サークル「Delivery Voice」さんの同人音声作品。
今回紹介する作品は、クールで仕事熱心な女性型アンドロイドが
おちんちんが弱くてマゾな男性に気持ちいい検査をします。
左右中央の3人体制で言葉責めを多めに投げかけながらオナサポするのが特徴で
オナニーの指示は何をするかの説明と効果音でシンプルに表現し
開始後は命令口調で彼を見下すセリフをガンガン言って羞恥と興奮を与えます。
アンドロイドがする無慈悲なオナサポ
「おはようございます 失礼いたしました 私は 少子化対策法に基づき あなたの家に派遣されたアンドロイドです」
アンドロイドは淡々と話すトーンが低くて落ち着いた声の女性。
主人公に挨拶し、ここへ来た理由を話すと
逃げ出そうとする彼に銃を突き付けて観念させます。
本作品は少子化対策に関する特別任務を行ってる彼女が
彼を相手におよそ70分間のアブノーマルなオナサポをします。
弱いおちんちんを査定するのが得意なだけあってプレイもM向けのものが多く
人間の女性にはできないやり方で心身をバランスよく追い込みます。
全編を通じて言える大きな特徴はふたつ。
左右中央の3人体制で責めること、その際に言葉責めを重視してることです。
中央「ほら 見てください 私の体を舐め回すように見ながら オスとしての弱さを痛感するのです」
左右「ざーこ ざーこ ざーこ ざーこ」
前者は中央の本体は会話とオナニーの指示
左右の音声は耳舐めやシンプルな言葉責めを分担する形で進めます。
どのパートもオナニーの速度やリズムは効果音で表現しますから
合計4種類の声や音が同時に流れる濃厚なひと時が過ごせます。
そしてこの状況を活かすために序盤から言葉責めをガンガンやります。
命令口調で見下すように語り掛けることが多く
声と態度がクールなのも相まって機械らしい事務的なキャラになってます。
彼女の仕事を考えればマゾに対して厳しく接するのも当然です。
ただし、体への責めは標準くらいの速度でそんなに激しくありません。
彼が頑張ればクリアできるあたりの難度にしておちんちんを鍛えます。
終盤には軽いSEXもするから鞭だけ与えるわけではないです。
徐々に負荷を上げるエッチ
プレイは耳舐め、オナニー、言葉責め、腰振りオナニー(フェラ)、乳首オナニー、喘ぎ声を漏らす、床オナニー、SEX(正常位)、手コキです。
オナニー、腰振りオナニー、乳首オナニー、床オナニー、SEX、手コキの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
「お前は変態なんだから 耳舐めだけでも興奮できるだろ?」
主人公にオナサポのルールを説明した後
アンドロイドは手始めに耳を舐めておちんちんを勃起させます。
エッチは終始彼女がリードします。
最初の3パート32分間は興奮を煽りながら精液を熟成させるシーン。
「2.勃起機能確認(約11分)」は片耳舐めと両耳舐め
「3.ペニスを刺激します。(約11分)」は緩めのオナサポと言葉責め
「4.精子の質を向上させます(約10分)」は腰をヘコヘコさせるオナニーとフェラをします。
「ペニスは 落差に弱いんです 特に あなたのようなマゾは」
そして彼女はマゾが喜びそうなことを色々やって確実に射精へ追い込みます。
2番目のパートは片耳だけを舐めてたのが6分後には分身し
両耳舐めと言葉責めを組み合わせてオナニーの準備を整えます。
そして3番目はシコシコボイスではなく水音でしごく速度やリズムを教え
彼を見下す言葉責めを多めにやったり、効果音に緩急をつけて揺さぶりをかけます。
常に激しく責めて無理矢理出させるゴリ押し型じゃなく
彼がうっかり暴発したり射精の欲求に負けるのを誘う技巧型です。
言葉責めが充実してるから女性に貶されるのが好きな人ほど刺さるでしょう。
オナニーの休憩時間はほとんどなくて後々ギブアップする仕込みの役割を果たします。
「交尾していると 思ってください 無機物と交尾 特殊に加工されたあったか口マンコと 交尾」
4番目のパートは多少の飴を与えて心の隙を作ります。
中央の本体が口を開けておちんちんを迎え入れ
左右の分身はその様子を実況したり言葉責めで応援します。
効果音もピストンっぽいものを使っておりSEXをかなり意識したプレイです。
でも射精は絶対にできないから結構意地悪だと思います。
次の3パート26分間は新たな要素を加えます。
「5.乳首責めシコシコ我慢(約17分)」はおちんちんに一切触れずに乳首オナニーをやり
「6.寸止め禁止 寸止めすれすれオナニー(約7分)」は床オナ+乳首オナニーに切り替えます。
そして「7.冷たーく射精命令(約2分)」は2種類のやり方で射精を許可します。
「あなたは この射精我慢を終えるまで 決して逃げられません 性欲殺して 耐えろマゾ」
射精できるレベルまで精液を練り上げた後に乳首オナニーするのが彼女らしいなと。
さらに焦らして彼がそれに耐えられるかじっくり見定めます。
乳首オナニーはおちんちんと同じく効果音で速度とリズムを教えます。
指で撫でる、乳首をつまむ、爪で引っかくを使い分けてました。
引き続き左右中央から言葉責めや喘ぎ声を流すのでここもバランス型と言えます。
6~7番目のパートは最後の追い込みとして体の刺激も上げます。
前者はおちんちんと乳首を同時にいじりながら寸止めするハードな内容ですし
後者も彼女のおまんこに挿入したままカウントが0になるまで耐えます。
時間はどちらも短いですけど、その前のシーンで色々やった後だから十分難関と言えます。
ちなみに7番目はピストンverと手コキverの2種類がありまして
セリフは一緒だけど効果音がそれぞれに対応した音に変わります。
このように、1回の射精に向けて色んな手段で追い込む堅実で幅広いエッチが繰り広げられてます。
言葉責めに力を入れてるオナサポ作品
アンドロイドはオナニーですぐ射精してしまう主人公のマゾチンチンを鍛えようと
まずは耳舐め、緩急をつけたオナニー、腰振りオナニーで射精感を高めます。
そしてその後は乳首オナニーで焦らし、複合オナニーでさらに追い込み、おまんこへ射精させます。
クールで事務的なアンドロイドがM男に意地悪なオナサポをするシチュ
左右中央の3人体制で耳舐め、言葉責め、喘ぎ声、吐息を投げかける高密度なエッチ
それを活かすためにオナニーの指示は効果音で行う割り切った作り。
指示を頑張る通常のオナサポとは違う路線の作品に仕上がってます。
「精子コントロールしろ 射精しないように アナルを締めろ」
中でもエッチは命令口調で言葉責めするシーンが多くてパンチが効いてます。
でもクールキャラだから声は落ち着いててどぎつい印象はありません。
オナサポもマゾな彼にとってはご褒美になるものばかりですし
いじめてるように見えて応援する意味合いもある独特な内容になってます。
失敗した場合のお仕置きは特になく、音声を最初から聴き直せばいいだけです。
つまりクリアできるまで何度も挑戦するトレーニングにあたります。
途中で乳首オナニーするところだけはやや人を選びますが
丁度いいくらいの難度に設定されててやり応えがあります。
射精シーンは2回(1視聴あたりの回数は1回)。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声そこそこです。
以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。
言葉責め重視のオナサポが好きな人には特におすすめします。
CV:秋山はるるさん
総時間 1:10:22
オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点
体験版はこちらにあります
追記
2024年3月28日まで10%OFFの990円で販売されてます。