同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:焦らし

   ● 出会って10分で、たたみかけるような最高の射精~3人に囲まれて、耳を舐められ、乳首を弄られながら射精してしまう10分30秒~
   ● JKとHなだるまさんがころんだ
   ● ザーメンぶっかけ催眠
   ● 陰キャで淫キャなマニアック少女の我慢汁収集
   ● 塔の少女の寸止め催眠~魔女とカードに握られた運命~
   ● ペニクリ!!~女の子になりきってイキまくる音声~【ハイレゾ/バイノーラル】
   ● 【ローションガーゼプレイ】おやすみガール~ヒツジさん~【KU100ダミヘ収録】
   ● じっくりじっくり焦らされて最後に思いっきり搾り取られる音声
   ● 蕩けるような耳責め拷問【捕虜の末路】
   ● 図書委員後輩ちゃんとナイショの放課後


出会って10分で、たたみかけるような最高の射精~3人に囲まれて、耳を舐められ、乳首を弄られながら射精してしまう10分30秒~

サークル「へーどねー」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、それぞれに違った個性を持つ3人のお姉さんが
男性の左右中央に陣取り言葉責めをしながら耳、乳首、おちんちんを責め続けます。

タイトル通り10分30秒でエッチを完結させてるのが特徴で
各キャラの性格に合った責めを繰り出しながらちゅぱ音を同時に鳴らして密度を高め
さらにカウントをゆっくり数えて焦らし気味に射精へ追い込みます。
短時間で充実した射精を目指して
3人のお姉さんに同時責めされるお話。

「あれ 身構えちゃってる 大丈夫だよ どうせ耐えられないんだから」
1人目のお姉さんは明るくて清楚な声の女性。
自己紹介や背景説明といった前置きはすべて省略し
身構えてる主人公をどうやって射精に追い込むか教えます。

本作品はサークルさんの代表作「出会って7分で、たたみかけるような最高の射精~3人に囲まれて、最初から最後まで射精のことしか考えられない7分30秒~」の姉妹作品。
彼女を含めた合計3人の女性が10分30秒に渡るコンパクトなエッチをします。
総時間が短いことを踏まえて音声開始から2分後には早速エッチを始め
1人目は中央、2人目は左、3人目は右と彼を取り囲んで複数の性感帯を同時に責めます。

時間の短さと並ぶ大きな特徴はキャラに合ったプレイをすること。
1人目は進行役を担当しつつカウントを数えたり催眠暗示っぽい言葉責めをする
2人目はSっ気が強いので彼を見下す言葉責めと耳舐め&乳首責め
3人目は穏やかな声と態度で彼を甘やかしながら責めます。

2人目「よわよわ乳首かりかりされて よわよわおちんちんから 精液だしちゃいましょうねー」
3人目「よしよーし いいこだね 気持ちよくなれてとってもいい子」
キャラによって彼への接し方が結構違いますから
個別に聴いた時は同じプレイでも印象が随分変わるでしょう。
そして同時責めパートはちゅぱ音を途切れさせないようにする工夫がされてて内容が濃いです。
3人の個性を重視したうえで同時責めがきちんと成り立つように作品を組み立ててます。

体への責めについては1人目だけがおちんちんをいじり
2人目と3人目は左右の耳と乳首を責めるといった具合に分担されてます。
オナニーの指示は出ないので音声を聴きながら自由にしごき
1人目が0カウントを宣言するのに合わせて出す形になります。
販売ページでは効果音が鳴るっぽく書かれてますが、私が聴いた限りでは特に聞こえませんでした。

2人目や3人目も言葉責めをしてくることから
言葉責めこそが本作品で一番の抜きどころだと思います。
前作に引き続き耳、乳首、おちんちんへの責めは脇役に近い位置づけです。
適度に焦らしてから射精へ追い込むエッチ
エッチシーンは4パート28分間。
プレイは言葉責め、おちんちんの愛撫、フェラ、手コキ、耳舐め、乳首責めです。
エッチな効果音はありません。

「最後はどうせ おちんちん気持ちいいのに耐えられないよー 出ちゃいます~イっちゃいます~って言いながら どぴゅどぴゅおもらししちゃうんだから」
主人公が自分たちの責めに絶対耐えられないと自信ありげに言った1人目のお姉さんは
それを証明するためにカウントを数え始め、その合間にややM向けの言葉責めをします。

エッチは終始彼女たちに責められ続けます。
最初の3パート20分間は3人が個別に責めるシーン。
全員中央に陣取り、同時責めと同じことを1人ずつ行います。

1人目「ほら 気持ちいいところを指がかきまぜる ほら 快楽に蹂躙される気持ちい波が押し寄せる」
2人目「私に耳舐められて感じちゃうの? お兄さん本当に雑魚なんだね よわーいよわーいお兄さん」
3人目「かわいい かわいい かわいい かわいいよ」
そして彼女たちは早速それぞれの属性に合った言葉責めを繰り出します。
1人目は意地悪に振る舞いますが適度に飴も与える柔軟なタイプ
2人目はおちんちんの弱さを指摘したり負ける快感を執拗にくすぐる典型的なS
3人目は彼を弟や赤ちゃん扱いして甘やかす母性のあるキャラと結構大きな違いがあります。

いきなり同時責めパートを聴くとたぶん3人の個性が掴みにいので
最初にこちらを聴いて、それから同時責めに進んだほうが楽しみやすいと思います。

プレイの流れは1人目だけがカウントを数えたり射精を宣言する役を務め
2人目と3人目は耳と乳首をバランスよく責め続けます。
耳舐めやフェラをする時間は短めですが、最中はセリフを一切挟まないので音に集中できます。
時間内に抜けるようにどれも粘性高めのやや下品な音を鳴らしてました。

メインの同時責めパートはおよそ8分間。
個別パートとほぼ同じ流れで3人同時に襲いかかります。

開始から30秒後に3人目が、1分30秒後に2人目が加わり
1人目がカウントを数えたり言葉責めしてる間にちゅぱ音を鳴らしてサポートします。
セリフが結構被るので言葉責めで連携を取ってる感じはあまりしませんでしたが
耳舐めや乳首責めについては3人の息が合うよう調節してるように映りました。

実際に聴いてみると個別の時より内容が遥かに濃いです。
1人の時とは違い声や音の途切れる時間がまったくないのが影響してます。
時間がかなり短いので音声単体で抜けるかどうかは人によりますけど
実時間より濃密な時間を体験できて私は満足できました。
確実に抜くならお気に入りの画像とセットにするのが無難でしょう。

このように、個性の違いを出しつつ協力して責める凝縮されたエッチが繰り広げられてます。
コンパクトな言葉責め重視の作品
前作の特徴を引き継いだうえでボリュームを少し増やしてる作品です。

3人のお姉さんは主人公を10分30秒で射精させようと
それぞれが異なる性格と役割を持って複数の性感帯を同時責めします。
そして全員が言葉責めを多めに行い、そこにちゅぱ音を加えて抜きやすい環境を整えます。

3人の女性がノーマル~ややM向けの言葉責めをしながら同時責めする濃いシチュ
同人音声の中でも非常に短い時間で完結させるコンパクトな作り
耳、乳首、おちんちん、心をバランスよく刺激する複数人を活かしたエッチ。
このところ長時間化してる他の音声作品とはほぼ真逆の路線を歩んでます。

私は前作を視聴済みでしたから今作で何をするかはだいたいわかってました。
それでも同時責めパートを聴いた時は「おぉっ」と驚くほど密度が高かったです。
2人目と3人目はいっそ耳舐めに専念させたほうが抜きやすい気もしますけど
それをやると3人の違いが出ないからこういうプレイに落ち着いたのでしょう。
タイトルの「たたみかける」を表現する意味合いも持ってます。

射精シーンは1回。
淫語とちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

価格が220円と安いですから興味の湧いた方は是非お試しください。

CV:天知遥さん
総時間 35:44(同時責め…10:38 個別…25:06)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2019年12月16日まで10%OFFの198円で販売されてます。

JKとHなだるまさんがころんだ

サークル「シルトクレーテ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、M男をいじめるのが大好きな明るいJKが
街中で偶然見かけた男性をカラオケボックスに誘い、そこで変わったオナサポをします。

だるまさんがころんだのルールに従いオナニーするのが特徴で
序盤は慣れさせる意味も込めて比較的ソフトにやってたのが
中盤に入ると別のプレイが加わったり、1セットごとの時間が長くなるといった具合に
後になるほど体への刺激が強くなるよう調節しながら射精をひたすら我慢させます。
子供の遊びを大人向けにアレンジ
JKの指示に従ってオナニーするお話。

「ねぇねぇお兄さん ねぇって ふぅん もう聞こえてるんでしょ?」
JKは明るくて整った声の女の子。
主人公がなかなか振り向いてくれないのでマゾ呼ばわりすると
Mをいじめるのが好きと伝えてからエッチな遊びを持ちかけます。

本作品は男のM性を瞬時に見抜けるSっ気の強い彼女が
彼とカラオケボックス内で70分程度に渡る独特なオナサポをします。
耳舐めやキスをするシーンもありますが彼女は最初から最後まで着衣のまま接し
おちんちんを丸出しにした彼を適度に罵倒しながら意地悪な責めを繰り出します。

「普通のルールだと お兄さんは鬼のあたしにどんどん近づいていくと思うんだけど 今からするやつはそうじゃなくって 代わりにチンポをシコシコしごくの」
最大の特徴はもちろん「だるまさんがころんだ」。
彼女がこれを言ってる間だけおちんちんをしごき、最後の「だ」を宣言したら止めるのを繰り返します。
そしてシーンによって追加ルールを提示し、よりハードなプレイに変化させます。

わかりやすく言うとオナサポでよくあるカウントがこれに置き換わった感じです。
実際の遊びと同じく言い終わるまでの時間を幅広く設定して焦らしたり暴発を誘います。
M向けのオナサポ作品をほぼ専門に制作されてるサークルさんなだけあって
全体の流れや各シーンの追い込み方がしっかりしていて結構きついです。

「はぁ? 男なんだから一瞬でしょ? さっさとしろよこの変態」
これらを行うJKは可愛げのあるSキャラ。
彼が自分の言いなりになってる間は年齢相応の可愛い態度で接しますが
そこから外れると声のトーンが一気に下がり、命令口調で言葉責めを浴びせかけます。
そして無事従順になった後は多少の飴を与えて彼のご機嫌を取ります。

だるまさんがころんだ自体はエロとまったく関係ありませんから
サークルさんの過去作よりも言葉責めを多くしてる印象を受けました。
言い終わった後の休憩時間を極端に短くするなど
M~ドMな人が満足できるよう心身両面をハード路線に設定してます。
後になるほど厳しさが増す変化に富んだエッチ
エッチシーンは5パート63分間。
プレイは竿オナニー、喘ぎ声を漏らす、耳舐め、亀頭オナニー、ベロを突き出す、キス、寸止めオナニーです。
各オナニーの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「じゃっ 準備しよっか 待ちきれないもんねー マゾのお兄さん」
主人公との交渉を終えカラオケボックスに移動すると
JKはゲームのルールを説明してから耳に息を吹きかけたり
軽く喘ぎ声を漏らして彼をやる気にさせます。

エッチは終始彼女に言われた通りオナニーします。
最初の2パート23分間はウォーミングアップに近いプレイ。
「2. 勃起パート」はだるまさんがころんだができるように勃起を促し
「3. 基本ルール」はそれを宣言しながら小まめにストップをかけて適度に焦らします。

「だーるーまーさーんーがー ほらっ シコってシコって?」
オナサポ作品ではおそらく初めて登場するやり方なことを踏まえて
彼女はしごき方やそれを始める/止めるタイミングを丁寧に指示します。
ペースや強さは聴き手の自由ですが、オナニー中は効果音が鳴るのでそれに合わせるといいでしょう。
1セットあたりの時間は20秒~1分程度と短めです。

「ちょっとサービスで舐めてあげただけで 感じ過ぎじゃない? お兄さん そういうの何て言うか知ってる? ざ、こって言うんだよ」
しかし言葉責めは序盤から彼女らしさ全開で行います。
年上の彼を「マゾ」「雑魚」と呼んで見下し、「だるまさんが」の後にわざと会話を挟んで長引かせます。
体への責めがソフトだから射精することはないでしょうけど
彼女のセリフにゾクゾクする人はそれなりにいると思います。

このオナサポが本領を発揮するのは次のパートから。
「4. 応用ルール」は「だるまさんが」の後を別の言葉に変えて色んな指示を出し(約22分)
「5. 寸止め」は元に戻る代わり後になるほど追い込ませて暴発を誘います(約11分)。

応用ルールがハードと言える理由はふたつ。
1セットあたりの時間が5分近くまで伸びること、責め方の幅が一気に増えることです。

「ちゅこ ちゅこって小さく手を動かして 情けないセンズリするの キモいお兄さんにはお似合いでしょ?」
前者は基本ルールと比べて5~15倍の長さになるので当然負荷が上がります。
後者は1セット目は色んないじり方でおちんちん全体を刺激する
2セット目は羞恥を煽る、3セット目はペースの落差を大きくして揺さぶりをかけるといった具合に
同じことを極力やらないように考えながらリードします。

カウントが主体のオナサポでも数えるペースを大幅に変える
特定の数字を数え続けて足踏みさせる
逆に数え上げておあずけを食らわすなど色んな責め方が存在します。
それをだるまさんがころんだにも反映させてるわけです。
休憩時間が20秒くらいしかないのも相まって、このへんからギブアップする人が出始めると思います。

「種付けできないゴミザーメンは さっさと廃棄処分するのが一番」
寸止めもカウントで数が小さくなるほど射精へ追い込むのに近い内容です。
ぼちぼち終盤ということで彼女の言葉責めも辛辣さを増します。
射精できないとわかってるのに射精を目指さなければならない展開もきついですね。
私が挑戦した時もここが一番厳しかったです。

そうやって様々な難関を突破した後、ようやく射精の瞬間が訪れます(約7分)。
右耳から言葉責め、左耳から耳舐めと2人体勢に変化し
これまでと同じくぎりぎりまで我慢してから一気に吐き出します。

約60分はオナサポの中でそれほど長いわけではありません。
しかし体への責めが割とハードなこと、シーンによって責め方が変わることから
射精を迎えた時の快感と達成感はなかなかのものでした。
だるまさんがころんだの運用方法もシンプルで思ってたよりもやりやすかったです。

このように、オナニーするタイミングをきめ細かく指示するM向けのエッチが繰り広げられてます。
発想力が光る作品
だるまさんがころんだをオナサポに上手く溶け込ませてる作品です。

JKはMな主人公を喜ばせながら自分もオナサポを楽しもうと
2人きりになれる場所に移動してからだるまさんがころんだを何度も言います。
そして序盤は回数多めでスタンダードに、中盤は回数少なめで責めの幅を広く
終盤は寸止めを交えてよりハードに、とシーンごとに方向性を変えてハードに追い込みます。

SなJKに見られながらオナニーや射精をするM向けのシチュ
だるまさんがころんだを使ってオナニーを制御する珍しいタイプのエッチ
言葉責めをきつめに設定したり、後になるほど厳しく責めるやりごたえのある展開。
既存のオナサポの特徴を継承しつつ独自色が出るよう作品を組み立ててます。

中でも2番目はカウントやシコシコボイスとは違う手段で新鮮味があります。
応用ルールでは「だるまさんが」の後に別の言葉を入れることによって
オナニーの時間を伸ばし、幅を広げる創意に溢れたアプローチをしてくれます。
これはカウントだと絶対できないことなのでしっかり差別化されてるなと。
寸止めも一番厳しい時間帯に最もハードなプレイを投入してて容赦ないです。

「あたしにお口犯してもらいながらするオナニー 気持ちよかった?」
彼女については完全なドSキャラにせず多少の優しさを見せてくれます。
応用ルールの終盤で彼の舌に吸い付くのは意外でした。
面白いオナニーを見せてくれたことに対する感謝の気持ちなのかもしれません。
結構ハードなプレイをする見返りに飴を与えてやる気を持続しやすくしてます。

射精シーンは1回。
くちゅ音多め、淫語それなり、ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

既存のオナサポ作品にマンネリ感を抱いてる人には特におすすめします。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 1:12:47

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

ザーメンぶっかけ催眠

サークル「Hypnotic_Yanh」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声は穏やかだけど性格は割とSなお姉さんが
M性のある男性にとっても変態的なエッチをプレゼントします。

肉便器になりきってオナニーを楽しむ変態度の高いエッチが行われており
催眠パートは深化させてからそれに対する抵抗心を少しずつ削ぎ
エッチは開始や中断の合図を小まめに出しながら暗示を入れて心を上手に盛り上げます。
最後のほうに超ドM向けのプレイが登場するのも魅力です。

音声を聴く際は以下のアイテムをご用意ください(必須)。
コーンフレークのようなシリアル食品、それを入れるお皿、ティースプーン

今回はSEありを聴いてのレビューをお送りします。
ド変態の入り口をお試し
お姉さんに催眠をかけられてからオナニーするお話。

「まずは、布団やベッドの上に、仰向けに横になりましょう」
お姉さんは上品で穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意事項、服装、環境を説明すると
事前に用意しておいたアイテムをすぐそばに置くよう言います。

本作品は我々が普段やるエッチとは別次元の快感を味わわせることを目的に
彼女が75分ほどに渡ってそれに合わせたエッチな催眠を施します。
タイトルを見ればわかるように精液をぶっかける=セルフ系のプレイが主体となっており
ドM向けを得意とされてるサークルさんらしい変態度の高いものが楽しめます。

またこの作品には他の催眠音声には滅多に出てこないプレイが盛り込まれてます。
本レビューではそれが何かはっきり書くことは避けますが
サークルさんが「ザーメンミルク催眠のオマージュ」と公言されてることや
販売ページのジャンルにそれを匂わせるタグが入ってることから予想できると思います。

生半可なM度だとたぶん初回は完遂できません。
でもそれだけ難しいからこそ、成し遂げた時に強い快感と達成感が得られます。
やりやすくするための工夫も随所でされてますし
繰り返し挑戦すればできるあたりの難度に収まってます。

ちなみに本作品にはSEありとなしの2パターンが存在します。
違いは催眠パートの一部とエッチに少年の喘ぎ声が流れるかどうかで
ありのほうが純粋なエロさが上がるぶん射精しやすくなってます。
ほぼ女の子の声ですからホモっぽさはまったく感じません。
サークルさんも初回はありを推奨されてます。
心のケアに力を入れた催眠
催眠は2パート30分間。
準備を済ませてから仰向けで横になり
全身を軽く流す感じに脱力したり天井の一点を見つめて心身をリラックスさせます。
服装は最初から裸、もしくはおちんちんをすぐ出せるパンツ一枚がおすすめです。

「そして、両足の力を、もっと、もっと抜いていくと、足がまるで、シーツの上に、投げ出されたかのようになります」
「ほら、落ち始める。どんどん、どんどん、落ちていく。深い、深ーい、意識の底に、スーッ、スーーーッと、落ちていく」

エッチがド変態だから催眠もぶっ飛んでるのかと思いきや
そんな気配は一切見せずそれぞれを丁寧に行います。
脱力は足から腰、背中、腹、胸と下から上に向けて流す感じに進め
天井を見る時も瞼の重さを感じさせてからカウントに合わせて閉じる合図を出します。
その直後に普段よりもハイペースな暗示を入れて一気に落とす巧みなリードです。

お姉さんのぼんやりした声と的確な演技も相まって
音声開始から12分後には意識のぼやけや脱力感を実感しました。
前半の「01催眠導入」パートは作品独自の要素はほとんど入れず落とすことに専念します。

次の「02導入2肉便器化」パートは催眠をさらに深めつつエッチの準備を整えます。
変態度が高まるほど得られる快感も上がることを教えてから
イメージを絡めて彼が肉便器化を前向きに受け止められるように誘導します。

「究極の変態行為は、究極の快感。ですから私は、この二人だけの世界で、あなたをそこまで、堕としてあげるんです」
確かに非現実的なプレイであるほど気持ちが高ぶる人は多いと思います。
わかりやすい例だと露出や貢ぎマゾあたりでしょうか。
本作品のエッチは内容が特殊ですから、その最中に聴き手が嫌悪や抵抗を感じないよう
催眠の時点でそれを軽減するアプローチをかけます。


このパートで登場するイメージは挿し絵に描かれてる肉便器の少年。
公衆トイレで男たちの精液を浴びてるのに嫌がるどころか恍惚とした表情を見せます。
「もう少し経てばあなたもこうなれますよ」と伝えたかったのでしょう。
エロ可愛い喘ぎ声も流れるなど(約1分)、色んな方面から働きかけて聴き手をやる気にします。

スムーズに落としてから手厚い心のケアをするテーマに沿った催眠です。
肉便器化に対して前向きな気持ちを持てるようにすることを目的に
前半は分割弛緩法、凝視法、深呼吸とリラックス重視で行い
後半は肉便器になることのメリットをわかりやすく伝えて自分からそれを受け入れるように導きます。

催眠の技術力が高いサークルさんなだけあって前半だけでもがっつりかかれました。
前半は古典催眠をベースにしてるのですが、後半は現代催眠のテクニックを色々盛り込んでます。
具体的にはイメージを語る中に「深い」「ぼーっと」などの暗示を散りばめる
最初に高いハードルを設け、直後に一段低くすることで本題へ導きやすくするなどです。

肉便器になれたかどうかはここよりもエッチでその効果を実感するでしょう。
時間も長すぎず短すぎず丁度いいあたりに調整されてます。
エッチが変わってるので初心者向けの作品とは言いませんけど催眠の質は非常に高いです。
ふたつの快感が味わえるエッチ
エッチシーンは2パート34分間。
プレイは玉揉み、オナニー、手の匂いを嗅ぐ、媚薬を飲む、精液をぶっかける、○○です。

一部で肉便器ちゃんの喘ぎ声が流れます(合計で5分くらい)。
セルフはありです。

「その、小汚いペニスと睾丸で、ドロドロの濃厚なザーメンを、たっぷりと、作ってもらいますね」
催眠を使って主人公の心を肉便器化したお姉さんは
変態プレイの手始めとしておちんちんを手で握る指示を出します。

エッチは彼女と直接触れることは一切せず言われた通りに動きます。
最初の「03ザーメンぶっかけ」は体の快感を重視してるパート(約25分)。
両手でおちんちんと金玉にソフトな刺激を与えたり竿をしごいて射精を目指します。

「強くする必要はありません。優しく、モミモミーって、するだけでいいんですよ」
本作品のエッチは射精したら終わりじゃありません。
だからより多く濃い精液を出すために焦らしながら進めます。
初めの7分間は手で触れたり軽く揉む程度に留め
オナニー開始後も「ヨシ!」「マテ!」の合図を小まめに出して射精をコントロールします。

同人音声のオナサポみたいにシコシコボイスで細かく指示するのではなく
開始、中断、射精のタイミングだけを教えてあとは割かし自由にやらせます。
停止の指示が何度も出ますから、多少溜めた状態で聴いたほうが射精しやすいと思います。

「せーの、はい。舐めなさい! そうすると…ほら!全身が熱くなる。欲情が、興奮が膨れ上がる、性的欲求が爆発し、今までの何倍にも大きくなる」
催眠音声らしく技術を使うシーンももちろん出てきます。
金玉を覆っていた手を顔に被せ、オスの匂いを嗅がせながら興奮する暗示を入れたり
あるものを媚薬に見立ててそれを舐めたら感度が上がるように誘導します。
オナニーで体は十分気持ちよくなれるのを踏まえて、暗示は心を盛り上げることを重視してました。

実際にやってみたところ予想以上にあっさり射精できました。
催眠がしっかりしてるおかげでプレイ中もほぼずっと陶酔感が味わえますし
指示と暗示のバランスが絶妙で興奮を高めながら気持ちよくなれます。
少年(肉便器ちゃん)の声も気が散らないよう流すタイミングと長さが考えられてて素晴らしいです。

次の「04ザーメン便器」は本作品を象徴するパート(約9分)。
前のパートの最後に予め用意した食品入りのお皿に精液をぶっかけたところで
肉便器ならではのド変態プレイに挑戦します。

ここまで書けば何をするかは明らかでしょうから、あとは聴いてのお楽しみとさせてください。
私は味がついてるシリアルを使用したのですが
それよりも味がほとんどないもののほうが変に混ざらなくてやりやすいように思えます。
サークルさんのブログにおすすめの食材が紹介されてます。
http://blog.livedoor.jp/yanh_japan/archives/9492470.html

このように、男性の一般的な快感と特殊な快感を同時に味わえるドM向けのエッチが繰り広げられてます。
ぶっ飛んでる作品
強烈な個性を出しつつやりやすさにも配慮してる優れた作品です。

お姉さんは主人公に肉便器の入り口を体験してもらおうと
まずは総時間のおよそ半分を使ってそれに沿った入念な催眠を施します。
そしてエッチは焦らし系のオナニー→作品固有のプレイと繋いで変態欲求を満たします。

穏やかなお姉さんに導かれて肉便器に堕ちるM向けのシチュ
前半は手堅く進め、後半で肉便器に対する抵抗心を削ぐ目的意識の強い催眠
体と心の両方に強めの快感を与えるアブノーマルなエッチ。
Mな男性を喜ばせることだけを見据えた非常に変わった作品に仕上がってます。

特にエッチは変態向けで有名なモルモットストリップさんの有名作をモチーフにし
そこにさらなる改良を加えて心身の快楽だけを得やすくしてます。
こういう癖のある作品ほど進め方によって難度が大きく変わります。
確かにぶっ飛んだことをやってますけど、それを乗り越えやすくする気配りも十分込められてます。

最後まで聴き終えた時は達成感が凄まじかったです。
私はザーメンミルク催眠を過去に何度も聴いてるので何をやるかはほぼ理解してました。
それでもこういう感覚を得られたことが何より面白かったです。
催眠に深く入れたからでしょうけど抵抗感はほとんどありませんでした。
射精の快感も得られますからクリアできなくても十分楽しめます。

射精シーンは1回。
淫語それなり、喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音はありません。

普通のプレイではもう満足できないMな人には特におすすめします。

CV:分倍河原シホさん
総時間 SEあり…1:14:39 SEなし…1:13:26

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

陰キャで淫キャなマニアック少女の我慢汁収集

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、普段は奥手だけど好きな人には大胆になる少女が
2人きりの状況を作ってから自分を好きになるエッチなおまじないをかけます。

色んなプレイをしながら焦らしや寸止めを繰り返すもどかしいエッチが行われており
手コキ、足コキ、フェラといったプレイをシーンに応じで異なるスタイルでやりながら
彼が射精しそうになると必ず停止して我慢汁だけ搾り取ろうとします。
恋の成就に必要なものは…
拘束されたままマニアック少女に焦らされ続けるお話。

「にひひひ おはよう どうしたのかな 目を白黒させちゃって」
マニアック少女はトーンの低い大人びた声の女の子。
自宅へやって来た主人公を眠らせ体を拘束すると
目覚めた彼に今の事情を説明し、エッチな事をしていいか尋ねます。

本作品は彼に対して異常なまでの好意を寄せてる彼女が
この機会を利用し60分近くに渡っておちんちんをじっくり弄びます。
「お互いのエッチなお汁を交換すれば恋が実る」というおまじないを信じてるらしく
最中は彼が射精しないよう手加減しながら何度も何度も寸止めします。

確認したところ時間に対する寸止め回数は多めです。
単調さが出ないようひとつのプレイにつき3パターン用意し
いずれも数分単位で切り替えながら緩めのペースで責め続けます。
やってることはそれなりに意地悪ですが拷問と呼べるほどひどいことはしません。
おまじないの材料となる我慢汁をできるだけ多く集めようと彼女なりに考えながら進めます。

「ほら はぁい 私は今日ずっと あなたとお茶してる時も ノーパンで過ごしてました」
ひどさをそれほど感じない理由は彼女のキャラにもあります。
彼が自宅に来た時点で気があると勘違いしたり
スカートをたくし上げてすっかり濡れてるおまんこを見せつけるなど
最初から好感度マックスの状態で一生懸命お世話します。

陰キャっぽさが出るように話し方や笑い方を結構キモくしてありますが
性格は非常に真っ直ぐで彼のためなら何でもする気持ちを随所でアピールします。
男性との付き合い方がよくわからないからこういうエッチをしてる感じです。
「この日のためにエッチの勉強をした」と言ってるのでおそらく処女なのでしょう。
一途とヤンデレの境界あたりのやや重い愛情を注いでくれます。

焦らしや寸止めに注力したエッチと彼女のキャラ。
サークルさんでは珍しくM度をやや下げた純愛系の作品です。
バリエーションが豊富なエッチ
エッチシーンは57分間。
プレイは耳舐め、手コキ、少女のオナニー、足コキ、フェラ、○○、SEX(対面座位)です。
手コキ、足コキ、SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「じゃ まずはおちんぽ 勃起させちゃうね」
事情を説明し椅子に座ってる主人公に抱きついたマニアック少女は
おちんちんがまだ勃起してないのに気づきひとまず耳舐めします。

エッチは身動きの取れない彼を彼女が一方的に責め続けます。
最初の23分間は比較的ソフトなプレイ。
体を密着させたまま左右の耳を個別に舐め、勃起したところで手コキに移ります。

「私のお手々と 交尾 しちゃお?」
そして彼女は早速色んな責めを繰り出します。
順手で竿やカリをしごくスタンダードな手コキをしてたかと思えば
その4分後には逆手で握り、さらに両手を組んだ疑似おまんこで我慢汁を分泌させます。

サンプル画像の2枚目にプレイの一覧が描かれてますから
視聴前に一度見ておいたほうがイメージしやすくなると思います。
プレイによって音の動きや質感が変わるなど幅広さを持たせてエッチを組み立ててます。

「ほっかほかに仕上がっちゃったよ しかも 惨めにおまんこの入り口が ヒクヒク ヒクヒク」
これらの最中に彼女が自分の気持ちや興奮具合を伝えるのもいいですね。
彼を焦らしながら自分も我慢してることを教えてヤンデレ色を和らげます。

この状況ならすぐさまSEXしたほうが彼女にとっては気持ちいいし満足できるはずです。
でもそれだと彼と恋人同士になることはきっと叶わない。
だからぐっと堪えておまじないに必要な我慢汁集めを優先します。
言葉と行為の両方から不器用なりに思いやってるのがなんとなく伝わってきます。

続く30分間はよりハードな我慢汁搾り。
彼がMなことを知って足コキに切り替え、さらにおちんちんを口でしゃぶってその味を確かめます。

「ここにおちんぽ差し込んで 自分でへこへこして?」
そしてここからは彼の気持ちに多少の変化が現れます。
片足で踏みつける足コキ→両足で挟む足コキ→疑似SEXっぽい足コキと続くのですが
最後のプレイをする際に自分から腰を動かし始めます。

30分以上も焦らしと寸止めを繰り返されて我慢できなくなったのでしょう。
それでもなお我慢汁を集め続けようとするところに彼女の執念深さを感じます。
プレイも結構マニアックですし、彼の心を確実に折りにかかります。

次のフェラは彼女の内面がとても良く出てます。
「貪りつく」と表現するのがぴったりな下品でパワフルなちゅぱ音を鳴らします。
目の前に好きな人のおちんちんがあるのにずっとしゃぶれないのがきつかったのでしょうね。
息遣いがこれまでよりも熱っぽくなるなど、射精に向けて純粋なエロさもさらに上がります。

「すごっ うおぉぉ まだ出てる 焦らされまくったおちんぽ まだ射精しっぱなしぃぃ」
そうやってとことん焦らした後、最後の最後にようやくSEXへ突入します。
挿入しただけでとても気持ちよさそうな声を上げ
射精中もメスのようなイキ声を漏らす野性味を感じるプレイです。

十分に溜めを作った後に始まるから聴いた時に気持ちが自然と盛り上がります。
音声に合わせて焦らしや寸止めを繰り返したおかげで射精感も強めに味わえました。

このように、深い愛情を込めて焦らす穏やかで意地悪なエッチが繰り広げられてます。
適度な重さのある作品
陰キャ女子が好きな人を頑張ってモノにしようとする変わったシチュの作品です。

マニアック少女は主人公を自分の彼氏にしようと
自宅に招き逃げられない状況を作ってからひたすら焦らして我慢汁を収集します。
そしておまじないを完了させた後は生で深く繋がりおちんちんと精液を味わいます。

少し気持ち悪い系の女の子がひたすら焦らしと寸止めを繰り返すM向けのエッチ
それらを通じて自分の想いを伝えようとする彼女の一途なキャラ。
やる人とやることの属性をある程度ずらして重さや凄惨さを中和してます。

「でも それはあなたにだけ 誰にでもお股開くビッチじゃないからね」
特に彼女はキモさが際立ってて面白いキャラに仕上がってます。
彼を好きすぎるからこういうエッチをしてるだけで悪意はまったく感じません。
射精をさせない以外は色々尽くしてくれますし、ヤンデレよりも一途と言ったほうがしっくりきます。
声を担当されてる大山チロルさんの演技も素晴らしいです。

エッチはサークルさんがよくやられてる焦らしや寸止めとは方向性を変えてあります。
具体的には個々のプレイ時間を短めに設定し
その代わり音声だとあまり見かけないプレイをいくつも盛り込んでます。
言葉責めはあまりしないので、射精をひたすらお預けされる状況が一番の抜きどころかなと。

射精シーンは1回。
くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

CV:大山チロルさん
総時間 1:05:03

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

塔の少女の寸止め催眠~魔女とカードに握られた運命~

サークル「にじいろのほし」さんの催眠音声作品。
声優をやられてる分倍河原シホさんの個人サークルです。

今回紹介する作品は、穏やかでミステリアスなお姉さんが
タロットカードにまつわる催眠とエッチで気持ちいい射精へ導きます。

とあるカードに関する物語をしながら催眠状態を深めたり
カードに書かれた数字の分だけオナニーするのを繰り返すなど
作品固有の要素と催眠の技術を高度に組み合わせたややM~M向けのプレイが楽しめます。

今回はロングVerを聴いてのレビューをお送りします。
カードに込められたエッチな物語
お姉さんに催眠をかけられ寸止めオナニーするお話。

「あなたがもし 今からほんの1時間ばかりを 私にご提供いただけるなら あなたは今までに体験したことのないような 至高の快楽を 味わうことができます」
お姉さんは上品で落ち着いた声の女性。
音声を聴く際の注意事項や環境を説明してから
1時間だけ付き合ってくれれば大きな快楽を与えると言います。

本作品は手頃な時間で普段よりも気持ちいい射精を味わわせることを目的に
彼女がおよそ80分をほぼ半々に分けて催眠をかけたりややM向けのエッチをします。
副題に「カード」と書かれてる通りタロットカードがテーマになってまして
催眠、エッチいずれもそれを違和感なく盛り込んで作品の世界へ巧みに引き込みます。


例えば催眠パートでは彼女と関連性があるふたつのカードに関する物語をし
その前後最中に技術を込めてリラックスや深化を促します。
そしてエッチはすべてのカードを動員して焦らしたり寸止めを繰り返します。

シナリオ担当が数多くのドM向け作品を制作されてるHypnotic_Yanhさんなだけあって
処女作の時点で大手サークルさんと並ぶくらいの品質を持ってます。
分倍河原さんも数多くの作品に出演されてますし
催眠音声を色々聴いてる人でも満足できるものに仕上がってます。

もうひとつの大きな特徴は完全セルフスタイルのエッチをすること。
エッチシーンの序盤からおちんちんを握り、彼女が宣言した回数だけしごきます。
また中盤からは乳首や金玉といった別の性感帯をいじる指示も出ます。

催眠音声はドライオーガズムを目指したエッチをすることが多く
おちんちんには指一本触れないとか、終盤の10分間だけしごく作品をよく見かけます。
だからこそとっつきやすさの面でこの作品は優れてると言えます。
ドライは確かに魅力ですけど、深い催眠に入ったままする射精もかなり気持ちいいです。

ちなみに本作品にはロングVerとショートVerがあり
前者のほうがエッチの時間が8分ほど長くなってます(催眠パートは共通)。
ショートは途中で暴発する恐れのある早漏な人向けで通常はロングを聴くことが推奨されてます。
私もロングが丁度いい長さとハードさに感じました。

タロットカードを駆使したリードとオナニー特化のエッチ。
催眠の快感と肉体の快感をバランス良くお届けする聴きやすい作品です。
物語を通じてその世界へ
催眠はおよそ34分間。
ベッドに横になり、まずは目を開けたまま深呼吸や軽い脱力をします。
そしてお姉さんの合図に従って目を瞑り、少し後に開いてからタロットカードに関するお話を聞きます。

「閉じた瞼が さらにさらに重くなって まるで 意識のシャッターが下りていくように感じたり もやもやした黒い霧が だんだん だんだんと深くなっていったり」
深呼吸&脱力はおよそ6分と短いものの
本題の物語に向けた準備という重要な役割を果たします。
全身を上から下へ流す感じに力を抜き、最後に閉眼と同時に的確な暗示を入れて軽く落とします。
催眠慣れしてる人ならこのシーンだけでも催眠に入れるでしょう。

そう言える理由のひとつが演技。
話す速度、声の強弱、間の長短などがシーンによって大きく変わります。
冒頭よりも低くぼんやりした声も相まって聞けば聞くほど意識がぼやけました。
演技の質で催眠の入りやすさは結構変わるので、ここがしっかりしてるかどうかは非常に重要です。

「すーっと 目を閉じてー すると ほら 意識がさらに落ちる」
タロットカードの物語は10分ほどあり
とある少女やそれに関係する2枚のカードの逸話をわかりやすく話します。
私はタロットカードの知識をほとんど持ってないのですが
それでも別段困らない内容で普通に面白かったです。
そしてシーンの最後に改めて目を閉じ、先ほど以上に深い場所へ導きます。

後半の18分は物語の世界に入りエッチの準備を整えるシーン。
主人公に自分の目の前でオナニーする気があるかを改めて確認し
それから彼女が待つ深い森にそびえる塔へ移動します。

「この声に従い この声に身を委ね そして この声の言う通りにする それだけで あなたは今までに味わったことのないような 鮮烈な快感を味わえるんです」
「世界を 見渡せるここから 審判の 螺旋階段を下りていく」

意思を確認する時は快感という餌をちらつかせて彼の興味を引き
塔に移動した後はタロットカードの絵柄を絡めたイメージを使って快感への集中力を高めるなど
引き続きカードと催眠の技術を巧みに組み合わせて心身の熱を高めます。
並行して深化のアプローチもしますから、このパートを聴き終える頃にはかなり深いところに入ってるでしょう。

作品独自の要素を活用したストーリー性のある催眠です。
聴き手を彼女がいる塔へ案内し、さらに性欲だけを追い求めるようにすることを目的に
深呼吸と脱力によるリラックスから入って本題のタロットカードに関する物語
そして塔へ移動するイメージを用いたさらなる深化&感度強化と
この後にするエッチに向けて没入感と性感を上手に高めます。

物語の部分をほぼ完全に伏せたので、ややわかりにくいところがあるかもしれませんが
完成度はとても高くリラックスしながら彼女のお話に熱中できます。
会話調の誘導ですからあまり催眠っぽく感じないのはないかなと。
タロットカードを知らない人でも聴けるように配慮されてて親切丁寧です。
カードの力で射精を制御
ロングVerのエッチシーンは37分間。
プレイはタロットカードを引く、オナニー、玉オナニー、亀頭オナニー、乳首オナニー、○○です。

カードを引く際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありです。
下を脱いでおく指示が作品の冒頭で出ます。

「今日はちょっと趣向を変えて このタロットが 指し示す通りにやってもらいましょう」
催眠を使って主人公を物語の世界にある塔へ招待したお姉さんは
自分が持つタロットカードを1枚ずつ選び、それに合ったオナニーを指示します。

エッチは彼女が数字を宣言し、その回数分だけしごく流れで進めます。
前半の16分間はプレイに慣れながら射精の準備を整えるシーン。
1回目は2(女教皇)、2回目は16(塔)と絵柄も交えて丁寧に進めます。

「ほら だんだん気持ちよくなってきましたね おちんぽも さらに硬くなってきましたね 快感が ますます強くなる」
そして淫語責めや耳舐めといった通常のプレイをしない代わりに
カウントの合間に性感が高まる暗示を入れて少しずつ追い込みます。
本作品は射精シーンが1回しかありませんし、休憩も小まめに挟むのでそれほどハードではありません。
だから焦らしや寸止めといった意地悪な要素を使って射精への欲求を膨らませます。

「昔ローマで使っていた 馬が引く戦車 すごいスピードが出たそうです だから 今度は スピード素早く数えますから」
カードの絵柄に合ったオナニーをするのもポイント。
11(力)のカードは普段よりも力強く、7(戦車)のカードはより素早くと
カードに運命を操られてる雰囲気を出しながらリードします。
他にも回数の落差を大きくつけるなど、こちらを揺さぶる意図を持って責めることが多いです。

それに対して後半は純粋な刺激をより強くしたシーン。
数字の平均が前半よりも上がり、乳首オナニーや亀頭オナニーも加えて射精へ追い込みます。

「あなたは 繰り返される寸止めのせいで もう全身が とてつもなく敏感になっている」
彼女自身が言ってるように寸止めの回数が結構多いおかげで
おちんちんをしごくたびにゾワゾワした快感が走り、射精を我慢するのが難しくなります。
気のせいかもしれませんが彼女の声が若干嗜虐的になってるようにも感じました。
射精の直前はしごく回数を一気に増やしたりとタイミングよく出せるように制御してます。

指示やカウントの割合が高めなので暗示で気持ちよくする部分はやや弱くなってますが
催眠状態を維持しやすく快感に熱中しながらオナニーできます。
射精回数の少なさも含めてややM~Mがメインターゲットになるかなと。

このように、タロットカードが持つ意味を込めたセルフ系のエッチが繰り広げられてます。
テーマを存分に活かした作品
作品固有の要素を色濃く反映させてる質の高い作品です。

お姉さんは通常よりも一段上の射精を主人公にプレゼントしようと
まずは独特な催眠をかけて2人きりになれる場所まで案内します。
そしてエッチは直接肌を重ねずタロットカードで射精をコントロールします。

謎のお姉さんにエッチな催眠で弄ばれるM向けのシチュ
タロットカードに関する物語をしながら深めていく流れのある催眠
カードに書かれた絵柄と数字に合わせて焦らしたり寸止めする風変わりなエッチ。
現在出てる催眠音声とはやや違う独自路線の作品に仕上がってます。

中でもエッチは「カウントによる寸止め」という定番の要素を軸に据えたうえで
暗示を入れて気持ちを盛り上げたり、カードに合ったプレイをして個性を出してます。
最初から最後までセルフで通す催眠音声がこのところめっきり減ってますし
催眠に入れるけどドライはまだの人や、ドライは満喫したから射精したいという人には特に向いてます。

あとは演技が素晴らしいです。
言葉が持つ意味や伝えたいことを声にきちんと込めて話しかけてます。
演技に安定感があれば信頼する気持ちが生まれて催眠にも入りやすくなるわけで
作品を構成する各パーツがガッチリ噛み合い良い方向に進んでます。

射精シーンは1回。
淫語それなり、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

CV:分倍河原シホさん
総時間 ロングVer…1:19:44 ショートVer…1:11:01

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

ペニクリ!!~女の子になりきってイキまくる音声~【ハイレゾ/バイノーラル】

サークル「空心菜館」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、穏やかで面倒見の良いお姉さんが
普段とは違うタイプのオナサポで女性寄りの快感を味わわせます。

前半は上半身と乳首だけをソフトにいじって性感を高め
後半も刺激を弱める代わりに複数の性感帯を同時にいじるなど
おちんちんをしごくのとはスタイルを大きく変えたスローオナニーをするのが特徴です。

視聴前にローションを用意しておくとより楽しめるでしょう(無しでも可)。
心だけを女の子に寄せて
お姉さんの指示に従ってオナニーするお話。

「こんにちは うふふっ これはまた随分可愛い子」
お姉さんはややトーンが低く穏やかな声の女性。
男性を捨てて女性のように気持ちよくなりたい主人公を温かく迎えると
すぐさま服を脱ぐ指示を出し、近くにあるベッドに寝かせます。

本作品は普段よりも女性気分に浸りながらオナニーや絶頂することを目的に
彼女が70分程度を使ってそれに沿ったソフトなオナサポをします。
全編の9割以上がエッチシーンなのでおちんちんをいじる時間も十分にありますが
前半部分は敢えてそこをスルーし、上半身や乳首だけをいじって気持ちを高めます。

「今触ってる そのチンポはね 女の子の体で言うと クリトリスと同じものなの」
そしてこれらをやるにあたり彼女はおちんちんをクリトリスに見立てて説明します。
いきなりそうするのではなく、まずはおちんちんとクリトリスの共通点を教え
それから女性になった気分が出やすい方法で指示を出したり掛け声を上げます。

催眠音声の女体化みたいに完全な女性にするのとは違い
体は男性のままで心だけを女性に近づけることを心がけてます。
といっても雰囲気作りのためのスパイス程度の位置づけですから
メインは他のオナサポと同じく体の快感です。

プレイについては男性のオナニーとの違いがはっきり出るよう
全編を通じていじるペースをかなり落としゆっくり進めます。
標準あたりのペースになるのは終盤の10分くらいで
その前は手や指を意識して遅く動かし微弱な快感を与え続けます。

おちんちんだけを責めて射精した場合、快感の範囲が狭く余韻も短くなります。
だからより幅広い性感帯を丁寧に刺激して女性みたいに全身でイけるようにリードします。
絶頂形式はドライオーガズムではなく射精ですから催眠音声未視聴でもまったく問題ありません。

女性になった気分を膨らませながらできるだけゆっくりオナニーする。
ハード路線が多いオナサポ作品では珍しいソフトな作品です。
穏やかな雰囲気でひたすら焦らすエッチ
エッチシーンは2パート63分間。
プレイは体の愛撫、乳首オナニー、亀頭オナニー、玉オナニーです。
亀頭オナニーの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「今の体勢がどんなのだかわかる? そう 正常位 女の子がね SEXをする時の体勢」
ベッドに寝た主人公に女性が正常位で挿入されるポーズを取らせたお姉さんは
ひとまず顔や首筋といった性感帯とやや違う部位をソフトに撫でさせ心の準備を整えます。

エッチは終始彼女に言われた通りいじります。
前半の「【1】キスから始まるペニクリ」は上半身に的を絞ったプレイ(約26分)。
軽く深呼吸してから目を閉じ、どれくらいの強さでいじればいいか教えた後に始めます。

「今度は ゆーっくり ゆっくり首筋まで下りて 鎖骨をなぞるように」
頬、首筋、耳たぶ、肩、脇、乳輪、そして乳首と
一歩ずつ近づける形で乳首オナニーへ持っていきます。
本当に優しくいじりますから気持ちよさよりもくすぐったさを感じるでしょう。
「くり くり」などの掛け声をその都度上げてくれて彼女のリードが丁寧です。

しゃべるペースが非常にゆっくりなのも良いですね。
言葉と声の両方からスローオナニーを制御します。
声の位置が非常に近かったりと、雰囲気作りに力を入れたエッチをします。

続く「【2】ペニスをクリトリスに見立ててみよう」は本題のペニクリオナニー(約37分)。
最初の5分間は恥ずかしい姿勢になって気持ちを盛り上げ
元に戻してから亀頭だけを指や手のひらで優しくいじります。

「次は そのぐちょぐちょに濡れた指先で クリの先端に そっと触れてみて?」
ここからは彼女もおちんちんのことを常に「クリ」と呼び
舐めてぬめりを良くした指で撫でる、2本の指を上下に這わせる
裏筋をコリコリする、手のひらで包み込んでこねるなど
数多くのプレイを用意しひとつひとつを引き続きゆっくり行い射精感を高めます。

竿をしごくことはほとんどありませんから
ローションを手に塗っていじったほうがやりやすいし気持ちよくなれると思います。
敏感な場所なので実際にやってみたら結構ゾクゾクしました。
並行して乳首や金玉をいじるシーンもあったりと、刺激の弱さを補う工夫がされてます。

本気で射精へ追い込むのは終盤の6分程度と短いです。
なので焦らしが強いオナニーやスローオナニー好きな人が最も楽しめるでしょう。
指示メインなので言葉責めはほとんどしませんが
代わりにこのパートの中盤から彼女が掛け声の合間に熱っぽい吐息を漏らすようになります。

このように、1人でする時よりも色々と抑えられてるまったり系のエッチが繰り広げられてます。
ゆるーいオナサポ作品
やや変わった切り口から攻めてる取り組みやすい作品です。

お姉さんは主人公に女性の快感や絶頂感を味わわせようと
おちんちんだけでなくその周辺や上半身まで幅広くいじる指示を出します。
そしてその中におちんちんとクリトリスを同一視するセリフを多めに盛り込み女性気分を膨らませます。

穏やかなお姉さんがSっ気を出さずにオナニーをリードするほぼノーマル向けのシチュ
刺激を弱める代わりにプレイ時間を長く取ったり複数の性感帯を同時に責めるスローなエッチ
おちんちんをクリトリスに見立てて亀頭を重点的にいじるタイトルに合ったスタイル。
色んな部分をオナサポの定番から外れさせて個性を出してます。

「両手の人差し指と親指で つーーっとクリの先っぽ全体に指を這わせて ゆっくり上下に」
特に2番目は彼女が作中で何度も「ゆっくりいじってね」と念押しします。
男性の性感は熱しやすく冷めやすいですから、普通にやるとどうしてもがっついてしまいます。
それをできるだけ抑えるためにここまでゆっくりやらせてるのでしょう。
どのシーンも指示が丁寧ですし掛け声も小まめに入れてくれてやりやすいです。

それに対してタイトルの「女の子になりきる」は正直弱いかなぁと。
おちんちんをクリトリスと同じようにいじるくらいで、心を塗り替えるには色々足りないです。
本気でなりきらせるなら催眠誘導するとか、指示ではなく女性になりきるイメージが主体のオナサポする
(例えば彼女が目の前でオナニーし、それに合わせて亀頭をいじる)など
もう少し踏み込んだ姿勢でエッチを組み立てていったほうが本格的になったと思います。
今のままでは亀頭オナニーの域を出てないかなと。

射精シーンは1回。
淫語とくちゅ音それなり、喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

スローオナニーはしっかりしてるけど本題の「心の女性化」はイマイチと判断し
今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:小石川うにさん
総時間 1:08:23

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
2019年9月17日まで50%OFFの486円で販売されてます。
その場合の点数は7点です。

【ローションガーゼプレイ】おやすみガール~ヒツジさん~【KU100ダミヘ収録】

サークル「お嬢さん堂」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、獣人が現実世界のペットと同じように飼われてる世界で
羊型の女の子が大好きなご主人様にエッチなご奉仕をします。

耳舐めを多めに交えたエロ重視の作りが魅力で
催眠は時間、内容いずれも必要最低限に留め
その代わりエッチは2つのルートを用意し、それぞれで異なるプレイを繰り出します。

視聴前に以下のアイテムを用意しておくとより楽しめます(無しでも可 すべてヤンデレルートで使用)。
ローション、ストッキング、コックリング
可愛い羊娘ちゃんと
ペットのメイが催眠をかけてから色んなエッチをするお話。

「おかえりなさい! ご主人様」
メイは明るくて可憐な声の女の子。
帰宅した主人公を嬉しそうに迎え、今日何をしてたか話すと
すぐさま抱きつきお疲れ気味な彼を癒します。

本作品が技術の進化によって獣人を普通に飼えるようになった世界を舞台に
彼女がご主人様にあたる彼へ100分ほどの癒しとエッチなサービスをします。
同人音声、催眠音声どちらにもなるよう制作されたらしく
製品版には複数のルートが存在し、それぞれで彼女が違う顔を見せてくれます。

具体的には催眠をかけない同人音声ルート、催眠をかけた後にすぐさま寝かせる安眠ルート
催眠後に甘めのエッチをする快楽(健気)ルート、そして意地悪に責める快楽(ヤンデレ)ルートがあります。
一番長いルートでも60分程度で終わりますから全部聴くのはそれほど大変じゃありません。
同人音声ルートは内容を一部改変してあったりと、幅広い聴き手に対応できるよう作られてます。

「メイはご主人様のことが大好きなのに ここで待つことしかできない」
これらを行うメイは小動物的な可愛さを持つ一途な女性。
大好きな彼とずっと一緒にいたいけどそれができない状況をもどかしいと思いつつ
洗濯やお掃除を頑張って彼が安らげる環境を整えます。
そしてエッチに入ると普段よりもSっ気を見せて焦らし気味に責めます。

話し方もごく普通なところを見ると、人間とほぼ同じレベルの知能を持ってるようです。
エッチで意地悪にするのは彼がMだからであって悪意があるわけじゃありません。
好きな人を癒したい、満たしたいからする一種の愛情表現です。
言葉と行為の両方に強い想いが込められてて大事にされたい人ほど満足できます。

催眠はおよそ11分間。
横になって目を瞑り、深呼吸したりそのまま全身を脱力します。

「体が温かくなって 太ももの付け根の力が緩んでいくのを感じていてね」
普段よりも声のトーンが落ちて話すペースも緩やかになり
深呼吸の時は吐いた時にのみリラックスする暗示を入れ
脱力は中枢から末端にかけて感覚を伝播させる流れで進めます。

現役のヒプノセラピストさんが制作されてるだけあって暗示の表現が柔らかく
穏やかな声も相まって聞けば聞くほどホッとします。
途中で羊らしさを感じるイメージを軽く盛り込むなど
短い時間でやることを絞り込み、それを重点的にやってスムーズに深化させます。

リラックスに特化した非常にシンプルな催眠です。
仕事で疲れてる彼を癒やすことを目的に
深呼吸から入って手足と頭に限定した分割弛緩法、そして催眠を深めるキーワードの設定と
催眠音声では王道の技法を作品に合わせて若干アレンジしてます。

時間がかなり短いため中上級者向けだと思いますが
やってる事は理に適ってるし、リラックスしやすいアプローチがされてて結構癒されます。
サークルさんの過去作を視聴済みの方はより入りやすくなるでしょう。
愛を込めて焦らすエッチ
エッチシーンは5パート55分間。
プレイは耳舐め、乳首責め(乳首オナニー)、オナニー、おちんちんをつつく、ローションガーゼプレイ、SEX(騎乗位)、おちんちんの根本を縛るです。

ローションガーゼプレイ、SEX、射精の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありです。
エッチの序盤でパンツを脱ぐ指示が出ます。

「ねぇご主人様 いつもみたいに 頭撫で撫でと キスさせて欲しいな」
催眠を使って主人公を心地いい感覚で包み込んだメイは
体を愛撫しながら耳を舐めてそれをエッチな気分に変換します。

エッチは常に彼女がリードします。
一番最初の「04_ご主人様にご奉仕を?」は共通パート(約15分)。
頭を撫でたりキスして軽く親睦を深めてから
左右の耳をほぼ同じバランスで片方ずつ舐め続けます。

「こうやって耳を舐められていると 頭の奥まで メイの息遣いと水音が響いちゃう」
本作品のエッチは耳舐めにとても力を入れてまして
全パート合計するとエッチシーンの76%にあたる42分もあります。

標準くらいのペースで粘っこいちゅぱ音を鳴らすことが多く
催眠音声の中では純粋なエロさが比較的高くなってます。
舐めるだけだと催眠になりませんから、上のような暗示を挟んでコントロールすることを心がけてます。

ルート分岐が始まるのはその次から
快楽(健気)ルートにあたる「05-1_我慢ゲーム」は耳舐め+オナニー(約13分)
快楽(ヤンデレ)ルートの「05-2_我慢ゲーム上級」は耳舐め+ローションガーゼプレイをします(約8分)。

ローションガーゼプレイはローションとストッキングを使って
ぬめりを良くしてからストッキングで亀頭を包み込み、左右へ擦るプレイを意味します。
私はストッキングを持ってないのでできなかったのですが
内容を聞いただけでも亀頭がひりひりしそうな痛気持ちいいプレイです。
実際にやる場合はくれぐれもご注意ください。

「ほら 頭の中まで犯されていく 止めようと思っても メイが許してあげるまで止められない」
両ルートに共通してるのは彼女がやや意地悪に振る舞うこと。
射精をしたくなっても「許可を出すまでダメ」と言い、暗示も挟んで心身を焦らし続けます。
2人はエッチを過去に何度もやってるそうですから、それを通じてこういうプレイにたどり着いたのでしょう。
主人公が嫌がることは一切なく、同意の上でやってるのがわかります。

終盤の2パート19分間はお待ちかねの射精シーン。
「06_ご主人様すごーい!」はほぼノーマル向けの甘いSEX
「07_悪い子にはお仕置き」はおちんちんの根本を縛ってからやや意地悪なSEXをします。

「ご主人様が気持ちよくなるために メイなんでもするから」
そしてここでは彼女の健気さ、彼に対する愛情の深さをストレートに伝えます。
暗示と呼べるセリフがほとんどない代わりに吐息に近い喘ぎ声を漏らし
さらに「大好き」などあまあまな言葉を何度も投げかけて幸せな射精に導きます。
聴いた感じではほぼ同人音声のエッチですね。

催眠色がかなり薄くなってるところが残念ですが
本作品は同人と催眠のハイブリッドを目指してるようですから、敢えてこうしたと見ることもできます。
オナニーはしませんが射精シーンがあるので直接いじったほうが気持ちよくなれるでしょう。
最後はなんだかんだで優しくしてくれるところが彼女らしいです。

このように、彼のM性癖に合わせた焦らし系のエッチが繰り広げられてます。
愛情深い作品
主従の絆をエロ重視で描いたイチャラブ系作品です。

メイは自分を家族にしてくれた主人公に少しでも恩返ししようと
ペットよりも恋人あるいは嫁に近い距離感であれこれお世話します。
そしてエッチに入ると立場をわざと逆転させて彼のM心をくすぐります。

一途でちょっぴりヤンデレなところもある女の子がひたすら尽くす純愛系のシチュ
時間を極力切り詰めて誘導するコンパクトな催眠
複数のルートを用意し、それぞれで異なるプレイをする充実したエッチ。
催眠よりもエッチにずっと力を入れて作品を組み立ててます。

中でもエッチは全体を通じて焦らし気味に進め、耳舐めを多く盛り込み
さらにローションガーゼプレイという独特なものまであって随分攻めてます。
お嬢さん堂さんは確か中の人が女性のはずですから、通常ですと内容がソフトになる傾向が強いです。
しかし本作品に限って言えば男性が制作したものに負けない個性とエロさを持ってます。

ただできることならもう少し催眠の技術で気持ちよくして欲しかったなぁと。
催眠音声はやはり催眠を使ってなんぼですから
エッチシーンでその純度が落ちてる点は首を捻ります。
例えば絶頂するパートの片方を催眠重視にしてたら随分印象が変わったでしょう。

射精シーンは2回。
ちゅぱ音多め、くちゅ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 1:43:54

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2019年9月16日まで20%OFFの950円で販売されてます。

2019年9月30日までに製品を購入しレビューした人の中から
抽選で1名に陽向葵ゅかさんのサイン色紙が当たるそうです。

じっくりじっくり焦らされて最後に思いっきり搾り取られる音声

サークル「Delivery Voice」さんの同人音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、声は穏やかだけど性格は割とSな女の子が
意地悪なオナサポをしてぎりぎりまで射精を我慢させます

オナニーするパートとしないパートを交互に挟んでじっくり追い込むのが特徴で
前者はシコシコボイスを流しながらの言葉責め、後者は乳首オナニーや疑似フェラとプレイを大きく変え
射精したくてもできない状態をずっと維持して悶えさせます。
最高の射精を目指して
女の子の指示に従ってオナニーするお話。

「こんにちは またはこんばんはかな」
女の子は甘く落ち着いた声の女の子。
主人公に挨拶し作品のコンセプトを簡単に説明すると
期待してる彼に密着し耳元で囁きます。

本作品は精通時のような強烈な射精感を味わわせることを目的に
彼女が70分程度に渡ってM向けのオナサポをします。
総時間の90%近くをエッチシーンに割き
その中で大きな落差をつけながら責めて少しずつ性感を高めます。

「おちんぽを強く持って 高速でシコシコしたいよねー でもシコシコなんてしちゃいけないからね」
最大の特徴は焦らしと寸止めを交互に行うこと。
シコシコ禁止その1→寸止めオナニーその1→シコシコ禁止その2といった具合に
オナニーする時としない時をはっきり分けて射精したくてもできない状況を作ります。
そしてオナニーを禁止してる間はエッチな音を鳴らしたり乳首をいじって興奮を維持します。

調べたところ乳首オナニーの時間が27分ほどあるので
どちらかと言えば開発してる人のほうが気持ちよくなれると思います。
おちんちんと同時にいじるシーンもあったりと結構重要な役割を果たします。

また単調さが出ないようにシコシコ禁止、寸止めオナニーいずれも
その1~3で内容を微妙に変えて熱中しやすくしています。

例えば後になるほど言葉責めの表現がきつくなる、オナ禁中にわざとシコシコボイスを流す
終盤は分身して責めの密度を上げるなどです。

Delivery Voiceさんは今回が初の音声ということで未知数なところもあったのですが
オナサポを研究されてるのか変化に富んだサービスに仕上がってます。
バイノーラル録音が活きるよう多くのシーンで密着し囁いてくるのも良いです。

ふたつの意地悪な要素を組み合わせたオナサポと後になるほどきつくなる展開。
Mな人をメインターゲットにしたとてももどかしい作品です。
心身をバランスよく責めるエッチ
エッチシーンは8パート62分間。
プレイは耳舐め、オナニー、おっぱいを体に押し付ける、乳首責め、乳首オナニー、疑似フェラです。
乳首責めの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「このまま あなたの耳 レイプしてあげる」
早速勃起してる主人公に「まだ射精してはダメ」と念押しした女の子は
ひとまずオナニーを自由にやらせ、自分は耳を舐めてそれを後押しします。

エッチは終始彼女に言われた通り動きます。
最初の3パート25分間は射精に向けて心と体を温めるシーン。
「2.耳なめレイプ」はフリースタイルのオナニーと耳舐め
「3.シコシコ禁止その1」は言葉責めと乳首責め、「4.寸止めオナニーその1」はシコシコボイスによるオナニーと
やることややり方を小まめに変えて早速焦らします。

「変態チンポ 負け犬チンポ」
まだ始まったばかりなので彼女もそこまで意地悪なことはしません。
耳舐めはコリコリした粘性高めのちゅぱ音を至近距離からゆっくり鳴らし
挿し絵のようにおっぱいを押しつけながら軽めの言葉責めを繰り出します。
そして寸止めオナニーは3秒1コキ~1秒2コキとペースに落差をつけて適度に揺さぶります。

本作品のオナサポはセリフとシコシコボイスが分離してますから
オナニーの指示を出しながら言葉責めしたりエッチな音を鳴らすシーンが多いです。
焦らしや寸止めがメインだからこうすることで勃起と興奮を維持しやすくしてるのでしょう。
やってることはシンプルですけど細かいところで色んな工夫がされてます。

中盤の2パート21分間は射精できる状態まで追い込むプレイ。
「5.シコシコ禁止その2」はおちんちんをいじらない代わりに擬似フェラと乳首オナニーをし
「6.寸止めオナニーその2」は1秒2コキの時間を長めに取りつつ両耳舐めします。

「乳首真っ赤になるまで チクニーしろよ 痛みも快楽に変える変態」
そしてここからは彼女の言葉責めが命令口調に変化します。
声が甘いのでどぎつい感じはしませんが、明らかに見下されてるのがわかってゾクゾクしました。
乳首オナニーも「つね つね」という掛け声をバックで流してリードするなど
指示をしっかり出しつつ刺激を徐々に強くします。

シコシコ禁止の時間がどれも10分程度用意されてるので
さすがに途中で射精する人はあまりいないと思います。
その代わり早く射精したいとか、ムズムズするといった焦らされてる感覚を強めに味わうでしょう。
このジリジリした気分こそが本作品の醍醐味だと私は思います。

終盤の3パート16分間はお待ちかねの射精シーン。
「7.シコシコ禁止その3」、「8.寸止めオナニーその3」でもう1回揺さぶりをかけてから
最後の「9.ザーメン爆発」でカウントに合わせて射精します。

左「このシコシコ音が流れているけど 今回はシコシコしちゃいけない」
右「ブレスだけでビクビク 射精しちゃわないでよね」

これまではちょこちょこ出てくる程度だった2人目の彼女が常に参加するようになり
シコシコ禁止中は息を吹きかける、寸止めオナニー中はオナニー以外のプレイを繰り出して応援します。
またこの2パートはいずれも心を突き崩すことを強く意識してまして
これまでよりも意地悪だったりエロさの高い責めをしてくれます。
終盤もまったりしてたら射精しにくいですからここはきっちり追い込みます。

実際にやってみた感想ですが、ドM向けのオナサポを色々聴いてるおかげでクリアは割と楽でした。
休憩時間が長い=射精感を鎮めながらオナニーできるのが大きいです。
それでいて最後の射精がすごく気持ちよかったのは性欲を発散できないようにしてたからでしょう。
性感が完全に収まる前に乳首オナニーや寸止めオナニーを挟んで少しずつ蓄積させます。

心身に過度な負担をかけるのは苦手だけど気持ちよく射精したい人に向いてると思います。
あるいはMでオナサポを聴き始めたばかりの人ですね。

唯一残念だったのは射精した後。
射精の指示を出してから僅か20秒後に音声が終了します。
こういう溜めに溜めてから出すタイプの作品は事後の余韻も長くなりますから
それを踏まえてもう30秒~1分くらい彼女が話しかけてくれたほうが良かったと思います。

このように、シーンによって責め方を変えながら焦らしと寸止めを繰り返す巧みなエッチが繰り広げられてます。
ゆっくり追い込んでくれる作品
体への責めをややソフトにする代わり意地悪度を上げてる作品です。

女の子はMな主人公に最高の射精をプレゼントしようと
可愛さの中にSっ気を秘めた態度で接しながら色んなオナサポをします。
そしてオナニーしなくていい時間をわざと設けて出したくても出せないもどかしさを味わわせます。

それなりに意地悪な女の子が1時間以上に渡って射精をコントロールするM向けのシチュ
焦らしと寸止めを交互に行う珍しいエッチ
その中に色んなプレイを組み込み徐々に追い込む変化に富んだ作り。
1回の射精に向けて丁度いい強さで刺激を与え続ける作品に仕上がってます。

中でも2番目は単に焦らしと寸止めをするだけじゃないのが素晴らしいです。
同じことを繰り返すと人はどうしても飽きてしまいますから
それを解消するために言葉責めの表現やプレイスタイルを変えて面白味を出してます。

処女作でここまでのことをできるサークルさんはなかなかいません。
人気ジャンルのオナサポをしっかり分析したうえで自分なりのプレイを作り上げてます。

エッチは幅広い聴き手に対応できるようやりやすさに力を入れてます。
オナニーする時としない時をはっきり分けてることや
セリフの後ろにシコシコボイスやつねつねボイスを流してペースを指示するのが良い例です。
言葉責めもガンガンしますし、淡白になりがちなオナサポでは珍しくエロさも兼ね備えてます。

射精シーンは1回。
淫語多め、ちゅぱ音それなり、くちゅ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

CV:大山チロルさん
総時間 1:10:36

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

蕩けるような耳責め拷問【捕虜の末路】

サークル「常世常闇所々」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、男を弄ぶのに長けてる2人の拷問官が
敵国の屈強な戦士をエッチな手段で屈服させます。

拷問のイメージとはまるで違う焦らし系の穏やかなエッチが行われており
吐息、ちゅぱ音、喘ぎ声とパートによって異なる抜き要素を左右からぶつけ
それと同時にオナニーもさせて射精を我慢できない状況へと追い込みます。
固い意思をも溶かす誘惑
拷問官たちが戦士に色仕掛け拷問するお話。

「捕まってから2週間が経つそうね」
拷問官はややトーンの違う上品で穏やかな声のお姉さん。
様々な拷問に耐え続けてる主人公の檻にやってくると
そのことを褒め称えたうえで変わった拷問をします。

本作品は戦争に関する重大な情報を握る彼からそれを引き出そうと
彼女たちが40分程度に渡って4種類のエッチをします。
拷問と聞くと相当にハードなプレイを連想する方もいるでしょうが
彼は痛みや苦しみを与え続けてもびくともしない鋼の意思を思ってます。
そのため彼女たちは敵同士とは思えないほど穏やかな手段で拷問します。

右「今オナニーしたら とっても気持ちいいよ」
左右に陣取り柔らかいおっぱいを押しつけながら甘い言葉を囁く
興奮してきた彼にオナニーの許可を出し、それを眺めながら応援するなど
彼をできるだけ良い気分に浸らせて心の隙を作ろうとします。
面と向かって罵倒することもないですし、こういうシチュじゃなかったら拷問だと気づかないほどまろやかです。

もちろん拷問官ならではの要素も含まれてます。
彼が決して満足しないように体への刺激をできるだけ避け
その代わり耳元至近距離から男が興奮する音をガンガン投げかけて射精へ追い込みます。

簡単に言うと焦らしながら抜けるオカズを提供し続けるわけです。
どのパートも左右同時にやるおかげでそれらの密度が高く
バイノーラル録音も相まってリアルな色仕掛けに仕上がってます。
オナニー自体は開始と射精のタイミングだけ指示し、それ以外は好きにしていいと言われます。

彼女たちの責めは割とソフトですけど、オナニーの時間が十分に取られており
かつ1回の射精に向けてじっくり責めるスタイルなので実用度は高めと言えます。
機密を漏らしてしまう背徳感ではなく、敵にあたる女性に負ける快感をくすぐる方針で進めます。
属性はややM~Mあたりの人に向いてるでしょう。
じわじわ追い詰めるエッチ
エッチシーンは4パート30分30秒間。
プレイはおっぱいを押し付ける、おちんちんを握る、吐息責め、オナニー、ちゅぱ音責め、喘ぎ声責め、乳首オナニー、両耳舐めです。
エッチな効果音はありません。

左「2人の綺麗なお姉さんに挟まれた気分はどう?」
主人公に事情を話し早速体を密着させた拷問官たちは
手始めに左右から熱っぽい吐息を漏らしておちんちんを元気にします。

エッチは無抵抗な彼を彼女たちが巧みに誘惑します。
前半の2パート17分30秒間は彼の心を突き崩すことを目指したプレイ。
「02 吐息責め拷問」は吐息、「03 ちゅぱちゅば責め拷問」はちゅぱ音を耳元至近距離から鳴らします。

左「この状況では どれだけ戦闘に長けていても意味ない」
このエッチは彼女たちに勝てないことを思い知らせるためにやりますから
それがある程度固まるまでは彼女たちから体に刺激を送ることはありません。
彼におちんちんを握らせたまましごきたくなる素材を提供して負けるよう誘導します。
この後のパートでも女性に負ける快感をくすぐるシーンが度々出てきます。

また吐息やちゅぱ音を時間いっぱい流せるように
これらのプレイをしてる最中は彼女たちの心の声が同時に流れます。
彼には聞こえないセリフだからか、拷問が終わったらペットにするとか楽しそうに話してました。
音よりも音量が小さいところを見ると、サークルさんが無理に聴く必要はないと思われてるのかもしれません。

後半の13分間は彼を射精へ追い込むシーン。
「04 喘ぎ声責め拷問」は密着したまま彼女たちもオナニーを始めて艶めかしい声を漏らし
彼が十分温まったところで「05 カウントダウン拷問」に射精の許可を出します。

喘ぎ声責めは時間が6分と短いものの、純粋なエロさは最も高いです。
演技ではなく普通に感じてるような声を漏らしますし、吐息も小まめに挟んできます。
もう少し長ければこれ単体でオナニーのオカズになったでしょうね。
射精の直前にあたるパートということで男心を強烈にくすぐるプレイをしてくれます。

右「びゅるびゅる射精したくて堪らないだろうねぇ」
最後の射精は事前に彼女たちがとあるルールを提示し勝負形式で行います。
ここまで20分程度オナニーを続けてたら多くの人が射精したくなってるはずです。
その欲望を満たすか、それとも他の道を歩むか。
最終的な判断を聴き手に委ねて負けた時の快感を増幅させます。

このように、体よりも心の責めに力を入れた穏やかな拷問が繰り広げられてます。
心の強さが試される作品
聴き手を上手に射精したい気分にさせる色仕掛け作品です。

2人の拷問官は通常の拷問に耐え抜く心と体を持つ主人公から機密情報を引き出そうと
敵とは思えないほど穏やかな物腰で接し、性欲が溜まってる彼におっぱいを押しつけながら色んな抜き要素を提供します。
そしてこれらを通じて自分たちに勝てないことを思い知らせて心を折ります。

穏やかな拷問官が屈強な戦士を骨抜きにする色仕掛けシチュ
男性が喜んだり興奮するものをガンガン与えて骨抜きにする効果的な拷問
耳への責めに力を入れつつオナニーさせるタイトル通りのエッチ。
作品固有の要素を使って1回の射精をできるだけ充実したものにします。

拷問がテーマの作品なので聴く前はどれだけヤバいものが登場するかと不安も感じてました。
でも実際は視聴を途中で止めたくなるようなきつい描写は一切なくまったりした雰囲気で進みます。
それでいて目的をきっちり果たしてるところが面白いなと。
押してもダメなら引いてみると言いますか、彼が拷問に強いことを逆手に取って堕とします。
言葉責めもそれなりにやりますが、この駆け引きこそが本作品の醍醐味なのだと思います。

エッチは2人いる状況を活かしてどのパートも左右同時に責めます。
私は喘ぎ声に最も興奮しましたけど吐息やちゅぱ音も質が高いです。
オナニーをほぼ聴き手任せにしてるおかげで射精の調整をしやすいのも魅力です。

射精シーンは1回。
淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

女性に色仕掛けされたり弄ばれるシチュが好きな人には特におすすめします。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 42:36

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2019年9月17日まで50%OFFの432円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

図書委員後輩ちゃんとナイショの放課後

サークル「いちのや」さんの同人音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、ちょっぴり意地悪だけど純情な性格をしてる女の子が
同じ図書委員の先輩にエッチな悪戯をします。

彼女の心情を描きながらプレイを変化させていくキャラ重視の作りが魅力で
最初はおちんちんを見たり体に息を吹きかける程度だったのが
耳舐め+足コキ→手コキと少しずつ発展し、そこに甘さを感じるやり取りを挟んで想いを伝えます。
多くのシーンで至近距離から囁いてきますから、目を瞑れば彼女がすぐそばにいるような感覚がするでしょう。
後輩が繰り出す気持ちいい意地悪
図書委員の「市川真凛(いちかわまりん)」と3種類のエッチをするお話。

「おつかれさまでーす はぁ よいしょっと」
真凛は丁寧な言葉遣いをする可愛い声の女の子。
主人公に2人で図書室の棚の模様替えをすることを知らされると
軽くため息をついてから本を並べ始めます。

本作品はとある理由で図書委員になった彼女が
偶然一緒に仕事するようになった彼と60分近くに渡ってイチャイチャします。
2人がまだ付き合ってない状況を踏まえていきなりエッチを始めるようなことはせず
そうなる過程をじっくり描きながら心の距離を少しずつ縮めます。


「ちょっともう1回 肩すみません 失礼しまーす あっ すみませーん 柔らかいの 当たっちゃいましたか?」
彼女は一言で言えばからかい上手な女性。
仕事中に体をわざと密着させたりおっぱいを押しつけてまずは彼の反応を見ます。
そして意識してるのがわかると嬉しそうな表情でエッチに持ち込もうとします。

サークル主の一之瀬りとさんはこういうキャラを得意とされてる声優さんで
語尾をちょっぴり上げる独特な演技で男心をくすぐってくれます。
今作ではシナリオも担当されたらしく、ご自身の持ち味が出るキャラ作りがされてます。

でも彼女は単に意地悪したくて彼に近づいたわけではありません。
最初は視線と息、次は足、最後は手と後になるほどより良いご褒美をあげます。
調教ではなく愛情表現の一環としてこういうことをするだけですから雰囲気はかなり甘いです。
音声を聴いてみると後になるほど彼女の想いが強くなるのを実感するでしょう。
心を上手に責めるエッチ
エッチシーンは3パート33分間。
プレイは体に息を吹きかける、おちんちんを指でつつく、耳舐め、足コキ、好き好き連呼、手コキ、キスです。
服を脱ぐ、足コキ、手コキの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「触ってあげることはできないんですけど 息 吹きかけてあげますねー」
仕事中にエッチな悪戯をされた結果、本を落としてしまった主人公を心配した真凛は
彼に服を脱いでもらい怪我をしてないか確認します。

エッチは常に彼女が責め続けます。
一番最初のtrack01は2人がエッチな関係になるきっかけを描いたシーン。
全裸になった彼の中央に陣取り、おちんちんに息を吹きかけたり指先で軽くつつきます。

「うふふっ 触って欲しいですかぁ? えー どうしよっかなー」
プレイ時間がおよそ4分、しかも体への刺激が非常に弱いことから彼女の焦らしが売りと言えます。
彼の裸を見て意地悪そうな表情をしますが見下すことはありません。
射精させずにおあずけを食らわすなど、この先に向けて期待を煽るように責めてます。

続くtrack02は初回よりもややM度を上げたプレイ(約11分)。
後日再び一緒に仕事をすることになった彼女が耳舐めと足コキで彼の心をさらに引き寄せます。

「女の子好みのシチュエーションでいくなら こういう時は 甘いセリフで囁いたりするもんですよ」
彼女は彼をヘタレと認識してるらしく、プレイの合間に女の子の口説き方をやんわり教えます。
彼のことをなんとも思ってなかったらわざわざこういう事は言わないでしょう。
他にもパートの冒頭である事を褒めるなど、彼女の彼に対する気持ちがより鮮明に描かれてます。

「あっ いい顔 気持ちいいですかぁ? 私もこういうこと やったことないんで 上手くできるか 自信あるわけじゃないんですけど」
足コキの最中に初体験をアピールするのがいいですね。
主導権を握りつつ、彼に奉仕する姿勢を示して調教との違いを出してます。
効果音も布混じりの滑らかな水音がゆっくりペースで鳴ってて彼女らしいです。
射精シーンで精液が顔に飛んでもあまり怒らないことも含めて
彼に特別な感情を抱いてることを匂わせる描写がいくつもあります。

最後のtrack03は彼が最初にやって欲しいと思ってた手コキ(約18分)。
さらに後日、彼女と軽いやり取りをした後にややスリリングなシチュで行います。

「ほら ちゃんとドアのほう見て 声出しちゃダメですよ が・ま・ん」
具体的には図書室のドアにおちんちんを向ける露出を絡めたプレイです。
学校のドアだとガラスがはまってるものが多いでしょうし
誰かが廊下が通ったら見られてしまう状況を作ってM心をくすぐります。
手コキ自体はゆっくりペースなので、その弱さを別の要素で補ってます。

もうひとつ、彼女の気持ちがよりストレートに伝わるやり取りがパートの前半に登場します。
ひたすら尽くすのではなく、それに見合ったものをちゃんと求めるのが年頃の女性らしいなと。
煮え切らない性格の彼を上手にリードして仲良くできる状況を作ります。

このように、登場人物の内面にも光を当てたややアブノーマルなエッチが繰り広げられてます。
愛を込めて意地悪する作品
エッチはもちろん、その周りにも力を入れてるキャラ重視の作品です。

真凛は同じ図書委員として一緒に活動してる主人公と楽しい時間を過ごそうと
最初から積極的にスキンシップを取って彼の反応を確かめます。
そして十分に脈があると判断した後はより踏み込んだことをして親睦を深めます。

ちょっぴり意地悪だけど純情な後輩と図書室でイチャイチャする甘いシチュ
彼のM性癖に合わせた恥ずかしいエッチ、後になるほど彼女の気持ちが鮮明になる展開。
パートナーにあたる女性の存在感を大きくしてキャラ萌えできるように作り上げてます。

「先輩のこと ヘタレだと思ってたんですけど ちょっとは頑張れたんですね 見直しました」
聴き始めた直後は「単に彼をからかいたくてやってるのかな?」と思いました。
でも進めていくうちに彼を肯定するセリフが増え
それに合わせてエッチの内容もより大胆なものへと変化します。

体への責めは緩めにし、その代わり視線やシチュで盛り上げてるのも
彼女のエッチに対する未熟さを表現するための工夫なのだと思います。
おちんちんをいじるのは慣れてないけど興奮させる方法は心得てる感じです。
年下の女性に尽くされるシチュが好きな人ほど楽しめるでしょう。

ただこの内容だと通しで1回抜けるかなぁというところでしょうか。
track01は文字通りノータッチですし、続く2パートも時間に対する刺激が弱めです。
女性がシナリオを担当される場合、男性よりも内容がまろやかになる傾向があります。
そのへんを踏まえてエッチをもう少し長くしておいたほうが抜きやすくなったと思います。
まだサークルを立ち上げたばかりですし、今後どうなっていくかに期待したいです。

射精シーンは2回。
淫語とくちゅ音そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません(おまけ込みだとごく僅か)。

おまけは真凛のオナニーです。

CV:一之瀬りとさん
総時間 1:05:32(本編…1:00:45 おまけ…4:47)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2019年7月7日まで10%OFFの972円で販売されてます。

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