同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:癒し

   ● 【耳かき・ねこじゃらし・3時間】ねこぐらし。~ミケ猫少女と鈴のオト~【CV: 上坂すみれ】(後編)
   ● 【耳かき・ねこじゃらし・3時間】ねこぐらし。~ミケ猫少女と鈴のオト~【CV: 上坂すみれ】(前編)
   ● 催眠音声「息抜き」
   ● 道草屋-夏の日。【片手間用音声】
   ● 癒刻-メイドのエレナ-【ASMR】
   ● ヒプノレイン(再レビュー)
   ● 世界の危機に背を向けて、奴隷と異世界耳舐め生活
   ● 怠々と甘々。2~初子ともっとえっちな日常~【フォーリーサウンド】(後編)
   ● 怠々と甘々。2~初子ともっとえっちな日常~【フォーリーサウンド】(前編)
   ● 【美容室ASMR】美容室『Aphrodite』菱山六花




【耳かき・ねこじゃらし・3時間】ねこぐらし。~ミケ猫少女と鈴のオト~【CV: 上坂すみれ】(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「06 泡たっぷりのお顔剃り」以降の様子を中心に紹介します。
2人きりで過ごす静かな夜
ねこじゃらしマッサージを終えた次に行うサービスは髭剃り(約24分)。
主人公の髭が伸びてることに気づいたミケ猫が
専用のクリームを作る→顔に塗る→カミソリで剃るとひとつずつ丁寧にこなします。
そして最後に同じカミソリで眉の形も軽く整えます。

「こういうのを 人の世界では ASMRと言うんですよね?」
後編に入ってもASMRを重視する流れは変わりません。
彼がクリームを泡立てる音を好むことに気づくと耳元に近づけて
若干ざらつきのある泡音をゆっくりペースで鳴らします。
そして顔に塗る時は「じじっ」という別の泡音、剃る時は「ぞじっ」という泡交じりの摩擦音へ変わります。
眉はクリームを塗ってないからでしょうけど「じょりっ」という若干力強い音でした。

各音の質感や動きはほぼ一定でしたが
鳴る位置を小まめに動かして顔全体をお世話してる様子を表現します。
頬、鼻の下、顎、首筋と上から下へ流す感じにやってました。
もう少し音量を大きくしたほうが顔に当たってる感じがより出たと思います。

「うぅ にゃ にゃんか 顔近くて あの…ごめんなさい」
最中の彼女は引き続き何をするかの実況を小まめに挟みながら
比較的近い位置で大きめの吐息を漏らします。
顔が近くなった時に恥ずかしがるところが可愛いですね。
すべて終えた後に「カッコいい」と褒めるなど、異性として彼に魅力を感じてるのがわかります。

後編部分で最も長いサービスは「08 お布団で優しくマッサージ〜お背中&肩もみ〜」(約31分)。
布団へうつ伏せになった彼の上に彼女が乗り
肩や背中を揉む、叩く、押す、擦るといった色んな手段でほぐします。

「肩を 両側から 中心に寄せるみたいに んー これは 力使うから ちょっと…大変」
顔や耳に比べて広い範囲をお世話する状況を踏まえて音のストロークを長くし
さらに彼女が力んだ声を漏らして臨場感を出します。
やや熱っぽい吐息ですがいやらしい感じはまったくなく
彼のために一生懸命頑張ってるのが伝わってきて和みました。

マッサージについても音のバリエーションが豊富で質が高めです。
「こしゅっ」という揉み込むような布の音が左右同時に鳴ってたかと思えば
数分後には揉みと叩きを組み合わせたような音へと変わり
さらに肩甲骨のあたりを開くように両手を外側へスライドさせる
背骨のツボを押す、拳を作って肩をリズミカルにトントンすると色んな手段でお世話します。

肩の時は声が近く、背中は遠いと位置取りもしっかりしてました。
効果音と彼女の吐息や小さな掛け声だけが流れるひと時は静かで落ち着きます。
私個人は本作品の中で一番の聴きどころだと思います。

そうやって色んな癒しを与えた後、「09 膝枕で寝かしつけ♪」でようやく眠りにつきます。
彼女に膝枕され、体を軽くとんとんされるスタンダードなもので
軽い物音を長めの間隔で鳴らしながら20分以上に渡って静かに過ごします。

「私も なんだか ちょっぴり 眠くなってきました」
安眠が目的のパートだからでしょうけど、他のパート以上にセリフの量を削ってありました。
また途中からは彼女が眠そうな声や寝息に近い吐息を漏らすようになります。
彼女が誰かをお世話するのはたぶんこれが初めてでしょうから
すべてをやりきって気持ちが緩むのは仕方ないと思います。

このように、各サービスの時間を長めに取ってのんびり行う穏やかなサービスが繰り広げられてます。
上坂さんのファンには堪らない作品
アニメやゲームで活躍されてる声優さんの演技を同人で聴けるところが最大の売りとなる作品です。

ミケ猫は祭りの参加者に選ばれた主人公に幸せなひと時を提供しようと
耳かき、マッサージ、髭剃り、寝かしつけといった王道のサービスをひとつずつじっくり行います。
そしてこれらの様子を主に効果音と彼女の吐息で表現して癒しと安らぎを与えます。

有名声優さんがメインヒロインになって健全なお世話をするノーマル向けのシチュ
セリフの多くを実況に割き、行為はそれ以外の要素でお届けするASMR系の作り
初々しい仕草を見せながらこれらをひたむきに行う彼女の純朴なキャラ。
音重視ではありますが、彼女の存在感もある程度出す形で作品を組み立ててます。

「あなたとこうしてると 落ち着きますね」
中でも3番目は旅館だからといって専門店のように距離を取ろうとせず
ごく普通の女の子として彼と正面から向き合う姿勢で接します。
2人の関係についても作中で多少触れられてますし
巫女に選ばれたいという打算だけでここまでやってるわけではないことがわかります。

私はアニメをほとんど観ないので上坂さんのこともよく知らないのですが
それでも聴いてて「上手いなぁ」と感じるところがいくつもありました。
セリフが全体的に硬いからこそ、それ以外の部分(しゃべり方や間の取り方など)に感情を込めて
作品の雰囲気を柔らかくしようとする工夫が見られます。

「まずは 一番面積の広い頬を しっかり塗っていきますね」
それ以外、特にシナリオについては残念ながらいまひとつというのが正直な感想です。
どのサービスも何をするか実況するセリフが非常に多く
その結果雰囲気が淡白になったり流れが単調になるといった悪影響が出てます。

作品を聴いた限りだと彼女は彼に対して思うところがあるようですし
それをもう少し表現していったほうが魅力を引き出せたのではないでしょうか。
せっかく有名声優さんを起用してるのですから、もっと色々しゃべって欲しかったです。
サービスの合間にある3分程度のドラマパートが今より長かったら随分違ったでしょうね。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:上坂すみれさん
総時間 2:56:03

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2020年7月12日まで20%OFFの1584円で販売されてます。

※価格について
本作品を評価するにあたって、今回はコスパによる加点/減点を敢えて行いませんでした。
アニメ声優さんが出演する同人音声の数がまだ少なく
いわゆる相場が形成されるにはもうしばらく時間がかかると判断してるからです。
他の全年齢作品と比べちゃってもいいんですけど、それをやるにしてもまだ時期尚早かなぁと。
2020年中にどれくらい供給されるかを見たうえで判断しようと思ってます。



サークル「CANDY VOICE」さんの同人音声作品(全年齢向け)。
付属の割引クーポンを見る限りWhispさんの姉妹サークルと思われます。

今回紹介するサークルさんの処女作は、あの世とこの世の狭間にある不思議な旅館を舞台に
そこで働いてるミケ猫少女が男性を長時間に渡って癒します。

声優の上坂すみれさんが出演されてるのが最大の特徴で
微笑む、恥ずかしがる、吐息を漏らしながら真剣にお世話するなど
シーンによって様々な表情を見せながらサービスに合った音をたっぷり鳴らして癒しと温もりを与えます。

総時間が180分近くあるので前編(01~05)、後編(06~09)の2回に分けてお送りします。
可愛い猫の優しい贈り物
ミケ猫が耳かき、マッサージ、髭剃り、寝かしつけをするお話。

「あっ お待ちしておりました 選ばれしお方」
ミケ猫は丁寧語で話す可憐な声の女の子。
猫鳴館を訪れた主人公を迎えると、事情が読めない彼にこれから行うゲームのことを教えます。

本作品は前世に未練がある生物の魂が集まるこの場所で猫となった彼女が
何らかの理由で招かれた彼をおよそ180分に渡って健全にご奉仕します。
現在猫鳴館では九魂祭と呼ばれる特別なイベントが準備されており
ここで彼を惚れさせた者は巫女として現世へ再び戻ることができるそうです。
そんな事情を踏まえて彼女は初めて会った彼を一生懸命癒そうとします。

「あなた様が快適に過ごせるように 精一杯おもてなししますので だから そ、それで 私のことも 好きになっていただけると…」
彼女は元々口下手な性格らしく、彼に対しても恥ずかしそうな仕草で接します。
しかしサービスが始まると流れるような手つきでお世話し
その合間に嬉しそうな笑みを浮かべて自分の魅力をアピールします。
媚びるのではなくありのままの自分を見せるところに純朴さを感じました。

そして上坂すみれさんの声と演技が彼女の良さをさらに引き出します。
セリフの構成は状況説明メインで時々雑談が入る同人音声だとスタンダードなものなのですが
それらの中や間に上手く感情を込めて活き活きとしたキャラに仕立て上げてます。

サービスについては前編部分(約95分)は耳かき60分、ねこじゃらしマッサージ29分と
ほとんどの時間をこれらふたつに費やしてます。
セリフよりも音の量を遥かに多くしたASMR系の作りになっており
最中は効果音と彼女の吐息だけが流れる静かなひと時を送れます。

また音声の大部分で「さー」という別の音も流れてました。
ノイズなのか、風の吹く音なのか、あるいは川や滝の音なのかはよくわかりませんけど
ある程度聴き続ければそれほど気にならなくなると思います。

上坂すみれさんが演じる愛らしいミケ猫と音重視のサービス。
有名声優さんと現在流行のジャンルを組み合わせた正統派の癒し系作品です。
音や動きの種類にこだわったサービス
4分程度の雑談をした後から始まる最初のサービスは耳かき(約60分)。
膝枕の状態で右耳→左耳の順に濡れ手ぬぐいで拭いてから耳かき棒と綿棒を使い分けてじっくり行います。

濡れ手ぬぐいは「ずずっ」という控えめな摩擦音
耳かき棒は「ぞずっ」という乾いてて若干丸みを帯びた音
綿棒は耳かき棒よりも範囲が広く感触も柔らかい音が使われており
擦る、掻き出す、優しくぐりぐりするなど色んな動きをします。

本作品の耳かきは音の種類にこだわってまして
同じ器具を使ってても位置や深さを変え、その度に音の質感や動かし方が変わります。

例えば耳かきだと穴の浅いところや溝をクリアな音でなぞるところから始まり
それから奥へ移動しこれまでよりも鈍い音をゆっくりペースで鳴らします。
デリケートな部位だからでしょうけど、奥はストロークをかなり短くしてありました。

全体的に効果音の音量が小さめなせいで聞き取りにくいとも感じましたが
器具ごとに音と動きの違いがある程度打ち出せてるのは事実です。
今の耳かきは音を通じて微弱な振動を耳に与えてくれるものがそれなりにありますし
次回作ではそのへんも表現できればより良い耳かきになると思います。

「まずは 浅い部分を 耳かきの先で カリカリ カリカリ」
「お耳 敏感なんですね 奥のこのへんをつんつんってしたら 気持ちよさそうなお顔をしたので」

最中のミケ猫は擬声語を交えて何をするのか小まめに実況しつつ
時折自分の思ったことを話して場をさらに和ませます。
詳細は伏せますが意味深なことを言うシーンもありました。
耳かきに集中したいからか、微笑や吐息を漏らす時間のほうが圧倒的に長かったです。

次のねこじゃらしマッサージは29分間。
上を向く形で膝枕し最初は1本、しばらく経つと2本使って顔と耳を撫でまわします。
またここからは虫の声がバックで流れ始めます。

「お耳の根元 ここを やさーしく ゆーっくり さわ さわ」
「すすっ」という滑らかな摩擦音がリズミカルに鳴り
頬、耳の側面、耳の根元と移動させて変化をつけます。
声との音量バランスに問題があるのか、1本の時はあまりよく聞こえなかったのですが
2本に増えると音がはっきりわかってお世話されてる雰囲気が出てました。
途中に彼女が頭を撫でるシーンもあったりと、耳かきの時より2人が打ち解けてるのがわかります。

ねこじゃらしを投入したのは彼女が猫だからでしょうね。
同人音声では初めて見かけたサービスですから、今後の工夫次第で面白いものになりそうです。

後編へ続く…。
【耳かき・ねこじゃらし・3時間】ねこぐらし。~ミケ猫少女と鈴のオト~【CV: 上坂すみれ】(後編)

CV:上坂すみれさん
総時間 2:56:03


体験版はこちらにあります

追記
2020年7月12日まで20%OFFの1584円で販売されてます。

off ton tonさんで公開されてる無料の催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、名前や素性は不明だけど性格は優しいお姉さんが
「息抜き」をテーマにしたコンパクトな癒しの催眠をかけます。

頭を空っぽにしながら聴けるよう全体の流れやアプローチをシンプルにしてあるのが特徴で
深呼吸は風船、脱力と深化は蝋燭とそれぞれに簡単なイメージを用意し
それらが変化する様子を実況しながら暗示を入れて少しずつ安眠へ導きます。
ふたつの息抜きでぐっすり
お姉さんに安眠できる催眠をかけてもらうお話。

「ようこそいらっしゃいました」
お姉さんは明るくて穏やかな声の女性。
息抜きしにやって来た主人公を嬉しそうに迎えると
簡単な注意事項を説明してから催眠を始めます。

本作品は普段よりも深い眠りを提供することを目的に
彼女が25分程度を使ってコンパクトな癒しの催眠をかけます。
音声視聴後にそのまま寝ることを想定してるので解除音声は入っておらず
最初から最後までほぼ全部を催眠で構成してゆっくり寝かしつけます。

全編を通じて言える大きな特徴はふたつ
イメージ主体で進めることと、内容を敢えてシンプルにしてあることです。

「今から深呼吸をしてる間は あなたのお腹は 風船だと思ってください」
前者は催眠の開始直後に自分の体を風船に見立てて深呼吸を続け
その後は蝋燭の炎を吹き消すイメージを繰り返してリラックスと催眠を深めます。
使うイメージは簡単なものばかりですから苦手な人でも大丈夫だと思います。
火の揺らめくイメージは現実世界の催眠でも使われるメジャーな要素です。

後者は深呼吸がまず誰でもできる行為ですし、脱力や深化も同じことを繰り返す流れになってます。
ぐっすり眠るには余計なことを考えなくて済むほうがいいですから
思考力が落ちてる状態でも無理なくついていけるようにこうしたのでしょう。

off ton tonさんは前作「生徒紙導」を見る限りかなりの技術力を持ってらっしゃるので
今作の展開もできないのではなくやらない、つまり演出と見るほうがしっくりきます。
タイトルの「息抜き」もふたつの意味を持ってたりと、短いながらも優れた作品に仕上がってます。
自分のすべてを蝋燭に重ねて
催眠はほぼ全編にあたる25分間。
横になって目を瞑り、まずは2分くらい深呼吸して軽く落ち着きます。
そしてお姉さんが指定した数の蝋燭を吹き消すイメージで心と体をさらに脱力します。

「これは息抜きの予行練習でもあるんです」
深呼吸は「息を吸って」「息を吐いて」の掛け声に合わせて繰り返します。
一見するとごく普通の行為ですが、この時点で風船のイメージを絡めてることや
文字通りの息抜きをする(気持ちを緩める、体内の息を抜く)ことなど
本作品の特徴が早速出ていて面白いです。

「ほんのりと温かい 蝋燭の火が ゆらゆら ゆらゆら 揺れてますね」
「頭の中で火が灯っては消えていく 消していく あなたが消していく あなたは蝋燭の火を消すことに集中し 没頭していく」

次の蝋燭のイメージは短いカウントに合わせて実際に息を吐いて吹き消すスタイルにし
炎のゆらめく様子を適度に実況して意識の力を少しずつ弱めます。
消した直後にも暗示も入れてくるので、後になるほど体が重くなったり意識のぼやけを感じるでしょう。

そして数セットやった後から暗示の内容が変わり始めます。
蝋燭を自分の体、心、意識に見立てて
体は脱力、心は爽快感、意識は落ちる感覚とそれぞれに合った感覚を伝えます。

「火が消えた 火が消えたから 腕の力が抜けていく 力が抜けると 体が少し 重くなる」
これらをするにあたって複数の感覚を繋ぎ合わせてるのもポイント。
「蝋燭が消えれば力が抜ける、力が抜ければ重くなる」といった具合に
火が消えるイメージと対応する感覚を関連付けてより実感しやすくします。
やることがシンプルだからこそ、こういう細かい部分にこだわって作られてました。

私が聴いた時は開始から10分後にはもう結構な眠気が実感できて
心の脱力をするシーンは気持ちが軽くなる感覚
意識を落とすシーンでは全身がゆっくり沈む感覚がしました。
終盤は特に入念にやってくれるおかげで寝落ちする人がそれなりにいると思います。

このように、素朴なイメージと息を抜く動作を組み合わせた眠りやすい催眠が繰り広げられてます。
心を軽くしてくれる作品
安眠はもちろん、心のリフレッシュにも向いてる作品です。

お姉さんは主人公を普段よりもぐっすり眠らせようと
まずはリラックスの定番とも言える深呼吸で体内の悪いものを吐き出します。
そして次は蝋燭の火を吹き消すイメージで心、体、意識を個別に脱力します。

穏やかなお姉さんが眠くなる催眠をかけるノーマル向けのシチュ
各行為に簡単なイメージを絡め、さらに大きく呼吸する機会も多く設けたリラックスしやすい作り
難しいことを敢えてやらず同じことを繰り返しながら癒しの感覚を伝える目的を見据えたアプローチ。
サークルさんの実力がしっかり込められた良質な催眠に仕上がってます。

中でも3番目は全体の流れに加えて言い回しも意図的に揃えてありました。
人間は同じことを繰り返せば次に何をするかがわかるようになるので
それによって考える必要をなくし、ぼーっとできる環境を自然な形で作ります。
この「敢えて単調にする」という試みはなかなかできることではないと思います。

寝る前に聴くのにうってつけの作品です。
視聴後に寝ない場合は別作品の解除音声を必ずお聴きください。

CV:麓さん
総時間 26:24

ダウンロードはこちら
https://fmfmtonton.hatenablog.com/entry/2020/05/03/011608



サークル「桃色CODE」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、夏の日に道草屋の休憩室で寛いでるお客が
そこでラムネを飲みながら店員たちの話に耳を傾ける様子を彼の視点で楽しみます。

彼女たちが聴き手に直接話しかけるシーンが一切ないのが最大の特徴で
シーンによって登場人物を割と頻繁に変えながら
遠くからややこもった声で何気ない会話をして日常感を出します。
バックで流れる夏にまつわる様々な音にも癒しを感じるでしょう。
夏の日を道草屋でのんびりと
道草屋の休憩室でごろごろするお話。

いのこ「こんちーっす」
芹「あ、いらっしゃーい」
夏の日の昼間、主人公がラムネを飲みながら寛いでると
すぐ隣の部屋で道草屋の店員たちが雑談を始めます。

本作品は道草屋の本編ではなくミニ音声っぽい作品。
道草屋を訪れた彼が昼頃に休憩してたところへ
同じく休憩中の彼女たちがあれこれ話してる様子をこっそり聴きます。

「01-夏の日」「02-夏の日」は総勢5名の店員が代わる代わる登場する賑やかなお話
「03-風鈴、蝉とボンボン時計」はそれらが終わり環境音だけが流れる、といった具合に
シーンによって内容が大きく変わります。

道草屋シリーズでは必ずタイトルにメインヒロインの名前が入ってるのですが
今作では珍しくそれがありません。
ただし彼女たちの会話はすずなが偶然捕まえたカブトムシの話題が中心になっており
出演時間もすずな>はこべら>芹=稲=いのことなってます。

すずな「出かけるんですか?」
稲「田んぼ水入れにねぇ」

道草屋に来てる客がたぶん彼1人だからでしょうけど
オフの時の彼女たちは伸び伸びとした表情を見せてくれます。
芹といのこは車やバイクに乗ってカブトムシ用の道具を探しに出かけ
稲はお店にふらりと来てアイスを食べたら実家の田んぼ仕事を手伝いに戻ります。

お客を直接お世話してる時はどうしても接客モードになるので
本作品は普段の彼女たちがどんな生活を送ってるかを中心に描いてます。
声の位置がやや遠く声も若干こもってますから、無理にセリフを全部聴こうとせず
ぼーっとしながら聞き流すほうが落ち着けると思います。

従来の道草屋と変わらない部分ももちろんあります。
物語の開始直後から蝉の鳴き声や部屋にある時計の音が鳴り始め
他にも風鈴、ラムネを注いだり飲む音、中盤以降は鳥の鳴き声など
夏を感じさせる音を数多く用意し、それらを組み合わせてお店にいる雰囲気を出します。

蝉の声が多いので暑苦しく感じる人がいるかもしれませんが
風鈴やラムネといった涼を感じる音がそれをある程度中和してます。
最後の03パートはセリフが一切ないので読書や睡眠のお供に聴くのもいいでしょう。

店員たちのやり取りを隣の部屋から聴く珍しいスタイルと季節を感じる音の数々。
シリーズに元からあるものとなかったものを融合させたほのぼのしてる作品です。
音と会話が織りなす癒しの空間
最初の2パート24分間は店員たちが登場するシーン。
「01-夏の日」はすずな、はこべら、芹、いのこ
「02-夏の日」はすずな、稲、はこべら、芹、いのこが夏らしい雑談をします。

稲「寝てた?」
彼女たちは主人公がすぐ隣の部屋にいることに気づいてないようで
普段よりも砕けた口調で色んなことを話します。
カブトムシの飼い方や好きな食べ物、稲の家で管理してる田んぼのこと
夕飯のメニューなど他愛もない話題が中心です。

各パートの登場人物は多めですけどずっといるわけではありません。
すずな以外のメンバーは代わる代わる登場することが多いです。
例えば01パートのいのこはカブトムシの話を聞いたらすぐさまバイクで出かけますし
芹も車に乗って外へ行くのですずなとはこべらの会話が中心となります。

そして彼女たちの会話がひと段落したところで彼がラムネを飲む音が入ります。
ビンの中にあるビー玉が転がる音やシュワシュワした炭酸の音に爽快感を覚えるでしょう。
道草屋シリーズの売りである「総合力の高さ」が今作でもしっかり発揮されてます。

最後の「03-風鈴、蝉とボンボン時計」は一転して静かなパート(約21分)。
彼女たちが休憩を終えていなくなった後、彼が休憩室で1人寛ぎます。
蝉の声、風鈴、時計といった背景音のみで構成されてるおかげで耳に優しく
セリフが一切入らないのも相まってぼーっとするのに最適です。

同じ音だけでは単調だとサークルさんが思われたのか
途中から別の音が加わって時間の流れを演出してました。
このパートはループ可の作りになってるので作業用BGMとしても役立ちます。

このように、タイトルの「夏の日」をふたつの視点で描いた質の高いサービスが繰り広げられてます。
ぼーっと聞ける作品
主人公が物語に直接絡まない変わった趣向の作品です。

道草屋の店員5名は夏の休憩時間を楽しく過ごそうと
すずなが捕まえたカブトムシを中心に色んな話をします。
そして主人公はその様子に耳を傾けながらラムネを飲んでのんびり過ごします。

店員たちの日常をこっそり楽しむ同人音声でもあまり見かけないシチュ
総勢5人の店員が代わる代わる登場して会話を楽しむ豪華な作り
夏を感じさせるリアルで優しい音の数々。
シリーズが元々重視してる季節感を大事にしながらよりASMR色の強い作品に仕上げてます。

道草屋は元々こういう演出を好む傾向があります。
以前の作品でも他の店員が遠くで作業する声や音をこっそり流してますし
【夏休み耳かき】道草屋-すずな【散髪炭酸ヘッドスパ!●夏休み花火大会●みみかき日記】」では
主人公と3人の店員を2人ずつの組に分け、普通に会話しながら他の2人の会話を聞くシーンが登場します。

ただし、今作では登場人物の数を従来よりも増やしてることや
声の聞こえ方を変えてるといった違いも見られます。
ウィルスの影響で通常の録音ができなかったからというのが大きいのでしょうけど
今後の作品に向けた実験の意味合いもありそうです。

本腰で聴いても片手間で聴いても格別な癒しが得られる作品です。
45分で110円とコスパも抜群ですから、興味を持った方は是非お聴きください。

CV:すずな…藤堂れんげさん いのこ…箱河ノアさん 芹…雁庵うずめさん はこべら…琴香さん 稲…真宮ひいろさん
総時間 45:34

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります



サークル「バイノーラル6音」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、主人公の屋敷でメイドをしてる上品なお姉さんが
上半身のマッサージや耳かきで癒しと眠気を与えます。

サービスはもちろん、細かな動作に至るまでリアルな音を用意したASMR系の作りが魅力で
紅茶をカップに注ぐ音、それを飲む音、顔や耳をマッサージする音、耳かき音など
色んな音を盛り込み、そのすべてを優しいもので統一して安心できる空間を作ります。
優しいメイドと2人きりで過ごす夜
メイドのエレナがマッサージと耳かきをするお話。

「おや? ごきげんよう 旦那様」
エレナはお淑やかな声のお姉さん。
ある秋の日、庭で寛いでた主人公に声をかけると
少し話してから席を外し紅茶を用意します。

本作品は姉と一緒に彼の屋敷で働いてる彼女が
ご主人様にあたる彼をおよそ60分に渡って健全にもてなします。
マッサージ21分、耳かき37分とふたつのサービスにほとんどの時間を割き
ひとつひとつをゆっくり丁寧にこなして癒しながら眠りに導きます。

バイノーラル6音さんは以前からASMR系の作品を得意とされてるサークルさんです。
今作もその例に漏れず、ありとあらゆる行為に専用の効果音を用意し
それらを上手に組み合わせて彼女にお世話されてる雰囲気を作ります。


例えば一番最初の「1.ごきげんよう、旦那様。」は屋敷の庭で2人が会話するパートなのですが
彼女が用意した紅茶をカップに注ぎ、それを飲む音を入れて臨場感を出してます。
バックで虫の鳴き声も聞こえますし、ここだけでも落ち着く人がそれなりにいるでしょう。

肝心のサービスについても質感、位置、距離、動きがどれもしっかりしててレベルが高いです。
同じ行為でも数十秒単位で音が変わるため単調さはまったくありません。
終盤は彼女が無言になり吐息や寝息だけを漏らすシーンがあったりと
癒しと安眠の両方に役立つよう作品を組み立ててます。

「この間植えたコスモスのお花も とても元気で 気持ちよさそうです」
彼女については「淑女」と呼ぶのがピッタリな落ち着いた女性です。
まだ少年な彼を敬いつつ実の弟のように可愛がり
会話中は花やコーヒーに関する知識を披露して上品さを醸し出します。

全年齢向けなのでエッチな描写は一切ありませんけど
彼女のセリフを聴いた限りではそちらもOKな姿勢を見せてます。
優しくて、面倒見が良くて、ちょっぴり独占欲のある女性です。

リアルな音をふんだんに駆使したサービスと彼女の甘いキャラ。
音をメインに据えつつキャラにも個性を持たせた正統派の癒し系作品です。
音と会話で癒すエッチ
2人が屋敷の中へ移動した後にする最初のサービスはマッサージ(約21分)。
顔、耳、首、肩と上半身に的を絞ってケアします。

「次は 首筋から肩にかけて オイルを馴染ませていきますね」
開始前にマッチの音を鳴らしてお香を焚いてる様子を表現し
「すりゅっ」という滑らかな水音を状況に応じて変化させる本作品らしい内容です。
顔をマッサージしてる時は音質がクリアだったのが
耳に移ると手で覆ってるのかこもった音に変化します。

他にも2種類の肩叩き、耳の産毛剃りなど
マッサージとは別タイプの音が鳴るサービスも盛り込んで幅広さを持たせてました。
彼女が間隔を長めに取って話しかけてくれるおかげで
音とセリフの両方を無理なく楽しむことができます。


「コーヒー豆は ケニアにしましょうか キレもありますので スッキリすると思います」
これらが終わった後に5分程度の休憩が入るのも良いですね。
サイフォン式の淹れ方をしてるようで、アルコールランプに点火する音や
フラスコに入った水がこぽこぽと泡立つ音が鳴ります。

これまでとは違う音を楽しむ意味合いもあるのでしょうが
それよりも彼女との会話を通じて魅力を引き出すほうが強いと思います。
マッサージして、耳かきするだけだと彼女がどんな人物か伝わりにくいですし
こうやって脱線するシーンを敢えて挟んで違和感なく会話できる機会を設けます。
先ほど説明したセリフの間も含めて、全体に余裕を持たせることでより癒される空間を作り上げてます。

次の耳かきはおよそ37分間。
座った状態でやってたマッサージとは違ってベッドに移動し
彼女が添い寝する体勢で右耳→左耳の順に綿棒だけを使いお世話します。
そして一通り終わった後は弱めの風圧で息を吹きかけます。

綿棒は「ぷしゅっ」という乾いてて柔らかい音が使われており
耳の中全体をゆっくり撫でるように動きます。
耳かき棒よりも広くて柔らかい音が彼女の優しいキャラにとても合ってました。
彼が眠そうなのを見てマッサージの時より会話量を減らすなど
さり気ない気配りを見せてメイドらしさをアピールします。

耳かきに関する説明は一切ありませんけど、音だけでそれがほぼわかるくらいにリアルです。
効果音と彼女の吐息だけが流れる時間はとても静かで落ち着きました。
耳かき終了後はそのまま一緒に眠る流れなので安眠するのにも役立ちます。

このように、主従関係をできるだけ崩さずに仲良くする素朴なサービスが繰り広げられてます。
シンプルで落ち着ける作品
メイドがご主人様にお世話する様子をそのままお届けする自然な作品です。

エレナは大好きな主人公に癒しと安眠をプレゼントしようと
メイドらしく礼儀正しい態度でマッサージや耳かきをします。
そしてその中に愛情や思いやりを感じるセリフを盛り込み事務的感を上手に打ち消します。

仕事ができて面倒見もいいメイドが上半身と耳をケアするノーマル向けのシチュ
サービスとそれ以外の行為すべてにリアルな音を盛り込んだ音重視の作り
お世話とは直接関係ない時間を敢えて設け、そこで何気ない会話を楽しむ緩い展開。
ASMR作品の要所を押さえつつキャラも立つように組み立ててます。

中でも音はサークルさんがこれまでずっと磨き上げてきた要素なだけあって
質感、位置、距離、動き、リズム、間といったあらゆる要素が高水準でまとまってます。
耳かきは綿棒だけを使うシンプルな内容なので
それよりもマッサージのほうが音の良さを実感しやすいと思います。
耳にすっと入ってくる優しい音ばかりで聴けば聴くほど心が穏やかになりました。

「旦那様に甘えられると まるでお母様のように お世話したくなります」
あとこれらをする際に彼女が嬉しそうな表情を見せるのも印象的でした。
行為だけを描写するとどうしても堅苦しさが出てしまうので
彼女が好きでやってることを中に込めて甘さや温かさを出してます。
彼のほうが年下だからでしょうけど、お姉ちゃんのような柔らかさを持たせてお世話してました。

高品質の音を楽しみたい人、年上の女性に甘やかされたい人には特におすすめします。

CV:明日葉よもぎさん
総時間 1:05:22

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります



サークル「エロトランス」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第58回目は声も態度も穏やかなお姉さんが
雨音を使った珍しい催眠をかけて幽体離脱の感覚を疑似体験させます。

催眠パートのほぼ全部で雨音が流れ続けるのが最大の特徴で
勢いは強いけど優しい質感の水音で純粋な癒しを与えながら
それを聞くほど催眠状態が深まる暗示やリラックスできる暗示を入れてとろける感覚を与えます。
イメージ力を高めるアプローチを心がけてますから、彼女のセリフに合わせてその場の様子が自然と浮かんでくるでしょう。
すべてを浄化する雨にうたれて
お姉さんに催眠をかけられ変わったエッチを体験するお話。

「今から 不思議な雨に あなたは包まれます」
お姉さんは落ち着いた声の女性。
自己紹介などの前置きはすべて省略し
主人公を催眠状態にする不思議な雨を降らせ始めます。

本作品は幽体離脱して女の子のオナニーを疑似体験することを目的に
彼女がおよそ50分に渡って催眠をかけたり2種類のエッチをします。
彼女は催眠者兼進行役なのでエッチに直接参加することはありませんが
一部のシーンで気持ちよさそうな喘ぎ声を漏らしてドライ絶頂を応援します。

そして「ヒプノレイン」の名の通り、音声開始から30秒後には早速雨音が鳴り始めます。
勢いは結構強いですけど、地面が土なのかぶつかった時の音は意外と優しく
これを聴き続けてるだけでも次第にリラックスしたり眠くなります。
催眠パートの途中で無言になり雨音だけを流すシーンを設けるなど
サークルさんもこれが活きるように催眠を組み立てられてます。

またこの雨音にはヘミシンクという別の音を混ぜてあるそうです。
雨音と同時にトーンの低い振動音っぽい音が微かに流れてたのでたぶんこれだと思います。
雨音だけだと癒されるけど催眠には入れない可能性がありますし
こういう形で保険をかけるのは妥当と言えます。
並行して暗示もそれなりに入れますけど、通常の催眠音声に比べると少なめにしてあります。

「あなたは今 魂の状態 空中に ぽっかりと浮いています」
エッチについては「ヒプノレイン2」「ヒプノレイン自由」のふたつが存在し
催眠パートの後にいずれか片方を選んで聴きます。
どちらも幽体離脱した後にエッチな悪戯をする展開になってますが、詳細は大幅に違います。

ヒプノレイン自由は被暗示性とイメージ力がかなり高い人向けですから
ヒプノレイン2を何度か聴いて慣らした後に挑戦することをおすすめします。
人によっては怒るかもしれませんけど、これも立派な催眠の形だと私は思います。
雨音と言葉で癒す催眠
催眠はおよそ20分間。
楽な姿勢で目を瞑り、まずは自分のペースで深呼吸しながら雨音とお姉さんの声に耳を傾けます

「田んぼ道を横切る時など カエルが合唱してるみたい そして 家の窓から眺める雨の景色は好き 心が落ち着いてくる」
雨音に暗示を込めてストレートに癒すこともあれば
雨から連想される自然物に関するイメージを語るなど
早速本作品の売りである雨音が効果を発揮するように働きかけます。

「この雨は 聞いているだけで 催眠の世界に入っていくことができます」
彼女が婉曲な言い回しで暗示を入れてくるのも良いですね。
「力が抜ける」みたいな指示的な暗示よりも柔らかい印象を受けます。
そしてこれは雨が降り続ける催眠パートの雰囲気にも合ってます。
音と親和性の高い技術を使うからより癒されるわけです。

中盤以降は催眠状態をさらに深めます。
前暗示を入れてからしばらく無言になって雨音に集中できる時間を作り
その後は浮遊感やとろける感覚を与えて心と体を切り離します。

「頭の中が 揺れてくる ゆーら ゆーら」
このへんまで来ると多くの人が心地よさを感じてるでしょう。
お姉さんもそれをさらに増幅させようと
声を左右にスライドさせながら「ゆーら ゆーら」と言って意識を揺さぶります。
雨がすべてを洗い流すイメージもさせるなど、引き続き雨音をしっかり使って進めます。

雨音を流しながら状況に応じたイメージと暗示を投げかけるテーマ性の強い催眠です。
聴き手に幽体離脱したような感覚を与えることを目的に
雨音を流し始めてから深呼吸に合わせて自然物に関するイメージをさせてリラックスを促し
それから沈黙法、深化の暗示、カウントを交えた幽体離脱と進めます。

技術もしっかりしてますけど、やはり雨音が持つ癒しのパワーが強烈です。
これだけで深呼吸や脱力をしたのと同じ、あるいはそれ以上のリラックス効果が得られます。
雨音や波の音といった自然に関する音は人間なら誰でも癒される効果を持ってるので
独特な内容の割には大衆性が高いほうだと思います。
落ちる感覚よりも眠気を実感する人のほうが多いでしょうね。
女の子の快感をお試しするエッチ
エッチシーンは2パート24分間。
プレイは女の子たちの観察、女の子と感覚を共有しながらの指/ローター/バイブオナニー、〇〇(ヒプノレイン自由に登場)です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありません。

「シャワーを浴びているところを見るのもいいし トイレを覗くこともできる そして 1人エッチしてるところを 見ることもできるでしょう」
催眠を使って主人公を意識だけの存在にしたお姉さんは
幽霊だからエッチな悪戯もやり放題なことを教え
街中で見かけた魅力的な女の子の後をついていくように言います。

エッチはお姉さんの実況やイメージを聞きながら
それとは別の女の子になりきってオナニーを楽しみます。
女体化誘導は特にしないので「感覚だけの女性化」と呼ぶのが妥当な内容です。
雨音は完全になくなり声だけのスタイルへと変わります。

ちなみにこれはヒプノレイン2のみに出てくるプレイで
ヒプノレイン自由は内容がガラリと変わります。
両者の共通点は幽霊になる設定と冒頭の会話、最後の解除部分のみです。

「いやらしい手つきで あそこを触っている その子の気持ちいい快感が あなたに伝わってくる」
ヒプノレイン2(約10分)は女の子の家に到着した後
彼女が指、ローター、バイブを使ってオナニーします。
聴き手が女の子になりきれるよう気持ちよくなる暗示を入れたり
少し経つとお姉さんが喘ぎ声を漏らすようになって同化しやすくします。

プレイ時間が短いのでドライ経験者向けの内容かなぁとは思いますけど
催眠パートでイメージ力を高めてくれたおかげで何をしてるかが自然と頭に浮かんできました。
女の子のオナニーを盗み見てるシチュもちょっぴりゾクゾクします。

次の「ヒプノレイン自由」は名前の通り自由さが売りのパート(約14分)。
ヒプノレイン2と同じく幽霊になりきってこのひと時を楽しみます。
内容を言うのはさすがにまずいので聴いてのお楽しみとさせてください。

このように、現実世界ではまずできない体験をさせてくれる変わったエッチが繰り広げられてます。
思い切った作品
催眠、エッチいずれも大胆な試みがされてる作品です。

お姉さんは主人公に幽霊の気分や女性の快感をできるだけリアルに味わわせようと
まずは雨音を使った催眠でリラックスさせながら意識を体から切り離します。
そしてエッチは2種類のやり方でちょっぴり背徳的な体験をプレゼントします。

幽霊になりきって女の子のオナニーを疑似体験する珍しいシチュ
ほぼすべてで雨音を流しながら暗示を入れるタイトル通りの催眠
イメージと暗示を組み合わせて女の子と感覚を共有してる気分にさせる女体化っぽいエッチ。
音モノとしての色を強く持ちつつエッチもかなり個性的に仕上がってます。

中でも催眠は本作品を最も特徴づけるシーンなだけあってレベルが高いです。
暗示を入れ過ぎると雨音を聞きにくくなるので通常よりも控えめにし
さらに音そのものに暗示を入れたり、音だけを流すシーンを用意して引き立てます。

技術だけで誘導するタイプの催眠よりもリラックス効果が強いですから
催眠の感覚を普段あまり実感できない人でも心地よさを感じると思います。
疲れてる人が聴いたらそのまま寝落ちするかもしれませんね。

エッチは時間が短かったり内容が特殊なことから中上級者向けと見てます。
没入感は得やすいほうなので、ドライ慣れしてる人ならイクのは十分可能です。
オナニーを題材にしてますが私の場合は脳イキに近い絶頂感でした。

絶頂シーンは1回+α。
淫語と喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音はありません。

人を選ぶ要素が多少あるものの、個性的だし質も高い作品です。

CV:高山ましろさん
総時間 共通パート…20:00 ヒプノレイン2…13:25 ヒプノレイン自由…18:00

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります



サークル「星読み隠し」さんの同人/催眠音声作品。

今回紹介する作品は、勇者に奴隷として買われずっと付き添ってる妖精が
とある事情で廃墟に逃げ込んだ彼を癒したり気持ちよくして慰めます。

同人音声と催眠音声両方の要素を合わせ持ってるのが最大の特徴で
前半はソフトな耳舐めをしながら優しい言葉をかけたり子守歌を歌って心の傷を癒し
後半は催眠をかけてから乳首特化のエッチをして性欲もすっきりさせます。
失意の主を支える奴隷
奴隷のナツが勇者を元気づけるお話。

「逃げて…きちゃいましたね 今頃ガルメア王都は 大騒ぎでしょうね」
ナツは丁寧語で話す穏やかな声の女の子。
主人公を誘拐し、街はずれにある廃墟へ連れて行くと
無茶な要求をする王国の人々に文句を言います。

本作品は世界を救うため異世界から召喚され活躍してた彼に以前買われた彼女が
魔王に敗れて逃走し、すべてを捨てた彼をおよそ90分に渡って癒したり気持ちよくします。
「どんより雲の夜の添い寝(約35分)」「ほんの少しだけ明るい月夜の慰め(約39分)」
「雨降る日のお出かけ準備(約12分)」と3つのシーンに分かれており
それぞれで異なるサービスをしながら優しい言葉をかけて心を潤します。

ちなみに主人公は男性、女性どちらに当てはめてもいいそうです。
本レビューでは呼称を「彼」に統一して説明します。

「私が守ります 私があなたを守る」
彼女は確かに彼の奴隷なのですが、そのことを嫌がってる様子はまったくなく
茫然自失な彼を逆に守ると言って励まします。
そして子守歌、催眠を交えたエッチ、耳かきを通じて安らぎを与えます。
聴いた限りでは従者もしくはメイドと呼んだほうがしっくりくる立ち位置です。

全編を通じて囁き声が多いですから、目を瞑って聴けば彼女がすぐ近くにいる感覚がするでしょう。
全肯定のセリフも多くて癒しのパワーが強いです。
その一方でエッチはおよそ12分と控えめになってます。

また冒頭でも触れたように本作品は同人音声と催眠音声を組み合わせた構成になってます。
「ほんの少しだけ明るい月夜の慰め」の前半に催眠をかけるシーンがありまして
そこではシンプルかつ効果的な誘導で彼女の言いなりにしてくれます。

「サークル初の催眠音声」と書いてあったので聴く前はどうかなーと思ってたのですが
それなりに勉強されてるのか、少なくとも私は聴いてて違和感を覚えることはなかったです。
エッチでより気持ちよくなれる暗示も入れてましたし、ちゃんと催眠音声として機能してました。

あとはタイトルにもなってるように耳舐めを割と積極的にやります。
確認したところ全パート合わせて20分ほどでした。
非エロはソフトに、エロはそれよりも大胆にと状況に応じて舐め方を変えてます。
セリフが比較的多い作品なので、個性を出すためのスパイスのひとつと見るのが妥当でしょう。
傷ついた心に染み入る言葉の数々
2人が廃墟へ落ち延びた直後の10パート35分間は純粋な癒し。
「どんより雲の夜の添い寝1-前半」は優しい言葉、耳舐め、ハグで主人公の心を落ち着け
さらに8種類の子守歌を歌ってから眠りにつきます。

「今日もそうしましょうか ご飯なんて 1日食べなかったくらいで死なないわ お湯浴びだって省略しましょう」
ナツは彼がこの世界に降り立った直後から従ってる最も親しい女性です。
多くの人を助け、仲間を失い、倒すべき相手に敗れて気力を失った彼に対して
そのすべてを受け入れる姿勢を見せて心の傷を和らげます。
そして舌をゆっくりめに動かしコリコリした音を鳴らしたり、心音を聞かせて別方向からも癒します。

取り立てて何かをするわけではないので
背景説明や雰囲気作りを意図したパートと見るのが妥当かなと。
囁き声も相まって彼女の近さと優しさが伝わってきます。

次の子守歌は定番のものから同人音声特有のものまで幅広く取り揃えてます。
全部を繋げて聴くのではなく1~2個選ぶくらいが丁度いいです。
選曲はすごく良いと思うのですが、耳元近くから普通に近い声量で歌うため
前のパートよりもややうるさく感じるところが気になりました。
囁き声で歌うか、ここだけ位置を遠ざけて歌ったほうが聴きやすくなったと思います。
シンプルで堅実な催眠
シーンが変わり「ほんの少しだけ明るい月夜の慰め2-催眠誘導」で行われる催眠はおよそ20分間。
楽な姿勢で目を瞑り、まずは彼女の合図に従って深呼吸しながら言葉に耳を傾けます。

「1回呼吸するごとに 手、肩、体のパーツが ほんの少しだけ 重くなっていくわ」
主人公がエッチする気分になってくれたことが嬉しかったのでしょう。
自分からおまじない(=催眠)をかけると言い
息を吐き出した時にのみ脱力の暗示を入れてリラックスを後押しします。
ナツのキャラに合わせたのか、セリフの表現を多少柔らかくしてあるのも良いです。

開始から7分くらい経ったところで普段とは少し違うスタイルに変わるのですが
そこで全身が軽く落下する感覚が味わえました。

「さっき軽くなった手足が 急速に重くなっていく」
お次は2種類のカウントを使い分けて先ほどの感覚をさらに強化し
十分深化できた後はエッチに役立つ暗示をふたつ入れて準備を整えます。
半覚醒状態と催眠状態を何度も往復するので後になるほど意識のぼやけが強くなります。
最後の暗示についても本作品特有の要素が込められてて効果的と言えます。

リラックス→深化→暗示と繋ぐ手堅い催眠です。
聴き手をエッチでより気持ちよくなれるようにすることを目的に
深呼吸しながらリラックスさせる暗示を入れる→カウントを交えた揺さぶり
→2種類の暗示とほぼ一直線に進めます。

王道の技法で固めてあるので個性の面はやや弱いものの
誘導自体はしっかりしてて催眠にもちゃんと入れます。
特にカウントを繰り返すシーンは自分が催眠に入ってることを実感しやすいです。
囁き声で暗示を入れるのも本作品のシチュに合ってます。
乳首を多彩にいじり続けるエッチ
エッチシーンは12分間。
プレイは耳舐め、乳首オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。

「乳首をいじりましょう まずはシャツの上から引っかくように」
催眠を使って主人公を自分の言いなりにしたナツは
ひとまずシャツ越しに乳首を優しくいじらせてその効果を確かめます。

エッチは彼女の指示に従いながら乳首オナニーします。
シャツ越し→直接→左右同時と後になるほど刺激が強くなるように進め
さらにいじり方も色んな手段を用意して幅広く気持ちよくします。

「カリ カリ」と掛け声を出してペースを取りながら乳首を爪の先で引っかく
指でつまんでくりくりする、爪を立ててゆっくりくすぐる
唾液やローションで湿らせてから指の腹で撫でる、など時間に対する種類が多いです。
そして指示を出した後はプレイが変わるまで耳舐めで応援します。

催眠パート抜きでもエッチを聴けるように制作されたからでしょうけど
ここでは暗示の量を少なめにしてました。
しかし催眠の最後に入れた暗示がそれをカバーする役割を果たします。
このへんはしっかり考えられてて面白いなと。

最初から最後まで本当に乳首だけをいじりますから
どちらかと言えば開発済みな人向けのプレイだと思います。
時間が短めなおかげでドライを迎えることはできませんでしたが
それでも乳首から伝わってくる快感は十分気持ちよかったです。
暗示の効果も出てましたし、もう少し長くやってくれたらドライもできたのではないかなと。

このように、ひとつのプレイを色んな角度で行うややアブノーマルなエッチが繰り広げられてます。
色んな要素を詰め込んでる作品
沈みがちな心を少しずつ盛り上げてくれる癒し系作品です。

ナツは圧倒的な力を持ってるのに魔王に勝てなかった主人公を慰めようと
王都から離れた場所まで移動し、そこで彼の好きにさせながら色々とサービスします。
そして子守歌、催眠、耳かきといった普段一緒にやらない行為を組み合わせてひとつの流れを作ります。

奴隷よりもメイドや恋人に近い雰囲気の女の子があれこれお世話するほぼノーマル向けのシチュ
添い寝しながら優しい言葉をかけたり子守歌を歌う非エロパート
催眠をかけてから乳首オナニーし、それを指示と耳舐めでサポートする風変わりなエロパート。
3つあるシーンでやることを大きく変えながら彼女の魅力を引き出してます。

中でも2番目は予想してたよりもずっと質が高くて驚きました。
催眠のかけ方が丁寧ですし、暗示の内容も状況や目的をしっかり見据えてます。
この内容なら乳首特化のオナサポをするのも頷けます。

時間が短い点だけがネックですけど、エッチパートはループ可と書いてあるので
物足りない人は2回、3回連続で聴いてくださいという意味なのでしょう。
私個人は個々のプレイをもっと厚くしたほうが実用性は上がると思います。

最後に、これまで触れられなかった「雨降る日のお出かけ準備」を紹介して締めくくります。
ここは他と違いひとつのパートで構成されており
雨の降る日に彼女が膝枕で右耳→左耳の順に耳かき棒でお掃除します。
他のシーンとの違いがはっきりわかるように最初からバックで雨音が流れます。

耳かき棒は「ずすっ」という乾いた音が使われており、奥から手前へ掻き出すように動きます。
効果音の音量がやや小さいのが気になりましたが、質感や動きは良いと言えます。
時間が約12分と短いことを踏まえて梵天や息吹きはせずシンプルにこなしてました。
彼女の人柄に相応しい素朴で優しいサービスです。

絶頂シーンは1回。
ちゅぱ音それなり、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

CV:浅木式さん
総時間 1:29:36

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


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怠々と甘々。2~初子ともっとえっちな日常~【フォーリーサウンド】(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「6.「初子とせーし入れたまま公園デート」」以降の様子を中心に紹介します。
言葉と行為で愛を伝えるエッチ
後編のエッチシーンは3パート66分間。
プレイはキス、ローター責め、フェラ、SEX(対面座位?、バック、騎乗位)、唾液交換です。
ローター責め、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「あなた ちゅーしようぜ? うん ちゅーしよ?」
デートを楽しんだ日の夜、公園で主人公からエッチな悪戯を受けた初子は
我慢できなくなって彼をホテルへ誘い、到着したらすぐさまキスをおねだりします。

エッチは前編と同じく彼がリードしながらほぼ対等な立場で愛し合います。
2番目の「7.「ホテルで初子とイキまくりえっち」」は後編で最も長いパート(約44分)。
キスから始まって5分後にはもう挿入し、短い休憩を挟みながら1回目の中出し射精を目指します。
そして2回戦はバックに切り替え、持参したローターとの複合責めで彼女を何度もイかせます。

「6.「初子とせーし入れたまま公園デート」」でも一応エッチするのですが
プレイ時間が3分と短いことや、ホテルでSEXするきっかけ作りに近い内容なので説明を省略します。
するのはキスと30秒くらいのローター責めだけで絶頂シーンはありません。

「あなたっ 好き 好き 好き 好き 好き」
公園で彼に悪戯されてすっかりスイッチが入ったのでしょう。
ここでの初子は今まで以上に積極的な態度で彼のおちんちんと愛情を求めます。
引き続きキスや愛の言葉を多く盛り込み、ピストンされるとすぐに絶頂するエロ可愛い姿を見せてくれます。
甘く切ない喘ぎ声が多くて股間によく響きました。

これまでもSEXは何度もしてますが、今回は休憩込みでの時間がおよそ40分と非常に長く
それをほぼ半々に分けて1回1回を丁寧にこなします。
ずっとピストンを続けるのではなく、キスや会話を挟みながらゆっくり進める穏やかなSEXです。

「初子さ 今日はさ あなたにもう こう…めちゃくちゃにして欲しい」
しかし30分以降から始まるローターを交えたSEXは一転して激しいプレイに変わります。
「彼のことが好きすぎるから激しく求めて欲しい」と彼女のほうからお願いし
片方ずつ→両方同時にと構成を変えて慣らしながら追い込みます。

一部でアヘ声っぽい喘ぎ声を漏らしてましたし、彼女の発情っぷりが声や音で上手く表現されてます。
プレイ中のセリフが「好き」「気持ちいい」を多くしてるのも彼女の心情を反映してて面白いです。
彼への愛をどう表現すればいいかわからず、結果的にシンプルな言葉へ集約されてるのだと思います。
彼女はそれほど口が達者じゃないので、強い快感を与えられたらこうなるのも仕方ないんじゃないかなと。
心も体もバカになっちゃってる感じとでも言いますか、他のパートよりも彼女に余裕がないのが伝わってきます。

エッチの最後を飾る「8.「初子と雨の日も一日中怠々甘々えっち」」はまったり系(約19分)。
雨の休日に家でのんびりしてた2人がゆるーい雰囲気で再びSEXします。

「喜びのフェラー 食らえ食らえ」
彼にゲームの課金許可をもらったお礼にフェラをプレゼントしたり
SEXの最中に用意してたポテチやジュースを口に入れて食欲も満たすなど
彼女の自堕落でマイペースな性格を反映させてあって和やかです。

エロとは関係ない要素を敢えて挟みながらエッチしますから
純粋な抜きよりも彼女と一緒にいる雰囲気を楽しむ色合いが強いです。
前のパートでがっつりSEXしてるからこういう別タイプのエッチを持ってきたのでしょう。
前編でも説明したサークルさんなりの工夫と見るのが妥当です。

このように、初子の近さや一体感を大事にした変化のあるエッチが繰り広げられてます。
キャラ重視のスローな作品
エッチな夫婦生活を色んな視点から表現した純愛系作品です。

初子は自分のために仕事や家事を頑張ってくれてる主人公に恩返ししようと
一緒にいる時は常に体を近づけて甘え、彼が興奮したらすぐさまエッチの相手を務めます。
そしてプレイ中は彼に主導権を譲り、自分はおねだりしながら存分に乱れて愛情を注ぎます。

だらだらするのが好きな甘えん坊の嫁が夫と長時間に渡ってイチャイチャするノーマル向けのシチュ
ほぼすべてのパートでSEXを盛り込み、それぞれをできるだけ被らないように行う愛情たっぷりなエッチ
彼を一途に慕って自分のすべてを曝け出す初子の可愛くて弱いキャラ。
女性に対する庇護欲をくすぐりながら沢山エッチする充実した作品に仕上がってます。

大人気作品の続編ということでどんな風に進めるのか私も気になってたのですが
今回はSEXを大きなテーマに掲げたうえで、どれだけ幅広くお届けするかを意識してるように感じました。
エッチな描写がある8パート中7パートにSEXシーンを設け
体位、一緒にやるプレイとその時間配分、シチュ、激しさなどを毎回変えてお届けします。


彼が責めて最後に中出しする点はどれも一緒ですけど
それ以外はほぼ全部違うと言っていいほど多彩です。
「何に力を入れてSEXするか」という方向性も変えてあります。

SEXが好きかどうかで満足度にそれなりの差が出ることは否定しません。
でも効果音を鳴らしながら女性が喘ぐだけのありきたりなSEXから脱却できてるのも事実です。
彼女をイキやすい体質にし、休憩を適度に挟んで会話するのもそれに貢献してます。

「そうか 初子のマンコ 気持ちかったか 初子もあなたのチンポですげー気持ちかったぞ」
あとは彼女の緩さ、優しさ、甘さ、素直さも大きな魅力です。
こちらを全肯定するセリフが非常に多いおかげで聴けば聴くほど気分が良くなります。
表裏のない言い回しばかりなのも彼を一途に信頼してる証拠です。
そういう女性にたっぷり愛されるから充実した射精が迎えられるわけです。
パート構成はエロ重視ですけど癒しのパワーも結構強いです。

後編の射精シーンは4回。
くちゅ音と喘ぎ声それなり、淫語とちゅぱ音そこそこです。

女性に甘えられたい人、SEXシーンの多い作品が好きな人には特におすすめします。

CV:秋野かえでさん
総時間 3:50:48

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2020年6月26日まで15%OFFの1122円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。



サークル「テグラユウキ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、家事は苦手だけど夫を愛する気持ちは誰にも負けない女の子が
家の中や外でたっぷりエッチして親密度をさらに高めます。

彼女の性格を反映させた緩くて甘いエッチをするのが特徴で
実況のセリフを極力省き砕けた口調で語りかけて自然さを出しながら
キスを多めにする、愛の言葉を投げかける、SEXで何度もイったり中出しするなど
2人が恋人よりも深い関係にあることを匂わせる要素を数多く盛り込んで幸せな射精に導きます。

総時間が230分ほどあるので前編(1~5)、後編(6~9)の2回に分けてお送りします。
夫婦になってもずっと大好き
妻の初子(うぶこ)と色んなエッチを楽しむお話。

「ういー ん? おー あなたお帰り 帰って来てたん?」
初子はのんびり話す甘い声の女の子。
帰宅した主人公に今日は自宅でゲーム三昧だったことを報告すると
彼の近くで鼻歌を歌いながら再開します。

本作品は2019年11月に発売されたサークルさんの代表作「怠々と甘々。」の続編。
結婚し幸せでエッチな日々を送ってた2人がその後どうなったかが長時間に渡って描かれてます。
今回紹介する前編(約136分)は自宅、後編(約95分)は公園やホテルと
場所を変えながら思う存分イチャイチャします。

前作を聴いてたほうが楽しめるのは間違いないですけど
今作は前作よりもエッチ重視の作りになってるので
2人が既に結婚してること、これまで数えきれないほどエッチしてることを理解してれば大丈夫だと思います。

「ゲームしてっからさ 後ろから入れちゃえ入れちゃえ」
彼女は嫁のイメージとは随分かけ離れた生活を送っており
仕事はもちろん、家事全般も彼に任せて自分は趣味のゲームに打ち込んでます。
物語の冒頭にはゲームしながらSEXするシーンがありますし
しゃべり方も少年っぽいがさつな言葉をよく使います。

こうやって書くとまるで魅力のない女性に感じるでしょうが
彼女はこういう生活をさせてくれてる彼に深く感謝しており
体を求められたらすぐさま応じる健気な姿勢を見せます。
そしてエッチが始まると一生懸命お世話したり、責められてる時は喘ぎ声を積極的に漏らします。

作中でキスをよくすることや、「好き」などの愛の言葉が多いことも相まって
最初はだらしないと感じてた人も、ある程度聴いたら可愛い女性に印象が変わると思います。
自分をこんなに愛してくれるのは世界で彼だけだと思ってるからこそ
一緒にいる時は精一杯の愛情を注いで幸福感と満足感を与えます。


それをわかりやすく物語ってるのがエッチ。
SEXシーンをいくつも用意し、その多くで彼女が受けに回り気持ちよさそうに乱れます。

「あぁ めっちゃ気持ちいい あなた もっと もっといい?」
「大好きな奴のマンコに精子出すのは 最高だよな? あたしも出されるのまーじ嬉しい」

彼女は彼と何度もエッチしたおかげで体をすっかり開発されてます。
だから軽めのプレイをしただけでおまんこがすぐに濡れ
おちんちんを挿入されるとものの数分で絶頂するほどの敏感っぷりを見せます。
そしてSEXはすべて生で行い、フィニッシュは全部中で嬉しそうに受け止めます。

甘え上手と言いますか、男が喜ぶツボを的確に突いてくるので
女性に頼られたい、求められたい願望を持ってる人ほど満たされた射精を迎えられます。
何度絶頂しても彼が射精するまでは必ず続ける姿も愛らしいです。

またエッチに臨場感を出すために実況にあたるセリフを極力削ってます。
その代わりリアルな声、息遣い、効果音を駆使してイメージしやすくしてます。
SEXの体位とかはさすがに教えてくれるので、何をしてるかわからないことはないでしょう。

だらしないけど一途に甘えてくる初子のキャラとSEX重視のリアルなエッチ。
前作の良いところを継承しつつ実用性を強化したあまあまラブラブな作品です。
惜しみない愛を注ぐエッチ
前編のエッチシーンは5パート101分間。
プレイはフェラ、SEX(バック、正常位、騎乗位)、キス、手コキ、手マン、ローター責めです。
服を脱ぐ、SEX、手コキ、手マン、ローター責めの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「エッチ? 仕事で疲れてムラムラしてきちった? おけおけ」
主人公の帰宅後も会話しながらゲームを続けてた初子は
彼がエッチしたそうなのに気づいて下を脱ぎおまんこを差し出します。

エッチは多くのシーンで彼が責めにまわります。
一番最初の「1.「初子と甘々おかえりえっち」」は彼女の怠惰な性格がよくわかるプレイ(約23分)。
ゲームしてる彼女にバックで挿入し、ほぼノンストップで3回連続の射精を決めます。

「あぁ めっちゃ気持ちいい うん すげぇいいよ」
「えー? なんだよー マジ? なんだよー まだ抜くなよー だってあれじゃん チンポ入ってんの めっちゃ気持ちいいし」

こういうシチュだと女性がまったく喘がずに作業を続けることもありますが
彼女は感度が非常に良いので序盤から熱い吐息と切ない喘ぎ声を漏らします。
そして次第にゲームが手につかなくなり、2回戦に入った頃からSEXに専念するようになります。
おちんちんを称賛するセリフも多くて本当に甘いです。

途中からゲームよりエッチを優先するあたりも優しいなと。
ゲームは確かに好きだけど、それよりも彼のほうが大事だと態度で証明します。
射精時に大きめのイキ声を漏らす姿もエロ可愛いですし
2人が普段どんな生活を送ってるかをエッチな形で聴き手に伝える役割を果たしてます。

2番目の「2.「初子といちゃらぶお風呂でバックえっち」」は音が魅力のパート(約11分)。
SEXで汚れた体を綺麗にしようと2人で風呂場へ移動したものの
結局我慢できなくなり湯船に入ったまま再びSEXします。

「旦那さんの大好きな 初子ちゃんの手コキじゃぞー ほれほれー」
ここだけ彼女の声が多少反響するのはもちろん、体を動かすたびにお湯の揺れる音がする
本格的なエッチが始まると「ぐぐっ」という浴槽を体が擦る音が加わる、といったように
様々な音を駆使してお風呂でのエッチをリアルに表現します。

テグラユウキさんは昨年あたりから音にとても力を入れてらっしゃいますから
それが活きるパートを2番目に置いて同じSEXでも違いを持たせたのでしょう。
この後のパートも含めてSEXシーンが多いからこそ、個々に異なる特徴を持たせる工夫がされてます。

3番目の「3.「初子と愛し合いいちゃえっち」」はこれまでと違うスローなエッチ(約30分)。
お風呂から出て布団に入りキス、手マン、正常位SEXをのんびり楽しみます。

「イクっ あなたっ 好きっ」
これまでよりも時間に余裕がある状況を活かして
ここではプレイ中に彼女が何度も絶頂し、短い休憩を挟んでから再開する流れで少しずつ射精を目指します。
手マンやSEXを始めてから数分で絶頂するため、ややテンポが悪く感じるかもしれませんが
彼女の感じやすい体質と、それを理解したうえで彼女を気遣う彼の優しさを表現したかったのだと思います。

喘ぎ声の量が多いので1回射精できるエロさは十分持ってます。
自分がイキやすすぎて少しすねる姿や、その仕返しに抱きつく姿が堪らなく可愛いです。
一般的な音声作品と違い女性側をかなり弱く設定してるのも本作品の特徴です。

前編の最後にあたる「5.「デートにせーしをおまんこに…」」は翌日のお話(約28分)。
彼の仕事がお休みなのでデートすることが決まり
外へ出かける前の時間を使ってさらに緩いエッチをします。

「最後さ 激しくしないでさ ちゅーしながら お漏らしみたいに どろどろーってゆっくりするの する?」
彼女へのローター責めで1回イかせてから騎乗位で責め合うのですが
そのフィニッシュを甘出しっぽい中出しに設定してます。
これから外へ行くのが決まってるから体力を温存したかったのかもしれませんね。
射精後に10分程度の会話シーンを入れてる点にも緩さを感じました。

前編をまとめると本作品の特徴をパートごとに散りばめてます。
最初のパートは初子のだらしない性格、次は音の良さ、そして感度の高い体質といった具合です。
おかげで同じSEXでも違った印象を受けます。

3番目と5番目はプレイ構成や表現方法が割と似てますけど
SEXの時間が前者は8分、後者は15分とほぼ倍の差があります。
SEXに寄せたうえでこれだけ幅広く表現できるところにサークルさんの実力の高さが窺えます。

前編の射精シーンは7回。
喘ぎ声多め、くちゅ音とちゅぱ音それなり、淫語そこそこです。

後編へ続く…。
怠々と甘々。2~初子ともっとえっちな日常~【フォーリーサウンド】(後編)

CV:秋野かえでさん
総時間 3:50:48


体験版はこちらにあります

追記
2020年6月26日まで15%OFFの1122円で販売されてます。



サークル「Whisp」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、美容室とリラクゼーションサロンを兼ね備えたお店に所属するお姉さんが
来店した男性の心と体をしっかりケアしてスッキリさせます。

幅広いサービスのすべてを主に音を使って表現するのが特徴で
シャンプー、カット、ヘッドスパ、顔や肩のマッサージなど
頭部を中心に色んなサービスを用意し、音もたっぷり鳴らして自然な癒しを与えます。
エッチも40分くらいやるので癒しとエロの両方を楽しみたい人に向いてます。
音を駆使して大きな癒しを
Aphroditeの店員「菱山 六花(ひしやま りっか)」が様々なサービスをするお話。

「いらっしゃいませ『アフロディーテ』へようこそ」
六花は明るくて穏やかな声のお姉さん。
来店した主人公に挨拶し、予約済みかどうかを確認すると
自分を指名してくれたことにお礼を言ってから施術室へ案内します。

本作品は男性だけが利用できるビューティーサロンを舞台に
彼女がおよそ140分に渡って多種多様な癒しとエッチなサービスをします。
非エロ86分、エロ49分と前者の割合を高めに設定し
肩から上にかけてをしっかりケアしてから性欲発散のお手伝いもします。

美容室なので髪のカットやセットはもちろんやりますが
それ以外にもシャンプー、ヘッドスパ、顔のマッサージ、耳かきと結構手広く行います。
エッチも要所を押さえてますし、より多くの人が楽しめるよう大衆性を高くした作品と言えます。

そしてこれらの一部始終を比較的リアルな音を駆使して表現します。
服を着替える音や小さな物音まで入っており芸が細かいです。
サービスについても同じ音を垂れ流すのではなく、位置やリズムを小まめに変えて臨場感を出します。

総時間が長いのでセリフもそれなりに入ってますけど
状況説明や当たり障りのない雑談が中心で音のほうが存在感は大きいです。
手を動かしながら吐息だけを漏らすシーンもあったりして静かな印象を受けました。
また一部のパートでは特徴のある音を鳴らして耳を楽しませてくれます。

「私は、お客様に最高の満足をお届けする、この信念を持ってやっております」
これらを行う六花についてはプロ意識の強い女性です。
冒頭シーンで「主人公を満足させる」と明言し
サービス開始後は流れるような手つきでそれぞれをこなします。

いわゆるデキる女性にあたるわけですが堅苦しさはありません。
彼が癒されに来たことを理解してるので穏やかな声と口調で語りかけます。
そして非エロパートがしっかりしてるからこそ、エロパートで見せる可愛さがより引き立ってます。
変わった性癖も持ってたりして大ボリュームの音に押しつぶされないくらいの魅力があります。

すべての行為を主に音で表現するASMR系の作りと気配り上手で可愛さもある彼女のキャラ。
「美容室ASMR」の名の通り音を前面に押し出したうえでキャラも立ててる癒し系作品です。
質感と動きにこだわったサービス
7分程度の前置きを挟んだ後に始まる3パート34分間は髪と頭のケア。
「トラック2、シャンプー」「トラック3、カット」「トラック4、ヘッドスパ」と
パート名通りのサービスをひとつずつ丁寧にこなします。

そして本作品の売りであるリアルな音が早速炸裂します。
シャンプーはワシャワシャという小気味よい泡音が上方やや後ろで鳴り
カットはシャクシャクという優しい金属音
ヘッドスパはシャンプーに近い音を経由してからフェイスマッサージに移ります。

サービスごとの音の質感はほぼ一緒なのですが
位置、動き、リズムが30秒くらいの間隔で変化するおかげで単調さはまったくありません。
どれも爽快感を覚える音なので聴けば聴くほど気持ちがスッキリするでしょう。
またカットパートは通常のハサミと、それよりやや鈍い音がするすきバサミを使い分けて進めます。

「お客様、お首は苦しくありませんか? 大丈夫ですか……ありがとうございます」
「雑誌二冊買ったらそれくらい行っちゃいますしね…… ん、っと…………場所も取らないし、おススメです」

最中の六花はプロらしい気配りを見せる一方で
ある程度進んだら自分の趣味の話をして場を和ませます。
非エロとエロの違いも含めて、サークルさんが彼女にふたつの顔を持たせてるように映りました。
密着しながら話しかけるシーンが多く、彼女にお世話されてる雰囲気がちゃんとできてます。

続く3パート51分間は頭以外を中心に据えたサービス。
「トラック5、マッサージ」は首、肩、背中を擦ったり指圧してほぐし(約21分)
「トラック6、カット仕上げ」は再び髪をハサミで切り揃えてからドライヤーで乾かし(約6分)
「トラック7、耳掃除」は2種類の器具を使って左右の耳を綺麗にします(約24分)。

「最初に……肩を手のひらで…… ぐぐっと、押しながら……ほぐしていきます……っと……」
マッサージは本作品の音に対するこだわりがよく出てるパートです。
どのシーンも彼女が軽く実況してイメージしやすくしたうえで
肩は布を擦る音と「ぐぐっ」と押し込む音を織り交ぜる
首は肩よりも面積が狭いので動きを控えめにしながら揉み込む
背中は幅広く滑らかな摩擦音をゆっくり鳴らして部位ごとの違いを表現します。

同じマッサージでも動きが大きく変わるので聴いた時の感覚もそれなりに変わります。
終盤では肩叩きもやって音に変化をつけるなど、これまでと同じく音の種類が豊富です。
効果音と彼女の吐息だけが流れるひと時はとても静かで落ち着きました。

それに対して耳かきは変わり種を投入してます。
最初の耳かき棒は「ずすっ」という乾いてて丸みを帯びた割とよく聴くタイプの音なのですが
その後に炭酸綿棒が登場し、そこではシュワシュワパチパチした爽やかな音が鳴ります。

「さっきは、左耳の後に、右耳……といいましたけど、このまま……右耳も同時に……綿棒入れちゃいますね……」
特にパート終盤では左右の耳で同時に鳴らす凝った演出も登場します。
音が二倍になると頭の中が包まれてる感覚がしてとても良いです。
耳かきをふたつの手段でやる流れも本作品の特徴に合ってるなと。
非エロの最後を飾るに相応しい癒しとリフレッシュ効果の高いパートと言えます。
心身両面をスッキリさせるエッチ
エッチシーンは2パート41分間。
プレイはキス、手コキ、玉揉み、耳舐め、髪コキ、乳揉み、SEX(騎乗位、立ちバック)です。
手コキ、髪コキ、SEX、射精の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「ズボンの上から、つーーーっと、なぞったり、さすさす……さすったり……」
非エロのサービスをすべて無事終えた六花は
今度は主人公の性欲も発散させようとズボン越しにおちんちんを撫で始めます。

エッチはお店なのでごく一部を除き彼女が責めます。
最初の「トラック8、耳舐め&手コキ」は比較的スローなプレイ(約27分)。
キスから始まりズボン越しの愛撫→直の手コキ→耳舐め追加
→亀頭+玉揉み→おちんちんに髪を巻き付けての追い込みと流れを持たせてゆっくり進めます。

「じゃあ、おちんちんに、私のこの……長い黒髪を巻きつけて…… しこしこ、していきますね……」
非エロパートに引き続き効果音やちゅぱ音を多めに盛り込んだうえで
彼女の魅力や性格が引き立つ要素を盛り込んでます。
このパートだと終盤に登場する髪コキがそうですね。
彼女は作中で「自分は髪フェチ」と言っており、それを使って女性を汚す快感を煽ります。

おちんちんを直に触り始めた頃から息遣いが一気に熱を帯びるなど
彼女が何を思い、感じてるかもプレイに反映させて一体感を出してます。

次の「トラック9、騎乗位で挿入」は体のほうもひとつになるプレイ(約14分)。
1回射精してもまだまだ元気なおちんちんを満足させようと
すぐさま騎乗位で挿入し、ある程度経ったら立ちバックに変わって逆に責められます。

「お……おっぱい……しゅごい……おちんちんっ……いい…… あ、あ、あ、ああっ……ふぁぁ……ダメ、私、これ、しゅき……」
おっぱいや乳首を責められて気持ちよさそうな声を漏らしたり
彼よりも先に絶頂するなど、彼女のエロ可愛い姿を時間いっぱい拝むことができます。
普段がキリっとしてるからこそ、乱れてる時とのギャップが引き立ってて余計エロく感じました。
これまでずっとリードしてた彼女が最後の最後で受けに回る展開も良いです。

このように、エッチな声や音と彼女のキャラを上手く組み合わせた甘めのエッチが繰り広げられてます。
多彩な音が聴ける作品
全編を通じて流れる色んな音が一際耳を惹く作品です。

六花は自分を指名してくれた主人公に満足してもらおうと
至るところで彼を気遣いながら流れるような手つきで首から上を綺麗にします。
そしてその後はSEXも交えた濃いめのエッチで心の芯からスッキリさせます。

普段は凛々しいけどエッチの時は可愛くなる店員がたっぷりお世話するノーマル向けのシチュ
音の質感だけでなく動きやリズムにもこだわった耳に優しい非エロパート
エッチな声や音を重ねて鳴らしつつ彼女のギャップも引き立てるエロパート。
どちらかと言えば非エロ重視ですが、エロもきちんと抜けるように仕上げてます。

私はAphroditeシリーズを聴くのが初めてだったのでどうかなーと思ってたのですが
(現時点でこのシリーズは5本出てます。さらに今月もう1本出る予定)
音の使い方に力を入れてて完成度が高かったです。
同じ音をひたすら垂れ流すのではなく、実際のサービスに近づけた躍動感のある鳴らし方をしてます。

録音機材が影響してるのか、振動があまり伝わってこないのは惜しく感じましたが
ASMR作品が好きな人ならまず満足できるだろうと言える品質を持ってます。
髪や頭部のケアをメインに据えてる点も耳かき作品との差別化ができてて良いです。

エッチは彼女のエロさを引き出そうとしてるように映りました。
仕事をバリバリこなす女性が可愛く乱れる姿にグッとくる男性は多いはずです。
そういう心のツボを突いたうえで非エロと同じく音を厚めに鳴らします。
手コキ音やピストン音も結構鳴りますけど、それよりも吐息と喘ぎ声のほうが股間に響きました。

射精シーンは2回。
くちゅ音と吐息それなり、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声そこそこです。

おまけはカット、ヘッドスパ、マッサージのASMRverです。

CV:小波すずさん
総時間 3:10:26(本編…2:24:16 おまけ…46:10)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2020年6月12日まで63%OFFの440円で販売されてます。
(まとめ買いキャンペーン対象作品。詳細はこちらをご覧ください)
DLsiteで5月のまとめ買いキャンペーン開催中です(同人音声編)
その場合の点数は9点です。

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