同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

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   ● 一口色仕掛け 将棋プロ昇段リーグ
   ● 罰ゲームで嫌々オナニーさせてくる女の子
   ● 弟大好きなおねえちゃんのこたつであまあま耳かき♪
   ● HypnoticSynthesis
   ● メイドと暮らそ♪くるみちゃんと一緒【バイノーラル】
   ● 【新作100円】快楽の館へようこそ~無口な後輩の無感情オナホプレイ編~【ボイス30分強】
   ● おふとんでぎゅってして
   ● 悪魔さまの淫語オナサポのV
   ● (催眠CD)裏Trance voice fan 赤いリボンのリコ外伝[古典催眠編]-催眠調教vol.1-鋼ノ拘束-(再レビュー)
   ● すんどめ☆超寸止め催眠3-妹の寸止め・立体音響編-


一口色仕掛け 将棋プロ昇段リーグ

サークル「ブリッツクリーク」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、プロを志してる意地悪な女流棋士が
将棋一筋の人生を送ってる初心な少年を対局中に誘惑します。

おっぱいやパンツをわざとチラ見せして集中力を削いだり
トイレに行った彼に焦らし系の手コキをして欲求不満へ追い込むなど
プレイよりもシチュで抜かせることを目指した珍しいエッチが楽しめます。
プロデビューに立ちはだかる甘い壁
女流棋士がプロ昇段リーグ戦の最中に少年を誘惑するお話。

「あのっ、プロ確実って言われてるんですよね? 握手して貰っていいですか? はいっ…うわ~っ感動」
女流棋士は明るくて可愛い声の女性。
対局前に主人公へ挨拶し握手をお願いすると
胸を体に押し当てながら今日の調子を尋ねます。

本作品は将棋に明け暮れ並々ならぬ実力を持つ彼を打ち負かそうと
彼女が20分程度に渡り色んな誘惑をかけて心を揺さぶります。
場所が対局会場、しかも2人が対戦相手ということでフェラやSEXといった王道のプレイは特にやらず
チラリズムや寸止め手コキを駆使して心身両面をソフトに責め続けます。

最初から言ってしまうとこの作品には射精シーンがありません。
彼が欲求を発散できない状況へ追い込むのを目指してエッチするので
どちらかと言えばプレイよりもシチュのほうが興奮できます。
女性に弄ばれる、負ける快感を求めてる人が最も楽しめるでしょう。

「いきなり対戦出来るって聞いて期待に胸を膨らませてたんです ええ……"胸"を……」
心の声「見てる見てる……」

また誘惑してる側の心理を聴き手にわかりやすく教えるために
全編を通じて通常のセリフと心の声を織り交ぜながら物語を進めます。
彼は将棋以外のことをほとんど知りませんから女性に対する免疫も当然ありません。
それを見越して表面は明るく振舞いつつあざといことをさり気なく行います。

どす黒い顔をあからさまに見せることはありませんが
自分の誘惑が上手く決まって喜んだり、エッチなことを連想させる行為をわざとしてみせるなど
悪女と思われても仕方ないことを積極的にやります。
このへんはダークな作風を好まれてるブリッツクリークさんらしいなと。
少しずつ追い込んでいくエッチ
エッチシーンは4パート16分間。
プレイは胸/パンツを見せる、手コキ、手コキの真似です。
手コキの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「ふぅーー……あっついなぁ~この部屋」
心の声「膝元を掻くふりして、ほら……スカートの裾がずり上がってくよ」

冒頭の挨拶で主人公が色仕掛けに弱いと確信した女流棋士は
対局開始後に暑がるフリをしておっぱいやパンツをわざと見せつけます。

エッチはどのパートも彼女が一方的に責め続けます。
最初の2パート2分間は対局中にやる誘惑。
盤面を見る時に前かがみになって胸の谷間を強調したり
足を崩して彼がパンツを見やすい体勢になります。

心の声「よ~し ハァハァしちゃって……もうひと押しみたいね。もっともっと興奮して馬鹿になっちゃいな」
彼女は彼とまともに将棋をしたら到底勝てる見込みがありません。
だから周りの人たちにバレないレベルで隙を見せて集中力を削ぎます。
そしてその様子の実況は主に心の声が担当して違和感をなくします。
将棋の最中にこれらを口に出したら不自然ですから妥当な演出と言えるでしょう。

唯一体の接触があるのは3番目の「トイレの個室」(約11分)。
対局中に3度目のトイレ休憩に出かけた主人公を女流棋士がすかさず追いかけ
不正してないかチェックするフリをしておちんちんを弄びます。

「そう……手で? 私のこの指で握って上下に動かすの? こうやって?」
心の声「ふふふ…もうすっかり骨抜きねそのまま蕩けきってなさい…… ん? もうイっちゃうの? だめだめ、だぁ~め」

表ではエッチにあまり慣れてない素振りを見せつつ
心の中でしっかり焦らしと寸止めをするあたりに悪女らしさを感じました。
そして寸止めの直後に心の中で勝ち誇ったような笑い声を上げます。
射精したいのにできない状況を維持させて今まで以上に悶々とさせる流れも良いです。

ひとつひとつのプレイは割とソフトなのですが
これらを組み合わせることで女性にじわじわ追い詰められる感覚を膨らませます。

純粋な興奮よりもスリルや背徳感を味わう人のほうが多いんじゃないかなと。
ブリッツクリークさんは他の作品でもそういうアプローチをかけてくることが多いです。

今後の人生を左右しかねない大事な局面で性欲に溺れてしまう。
変わったシチュで女性に負ける快感を味わわせるコンパクトなエッチが繰り広げられてます。
密度で勝負してる作品
短いながらも濃い物語が楽しめる作品です。

女流棋士は自分よりも遥かに上の実力を持つ主人公を負かそうと
会った直後に女の武器を繰り出してまずは色仕掛けが通用するか確かめます。
そしてある程度の感触を掴んだ後は違和感が出ないやり方で心身を責めて骨抜きにします。

将棋の最中にお姉さんが誘惑してくる珍しいシチュ
チラリズムや焦らし&寸止めで射精したい欲求を膨らませる意地悪なエッチ
通常の声と心の声を組み合わせて進める聴き手に優しい演出。
男女がする一般的なエッチとは明らかに違う切り口でややM~Mを興奮させます。

聴き終えた直後に思ったのが「責め方の順番が上手いなぁ」でした。
序盤は視線、中盤はストレートな刺激、終盤はイメージとシーンごとに内容が切り替わります。
将棋中に大っぴらなエッチをしたら違和感が出てしまいますから
そのへんとの整合性を取るためにわざと抑えたエッチをします。

ムラムラさせるのが最終目的なので、気持ちよく抜きたい人にははっきり言って不向きです。
でも初対面の女性に誘惑されたりダメにされる展開に興奮を覚える人なら楽しめると思います。
作品の方向性はしっかりしてますから結局は好みの問題です。

射精シーンは0回。
くちゅ音そこそこ、淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:こやまはるさん
総時間 23:19

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

罰ゲームで嫌々オナニーさせてくる女の子

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、普段主人公をいじめてるグループに所属する女の子が
勝負に負けた罰ゲームとして彼のオナニーを手伝います。

最初から最後まで嫌そうな表情を見せながらリードするのが特徴で
2セットごとに服を脱ぐ→キス→フェラとより踏み込んだプレイをしながら
きつめの言葉責めを浴びせかけてMとS両方の欲望を満たします。
いじめっ子への気持ちいい復讐
女の子や音声の指示に従って寸止めオナニーするお話。

「約束通り今日も来たね あ? 今日は私だけだよ」
女の子は砕けた話し方をする気の強そうな声の女の子。
やって来た主人公に他の女の子たちとの賭けに負けたことを告げると
その罰ゲームとして彼のオナニーに付き合ってあげます。

本作品は普段彼のおちんちんを踏んづけたりしていじめてる女の子グループの一員が
仲間内でやった賭けに負けた罰として30分程度の屈辱的なオナサポをします。
オナニー自体はカウントに合わせておちんちんをしごき、ストップがかかったら寸止めするシンプルなものにし
彼女のキャラや追加ルールで個性を出してます。

「あたしだって別に あんたのオナニーなんて見たくないんだけど」
彼女はいじめっ子なだけあって彼に対して好意や愛情は一切抱いておらず
最初から最後まで嫌そうな表情を見せながらオナサポに取り組みます。
さっさと射精するよう命令したり、口で性感帯を責めて我慢できない状況へ追い込むなど
テーマの寸止めとは真逆の行動を取るので面白いです。
言葉責めもきついものが多く、彼女のセリフを聴いてゾクゾクするM男がきっといるでしょう。

追加ルールについては2回寸止めを成功すると彼女が全裸になり
4回でキス、6回で亀頭フェラと後になるほどより踏み込んだプレイが登場します。

彼女は本気でやりたくないようですが、プレイの一部始終を録画してるのでやらないわけにもいきません。
終盤には戸惑ったり泣きそうな表情を見せるなど一般的なオナサポよりもキャラを重視してます。
SとMの快感が味わえるエッチ
エッチシーンは29分間。
プレイはオナニー、キス、亀頭フェラ、○○です。
エッチな効果音はありません。

「じゃあ始めよっか 嫌だけど カウントダウン鳴らすからな」
女の子が1人だけいる事情やこれからするオナサポのルールを説明した後
彼女は他の女の子からもらった音声を流しながら射精するよう命令します。

エッチはカウントを数える音声と彼女の言葉に従いながら進めます。
最初の10分は心身を盛り上げるためのプレイ。
まだ勃起してない彼にすぐさまオナニーの開始を指示し、カウントと並行して色んな言葉責めを浴びせます。

「もっと気合い入れてシコれよ どうせいつも1人でやってるんだろ?」
彼女は彼のことを露骨に嫌ってますから罰ゲームを早く終わらせたくて堪りません。
それを踏まえてカウントが流れてる間は命令口調でさっさと射精するよう何度も言います。
寸止めオナサポがテーマの作品でこういう言葉責めを積極的にするのは珍しいですね。
カウントは1セットあたり2~3分と結構ゆっくりしてます。

「あぁ最悪 こいつあたしのことオカズにし始めてる」
「ほら見える? マンコだよ マンコ」

彼女への罰ゲームが与えられるたびに悔しそうな表情を見せるのもポイント。
その瞬間が近づくほど焦った表情を見せ、寸止めが成功したら恨みのセリフを吐き捨て渋々従います。
そして最初は裸を見られるのすら嫌がってたのが
ある程度経つと次の罰を回避するために自分からおまんこを見せつけ始めます。

彼女の心理状態を描きながらオナサポするのがすごく印象的でした。
女性の指示に従ってオナニーや寸止めを繰り返すMの要素と
それを耐え抜くたびに彼女を辱められるSの要素が融合してます。


中盤以降は罰ゲームがさらにエスカレートします。
オナニーを続けてもなかなか射精しない彼にディープキスをし
それを耐え抜いた後はおちんちんの先っぽだけを舐めて射精を応援します。

「生暖かくて気持ちいい? ならそのまま出せば? すっごい嫌だけどもう仕方ないし」
彼女もそろそろヤバいと本気で考え始めたのでしょう。
引き続き突き放すセリフを投げかけながら彼のおちんちんを激しくしゃぶります。
貪るようなちゅぱ音が多めに鳴るのでこれまでよりも純粋なエロさが上がります。

最後の罰ゲームが何かは聴いてのお楽しみとさせてください。
オナサポの中では比較的短時間ですが、キャラやシチュのおかげであっさり抜けました。

このように、相反する要素を兼ね備えた珍しいオナサポが繰り広げられてます。
着眼点が面白い作品
オナサポでは軽視されがちな部分に敢えて光を当ててる異色作です。

女の子は友人との賭けに負けた罰ゲームを無事果たそうと
普段はいじめてる主人公にオナサポを持ちかけルールに沿ってリードします。
そして寸止めを繰り返すたびに追加のサービスを行い、その都度悔しそうな表情を見せます。

きつい性格の女の子が嫌そうに振る舞いながらオナサポする風変わりなシチュ
寸止めが目的なのにそれをしきりに妨害しようとする正反対の言葉責め
2セット終えるたびに別のプレイが追加される展開。
どのようにおちんちんを責めるかではなく、その周りに目を向けて作品を組み立ててます。

「ほんっとに 最低最悪」
途中で暴発したら後日いじめられるからというのもあるのでしょうけど
主人公としては普段自分をおもちゃにしてる彼女に仕返ししたかったのかもしれません。
彼女の命令をことごとく無視して本気のキスやフェラをさせるところまで追い込みます。

男性側が一方的に責められるのが当たり前なオナサポだからこそ
それをする女性側にもルールを設ける工夫がとても新鮮でした。

終盤の内容を考えればややS~ややMあたりの人に向いてると思います。

射精シーンは1回。
淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声はありません。

常に新しいものを追い求めてるサークルさんらしい発想力に富んだ作品です。

CV:秋山はるるさん
総時間 32:58

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

弟大好きなおねえちゃんのこたつであまあま耳かき♪

サークル「杏仁まくら」さんの無料の同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、弟のことを溺愛してるお姉ちゃんが
コタツに入って雑談しながら彼の耳をお掃除します。

会話と音のバランスをほぼ半々に設定したあまあまな耳かきが行われており
買ってきたみかんを食べさせてあげたり、やや踏み込んだ会話で仲の良さを出しつつ
耳かき中は「かり かり」などのセリフと同じタイミングで効果音を鳴らします。
寒い日はあったかいお姉ちゃんと
姉の天音が耳かきするお話。

「ただいまー あー寒かったー」
天音は明るくて瑞々しい声のお姉さん。
とある冬の日、仕事から帰宅してすぐさまコタツに入り込むと
その途中で買ってきたみかんを取り出し皮を剥いてあげます。

本作品は彼のことを実の弟以上に意識してるブラコン気味な彼女が
20分程度に渡って雑談したり耳のお掃除をします。
サークルさんの音声第一作目ということでストーリーや細かな設定は入れず
彼女の魅力をストレートに引き出しながら比較的リアルな音を鳴らします。

「こうして隣でくっついていると なんだか落ち着くのよねー」
彼女は世話好きで人懐っこい女性。
コタツに入る際にわざわざ彼の右隣に陣取り
剥いたみかんを「あーん」と言って食べさせたり逆にそうしてもらおうとします。
そして耳かきに入ると熱心に手を動かしながらちょっぴり踏み込んだ話題を振ります。

全年齢向けなので露骨な描写は入ってませんが
少なくとも彼女は彼のことを異性としてある程度意識してるのが窺えます。
単に耳かきするだけだと甘さがあまり出せないからこうしたのかもしれません。
キャラと効果音の存在感を同じくらいに保って作品を組み立ててます。
音の違いを楽しむ耳かき
耳かきはおよそ14分間。
膝枕の状態で左耳→右耳の順に綿棒のみを使って汚れを取り
仕上げに弱めの風圧で3回程度息を吹きかけます。

綿棒は「ぞすっ」という面積広めの乾いた音が使われており
耳の壁をなぞるようにゆっくり動かします。
動きが綿棒よりも耳かき棒に近い気もしますが音の質感は良いです。

穴の奥を掃除する際に音が低く鈍いものに変化するのが印象的でした。
手前以上にデリケートな部位なので動きも一段階緩やかになります。
また音を鳴らすのに合わせて「かり かり」と細かく実況しイメージしやすくしています。

「そっか… いないんだ」
最中の会話はお互いの恋愛事情や明日のことなどやや突っ込んだ話題が中心。
主人公に恋人がいないことを知って安心した表情を見せるなど
肉親以上の感情を抱いてるのがなんとなくわかります。
自分が恋人になりたいというよりは、彼を独り占めできる今の状況を維持したいのかもしれません。

このように、お姉ちゃんの心情を交えたシンプルな耳かきが繰り広げられてます。
バランスの良い作品
キャラと音の両方に光を当ててる耳かき作品です。

天音は実の弟以上に溺愛してる主人公と楽しい夜を過ごそうと
一緒のコタツに入ってみかんを食べたりコンパクトな耳かきをします。
そして最中の会話を独特なものにして彼女の内面もほんのり描きます。

明るくて人懐っこいお姉ちゃんが耳かきするあまあまなシチュ
擬声語を言いながら状況に合った音を鳴らす耳かき、弟を大事に思う気持ちがこもった会話の数々。
作品が持つ長所をそのまま活用した物語に仕上がってます。

「じゃあ はいっ そのままお姉ちゃんの膝に頭乗っけて?」
特に彼女はウザさを感じないレベルで積極的なスキンシップを取ります。
彼女にとって冷えた心と体を温めるには彼との触れ合いが一番なのでしょう。
耳かき自体はしっかりやってますからお姉ちゃんらしさはちゃんと残ってます。

寒い季節にピッタリなほんわかした作品です。

CV:月野きいろさん
総時間 20:45

視聴はこちらから
https://www.youtube.com/watch?v=DLHfOmZZoLA

サークル「Si-A」さんの無料の催眠音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、友達あたりの関係にある気さくなお姉さんが
主人公を実験台にしてコンパクトな気持ちいい催眠を施します。

古典系の技術をベースにして少しずつ深めていく催眠
直接的なエロ要素を使わずカウントと暗示だけでイかせるエッチなど
基本に忠実な催眠重視のサービスで聴き手をもてなします。
催眠の途中から彼女以外の声が加わるのもポイントです。
ふたつの声に導かれて
お姉さんに催眠をかけられイかされるお話。

「お邪魔しまーす ごめんね 急に来ちゃって」
お姉さんはやや砕けた話し方をする穏やかな声の女性。
普段とは違う要件で主人公の家に来たことを告げると
自分が勉強した催眠術の実験台になって欲しいとお願いします。

本作品は音楽関係の活動をしてる彼女がそれに役立つデータを得るために
30分程度の時間を使って催眠をかけたりドライ系のエッチをします。
時間がかなり短いことを踏まえて細かな設定やストーリー性は特に持たせず
各要素をコンパクトに凝縮し目的に向けて一直線に進みます。

声が女性なので男性のほうが楽しめるのは間違いありませんけど
エッチの内容が催眠色の強いもので性差を感じる描写も特にないことから
興味があるなら女性でもさほど違和感なく聴けると思います。
フェラやSEXといった一般的なプレイはすべて排除し、カウントと暗示を組み合わせて絶頂へ導きます。
新規のサークルさんでここまで催眠に寄せたエッチをするのは珍しいです。

催眠はおよそ17分間。
仰向けに横になって目を瞑り、まずはお馴染みの深呼吸で気持ちを落ち着けます。
そして下半身から上半身へ流す感じに全身を脱力します。

「呼吸をすると だんだんリラックスしてくる」
「足首からかかと つま先にかけて力を抜ける 足首から力が抜けると 脹脛から力が抜ける」

深呼吸は2セットごとに軽い暗示を入れ、脱力は各パーツに感覚を伝播させる流れで進めるなど
いずれも基本に忠実なやり方で効果的にリラックスを促します。
有料作品だと技術面にもある程度の個性が求められるのですが
無料の場合はこういうシンプルな誘導のほうが短時間で落としやすいと思います。

お次は3~5程度の短いカウントを何度も刻み催眠状態をさらに深めます。
そしてタイトルの「Synthesis(合成)」を象徴する演出も登場します。

「単調で 色のない声だけど どこか儚げで聞き入ってしまう」
音声を実際に聴いてみると彼女の声とは明らかに違う声が混じってることに気づくでしょう。
例えるならVOICEROIDっぽい無機質な声です。
それを不規則に織り交ぜながら彼女の声と一緒に気持ちいい感覚を抱く暗示を入れます。
そちらの声は主にカウントを担当しますからメインの声は引き続きお姉さんのままです。

作品らしさを出しつつ徐々に深めるとてもシンプルな催眠です。
お姉さんともうひとつの声に心地よさを感じさせることを目的に
深呼吸から入って簡略化された分割弛緩法、カウントを交えた深化と
催眠音声では定番の技法を上手に繋げ、その要所要所で暗示を小まめに入れます。

アプローチがとても堅実なので意識のぼやけや体の脱力を多少は実感できると思います。
カウントの回数をもう少し減らしてその分暗示の量を増やしたほうがいいようにも感じましたが
もうひとつの声の出番を増やすために敢えてこうしたのかもしれません。
処女作として見る分には比較的質が高いと言えます。
数字と言葉だけでイかされる快感
エッチシーンは6分30秒間。
プレイはカウントによる絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「ほら 体の中心からじわーっと気持ちいいのが広がってく」
催眠を使って主人公の身も心もとろとろにしたお姉さんは
そのままの勢いでカウントを数えて今度はドライオーガズムに追い込みます。

エッチは彼女との接触を一切せず言葉だけでイキます。
内容は催眠パートの終盤と同じく短めのカウントをかなりの回数数え
そのたびに快感が高まったり絶頂したくなる暗示を入れる催眠音声ならではのものです。

「もうダメ 耐えられない でももっと数えて欲しい いいよ もっと数えてあげる」
時間の関係でさすがにドライに到達するほど高めることはできませんでしたが
彼女のカウントや言葉に合わせておちんちんのあたりが多少ムズムズする感覚はありました。
「乳首や性器」と表現をぼかしてあるのもエロ要素抜きでイかせたかったからでしょう。
途中からは多少焦らして性感を貯めやすくしています。

このように、直接的なエロ要素を使わずに気持ちよくする思い切ったエッチが繰り広げられてます。
カウント重視の作品
中盤頃から登場するカウントを使って徐々に追い込む堅実な作品です。

お姉さんは音楽を通じてある程度親しくなった主人公で催眠の効果を確かめようと
まずは古典系の技術をベースとした催眠をかけて感じやすい心と体にし
それからカウントを何度も数えながら暗示を小まめに入れてイける環境を整えます。

リラックスさせてから段階的に落とすスムーズな催眠
催眠の終盤で使った要素をそのまま引き継いでドライまで持っていくエッチ
その途中から登場するもうひとつの声。
作品のタイトルに沿った形でコンパクトにまとめたサービスをします。

催眠音声は技術が絡んでくるため、新規さんの場合まともな誘導になってないことがそれなりにあります。
ですがSi-Aさんは事前にかなり勉強されたのか終始安定してました。
このまま無料でいくのか、それとも有料への参入を目指してるのかはわかりませんけど
今後のご活躍が期待できるサークルさんだと思います。

絶頂シーンは2回(連続絶頂っぽい追い込み方をしてます)。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

おまけはカウント集です。

CV:浅木式さん
総時間 34:12(本編…29:30 おまけ…4:42)

猫の語り部
http://vocaloidagency.blog.fc2.com/blog-entry-12.html

メイドと暮らそ♪くるみちゃんと一緒【バイノーラル】

DLsiteで公開されてる無料の同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、明るくて人懐っこいメイドが
風呂上がりから就寝までの時間を使って4種類の健全なお世話をします。

数多くのアニメに出演されてる阿澄佳奈さんを起用し
主従よりも友達に近い砕けた態度で接しながらリアルな音を鳴らして癒しを与えます。
明るいメイドの温かいご奉仕
メイドのくるみと夜を仲良く過ごすお話。

「あっ はいはーい お帰りなさいませ ご主人様」
くるみは明るくて可愛い声の女の子。
お風呂から出た主人公に湯加減はどうだったか尋ねると
彼を少しからかってからドライヤーで髪を乾かします。

本作品は素材は良いけど身だしなみに無頓着な彼を少しでもカッコよくしようと
彼女が20分程度の時間を使って髪、耳、手、心を綺麗にします。
サービス自体は王道のメイドものですが、阿澄さんの持ち味を活かすために
うやうやしさや事務的感といった主従によくある部分を徹底的に取り除いて進めます。

「一緒に (お風呂)入っちゃいますか? って 冗談ですよ あははっ」
一緒にお風呂に入ろうと言って彼の反応を楽しんだり
「うんしょ」などの掛け声を漏らしながらスムーズに手を動かすなど
メイドとしての仕事をしっかりやりつつ親しみを込めて接します。
セリフの表現も現実世界でする会話に近くて雰囲気がとても緩いです。

またバイノーラル録音の長所が出るよう声の位置や距離も小まめに変えてきます。
例えばドライヤーをかける時は左右にスライドし、添い寝中は普段よりもずっと近い位置で囁きます。
特に添い寝は彼女がしゃべるたびに微かな風圧が感じられてリアルです。

彼女と並ぶもうひとつの魅力は効果音。
どのパートも専用の音を現実さながらの位置とタイミングで鳴らします。
サービス中もよくしゃべるのでASMRっぽさは薄いのですが
それだけでも何をしてるかわかるくらいの品質を持ってます。

同人音声の魅力を宣伝する意味合いを持った作品なので
阿澄さんに頼り切るのではなく、音とのバランスを考えて制作されてます。
声と音が織りなす癒しのひと時
一番最初のトラック01でするのはドライヤー(約2分)。
主人公に座ってもらい左右に細かくスライドさせて隅々まで乾かします。

「ほら 計画的に綺麗に伸ばすんならいいんですけど 伸ばしっぱなしのボサボサ頭じゃ 女の子にもモテないでしょ?」
彼女は彼に恋愛感情を抱いてるようには見えませんが、磨けばモテる素質があるのは理解してます。
だから身だしなみに無頓着な彼にアドバイスしてそれを応援します。
口調も適度に砕けていて序盤から和やかな空気が漂ってます。

最中に鳴る効果音も同じくらいの存在感を持ってます。
ドライヤーが耳の近くに移動するたびに「ぼぼぼぼー」という軽い風圧が感じられます。
バイノーラル作品を初めて聴いた人は驚くのではないでしょうか。
音を通じて感覚を刺激してくるおかげで臨場感が高いです。

続くトラック02は同人音声の代表的なサービスにあたる耳かき(約3分)。
右耳→左耳の順に綿棒のみを使って綺麗にします。
このパートで息を吹きかけてくることはありません。

綿棒は「すしゅっ」という若干引っかかりのある滑らかな音が使われており、ゆっくり回転させるように動かします。
綿棒特有の適度なふわふわ感が忠実に表現されてました。
時間の関係で耳かき好きには物足りないでしょうが、お試しの役割は果たしてると思います。

「ここですか? ここが弱いんですか? やだなぁもう 敏感なお耳さんですね」
最中の会話は「くるくる」と言って耳かきの様子を実況しながら
彼の反応を観察して軽くからかいます。
ドライヤーに比べて雑談の量を減らし音に集中しやすくしてました。

彼女の違った一面が見られるのは最後のトラック04(約7分)。
耳かき後に爪切りも行い退出しようとしたところを彼に呼び止められ
そのまま左側に添い寝して安らかな眠りを提供します。

「くるみの元気 注入しておきました だから絶対元気になります」
彼の様子を見て何かおかしいとすぐさま察知したのでしょう。
事情についてはそこまで深く詮索せず、囁き声による雑談と軽めのハグで元気を注入します。
普段よりも穏やかな声に代わり、間隔を長めに取って語りかける安眠に適した演技をされてます。
馴れ馴れしそうに見えるけど相手にちゃんと合わせられる思いやりのある女性です。

このように、声と音の両方で癒やす短いながらも充実したお話が繰り広げられてます。
自然と頬が緩む作品
自然な演技とリアルな音がガッチリ噛み合ってる質の高い作品です。

くるみは自分のことになるとつい手を抜いてしまう主人公を綺麗にしようと
一般的なメイドよりも近い距離感で色んな話をしながら主に上半身をお世話します。
そして一通り終わった後は体を密着させながらの添い寝で安心感と温もりを与えます。

良い意味でメイドらしくない女の子があれこれお世話する和やかなシチュ
アニメ声優さんらしい自然な演技とそれを引き出すシナリオ
最中に鳴る極めてリアルな効果音の数々。
通常の全年齢向け作品よりもキャラに比重を置いて作品を組み立ててます。

「くるくる くる…くる くるくる くるっと」
特に2番目の要素は最大の特徴なだけあってこだわりを感じました。
セリフと呼べない細かな掛け声や息遣いを挟んでリズミカルに語りかけてきます。
元気で若干のウザさがあるところも阿澄さんがアニメで演じられてるキャラに似てて良いです。

短時間でリラックスとやる気を補充できる作品です。

CV:阿澄佳奈さん
総時間 21:45


こちらからダウンロードできます

【新作100円】快楽の館へようこそ~無口な後輩の無感情オナホプレイ編~【ボイス30分強】【7作品連動】

サークル「玄姫屋」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、クールでちょっぴりSっ気のある後輩が
やや変態な男性にコンパクトなご奉仕をします。

おちんちんを責めながら悶えてる彼の姿を見て軽く見下したり
終盤は敢えて足で挟んでやや乱暴にしごくなど
無感情のイメージよりもずっと積極的な複合プレイで射精を応援します。
無感情後輩の熱心なご奉仕
後輩が耳とおちんちんを同時に責めるお話。

「お邪魔します 先輩 いきなりお願いしたのに こうして入れてもらえて 意外と暇なんですか?」
後輩は淡々と話すクールな声の女の子。
主人公の部屋に突然押しかけ入れてもらうと
家族が留守にしてる間、自分がおちんちんの世話をすると言います。

本作品は声と態度は素っ気ないけど彼に一定以上の好意を抱いてる彼女が
彼の姉や母がいない機会を利用して20分程度のエッチなサービスをします。
サークルさんの登録作品合計10000DL突破を記念して制作されたとのことで
価格がたったの100円と非常に安く設定されてます。

ちなみにこれ以外にも同じコンセプトの作品が合計6本出ており
双子の姉と妹、母、姉、その友人など色んなキャラが登場します。
どれも有名な声優さんを起用してますからご自分に合ったものを選ぶといいでしょう。
またおまけは全部集めるとひとつのシナリオになる変わった試みがされてます。

「私のお手手を 先輩のオナホール代わりにして使ってくれてもいいんですよ」
今回お相手を務める後輩は一言で言えば無感情キャラ。
彼の部屋を訪ねたのはその性欲処理を手伝うためだとはっきり告げ
おまんこを使うのは嫌だから代わりに手で気持ちよくしてあげます。
そしてエッチ開始後は気持ちよく射精できるように心身をバランスよく責めます。

彼女が自分でご奉仕を提案したことや冷たく接するシーンが特にないことから
この手のキャラにありがちな事務的プレイとは明らかに違います。
ただし、彼がややMなのを考慮し「変態」と軽く見下すことはあります。
突き放すのではなく喜ばせることを意識した若干アブノーマルな内容です。

プレイのほうはタイトルの「オナホプレイ編」からオナホコキをイメージする人が多いでしょうけど
実際は序盤から中盤にかけては手コキ、終盤は足コキでおちんちんを責め続けます。
そして言葉責めの合間に左右の耳を個別に舐めて興奮を煽ります。

「私の足マンコの中で 先輩のチンポ すっごく熱くなっちゃってますね」
プレイ時間が短いことを考慮し淫語、くちゅ音、ちゅぱ音をいずれもやや下品なものにしてあります。
クールな声から繰り出す「チンポ」「マンコ」はギャップがあってグッと来ました。
耳とおちんちんへの責めも積極的にやってくれますし、彼女なりに頑張ってるのが伝わってきます。
私個人は割と熱のこもったプレイという印象を受けました。
M心を優しくくすぐるエッチ
エッチシーンは17分間。
プレイは耳舐め、手コキ、足コキです。
手コキ、足コキの際に効果音が鳴ります。

「私が触りやすいようにチンポ曝け出して 私にチンポ捧げてくださいね」
主人公に事情を説明し早速おちんちんを出させた後輩は
その上に乗りまずは左右の耳を舐めて勃起と興奮を促します。

エッチは常に彼女が責め続けます。
最初の12分30秒間でするのは耳舐め手コキ。
耳舐めだけやり軽く焦らしてから泡立った効果音を標準ペースで鳴らします。
そして引き続き耳を舐めたり弱めの言葉責めを浴びせかけて別方向からも気持ちよくします。

「そうやって快楽に負けちゃうよわよわチンポじゃ いつまで経っても私とSEXできませんよ」
2人はおそらく初めてエッチすると思うのですが、彼女は彼の喜ぶツボをよく心得てるようです。
だから彼にとって敏感な耳を執拗に刺激しつつ軽く見下してM心をくすぐります。
言葉責めは囁き声でしますからきつい感じはほとんどしません。
彼が最も気持ちよくなれるところを的確に突いて射精を後押しします。

このエッチ最大の魅力はやはりバランスの良さです。
耳とおちんちんを同時に責めたり、ちゅぱ音と言葉責めを同じくらいするなど
何かひとつを尖らせようとせず各要素の分量をほぼ均一に保って進めます。

人によっては中途半端に映るかもしれませんけど
短時間で射精まで持っていくには同時責め主体のほうが良いと私は思います。
時間に対するエッチな音声の量が増やせますからね。
実況のセリフをあまり挟まず言葉責めを頑張ってるところにも抜きを意識してるのが窺えます。

終盤の4分30秒はお待ちかねの射精シーン。
手コキから両足裏で挟み込むタイプの足コキに切り替え、さらに耳舐めも継続して追い込みます。

「こんなのが好きなんて 本当に先輩は変態さんですね」
先ほどまで靴を履いてたせいで蒸れてる足を敢えて使い
さらにこれで喜ぶ彼を変態呼ばわりする正統派のM向けプレイです。
でも彼のためにわざわざここまでやってあげる彼女は相当に優しいと言えます。
フィニッシュもカウントを数えてタイミングを取るなど最後まで丁寧にリードしてくれます。

このように、素っ気ない態度で手厚くもてなすややM向けのエッチが繰り広げられてます。
クールに愛してくれる作品
彼女の表面と内面に多少の違いを持たせたコンパクトな作品です。

後輩は少しの間1人で生活することになった主人公のおちんちんを世話しようと
自分から訪ねて事情を説明し、了承を得た後は体を密着させて耳とおちんちんを積極的に刺激します。
そして変態な彼のニーズに合わせて軽く見下すアプローチもかけます。

無感情な後輩が年上の男性を弄ぶややM向けのシチュ
耳とおちんちんを常に同時責めする密度の高いプレイ、セリフや音をやや下品にする演出。
彼女の彼に対する信頼や好意を込めた比較的ソフトなエッチをします。

「先輩のどこを触れば気持ちいいのか すっかりわかっちゃいました」
彼女はこういうことを自ら進んでするくらいですから彼のことをそれなりに好きなのでしょう。
その気持ちを言葉や態度には出さず、行為で示そうとする奥ゆかしいキャラです。
無口+無感情だからもっと手厳しいことをするのだろうと予想してただけに意外でした。
言葉責めも口調、表現いずれもマイルドで後に残るほどではありません。

エッチは限られた時間内で上手くまとめ上げてます。
手コキだけじゃ厳しいと判断して耳舐めや言葉責めを加え
さらに射精時はわざと足コキにして女性に見下される快感を刺激します。

ただ本気で射精させるならもう5~10分欲しいかなぁと。
画像など別のオカズと組み合わせて使わないと指示したタイミングで出すのはやや難しく感じました。
正統派の事務的プレイをやってたらまた違ったのかもしれません。

射精シーンは1回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

おまけは7キャラクターが全員登場するエッチな音声です。

CV:そらまめ。さん
総時間 33:18(本編…22:49 おまけ…10:29)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
33分で100円とコスパが良いので+1してあります。

おふとんでぎゅってして

サークル「mosquito cock」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介する作品は、主人公のことを溺愛してる2人の女性が
会話しながら甘えたり甘やかして安らかな眠りに導きます。

彼らの関係を色濃く反映させたあまあまなサービスが魅力で
「好き」などのストレートなセリフを敢えて使わず
密着感や他愛もない会話を通じて仲の良さを表現します。
お休み前も彼女とイチャイチャ
ピンクちゃんやボブっこちゃんと抱き合って会話するお話。

「ん、なに? 寝るの? じゃあ一緒に寝ようよ」
ピンクちゃんは素朴で穏やかな声の女の子。
先に眠ると言う主人公に一緒に寝ようと誘うと、頭を優しく撫でながら何気ない会話をします。

本作品は同棲中の恋人と思しき関係にある男女が
一緒の布団でソフトなスキンシップを取りながら眠るまでの様子を描いた短編集。
ピンクちゃんは眠そうな彼を安眠させる、ボブっこちゃんはまだ眠くない彼をそうさせるとシチュを若干変え
どちらも一対一で15分程度に渡って色んな会話をします。
サークルさんの過去作に登場したキャラを使用してますが今作から聴いても特に問題ありません。

「プリン? 冷蔵庫のやつ? 昨日食べた 美味しかったよ」
「ふふっ ちょっと唇合わせて? ちょっとこのままがいい しあわせーって感じ」

最大の魅力は最中のセリフ。
食べ物のこと、猫のこと、料理のことなど何気ない話題を砕けた口調で投げかけます。
恋人同士と言えば「好き」「愛してる」といった言葉が定番ですが
本作品では自然さを重視して直接的な描写をできるだけ使わずに好意を伝えます。

彼女たちが体を積極的に密着させてくるのも大きなポイント。
耳元で囁いたり彼の上に乗ってキスをするあまあまなやり取りを随所で行います。
お互いに十分心が通じ合ってるからこそできるものばかりですから
音声を聴けば聴くほどホッとしたり胸のあたりがぽかぽかするのを感じるでしょう。
甘える喜びと甘えられる喜び
最初のピンクちゃんパートはおよそ18分間。
眠そうな主人公にまだ眠くない彼女があれこれ話してぐっすり眠れる環境を整えます。

「今日は 私の自由にさせてもらうから もうちょっとぎゅってして」
彼女は甘えん坊な性格らしく序盤から声の位置を近づけて会話を続けます。
もちろんそれだけじゃなく頭を撫でたりキスをして同じくらいの幸せを彼にも与えます。
安眠音声にしてはしゃべりすぎかなぁとも思ったのですが
終盤に寝息だけが流れる時間を5分程度設けてきっちりバランスを取ってます。

続くボブっこちゃんは15分ほど。
最初から眠そうな表情の彼女が彼の猫画像に興味を持ち
それに関する話題から明日の献立を経由してピンクちゃんよりも長めのキスをします。
そしてすべてが終わった後に3分程度寝息を立てます。

「私もさっきの猫みたいに 可愛かったら 甘えたら 寝かしつけたりしてくれるのかな?」
「胃袋も掴みたい 掴めるもん全部掴みたいもん ずっと一緒にいてもらいたいからね」

彼女もかなりの甘えん坊キャラですがそれと同じくらい尽くす気持ちが強く
うざくない程度に絡みながらぎゃっと抱きしめたり彼のために料理を頑張ると宣言します。
終盤のキスもエロさを抑えつつ積極的に唇を吸ってました。

このように、恋人同士の何気ない日常を描いた癒し特化の物語が繰り広げられてます。
会話で癒す作品
催眠音声側と同じくセリフの内容や表現が独特な作品です。

ピンクちゃんとボブっこちゃんは自分たちにとってかけがえのない人を安眠させようと
人肌の温もりで体を、会話で心を温めて安心感と眠気を与えます。
そして十分に準備が整った後は自分自身が寝て静かな時間を作ります。

ぎゅっと抱きしめたり顔を近づけて話す密着感のある演出
端々から好意が伝わってくるセリフ、彼女たちのあまあまなキャラ。
すべての要素を癒しで統一して疲れや緊張を吹き飛ばします。

優しくしてくれた分きっちりお返しする対等な関係も印象的でした。
彼女たちが彼に甘えて幸せそうな表情を見せる時間を用意することで別の癒しを与えます。
癒し系作品の場合、女性側が一方的にお世話する展開が多いので
それらとの違いを出しつつ恋人らしさを引き立たせる有効な手段だと思います。

短時間でのリフレッシュに役立つ作品です。
価格が100円と非常に安いですから興味を持った方は是非お試しください。

CV:ピンクちゃん…そらまめ。さん ボブっこちゃん…こやまはるさん
総時間 32:50

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

作品自体の点数は7点。
33分で100円とコスパが良いので+1してあります。

2019年2月12日まで50%OFFの50円で販売されてます。

悪魔さまの淫語オナサポのV

サークル「Low-F」さんの同人動画作品。

今回紹介する作品は、可愛い声と穏やかな性格を持つ悪魔の少女が
心の調子を崩してる男性にエッチな治療を施します。

映像を流しながらオナサポするのが最大の特徴で
前半はスタンダードな方法、後半は動画作品だからこそできる方法とスタイルを切り替え
彼女の動きとセリフ&効果音を完璧に連動させながら丁寧にリードします。
優しい悪魔の大胆な治療法
悪魔の指示に従ってオナニーするお話。

「ようこそ。わたしの可愛い患者さん」
悪魔は穏やかで可愛らしい声の女の子。
体調を崩しカウンセリングを受けに来た主人公に自分の匂いを嗅がせると
すぐさまパンツを脱いでおちんちんを取り出すよう言います。

本作品は見た目は可憐な少女だけど性格はかなりのエッチ好きな彼女が
現実世界と夢の世界で30分程度に渡るエッチなサービスをします。
総時間が短いことを踏まえてその9割近くをエッチシーンに割き
プレイ中はほぼずっとおちんちんをしごかせてきっちり射精できるように導きます。
akumav
一般的なオナサポとの大きな違いは映像を使ってリードすること。
音声開始直後からこんなふうに彼女の姿が映し出され、シーンによって動きを細かに変えてリアルにお届けします。
販売ページにある体験版を見ていただければわかるように結構ぬるぬる動きます。
目の瞬き、口の開閉、呼吸のたびに体が僅かに上下するなど細かな部分にも凝っててレベルが高いです。

肝心のオナサポもその長所を最大限に活用します。
彼女が手を動かすのに合わせてシコシコボイスを言ったり効果音を鳴らしてリズムを取り
射精時には少しの間ホワイトアウトしてその直後に彼女の顔が精液まみれになります。


精液をぶっかけるアニメーションはなく、エフェクトの後にもうかかってる感じです。
また後半のパートには音声だけだとまずできないタイプのプレイも登場します。
中の人がオナサポ好きなのか、初めての動画作品なのに指示や進め方が堅実でやりやすいです。
ちなみに製品版には音声のみのファイルも一緒に入ってます。

「あのね。つらいことやくるしいことは、体液と一緒に出しちゃうのが一番いいんだよ」
彼女についてはどちらかと言うと人間に近い性格をしてます。
彼の調子が悪いのはストレスを抱えてるのが原因と判断し
それらを精液と一緒に吐き出させる方向で治療を進めます。
最中のセリフも温もりを感じるものが多くきつい言葉責めは一切ありません。

ただし、精液に対する執着心だけは悪魔らしさを持ってます。
じゅるじゅるといやらしい音を立てて精液を美味しそうに飲み干したり
おまんこの中に吐き出されたそれを嬉しそうに感じるなどです。
ほぼノーマル向けの内容ですから人外が苦手な人でも普通に聴けると思います。
視覚と聴覚で興奮させるエッチ
エッチシーンは2パート29分間。
プレイは手コキ、フェラ、相互オナニー(疑似SEX)、体の鑑賞です。
手コキ、オナニー、射精の際に効果音が鳴ります。

「びゅくびゅくって吐き出したら、一緒につらいことや悲しいことも出て行くよ♪」
予想外の展開に戸惑う彼にオナニーする理由を説明した悪魔は
早速おちんちんを握りゆっくりしごいて勃起を促します。

エッチはどちらも彼女がリードします。
前半のシーン1は現実世界でのお話(約14分)。
手コキから入りしばらくすると軽めのフェラを挟んで気持ちよくします。

「わたしの手の動きに合わせて、しゅっ……しゅっ♪ まだゆっくり。焦らないで。手を見て」
やってることは手コキなのですが、聴き手がオナニーしやすいように
映像の動きに合わせる指示を出したりシコシコボイスを適度に言ってペースを取ります。
視覚でどんな風にオナニーしたらいいかわかるからすごくやりやすいです。
上目遣いでおちんちんを眺める彼女の表情にもそそられます。

「キンタマのなかでドロドロに熟成された臭いザーメン……全部わたしに差し出すの」
最中のセリフも引き続きあまあま。
焦らし気味に責めて精液をできるだけ熟成させ、さらにやや下品な淫語を言って心の興奮も煽ります。
彼を持ち上げながら美味しい精液をいただく悪魔らしい責めです。
フェラのちゅぱ音を声よりもずっと激しくしてるのもその感じを出すためでしょう。

手コキは2秒1コキ程度のゆっくりペースから始まり
段階的に速度を上げて中盤から尿道口を軽くしゃぶるフェラが加わります。
そして十分高まった後にカウントを数えて射精のタイミングを取ります。

時間が短めで内容もシンプルですが、映像のおかげで実時間以上に気持ちよくなれました。
射精シーンとその後の描写にも力を入れてるのが大きいです。
精液を顔にかけられても嫌な顔ひとつせず、喉を鳴らして美味しそうに飲み干す姿がエロ可愛いです。

続くシーン2はおそらく夢の中のお話(約15分)。
販売ページのサンプル画像3枚目のように彼女がほぼ裸の状態で脚を開き
許可が出るまで射精しないこと、オナニーを始めたら決して中断しないルールを定めたうえで
自分の裸体を見せつけながら好きなペースでオナニーさせます。

「まずお腹。おへそ。ここに、子宮があるよ。わたしのおまんこに、ぴゅっぴゅっ、て精液かけたら、精子がここまで泳いでくるかもね」
このパートはシーン1以上に視覚に寄った責めを繰り出します。
丁度いいサイズの柔らかそうなおっぱい、無毛でピンク色のおまんこなど
多くの男性が魅力を感じる部位に視線を向けさせてオナニーのオカズにします。

彼女が言った部位をややズームインして注意を引きつける演出がされてたりと
映像形式のオナサポだからこそできる要素がいくつも込められてます。
オナニー自体は所々でシコシコボイスを言う程度ですからシーン1よりもずっと緩いです。

「きみのザーメンいっぱいぴゅっぴゅしてほしくて、おまんこきゅんきゅん締め付けて……奥に誘ってるよ」
一番の抜き場は中盤から始まる相互オナニー。
2人が実際にSEXしてると思わせる実況を交えて切ない声を漏らします。
自分から指を開いて中を見せつけ、さらに中指を上下させてクリトリスをいじるなど
先ほど以上に大胆なサービスをしながら一緒の絶頂を目指します。
おまんこの入り口と周辺に精液をべっとりつけたまま優しい言葉をかける姿も印象的でした。

このように、視覚と聴覚の両方に働きかける斬新なエッチが繰り広げられてます。
新しいタイプのオナサポ作品
音声単体とは違ったやり方で射精させてくれる優れた作品です。

悪魔は何らかの事情で心が疲れてる主人公を芯からスッキリさせようと
自分の正体には敢えて触れずまずは手と口でおちんちんを応援します。
そして1回射精できた後は本来の姿でより大胆なプレイをします。

優しくて精液大好きな悪魔がゆっくり射精に導くマイルドなシチュ
その様子をすべて映像でお届けする凝った作り
前半は正統派のオナサポ、後半はエロ要素を多く提供するオナサポと異なる責めを繰り出す展開。
音声形式でするオナサポとの違いをはっきり出したリアルなプレイが楽しめます。

何かを見せながらオナサポする作品は過去にもあったのですが
その多くはシーンによって画像が切り替わる紙芝居っぽいものでした。
しかしこの作品は完全なアニメーションでオナニーを隅から隅までサポートします。
真新しいうえに作り込みもしっかりしてるのが素晴らしいです。

エッチは映像を見ながらオナニーするおかげで音声だけの時よりも刺激が強いです。
特にシーン2はおっぱいやおまんこを見ながらしごけるからより捗ります。
オナサポで30分は短いほうですけど物足りなさは特に感じませんでした。

射精シーンは2回。
淫語それなり、くちゅ音とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

甘めの変わったオナサポが好きな人には特におすすめします。

CV:紫乃小文さん
総時間 32:59

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

(催眠CD)裏Trance voice fan 赤いリボンのリコ外伝[古典催眠編]-催眠調教vol.1-鋼ノ拘束-

サークル「キャットハウス」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第38回目は「赤いリボンのリコ」と呼ばれてる妖艶な女性が
デートに誘ってくれた初心な男性をエッチな催眠で喜ばせます。

タイトル通り古典催眠の技術をベースにしたやや背徳的なプレイが行われており
催眠は心身の脱力を促しつつイメージを交えて意識をとろかせ
エッチは手コキに調教っぽい暗示を絡めてイキたくてもすんなりイケない状況を作ります。
やや気だるそうな囁き声で暗示を入れてくるのもポイントです。
初心な男に心地いい拘束を
赤いリボンのリコに催眠をかけられ手コキされるお話。

「あぁ こんにちは そんなに堅くならなくてもいいのよ」
リコははきはきと話す明るい声のお姉さん。
作品のコンセプトや聴く際の注意事項を簡単に説明すると
デート相手の主人公に声をかけ早速手を繋ぎます。

本作品は日本における催眠音声の元祖と言われてる
(催眠CD)裏Trance voice fan 赤いリボンのリコ1~ドリームチャット~烙印」の続編。
バーの店員をしてる彼女のことが好きになった彼がデートに誘い
カップル喫茶で催眠を交えたやや背徳的なエッチを楽しみます。
前作とは完全に別のお話なので今作から聴いても大丈夫です。

作られたのが今からおよそ13年前と非常に古いこともあり
物語の始まり方や催眠、エッチの内容が現在のものと随分違います。
そのため戸惑う人もいるでしょうけど、品質に関しては今でも十分通用するものを持ってます。
催眠音声サークルとして現在活躍中のすくりぷてっどこねくしょんさんも以前twitterで
「この作品がなかったら今の自分は存在しなかったと言っても過言ではない」と呟かれてました。

最大の特徴は古典催眠の技法を駆使してること。
催眠音声ではお馴染みの深呼吸から始まり、いくつかのイメージをさせながらそれに合った暗示をテンポよく入れます。
「聴いてたらいつの間にか入ってた」と感じる前作とは違い区切りが割とはっきりしてるので
自分が催眠に入っていく感覚や落ちる感覚を実感しやすいです。
総時間が短いため初心者よりもある程度催眠慣れしてる人のほうが適してると思います。

催眠はおよそ10分間。
待ち合わせた2人が近くにあるカップル喫茶へと移動し
まずは深呼吸で初体験に緊張する主人公をリラックスさせます。
姿勢は作中では座るようですが寝て聴いても特に問題ありません。

「私の声を聞いていると あなたの意識は 少しずつ とろけていきます」
「私の血液は あなたの体まで流れ出す 私の心臓の音は だんだん大きく感じられ あなたの全身を包み込む」

そして呼吸のリズムは彼の自由に任せ、リコは早速様々な暗示を入れます。
上のセリフのようにストレートな描写だったり、下のように彼女の近さや一体感を感じさせるなど
色んな方向から無意識に働きかけて意識の力を弱めようとします。

彼は彼女に十分な好意を持ってる設定がされてますが
聴き手をよりスムーズに誘導できるよう信頼関係の構築にもきっちり配慮してます。
冒頭では溌剌としていた声が、催眠開始と同時に低くぼんやりとした囁き声に変化するのもいいですね。
調教や洗脳がテーマの作品とは思えないほど穏やかな空気が漂ってます。

ある程度リラックスできた後は催眠状態をさらに深めます。
全身を水に浮かべてから沈んでいくイメージを使用し
その中に「力が抜ける」「沈む」「気持ちいい」といった暗示を込めてスムーズに落とします。

「あなたは私のもの 頭がクラクラして とてもいい気持ち」
私が聴いた時は彼女の言う通り頭がクラクラしてきました。
深化の時も水中に沈むイメージだったからかストーンと落ちるのではなく
沼にずぶずぶと飲み込まれていく感覚が全身に広がります。
短時間でありながらここまでがっつり入れるところにサークルさんの底力を感じました。

テーマに沿った形でコンパクトに誘導する優れた催眠です。
リコに対する服従心を養うことを目的に、前半は深呼吸しながらのリラックスと信頼関係の構築
後半はいくつかのイメージを交えた深化と一直線に進みます。

冒頭の5分間がドラマパートになってるおかげで世界観や彼女のキャラを掴みやすく
色んな暗示を組み合わせて多方面から働きかけるスタイルも短時間の誘導に適してます。
リコ役をやられてる紅月ことねさんの演技も素晴らしいです。
この中のどれかひとつでも欠けてたらこの催眠は成立しなかったでしょう。
イってはいけない状況でイク快感
エッチシーンは14分間。
プレイは手コキ、拘束されるイメージです。

拘束の際に効果音が鳴ります。
セルフはありませんが射精表現があります。

「水着のチャックを開くけど あなたは何をされてるかわからない」
古典メインの催眠で主人公を自分の言いなりにしたリコは
チャックを開けておちんちんを取り出し、ひとまずその根本を軽く握ります。

エッチは終始彼女が責めます。
前半の7分間は背徳的な絶頂に向けて準備するシーン。
おちんちんに微弱な刺激を与えながらマゾ犬化の暗示を入れて従う喜びを教えます。

「ご主人様の言うことを聞くたび あなたは強力な快感に襲われます」
彼女は男性の扱いに慣れてますから相手の嫌がることは決してしません。
おちんちんを風船に例え、その根本を締めてる状況を通じて快感を集中させ
それと同時に自分の言う通りにすればするほど心が気持ちよくなるよう誘導します。

淫語やちゅぱ音といったストレートなエロ要素はほとんど使いません。
催眠パートに引き続きイメージと暗示を組み合わせてイかせる催眠音声ならではのエッチです。
またここでは絶頂をトリガーに心を縛り付ける特殊な暗示も入れてくれます。

後半はお待ちかねの絶頂シーン。
引き続きおちんちんへの責めは必要最低限に留め
カウントをゆっくり数えながらその都度追い込み暗示を入れてじわじわと追い詰めます。

「あなたは今日から 私の所有物ね 眠る時も お風呂に入っている時も 心のどこかで 私のことを忘れられなくなる」
今日初めてデートしたばかりの女性に文字通り心を奪われる。
「そんなのさすがに無理でしょ」と大抵の人が思うことを彼女は本気でやり遂げます。
おそらく実際に聴いた時は絶頂したいのにしちゃいけない気分がするでしょう。
通常ならスッキリするはずの行為にわざと捻りを加えて彼女の存在を心に強く刻みつけます。
主人公は射精してるようですが、この内容ならドライのほうが迎えやすいのではないかなと。

このように、若干ブラックな要素を組み込みスリリングな絶頂を味わわせる変わったエッチが繰り広げられてます。
密度の高い作品
日常生活よりも濃いひと時を送れる作品です。

リコは自分をデートに誘ってくれた主人公をモノにしようと
最初はごく普通の明るい態度で親しげに接して緊張をほぐします。
そしてカップル喫茶に移動し催眠を始めた後はその心を少しずつ絡め取っていきます。

バーの女の子とデートするつもりがあっさり手玉に取られてしまう展開
古典催眠の技術をベースにした短く洗練された催眠
心に多少のもやもやを与えたうえで絶頂に導く洗脳っぽいエッチ。
Mあたりをメインターゲットにした若干背徳的なサービスが楽しめます。

中でもエッチは気持ちよく絶頂させるために色んなアプローチをかける通常の催眠音声とは違い
絶頂することに対してわざと後ろめたさを抱かせる方向で進めます。
視聴後に激しい後悔が襲ってくることはさすがにないでしょうけど
「あぁ やってしまった」みたいなスッキリしない感覚が沸く可能性は十分にあります。

サークルさんが狙ってやってることですからこれ自体が悪いとは思いません。
後に残らないようこれらを解く音声も最後にちゃんと入ってます。

催眠はイメージの扱い方が上手だなぁと思いました。
体を密着させてる状況を通じて体温や鼓動を合わせ一体感を出すとか
事前にお酒を飲んでることから意識のぼやけや体の火照りを実感させるなどです。
深化もイメージ自体はメジャーですけどアプローチが特殊で面白いです。

絶頂シーンは1回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

作品自体は優れてるのだけど、38分で価格が2200円と割高なことを踏まえて
前回と同じ点数にさせていただきました。

CV:紅月ことねさん
総時間 37:56

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2019年2月12日まで50%OFFの1100円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。

すんどめ☆超寸止め催眠3-妹の寸止め・立体音響編-

サークル「カジハラエム」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、可愛くてちょっぴり意地悪な妹が
寝ているお兄ちゃんに催眠をかけてから何度も寸止めします。

物理的な刺激を一切与えずに寸止めや射精をさせるのが特徴で
催眠は彼女の技量に合わせてシンプルなもので揃え
エッチも感度を上げてからカウントを何度も数える王道のやり方で進めます。
催眠術を試してみたいの
妹に催眠をかけられ寸止め射精するお話。

「兄ちゃん。お兄ちゃん…? 寝てる? 寝てる…よね?」
妹はあどけない声の女の子。
睡眠中のお兄ちゃんに近づき寝てるかどうか確認すると
彼を実験台に最近勉強した催眠術を試します。

本作品は自分が習った催眠の効果を知りたくてウズウズしてる彼女が
35分程度に渡って催眠を施したりタイトルに沿ったエッチをします。
2人の仲はそれなりに良いものの肉体関係を結んでるわけではないらしく
物理的な接触をほとんどせず言葉だけで快感をコントロールします。

ちなみに寝てる最中にかける設定ですが聴き手がそうする必要はないようです。
開始時に彼が寝てるだけで、その後は起きても寝たフリしててほしいと言われます。
明晰夢や夢精を狙った作品ではないことをご了承ください。

最初から言ってしまいますと本作品の最終目的はノーハンド射精です。
作中でおちんちんに触れる指示は一切出ません。
ただ主に時間の関係でこれを実際にやるのは相当難しいです。

催眠はおよそ20分間。
1分30秒程度のヒーリングBGMが流れた後、彼女の話に耳を傾けます。

「お兄ちゃんの心に、あたしの声が、染み込んでいく。あたしの声を聞いてるだけで お兄ちゃんは、幸せ。とってもいい気持ち」
話の内容は彼女の声に対する集中力を高めたり良い印象を持たせるといったもの。
囁きに近い抑えた声でセリフごとの間をやや長く取りながらゆっくり語りかけます。
ところどころで同じフレーズを二度繰り返すのがいいですね。
催眠をかじった程度の彼女の技量に合ったやり方でリラックスを促します。

お次は催眠を深めつつエッチの準備を整えます。
深呼吸しながら全身を上半身→下半身の順に隅々まで温かさを伝え
さらにそれをエッチな熱に変換します。

「全身が、熱い。じんわり、熱い。全身が、じんわり、ぽかぽか。全身が、じんわり、ぽっかぽか」
「じんわり」「ぽかぽか」など柔らかい単語を積極的に挟んで妹らしさを出しつつ
お腹、腰、太もも、膝、脹脛と細かなパーツに分けて流す感じに進めます。
催眠に入った感覚はそれほどしないでしょうが、体のどこかが温かく感じる人は普通にいると思います。
その熱をエッチなムズムズに変える流れもお話に沿ってて良いです。

リラックスしてから寸止めの準備に取り掛かる素朴な催眠です。
聴き手の心と体を言葉だけで感じられるようにするのを目的に
BGMから入って声に対する印象操作、分割形式による二段階の温感操作と
後になるほど心が落ち着き体が火照るように進めます。

時間に対してやることを絞り込み、それぞれをゆっくりのんびりやるので取り組みやすいです。
妹も調教ではなくご奉仕に近いスタンスで催眠を施します。
「超寸止め催眠」と聞くとハードに感じるでしょうが、本作品に関しては結構マイルドです。
適度に焦らして一気に放出
エッチシーンは13分間。
エッチはカウントによる寸止め、キスです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「ほら、心なしか、おちんちん、ムクムクしてる。ほらぁ、心なしか、おちんちん、ギンギン」
催眠を使ってお兄ちゃんを自分の言いなりにした妹は
先ほど生み出した熱をおちんちんに集めてから寸止めを繰り返します。

エッチは1回の射精に向けて興奮と性感をひたすら蓄積させます。
流れはおちんちんに意識や熱を集中させてからカウントを数えるというもので
1セットごとに軽い後追い暗示を入れる動作を多めに繰り返して少しずつ追い込みます。

「こんなに大きいのが、お兄ちゃんのおちんちんなんだ☆ びっくり! でも、とっても、とぉ…っても素敵♪」
彼女は彼をそれなりに好きですから調教まがいのことはやりません。
彼のおちんちんを褒め称え、我慢したほうが気持ちよく出せるよと励ましながら寸止めします。
内容からしてドライ経験者のほうが圧倒的に有利です。
未経験の場合は実際にいじらないとなかなか気持ちよくなれないでしょうし、私は中上級者向けと見てます。

私が聴いた時はカウントを重ねるたびにおちんちんの周辺がムズムズしてきました。
他の作品で味わったドライの感覚には届かず、その手前あたりで終わりました。
時間がこれだけ短いと絶頂させるにはセルフのほうが安心かなぁと。
ノーハンド射精を本気で目指すなら最低でももう20分は欲しいです。

このように、カウントを使って絶頂まで持っていくシンプルなエッチが繰り広げられてます。
ドライ目当てなら
ウェットよりもドライ系と捉えたほうがしっくりくる作品です。

妹は自分が勉強した催眠が果たして他人に効くのかを確かめるために
寝ているお兄ちゃんの枕元に忍び込んでエッチな事も含んだサービスをします。
そして限られた時間内に何ができるかを考え、それぞれを手堅く行使して目標へと導きます。

おちんちんに指一本触れずに寸止めや射精をさせる大胆な作り
可愛くてサービス精神旺盛な妹のキャラ。
寸止めから連想されるM向けの成分を大幅に薄めたものに仕上げてます。

18禁催眠音声で40分を切る作品は数が非常に少ないです。
催眠誘導してからエッチに進む必要があるため、どうしてもやることが限られてしまうからです。
その観点からいくとこの作品はうまくまとまってると思います。
聴いてて技術的におかしいと感じる点はほとんどありません。

ただやっぱりこのボリュームで射精まで持っていくのはきついです。
だから「ドライ目当てで聴くぶんには割とおすすめできる」というのが私の意見です。
サークルさんの意図と違う時点でこれもどうかと思うのですが
今の内容で最善の選択をするならそういう聴き方が妥当かなと。

絶頂シーンは1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:紅月ことねさん
総時間 36:38

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
2019年2月4日まで50%OFFの300円で販売されてます。
その場合の点数は7点です。

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