同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:獣姦

   ● 女体化してご主人様に飼われて犬とえっちしちゃう催眠風ボイスドラマ(仮)
   ● 凌辱円舞曲~風の王女セシル~Prelude
   ● 少女、悪魔の快楽に遭う


LLsize memorandumさんで配布されている無料の催眠音声作品。

今回紹介する作品は、穏やかでちょっぴりSっ気もあるお姉さんが
催眠を使って男性では決して味わえない快感をプレゼントします。

女体化+獣姦という極めて珍しいエッチを楽しませてくれるのが特徴で
彼女は催眠を通じて女性の快感を、エッチの前半で犬になる喜びを丁寧に教え込み
最後にオス犬におまんこを責められ中出しされる気持ちよさをたっぷり味わわせます。
メス犬の快楽をあなたに
お姉さんの催眠で女の子になりオス犬に犯されるお話。

「ねえ、あなたは 女の子の快感って知りたくない? 」
お姉さんは可愛くてお淑やかな声の女性。
挨拶など前置きは省略し、主人公に女性の快感に興味があるか確認すると
それを実現させるために催眠をかけてあげます。

本作品は催眠音声wikiにあるフリーの台本を綾瀬さんが音声化されたもので
人間の女性ではなくメス犬になりきってエッチを楽しみます。
タイトルに「催眠風ボイスドラマ」とついてますがドラマ性はほとんどなく
一般的な催眠音声と同じく彼女の暗示や指示を聴いて感じたり体を動かしたりします。

M向けの催眠音声でしばしば登場する犬扱いされるプレイに加え
本物のオス犬と交尾し中出しされるというかなりぶっ飛んだものも登場しますから
変態的かつ刺激的なエッチをする催眠音声が好きな人には特に向いています。

催眠はおよそ12分間。
仰向けに横になり30秒くらい軽く深呼吸をした後
天井のどこか一点を見つめながら彼女の言葉に耳を傾けます。

「あなたがまぶたを閉じると、すーっと深く、気持ちの良い世界に入れます」
一点を凝視するだけの非常に簡単な行為なのですが
彼女がしきりに瞼の重さを感じさせてくるおかげで
後になるほど瞼が気になったり重く感じるようになるでしょう。
そして目を閉じた瞬間、気持ちいい気分が湧き上がるのを感じるはずです。

軽くリラックスした後はいよいよ催眠状態を深めます。
目の前にある20段の階段をカウントに合わせて降りていく様子をイメージします。

「体の力がますます抜けて、どんどん深く気持ちの良い世界に入っていきます」
体をパーツごとに脱力させることはないので体の重さはそれほど変化を感じないものの
代わりに心や体がリラックスしていく感覚は味わいやすいです。

また階段を降りきった後には同じやり方で胸、股間、体全体を女体化します。
彼女が具体的な女性像を特に提示してきませんから
頭の中でなんとなく浮かんできた容姿を自分に重ねてみるのがいいでしょう。

比較的短時間の中で技術を的確に行使するシンプルな催眠です。
聴き手の体を女性にし、性感帯の感度を多少上げることを目的に
凝視法やカウントを絡めたイメージを堅実に用いて意識の力を徐々に弱めます。

深呼吸や脱力といった事前の準備にあたる部分が短く
深化や女体化がやや簡略化されてるので初心者向けではありません。
ですが催眠音声をある程度聴いてその感覚を掴んでる人なら普通に楽しめます。
この時点では犬になる暗示を特に入れず、催眠状態を深めることにのみ注力しています。
獣になって獣に犯される快感
エッチシーンは5パート39分30秒ほど。
プレイは全身のマッサージ、乳揉み、アナル責め、犬の真似、乳首責め、オス犬とのクンニ/SEX(後背位)です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「さあ、私があなたを気持ち良くしてあげる」
催眠を使って主人公の体を女の子に変えたお姉さんは
全身をオイルでマッサージして彼の体をさらに敏感にします。

エッチは前半は彼女に、後半はオス犬に責められる形で進みます。
一番最初の「おっぱい責めとメス犬宣言」パートは催眠の延長に近い内容。
左右の腕と足、そして胸にマッサージされながら
今後のプレイをより楽しめるようにエッチな熱を蓄積します。

「ぬちゅり、ぬちゅり おっぱいが揉まれて快感が高まっていく ぬちゅり、ぬちゅり 高まった快感が乳首に集まってくる」
この段階でも彼女は彼をまだ人間として扱い
特に胸や乳首に熱が溜まる暗示を丁寧に入れていきます。
マッサージ中に効果音が鳴ることはなく、上のセリフのように擬声語を交えたセリフで感覚を伝えます。

ある程度の深さにまで入っていれば体の熱さをそれなりに感じるでしょう。
私の場合は手足やお腹にぽかぽかする感覚が湧いてきました。
逆に肝心の乳首はそれほどでもなかったので、熱を感じる部位が人によって変わるかもしれません。

「私は乳首でイキたくて、イキたくて、仕方ない、はしたない雌犬です。ご主人様、どうか、私の乳首を触ってください」
そしてパート終了時にようやく最初の主従の契約を結びます。
犬化というと色々ヤバそうな印象を受けるでしょうが
彼女は一人でも多くの聴き手が自分の指示を受け入れやすく感じるように
ひとつひとつ段階を踏んで少しずつ心を動かそうとします。


「気づいたら犬扱いされていた」なんて思う人がいるんじゃないでしょうか。
彼女の口調も調教とは思えないほど穏やかです。

ある程度準備が整ったところでいよいよ本格的なプレイが始まります。
ここでは「乳首で絶頂」と「焦らされて犬と」の2つのパートが用意されており
前者は約2分間の短いプレイでドライ絶頂を、後者は本作品のメインとも言える獣姦(約30分)を行います。

通しで聴くのではなくどちらか片方を選択します。
時間の長さが圧倒的に違いますし、余程の事情がない限りは後者を強くおすすめします。

「くちゅり、くちゅり 異物感がたまらなく気持ち良い くちゅり、くちゅり アナルをかき混ぜる指が気持ちよくてたまらない」
「焦らされて犬と」パートの前半はマッサージの続きとして今度はアナルを中心に責められます。
ローションまみれの指が入り口を撫で、中に侵入してくるシーンは
細かい描写や暗示のおかげでお尻のあたりが自然とムズムズしてきて面白いです。

「入れて欲しかったら、お尻を振って、私にアピールしなさい」
「ご主人様のご褒美がお尻を満たしていく お尻を満たしていく ご主人様のご褒美が気持ちいい」

そしてアナルを責めながら彼女はしきりに恥ずかしい指示を与え
同時にそれに従うことに喜びを感じさせます。
犬はご主人様の命令に従うのが普通ですから、プレイを通じてその心を養うわけです。
他にもこちらの意思を伝える時は「ワン」と吠えるように言われます。

そうやって様々な準備をした後にようやくオス犬が登場し
おまんこを舐めたり正常位でのSEXをします。

「犬の舌が器用にあなたの気持ち良いところを攻め立てる 快感と興奮が止まらない 犬の舌がクリトリスを攻める 鋭い快感が走り、ビクッとしてしまう」
「頭が真っ白になる!雌の快楽でイッてしまう! 犬があなたのオマンコに射精する! 犬の精液が気持ちよくてまたイッてしまう!」

犬のように従順な心をこれまでじっくり教え込まれてきたからか
オス犬が長い舌で股間を愛撫する様子や腰を激しく打ち付ける様子を聴いていると
自然に股間がきゅーっと締まったりビクビクしてくる感覚がありました。
犬に犯されてる姿を女性に見られるシチュも羞恥をくすぐり興奮を高めてくれます。

この後のパートには犬ならではのプレイも登場したりと
リアルでは絶対できないエッチを臨場感を持たせながら楽しませてくれます。
催眠慣れしてる人ならドライの快感も味わいやすいと思います。

このように、犬になりきってエッチする非常に個性的なプレイが繰り広げられています。
従う快感を教えてくれる作品
「犬化」という難しいテーマに挑戦し、一定以上の成功を収めている作品です。

お姉さんは主人公に普段とは違う快楽を存分に味わわせようと
まずは普通に女体化する催眠を施し、それからメス犬になったことを徐々に自覚させます。

彼女の言うことに従う喜びや恥ずかしい格好をする快感を教え
オス犬に自分の大事な部分を貫かれ、中出しされる気持ちよさを叩き込む。
強引に押し付けるのではなく魅力的な餌を用意し、こちらが食いつくようにすべてを進めます。
おかげでヤバそうなプレイの割に嫌な気分をまったく抱くことなく取り組めます。

催眠パートを聴いた段階では「結構普通の作品だなぁ」と思ったのですが
エッチに入るとそれを完全に打ち砕くレベルのぶっ飛んだプレイが登場します。
中でもオス犬とのSEXは激しさと背徳感がありとても興奮できます。
彼女の絶頂カウントや追い込み暗示に合わせて快感がムクムクとこみ上げてきました。

エッチは感度強化を小まめにしながら乳首、アナル、おまんこを順に責めます。
犬が相手といってもプレイはSEXとクンニだけですし、人間相手と同じ感覚でイメージできます。
暗示による快感とシチュによる快感の両方を感じるでしょう。

絶頂シーンは全部で4回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

ちょっぴりアブノーマルなプレイで調教してくれる作品です。
女体化音声をそれなりに聴いてるのが理想ですが
それに当てはまらなくても興味を持ったのなら是非一度チャレンジしてみてください。

CV:綾瀬桂吾さん
総時間 59:08

LLsize memorandum
http://ayacell.blog.fc2.com/blog-entry-19.html
(アクセスするとパスワードの入力を要求されます。遷移先のページを読めばすぐわかります。)

凌辱円舞曲~風の王女セシル~Prelude

サークル「KUKURI」さんの催眠音声作品。

本作品は風の国の王女セシルが魔獣たちに散々に凌辱され
やがて1匹のメス犬へと堕ちていく様子を彼女の視点で楽しみます。
処女だった彼女が逞しい肉棒によって汚されるエッチの描写に臨場感があり
催眠の効果もあって全身に震えるような熱い快感が押し寄せてくるでしょう。

催眠は40分ほどの時間をかけてゆっくりとセシルへ変身します。
KUKURIさんらしい作品のテーマに合わせた女体化が魅力です。



女の子になりたい願望を抱いて
イスタシアの王女セシルになって母親や魔獣に凌辱されるお話。

「その状態のままで 私の声を聞いてください」
お姉さんはのんびりと話す穏やかな声の女性。
催眠者であり進行役でもある彼女の指示に従って
まずは催眠に入りセシルへの女体化を果たします。

催眠は2パート40分ほど。
最初は天井の1点を見つめたり深呼吸をしながら心身を落ち着けます。

「意識している場所を見るように 眼球を上に向けてください すると 上の瞼と下の瞼は さらにくっついてしまいます」
途中で目を閉じたまま上を向き、そこで目を開けるようにとの指示があります。
そこではほとんどの人が彼女の言う通り瞼が開けられなくなるでしょう。
これ自体はちょっとしたトリックなのですが、催眠にかけるのに非常に有効な方法の1つです。
「彼女の言うことは間違いない。だから信じて従おう」と無意識が学習するのです。

「ますます抜けていく すーっと抜けていく すっかり抜けていく」
お次は自分が雲の上に乗っているのをイメージして
彼女の言う16もの部位を1つずつ順番に脱力していきます。
まるで雲の中に入っていくような吸い込まれる感覚を意識しながら行うと
急に体が重くなったり動かなくなったりするかもしれません。
脱力の前、中、後と3段階に分けて入れる暗示も丁寧でとてもいいです。

後半の女体化はまず王女であり巫女でもあるセシルのいる大聖堂へと向かい
そこで実際に手を組んで「女の子になりたい」とお祈りをします。
女体化は催眠でもややハードルの高いジャンルですから聴き手の協力が不可欠。
そのことをお姉さんは命令するのではなく自主的に行う形で働きかけてくれます。
同時に作品の世界に浸れるとても有効な手段と言えるでしょう。

「もしその膣に 何かが入ってきたら あなたの体はとても気持ちよくて 体はびくびくと反応します」
そして最後にお馴染みの階段を下りるイメージで意識を沈めながら
同時に髪、胸、腰などを部分ごとに変化させます。
一通り見た目を変化させた後に感覚も変化させてくれるのもポイント。
女性としてエッチを楽しむにはおまんこがどう感じるかを身に着けることも大事ですし
そういった内面的な部分にまで変化を与えてくれるのはありがたいですね。

有り余る時間を有効活用してじっくりとリラックスしてから女体化する丁寧な催眠です。
いきなり催眠を開始するのではなく心構えを語る予備催眠的なシーンがあったり
女体化の直前にちょっとしたドラマパートがあったりと様々な手法が使われています。

経験の浅い人ほど心身の変化があまり感じられなくて焦るものですが
お姉さんは「催眠に今すぐに入ろうとせず、好きなタイミングで入っていいですよ」など
割と聴き手の自由なスタイルで音声を聴くように語り掛けてくれます。
そういったゆるーい空気にやりやすさを感じました。

女体化は最初に軽く世界観に触れたりして簡単なイメージを抱かせてから行います。
やってることは他の作品と大差なくても雰囲気に浸れる分うまくいきやすいかもしれません。
比較的女体化経験の浅い方でもついていける内容ではないかなと。



猛々しい魔獣の肉棒が清らかな肢体を貫く
エッチシーンは2パート56分ほど。
プレイはフェリアによる乳首/脇腹責め、キス、手マン、クンニ、クリ責め
魔獣ガゼルとのSEX、フェラ、アナルSEX、2穴同時責め
です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「それではセシル様 儀式を始めさせていただくわ」
セシルへの変身を果たした後は彼女が闇の魔女ウルスラに捕まり
とある儀式を行うための準備としてエッチな責めを受けます。

最初のパートは同じくウルスラに捕まって快楽漬けにされたセシルの母フェリアが
身動きの取れないセシルの体を主に舌を使って隅々まで刺激します。
女体化音声で女性同士がエッチをするのはよくある展開ですが
母娘でのエッチは音声作品だと他に聴いたことがありません。

フェリアは乳房から始まって脇腹、乳首、おまんこ、クリトリスと
大人の女性ならではのねっとりとしたいやらしい責めを聴かせてくれます。
彼女自身は一応正気を保っているのでプレイには愛があるのですが
実の娘に母親が奉仕をするシチュには背徳感があってゾクゾクするものを感じます。

「フェリアに右の乳房を舐め続けられると じわじわと乳房が熱くなってきます」
催眠音声ということで描写はプレイの様子に加えて
その時セシルが味わっている感覚を暗示の形で刷り込んでくれます。
これらの描写が個々のシーンで非常に細かく臨場感があり
聴き手視点で語られていることもあってプレイにのめり込みやすくなっています。
さすが催眠風ボイスドラマを数多く作られているKUKURIさんですね。

そんな比較的温かい雰囲気が流れていたところに
ウルスラの飼っている魔獣ガゼルが登場することで一気にブラックな空気が漂い始めます。
そしてセシルはこの化け物に処女を散らすことになるわけです。

「体がびりびりと痺れたかと思うと 一気に全身が軽くなり 甘い痺れに包まれる」
最初は規格外の肉棒を受け入れて苦しんでいたセシルが
だんだんと女の快感に目覚めて壊れていく様子がたまりません。
合間に適度に入る暗示が脳や股間にに様々な感覚を与えてくれるでしょう。
この綺麗な女の子が化け物に凌辱される展開が素晴らしく興奮できます。

事前のフェリアとのエッチではお姉さんがしきりに快感を蓄積させるように働きかけてくるため
最後のカウントと同時に訪れる絶頂の瞬間には
体の中で何かが爆発するような感覚が生まれる人もいるでしょう。
ドライ絶頂を比較的味わいやすい作品だと思います。

このように、女性が徹底的に犯される感覚を主観的に味わえる面白いエッチです。



悔しいけど気持ちいい作品
魔獣との交合を描いた奇抜で背徳感たっぷりのエッチに強烈な魅力を感じる作品です。

シチュやプレイの内容が優れているのに加えて常に聴き手を意識した描写を心がけており
それらが合わさってぐっと引き込まれるような力強さが作品に生まれています。
催眠パートを聴き終えた時点ではそこまでのめり込んでいるわけでもなかったのですが
エッチは本当に時間が経つのも忘れるくらいに楽しめました。

前半の母親とのエッチと後半の魔獣とのエッチが対照的で
前半が割とあまあまだった分、後半の黒さが際立っています。
セシルに処女設定があるおかげで特に挿入時には全身の毛穴が開くような
なんというか「ぶわーっ」という感覚が全身を駆け巡りました。
それだけ作品の世界にハマっていたのだと思います。
最後の絶頂時もドライらしい弾けるような感覚が味わえてかなり満足しています。

催眠は内容をオーソドックスにしてバリエーションを増やすことで個性を打ち出しています。
準備運動的な部分がある程度取られていて多くの人が催眠に入りやすいと感じるでしょう。

しかし何度か登場する、無音になって直前の感覚を楽しんでもらうシーンにおいて
実際に無音になる時間が20秒程度と極端に短く感覚に浸りにくかったり
「時間と空間に満たされる」といったややわかりにくい表現が登場したりと
神経質な人にはネックとなる部分もいくつか見られます。
そのためある程度被暗示性のある人の方が向いていると言えるでしょう。
まったくの初心者にはお薦めしません。

エッチはここだけ見るならもっと点数を上げてもいいくらいに優れています。
まず内容が面白くて、さらに暗示がきめ細かく感覚が湧きやすいです。
頭の中でイメージが描きやすくエッチな気分を楽に高められます。
こういうシチュに抵抗が無ければきっと楽しめるはず。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

総合的に見て催眠とエッチの両方が高い水準にある催眠風ボイスドラマと判断しました。
催眠風ボイスドラマと言ってもKUKURIさんの作品は軒並み催眠に寄った作風です。
催眠的な感覚もエッチな感覚も十分以上に楽しめるでしょう。

CV:古都にうさん
総時間 2:11:11


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

少女、悪魔の快楽に遭う

サークル「TSらぼ」さんの催眠音声作品。
名前の通り女体化をテーマにした作品を作られているサークルさんです。

本作品はとある研究所を舞台に催眠を使って女性へと変化し
その後4種類のエッチを体験することになります。
ノーマルなものからかなりぶっ飛んだものまでありますから
自分の属性やその時の気分でプレイを選択するのがいいでしょう。

催眠は事前にイメージを中心とした予備催眠のようなものを行い
作品の世界に浸りやすくした後に行います。
深呼吸を中心に眼球運動や効果音などを使って段階的に催眠の世界へと導いてくれます。



研究所での秘密の実験
研究所員の高梨さんに催眠を施された後エッチな実験をするお話。

「気がつくと あなたは長い長い廊下を歩いています」
お姉さんはやや淡々とした声の女性。
高梨さんと出会うまでの案内役として最初の2分間は彼女の指示に従います。

「頭がぼーっとして 自分が自分じゃないような 単調に歩いて何も考えられなくなってくる」
この2分間は主に研究所の廊下を他の人と一緒に歩いている様子が描かれており
聴き手に研究所の雰囲気をある程度理解してもらうのとともに
軽い暗示を挟むことで声に従う心構えを身につけさせてくれます。

「皆さんこんにちは 私はここC棟の主任研究員の高梨です」
高梨さんは色っぽい声の女性。
ここからは彼女が導き手となって主人公を実験室へと連れていき
そこで催眠を含めた諸々の実験を行います。

本格的な催眠の時間はおよそ13分間。
リクライニングシートに座って心地よさを感じさせた後
吸う→息を止める→吐くの若干変則的な深呼吸を自分のペースでします。

「音を聴いていると あなたはだんだん深く寛いでくる」
しばらく呼吸を繰り返していると「ブブブブ ブブブブ」と小刻みに流れる
電子音っぽい音を鳴らして同時に暗示を入れることで更なるリラックスを促してきます。
ただ音の鳴る間隔が短くて慌ただしいのと頭に響くような音質なため
私はそこまで心が落ち着く感覚は得られませんでした。

「ほら 髪が長くて艶やか 手足は小さくて細い」
そして最後に体をいくつかのパーツに分けて女体化していきます。
具体的な容姿ではなく女性の概念的な姿かたちをイメージさせてきますから
挿し絵の少女もしくは他になりたい女性像をイメージする力がそれなりに要求されます。

序盤の雰囲気づくりから始まって催眠の方法までを作品のイメージに合わせ
そのうえで目的である女体化を推し進めている催眠です。
本格的な催眠は深呼吸と短いカウント、その後女体化と至ってシンプルで
合間に呼吸に合わせて目を動かしたり効果音を聞かせたりしてきます。

「あなたは自分のこと 男性と思っているかもしれないけど それはあなたの思い込みだわ」
一部のシーンで高梨さんが聴き手の思考をを強引に作り変えようとしてきますので
人によっては拒絶反応が出るかもしれません。
女体化も変化ではなく気づいたら変化していました、と決めつける表現が使われています。
あまり初心者向けではない女体化催眠だと思います。



純愛モノから獣 姦まで
エッチシーンは4パート38分間。
プレイは貝がキス、クンニ、貝合わせ 栗がクリトリスを擦ってのオナニー
犬が散歩、マーキング、犬とのSEX 輪がフェラ、イラマチオ、SEX、アナルSEXです。


エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

本作品のエッチシーンは貝、栗、犬、輪の4パターンが用意されており
導入後にいずれか1つを選択して聴きます。
全部を通しで聴くのはあまりお薦めしません。

「あの あの 私 あなたのことが す 好き 好きなの」
貝パートはこの中では最もノーマルなパート。
主人公のことを好きになってしまった高梨さんとレズプレイをします。
客観描写と高梨さん視点でのエッチが繰り広げられるため
彼女のちゅぱ音や喘ぎ声をそれなりに楽しめるのが珍しいですね。

「こんなお外の公園で 犬の恰好をして それもおっぱいもおまんこも 丸出しの四つん這いで歩いてる」
最もハードで背徳的なパートは犬パートでしょう。
ここでは犬耳やアナルに尻尾を突っ込んだ格好で街へ繰り出し
犬らしくおまんこ丸出しで街灯に放尿をしたり
出会った犬に後ろから突っ込まれて3回ほど中出しをされます。


獣姦自体が音声作品ではかなりレアですし
その手の趣味がある方にはたまらないのではないでしょうか。

ちなみに犬と輪パートは高梨さんが特殊な装置で主人公を操り
彼女の意志でそれらのプレイを行う様子が描かれています。

このように、ノーマルからハードまでバリエーションに富んだエッチが楽しめます。



エッチに奇抜さを感じる作品
導入部分がやや入念に感じる催眠風ボイスドラマです。

導入については催眠の進め方や暗示の入れ方もきちんと考えられていますし
効果音が少々場違いに感じる以外は十分に催眠音声らしいと言えます。
女体化の進め方も多少違和感はあっても根本的に間違っているとは思いません。

しかしエッチシーンがかなりボイスドラマに近い作りになっているため
催眠状態に入ったとしてもその感覚をダイレクトに得るのは難しいと思います。
上でもちょろっと書いたように高梨さん視点の描写が多めですから
そのシーンで「聴き手に」どう感じてほしいかの表現が弱くなっています。

「気持ちいい 気持ちいい 絶頂 気持ちいい」
一応適度に「気持ちいい」と聴き手に感じてもらうことを示唆する表現が登場しますが
「どこが、どういう風に」気持ちいいかまで表現しないと暗示としては弱いと考えています。
これが催眠風ボイスドラマと表現した理由です。
導入はもちろん、エッチの最後の最後まできちんと導いてこその催眠音声なのです。

催眠は軽いストーリーを含んだ展開に魅力を感じました。
深呼吸を長めに行って十分にリラックスさせてから短いカウントで軽く落とし
そのうえで本題である女体化を進めてくれます。
深化部分が弱めのため比較的浅い状態でエッチに臨むことになるでしょう。
初心者にはお薦めしません。

エッチはプレイ自体は非常に面白いです。
きちんと聴き手を導く形で作られていたらきっと素晴らしい作品になっていました。
喘ぎ声やちゅぱ音は多めですしシチュもエロいので催眠抜きでも抜けます。

総合的に見ると純粋な催眠音声としてはやや難がありますが
同人音声作品として考えるなら大いに魅力的な作品と言えます。

CV:みる☆くるみさん
総時間 共通パート…22:53 貝…10:55 栗…9:41 犬…15:15 輪…14:21


オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

↑このページのトップヘ