのが ささやき小町のいいところ」
効果音が充実してるので音に魅力感じる人が多そうですが
彼女の砕けた態度やさり気ない気配りもそれと同じくらい大事な要素だと思います。
彼が何を望んでるのか的確に察知し、それに合ったサービスを物語形式で提供する。
聴いてるだけで自然と没入できるように作られてて素晴らしいです。

聴き終えた直後の感想は「完璧だなぁ」でした。
毎日のように音声を聴いてると、意識してなくても気になるところが見つかることがあります。
でも本作品に関しては最初から最後まで本当に安心して聴けました。
各サービスが独立してるように見えてきちんと連携を取ってます。

キャラが良く、サービスが良く、音も良い。
文字通り満点な作品です。

CV:ニャルぽむぽむさん
総時間 4:07:34(6種類の耳かき全部を合わせた時間 本編の合計は1:46:39)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
2019年11月2日まで20%OFFの880円で販売されてます。

【発売開始3日間限定30%OFF!!!】病的に愛が重いメンヘラサブカルクソ女の監禁調教観察日記【全編バイノーラル収録】

病的に愛が重いメンヘラサブカルクソ女の監禁調教観察日記【全編バイノーラル収録】(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「後日談1 なんか彼女っぽいこと……耳かき、とか?」以降の様子を中心に紹介します。
愛する人とたっぷりいちゃいちゃ
最初の2パート60分間は非エロのサービス。
「後日談1 なんか彼女っぽいこと……耳かき、とか?」は耳かき(約37分)
「後日談2 お疲れのあんたの足、あたしに貸して?」はマッサージで彼の心身を癒します(約23分)。

「ねぇ なんか あたしにして欲しいこと ある?」
本編では結構過激なことをしてた彼女も
彼との関係が確定した後はごく普通の女の子に近い仕草を見せます。
体の拘束や快楽調教は一切行わず、彼が望むことを積極的にやってより親密になろうとします。

ところどころでやや重いセリフを言うことがありますけど
サービス自体は一般的な恋人同士がするものにとても近いです。
願ってたことが現実になり、幸せの絶頂にいる彼女の様子をストレートに描きます。

後日談全般で言えるもうひとつの大きな特徴は音を重視してること。
時間に対する会話量を本編よりも減らし、リアルな声や音を駆使してイチャラブ感を表現します。
本作品は音のレベルも高いですから、本編との違いを明確にする意味も込めてこういう作りにしたのでしょう。
どのパートも比較的静かで時間がゆっくり流れていく感覚がします。

耳かきは膝枕の状態で右耳→左耳の順に耳かき棒のみでお掃除し
左耳の最後にだけ軽く息を吹きかけます。
後日談の5番目に耳舐めと息吹きだけをするパートがあるのでここでは意図的に控えてます。

耳かき棒は「ずすー」という滑らかで若干ざらついた音が使われており
耳の壁をゆっくり撫でるように動かします。
結構乾燥度の高い音でした。
反対側の耳には軽い圧迫感があったりと、現実の耳かきに近づけた内容になってます。

また穴の入り口、やや奥、さらに奥と三段構えになってまして
奥へ進むほど音の位置が近く、質感が低く鈍く、動きが緩くなります。
そこまで大幅に変わるわけじゃないので人によってはあまり違いがわからないかもしれません。
デリケートな部分を傷つけないよう吐息を漏らして真剣に取り組むことが多く
音だけが聞こえるひと時はとても静かで落ち着きました。

「(耳垢を)あたしのために残していてくれたんだ ありがと」
最中のセリフは彼を気遣ったり感謝するのが中心。
付き合い始めたばかりでまだ実感できてないようにも見て取れます。
会話する時は手を止めてメリハリをつけてるのも良いですね。
声と音の両方を無理なく楽しめるように工夫してます。

次のマッサージは膝から下に的を絞り
足の指→脹脛→膝の順で片方ずつローションを塗り込みながらマッサージします。
本編と同じく自然さを重視して効果音の音量は控えめにし
その代わり実況を多めに挟んでイメージしやすくしています。

「立って仕事してたりしたら 疲れるよね なんだかんだ ずっと座ってるわけにもいかないしさ」
指をケアしてる時は割と粘っこい水音だったのが、脹脛に入ると滑らかな摩擦音に変わります。
さらに手のひらでぺしぺしと優しく叩く、膝や足の指をちゅぱちゅぱ舐めるなど
彼女の愛情深い性格を出しつつ丁寧なマッサージをしてくれます。
彼を労るセリフも相まって耳かきと同じくらい癒しのパワーが強いです。
シンプルで力強いエッチ
後編のエッチシーンは10分間。
プレイはフェラのみです。
エッチな効果音はありません。

「いいよ 丁度膝立ちだし このまま咥えちゃうね」
マッサージの途中で膝や指を舐められ興奮した主人公を見て
ひかりは彼の気持ちを確認してからおちんちんを強めに吸い上げます。

エッチはフェラなので終始彼女が責めます。
内容はパートの前半は咥えずに竿や裏筋を舐めたり吸ったりし
後半に入ると口に含んで強めのバキュームを続け精液を直飲みします。

音声作品のフェラだと舐めをメインに行うことが多いのですが
本作品では彼女らしさを出すために吸いを多くして力強さを持たせます。
セリフは少ないものの、彼の大事なところを独占しようとする意思のこもったプレイでした。
エロさは高めですけど時間が短いのでこれ単体で抜けるかどうかは人によるかなと。

このように、癒しをメインに据えつつ性欲も発散させる思いやりに満ちたサービスが繰り広げられてます。
重めの純愛作品
病的なまでに一途な女性との恋愛模様を描いた独自色の強い作品です。

ひかりは前々から好きだった主人公と親密な関係になるために
飲み物を使って眠らせ、その間に自宅へ運び手錠で体を拘束します。
そして「恋人になるまでは開放しない」と伝えたうえで色んな快楽を与えて骨抜きにします。

好きな人のためなら文字通り何でもするメンヘラ女性と一緒に過ごすやや重いシチュ
監禁調教を通じて自分の魅力をアピールする本編
彼にひたすら尽くしながら幸せそうな表情を見せる後日談。
彼女の個性をしっかり出したまま前半と後半でまったく違うことをします。

「明日の朝も 明日の夜も もう毎日マッサージしてあげるよ」
中でも彼女は己の欲望に忠実と言いますか
思ったことはやり遂げる強い意思を持ってて存在感が大きいです。
それでいて彼が嫌がることをきちんと避ける気配りもできます。
コミュニケーションが極端に苦手なだけで根は悪い人物ではないと思います。
その証拠に後日談はメンヘラっぽさがそれなりに薄れます。

あとは本編と後日談で上手くバランスを取ってるなと。
本編は割とタイトル通りのことをやり、後日談は暗さや重さを緩和する役割を果たします。
おかげで最後まで聴き終えたらスッキリした気分になれました。

本作品は聴き手の心を痛めつけるのではなく、彼女と生活し愛される感覚をリアルに伝えるのを目的にしてるので
後半からあまあま路線に転換しても別に問題ないと見ています。
レビューの前編でも書いたように、彼女は言うことを聞いてくれる相手には優しく接します。

後編の射精シーンは1回。
ちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

可愛い女性に強く愛されたい、求められたい人には特におすすめします。

CV:逢坂成美さん
総時間 3:53:40(本編…1:43:15 後日談…1:46:19 フリートーク…24:06)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2019年10月22日まで30%OFFの1001円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。

【発売開始3日間限定30%OFF!!!】病的に愛が重いメンヘラサブカルクソ女の監禁調教観察日記【全編バイノーラル収録】

サークル「逢縁喜縁」さんの同人音声作品。
声優として活躍されてる逢坂成美さんの第2個人サークルです(第1はココナッツの夏!)。

今回紹介するサークルさんの処女作は、好きな人のことになると周りが見えなくなる女の子が
大学の同級生を家に監禁しエッチな調教を施します。

手や口でおちんちんを責めつつ適度に焦らして彼の心を引き寄せたり
食事やトイレのお世話を嬉しそうにやるなど
彼女の魅力や心情を描きながら監禁調教されてる様子をリアルにお届けします。

総時間が4時間近くもあるため前編(本編)、後編(後日談)の2回に分けてお送りします。
メンヘラ女子との監禁生活
大学の同級生「飯田ひかり」に快楽調教されるお話。

「……よ。うん、まだあたし一人」
ひかりは可愛くてクールな声の女の子。
文化祭を控えたある日、部室にやって来た主人公と雑談すると
家から持ってきたハーブティーを淹れて差し出します。

本作品は以前から彼のことを深く愛してた彼女が
2人きりになれた機会を使って3時間30分ほどに渡る癒しとエッチなサービスをします。
今回紹介する本編は彼女の家に監禁されて調教を受ける様子
次回の後日談はその後2人がどうなったかが描かれてます。
時間はどちらも100分ほどあるので2~4回に分けて聴くのがいいでしょう。
ちなみにシナリオは同じく声優をやられてる秋野かえでさんが担当されてます。

「監禁調教」と聞くと相当にヤバいことをされる様子を想像するかもしれません。
しかし本編部分で痛みや苦しみを与える描写は特になく
心をなかなか開いてくれない彼に惜しみない愛情を注いで振り向かせようとします。

「……ねえ。あたしのものになってよ。あたし、あんたのものになるからさ……だめ?」
彼女は絵を一生懸命描く彼の姿やその作風が大好きだし
他人とあまり付き合おうとしないところも自分に似てると思ってます。
だから恋人になりたいのだけど嫌われることを恐れて踏み出せずにいました。
そんな状況を踏まえて調教中は自分の魅力や気持ちをアピールすることに力を入れてます。

感情を表に出すのが苦手で自分に自信を持てないからこういう手段に出てしまった感じです。
ヤンデレのように相手の気持ちを一切考えず暴走するのとは違うので
M性がそこまで高くない人も割と聴けるんじゃないかと見ています。
エッチの内容も手コキ、耳舐め、フェラ、SEXとスタンダードなものばかりです。

もうひとつの大きな特徴はリアルさと自然さ
どのパートも自然な口調で話しかけ、さらに色んなところで高品質な音を鳴らして臨場感を出します。

例えば音声作品では定番のエッチな効果音は控えめです。
手コキの時は「くちゅくちゅ」ではなく「さすさす」という滑らかな音ですし
SEXも囁きに近い声量で吐息混じりの喘ぎ声を漏らしながら布擦れやベッドのきしむ音が鳴ります。
生の音を届けるためにノイズも残したそうですが、少なくとも私はほとんど気になりませんでした。

露骨にエロくする演出を意図的に避けてありますから
実際に聴いてみると他の作品より静かなエッチだと感じるでしょう。
でも彼女の近さや温もりを感じられる要素が多く、一体感や没入感を味わいながら抜くことができます。
エロさよりも監禁されてる雰囲気を重視してるわけです。

エッチの間に食事やトイレに行くシーンを挟んでるのもそう言える理由のひとつです。
調教を扱ってる作品の場合、ほとんどはエッチの様子だけを切り抜いて進めます。
しかし本作品ではエッチに直接関係のないパートを入れて生活感も出してます。

「なんか、あー、あたしの作ったものが、あんたの血肉になるんだ、って思うと なーんか、ちょっとゾクゾクしちゃうよね……」
ただそれだけだとエッチに水を差す形になるため
これらの最中に彼女の優しさや喜んでる姿を盛り込み愛されることを伝えます。
本作品はシチュやキャラが重要ですから、言葉責めだけでなく彼女の内面描写もしっかり行います。
好きになってくれなければ開放しないところは確かに厳しいですけど
言う通りにしてる限りは結構甘く接してくれます。

不器用な同級生が重めの愛情を注ぐシチュとリアリティを追求した作り。
癖のあるテーマを比較的柔らかいタッチで描いた純愛系作品です。
愛と快楽で染めるエッチ
前編のエッチシーンは4パート65分間。
プレイは手コキ、パンツ/おまんこ鑑賞、フェラ、耳舐め、放尿、SEX(騎乗位)、キスです。
服を脱ぐ、手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「大丈夫、怖くないよ……あたしがすっごく気持ちよくしてあげるから……大丈夫」
お茶を飲んだ後、コンビニへ出かけた最中に眠ってしまった主人公を自宅に運ぶと
ひかりは彼の体を手錠で拘束し、目覚めた後にチャックを下ろしておちんちんを取り出します。

エッチは身動きの取れない彼を彼女が責め続けます。
最初の2パート31分間は調教を意識したプレイ。
「トラック2 純愛調教のはじまり」は焦らし系の手コキ(約12分)
「トラック3 漏らしたあなたに愛のフェラチオ」は股間をタオルで拭いてからフェラで気持ちよくします(約19分)。

「あ……固くなってきた…… あたしの手で、感じてくれてるんだ……嬉しい……」
彼女は彼とエッチすることをずっと夢見てましたから
おちんちんを見たり握る瞬間に嬉しそうな表情を見せます。
そして滑らかな摩擦音を鳴らしながら亀頭を重点的に責めてじっくり射精へ追い込みます。

これだけ有利な状況ならもっと過激な手段も取れたはずです。
でも彼女は快楽を餌にして彼を屈服させる方針を取ります。
「彼をモノにしたい、でも彼に絶対嫌われたくない」という複雑な心境が読み取れました。
監禁するところまでは大胆ですけど、その先は結構慎重に進めます。

「いいよ。あげる。あんたが……あたしのモノになるって誓えるなら。あたしのマンコあげる……」
それをわかりやすく物語ってるのがパート中盤にある鑑賞シーン。
パンツ→おまんこの順に見せつけて彼の視線を釘付けにします。
女の武器を使って引き寄せてるあたりは色仕掛けに近いなと。
彼が喜ぶものを与え続けて恋人になりたくなるよう誘導します。

続くフェラパートは彼女の優しさが光るプレイ。
次の日、監禁されてるせいでトイレに行けなかった彼の股間を綺麗にしてから
冷えたおちんちんを口に迎え入れて温めます。

「んっ……熱くない?よかった。 ふふ なんか赤ちゃんみたい…… ああ、ごめんごめん。バカにするつもりじゃなかったんだよ」
汚物で濡れた体を嫌な顔ひとつせず熱心に掃除し
そのことを恥ずかしがってる彼にいたわりの言葉をかけてフォローします。
彼が少しだけ素直になってくれたことに大喜びするなど
監禁直後に見られた緊張した空気がやや穏やかなものに変化します。

ただし、フェラは彼女の執着心がはっきり出ていて割とハードです。
開始直後からおちんちんを咥えこんで「ききゅーっ」と強めに吸い上げる音が鳴り
その後も舐め→ピストン+バキュームと繋いでスムーズに射精させます。
吐き出された精液をそのまま口で受け止め飲み干すところも彼女らしくて良いです。
言葉と行為の両方で彼に対する愛情の強さを表現してます。

単体で最も長いのは「トラック6 悲願のセックス、永久契約」(約27分)。
さらに後日、いつも通り調教しようとしたところ彼が普段と違う反応を見せたので
ソフトな手コキとフェラを経由してからSEXを持ちかけます。

「あんたのこと すっごい 大事にしたいって 思ってるんだ だから……」
ここも彼のことをいかに深く愛してるかをはっきり伝えて落とすマイルドな契約です。
挿入直後やピストン開始時に見せる幸せそうな表情がとても印象的でした。
ずっと願ってたことが現実になり感極まってる様子を演技で上手く表現してます。
これまでより彼女の内面描写を多くしてるのもその部分を引き立たせるための工夫なのでしょう。
「好き」を何度も言うことも含めて色んな部分から彼女の気持ちが伝わってきます。

あとはセリフ以外の声や音がリアルで素晴らしいです。
普段よりも熱っぽい吐息、体を動かすたびに少しだけ聞こえる布擦れの音、ベッドのきしむ音
射精シーンの5分くらい前から鳴る「ぱんっ」という肉のぶつかり合う音を組み合わせてます。
喘ぎ声もアンアンではなく「んふっ あぁ」みたいな抑えたものでした。

前項で「エロさ控えめ」と書きましたけど、このパートなら普通に1回抜けると思います。
本編の山場なだけあって持って行き方や盛り上げ方が上手です。

このように、プレイの様子だけでなくそれをする相手の存在も綿密に描いたキャラ重視のエッチが繰り広げられてます。

前編の射精シーンは2回。
淫語とちゅぱ音それなり、くちゅ音と喘ぎ声そこそこです。

後編へ続く…。
病的に愛が重いメンヘラサブカルクソ女の監禁調教観察日記【全編バイノーラル収録】(後編)

CV:逢坂成美さん
総時間 3:53:40(本編…1:43:15 後日談…1:46:19 フリートーク…24:06)


体験版はこちらにあります

追記
2019年10月22日まで30%OFFの1001円で販売されてます。

童貞狩り~監禁拘束逆レイプ~

サークル「ブラックマの嫁」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、初心な童貞を犯すのが大好きな痴女が
自分好みの男性を捕まえてその体を存分に味わいます。

やや下品な淫語を言いながら耳舐めを多めにしたり
SEXの最中は色っぽい喘ぎ声を漏らして男心をくすぐるなど
聴き手を射精させることを第一に考えたハード路線のエッチをします。
童貞専門の痴女に襲われて
お姉さんと4種類のエッチをするお話。

「ふふっ お目覚め?」
お姉さんはややトーンが低く色っぽい声の女性。
捕らえられてもがく主人公に騒いでも無駄だと告げると
これまでの経緯を説明してからその目的を教えます。

本作品は童貞だけをさらって襲う変わった趣味を持つ彼女が
対象の1人にあたる彼を100分ほどに渡って責めたり癒します。
彼を誘拐したり監禁するところは確かに強引ですけど
エッチはヤバい描写をあまり入れず、ほぼノーマルなプレイでじっくり筆おろしします。

「私がしたいのはひとつだけ あなたの童貞を奪ってあげたい」
最大の特徴は痴女らしさ
冒頭シーンで童貞を奪うために彼を連れてきたとはっきり伝え
その後は「チンポ」などのやや下品な淫語を言ったり、貪るようなちゅぱ音を鳴らしておちんちんを味わいます。
そしてSEXでは彼がすぐ射精しないよう多少抑えながら熱っぽい喘ぎ声を漏らします。

筆おろしが目当てだったら最初からSEXすればいいのに
敢えてエッチの前半をその下ごしらえに割くところにこだわりを感じました。
童貞なことを貶すセリフはほとんどなく、むしろ「自分のために守り続けてきてありがとう」と感謝します。
人生で一度しかないイベントだからこそ、それを華々しく飾るため彼女なりに考えてリードします。

痴女から連想されるハードさももちろん備わってます。
エッチシーンはすべて同じ時間帯に設定し、60分で5回連続の射精を目指します。
またエッチの最終パートでは精力剤を飲ませた彼を無理矢理犯すシーンも登場します。

彼女にとっては童貞を奪うことがすべてなので
それを果たした後は己の性欲を満たすことを優先します。
普通にエッチして終わりでは近所のお姉さんと変わりませんから
「監禁拘束逆レイプ」の名に恥じないこともきっちりやって違いをはっきり出してます。

ちなみにサークルさんが得意とされてる耳舐めはエッチの約半分にあたる28分ほどあります。
パートごとに結構散らしてやるのでがっつり聴きたい人には物足りないかもしれませんが
他のプレイと組み合わせてよりエロさを出す役割を果たします。
前半は甘噛みっぽい音、後半は舌で耳の内側をグリグリする音が多かったです。
貪欲に責め続けるエッチ
エッチシーンは4パート59分間。
プレイは耳舐め、おっぱいを見せつける、パイズリ、フェラ、オナホコキ、素股、SEX(騎乗位)です。
パイズリ、オナホコキ、素股、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「じゃあ最初は何をしましょうかしらね…」
事情を説明した結果主人公が怖がってることに気づいたお姉さんは
一定時間責めを受け、勃起を我慢できたら開放するゲームを持ちかけます。

エッチは経験者の彼女が終始責め続けます。
一番最初の「02_耐久ゲーム、勝者は?」は準備運動に近いプレイ(約18分)。
左右の耳を交互に舐めながら淫語を言ったり熱っぽい吐息を漏らして誘惑します。

「ぷっくり乳首立ってるでしょ? あなたを責めてたら興奮しちゃったの」
そして彼女は早速痴女らしさ全開で責め立てます。
彼のおちんちんがどんどん大きくなる様子を嬉しそうに眺め
自分から大きなおっぱいを押しつけてそれをさらに応援します。
声の位置が近いおかげで彼女がしゃべるたびに風圧が感じられるなど
序盤から熱とエロさを多めに込めて射精への欲求をくすぐります。

このパートでやるのはほぼ耳舐めだけですから、それが好きな人ほど楽しめるでしょう。
唇と舌を組み合わせて平べったい音を鳴らします。
耳舐めが始まるとセリフの量を減らして音重視にするのも良いです。

もうひとつの柱にあたる「ハードさ」が出てくるのは次の「03_まだ、絞らせて」(約17分)。
耳舐めだけで射精した彼を逸材と判断した彼女が
自慢のおっぱいと口を組み合わせておちんちんを文字通り味わいます。
そして直後にオナホで責めて2連続射精へ追い込みます。

「ほーら さっき 喉に出された分は飲んだのに お口の中にダマになったザーメン残ってる」
にちゃにちゃしたパイズリ音と口をすぼめて強めに吸い上げるちゅぱ音の組み合わせがエロく
吐き出された精液を喉を鳴らして飲み干す姿も男心をくすぐります。
耳舐めとの違いがはっきり出るようにちゅぱ音は大きく変えてました。

2回戦にオナホコキを持ってきたのは本番に向けた練習を意識してるのでしょう。
「ぐぷっ」という弾力のある音をリズミカルに鳴らして一気に追い詰めます。
彼が苦しむことはありませんし、彼女も軽く応援して雰囲気を和らげようとしてくれます。
ハードに責めつつ拷問との差別化を図ってて割と聴きやすかったです。

後半の2パート24分間はお待ちかねの筆おろし。
「04_メインディッシュ」は素股で軽く焦らしてからの騎乗位で1回(約16分)
「05_食後のデザート」は気絶した彼をさらに責め立てもう1回搾ります(約8分)。

「あぁ おちんぽ硬ぁい おまんこの中 中 全部かき回されてる」
挿入した瞬間に気持ちよさそうな声を漏らし
リズミカルなピストンをして絶頂を迎える姿はまさに痴女。
前半とは違い、ここでは彼女の心情や反応を重点的に描いてその部分を強調してます。
耳舐めも適度に挟んできますし純粋なエロさが最も高くなってます。

05パートは好みが分かれるプレイだから時間を短めにしたのかなと。
やることは04とほぼ同じですけど薬を飲ませるとか
人工精液を注入するといった描写を挟んで過激にアレンジしてます。

体を改造してるわけではありませんから聴くのをためらうほどではないです。
性的快感だけをひたすら追い求める彼女の性格を色濃く反映させてます。

このように筆おろしはもちろん、その前も過激に責めるM向けのエッチが繰り広げられてます。
ハードな筆おろし作品
甘く描かれがちなシチュをほぼ真逆のタッチでお届けする意欲作です。

お姉さんは自分好みの属性を持つ主人公から童貞を奪おうと
エッチシーンの前半を使って弱点や精力を探りながら快感に多少慣れさせます。
そして準備が整った後はひたすらピストンを続けて一滴残らず搾り取ります。

童貞のためなら誘拐もする痴女が男性を存分に弄ぶM向けのシチュ
セリフ、音、責めっぷりをすべてやや下品にして痴女らしさを出す演出
複数のエロ要素を同時に繰り出す抜きに配慮した作り。
タイトルの「童貞狩り」に相応しいエロくて過激な作品に仕上がってます。

ブラックマの嫁さんはシロクマの嫁さんの姉妹サークルなので
そこまでMに寄せたことはやらないだろうと聴く前は予想してました。
ですが実際はおちんちんを貪り、精液を搾り尽くすのをそのまま音声化したような内容で驚きました。
言葉責めはそれほどきつくない代わりに体への責めを容赦ないものにしてます。

展開を考えれば筆おろしをする04パートが山場なのでしょうが
私はそれよりも03のほうが抜きやすく感じました。
淫語、ちゅぱ音、効果音のバランスが取れてて彼女の淫乱さが引き立ってます。
中でもフェラ音はすごく良かったのでもう少し聴きたかったですね。

最後にエッチを終えた後から始まる耳かきの紹介をして締めくくります。
「07_まだ可愛がってほしい?」はおよそ23分間。
童貞を卒業して用済みになっても立ち去らない彼に彼女が少しだけ優しいところを見せます。

「この奥 奥を刺激されると気持ちいいのよね」
流れは耳かき棒で穴の手前と奥を順に掃除し、それから息吹きを挟みつつ梵天で仕上げます。
「ずずー」という粗くて平べったい音が耳に心地よく、梵天のふわふわした質感もすごくリアルです。
最中に彼女がエロさを匂わせることを言うのも痴女らしいなと。
耳かきだからといって変に甘くせず、心の距離を保ったまま接してくれます。

射精シーンは5回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

CV:伊ヶ崎綾香さん
総時間 2:00:41(本編…1:39:58 フリートーク…20:43)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
120分で770円とコスパが良いので+1してあります。

【秋音耳かき】道草屋 はこべら日帰り 離れの秘密基地【趣味の音】

サークル「桃色CODE」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介する作品は、夏から秋へ移りゆく時期を舞台に
上品な店員さんと昼から夕方にかけてのんびり過ごします。

両方の季節に関する要素を盛り込んだ音重視の作りが魅力で
昼の部は筆記音、三味線、浮き彫りの音を組み合わせて癒しの空間を作り上げ
夕方の部は耳かきや甘噛みといった定番のサービスをしながら何気ない会話を楽しみます。
全編を通じて音が優しく静かですから安眠のお供にも役立ってくれるでしょう。
お店の中にある秘密基地で
道草屋の店員「はこべら」と2人でまったりするお話。

「はい 道草屋でございます」
はこべらは上品で穏やかな声のお姉さん。
とある夏の日、予約の電話をかけてきたお客へ嬉しそうに挨拶すると
来店する日時を確認し、その内容をメモします。

本作品は道草屋を何度も訪れすっかり常連になった彼が
お気に入りの彼女と180分近くに渡って狭い部屋でごろごろします。
場所がお店なので耳かきや甘噛みといったサービスももちろんしますが
今作では友人と秘密基地で過ごしてるような雰囲気を出すことを大事にしながら進めます。

「そういえば 部屋着では初めてですね」
まずお世話する場所を客室ではなく「いつもの四畳半」と呼ばれる彼女の私室に設定し
服装も挿し絵のようなラフな格好をしています。
そしてお昼から夕方にかけては彼が読書、彼女は日記の執筆や浮き彫りと
2人が同じ空間で別々のことをして時間を潰します。

専門店らしさをかなり削いでるので聴き始めた直後は戸惑うかもしれません。
しかし音声を構成するすべての要素が緩く優しく、その結果抜群の癒し効果が得られます。
普段から家庭的なことをよくする道草屋シリーズの中でも一際寄せた作りです。

本作品の癒しに最も貢献してるのは最中に鳴る効果音。
セリフよりも音の割合を大幅に増やし、それらを組み合わせて物語をリアルにお届けします。
お昼の部は30分くらいほとんどしゃべらないシーンもありますから
それを聴きながらボーッとしたり寝るといった使い方もできます。

季節が夏と秋の間にあたるため、環境音が全体的に静かなのも影響してます。
セミの声や虫の声が時々聞こえる程度でそれ以外はほぼ無音です。
効果音に集中できる環境が整っており、それを聴いてれば自然と心が緩むように作られてます。

「はい 積もる話は また後日に 楽しみにしてます」
今回一緒の時間を過ごすはこべらはお淑やかな女性。
店員らしく丁寧な口調で接し、その中に親しみを感じる言葉や行為を込めます。
彼女がヒロインを務めるのは今回で6度目ですから(サークルさんは「はこべら5.5」と命名)
過去に積み上げてきた信頼関係に基づいた距離感でお世話します。

彼女は「道草屋のエロ担当」なんて呼ばれてるそうですが
今回は最初から最後までほぼ健全な手段でお世話します。
お話は完全に独立してるので過去作を無理に聴く必要はありません。

良い意味でお店っぽさを削いだサービスとその最中に鳴る高品質な音。
季節感を出しつつゆるーい雰囲気で進めるほのぼのした作品です。
優しい音たちに包まれて
前半の10パート93分間は昼から夕方にかけてのお話。
はこべらがお客をいつもの四畳半へ案内し
そこでコーヒーを出してから「自由に過ごしていいですよ」と言います。
そして自分は日記に筆を走らせたり、製作中の道具に彫刻刀で模様を入れる作業に没頭します。

「こうして刃物で削って 鉛筆で書いたほうが 記憶に残りそうではないですか」
セリフは何をしてるかなど必要最低限の内容に留め
鉛筆特有の柔らかい筆記音と彼女の吐息だけが流れます。
お客は読書をしてるようですがそれに関する音は入ってません。
彼女と2人でのんびりする様子をできるだけ忠実に音声化して作品の世界へ引き込みます。

筆記音だけが鳴るパート(約25分)も用意されてますから
それをループしながら読書するのもいいでしょう。
自然な音だけが流れるひと時はとても静かで落ち着きました。
そしてこれは今の季節と彼女のキャラにもマッチしてます。

「今度 老人会で伴奏するそうです」
「5-日記の音と遠くの三味線」から三味線の音が流れるのも良いですね。
店主の芹が演奏してるらしく、筆記音とは違った趣があります。
途中からはこべらがリコーダーで参戦するなど
店員よりは普段の彼女と2人きりの時間を楽しむ様子を描いてます。
ここと次の「6-三味線とリコーダー」だけは寝ながら聴くとびっくりするかもしれません。

音で珍しいのはシーン終盤に登場する浮き彫り。
「こつっ ざくっ」という小気味良い音が長めの間隔で流れます。
前半は三味線あり、後半はなしと構成を変えてそれぞれの違い楽しみやすくしてます。
名残惜しさを感じる耳かき
続く後半の6パート70分間は王道のサービス。
一時退室したはこべらがこの夏最後のかき氷を持って再度訪れ
それを食べてからスタンダードな耳かきと軽めの甘噛みをします。

「話さずにいられるお相手は 気楽でいいですね」
かき氷を食べるシーンは本当に何気ない出来事ですけど
昼間のひと時を振り返る彼女のセリフに信頼の気持ちがにじみ出てます。
また「13-舌の色」にはそれをわかりやすく伝える行為も登場します。

あとこのシーンは音も秀逸です。
中央至近距離、丁度口のあたりで「しゃくっ」という氷を噛む音が鳴ります。
シリーズの過去作でも登場した骨伝導マイクを使ったのでしょう。
適度な振動も感じられて彼がかき氷を食べる様子を音で見事に表現してます。

耳かきは膝枕の状態で耳かき棒のみを使って右耳→左耳の順にお掃除&息吹きします(約34分)。
そして「16-色移りあまがみ」ではR-15に収まるように
水分控えめなちゅぱ音を鳴らして左耳だけお世話します。

耳かき棒は「そりゅっ」という若干粗くて乾燥した音が使われており
ゆっくり掻き出すように繰り返し動かします。
道草屋だと普通は洗浄液つきの綿棒も併用するのですが、今回は敢えて耳かき棒のみにしてました。
振動が耳にほとんど伝わってこないほど力を弱めてるのは安眠を重視したからでしょう。
シンプルで質の高い耳かきと言えます。

「春と秋を吸い上げて 夏ばかり長くなって はぁ…」
また耳かき中は色んなことを話して心のほうもほぐします。
学校を卒業した頃のこと、季節のこと、先ほど食べたかき氷のことなど
当たり障りのない話題をセリフの間隔を長めに取りながらゆっくり語ります。

昼の部はかなり音に寄せた作りでしたからここでバランスを取ったのでしょう。
耳かきに関する実況は一切せず、ぽつりぽつりと話すゆとりを持たせた会話です。

「ですから それまで もう少しだけ はむっ」
彼女が残り時間を意識しながらお世話するのも印象的でした。
タイトル通り今回は日帰りなので、バスの時間に間に合わせなければなりません。
それを彼女なりに計算しながらできる限りのお世話をする姿に優しさを感じます。
はっきり口に出すことはありませんけど彼との別れを惜しんでるのでしょう。

このように、シーンによって音とセリフのバランスを変える癒し一色のサービスが繰り広げられてます。
静かなASMR作品
お店よりも実家で寛いでる雰囲気を出してる音重視の作品です。

はこべらはいつもお世話になってるお客を変わった趣向でもてなそうと
自分が私室として使ってる部屋へ案内し、そこで作業しながら一緒の時間をのんびり過ごします。
そして日が傾いてきた後は定番のサービスでお世話し気分良く送り出します。

上品で気配り上手な店員さんと一緒に午後を過ごすノーマル向けのシチュ
癒し系音声でよく聴くものからマイナーなものまで取り揃えた多彩で高品質な音の数々
口数は少ないけど彼に対する思いやりを込めて接する彼女のキャラ。
シリーズの特徴を押さえつつ多少の変化も加えたハイレベルな作品に仕上がってます。

特に音は一部のシーンでまったくしゃべらずそれだけで表現する思い切ったことをされてます。
桃色CODEさんは以前から音に強いサークルさんでしたが
道草屋シリーズはキャラや世界観とのバランスを重視する傾向がありました。
今回はそれを敢えて音に傾けて過去作との違いを出してます。

筆記音、三味線、浮き彫りと専門店ではまず出てこないものばかりで
それ以外の小さな動作にもきちんと専用の音を用意してます。
これらを聴いてるだけでも自然と心が落ち着き眠くなるでしょう。
季節を感じる音も入ってますし、音フェチ作品が好きな人ほど楽しめます。

「今度はゆっくり 泊まりに来てくださいね」
はこべらについてはセリフの量を減らす代わりに
ひとつひとつを磨き上げて存在感を出してます。
「常連さん相手だからこそ見せる顔」とでも言えばいいのでしょうか。
普段通り礼儀正しく振る舞う中に多少の隙を見せて親しみを表現します。

シリーズの過去作を視聴してる人はもちろん、そうでない人も抜群に癒される優れた作品です。

CV:はこべら…琴香さん すずな…藤堂れんげさん(「17-帰り道」にのみ登場)
総時間 2:56:36

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は9点。
176分で880円とコスパが良いので+1してあります。

Hなお姉さんチアガール~おち○ぽ頑張れっ♪~

サークル「ちょこうさぎ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、お隣に住んでる明るくて積極的なお姉さんが
お疲れ気味な男性を自宅に招きエッチな手段で応援します。

淫語を多めに言いながら彼が望むことをガンガンやる明るいエッチが魅力で
「精液」「ザーメン」「ザー汁」「赤ちゃんミルク」など、ひとつの単語を幅広い言葉で表現し
それらをシーンによって使い分けながらとことん責めて精液を一滴残らず搾り取ります。
雰囲気は甘いですがプレイは割かしハードなので、ややMあたりの人が一番楽しめると思います。
疲れたあなたに元気を注入
チアガール姿のお姉さんと色んなエッチをするお話。

「ふんふんふんふーん …ん? 今帰り? 毎晩遅くて大変ね」
お姉さんは甘く可愛い声の女性。
ある日の夜、自宅の前で主人公と偶然会うと
彼が疲れてるようなので少しだけ付き合って欲しいと言います。

本作品は以前からそれなりに親しく接してる元気な彼女が
元気がなく欲求不満に陥ってる彼を110分近くに渡ってエッチに甘やかします。
恋人同士ではありませんが十分面識のある間柄なので彼女の態度は常に柔らかく
彼がどうしたらスッキリできるか考えながら濃い責めを繰り出します。

「ふっふっふっふー じゃーん どう? チアガール!」
最大の特徴は彼を応援しながらエッチすること。
高校、大学とチアリーダーをしてた経験を活かして
挿し絵のような際どい格好で序盤から積極的にご奉仕します。

「頑張れー」などお馴染みのセリフを言うことももちろんありますが
それよりも彼が喜ぶことをやって精神的に満たす方針で進めます。
多くのシーンで密着し吐息を適度に挟みながら話しかけるのも温もりを与えるためでしょう。
年上の女性から連想される優しさや温かさがぎっしり詰まってていい気分で聴くことができます。

しかし彼女には「肉食系」という隠れた属性も備わってます。
それを踏まえてエッチの最中は抜き要素をたっぷり盛り込み興奮しやすい空気を作ります。

「たまたまにたーぷり溜め込んだザー汁 射精しても射精しても溢れてくる赤ちゃんミルク いっぱいいっぱいぴゅっぴゅっ ぴゅーっ ぴゅーっ」
中でも淫語はボリュームが非常に多いのに加えて
同じ意味を持つ言葉を別の表現で言って下品さを出す
工夫がされてます。
精液は上の通りですし、おちんちんも「おちんぽ」「ちんぽ」と呼んで男心をくすぐります。
終盤には中出しSEXをおねだりするなど、彼女もしっかり楽しもうとします。

効果音が結構鳴りますし種類も豊富ですが、私は淫語が本作品で最も興奮する要素だと思います。
藍沢夏癒さんの甘い声とのギャップも引き立ってますし
18禁音声にとって重要な実用性も十分過ぎるほどあります。

応援上手なお姉さんが淫語多めのエッチで年下の男性を比較的ハードに責める。
甘さを出しつつ抜きにも配慮したややM向けの作品です。
お姉さんの淫乱さを前面に押し出したエッチ
エッチシーンは5パート82分間。
プレイはハグ、手コキ、耳舐め、フェラ、パイズリ、オナニー、乳首責め、SEX(騎乗位)、オナホコキです。
服を脱がす、手コキ、パイズリ、オナニー、SEX、オナホコキ、射精の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「こうやって ちゃーんと おちんちん握って しこしこ しこしこ」
後で自宅へ来るように言いその間にチアガールの衣装へ着替えると
お姉さんは主人公を裸にし、体を密着させたままゆっくり手でしごきます。

エッチは終始彼女が責め続けます。
一番最初の「02_まずはお手手で…」でするのは手コキ(約24分)。
音量控えめな乾燥した摩擦音を緩めに鳴らしつつ淫語を多めに言って興奮させます。

「こうやって 前かがみになりながら おちんちんしこしこしてあげると 私のおっぱい 君の前でゆさゆさ揺れちゃってる」
慣れた手つきでいじってるところを見ると男性経験豊富なのでしょう。
彼が大好きなおっぱいを見せつけたり「何でもしてあげる」と言って喜ばせます。
完全女性上位ですが彼の嗜好に合ったプレイをするので雰囲気はとても甘いです。
淫語責めの合間に耳舐めもするなど、複数の責めを同時に行い抜きやすくしています。

彼女の淫乱さが引き立ってくるのはその次から
「03_まだまだ、一滴残らず…ね?」はお掃除フェラからのパイズリ(約16分)
「04_次は自分でしてみよっか」はオナニーしながらの乳首責めで1回ずつ射精させます(約24分)。

「ほーら よく見て あなたのおちんぽ 私のおっぱいに挟まれて 頑張れ 頑張れ おちんちん頑張れ」
彼女は彼の金玉から精液をすべて搾り取る気でいます。
だから1回射精しても終わりにせず、再度勃起させて他のプレイで気持ちよくします。
お掃除フェラではじゅるじゅると割かし下品なちゅぱ音
パイズリは「にゅちっ」という粘性のある水音を鳴らすのもキャラに合っててエロいです。

「まずは 先っぽ おちんちんで一番敏感な場所 亀頭 指先で輪っか作って くりくりしてあげて?」
オナニーはパート序盤はほぼ自由にやらせ、中盤から亀頭や竿を重点的に責める指示が出ます。
乳首を開発してる人は一緒にいじったほうが気持ちいいでしょうね。
ゆっくりいじるように言われるので多少焦らされてる感じがするでしょう。
彼が既に2回射精してる状況を踏まえて、できるだけ負担をかけずに追い込もうとします。

純粋なエロさが最も高いのは「05_キミのこと…犯しちゃってもいいよね?」(約12分)。
これまでのエッチですっかり発情した彼女がとうとうおまんこで彼のおちんちんを味わいます。

「おちんぽが おちんぽぉ 私の赤ちゃんの部屋 コンコンってノックしてるぅ」
挿入した瞬間に吐息が今までよりも熱っぽくなり
エロ可愛い喘ぎ声を漏らしながら淫語を何度も言ってくれます。
通常のピストンは「パンパン」、おまんこを締めつけながら責める時は「にゅちゅっ」と
同じSEXでも彼女の動きに合わせて音を切り替えリアリティを出してます。
最後はきっちり中出しさせてくれますし、快感と幸福感を両方味わえるプレイに仕上がってます。

ここまでの4パートはどれも1回抜けるくらいの品質を持ってます。
メインのプレイが全部違うのに加え、それ以外の責めも充実してて満足できました。
キスを一切しないのは彼女なりにラインを引いてるのでしょう。
セフレあたりの関係にしたほうが抜きに寄せやすいですからね。

このように、彼に元気を注入しながら性欲を発散させるテーマに沿ったエッチが繰り広げられてます。
健全なエロを楽しめる作品
晴れやかな気分で抜ける作品です。

お姉さんは隣に住む主人公を少しでも元気にしようと
以前着ていたチアガール姿で色んなプレイを繰り出します。
そしてある程度進むと自分も我慢できなくなり一緒に楽しもうとします。

明るくて快楽に貪欲なお姉さんがエッチしながら応援するノーマル向けのシチュ
淫語を多めに盛り込んだうえでじっくり丁寧に責める実用性重視のエッチ
その最中に見せる彼女のやや下品で淫乱な姿。
心をリフレッシュしながら気持ちよく射精できるように作品を組み立ててます。

「私の中 おちんぽで覚えて帰ってね」
中でもエッチは予想以上にエロくてびっくりしました。
彼の欲望を満たすことを第一目標に掲げてるのは間違いないですけど
彼女の肉食系なところもしっかり反映されててどのパートも内容が濃いです。

淫語の扱いが上手なところがすごくプラスに働いてるなと。

あとは1回1回を大事にしてるのも良いですね。
射精して萎えたおちんちんを元気にしてから追い込む流れになってます。
一番最後の「06_最後まで、徹底的に♪」だけは3連続射精するハードなプレイですけど
プレイ時間が6分と非常に短いのでおまけに近い位置づけです。

射精シーンは7回。
淫語とくちゅ音多め、吐息とちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

お姉さんに甘く搾られるのが好きな人、淫語責めが好きな人には特におすすめします。
おまけは「08_今日はお耳の掃除をしてあげる♪」です。

CV:藍沢夏癒さん
総時間 2:01:11(本編…1:47:15 おまけ…13:56)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
121分で880円とコスパが良いので+1してあります。

2019年10月16日まで20%OFFの704円で販売されてます。

貴方の耳は天使と悪魔の試験課題!?~両耳舐めの誘惑~

サークル「ブラックマの嫁」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、ほぼ正反対の性格をしてる天使と悪魔が
男性の体を使ってエッチな試験に挑みます。

エッチシーンのほぼすべてで耳舐めするのが特徴で
天使は右、悪魔は左に陣取り交互に耳を舐めながら
自分が有利になるセリフを投げかけて射精と我慢を促します。
悪魔に屈するか、天使のために我慢するか
天使のマリアと悪魔のサタニエルが耳を舐めまくるお話。

「もうっ 真似しないでくださいよ」
マリアはやや幼さを感じる可愛い声の女の子。
「それはこっちのセリフよ」
サタニエルはトーンが低く色っぽい声の女性。
主人公の前に突然現れ耳に息を吹きかけると、体を密着させて早速左右の耳を舐め始めます。

本作品は人間とは別の世界に住んでるどちらも見習いな2人が
1人前の天使や悪魔になるための試験として140分近くに渡るエッチなサービスをします。
制限時間内に射精を我慢できたらマリアの勝ち、できなかったらサタニエルの勝ちというルールを設定し
最中はほぼ正反対のセリフを投げかけながら両耳をひたすら舐め続けます。

マリア「試験が終わるまでちゃーんと我慢してくれたら 私が 責任を持って お漏らしさせてあげますから」
サタニエル「そんなことないわよね 今すぐにシコシコしたほうが気持ちいいわ」
どちらに転んでも1人しか昇格できない設定のため
それを勝ち取ろうと彼を取り合う感じで一生懸命ご奉仕します。
サタニエルは悪魔らしくストレートな色仕掛けをし
マリアは「試験を耐え抜いたらエッチなご褒美をあげる」と言って我慢する気力を与えます。

マリアルート、サタニエルルート両方用意されてますから
冒頭の共通パートを聴いて興味が湧いたほうから先に聴くといいでしょう。
片方のルートを選んだ場合の視聴時間は80分程度と結構手頃です。

耳舐めについてはエッチシーンのほぼ全部ですると思ってもらっていいです。
声優さんが別なおかげで同じ耳舐めでもちゅぱ音にそれなりの違いが見られます。
具体的にはマリアは舌を素早く動かしてコリコリした音を
サタニエルは唇で耳を挟み込み舐めたり吸ったりする感じの音を主に鳴らします。

ちなみに販売ページの説明文に
「殆どのトラックに両耳舐めのプレイがあり」と書いてあることから
左右の耳を同時に舐めるシーンが多いと思う人がいると思います。
ですが実際は片方が舐め、もう片方がしゃべるのを交互に繰り返す形で進めます。

左右同時にちゅぱ音が鳴る時間は数分しかありませんのでご注意ください。
また囁き声についても聴いた限りでは特にありませんでした。
左右を小まめに切り替える片耳舐めをガンガンする作品と思ってください。
勝っても負けても美味しいエッチ
エッチシーンは6パート88分間。
プレイは両耳舐め、オナニー、素股、SEX(騎乗位)、パイズリフェラです。
素股、SEX、パイズリの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

マリア「いただきまーす」
自己紹介や試験の説明を終えたマリアとサタニエルは
主人公の耳を舐めながら自分の側に引き込むセリフを投げかけます。

エッチは終始彼女たちが責め続けます。
前半の3パート44分間はサタニエルの言いなりになるルート。
02は耳舐め+オナニー、03は耳舐め+素股&SEX、04は耳舐め+SEXと
パートごとにプレイを切り替え1回ずつの射精に導きます。

サタニエル「私のおまんこに 無責任に中出ししたいのよね?」
彼女は見習いとはいえ悪魔ですから人間をそそのかすのが得意です。
彼が快楽に溺れるよう甘い言葉をかけて射精を応援します。
サキュバス作品とかが好きな人はこちらのほうが満足できるでしょう。
「正統派の色仕掛け」と呼ぶのがぴったりな非常にわかりやすい言葉責めをします。

エロさの面ではSEXが絡んでくる03パート以降が魅力的です。
耳舐め重視なので喘ぎ声は漏らさないものの
パンパンと腰を打ちつける音を鳴らしながら彼の耳にむしゃぶりつきます。
マリアも一応応戦しますがある程度進むと彼を見下しサタニエルと協力していじめ始めます。

悪魔の誘惑に負ける展開や完全女性上位のプレイから
属性はややMあたりがメインターゲットになるでしょう。
耳舐めのボリュームも多く、サークルさんの特徴が色濃く出てます。

それに対して後半の3パート44分間はマリアが頑張るシーン。
05は耳を舐められながらオナニーを我慢し、06は耳舐めに合わせてオナニーを制御します。
そして07は試練を乗り越えたご褒美にパイズリフェラをします。

マリア「ただ気持ちよくなるためじゃない お互いに愛を与えられて初めて 本当に気持ちよくなれる」
彼女はロマンチストなのかエッチには愛情が重要だと言います。
そして今回我慢するのも最後に気持ちいい射精を迎えるためだと励まします。
耳舐めやオナニーをしない選択肢はないので、その範囲内で射精を抑えようと働きかけます。

彼女は天使の名の通り癒し系キャラですから最中のセリフは割かし甘いです。
しかしプレイは焦らしや寸止めといったM寄りの内容になってます。
サタニエルの時と属性を揃えたうえで別タイプの責めを繰り出すわけです。
人によってはこちらのほうがきつく感じるのではないでしょうか。

そして道中が意地悪だからこそ、07のパイズリフェラの甘さが引き立ってます。
これまでとは違いマリアの声が中央に移動し熱心におちんちんを慰めます。
サタニエルも素直に負けを認めて耳舐めで応援しますし
実際にオナニーや射精を我慢しながら聴いたら最後に気持ちよく出せるでしょう。

このように、ルートによって内容が大きく変わる耳舐め重視のエッチが繰り広げられてます。
耳舐めの量が優れてる作品
多少のM性を持たせたうえで耳舐めをガンガンする作品です。

マリアとサタニエルは与えられた試験に合格し1人前になろうと
耳が敏感な主人公の左右に陣取り時間いっぱい舐め続けます。
そしてマリアは我慢してからのご褒美射精、サタニエルは色仕掛けからの搾精と
それぞれのキャラを反映させたサービスをします。

ほぼ正反対の性格を持つ天使と悪魔がエッチな勝負をする変わったシチュ
片方がしゃべり、もう片方が耳をしゃぶり続ける耳舐めに力を入れたエッチ
2つのルートを用意して異なる責めを繰り出すキャラを活かした作り。
サークルさんが得意なプレイをテーマに合わせてがっつり行います。

特に耳舐めはボリュームが非常に多いですし
声優さんが別人なおかげでちゅぱ音にも多少の違いが見られます。
耳たぶ、内側、穴の入口といった部位は設定せずフリースタイルで舐め続けます。
音の品質も高いですし、耳舐め好きな人なら楽しめるでしょう。

ですが両耳舐めの時間が非常に短いこと、囁き声がほとんど出てこないことには首を捻ります。
サークルさんがわざわざ「こだわりポイント」に設定したということは
本作品における一番の魅力であり、ユーザーに聴いて欲しいところなのだと思います。
でも実際は片耳だけを舐める時間がほとんどで、もう片方は普通の声量で話しかけてきます。

要は自分で言ったことをちゃんと作品に盛り込んで欲しいということです。
説明文と実際の内容に食い違いがあったらきっとユーザーはがっかりします。
左右の耳を交互に舐める行為を両耳舐めと捉えることもできますが
その場合ほとんどの耳舐め作品がそれに該当するのでわざわざポイントにする意味がありません。
天使と悪魔が競うところはしっかりしてただけに残念です。

射精シーンは5回。
ちゅぱ音大量、淫語とくちゅ音それなり、喘ぎ声ごく僅かです。

CV:マリア…伊ヶ崎綾香さん サタニエル…園宮さつきさん
総時間 2:37:50(本編…2:17:45 フリートーク…20:05)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
157分で756円とコスパが良いので+1してあります。

JKリフレ♪ とろイキあまあまフルコース ~甘やかし・耳舐め・濃密エッチ~

サークル「ほわいとばーど」さんの同人音声作品。
今年3月に処女作を出されたばかりの新しいサークルさんです。

今回紹介する作品は、真面目だけどエッチに興味津々な処女JKが
最初のお客にあたる男性と耳かきや色んなエッチを楽しみます。

様々な初体験をしながら少しずつ踏み込んだサービスに移るキャラ重視の作りが魅力で
序盤は淫語を言うことすら恥ずかしがってたのが
回を重ねるうちに積極性が増し、最後は自ら処女を捧げて幸せそうな表情を見せます。
初々しいJKと少しずつ親密に
ラブエステティックの店員「天宮 理緒(あまみや りお)」が色んなサービスをするお話。

「ご、ご指名ありがとうございます 理緒と申します」
理緒は可憐な声の女の子。
来店した主人公に緊張した様子で挨拶すると
今日が初めてだと伝えてから最初のサービスに取り掛かります。

本作品はお金が欲しくてつい最近この仕事を始めた彼女が
偶然1人目の客になった彼を90分近くに渡って癒したり気持ちよくします。
一番最初に耳かきする以外はすべてエッチシーンになっており
キス、フェラ、手コキ、SEXなどプレイを幅広く用意し一生懸命もてなします。

「これが オナホール この道具であなたの お、おちんちんを擦るんですね」
最大の魅力は彼女のキャラ。
SEXはもちろん、キスすら生まれてから一度もしたことないため
序盤は恥ずかしがったり驚くシーンがたびたび登場します。
しかしある程度慣れてくると自分から積極的に動く大胆な姿も見せてくれます。

物語が進むほど彼女の態度や行動が変化していきますから
最初と最後で彼女に対する印象が随分変わるでしょう。
サービスを重ねるにつれて2人の仲が良くなる様子も描かれてて感情移入しやすいです。

エッチについては彼女の処女属性を活かして「初体験」を大事にしてます。
ファーストキス、初めて見るおちんちんや射精、そしてSEXと彼女は彼に色んな初めてを捧げます。
元々エッチな事に興味がある性格ですし、彼が無理矢理やらせることもないので雰囲気は終始和やか。
「今の彼ならここまでやってもいい」というラインを定め、その範囲内でできる限りご奉仕します。

最終的に彼女は処女喪失しますが、これらすべてを1日でやるわけではありません。
初日は耳かき、その1週間後にキス&オナホコキといった具合に
1ヶ月程度をかけてじっくり進める方針を取ってます。

耳かき終了時に連絡先を交換してるところを見ると
音声以外の部分で2人が何らかのやり取りをしてるのかもしれません。
心の距離を少しずつ近づけ、それに合わせてプレイを大胆にする純愛系のエッチが楽しめます。

理緒の初仕事にあたる01パートでするのは耳かき(約18分)。
簡単な挨拶を終えるとすぐさま膝枕に誘い、右耳→左耳の順に耳かき棒と梵天でお掃除します。
仕上げに息を吹きかけることはありません。

耳かき棒は「ずりずり」という細くて硬い音が使われており
耳の壁を小さく掻き出す感じに動きます。
動きにまったく変化がないのは残念ですが、音の品質は比較的良いと言えます。
割とパワフルなので視聴中は耳に微弱な振動が伝わってきます。

「それにしても こうして人に耳かきされるのは そんなに気持ちいいものなのでしょうか?」
「そうですね 少しだけ この仕事の楽しさというか やりがいがわかったような気がします」

最中の彼女はまだ仕事をしてる実感があまりないのか
耳かきで安らいでる彼の様子を不思議そうに眺めます。
でも後半に入ると彼が自分に甘えてくれることに喜びを感じ始め
「この先もやっていけそうだ」という自信を掴みます。

本作品のセリフは彼女の仕草や内面に関するものがほとんどです。
実況はもちろんしますが、それ以外は彼女が何を思い感じてるかの描写に注力してます。
そしてこれがあるから彼女の魅力が引き立ち感情移入できるわけです。
キャラを最も大事にしてる本作品らしい表現方法と言えるでしょう。
初々しさと健気さのあるエッチ
エッチシーンは5パート57分間。
プレイはローション洗体、耳舐め、キス、オナホコキ、パイズリ、フェラ、乳首を舐め合う、手コキ、SEX(正常位)です。
ローション洗体、オナホコキ、パイズリ、手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「えっと まずは 体にこのホットローションを塗りつけて」
耳かきからおよそ1週間後、主人公が指定したコースに合わせてビキニ姿で現れると
理緒は自分の体にローションを垂らしてから彼に密着し擦りつけます。

エッチはお店のサービスなので基本的には彼女が責めます。
最初の3パート31分間は初々しさが光るシーン。
02と03はローション洗体、初キス、オナホコキをし
その後日にあたる04は自慢のおっぱいを使ったパイズリフェラに挑戦します。

「もっと強く胸とかを擦りつけて欲しいですか? わ、わかりました やってみますね」
ビキニ姿を見られるだけでとても恥ずかしそうな表情を見せたり
普通にご奉仕しながら彼のリクエストに応えて動くなど
彼女はエッチに対する不得手さを見せながら一生懸命取り組みます。

02と03は責めるペースが緩めですから抜きよりも雰囲気作りの意味合いが強いかなと。
自分のために尽くしてくれる姿が健気で心が自然と温まります。

「キス…気持ちいい もっともっと して?」
このシーンの鍵になるプレイはキス。
02は彼からソフトに、03は彼女からディープにとスタイルを切り替え濃いめのちゅぱ音を鳴らします。
この後もしきりにキスをおねだりするところを見ると気に入ったのでしょう。
店員とお客だった2人がより親密な関係になるきっかけを生んでます。

「このおちんちんの匂いも 頭がぼーっとなってきます」
04は彼女が初めておちんちんに直接触れるパートなのでそこの描写に力を入れてます。
すぐ目の前にあるそれの匂いにクラクラしてたかと思えば
プレイの途中から滲み出してきたカウパーに興味津々な様子でむしゃぶりつきます。
そして精液を顔に浴びたり直接飲んで男の味をしっかり確かめます。

このパートから彼女が自分から積極的に動くようになるのが印象的でした。
最初はパイズリだけしてたのが、途中からフェラを加えてより気持ちよくしようと頑張ります。
彼も無理に指示を出すことはありませんし、風俗嬢として一歩前進したのがわかります。

続く2パート26分間はより踏み込んだプレイ。
05は甘やかしながらの手コキ、06は初SEXと内容が濃密になります。
04、05、06はすべて別日の設定です。

「はっ 入ってくるっ お兄さんのおっきいおちんちん あっ んっ」
特にSEXは事前に2分くらいキスを続けてお互いの気持ちを盛り上げ
挿入してから少し停止し、ゆっくり動き始める愛に溢れたプレイです。
彼女の反応や乱れっぷりもエロ可愛く、これまで時間をかけてキャラに魂を吹き込んだ背景もあり
最後の射精シーンは充足感に包まれながら抜くことができました。

SEXに持っていくまでの過程がすごく良く出来てるなと。
彼女が彼に対して心を開き、その結果処女を捧げる決断をしたのがエッチを通じて描かれてます。
形式上は風俗サービスですが内容はほぼ恋人同士と言って差し支えないです。

ちなみにタイトルから耳舐めを結構すると予測する人がいるでしょうけど
実際は全パート合わせて10分程度と非常に短いです。
他のプレイと一緒にちょろっとやる感じで固めて鳴らすことはありません。
ですから耳舐め目当てにこの作品を聴くのは止めたほうがいいと思います。

このように、初々しい女の子が女になる様子を描いたあまあまラブラブなエッチが繰り広げられてます。
成長を感じる作品
風俗店によくある心の距離を取っ払ってるキャラ重視の作品です。

理緒は自分にとって初めてのお客にあたる主人公を満足させようと
まずは耳かきを通じて男性を喜ばせるコツを掴み、同時にその醍醐味も実感します。
そしてエッチに入ると少しずつ大胆なプレイに進み、最後は大事なものを彼に捧げます。

初々しいJKと色んなエッチを楽しむノーマル向けのシチュ
親密度に合わせてプレイ内容が変化するエッチ
最初は不得手なりに頑張り、慣れた後は積極的に責める彼女の姿。
物語を通じて彼女が女性として成長するように作品を組み立ててます。

「お兄さん 私の体で いっぱい気持ちよくなってくれたんですね 嬉しいです」
中でも彼女はどのシーンも彼のことを第一に考える献身的な姿勢を取ります。
お金が欲しくてやってるのは間違いありませんけど
それだけにしては熱や感情がこもってるように映りました。
男性をお世話したり女性の快感を味わうことに目覚めたのかもしれません。

音声を聴く前は「風俗店で処女喪失はさすがに重いんじゃないかなぁ」と思ってました。
でも実際に聴いてみると2人の絆が強まる過程を綿密に描いてて
彼女が納得したうえでこうしたことがわかりさほど違和感はありませんでした。
出会ったきっかけが風俗だっただけで、やってることは思いっきり純愛路線です。

エッチは責めを比較的ソフトにする代わりに抜き系の音を複数同時に鳴らします。
耳舐め+オナホコキ、パイズリ+フェラといった具合です。
パートごとの時間が10分程度と短いので3パートくらい繋げて1回抜く感じになると思います。

射精シーンは5回。
くちゅ音多め、ちゅぱ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。

キャラ萌え成分の強い作品が好きな人には特におすすめします。

CV:一之瀬りとさん
総時間 1:31:42(本編…1:29:54 エンディング…1:48)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2019年10月19日まで30%OFFの756円で販売されてます。

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