同人音声の部屋

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   ● 【皆でお鍋】道草屋-すずな6-新装開店バーバーすずな、他【散髪シャンプー】(後編)
   ● 【皆でお鍋】道草屋-すずな6-新装開店バーバーすずな、他【散髪シャンプー】(前編)
   ● 軍服を着た軍人彼女がご奉仕してくれた話~素の軍人彼女~
   ● 【立体音響】うちの秘書艦耳かき
   ● 今宵、ほろ甘く~のどかな田舎の艶の音~
   ● 弟大好きなおねえちゃんのこたつであまあま耳かき♪
   ● お屋敷づとめ。Vol.4―栗坂舞 昼下がりのふわふわご奉仕―
   ● 和風姉上の全肯定譚 ~やすらぎ侘び寂び生活~
   ● 【骨伝導】つづらみち-みわのアメに召されて-【耳舐め】
   ● 夏物語 愛海 ★真夏の汗だくえっちは感度200ぱーせーんと!★


【皆でお鍋】道草屋-すずな6-新装開店バーバーすずな、他【散髪シャンプー】

【皆でお鍋】道草屋-すずな6-新装開店バーバーすずな、他【散髪シャンプー】(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「【寝る前】3-炭火と耳かき」の様子を中心に紹介します。
騒いだ後はのんびり就寝
「【寝る前】3-炭火と耳かき」の時間は54分ほど。
鍋の片付けを終えたすずなが主人公の部屋にやって来て耳かきしながら雑談を楽しみます。

「小さい火は眺めてると なんだか眠くなる不思議なものです」
そしてここでは冒頭に囲炉裏を焚くシーンが入ります。
炭を燃えやすい形に整えてから火種を置き
持ってきたふいごで少しずつ風を送る様子を音だけで表現します。
「ぱちぱち」という優しい音が耳に心地よく、これから寝ようとする場の雰囲気にもマッチしてます。

最初の散髪は石油ストーブにヤカンを置いたもの、次のお鍋はファンヒーター
そしてここは囲炉裏とシーンによって使用する暖房器具を別のものにしてあります。
暖を取る点ではどれも一緒ですが音の違いを楽しむ要素が生まれてます。

メインの耳かきは横になった彼の両耳をまずは手で揉みほぐし
3分程度の耳舐めを挟んでから右耳→左耳の順に耳かき棒を使って綺麗にします。
そしてどちらも終了直後に湿り気を帯びたタオルで外側を拭きます。

耳のマッサージは弾力のある摩擦音が左右同時に鳴り
耳かき棒は「ずずずっ」という乾いてて硬さのある音を
奥から手前へ掻き出すようにゆっくり繰り返し動かすなど
引き続き音の質感と動きにこだわったうえで安眠を妨げないようのんびり進めます。

道草屋シリーズは耳かきをする時、耳かき棒の後に洗浄液つきの綿棒を使うことが多いのですが
今作では綿棒を敢えて省く代わりに囲炉裏を焚く動作へ時間を割いてます。
そうしたほうが季節感を出しやすいですからね。
拍子木を叩く音も遠くで聞こえたりと色んな音を組み合わせてリアリティを上げてます。

もうひとつ、右耳と左耳で彼女の姿勢が変わるのもポイント。
右の時は膝枕をしてるようなのですが、左になると主人公の布団へ潜り込み寝た体勢でお世話します。
そしてこうすることで左耳の時だけ彼女の吐息が聞こえるようになります。
効果音や環境音以外の音も活用してるASMR(音フェチ)色の強いサービスです。

「お正月って 色々特別で 楽しいですよね ご飯も 飾り付けも 過ぎたばっかりですけど もう恋しいです」
最中の会話は先ほどやった鍋のこと、そこに参加してた芹やすずしろのこと
今年の正月、2月、間もなく来る春の話題など彼女たちを取り巻くものが中心。
「耳の奥を掃除しますね」といった耳かきに関する実況は完全に取り除き
ある程度しゃべったら無言になるのを繰り返しながらゆっくり語りかけます。

後になるほど彼女が眠そうな表情を見せるので、それに釣られて眠くなる人がきっといるでしょう。
静かに散髪して、賑やかな鍋を楽しみ、再び静かに耳かきと会話をする。
3つあるシーンにメリハリを持たせてひとつの物語を作り上げてます。
心の芯から温まる作品
冬から春に移りゆく時期をそのまま切り抜いた作品です。

すずなは今年初めて道草屋を利用してくれたお客を癒そうと
まずは自分が最も得意とする散髪をゆっくり行い、それと同時にリアルな音をたっぷり鳴らします。
そして続くお鍋は他の店員との会話を楽しみ、最後に一対一でシンプルな耳かきをします。

全編を3つに分けてそれぞれに異なるサービスをする豪華な作り
音とセリフ、静けさと賑やかさのバランスを大幅に切り替える変わった演出
冬の中にある温かさを抽出した音の数々。
キャラ、ストーリー、音を高いレベルで組み合わせた癒しの空間が形成されてます。

以前から言ってますけど道草屋は特定の要素がずば抜けて優れてるのではなく
音声を構成するすべての要素が優れてる稀有な作品です。

今作でも音は散髪、ストーリーは鍋、キャラは耳かきとそれぞれに活躍の場を与えてます。
だからシーンが切り替わるたびに新鮮さが生まれ、別の癒しを感じることができます。
一見するとバラバラなんだけど相互に連携する関係がきちんと出来上がってます。

面白さで選ぶならやはり鍋でしょうね。
そもそも鍋を食べるシーンを音声化してる作品がほとんどありませんし
すずな以外のキャラも登場させ、さらに会話量を多くして囲んでる感じを出してます。

彼女があまりしゃべらないことに対して疑問を抱く人がいるかもしれません。
でもその前後にあたる散髪と耳かきは一対一でやりますから、この作品のヒロインは間違いなく彼女です。
配膳役に回ることで面倒見の良さや責任感の強さが表現されてます。

音を楽しみたいのなら最初の散髪が一番です。
これまでやってきたことに顔剃りを加えてより充実したサービスに成長してます。
もうこれで完成したような気もしますが、次回作でまた何か新しい試みが登場するのも期待したいです。

冷えた心に燃料を与えてくれる良作です。

CV:すずな…藤堂れんげさん すずしろ…御崎ひよりさん 芹…雁庵うずめさん
総時間 2:41:21(ご予約電話…3:07 お昼…1:03:50 夜…39:58 寝る前…54:26)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

【皆でお鍋】道草屋-すずな6-新装開店バーバーすずな、他【散髪シャンプー】

サークル「桃色CODE」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介する作品は、素朴で頑張り屋な店員さんが
すっかり常連になってるお客を昼から夜にかけてもてなします。

最初の散髪は様々な音を使い分けてのんびりと
続くお鍋は他の店員も交えて賑やかに、といったように
シーンによってセリフと音のバランスを切り替え違った癒しを与えてくれます。

総時間が3時間近くあるため前編(お昼~夜)、後編(寝る前)の2回に分けてお送りします。
寒い季節を暖かく
道草屋の店員「すずな」が3種類のサービスをするお話。

「はい 道草屋でございます」
すずなは素朴で可愛い声の女の子。
2月初めに予約の電話をかけてきた主人公に新年の挨拶をすると
宿泊の日数、日取り、到着時間を確認してからアレをするか尋ねます。

本作品は年が明けて春に近づきつつある季節を舞台に
彼女が160分ほどを使ってお店に宿泊中の彼に色んなお世話をします。
昼、夜、寝る前と全編を3つのシーンに分け
それぞれでやることや登場人物を切り替えながら会話と音でバランスよく癒します。

今回は寒い時期のお話ということで自然に関する音はあまりなく
ストーブ、その上で沸き立つヤカン、鍋などの生活音が中心になってます。
過去作に引き続き音のレベルが極めて高く、目を瞑って聴けばその場にいるような感覚が味わえます。

「寒くないように 冬の間は暖かいところで切りますから ご安心ください」
すずなと言えば道草屋の中で唯一散髪ができる店員さんです。
今作でも一番最初の昼の部でおよそ1時間もかけて丁寧に行い
その様子をほぼ音だけで伝える凝った演出がされてます。

散髪だけにここまで時間を割いてる音声作品はなかなかないです。

過去3作では野外だったのが初めて専用の部屋を用意し
これまでやってきたことに新たな要素を加えてパワーアップさせてます。
ASMR(音フェチ)成分の強いサービスですから、聴いてるうちに眠くなる人が続出するでしょう。
そして散髪が静かだからこそ、その次にあるお鍋が一層賑やかに感じます。
音を中心に据えた散髪
電話での予約を終えた後日、主人公が道草屋にやって来たところで最初にするのは散髪(約64分)。
元は倉庫だった土間に置かれた専用の椅子に腰掛け
カット、すきバサミ、クラシックシェービング、シャンプーなどを慣れた手つきで行います。

「バーバーすずなにようこそ! 冬限定の屋内店舗です」
彼女は彼以外の人々にも日常的に散髪をしており
店主の芹にテナントを与えられるほどまで腕を上げました。
その成果を披露しようとどのサービスもとても熱心に取り組みます。
作品を重ねるごとに店員たちが少しずつ成長していくのが道草屋の魅力です。

時間に余裕があるのを活かして全体的にのんびり進め
霧吹きは「ぷしゅー」という噴出音、カットはシャクシャクと小気味良い金属音
すきバサミはそれよりもやや低く力強い音を適度な間隔で鳴らします。
頭全体をケアしてるのがわかるように音の位置が小まめに切り替わるのが良いですね。
音だけで何をしてるかが簡単にイメージできるから頭を空っぽにして聴くことができます。

「産毛より 硬い髭のほうが 手応えがあって楽しいです」
このシーンで最も個性的なのは中盤に登場するクラシックシェービング。
温めたタオルを顔にかけて毛穴を広げ、その間に彼女はクリームを泡立てて準備します。
そして左→右の順に「じじじじー」という泡混じりの音をゆっくりスライドさせます。
刃物を肌に直接当ててるのですずなも黙々と手を動かします。

頬と顎で効果音のざらつきに違いがあるのが印象的でした。
男性は大人になったら多少なりとも髭が生えますから、当然顎を剃る時はそれにぶつかって音が粗くなります。
こういう細かな部分にまでこだわるからこそすごくリアルに感じるわけです。
質量ともに優れた文句なしの散髪と言えます。

「社務所でお守りも売ってますし お餅つきもやってますし いつもあれくらい人がいたら 神様も寂しくなさそうで いいですけど」
最中の会話は正月のこと、この部屋や使ってる器具のことなどが中心。
音を無理なく楽しんでもらえるよう多少話したらしばらくは無言になり吐息だけを漏らします。
環境音はストーブとそこに置かれてるヤカンだけなので静かに感じました。
時間がいつもよりゆっくり流れてるような落ち着いた空気が漂ってます。
酒に酔った店主たちと
続く「【夜】-お鍋の日」はおよそ40分間。
夕食を食べお風呂から上がった主人公が部屋に戻る途中で店主の芹とばったり出会い
彼女に誘われてすずなやすずしろが待つ鍋パーティーに参加します。

芹「いや去年あの子が種をもらってきたんですけどね 植えるにはちょーっと時期遅れてるけど ま、いけるいけるって軽い気持ちで蒔いちゃったんですよ」
芹は登場した時点でお酒を飲んでおりかなりのハイテンション。
お鍋に入れた白菜のことや一緒に出すおせち料理のことなどをガンガンしゃべります。
それに対しすずなは配膳役を務めてるのでセリフの量はあまりありません。
ヒロインよりも他の登場人物の会話量を増やして賑やかさを出してます。
こういう演出を敢えてする作品は初めて聴きました。

芹「酒は飲んでも飲まれるな!」
すずしろ「飲まれてるじゃないですか」
芹とそれ以外の掛け合いが軽妙でテンポが良いです。
芹がボケて、すずなとすずしろがそれにツッコむ構図が出来上がっており
先ほどの散髪とはまるで違う会話主体の物語が楽しめます。
芹が突然言い出した「いい子ポイント」という概念も面白味を引き立ててます。

最近の道草屋は主人公が入浴してるところへ偶然出くわしそのまま体を洗ったり
帰宅する際バスに乗り遅れた彼をお店に戻して再度もてなすなど
サービス以外の店員たちにも光を当てることが多いです。
普段見せない彼女たちの素の表情や反応を見せることでキャラの魅力を引き出すのが狙いでしょう。
本作品でもお酒を飲んだ店員と、それを介抱する店員を用意してサービスっぽさを打ち消してます。

最中の音は鍋がぐつぐつ煮える音、部屋に置かれてるストーブの音
主人公が料理を食べた時の咀嚼音など食事に関するものが控えめに鳴ります。
雰囲気作りに役立ってるのは間違いないですけど、このシーンはやはり会話が主役かなと。
総合力の高さが売りの道草屋シリーズらしいバランスに配慮した組み合わせ方をしています。

後編へ続く…。
【皆でお鍋】道草屋-すずな6-新装開店バーバーすずな、他【散髪シャンプー】(後編)

CV:すずな…藤堂れんげさん すずしろ…御崎ひよりさん 芹…雁庵うずめさん
総時間 2:41:21(ご予約電話…3:07 お昼…1:03:50 夜…39:58 寝る前…54:26)


体験版はこちらにあります

軍服を着た軍人彼女がご奉仕してくれた話~素の軍人彼女~

サークル「Re:Apple」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、現役軍人で少佐の階級を持つ凛々しい女性が
休暇を利用し同棲中の男性と甘い時間を過ごします。

キャラと音の存在感をほぼ半々にした癒し重視のサービスをするのが特徴で
男の多い職場でも彼への気持ちがまったく変わらないことを言葉と行為でアピールしながら
器具、指、息と色んな手段で主に耳を優しくお世話します。
軍人らしいきつめの口調で責めるエッチもポイントです。
軍人が見せる優しい素顔
恋人の「蒼戸 夜子(あおと よるこ)」が耳かきとエッチをするお話。

「あーっ やっぱり君の家はいいなー すごく落ち着く」
夜子はややトーンの低い中性的な声のお姉さん。
つかの間の休暇を利用し主人公の家に帰ってくると
リラックスした表情で雑談してから耳かきしたいと言います。

本作品は仕事の関係で普段は彼と離れ離れの生活をしてる彼女が
70分程度の時間をかけて耳かきとエッチをしながらたっぷりイチャイチャします。
素の彼女がどういうふうに振る舞うかをテーマにしてるため
軍人っぽく振る舞うシーンも一部あるものの基本的には優しく接します。

「君に何かしてあげられるなら 私にとってはすごい幸せな時間だよ」
既に同棲中ということで愛情を感じる言葉を適度に投げかけながら
耳かき、エッチいずれも熱心にお世話を続けます。
普通の恋人と違って一緒にいられる時間が短いからこそ、この時をすごく大事にしてるように映りました。
エロより非エロのサービスに力を入れてることも含めて癒しのパワーが強い内容になってます。

もうひとつの特徴は最中に鳴る音。
どのパートもある程度話した後に無言の時間を用意し音だけを楽しみやすくしています。
特に非エロパートは耳かきの中でも動きに変化をつけたり
他の作品ではお目にかかれないサービスも取り入れてあって質が高いです。

耳かきを頑張りすぎた結果エッチがやや弱くなってるのは残念ですが
耳かきに関しては全年齢向けと比較しても決して劣らない水準に達してます。
ですから「耳かきメインでエッチも多少あればいいな」と思ってる人に最も向いてます。
質と動きにこだわった耳かき
2人が軽いやり取りを終えた後にする最初のサービスは耳かき(約33分)。
膝枕の状態で右耳→左耳の順に耳かき棒と梵天で綺麗にし
仕上げに弱い風圧で小まめに息を吹きかけます。
そして次の「軍人彼女の耳指かき」では器具を使わず指で両耳の穴を同時にほじります。

耳かき棒は「ぽりっ」という面積広く乾いた音でゆっくり掻き出すように
梵天は「ぷす しゅるっ」と柔らかくてふわふわした音で緩やかに回転させるように、と
実際の耳かきにできるだけ近づけたリアルな質感と動きを見せます。

特に耳かき棒は大きめのものを使ってるのか、通常よりも広範囲に音を鳴らしてました。
ペースや力加減も丁度よく、恋人が愛する人をお世話してる雰囲気がよく出てます。

「よし いい感じだね お耳ふーってしながら 残った細かいの 取っちゃうね」
右耳と左耳でやり方を微妙に変えてるのがすごく良いなと。
右耳は割とスタンダードに進めてたのが、左耳に入ると頑固な汚れが見つかったらしく
耳かき棒をややパワフルかつ小刻みに動かし始めます。
そして梵天も左耳だけ息吹きと交互にやるスタイルを取ってます。
最中の会話もそこそこありますけど、このシーンはやはり音のほうが存在感は大きいと思います。

「どう? 気持ちいい? ここ くりくりーってされるとどう?」
指での耳かきは弾力のある摩擦音を異なる動きとリズムで同時に鳴らします。
掃除した直後とはいえ耳の穴は決して綺麗な場所ではありませんから
そこを自分の指でお世話するあたりに愛情の強さを感じました。
事前に爪を切っておくなど、言葉と行為の両方に彼を気遣う気持ちが滲み出てます。
愛を込めて厳しく責めるエッチ
エッチシーンは2パート24分間。
プレイは耳舐め、手コキ、フェラ(超短時間)、夜子のオナニーです。
手コキ、オナニーの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「え? 軍人みたいな口調で きつめにやってほしい?」
今日するエッチの内容を決め主人公に何かリクエストがあるか尋ねた夜子は
仕事中の口調と態度で責めて欲しいと言われ、ちょっぴり戸惑いつつその通りにします。

エッチはパートごとにシチュを変えて愛し合います。
最初の「軍人彼女が耳舐め手コキで抜く。お掃除フェラ付き」は彼女だからこそできるプレイ(約17分)。
普段以上にトーンの低い声で彼のことを「お前」と呼びながら耳とおちんちんを責め立てます。

「すぐ射精しちゃうような弱いおちんちんに 私は興味ないぞ」
「すごい硬い… いや、なんでもない」

彼女は彼にべた惚れしてますからこのプレイに必ずしも乗り気ではありません。
だから要望通り軍人っぽく振る舞う中で多少の優しさを見せます。
本職の軍人なのにそうなりきれてないあたりに彼女の可愛さを感じました。

耳舐めや手コキも結構緩めでいじめてるようには見えません。
言葉責めも比較的ソフトですし、キャラを活かした甘めのプレイと呼ぶのが妥当です。
人によっては生ぬるいと感じるかもしれませんけど
長めの耳かきをやった後に厳しく当たると統一感が大幅に薄れてしまいます。
仕事中ならまだしも、素の彼女を表現するならこれくらいが丁度いいのではないでしょうか。

続く「軍人彼女が電話でばれないようにオナニー」も彼女の愛らしさに焦点を当てたパート(約7分)。
後日、主人公が仕事でいない間に欲望を抑えられなくなった彼女がオナニーを始め
その途中に彼から電話がかかってきてばれないよう必死に取り繕います。

「ダメっ ダメっ あんなタイミング ずるいよぉ」
恋人が仕事を頑張ってるのにオナニーに耽るのは良くないと思いつつ
結局通話中も続けてしまうところがエロ可愛いです。
保留中や通話を終えた途端に効果音が激しくなるのも彼女の心情をわかりやすく表現してます。
時間は非常に短いですけどキャラ萌え要素が強く、エロさもなかなかのパートと言えます。

このように、彼女の特徴や2人の関係をそのまま反映させたイチャラブ系のエッチが繰り広げられてます。
変わったキャラで癒やす作品
癒しからかけ離れた職業の女性が癒やす面白い趣向の作品です。

夜子は自分を軍人ではなく1人の女性として見てくれる主人公と安らぐひと時を送ろうと
自分から耳かきやエッチを提案し、そこに彼の希望を交えて楽しみます。
そしてあまあまな彼女と軍人らしい彼女を使い分けて仲の良さと魅力を表現します。

現役軍人の女性が同棲中の男性とイチャイチャするシチュ
愛の言葉を投げかけながらリアルな音を多く鳴らすバランスの取れた耳かき
軍人らしさを出しつつ愛らしい姿を見せるノーマル~ややM向けのエッチ。
作品のキーとなるキャラと音を駆使して癒やされるストーリーを作り上げてます。

「ありがとう そういうとこ 大好き」
聴く前は「軍人だからきつめの女性なのかな?」と思ってたのですが
実際は声がやや低い以外は割と普通の彼女でした。
仕事の影響で変な思考や性癖がついてるわけでもなく一途に彼を愛します。
軍人目当てで聴くとあまりの甘さに拍子抜けするかもしれません。

一番の聴きどころはやはり耳かきかなと。
時間が長めで内容もシンプルでありながら動きに奥深さがあります。
耳指かきという珍しいサービスも投入してあったりとサークルさんのこだわりを感じました。

それに対してエッチは時間、内容いずれもやや物足りないです。
耳舐め手コキにしたせいでセリフの量が減り、その結果軍人らしい言葉責めがあまりできずにいます。
例えば最初のパートは恋人のまま優しく耳舐めして
次のパートに軍人モードで手コキするとかにしたほうがキャラの違いを出せたのではないでしょうか。

絶頂シーンは主人公、夜子ともに1回。
くちゅ音それなり、淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

CV:杏子御津さん
総時間 1:08:00

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2019年2月22日まで10%OFFの900円で販売されてます。

【立体音響】うちの秘書艦耳かき

サークル「ディーブルスト」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、ゲーム「アズールレーン」に登場する大鳳が
敬愛する指揮官に耳かきと添い寝をプレゼントします。

自分がいかに彼を愛してるかをストレートに伝えたり
耳かき中に軽い詰問をして浮気してないかを確認するなど
多少のヤンデレ要素を含んだ音フェチ系のサービスをするのが特徴です。

私はアズールレーンを一度もプレイしたことがないので
純粋に耳かき音声としてどうなのかだけを見てレビューしてます。
ヤンデレ秘書との癒やされるひと時
大鳳が耳かきと添い寝をするお話。

「うふふ 指揮官さま~、指揮官さま~ 大鳳です~」
大鳳はのんびり話す色っぽい声のお姉さん。
主人公の部屋にやって来てすぐさま体の匂いを嗅ぐと
肩についた糸くずを取ってから耳かきしてあげます。

本作品は彼の秘書として日々戦ってる彼女が
空いた時間を利用し50分程度に渡る癒しのサービスを提供します。
耳かき34分、添い寝9分と前者を重点的に行い
その中でリアルな音を多く鳴らしながら色んな会話を楽しみます。

「私のいない間に害虫たちが悪さをしていないようで安心しましたわ」
彼女は一言で言えばヤンデレキャラ。
彼の指示なら何でも遂行する強い忠誠心を持つ一方で
他の女性に浮気してないか絶えず目を光らせる独占欲も持ってます。
それを踏まえて作中では彼が自分だけを愛してるか見定めようと簡単な試験をするシーンもあります。

全年齢向けなのでそれほど重い描写はありませんが
彼女との関係が崩れた時は怖い展開になりそうな雰囲気は感じます。
体を拘束したり露骨に脅すことはありませんからあくまで個性づけといったところです。
耳かき音声でこういうキャラが出てくるのは珍しいなと。

もちろんサークルさんの持ち味もしっかり込められてます。
耳かき開始後は状況に応じたリアルな効果音が鳴り続け
さらに話す時とそうでない時をある程度分けて両方を楽しみやすくしています。

ディーブルストさんと言えば音に強いことで有名なサークルさんですから
耳かき音声の醍醐味である音を使った癒しも十分以上に味わえます。
今作ではやることをシンプルにする代わりに動きを多彩にしてました。
彼女のキャラや会話を引き立てるためにわざとこうしたのだと思います。
強い想いが込められた耳かき
軽いやり取りの後にする最初のサービスは耳かき。
膝枕の状態で右耳→左耳の順に綿棒のみを使って掃除し、両方終えたらウェットティッシュで拭きます。
耳に息を吹きかけることはありません。

綿棒は「ずすっ」という若干ざらつきのある乾いた音が使われており
外の溝を撫でる時は直線的に、穴の中を綺麗にする時は円を描くようにと
お世話してる部位に応じて質感や動きを変化させながら進めます。
また奥のほうを手入れする時は普段よりも位置がやや近づき、低く鈍い音へと変化します。

これまで数多くの音フェチ作品を制作されてきただけあってレベルが高いです。
動かす時に若干の引っ掛かりがあるところがすごく綿棒らしいなと。
効果音を数十秒鳴らしてから会話を挟むのを繰り返すおかげで、音だけの時はとても静かに感じました。
キャラものですけど耳かき音声としても十分以上の品質を持ってます。

「こうやって、深くをお掃除すればするほど、心地良さそう… 口なんか半開きでみっともありませんわよ? でも…それだけ指揮官様が私のことを信頼してくださっているという事かしら」
最中の会話は彼女の性格を色濃く反映させたものばかり。
自分の耳かきでだらしない顔を見せる彼を愛おしく感じる一方で
後半の左耳を掃除してる時にちょっとしたクイズを出して彼の気持ちを確かめます。

彼女としては彼の愛を信じて疑わないのでしょうけど
それでも仕事柄他の女性とも付き合うことがあるから色々心配なのでしょう。
自分が持つ女性としての魅力にちょっと自信がないのかもしれません。
縛り付けるのではなく自分をずっと見てくれるよう必死にアピールしてるように映りました。

「甘えるのも、癒されるのも…ぜーんぶ大鳳なら指揮官様に与えることができるんです… ですから、どうか私だけを見ていてくださいね…?」
その想いがよく表れてるのが耳かきの後に行う添い寝。
羊数えや子守唄を使わず愛の言葉を投げかけて彼を安眠へと導きます。
自分のすべてをあげるからあなたのすべてが欲しい。
露骨なヤバさを感じないレベルで彼の心をがっちり掴もうとします。

そういえば耳かきの時にはなかった時計の音が右手から聞こえてました。
少し経つと体をぽんぽんと叩く音が加わるなど多少の音フェチ要素も含んでます。

このように、キャラと音をバランスよく組み合わせたサービスが繰り広げられてます。
キャラ重視の音フェチ作品
キャラに光を当てつつ音でも癒やす作品です。

大鳳は愛する主人公が仕事の疲れを少しでも落とせるように
自ら耳かきや添い寝を買って出てそれぞれをゆっくりのんびり進めます。
そして持ち前のヤンデレを多少発揮し自分を本当に愛してるか確かめます。

ゲームに登場する女性キャラが耳かきする珍しいシチュ
後味が悪くない程度のヤンデレ成分を含んだキャラとセリフ
質の高い音を状況によってリアルに変化させる耳かき。
作品の特徴とサークルさんの特徴を上手く噛み合わせて物語を組み立ててます。

「今度は夢の中でお会いしましょうね…? うふふふ…」
音声を聴く前に軽く調べて大鳳がヤンデレキャラだということは把握してました。
ただ予想してたよりは表現がライトで聴きやすかったです。
尽くすタイプだけどそのやり方が結構過激でヤンデレになってしまってるのかなと。
耳かきや添い寝がしっかりしてるおかげである程度中和されてます。

耳かきは専門店との違いを出すために敢えて素朴なものにしてあります。
時間が長めで音だけ鳴ることも多いですから多くの人が癒しを感じるでしょう。
添い寝もセリフが多い代わりに囁き声にして静けさを出してます。

原作を知らない人でも楽しめる耳かき作品です。
価格が200円と安いですから興味のある人は是非お試しください。

CV:涼貴涼さん
総時間 49:32

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
コスパで+1してあります。

2019年2月19日まで10%OFFの180円で販売されてます。

今宵、ほろ甘く~のどかな田舎の艶の音~

サークル「1日分のもちもちだま」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、田舎で兄弟たちとのんびり暮らしてる和服美人が
SNSで知り合った男性を自宅に招待しストレスと性欲を発散させます。

癒しとエロのバランスが取れた臨場感のあるサービスが行われており
風の音、鳥や虫の鳴き声、時計の針音など状況に合った色んな音を鳴らしながら
非エロとエロの時間をほぼ半々にし、それぞれで彼女が違った姿を見せてくれます。
艷やかな和服美人と過ごす夜
「艶(つや)」さんの家で一泊するお話。

「こんにちは あなたが…あっ いけない 先に私の自己紹介をしないと 失礼よね」
艶さんはのんびり話すお淑やかな声のお姉さん。
都会から遠路はるばるやって来た主人公をバス停で迎えると
軽く立ち話をしてから自宅まで案内します。

本作品はSNSで知り合い現在は友達あたりの関係にある彼女が
彼を自宅に招き90分近くに渡って癒しとエッチなご奉仕をします。
都会の生活に疲れを感じてる彼に田舎で寛いでもらうことを目的に据えてるため
エッチの割合をやや落とす代わりに非エロのシーンを多くしてバランスを取ってます。

「先にコタツに入ってて 冷えたでしょう? 温かいお茶も淹れるから」
彼女は恋人よりも母親っぽい雰囲気の落ち着いた女性。
初めて会う彼を嬉しそうな表情で迎え、自宅に着いた後はお茶とみかんでもてなします。
しかしお酒が入ると大胆になる特徴も持っており、エッチシーンでは普段と随分違う乱れっぷりを見せてくれます。

ギャップ萌えとでも言いましょうか、普段がのんびりしてるからこそ
エッチで見せる積極的な姿が余計エロく感じます。
短めと言っても40分くらいありますから通しで1回抜くくらいなら余裕です。
彼女が元々持ってる上品さをあまり損なわないよう気をつけながら激しく愛し合います。

彼女のキャラと並ぶもうひとつの魅力は音。
音声の開始直後は風の音や鳥の鳴き声が聞こえ
家に到着した後はそれらが消えて時計の音だけが流れるようになります。
他にもセリフを一切挟まず音だけで何をしてるか表現するシーンもあったりと
物語に臨場感を出す重要な役割を果たします。

音フェチ(ASMR)系と言うほど音に寄せてるわけではありませんが
どの音も質感がリアルでこれらを聴いてるだけでも一定の癒しが得られます。
本作品は癒しつつ気持ちよくするのがコンセプトですから非エロの部分にも結構力を入れてます。

和の情緒漂う女性が様々な音を交えたサービスで異性の友人をもてなす。
田舎らしいのんびりした空気が漂う穏やかで艶のある作品です。
女性の内面描写を重視した濃いエッチ
エッチシーンは2パート38分間。
プレイは耳舐め、キス、SEX(騎乗位)、乳首責めです。
SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「ね、少し あなたのことからかってみてもいいでしょう?」
お風呂から出た主人公と縁側でお酒を楽しんでた艶さんは
彼の耳が赤くなってるのを見てすかさず甘噛みを仕掛けます。

エッチは攻守を入れ替えながらほぼ対等な立場でします。
最初の「ほろ酔いで甘噛み」でするのは耳舐めと甘噛み(約12分)。
左右の耳にほぼ同じ時間を割いて後になるほど激しいちゅぱ音を鳴らします。

「今度は舌も 使っちゃおうかしら そうよ こうやって…」
彼女は別にエッチ目当てで彼を自宅に招いたわけではありません。
でも実際に会って話すうちに何かしら惹かれるものを感じたのでしょう。
お酒が入ってるのも相まって普段よりもずっと積極的なアプローチをかけます。
ただし淫語だけはあまり言わずにおいて淫乱な女性に映るのを防いでます。

耳舐めは甘噛みの時はさほど動かさずにちゅぱちゅぱと控えめな音を鳴らし
パートの中盤あたりから水分が一気に上がってコリコリした音へと変化します。
これだけに1パートまるまる割いてるのも耳舐め好きなサークルさんらしくて良いです。
射精シーンはありませんが次に向けて気持ちを高める効果は十分期待できます。

続く「艶と一夜の情事」は彼女とより深く結ばれるシーン(約26分)。
耳舐めを終えた直後に彼の勃起に気づいた彼女が
自室へ案内しお互い裸になって濃厚なSEXを楽しみます。

「ううん 嫌じゃない むしろすごく嬉しくて 気持ち…良かった」
「あっ あぁ こんなに大きかったのね それに硬くて 熱い…」

そしてここからは彼女の心情描写に力を入れて進めます。
この行為が彼を勃起させてしまったことへのお詫びではないことをはっきり伝え
服を脱がせた直後におちんちんを握ってその硬さと熱さにちょっぴり驚いた表情を見せます。

DLsiteのジャンルに「初体験」が入ってることから、もしかしたら彼女は処女なのかもしれません。
SEXの前後最中にするキスも段階的に激しくして彼女の高ぶり具合を表現します。

「すごいっ こんなに太いだなんて んっ んんっ」
山場のSEXはおよそ20分間。
彼女が上に跨がって挿入し、その後は主に彼が下から突き上げて彼女を乱れさせます。
そして彼女はお返しにキスや耳舐めで彼を気持ちよくします。
男性とのエッチに慣れてないようですぐさま大きめの喘ぎ声を漏らし
反撃を試みてもその都度押し返されてしまう姿がエロ可愛いです。

騎乗位と言うと女性が主導権を握る体位のイメージが強いですから
そこで男性優位のエッチをすることで彼女の魅力を引き立ててます。
もてなそうと頑張ってるんだけどおちんちんに負けてできずにいるか弱さがとても魅力的でした。
くちゅ音、ちゅぱ音、喘ぎ声を同時に鳴らす時間もある程度取ってあって純粋なエロさもなかなかのものです。

このように、普段の彼女とのギャップを意識した比較的激しいエッチが繰り広げられてます。
落ち着きのあるキャラ重視の作品
田舎で和服美人と過ごす様子を忠実に描いた作品です。

艶さんはSNSで知り合い波長が合うと感じた主人公を少しでも癒そうと
自分が住んでるのどかな田舎へ招待し、そこで色々会話しながら家庭的なサービスをします。
そして夜はお酒を飲んだりやや大胆なエッチをして性欲の発散も手伝います。

緑豊かな地で艷やかな女性と1日を過ごす穏やかなシチュ
普段はおっとりしてるけどエッチの時は激しく乱れる彼女のキャラ
物語の臨場感を引き立てる効果音と環境音。
非エロとエロのメリハリをつけた質の高い作品に仕上げてます。

「もう少し 長く暮らしてみるのも 案外悪くないかもしれないわよ」
特に彼女はエッチの前後と最中で見せる表情がまるで違うのが面白いです。
今回のエッチは言わば成り行きでそうなったわけですが
後ろめたさや背徳感は一切なく和やかな終わりを迎えます。
明確な描写はされてなくても2人の関係が一歩前進したのがなんとなくわかります。

最後にエッチの後から始まる耳かきの紹介をします(約20分)。
膝枕の状態で右耳→左耳の順にまずは耳かき棒で汚れを取り
それから息吹きを挟みながら梵天で仕上げます。

耳かき棒は「ぞす ずしゅっ」という丸みを帯びた乾いてる音
梵天は「ぷすぷす」という柔らかい音が使われており
奥から手前へゆっくり掻き出す、軸を持って少しずつ回転させるとそれぞれに合った動かし方をします。

耳かき音を数秒鳴らした後に「とんとん」と優しい物音がするのがいいですね。
取れた耳垢を外で処理する音も適度に入れてリアリティを出してます。
こういう動作を挟む耳かきはなかなかないので個性づけにもなっててすごく良いなと。
音に対してこだわりを持ってる本作品らしい細かな演出が光ります。

射精シーンは1回。
くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声それなり、淫語そこそこです。

非エロとエロを両方同じくらい楽しみたい人には特におすすめします。
おまけはフリートーク、NG集、ささやきキスです。

CV:天知遥さん
総時間 1:59:53(本編…1:27:15 おまけ…32:38)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
120分で900円とコスパが良いので+1してあります。

2019年2月9日の24時まで30%OFFの630円で販売されてます。

弟大好きなおねえちゃんのこたつであまあま耳かき♪

サークル「杏仁まくら」さんの無料の同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、弟のことを溺愛してるお姉ちゃんが
コタツに入って雑談しながら彼の耳をお掃除します。

会話と音のバランスをほぼ半々に設定したあまあまな耳かきが行われており
買ってきたみかんを食べさせてあげたり、やや踏み込んだ会話で仲の良さを出しつつ
耳かき中は「かり かり」などのセリフと同じタイミングで効果音を鳴らします。
寒い日はあったかいお姉ちゃんと
姉の天音が耳かきするお話。

「ただいまー あー寒かったー」
天音は明るくて瑞々しい声のお姉さん。
とある冬の日、仕事から帰宅してすぐさまコタツに入り込むと
その途中で買ってきたみかんを取り出し皮を剥いてあげます。

本作品は彼のことを実の弟以上に意識してるブラコン気味な彼女が
20分程度に渡って雑談したり耳のお掃除をします。
サークルさんの音声第一作目ということでストーリーや細かな設定は入れず
彼女の魅力をストレートに引き出しながら比較的リアルな音を鳴らします。

「こうして隣でくっついていると なんだか落ち着くのよねー」
彼女は世話好きで人懐っこい女性。
コタツに入る際にわざわざ彼の右隣に陣取り
剥いたみかんを「あーん」と言って食べさせたり逆にそうしてもらおうとします。
そして耳かきに入ると熱心に手を動かしながらちょっぴり踏み込んだ話題を振ります。

全年齢向けなので露骨な描写は入ってませんが
少なくとも彼女は彼のことを異性としてある程度意識してるのが窺えます。
単に耳かきするだけだと甘さがあまり出せないからこうしたのかもしれません。
キャラと効果音の存在感を同じくらいに保って作品を組み立ててます。
音の違いを楽しむ耳かき
耳かきはおよそ14分間。
膝枕の状態で左耳→右耳の順に綿棒のみを使って汚れを取り
仕上げに弱めの風圧で3回程度息を吹きかけます。

綿棒は「ぞすっ」という面積広めの乾いた音が使われており
耳の壁をなぞるようにゆっくり動かします。
動きが綿棒よりも耳かき棒に近い気もしますが音の質感は良いです。

穴の奥を掃除する際に音が低く鈍いものに変化するのが印象的でした。
手前以上にデリケートな部位なので動きも一段階緩やかになります。
また音を鳴らすのに合わせて「かり かり」と細かく実況しイメージしやすくしています。

「そっか… いないんだ」
最中の会話はお互いの恋愛事情や明日のことなどやや突っ込んだ話題が中心。
主人公に恋人がいないことを知って安心した表情を見せるなど
肉親以上の感情を抱いてるのがなんとなくわかります。
自分が恋人になりたいというよりは、彼を独り占めできる今の状況を維持したいのかもしれません。

このように、お姉ちゃんの心情を交えたシンプルな耳かきが繰り広げられてます。
バランスの良い作品
キャラと音の両方に光を当ててる耳かき作品です。

天音は実の弟以上に溺愛してる主人公と楽しい夜を過ごそうと
一緒のコタツに入ってみかんを食べたりコンパクトな耳かきをします。
そして最中の会話を独特なものにして彼女の内面もほんのり描きます。

明るくて人懐っこいお姉ちゃんが耳かきするあまあまなシチュ
擬声語を言いながら状況に合った音を鳴らす耳かき、弟を大事に思う気持ちがこもった会話の数々。
作品が持つ長所をそのまま活用した物語に仕上がってます。

「じゃあ はいっ そのままお姉ちゃんの膝に頭乗っけて?」
特に彼女はウザさを感じないレベルで積極的なスキンシップを取ります。
彼女にとって冷えた心と体を温めるには彼との触れ合いが一番なのでしょう。
耳かき自体はしっかりやってますからお姉ちゃんらしさはちゃんと残ってます。

寒い季節にピッタリなほんわかした作品です。

CV:月野きいろさん
総時間 20:45

視聴はこちらから
https://www.youtube.com/watch?v=DLHfOmZZoLA

お屋敷づとめ。Vol.4―栗坂舞 昼下がりのふわふわご奉仕―

サークル「とらいさうんど」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介する作品は、声や態度はクールだけど性格は純情なお世話係の女の子が
ご主人様にあたる男性を癒したりやや大胆なサービスをします。

状況に合った効果音を鳴らしながら色んな会話をするキャラ重視の作りが魅力で
メイドよりも友達に近い口調で序盤はクールに接してたのが
お世話するうちにだんだんと気持ちがほぐれ、素直な仕草を少しずつ見せるようになります。
昼下がりはクールなメイドと
栗坂舞が癒しのサービスをするお話。

「ご主人様ー? ちょっといいですか?」
舞はややトーンの低いクールな声の女の子。
ある日の午後、自室でごろごろしてる主人公を見て呆れると
運動の代わりにオイルマッサージをしてあげます。

本作品は「円ヶ丘館(まるがおかかん)」と呼ばれる大豪邸でお世話係の一人として働いてる彼女が
110分近くの時間を使って彼に熱の入ったご奉仕をします。
全編を3つのシーンに分け「昼下がりのご奉仕・オイルマッサージ」はオイルマッサージ
「耳にやさしい時間」は耳かき、「穏やかな愛の時間」はキス&耳舐めと内容を大きく変えて進めます。
シリーズの4作目にあたりますが、舞台設定が一緒なだけで登場人物や声優さんは毎回違います。

「まあ ご主人様のご奉仕をするっていうのは ここで働いてる限り…その いや、なんでもないです」
今回のお相手を務める舞は典型的なクーデレキャラ。
序盤は一定の距離感を取りながらプロらしい流れるような手つきでお世話します。
しかしある程度お話が進むと彼の気持ちを確かめたり、逆に自分の想いを遠回しに伝えてそれを崩そうとします。

サークルさんは「ASMR×キャラクター」と銘打ってますが
少なくともこの作品は音よりも2人のやり取りのほうがずっと魅力的です。
今何をしてるかなどの状況説明は必要最低限まで減らし、本当に色んな話題を振って少しずつ親密度を高めていきます。
それなりに強い好意を抱いてるのだけど素直に伝えられない恥ずかしがり屋な女性です。

それに対して効果音はどのパートも種類をほぼひとつに絞り動きやリズムで変化をつけてます。
無言になって音だけを聞かせる時間はあまりありませんからASMR成分は低いと言えます。
音質は良いので雰囲気作りの役割をきっちり果たしてると思います。
むず痒い会話と音に癒やされて
舞が主人公の部屋にやって来て軽い会話をした直後にする最初のサービスはオイルマッサージ(約32分)。
ベッドにうつ伏せになった彼の背中、肩、腰にオイルを塗り拡げながら揉みほぐし
最後は仰向けにして腹部も同じ要領でお世話します。

開始と同時に「ひたっ」という若干ぬめりけのある水音が鳴り始め
シーンによって位置、動き、リズムを変えてその状況を表現します。
垂れ流しではなく適度に変化させてるあたりにサークルさんのこだわりを感じました。
耳かきなどに比べて音にしにくいサービスですし十分な品質を持ってると言えます。

「まあ 別にいいんですけど あんまり色んな子とベタベタして ご主人様の激しい取り合いになって 館で戦争が起きるような事には しないでくださいよねー」
「今度は私にも マッサージして欲しいなと言ってみたり…」

そして舞も効果音に負けないレベルのクーデレっぷりを早速発揮します。
他のお世話係ともイチャイチャしてる彼に遠回しな言い方で釘を刺しつつ
気持ちよさそうな表情を見て今度は自分にもして欲しいと控えめにお願いします。
手際がいいと言われてちょっぴり照れるなど、事務的感より純情さのほうがずっと際立ってます。

続く耳かきは同じく32分ほど。
膝枕の状態で左耳→右耳の順に器具を使って汚れを取り
それから専用のクリームを耳につけて両方同時に泡洗浄します。
使用する器具は明言されてませんが、音の感じからして耳かき棒と思われます。

耳かき棒は「ぞりゅっ ずしゅっ」という若干ざらつきのある平べったい音が使われており
耳の壁を繰り返し優しく撫でるように動かします。
会話しながらお世話してる状況を踏まえて音の間隔を長めに取ってました。
オイルマッサージよりも無言の時間を長めに用意し、音と会話を両方楽しめるようにしてあるのも良いです。

泡洗浄は約8分と時間は短いものの、シュワシュワパチパチした心地いい音が至近距離で鳴ります。
本作品の中で最も音フェチ成分の強いシーンと言えるでしょう。
すべてを終えた後に耳と体をタオルで拭く音も入ってたりと、セリフで表現できない部分を上手くカバーしてます。

「そのとろけた感じの顔って ほら 恋人に見せる表情みたいだなーって思ったり思わなかったり」
最中の会話は先ほど以上に恋人っぽさを出したものが多いです。
自分にすっかり安心してる彼の表情を見て特別な雰囲気を感じ
彼女自身もこのひと時に安らぎを感じてることをそれとなくほのめかします。
相変わらずストレートな言い方はしませんけど心の距離が明らかに近づいてるのを実感できます。

そうやって身も心もスッキリさせた後、いよいよちょっぴりエッチなサービスに入ります(約33分)。
キスをしてから左右の耳を個別に舐めるR-15ではギリギリの行為で
R-18との違いが出るよう水分を控えたり舐め方を比較的ソフトにしてあります。

「やっぱり恥ずかしいけど 頑張ってあげる べ、別にその 深い意味とかないですけど」
口を使うためマッサージや耳かきよりもセリフの量は減ってますが
この行為自体が十分な愛情表現ですし、定番のセリフも登場して彼女のデレっぷりがより鮮明になります。
多少突き放すことも言ってた序盤とはまるで違う素直な彼女を見せてくれます。

このように、会話をメインに据えその側面を効果音で補強した和やかなサービスが繰り広げられてます。
キャラ重視の作品
クールな女性がだんだんデレていくのを見守る作品です。

舞は異性としてそれなりの好意を抱いてる主人公に幸せなひと時を送ってもらおうと
普段通りのクールな声と態度でプロらしい丁寧なお世話を続けます。
そして彼の緩んだ顔につられて自分の心も徐々に緩み、最後のほうは素直な気持ちで接します。

クールなメイドが癒したりちょっぴり踏み込んだサービスをしながらデレる展開
どのシーンも会話量を多めに設定し、彼女の心情変化を綿密に描くキャラ重視の作り
質の高い音を状況に応じて変化させるこだわった演出。
最大の売りである彼女のキャラが引き立つように作品を組み立ててます。

「わかるでしょ? 誰にでも こんなことしないって ね?」
本当に少しずつデレを強くしていくところがすごく良かったです。
特定のタイミングで一気にデレるのではなく、シーンごとに微妙な変化を与えていきます。
最初の時点で気があるのはなんとなくわかるのですが
それが鮮明になってくると聴いてるこっちがニヤニヤしてしまいます。

サービスについては個性よりも堅実さを重視してる印象を受けました。
マッサージは音の質感はほぼ一緒にして鳴らし方に違いを出し
耳かきもお掃除に使うのは耳かき棒のみとシンプルなもので揃えてます。

こういう会話メインの作品で色んな音を鳴らすと聴き手が集中しにくくなりますから
今のバランスが丁度いいのではないでしょうか。
これ以上に音の存在感を大きくしたい場合は総時間を伸ばす以外に手はないと思います。

クーデレキャラが好きな人には特におすすめします。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 1:50:05

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2019年2月4日の24時まで20%OFFの720円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

和風姉上の全肯定譚 ~やすらぎ侘び寂び生活~

サークル「ろんりーわん」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、和服姿がよく似合う上品な姉上が
外で頑張ってる弟を色んな手段でエッチに甘やかします。

アブノーマルな部分もすべて受け入れながらおちんちんをゆっくり責めたり
淫語責めやぴゅっぴゅのセリフを積極的に言うなど
彼女の特徴や想いの強さをストレートに反映させたあまあまラブラブなエッチが楽しめます。
甘えん坊な弟と甘やかし上手な姉上
姉上と自宅で5種類のエッチをするお話。

「おかえりなさいませ♪ お勤め、お疲れ様でございました」
姉上は上品でしっとりした声のお姉さん。
仕事を終え帰宅した主人公を玄関で迎え抱きしめると
手料理を一緒に食べながら近況を尋ねます。

本作品は彼の転勤に伴い親が持ってる別荘へ一緒に移り住んだ彼女が
2時間近くに渡ってストレスを発散しながら気持ちいい射精へ導きます。
良家のお嬢様ということで言葉づかいは終始丁寧ですが
最中の会話やお世話のやり方に強い愛情が込められていて雰囲気は終始あまあまです。

「あなたは立派な殿方ですから、必ず一日に一度はお射精して、スッキリしましょうね」
一昔前の奥さんっぽいキャラとでも言えばいいのでしょうか。
年上でありながら彼に対してへりくだる態度を取り
エッチの最中も優しい言葉をガンガンかけながらじっくり責め続けます。

文字通り全肯定してくれますから精神的に満たされた状態で射精を迎えられるでしょう。
彼女のキャラに合わせたお淑やかな甘やかしが味わえます。

エッチについては全体的に責めるペースを緩くする代わりに
時間を長めに取ったり同時責めするシーンを多めに盛り込みエロさを補ってます。
パートの序盤から中盤にかけては大人しいのでやや物足りなく感じるかもしれませんが
それ以降はペースを段階的に上げてきっちり射精できるように追い込んでくれます。

ただし、プレイは一般的なものよりも一歩下がったものを取り揃えてます。
彼女の体で気持ちよくするというよりは、彼女に尽くされてるシチュやエッチな音で興奮させる感じです。
詳細は次項で説明しますが、上品さや落ち着きといった和の風情を大事にしてるように映りました。

純和風の姉上が愛する弟を全肯定しながら気持ちよくする。
近親相姦から連想される暗さや後ろめたさを極力薄めた愛情たっぷりな作品です。
穏やかで温かいエッチ
エッチシーンは5パート89分間。
プレイはキス、手コキ、耳舐め、玉揉み、オナホコキ、淫語責め、オナニー、SEX(対面座位)です。
手コキ、オナホコキ、オナニー、SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「それでは元気を出すために、久しぶりに、"口付け" して差し上げましょうか♪」
別の日、帰宅した主人公が落ち込んでることに気づいた姉上は
幼い頃にもやってたソフトなキスをして心に栄養を注入します。

エッチはどのパートも彼女がリードします。
最初の2パート39分間は2人の日常風景。
01はキス&手コキ、02は耳舐め手コキと内容を多少変えて1回ずつの射精へ導きます。

「姉上は、あなたが元気になってくれたなら、それだけで大変嬉しいですから。元気になったあなたを見ているだけで、わたくしも元気が出てきます♪」
彼はもう立派な大人ですからもちろんそれだけで終わらせる気はありません。
最初はソフトだったのが少し経つと大人のディープなキスへと切り替わります。
そしてねっとりしたちゅぱ音をゆっくり鳴らしながら優しい言葉をかけて彼の心も包み込みます。

話す時とそうでない時がはっきり分かれてるおかげでキスの最中はとても静かに感じました。
キスだけに8分近く費やすことも含めてタイトルの「侘び寂び」を意識しながらエッチを組み立ててます。

「恥ずかしがらなくても平気ですよ。姉上は、あなたのおちんちん、大変素敵だと思いますよ」
キスの後に始まる手コキもその路線を継承します。
「きゅぷっ」という泡混じりの水音をゆっくりペースで鳴らすのと同時に
おちんちんの逞しさを褒め称えたり「可愛い」と何度も言って心身をバランスよく盛り上げます。

本作品は冗談を言う時以外は彼女がネガティブなことを一切言いません。
嫌な顔ひとつせずすべてを受け入れてくれる姿に多くの人が安らぎを感じるでしょう。
そんな中で射精を迎えられたら当然気持ちいいはずです。
ただ静かにゆっくり責めるのではなく心へのケアに力を入れて進めます。

「ぴゅ~~~~~~♪ ちゅっ ぴゅっぴゅっぴゅ♪ んっ…」
射精の際に必ずぴゅっぴゅのセリフを言ってくれるのもそのいい例です。
男性にとって最も恥ずかしい瞬間を女性に見守られる快感と幸福感が味わえます。
その直後に労りのセリフを言ってくれたりと本当に至れり尽くせりのサービスです。

02パートでのみ行う耳舐めは数分ごとに左右を切り替え
全体を唇で挟み込んでコリコリした音を鳴らしたり、耳たぶのみをはむはむして手コキをサポートします。
下品さが出ないよう水気を控えめにしてありますが音質はかなりリアルでした。
たどたどしさが見られないのは花嫁修業の最中にエッチのやり方も勉強したからだと思います。

続く2パート35分間はややアブノーマルなプレイ。
03は淫語責め+オナホコキ、04は見られながらのオナニーと先ほどよりも踏み込んだご奉仕をします。

「おもちゃまんこに扱かれながら、姉上のお・ま・ん・こ、想像してくださいませ♪ あなたの大好きな姉上のおまんこ。とろりと愛液が垂れているぐちゅぐちゅおまんこ、姉まんこ」
前者はどちらかと言えば淫語責めのほうが特徴的。
「おちんちん」「おまんこ」と言った言葉を繰り返し何度もぶつけて興奮を煽ります。
パートの終盤には彼女自身のおまんこをイメージさせたりと
男が喜びそうなことを積極的にやって射精しやすくしてました。
前の2パートは淫語が少なめでしたから、そちらとの違いもはっきり出せてて良いです。

「あらあら♪ んっ… うふふ、大変お出しになって♪ お顔が、素敵なお子種で…どっぷりです♪」
後者は本作品の中で唯一彼女が直接責めないプレイなので
全肯定のセリフや見られてることを意識させて心を重点的に盛り上げます。
射精の直前に顔射を喜んで許可するのがとても印象的でした。
彼の「オナニーを見て欲しい」という気持ちを尊重しつつ自分にできる限りのことをします。

最後の05パートは彼女との子作りSEX(約15分)。
仕事でいいことがあり嬉しそうに帰宅した彼をいつも通り出迎えた彼女が
その場で体の疼きを訴えおちんちんで鎮めて欲しいとお願いします。

「受精、させてください♪ 子宮の中、お子種でいっぱいにして… 姉上の卵子……んっ、あなたのお精子で…キスしてください♪」
普段よりも熱っぽい息遣いで中出しをストレートにおねだりするあたりに彼女の想いの強さが窺えます。
そして普段がお淑やかだからこそ、こういう大胆な姿に余計グッと来ます。
キャラを崩さないよう乱れっぷりはそこまで激しくせず、セリフやシチュにギャップを持たせてました。
時間は最も短いですけどプレイの濃さは最も高いパートだと思います。

このように、言葉と行為の両方で徹底的に甘やかす姉らしいエッチが繰り広げられてます。
愛に溢れた作品
落ち着いた雰囲気の甘やかしプレイをする独特な作品です。

姉上は自分にできない仕事を毎日頑張ってる弟を少しでも癒そうと
家事の合間におちんちんのお世話も積極的にやって心身のストレスを取り除きます。
そしてエッチの際はペースをゆっくりにする代わりに全肯定のセリフを多めに投げかけ
さらにエッチな音声の量や密度を多めにして射精できる環境を整えます。

和服美人と呼ぶのがピッタリな姉上が実の弟をエッチにもてなすシチュ
彼のすべてを受け入れ褒め称えるポジティブなセリフの数々
パートの序盤から中盤は緩く、終盤は激しく責めるやや落差を持たせた責めっぷり。
静けさや落ち着きを出しつつ彼女の愛情をたっぷり注ぐタイトル通りの作品に仕上がってます。

「こんなに出して頂けるなんて…、流石、わたくしの自慢の弟です♪」
彼女は彼のためなら何でもするブラコンキャラです。
帰宅して早々に抱きつき、負担がかからないよう緩やかに責め
吐き出された精液を愛おしそうに見つめながら頑張った彼を褒め称えます。
最後の最後に中出しをお願いしたのもその気持ちが抑えられなくなったのでしょう。
妊娠したかどうかには触れられてませんからそこまで重さは感じません。

エッチはどのパートも射精シーンを1回に絞り込み、そこに向けて心身両面をじっくり責め続けます。
射精後に精液を処理する様子が一切描かれてなかったので
丁寧に舐めるとか、喉を鳴らして飲み干すといった動作が加わってればなお良かったです。

射精シーンは5回。
くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声ごく僅かです。

キャラに強めの個性を持たせた姉モノです。
年上の女性に甘やかされるのが好きな人には特におすすめします。

CV:そらまめ。さん
総時間 2:10:07

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2019年2月12日まで50%OFFの500円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。

【骨伝導】つづらみち-みわのアメに召されて-【耳舐め】

サークル「もーたーわーくす」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、和服が似合うおっとりした店員さんが
特殊なアメを使ったサービスで常連客を癒します。

セリフよりも音の量を多くした音フェチ系の作りが魅力で
前半はアメに関する音、後半は歯ブラシや心音と方向性を切り替え
それぞれに合った音をたっぷり鳴らして癒したり興奮させます。
様々な音が生み出す癒しのひと時
つづらみちの店員「みわ」からサービスを受けるお話。

「はい、センセ、今宵は珍しいアメを、ご覧に入れます、約束でしたね」
みわは明るくてお淑やかな声の女の子。
来店した主人公に丁寧な挨拶をし、「月下」と呼ばれる不思議なアメを紹介すると
早速膝枕をしてそれが生み出す音を聞かせてあげます。

本作品はつづらみちに何度も通ってる彼を独特な方法で癒そうと
彼女が70分程度に渡って5種類のサービスをします。
前半は作品特有の要素、後半はそれよりもスタンダードなものと方向性を切り替え
いずれもセリフより音の量を増やし、それをがっつり鳴らす方針で進めます。

1分程度鳴らしてから短いセリフを挟んだり、冒頭にしゃべった後は無言になるなど
構成に若干の違いは見られますが主役はどれも音です。
さらに耳かきやマッサージといった王道のサービスを敢えて避け
タイトルにもなってるアメにまつわる音を多めに盛り込み個性を出してます。

一応18禁扱いになってますがエッチな要素はほとんどありません。
淫語を一切入れずに6分程度耳を舐めるだけとかなり抑えられてます。
たぶん射精シーンがあるからここにカテゴライズされたのでしょうけど
表現方法だけを見ればR-15でも問題ないくらいソフトです。
アメを使った不思議な癒し
簡単な挨拶を終えた直後の2パート30分間はアメを使ったサービス。
「アメを「聴く」」は何度も傾けて中に入ってる砂を動かし
「アメを「舐める」」は主人公が実際に舐める要素を音だけで楽しみます。

「ようがす」
前者は「さーっ」という若干ざらつきのある摩擦音が1分程度鳴り続け
その後に一言程度のセリフが入るのを繰り返します。
事前にどういう形状をしてるかなどイメージの材料を提供したほうがいい気もしますが
音自体はこれまで聴いたことのないもので新鮮味を感じました。

「余計な言葉は、いりませんね。ぜひ、その舌先で、歯の裏側で、感じてください、味わって、くださいまし、センセ」
後者は冒頭に主人公の口へアメを入れる描写があった後は
「カツッ」という硬さのある音が中央やや下で鳴り続ける音フェチ要素の強いものです。
骨伝導マイクを使用してるとのことで、通常の録音環境よりも音が近くて微弱な振動も伝わってきます。

ただ両方とも本当に音を鳴らすだけになってるのは味気ないかなぁと。
2人がすっかり打ち解けてるからこうしたのでしょうけど、そのへんの状況は作中で特に語られてません。
シリーズの続編でもないようですし、もう少し背景を説明していったほうが作品の世界に入りやすいと思います。
こういうサービスをする事自体は別に良いのですが、それに向けた雰囲気作りが欲しいということです。
あとは環境音が入っていれば随分違ったでしょうね。

続く「歯を「磨く」」でするのはもちろん歯磨き(約7分)。
これまでと同じくセリフは必要最低限に抑え、ブラシが左右を往復する音を時間いっぱい鳴らします。
そして一通り終えた後は口をゆすいで汚れを吐き出します。

音の質感がそれなりに良く、シーンによってペースや力強さも変わる凝った演出がされてます。
しかし音の鳴る位置がほぼ中央で上下や奥歯前歯の違いがいまいちよくわかりませんでした。
歯磨きをする場合、普通は全体を満遍なく磨きますから音もそのように動いてほしかったです。
どこを磨いてるかの実況を軽く挟んでいればもう少しわかりやすくなってたかもしれません。
ちゅぱ音特化のエッチ
エッチシーンは6分間。
プレイは耳舐めです。
エッチな効果音はありません。

「砂糖の砂漠の、サソリの甘い毒にぃ、召されてしまいなさいな」
歯磨きをしてる最中、主人公の体が火照ってることに気づいたみわは
そのまま彼の耳を舐めて気持ちいい射精に導きます。

エッチは彼女が片方の耳を舐めるだけの極めてシンプルなものです。
非エロパートと同じくセリフの量はできるだけ減らし、舐めたり吸ったりする音をゆっくり鳴らします。
おちんちんをいじる描写は特にないので手コキやオナニーをしてるのか、それともノーハンドなのかは不明です。

ちゅぱ音も取り立ててエロくしてるわけではありませんから
少なくとも音声単体で射精まで持っていくのは難しいと私は見てます。
好きな画像とセットならなんとかってところでしょうか。
これなら無理に射精シーンを入れずR-15にしたほうが良かったかなと。
音の個性はあるのだが…
物語の前半で行うアメを使ったサービスが魅力の作品です。

みわはつづらみちを贔屓にしてくれてる主人公を変わった手段でもてなそうと
まずは特殊な効果を持つアメを使って2種類の音を鳴らして癒します。
そして歯ブラシで口を綺麗にし、耳舐めで性欲を発散し、羊数えで寝かしつけます。

月下と呼ばれるアメを使った珍しいサービス
セリフをできるだけ減らす代わりに音の質と量にこだわった作り。
最近流行りのASMRをストレートに追求した作品に仕上げてます。

中でもアメは音声作品でもあまり聴かないタイプの音で面白かったです。
耳かきを敢えて入れなかったことも含めて他の癒し系作品との差別化を図ってます。
このジャンルは今激戦区ですからこういう方針を取るのは有効だと思います。

ですがそれ以外の部分は残念ながら首を捻る部分がいくつも見られます。
彼が常連になった経緯が一切語られてないこと、セリフが極端に少ないせいでみわの存在感が薄いこと
音がどのパートも垂れ流し気味でサービスと呼ぶにはリアリティに欠けることなどが挙げられます。
エッチが中途半端な内容になってるのもマイナス要素です。

もうひとつ、最後の「おやすみの寝かしつけ」は全体的にしゃべるペースが速く
お客を眠らせるには雰囲気が慌ただしくなってるように感じました。
かなりの数の羊を数えてるので、これをいっそのこと半分まで減らし
その分一匹ずつゆっくり数え、かつ間をやや長く取ったほうが安眠に適してると思います。
このパートだけで3箇所ほど編集ミスがあったりと全体的に作りが粗いです。

射精シーンは1回。
ちゅぱ音そこそこ、淫語と喘ぎ声はありません。

以上のことから今回は厳しめの点数とさせていただきました。

CV:一之瀬りとさん
総時間 1:09:40

オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

追記
2019年2月1日の24時まで30%OFFの490円で販売されてます。

夏物語 愛海 ★真夏の汗だくえっちは感度200ぱーせーんと!★

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、元幼馴染で今は恋人になってる女の子が
夏の暑い日に大好きな人と涼んだり濃いめのエッチをします。

序盤は冷たいものを食べたりお互いに膝枕しながら他愛もない会話を続け
中盤以降は攻守を切り替えてゆっくりじっくり愛し合う、といったように
季節感を出しつつ2人の仲の良さを描いたあまあまラブラブな物語が楽しめます。
暑い夏を元気な彼女と
愛海(あみ)の家で夏の日を過ごすお話。

「え? これからうちに? いやぁ えーっと あのぉ ううん」
愛海は明るくて溌剌とした声の女の子。
デートの帰りに自宅へ行きたいと主人公に言われて困った顔をすると
エアコンが壊れてることを告げてからそれでも泊まりたいか確認します。

本作品は小学生の頃に知り合い現在は恋人の関係にある男女が
デートした日の夕方から翌日にかけてたっぷりイチャイチャします。
幼馴染の期間が長かったこともあり、普段は異性よりも友達に語りかけるような砕けた態度で接し
エッチに入ると一気に女らしくなる可愛い仕草を見せてくれます。


「いいよ おいで あたしんちでデートの続き いーっぱいイチャイチャしようか ふふっ」
話し言葉に近いしゃべり方をするおかげで雰囲気がとても柔らかく
会話の内容も他愛もないものを多めに用意し仲の良さを表現してます。
一緒にいるのが当たり前のような家族っぽい絆を感じました。

タイトルにもなってる「真夏」も本作品にとって大事な要素です。
音声開始直後から風の吹き抜けるような音が鳴り始め
その後もそうめんやアイスを食べる音、団扇を扇ぐ音、風鈴や扇風機の音など
夏の中で涼を感じる効果音をいくつも盛り込み季節感を出してます。

蝉の声も一部で鳴りますが涼しいタイプの音のほうがずっと多いです。
本作品では主にエッチで暑さ/熱さを伝えるようになってるため
聴いてて暑苦しさを感じないようにこのへんでバランスを取ったのでしょう。
どの音もリアルで雰囲気作りに役立ってます。

愛海の部屋に到着した直後の2パート33分間は主に会話を楽しむシーン。
「愛海のお部屋でまったり」は彼女が作ったそうめんや風呂上がりのアイスを一緒に食べ
「愛海のお部屋で膝枕」は2人が交代で膝枕しながら団扇をあおいで夏の夜を過ごします。

「あのさあのさ 知ってる? ベルーガの頭って 超ぷよぷよなんだよ?」
「最近美容と健康のためにって あたし食べるようになったんだけどねー」

先ほどデートで行った水族館にいたベルーガのことを嬉しそうな表情で語ったり
実家でもらった酸っぱい梅干しを嫌がりながら食べるなど
彼に対して思ったことをストレートに伝えて親密さをアピールします。

食事中は咀嚼音や食器の物音など細かな音も全部入ってるので臨場感が高いです。
団扇をあおぐシーンも風の音がするたびに耳へ微かな風圧が感じられました。
説明的なセリフを少なめにしてるのは音に自信があるからでしょうね。
本作品の要であるキャラと音を早速駆使して作品の世界に引き込んでくれます。
暑さと熱さを兼ね備えたエッチ
エッチシーンは3パート78分間。
プレイはキス、体の愛撫、乳首舐め、手マン、おっぱいに顔を埋める、耳/首筋/乳首舐め、フェラ、亀頭責め、手コキ、素股、SEX(騎乗位)です。
亀頭責め、手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「お目覚めのチューにしちゃあ ちょっと濃厚すぎるんじゃない?」
次の日、先に目覚めて部屋の扇風機をつけておいた主人公は
その後に目覚めた愛海へすかさず熱いキスをします。

エッチはパートごとに責め手を切り替えながらほぼ対等な立場で愛し合います。
最初の「目が覚めると猛暑日だった!」は主人公が頑張るパート(約12分)。
キスから始まり体の愛撫→乳首責め&手マンと繋げて彼女を先にイかせます。

「ダメっ 暑い 汗で 全身びちょびちょになっちゃう」
名前の通り今回のエッチは猛暑日(最高気温35℃以上の日)に行います。
しかも彼女の部屋は丁度エアコンが壊れてしまい涼むこともできません。
そんな背景を踏まえてどのパートも汗まみれになりながら体を密着させて責め合います。

汗をかいてることを告げるセリフもありますが、それだけではわかりにくいだろうということで
おちんちんの匂いを嗅ぐ、彼女の吐息を通常よりも熱っぽくするといった別の手段で表現してました。
特に吐息は彼女の興奮具合と連動して熱や激しさが徐々に増していきます。
全体的に責めるペースが緩めなのは夏バテ防止を見越したのかもしれません。

「大きな手で おっぱい揉みしだかれると 気持ちいいね」
彼女が非エロの時よりもずっと艶っぽい態度を取るのもポイント。
Fカップのおっぱいを差し出して自由に揉ませ、エロ可愛い喘ぎ声を漏らして彼の興奮を誘います。
でも途中からは耳舐めで応戦する負けず嫌いなところを見せてくれます。
エッチの時まで友達感覚だと恋人らしさが出ませんから、このへんはきっちり切り替えてあります。

続く「愛海のターン」はもちろん彼女が責める番(約40分)。
先ほどのプレイで自分だけイかされたことを悔しがり
飲み物で一息ついてから口と手を使って彼の体を気持ちよくします。

「あんたが変な声出すから あたしまでエッチになっちゃう」
言わば仕返しにあたるプレイなのですが、彼女は本気で根に持ってるわけではありません。
十分にある時間を利用し唇、耳、首筋、乳首、おちんちんを丹念に刺激します。
責めるペースや強さは弱めですからイチャラブ感を楽しむパートかなと。
ちゅぱ音も彼女のキャラを崩さないよう露骨に下品な音を鳴らさずに進めてました。

「手のひらの真ん中で 亀さんの頭を 撫で撫でしちゃう」
ただし、30分頃から始まる亀頭責めや手コキ+耳舐めはなかなか強烈です。
男性にとって非常に敏感な部分を指や手のひらでじっくり弄び
それから2種類のエッチな音を同時に鳴らして気持ちいい射精へ追い込みます。

処女や童貞の設定はありませんからもうかなりエッチしてるのでしょう。
お互いの弱いところを的確に責めてイかせる流れも恋人らしくて良いです。

最後の「一緒に気持ちよくなろ?」はSEXがメイン(約26分)。
彼の感じてる姿を見て我慢できなくなった彼女が、お掃除フェラと軽い素股を経て騎乗位で繋がります。

「好き 好き あんたのおちんちん大好き もっと もっとぉ」
序盤は彼が下から突き上げる、中盤は彼女が腰を落とす、終盤は再び彼と
シーンによって攻守を交代しながら2回連続の同時絶頂を目指します。
これまで全然言わなかった「好き」を何度も繰り返して乱れる姿はとても甘く
さらにキスや中出しといった王道の要素をいくつも盛り込み抜きやすくしています。

気のせいかもしれませんがピストン中は彼女の声が微妙に上下してるように思えました。
販売ページの説明文に「声だけではなく身体全部を使って演じていただきました」と書いてありますし
もしかしたら騎乗位で女性が体を動かすのを意識して録音されたのかもしれません。
上気した声や息遣いも含めて色んな方向からリアリティを出す工夫がされてます。

このように、質量ともにこだわった熱を感じるエッチが繰り広げられてます。
季節感のあるイチャラブ作品
恋人たちが暑い日を過ごす様子をリアルかつエッチに描いた作品です。

愛海はデートの後にそのまま自宅へ泊まりに来た主人公と幸せなひと時を送ろうと
その日はエッチな事をほとんどやらずに食事や会話を楽しみ
体力が十分回復できた翌日に長めの時間を取ってたっぷり愛し合います。
そしてその中に2人の関係を匂わせるセリフと夏らしい音を組み込み個性を出してます。

ぽっちゃり系の人懐っこい彼女とひたすらイチャイチャする純愛系のシチュ
友達っぽい会話をしながら夏にまつわる音を鳴らす非エロパート
普段よりも熱を帯びた色っぽい声でゆっくり責め合うエロパート。
「幼馴染」と「恋人」が両方引き立つように物語を組み立ててます。

「嬉しかったよ ほんとに」
最初のほうで彼女のキャラと夏らしさがこの作品の魅力だと話しましたが
やっぱり前者のほうがずっと大きな存在感を持ってます。
普段は悪い言い方をするとややがさつな態度を取るのに
大事なことを話す時やエッチの時はちゃんと優しさや思いやりを見せてくれます。
積極的に振る舞いつつ彼を立てようとするところにも想いの強さを感じました。

エッチは時間に対する射精回数を少なめにして1回ごとの濃度を上げてます。
開始から1回目の射精シーンまで約50分あるため途中で抜きたくなる人がそれなりにいるでしょう。
それに対しSEXはエロ要素を重ねたり連続射精スタイルにして激しさを出してます。
2人の関係を考えればまったり愛し合う、激しく求め合うどちらも有りだと思います。

絶頂シーンは主人公、愛海ともに3回。
ちゅぱ音多め、淫語・くちゅ音・喘ぎ声それなりです。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 2:04:09

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2019年2月12日まで90%OFFの120円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。

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