同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:耳かき

   ● 「お姉さん」の休日~弟の家で安眠奉仕サービス~
   ● 雨の日の縁側で~幼馴染と耳かき~
   ● ささやき庵 七星 弐
   ● のじゃロリ!!キツネ姫恋ちゃんのまふまふ耳かき
   ● 夢幻の里の癒し旅館ー涼香ー残暑編【ハイレゾ/48kHz24bit】
   ● はなまるシスター~とにかくあなたを褒めてくれるシスターさん~
   ● 【全編バイノーラル収録!】文芸部員2人と癒し湯けむり温泉旅行~奥手メガネっ子×大胆ギャルの恋愛強化合宿編~
   ● ナイショの耳溶け-夏空と恋の旋律-【バイノーラル】
   ● イヤーエステ【音フェチ】
   ● 【爪切り】道草屋 すずしろ日帰り-雨宿り【鼓膜マッサージ】


「お姉さん」の休日~弟の家で安眠奉仕サービス~

サークル「fairy sound」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、実の弟を溺愛してる気さくなお姉さんが
2種類の耳かきと息吹きでとことん甘やかします。

前半と後半で違うタイプの耳かきをするのが特徴で
最初は会話重視、次はこしょこしょをたっぷり言いながら
器具に合った効果音をたっぷり鳴らして彼女にお世話されてる雰囲気を出します。
ブラコンお姉ちゃんの甘いご奉仕
お姉さんに耳かきや息吹きをしてもらうお話。

「いひひっ 侵入成功 今日は姉さんがいないから 弟(おと)君を驚かせに来ましたー」
お姉さんは明るくて温かい声の女性。
合鍵を使って弟の部屋にこっそり侵入すると、すぐさま彼に見つかり要件を伝えます。

本作品は何らかの事情で今は別の場所に暮らしてる姉弟が
およそ45分に渡る耳へのサービスを通じてより親睦を深めます。
彼には彼女以外にもう1人姉がいてその人と2人で生活してるらしいのですが本作には登場しません。

「膝つねるの止めて ごめんってごめん あっでも痛いけど気持ちいいかもーって そうじゃなくって」
お姉さんは一言で言えばかなりのブラコン。
最初から最後まで砕けた口調で語りかけ
彼にちょっかいを出されても嫌がるどころかむしろ嬉しそうに受け入れます。
今回の耳かきも事前に父親を使って練習するなど、彼に対する愛の強さを感じる描写が随所に登場します。

全年齢向けなので聴いてて重いと感じるほどのものではありません。
離れ離れに暮らしてる寂しさを少しでも埋めようと一生懸命取り組みます。

もうひとつの特徴は耳かきそのもの。
前半は会話を多めに交えて姉弟らしさを出し
後半は「こしょこしょ」などのあまり意味を持たない言葉を言い続けて耳に刺激を送ります。

使用する器具や効果音はまったく同じにしてセリフだけ切り替えてる感じです。
後半はASMR成分が強いですから癒しだけでなく安眠のお供にも役立つでしょう。
ちなみに耳かきはどちらも片方の耳だけお世話します。
肉親らしい和やかな耳かき
一番最初の「「お姉さん」のあまあま耳かきご奉仕」は17分ほど。
お姉さんが弟の家にやって来て軽いやり取りを交わしてから1回目の耳かきに移ります。
右と左の2パターンありますがこれらの違いは音の位置だけです。

耳かき棒は「じょりっ ざりずり」という乾燥したやや力強い摩擦音
梵天は「すすっ そりゅー」というふんわりした音が使われており
前者は穴の中を擦ったり引っ掻いたりして大きな汚れを
後者は軸を持って回転させたり掻き出して主に小さな汚れを落とします。
そして最後に弱めの風圧で5回程度息吹きをして仕上げます。

「あっ ちょっと大きいの見えたから 梵天と代わりばんこに またお耳かいていくね」
全体的にもう少しペースを落としたほうがよりリアルになると思いますが
音や動きに関してはそれなりの品質を持ってると言えます。
特に動きは変化に富んでるので聴いてて飽きが来ません。
梵天は耳かき棒と組み合わせて使うため異なる音を短時間で交互に聴くことができます。

最中の会話は耳かきのこと、彼女たちの家族に関すること
衣通姫という肉親同士の恋愛を描いた伝説のことなど様々。
手を動かしながら話すシーンが多いので効果音と同じくらいの存在感を持ってます。

続く「「お姉さん」のこしょこしょ耳かきご奉仕」でするのは別タイプの耳かき(約21分)。
もう1人の姉と飲み比べ勝負をし無事勝ったお姉さんが、そのご褒美に彼の耳を再び綺麗にします。
このパートもお世話するのは片方のみで左右2パターン入ってます。

「いつもこうやって姉さんにやってもらってるって聞いたからさ どう? また違った女性の口から言われるのは」
ここでは会話をほとんど挟まず「こしょこしょ」「かきかき」といった単語をひたすら言い続けます。
効果音は聴いた限りだと特に違いはありませんでした。
彼女が言葉を発するたびに微かな振動が伝わってきてちょっぴりくすぐったいです。
1回目と違う器具を使っていればもっと個性が引き立ったでしょう。

このように、音とセリフのバランスを大事にしたシンプルな耳かきが繰り広げられてます。
家庭的な作品
血の繋がった姉だからこそできる耳かきを追求した作品です。

お姉さんは愛する弟を甘やかしつつ自分自身も満たされようと
最初から気さくな態度で話しかけ、スキンシップも積極的に取って耳かきします。
そして1回目と2回目でセリフの内容を切り替え癒しと安眠を提供します。

実姉らしさを感じる言葉と行為の数々、音とセリフの両方に気を配った耳かき。
専門店よりも家庭的な物語とサービスに仕上げてます。

「姉さんには申し訳ないけど 今日くらいはお姉ちゃんが弟君独占しちゃってもいいよね」
重さを感じない程度に甘やかしてくるのがすごくいいですね。
上の姉と喧嘩にならないよう2人で共有してご奉仕します。
もしかしたら今後の作品に登場させる予定なのかもしれません。
明るくて爽やかなブラコンキャラという印象を受けました。

耳かきは今年6月に活動を開始されたばかりなことを考えればよくできてると思います。
具体的には耳かき棒の硬さを表現しつつ頭に響かない程度に力を抑える匙加減などです。
綿棒や耳マッサージといった別のサービスが加わるとより充実したものになるでしょう。
あとは1パートで左右両方をお世話してくれるスタイルも聴いてみたいです。

お姉ちゃんに甘やかされるのが好きな人には特におすすめします。

CV:浅見ゆいさん
総時間 46:20

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

雨の日の縁側で~幼馴染と耳かき~

サークル「バイノーラル6音」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、友達以上恋人未満あたりの関係にある幼馴染が
最近疎遠になってる主人公と久しぶりに2人きりでのんびり過ごします。

効果音や環境音の扱いに力を入れた音フェチ系の作りが魅力で
2人がいる場所や行為によって音がリアルに変化し
会話よりもそれらだけが鳴る時間を長く用意して穏やかな気分にしてくれます。
雨がくれた幸せなひと時
幼馴染に耳かきや添い寝をしてもらうお話。

「おまたせー はいっ 傘持ってきたよー」
幼馴染は素朴で可愛い声の女の子。
とある雨の日、主人公に頼まれて傘を持っていくと
雨が弱まるまで近くにある自宅で休ませてあげます。

本作品は別々の学校に通い始めたせいで一緒の時間がめっきり減った男女が
およそ50分に渡る会話や癒しのサービスをしながら仲良く過ごします。
耳かき&添い寝しながらの安眠とやること自体はシンプルなもので統一し
その様子を効果音と環境音を組み合わせてリアルに表現します。

例えば一番最初の「おまたせ。」パートでは2人が出会って傘を開いた途端に
雨音が普通のものからパラパラした少し強いものへと変化します。
そして家の中に入ると一気に収まり、次のパートで縁側に出ると再びクリアなものへ戻ります。

雨音だけで2人がどこで何をしてるかがある程度わかるように作られてるわけです。
また家の中にいる間は雨音に代わって時計の音が鳴り始めます。
全体的にセリフの量を減らし、これらの音だけを楽しみやすくしてあるおかげでとても安らぎます。

「そういえばそっちの学校はどう? 彼女とかいるのかなーって」
幼馴染については他校で好きな子ができたかさり気なく探ったり
昔のことを語りながら今後も同じ関係を維持したいと言うなど
主人公に対してある程度の恋愛感情を抱いてるのが窺えます。

といっても本作品の主役は音ですからそれほど込み入ったことにはなりません。
雰囲気作りのためにそういう要素を多少盛り込んでる程度です。
声と口調がどちらも柔らかくリラックスしてるのがよくわかります。

リアルでしっとりした音の数々と2人の微妙な距離感。
雨の日をのんびり過ごす様子をそのまま音声化した素朴な作品です。
眠気を誘う音に包まれて
幼馴染の家に到着し軽く寛いだ後に始まる最初のサービスは耳かき(約26分)。
氷水に浸したタオルで主人公の顔を拭いてから綿棒と梵天を使い分けて綺麗にします。
そして最後に弱めの風圧で5回程度息を吹きかけます。

耳かき棒は「じりじり ずしゅっ」とやや粗さのある柔らかい音を小刻みに往復させたり大きく撫でるように
梵天は「ぷすぷす しゅるー」という広くてふんわりした音をゆっくり掻き出したり回転させるように動かします。
youtubeで無料の耳かき音声をいくつも公開されてるだけあって音質、動き共にレベルが高く
バックで流れる優しい雨音も相まって聴けば聴くほど眠くなります。

「今度はお耳の中も きゅーって どう? これも落ち着くでしょ」
これらの前にやる顔拭きも音フェチ作品らしい内容。
湿り気を帯びた摩擦音がゆっくり優しく鳴った後、両耳の穴へタオルを軽く突っ込み微かな振動を与えてくれます。
音と感覚が自分の指を穴に入れた時とまったく同じで驚きました。
タオルを氷水に浸して搾る音も入ってたりと細かい部分にまでこだわって作られてます。

「お耳もこんなに大きくなって わかるよー 前はもっと色白でちっちゃかったもん」
最中の会話はよく遊んでいた中学時代までの話題が中心。
以前ほど会えなくなったことをちょっぴり寂しく思う一方で今の時間を大切にします。
耳かきに関する実況を完全に省いてるおかげで会話量が少なめでも淡白な印象は特にしません。
十分に仲がいいから伝えたいことだけ話しあとは黙々とお世話します。

耳かきの後に続くのは添い寝(約16分)。
縁側でやるのはまずいだろうということでひとまず家の中に入り
時計の音に耳を傾けながら2人一緒に安らかな眠りにつきます。

「こうして君といると落ち着くっていうか ちょっと安心するかも」
安眠目的のパートなので会話は最初の数分で済ませ
あとは右手から安らかな寝息だけが流れ続けます。
時計の音、寝息、控えめな雨音が織りなす空間はとても静かで落ち着きました。
何気ない作品
取り立てて特別なことをやらないのが特徴の作品です。

幼馴染はこのところ一緒に遊べずにいる主人公との関係を修復しようと
雨宿りのついでに耳かきや添い寝をしながら色んな事を話します。
そしてその様子を効果音と環境音を組み合わせてリアルにお届けします。

音質だけでなく細かな部分にまでこだわり抜いた音の数々
言葉や行為の端々からほのかに伝わってくる彼女の想い。
くっつきそうでくっつかない男女の日常をありのままに描いて癒しを与えます。

「これからもこういう時間 作れたらなーって えへへ」
彼女が本当に彼と付き合いたがってるのかは私にもわかりません。
でもセリフの中にそれを匂わせる表現がいくつか見られるのも事実です。
音フェチ作品は癒しのパワーが強い一方で温かみがやや薄れてしまうところがあるので
それを彼女のキャラや2人の関係で補ったのだと思います。

サービスは綿棒と梵天をセットで使ってるのが珍しいです。
同じ系統の器具でも音にはっきりとした違いがあってレベルの高さを感じました。
専門的なことをやると違和感が出るからこうしたのかもしれません。
雨音とのバランスも絶妙で安眠のお供に大変役立ちます。

声よりも音を聴くのが好きな人には特におすすめします。

CV:ユキトさん
総時間 49:58

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2018年8月29日まで10%OFFの450円で販売されてます。

ささやき庵 七星 弐

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、声と体は子供っぽいけど男の喜ばせ方をよく心得てる小町が
常連客の男性に普段よりもスリリングなサービスを提案します。

ささやき庵ではNGとなってるSEXシーンがあるのが特徴で
引き続き今まで通りの関係を続けるか、それとも一時の快楽を求めて出禁になるかの選択を迫りつつ
つるつるのおまんこを擦りつけたり耳を舐めて巧みに誘惑します。
男の欲望をくすぐる究極の選択
ささやき庵の小町「七星」からサービスを受けるお話。

「はーい お待たせしました 耳かきの用意 できましたよ」
七星は甘くあどけない声の女の子。
何度も来店してる主人公に膝枕の状態で顔に手ぬぐいをかけると
軽い会話を挟んでからまずはウェットティッシュで耳を拭きます。

本作品は2013年6月に発売された「ささやき庵 七星」の続編。
年下系の容姿をしてるけどエッチの時は大胆になる彼女が
彼に寄り添って囁きながらおよそ110分に渡る癒しとエッチなサービスをします。
耳かきから入って3種類のエッチに繋ぐエロ重視の作りになっており
その中で彼女がとある選択を迫るシーンが登場します。

「それじゃあ しよっか? 七星とエッチ SEXしよ?」
それはズバリ彼女とSEXするかしないか。
通常の作品ですと深く悩む必要のないことなのですが
ささやき庵では本番NGという厳しいルールがありまして、これを破ると出禁になるそうです。

ささやき庵シリーズでSEXする作品が他にないわけではありません。
しかしそれらは夢を見せてその中でやるとか、わざわざお店の外に連れ出してするなどルールをきちんと守ってます。
彼女がこれらに該当するのか、それともガチでやるのかは聴いてのお楽しみにさせていただくとして
主に終盤シーンでこのシチュを活かした積極的な誘惑を仕掛けてくれます。

ちなみに前作とはサービスの内容が随分変わってます。
だからどちらかと言えば前作を聴いてない人のほうがすんなり受け入れられるのではないかなと。
引き継いでるのはほぼキャラや背景だけと思ってください。

主人公が来店した直後にする唯一の非エロサービスは耳かき(約22分)。
膝枕の状態で左右の耳を個別に拭いたり両方同時に指でマッサージしてから
耳かき棒で大きな汚れを、ローションつきの綿棒で小さな汚れを取り除きます。
耳に息を吹きかけてくるシーンはありません。

耳かき棒は「かりっ ずすっ」という細く乾いた音で耳の壁を引っ掻いたり掻き出すように
綿棒は「じゅりっ」というやや粗く乾いた音で奥から手前へ繰り返し掻き出すように動きます。
綿棒の音が耳かき棒とさほど変わらずいまいちに感じました。
動きのペースをもう少し落とし、短い途切れを挟んでいればまた違ったかもしれません。

最中の七星は作中で「耳かきはそれほど得意じゃない」と言ってることもあり
汚れを取る様子の実況をする以外は「んっ」などの掛け声を漏らしながら一心不乱に手を動かします。
エッチに向けて気持ちを一旦リセットするのを見越した静かな耳かきです。
エッチな音をふんだんに盛り込んだエッチ
エッチシーンは3パート63分間。
プレイは相互オナニー、性器の相互愛撫、乳揉み、フェラ、クンニ、耳舐め、SEXです。
手コキ、手マン、SEXの際に効果音が鳴ります。

「あれ? 起きちゃいました? 見ての通り オナニーですよ」
耳かきの途中で寝入った彼に内緒でこっそりオナニーに励んでいた七星は
目覚めた彼もオナニーに誘ってお互いの恥ずかしい姿をオカズにします。

エッチはお店でのサービスということで彼女がリードします。
一番最初のシーン4でするのは相互オナニーと相互愛撫(約19分)。
彼女のオナニーから入って彼のオナニーが加わり、もう少し経つと性器をいじり合うプレイに切り替えます。
ちなみにこのパートとシーン6は彼女がほぼ全部囁き声で話します。

「イったばかりの七星のぬるぬるのおまんこ 触って?」
彼女はプロなのでどうすれば男性が喜んでくれるかを熟知してます。
だからプレイ中は色んなところでエッチなおねだりをして彼のやる気を奮い立たせます。
ほのぼのした雰囲気だった耳かきとは打って変わって積極的になるのが実に良いですね。
体を密着させてるのが直感的に伝わるように控えめな声量で熱っぽい吐息を多く漏らします。

続くシーン5はささやき庵名物のお土産フェラ(約20分)。
手コキで1回射精させた後、お掃除フェラでおちんちんを再び元気にし
そのままカリ、裏筋、尿道口といった弱点を個別に責めて再度の射精へ導きます。

「すぐに出しちゃわないように たまにこうやって 休憩しながら」
彼女自身がこう言ってるようにパートの序盤から中盤にかけては比較的緩いペースで責めます。
吐息や喘ぎ声がメインの抜き要素だったシーン4に対し、このパートはちゅぱ音の質と量にとことんこだわってます。
終盤には咥え込んだまま強めのバキュームやピストンをするハードなプレイも登場します。
彼女の声や性格と責めっぷりにそれなりのギャップを持たせてエロさを引き立たせてます。

前項で話した究極の選択が出てくるのは最後のシーン6(約24分)。
シーン5から1週間後、ささやき庵を再び訪れた主人公が
七星の誘惑に負けてとうとう禁断のSEXをしてしまいます。

「欲しい 入れて欲しい あなたのおちんちんで 七星のおまんこ ずっこんばっこん突いて欲しい」
乳首やおまんこを晒して彼に舐めてくれるようおねだりし
さらにお互いの性器を密着させたまま耳を舐めて彼が自分の意思で挿入するよう促すなど
普段の彼女からはイメージできない淫靡なアプローチを仕掛けます。
SEX中のエロ可愛い喘ぎ声にも男心をくすぐる魔力を感じました。

挿入開始から完了まで9分近く費やしじっくり進めるのもシチュに合ってて良いです。
幸せな時間を守り切るか、それとも一時とはいえ極上の快楽に身を任せるか。
プレイに葛藤を盛り込むことで精神面の興奮を上手に盛り上げてくれます。

このように、年下系の小町が大人びた責めをするちょっぴり背徳的なエッチが繰り広げられてます。
近さを感じる作品
和やかな雰囲気で割と激しいエッチをする抜きやすい作品です。

七星は日頃お世話になってる主人公にもっと気持ちよくなってもらおうと
新サービスの耳かきやお店のルールを敢えて破るエッチで癒したり興奮させます。
そしてその中にエッチな声や音を多く盛り込み18禁音声としての実用性も上げてます。

年下系の小町が大胆で積極的なご奉仕をする落差のあるシチュ
耳元至近距離から熱っぽい吐息を漏らす密着感を意識した演出、物語の終盤に出てくるふたつの選択。
シリーズの特徴を継承しつつ独自の部分も取り入れた完成度の高い作品に仕上げてます。

彼が結局どうなるかはさすがに言えませんけど
少なくとも後味が悪く感じるほど暗い終わり方ではありません。
ささやき庵は癒しがモットーですからそれを逸脱しないレベルのスリルを与えます。

エッチは効果音よりも吐息や喘ぎ声の存在感が大きく感じました。
興奮が高まるにつれて次第に熱を帯び、クリトリスなどをいじられると声を震わせて喜びます。
彼女自身がしっかりオカズになってるので女性上位ですがM性はまったくありません。

射精シーンは3回。
喘ぎ声(吐息含む)多め、くちゅ音とちゅぱ音それなり、淫語そこそこです。

前作を視聴してなくても普通に楽しめるし抜ける作品です。

CV:藍沢夏癒さん
総時間 1:47:38

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2018年9月25日まで90%OFFの120円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。

のじゃロリ!!キツネ姫恋ちゃんのまふまふ耳かき

サークル「ちろ猫ハウス」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介するサークルさんの処女作は、古風な話し方をするおてんば姫君が
偶然出会った人間に耳かきしながら親睦を深めます。

耳かきの質と量にこだわってるのが最大の特徴で
全編の7割以上を耳かきに割き、パリパリした乾燥系の音をじっくり丁寧に鳴らします。
会話よりも音を重視してますから癒しだけでなく安眠のお供にも役立つでしょう。
神様の趣味は耳かき
狐姫の恋(れん)が2種類の耳かきをするお話。

「…っと ふーっ ここまで来れば さすがのあやつも追ってはこれまい」
恋はやや幼さを感じるおっとりした声の女の子。
自宅を抜け出し鼻歌を歌いながら外を散歩してると
古びた社で主人公を発見し声をかけます。

本作品は神様として人間とは滅多に接することのない生活を送ってる彼女が
偶然見かけた彼に得意の耳かきを披露して幸せなひと時を送ります。
序章は彼の少年時代、本編はそのずっと後のお話と2つのシーンで成り立っており
どちらも20~30分程度の耳かきをします。


舞台となる社が川の神を祀ってるため音声開始直後から川の音がバックで流れ始め
耳かき中も多くを語らず効果音と吐息だけを漏らす音フェチ系の作りになってます。
会話をする時に声量を抑えてあるおかげで睡眠の妨げになりません。
色んな要素を静かで落ち着いたものに統一して癒しと安眠を両方同時に提供します。

本作品の耳かきはもちろん量だけではありません。
サークルさん自身が「耳かき音の研究に日々励んでる」とおっしゃられてるだけあって
シンプルながらもかなりこだわった耳かきに仕上がってます。
具体的には各シーンで使用する器具を揃える代わりに動きに明確な違いを持たせてます。

有料作品は今回が初ですが、中の人はYoutubeのほうでライブ耳かきを定期的にやられてるそうです。
実際に聴いた限りではリアリティよりも音の個性や刺激に重点を置いてるように映りました。
リアル志向の方にはやや不向きかもしれませんが、刺激が強めの音をがっつり楽しみたい方にはかなり向いてます。
音が鳴るたびに微かな振動も伝わってきて耳のあたりが心地いいです。

「どうじゃ? わしの耳かきは 匙も滑らかで 気持ちよかろう?」
恋については古風な言葉遣いに反してとてもフレンドリーに接します。
元々友人が欲しかったこともあり神様だからといって尊大には振る舞わず
自ら膝枕に誘って嬉しそうに耳かき棒を動かします。
耳かきの腕もなかなかのものですし、「三度の飯より耳かきが好き」と豪語するだけはあります。

ただ前述の通り本作品は音特化なのでストーリー性はそれほどありません。
個性や雰囲気作りのために彼女をこういうキャラにしています。
私は挿し絵やセリフからすぐさま某有名シリーズ作品をイメージしましたが内容は随分違いました。
進化する耳かき
恋が主人公に初めて耳かきするのは序章の「2.耳かきしらぬのか?」(約21分)。
とある事情で両親と喧嘩した彼と自分が似た境遇にあることに気づき
膝枕の状態で特製の耳かき棒と綿棒を使った耳かきをして慰めます。

ちなみにこのパートはBGMありと無しの2パターンが存在し
前者はしっとりした曲調のピアノBGMが、後者は川の音が流れ続けます。
両方が同時に流れることはありません。
またお世話するのは右耳のみで左耳はノータッチです。

耳かき棒は「ざりっ ずすっ」というやや広くて粗さのある音
梵天は「ぷすぷす しゅるー」という面積広くふんわりした音が使われており
短めのストロークで耳の壁を優しく引っかくように、ゆっくり掻き出すようにとそれぞれに違った音と動きをします。

Youtubeで活躍されてるだけあって音質はかなり高いです。
竹耳かき特有の乾燥した質感や梵天のふわふわした柔らかさが忠実に表現されてます。
梵天をもうちょっと長くやってくれたら尚良かったです。

それに対して動きについては若干荒削りに映りました。
耳の中を小刻みに引っかくことが多いせいで汚れを取るよりもマッサージしてる感じになってます。
全体的にペースを一段階落とし、長めのストロークにしたほうがよりリアルになるんじゃないかなと。
これが前項で「リアリティよりも音の個性や刺激に重点を置いてる」と書いた理由です。

「こうしておれば 人も神も 何ら変わりはせぬと言うのに 使いの者たちはどうして ああも頭が固いのかのう」
最中の恋は穏やかな表情で主人公の様子を観察したり
彼と友達になる約束を交わすなど神様のイメージよりずっと気さくな姿を見せます。
耳元近くから漏れる微かな吐息や囁き声が耳に優しく、聴けば聴くほど気分が落ち着きます。
耳かきに関する実況をあまりしてないのは専門店との違いを明確にしたかったからかもしれません。

2回目の耳かきは本編の「2.耳かきするぞ♪」(約30分)。
1回目からそれなりの年月が過ぎたある日、付近の崖から落ちて怪我をした主人公を恋が介抱すると
そのお礼に耳かきさせて欲しいとお願いします。

「わしの名前は恋 長くこの地に住まう者」
彼に畏まって自己紹介するところを見ると
おそらく彼女は彼が序章で耳かきした人物だと気づいてないようです。
少年が大人になってると考えれば序章と本編には10年程度の開きがあるのでしょう。

そしてこの時の流れが彼女の耳かきにもしっかり反映されてます。
内容は前回と同じく耳かき棒と梵天を使い最後に息吹きする家庭的なものですが
先ほど指摘した動きの速さやストロークの短さが改善されており品質が一段階アップしてます。
パート前半は右耳、後半は左耳をお世話するのも大きな変化です。

要は2回目の上達っぷりを引き立てるために1回目をわざとやや不得手にした可能性があるわけです。
通しで聴くと2回目のほうが丁寧かつ繊細に感じるのではないでしょうか。
耳かき好きな彼女がその後鍛錬を重ね、より熟練した領域に達したことを音だけで表現してます。
こういう演出をする耳かき作品は非常に珍しいです。

このように、時の流れを感じる素朴な耳かきが繰り広げられてます。
シンプルな耳かき作品
耳かきをひたすら深く掘り下げた音フェチ系の作品です。

恋は自分の耳かき欲を満たしつつ主人公に心安らぐ時間を送ってもらおうと
良い意味で神様らしくない態度で彼に接し、耳かきも手を抜かず一生懸命取り組みます。
そしてその様子を言葉ではなく複数の音で表現し落ち着いた雰囲気を作り上げてます。

総時間の大部分を耳かきに割いた特化型の作り
序章と本編でサービスを敢えて揃え、動きで違いを出す凝った演出。
最大の武器である音を駆使したリアルな物語が楽しめます。

「では その時はまた 耳かきの相手に付き合ってもらうぞ」
これらを行う彼女もなかなかの魅力を持ってます。
基本的には低姿勢だけど神様としての気品も十分備わっており
幼い声とはやや違う優しさや包容力が別方向の癒しを与えてくれます。

サークルさんが続編を予定されてるそうですから
今後の作品で彼女についても少しずつ掘り下げていくのではないでしょうか。
本作品の最後もそれを匂わせる締めくくり方がされてました。

耳かきはシーンごとの動きの違いが最大のポイントです。
ただこれはあくまで私の推測に過ぎないことをご了承ください。
わざとやったかどうかは結局のところ作った本人しかわかりませんからね。
そう読み取れる材料が多少含まれてるといった程度です。

おまけは各シーンの耳かき音のみバージョンです。

CV:ちろるさん
総時間 2:05:00(本編…1:20:15 おまけ…44:45)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
125分で300円とコスパがいいので+1してあります。

夢幻の里の癒し旅館ー涼香ー残暑編【ハイレゾ/48kHz24bit】

サークル「+Dream」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、浴衣がよく似合う上品な店員さんが
宿に再びやって来た男性と幸せで気持ちいいひと時を送ります。

夏らしさを全面に押し出しながらイチャイチャするのが特徴で
蝉の声、風鈴の音、プールの水しぶきなど季節を感じる音をいくつも用意し
そこに2人の仲の良さを感じる要素を組み込んで癒しつつ興奮させます。
夏が終わる前にもう一度
夢幻の里の住人「涼香」と再び一緒に過ごすお話。

「ふんふんふーん ふふふふーん はぁ もうすぐ秋ですね」
涼香はお淑やかな声のお姉さん。
とある夏の日、主人公に再び会いたくて縁側で退屈そうにしてると
そこへ突然現れた彼にびっくりし自分の頬をつねります。

本作品はサークルさんの代表作「夢幻の里の癒し旅館―涼香―【ハイレゾ48kHz/24bit】」の続編。
現実世界に疲れ果てて夢幻の里へ迷い込んできた彼を介抱し親密な関係になった彼女が
再び彼と出会い晩夏をまったり過ごす様子が描かれてます。

サークルさんは前作の視聴をおすすめされてますが
2人が既に恋人同士になってることさえ理解しておけば本作からでも特に問題ありません。
込み入ったストーリーや設定はなく癒したりエッチする様子が中心だからです。

「あなたにもう一度会うことができて すごく すごく幸せです」
お互いにもう一度会いたいと思ってた背景があるため
客と店員にありがちな距離感は完全に取っ払い出会った直後に早速キスをします。
さらに非エロは彼女が、エロは彼がとリードする人物を入れ替えるなど
2人をほぼ対等な関係に位置づけて和やかに進めます。

人間関係は大きく変わってますが前作から受け継いでるものももちろんあります。
それはずばり「夏らしさ」
複数種類の蝉の声、縁側に吊るしてある風鈴の音、桶に入れた足を動かすたびに鳴る水の音など
暑苦しさよりも涼しさを感じるように季節にまつわる音を鳴らします。

サービスの様子だけでなく細かな動きにまで専用の音が入ってますから
今のような暑い季節に聴くと多少はスッキリすると思います。
今作は前作よりも水に関する音が充実してるのが大きいです。

仲の良い男女が過ぎ行く夏を楽しみながら愛し合う。
季節感を持たせた純愛路線の音フェチ作品です。
縁側でする変わった水遊び
2人が出会いお互いの気持ちを再確認した直後にするのは縁側での談笑(約15分)。
主人公のリクエストを受けて桶へ一緒に足を浸したり、スイカやお茶を味わってひとまず寛ぎます。

「私も一緒に…ですか? はいっ もちろん」
前項で書いたように2人はもう恋人同士ですから、彼女が畏まって彼にお世話することはありません。
彼の気持ちを確認してから後に続く形で癒しや楽しみを共有します。
サービスと呼べるほどのことは特にしないのですが、効果音がしっかり入ってるおかげで臨場感が高く
ひとつひとつを緩やかに行う作りも相まって気持ちが落ち着きます。

非エロの目玉にあたるのは次のChapter2(約23分)。
耳かきをしようとしたところ彼の耳が割と綺麗だったため
予定をやや変更し独自のやり方で耳に涼を与えます。

「ではこれから お耳流しをしていきます」
それはパート名にもなってるお耳流し。
小さい急須のような入れ物に入った水を彼の耳に直接かけます。
耳元至近距離から鳴るちょろちょろとした水音が心地よく、2回目以降は耳マッサージの控えめな摩擦音も加わります。

音声でこういうサービスをする作品を私は初めて聴きました。
テーマの「夏らしさ」に沿った面白い試みと言えるでしょう。
耳かきも事前に少しやりますから完全に脱線してるわけではありません。
こちらの音や動きもリアルで十分な癒しが得られます。
ちょっぴりアブノーマルな大人の水遊び
エッチシーンは2パート32分間。
プレイはキス、乳揉み、手マン、耳舐め、手コキ、SEX(正常位)です。
手マン、手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります。

「あっ やりましたねー えーいっ 負けませんよー」
お耳流しの後、主人公と2人で子供用プールに入り水遊びを楽しんでた涼香は
浴衣がすっかり透けてることに気づき、恥ずかしがってるところへ彼にすかさずキスされます。

エッチは基本的に彼がリードする形で進みます。
前半のChapter4は手を使ったプレイが中心(約18分)。
激しめのキスを交わした後彼が彼女のおっぱいやおまんこを責め
お返しの耳舐め手コキ、さらにお返しの手マンとお互いの大事な部分を激しめにいじり合います。

「両方の乳首 くりくりしないで 感じちゃう…あぁっ」
本作品のエッチは両パートともプールに入ったままするため
手マン、手コキ、SEXの様子はすべて水の揺れる音で表現されてます。
エッチにまで涼しさを持ち込んでるところが特徴的ですね。
ただそれだとエロさが不足するだろうということで彼女の喘ぎ声を多めに盛り込み補ってます。

耳舐めは約10分と時間だけを見れば少ないものの
じゅるじゅるといやらしい音をややハイペースで鳴らしていて結構エロいです。
普段の上品な佇まいとのギャップを意識したのかもしれません。
穏やかだった非エロパートから一転してお互いを激しく求め合います。

後半にあたるChapter5はSEXシーン(約14分)。
宿の中に入って繋がろうと言う涼香に対し、主人公は敢えてここでやろうと言い実行します。

「どうぞ 私の中に 私の中に あなたの あなたの濃い精子を出してください」
昼間の庭先で自ら股を開く展開に最初は恥じらいを見せてた彼女が
彼のピストンを受け続けるうちに自分から中出しをおねだりするようになるのが堪りません。
アブノーマルなシチュで火が着いたのか貪るようなキスも披露します。
射精シーンが1回に絞られてますから通しで聴けば問題なく抜けるでしょう。

このように、アブノーマルな要素を含んだ比較的激しいエッチが繰り広げられてます。
風情のある作品
今の季節にぴったりな涼やかで愛のある作品です。

涼香は自分の想いに応えて夢幻の里に再び降り立った主人公と幸せな時間を過ごそうと
最初から店員ではなく恋人として彼に接し、癒しとエロのバランスが取れたご奉仕をします。
そしてその中に蝉の声や水の音といった夏らしさを感じる音を多く盛り込みます。

良い意味で専門店らしくない2人の距離感とやり取り
それを踏まえた甘く濃いサービス、暑苦しい夏にこそよく効く涼しい音の数々。
前作の良いところと今作独自の要素を組み合わせた奇抜な作品に仕上げてます。

この作品の最も良いところはとにかく攻めてることだと思います。
具体的にはお耳流しやプールでのエッチです。
どちらも他の音声作品ではあまり見られないもので作品のコンセプトにも合ってます。

これを無事成立させてるのは結局のところ音に自信があるからです。
耳のすぐそばを水がちょろちょろ流れる音、手や体全体をプールの中で動かす音が大変リアルに表現されてます。
手コキや手マン単体と両者を同時にやるシーンでは音の大きさや慌ただしさがまるで違います。
そういった細かな部分にまで気を配ってるから聴いた時に臨場感が高いと感じるわけです。

私は前作のレビューをした際に「擬声語を効果音に被せてるのがよくない」と言いました。
この点については今作で大幅に改善されてます。
作中に擬声語を言うシーンが耳かきのみで数分しかやらないからです。
そういう意味では前作の正統進化と言えます。

射精シーンは1回。
喘ぎ声とくちゅ音(水の音)それなり、淫語とちゅぱ音そこそこです。

前作を既に聴いてる人、珍しい癒しのサービスに触れたい人には特におすすめします。

CV:柚木桃香さん
総時間 1:53:30(本編…1:40:00 フリートーク…13:30)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2018年9月25日まで30%OFFの420円で販売されてます。
前作も同じく割引中です。

はなまるシスター~とにかくあなたを褒めてくれるシスターさん~

サークル「すかーれっとどろっぷす」さんの同人音声作品(全年齢向け)。
道草屋シリーズの稲役などで活躍されてる真宮ひいろさんの個人サークルです。

今回紹介する作品は、シスターとして色んな人を手助けしてる女性が
日々頑張ってる男性に心温まるご奉仕をします。

タイトル通り褒めまくりながらお世話するのが特徴で
起床、朝ごはん、お風呂といった当たり前のことに対して何度も「偉い」と言い
さらにネガティブに感じることもポジティブに捉えて明日を生きる活力を与えます。
毎日をはなまるに過ごすあなたへ
シスター・リアが耳かきと添い寝をするお話。

「こんばんは 私 教会から迷える子羊さん あなたの生活を指導するよう派遣されました シスターのリアと申します」
リアは素朴で和やかな声の女の子。
主人公の家に来て日頃の生活チェックをしてたことを告げると
家に上がり一日の出来事を順番に評価します。

本作品は日々仕事や生活を頑張ってるのになかなか報われないでいる彼を元気づけようと
彼女がおよそ30分に渡って生活チェック、耳かき、添い寝をします。
「とにかくあなたを褒めてくれるシスター」の名の通り彼女はすべてをとことんポジティブに捉え
どんな些細なことでも「偉い」などの褒め言葉をガンガン投げかけます。


「まず 起床です うんっ お一人で起きられるなんて すっごく偉いです」
「(入浴は)結構体力消耗しますし 面倒に思っちゃったりしますよね でも 身だしなみに気をつけるのは 人付き合いの基本ですものね きちんと気を配れる子羊さん 素敵ですよ」

朝に無事起きられたこと、満員電車に耐えて職場にたどり着いたこと
入浴後に髪を乾かしたことなど我々が普段当たり前のように行ってることすべてにはなまるをあげます。
twitterを利用してる人なら「コウテイペンギンのあかちゃん」というキャラを聞いたことがあるのではないでしょうか。
あれと同じスタイルで褒めてくれますから聴けば聴くほど心が元気になります。

生活チェックを終えた後に始まるサービスも心温まるものばかり。
最初の耳かきは膝枕の状態で左耳→右耳の順に耳かき棒と濡れ綿棒で汚れを取り
その合間に数回息を吹きかけます。
そして次の添い寝は彼女が羊を数えながら一緒の眠りにつきます。

耳かき棒は「じじっ ずー」と細く乾いた音をやや速いペースで繰り返し掻き出す
綿棒は「くしゅっ」という湿り気を帯びた音を短いストロークで撫でる、といったように
どちらも器具の質感や特徴を捉えたリアルな音を鳴らします。
他サークルさんの素材を使用してるそうなので品質は大手サークルさんとほぼ同等です。

「自分のことくらい自分で認めてあげなくちゃ 今日もよく頑張った 自分偉いぞって心の中で思うくらいで 神様は怒ったりしませんよ」
「私と話をしてくれてありがとうございます」

そして彼女は耳かき中も彼のことを褒めちぎります。
頑張ってる人ほど自分の努力になかなか気づかないものです。
だからそれが実は凄いんだとはっきり伝えることで自分自身を褒めるきっかけをあげます。
最後に感謝の言葉を漏らすあたりにも彼に対する思いやりの気持ちがよく表れてます。

耳かき音と褒め言葉がぶつかり合わないようセリフの間をやや空けてあるのがいいですね。
癒しつつ褒める本作品の基本スタイルがしっかり出来上がってます。
時間は約8分と短いですがそれ以上の癒やし効果を持ってるサービスです。

最後の添い寝は彼女の声が左手に移動しひたすら羊を数えます。
聴き始めた直後は数えるペースが速いかなぁと思ったのですが
ある程度進むとそれを中和する要素が登場し安眠へ導いてくれます。

これから寝ようとしてるところへ褒め言葉をガンガン言うとかえってうるさくなりますから
割り切ってストレートに寝かしつけるのは良い判断だと思います。
このように、褒め言葉と癒しのサービスを組み合わせた明るいご奉仕が繰り広げられてます。
元気になれる作品
やる気と安らぎを同時に得られる作品です。

リアは毎日を一生懸命生きてる主人公の心身を少しでも休ませようと
彼の一日をチェックしながらその頑張りを素直に認め、ご褒美に耳かきと添い寝をします。
そしてひたすら褒める中にブレーキをかける言葉を盛り込んで彼が壊れないようケアします。

「偉い」「素敵」など心を潤す言葉を多く盛り込んだ作り
褒め言葉と効果音をバランスよく組み合わせた耳かき、安眠特化の添い寝。
作品の魅力をしっかり出しつつ癒すことを目指して物語を進めます。

「今日も沢山よき行いをしてください…って 言われなくても子羊さんはいつも偉いですものね」
これらを行う彼女もやる気と癒しに満ち溢れてます。
彼への奉仕をごく当たり前のことと捉え、終始明るく振る舞ってそのエネルギーを分け与えます。
褒める側に元気がないと効果が半減してしまいますからこれは結構重要です。

サービスについてはどちらも手堅くまとまってます。
どちらかと言うと耳かきのほうにより個性を感じました。
褒め言葉を多くし過ぎると耳かき音が聞こえなくなり、逆にすると普通の耳かきと変わらなくなってしまいます。
このへんの匙加減を考えた結果今の配分や表現方法に落ち着いたのでしょう。
欲を言うなら添い寝は羊数えのペースをもうちょっと落としてほしかったです。

仕事で辛いことがあった人、人生に重荷を感じてる人には特におすすめします。
おまけはシチュエーション別褒めボイス11種、ループ用寝息、羊数えです。

CV:真宮ひいろさん
総時間 44:43(本編…28:05 おまけ…16:38)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

【全編バイノーラル収録!】文芸部員2人と癒し湯けむり温泉旅行~奥手メガネっ子×大胆ギャルの恋愛強化合宿編~

サークル「ココナッツの夏!」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、ほぼ正反対の性格を持つ2人のJDが
合宿を名目に男性部員と温泉旅行へ出かけてより親密な関係になります。

2人のキャラや仲の良さを全面に押し出した純愛ストーリーが繰り広げられており
最中に交わされるテンポの良い掛け合いやお互いを気遣う思いの強さ
そしてエッチで見せる普段とは違う姿を通じて彼女たちを魅力的に描いてます。
なかなか付き合わない友人への援護射撃
文芸部員のアキやその友人みのりと温泉旅行に行くお話。

「今日も誰も来ないねー ほとんどが幽霊部員」
アキは穏やかで物静かな声の女の子。
「おっはようございまーす マイスイートアキと そのおまけクン」
みのりは砕けた口調で話す明るい声の女の子。
主人公とアキが2人きりの部室で雑談してるところへ乱入すると
間もなく来る春休みの予定を確認してから温泉合宿を提案します。

本作品は彼のことが大好きなのにその想いを伝えられずにいるアキを助けようと
みのりが合宿を名目に2人を温泉へ連れていき仲良くなれるお膳立てをします。
耳かき、エッチ、添い寝とサービス自体はスタンダードなもので揃え
その代わりに最中の会話やシチュで個性を出してます。

みのり「アキもアキだよ 男の子が誘いやすいようにお膳立てするのも 女の甲斐性だよ?」
アキ「そんな 私なんかと遊んでも楽しく… それに人の多いところは苦手だし」
アキとみのりはほぼ正反対の属性を持つ女性。
前者は文芸部員のイメージにぴったりな本好きの大人しいキャラで
今回の旅行についても「自分と一緒に行ってもつまらないから」と言って控えめに反対します。
それを後者が大胆ギャルらしい積極的なアプローチで上手に説得します。

しかしそれはあくまで普段の話。
物語の山場となるエッチシーンに入ると2人の態度や立場が大きく逆転します。
恥じらうみのりをアキがリードするシーンもありますからそのギャップに驚くでしょうね。
そしてこの演出が彼女たちの魅力をより引き立てるのに役立ってます。

もうひとつの大きな特徴はセリフの内容。
女性が複数人登場する作品の場合、彼女たちが個別あるいは同時に主人公へ語りかけるのが普通なのですが
本作品では2人が掛け合うシーンを多めに用意することで仲の良さを表現してます。
あくまで体感ですが総時間の3割くらいを掛け合いに費やしてます。

声優さんたちがスタジオで同時収録しただけあって会話のテンポがとても良く
お互いがお互いを信頼し、主人公と恋人になることを本気で願ってるのがわかります。
女の友情を大きく取り入れてる18禁同人音声はレアですから
普段色んな作品を聴いてる人ほど他とは何かが違うと感じるでしょう。
押し引きを織り交ぜた軽妙な駆け引き
3人が目的地の旅館に到着した直後の14分間はドラマパート。
Track02は部屋に着いてから大きな温泉に行くまでの様子を、Track03は女湯でアキとみのりがする会話を楽しみます。

アキ「だ、だ、だ、だって 3人で一緒の部屋なんてそんな!」
みのり「だーかーら 2人っきりじゃないんだから そんなに騒ぐことじゃないっしょ?」
アキは宿の手配をみのりにすべて任せてたらしく
主人公と同じ部屋で寝泊まりすることを知った途端に抗議します。
でもみのりはそれを予想してたかのように「自分も一緒だから」と言って納得させます。
相手の気持ちを汲み取ったやり取りをするところに仲の良さを感じました。

アキ自身も彼と一緒になるのを嫌がってるわけではありません。
奥手な性格だから突然の展開に戸惑ってるだけです。
彼女たちの掛け合いを通じて彼に対する気持ちが垣間見えるのが面白いなと。

またここからはバックで何らかの環境音が流れます。
部屋にいるときは鳥の声、お風呂場ではお湯の音と場所によって切り替わる細かな演出です。

サービスと呼べる行為が登場するのはTrack04から(約21分)。
宿への移動中に荷物持ちを頑張ってくれた彼へのご褒美に
膝枕の状態でみのりは右耳、アキは左耳を耳かき棒と梵天でお掃除します。

耳かき棒は「ずすっ そりゅっ」という平べったくて滑らかな音
梵天は「すすっ ぷすぷす」という面積広く柔らかい音が使われており
奥から手前へ掻き出したり壁を優しく引っかく、間を長めに取って軸を回転させるといったように
器具によって音の質感や動きが大きく変わります。

2人とも流れは一緒なのですが、みのりのほうがやや慣れた手つきなのと
息吹きを挟んでくる点で多少の違いがあります(アキは息吹き無し)。
要所をきっちり押さえた手堅い耳かきという印象を受けました。

アキ「なかなか 難しい」
みのり「どうよ アキの太もも気持ちいい?」
最中の会話は宿のことやお互いの魅力に関することが中心。
特に後者はスタイルの良さ、髪の綺麗さ、おっぱいの大きさなどを手放しで褒め称えます。
主人公にお世話してるのに敢えて2人の掛け合いをメインに据えてるのが珍しいなと。
癒しつつ彼女たちへの感情移入度を高める本作品らしい表現方法です。
メガネっ子文芸部員も酒が入ると…
エッチシーンは34分間。
プレイはキス、手コキ、耳舐め、両耳舐めです。
手コキの際に効果音が鳴ります。

アキ「えっと じゃあまず き、キス しよっか」
みのり「そう…だね うん いいんじゃないかな」
耳かきの最後で部屋に備え付けてある露天風呂に入ることを提案したみのりは
そこでアキに主人公へ告白させることに成功し、そのまま一気にキスへと持ち込みます。

エッチは終始彼女たちが責め続けます。
最初の14分間は恋人気分を盛り上げることを見据えた比較的ソフトなプレイ。
キスから入りおちんちんの愛撫→片耳舐めと一歩ずつ大胆なものへと進みます。
ちなみに彼女たちは挿し絵のようにタオルを体に巻いたまま接します。

アキ「あぁ ほんとだ 硬くて それに脈打ってて すご…」
みのり「おちんちんのおもてっかわを 清楚な指使いで優しく撫でられながら 裏筋は飛び切り卑猥に うねうねーと優しくやらしく撫でられて」
そしてここでも彼女たちはまったく違う仕草と反応を見せます。
戸惑いながらも彼とこういう関係になれたことを喜ぶアキ、そんな彼女を実演形式でリードするみのり。
これまでと同じく2人の特徴をそのまま反映させたスタイルで進めます。
手コキを湯船の揺れる音で表現するなど雰囲気作りにもこだわってます。

「なんでみのりもエッチに参加するの?」と思う方がきっといるでしょう。
このへんの事情は耳かき終了後からエッチ開始までの17分間できちんと語られてます。
非常に面白いシーンなのですいませんが本レビューでは完全に伏せさせていただきます。

最初のほうで説明した2人の立場逆転が鮮明に出るのは後半から。
片方が耳を舐め、もう片方がしゃべってたのが両耳舐めへとシフトし
そこに潜望鏡スタイルでの手コキを加えて気持ちいい射精に導きます。

みのり「どう? 気持ちいい? あたしとアキの恋人繋ぎしてる間に おちんちん割り込んで まったく悪いちんちんだね」
アキ「そんな悪いおちんちんは 私とみのりが退治しちゃうぞー みたいな」
これまでのやり取りですっかり吹っ切れたのでしょう。
腰を上げておちんちんだけ湯船から出した主人公の姿勢を潜水艦と言ったみのりに対し
「潜望鏡だよ」と訂正してエロの知識が豊富な事をさり気なくアピールしたり
吐き出された精液を手で集めて飲み干すなど、普段よりもずっと積極的なアキを見せてくれます。
そんな彼女を見てみのりも協力しておちんちんを責めようとします。

左右で耳舐めのタイプが違うところもいいですね。
具体的にはアキ(左)は狭めの範囲を舌でこそぐ、みのり(右)は広めの範囲を唇でしゃぶるように責めます。
左のほうが刺激が強く、右のほうがエロく感じるのではないでしょうか。
音によってもアキがこの間だけ奥手な女の子から大胆な女性に変わってることが伝わってきます。

このように、女性たちの性格や心情を色濃く反映させたラブラブなエッチが繰り広げられてます。
キャラが立ってる作品
登場する2人の女性に萌えながら癒されたり抜ける作品です。

みのりは文芸部員として一緒の時間をよく過ごしてるのになかなか進展しないアキと主人公をくっつけようと
3人だけになれる機会を設け、そこで色んなアプローチをかけて少しずつ心を近づけます。
そして露天風呂に入った後は恋人同士になってより深く気持ちいいことをします。

性格や属性が大きく違う女性たちが一緒に会話やサービスをするシチュ
主人公へ直接話しかけるだけでなく2人が掛け合うシーンも多めに用意した作り
エッチシーンで見せるアキの大胆さとみのりの初々しさ。
パートナーの存在をできるだけ近く大きくしながら物語を組み立ててます。

みのり「アキ 好き…だよ」
アキ「私も みのりのこと 大好き…だよ」
この作品を聴いて最も感銘を受けたのはアキとみのりの繋がりをとても大事にしてることです。
音声作品はシステムの関係で語り手が聴き手へ一方的に働きかけるようにできてます。
本作品の場合は「アキ→主人公」「みのり→主人公」ですね。
そこへ「アキ↔みのり」を多めに加えることでキャラに個性と深みを与えてます。

たぶんこのレビューを読んだ人の多くはみのりを脇役と認識するのではないでしょうか。
でも実際はアキに負けないくらいの魅力を持ってます。
友人のためにとことん尽くす姿勢やエッチで見せる素直で可愛らしい姿が素敵です。

エッチは3人がくっつく過程を大事にしてるおかげでプレイ自体は割かしソフトです。
その代わり感情移入度が高いですから1回抜くのは余裕でしょう。
完全女性上位ですがM向けの要素はまったくなくほぼノーマル向けです。
もし今後続編が出るならより踏み込んだプレイを期待してます。

射精シーンは1回。
効果音とちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

以上のことからサークルさんでは初の満点とさせていただきました。
おまけは長めのフリートークとNG集です。

CV:アキ…こやまはるさん みのり…逢坂成美さん
総時間 3:11:56(本編…1:51:30 おまけ…1:20:26)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

ナイショの耳溶け-夏空と恋の旋律-【バイノーラル】

サークル「すたぁぱれっと」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、普段は大人しいけど好きな人には大胆になれる教え子が
想いを寄せてる男性教師とエッチで幸せなひと時を過ごします。

彼女のキャラとタイトルの「耳溶け」を組み合わせた甘く深いサービスが行われており
不慣れな様子で彼と少しずつ仲良くなろうとする彼女の一途な姿が心を
至近距離から刺激的な音を鳴らす深い耳舐めが体を温めてくれます。
ひと夏の甘い思い出
教え子の砂菜(さな)と耳かきやエッチをするお話。

「ふぅ 先生 お待たせしました」
砂菜はほわほわした可愛らしい声の女の子。
とある夏の日、主人公に言われた課題を持ってくると
提出が遅れた理由や特技のピアノに関するお話をします。

本作品は3ヶ月前に転校してきてクラスにあまり馴染めないでいる彼女が
何かと面倒を見てくれる彼に恋心を抱き、より親密な関係になっていく様子を綴ったボイスドラマ。
夏らしさを感じる音を交えながらおよそ2時間に渡って会話、耳かき、エッチをします。
非エロ52分、エロ66分と両者のバランスをほぼ均等に保ち
サービスの様子はもちろん、彼女が彼にどんな感情を抱いてるかも綿密に描いて進めます。

背景を簡単に説明しますと、彼女は親の事情で転校を繰り返しており
内気な性格も相まって昼休みは第二音楽室で一人食事をする日々を送ってます。
しかし数学教師として自分専用の課題を出し応援してくれる彼に特別な感情を抱いてもいました。
それがとある出来事をきっかけに大きく膨れ上がり最後の一線を超えることになります。

「あの…迷惑じゃなかったら 今度もし課題がちゃんとできてたら 先生にお弁当 作ってきてもいいでしょうか?」
彼女はギャルのように男性との付き合いが上手くないので
彼のことを好きになったとしてもそれをストレートに伝えることができません。
だから数学準備室で2人きりになれる機会を利用し少しずつ心の距離を縮めます。

2人のやり取りを聴いてると応援したくなる人が結構いるのではないでしょうか。
なんとかして仲良くなろうとする姿が初々しく、ふんわりした声も手伝って雰囲気はとても甘いです。
バックで流れる蝉の声や風鈴の音にも夏らしさを感じます。

「いいですよ 私 先生になら おっぱいいじられても」
しかし彼女は一旦スイッチが入るととても大胆になる特徴を持ってます。
それは主にエッチシーンで発揮されるのですが、自分から体をいじってほしいとおねだりしたり
彼に覆いかぶさって耳を激しく舐めるなど非エロパートとのギャップがとても大きいです。

普段が大人しいからこそ、こういう姿にグッと来るのではないでしょうか。
この二面性こそが本作品の大きな魅力のひとつです。

もうひとつは耳を責める時のスタイル。
一般的な耳舐めよりも音の位置を近づけ、舌でやや力強くほじるように刺激するシーンが多いです。
一言で言えば「深い耳舐め」でしょうか。
耳に微かな振動が継続的に伝わってきて結構ゾワゾワします。
夏の暑さを和らげる耳かき
最初の3パート44分間は2人がエッチをするまでの経緯を描いた非エロのお話。
数学準備室にやって来た砂菜が課題を提出するついでにとある約束をし
その後一緒にお昼を食べたり一風変わった耳かきをします。

「お口にご飯粒ついちゃってますよ? ここに…あっ 触っちゃってごめんなさい」
お昼を食べるシーンは2人が教師と教え子以上の関係になるきっかけにあたり
彼の好物である卵焼きを含めた色んな料理を用意し
さらに顔についた米粒を取る、デザートのリンゴを食べさせるといった王道のやり取りも登場します。

普段一人でお昼を食べてるからでしょうがとても嬉しそうな表情をしてました。
あざといと感じないレベルでアプローチをかけてくるのもお話の流れに沿ってて良いです。
純真で一途な女の子がひたすら尽くしてくれる展開に多くの人が癒しを感じるでしょう。

続く耳かきはおよそ26分間。
膝枕の状態でまずは両耳にジェルを塗り込みながらマッサージし
それから左耳→右耳の順に炭酸綿棒で綺麗にしてから3回ほど息を吹きかけます。

耳マッサージは「すぃりゅー」という滑らかな摩擦音
綿棒は「じょりゅっ ずすずす」という若干湿り気を帯びた音が使われており
手のひらで包み込んで上下にスライドさせたり指でぐりぐりする
耳の中全体をゆっくりなぞる、とそれぞれに合った音と動きで進めます。

音はどちらも自作だと思うのですが品質がものすごく高いです。
特に耳マッサージは10秒程度の短い間隔でリズム、ストローク、力の入れ具合が変化します。
耳舐めに負けないレベルの刺激が感じられて心地よかったです。
綿棒も穴の手前と奥で音の質感が微妙に変わりますし、音に対するこだわりを持って制作されてます。

「せっかくなのでそばに炭酸水を置いて しゅわしゅわした音に浸っちゃいませんか?」
これらに加えてバックで炭酸の音を流すのがいいですね。
しゅわしゅわとした爽やかな音が夏の暑さを和らげてくれます。
炭酸水をそのままコップに注ぐと泡がすぐなくなってしまうことを踏まえて
本作品では普通の水に炭酸を凝縮したタブレットを投入する工夫がされてます。
深く激しく愛し合うエッチ
エッチシーンは2パート60分間。
プレイは耳舐め、手コキ、乳揉み、乳首責め、フェラ、SEX(騎乗位)、キスです。
手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります。

「先生の唇… ダメっ キスは 勝手にしちゃ 耳なら…いいですか?」
別の日、授業でわからないところがあって主人公に質問しに来た砂菜は
彼が仮眠してるのに気づきエッチな悪戯を始めます。

エッチはどちらも彼女が責める形で進みます。
前半の「両想いメソッド」パートでするのは耳舐めと手コキ(約36分)。
無防備な彼に覆いかぶさり左右の耳を個別に舐め続け
起きた後はそれに手コキが加わり、射精の直後にフェラへ切り替え精液を飲み干します。

「好きです 先生 大好き もっと深いところまで 私を感じてください」
これまでのやり取りで彼のことを今まで以上に好きになったのでしょう。
普段とは随分違う熱っぽい吐息を漏らしながら舌と唇を激しく動かします。
序盤から割と飛ばしてくるので耳かきの直後に聴くと驚くかもしれません。
胸に秘めた想いをすべて吐き出す勢いでご奉仕します。

耳舐めは前々項の最後に書いた通り舌でほじる責めをメインに据えてます。
舌先でぐりぐりされるたびにこそばゆい感覚が耳元へ走りました。
合間に漏れる吐息も生暖かく微かな風圧が感じられるほどにリアルです。
パートの3分の2にあたるおよそ24分も続けてくれるので耳舐め好きには堪らないでしょうね。

「先生のおちんちんは 私だけのものです」
彼のおちんちんを直に見たあたりから積極性がさらに増すのもポイント。
自分からおっぱいを押し付けて誘惑し、彼に脱がせてもらった後は乳首をいじられるたびに可愛い声を漏らします。
フィニッシュを手コキではなくフェラで迎えるところにも独占欲の強さを感じました。
彼の精液を幸せそうな表情で味わう姿がエロいです。

続く「ふたりきり、秘密のエッチ」パートは2人がいよいよ最後の一線を超えます(約24分)。
ソファに寝かせた彼の上に跨がり、ゆっくり挿入してから後になるほど激しくピストンします。

「ずっと 好きだった 先生とのSEX 夢を見ているみたいです」
記念すべき瞬間を噛みしめるかのように3分ほどをかけて少しずつ腰をおろし
そのたびに泡混じりの粘っこい音が鳴る彼女の内面を投影したプレイです。
この際に彼女のほうから初めてキスを求めてくるのも印象的でした。
言葉と行為の両方で愛する人に自分の気持ちを全部伝えようとします。

SEX主体なので耳舐めの時間は10分と少ないものの
「ぽしゅん」という弾力のあるピストン音と一緒に鳴らすことでエロさと激しさの向上に役立ってます。
ちゅぱ音が減った分喘ぎ声や愛の言葉が多くなってますからいい気分に浸りながら抜けるでしょう。

このように、彼女の積極性と耳責めを上手く組み合わせた濃いエッチが繰り広げられてます。
甘く切ない作品
禁断の恋をキャラ重視で描いたちょっぴり切ない作品です。

砂菜は転校してきてからずっと想いを寄せてた主人公と特別な関係になろうと
課題の提出を口実に一緒に食事したり耳かきする機会を設けます。
そして十分仲良くなった後は自分の体で心を一気に引き寄せます。

普段は初々しいのにエッチでは大胆に振る舞う彼女のキャラ
耳への刺激に力を入れたリアルなサービス、そして夏らしさを感じる音の数々。
「ひと夏の恋」をテーマにした癒しとエロのバランスが良いサービスが味わえます。

本作品を「切ない」と評する理由はエッチを終えた後のお話が関わってます。
詳しい内容は敢えて伏せますが、「蝉の音に消えゆく告白」と「エピローグ -ピリオドは心の中に-」で
2人がその後どうなったかが綴られてます。

気落ちすることはさすがにないでしょうけどしんみりする人は結構いるんじゃないかなと。
挿し絵にある「しゅわりと消えそうで、忘れられない恋のお話」がそのまま音声化されてます。

エッチは超至近距離からの耳舐めが一番の魅力です。
数ある耳舐め作品の中でも刺激の強さが際立ってます。
音量を大きくして聴き続けると頭に結構響く可能性があるのでご注意ください。

射精シーンは2回。
ちゅぱ音多め、くちゅ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。

以上を踏まえて「深部まで感じる耳舐めセラピー【バイノーラル】」に引き続き満点とさせていただきました。
おまけは「ナイショのねっとり両耳舐め」と「砂菜のピアノ」です。

CV:神楽琴美さん
総時間 2:11:39(本編…1:58:44 おまけ…12:55)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

イヤーエステ【音フェチ】

サークル「音サプリ」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、母性を感じる柔らかな物腰の店員さんが
耳に特化した3種類の癒しのサービスをします。

行為の多くをリアルな音のみで表現する音フェチ(ASMR)系の作りが魅力で
セリフは状況説明など必要最低限の内容に留め
パートごとに主役となる音を切り替えたっぷり鳴らすことで安らぎと眠気を与えます。
リアルな音で耳に癒しを
店員さんにイヤーエステしてもらうお話。

「いらっしゃいませ 先日はありがとうございました」
店員さんは上品で穏やかな声のお姉さん。
来店したお客に駆け寄り挨拶すると
施術室へ案内し彼の準備ができるまでエステの支度を整えます。

本作品は耳のケアを専門に行ってるお店を舞台に
彼女がおよそ45分に渡って泡洗浄、マッサージ、耳かきをします。
タイトルに「音フェチ」がついてるだけあってセリフをかなり絞り込み
サービスの一部始終をほぼ音だけで表現する凝った作りをしています。

「では お湯で濡らしたコットンで 泡を拭き取っていきます」
彼女が言うのはこれから何をするかなどの状況説明くらいで
開始後は全体的にゆっくり手を動かし隅々まで綺麗にします。
吐息や環境音も特に鳴りませんからとても静かに感じるでしょう。
癒しやリフレッシュだけでなく安眠にも役立つように作られてます。

肝心のサービスについてはどれもレベルが高いです。
パートごとにメインの音を切り替えてマンネリ感を打ち消し
音のほうも定番のものからややマイナーなものまで取り揃えてます。
動きも自然で変化に富んでますし、セリフがなくても普通にイメージできるほどにリアルです。

サービス以外の音もしっかり入ってるのが良いですね。
彼がお店に入る時は爽やかな鈴の音が鳴り、施術室に移動する時もフローリングを歩く音がします。
メインの音とサブの音を組み合わせることで作品の世界をスムーズに構築してます。
絶妙な匙加減のイヤーエステ
施術室に移動した後から始まる2パート26分間は耳の外のお掃除。
泡洗浄は左→右の順に泡をつけてからコットンで拭き取り
耳のマッサージは両耳同時にホットタオルを乗せたりジェルでマッサージします。

そして本作品の持ち味である音フェチが早速効果を発揮します。
「ぷすぷす」という心地いい泡音が耳元至近距離から鳴り続け
次のコットンも最初は泡混じりだったのが繰り返すうちに普通の摩擦音へと変わります。
泡を拭き取っていく様子を音だけで表現するなかなか高度なサービスです。

続く耳のマッサージはお客が火傷しないようにホットタオルをぽんぽんと扇いで軽く冷まし
耳に被せた時だけ若干の圧迫感が生まれたり彼女の声が少しこもります。
またジェルでお世話する際は左右の動きを少しずらして音の違いを楽しませます。

音自体も十分特徴的だし癒されるのですが
私個人はこういう細かな部分に対するこだわりのほうがずっと印象的でした。
比較的シンプルなサービスを複雑にすることでリアリティを向上させてます。

最後を飾る耳かきはおよそ15分間。
左耳→右耳の順に耳かき棒と梵天でお掃除し、最後に1回だけ息を吹きかけます。
ベッドに寝たままやるので左右を切り替える時は彼女が移動します。

耳かき棒は「ぞり ごり」と平べったくてやや硬い音
梵天は「すすっ しゅるー」という滑らかでふんわりした音が使われており
前者は奥から手前へゆっくり掻き出す、後者は数回掻き出す→大きく回転させるを1セットにして繰り返し動かします。

泡洗浄や耳マッサージと同じく音の質感、動き、リズムがどれもしっかりしており
特に耳かき棒は穴の手前と奥で音に違いを出してます。
2年前に出た作品ですが現在の耳かきと普通に太刀打ちできるクオリティを持ってます。

「そういえば 人の寝息も眠くなりますよね 規則正しくすーすーしているからですかね」
最中の店員さんは引き続きセリフを極端に減らし
話す時の話題も安眠に関するもので揃えて眠りやすい環境を整えます。
これから寝ようとしてる時にあれこれ話しかけられたら気が散りますから気遣いと見るのが妥当でしょう。

このように、すべてを自然に行う癒し効果の高いサービスが繰り広げられてます。
音で癒す作品
ほぼ全編で流れ続ける多彩な音が魅力の作品です。

店員さんは店を再び訪れたお客に至福のひと時を過ごしてもらおうと
最中の会話を敢えて減らして頭を空っぽにしやすい状況にし
その代わり手をしっかり動かして色んな音を鳴らします。

声や言葉よりも音を重視した作り、細かな部分にまでこだわり抜いた高品質な音。
音フェチ作品の魅力を最大限に引き出したサービスに仕上げてます。

最近はこういうタイプの作品が結構増えてるので一見すると真新しさに欠ける気もするのですが
実際に聴いてみると一切の妥協をせずに作られていて十分な個性を打ち出せてます。
シンプルなものほどサークルさんの実力がよく現れますし
ここまでの作品を作れるということはかなりの腕を持ってると言うことができます。

私はこの中だと最初の泡洗浄が特に気に入ってます。
音自体が面白いですし、コットンで拭く動作を後に入れることで音の変化も生み出してます。
音フェチ作品は普通にやるとどうしても垂れ流し気味になってしまうのでこういう工夫は非常に大事です。

音だけをたっぷり聴きたい人、安眠のお供を探してる人には特におすすめします。
おまけは体験イヤーエステ(ニコニコやyoutubeに無料公開されてる音声)です。

CV:花見るんさん
総時間 1:09:32(本編…46:58 おまけ…22:34)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2018年7月25日まで20%OFFの160円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。

【爪切り】道草屋 すずしろ日帰り-雨宿り【鼓膜マッサージ】

サークル「桃色CODE」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介する作品は、素朴でサービス精神旺盛な店員さんが
雨の降る縁側でお客にお世話しながらゆっくりのんびり過ごします。

全編で雨音を流しつつシーンによってその勢いを多少変化させたり
耳かきや甘噛みに加えて爪切り、音叉マッサージ、産毛剃りを取り入れるなど
会話よりも音で癒す音フェチ系の作りになってます。
すべてに余裕を持たせてありますから時間の流れが普段よりも緩やかに感じるでしょう。
雨音を聞きながらのんびりと
道草屋の店員「すずしろ」と縁側で寛ぐお話。

「お客様 すずしろです お食事 お口に合いましたか?」
すずしろは可愛くて素朴な声の女の子。
とある雨の日、縁側でボーっとしてるお客に声をかけると
バスが来るまでの間一緒にいたいと言います。

本作品はせっかく道草屋まで来たのに雨のせいで暇を持て余してる彼に楽しんでもらおうと
彼女がおよそ80分に渡って5種類の癒しのサービスをします。
最近の道草屋はシーンを2~3つに分けそれぞれで方向性を変えることが多いのですが
今作は日帰りということで1つのシーンに絞り込み少しずつ癒しと没入感を与えます。

「せっかく来ていただいたのに こんな天気で申し訳ありません」
具体的に言うと音声の開始から終了まで常に雨音がバックで流れ続け
彼女も梅雨の静かな雰囲気を壊さないようゆっくりのんびり話しかけます。

今回は彼女自身も暇つぶしを兼ねて彼の相手をするため
正規のサービスをする時よりもやや砕けた態度で接します。

最中に鳴る効果音も質の高いものばかり。
定番のものからややマイナーなものまで多めに取り揃え
パートごとにこれらを個別に鳴らすことでお世話されてる気分に浸らせます。

「今~してますよ」みたいな説明のセリフがなく会話がとても自然です。
キャラ、効果音、環境音を違和感なく組み合わせて作品の世界をリアルに作り上げてます。
ゆっくり流れる時に身を任せて
すずしろが最初にするサービスは爪切り(約10分)。
右手→左手の順に指を1本ずつ手に取り爪を切ったりヤスリで形を整えます。

「あんたがったどこさ ひごさ ひごどーこさ くーまもとさ」
パチンという小気味良い音をやや間を開けながら2~3回鳴らし
別の指に移って同じことを繰り返すシンプルで緩やかなサービスです。
また最中は彼女が童謡を歌ったりして癒しを後押しします。
強めながらも優しい雨音と相まって梅雨らしいしっとりした空気が漂ってます。

本作品は全体的にゆとりを多く設けてます。
例えば爪切りを始める前に彼女がこれから使う道具を取りに行くシーンがあるのですが
そこを敢えて端折らず2分程度の無言が続きます。
サービスも従来より意識してゆるーく進めてくれるので頭を空っぽにしやすいです。
音やセリフだけでなくこの「間」も癒しに大きく貢献してます。

次に行う3つのサービスは音フェチ好きには堪らないもの。
爪切りに引き続きゆったりのんびり左右の耳を甘噛みし
さらに彼女が雑貨屋さんで私的に買った音叉と産毛剃り機で耳の内外を綺麗にします。
ちなみに雨音は甘噛みの後半で一旦弱まり、音叉マッサージの前半終了頃になるとまた強くなります。

甘噛みはR-15ということで水分やペースを抑える代わりに
音の近さや舌と唇の生々しい動きによって彼女にされてる様子を表現してます。
合間に漏れる吐息も微かな風圧が感じられてこそばゆいです。
右耳より左耳のほうがやや大胆に責めてくれるので音の違いも楽しめます。

「棒についた馬の毛を鼓膜に当てて 音叉の振動を直接伝えて 汚れを浮かせるっていう 耳かき兼マッサージみたいなものです」
続く音叉マッサージと産毛剃りは道草屋だと確か初登場のはずです。
前者は「ぽーん じじじじっ じじじ」という澄んだ金属音と軽い摩擦音
後者は「しゅるるるる」と回転してるようなモーター音が近づいたり離れたりします。

どちらも音の質感は抜群に良いのですが、音叉は彼女が音をわざと消すのを繰り返すため
音色が消えるまでの余韻を楽しみたい人にはあまり向かないと思います。
直前に書いた「じじじ」の部分でおそらく馬の毛を当ててるのでしょう。
音による刺激も弱めでしたしサービスとしてはまだ試作段階の印象を受けました。

最後を飾るのは定番の耳かき(約17分)。
膝枕の状態で左耳→右耳の順に耳かき棒と乾いた綿棒でお掃除し、最後に軽く息を吹きかけます。
使用する器具は作中で特に明言されてませんが
パートの中盤あたりに短い休憩が入り、その前後で音の質感が変わることからこの2つと判断しました。
道草屋シリーズは綿棒を洗浄液で湿らせて使うのが普通なのでちょっと珍しいですね。

耳かき棒は「そり ずずっ」という乾いた平べったい音
綿棒は「くしゅっ ずずずず」という引っかかりのある柔らかい音が使われており
どちらもゆっくり掻き出したり耳の壁をなぞるように動きます。
雨音とのバランスもしっかり取れていて安定感があります。

「ぴちぴち ちゃぷちゃぷ らんらんらん」
「しろちゃんって 呼んでみてください」

最中のすずしろは童謡「雨ふり」を鼻歌交じりに歌ったり
自分のことを愛称で呼んで欲しいと言うなどやや子供っぽい表情を見せます。
梅雨から連想される湿っぽさを少しでも吹き飛ばしたかったのかもしれません。
今まで通り音を重視しながら2人の仲の良さも演出してます。

このように、あらゆる部分をゆるーく揃えた静かなサービスが繰り広げられてます。
しっとりした作品
季節感を大事にした完成度の高い作品です。

すずしろは主人公にバスに乗るまでの時間を有意義に過ごしてもらおうと
店員と友達の中間あたりの立場で接しながら色んなサービスをします。
そして効果音と環境音を組み合わせてその様子や時の流れをリアルに表現します。

強弱をつけながら最初から最後まで流れ続ける雨音
王道から変わり種まで数多く取り揃えた効果音、普段よりも落ち着いた佇まいでゆっくりお世話する彼女の姿。
各要素をテーマの「梅雨」に合わせたうえで組み合わせてます。

中でも効果音はどれも質感が良く個性もあります。
爪切り、音叉、産毛剃りは取り入れてる作品がそもそも少ないですし
音の鳴らし方も現実世界のサービスさながらで臨場感が高いです。
音叉の澄んだ音と雨音の相性が良く大変癒されました。

「はい お客様はだんだん眠くなる 眠くなる」
すずしろに関しては場が和むよう多少の茶目っ気を持たせてあります。
雨音がずっと流れるとどうしても寂しさを感じてしまう部分があるので
それを中和するためにわざとこうしたのではないでしょうか。

彼女は道草屋シリーズの最古参ですからお客との付き合いも当然長いです。
それを踏まえて馴れ馴れしく感じない程度に砕けた調子でお世話します。
縁側で突発的に始まった、つまり正規のサービスではないのもそうなる要因のひとつです。
その証拠に彼女は自分が私的に買ったものを彼に試してます。

以上を踏まえてサークルさんでは15本目の満点とさせていただきました。

CV:御崎ひよりさん
総時間 1:24:30

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

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