同人音声の部屋

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タグ:琥雪うずら

   ● もぐらの恩返し
   ● 【耳かきボイス】炭酸綿棒を店員にすすめられて【イヤホン推奨】


もぐらの恩返し

サークル「寧色屋」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、とある事情で人間の女の子の姿になったもぐらが
以前助けてくれた男性と再会し癒しのサービスで恩返しします。

会話よりも効果音をたっぷり鳴らして癒す音フェチ成分の強い作りが魅力で
タオルを絞る音、耳を拭く音、穴の入り口を覆う音など細かな動きにまで専用の音を用意し
それらが生み出す微かな刺激が耳に心地いい感覚をもたらします。
ドジっ娘もぐらの温かなプレゼント
もぐらが耳拭きや耳かきをするお話。

「こ、こんばんは あの、夜分遅くにすいません」
もぐらは控えめな態度で話す可愛い声の女の子。
数日前に自分を助けてくれた主人公の家にやって来ると
事情を説明してから恩返しに癒しのサービスをします。

本作品は困ってたところを偶然助けてくれた彼のために
不思議な力で人間の姿になった彼女がタオルで耳を拭いたり耳かきをします。
寧色屋さんは有料だと今回が初なのであまり馴染みのないサークルさんかもしれませんが
2016年からニコニコ動画で耳かきや音フェチ作品を色々公開されてます。

私もつい最近無料作品を聴きまして効果音のレベルの高さに驚きました。
本作でもサービスや使用する器具ごとに専用の効果音を用意し上手に鳴らして臨場感を出してます。
音フェチ成分が強めの作品と思ってください。

もうひとつの魅力はもぐらのキャラ。
このためだけに人間の姿になり、疲労に効く温泉を汲んで彼の前に再び現れ
ちょっぴりおどおどした態度を取りながら一生懸命手を動かしてお世話します。

「それで 恩返しのほうなんですが させていただいても… あっはい 内容は その…」
会話が多少たどたどしいのは彼のことが恐いのではなく、初めての経験にちょっぴり戸惑ってるだけです。
サービス自体はしっかりしてるので他の耳かき音声と同じ感覚で楽しめます。
最中の会話も人間同士とは違う話題が多く、音とは別の方向から癒しを与えてくれます。

有料処女作、しかもお世話するのがもぐらということで
専門店に見られる本格的なサービスは特に行わず、家庭的なものを堅実にこなすことに力を入れてます。
音の良さでストレートに勝負してるシンプルな音フェチ作品です。
静かで落ち着いた癒しのサービス
もぐらが最初にするサービスはタオルを使った耳拭き(約20分)。
仰向けに寝る形で膝枕をし、持参した温泉で濡らしたタオルで右耳→左耳の順に拭きます。

「ずりゅー すすー」という若干ざらつきのある柔らかい摩擦音が耳に心地よく
最初は長めのストロークで前後にゆっくりと動かし、少し経つと耳の内側を優しく拭く音が混じるのもリアルです。
各耳を拭く前に彼女が温泉にタオルを浸して絞る音も入ってるのがいいですね。
環境音は特に鳴りませんが細かな動作も音でしっかり表現しています。

それがよくわかるのがパート後半の左耳を拭くシーン。
耳の外の隅々まで丁寧に拭いていた右耳とは少し違い、穴の入り口をタオルで軽く塞ぐような動作が入ります。
そしてその時はちょっぴりごわごわした音が鳴り、同時に軽い圧迫感があります。

自分の手で耳を覆った際に鳴る音や感触とほぼ同じものです。
音を通じて別の感覚(触覚)を刺激してくれるのも本作品が持つ魅力のひとつと言えます。
長時間聴いても耳や頭が痛くならないようにどの音も柔らかさを感じる力加減に抑えられてます。

「さっきまで ちょっと凝った感じの硬さがありましたが 拭いてるうちに ほぐれてきた気がします」
最中のもぐらは恩人に満足してもらおうとあまり多くは語らず
彼の様子や反応を確かめながら熱心に手を動かし続けます。
まだ始めたばかりなので話すところまで頭が回ってないのかもしれません。
効果音だけが流れるひと時はとても静かで落ち着きます。

メインのサービスはその後から始まる耳かき(約46分)。
彼の家にあった耳かき棒を拝借し、梵天を交えながら右耳→左耳の順にお掃除します。
息を吹きかけるシーンはありません。

耳かき棒は「ずりずり ぞぞっ」と乾いた柔らかい音
梵天は「しゅるしゅる ぱちぱち」と広くふわふわした音が使われており
前者は奥から手前へ掻き出すように、後者は優しく掻き出したり中ですりすりする動きをします。

耳拭きと同じく音質が良く動かし方も実際の耳かきに近いです。
しかし、長時間の耳かきにしては器具を動かすペースにそれほど変化が見られませんし
途中で休憩をあまり挟んでないのも引っ掛かります。
40分以上も耳かきしたら普通は手や腕が疲れますから、そういった部分も音で表現して欲しかったです。

現在は同じ耳かき音声でもリアル志向ととにかく音をたくさん聞かせるタイプがありますので
サークルさんが後者を目指して制作されてるのならこの作りで良いと思います。

「覚えてらっしゃいますか? あの日 私は側溝に落ちてしまって 上がろうにも コンクリートではそれはできず ただどうしようかと 慌てていました」
「中には雪もぐら なんて種類もいますが 私はあれとはまた違う種類ですし やっぱり寒いのは苦手です」

もぐらとの会話は前のパートとは打って変わって色んな話題が登場します。
助けてもらった時のこと、人間になりここまで来た経緯、一年中満開の珍しい桜に関する話など
人間同士がするものとは違うものばかりで聴いてて面白いです。

最初はおどおどしていた彼女も彼と同じ時間を過ごすにつれてリラックスし始めたのかもしれません。
彼に大変感謝してる気持ちも自然と伝わってきて癒されます。
音フェチ系作品なのでそこまで多くはしゃべりませんが、内容が個性的でとても印象に残りました。

このように、音を重視しつつキャラでも癒す重厚なサービスが繰り広げられてます。
静かでほのぼのした作品
最大の武器であるリアルな音に多少の会話を交えた癒される作品です。

ドジっ娘属性を持つのほほんとしたもぐらの女の子が
場合によっては命の危険に晒されてたかもしれない状況を救ってくれた男性への恩返しとして
耳にターゲットを絞ったサービスをじっくり時間をかけて行います。
そして会話を除く行為のほぼすべてを様々な音を駆使して細かく表現します。

「こ、この度は 本当にありがとうございました」
彼女の内気で頑張り屋な性格をそのまま反映させた優しい音が実に良いです。
お世話するキャラと音がマッチすれば耳かきの品質はさらに上がります。
初めてだからといってわざと失敗させてませんし安心して聴けます。
この適度な力加減は今後もサークルさんの大きな持ち味になるでしょう。

サービスについてはこれまで書いてきたように音の良さを追求する傾向が強いです。
普通に聴くのはもちろん、寝ながら聴くお供にも役立ってくれるでしょう。
耳拭き、耳かきどちらもペースが抑えられていて耳にすんなり入ってきます。

また時間帯が夜ということでうるさく感じないように気をつけて進めます。
バックに時計の音を流しておけば静けさがより引き立ったように思えます。

もぐらについては初々しさを大事にした言葉遣いや演技が光ります。
作中に再会を匂わせるやり取りもありましたから続編が出るのかもしれません。
その時は今よりも打ち解けた彼女に会えることを期待してます。

珍しいキャラや設定を盛り込んでる音フェチ作品です。
会話よりも効果音を楽しみたい人には特におすすめします。

CV:琥雪うずらさん
総時間 1:13:03

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
73分で300円とコスパがいいので+1してあります。

【耳かきボイス】炭酸綿棒を店員にすすめられて【イヤホン推奨】

サークル「寧色屋」さんの無料の同人音声作品(全年齢向け)。
動画投稿サイトに主に耳かきボイスを投稿されてるサークルさんです。

今回紹介する作品は、耳かきに関するグッズを専門に扱ってるお店を舞台に
新人店員のお姉さんが実演形式でとある商品の魅力をアピールします。

タイトルにもなっている炭酸綿棒による非常に個性的な耳かきが行われており
炭酸特有のしゅわしゅわ、パチパチした音が耳元至近距離から流れ続けて癒しを与えます。
時間と共に少しずつ弱まり、継ぎ足すと大きくなるリアルな音の変化も魅力です。
炭酸で耳も心もスッキリ
店員さんに炭酸綿棒で耳かきしてもらうお話。

「いらっしゃいませー 当店は 耳かき販売専門店です」
店員はちょっぴり緊張した口調と素朴な声のお姉さん。
お店に置かれた炭酸綿棒を眺めてるお客に声をかけると
商品の説明を軽くしてから実際に体験させてあげます。

本作品は耳かきをしてくれるのではなくそれに関連した器具を専門に売ってるお店で
彼女が炭酸綿棒を実際に使って耳のお世話をします。
総時間のほとんどを耳かきに費やし、音をたっぷり鳴らしながら若干の会話をする音フェチ向けの作りです。

炭酸はここ2年くらい前から音声作品で登場し始めた比較的新しい素材で
炭酸水を垂らしたり、炭酸ミストを吹きかけてマッサージしたりと変わったサービスが行われています。
そして何よりあの独特で爽やかな音が清涼感を与えてくれます。

ですが耳かきと炭酸を直接組み合わせたサービスというのは私も今回初めて聴きました。
パチパチした音と耳の中をゆっくり撫でる動きが合わさりとても新鮮です。
動画の説明文に書いてありますが妄想商品だそうです。
実際にやると危ないらしいですからくれぐれもご注意ください。

「こちらの商品はですね この炭酸液に綿棒を浸して使用するものなんです」
また耳かきを始める前や最中に店員さんが炭酸綿棒の説明をします。
音声を聴いてみると彼女の口調が棒読みに感じる人がいるかもしれません。
でもそれは彼女がまだ新人でお客とのやり取りに慣れきってないことを表現する演出だそうです。
会話より音の方がずっとボリュームが多いので脇役に近い位置づけです。

耳かきはおよそ23分間。
椅子に座った状態で右耳→左耳の順に炭酸綿棒のみを使ってお世話します。
息吹きはありません。

炭酸綿棒は「ぷすぷす しゅわしゅわ」という爽やかな音が使われており
耳の壁をゆっくり優しく撫でるような動きをします。
元々の目的が耳のお手入れよりも商品のアピールにあるためそこまで大きくは動かさずに
炭酸の音を楽しんでもらうことを意識して進めます。

現実世界の炭酸と同じく時間が経つにつれて音が弱まるのが良いですね。
聞こえにくくなったところで炭酸を継ぎ足し、再び活発な音へと戻る様子もリアルです。
炭酸の特徴をしっかり捉え活かしてるサービスと言えます。

「炭酸の効果としましては 溜まっている老廃物の除去 疲労回復などがあります」
「このシュワシュワ感と 耳の中がくすぐられるような感じに 病みつきになりまして 今では私も購入して 週に一度はやってるほどの病みつきなんです」

そして最中は店員が手を動かしながら炭酸綿棒のセールストークをします。
といっても左右合計で7分程度ですからあくまでメインは効果音です。
饒舌になったことを反省するシーンがあったりと、新人店員らしい仕草も見せてくれます。

このように、特徴的な音を最大限に活用した珍しい耳かきが楽しめます。
爽快な作品
聴いてるだけで気分がスッキリする作品です。

店員は炭酸綿棒に目をつけたお客にその性能を知ってもらい、最終的には買ってもらえるように
耳のお手入れを実際にしながら実体験に基づいた魅力をアピールします。
炭酸が生み出すシュワシュワした音と綿棒の優しい刺激がどちらも心地よく
眠気よりもリフレッシュ系の癒しを与えてくれます。

「こちらも 痛み等はございませんか? あ、はーい」
そして客対応にちょっぴり不慣れな彼女の様子も雰囲気を和らげてます。
話してる内容は割と真面目で口調が若干間延びしてる感じです。
会話をする/しないのメリハリがあって効果音とうまく共存しています。

できれば耳かき終了後にタオルで耳を拭く動作を入れて欲しかったのですが
炭酸の音を時間いっぱい聞かせたいから敢えてこうしたのかもしれません。
音フェチ作品として十分なクオリティを持ってます。

炭酸の音を至近距離でたっぷり聴ける作品です。
無料ですので興味のある方はぜひお試しください。

CV:琥雪うずらさん
総時間 25:57

【耳かきボイス】炭酸綿棒を店員にすすめられて【イヤホン推奨】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm28143107

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