同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:紅月ことね

   ● お姉さまのマゾ犬調教乳首オナニー2
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   ● ヒプノティックオナニー ~into the deep(サキュバス編)(後編)


お姉さまのマゾ犬調教乳首オナニー2

サークル「チューン」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、穏やかな声とドSな性格を持つお姉さんが
いじめられることに快感を覚えるM男に変わったオナニーをプレゼントします。

タイトル通り乳首にターゲットを絞ったオナニーをするのに加えて
前半と後半でペースや強さが大きく変わる緩急をつけたプレイが楽しめます。
後半は刺激がとても強いですから痛みと快感の両方を味わうことことになるでしょう。

音声を聴く前に歯ブラシと洗濯ばさみ2個をご用意ください(必須)。
より踏み込んだ乳首オナニーを
お姉さんの指示に従って乳首オナニーするお話。

「いらっしゃい よく来たわね」
お姉さんは上品で落ち着いた声の女性。
自分に罵倒されながらオナニーしたくてやって来た主人公を温かく迎えると
前回以上に過激で変態的なオナサポをしてあげます。

本作品は2017年7月に発売された「お姉さまのマゾ犬調教乳首オナニー」の続編。
普段は穏やかだけど熱が入るとSっ気を発揮する彼女が、およそ45分に渡って独特かつハードなオナニーを提供します。
シリーズ物ですが総時間の9割近くがエッチシーン、しかも内容が大幅に改変されてるので
二人が過去に似たプレイを経験してることだけ掴んでおけば普通に聴けるし楽しめます。

「あなたの敏感勃起乳首 これからたっぷり いじめてあげる」
最大の特徴は胸や乳首にターゲットを絞ったエッチをすること。
指→歯ブラシ→洗濯ばさみとパートごとに責める手段を切り替えながら
おちんちんには目もくれず乳首だけをひたすらいじり続けます。

未開発者でも無理なくついていけるようにどの指を使ってどういじるかを事前に説明し
開始後も「ぐるぐる」などの擬声語でペースや強さを細かく指示する親切設計です。
エッチであまり使わない器具によるプレイがメインなので、普段よくいじってる人もそれとは違う強めの快感が味わえます。
衛生面を考えれば歯ブラシは新品を使うのがいいでしょう。

もうひとつの特徴は前半と後半でプレイスタイルを大きく切り替えてくること。
前半はまだ始まったばかりということで責めるペースを意識して緩め
いじる場所も乳首に比べて鈍感な胸や乳輪を優しく撫でるのに留めます。
そして性感と期待を十分に膨らませた後は一転してハードなプレイに突入します。

最初のうちはもどかしい、生ぬるいと感じてた人も
中盤以降に差し掛かるとその考えを改めさせられるでしょうね。
特に最終パートは乳首を洗濯ばさみで挟んだまま引っ張ったり振動を加える過激なものです。
言葉責めも激しさを増しますから最低でもMあたりの属性を持ってるのが望ましいです。
焦らしてから痛めつけるエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる3パート43分30秒間。
プレイは胸や乳輪の愛撫、歯ブラシオナニー、洗濯ばさみオナニーです。
エッチな効果音はありません。

「じゃあ まずは右手を持ち上げて そしたら人差し指を一本立てて シャツの上から胸に触れなさい」
下着一枚の格好になってベッドに寝る指示をすると
お姉さんは胸から乳輪にかけて輪を描くように指でゆっくりなぞらせます。

エッチは彼女と直接の接触はせず言われた通りにオナニーします。
一番最初の「乳首マッサージパート」はウォーミングアップと呼ぶのが相応しいプレイ(12分30秒)。
前半は下着越し、後半は直接胸を片方ずついじります。

「いきなり(乳首に)向かっちゃダメよ 焦らすように 待たせるように ゆっくりぐるぐる ぐるぐる」
彼はドMなのですんなり気持ちよくしたら満足させられません。
だからこのパートと次のパートの前半部分を合わせた22分間は乳首に触れるのを一切禁じ
弱めの刺激をその周辺に与え続けてとことん焦らします。
くすぐったい感覚が中心になりますから物足りなく感じる人が多いのではないでしょうか。
でもプレイの指示はどのシーンも的確でやりやすいです。

「一方をいじって 体と頭が興奮状態だから ほーら もう片方もすぐに勃起しちゃう」
プレイ中に彼女が催眠暗示っぽいセリフを言ってくるのもポイント。
これは前作にもあった特徴で、体に対する刺激の弱さをある程度補う役割を果たします。
お姉さん役が数多くの催眠音声に出演されてる紅月ことねさんだからこういうアプローチを入れてるのかもしれませんね。

状況が一変するのは「歯ブラシ乳首オナニーパート」(約21分)の後半から。
指でのマッサージを終えた次に歯ブラシを使って同様のプレイを再度行い
十分に準備が整ったところでいよいよブラシを乳首に押しつけ擦ります。

「痛いような くすぐったいような感覚 毛先が刺さるようで でもそれが気持ちいい」
毛先が柔らかいものでも指に比べて刺激がずっと強く、多少力を抑えないとピリッとした軽い痛みが走ります。
でもこれまでずっと焦らし続けてきたおかげでかなりの快感も味わえます。
パート終盤にはハイペースでゴシゴシ擦る指示も出るなどハード路線へ大きく転換します。

それ以上に激しいのが最後の「洗濯ばさみ乳首オナニーパート」(約10分)。
使用する道具を歯ブラシから洗濯ばさみに切り替え
両乳首を挟む、そのまま捻る、弾く、引っ張ると色んな刺激を与えて絶頂へ追い込みます。

「乳首が押しつぶされる 快感が走る 背中を突き抜けていく」
「挟んだ乳首が引っ張られて伸びる 痛い 痛い 痛い 痛い だから気持ちいい 痛いのが気持ちいい」

タイプにもよりますけど多くの人が快感と一緒に多少の痛みを感じると思います。
だからこそ彼女は言葉を使ってそれを中和しようとします。
終盤には「マゾ」「変態」といった言葉責めを強めの語気でするなど、言葉を上手に組み合わせてマゾ犬調教を施します。

私がやった時も痛気持ちいい感覚が味わえました。
両方同時にやると結構きついので、片方だけやってもう片方を指でこねるくらいが丁度いいと思います。
このように、作品が持つふたつの特徴を組み合わせたドM向けのプレイが繰り広げられてます。
刺激の強いオナサポ作品
性感帯をある程度痛めつけて気持ちよくなる変わった作品です。

お姉さんは主人公に前回以上の気持ちいい体験をさせようと
前半から中盤にかけては焦らし続け、その後から道具を使ったハードなプレイを指示します。

最初から最後まで胸や乳首だけをいじり続けるこだわったプレイ
前半と後半で大きな落差をつけ、そこに言葉責めと暗示調のセリフを盛り込んだ独特な作り。
前作の特徴を継承しつつよりハードな路線へ突き進んでます。

乳首オナニーをテーマにした同人音声はまだまだ数か少なく
しかもここまで刺激的なプレイが登場するものとなると極めてレアです。
ひたすら痛めつけるのではなく、きめ細かなリードやセリフで多少の柔らかさを出してるのも良いです。
一定以上のM性を持ってる人なら特に嫌な気分を抱くことなく楽しめるでしょう。

エッチはやはり歯ブラシと洗濯ばさみを使ったプレイが非常に面白いです。
ペースや強さをきっちり指示してくれますが、最初は多少手加減して取り組むのが無難です。
事前にローションを塗っておくと痛みが和らぐかもしれません。
やり方さえ気をつければ痛みよりも快感をより強く味わえます。

絶頂シーンは1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

乳首オナニーの新しい可能性を模索してる意欲作です。

CV:紅月ことねさん
総時間 48:56

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

淫魔リリンの催眠遊び

サークル「ナイトフレンド」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声は穏やかだけど性格は結構意地悪なサキュバスが
男性を自分の世界に案内してから催眠を交えたハードなエッチをします。

彼の顔に股間を乗せて匂いで連続絶頂させたり
およそ40分に渡ってオナニーしながら寸止めを繰り返すなど
彼女の性格を強く反映させたアブノーマルなエッチをするのが特徴です。
射精できないギリギリの快感を
上級サキュバスのリリンに催眠をかけられオナニーするお話。

「こんばんは 人間さん 今から寝るところだった?」
リリンは穏やかで色っぽい声のお姉さん。
ある日の夜、主人公の前に現れ何をする気だったか尋ねると
自己紹介の後にこれから行うサービスのコンセプトを説明します。

本作品は男性の精液を摂取しなくても生きていけるほど強大な力を持つ彼女が
彼の心と体をおもちゃにしておよそ80分に渡る催眠遊びをします。
催眠18分、エッチ49分と後者にとても力を入れており
内容もドライ→セルフと催眠音声でメジャーな快感を両方味わえるように作られてます。

「私はね 私はね、快楽でぶっ壊れるところが見たいだけ イク直前の男のどうしようもない顔が見たいの」
作品のテーマは「寸止め」
催眠パートでは技術を使って催眠状態を深めつつ彼女に逆らえないことを教え
エッチに入るとそれを活かして射精寸前の状態まで追い込みストップさせるのを繰り返します。

オナサポとの違いが出るようにオナニー自体はそこまでガチガチに縛らず
開始、停止、射精を指示しながら性感と射精感が高まる暗示を小まめに入れるスタイルを取ります。
オナニーの時間が32分程度ありますから催眠抜きでもそれなりに気持ちよくなれるでしょう。

また彼女はこれらをするにあたってカウントをものすごく沢山数えます。
無意味に乱発してるシーンが多いので正直なところ催眠としてあまり効果的ではないのですが
脱力、深化、寸止めのタイミングがわかりやすいのも事実です。
何かをする時にはとりあえず数えると言っていいくらいガンガン使います。

催眠は2パート18分間。
目を開けたまま横になり、まずは両腕を胴体の真横に置く気をつけの姿勢を取って
力を入れる→短いカウントに合わせて抜くのを繰り返します。
そして数セットやったところで目を閉じる指示を出します。

「だらーっと力が抜ける 肩の力 お腹の力 足の力 どんどん抜けていく 気持ちがいい」
「そう あなたは私の支配下にある 私の声が直接脳に染み渡り 自我を麻痺させていく」

そしてこちらが脱力するのに合わせてそれを後押しする暗示を入れたり
脱力による心地よさを通じて意識の力をさらに弱めます。
彼女は彼をおもちゃにするために催眠を施すのですが、作中で無理矢理そうさせる描写はあまりありません。
催眠の技術を使って服従する快感を教える形で進めます。

続くエロパートは彼女の領域に移動しながら催眠状態をさらに深めます。
名前だけを見るとエッチの序盤と思うでしょうけど
音声を聴いた結果、当サイトではパートの前半(約11分)は催眠誘導とみなして紹介することにしました。

「少しずつ あたりが暖かくなるのを感じる ぽかぽか暖かい」
「光が気持ちいい 溶けてしまいそう 月の光は気持ちいい」

内容は今いる場所から彼女の世界へ近づくにつれて暖かさを感じさせたり
そこにある無数の月の光に照らされて心地よさを実感させる癒し系のサービスです。
もちろんここでもカウントをこれでもかというくらい数えます。
最後のほうにこの後始まるエッチを有利に進める契約を結ぶなど、彼の心を縛ることを重視して進めます。

ある程度リラックスさせてから服従心を養うコンパクトな催眠です。
聴き手をリリンが住む世界に案内し、なおかつ心と体を言いなりにすることを目的に
最初のパートはカウントを交えた凝視法+漸進的弛緩法、次はカウントとイメージを交えた暗示といったように
後になるほど心身の力が抜けて別世界にいる感覚が強くなるようリードします。

ナイトフレンドさんは同人音声側で活躍されてるサークルさんで催眠は確か初のはずですが
暗示の表現に関しては優れたものを感じます。
リリン役を紅月ことねさんにお願いしたのも少しでも入りやすくするための配慮なのでしょう。

ですがカウントをあまりに使いすぎてるせいで肝心の暗示が少なくなっており
その結果あまり深い催眠に入れない状況に陥ってます。
さらに流れが単調で飽きやすく集中力を維持しにくいという弱点も見られます。
集中力が落ちるということは催眠状態が音声の途中で解ける可能性が上がることに繋がります。

カウントを使うこと自体は特に問題を感じません。
しかしここまで乱発してしまうとどれが重要な暗示なのかが聴き手に伝わりにくいです。
前暗示を一切入れずにいきなり数えるシーンが多いのも首を捻ります。
エッチシーンも含めて使う分量や暗示との組み合わせ方といった運用面を見直したほうがいいと思います。
射精への欲求と恐怖の狭間で
エッチシーンは2パート49分間。
プレイは顔面騎乗、カウントによる絶頂、オナニー、イったフリです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
音声を聴く前に下半身の衣服を脱いでおきます。

「さぁ 今度は嗅覚で あなたの脳みそを犯しましょう」
催眠を使って主人公の心と体をふにゃふにゃにしたリリンは
彼の顔の上に跨がり、そのまま腰を下げておまんこの匂いを味わわせます。

エッチは抵抗できない彼を彼女がひたすら弄びます。
最初のエロパートはドライ絶頂を目指すプレイ(約9分)。
カウントが減るほど彼女の匂いが近く強くなる暗示を入れて軽く絶頂させ
その後も短いカウントを何度も数えて視覚と嗅覚を制御したり追加の絶頂へと追い込みます。

「0 0 全身で 脳みそでイってしまう とてつもなく気持ちがいい」
嗅覚をコントロールするプレイは催眠音声だと珍しいですね。
具体的にどんな匂いか教えてくれないので私はピンと来ませんでしたが
人によっては何らかの変化を感じ取るかもしれません。
女性に顔面騎乗されてることをもっと意識させたほうがより興奮できたでしょう。

続くセルフパートはいよいよテーマの寸止めに取り掛かります。
利き手でおちんちんを握ってしごき続け、カウントに合わせて精液が増産される暗示を入れたり
ある程度経つとイったフリをする指示を出します。

「できるだけリアルにイったフリするんだよ? リアルに そして思い切り」
催眠の終盤に彼は彼女ととある契約を結んだせいで精液を簡単に出すことができません。
それを見越して彼女は射精したい気分へ繰り返し追い込みます。
イったフリをさせるのも彼の暴発を誘うためのトラップです。
心がその気になれば当然体も緩み、勢いで射精してしまう可能性が上がります。

イったフリは30分くらい続きますからこれがメインのプレイです。
ただ暗示で感覚をコントロールするタイプとは違うので、残念ながら催眠よりもオナサポに近い内容になってるかなと。
カウントをひたすら数えるよりも彼女とフェラやSEXをしてるイメージを用意し
その絶頂タイミングでイったフリをさせるほうが効果的だし催眠音声らしいと思います。

このように、カウントを軸に据えて射精を制御するそれなりに意地悪なエッチが繰り広げられてます。
発想は面白いのだが…
十分な個性はあるのだけど表現の仕方に難がある作品です。

リリンは主人公の精液ではなく悶える姿を存分に楽しもうと
催眠を通じて誰にも邪魔されない場所に移動させてからたっぷり焦らします。
そして最初は匂い、次はオナニーからの寸止めと責める手段を大きく切り替えて進めます。

1回の射精に向けて40分近く焦らし続けるハード路線のエッチ
カウントを小まめに数えながらシーンごとに違う暗示を入れるスタイル。
残虐に感じない程度に彼女の意地悪さを引き立たせたサービスをします。

元々同人音声でぶっ飛んだ作品を制作されてたサークルさんなので
エッチの方向性や内容は結構独特です。
イったフリも聴き手の心を騙して射精を我慢しにくくする有効な手段と言えます。

ただ催眠初挑戦だからなのでしょうが全体的にカウントの扱いが雑かなぁと…。
どこを聴いても似た流れになってるし、カウントに時間を割きすぎたせいで肝心の暗示が減ってしまってます。
カウントはあくまで暗示の引き立て役なのにその関係が逆転してたら本末転倒です。
カンスト」や「カウント・ダウン」のような特化型でもない限りはもう少し慎重に使ったほうがいいと思います。

絶頂シーンはドライが最低でも3回、ウェット(射精)は1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:19:18

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

メスイキ中毒者のためのメス乳首化調教

サークル「Chastity Fancier(性的禁欲愛好家)」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、Mな男性を調教するのが大好きな色っぽい風俗嬢が
「メス乳首化」をテーマにした奇抜な調教でお客をもてなします。

ごく一部を除きおちんちんには触れるどころか意識すらさせず
エネマグラをアナルに挿入したまま乳首を色んなやり方でいじり続け
そこに特殊なアイテムも加えてメス化を推し進めるテーマ性の強いプレイが楽しめます。
穏やかな雰囲気で心身の感度をゆっくり高めてくれますから多くの人がやりやすく感じるでしょう。

作中で以下のアイテムを使用する表現があります。
・エネマグラ(前立腺を刺激できる形状のもの)
・ローション
・女性ホルモンクリーム(ローションでの代用も可)

私はアナル開発はまったくの素人なのでローションだけ使用した場合のレビューをお送りします。
乳首だけでイける体を目指して
CLUBドミナンスのミストレス「宝城 キョウカ」からサービスを受けるお話。

「いらっしゃい 今日はあたしを指名してくれてありがとう」
キョウカ様は穏やかで色っぽい声のお姉さん。
音声を聴く際の注意事項やこれからするコースの内容を簡単に説明すると
主人公の覚悟を確かめてからじっくり時間をかけてより敏感な乳首に開発します。

本作品は乳首だけでドライオーガズムを迎えるための準備として
彼女が80分程度の時間を使ってアブノーマルなプレイを提供します。
メス乳首化からのメスイキを最終目的に掲げてるだけあって
男性のシンボルであるおちんちんを刺激するシーンはごく一部に留め
その代わり乳首とアナル(前立腺)を責めることに大変力を入れてます。

終盤に射精する/しないを選択するシーンがありまして
そこでしないを選んだ場合、おちんちんに触れる時間は文字通り0です。
絶頂できる確率が普通のオナニーより下がるものの
うまくハマればそれよりもずっと長く気持ちいい時間を送れる可能性を秘めてます。
シリーズものですがお話は完全に独立してますから今作から聴いても特に問題ありません。

「乳首だけでも気持ちいいと思うけど エネマグラも合わせて使うと もっと気持ちいいわよ」
「乳首とアナルを責める」と聞いた時、どちらかと言えば後者に不安を抱くのではないでしょうか。
乳首に比べて難度が高く、体の内部を刺激することによる抵抗を感じる人がいると思います。
しかし本作品の場合アナルはほぼおまけに近い位置づけです。
乳首責めだけだとドライしにくいから、快感を底上げするためにアナルも一緒にいじりましょうということで取り入れてます。

なのでエネマグラを持ってない人はその代わりに時々PC筋を閉める動作をすればいいと思います。
少なくともエネマグラがないから楽しめないことはないです。
ただし、エネマグラを使わない場合は乳首開発済みであるのが望ましいです。

「そうそう いい子ね 変態のケツ穴がよく見えるわよ」
もうひとつのポイントは彼女の優しさ。
今まで以上に踏み込んだプレイを主人公がリラックして楽しめるように
彼の気持ちを盛り上げながらきめ細かな指示を出してゆっくりじっくりリードします。
プレイの指示をするだけでなく、恥ずかしい格好をさせたりエッチなおねだりを求めて心も盛り上げてくれます。
主導権は彼女が完全に握ってますが無理矢理感はまったくなく雰囲気はとても穏やかです。

やるのが難しいプレイだからこそ普段以上に丁寧なリードをしてるように映りました。
乳首をいじる際のリズムも取ってくれますから頭を空っぽにしたままプレイに没頭できます。
気配り上手なお姉さんが変態的なオナニーを指示する個性の強い作品です。
少しずつメスへ近づけていくエッチ
エッチシーンは9パート81分間。
プレイはアナルを見せる、エネマグラ挿入、乳首オナニー、女性ホルモンクリームを塗る、カウントによる絶頂、おちんちんオナニーです。
エッチな効果音はありません。

「なぁにこの乳首 やっぱり変態さんなのね ひと目見ただけでわかるわ 乳首オナニーが大好きだって」
今回するのは普通の乳首オナニーじゃないと明言したうえで主人公の同意を得たキョウカ様は
全裸にさせてまずは乳首とアナルを嬉しそうに観察します。

エッチはどのパートも彼女に言われた通りに体を動かします。
最初の2パート9分間は乳首オナニーに入る前の準備。
「エネマグラ挿入オネダリ」は彼女にエネマグラのおねだりをして気持ちを高め
次の「エネマグラ挿入」でローションを塗りゆっくり挿入します。

「うふふっ だーめだめ もっと必死に もっと媚びるように 全身を使っておねだりしなさい」
彼女はこれまでのサービスで彼がどんなことをすれば興奮するか熟知してます。
だからエネマグラを挿入する際もわざと焦らし、恥ずかしいポーズを取らせて屈辱感を与えます。
この先のプレイでも適度に焦らすシーンがありますからもどかしい思いをするでしょう。
でもこれは最後の絶頂で必要不可欠なエネルギーの蓄積に役立ちます。

エネマグラの挿入はローションで器具とアナルをしっかり湿らせてから
ピストンする要領で少しずつ奥深くへ沈めます。
持ってない人は彼女の言葉に合わせてアナルを閉めたり緩めたりすると気分が出るでしょう。

メインの乳首オナニーが始まるのはその次から。
「乳首焦らし責め」は焦らし気味に色んないじり方を試し(約9分)
「女性ホルモンクリーム塗り塗り」は事前に用意した特殊なクリームを両乳首へ塗り込み(約8分)
「乳首責め+メスイキ」は乳首と前立腺を本格的に刺激して何度も何度もドライ絶頂します(約25分)。

「たっぷり焦らしてあげたんだから 我慢せずに 感じるままに 甘い喘ぎ声を上げるのよ」
「あらあら 乳首気持ちよくて 腰をくねらしちゃってる 本当に女の子みたい」

そしてここからはどこをどういじるか説明し、「きゅっきゅ」などの擬声語でリズムを取りながら
男から女に変わった気分に浸らせるセリフを適度に投げかけます。
本作品のテーマはメス乳首化ですから、彼がメスに近づけば近づくほど目標を達成しやすくなります。
それを踏まえて喘ぎ声を漏らす指示を出したり、アナルのことを「ケツマンコ」と呼んで心を徐々に男から遠ざけます。

「乳首摘むたびに 体の中に甘い快感を感じるわね」
もうひとつ、乳首から得られる快感を催眠音声の暗示っぽい表現で語ります。
乳首オナニーは確かに気持ちいいですが、これだけで絶頂するほどではないのも事実です。
だからエネマグラ以外に言葉も使ってそれを応援します。
作中で催眠をかけませんから催眠音声ほどの効果は見込めませんが
聴き続けるうちに多少なりともそんな気分になるかもしれません。

この要素が最も多く使われてるのが「乳首責め+メスイキ」パート。
これまでのプレイで十分な準備が整ったと判断したキョウカ様が
カウントを数えながら暗示っぽいセリフを小まめに投げかけてドライオーガズムへ導きます。
数えてる最中は乳首を自由にいじっていいそうです。

「ほらっ 何もしてないのに ケツマンコがヒクヒク動き出す」
「全身から痺れるような快感が走る 喉から自然と声が出ちゃう」

最初の2回はセリフを長めに挟んでゆっくりと、それ以降は後になるほど1セットごとの間隔を狭め
およそ20分間で14回もの絶頂指示を出します。
ドライ系催眠音声でする連続絶頂にとても近い内容ですね。
2回目までは十分な準備をした後だったおかげでそれなりに強い快感が味わえました。

しかし、催眠音声のように技術を使ってイかせるものとは根本的に違うため
3回目以降は残念ながらあまり気持ちよくなれませんでした。
乳首や前立腺を起点に絶頂するタイプのドライはそれらをある程度いじる時間が必要です。
でも3回目から後はそれが極端に短くなり、それこそノンストップでカウントを数え続けます。
時間に対するカウントの回数をもっと減らし、それぞれを着実に進めたほうが良かったと思います。

残りの4パート30分間は最初のほうで話した選択式のプレイ。
射精しないを選んだ場合は「乳首責め+メスイキ」パートとほぼ同じプレイをおよそ14分間続け
する場合は普段と少し違うやり方で精液を吐き出させます。

「あーあ なんて情けない射精なのかしら ○○ 惨めねぇ」
彼女は彼を本気でメス奴隷に変えるつもりでこのサービスをしてますから
彼がそれと正反対の効果を持つ射精を選んだことをあまり快く思ってません。
だから多少の女らしさを持たせた射精をさせます。

実際にやってみると消化不良に感じるのではないでしょうか。
具体的にどういうプレイなのかは聴いてのお楽しみとさせてください。

このように、乳首とアナルをたっぷりいじらせてメスの気分にさせる変わったエッチが繰り広げられてます。
ニッチで丁寧な作品
アブノーマルなプレイを取り組みやすい形で行う作品です。

キョウカ様は普通のオナニーでは満足できない主人公をスッキリさせるため
そして自分に従順なメス奴隷を育成するために、最初の時点から生半可なプレイじゃないことを明言し
それでもやり通す意思を確認したうえで非常に変わったオナニーを提供します。

おちんちんの存在感を極限まで落とし、乳首とアナルを徹底的に責めるスタイル
プレイの指示をしながら心を盛り上げたりメスに近づく言葉をかける緻密なリード
聴き手のニーズに合わせて用意した2種類の選択パート。
アブノーマル路線は崩さずにできるだけやりやすく、楽しみやすいエッチを心がけて進めます。

中でも1番目の特徴はオナサポの王道であるおちんちんオナニーから完全に脱却し
複数の性感帯を責めつつ言葉責めも与えてイかせる連携の取れた責め方をしてます。
おちんちんはお手軽に快感が得られる反面、連続絶頂が非常に難しい弱点も持ってます。
だから本作品では絶頂回数をとんでもなく多くして魅力をアピールします。

内容が内容なので私もさすがに誰でも聴けるとは思いません。
でも少しでも興味を持ったのなら聴く価値がある作品と言えます。
こういうプレイをする作品自体が極めてレアですし、やり方も丁寧でレベルが高いです。
乳首だけだと満足できなかった保険として射精パートを用意してるのも良いです。

エネマグラを使わずに聴いた感想は「なんだかんだで気持ちよかった」です。
プレイの片方をほぼ切り捨てたら普通は快感が大幅に落ちるはずなのですが
乳首オナニーの時間が長かったり心を上手に盛り上げてくれるおかげでアナルなしでも充実してます。
焦らし気味に進めるのも快感の弱さを補うための工夫なのでしょう。

絶頂シーンはドライが最低でも21回(連続絶頂)、ウェット1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

ぶっ飛んだプレイが楽しめるM向けオナサポ作品です。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:54:22

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

耳レイプ!~バイノーラルで耳舐め~

サークル「Ak Voice」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、声は穏やかだけど性格は結構意地悪なお姉さんが
Mな男性に体を密着させながら色んな責めを繰り出します。

タイトル通り耳への責めに力を入れてるのが特徴で
高い音質を活かして定番の耳舐めはもちろん、吐息も多めに盛り込んでエッチな刺激を送り続けます。
耳責めと同じくらい言葉責めを積極的にするのもポイントです。
お耳をとことん犯してあげる
お姉さんに耳責めされて何度も射精するお話。

「この音声を聴いてるってことは 私に耳を犯されたいんだよね?」
お姉さんは清らかで色気のある声の女性。
自己紹介などの前置きは完全に省略し主人公に早速体を密着させると
耳元で囁きながら耳とおちんちんを気持ちよくしてあげます。

本作品は女性に耳を責められる感覚をリアルに味わわせることを目的に
彼女が75分程度の時間をかけてテーマに沿った6種類のエッチをします。
ほぼ全編で彼女が体を密着させて耳元に囁くスタイルを採用し
耳舐め、オナニー、イメージを交えたプレイなどM寄りのものをいくつも用意して耳レイプらしさを出してます。

「でもね ひとつ言っておくけど これは 耳レイプだから」
おちんちんを直接刺激させるシーンも結構ありますが、それよりも耳への責めにずっと力を入れてます。
具体的には耳舐めがエッチの4割にあたる33分もありますし
全編の7割くらいが囁き声なおかげで吐息の量も凄まじいです。
微かな風圧が耳に感じられるほどリアルですから音による刺激も楽しむことができます。

もうひとつの特徴は言葉責めにも力を入れてること。
「変態」などのストレートなセリフはもちろん、明らかに演技とわかる喘ぎ声を漏らしたり
微笑を多めに挟んで小馬鹿にしてることをわかりやすく伝えるなど
彼女に弄ばれてる、意地悪されてるのを実感できる描写がいくつも登場します。

「あんたには 変態って言われるほうがお似合いだよ」
命令口調を多めにして露骨に見下す態度を取ってきますが
そのほどんとが囁き声ですから後に残るほどのきつさはありません。
一部のパートで甘やかすシチュを取り入れて多少の柔らかさを持たせてます。

耳舐めや吐息を主体にしたリアルな耳責めと言葉責め。
女性に笑われて興奮するMな人を喜ばせることだけを目指したわかりやすい作品です。
色んな手段で見下してくれるエッチ
エッチシーンは6パート76分間。
プレイは耳への息吹き、耳舐め、オナニー、お姉さんのオナニー(演技)、SEXのイメージ、おっぱいを顔に押しつけるです。
エッチな効果音はありません。

「柔らかくて 張りのあるおっぱい 大好きでしょ?」
耳舐めすると見せかけて息を吹いて主人公を軽く焦らしたお姉さんは
彼の体に大きなおっぱいを押しつけながらお望み通り耳を舐めてあげます。

エッチはどのパートも彼女が一方的に責め続けます。
最初の2パート29分間はスタンダードなプレイ。
「1 ねっとりゆっくり耳舐め」はおちんちんに一切触れず左右の耳を舐め続け
「2 シコシコオナサポ」はシコシコボイスを使ったオナサポに耳舐めを加えて最初の射精へ追い込みます。

「言うこと聞けないダメなおもちゃは 私 いらないから」
彼女はかなりSっ気のある女性なので彼をすんなり気持ちよくさせることはありません。
耳舐めパートは耳たぶの裏をペロペロするだけのソフトな責めに留め
オナサポパートも3段階のペースを設定しつつ早めにストップをかけてもどかしい思いをさせます。
そしてプレイの合間に上下関係を匂わせるセリフを言って主導権を握ります。

通常の声でこのプレイをやったら厳しく感じたかもしれませんね。
でもゆっくりペースで舐め方も上品な耳舐めと熱を帯びた吐息である程度中和してます。
耳舐め中はセリフが極端に減りエッチな音だけを集中して聴けるのもポイント。
いじめよりも意地悪と表現したほうが妥当なやや抑えた耳レイプです。

続く2パート24分30秒間はイメージ重視のプレイ。
「3 ほんとは一緒に気持ちよくなりたいの…」は彼女と相互オナニーしてる様子
「4 私とセックスしたい?」はSEXしてる様子をベースにM向けの責めを繰り出します。
プレイ自体はどちらもオナニー+耳舐めです。

「ほら ちゃーんとぱんぱんしないと あたし全然気持ちよくないんだけど」
「ぱんぱん ぱんぱん うふふっ あーん あーん あんあん あんあん ふふふっ」

彼女は彼と対等な立場でエッチする気がまったくありません。
だからどちらも明らかに演技とわかるタイプの喘ぎ声を漏らし、その合間に嘲笑を小まめに挟みます。

先ほどとは違った切り口のオナサポとでも言えばいいのでしょうか。
あまりエロくはないので興奮しにくいところもありますが、女性に見下されるのが好きな人にはご褒美になるかもしれません。
耳舐めは両方合わせて4分30秒と少ないもののスピードとパワーが明らかに上がってて結構激しいです。

逆に甘さが最も強いのは「5 赤ちゃん言葉とおっぱいむぎゅむぎゅ」パート(約14分30秒)。
赤ちゃん言葉でいじめてほしいと言う彼の願いを聞き入れて
ママになった彼女がおっぱいで顔を圧迫しながら7分程度耳を舐め続けます。

「ママにレイプされて感じちゃう 変態さんでちゅかー?」
「ほらー もっとおっぱいむにむにしてあげまちゅよ むに むに むに むに」

幼児プレイらしくセリフを赤ちゃん言葉に変える以外は基本路線を一切崩さず
言葉責めや軽い窒息プレイを盛り込んで彼女に勝てないことを思い知らせます。
またパート終盤には何度か寸止めを挟み、さらにおちんちんに一切触れないまま射精する高度な指示が出ます。
表面上は確かに甘いですがプレイの内容はかなりのM向けです。

このように、色んなシチュを用意して耳と心を責め続ける意地悪度の高いプレイが繰り広げられてます。
密着感のある作品
何をするにも至近距離から仕掛けてくるバイノーラル録音を活かした作品です。

お姉さんはSな自分とMな主人公を両方同時に満足させようと
最初から最後まで主導権を完全に握りつつ意地悪さを全面に押し出した色んなプレイをします。
そして耳舐め、吐息、言葉責めを多めに盛り込みパートごとにその分量を変えて射精へ追い込みます。

ほぼ全編で彼女が密着し囁きながら責めるシチュ
耳舐めや吐息といった耳への責めに力を入れた作り、それと同じくらい存在感を持たせた言葉責め。
調教などに見られる愛情をあまり持たせず割り切ったエッチをします。

中でも耳責めは耳舐めの音や動きをパートが進むほど激しいものへ変えていき
吐息もわざとらしさを感じないレベルで多く挟むレベルの高いものです。
耳舐めを固めてやるのは最初と最後のパートだけですからマンネリ感もありません。
個人的にはダブル耳舐めもやってほしかったですが、サークルさんがリアリティ重視で敢えて外されたのかもしれませんね。

「あたしの命令は絶対 だって あんたはあたしのおもちゃだから」
その一方で言葉責めについては首を捻る部分がありました。
バイノーラル録音のおかげで彼女がすぐ近くにいる感覚は味わいやすいです。
でも心のほうはとても離れてる印象を受けました。
彼女が相手してやってる態度を隠さずに責めるのが大きいです。
中盤にある演技で喘ぎ声を漏らすシーンが最もわかりやすい例です。

今のままだと鞭が多すぎるので、もう少し飴を用意したほうがやる気を出しやすかったと思います。
彼女はSっ気を隠さない性分ですから射精シーンで多少ツンデレに振る舞うとかでしょうか。
サークルさんはソフトな部類とおっしゃられてますが私はハードな部類と見ています。
囁き声のおかげで言葉はそれほどでもないのですが態度が結構冷たいかなと。

射精シーンは4回。
ちゅぱ音多め、淫語それなり、喘ぎ声ごく僅かです。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:25:19

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2018年4月20日まで10%OFFの900円で販売されてます。

サークル「国屋敷」さんの無料の催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第30回目は上品で面倒見のいいお姉さんが
Mの欲求を抱えてる男性に催眠を交えた変態的なサービスをします。

「気持ちいい」「幸せ」など心にプラスに働く言葉をたっぷり投げかけながら
彼女の声に対する興味を引いたり従う快感を少しずつ教えていく穏やかな調教が楽しめます。
エッチは見られる快感や見せつける快感を意識させてくれますから露出願望のある人ほど興奮できるでしょう。
優しく犬にしてあげる
お姉さんの犬になって恥ずかしいエッチをするお話。

「これからあなたに催眠をかけます」
お姉さんは上品で穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意事項や環境を簡単に説明すると
主人公を幸せな世界に案内する手始めとして深呼吸させます。

本作品はサークルさんの代表作「マゾ犬ペット化催眠2」の無料版。
声や態度は終始穏やかだけど多少のSっ気もある彼女が、催眠を使った独特なエッチでM男の欲求を満たします。
犬の鳴き真似をする、全裸で街に繰り出し彼女の足を舐めるなど普通の精神状態では難しいプレイをいくつも用意し
それらを無理矢理やらせるのではなく聴き手が自分からやりたくなるようにゆっくりリードします。

「体が幸せな感覚に包まれていく 幸せ ただ幸せ」
聴く作品を間違えたんじゃないかと錯覚するほど雰囲気が穏やかです。
聴き手に心地よさや幸福感を与える暗示が多いのでリフレッシュ目当てで聴くのもいいでしょう。
「気持ちいいから言うことに従いたくなる」といったようにメリットを強調しながら調教を進めます。

催眠は2パート19分間。
最初の「導入」はリラックスしながら彼女に隷属する準備を整えるパート。
横になって軽く深呼吸してから彼女の言葉に耳を傾けます。
目は開けても閉じてもいいそうですが、最初から閉じておいたほうが催眠に入りやすいと思います。

「体がふわふわして気持ちいい 頭がボーッとしてきて 何も考えたくなくなってきます」
深呼吸は合図を出さずこちらの好きなペースでやらせ
その最中に心が落ち着いたり意識がぼやける暗示をのんびりした口調で投げかけます。
お姉さん役が数多くの催眠音声に出演されてる紅月ことねさんなだけあって演技も安定しており
私の場合は音声開始から5分後には早速軽い眠気や脱力感が湧いてきました。

「私の声が あなたの心に直接届く あなたの心は 無防備な状態になって 私の声を何の抵抗もなく受け入れます」
「好き 大好き 私は あなたのことが大好き だから あなたも私のこと 好きになってほしい」

お話は彼女の声に対する興味や集中力を高めるところから始まり
しばらくすると好意をストレートに伝えてお互いの信頼関係を深めようとします。
私の声が気持ちいい→私の声が好きになる→好きだから私の指示に従いたくなる、といった具合に
セリフの表現を少しずつ変えてその気にさせるきめ細かなアプローチをかけてきます。

「マゾ犬ペット化催眠2」も含めて、初期の国屋敷さんはほぼ暗示だけで誘導する変わった催眠をされてます。
脱力感とかはあまり感じないでしょうけど、後になるほど頭の中が妙に気持ちよくなる人がいるはずです。

続く「マゾ化」は本題の主人公をマゾ犬にするパート。
これまでと同じくセリフを細かく区切りながら穏やかな口調で語りかけ
今度は「彼女に従う喜び」をテーマにした別の暗示を丁寧に入れます。

「マゾになれなくて 気持ちよくなれないよりも マゾになって 心がとろけるような快感を味わいたいですよね?」
「うん ちゃんと言えましたね いい子ね えらいえらい」

自由を奪われる、人々に見下されるといった奴隷のデメリットには一切触れず
命令に従えば気持ちよくなる、と快感を全面に押し出しながらメリットだけを色んな表現で伝えます。
そして途中から簡単な命令を出して無事やり遂げたら思い切り褒めてあげます。

マゾ犬の名の通り奴隷よりも愛玩動物に近い扱いを受けます。
「マゾ=気持ちいい」の構図を作って受け入れやすくするところも実に良いです。
彼女に対して高圧的とかの嫌な気分を抱く人はほとんどいないと思います。

目標に向かって暗示を少しずつシフトさせるテーマ性の強い催眠です。
聴き手の心と体を彼女の命令にすんなり従えるようにすることを目的に
深呼吸から入って声に対する集中力を上げる暗示、心地よさを感じる暗示、従う喜びを教える暗示など
後になるほど自分がペット、彼女がご主人様になるよう慎重にリードします。

セリフの表現が柔らかいもので統一されてるおかげで調教っぽさが薄れており
催眠状態特有の心地よさも相まっていい気分に浸りながら聴くことができます。
マゾ犬化についてはこの後始まるエッチでも引き続きやりますから
とりあえず彼女の言うことを素直に受け入れられるようになれれば十分です。
従う快感、見られる快感
エッチシーンは3パート28分間。
プレイはおちんちんの観察、首輪の装着、犬の真似、散歩、足を舐める、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りです。
エッチの最初に服を脱ぐ指示が出ます。

「マゾ奴隷 服を脱いで裸になりなさい」
催眠を使って主人公にマゾ奴隷の心構えをある程度植えつけたお姉さんは
これまでよりも大胆かつエッチな命令を出して従う快感を存分に味わわせます。

エッチは彼女に言われた通りに行動します。
最初の「マゾ化」パートは作品のタイトルをそのまま音声化したようなプレイ(約15分)。
全裸になって彼女におちんちんを観察されてから首輪を装着し
犬の鳴き真似をする、そのまま散歩に出て人々の視線を浴びる、彼女の足を舐めるなど
現実世界の犬がすることに近いプレイをして性的興奮を高めます。
ちなみにこのパートは催眠の最後と合体してます。

「恥ずかしい でもなんだか嬉しい ご主人様に 自分の裸を見ていただいている」
「あなたはみんなに視姦されると 頭が真っ白になって わけもわからずに嬉しくなってしまいます」

エッチが始まっても彼女の態度はほとんど変わりません。
変態性の強い命令を穏やかな口調で出し、それと同時に暗示を使って快感と幸福感を与えます。
誰かに痴態を見られる、見せつける快感を煽ることが多いので露出好きな人ほど楽しめるでしょう。
「変態」などの言葉責めもしますがこちらを露骨に見下すことはないです。

インパクトのあるシチュやプレイばかりですから部屋の中でやるだけでも結構恥ずかしいです。
そしてそれこそが絶頂への大きな触媒になります。
催眠に引き続き心の盛り上げ方がとても上手です。

続く2パート13分間はお待ちかねの絶頂シーン。
セルフなし(ドライ)→セルフ(ウェット)と絶頂形式を切り替え
それぞれに異なるやり方で絶頂できる環境を整えます。

「私がイキなさいと言えば あなたはイってしまう」
セルフなしはこれまでの流れをそのまま引き継いで命令されるとイける暗示を入れ
その後にカウントを数えながら小まめに追い込む催眠音声らしいプレイです。
見られる快感をあまり煽ってこないのがもったいなく感じましたが
これまでよりも語気や話すペースを上げて絶頂が近いことを雰囲気で教えてくれます。

「また 体が動き出す まだイク もーっとイク」
それに対してセルフ心よりも体への責めに力を入れてます。
オナニー自体は完全に聴き手の自由にさせて射精だけを禁止し
ある程度しごいてからカウントをほぼノンストップで4回連続数えてその都度イかせます。

実際に完遂しようとしたら体に相当な負担がかかるプレイです。
オナニー開始から1回目の射精指示が出るまで3分くらいしかないので
1~2日溜めてから聴いたほうがタイミングよく出せると思います。
個人的にはセルフなしよりこちらのほうが気持ちよかったです。

このように、犬になる喜びを教えながら何度もイかせるアブノーマルなエッチが繰り広げられてます。
穏やかな変態作品
落ち着いた雰囲気でぶっ飛んだエッチをする個性的な作品です。

女王様よりもご主人様と呼ぶのがしっくりくる大らかなお姉さんが
Mの欲求を抱えてる男性を催眠によって別の世界へ案内し、そこでマゾ犬をテーマにしたエッチをします。
そして催眠、エッチいずれも飴をちらつかせて彼が自分から食いつくようにリードします。

ハードさや凄惨さをできるだけ持たせずに犬化を進めるまろやかなスタイル
タイトルに沿ったプレイを揃え、命令に従う快感と見られる快感を膨らませるエッチ。
性癖さえ合えば誰でも無理なく聴ける思いやりを持たせたサービスに仕上げてます。

特に催眠はエッチで色んな命令を出すことを踏まえて声に対する印象操作にとても力を入れてます。
彼女がそこまでひどいことをするわけでもありませんし、多くの人がやりやすく感じるのではないでしょうか。
お互いの信頼関係を構築したうえで少しずつ目標へ向かうところも素晴らしいです。

エッチはセルフパート以外は心への刺激が充実してます。
実際に吠えたほうがより気持ちいいでしょうが、無理な場合も頭の中で呟けばそれなりに効果があります。
「自分はお姉さんに愛されてる」という一種の陶酔感に浸ることができました。

絶頂シーンはドライ1回、ウェット4回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

癖のあるテーマをとことん柔らかく表現してる秀作です。

CV:紅月ことねさん
総時間 59:05

マゾ犬ペット化催眠
こちらからダウンロードできます

追記
ページがうまく表示されない場合は以下のコメントご覧ください。
http://doonroom.blog.jp/archives/36419653.html#comments

奴隷人形の乳首オナニー催眠

サークル「チューン」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、普段は穏やかだけどSっ気も強いお姉さんが
催眠を使って男性を自分の操り人形に変え、その状況を活かしたエッチな調教を施します。

タイトルにもなっている「人形」と「乳首」を大事にしたM向けのサービスが行われており
催眠パートは彼女の声に対する集中力や好感度を高めながら心と体を脱力させ
エッチに入ると女王様っぽい声と態度で見下すセリフや命令をガンガンぶつけます。
トレーニング要素は薄いですから乳首を既に開発してる人のほうがずっと楽しめるでしょう。
奴隷になって乳首をたっぷり
お姉さんに催眠をかけられ乳首オナニーするお話。

「こんにちは もしかしたら今あなたは朝の挨拶のほうが正しいかもしれませんね」
お姉さんは明るくて穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意事項を説明し、二人だけの世界に来た主人公を温かく迎えると
催眠を使って心地いい夢と現実の境目へと案内します。

本作品は女性に心と体を操られながら絶頂する「人形化」をテーマに
彼女が75分程度に渡って催眠をかけたり2種類のエッチな調教をします。
チューンさんは乳首オナニーがとても好きなサークルさんのようで
処女作「お姉さまのマゾ犬調教乳首オナニー」ではおちんちんに指一本触れない尖ったエッチをされてました。

それを受けて本作品でもエッチの前半は乳首オナニーのみ、後半は乳首+おちんちんといったように
乳首で気持ちよくなることを強く意識したリードをします。
細かないじり方やペースはあまり指示してきませんから未経験者よりも普段いじり慣れてる人のほうがやりやすいです。
焦らしや言葉責めといったM向けの要素も多く、同じジャンルで有名なちちのひシリーズとは違った良さを持ってます。

催眠はおよそ19分間。
仰向けに横になってまずは深呼吸しながら彼女の言葉に耳を傾けます。

「あまり固くならないでください 決して怖い思いをすることはありません むしろあなたは これから私の声を聞くたびに とても大きな喜びを感じるようになります」
彼女には彼を無理矢理押さえつけて隷属させる気が一切なく
催眠のところどころで声に対する集中力が高まったり良い印象を抱きたくなる言葉を投げかけます。
人形になりきるにはご主人様の言葉を素直に受け入れられる心が必要です。
だからまずはリラックス重視の誘導をして自然とそうなれる環境を整えます。

最初から最後までほぼずっと深呼吸を続けるのも特徴のひとつです。
前半は心の、後半は体の脱力を狙った暗示を色々と入れてくるので
後になるほど頭の中がぽわぽわするとか、手足を中心に重さを感じるといった変化が現れます。

「皮膚の感覚も徐々になくなって ずーっと深い 水の中にいるような脱力感」
後半の脱力も聴き手が受け入れやすく感じる言葉を選びながら
「重くなる」などの暗示をところどころで入れる緩い内容になってます。
脱力の暗示をやたら重ねると押しつけがましさが出て雰囲気に合いませんし
彼女の言葉をすんなり受け入れる心構えができてれば沢山入れる必要もありません。
脱力する部位を手足に絞ってるのもそれさえやっておけばエッチを十分楽しめるからです。

簡単に言うと目的を見据えた効果的なアプローチをされてます。
初めての催眠音声でこういう組み立て方ができるのはすごいことだと思います。
深呼吸を多めにやる流れや紅月ことねさんの演技も相まって心地良い脱力感が味わえました。

エッチの準備に注力したシンプルでテーマ性のある催眠です。
聴き手の心と身体を空っぽにし、命令を素直に受け入れられる人形にすることを目的に
深呼吸から始まってリラックスの暗示、手足の脱力、カウントを使った深化と
やることをある程度絞り込みそれらを順序よく丁寧に行います。

本作品のエッチはセルフ主体ですから、後々無理なく手を動かせるように脱力はほどほどに抑え
命令を受け入れ遂行しやすくする心の脱力に力を入れてます。
深化が軽いのでそれほど深い催眠状態には入れないでしょうけど心身がスッキリした感覚はすると思います。
この後M向けのエッチをするとは思えないほど雰囲気が穏やかで癒やされました。
心身をバランス良く責める恥ずかしいエッチ
エッチシーンは2パート38分間。
プレイはおちんちんの観察、乳首オナニー、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
エッチ開始直後に服を脱ぐ指示が出ます。

「さぁ これであなたは私の命令以外で 指一本動かせない木偶の坊」
催眠を使って主人公を何もできない人形に作り変えたお姉さんは
早速全裸になる指示を出し、露わになった彼のおちんちんを強めに貶します。

エッチはどちらも彼女に言われた通りに体を動かします。
前半の乳首オナニーパートは本作品のメインとも言えるパート(約22分)。
脱衣後におちんちんを観察されて興奮を少し高めてから最初は片方、少し経つと両方同時に乳首をいじります。
ちなみに腕を動かす際は事前に脱力を解除する暗示が入ります。

「私の鼻にペニスでなんて触ったら 命令して 自分でその汚らわしいブタチンポ ねじ切らせちゃうわよ」
「ほら 乳首をいじれ 好きなだけ勝手に気持ちよくなってろ ブタ」

彼が自分の言うことに一切反発できなくなったと判断したのでしょう。
催眠パートとは随分違う嗜虐的な声でこちらを見下す言葉責めを積極的に浴びせます。
上のセリフはどんなに深い催眠に入ってても絶対に遂行しない命令ですし
こんな脅しをかけられたら催眠の大前提となる信頼関係が一気に崩れて解けてしまいます。
言葉責めも「クズ」「ブタ」などきついものが多く、残念ながら内容が催眠から脱線してしまってます。

乳首オナニーについては乳首がくすぐったくなる暗示を入れるのに合わせて始め
カウントを数えて感度を強化したり、再度脱力させて焦らすなど表面上は催眠音声らしい流れになってます。
しかしこの後のオナニーパートも含めてカウントの前後に入れる暗示が弱く
その効果をうまく伝えられてるかと言われれば首を捻ります。
私が聴いた時も普段の乳首オナニーとさほど変わらない気持ちよさでした。

後半の射精パートはおちんちんへの刺激も含めたプレイ(約16分)。
序盤は緩く、中盤以降はフリースタイルで乳首やおちんちんをいじり
彼女が許可を出すまで射精をひたすら我慢し続けます。

「目の前であなたの乳首オナニーを見ていたら 我慢汁が少し顔にかかっちゃったじゃない このクズ」
「おちんちんが壊れるくらいにまで 変態クソザーメン吐き出せ! イケっ! 変態ドMブタ野郎!」

前のパートと同じくカウントを適度に数えてプレイの開始や射精の合図を出すシンプルなもので
彼の奴隷化が進行したのに合わせて言葉責めがさらにきついものに変化します。
事前に「命令や言葉責めを受けるほど幸せを感じる」と暗示を入れていればまた違ったのでしょうが
催眠をあまり活用できておらず同人音声のオナサポに近いプレイになってしまってます。
言葉責めをするにしても単に見下すのではなくメリットを強調するなど言い回しに気を遣って欲しかったです。

私が聴いた時は言葉責めがきつすぎてエッチの序盤に催眠が解けてしまいました。
同人音声から入ったサークルさんはそちらの制作経験があるせいで
催眠音声も同じノリで作ってしまう傾向が見られます。
同人と催眠はエッチが根本的に違いますからもっと技術を活かして組み立てたほうがいいと思います。

このように、乳首をたっぷりいじらせつつ罵倒するきついエッチが繰り広げられてます。
テーマ性はあるのだが…
どちらかというと催眠パートに光るものを感じる作品です。

普段は穏やかだけどエッチになると急にSっ気を発揮するお姉さんが
リラックス重視の催眠をかけて人形化の土台を整えてからそれに合わせた乳首メインのエッチを行います。

最初から最後までほぼずっと乳首をいじり続けるサークルさんの作風を反映させたエッチ
その準備として申し分ない誘導をするテーマに沿った催眠。
奴隷人形になりきって気持ちいい絶頂を迎えることだけを見据えたサービスをします。

特に催眠は古典系の技術をベースにセリフの表現を柔らかくし
さらにリラックスや脱力の暗示をほどほどにして集中力や信頼度の向上に努めてます。
言葉だけでイかせる純粋なドライとは違い本作品は乳首オナニーという十分な触媒があるので
そこまで深い催眠状態に誘導する必要がないというメリットがあります。
あまりに深くすると今度は手をうまく動かせなくなりますし、これくらいが丁度いいです。
技術そのものよりも方向性や匙加減といったバランス面に優れたものを持ってます。

その一方でエッチは大崩れと言いますか、催眠に比べると品質がかなり落ちてます。
催眠を活かしたプレイや言葉責めをしてないのが一番の理由です。

「私が話してる間に さっきの乳首と同じように 快感が増大し続けていたから 感じちゃうのはしょうがないよね」
例えば射精パートにこんなセリフがあるのですが
催眠者が何もしてないのに感度が増大することなんて普通はありません。
技術を駆使して実際にそうなるようにきちんと誘導するから効果が現れるのです。

サークルさんが催眠状態を過信されてるのかもしれませんが
エッチに入ると暗示の入れ方が一気に雑になり、言えば何でもその通りになるかのようなリードをしています。
M性の高いプレイほどセリフの表現やアプローチの方法を繊細にしたほうがいいと思います。

絶頂シーンはドライ1回、ウェット1回。
淫語(言葉責め含む)それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

催眠は良いのだけどエッチがうーん…な作品です。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:16:41

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は5点。
76分で700円とコスパがいいので+1してあります。

吸精サキュバスの幼児化調教催眠3

吸精サキュバスの幼児化調教催眠3(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「2 メインパート2」以降の様子を中心に紹介します。
ママとする気持ちいいお遊戯
後編のエッチシーンは4パート55分間。
プレイは言葉のお勉強、授乳、鬼ごっこ、耳へのキス、乳首責め、おちんちんに触る、キス、ハグ、お相撲さんごっこ(床オナ)、尻尾によるアナル責め、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
途中で服を脱ぐ指示は出ません。

「今いるここはね ママがボクちゃんのために用意してあげた ボクちゃん専用のお遊戯部屋」
催眠を使って主人公を赤ちゃんへと戻し、専用の空間へ案内した吸精サキュバスは
そこの様子を軽くイメージさせてから精気を気持ちよく吸い取ります。

エッチは引き続き3人に分身した彼女がリードする形で進みます。
一番最初の「2 メインパート2」は時間、内容の両方が最も充実してるパート(約30分)。
部屋の中に漂うピンクと紫のもやを吸い込んでエッチな気分を盛り上げてから
彼女が指定した言葉を連呼して心と体を幸せな感覚で包み込みます。

右「ほら 言えば言うほど 気持ちよくなってくる 言葉が 快感が 体の中で響いて 反響して 全身を染め上げていく」
左「うふふっ 上手にお遊戯できるかな? ほら ママの言葉に合わせて言ってみようね」
本作品のテーマは幼児化調教ですから普通のプレイをしたらそれから脱線してしまいます。
だから彼女はママが赤ちゃんに言葉を教えるスタイルで感度を強化します。
この後のパートも含めて本作品のエッチは何らかのお遊戯をしながら絶頂へ導きます。

母子の愛を育むにはスキンシップも欠かせません。
一通り言葉を教えてあげた後はそのご褒美におっぱいの匂いを嗅がせたり乳首を吸わせてとことん甘やかします。
M向けの要素もありますが女性に弄ばれる快感、負ける快感といったソフトなものが中心です。
催眠パートで育ててきた赤ちゃん気分を維持できるように優しく優しく調教します。

中央「これからするお遊戯 絶頂に導く儀式は 鬼ごっこ」
山場となる絶頂シーンも鬼ごっこになぞらえて
中央からは長いカウントを数え、左右は簡単な耳舐めや乳首責めをして彼の心をがっちり掴みます。
絶頂の時間がおよそ1分と長めに取ってあり、その間に0の連呼や追い込み暗示を入れ続ける連続絶頂方式です。
射精のような突き抜けてすぐ収まる快感ではなく、じわじわと押し寄せて残り続ける穏やかな絶頂感が得られました。

残りの3パート25分間はオプション扱い。
「3 追加ドライパート」はキス、「4 床オナパート」はお相撲さんごっこ、「5 通常セルフパート」はいないいないばぁと
それぞれに異なるお遊戯やご褒美を用意してドライオーガズムと射精を応援します。

中央「あんっ いい感じでちゅよ もっともっと満足させてね」
この中で最も面白いのはやはり「4 床オナパート」ですね(約15分)。
彼女が下になる形で抱き合い、その体におちんちんを擦りつけるスタイルでオナニーします。
左右のサキュバスが言葉で体の柔らかい感触をリアルに伝え
さらに深呼吸を挟んで匂いを堪能させるなど、彼女の存在を身近に感じさせながら進める温かみのあるプレイです。

実際にやる時は柔らかいクッションを下に置き
おちんちんに手を添えて腰を振ると体にあまり負担をかけずに気持ちよくなれます。
プレイ中に彼女がわざと手加減して負ける快感を煽ったり、尻尾でアナルや前立腺を刺激してくるのもいいですね。
心と体をバランスよく責めて赤ちゃん気分とMの欲求を同時に満たします。

中央「シコ シコ シコ シコ」
右「もしお漏らししちゃいそうなら 手の力を緩めてもいいでちゅからねー」
それに対して「5 通常セルフパート」(約6分)はシコシコボイスでペースと強さを指定し
左右から優しい言葉をかけて応援するスタンダードなセルフプレイです。
本編を全部聴こうとするとどうしても集中力の維持が難しくなりますから
催眠慣れしてない人は「2 メインパート2」でドライに挑戦し、その後このパートで射精するのが無難だと思います。

このように、現実世界の母子のやり取りをエッチにアレンジした個性的なプレイが繰り広げられてます。
甘く恥ずかしい作品
大人の男性がなかなか補充できない心の栄養をたっぷり注入してくれる作品です。

吸精サキュバスは主人公の幼児化願望を叶えつつ彼の精気を吸い取ろうと
まずは長時間に渡る催眠を通じて身も心も赤ちゃんになりきらせ
それからその状態を維持しやすいやり方でドライ、ウェット両方の絶頂を味わわせます。

ママになった彼女にひたすら甘えて幸福感と性的快感を楽しむ展開
催眠の途中から彼女が3人に分身し、コンビネーションを取って誘導したり責める独特な作り
そしてママと赤ちゃんがするお遊戯にエッチな要素や暗示を絡めて気持ちよくするエッチ。
タイトルの幼児化調教にサキュバスらしさを盛り込んだ丁寧なサービスを行います。

左「これからもずーっと ママがそばにいて 可愛がってあげまちゅからね」
精気を吸い取られた結果彼が苦しんだり死ぬことは一切ありません。
現実世界のママと同じく赤ちゃんになった彼の面倒を最後まできちんとみます。
エッチが甘やかしメインですからM性が低めの人でも無理なく聴けるでしょう。
女性に甘える快感、それによって得られる安心感や幸福感、純粋な性的快感を一挙に補給できます。

エッチはドライ2、ウェット2とバランスが取れてます。
どのパートも基本は1人が相手をし、残る2人がそのサポートに回ってたので
1パートくらいは3人で体を同時に責めるプレイがあってよかったかもしれません。
催眠音声だから仕方ないところもあるのでしょうけど、女性が複数人登場するならもうちょっとエロさが欲しいです。

絶頂シーンはドライ1+α(連続絶頂)、ウェット2回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

幸福感に浸りながらイけるし抜けるあまあまな作品です。
以上を踏まえてサークルさんでは初の満点とさせていただきました。
おまけは2回目以降用の音声2本です。

CV:紅月ことねさん
総時間 4:02:49(本編…2:42:18 おまけ…1:20:31)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

吸精サキュバスの幼児化調教催眠3

サークル「ホワイトピンク」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、大きなおっぱいを持つ母性の強いサキュバスが
催眠を使って男性を赤ちゃんに戻してから幸せで気持ちいいエッチを提供します。

総時間の約半分をかけて入念な催眠を施しながら
その中でお話が進むほどママらしい口調と態度に変化させたり
途中から最大3人に分身して左右中央から暗示を畳み掛けるように入れるなど
催眠の心地よさと赤ちゃん気分にどっぷり浸れる甘く重厚なサービスが繰り広げられてます。
エッチでドライ、ウェット両方の絶頂を楽しめるのもポイントです。

音声を聴く前におむつを用意しておくとより楽しめます(無しでも可)。
本編の時間が3時間近くあるため前編(0~1パート)、後編(2~7パート)の2回に分けてお送りします。
サキュバスママの甘い誘惑
吸精サキュバスに幼児化催眠をかけられエッチに責められるお話。

「ようこそ よく来てくれました」
吸精サキュバスは穏やかで上品な声のお姉さん。
自分の領域に自らやって来た主人公を温かく迎えると
自己紹介してから彼の欲望をくすぐるお話を始めます。

本作品は「吸精サキュバスの幼児化調教催眠」「吸精サキュバスの幼児化調教催眠2」に続く看板シリーズ第3弾。
大らかな性格と魅力的な容姿を持つ彼女が幼児願望を抱くMな男性を相手に
およそ2時間40分に渡って催眠をかけたり色んなエッチをします。
内容は完全に独立してますから今作から聴き始めても特に問題はありません。

「私 ただ精気を吸い取るだけじゃなくて 男の人を赤ちゃんに変えるのも だーい好きなんですよ」
彼女は名前の通り男性が持つ精気を吸い取るのを得意としており
それをやるにあたって相手を赤ちゃんに戻し、そのママになって甘やかすのを好みます。
そんな背景を踏まえてハードに責めたり心身を痛めつけるようなことはせず
聴き手の無意識に眠る女性に甘えたい欲望を膨らませて自分からそうなりたくなるよう導きます。

今回は数々の名作を手がけられてきたキャンドルマンさんが協力してるだけあって
過去2作よりもお話の進め方が丁寧ですしアプローチのレベルも上がってます。
催眠特有の心地いい感覚を強めに味わいながら絶頂できますから多くの人が幸せに感じるでしょう。
一般的なサキュバスのイメージよりもずっと柔らかい物腰で優しく精気を吸い取ってくれます。

前編で紹介する0~1パートは催眠部分にあたり
本編総時間の約半分にあたる80分を割いて段階的に意識の力を弱めます。
催眠の技術も数多く込められてますが、それに加えて聴き手を納得させる会話にも力を入れてるのが大きな特徴です。
最後のほうには彼女のサービスをお試しで体験できるシーンもあったりと質量共に大変充実してます。
心身を少しずつ骨抜きにされる心地よさ
催眠は79分30秒ほど。
簡単な挨拶を終えた直後に早速仰向けに横になって目を瞑り
まずは彼女のお話に耳を傾けて心身を軽くリラックスさせます。

「私は 男の人の性のエネルギー 精気を吸い取るのがだーい好きな 吸精サキュバス」
「こうやって 声を聞いているだけで なんだかぼーっとしてきて ねむたーくなってきて 夢の世界へと 飲み込まれていく」

お話の内容は彼女自身のこと、これからするエッチなサービスのこと
またそのやり方など作品固有のものばかり。
これらを通じて彼女が何者なのかを理解してもらい、並行して声に対する集中力を高めようとします。

このシーンには催眠暗示にあたるセリフはそれほどありません。
しかし彼女との信頼関係を高め、本格的な催眠を受け入れやすくする心の準備に大きく貢献してます。
まだ始まったばかりなので口調は普通ですけど、間を長めに取りながらゆっくり語りかける彼女の声にも癒やされます。
時間に余裕がある状況を活かして一歩ずつ丁寧に幼児化を進めます。

催眠開始から12分後、ある程度準備できたところでいよいよ夢の世界へ移動し始めます。
数回ゆっくり深呼吸してから全身を入念に脱力し
さらに頭の中も空っぽにして赤ちゃんと同じ無力な存在へと生まれ変わります。

「体全体から 力がすーーーっと 抜けていく 抜けていく」
「サキュバスの声には 睡眠を促す魔力も込められていますから そうなってくるのは自然なこと」

特定の部位を指定せずに「力が抜ける」などの暗示をきめ細かく入れ
その中に比喩やサキュバス固有の能力を組み込んで効果的に脱力を促します。
下のセリフは「魔法をかけられてるなら脱力するのは当然だよね」と聴き手に思わせるのを狙ってます。

技術でゴリ押しするのではなく、自然に受け入れてもらおうとする彼女らしいアプローチです。
最初の会話の効果も相まってこのあたりから脱力感、意識のぼやけ、眠気を感じ始めました。

幼児化催眠らしさが大きく出てくるのはその後から。
彼のことを「ボクちゃん」、自分を「ママ」と呼ぶようになり
さらに赤ちゃん言葉も交えて先ほど生まれた心地いい感覚をより膨らませます。
後になるほど赤ちゃん成分が強くなっていくのが本作品の催眠における特徴のひとつです。

「赤ちゃん言葉であやされるたび 一番敏感なところに 快感が集まってきて じわーっとした あるいはピリピリとした 心地いい快感に侵されて ピクンピクンって反応しちゃう」
これまでよりもさらに表現が柔らかくなったセリフとあまあまな声とのコンボは強烈で
まるで宙に浮かんでるような幸せな感覚が自然と湧いてきます。
肌を敏感にしたりおちんちんに快感を集める暗示も入れてくれますから
肌がピリピリするとか性的に気持ちよく感じる人もいると思います。

右「ほら 3人の言葉が聞こえるから さっきまでの3倍気持ちよくなれちゃう」
左「さっきまでの3倍のスピードで 深く入ってしまう」
中央「さっきまでの3倍快感を感じて 幸せになっちゃう」
このシーンから彼女が3人に分身して語りかけてくるのが面白いですね。
右、左、中央に陣取って別のセリフを同時に言ったり1人ずつ順番に話して意識を頻繁に揺さぶります。
読みやすくするためにセリフの色を変えてありますが声質は全員一緒です。

1人の時よりもセリフの間隔が短くなってしゃべるペースも上がりますから
全部同時に聴こうとするよりも左右のどちらかに意識を向けたほうがいいです。
左右で交互に、あるいは同時に話すことが多く中央のセリフは少なめです。
畳み掛けるような暗示の数々につられて深い催眠に入っていく感覚を鮮明に感じることができました。
ここを聴き終えた時点で催眠開始からおよそ50分が経過してます。
サキュバスとのエッチを軽くお試し
前編のエッチシーンは14分間。
プレイは体/おちんちんの愛撫、負け犬のポーズです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

右「さぁ このまま3人がかりで とろけきったボクちゃんに いたずら しちゃいまちゅ」
多彩かつ重厚な催眠ですっかり赤ちゃんになった主人公を見て
吸精サキュバスはより赤ちゃんらしい方法で甘えん坊なMの欲求を満たしてあげます。

エッチは3人に分かれた彼女に言われた通りの格好をします。
ちなみにこのシーンは「1 メインパート1」の一部でして、前項の最初に書いた79分30秒の中に含まれてます。
つまり幼児化催眠の一環なのですが、エッチな描写や行為が出てくるため別枠で紹介します。

中央「ボクちゃんは ○○って言われると それだけで意識がストンと深いところに落ちて 頭がぼーっとして ママの声だけに集中する」
内容はとあるキーワードを起点に催眠状態をより深めてから
体を軽く撫でたり負け犬のポーズを取らせて心身をバランスよく気持ちよくするライトなものです。
本番に向けての軽いお試しといったところでしょうか。
立ち上がる指示が出ないので負け犬のポーズは寝たままやればいいようです。

ここまで聴いてれば十分以上の深さにまで入れてる人が多いでしょうから
その感覚と3人の女性に甘やかされる感覚が組み合わさってかなり気持ちよくなれます。
性的快感よりも充実感や幸福感といった心の快感のほうが強かったです。
終盤には長めのカウントを数えながら快感をさらに高めてくれるシーンがありますし
自分が既に催眠に入ってることや彼女に甘やかされる、弄ばれる環境が整ってることを実感できます。
サークルさんたちの長所を違和感なく融合した催眠
十分過ぎる時間を使って本当に少しずつ催眠と赤ちゃんの感覚を膨らませる大変丁寧な催眠です。

聴き手の心と体をとろとろに溶かして赤ちゃんと同じ無力な存在にし
吸精サキュバスたちがいるプレイルームへ自分から行きたい気分にさせることを目的に
信頼構築を目指した会話から入って深呼吸や脱力で効果的にリラックスを促し
さらに赤ちゃん言葉を交えた3人体勢での深化、興味や関心をより引くための軽いエッチといったように
正統派の催眠よりも柔らかさを持たせつつ色んな方向から働きかけて目的地へ導きます。

今回説明した以外にも多くの小技が使われてますので
彼女自身やその言うことに対して嫌な気分を抱く人はまったくいないと思います。
むしろ彼女に語りかけられてるこのひと時を心地よく感じるのではないでしょうか。
紅月ことねさんの演技も彼女のキャラにマッチしていてとても癒やされます。

テーマやキャラといった土台の部分はホワイトピンクさんの特徴をそのまま継承し
直前に話した小技にキャンドルマンさんらしさを感じました。
彼女が徐々にママの顔を見せていく流れもテーマに合ってて良いです。

催眠だけで80分は長い部類に属するのですが、私が聴いた時は集中力が途切れることも特になく
心身がリラックスする感覚、催眠に入る感覚、そこに漂う感覚、彼女の言葉につられて感度が変化する感覚など
気持ちいい、あるいは面白い体験をいくつも味わうことができました。
少なくとも催眠は過去2作より明らかに品質が上がってます。

おまけは2回目以降用の音声2本です。

後編へ続く…。
吸精サキュバスの幼児化調教催眠3(後編)

CV:紅月ことねさん
総時間 4:02:49(本編…2:42:18 おまけ…1:20:31)


体験版はこちらにあります

エッチなお姉さんの安眠催眠

サークル「国屋敷」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、とあるお店か宿に所属する穏やかなお姉さんが
そこにやって来た男性をエッチでもてなしてから眠りに導きます。

上品な声や態度とはやや違う積極的な姿勢をエッチの最中に見せたり
男の嗜虐心をくすぐるセリフを適度に言うなど、体よりも心への責めに力を入れてリードします。

タイトルや販売ページのジャンルタグから催眠音声と思う方が多いでしょうが
本作品は催眠音声ではありません。
理由はこのあと説明するとして、当サイトでは同人音声側で紹介します。
スッキリしてから安眠を
お姉さんとエッチしてから眠るお話。

「本日は ようこそおいでくださいました」
お姉さんは丁寧な言葉遣いをするお淑やかな声の女性。
安眠を求めてやって来た主人公に挨拶すると
緊張気味なのを見てまずは軽くリラックスさせます。

本作品は旅館あるいは専門店の店員をしている彼女が
50分近くの時間をかけて彼に3つのエッチなご奉仕をします。

一般的な催眠音声の場合、何らかの技術を使って催眠をかけてからエッチに進みますが
本作品ではそういったことを特にせず普通にエッチを楽しみます。
催眠に関する技術を使っておらず、聴き手を催眠状態に誘導する意思も見られない。
だから催眠音声じゃないというのが私の意見です。

シナリオを担当されたR&Wさんは同人音声で活躍されてるサークルさんですから
本作品の内容がそうなるのはある意味自然です。
催眠音声は6年ほど前に1本作ったきりですね。
癒し寄りのシチュエーションボイスと呼ぶのがぴったりな至って普通の作品です。

また安眠についてもエッチを終えた後に2分程度添い寝するシーンがあるだけで
子守唄を唄ったり寝息を立てるといった聴き手に眠気を与えるアプローチは特にしません。
性的欲求を解消させて眠りやすくするあたりに留まってます。

「私もよくわかります 私だってオナニーくらいしますから」
ただし「エッチなお姉さん」についてはその通りと言えます。
店員らしく礼儀正しい態度で接しつつ、自分のオナニー事情を割とリアルに語ったり
SEXシーンでは大きめに乱れて彼の射精を応援します。

コキ系のプレイが中心なのに効果音が入ってない関係で
彼女がどんな風に責めてるかは正直わかりにくいです。
でもそのハンデをノーマル向けの言葉責めでカバーしようとしています。
こういったセリフの数々が本作品一番の魅力です。
親密度に合わせて変化するエッチ
エッチシーンは3パート50分間。
プレイはオナニー、お姉さんのオナニー実況、手コキ、素股、SEX(騎乗位)です。
エッチな効果音はありません。

「それじゃあシコシコして おちんちんを大きくしてみましょう」
主人公の心をほぐそうと深呼吸や小話をしたお姉さんは
その最中彼が寝る前にオナニーしてないことを知り、今回はそれでもてなすことに決めます。

エッチはどのパートも彼女がリードする形で進みます。
一番最初の「本編1」パートは二人が初めて出会った時のお話(約17分)。
前半はシコシコボイスを絡めたオナサポっぽいプレイ、後半は彼女のオナニー事情の暴露とスタイルを変えながら
M性の薄いセリフを投げかけて彼のオナニーを緩くコントロールします。

「余った皮が 引っ張られて 先っぽが出たり隠れたりして なんだかいじらしくて可愛いです」
「入れると言っても 人差し指の第一 第二関節くらいです おまんこの浅いところが感じやすいので そんなに深いところまでは入れないですね」

声や態度は普段通り落ち着いてるものの、エッチ大好きなだけあって男心をくすぐるセリフが多いです。
特にオナニーの実況は普段どんな風に自分を慰めてるかを割と生々しく語ります。
シコシコボイスは時々言う程度ですからこちらがメインですね。
射精時はカウントを数えず合図でタイミングを指定します。

彼女が肌を一切露出させませんしかなりソフトなサービスと言えます。
でもそれは単に彼がまだ初対面だからです。
二人の仲が良くなるにつれてより踏み込んだプレイに移行します。

続く「本編2」でするのは手コキ(約16分)。
前のパートと同じく彼だけが服を脱ぎ、おちんちんの形や様子をまじまじ観察しながらゆっくり刺激します。

「いいんですよ このまま顔にかかっちゃっても」
「興奮を煽られるのが嫌なんです だって…入れたくなっちゃうんですよ」

彼女を汚さないよう射精を我慢してる彼にそのまま出すように言ったり
おちんちんの匂いを嗅ぎながら興奮してることを素直に告げるなど
自分よりも彼を上に置きながら体よりも心を上手に責めます。
ややSあたりの人が一番グッと来るのではないかなと。

最後の「本編3」はいよいよ本番(約17分)。
彼は全裸、彼女は上だけをはだけさせた状態でしばらく素股を続け
二人とも十分に温まったところでひとつになります。

「裏筋が擦れて…あっ あぁぁっ おまんこの中 全部引きずり出されちゃいそうです」
前の2パートと違ってお互いに責め合うプレイなおかげで
彼女が熱っぽい吐息や喘ぎ声を漏らすシーンが多いです。
今までなかった純粋なエロ要素が補充されていて一番抜きやすく感じました。
最後もきっちり中出しさせてくれますし、彼がどうすれば喜ぶかをよく心得てます。

このように、後になるほど大胆なサービスをするややS~ノーマル向けのエッチが繰り広げられてます。
穏やかな作品
優しい女性とまったり愛し合うオーソドックスな作品です。

お姉さんは何らかの事情で寝つきが悪くなってる主人公を安眠させようと
最初から最後まで優しい態度で接しながら彼を立てる形でエッチします。
そしてところどころで男性が聴いたら喜ぶ素材を盛り込み心の興奮を効果的に高めます。

「もし 私のほうが早く起きてたら あなたの上に 跨っちゃってるかもしれません」
明らかにエッチ大好きなんだけど、声や言葉遣いで下品さをある程度中和してます。
疲れさせるのではなく癒すためにするエッチだなと。
射精を全パート1回ずつに設定してるのも彼に過度な負担をかけないための配慮だと思います。

そんな感じでキャラは結構立ってるのですが
作風が古いと言いますか、最近出た作品として見るには色々物足りなく感じました。
オナニーやSEXをメインのプレイにしてるのに効果音が一切鳴らないこと
それにも関わらずプレイの実況をあまりしてないことが主な要因です。

今の音声作品は録音環境が飛躍的に向上したのを受けて
音で癒す、楽しませる、興奮させる作品が数多く出回ってます。
バイノーラル録音による声のクオリティアップももちろんこの中に入ります。
音と声の両方を使えれば片方だけよりも表現の幅が広がり臨場感も上がります。

本作品は効果音が入ってませんからセリフですべてを表現する必要があります。
それなのにプレイの実況を疎かにしたら何をやってるかがわかりません。
フェラや耳舐めといったちゅぱ音を使うプレイが中心なら問題ないのでしょうけど違いますし
この作品に効果音を敢えて入れない理由が見当たらないです。

射精シーンは3回。
淫語と喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。
催眠音声じゃないのに催眠音声と言ってることも含めて本当に残念です。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:15:06

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は5点。
75分で1200円とやや割高なので-1してあります。

催眠音声でないことは点数に加味してません。
品質だけを見て決めました。

ヒプノティックオナニー ~into the deep(サキュバス編)

ヒプノティックオナニー ~into the deep(サキュバス編)(前編)」に引き続いての後編です。
今回はファイル3「蘇る記憶、悪魔との交わり」以降の様子を中心に紹介します。
600年の時を超えて
後編のエッチシーンは38分間。
プレイはキス、内臓愛撫、玉揉み、オナニー、おまんこの鑑賞、SEX(騎乗位)です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。

「波のようにゆらいで…ものすご~く気持ちいい。ふか~く入ります…ずぅぅ~んと深く…」
ファイル2で主人公に気持ちいい射精をプレゼントした澪は
休憩を挟んでから再び催眠をかけてヒプノワールドへと戻します。

ファイル3はファイル2の続きとしてさらに踏み込んだプレイを楽しみます。
最初の16分間はサキュバスとより心を繋ぐことを目指したシーン。
キスをしてからお互いに見つめ合って彼の無意識に眠る遠い昔の記憶を呼び戻し
主従の関係になってからは彼女に内臓を愛撫されて興奮と感度を高めます。

「初めはあれだけ怖い存在であったはずのサキュバスでしたが…。こうして瞳を見つめられているだけで…とても落ち着く」
先ほどのプレイが余程気持ちよかったのか、彼はすっかり彼女のことを信頼しています。
その様子に「落ち着く」などの暗示を絡めて聴き手にも安心感を与えます。
前編と同じく後編も主人公と聴き手ができるだけ同じ視点で楽しめるようにリードします。

「心臓の上側…右側…裏側…。どの側面も優しさと愛情に満ちあふれた、丁寧で穏やかな触り方をしています。あなたの臓器が、ピクピクと悦びを感じる…気持ちいい…」
このパートで最も特徴的なプレイは何と言っても内臓愛撫。
魔法の力でサキュバスが手を彼の体内に潜り込ませ内側から心臓、胃、金玉を優しく揉みます。
描写が割と生々しいのでグロいのが苦手な人には不向きですけど
痛みや苦しみを匂わせる描写は一切なく、彼女に大事な部分を委ねる幸福感を与えてくれます。

澪が作中で何度も「愛」という言葉を出してますし
主従関係よりも対等な男女に近い距離感でエッチを進めます。
扱いの難しいプレイだからこそ表現にとても気を遣ってるように映りました。

続く22分間はいよいよ彼女とのSEXに移ります。
彼の顔の上に膝立ちして濡れたおまんこを見せつけ
両腕の動きを解除し軽くオナニーさせてから騎乗位でひとつになります。

「ザクロの果肉のデコボコは…想像以上の心地良さです。膣道に入る時には、あなたの亀頭をグリグリと締め付けて、もどる時には、カリ首のエラを「ぬるん」とはじく」
綺麗な肌や割れ目とは随分違う複雑な膣の様子や
そこに挿入した時の感覚を綿密に語ってイメージと快感を膨らませます。
ちなみにここは主人公も引き続きオナニーするので完全なセルフスタイルです。
先ほどの内臓愛撫も含めてヒプノワールドならではの描写がいくつも登場します。

およそ7分間で8回連続射精するのもポイント。
短いカウントを何度も刻み、その都度追い込み暗示を入れて射精へ追い込みます。
実際にするのはさすがに無理ですから最後の1回に的を絞るのがいいでしょう。
ドライ慣れしてる人は途中でそっちを狙ってみるのもいいかもしれません。

このように、主従の愛を確かめ合う奇抜で温かみのあるエッチが繰り広げられてます。
穏やかなサキュバス作品
十分ある時間をうまく使って疑似体験させてくれる作品です。

澪は主人公がヒプノワールドにどっぷり浸りながら気持ちよくなれるように
催眠パートで催眠状態を深めつつそこまで案内し、残りの時間を使って2種類の濃厚なエッチを提供します。

いくつかのイメージを組み合わせ、それらを渡り歩く様子に技術を絡めた催眠
サキュバスから連想される厳しさをできるだけ排し、彼女との繋がりを大事にしたエッチ。
作品の売りである独特な世界観を活かした珍しいサービスを行います。

「昨日よりも今日、今日よりも明日が…あなたにとって、あらゆる面でますます良くなっていくように感じる」
サービスとは直接関係しない部分にも聴き手への配慮が見られます。
具体的にはエッチパートの繋ぎ目に休憩や再深化を挟んで催眠状態を維持しやすくしたり
覚醒の前に後催眠暗示を入れてスッキリした気分にさせるなどです。

長時間作品は集中力の関係で相当上手くやらないと途中で催眠が弱まってしまいます。
だからこういうシーンを適度に挟んで最後まで同じ気分で聴ける環境を整えます。
内臓愛撫あたりは普通に解除したら後に残りそうなプレイですから
晴れやかな気分にしてから元の世界へ送り出すのは良いことです。
精気や魂を吸い取られて死ぬこともありませんし、後味も考えて作品を組み立ててます。

催眠は最初のメトロノームを使うシーン以外ほぼずっとイメージを駆使します。
手足を脱力させることに注力してるので重さが最も感じやすいです。
また澪が瞬間的にヒプノワールドへ戻す時に軽い落下感がありました。
イメージを苦手にしてない人なら比較的入りやすいと見ています。

エッチは時間が100分近くあるのを利用してどれも細かく描写します。
プレイの種類はそれほど多くせず、ひとつひとつをリアルに楽しませるスタイルです。
おまんこの鑑賞や舌で尿道を責められるプレイは特に生々しく感じました。
どちらのパートもセルフを採用してる点も取り組みやすくて良いです。

後編の射精シーンは8回。
淫語それなり、喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

イメージが持つ力を存分に活用した作品です。
おまけは10種類の音素材です。

CV:紅月ことねさん
総時間 3:19:09(本編…3:05:23 おまけ…13:46)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
199分で1200円なら割安なので+1してあります。

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