同人音声の部屋

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タグ:箱河ノア

   ● 【温泉素潜り】道草屋-いのこ2 湯けむりいのこ旅慕情【昔話耳かき】
   ● 【夏休み耳かき】道草屋-すずな【散髪炭酸ヘッドスパ!●夏休み花火大会●みみかき日記】
   ● 【田舎系耳かき】道草屋 稲2 炬燵みかん。【クリーム耳揉み】
   ● 【ご旅行耳かき】道草屋 いのこ【乳液耳揉み】


【温泉素潜り】道草屋-いのこ2 湯けむりいのこ旅慕情【昔話耳かき】

サークル「桃色CODE」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介する作品は、子供っぽさがまだ残ってる気さくな店員が
お店を再び訪れた男性をお風呂やお部屋でとことん癒します。

極めてリアルな効果音が織りなす完成度の高い世界観が魅力で
サービスだけでなくその前後のやり取りも臨場感抜群に表現しつつ
以前よりも彼女がちょっぴり成長した様子も描いて安心感と没入感を与えます。
春が近くても油断は禁物
道草屋の店員「いのこ」からサービスを受けるお話。

「…ん? お客様? ご入浴中でございましたか」
いのこは丁寧な言葉遣いをする元気な声の女の子。
入浴中のお客に許可をもらい風呂場へ入ると、シャワーで体を濡らしてから髪を洗ってあげます。

本作品は道草屋の中で今のところ最も新しい店員にあたる彼女が
2時間15分程度に渡って3種類の健全なサービスをします。
お風呂でのシャンプー&甘噛み、部屋でのドライヤー&マッサージ、そして耳かきと
定番のものから音声作品では珍しいものまで数多く取り揃えてます。
時間は1シーンあたり30~55分ですから3回に分けると無理なく聴けるでしょう。

「シャンプーは1回ざっと洗って もっかい洗うんでございます 2回目はめっちゃ泡立つんでございますよ」
彼女は一言で言うとマイペースで世話好きな性格。
自分を再び指名してくれた彼に心安らぐひと時を送ってもらおうと
最初から人懐っこい態度で色んなことをしたり話します。
店員なので言葉遣いは割と丁寧なのですが、上のセリフのように砕けた言葉を織り交ぜた独特な話し方をします。

店員になろうと頑張ってるけど素の自分がなかなか抜けきらない初々しさが魅力です。
子供っぽいことを割としてきますし、店員と友達の中間あたりに感じるでしょう。
でも前作「【ご旅行耳かき】道草屋 いのこ【乳液耳揉み】」を視聴済みなら彼女が成長したことも実感できます。

もうひとつのポイントは最中に鳴る様々な音。
耳かき、シャンプー、マッサージといったサービス自体の音はもちろん
その合間の細かなやり取りにまで専用の音を用意し、それらを組み合わせて道草屋の世界を作り上げてます。

季節が春先ということで環境音はお風呂場でお湯が流れる音と部屋で鉄瓶が沸騰する音だけですが
サービスの種類が多く新しい試みもされていて何度も驚かされました。
特にお風呂のシーンはマイクにお湯を直接ぶっかけたり湯船に沈める大胆なことをされてます。
セリフと音のバランスが取れており、どちらを目当てに聴いても楽しめる品質を持ってます。
声と音が生み出す癒しの空間
一番最初の「湯けむりいのこ温泉」はおよそ50分間。
風呂場の掃除が始まる前に入ろうと思って来たいのこが先にお客がいるのに気づき
一緒に入るついでにシャンプー、甘噛み、ちょっとしたゲームをします。

「もう温まった後でございますか? 体も、洗った? じゃこれから頭でございますね」
彼女は元々夜に耳かきする予定だったので今回のサービスは完全に突発的なものです。
しかし驚いたり困惑する様子を見せず、どこまで洗ったかを確認してから残った頭のケアに取り掛かります。
彼女はタオル1枚の格好ですがエッチな描写は一切ありません。
裸同士でもいつも通りリラックスした表情で接します。

シャンプーは「わしゃわしゃ くしゅっ」という泡混じりの摩擦音が使われており
1回目はやや力を入れてゴシゴシする感じに、2回目は全体を優しく撫でるように動きます。
同じシャンプーでも音の質感や動きに大きな違いがあるのが道草屋らしいですね。
合間に入るシャワーも位置や距離を小まめに動かしてリアリティを出してます。

このシーンで面白いのはシャンプーをシャワーで洗い流すところ。
シャワーが耳にあたるとごわごわした音が鳴り、少しの間声や音が若干聞こえにくくなります。
髪を洗ってる最中、お湯が耳に入った時の感覚を音でそのまま表現してます。
シャンプーをする作品は結構ありますが、こういう演出をするものは初めて聴きました。

「お客様 水泳は得意でございますか? 息止め勝負しましょう!」
その後に始まる素潜りでも2人が同時に湯船へ頭を入れることを考慮し
最中は水中特有のほのかな圧迫感が耳に感じられます。
いのこが泡を吐き出すのに合わせて耳が優しくくすぐられてとてもリアルでした。
これらの行為を聴き手が実際にやってる風に鳴らすから高い臨場感が味わえるわけです。

2番目の「いのたびドライヤー」はお風呂から上がった直後のお話(約31分)。
脱衣所に置いてあったドライヤーを借りたままお客の布団を準備してた別の店員「たびらこ」が
それを使って髪を乾かし、さらにシーン中盤頃に部屋を訪れたいのこの髪も綺麗にします。
このシーンだけは2人の店員が同時にお世話します。

たびらこ「この後 耳掃除?」
いのこ「その前に マッサージでございますなー 一緒に大浴場入ってたんでございますよ」
2人の年齢はそれほど離れてないはずですが、性格が大きく違うので母親と子供に近いやり取りをします。
ドライヤーはたびらこ、肩たたきやマッサージはいのこと役割分担できてるのもポイント。
複数の効果音が同時に鳴る今まで以上に心地いいひと時が味わえます。
音を通じて触覚も刺激してくるところが道草屋シリーズの大きな魅力です。

そうやって色んな出来事を経た後、いよいよ本題の耳かきが始まります(約55分)。
膝枕ではなく添い寝の姿勢で右耳→左耳の順に耳かき棒と洗浄液つきの綿棒でお掃除し
最後に弱めの風圧で息を吹きかけます。

耳かき棒は「ずりっ じじっ」という細くて乾いた音
綿棒は「ずすっ ぷしゅっ」という柔らかくてぱちぱちした音と器具ごとに質感を大きく変え
動きも前者は奥から手前へ掻き出すように、後者は耳の壁をなぞるようにゆっくり進めます。
長時間聴いても耳や頭が痛くならないようかなり優しい音で揃えてます。

「私 ガチガチでした もう手汗はかくし 話せば噛むし 散々でございます」
効果音以上に癒されるのが彼女との会話。
前半の右耳では彼を初めてお世話した時のことを懐かしそうに語ります。
当時のことを正直に語りつつ、とある事をちゃっかり自慢するあたりが彼女らしいなと。
店員としても人間としても成長したのが窺えます。

「むかーしむかしのお話で 冬山に1匹のイノシシがおりました」
それに対して後半の左耳は2つの昔話をします。
耳かき棒は彼女に馴染み深いイノシシとキツネの話
綿棒はタニシと虎の話とどちらも人間以外の生き物を登場人物に据えて和やかに語ります。
本作品の耳かきはどちらかと言えば効果音よりもこのお話が聴きどころだと思います。

このように、音とキャラの両方を引き立たせた完成度の高いサービスが繰り広げられてます。
ほっこりする作品
サークルさんの過去作と同じくすべての要素が優れてる作品です。

いのこは自分が初めて担当した相手を再び満足させようと
以前よりもずっとリラックスした表情で長時間に渡る様々なお世話をします。
そしてその一部始終をリアルかつ多彩な効果音で表現しつつ自身の魅力も伝えます。

腕はしっかりしてるけど性格は割と子供っぽい彼女のキャラ
耳に水がかかったり水中に潜る様子まで表現した高品質な音
定番のものに多少のアレンジを加えてさらなる癒しを与えるサービス。
音声作品を構成する色んなものすべてに力を入れて物語を組み立ててます。

全年齢やR-15はこのところ作品数が増えて全体のレベルが明らかに上がってます。
でもその多くは音が良いとかキャラに癒されるなど特定の部分に特化してます。
だからこそ道草屋が持つ総合力の高さは大きな強みと言えます。

「今日は やり遂げたでございますよ 修行の成果でございます」
その中でもキャラ作りが一際上手です。
前作より成長した部分を見せつつ変わらないところもちゃんと残してます。
主役を張るのはまだ2作目ですが他の作品でちょくちょく出てますし
今後も彼女の飾らない性格がシリーズの色んなところで発揮されると思います。

圧倒的な癒しのパワーを持つ作品です。

CV:いのこ…箱河ノアさん たびらこ…愛枝今日子さん 稲…真宮ひいろさん(「08-またあとで」でのみ登場)
総時間 2:16:41(湯けむりいのこ温泉…49:47 いのたびドライヤー…31:27 耳かき昔話…55:27)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

【夏休み耳かき】道草屋-すずな【散髪炭酸ヘッドスパ!●夏休み花火大会●みみかき日記】

サークル「桃色CODE」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介する作品は、梅雨が終わり本格的な夏が訪れた頃に
合計三人の店員さんと色んなことをしながら一日を過ごします。

夏らしさを感じる音の数々、彼女たちとの何気ない会話、サービスのすべてがハイレベルで
音声を聴けば聴くほど道草屋の世界にいる気分が強く味わえます。
シーンによって雰囲気が大きく変わりますから賑やかさと静けさの両方を感じるでしょう。
田舎で過ごす夏の一日
道草屋の店員「すずな」「いのこ」「芹」からサービスを受けるお話。

「旦那様 今日も暑いですね」
すずなは素朴で可愛い声の女の子。
とある夏の日の昼、散歩から戻ってきた主人公に塩飴を渡すと
日陰に案内し得意の散髪で彼の頭を涼しくします。

本作品は学生たちが丁度夏休みに入る7月下旬頃に
彼女を初めとする三人の女性が昼から夜にかけて様々なおもてなしをします。
Barberすずな、夏休み花火大会、みみかき日記と合計みっつのシーンを用意し
その中でサービスはもちろん、登場人物や音のタイプも切り替える非常に凝ったものです。

道草屋シリーズは独特な世界観、魅力的なキャラ、極めてリアルな効果音&環境音など
音声作品を形作るすべての要素が飛び抜けて優れてる大変希少な作品です。
本作品もその例に漏れず、何か特定のものではなく全体を通じて聴き手を癒そうとします。

いちいち書いてたらきりがないくらいに良い部分が多いです。
なので本レビューではその中からふたつをピックアップする形で紹介します。

ひとつ目は音声作品の要とも言える音です。
物語の開始時はまだ昼間なので複数種類のセミの声がけたたましく鳴り
すずなたちが主人公に何らかのお世話をするとそれに応じたリアルな音がタイミングよく流れます。
音質が良いのはもちろん、状況に合わせて位置や距離まで切り替わる細かな演出がされてます。

時間が150分近くもあるおかげでサービスの種類が非常に多く
その結果バリエーション豊富な音が耳に心地いい刺激を与えてくれます。
会話量は多めですが、サービス中は無言の時間が長めに取られてるのでASMRの色も強いです。

いのこ「足元しっつれい はぁー 冷たい」
すずな「やりたい放題です」
ふたつ目は彼女たちのセリフです。
最後のみみかき日記以外は二人以上の店員が登場するおかげで
サービス中に彼女たちが楽しそうに会話するシーンがいくつもあります。

道草屋はこのところ複数の店員を登場させるスタイルに力を入れており
彼女たちの個性を活かした掛け合いやチームワークの取れたお世話で和ませてくれます。
また一部のシーンではグループをふたつに分けて別々の会話を楽しんだりします。

主人公をまったく介さずに会話するのは音声作品だと極めて稀です。
といっても完全な置いてけぼりにするのではなく、常に誰か一人は相手してくれますから
彼女たちの輪に入ってる感覚で聴くことができるでしょう。
涼しい音で頭と心をリフレッシュ
ここからは各シーンの概要や特徴を順に紹介します。

一番最初のBarberすずなでするのは散髪とヘッドスパ。
序盤はすずなが一人で、中盤以降はいのこが加わりあれこれお世話します。
ただ座ってるだけだと暑いからと水の入った桶に足を入れ
襟巻きをかけた後に霧吹きで髪を濡らし、それから散髪用のハサミ→梳きバサミの順に使います。

前項でも書いたように本作品は音がとにかく優れてるので
「髪をこうやって切りますよ」などの説明的なセリフはほとんど言いません。
音の質感、位置、距離、鳴らし方だけで行為の一部始終を伝える音重視の作りです。
中でもハサミはリズムや鳴らす回数が不規則で現実世界の散髪にとても近いです。

「髪 短いのいいですね 長いのすっごく暑いんですよ」
最中の会話は髪の話や今夜始まる花火大会の話など当たり障りのないものばかり。
彼女が鼻歌を軽く歌うシーンがあるものの、刃物を扱ってるので基本的にはあまりしゃべらずに進めます。
セミの鳴き声がかなり元気ですから無言でも多少賑やかな印象を抱くでしょうね。

状況が一変するのはすずなが梳きバサミを使い始めたあたりから。
芹に言われてラムネを持ってきたいのこがそのまま居座り話題を振ったりお手伝いします。

いのこ「今まで黙っておりましたが 実はシャンプー大得意なんでございますよ」
すずな「うりちゃん 暇で適当に言ってない?」
「ずななん」「うりちゃん」とあだ名で呼び合いながら何気ない会話をする様子が微笑ましく
すずなの代わりにいのこがシャンプーを担当するなど、複数人いる状況を活用したサービスも登場します。
「ぷす ぷしゅっ」という泡交じりのシャンプー音も散髪とは違うタイプの刺激を与えてくれて心地いいです。
環境音も鳥の声や水の流れる割合が増えて微妙に変化します。

音で最も特徴的なのは終盤に登場する炭酸ヘッドスパ。
いのこが炭酸を彼の頭にかけ、すずなが頭を揉みほぐすコンビネーションの取れたサービスです。
しゅわしゅわした音が混じった水量弱めのシャワー音とマッサージ音が同時に鳴るひと時はとても爽やか。
様々な音を組み合わせて夏の暑さを吹き飛ばしてくれます。

散髪やヘッドスパだけで1時間近くも使う作品自体がまだまだ少ないですし
そのすべてをここまでハイレベルに表現してるのは見事と言う他ありません。
音、キャラ、季節感がガッチリ噛み合って道草屋の世界を作り上げてます。
賑やかな夜と静かな夜
第二部にあたる夏休み花火大会は夜のお話。
昼間の散髪中に約束した通り彼女たちと縁側で花火見物を楽しみます。

芹「私たちには 大人向けの炭酸を お隣 よろしいです?」
そしてここでは道草屋の店主にあたる芹も参加し合計四人で楽しみます。
すずなといのこが子供グループ、主人公と芹が大人グループに分かれ
用意された食べ物や飲み物を口にしたり、夏に関する色んなことを話す最も賑やかなシーンです。

もちろんバックを彩る花火の音も忘れてはいけません。
実際の花火大会をそのまま録音したとしか思えないほど音がリアルで
さらに序盤は散発的だったのが中盤に入ると激しさを増し、少し休憩を挟んでから一気に鳴るなど流れもあります。
前のシーンと同じくすべてに一切の妥協を許さない魂のこもったサービスが楽しめます。

芹「てっぺんがこう…つるつるの 白髪の ポニテのおじいちゃん?」
いのこ「そう!」
すずな「チョコ味です 旦那様のと私の ソース違うんですね」
最も特徴的なのは彼女たちの掛け合い。
芹が話し始めた花火のことを皮切りにいのこと盛り上がり
それを見たすずなが彼を一人にしないようにと別の話題を振ってあげます。
三人全員が彼を向くのではなく思い思いに話すことで花火見物らしい雑多さを出してます。

他にもビールを飲む音やきゅうりを食べる音が至近距離で鳴ったり
芹が来る直前にとある動物が威嚇する声を上げるなど、このシーンは本当に色んな要素が詰まってます。
店員たちも自然に振舞ってくれますし、道草屋の世界観が忠実に音声化されてるように映りました。

そうやって色んなことを満喫した後、みみかき日記でようやく耳かきを始めます。
膝枕の状態で右耳→左耳の順に耳かき棒と洗浄液つきの綿棒でお世話するシンプルなもので
右耳は掃除後に、左耳は掃除前にいずれも3分程度の甘噛みが入ります。

耳かき棒は「じじー ずっ」という細く乾いた音、綿棒は「ずりずり」という粗く柔らかい音が使われており
前者は奥から手前へ掻き出すようにゆっくりと、後者は耳の壁をなぞるように小さく動きます。
花火の余韻を楽しむ彼を妨げないようにどの音も意識して優しいものに揃えてます。

「こうして 話せることがあると なんだか 夏休みっぽくていいですね」
そして耳かきをするすずなも今日一日を振り返りながら進めます。
これまで体験したことをそのままなぞるだけなので聴き手もイメージがしやすく
一対一に戻ることやバックで流れる虫の声も相まってとても静かな雰囲気が漂ってます。
会話するのは右耳までで、左耳からは子守唄を唄う安眠仕様です。

このように、季節感を大事にした臨場感抜群のサービスが繰り広げられてます。
ひとつの完成形
これまで4年近く続いてきた道草屋シリーズの終着点とも言える作品です。

本格的な夏が訪れた暑い日に、三人の店員さんが思い思いのやり方で主人公に癒しと涼を与えます。
夏らしさを感じる効果音や環境音、細かな位置や動きにまでこだわり抜いたサービス
良い意味で店員らしくない彼女たちのキャラと会話。
聴き手が道草屋にいる気分を出すために色んな方向から働きかけてきます。

道草屋の最も素晴らしいところは、現時点でこれだけ素晴らしい作品を作ってるのに
まだまだ成長しようとする姿勢をサークルさんが見せ続けてることだと思います。
場所やキャラなど基本的な部分はそれほど大きく変わらないものの
どの作品にも必ずと言っていいほど新しい要素を盛り込んでます。

しかもそのことごとくを極めて高い水準で形にできてるのが恐ろしいです。
効果音や環境音は前々から凄かったのですが、本作ではセリフの表現や扱いも抜きん出てます。
主人公を対象にしない会話をここまで有効に使ってる作品を私は他に知りません。
新作を聴くたびに新しい驚きを与えてくれるからこそここまで絶大な人気を誇ってるのでしょう。

サービスについても他の追随を許さない領域に達してます。
すべての行動を音だけで表現できるから会話に余計な部分がなくすべてが自然です。
音についても花火などオリジナリティに溢れるものばかりで聴いててまったく飽きません。
これだけ多種多様な音を取り入れてるのに違和感がないのも道草屋ならではです。

ただただ素晴らしいとしか言いようのない作品です。
色んな部分に感動したし唸らされました。
146分で800円ならコスパも申し分ありません。
以上を踏まえてサークルさんでは11本目の満点とさせていただきました。

CV:すずな…藤堂れんげさん いのこ…箱河ノアさん 芹…雁庵うずめさん
総時間 2:25:49(Barberすずな…1:01:42 夏休み花火大会…43:21 みみかき日記…40:46)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

【田舎系耳かき】道草屋 稲2 炬燵みかん。【クリーム耳揉み】

サークル「桃色CODE」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介する作品は、のんびりした口調とマイペースな性格を持つ店員が
夜と昼の2回に分けて色んな話をしながらお客の耳や肌をケアします。

多彩な効果音と彼女たちのキャラが生み出すほのぼのした雰囲気が魅力で
サービス中にみかんを食べようとしたり、欠伸をするなど良い意味で店員らしくない態度が心を和ませます。
セリフをほとんど言わないパートが一部ありますから安眠にも役立つでしょう。
寒いときはこたつが一番
道草屋の店員「稲」と「たびらこ」からサービスを受けるお話。

「稲ですー お耳のお掃除に参りましたー」
稲はのんびりと話すぼんやりした声の女の子。
店の一室で寛いでるお客に新年の挨拶をすると、彼のこたつに一緒に入ってまずは体を温めます。

本作品はちょっぴり間の抜けた声と性格を持つ彼女が
最初は夜に一対一で耳かきを、次は昼間にたびらこと二人で肌の保湿をします。
時間はどちらも50分程度ですが時間帯・場所・登場人物・サービスの内容など
物語を構成する色んな要素に大きな違いがありどちらも新鮮な気分で聴けます。

道草屋シリーズといえば個性的な店員たちとリアルな効果音が生み出す独特な世界観が魅力です。
今作でも主役となる稲の魅力を引き立てつつ、実際にお世話されてる雰囲気を出してそれぞれを行います。
サービス自体は割とシンプルなのですが演出面が優れてるので抜群に癒されます。

「ふぅ 廊下冷たいですよねぇ はぁほぐれる」
稲は良い意味で店員らしくない部分を色々持ってるほんわかした女の子。
暖房がついてないのか、部屋に来て早々にこたつへ潜り込み
そのまま軽い世間話をするついでにみかんの皮を剥き始めます。
そして食べようとしたところ仕事中なのを思い出し、代わりにお客に食べさせます。

言葉遣いは丁寧なんだけど声がかなりぼんやりしていて和みますし
サービスについても彼女らしさが出るようのんびり進めます。
そして後半のお話では別の店員を登場させることで彼女の素顔を描いています。
眠気を誘発しやすい内容ですから癒しはもちろん、安眠のお供にも役立つでしょう。

もうひとつの柱にあたる効果音は稲とお客を取り巻く環境に焦点を当ててます。
例えば前半の「こたつみかん。」では部屋にかかったボンボン時計がリズミカルな音を鳴らし
シーンによって速度を多少変化させてのんびりした気分にさせます。
また空気の乾燥してる時期ということで火の用心の拍子木が時折聞こえてきます。

ボンボン時計以外はあまり多く鳴らないので音フェチと呼ぶほどではないものの
田舎を感じるものを数多く用意し、道草屋で過ごす様子をリアルに表現しています。
緩やかに流れる時を感じながら
ここからは各お話の詳細を説明します。

前半の「こたつみかん。」は8パート56分間。
部屋にやって来た稲がみかんを食べさせてから耳を綺麗にします。

みかんを食べさせるシーンは咀嚼音が何度か鳴るのですが
その際にお客と稲で音質や伝わってくる振動に大きな違いがあります。
前者は実際に食べてる感じがするように至近距離でやや強く、後者は少し離れたところで弱くといった具合です。
みかんの皮を剥く音までしっかり入ってたりと音に対するこだわりが随所に見られます。

「白いの全部取る派でした? 私はもう白いの取るのが面倒派ですねぇ」
「美味しかったですか? それはそれは… 美味しかったですか?」

最中に稲とする会話も至って家庭的。
お客よりは友達に接するようなスタンスで正月の過ごし方やみかんのことをのんびり話します。
最近の道草屋シリーズは専門店でありながら専門店らしいことをほとんど話しません。
何気ない雑談ばかりするので彼女との距離をとても近くに感じます。

メインのサービスとなる耳かきは膝枕ではなく添い寝の状態で
左→右の順に耳かき棒と薬品で濡らした綿棒でお掃除し
さらに左耳は甘噛み、右耳は指による耳揉みと若干内容を変えて行います。

耳かき棒は「しゅり ぽりぽり」と乾いた軽い音、綿棒は「ぷすっ ぱちぱち」と独特な柔らかい音が使われており
前者は耳の壁をなぞるように、後者は軸を持ってゆっくり回転させるように動きます。
どちらもペースは緩いものの手際は良くてプロらしさを感じます。
そして耳かきの開始に合わせて時計のペースが緩くなったり、他の店員が部屋の外を歌いながら通り過ぎるなど
2人の周りにあるものが変化する様子も音で伝えてくれます。

「旦那さん どこかで嗅いだ匂いだとずっと 思ってたんですけど 小学校の時に 転校してった友達の匂いに似てるんですねぇ」
耳かき中にするお話は彼女が子供の頃に仲良くしていた女の子のこと。
お客の体からその子の匂いがするらしく、時折鼻を鳴らして確認します。
こういうことを平気でやってくるのも彼女の魅力ではないかなと。
専門店の店員にありがちな他人行儀なところがまったくなく、自宅にいるような安心感があります。
寒い季節はしっかり保湿を
後半の「保湿しましょう!」は8パート48分間。
稲に耳かきしてもらった翌日、昼間に店の庭で2人が話してると
そこへやって来たたびらこが乾燥対策に保湿のサービスを持ちかけます。

たびらこ「もう 外仕事はちゃんとしないと (肌)痛くなるよ?」
稲「まだ荒れてないし」
たびらこ「荒れる前に塗るものですっ」
2人は小さい頃からの友達なのでお客の前でも非常に砕けたやり取りをします。
母親が子供に諭すような会話をよくするのが良いですね。
のんびり屋な稲としっかり者のたびらこの違いを出しながら物語を進めます。

サービスのほうは最初にたびらこが稲の手に保湿のケアを施し
それから稲が左、たびらこが右に陣取って今度はお客の手・首・耳を順に行います。
最初に化粧水を塗り、それからクリームや乳液を塗り広げて仕上げに手で温めるといったもので
「ぺしぺし しゅるっ」という控えめな音と「ぐるーぐるー」などのセリフでその様子を表現しています。

肌を擦る音が中心なので音の個性はやや弱いものの
部位ごとに位置がちゃんと切り替わるし、左右から別々の摩擦音が鳴って2人にされてる雰囲気は出ています。

それ以上に特徴的なのが環境音。
稲が作った焚き火が次第に勢いを増し、やがて収まっていく様子や
鳥・牛・郵便屋など道草屋の近くを通り過ぎる人や動物に関する音が色々と登場します。

2人と交わす和やかな会話、2人にお世話されてることを感じさせる効果音、そして周りの環境音。
シリーズの持ち味とも言えるキャラと音を組み合わせた何気ない日常がここにあります。
ほっこりする作品
聴けば聴くほど心が緩んでくる穏やかな作品です。

会話からお世話まで色んな部分がのんびりしてる店員さんが
店員よりも友達に近い姿勢で耳や肌のお世話を丁寧にします。

サービスの説明や健康知識の披露といった専門店らしい会話をほとんどせず
みかんが美味しいとか、正月はのんびり過ごしたいですよねといった何気ない話を本当によくします。
彼女の声や口調も相まって肩の力が自然と抜けていきます。

稲「先生 コツとかは?」
たびらこ「手のひらで温めながら 優しく押すように広げましょう」
サービスの手際はとてもいいので明らかにプロなんだけど
それをあまり感じさせない緩さを持ってる女の子です。
突発的にすることになった肌のケアをたびらこに教わりながらする様子も和みます。
お店だからといって肩肘張ろうとせず、常に自然体で接するところが彼女の良さではないでしょうか。

そして彼女がお客にお世話する様子や2人を取り巻く環境のすべてを音で表現しています。
今回はサービスよりも会話や環境音に力を入れてるので、サービス自体はやや物足りなく感じるのですが
道草屋にいる、あるいは稲やたびらこにお世話してもらってる気分がとても味わいやすいです。
どちらかというと雰囲気で癒すタイプの作品かなと。

冬の一日をゆっくり、のんびり過ごす作品です。

CV:真宮ひいろさん、愛枝今日子さん、御崎ひよりさん、雁庵うずめさん、箱河ノアさん
(後ろの3名は背景音でのみ登場)
総時間 1:44:27(こたつみかん…56:43 保湿しましょう…47:44)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

【ご旅行耳かき】道草屋 いのこ【乳液耳揉み】

サークル「桃色CODE」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介する作品は、道草屋で7人目となる新人店員が
ちょっぴり緊張しながら様々なサービスを行い癒しと安眠を提供します。

定番のサービスに彼女らしさを交えた初々しいおもてなしが行われており
茶道に則ったお茶出しや動物に関する昔話など得意なことをやりながら
言葉使いや態度を徐々に変化させて彼女の内面もわかりやすく描いています。
新人店員と過ごす秋の夜
道草屋の店員「いのこ」にあれこれお世話してもらうお話。

「お客様 お客様…でございますよね?」
いのこは甘く素朴な声の女の子。
遠路はるばるやって来たお客をバス停まで迎えに行き挨拶すると
夜空に浮かぶ月に関する昔話をしながらお店に案内します。

本作品は二人が出合ってからお店に移動し、夕食を食べるまでの「ようこそ」と
食事やお風呂を済ませ眠るまでの「おやすみ」の二部構成。
前者は多種多様な効果音を織り交ぜたサービスで秋の日をのんびり過ごす様子を
後者は彼女のお話や仕草といった人間味を中心に描いて癒しを与えます。

前回新しく加入したたびらこが2015年3月ですから、およそ1年半ぶりの新人店員さんですね。
彼女も癒し路線を維持しつつ他の店員さんとは違う固有のサービスを行います。

サークルさんがこの作品で掲げられてるテーマは「旅行感」。
10分ほどの時間を割いてお店に行くまでのシーンを描いたり、到着後は軽い説明をするなど
家庭的な印象が強い普段の道草屋に比べると旅館っぽさを出しています。
聴いた感じだと今回初めてお客の相手をするいのこの研修も兼ねてるようです。

「できるだけ力を込めるために お背中跨いでしまっても よろしいでございましょうか?」
また彼女も多くのシーンで意識して丁寧な言葉使いをします。
年下系の声なので堅苦しさはそれほど感じないでしょうが
音声作品を色々聴いてる人だとその話しぶりにちょっとした違和感を覚えると思います。
それもそのはず、彼女はお客に嫌な気分をさせないよう頑張ってそうしてるのです。

本作品における最大の魅力は彼女が見せる「拙さ、未熟さ」です。
それをより引き立たせるために「ようこそ」では多少気まずい雰囲気になる場面がいくつかあります。
その一方で「おやすみ」は彼女が伸び伸びとお世話するシーンが多く
頼りない新人が今回のおもてなしを通じて一皮剥ける様子を表現しています。
サービス自体はしっかりしてるのですが、合間に入るやり取りなどに不器用さが見られます。

道草屋シリーズは店員のキャラ、効果音(サービス)、環境音(雰囲気)のバランスが取れてるのが持ち味です。
どれかひとつが優れてる作品はそれなりにありますが、すべてが高水準な作品はほとんどありません。
しかし、この作品はいつもよりキャラの個性を強く出す路線で作られてます。

シリーズを聴いてる人でもいつもと何かが違うと感じるのではないでしょうか。
他の店員が個性派揃いですし、それに負けないよう彼女の良さをアピールしながらお世話します。
鮮やかな手つきと美味しいお茶
ここからは各サービスの内容を紹介していきます。

第一部の「ようこそ」は4パート35分ほど。
バス停からお店に到着するまで月に関する簡単な昔話をし
部屋に着いてからはいのこ固有のサービス「お茶出し」へと移ります。

「むかーしむかし そのまたむかし 猿と狐と兎が 神様のところへ行きました」
昔話は三匹の動物が神様にとあるお願いをする、といったもの。
月の影の模様が兎に見える理由に関するお話なので主人公はもちろん兎です。
ストーリーを話すとつまらないでしょうから詳細は伏せます。
彼女は続く第二部の「おやすみ」でも動物に関する面白いお話を聞かせてくれます。

「ようこそ」のメインとも言えるお茶出しはおよそ10分間。
用意したお茶碗を温め、茶入れに入った抹茶を茶杓で二回掬い、お湯を注いで茶筅でかき混ぜます。
茶道の心得がある彼女の特性を活かした本格的なサービスですね。

「静寂の中にある小さなものを 時間を忘れて ゆっくりお楽しみいただくのが お点前です」
彼女自身がこう言ってるように、最中はセリフを必要最低限にまで減らし
お客が飲むシーンも含めたすべての様子をほぼ効果音だけで表現します。
特にお湯を沸かす時に鳴るちりちりした音や茶筅でかき回す音が耳に心地いいです。
おそらく今後の作品ではよりパワーアップした茶席が用意されると思われます。

新人店員らしさが最もよく出てるのは最後の「ご宿泊のご説明」パート。
名前の通り今後行うサービスの流れを説明するだけのシーンですが
彼女が初めての経験に緊張したり戸惑ってる様子が色濃く出ています。

「お風呂についてでございますが だいじょくじょ んん だい…よくじょう お待ちください…手汗が」
お風呂の説明をする時に噛むのが面白いですね。
普通ならNGにあたる要素を敢えて取り入れ、彼女の心情をわかりやすく描いてます。
これ以前のシーンでも話し方にぎこちなさを感じますし、芹やはこべらといった年上系の店員たちとは違う魅力があります。
調子に乗って大胆に
第二部の「おやすみ」は9パート82分間。
温泉から出たお客がぐっすり眠れるようにいのこが肩と耳のマッサージ、耳かき、昔話をします。

マッサージは肩の方は拳でとんとん叩いたり手のひらで擦るスタンダードなものですが
耳はタイトルにもなっている乳液を使って両方同時にゆっくり揉みます。
まだ慣れてないのを踏まえて第二部のサービスはどれもゆっくり丁寧に行います。

「すりゅー ぎゅぴっ」と手に力を入れて離す乳液耳揉みの音はとてもリアルで
最中は音が篭るだけでなく実際に耳を手で覆われてるような軽い圧迫感も味わえます。
音だけで聴覚以外の感覚を刺激されるのは不思議で面白いです。

「その年に取れたお米で お赤飯とお餅を作って ちょっとずつ食べるのでございます」
また彼女も第一部から時間を置いてリラックスしたのか
手を動かしながらここで働くことになった経緯や村で間もなく始まる秋祭りについて語ります。
音と会話の両方で楽しませる道草屋シリーズの持ち味がここから発揮されます。

第二部のメインとなる耳かきは41分30秒と長め。
膝枕ではなく布団に寝た状態で左耳→右耳の順に耳かき棒と綿棒を使って汚れを取り
仕上げに弱めの風圧で1~2回息吹きします。
また左耳はお掃除の後、右耳はお掃除を始める前に6分程度の甘噛みをします。

耳かき棒は「ずり じり」という乾いた細い音、綿棒は「ずしゅっ ぱちぱち」と面積が広く柔らかな音が使われており
前者は位置を細かく変えながら掻き出すように、後者は大きく動かさず細かい汚れを絡め取るように動きます。
器具の違いが音でちゃんと出てますし、耳かき棒は手前と奥で音質が微妙に変化します。
スタンダードかつ質の高い耳かきと言えます。

「コーヒーは苦手ですが カプチーノはまた飲みたいですね」
「ふふっ 耳たぶぺちぺちでございます」

最中の彼女の態度も大きなポイント。
「~でございます」をよく言ってたこれまでよりも口調が若干柔らかくなり
カプチーノのまろやかな口当たりを自分で出そうとして失敗した話をします。
また合間に入る甘噛みでは舌を使って彼の耳たぶを軽くぺしぺしします。

差し支えないレベルで悪戯するようになったのは彼女の気持ちがほぐれた証拠です。
こんな風に言葉そのものではなくしゃべり方や行為によって心の変化を伝えてくれます。
甘噛みはR-15ですから水分控えめの大人しいちゅぱ音が中心です。

最後に登場する昔話はおよそ22分間。
一本目のお話は右耳の耳かきと同時に、二本目は彼に添い寝しながら行います。

「猪は…ふぁぁ 猪は 亀をひっくり返そうと 亀は 猪を持ち上げようと 牙をかっちん 甲羅をかっちん」
こちらも月の昔話と同じく動物たちのやり取りを描いたものばかり。
お客とすっかり打ち解けて緊張の糸が切れたのか
しばらくすると彼女が欠伸を始め、お話のペースも後になるほど緩やかになります。
最終パートは半分近くの時間で彼女の寝息が流れる安眠仕様です。

このように、彼女の持ち味を盛り込んだ温かなサービスが繰り広げられています。
キャラ重視の作品
効果音や環境音よりもいのこの仕草のほうがずっと耳を惹く作品です。

いのこは道草屋にわざわざやって来たお客が充実した一夜を過ごせるように
基本となる耳かきとマッサージに加えてお茶出しや動物に関する昔話をします。
どちらも今まで登場した店員にはない要素で前者は音、後者は声と異なる癒しの方向性を持ってます。
特にお茶出しは家だとまずできない本格的なもので旅館らしさが出ています。

「今は緊張も抜けて しっかり働けてございますが お客様が怖い人ではなくて よかったでございます」
それよりもずっと印象的だったのが彼女の言葉使いです。
違和感を覚える言い回しをわざとすることで緊張具合を遠まわしに伝えます。

新人店員というと失敗するのがよくあることですが、それでは癒し系作品としてまずいですし
サービスとは直結しない形で未熟さや初々しさを持たせてるのが素晴らしいです。
昔話をする際に動物の鳴き真似をしてくれるのにも愛らしさを感じます。

サービスについては新しく登場した二つ以外は割と普通かなと。
乳液耳揉みはそのそもの時間が短いですし、甘噛みもゾクゾクするほどの刺激は与えてきません。
毎回力を入れてる季節感が今回控えめなのもキャラが立ってると感じた大きな理由です。

新人店員が一生懸命お世話する様子を和やかに描いた作品です。

CV:いのこ…箱河ノアさん すずな…藤堂れんげさん(登場時間は30秒程度)
総時間 1:57:02(ようこそ…34:42 おやすみ…1:22:20)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
117分700円とコスパが良いので+1してあります。

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