同人音声の部屋

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タグ:琴音有波

   ● 【バイノーラル】サキュバスのお気に入り~お耳も乳首もおち〇ぽも~
   ● 裏筋入力
   ● 【バイノーラル】新妻の吐息~優しく蕩ける新妻からの愛の囁き~【ASMR】
   ● ラ・メールの部屋へようこそ~触手連続絶頂、無限ループ絶頂でメスイキ失神~


【バイノーラル】サキュバスのお気に入り~お耳も乳首もおち〇ぽも~

サークル「めとりくす」さんの同人音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、穏やかで精液大好きなサキュバスが
自分好みの精液を出す男性から色んな手段で搾り取ります。

サキュバスらしさを出しながらじっくり責めるのが特徴で
どのパートも射精シーンを1回まで絞り込み
分身して左右の耳や乳首を同時に責めたり、尻尾でおちんちんを咥え込むなど
人間の女性にはできないプレイを盛り込んでエロさの密度を上げます。
グルメなサキュバスに魅入られて
サキュバスのソフィアと4種類のエッチをするお話。

「こんばんはー はじめまして」
ソフィアは甘く可愛い声の女の子。
主人公の家にやって来て親しげに挨拶すると
その理由を説明してから特殊な結界を張ります。

本作品は自分に合った精液を追い求めてるグルメな彼女が
彼を相手におよそ90分に渡る濃厚なエッチをします。
耳舐め、乳首責め、SEX、オナニーとパートごとに異なるプレイを用意し
いずれも1回の射精に向けてじっくり責めるスタイルを取ります。

「サキュバスにとって 濃厚な精液は最高のご馳走 君の精液ね すごくすごく美味しそうなの」
彼女はどちらかと言えば量より質を重視するようで
おちんちんを激しく責めたり連続射精されるといったハードなことはやりません。
彼自身やおちんちんを褒め称えてやる気にさせ
耳や乳首といった別の性感帯も同時に責めて精液を熟成させます。

またSEXや相互オナニーをするシーンでは喘ぎ声を積極的に漏らします。
性格は近所のお姉さんっぽい印象を受けました。
完全女性上位で進めつつM性を低めにして気分良く射精させます。

もちろんサキュバスらしいところも備わってます。
前半の2パートは中盤から彼女が分身して最大3人まで増え
左右中央からエッチな声や音を同時に鳴らして興奮させます。

他にも魔法をかける、尻尾をオナホ代わりにするなど人間にはできない要素を盛り込んでます。

責めっぷりは割と緩くして密度を上げる感じです。
全編バイノーラル録音なだけあって声と音の質感も高く
各パート1回ずつ抜けるくらいのエロさを持ってます。
その一方で言葉責めはかなりソフトにしてあります。

1回1回を大事にした責めっぷりとサキュバスならではのプレイ。
過酷さをできるだけ薄めたうえで実用性を上げてるノーマル~ややM向けの作品です。
抜き要素が充実してるエッチ
エッチシーンは4パート81分間。
プレイは耳舐め、フェラ、乳首責め、尻尾責め、SEX(騎乗位)、キス、相互オナニーです。
服を脱ぐ、尻尾責め、SEX、ソフィアのオナニーの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「ソフィア まずは君の体を味わいたいなぁ」
部屋に結界をかけて誰にも邪魔されない状況を作ったソフィアは
主人公と一緒に服を脱ぎ、体を密着させて耳に息を吹きかけます。

エッチは最終パートを除き彼女が責め続けます。
前半の2パート46分間は複合責めが魅力のシーン。
「02 ソフィアの耳舐め」は両耳舐め+フェラ、「03 ソフィアの乳首責め」は両乳首舐め+尻尾責めと
異なるプレイを同時に行い性感と射精感を少しずつ高めます。

「可愛い体 おちんちんも素敵」
彼女はサキュバスの中でも穏やかな性格をしており
彼のことを適度に褒めながら上品なちゅぱ音を鳴らします。
一応後半で「変態」と言い始めるものの、声が柔らかいので見下されてる感じはあまりしません。
良質な精液を出せる彼にある程度の敬意を払って搾精を続けます。

プレイはどちらもちゅぱ音の量が多く密度が高いのがポイントです。
耳は水分控えめで舐めメイン、乳首やおちんちんはやや下品で舐め+吸いといった具合に
責める部位ごとに違いを持たせて音だけでイメージできるようにしてます。
特にフェラは「むしゃぶりつく」と表現するのがピッタリな激しい音を鳴らしてました。

ちなみに本作品では乳首を責める時間が合計27分ほどあります。
効果音は鳴りませんけど多少は実況してくれますから
開発済みの人は一緒にいじるとより気持ちよくなれるでしょう。

それに対して後半の2パート35分間は喘ぎ声が光るシーン。
2回出してもまだまだ元気なおちんちんを騎乗位で咥え込み
その後は彼のリクエストに応えて相互オナニーをします。

「あぁっ すごい 君のチンポ 硬くて 熱くて」
M向けのサキュバス作品ではまったく喘がないこともあるのですが
本作品では積極的に喘いで抜きやすくしてます。
挿入した直後は腰を前後に動かし、少し経つとピストンに変化する流れも丁寧で良いです。
効果音は他サークルさんの素材らしいですが、動きに合わせて別のものを鳴らします。

私は「06 ソフィアのオナニー」のほうがエロく感じました。
パートの前半はクリオナ、後半は指を挿入する膣オナとスタイルを変え
喘ぎ声の漏らし方やリズムも変えて臨場感を出してます。
サキュバス相手に相互オナニーする展開も珍しく
彼女が彼を単なる精液製造機と見てないのがわかります。

このように、前半と後半で方向性を大きく変えた抜きやすいエッチが繰り広げられてます。
甘めのサキュバス作品
サキュバスの要所を押さえたうえできつさを極力削いでる作品です。

ソフィアは自分好みの精液を出せる彼から無理なく搾精しようと
連続射精やハードな責めを排除し、その代わり同時責め主体にしてじっくり熟成します。
そして後半は彼女自身も楽しみながらエッチな声を上げて男心をくすぐります。

穏やかで精液大好きなサキュバスが男性とひたすらエッチするわかりやすいシチュ
彼の心身に気を配りながら責める比較的マイルドな作り
分身や尻尾責めといった固有の要素を盛り込んだ濃いエッチ。
M向けでは定番のキャラをノーマル寄りにアレンジして個性を出してます。

「(オナニー)一緒にするのって 結構いいね いつもより興奮しちゃった」
彼女は自分が認めた相手に対してはたとえ人間であっても優しく接します。
結界を張って逃げ道を塞ぐ以外は強引さを感じる描写はなく
彼ができるだけ気持ちいい状態で射精できるようじっくりリードします。
最終パートは彼の言う通りにしますし、良い意味でサキュバスっぽくないキャラに描かれてます。

ただ終始優しいだけだと本当に近所のお姉さんになってしまうから
エッチの責め方でバランスを取ってます。
どのパートも聴き手が実際に抜けるあたりに調整してあって良かったです。

「君の勃起チンポ ソフィアのおまんこが 根本まで咥えこんで おちんぽの上のほうまで 上がって また根本まで 入って」
唯一気になったのがエッチシーンでのセリフ。
上のように物事をそのまま実況することが多いです。
こういうセリフを繰り返すと官能小説っぽくなってしまうので
もう少し会話調の表現にしたほうが自然になると思います。

射精シーンは4回。
ちゅぱ音多め、淫語・くちゅ音・喘ぎ声それなりです。

CV:琴音有波(旧名:紅月ことね)さん
総時間 1:37:22

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2019年9月17日まで90%OFFの108円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

裏筋入力

サークル「催眠音声研究所」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度も穏やかなお姉さんが
「裏筋」をテーマにしたエッチな催眠をかけて2種類の絶頂を味わわせます。

複数の性感帯に微弱な刺激を送り続けて徐々に追い込むのが特徴で
催眠の序盤から裏筋を指先でいじり始め、さらに前立腺→乳首といじる部位を増やし
それらをリンクさせて絶頂できるパワーを作ります。
裏筋をひたすらいじって絶頂へ
裏筋オナニーしながらお姉さんに催眠をかけられるお話。

「私はあなたを縛ります 縛るといっても 縄や鎖で縛るのではありません」
お姉さんは清楚で穏やかな声の女性。
自己紹介などの前置きは省略し、これから何をするか主人公に教えると
普段どんなオナニーをしてるか尋ね、その様子を軽く実況します。

本作品はおちんちんの中でも一際敏感な裏筋をいじってイクことを目的に
彼女が70分くらいの時間をほぼ半々に分けて催眠をかけたり独特なエッチをします。
所謂セルフ系の作品なのですが通常のオナニーみたいに竿をしごくシーンは一切なく
最初から最後まで指先だけで刺激し続けて少しずつ性感を蓄積させます。

性感帯を直接いじるので気持ちいいのは間違いありません。
でもこれ単体では絶頂できないあたりのもどかしい快感です。
それを踏まえてオナニーの時間を53分も用意し、絶頂できる状態までゆっくり持っていきます。

途中から他の部位もいじるようになりますから
最初は物足りなかったとしてもだんだん気持ちいいと実感できるようになるでしょう。
焦らしよりもスローオナニーと呼んだほうが妥当なプレイです。

催眠は2パート29分間。
楽な姿勢で目を開けたまま、まずは人差し指の先端をじっと眺めます。

「じーーっと 指先を見ていると なんだか目が 疲れてきますね」
「これからする裏筋オナニーはここだけを使いますよ」と教えつつ
瞼の重さを感じさせてリラックスできるようにします。
催眠音声ではお馴染みの凝視法を作品固有の要素と組み合わせてます。

目を瞑った後はおちんちんを取り出して早速裏筋オナニーを開始し
それと並行して彼女が深呼吸の合図を出したり体の各部位を丁寧に脱力します。

「内側の 太ももから 力がすーっと抜けていきます 力が抜けて気持ちいい」
深呼吸は「吸ってー」「吐いてー」の掛け声とセリフを分離して吐いた直後に暗示を入れ
脱力は下半身から上半身に向けてパーツごとに「力が抜ける」と入念に入れます。
1年10ヶ月ぶりの新作なので最近始めた方はご存じないかもしれませんが
催眠音声研究所さんは催眠の技術力が非常に高いサークルさんです。

琴音有波さんの熟練した演技も相まって体がどんどん重くなるのを感じました。
それでいて裏筋オナニーを無理なく続けられるのは腕の脱力をわざと省略してるからです。
この後のシーンでも細かな気配りを見せてスムーズに入りやすく、気持ちよくなりやすくしてくれます。

次のパートは深化とエッチに役立つ暗示を入れるシーン。
お馴染みのカウントを数えながら「落ちる」と言って催眠状態を段階的に深め
さらに途中で射精しないための保険をかけてからおちんちんの快感を前立腺に伝播させます。

「おちんちんに溜まった 快感が前立腺に流れてくる」
乳首を開発してる人ならわかると思うのですが
おちんちんだけをしごき続けるよりも、乳首と同時に責めたほうがずっと気持ちよくなれます。
それと同じ要領で本作品は後になるほど刺激する場所を増やします。
弱めの刺激を合わせることで絶頂できるパワーを作るわけです。

裏筋オナニーをやりながら丁寧に落とす風変わりな催眠です。
裏筋を中心とした体の感度を上げつつ前立腺に意識を向けさせることを目的に
軽い凝視法から入って深呼吸、腕以外の脱力、カウントによる深化、そして暗示と
ひとつひとつを堅実に行い、かつ裏筋もいじらせ続けてそれが当たり前な環境を作ります。

催眠をかけるだけの時とはやや勝手が違うからでしょうけど
全体的に暗示の量を多めにしてより多くの人が入りやすいようにしてます。
裏筋は軽く添えて腕ではなく指先だけを動かす感じにするのがいいと思います。
心と体を同時に攻撃
エッチシーンは2パート29分間。
プレイは裏筋オナニー、乳首オナニー、カウントによる絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。

「えーっと 裏筋の快感と 前立腺の快感と おっぱいの快感で 3倍だね」
催眠を使って快感だけに没頭できる状態にしたお姉さんは
もう片方の指を使って乳首をいじる指示を出しさらに気持ちよくします。

エッチは彼女と直接触れずにオナニーを続けます。
最初の「5エロパート」は連続ドライ絶頂をするメインパート(約25分)。
乳首をしばらくいじってから水の中にボールが沈んでるのをイメージし
そこに入った空気が水面に浮かび上がるのに合わせて何度も何度も絶頂します。

「水面に達した瞬間 快感が弾ける 脳の中に 快感が広がる」
催眠特有の快感を味わってほしいからでしょうけど
本作品のエッチは淫語やちゅぱ音といった直接的なエロ要素がほとんどありません。
使用するイメージもエロさを感じるものをわざと避けてます。

つまり雰囲気があまりエロくないわけですけど
裏筋や乳首をいじり続けるので体は結構気持ちいいです。
体は普通に気持ちよくして、心を変わった手段で盛り上げることを心がけてます。

プレイの流れは短いカウントに合わせて数回絶頂指示を出し
少し休憩してから再度同じことをするのを3セット繰り返します。
内容が独特だから徐々に慣れさせようとしてこういうふうにしたのかもしれません。
ただやってる事はカウントを数えつつイメージを絡めた追い込み暗示を入れるだけなので
有料作品として聴くにはやや単調かなぁという印象を受けました。

新規のサークルさんなら別にこれでいいと思います。
でも催眠音声研究所さんのように実力がある方ならもうひと工夫が欲しいです。
私が聴いた時は最後のシーンでのみドライを迎えることができました。

次の「6ウェット」は射精パート(約4分)。
ドライだけでは物足りない人向けに長めのカウントを数えてタイミングを取ります。
ちなみにここは選択式で射精せずに終わるルートもあります。

今までと同じく裏筋オナニーを続けますから、事前に多少オナ禁しておいたほうがいいでしょうね。
実際に射精できるかどうかは人それぞれだと思います。

このように、セルフ主体でありながらドライ重視という変わったエッチが繰り広げられてます。
じっくり高める作品
体への刺激が弱いハンデを上手に補ってる作品です。

お姉さんは男性が普段やってるオナニーとは別タイプの快感を味わわせようと
おちんちんでいじる部位を裏筋に限定し、催眠の序盤から早速始めて快感を少しずつ蓄えます
そして催眠の終盤で前立腺、エッチの序盤で乳首と段階的に範囲を広げて無理なく追い込みます。

穏やかなお姉さんが裏筋をテーマにしたオナニーをさせる珍しいシチュ
裏筋オナニーと同時にそれを妨げないよう誘導する巧みな催眠
フェラやSEXといったよくあるエロを取り除き、イメージとオナニーを組み合わせてイかせるエッチ。
やることにわざと制限を設け、それをどう解消するかに着目したサービスを行います。

中でも催眠はオナニーしながらというのが斬新ですし
やり方も色々練られていてあっさり入ることができました。
通常のオナニーだと快感が勝って深化の妨げになりそうですけど
裏筋だけならそこまで強烈でもないですし、ある程度慣れてる人なら入れると思います。

エッチは同じことを繰り返す流れをどう捉えるかで評価が分かれそうです。
私はイマイチと判断しましたが、やりやすさを優先してこうなったと考えることもできます。
セルフ系ですけどどちらかと言えばドライのほうが迎えやすいかなと。

絶頂シーンはドライ3回以上(連続絶頂)、ウェット1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。
特殊なセルフ作品を好む人には特におすすめします。

CV:琴音有波(旧名:紅月ことね)さん
総時間 1:08:25

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

【バイノーラル】新妻の吐息~優しく蕩ける新妻からの愛の囁き~【ASMR】

サークル「Ak Voice」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、穏やかで献身的な新妻が
愛する夫を1日がかりで癒したりエッチに気持ちよくします。

多くのシーンで体を密着させながら「好き」と何度も囁いたり
エッチの時は彼が喜ぶことを積極的にやって愛情を注ぐなど
新婚特有のイチャラブ感を大事にした甘くリアルなサービスが楽しめます。
可愛い妻と過ごすラブラブな1日
妻が身の回りの世話やエッチをするお話。

「あ、おはよう 昨日はぐっすり眠れた?」
妻は明るくて清らかな声のお姉さん。
とある休日、目覚めた主人公に挨拶し寝癖を直すと
軽くキスしてから今日の予定を尋ねます。

本作品はつい最近籍を入れ幸せな日々を送ってる夫婦が
休日をまったり過ごしながら100分以上に渡ってイチャイチャします。
既に結婚してる状況を踏まえて彼女の声と態度が最初からとても柔らかく
サービスについても外で頑張ってる彼をスッキリさせることを第一に考えて進めます。

「よし OK あ、それと… ちゅっ はい おはようのちゅー」
おはようのキスをする、手料理を振る舞う、子作りSEXに励むなど
新婚から連想される要素が非常に多く、なんだか聴いてるこっちがむず痒さを感じます。
エッチについても長めの時間を用意し、パートごとにメインのプレイを変えながら丁寧に責めます。

基本的に彼女がリードしますけど、それは仕事で疲れてる彼に負担をかけたくないからであって
プレイ自体はM性がまったくなく本当に誰でも聴けます。
女性に尽くされる、大事にされるシチュが好きな人ほど楽しめるでしょう。
「好き」などの愛の言葉も多く幸福感に浸りながら抜くことができます。

もうひとつの特徴はタイトルにもなってる「吐息」。
多くのシーンで彼女が体を密着させ、至近距離から囁いたりリアルな吐息を漏らします。

「今日はお耳もいっぱい 癒してあげる」
主人公は耳が敏感らしく、そこへ微弱な刺激を送り続けて喜ばせるテーマに沿った演出です。
特に耳舐めとSEXは臨場感が高くて彼女がすぐそばにいる気分が味わえます。
2人の日常をありのままに表現するため、できるだけ自然な演技されてるように映りました。

一番最初の「1おはよう」は非エロのパート(約31分)。
起きた彼と軽くやり取りしてから朝食を作り、さらに肩のマッサージと爪切りで健全に癒します。

このパートは音にかなり力を入れてまして
例えば朝食を作るシーンはセリフを挟まず音だけで表現します。
最後にメニューを教えてくれますから予想しながら聴いてみるといいでしょう。
マッサージと爪切りも専用の効果音をタイミングよく鳴らしてくれて質が高いです。

「痛くない? うふふっ 良かった」
もちろん彼女との会話も別方向の癒しを与えてくれます。
この後のパートも含めて彼が満足するたびに嬉しそうな表情を見せるのがとても印象的でした。
言葉以外の手段で彼女の内面を描き一体感を出してます。
サークルさんはASMRに位置づけられてますが、会話量がそれなりにあるので私はバランス型と見ています。
愛を込めて責めるエッチ
エッチシーンは4パート64分間。
プレイは手コキ、耳舐め、オナニー、体の愛撫、SEX(騎乗位)、キス、フェラです。
服を脱がす、手コキ、体の愛撫、SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「うん いいよ だから今日は気が済むまで あなたの性欲を 私が発散させてあげるね」
爪切りの後、主人公に「溜まってる」と言われた妻は
その意味を察してズボン越しにおちんちんを優しく撫で始めます。

エッチは常に彼女がリードします。
一番最初の「2手コキ」でするのはもちろん手コキ(約15分)。
序盤は服の上からいじって勃起を促し、中盤以降は直接責めてゆっくり射精に導きます。

「もしかして照れてるの? 私に勃起したおちんちん見られて 照れちゃってるの? ふふっ 可愛い」
「シコシコ シコシコ 好き 好きよ あなた」

エッチに入っても2人のイチャラブっぷりは留まるところを知りません。
おちんちんを見られて恥ずかしがる彼に優しい言葉をかけて勇気づけ
さらに手コキの合間に「好き」を何度も言って心もぽかぽかにします。

妻役の琴音有波(旧名:紅月ことね)さんはドSキャラを数多くやられてる声優さんですが
自サークルのAk Voiceさんではこういうあまあまなキャラを演じることが多いです。
囁き声も相まって新婚らしい温かな空気が漂ってます。

効果音が少しずつ変わっていくのもいいですね。
ズボン越しの時は布系の摩擦音だったのが直接だと滑らかになり
カウパーが出始めた頃からは「きゅぽっ」という空気混じりのいやらしい水音に変化します。
本作品は彼女が囁き声で話しますから効果音の質は結構重要です。
キャラとプレイの両方にこだわって愛のある抜けるプレイを作り上げてます。

2番目の「3ラブラブ耳なめオナニー」は密着感が光るプレイ(約17分)。
1回出してもまだまだ元気なおちんちんを鎮めようと彼女が耳舐めオナニーを提案します。

「あなた とってもいやらしい 私もすっごくそそられちゃう」
オナニー自体は最初に軽い指示を出す程度に留め
その後はポジティブなセリフを投げかけながら左右を小まめに移動し耳を舐め続けます。
彼女のキャラに合わせたのか、ちゅぱ音は水分控えめのコリコリした上品なものにしてました。
吐息の量も多く本作品の特徴がストレートに出ています。

最大の山場はもちろん次の「4セックス」(約21分)。
我慢できなくなった彼女が横になった彼の上に跨がって挿入し
その後はキスや耳舐めを絡めながら後になるほど激しく腰を打ちつけます。

挿入した瞬間に吐息が今までよりも熱っぽくなり
その状態を少し維持してからぐちゅぐちゅした音をゆっくりペースで鳴らします。
大きくあんあん喘いだりはしないので聴き始めた直後は大人しく感じるでしょうが
本当に少しずつ熱と勢いを増していく様子が生々しく、2人が本気で愛し合ってるのが伝わってきます。

「あなたがいいなら 今すぐでも あなたとの赤ちゃん欲しいな」
射精が近くなった頃から妊娠覚悟のおねだりをするなど
初々しい夫婦から親へ変わろうとするのをエッチに描いてました。
彼女の彼に対する想いの強さとリアルな吐息を組み合わせた愛情たっぷりなプレイです。

このように、心の繋がりを大事にしながらご奉仕するあまあまラブラブなエッチが繰り広げられてます。
愛に溢れてる作品
新妻と2人きりで1日過ごす様子をリアルにお届けする作品です。

妻は外で仕事を頑張ってる主人公の心と体を癒そうと
朝からご飯の支度や身の回りの世話をしてとことん尽くします。
そしてエッチに入っても自分が責めつつ彼を持ち上げて幸せな射精に導きます。

健気で優しい新妻が夫にあれこれお世話する甘いシチュ
仲の良さや愛情の深さを感じさせる要素の数々、密着しながら囁き声と吐息を漏らす臨場感の高いエッチ。
タイトルの「新妻」と「吐息」を軸に据えた癒しの成分が強い作品に仕上がってます。

「すごい あんなにたくさんエッチしたのに まだこんなに出るんだね ふふっ 嬉しい」
最初から最後までポジティブな表現で固めてあるおかげで安心して聴けます。
彼に喜んでお世話してる彼女の姿にも癒しを感じました。
焦らし、寸止め、罵倒といったM向けの要素がほぼなく
完全女性上位のプレイとは思えないほど穏やかな空気が漂ってます。

あとはサークルさん自身もおっしゃられてますけど効果音にとてもこだわってます。
日常風景を描く時は食器を持つ音や小さな物音まで入ってますし
エッチも同じプレイ内で状況に応じて音とリズムを変える演出がされてます。
全編を通じて流れる彼女の吐息も音の一種で重要な役割を果たしてます。

エッチは全体的に責めるペースが緩めなのを時間の長さと音の厚みで補ってます。
手コキなら効果音+吐息、SEXなら効果音+吐息+ちゅぱ音といった具合です。
愛の言葉を多めに言う関係で淫語の量はそれほど多くありません。
それでもエロいと感じるのはこのへんの工夫が上手く機能してるからだと思います。

射精シーンは3回。
吐息とちゅぱ音多め、くちゅ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。

CV:琴音有波さん
総時間 1:47:32

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2019年7月17日の24時まで20%OFFの1036円で販売されてます。

ラ・メールの部屋へようこそ~触手連続絶頂、無限ループ絶頂でメスイキ失神~

サークル「TS heaven」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、アンドロイドがエッチの相手をするようになった未来の時代に
風俗店の店員が触手を使った女体化プレイを提供します。

後になるほど触手の数が増え、それに合わせて責めっぷりがハードになるのが特徴で
最初はクリトリスだけだったのが乳首、尿道、乳腺、おまんこと同時責めする部位が増え
それに合わせて効果音を鳴らしたり、気持ちよくなる暗示を入れて蹂躙される快感を伝えます。
触手プレイをとことん追求
生体リアルドールのラ・メールが触手プレイをするお話。

「いらっしゃいませ ようこそお越し下さいました」
ラ・メールはややトーンの低い落ち着いた声の女性。
よく行ってるお店で女体化触手プレイを選んだ主人公に挨拶すると
軽く自己紹介してからプレイの時に着る衣装を選んでもらいます。

本作品は女性になりきって人間相手とは違う快感を味わうことを目的に
彼女が100分程度に渡って催眠をかけたりハード路線のエッチをします。
彼女はアンドロイドですが人間の女性とほぼ同じ性格を持っており
無機質さをあまり感じない声で語りかけながら少しずつ丁寧にリードします。

「このように真空パックになっていて、空気に触れると活動を始めます ピンク色で、大きさはディルドくらいでしょうか?」
最大の特徴は触手をガンガン使うこと。
海産物のようにパックに入った状態で登場し、一緒にお風呂へ入ったりエッチするなど大活躍します。
音声作品の触手はエッチシーンから登場することが多いのですが
本作品では個性をより強く出すために催眠パートの序盤から彼女をサポートします。

肝心のエッチも女体化と上手に組み合わせていて内容が濃いです。
おまんこだけでもクリトリス、尿道、膣、Gスポット、ポルチオとケアする範囲が豊富ですし
さらに乳首、乳腺、口内など様々な性感帯を同時責めします。

触手責めされてる雰囲気が出るよう各プレイに専用の効果音が用意されてますから
非現実的なプレイでも割とイメージしやすく感じるでしょう。
作品のキーとなる要素なので作り込みがとてもしっかりしてます。
触手と一緒に深い海の底へ
催眠は3パート31分間。
バスルームに移動して目を瞑り、1回大きく深呼吸してから全身を脱力します。
実際にお風呂に入って聴くのは危険ですから我々はベッドや布団に寝るのがいいでしょう。

「胸からお腹、背中全体の筋肉が脱力して上半身が、ぷかーっと浮いてくる もう口が半開きになっているかもしれませんね」
「ローションの浮力が効いて、更に体がふわーっと浮き上がり、もっと楽になりますよ そして、バスタブの水分がどんどんローションになって全身が暖かい粘液に包まれる」

バックでお湯の揺れる音を適度に流しながら
それによる浮遊感や温かさを言葉で伝えて入浴気分を与えます。
触手は吸収した水分をローションに変える機能があるらしく
この時点から湯船に入って弾力のある水音を鳴らしリラックスを手伝います。

彼女が触手マスターだからというのもあるのでしょうけど
触手がいるのが当たり前の状況を作って後々行う触手プレイを受け入れやすくします。
エッチの道具ではなく文字通りパートナーとして扱うのが面白いです。

続く「003 深海へ沈んでいく」は深化がメイン。
エッチシーンでどんなことをするのか軽く実況してから
カウントを刻む要領で水面から海底1万メートルまでゆっくり沈みます。
ちなみにここではバックに泡の弾ける音が流れます。

「クリトリスでこれですから、乳首やバギナがどんな風に責められるか想像できますか? 失神するくらいじゃ済まないでしょうね 女の子になって犯されるの、楽しみですね」
実況する際に聴き手の期待を膨らませる言い方をしてるのが印象的でした。
触手プレイと言われてもピンと来ない人はいるでしょうし
わかりやすく語りながらそのメリットを強調することで聴き手の気持ちを前向きにします。
風俗店らしく彼に配慮するシーンがいくつもあって雰囲気が柔らかいです。

「体も頭も力が抜けきり 触手スーツが皮膚みたい 意識は自分なのに 体は女性のように感じる」
その先の海底に沈むシーンは100~500メートル単位でカウントを数え
その都度「沈む」などの暗示を入れる定番のアプローチがされてます。
深化と同時に女体化も進めるように作られてますから
意識のぼやけを感じながら自分が変わっていく気分を楽しめるでしょう。
女体化専門で活動されてるサークルさんなだけあって催眠の作りも結構独特です。

本格的に女体化するのは最後の「004 触手に女体化される」。
海底にいる大きな触手に全身を飲み込まれ、そこに漂う女体化ホルモンを吸引します。

「吸ってー、早くも効果が出始める 吐いてー、体が一回り小さくなる 吸ってー、どんどん落ちて行く 吐いてー、可愛い女性の顔になる」
丸呑みするのですが体を消化するのではなく
そこを子宮に見立てて生まれ変わる柔らかい描写がされてます。
深呼吸しながら体格、顔、胸、性器といった性差が出やすい場所を変化させ
最後に冒頭で選んだ衣装を身に着けて完了します。

変化後の容姿や衣装は特に指定されてないので
自分でなりたい女性像があるならそれにすればいいし、ないなら挿し絵の女の子をイメージするといいでしょう。

作品固有の要素を織り交ぜて行う風変わりな催眠です。
聴き手の体を女性へ変えることを目的に、深呼吸から入ってお風呂のイメージを絡めた脱力
カウントを数えながら深海に潜る様子を実況し、それと同時に深化の暗示や女体化のアプローチをかける
といった具合にイメージ主体で一歩ずつ丁寧に進めます。

技法自体は古典催眠がベースになってますが
そこに触手を積極的に取り入れ、かつ効果音や環境音をうるさく感じない程度に鳴らすため
一般的な催眠誘導とは随分違った印象を受けます。
ラ・メールも人間のお姉さんとほぼ同じ態度を取ってくれて穏やかに感じました。
催眠は入りやすいですけど女体化がやや特殊なので、女体化催眠経験者向けの内容だと思います。
後になるほど密度と刺激が上がるエッチ
エッチシーンは5パート39分間。
プレイは触手のクリ責め/尿道責め/乳首責め/乳腺責め/口責め/おまんこ責め、ラ・メールとのSEX(正常位?)/乳首責め、???です。

クリ責め、尿道責め、乳首責め、乳腺責め、おまんこ責め、SEX、潮吹きの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはありません。

「触手が作ってくれたローションを垂らしますよ そして、触手をベッドに放ちますね」
催眠を使って主人公を女性に変えたラ・メールは
いよいよ触手で彼の脚を開きクリトリスを責めます。

エッチは基本触手に任せ、一部で彼女も直接相手します。
最初の2パート15分間は性感を高めながら軽く絶頂させるサービス。
「005 クリ責め・尿道責め」は性器、「006 乳首責め・乳腺責め」は胸に的を絞った触手プレイをします。

「ほら、グチュっと音を立ててクリトリスに吸い付かれる キューーっと音を立てながらクリを吸い出される 同時に女体化ホルモンを浴びせられクリトリスが大きくなる」
そしてここでも触手が重要な役割を果たします。
例えば上のセリフでは「グチュっ」「キューーっ」を言うのに合わせて専用の効果音が鳴り
それ以外でもにちゃにちゃといやらしい音を立てて性感帯を執拗に刺激します。
効果音を垂れ流すのではなく、状況に応じて使い分けることで臨場感を上げてます。

プレイが進むほど触手の数が増えるのもいいですね。
この触手には女性の体液を吸収すると増える性質があるらしく
005の中盤で1匹から2匹、006の序盤で2匹から3匹へと増えます。
触手が増えれば当然同時責めできる部位も増えるわけで、後になるほどよりハードかつ濃いプレイに変化します。

「ほーら、私の可愛い触手ちゃん、軽く甘噛みしてあげなさい 両乳首とクリトリスを同時に甘噛みされる 激烈な快感に体内を貫かれ、「イッ!」と奇声をあげる」
個人的に興味深かったのがセリフの表現。
上のように主人公の喘ぎ声を交えながらプレイの様子を実況します。
こういう場合、何をしてるかを主観視点で語ることが非常に多いのですが
こうすることで視覚と聴覚をバランスよく刺激することになり
その結果イメージ主体のエッチよりも臨場感が高く感じさせるのを狙ったのだと思います。
女体化作品でこういうアプローチは初めて聴きました。

乳首&乳腺責めの時は胸のあたりが多少熱くなる程度でしたが
クリ&尿道責めは股間がゾワゾワしたり快感を伴う痙攣が何度もあって気持ちよかったです。
まだ始まったばかりなので責めるペースを緩めにし、雰囲気に浸らせながら開発する感じに進めます。

続く3パート24分間はよりM性を高めたプレイ。
「007 ペニスで犯される」はラ・メールのおちんちんを挿入し
「008 触手連続絶頂」は再び触手に戻り、これまで個別に責めてきた性感帯を同時責めします。

「カプッとクリに吸い付かれ、同時に尿道にも細い触手が入ってくる 乳腺と尿道を同時に犯されムズがゆい ゆっくりとピストン運動のように出し入れされビクビク痙攣してしまう」
これまでに比べて責める範囲が一気に増え、かつ効果音も複雑になる触手ならではのサービスです。
うるさく感じないようペースは落としてあるものの
彼女の追い込みも強めで聴けば聴くほど熱とエネルギーが高まっていくのを感じます。

セリフに合わせて声が漏れる人がいるんじゃないでしょうか。
私が聴いた時も大声ではありませんが絶頂シーンの近くで自然とそうなりました。
同時責めなのにあまり陵辱色を感じないのは風俗店のサービスだからでしょう。
触手プレイから連想される凄惨さを多少和らげて聴きやすくしています。

ただし、最後の「009 触手貫通プレイ」だけはまったくの別物です。
008と同じく全身を触手責めするのですが、そのやり方がかなり踏み込んだものになってます。
パート名の通り「貫通」が大きなテーマです。

サークルさんもここだけ「視聴注意!」と書かれてるように結構癖のある内容です。
なので自信のない方は2回目以降からこのパートを組み込むといいかもしれません。
おまけで008の無限ループファイルもありますし、009を省いたとしても十分楽しめます。

このように、触手プレイをふんだんに盛り込んだ刺激の強いエッチが繰り広げられてます。
攻めてる女体化作品
テーマは王道なんだけど内容はかなり個性的な作品です。

ラ・メールは触手プレイを選んだ主人公を存分に楽しませようと
まずは触手を交えた催眠で海底に案内しつつ女体化を進め
さらにエッチもどんどん増えていく触手を使い分けて性感帯を幅広く責めます。

穏やかなアンドロイドが女体化触手プレイでもてなすM向けのシチュ
触手を交えたイメージで癒しつつ深化や女体化させるテーマ性の強い催眠
後になるほど触手の数とハードさが増す突き抜けたエッチ。
どのシーンにも触手を絡め、なおかつ有効活用して不思議で気持ちいいサービスを作り上げてます。

従来の触手系作品よりも触手の存在感を大きくしてるところが最も印象的でした。
お風呂ではお湯をローションに変え、深化時はマスクとスーツの役割を果たし
女体化は丸呑みして全身を同時に変える、と至るところで登場します。

エッチも触手責めメインなんだけど責める部位を細かくし
さらに同時責めの範囲を広げて本作品らしさを出してます。
ほとんどのシーンで効果音が鳴りますからイメージするのは割と簡単です。
そしてこれは催眠音声によくある「純粋なエロさが低い」を防ぐことにも繋がってます。

009パートでニッチなことをやってる以外は本当によくまとまってると思います。
TS heavenさんは活動開始当初から芯を持ってる優れたサークルさんだったのですが
無料から有料メインに転向された1年前以降は表現の柔軟性にさらなる磨きがかかりました。

女体化はこのところ新作があまり出ない状況が続いてますし
今後も無理のないペースで制作を続けてくださることを心より願ってます。

絶頂シーンは最低でも5回。
くちゅ音多め、淫語と喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音はありません。

おまけはループファイルと無音ファイルです。

CV:琴音有波(旧名:紅月ことね)さん
総時間 1:54:49(本編…1:40:52 おまけ…13:57)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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