同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:短時間

   ● 蕩けるような耳責め拷問【捕虜の末路】
   ● 安眠・癒し用の催眠音声
   ● 出会って7分で、たたみかけるような最高の射精~3人に囲まれて、最初から最後まで射精のことしか考えられない7分30秒~
   ● 女の子の催眠勝負 -どっちの催眠が気持ちいい?-
   ● 温熱アイマスク催眠
   ● わんこ催眠(再レビュー)
   ● Synergism Duet(再レビュー)
   ● My sweet darlin'―特別な貴方―
   ● 一口色仕掛け 将棋プロ昇段リーグ
   ● 罰ゲームで嫌々オナニーさせてくる女の子


蕩けるような耳責め拷問【捕虜の末路】

サークル「常世常闇所々」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、男を弄ぶのに長けてる2人の拷問官が
敵国の屈強な戦士をエッチな手段で屈服させます。

拷問のイメージとはまるで違う焦らし系の穏やかなエッチが行われており
吐息、ちゅぱ音、喘ぎ声とパートによって異なる抜き要素を左右からぶつけ
それと同時にオナニーもさせて射精を我慢できない状況へと追い込みます。
固い意思をも溶かす誘惑
拷問官たちが戦士に色仕掛け拷問するお話。

「捕まってから2週間が経つそうね」
拷問官はややトーンの違う上品で穏やかな声のお姉さん。
様々な拷問に耐え続けてる主人公の檻にやってくると
そのことを褒め称えたうえで変わった拷問をします。

本作品は戦争に関する重大な情報を握る彼からそれを引き出そうと
彼女たちが40分程度に渡って4種類のエッチをします。
拷問と聞くと相当にハードなプレイを連想する方もいるでしょうが
彼は痛みや苦しみを与え続けてもびくともしない鋼の意思を思ってます。
そのため彼女たちは敵同士とは思えないほど穏やかな手段で拷問します。

右「今オナニーしたら とっても気持ちいいよ」
左右に陣取り柔らかいおっぱいを押しつけながら甘い言葉を囁く
興奮してきた彼にオナニーの許可を出し、それを眺めながら応援するなど
彼をできるだけ良い気分に浸らせて心の隙を作ろうとします。
面と向かって罵倒することもないですし、こういうシチュじゃなかったら拷問だと気づかないほどまろやかです。

もちろん拷問官ならではの要素も含まれてます。
彼が決して満足しないように体への刺激をできるだけ避け
その代わり耳元至近距離から男が興奮する音をガンガン投げかけて射精へ追い込みます。

簡単に言うと焦らしながら抜けるオカズを提供し続けるわけです。
どのパートも左右同時にやるおかげでそれらの密度が高く
バイノーラル録音も相まってリアルな色仕掛けに仕上がってます。
オナニー自体は開始と射精のタイミングだけ指示し、それ以外は好きにしていいと言われます。

彼女たちの責めは割とソフトですけど、オナニーの時間が十分に取られており
かつ1回の射精に向けてじっくり責めるスタイルなので実用度は高めと言えます。
機密を漏らしてしまう背徳感ではなく、敵にあたる女性に負ける快感をくすぐる方針で進めます。
属性はややM~Mあたりの人に向いてるでしょう。
じわじわ追い詰めるエッチ
エッチシーンは4パート30分30秒間。
プレイはおっぱいを押し付ける、おちんちんを握る、吐息責め、オナニー、ちゅぱ音責め、喘ぎ声責め、乳首オナニー、両耳舐めです。
エッチな効果音はありません。

左「2人の綺麗なお姉さんに挟まれた気分はどう?」
主人公に事情を話し早速体を密着させた拷問官たちは
手始めに左右から熱っぽい吐息を漏らしておちんちんを元気にします。

エッチは無抵抗な彼を彼女たちが巧みに誘惑します。
前半の2パート17分30秒間は彼の心を突き崩すことを目指したプレイ。
「02 吐息責め拷問」は吐息、「03 ちゅぱちゅば責め拷問」はちゅぱ音を耳元至近距離から鳴らします。

左「この状況では どれだけ戦闘に長けていても意味ない」
このエッチは彼女たちに勝てないことを思い知らせるためにやりますから
それがある程度固まるまでは彼女たちから体に刺激を送ることはありません。
彼におちんちんを握らせたまましごきたくなる素材を提供して負けるよう誘導します。
この後のパートでも女性に負ける快感をくすぐるシーンが度々出てきます。

また吐息やちゅぱ音を時間いっぱい流せるように
これらのプレイをしてる最中は彼女たちの心の声が同時に流れます。
彼には聞こえないセリフだからか、拷問が終わったらペットにするとか楽しそうに話してました。
音よりも音量が小さいところを見ると、サークルさんが無理に聴く必要はないと思われてるのかもしれません。

後半の13分間は彼を射精へ追い込むシーン。
「04 喘ぎ声責め拷問」は密着したまま彼女たちもオナニーを始めて艶めかしい声を漏らし
彼が十分温まったところで「05 カウントダウン拷問」に射精の許可を出します。

喘ぎ声責めは時間が6分と短いものの、純粋なエロさは最も高いです。
演技ではなく普通に感じてるような声を漏らしますし、吐息も小まめに挟んできます。
もう少し長ければこれ単体でオナニーのオカズになったでしょうね。
射精の直前にあたるパートということで男心を強烈にくすぐるプレイをしてくれます。

右「びゅるびゅる射精したくて堪らないだろうねぇ」
最後の射精は事前に彼女たちがとあるルールを提示し勝負形式で行います。
ここまで20分程度オナニーを続けてたら多くの人が射精したくなってるはずです。
その欲望を満たすか、それとも他の道を歩むか。
最終的な判断を聴き手に委ねて負けた時の快感を増幅させます。

このように、体よりも心の責めに力を入れた穏やかな拷問が繰り広げられてます。
心の強さが試される作品
聴き手を上手に射精したい気分にさせる色仕掛け作品です。

2人の拷問官は通常の拷問に耐え抜く心と体を持つ主人公から機密情報を引き出そうと
敵とは思えないほど穏やかな物腰で接し、性欲が溜まってる彼におっぱいを押しつけながら色んな抜き要素を提供します。
そしてこれらを通じて自分たちに勝てないことを思い知らせて心を折ります。

穏やかな拷問官が屈強な戦士を骨抜きにする色仕掛けシチュ
男性が喜んだり興奮するものをガンガン与えて骨抜きにする効果的な拷問
耳への責めに力を入れつつオナニーさせるタイトル通りのエッチ。
作品固有の要素を使って1回の射精をできるだけ充実したものにします。

拷問がテーマの作品なので聴く前はどれだけヤバいものが登場するかと不安も感じてました。
でも実際は視聴を途中で止めたくなるようなきつい描写は一切なくまったりした雰囲気で進みます。
それでいて目的をきっちり果たしてるところが面白いなと。
押してもダメなら引いてみると言いますか、彼が拷問に強いことを逆手に取って堕とします。
言葉責めもそれなりにやりますが、この駆け引きこそが本作品の醍醐味なのだと思います。

エッチは2人いる状況を活かしてどのパートも左右同時に責めます。
私は喘ぎ声に最も興奮しましたけど吐息やちゅぱ音も質が高いです。
オナニーをほぼ聴き手任せにしてるおかげで射精の調整をしやすいのも魅力です。

射精シーンは1回。
淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

女性に色仕掛けされたり弄ばれるシチュが好きな人には特におすすめします。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 42:36

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2019年9月17日まで50%OFFの432円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

サークル「お嬢さん堂」さんの無料の催眠音声作品(男女両用、全年齢向け)。

今回紹介する作品は、声も態度も穏やかなお姉さんが
癒しに特化したコンパクトな催眠で安眠のお手伝いをします。

前半は全身を細かいパーツに分けて脱力し
後半は深呼吸を挟みながら心がリフレッシュする暗示を入れるなど
心と体の両方を順番にケアして眠りやすい環境を作ります。
バックで流れ続けるオルゴールの音にも癒しを感じるでしょう。
お姉さんの眠くなるプレゼント
お姉さんに催眠をかけられそのまま眠るお話。

「大きく息を吸って 口から ゆっくりと吐いてください」
お姉さんは穏やかな声の女性。
自己紹介などの前置きはすべて省略し、早速主人公に深呼吸するよう言います。

本作品は普通の人はもちろん、疲れや不安を感じる人もぐっすり眠らせることを目的に
彼女が22分ほどを使ってそれに沿った癒しの催眠を施します。
本レビューで紹介するのは浪実みおさんのバージョンですが
現時点で他に近衛頼忠さんと藤城ハクさんのものもありますから女性でも問題なく聴けます。

全編を通じて言える特徴は実用性にこだわってること。
就寝前に無理なく聴けるよう一般的な催眠音声よりも時間を切り詰め
さらに最中の技法と暗示をリラックスに特化させることで眠れる環境をスムーズに整えます。

「気持ちがだんだんと 上向きになっていく」
この手の作品の場合、脱力に力を入れてるものが多いのですが
本作品では後半部分を心のリフレッシュに割いてスッキリした気分にさせてくれます。
体はリラックスできても心がもやもやしてたら布団の中で色々考え込んでしまいますし
その可能性を下げるための配慮もされてるのが素晴らしいです。

音声開始直後からオルゴールの音が流れるのもポイント。
素朴で優しい旋律が別方向の癒しを与えてくれます(無いバージョンも存在します)。
時間が限られてる以上、声だけでできることにはどうしても限界がありますから
それ以外の要素を組み合わせたほうが眠れる確率も上がります。

キャラ、セリフ、技術、雰囲気を癒しや安眠向けに統一してる完成度の高い作品です。
体の内外に働きかける催眠
催眠は全編にあたる22分間。
楽な姿勢で目を瞑り、2分ほど深呼吸してから全身を隅々まで脱力します。

「両脚の付け根から力を抜くと 太ももの筋肉の緊張が柔らかく緩んで」
両脚の付け根から始まって太もも→膝→脹脛と中枢から末端に伝播させる形で進め
それから両腕、顔、首から背中、胸やお腹と他の部位にも働きかけます。
雰囲気が柔らかくなるよう暗示の量はそこまで増やさず、ひとつひとつ意識させる感じにしてました。
適度な脱力感と温かさが感じられて気持ちよかったです。

体の脱力ができた後は心の脱力。
深呼吸の合図を出しながら吸う時/吐く時両方に簡単なイメージを絡め
さらに吐いた直後に体内が浄化される暗示も入れて芯から癒します。

「笑ってもいい 泣いてもいい 怒ってもいい 悲しくなってもいい」
これらを通じて何らかの感情が湧き上がってもその場の流れに任せるのが印象的でした。
良い感情はもちろんプラスに働きますし、悪い感情も表に出せばストレス発散に繋がります。
そうやって自由に振る舞える場を設けて聴き手が自分で自分を癒せるようにするわけです。
直後に無言の時間を多少用意してるのもそれに向けた配慮でしょう。

そして最後はお馴染みのやり方で眠りにつきます。
深呼吸をずっと続けるおかげでここへ来る前にもう結構眠くなってました。
意識がゆっくり消えていくようなとても心地良い感覚です。

このように、聴き手の外と内の両方を浄化する洗練された催眠が繰り広げられてます。
使い勝手の良い作品
とことん無駄を削いでる安眠系作品です。

お姉さんはこれから寝ようとしてる主人公がぐっすり眠れるように
音声開始10秒の時点から早速催眠を始めます。
そして前半は体の脱力、後半は心の脱力と異なる目的を持ってそれに合ったリードをします。

おおらかなお姉さんが催眠で寝かしつける癒しに満ちたシチュ
安眠に適した技法を上手に行使する短時間で高品質な催眠
全編でオルゴールの音を流したり聴き手の無意識に任せる緩さを持たせた作り。
暗示で寝かせるのではなく、聴き手が自分で眠れる環境を整える方針で作品を組み立ててます。

特に催眠は技術力の高いサークルさんなだけあって本当に無駄がないです。
総時間をできるだけ切り詰めるために前置きをすっ飛ばし
やることも癒しや安眠だけを見据えてほぼ一直線に進みます。
それでいてかっちりした印象を受けないのは適度な緩さがあるからでしょう。
お姉さんのキャラだったり、暗示をそこまでガンガン入れないようにしてるのが良い例です。

休日の昼間に聴いてかなり眠くなったくらいですから
平日に仕事を終えた後で聴いたらさらに効果が出るでしょうね。
時間も手頃で繰り返し聴くのに向いてます。

CV:浪実みおさん
総時間 22:00

視聴はこちらから
https://ci-en.jp/creator/1902/article/76098

近衛頼忠さんのバージョンはこちら
https://ci-en.jp/creator/1902/article/76103
藤城ハクさんのバージョンはこちら
https://ci-en.jp/creator/1902/article/76106

2019年7月17日追記
まさきふぁんさんのバージョンが追加されました。
https://ci-en.jp/creator/1902/article/79034

出会って7分で、たたみかけるような最高の射精~3人に囲まれて、最初から最後まで射精のことしか考えられない7分30秒~

サークル「へーどねー」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、それぞれに違った個性を持つ3人のお姉さんが
男性を取り囲み色んな責めを繰り出して射精させます。

本編の総時間が僅か7分30秒という大変コンパクトな作りになっており
彼女たちが左右中央に陣取り言葉責めを同時に投げかけてスムーズにリードします。
短時間で最高の射精を
3人のお姉さんが射精を応援するお話。

「うふふっ もっともっとエッチなこと 早くしようね」
1人目のお姉さんは素朴で穏やかな声の女性。
自己紹介などの前置きはすべて省略し
早速淫語をガンガン言って主人公をエッチな気分にさせます。

本作品は時間に余裕がない人を気持ちよく射精させることを目的に
彼女たちが7分30秒ほどを使って彼の心身を同時に責め立てます。
1人目は中央、2人目は右、3人目は左とそれぞれが異なる位置に陣取り
方向性の違う言葉責めを畳み掛けるように投げかけて興奮を煽ります。


1人目「私の声を聞いていると お兄さんの感じる刺激がどんどん大きくなるの」
2人目「私の声も 舐められる音も 全部気持ちいいんでしょ? 声だけでイっちゃう? ざーこ」
3人目「こんなに責められたらもうダメなのに 必死に我慢してるんでしゅねー えらーいえらい」
具体的には1人目は催眠暗示っぽいセリフを言いながらカウントを数える
2人目は軽く見下す、3人目は逆に甘やかすスタイルを取ってます。
声質は全員一緒ですが言ってることが大きく違うので誰が言ってるかすぐわかるでしょう。
複数人プレイらしさが出るようセリフを重ねるシーンも多く、短時間ながらも濃いプレイに仕上がってます。

耳、乳首、おちんちんを責めてる描写も一応ありますが
耳舐めはごく僅かですし、他の2つも効果音が鳴らないのでおまけに近い位置づけです。
私個人は言葉責めこそが本作品最大の魅力だと思います。
1~2日溜めてから聴いたほうがタイミングを合わせやすいでしょう。
一気に追い込むエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる4パート22分30秒間。
プレイは言葉責め、オナニー、乳首オナニー、耳舐め、手コキです。
エッチな効果音はありません。

「発情しながら 乳首も おちんちんもいじめて 快感だけに身を任せて」
軽い淫語責めの後に乳首とおちんちんを一緒にいじる指示を出した1人目のお姉さんは
そのまま自分の声に集中させつつ気持ちよくなる暗示を入れて射精を後押しします。

エッチは彼女たちのセリフを聴きながらオナニーします。
最初の3パート15分間は3人が個別に責めるシーン。
1人目、2人目、3人目の順にそれぞれの持ち味を活かした言葉責めをします。
たぶんこちらはおまけに位置づけられてると思うのですが
総時間が非常に短いので今回は一緒に紹介します。

2人目「耳舐められただけで発情させられてるの 本当に無様だね」
3人目「好き 好き 好き 大好き 大好き 大好き」
こちらのほうが彼女たちの個性を掴みやすく感じました。
1人目はメインの誘導役としてオナニーの大まかな指示を出し
2人目は意地悪、3人目は甘やかす感じに接しながら耳を軽く舐めたりセリフで盛り上げます。
オナニーは開始、終了、どこをいじるかを教える以外はほぼ自由です。

声質がとても柔らかいので2人目もそれほどきつい感じはしません。
短時間で射精させるには刺激を強める必要がありますからわざとこうしてるのでしょう。

最後の本編パートはタイトル通り7分30秒間。
3人が左右中央に手分けして陣取り、思い思いのやり方で彼の興奮を掻き立てます。

2人目「ほら イかないように 優しくおちんちん撫でてあげるから 我慢しようね」
3人目「ほら 気持ちよーくなって いっぱいあんあんって エッチな声出しまちょうねー」
個別→本編の順番で聴いてみたら随分違う印象を受けました。
まず彼女たちのセリフが細かく分けられてるので協力してる感じが出てますし
一部のシーンでは正反対のセリフを同時に言ってこちらを混乱させようとします。
射精に向けたカウントダウンもひとつひとつの間隔が長めに取ってあって焦らし気味でした。

もうちょっと耳舐めしてくれたほうがエロくなるかなぁとも思うのですが
それだと3人の違いが出にくくなるから言葉責め主体にしたのかもしれません。
今の内容でも複数人プレイとして十分な品質を持ってると言えます。
ただタイミングよく射精するには画像あたりとセットにしたほうがいいでしょう。

このように、主に言葉を使って気持ちをコントロールするコンパクトなエッチが繰り広げられてます。
密度の高い作品
現在の音声業界の主流と真逆の道を歩んでる思い切った作品です。

3人のお姉さんは主人公を7分30秒間で射精させようと
それぞれで役割分担し、さらにセリフも大きく変えたうえで協力して責め立てます。

エッチ以外の要素を完全に取っ払った抜きだけを目指してる作り
音声作品の中で上位に位置する短い時間
3人に明確なキャラを設定し、それぞれに合った言葉責めを繰り出す展開。
短さだけを売りにするのではなく、本気で抜かせる気概を持って作品を組み立ててます。

このところ音声作品(特に同人音声)は長時間化の傾向が強く
体感ですけど90分~120分あたりの作品が主流になってます。
その一方で60分を切るものは目に見えて減りました。
そこへ敢えてこういう作品を出すところがすごく面白いなと。

プレイについても限られた時間内で最善のことをやってると思います。
タイトルの「たたみかける」感が出るよう言葉責めをメインの抜き要素に据え
属性の異なるものを同時にぶつけ、さらに1人目は進行役としてオナニーをリードします。

ここまで極端に短いとそもそもまとめるのが非常に難しいです。
それを成し遂げてる時点で十分素晴らしいと言えます。
ちゅぱ音を時間いっぱい垂れ流すとかではなく、ひとつのプレイとしてきちんと作られてます。

価格がたったの200円ですから内容を理解したうえで聴く分にはまず損はしません。
そしてこの値段なら画像とセットで使っても特に問題ないでしょう。

射精シーンは1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

CV:秋野かえでさん
総時間 23:14(本編…7:30 個別音声…15:44)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2019年7月22日まで10%OFFの194円で販売されてます。

女の子の催眠勝負 -どっちの催眠が気持ちいい?-

サークル「あるみかん」さんの無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度も可愛い2人の女の子が
催眠を使った勝負をしてから2種類の絶頂をプレゼントします。

2人が攻守に分かれて正反対の暗示を入れながら誘導するのが特徴で
片方は落とす役、もう片方がそれを阻止する役を担当し
それぞれに合ったセリフを投げかけて少しずつ確実に催眠状態を深めます。
催眠に大変力を入れてますから、落ちる感覚やそこに漂う心地よさを強めに味わえるでしょう。
落としたい子と落としたくない子
女の子たちの催眠勝負に付き合うお話。

「こんばんは 今日は私たちと遊んでくれて ありがとう」
女の子たちはややトーンの違う可愛い声の女の子。
主人公にどちらの催眠が気持ちいいか勝負することを告げると
その内容を簡単に説明してから早速催眠を始めます。

本作品は双子ではないようですがとても似た声と容姿を持ってる2人が
彼の左右に寄り添い交互に、あるいは同時に語りかけながら40分程度のエッチな催眠を施します。
催眠音声で人気の「双子」にあたり、1人の時とはまったく違うやり方で気持ちよくしてくれます。

左「片方は催眠に入らないように語りかけるから」
右「お兄さんは 催眠に入ろうとしてもいいし 落ちるのを我慢してもいいの」
その最もわかりやすい例が左右から正反対のアプローチを同時にかけること。
催眠シーンの前半は左が落とす役、右がそれを阻止する役に回り
後半はそれを入れ替えながら色んなセリフを投げかけて少しずつ催眠状態を深めます。

類似作品はF・A・Sさんの「天使と悪魔の相反催眠」くらいですから相当レアですね。
サークルさんが「かなり挑戦的な内容」とおっしゃられてるだけあって
既存の双子催眠とは随分違った作りになってます。

そしてこの催眠勝負をスムーズに進めるために
彼女たちは多くのシーンでセリフを重ねて話しかけます。
左右からまったく違うことを同時に言われるため、聴けば聴くほど混乱したような感覚がするでしょう。
逆にセリフを小まめに振り分けて意識を左右へ揺さぶることはあまりしません。

こういう場合、どちらの言葉に耳を傾ければいいか迷う人がそれなりにいると思います。
結論から言うとどっちメインで聴いても催眠には問題なく入れます。
技術的にそうなるように作られてますから好きなほうをお選びください。
無理に全部を追うのではなく、聞き流す感じで取り組んだほうが催眠に入りやすくなります。
正反対の暗示で催眠の世界へ
催眠はおよそ17分30秒間。
横になって目を瞑り、2人の役割を決めてからそれに沿った形でまずは深呼吸と脱力をします。

右「呼吸しないのは無理だよね? だから呼吸を意識しないうようにできるかな?」
左「呼吸に意識を向けると 催眠状態の気持ちいい感覚を思い出せるよ」
そして彼女たちは早速正反対の暗示を同時に入れて競います。
左は落とす役なのでストレートに、右はそれを阻止する役だから「意識しちゃダメ」と言うことが多く
比較的早い段階から頭がくらくらしてきます。
そして同時にリラックスや脱力感も湧いてくるでしょう。

ギミックをバラすとつまらないでしょうから伏せますけど
彼女たちの言い回しにこうなるヒントが隠されてます。
人間の誰もが持ってる性質を逆手に取った面白いアプローチです。

左「すとーん ふかーく 気持ちよーく 落ちていく」
右「あっ 落ちていっちゃう 頭の中に意識を向けないで 催眠に入らないで?」
続く最初の深化も左は「落ちる」を積極的に言い
右はそれを否定するセリフを投げかける勝負形式で行います。
時間に対するセリフ(=暗示)の量が多いため、同じ時間でも1人でかける時よりずっと深く入れます。
私が聴いた時も脳がとろとろする心地よい感覚が強めに味わえました。

後半の9分間は逆に右の子が落とす番。
これまでの劣勢を覆そうと一度半覚醒させてからさらに深い催眠状態へ導きます。

右「あなたは ○○ という言葉を聞くと 気持ちよく さらに深い催眠に入っちゃうの」
ここではとあるキーワードを起点にするのが良いですね。
今回の勝負で重要な言葉をそれに定めることで、左の子も自然と協力できるようにします。
技術的にも揺さぶりをかけたり、短いカウントに合わせて追い込み暗示を入れたりと非常に丁寧です。
あるみかんさんは処女作「女の子のお人形遊び催眠」でもそうでしたが催眠の品質が結構高いです。

タイトル通りのやり方で催眠状態を深めていく個性的な催眠です。
主人公の心身をとろとろにすることを目的に
深呼吸から入って分割弛緩法、揺さぶり、カウントを交えた深化と
古典催眠の技法を双子向けにアレンジして手厚く働きかけます。

女の子たちがまったく別のことを同時に言うスタイルが面白いですし
作りも丁寧でスムーズに深いところまで入ることができました。
1人だと17分30秒は短めですけど、双子でこの時間なら十分な長さと言えます。
ゆっくり落ちる感覚と一気に落ちる感覚が両方味わえて気持ちよかったです。
暗示の海に溺れるエッチ
エッチシーンは14分30秒間。
プレイは言葉による絶頂、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
途中で服を脱ぐ指示が出ることはありません。

右「催眠の気持ちよさも エッチな気持ちよさも 受け入れることができる」
左「ここからは心も 体も 気持ちよくなるための暗示を入れていくの」
催眠に入って気持ちよさそうな主人公を見て勝負を止めることにした女の子たちは
彼をもっと気持ちよくしようと今度は協力して色んな言葉を投げかけます。

エッチは2人との接触を一切せずに2種類の絶頂を順に味わわせます。
前半の8分間はドライオーガズムが目標。
これまでと同じく様々な暗示を入れて性感を徐々に高めてからイク許可を出します。

左「気持ちよさが全身を包み込んで 心地よくなって 抜け出せない」
右「頭の力が入らない 快感が溜まっていく」
サークルさんが催眠状態特有の快感を楽しんでもらいたいと思われたのか
淫語やちゅぱ音といったストレートなエロ要素をほぼ使わず、技術だけで快感をコントロールします。
股間ではなく脳に快感を集めるアプローチがされてるおかげで
オナニーやSEXの快感とは別タイプの気持ちよさが自然と湧いてきます。
「頭の中が生温かい液体で包まれてる感じ」とでも言えばいいのでしょうか、結構不思議な感覚です。

それに対して次のシーンはバランス型。
ドライだけでは物足りなそうな彼を心の芯からスッキリさせようと
事前に両腕の脱力を解除してからリズムを取ってオナニーを応援します。

左「1 2 1 2 私の声そのものが気持ちいい」
右「手が止まらない 頭はぼーっとして 何もわからない それが幸せ」
そしてここでも彼女たちの声に心地よさを感じさせたり
声に操られながらオナニーする幸福感を伝えて射精に導きます。
見られる快感や見せつける快感には触れてきませんから属性はほぼノーマルです。
オナニー開始から射精までの時間が約5分と短いことから
1~2日溜めた状態で聴いたほうが出しやすいと思います。

このように、催眠状態を維持しながら順に絶頂させる穏やかなエッチが繰り広げられてます。
催眠重視の良作
催眠に入り、漂い、そのまま絶頂する気持ちよさを追求してる作品です。

女の子たちはどちらの催眠が優れてるか主人公に判定してもらおうと
シーンの前半と後半で攻守を入れ替えながら上手に働きかけて彼をとろとろにします。
そして無事落とせた後は協力して性的絶頂へと導きます。

可愛い女の子が勝負形式で催眠をかける面白いシチュ
正反対の暗示を同時に投げかけてリラックスと深化を促すテーマに沿った催眠
エッチな要素をできるだけ使わず技術でイかせる催眠音声ならではのエッチ。
催眠、エッチいずれも催眠特有の感覚を味わってもらえるように組み立ててます。

中でも2番目の要素はタイトルにしてるだけあって本作品の要と言えます。
どちらかと言えば催眠慣れしてる人向けの内容だと思いますけど
これだけ丁寧にリードしてくれるなら未経験者でも心地いい感覚が味わえるのではないかなと。
そして催眠に入りやすいからこそ、エッチで言葉に絶頂へ追い込まれるのを楽しみやすくなってます。

双子についてはサークルさんでは確か初なので聴く前は多少の不安もありました。
でも実際はよく研究されてるのか特性を活かしたリードをされてて安心して聴けました。
続編も検討されてるようですし、今後どんな作品が生まれるか非常に楽しみです。

絶頂シーンは2回(ドライ1回、ウェット1回)。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:みもりあいのさん
総時間 36:06

ダウンロードはこちらから
https://ci-en.jp/creator/2459/article/61755

空木霧江さんが公開されてる無料の催眠音声作品(全年齢向け、男女両用)。

今回紹介する作品は、声も態度も穏やかなお姉さんが
アイマスクを使った癒しの催眠をかけて安眠へ導きます。

寝る前でも無理なく聴けるコンパクトで洗練された催眠が行われており
最初のパートはアイマスクによる熱と脱力感を全身に広げて眠りやすい環境を作り
次のパートはカウントを使ったシンプルな深化で意識をさらにぼんやりさせます。

視聴する前にアイマスクを用意しておくとより楽しめます(無しでも可)。
ふたつの温かさに包まれて
お姉さんに安眠できる催眠をかけてもらうお話。

「お疲れ様。あ、それって、目を温めてくれるアイマスクだよね?」
お姉さんはややトーンが低く穏やかな声の女性。
主人公がアイマスクを着けてるのを見て自分も使ってると言うと
彼がよりリラックスできるよう癒しの催眠をかけてあげます。

本作品はいつもより充実した眠りを提供することを目的に
彼女が20分程度をかけてそれに沿った催眠を施します。
タイトルを見ていただければわかるようにアイマスクを装着して聴くのを想定しており
最初のパートでそれを活かしたアプローチも登場します。
アイマスクがない場合はタオルを目にかけておくと雰囲気が出ると思います。

台本を制作されたゆいさん、お姉さん役を務める空木さんいずれも私は初めてだったのですが
テーマ性を持たせつつゆっくり丁寧にリードしていて品質が高いです。
寝る前にサクッと聴けるお手軽さも相まって洗練された作品に仕上がってます。

催眠はほぼ全編にあたる19分間。
横になって目を瞑り、まずはアイマスクの温かさを意識しながらゆっくり深呼吸します。

「最初よりも、アイマスクが温かくなってきている。目が温められてきていると、段々と目や目の周りが柔らかくなっていくみたい」
目元に布を装着してればそうでない時よりも温かいのは当然ですから
それを言葉で膨らませてより実感しやすくしています。
実際のところ目の周りを温めると筋肉が弛緩してすごく気持ちいいです。
本作品らしい効果的なリラックス法と言えるでしょう。

お次は目に生まれた温かさをその奥や頭に広げ
さらに左右の手足と背中を順に脱力して全身をふにゃふにゃにします。

「目から伝わってきた温かさで、頭の中もぽかぽか温かい感覚が広がってきている。そう、頭の中に温かさ広がってきているから、なんとなく意識もぼんやりしてくるね」
「すっかり腕も足も重くなっているし、その重さに引っ張られるみたいに、背中もすっかり重くなってきているね」

どちらも特定の感覚を徐々に伝播させてるのが良いですね。
このほうが個別に脱力するよりも感覚を掴みやすくなります。
こういう細かな配慮のおかげで私が聴いた時もかなり意識がぼんやりしました。

次の「落として起こして」は深化に注力したパート。
事前にしっかり説明してからカウントを数えて催眠状態と半覚醒状態を行き来します。

「心地よさに包まれて、あなたの意識はずーんと深いところへと沈んできた」
「数が大きくなって、あなたの意識がふわっと上に浮かんできた。意識が浮かんできているけれど、なんだかぼーっとしているね」

催眠音声でよく使われる「揺さぶり」という技法なのですが
半覚醒状態に戻す時も「なんだかぼーっとしてる」と言って催眠に戻しやすくしてます。
実際に聴いてみると少しずつ深いところに沈んでいく感覚がするでしょう。
一気にストンと落とさないところに彼女の優しさを感じました。

このように、技術を駆使して徐々に眠らせる癒しに満ちた催眠が繰り広げられてます。
コンパクトな安眠作品
安眠はもちろん、空き時間にリラックス目当てで聴くのにも役立つ作品です。

お姉さんは日々頑張ってる主人公が明日も元気に生活できるように
アイマスクを装着してる状況を活かしてまずは目の周辺に温かさを与えます。
そしてその後は癒しの感覚を全身に広げ、さらに催眠状態を深めて眠りやすくします。

お姉さんに寄り添われながら癒しの催眠を受ける穏やかなシチュ
頭部に温かさを、首より下には脱力感を与えるタイトルに沿った導入
カウントを数えながら正反対の感覚を短時間で与えて意識を揺さぶる深化。
古典催眠の技術を若干アレンジした質の高い催眠を行います。

20分程度の作品となるとなかなか個性を出しにくいものなのですが
アイマスクをきちんと癒しに繋げてあって大変癒やされました。
深化もカウントをいきなり数えるのではなく、前後最中の暗示を厚めにして落としやすくしています。
基本に忠実で安定感のある催眠でした。

女性向けもありますので興味を持った方は是非お試しください。

CV:空木 霧江さん
総時間 19:35

ダウンロードはこちらから
https://twitter.com/Nebel_Leere/status/1125425414044708865

女性向け(CV:望さん)はこちらです
http://yam-kaw.hatenablog.com/entry/2019/05/06/131343

わんこ催眠

サークル「催眠日記」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第42回目は普段は穏やかだけど熱が入るとSっ気を発揮するお姉さんが
催眠を交えたエッチなサービスでご主人様に従う喜びを教えます。

ワンと吠える、チンチンのポーズをする、四つん這いの姿勢で彼女の指を舐めるなど
現実世界で犬に芸を仕込むのに近いM向けのプレイが楽しめます。
催眠のレベルが高いですから陶酔感を味わいながら射精できるでしょう。
催眠で犬の気分を疑似体験
お姉さんに犬化の催眠をかけられ恥ずかしいオナニーをするお話。

「久しぶり。私のこと、覚えているかな?」
お姉さんは甘く穏やかな声の女性。
何も覚えてない主人公に思わせぶりなことを言うと
目を閉じてとあるキーワードを復唱させます。

本作品は女性の命令に従いながら射精する喜びを教えることを目的に
彼女が40分程度に渡って独特な催眠やエッチをします。
催眠25分、エッチ15分と前者に比較的力を入れ
催眠特有の心地よさにどっぷり浸らせたまま調教っぽいやり方で射精まで持っていきます。

「おすわり ほら、返事は? はい、おすわりしなさい」
最大の特徴は本当の犬になりきってエッチすること。
ご主人様が犬に芸を教える要領で少しずつ難度の高いプレイへ移行し
それらをやるたびに快感や幸福感が得られる暗示を入れて心のほうも盛り上げます。

M向けの作品で奴隷のことを「マゾ犬」と呼ぶことがありますけど
本作品の場合は生物学上の犬なのでこれとはやや違います。
四つん這いになってお尻を振りながらオナニーするシーンもありますから
社会的に死なないよう視聴時の環境にはくれぐれもご注意ください。

催眠はおよそ25分間。
横になって目を瞑り、まずは高いビルの屋上からエレベーターで下りるイメージをします。

「どこまでも深い青い空を見ていると・・・・だんだん・・・・頭がぼ~っとしてきます・・・ そして・・・太陽の暖かい光があなたの体を癒していきます・・」
「エレベーターはゆっくり降下します・・・・それにあわせて・・あなたの催眠深度も下へ・・・下へ・・・・」

屋上にいる時は周りの情景を描く中にリラックスする言葉を組み込み
エレベーターに乗り込んだ後は長めのカウントを数えながら深化の暗示を入れるなど
イメージ力を膨らませるのと同時に催眠状態も深める巧みなアプローチをします。
カウントを数える速さを後になるほど上げる演出も効果的に働いてます。

催眠日記さんは他の作品も含めて催眠のレベルが高く、本作品は深化にものすごく力を入れてますから
体が重い/軽い/ずーんと沈む、頭の中がとろとろになるといった感覚が強めに実感できます。
被暗示性の高い人ならエレベーターのシーンだけでも十分な深さに到達できるでしょう。

お次は短いカウントを何度も数えながら追加の暗示を入れ
さらにトンネルを歩くイメージを通じて体を少しずつ犬に変えていきます。

「す~~っと催眠に入る・・・・・ふわふわした感覚が強くなる・・・ 意識がどこかに飛んでいく感覚・・・ 気持ちのいい感覚・・・手放して・・・」
やってることは先ほどと割かし似てるのですが
カウントを数える頻度や暗示の表現を変えて上手に深化を促します。
「シンプルで奥深い催眠」とでも言えばいいのでしょうか。
技術力の高いサークルさんならではのキレを感じました。

「あなたに・・・耳が生えました・・・ふわふわした毛がついた・・・ぴんとした耳・・・」
最後の犬化は耳が生える、視線が下がる、四足歩行になるといった身体面の変化に加えて
ご主人様に命令され褒められることに幸せを感じる忠誠心の強化も行います。
無理矢理従わせるのではなく、餌を与えて自分からそうなりたくするところが見事です。

この後から始まるエッチを存分に楽しむ環境づくりに注力した質の高い催眠です。
聴き手をお姉さんの犬に変えることを目的に、最初はエレベーターのイメージを交えた深化
次はカウントを数えながら暗示を入れるスタンダードな深化
そして再びイメージを絡めたさらなる深化+犬化と
どのシーンも催眠状態が深まるように働きかけて彼女の言葉を受け入れやすくします。

時間はそれほど長くありませんが、3段構えの深化をするおかげで非常に強力でした。
人によっては体がまったく動かせなくなるんじゃないかと思えるくらいバッチリ入れます。
どちらかと言えば初心者よりも経験者向けの内容かなと。
恥ずかしくて気持ちいいエッチ
エッチシーンは15分間。
プレイは犬の真似、乳首オナニー、オナニー、指を舐める、お尻を振るです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
エッチの冒頭で服を脱ぐ指示が出ます。

「ほら・・・ご主人様に挨拶。わんって・・・吼えなさい・・・」
催眠を使って主人公の心と体を犬に変えたお姉さんは
これまでよりもやや嗜虐的な声で様々な命令を出します。

エッチは彼女に言われた通りに体を動かしたりオナニーします。
最初の6分間は犬になった気分をさらに膨らませるプレイ。
ワンと吠える、チンチンのポーズをする、手を前足に例えて乳首オナニーするなど
現実世界の犬を躾けるのに近いやり方で従う喜びを教えます。

「気持ちよければそれだけ催眠が深くなって頭の中とろとろになる・・・何も考えられないわんちゃんになる・・」
そして彼女はここでも催眠状態を深めようとします。
心身の快感を催眠としっかり連動させてやればやるほど陶酔感が強まるように誘導します。
本作品はセルフ系の中でも体を動かすほうなので、それによる催眠の解除を防ぎたかったのだと思います。
乳首開発済みならそちらも気持ちいいでしょうけど、それ以上に精神面の快感を強く味わえました。

残りの9分間はお待ちかねのオナニー。
四つん這いの体勢でおちんちんを好きなようにしごき
それと同時にお姉さんの指を舐めてるイメージをして犬の気分に浸ります。

「ほら・・・口を大きく開けて・・・・ 私の人差し指を舐めなさい・・・ 噛んじゃだめよ・・・・ 優しく・・・舌も使って」
犬と言えば口を開けて舌を出すのが定番ですから、擬似的とはいえ舐めるプレイは外せません。
ちょっとしたイメージを交えて心身の感度をさらに高めるなど
催眠の技術を使って快感と没入感の両方が得られるように進めます。

気持ちが十分に盛り上がってるおかげで私が聴いた時は意外なほどあっさり抜けました。
さすがに出した直後は難しいでしょうけど、1~2日溜めてからなら普通にイけると思います。

このように、羞恥心や服従心といった心のスパイスを多めに含んだアブノーマルなエッチが繰り広げられてます。
陶酔できる作品
奴隷とはやや違った感覚でエッチに取り組める熱中しやすい作品です。

お姉さんはペットの犬になりきって命令に従ったり絶頂する気持ちよさを味わわせようと
まずは3段構えの深化をする変わった催眠で彼の心を空っぽにし
それから犬の躾けに近いエッチで犬化を定着させます。

本物の犬になってお姉さんにご奉仕するM向けのシチュ
イメージとカウントを上手く組み合わせた高品質な催眠
聴き手が抵抗を感じないレベルで命令を出しご褒美を与えるテーマに沿ったエッチ。
現実世界ではなかなかできないタイプのサービスをして心身をリフレッシュさせます。

「あなたは・・・それを知っているはず・・・催眠が気持ちいいことを知っている・・・」
特に催眠は過去に経験したことのある人に効きそうなギミックがいくつも用意されており
催眠特有の心地よさを存分に味わうことができます。
そしてそんな状況で恥ずかしいエッチをするから快感物質がドバドバ出てきます。
催眠重視の作品はエッチが淡白な傾向がありますけど
本作品に限って言えばこのバランスこそが最良だと思います。

射精シーンは1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて前回のレビューと同じ点数にさせていただきました。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 43:42

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

Listenable pharmacyさんで公開されてる無料の催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第41回目は可愛い声とちょっぴり意地悪な性格を持つ双子が
左右に寄り添い協力しながら気持ちいい催眠をかけます。

2人が交互に、あるいは同時に語りかけてリードする双子形式が最大の特徴で
催眠は様々な手段を使ってリラックスと腕の脱力を入念に行い
エッチは彼女たちにしごいてもらってるイメージを絡めて全身を快感で包み込みます。
可愛い双子と気持ちいいひと時を
双子にエッチな催眠をかけられるお話。

「せーのっ いらっしゃーい」
双子はやや声質の違うどちらも可愛い声の女の子。
自分たちに会いに来た主人公を快く迎えると
何をするか決めてからこの作品を聴くコツを軽く教えます。

本作品は現在数多く出てる双子系作品の元祖
彼女たちが左右に寄り添いながら30分程度のサービスをします。
総時間が短いことを踏まえて催眠の割合を多めに設定し
シーンによって2人が役割分担することでリラックスと深化を少しずつ促します。

「(右)これから私たちが (左)左右からあなたに話しかけるから (両方)言う通りにしてね」
ひとつのセリフを交互に話して意識を揺さぶる
まったく異なるセリフを同時に言って混乱を誘うなど
1作目の時点で現在使われてる双子催眠のテクニックがほぼ網羅されており
彼女たちの声に耳を傾けてるだけで心地よい感覚が自然と湧いてきます。

公開から9年近く経った今でも普通に楽しめる品質を持ってます。
初心者向けの配慮もされてますからトレーニング目当てで繰り返し聴くのもいいでしょう。

催眠はおよそ20分間。
目を開けたまま楽な姿勢を取りまずはお馴染みの深呼吸をします。

右「息を吸う時は そのまま体がすーっと膨らんで 意識が広がっていく感じ」
左「息を吐く時は 体がそのまましぼんでいくように 周りの世界が広がる」

右の子は吸う、左の子は吐くタイミングを取る役を務め
それに簡単なイメージを絡めて心身両面をリフレッシュします。
「吸ってー」「吐いてー」と言うのは最初の1回のみで、それ以降は話しかける時に呼吸する要領です。
直後に軽めの運動をして筋肉をほぐすなど、まずは暗示を受け入れやすくする方向で進めます。
目を閉じる指示は開始から1分30秒後あたりに出ます。

お次は音を使った深化。
振り子時計の音をゆっくりペースで鳴らしながら
それを聴けば聴くほど体が揺れる暗示を入れて心をほぐします。

「あなたがこの音に集中すればするほど だんだん だんだん 少しずつ 少しずつ 体の揺れが大きくなってくる」
「カツーン」という乾いた音が心地よく
音が聴きやすくなるよう双子も先程よりセリフの間をやや開けてゆっくり語りかけます。
このシーンの最後でカウントが入りますから
そこで落下感や意識のぼやけを感じる人がそれなりにいるでしょう。
これらを約10分で安定してこなせるのも催眠者が2人いる双子ならではです。

彼女たちの催眠はまだまだ続きます。
短いカウントに合わせて目を開け閉めする動作を繰り返して催眠状態をさらに深め
それから左右の腕を入念に脱力してエッチを楽しめる環境を整えます。

「ゆっくり ゆっくり 引っ張られて持ち上がる ほら 浮かんでいく」
「右腕からどんどん力が抜ける まだまだ抜ける 力が抜けると気持ちよくて 右腕がどこにあるかわからなくなる」

腕の脱力は糸をくくりつけて持ち上げられるイメージと
彼女たちに直接支えられるイメージの二段構えになってます。

これまでのシーンである程度催眠に入っていれば、前者では持ち上げられる感覚
後者は温かさや軽い違和感を覚えることになるでしょう。

私が聴いた時は実際に腕が上がることはなかったのですが
それでも何かしらの力で引っ張られてる感覚はしました。
自分の意志では動かせなくなるほどだらーんとして気持ちよかったです。

リラックス→深化→本題の暗示とスムーズに繋げるテンポの良い催眠です。
聴き手の腕の感覚をできるだけなくすことを目的に
深呼吸、軽いストレッチ、振り子の音を交えた深化、小刻みな揺さぶり、イメージを使った腕の脱力と
様々な技術を駆使して少しずつ確実に感覚を伝えます。

1人で催眠をかける時よりも声の密度が高いおかげで濃いひと時を送れました。
脱力は催眠の中でも実感しやすい感覚ですし
催眠初心者でも普段と何かが違うとわかるのではないでしょうか。
特定の部位に絞って脱力させてるところがポイントです。
聴き手の自由にある程度任せるエッチ
エッチシーンは9分間。
プレイは手コキ(オナニー)です。

エッチな効果音はありません。
セルフは有り、無しどちらとも受け取れる描写がされてます(射精表現有り)。
エッチの序盤におちんちんを取り出すシーンがあります。

「そろそろ 気持ちいいこと始めよっか?」
催眠を使って主人公の腕の感覚を曖昧にした双子は
オナニーする時どんなことをイメージするか尋ねてからそのお手伝いをします。

エッチは引き続き2人が協力して彼を優しく責めます。
内容は彼の両腕のコントロールを彼女たちが受け持ち
それを使っておちんちんをしごき続けて射精へ導く、といったものです。

「あなたの左手だった私の左手が ほら 右手と一緒におちんちんを取り出すの」
催眠パートで両腕の脱力を入念に行ったのはこれをよりリアルに味わわせるためです。
人によっては腕が勝手に動くだろうし、脱力しすぎて動かないかもしれません。
双子もセルフの有無をややぼかして言って聴き手が自由に選ぶ余地を与えます。

要は催眠の心地よさを取るか、性的快感を取るかでしょうね。
時間の短さを考えれば普通にオナニーするほうが気持ちよくなれますけど
催眠にがっつり入っていればそれはそれで十分気持ちいいので
無理に腕を動かそうとせず言葉でイかされるのを選ぶのも有りだと思います。
私は脱力が上手くかかりすぎたせいで腕が動かなかったため後者を選びました。

「上下にシュッシュ 亀頭をくにくに 気持ちいい 気持ちいい? 気持ちいいと力が抜ける 力が抜けると 全身の感覚が遠く 遠くなる」
プレイのほうはどんなふうにしごいてるか実況しながら
おちんちんに快感を集中させ、高める方針で進めます。
オナサポみたいに細かなペースは指示せず開始と射精のタイミングだけを取ります。
終盤にちょっぴり意地悪するのも最後に気持ちよく絶頂させるための演出でしょう。

このように、オナニーをするかどうかを敢えてぼかしたエッチが繰り広げられてます。
色あせない作品
双子系作品の元祖の名に恥じない優れた作品です。

双子は主人公に普段とは違うタイプの快感を与えようと
まずは2人が協力する変わった催眠で声を受け入れられる心を育てます。
そしてエッチに入ると彼のすっかり脱力した腕を使いおちんちんだけを責め続けます。

可愛い双子が交互に、あるいは同時に語りかける双子形式
目的に向けて多彩なアプローチをかける凝った催眠
聴き手の無意識にある程度委ねながら気持ちよくする独特なエッチ。
双子催眠の魅力が色々詰まった作品に仕上がってます。

前回のレビューを書いた時は双子作品があまりなかったため
「なんだかよくわからないけど凄い」程度のぼんやりした印象を持ってました。
しかし6年経って改めて聴いてみたら凄いと言える理由がちゃんとあるのだとわかりました。

技術が多彩なのに加えて話すテンポや間といった細かな部分まで気を配って作られてます。
振り子の音を鳴らすシーンとそれ以外で2人の話し方が随分違うことに気づくでしょう。
エッチが短いという弱点はありますが、双子催眠を楽しむ点では十分な内容だと思います。

絶頂シーンは1回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:誠樹ふぁんさん
総時間 33:34

Listenable pharmacy
http://www.nct9.ne.jp/d3online/
(上から3番目「Synergism Duet」が本作品です)

My sweet darlin'―特別な貴方―

サークル「hypnos」さんの催眠音声作品(女性向け)。

今回紹介するサークルさんの処女作は、セラピストをしてる落ち着いた彼氏が
休日前の夜に催眠を交えたエッチで愛する人を癒します。

体を優しく撫でながら温もりや安心感が湧く暗示を入れたり
キスを何度もしてその都度絶頂させるなど
2人の関係を色濃く反映させた甘いサービスをするのが特徴です。
癒しが欲しい癒し手
恋人の進藤明人(しんどう あきと)とイチャイチャするお話。

「あぁ ただいま 待たせてしまってごめんね」
明人は知的で穏やかな声のお兄さん。
仕事を終えて帰宅し主人公と今日のことを話すと
彼女を抱きしめ安心した表情を見せます。

本作品は1年半ほど前から付き合い始め、今は同棲してるほど仲の良い男女が
休日前の夜を利用し30分程度に渡るエッチなひと時を過ごします。
2人が出会ったきっかけやその時の様子は付属のテキストに綴られてますから
そちらを事前に読んでから視聴したほうがスムーズに入り込めると思います。

「上手くいかなくて僕の心が折れそうになった時に こうして君に触れていると 僕はここにいていいんだって安心するんだ」
彼は臨床心理士として日々色んな人達の悩みを解決しており
彼女に対しても常に思いやりを持って穏やかに語りかけます。
しかし仕事上ストレスを抱えやすいのも事実なので、今回のやり取りを通じて自分も癒されようとします。

催眠音声は聴き手に一方通行で働きかけることが多いのですが
本作品では彼の心情にもある程度触れて2人が同時に癒やされるようにお話を進めます。
愛の言葉を小まめに投げかけたり、ハグなどのスキンシップを積極的に取るので雰囲気がとても温かいです。
催眠をがっつり施すことよりも恋人らしさを重視して制作されてるように映りました。

ちなみに製品版は催眠をかけてからエッチする快楽ルートと
催眠後そのまま眠りにつく安眠ルートが存在します。
舞台設定が寝る前ということでユーザーも同じタイミングに無理なく聴ける作りになってます。

催眠はおよそ5分間。
ベッドに横になり目を瞑ったまま深呼吸を繰り返します。

「僕の手が 1回 2回 3回と君の頭を撫でる 体温が伝わるかい? こうやって撫でられると君は安心する」
「愛しているよ 僕は君のことを 誰よりも愛してる」

既に結婚を本気で考えてるほど2人が親密なことを踏まえて
彼は彼女が嫌がらないレベルで体に触れながら催眠を施します。
頭を撫でたりぎゅっと抱きしめる様子を通じて温かさと安心感を伝え
さらに恋人らしいストレートなセリフを言って心も同じくらいぽかぽかにします。

時間が非常に短いためそこまで深い催眠状態には入れないでしょうけど
聴く前よりリラックスする、ホッとするといったプラスの感覚は味わえると思います。
彼の仕事をそのまま再現するとどうしても堅苦しくなってしまいますし
かなり簡略化して2人が寛いでる感じを出そうとしてます。

エッチや安眠の雰囲気作りに注力した極めてシンプルな催眠です。
明人と一緒にいる気分に浸らせることを目的に、深呼吸の際に軽い暗示を入れて緊張をほぐし
それから頭や顔を撫でたり愛の言葉を投げかけて一体感を強めます。

催眠の世界にどっぷり浸かりたい人には物足りないでしょうけど
時間に対する暗示の量を多めにしてあるのでそれなりの癒しは得られると思います。
処女作として見る分には比較的質の高い催眠ではないかなと。
最初は優しく、次は激しく
エッチシーンは2パート10分間。
プレイはキス、体の愛撫、クリ責め、SEX(正常位?)です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「こうして 愛している人と体を重ねるってことは 本当に幸せだね」
コンパクトな催眠で主人公を幸せにした明人は
もう少し踏み込んだスキンシップをして今度は快感をプレゼントします。

エッチはどちらも彼がリードします。
前半の「アダルトパート_愛撫」は絶頂に向けて準備するシーン(約5分)。
引き続きベッドに寝たまま額や首筋にキスしたり胸や性器をソフトに刺激します。

「ゆっくり 優しく こうして そう下から上に擦って 痛くないように きちんと蜜を指に取りながらしようね」
エッチに入っても彼の優しさは留まるところを知りません。
「好き」「愛してる」といったセリフを適度に言いながらプレイの様子をわかりやすく実況します。
催眠音声でよくやる暗示を使ってコントロールするものとは違い
彼の気持ちをそれなりに交えて一体感を出す方向で進めます。
服を脱がせる時にはきちんと了承を取るなど、彼女を思いやる気持ちが言葉と行為の両方に滲み出てます。

対する「アダルトパート_絶頂」は連続絶頂を意識したSEX(約5分)。
短いカウントを数えるのを繰り返して2人同時の絶頂を目指します。

「こんなに幸せにしてくれて ありがとう」
前半とは違いプレイの様子は息遣いの変化で伝える程度に抑え
その代わり彼の満たされた表情を重点的に描いて恋人らしさを出してます。
好きな人に愛される、必要とされる感覚を通じて幸せイキさせるようなアプローチです。

カウントと同時に追い込み暗示を少しは入れたほうが効果的だと思うのですが
hypnosさんは今回が処女作ですし、まだエッチの組み立て方を模索されてる段階なのかもしれません。
キャラや雰囲気といった技術以外の部分を重視した内容になってます。

このように、あらゆる要素を甘いもので統一したエッチが繰り広げられてます。
愛情溢れる作品
優しい男性がとことん大事にしてくれる作品です。

明人はとある出来事をきっかけに知り合い、今は恋人になってる主人公と幸せな時間を過ごそうと
普段通りの優しい態度で手短に催眠を施してから正統派のエッチをします。
そしてこれらの際に彼女への想いをストレートにぶつけて心のほうも温めます。

セラピストをしてる恋人が頑張り屋な女性に癒しの催眠を施す穏やかなシチュ
リラックスに専念した簡素な催眠、前半と後半でスタイルを大きく変えるエッチ
「好き」「愛してる」などの言葉をふんだんに盛り込んだ作り。
彼とプライベートに過ごす様子を柔らかいタッチで描いてます。

「大丈夫 安心して 誰より深く 愛してるよ」
中でも最後の要素は催眠、エッチどちらにも十分過ぎる量が込められてます。
催眠音声でここまでガンガン言う作品は珍しいなと。
催眠の技術よりも愛する気持ちで聴き手の心を動かそうとしてるように見えました。

絶頂シーンは9回。
淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもごく僅かです。

CV:一条ひらめさん
総時間 36:54(本編…32:12 フリートーク…4:42)


体験版はこちらにあります

一口色仕掛け 将棋プロ昇段リーグ

サークル「ブリッツクリーク」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、プロを志してる意地悪な女流棋士が
将棋一筋の人生を送ってる初心な少年を対局中に誘惑します。

おっぱいやパンツをわざとチラ見せして集中力を削いだり
トイレに行った彼に焦らし系の手コキをして欲求不満へ追い込むなど
プレイよりもシチュで抜かせることを目指した珍しいエッチが楽しめます。
プロデビューに立ちはだかる甘い壁
女流棋士がプロ昇段リーグ戦の最中に少年を誘惑するお話。

「あのっ、プロ確実って言われてるんですよね? 握手して貰っていいですか? はいっ…うわ~っ感動」
女流棋士は明るくて可愛い声の女性。
対局前に主人公へ挨拶し握手をお願いすると
胸を体に押し当てながら今日の調子を尋ねます。

本作品は将棋に明け暮れ並々ならぬ実力を持つ彼を打ち負かそうと
彼女が20分程度に渡り色んな誘惑をかけて心を揺さぶります。
場所が対局会場、しかも2人が対戦相手ということでフェラやSEXといった王道のプレイは特にやらず
チラリズムや寸止め手コキを駆使して心身両面をソフトに責め続けます。

最初から言ってしまうとこの作品には射精シーンがありません。
彼が欲求を発散できない状況へ追い込むのを目指してエッチするので
どちらかと言えばプレイよりもシチュのほうが興奮できます。
女性に弄ばれる、負ける快感を求めてる人が最も楽しめるでしょう。

「いきなり対戦出来るって聞いて期待に胸を膨らませてたんです ええ……"胸"を……」
心の声「見てる見てる……」

また誘惑してる側の心理を聴き手にわかりやすく教えるために
全編を通じて通常のセリフと心の声を織り交ぜながら物語を進めます。
彼は将棋以外のことをほとんど知りませんから女性に対する免疫も当然ありません。
それを見越して表面は明るく振舞いつつあざといことをさり気なく行います。

どす黒い顔をあからさまに見せることはありませんが
自分の誘惑が上手く決まって喜んだり、エッチなことを連想させる行為をわざとしてみせるなど
悪女と思われても仕方ないことを積極的にやります。
このへんはダークな作風を好まれてるブリッツクリークさんらしいなと。
少しずつ追い込んでいくエッチ
エッチシーンは4パート16分間。
プレイは胸/パンツを見せる、手コキ、手コキの真似です。
手コキの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「ふぅーー……あっついなぁ~この部屋」
心の声「膝元を掻くふりして、ほら……スカートの裾がずり上がってくよ」

冒頭の挨拶で主人公が色仕掛けに弱いと確信した女流棋士は
対局開始後に暑がるフリをしておっぱいやパンツをわざと見せつけます。

エッチはどのパートも彼女が一方的に責め続けます。
最初の2パート2分間は対局中にやる誘惑。
盤面を見る時に前かがみになって胸の谷間を強調したり
足を崩して彼がパンツを見やすい体勢になります。

心の声「よ~し ハァハァしちゃって……もうひと押しみたいね。もっともっと興奮して馬鹿になっちゃいな」
彼女は彼とまともに将棋をしたら到底勝てる見込みがありません。
だから周りの人たちにバレないレベルで隙を見せて集中力を削ぎます。
そしてその様子の実況は主に心の声が担当して違和感をなくします。
将棋の最中にこれらを口に出したら不自然ですから妥当な演出と言えるでしょう。

唯一体の接触があるのは3番目の「トイレの個室」(約11分)。
対局中に3度目のトイレ休憩に出かけた主人公を女流棋士がすかさず追いかけ
不正してないかチェックするフリをしておちんちんを弄びます。

「そう……手で? 私のこの指で握って上下に動かすの? こうやって?」
心の声「ふふふ…もうすっかり骨抜きねそのまま蕩けきってなさい…… ん? もうイっちゃうの? だめだめ、だぁ~め」

表ではエッチにあまり慣れてない素振りを見せつつ
心の中でしっかり焦らしと寸止めをするあたりに悪女らしさを感じました。
そして寸止めの直後に心の中で勝ち誇ったような笑い声を上げます。
射精したいのにできない状況を維持させて今まで以上に悶々とさせる流れも良いです。

ひとつひとつのプレイは割とソフトなのですが
これらを組み合わせることで女性にじわじわ追い詰められる感覚を膨らませます。

純粋な興奮よりもスリルや背徳感を味わう人のほうが多いんじゃないかなと。
ブリッツクリークさんは他の作品でもそういうアプローチをかけてくることが多いです。

今後の人生を左右しかねない大事な局面で性欲に溺れてしまう。
変わったシチュで女性に負ける快感を味わわせるコンパクトなエッチが繰り広げられてます。
密度で勝負してる作品
短いながらも濃い物語が楽しめる作品です。

女流棋士は自分よりも遥かに上の実力を持つ主人公を負かそうと
会った直後に女の武器を繰り出してまずは色仕掛けが通用するか確かめます。
そしてある程度の感触を掴んだ後は違和感が出ないやり方で心身を責めて骨抜きにします。

将棋の最中にお姉さんが誘惑してくる珍しいシチュ
チラリズムや焦らし&寸止めで射精したい欲求を膨らませる意地悪なエッチ
通常の声と心の声を組み合わせて進める聴き手に優しい演出。
男女がする一般的なエッチとは明らかに違う切り口でややM~Mを興奮させます。

聴き終えた直後に思ったのが「責め方の順番が上手いなぁ」でした。
序盤は視線、中盤はストレートな刺激、終盤はイメージとシーンごとに内容が切り替わります。
将棋中に大っぴらなエッチをしたら違和感が出てしまいますから
そのへんとの整合性を取るためにわざと抑えたエッチをします。

ムラムラさせるのが最終目的なので、気持ちよく抜きたい人にははっきり言って不向きです。
でも初対面の女性に誘惑されたりダメにされる展開に興奮を覚える人なら楽しめると思います。
作品の方向性はしっかりしてますから結局は好みの問題です。

射精シーンは0回。
くちゅ音そこそこ、淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:こやまはるさん
総時間 23:19

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

罰ゲームで嫌々オナニーさせてくる女の子

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、普段主人公をいじめてるグループに所属する女の子が
勝負に負けた罰ゲームとして彼のオナニーを手伝います。

最初から最後まで嫌そうな表情を見せながらリードするのが特徴で
2セットごとに服を脱ぐ→キス→フェラとより踏み込んだプレイをしながら
きつめの言葉責めを浴びせかけてMとS両方の欲望を満たします。
いじめっ子への気持ちいい復讐
女の子や音声の指示に従って寸止めオナニーするお話。

「約束通り今日も来たね あ? 今日は私だけだよ」
女の子は砕けた話し方をする気の強そうな声の女の子。
やって来た主人公に他の女の子たちとの賭けに負けたことを告げると
その罰ゲームとして彼のオナニーに付き合ってあげます。

本作品は普段彼のおちんちんを踏んづけたりしていじめてる女の子グループの一員が
仲間内でやった賭けに負けた罰として30分程度の屈辱的なオナサポをします。
オナニー自体はカウントに合わせておちんちんをしごき、ストップがかかったら寸止めするシンプルなものにし
彼女のキャラや追加ルールで個性を出してます。

「あたしだって別に あんたのオナニーなんて見たくないんだけど」
彼女はいじめっ子なだけあって彼に対して好意や愛情は一切抱いておらず
最初から最後まで嫌そうな表情を見せながらオナサポに取り組みます。
さっさと射精するよう命令したり、口で性感帯を責めて我慢できない状況へ追い込むなど
テーマの寸止めとは真逆の行動を取るので面白いです。
言葉責めもきついものが多く、彼女のセリフを聴いてゾクゾクするM男がきっといるでしょう。

追加ルールについては2回寸止めを成功すると彼女が全裸になり
4回でキス、6回で亀頭フェラと後になるほどより踏み込んだプレイが登場します。

彼女は本気でやりたくないようですが、プレイの一部始終を録画してるのでやらないわけにもいきません。
終盤には戸惑ったり泣きそうな表情を見せるなど一般的なオナサポよりもキャラを重視してます。
SとMの快感が味わえるエッチ
エッチシーンは29分間。
プレイはオナニー、キス、亀頭フェラ、○○です。
エッチな効果音はありません。

「じゃあ始めよっか 嫌だけど カウントダウン鳴らすからな」
女の子が1人だけいる事情やこれからするオナサポのルールを説明した後
彼女は他の女の子からもらった音声を流しながら射精するよう命令します。

エッチはカウントを数える音声と彼女の言葉に従いながら進めます。
最初の10分は心身を盛り上げるためのプレイ。
まだ勃起してない彼にすぐさまオナニーの開始を指示し、カウントと並行して色んな言葉責めを浴びせます。

「もっと気合い入れてシコれよ どうせいつも1人でやってるんだろ?」
彼女は彼のことを露骨に嫌ってますから罰ゲームを早く終わらせたくて堪りません。
それを踏まえてカウントが流れてる間は命令口調でさっさと射精するよう何度も言います。
寸止めオナサポがテーマの作品でこういう言葉責めを積極的にするのは珍しいですね。
カウントは1セットあたり2~3分と結構ゆっくりしてます。

「あぁ最悪 こいつあたしのことオカズにし始めてる」
「ほら見える? マンコだよ マンコ」

彼女への罰ゲームが与えられるたびに悔しそうな表情を見せるのもポイント。
その瞬間が近づくほど焦った表情を見せ、寸止めが成功したら恨みのセリフを吐き捨て渋々従います。
そして最初は裸を見られるのすら嫌がってたのが
ある程度経つと次の罰を回避するために自分からおまんこを見せつけ始めます。

彼女の心理状態を描きながらオナサポするのがすごく印象的でした。
女性の指示に従ってオナニーや寸止めを繰り返すMの要素と
それを耐え抜くたびに彼女を辱められるSの要素が融合してます。


中盤以降は罰ゲームがさらにエスカレートします。
オナニーを続けてもなかなか射精しない彼にディープキスをし
それを耐え抜いた後はおちんちんの先っぽだけを舐めて射精を応援します。

「生暖かくて気持ちいい? ならそのまま出せば? すっごい嫌だけどもう仕方ないし」
彼女もそろそろヤバいと本気で考え始めたのでしょう。
引き続き突き放すセリフを投げかけながら彼のおちんちんを激しくしゃぶります。
貪るようなちゅぱ音が多めに鳴るのでこれまでよりも純粋なエロさが上がります。

最後の罰ゲームが何かは聴いてのお楽しみとさせてください。
オナサポの中では比較的短時間ですが、キャラやシチュのおかげであっさり抜けました。

このように、相反する要素を兼ね備えた珍しいオナサポが繰り広げられてます。
着眼点が面白い作品
オナサポでは軽視されがちな部分に敢えて光を当ててる異色作です。

女の子は友人との賭けに負けた罰ゲームを無事果たそうと
普段はいじめてる主人公にオナサポを持ちかけルールに沿ってリードします。
そして寸止めを繰り返すたびに追加のサービスを行い、その都度悔しそうな表情を見せます。

きつい性格の女の子が嫌そうに振る舞いながらオナサポする風変わりなシチュ
寸止めが目的なのにそれをしきりに妨害しようとする正反対の言葉責め
2セット終えるたびに別のプレイが追加される展開。
どのようにおちんちんを責めるかではなく、その周りに目を向けて作品を組み立ててます。

「ほんっとに 最低最悪」
途中で暴発したら後日いじめられるからというのもあるのでしょうけど
主人公としては普段自分をおもちゃにしてる彼女に仕返ししたかったのかもしれません。
彼女の命令をことごとく無視して本気のキスやフェラをさせるところまで追い込みます。

男性側が一方的に責められるのが当たり前なオナサポだからこそ
それをする女性側にもルールを設ける工夫がとても新鮮でした。

終盤の内容を考えればややS~ややMあたりの人に向いてると思います。

射精シーンは1回。
淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声はありません。

常に新しいものを追い求めてるサークルさんらしい発想力に富んだ作品です。

CV:秋山はるるさん
総時間 32:58

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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