同人音声の部屋

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タグ:竹中望

   ● 【女体化】おち〇ぽ中毒の風俗嬢に、堕ちたボク【催眠音声】(後編)
   ● 【女体化】おち〇ぽ中毒の風俗嬢に、堕ちたボク【催眠音声】(前編)
   ● 【癒し】メイドさんのリラックス催眠術【催眠音声】


【女体化】おち〇ぽ中毒の風俗嬢に、堕ちたボク【催眠音声】

【女体化】おち〇ぽ中毒の風俗嬢に、堕ちたボク【催眠音声】(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「客1:甘々系」パート以降の様子を中心に紹介します。
3人のふたなりに責められて
後編のエッチシーンは3パート73分間。
プレイはちなつの耳舐め/乳首舐め/手マン/クンニ/SEX(正常位、バック)/キス、さつきのおもちゃ責め/キス/SEX(正常位)、あすかのキス/乳首責め/手マン/SEX(正常位)です。

手マン、SEX、おもちゃ責めの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはありません。

「失礼しまーす こんにちは さやかちゃん 初めまして」
ちなつは明るくておっとりした声の女の子。
後日、研修を終えて再び店にやって来た主人公改め「さやか」は
お客の彼女から耳かきとエッチなご奉仕を受けます。

エッチはいずれも客側がリードします。
一番最初の「客1:甘々系」パートは甘やかし上手な女性が相手(約25分)。
8分程度の耳かきで親睦を深めてから耳、乳首、おまんこを順に責めます。

ちなみにここでもエッチへ進む前に接客用の催眠誘導パートを聴きます(約16分)。
冒頭のやり取りが違うだけで催眠の内容は一緒ですから説明は省略します。

「尽くされるより 尽くすほうが好きかな」
彼女は自分で世話好きと言ってるだけあって声も態度もあまあま。
本来ならこちらがサービスすべきところなのに敢えて立場を逆転させ
嬉しそうな表情で気持ちよくなる姿を眺めます。

耳かきはもちろん癒し一色ですし、エッチもちゅぱ音をゆっくり鳴らす穏やかな責めっぷりです。
最中に暗示を入れることはほとんどないので催眠音声とはやや違うのですが
女性同士のエッチから連想されるイチャラブ感は十分出てると言えます。

しかし本作品はおちんぽ中毒になるのがテーマですから
当然パート終盤には彼女たちのおちんちんで責められる描写が出てきます。
普段よりも熱っぽい吐息と艶めかしい喘ぎ声を漏らしながら一心不乱にピストンし
さらにほぼノンストップで2回連続絶頂する割とハードな展開です。
甘さを出しつつおちんちんできちんと〆るところが本作品らしいなと。

2番目の「客2:S系」パートは打って変わってM度の高いプレイ(約30分)。
さつきという名のふたなり女性がさやかのご主人様になりハード路線の調教をします。

「ふふっ バチバチいってるのわかりますか? 電流のおもちゃです」
彼女は可愛い女の子が苦痛に悶える姿を見るのが好きだそうで
自身の体以外にローターや電流を流す道具も取り入れて多彩な責めを繰り出します。
ローターはモーター音、電流はビリッというそれらしい音が鳴りますし
さらに「ずぅぅぅん」という低く重い音も取り入れた音モノに近い作りです。

またこのパートはひとつ前と大きく違い催眠暗示も結構入れてきます。
3つあるパートの中で催眠色が最も強いプレイと言えるでしょう。
寸止めを繰り返してから連続絶頂に繋げる展開も相まって全体的に刺激が強いです。
相手をする女性によってプレイやアプローチの内容が大きく変わるのも接客シーンの特徴です。

最後の「客3:初々しい系」パートはお客の筆おろしをする珍しいシチュ(約18分)。
風俗店を初めて訪れた「あすか」が初々しいエッチを披露します。

「たまたままで舐められるなんて うっ そんな舌で たまたま転がされたら おちんぽ気持ちよくて ビクンビクンしちゃう」
おちんちんを少し舐められただけで気持ちよさそうな表情を見せたり
おまんこの感触を楽しみながら抜かずの2連続中出しを決めるなど
彼女が新しい体験に驚き、喜ぶ様子を重点的に描いてます。

ここも催眠暗示は少ないですから同人音声っぽいエッチですね。
最初のちなつとは別のやり方で快感と充足感を与えてくれます。

このように、お客の特徴を色濃く反映させた幅広いエッチが繰り広げられてます。
異色の女体化作品
催眠音声と同人音声の中間あたりに位置する作品です。

風俗店のオーナーはお店で違反行為をした主人公に罰金を払わせようと
まずは催眠を使ってここで働いても問題ないレベルの可愛い女の子に変え
それから実践形式での研修→接客と進めます。
そして相手をするお客の性格に合わせてプレイを変えながらおちんちんの魅力を教えます。

風俗嬢になってふたなり女性たちの相手をする変わったシチュ
古典催眠の技術をベースに短くまとめた催眠
タイトルの「おちんぽ中毒」を強く意識した長くて多彩なエッチ。
時間、内容いずれも催眠よりエッチを重視して作品を組み立ててます。

さつき「おちんぽが一突きするごと おまんこを中心に快感が体中に じゅわーっと溢れ出す」
特にエッチは女性同士だと普通は登場しないおちんちんを敢えて盛り込み
それにご奉仕したり責められる快感を与える方針で進めます。
女体化作品でふたなりを相手にすることはそれほど珍しくありませんが
最初から最後までそれで固めてるものはなかなかないです。

ただ後編の内容が催眠から結構離れてまして
催眠音声のエッチとして見た場合は正直微妙だと私は思います。
前編の研修が良かっただけにすごくもったいないなと。

この中で唯一催眠色の強いエッチをする「客2:S系」パートも
事前の催眠誘導パートを風俗店のオーナーが担当してるせいで暗示が入りにくくなってます。
催眠はお互いの信頼関係が重要になるので、途中から催眠者を変えることはまずありません。
する場合は何かしらの引き継ぎを挟んでから交代します。
ですが本作品ではそういった部分を省略しいきなりさつきが暗示を入れ始めます。

まとめると、前編部分はよくできてるのに後編で大崩れしてます。
オーナーとお客の声優さんが同じ方だったらまた違ったのでしょうが・・・うーん。
テーマやお話の流れが面白かっただけにもう少し頑張ってほしかったです。

後編の絶頂シーンは12回(全パート連続絶頂します)。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

おまけは「おち○ぽ中毒の風俗嬢」です。

CV:オーナー…そらまめ。さん かすみ…柚木つばめさん ちなつ(お客1)…逢坂成美さん さつき(お客2)…一之瀬りとさん、あすか(お客3)…竹中望さん
総時間 3:17:01(本編…3:04:36 おまけ…12:25)

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

【女体化】おち〇ぽ中毒の風俗嬢に、堕ちたボク【催眠音声】

サークル「オナらぼ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、見た目は穏やかだけど裏で結構ヤバいことをやってる風俗店のオーナーが
お店の利用客に催眠をかけて女性の喜びをじっくり教えます。

エッチを通じて体だけでなく心も女性に変えていくのが特徴で
催眠パートは特殊な音を織り交ぜながら催眠状態を徐々に深め
それからおまんこを責められる快感とおちんちんにご奉仕する快感の両方をじっくり教えます。

総時間が197分もあるため前編(1~4)、後編(お客1~お客3)の2回に分けてお送りします。
お客から風俗嬢に
風俗店のオーナーに催眠をかけられ彼女や客たちとエッチするお話。

「お兄さん お仕事帰りですか? ちょっと遊んでいきませんか?」
オーナーは上品で穏やかな声のお姉さん。
街中を歩いてる主人公に声をかけて遊んでいかないかと誘うと
お店へ案内し軽い手続きを挟んでからプレイルームに移動してもらいます。

本作品は女性になりきって快感や陶酔感を味わわせることを目的に
彼女と3人の女性客が3時間以上に渡るエッチな催眠サービスをします。
前編で紹介する1~4は彼が女体化して初めての研修を受けるシーンを中心に描き
後編はタイプの異なるお客と一対一でイチャイチャします。
エッチは選択式になっており研修で1回、接客で3回の合計4回楽しめることになります。

オーナー「頑張ってご奉仕したご褒美に ギンギンのおちんぽを おまんこに入れてあげますね」
主人公以外の登場人物が全員女性なのでジャンルはレズにあたるのですが
彼女たちにはおちんちんが生えており、それにご奉仕する快感や犯される快感も味わわせてくれます。
タイトルの「おち〇ぽ中毒」を強く意識した内容ですね。
男性のままだと抵抗を感じる要素を盛り込むことで催眠にかかったことを実感しやすくしています。

一番最初の「1_プロローグ」は主人公が風俗嬢になる経緯を描いたパート(約17分)。
街中でオーナーと出会った彼がお店に行き、そこで待ってた風俗嬢の「かすみ」と普通にエッチします。

かすみ「おちんぽ じゅぼじゅぼーって 気持ちよくしてあげるね」
キスから入ってフェラ→SEXと繋いでおり同人音声のエッチとほぼ一緒です。
催眠は次からかけるためそれにあたる要素もありません。
時間が短めなのでこれ単体で抜くのはちょっと難しいでしょうけど
音声を聴いてて興奮したり勃起する人は普通にいると思います。

これはあくまで推測ですけど、最初にわざわざこういうシーンを用意したのは
かすみが嬉しそうにエッチする姿を通じて「これからあなたもこうなるのよ」と
遠回しに伝えて心の準備をさせたかったのではないでしょうか。
あとは物語に整合性を持たせるためですね。
総時間が長いので催眠を始める前にも十分な時間を割いて作品世界に引き込んでくれます。
不思議な音に酔いしれながら
催眠はおよそ15分間。
かすみとエッチしてたところへオーナーが乱入し、軽いやり取りを挟んでから別の部屋に移動します。
そして全裸のまま横になり、目を瞑って深呼吸と脱力をします。
このへんの事情は作中できちんと語られてますからご安心ください。

「呼吸をするごとに 心が落ち着いていきます」
「吸ってー」「吐いてー」と合図を出しながら呼吸を繰り返し
その合間にリラックスを促す暗示を入れるシンプルで手堅いアプローチです。
続く脱力も右腕→左腕→胸→尻→脚→顔と全身を大まかなパーツに分け
それぞれに「力が抜ける」と暗示を入れて感覚を少しずつ伝えます。

「この音は あなたをもっと深いところに連れて行ってくれる音」
深呼吸を終えた頃から神秘的な音が流れ始めるのがいいですね。
15分で女体化まで完了させるとなるとスピーディーに進める必要がありますから
それを成し遂げるために癒しを感じる音を取り入れてます。
おちんぽ中毒にするのが目的とは思えないほど穏やかな空気が漂ってました。

本題の女体化はおよそ6分間。
頭部、腕、胸、股間、脚など性差の出やすい部分に絞ってひとつずつ変えていきます。

「すべすべの肌 いやらしい体つき 女の子の体が出来上がっていく」
具体的にどんな容姿をしてるかは言いませんから自由にイメージしていいのでしょう。
この時点では心の変化には触れず外見のみ行ってました。
一通り完了した後にさらなる深化をするなど、女体化催眠の要所を押さえたリードをしてます。

リラックスと深化をしてから女体化に進むシンプルな催眠です。
聴き手を風俗店で働ける可愛い女の子に変えることを目的に
深呼吸から入って癒しの音を交えた分割弛緩法、そして女体化&再度の深化と
やることを必要最低限に絞ってひとつずつテンポよく行います。

女体化する際に感度を上げるアプローチをもう少しして欲しかったようにも思えますが
15分で完結させることを考えれば切り捨てるのは仕方ないかもしれません。
聴いてて明らかにおかしいと思える部分は特にありませんでした。
適度な脱力感と意識のぼやけが感じられて心地よかったです。
ただし、一部で誘導が簡略化されてることから中上級者向けの内容だと思います。
女性の快楽を手取り足取り
前編の女体化後にするエッチシーンは30分間。
プレイは耳舐め、乳首責め、手マン、フェラ、SEX(正常位)です。

手マン、SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはありません。

「これから お店に出しても恥ずかしくないように 私がみっちりと調教して差し上げます」
催眠を使って主人公を可愛くて淫乱な女の子に変えたオーナーは
店員としてしっかり働けるよう専用の名前をつけてからエッチの手順を教えます。

エッチは終始彼女に責められます。
前半の17分間は女性の快感を味わうことに注力したプレイ。
左右の耳を軽く舐めて感度を確かめた後に乳房、乳首、おまんこを個別にいじります。

「敏感な乳首をいじられると さっきよりも強い快感が 体中を駆け巡るかもしれないですね」
そして彼女は実況したりちゅぱ音を鳴らす合間に気持ちよくなる暗示を小まめに入れます。
上のセリフのように「~かもしれません」と語尾をぼかすことが多く
それによって女性同士のエッチに見られる柔らかさを表現してます。
手マンで数回寸止めする以外はプレイ自体も甘めです。

しかし本作品の醍醐味はおちんぽ中毒になることです。
それを踏まえて後半は内容が大きく変化します。

「私のおちんぽがひと突きするごとに おまんこが熱くなって 全身に快感が溢れ出る」
オーナーの股間に生えてるおちんちんを舐めしゃぶり
さらに女体化してからの初SEXを彼女に捧げます。
おちんちんの存在を意識させ、印象操作しながらさらに気持ちよくなる暗示を入れるスタイルを取ることで
男性の時なら普通は嫌がるプレイを前向きに受け入れ、気持ちよくなれるように誘導します。


相手が女性だからなのもあるでしょうけど嫌な気分は特にしませんでした。
むしろ彼女の熱っぽい吐息やピストン音を聴くたびに股間が熱くなっていって気持ちよかったです。
終盤には3連続絶頂するシーンを設けるなど、男性の快楽との違いをはっきり出してます。

このように、おちんちんで責められることに喜びを感じさせるタイトル通りのエッチが繰り広げられてます。

前編の絶頂シーンは3回。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声そこそこです(いずれもプロローグを含めた分量)。

おまけは「おち○ぽ中毒の風俗嬢」です。

後編へ続く…。
【女体化】おち〇ぽ中毒の風俗嬢に、堕ちたボク【催眠音声】(後編)

CV:オーナー…そらまめ。さん かすみ…柚木つばめさん ちなつ(お客1)…逢坂成美さん さつき(お客2)…一之瀬りとさん あすか(お客3)…竹中望さん
総時間 3:17:01(本編…3:04:36 おまけ…12:25)


体験版はこちらにあります

【癒し】メイドさんのリラックス催眠術【催眠音声】

サークル「萌猫研究所」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介する同サークルさんの処女作は、優しくて献身的なメイドが
癒しの催眠をかけて疲れたご主人様をリフレッシュさせます。

彼女がすぐ近くに寄り添い最終的には一体化する展開や
表現を変えながら「気持ちいい」「幸せ」「愛してる」を何度も何度も言うなど
催眠の技術よりもイメージや言葉で癒す雰囲気重視のサービスが行われています。
ご主人様を心の芯から癒すために
メイドの「潮見 雪江(しおみ ゆきえ)」に催眠をかけられリフレッシュするお話。

「お久しぶりです 旦那様 本日はようこそ おいでくださいました」
雪江は細く優しい声の女の子。
久々にやって来た旦那様に自己紹介と簡単なお礼を述べると
催眠を使ったサービスで彼を気持ちよくしてあげます。

本作品は18歳にして既にメイド歴4年のキャリアを誇る彼女が
30分ちょっとの時間をかけて催眠誘導し、それから彼女と身も心もひとつになるイメージで幸福感を与えます。

冒頭に彼女が「お久しぶりです」と言ってることや直後に自己紹介をすることから
おそらくは本当の主従ではなくそういうコンセプトのリラクゼーションスポットなのでしょう。
ですが言葉遣いは非常に礼儀正しく、サービスも愛をひたすら注ぎ込むテーマに沿ったものばかり。
心の繋がりや雰囲気作りに力を入れてるので催眠抜きでもそれなりの癒しが得られます。

「溺れる 気持ちいい 深い 愛している イってしまう」
作品独自の要素で真っ先に挙げられるのはR-15でありながら絶頂シーンがあること。
音声の終盤、彼が幸せな感覚にどっぷり浸かったところで背中を軽く押すセリフを投げかけます。
R-18のように直接の描写はないのもの、聴けばなんとなく察せるレベルのアプローチがされてます。
彼女とすべてが溶け合った先に得られる幸せイキですね。

催眠は2パート34分ほど。
座る/寝るどちらでもいいので楽な姿勢を取り、リラックスできるイメージをほんの少ししてから
彼女の数えるカウントに合わせておよそ10分間深呼吸を続けます。

「全身が 柔らかな繭に包まれている 永遠に委ねても構わないと思わせる快楽」
最初のイメージは現実世界で寛いでる自分や仮想のものを思い描きながら
彼女がすぐそばにいることを意識させて安心感を与えます。

最初から言ってしまいますと、本作品の催眠は導入および深化パートの暗示が少なく
一般的な催眠音声のように暗示を使って誘導するものとは随分違います。
そのため催眠に入った時の不思議な脱力感や意識がずーんと下りていく感覚は正直味わいにくいです。

しかし彼女の存在を身近に感じさせたり、親愛を示す言葉が数多く散りばめられてます。
要は技術ではなく彼女の声や言葉そのもので癒しを与えるわけです。
これが先ほど書いた「催眠抜きでもそれなりの癒しが得られます」の意味です。

「鼻腔から 新鮮な空気を吸いましょう やがて 全身に巡り 活力となります」
私がこう書かざるを得なかった一番の理由は深呼吸のシーンにあります。
息を吸う時に5カウント、吐く時に2カウント数えるのを繰り返すといったもので
彼女はそれらを指示することに徹し、吐くのに合わせてリラックスを促す言葉を言うシーンはほとんどありません。

それだけなら別に後でいくらでも盛り返せるのですが
カウントを数えるペースがあまりにゆっくりすぎて彼女の言う通りに呼吸すると息が苦しくなります。
具体的には息を1回吸うだけで18秒、吐くのに8秒もかけます。
追加で言うとリラックス目的で深呼吸させる場合、通常は吸う時間より吐く時間のほうを長くします。
息を吸う時は緊張を司る交感神経が、吐く時はリラックスを司る副交感神経が活発になるからです。

他にもこの後数多く登場するカウントがどのシーンも同じ数え方だったり
セリフのペース、トーン、間にこれといった変化が見られなかったりと
催眠音声を作るうえでの基本的な部分にいくつもの問題が見られます。

2番目の「少しづつリラックスしていく…」パートでするのは深化。
最初は手を組み薬指に意識を向けながら、次は目を開ける/閉じるのに合わせてなど
スタイルを変えながらカウントを何度も数えてさらに深いところへ誘導します。

「旦那様は私を受け入れることができます 受け入れれば 受け入れるだけ 私と旦那様の意識は交じり合い ますます気持ちよくなります 幸せになります」
「全身が 血管の端から端まで 気持ちよさが流れていく 気持ちいい 幸せ 幸せ」

ここでは彼女が「気持ちいい」「幸せ」など心にプラスに働く言葉をたっぷり投げかけます。
カウントと連動させてセリフを言うシーンがほとんどないので深化は難しいのですが
癒し系同人音声を聴いてる時に味わうホッとする感覚はあるかもしれません。
本気で深化させたいならカウントの扱い方と数え方をもっと考えたほうが良いと思います。
溶けて混ざって絶頂へ
エッチ?シーンはおよそ27分間。
プレイは声による絶頂です。
R-15なのでエッチな効果音、セルフはいずれもありません。

「旦那様の体 私と交ざり合った場所から力が抜けていきます」
催眠をかけて旦那様を気持ちいい場所へと案内した雪江は
彼の心と体が自分と一体化するイメージでさらに幸せな気分にさせます。

エッチは彼女の言葉を聴き続け、終盤の合図で幸せイキします。
フェラやSEXといったストレートな描写は一切ありませんが
彼女が明らかに絶頂を促すアプローチをしていたため当サイトではエッチとして扱うことにします。

「旦那様の体が 私の体と交じり合います」
「愛している 愛している あなたがいないと 生きていけない あなたがいるだけで 気持ちがいい」

内容は前半が彼女と体や感覚を共有してるイメージ
後半はそれに「愛してる」など愛情を伝える言葉を多めに交えて気持ちを盛り上げます。
催眠音声における暗示というよりは言葉そのものが持つ意味によって心を動かす感じです。

例えばここで「胸のあたりが温かくなる」など感覚を操作するセリフを言っていたら随分違ったかもしれません。
彼女と一体化することによって得られる幸福感、充実感を聴き手に伝えてこその催眠音声ではないでしょうか。

「イっちゃう イっちゃう 気持ちいい! ゼロっ ゼロっ」
そうやって準備を整えた後に絶頂指示が出ます。
カウントを何度も数えながらその都度イかせる連続絶頂タイプで
淫語が使えないハンデをセリフの表現によって補おうと頑張ってます。

このように、イメージや雰囲気によってイかせる極めてソフトなプレイが繰り広げられてます。
確かに癒されるのだが…
「催眠っぽいことをする癒し系音声」と呼ぶのが妥当な作品です。

お淑やかで献身的な若いメイドが、仕事やストレスに疲れてる男性を癒そうと
リラックスや癒しを重視したサービスでもてなします。
天使のような愛らしい声、主人を大事に思うメイドに相応しい態度など
彼女のキャラ作りは非常にしっかりしてるし最中の雰囲気も温かみに溢れてます。

「気持ちいい幸せ 愛している さぁ 一緒に参りましょう」
そして何より愛情を感じる言葉が本当に多いです。
音声作品におけるメイドは色んなタイプがいますが、彼女はとことん尽くす正統派のメイドです。
表裏がまったくないやり取りも相まって愛されてる感覚がそれなりに伝わってきます。
この音声を聴いて多くの人が癒しを感じるのは間違いありません。

ですが本作品は催眠音声なので催眠の技術をいかに上手く行使し、活用してるかが重要になります。
その観点からいくと非常に厳しいというのが率直な感想です。
これまで書いてきたことも含めて聴き手に疑念を与える要素がとにかく多いです。

「私に 委ねてください いいえ 私に 委ねないでください」
例えば二人の関係は本来の主従なのか、それともお店でのサービスなのかが曖昧なこと
深呼吸のシーンにおける時間設定や呼気と吸気の関係
深化パートにおけるカウントの乱発など、聴いてて「なんで?」と思うところがいくつもありました。
エッチシーンの冒頭でこういう不可解なセリフを言うのも引っかかります。

疑念を与えるとそれが気になって集中しにくくなり催眠の妨げとなります。
現在世に出てる有名な作品はすべて違和感を与えないことに気を遣って進めます。
混乱を誘う場合も並行して暗示を入れるなど、催眠を上手く進めるための手段として行います。

処女作だからというのもあるのでしょうが、それでもこの内容はさすがにまずいです。
今後の作品で改善されていくことを強く願います。

以上のことから今回は厳しい点数とさせていただきました。

CV:竹中望さん
総時間 1:08:42

オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は3点。
68分で500円とコスパがいいので+1してあります。

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