同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:添い寝

   ● 【催眠音声】女の子に添い寝でえっちな催眠かけられ手ェよ
   ● 癒しガール -ruriko-
   ● 鈴の音と共に
   ● 私語夜話~いもうと添い寝01~「イタズラな妹がエッチな添い寝をしてくれる」
   ● ヒーリング☆癒し添い寝催眠2-夢精誘いボイス:立体音響編-
   ● 小野女未子の耳かきEX 【バイノーラル】
   ● 夏やすみ、お姉ちゃんと。~耳かき・お風呂・床屋さん!【バイノーラル/ハイレゾ】
   ● じむけん~事務的研究者さんに容赦なく搾精されちゃう!~
   ● 子守小町の甘え屋添い寝本舗
   ● 【立体音響】癒嫁-美央2


【催眠音声】女の子に添い寝でえっちな催眠かけられ手ェよ

サークル「mosquito cock」さんの催眠音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、声も態度もあまあまな女の子が
体を密着させながら他愛もない会話をしたり催眠をかけて幸せにします。

普通の会話にできるだけ近づけた極めてナチュラルな演技、リラックス重視の堅実な催眠
複数個所を同時にいじりながら少しずつ絶頂へと導くエッチなど
恋人同士がイチャイチャする雰囲気を大事にした癒し要素満載のサービスが味わえます。

音声を聴く前に抱き枕をご用意ください(無しでも可)。
優しい女性との幸せなひと時
女の子に催眠をかけられ乳首や耳を責められるお話。

「何してんの? 暇? 暇ですかー」
女の子は明るくて甘い声の女の子。
暇そうにしてる主人公に声をかけると
彼に腕枕してもらいながら他愛もないことを話します。

本作品は恋人と言っても差し支えないほど親しい関係にあたる彼女が
軽い世間話をしてから催眠をかけたりドライ系のエッチをします。

サークルさんは「酒に酔った勢いでシナリオを書いた」とおっしゃられてますが
処女作とは思えないほど催眠、エッチどちらもレベルが高く
特に催眠は特定のタイミングですーっと落ちていく感覚がとても味わいやすいです。

「ねぇねぇ たまにはさ腕枕とかしてよ うんうん私のことをさ はいはい腕こっちに貸して」
そう言える最大の要因は彼女のキャラ。
最初から友人や家族に対するような大変親しい口調と態度で接し
サービス中も多くのシーンで自ら体を密着させて癒しと温もりを与えます。


セリフをしゃべるよりも普通に会話する感じで語りかけてくれますから
目を瞑って聴いてると彼女がすぐそばにいる気分がしてきます。
販売ページの説明文には書かれてませんがバイノーラル録音を採用しており
シーンによって声の位置や距離を変える凝った演出もされてます。

聴いたことのある人向けに付け加えると、エロトランスさんの「リアルヒプノ」に雰囲気がよく似てます。
あちらが好きな人ならその時点でこの作品も同じく楽しめるでしょう。
リラックス重視の和やかな催眠
音声が始まってから最初の10分間は世間話。
主人公の腕枕で添い寝しながら女の子が会話したり軽いスキンシップをとります。

「ほんと冬はさお部屋暖房入れてあったかいのに 足とかめちゃくちゃ冷たくなるんだよねー 嫌がらせかーってね」
「えへへ柔らかいかー 満足するまで触っていいよ」

ボディソープの話、体温の話、ほっぺたの柔らかさの話など他愛もないことばかり。
でも彼女の柔らかい声や口調のおかげでなんだかホッとします。
催眠とは直接関係のないシーンですが、彼女との信頼関係の構築に大変役立ってると言えます。
催眠者の人となりを教え、自然な形で作品の世界に引きこむ本作品らしいアプローチです。

その後から始まる催眠は13分30秒ほど。
今度は彼女に腕枕してもらった状態で深呼吸したり肩や顔の筋肉を脱力させます。
目は開ける/閉じるどちらでもいいそうです。

「肩の力が腕とか腰の方に抜けていくような感じがしたり 肩の力が抜けてずーんと重くなったりするかもしれないね」
呼吸の合図や数字を数えてタイミングをわかりやすく指示しながら
力が抜けた時を見計らって上のセリフのようなやや婉曲な暗示を入れてくれます。
どのシーンも暗示を入れるタイミングが的確で感覚の変化が実感しやすいです。

事前の会話も含めて本作品の催眠はリラックスに力を入れており
技術、暗示、口調に統一感があってとても癒されます。
ある程度聴き続けてると眠気や体がへにゃっとした感覚がするでしょう。

「まぶたが重くなる 何も考えられなくなる すーっと気持ちのいい世界に落ちていく ズーンと落ちていく どんどんおちる」
また顔の運動を終えたあたりでは催眠特有のずーんと来る感覚も味わえます。
この後にも短めのカウントを何度か刻んで段階的に深化させてくれますし
大切な人を驚かせないようにゆっくりと心地いい世界へ導きます。

人肌の温もりや幸福感を与えながら催眠状態を深める癒しに満ちた催眠です。
十分な深さにまで誘導し、エッチを楽しめる敏感な心と体にすることを目的に
深呼吸から上半身の脱力、カウントを使った深化と基本的な技術を堅実に組み合わせて進めます。

催眠の実時間は短めですが、事前の会話のおかげで心がほぐれており
誘導自体も丁寧で後になるほど沼に飲み込まれていくような心地いい感覚が強くなります。
ベースの技術は古典催眠を使用し、暗示の言い回しは現代催眠のテクニックにあたる許容暗示を取り入れてます。
この内容で「力が抜ける」とか言うと堅苦しくなりますから、こういう工夫をされてるのは大変素晴らしいです。

まとめると、テーマ性があり技術力もある優れた催眠です。
甘やかされる幸福感を味わいながら
エッチシーンは20分間。
プレイは耳舐め、口の内側を舐める、乳首オナニー、言葉による絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありですが射精表現はありません。

「さてさて どうしてあげよっかなー えっちなスイッチ入れようか」
催眠をかけて主人公の心と体をとろとろにした女の子は
彼にもっと気持ちよくなってもらおうと言葉を使ってエッチなスイッチを入れます。

エッチは比較的ソフトなプレイと技術を組み合わせて気持ちよくします。
最初の15分間は絶頂に向けての準備にあたるシーン。
感度が上がる暗示を入れたり彼女が耳舐めをしてエッチな気分をさらに盛り上げ
自分でも乳首を指で、口の裏側を舌でいじり別方向からそれを手伝います。

「敏感になっちゃってるんだし 声出ちゃったりビクビクしちゃったり 我慢しないでいいからね ありのままを見せてよ 私はそれが見たいんだからさー」
「きもちいいが貯まれば貯まるほど 体は溜まった分だけ敏感になっていってしまいます 感じれば感じるほど 体の感度はどんどん上がってっちゃうよー」

エッチに入っても彼女の態度は引き続きあまあま。
自分の声や舌で感じてる彼を一切見下さず、むしろ嬉しそうに見守ります。
暗示も引き続き会話に近い表現が徹底されていて優しい雰囲気をしっかり維持します。
体への刺激はある程度抑え、その不足分を癒しや幸福感といった精神面の心地よさでカバーしています。

プレイで面白いのは口の裏を舐めるやつでしょうね。
上あごの奥のほうにあるざらざらした部分が性感帯らしく、そこを舐めて気持ちよくします。
実際にやってみたところ性的快感と呼ぶほど強くありませんがむず痒い感覚はしました。
音声作品でこういうプレイは初めて聴きました。

最初は耳舐め、次はこのプレイ、もう少し後には乳首オナニーといったように
後になるほどプレイのバリエーションを増やし、それらを同時に行うことで快感を高めます。
ひとつひとつは弱いけど全部合わせたらそれなりに気持ちよくなるように組み立ててるわけです。

「溜め込んだ快感が一気に爆発してしまう さっきより強い快感が体中を駆け巡って もう何が起こってるのかわからなくなっちゃうかもしれない」
残りの5分間はこれまで貯めてきたものを一気に吐き出す絶頂シーン。
カウントを数えてから追い込み暗示を入れるオーソドックスなスタイルで
焦らしや寸止めを一切交えずストレートにイかせてくれます。

乳首オナニーが絡む関係で開発具合によってオーガズムの強さにある程度の差が出そうですが
うまく催眠に入っていれば「気持ちいい」と言えるレベルの絶頂感が襲ってきます。
癒し重視ということで体にあまり負担をかけないように導いてる印象を受けました。
1回では物足りない人向けに連続絶頂形式を採用してるのも良いです。

このように、女性に甘やかされながら絶頂を目指すあまあまラブラブなエッチが繰り広げられてます。
だらっとしてる作品
最初から最後までゆるーく話しかけてくれる癒し特化の作品です。

女の子は大好きな主人公を普段とは違った形で癒そうと
小話を通じて催眠をかけるきっかけを掴み、それから丁寧な誘導で催眠の感覚やドライオーガズムを味わわせます。

仲の良さが感じられる親しげな声と態度、癒しの空気をそのまま技術にしたかのような催眠
心身にできるだけ負担をかけずに感度上昇や絶頂を促すエッチ。
M向けの要素は微塵も見せず、思いやりや愛情を注ぎながらそれぞれをゆっくり進めます。

「せっかくだからこのままぐっすり眠っちゃおうね ずーっと一緒にいてあげるからさ」
この作品が持つ最大の魅力は彼女との距離の近さです。
添い寝や抱き合ってサービスを進める体の密着感に加え
言葉の端々から彼を大事に想う気持ち(=心の近さ)が滲み出ています。
恥ずかしい姿をすべて受け止めてくれる包容力にも大変癒されます。

催眠音声では女性が突然現れて催眠を始める作品もそれなりにありますが
本作品の場合は相手の存在や温もりを伝えながら催眠やエッチをすることにこだわってます。
簡単に言えば「雰囲気がいい」となるのですが、そう感じる明確な材料がいくつも内包されてます。

催眠はしっかり落とすことを大事にしていてかなり入りやすいです。
1記事につき10個しかタグをつけられないルールのせいで「初心者向け」タグをつけてませんが
この内容なら催眠にあまり慣れてない人でもその感覚を実感できると思います。
今年参入してきた新規さんの中ではずば抜けて優れてます。

エッチは激しく愛し合うのではなくイチャイチャする感じをプレイに反映させてます。
幸福感に浸りながら気持ちよくなれるので聴いた後もしばらく良い気分が続くでしょう。
耳舐めもペースを緩めて上品な音を鳴らします。

絶頂シーンは2回。
ちゅぱ音そこそこ、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

人恋しさや疲れを感じてる人には特に聴いてほしい作品です。

CV:そらまめ。さん
総時間 初回用…47:39 二回目以降用…38:55 翌朝用音声…3:51
(オリジナル部分の合計は60分程度)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

癒しガール -ruriko-

サークル「Butterfly Dream」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、とっても一途で頑張り屋な妹が
実の兄と一緒に夜を楽しく過ごします。

サービス中は音重視、その前後は会話重視とメリハリのある作りになっており
器具ごとの特徴を上手く捉えたリアルで優しい音の数々や
異性よりも肉親として彼に強い信頼を寄せる彼女の純粋な姿が癒しを与えてくれます。
兄さんと過ごす幸せな夜
妹の瑠璃子とのんびりするお話。

「に、兄さん 起きてますか?」
瑠璃子は丁寧な言葉遣いをするお淑やかな声の女の子。
ある日の夜、兄にあたる主人公の部屋にやって来ると
先ほど観たホラー番組が恐かったので一緒にいて欲しいとお願いします。

本作品は3歳年下で今年高校1年生になった実の妹が
50分近くに渡って耳かき、手のマッサージ、添い寝をします。
血の繋がった間柄ということで堅苦しさや心の距離を感じる部分は一切なく
彼のために一生懸命尽くす姿も愛情に満ちてます。

作品独自の特徴はふたつ。
ひとつはサービスの様子を主に音で表現してること、もうひとつは彼女のキャラやセリフです。

前者は現在の耳かき音声で流行ってる音フェチ(ASMR)要素が強く
耳かき中は必要最低限のことを話す以外は効果音と彼女の吐息だけが流れます。
Butterfly Dreamさんは浅見ゆいさんの個人サークルなので、どうしても彼女の声や演技が注目されがちなのですが
効果音の質感、動き、力加減なども非常にレベルが高いです。

またサービスに使う道具を用意する音、二人が布団に入りもぞもぞする音など
サービス以外の細かな動作にもきちんと効果音が入ってます。
ご自身が耳かき音声に多数出演されてるからか、音に対する強いこだわりを感じました。

「大好きな兄さんのお耳をお掃除できるなんて 嬉しいです」
後者については恐怖を和らげるために彼を頼るところから始まり
どのパートも彼が癒しを感じるように気をつけながらお世話を続けます。
そして所々で今の自分の気持ちを正直に伝えます。

彼女が彼に対して好意を抱いてるのは間違いないのですが
聴いた感じでは恋愛感情よりも信頼や羨望に近い気持ちに映りました。
小さい頃からずっと一緒に過ごしてきた人とこれからも同じ関係でいたい。
そんな思いがセリフの端々から伝わってきて心がとても温まります。

そしてこのふたつの特徴を両立させるために
サービス中は音に焦点を当て、その前後は会話を重視するメリハリをつけた構造にしています。
ですから音が好きな人、キャラが好きな人どちらも楽しめるでしょう。
音と言葉が織り成す癒しの空間
2分程度のドラマパートを経てから始まる最初のサービスは耳かき(約17分30秒間)。
膝枕の状態で右耳→左耳の順に耳かき棒と梵天で汚れを取り
仕上げに弱めの風圧で3回程度息を吹きかける家庭的なものです。

耳かき棒は「すりっ じじっ」と乾いた軽い音
梵天は「ぷすぷす しゅるっ」という耳かき棒よりもずっと広く柔らかい音が使われており
前者は耳の中を優しくほじるように、後者は穴に残った細かな汚れを絡め取るようにゆっくり動きます。

効果音もバイノーラル録音とのことで、どちらの器具も音が鳴った際に細かな刺激が伝わってきます。
中でも梵天は耳の穴を微かに圧迫される感じがして臨場感が一際高いです。
梵天でここまでの音を出せるサークルさんは現在でもそんなにいません。
長く聴いても耳が痛くならない力加減になってますし、声と音のバランスも丁度いいです。

他にも耳かき棒を使用する時は取れた耳垢をティッシュに置く動作が適度に入るとか
梵天に切り替える直前で奥を掃除してるのか効果音の質感がやや低く重くなるなど
現実世界でする耳かきにできるだけ近づけようとする細かな気配りが見られます。

「ふふっ 兄さん 気持ち良さそうですね このふわふわの綿でお掃除するの お好きなんですか?」
最中の瑠璃子は前項で説明したように基本的には吐息を漏らし
所々で主人公を気遣うセリフを投げかけたり、彼の反応を見て嬉しそうな表情を見せます。
まだ始まったばかりということで、ひとまず聴き手の心を落ち着ける方向でお世話します。

最も個性的なサービスは二番目のハンドマッサージ(約8分30秒)。
彼女が使ってる化粧水をつけて肌を潤してからハンドクリームを丁寧に塗り広げていきます。

ここも化粧水は「すりゅっ」という音量控えめな水気のある摩擦音
ハンドクリームはそれよりもややざらつきのある音を鳴らして表現します。
どちらも同じ液体なのに音の違いがはっきりわかるのが素晴らしいです。
手の甲と指で動きに違いがちゃんと出てますし、耳かきと同じく音を上手に活用した質の高いサービスが味わえます。

もうひとつの特徴である彼女のキャラが立ってるのは最後の添い寝(約20分)。
彼と同じベッドの左手に陣取り、吐息を漏らしながら色んなことを語ります。

「今日ね 学校で調理実習があったんです マフィンを作ったんですよ」
「兄さん 兄さんにとって 私はどんな妹ですか?」

学校の出来事、彼のこと、そして彼女の気持ち。
お互いに成長した結果、こうしていられる機会がめっきり減ったからこそ
彼女は今しかできない話題を投げかけてより親密になろうとします。

彼女はブラコンな部分も確かにありますがヤンデレと言うほど独占欲が強いわけではありません。
大事な人が自分をどう思ってるかを知りたいし、自分の気持ちも伝えたいというだけです。
しばらく吐息を漏らしてから会話を挟み、また吐息に戻るのを繰り返す流れになってますから
添い寝パートなのにセリフが多くて眠りにくいと感じることはないと思います。

このように、優しい音と言葉で包み込む癒し効果の高いサービスが繰り広げられてます。
素朴な作品
兄想いの妹が今の自分にできる限りのことをする温かい作品です。

お互いに成長して一緒に過ごす時間が減ってきた兄妹が
とある出来事をきっかけに同じ布団で寝る機会を得ます。
そして癒し系のサービスをしながら色んなことを話して親睦を深めます。

一途さや健気さを強く感じる彼女の言葉や態度、サービス中に鳴るハイレベルな音の数々。
音声作品としての特徴を出しつつ二人きりで過ごす様子をリアルに描いてます。

「兄さん 大好きです」
そして一歩間違えば男女の関係に発展しそうなシチュを、彼女のキャラで健全なレベルに上手く抑えてます。
一途で純真な女の子が大好きな人のためにひたすら尽くす。
全年齢向け作品に相応しい甘さ満点なストーリーも大きな魅力です。

サービス自体も全体的にかなりの高水準です。
中でも耳かきは大手の耳かきサークルさんに対抗できる品質を持ってます。
音の鳴らし方や聞かせ方も聴き手のことをしっかり考えていて素晴らしいです。
バックに環境音が流れるようになったらさらにパワーアップするでしょう。

肉親らしい雰囲気漂うホッとする作品です。
以上を踏まえて本作品をサークルさん初の満点とさせていただきました。

CV:浅見ゆいさん
総時間 52:22

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は9点。
52分で300円とコスパがいいので+1してあります。

鈴の音と共に

サークル「とみみ庵」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、優しくて恥ずかしがり屋な狐巫女が
参拝に来た男性と冬から春にかけての季節をまったり過ごします。

音とキャラの両方が立ってる総合力の高いサービスが行われており
暖かくなるにつれて賑やかさを増す環境音や抜群にリアルかつ多彩な効果音
そして最中に交わされる彼女との心温まるやり取りが様々な癒しを与えてくれます。
寒い冬を二人で暖かく
神社の狐巫女「テン」に耳かきしてもらうお話。

「うぅー 寒い寒い 日差しはよいがまだまだ外は冷えるのう」
テンは古風な言葉遣いをする愛らしい声の女の子。
お参りの際に主人公が鳴らした鈴の音を聞きつけてやって来ると
一緒に休憩所に移動し耳かきしてあげます。

本作品は「鈴の緒を引けば」「鈴の音を聞きに」に続くサークルさんの人気シリーズ第3弾。
まだ寒い日、少し暖かい日、春のある日と3つのシーンに渡って
彼女と出会ってから境内にある休憩所に移動し、癒しのサービスを受けるまでを彼の視点で楽しみます。

過去作から続けて聴いたほうが楽しめるのは間違いありませんが
お話が完全に独立してますし展開もシンプルですから本作からでも問題ありません。
各シーンの時間が60分程度あるので3回に分けて聴くのが丁度いいでしょう。

とみみ庵さんと言えば効果音や環境音に並々ならぬこだわりを持ってるサークルさんです。
本作品でも寒い時期はまばらだった小鳥の声が春に近づくと賑やかになったり
二人が休憩所に近づくにつれて川の流れる音が聞こえ始めたりと音に変化をつけて違った雰囲気を出してます。
音質も本当にリアルですからそれらを聴いてるだけでも相当な癒しが得られます。

効果音についてはメインの耳かきは堅実に行い、それ以外の部分で面白いサービスをします。
主人公が最後に寝入ることを踏まえてどのシーンも安眠に適した優しい音で統一し
耳かき中はセリフを最低限に抑えて眠りやすい環境を整えます。
「仕事などで疲れてる人が聴いたら高確率で寝落ちする」と言えるくらい心安らぐひと時が送れます。

「勘違いするな 迎えに来たわけではないぞ 呼び鈴代わりに鳴らす不届き者がおるから見に来ただけじゃ」
本作品が持つもうひとつの魅力はテンのキャラ。
色んな意味で大事に思ってる主人公が来るたびに嬉しそうな表情を見せ
それを指摘されるとツンデレっぽい態度を取って恥ずかしさを隠します。

過去に何度も耳かきしてる関係なので堅苦しい部分は一切ありません。
それどころか彼に少しでも喜んでもらおうと色々考えてお世話します。
ロリババアっぽいキャラですが尊大に振舞うこともなく純粋に可愛らしい女性です。

リアルかつ多彩な音と親しみを感じる彼女のキャラ。
音フェチ系でありながらキャラも立ってるバランスの取れた作品です。
季節の変化を感じる高品質な耳かき
ここからは各シーンの内容や特徴を紹介します。

一番最初の「まだ寒い日」はおよそ59分間。
いつものように鈴の音に反応して現れたテンが主人公を休憩所に案内し
こたつに入ったまま2種類のカネを聞かせたり耳かきします。

「雨戸があると 同じ居間でも違って見えるじゃろ?」
季節が冬ということで縁側の雨戸は閉めたままにしており
近くを流れる川の音の代わりにストーブの稼動音がバックで流れ続けます。
室温を一定に保つために音量や火の勢いが適度に変化するのがいいですね。
他にもみかんの皮を剥く音が鳴るなど寒い日を二人で過ごす様子を音でしっかり表現しています。

「音が違うということは 伝わる振動も異なるということじゃ」
耳かきを始める前に登場するカネを使ったサービスも個性的。
「ぶぉぉぉぉん」という心地いい振動音を左右同時に鳴らして癒しを与えます。
それぞれでトーンが違いますから同じものでも違った印象を抱くでしょう。
音楽的な美しさがあるのに加えて脳を軽く揺さぶられるような感覚がしてかなり眠くなります。

メインの耳かきは膝枕の状態で右耳→左耳の順に綿棒で大きな汚れを
彼女の尻尾で小さな汚れを取り弱めの風圧で数回息を吹きかけます。

綿棒は「じゅりっ ぷすぷす」と若干ざらつきのある柔らかい音
尻尾は「すすっ ずりずり」と梵天よりも若干硬さがあって毛の長い音が使われており
前者は耳の縁をなぞったり小刻みに擦る、後者は穴のあたりを優しく撫でる動きをします。

これまで有料・無料いずれも数多くの耳かき音声を製作されてるサークルさんなだけあって
「素晴らしい」と言う他に言葉が見つからないレベルの耳かきをされてます。
耳かき音声が数多く出てる現在でもとみみ庵さんの耳かきは間違いなくナンバーワンです。
音質、動き、力加減、間の取り方などすべてがパーフェクトで本当に癒されます。

「わしは好きだぞ ぬしに構うのも こうして耳かきをするのも 楽しんでおる」
最中のテンは何をするかを話す以外はあまり多くを語らず
彼と一緒に過ごすこのひと時をのんびり楽しみます。
冒頭シーンよりもずっと柔らかい声と間を長く取る口調には母親のような穏やかさが漂ってます。

耳かき中に込み入った話題を彼女が投げかけてこないのも本作品の耳かきが安眠に適してる理由のひとつです。
終了後は子守唄を歌ったり肩をぽんぽん叩いて寝かしつけてくれますから
普通に聴くのはもちろん、寝ながら聴くのにも大いに役立ちます。

2番目の「少し暖かい日」はそれより少し後のお話(約56分)。
たまたま境内の掃除をしていた弟子のビャクに案内されて移動し
そこにいたテンに泡洗浄や耳かきをしてもらいます。

ビャク「この方に気持ちよくなって欲しかったんですよね?」
テン「ぬ… ま、まあな」
ビャクが加わり会話しながらサービスするおかげで前のお話よりも賑やかな印象を受けるでしょう。
外が暖かくなってきたのを受けて今回からは雨戸を開けて川の音がバックで流れ始めます。
ビャクは言葉遣いが普通で恋愛に興味があるごく普通の女の子に近いキャラです。

ここでのサービスでポイントとなるのは泡洗浄。
テンとビャクが共同で左右の耳にハケで泡を塗り、綿棒と手ぬぐいで汚れを落とします。
泡を塗る時のぽりぽりした小気味いい音や耳を拭く際の微かな圧迫感と振動が心地よく
二人の明るい会話も相まって雰囲気的にも春が近づいてるのを感じます。

耳かきについてはテンが一人で綿棒と尻尾でお世話しビャクがそれをサポートします。
前のシーンと敢えて同じ内容にしてそれ以外の部分で違いを出す感じですね。

最後の「春のある日」はさらに時が流れた後のお話(約60分)。
今度は最初から境内にいたテンに連れられて移動し
お茶を少し楽しんでから彼女にとあるプレゼントをもらいます。

「おぬしに会うまではただの縁側じゃったが 今ではすっかり 二人の縁側になってしまったの」
今まではまばらだった鳥の声が一気に賑やかになり、春の使者であるウグイスも鳴き始めます。
二人が縁側でお茶を飲むのも空気が暖まってきた証拠です。
セリフではなく周りの情景や登場人物たちの様子で季節の移り変わりを伝えます。

耳かきについては事前のサービスは特に行わず、専用の耳かき棒と梵天で丁寧にお世話します。
主に綿棒を使ってた今までとは音の質感が随分違うと感じるでしょう。
力が適度に抑えられた「ぞり すり」という細くやや硬さのある音が程よい刺激を耳にもたらします。
梵天もふわふわした感触や耳の穴を優しく塞がれる質感が出ていてとてもリアルです。

またここでの耳かきは今まで以上にテンが黙々と手を動かし続けます。
耳かき音声の王道とも言える器具や流れですから、サークルさんの実力が最もよくわかるのではないかなと。
彼のリクエストを受けて珍しいマッサージを一部するなど音の良さを前面に押し出した耳かきが楽しめます。

このように、季節や環境の違いを出しつつじっくり行う面白味に溢れたサービスが行われています。
キャラと音の両方で癒す作品
耳かき音声を構成するありとあらゆる要素が優れた大変癒される作品です。

神社の狐巫女として長い間ここを守り続けてきた女性が
参拝客の男性と三度出会い耳かきや会話をしながら同じ時間をまったり過ごします。
季節の変わり目が舞台となってることを踏まえて各シーンとも環境音の違いや変化に力を入れ
そこに耳かきを中心とした効果音を盛り込み作品の世界を作り上げてます。

「また、来てくれるか? …よかった」
彼より遥かに年上なのに対等な立場で接しようとする彼女の姿にも癒されます。
実際に聴く時の楽しみを奪わないようにレビューでは彼女に関するかなりの部分を伏せました。
耳かき以外のシーンは会話が充実してますので彼女の魅力も十分わかっていただけると思います。

サービスについては耳かきはできるだけシンプルに仕上げて、それ以外の部分にシーンごとの違いを持たせてます。
中でも「まだ寒い日」に登場するカネを鳴らすサービスは音声作品でも非常にレアで
そのリアルな音と振動に多くの人が意識のぼやけや眠気を感じるでしょう。

私はレビューを書くために通しで聴いたのですが
途中で飽きることがまったくなかったし聴いた後は気持ちがスッキリしました。

耳かき音声に興味がある人全員におすすめしたい作品です。
これだけのクオリティとボリュームを持ってるのに価格が300円なのも驚異的と言う他ありません。
以上を踏まえて今回も満点とさせていただきました。
おまけはテンとビャクの両耳かきです。

CV:テン…藤堂れんげさん ビャク…小日向さくらさん
総時間 3:18:29(本編…2:54:42 おまけ…23:47)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

私語夜話~いもうと添い寝01~「イタズラな妹がエッチな添い寝をしてくれる」

サークル「MooNSHINeR」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、明るくてエッチにとても積極的な妹が
お兄ちゃんに添い寝しながら様々な誘惑をして一緒に気持ちよくなります。

プレイの状況に応じて彼女の声の位置や距離が目まぐるしく変化したり
絶頂が近づくのに合わせて息遣いも荒く熱っぽくなるなど
バイノーラル録音の長所を活かした抜きやすいエッチをするのが特徴です。
近親相姦したくて堪らないの
妹がエッチに誘惑してくるお話。

「お兄ちゃん。お兄~ちゃ~ん♪」
妹は明るくて可愛い声の女の子。
今日もいつも通りお兄ちゃんと一緒に寝たいと言うと
その勢いで彼に寄り添い甘いキスをします。

本作品は血の繋がった兄妹が体を重ねる「近親相姦」をテーマに
彼女が文字通り全身を使って彼の性的興奮を煽り続け、最終的には中出しSEXへと持ち込みます。
二人がそういう関係になる過程についてはほとんど描かずに
音声開始2分後には早速エッチを始める抜き重視の作りです。

お兄ちゃんは妹とエッチすることに罪悪感を抱いてるのか
全編を通じて自分から積極的に動こうとはしません。
そのため彼女は多くのシーンで彼をやる気にさせようと様々な誘惑をします。

「あぁん、お兄ちゃんベロ、美味しい。でも、オチンチンの方がもっと美味しいかな~」
具体的には蕩けるように甘いキスをしながらおちんちんを欲しがったり
自ら股を開いて挿入をおねだりする、といったものです。
そしてその一部始終をバイノーラル録音によってリアルに表現しています。

MooNSHINeRさんはこれまで数多くの作品を出されてるサークルさんですが
バイノーラル録音作品を出すのは今回が初だそうです。
妹が添い寝してる状況を踏まえて息遣いの変化に特に力を入れており
彼が絶頂へと近づくにつれて熱を帯びたり呼吸が速くなる様子で彼女の興奮具合を直感的に伝えてくれます。

妹役の今谷皆美さんがアダルトゲームのほうで活躍されてる声優さんなだけあって
ちゅぱ音・吐息・喘ぎ声がいずれもエロく、聴いてるだけでバッチリ勃起できるくらいのパワーを持ってます。
責めるペースを緩めてねっとりした音を鳴らすのも作品の雰囲気に合ってて良いです。

実の妹が体を密着させながらお兄ちゃんを積極的に誘惑する。
現実世界では難しいシチュを生々しく描いた実用性の高い作品です。
最終目的に向けてじりじりと
エッチシーンは3パート61分間。
プレイはキス、手コキ、乳揉み、乳首舐め、オナニー、フェラ、SEX(騎乗位)です。
手コキ、オナニー、SEX、射精の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「ほ~ら、この大きく膨れ上がってるオチンチンちゃんをね? こうして、まずは優しく包んで~……あぁん」
お兄ちゃんにフェラを持ちかけ拒否された妹は
エッチな言葉で彼の気持ちを盛り上げてから代わりに手で優しくしごきます。

エッチはどのパートも彼女がご奉仕する形で進みます。
一番最初の「01」パートのメインとなるのは手コキ(約23分)。
最初は握るだけ、少し経つと上下にゆっくりしごきながらエッチな吐息を漏らします。

「出ちゃうでしょ? ビューって、ビュッビュッーって……ふふふ」
そして彼女は色んなイタズラをして射精したい欲求を煽ります。
擬似フェラでちゅぱ音を鳴らすところから始まり、射精する時の様子をいやらしく実況したり
プレイ中に何度もキスしたりと多くの男性が興奮しそうな素材を上手に投げかけます。

中でもキスはどのパートも暇があればするくらい頻度が高いです。
音質が良いおかげで舌の動きをイメージしやすく、粘性高めのちゅぱ音も相まってとても色っぽいです。
声は明らかに年下なのですが、男を扱うするテクニックに関しては大人顔負けのレベルを持ってます。

「ねぇお兄ちゃん、私のオマンコに、お兄ちゃんのオチンチンズボズボしてるみたいじゃな~い?」
手コキ中に彼女が擬似SEXのイメージをさせるのがいいですね。
自分の手をおまんこに見立てて積極的に中出しをおねだりします。
彼女はどのシーンでも自分の気持ちを本当に真っ直ぐ伝えます。
その飾らない姿に彼に対する信頼の強さと想いの深さを感じました。

そんな彼女の願いが叶うのが「03」パート(約20分)。
手コキの後、お兄ちゃんにおっぱいを揉んだり吸われたりして我慢できなくなった妹が
フェラをしてから彼の上に跨り自分から腰を下ろして繋がります。

「んん、んはぁ、はぁはぁ、私の体の中に、お兄ちゃんの脈動を感じるの。はぁはぁ、やっぱりいい、セックスいいっ」
挿入した瞬間に恍惚としたやや大きな声を漏らす姿や
嬉しそうな吐息を漏らしながらリズミカルにピストンする姿にその気持ちがよく表れてます。
「くぷっ きゅぽっ」という優しく絞り込むような水音もとてもエロいです。
事後に繋がったままキスをして余韻を楽しむなど、背徳感よりも甘さを強く感じるエッチをしています。
優しく誘惑してくれる作品
近親相姦の良い部分を強調しながらエッチするあまあまな作品です。

お兄ちゃんを世界の誰よりも深く愛してる献身的な妹が
彼を無理矢理犯すのではなくその気にさせるリードで色んなプレイをします。

エッチの最中に何度もするキス、おちんちんを求める代わりにおまんこを躊躇無く差し出す態度
そしてプレイ中に鳴る甘く濃厚な音の数々。
彼を楽しませつつ自分も気持ちよくなる姿勢を貫いて愛情を伝えます。

「あぁいい、とっても素敵ね。私、幸せ過ぎて死んじゃいそう」
すべてを終えた後に見せる彼女の満たされた表情も非常に印象的でした。
一歩間違うとヤンデレに走ってしまいそうなシチュを上手く制御しまとめてます。
中出しはしますけど妊娠とかの描写はありませんし、禁断のエッチをする様子だけを濃密に描いてます。

私個人は声の質感や位置、距離のリアルさが最大の魅力だと思ってます。
最初は割と落ち着いてたのが肌を重ねるにつれて声が自然と上気し
絶頂が近づく頃には若干呆けた声と小刻みな呼吸へ変化します。
バイノーラルの持ち味が出る演技をされていて彼女の存在を近くに感じることができました。

エッチについては彼を敢えて消極的にすることでMっ気を出さずに女性上位の状況を作り上げてます。
彼女が襲うより襲われるほうに喜びを感じるタイプのキャラなので強引なところはほとんどなく
彼の顔色を窺いながらより踏み込んだプレイへと移行します。
その雰囲気を出すために責めるペースを緩く設定したのかもしれませんね。

絶頂シーンはお兄ちゃん3回、妹1回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそれなりです。

暗くなりがちなシチュをとことん明るく描いた作品です。
近親相姦モノで抜ける作品を探してる人には特におすすめします。

CV:今谷皆美さん
総時間 1:19:01(本編…1:07:57 ボーナストラック…11:04)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
ボーナストラックは2017年4月28日頃までの期間限定でつくそうです。

ヒーリング☆癒し添い寝催眠2-夢精誘いボイス:立体音響編-

サークル「カジハラエム」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、恋人あたりの近しい関係にある優しいお姉さんが
お疲れ気味な男性を深い眠りに誘ってからほんの少しだけ気持ちよくします。

深呼吸の時間を長めに取ったり、作中に75分近くも波の音が流れ続けたりと
リラックスや眠気を催す要素を豊富に盛り込んだ癒し特化の作りが魅力です。
音と呼吸で安らかな眠りに
お姉さんの催眠で眠り夢精するお話。

「あれっ。今日はもうお布団の中? 早い、お休みなんだね」
お姉さんは明るくて穏やかな声の女性。
これなら寝ようとしてる主人公に労わりの言葉をかけると
一緒に寝る準備をする間ヒーリングBGMを流します。

本作品は癒しを感じながらちょっとだけ気持ちよくなることを目的に
彼女が添い寝しながら催眠をかけ、ぐっすり眠った後に追加の暗示を入れて夢精させます。
催眠音声を聴いてあまりの心地よさに途中で寝てしまう方もいるでしょうが
全年齢向け以外で術者がストレートに眠らせるものは意外と少ないです。

最初から言ってしまいますと夢精よりも安眠を目的に聴くほうがずっと満足できます。
というのもエッチシーンの時間が非常に短く、内容も割と控えめだからです。
その一方で安眠の性能については非常に高いものを持ってます。

「頑張り過ぎはダメ。ムリは…ダメ、絶対。ほどほどでいいんだよ?」
それに最も貢献してる要素が彼女のキャラ。
ついつい頑張ってしまう彼の性格を知ってるからか、催眠を始める前にまず適度に休むよう釘を刺し
できるだけセリフを区切りゆったりした口調で語りかけます。
何の躊躇も無く一緒の布団で寝るということは恋人か家族あたりの関係なのでしょう。

また催眠中は深呼吸の回数をできるだけ多くしたり、途中から波の打ち寄せる音を流すなど
多くの人が自然とリラックスできるアプローチを心がけます。
催眠の技術も頭を空っぽにしながら聴けるようにと非常にシンプルです。

催眠はおよそ16分間。
事前に2分程度ヒーリングBGMを流して体の力を軽くほぐしてから
お姉さんの声に合わせて深呼吸をしばらく繰り返します。

「ゆっくり吐くだけで、心が、体が、落ち着いてい」
「買い物で思わぬ割引があった。好きだった懐かしい曲が不意に街で聞けた」

最初は呼吸の合間にリラックスできる暗示を入れ
少し経つと今日あった良い出来事をイメージさせていい気分を膨らませます。
深呼吸のペースも無理なくできる丁度いいものですし、ある程度経つとそれなりに眠くなってきます。
誰にでも通用する方法で眠らせようとするのが実に良いですね。

「6、深く。5、心の底まで、深く。4、深く、リラックス」
そうやって心身を眠りやすい状態にしたところでお馴染みのカウントを数えます。
カウントの前後と最中に「深い」を意識して多く交えて語りかける堅実な作りです。
眠りから覚めた後に元気よく生活できる暗示も入れるなど気配りも行き届いてます。
これらすべてが終わった後に流れ始めるリアルな波の音にもきっと癒しを感じるでしょう。

リラックスさせてから落とすシンプルでテーマに沿った催眠です。
聴き手を眠らせ、この後の夢精を迎えやすくすることを目的に
深呼吸しながら軽い暗示を入れ、それからカウントと深化の暗示を組み合わせて眠りに導きます。

時間はそれほど長くありませんが癒しのパワーが非常に強く
さらに波の音が催眠終了からおよそ60分流れ続けるおかげで大変眠りやすいです。
私も聴いてる最中は眠くて仕方ありませんでした。
技術で無理矢理眠らせるのではなく、自分から眠りたくなる心境に上手く誘導してくれます。
波に揺られて性欲解消
エッチシーンはおよそ7分間。
プレイは声による夢精です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありませんが射精表現はあります。

「これで、最後の魔法をかける準備ができた…。寝てる時にしか出来ない、スペシャルな魔法」
催眠をかけて主人公を心地いい眠りの世界に案内したお姉さんは
彼がぐっすり眠ったのを見計らい囁き声で射精の暗示を入れます。

エッチは彼女の言葉を聴いて射精するだけの至ってシンプルなものです。
夢精プレイなので寝たまま音声を聴くことになります。

「ゆらゆら、ゆらゆら、気持ちいい。あったかくって、気持ちいい。ぷかぷか、ぷかぷか、心地いい。あったかくって、心地いい」
内容は安眠時とは別タイプの波の音を鳴らし、そのイメージに合った言葉を何度も投げかけます。
寄せて引いてを繰り返すのではなく水面がゆらゆら揺れる感じの音です。
そして全身が揺れる→おちんちんが揺れる→揺さぶられて気持ちよくなる→夢精する、といったように
誰かとエッチするのとは違った方向から気持ち良さを膨らませます。

ただ7分間で射精に持っていくのはさすがに難しいかなと。
私も起きた後に確認してみたらそういった形跡は特にありませんでした。
深く眠りすぎてたのかも知れませんね。
夢精自体が狙ってできるものではありませんし、うまくいったらラッキーくらいの感覚で聴くのがいいでしょう。

このように、波のイメージで射精を促す独特なプレイが繰り広げられてます。
風変わりな癒し系作品
十分な安眠効果とちょっぴり気持ちよくなれる可能性を秘めた作品です。

お姉さんは仕事や日常生活を頑張ってる主人公が安心して眠れるように
自分の体を近づけ耳元に優しく語り掛けながら催眠をかけたり癒しの音を流します。
人間の本能に根付いた癒し要素を多く使ってるおかげで聴けば聴くほど眠気が増すのがよくわかります。
わざと話しかけない時間も長めに用意されてますし、寝ながら聴くのに最適です。

対するエッチについてはこの内容だと完全なおまけです。
イメージの活用法は優れてますがもう少し時間をかけたほうがイかせやすいかなと。
癒しのパワーが強すぎてエッチな気分にさせるにはもう一押ししたほうが良さそうです。

あと音声を聴いたまま眠るため本作品には解除音声がありません。
もし聴きながら寝る以外の使い方をする場合は何らかの解除音声を必ず聴いてください。
かなり眠くなるので解除せずに外出するのは危険です。

射精シーンは1回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

あらゆる要素が癒しで統一されてる心安らぐ作品です。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:43:59(うち75分は波の音だけが流れます)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

小野女未子の耳かきEX 【バイノーラル】

サークル「ふにゃころり」さんの同人音声作品(全年齢向け)。
声優をやられてる小石川うにさんの個人サークルです。

今回紹介する作品は、思いやりに溢れた世話好きな妹が
内気で頑張り屋なお兄ちゃんを様々な道具を使って癒します。

音と言葉の両方で癒すバランスの取れたサービスが魅力で
心の乾き具合を測定するドライヤー、本音がわかる日記など
変わった機能を搭載した道具で彼の願望を探りながら温かい言葉をたっぷり投げかけます。
道具と言葉でお兄ちゃんをリフレッシュ
妹の「小野女未子(おの めみこ)」に癒してもらうお話。

「あ、お兄ちゃん お風呂出たの?」
女未子は穏やかで可憐な声の女の子。
お風呂から上がったお兄ちゃんに明日の買い物の付き添いをお願いすると
そのお礼にドライヤーで髪を乾かしてあげます。

本作品は外で頑張り過ぎてついストレスを抱えてしまう彼のために
彼女がドライヤー、本音語り、耳かき、添い寝を提供します。
彼が自分の欲望を素直に表へ出せない我慢強いキャラに設定されてる関係で
単にお世話するのではなく、特殊な道具を使って心を開放しながら丁寧に進めます。

最後の添い寝だけはスタンダードな内容ですが
それ以外の3つはサークルさん独自の要素が込められていて面白いです。
最中に鳴る効果音もバイノーラル録音なだけあってレベルが高く、耳や頭に心地いい刺激を与えてくれます。

「ありがとう お兄ちゃん大好き」
今回お相手を務める女未子は優しくてお世話上手な女性。
彼の性格を知ってるからか、自分の気持ちをストレートに伝えて彼の心を解きほぐそうとします。
私は作品説明文を読んだ時点でクール系のキャラと思ってたのですが
実際は世間一般的な妹のイメージと同じく愛嬌のある仕草を見せます。

抱きしめて頭を撫でたり「可愛い」と言うなど
サービス中はお兄ちゃんよりも年上に振舞うことが多いです。
彼が年下の女性に甘えることに抵抗を感じてると判断したからかもしれませんね。

個性的な要素を含んだサービスと女未子の愛情たっぷりなキャラ。
「声」と「音」の両方で癒すバランスの良い作品です。
不思議で温かいサービスの数々
ここからは各サービスの詳細を紹介します。

一番最初の「ひからびドライヤー」でするのはもちろんドライヤー(約4分)。
一定時間使用すると相手の心の乾き具合がわかる特殊なドライヤーを使って
髪を乾かしながらお兄ちゃんがどれくらい疲れてるかを測定します。

「人に髪乾かしてもらうのって 気持ちいいよね」
「ぼぼぼぼー」というお馴染みの稼動音が頭の上あたりを目まぐるしく移動し
耳に近づくと微かな風圧が伝わってきます。
この後のサービスも含めて音質はとても良く、実際にされてる気分が味わいやすいです。
ドライヤー終了時には電子音が鳴って測定の結果を知らせる凝った演出もされてます。

本作品で最も個性的なサービスは次の「ほんね日記」(約5分30秒)。
窪みに指を置くとその人の本心がわかる日記とそれを自動的に書いてくれるペンを使って
彼が今何を思ってるのか、そして何を求めてるかを調査します。

「恥ずかしいは 気持ちいいだね よしよし」
内容を書くとつまらないでしょうから伏せますが
そこにはなかなか素直になれない彼の心の声が赤裸々に綴られてます。
恥ずかしがる彼をしっかり受け止め甘やかしてあげる彼女の姿にもすごく癒されました。
最中に鳴る軽快な筆記音も臨場感と癒しの両方を与えてくれます。

メインのサービスは三番目の「ふわふわみみかきぼー」(約15分)。
膝枕の状態で軽く深呼吸させてから左耳→右耳の順に耳かき棒と梵天でお掃除し
仕上げにどちらも2回ほど息を吹きかけます。

耳かき棒は「ずりっ じじっ」と細く乾いた音、梵天は「ぷすぷす しゅるっ」と面積が広くとても柔らかい音が使われており
前者は奥から手前へゆっくり掻き出すように、後者は穴からゆっくり出し入れする感じに動きます。
どちらも力加減が弱いため耳に刺激があまり伝わってこないのが少々残念ですが
音質・動かし方いずれも処女作とは思えないほど優れてます。

「飛べないお兄ちゃんでも 飛べるお兄ちゃんでも 大好きだから一緒にいたいよ」
それ以上に素晴らしいのが最中に語られる物語。
高く飛ぶのが得意なノミとその妹に関する心温まるお話が楽しめます。
内容や結末がお兄ちゃんに元気と勇気を与えるものになってますし
声と音で癒す本作品の持ち味が最も発揮されてるシーンと言えます。

このように、妹の愛が強く伝わってくるほのぼのしたサービスが繰り広げられてます。
心がぽかぽかする作品
シンプルかつ創意溢れる癒しに満ちた作品です。

女未子はすべてを抱え込んでしまいがちなお兄ちゃんの心を少しでも軽くしようと
気持ちを曝け出せる道具を使い彼の希望に沿ったお世話をします。
やること自体は癒し系作品で定番のものが多いです。
しかし道具に変わった機能をとりつけ、それを音で表現することで個性を出してます。

「お兄ちゃんは 幸せ 私も 幸せ お揃い 嬉しいね」
そして何より彼女の言葉や行為が健気で可愛いです。
お兄ちゃんを癒したい、スッキリさせたいという想いをひしひしと感じます。
内気な彼の心を開くためにまず彼女自身が素直に気持ちを伝えているのも実に良いです。

サービスについてはどれも「音による癒し」を意識してます。
ドライヤーがもたらす心地いい風圧、リズミカルで柔らかな筆記音、器具の質感と用途を的確に捉えた耳かき。
多くの人が癒しを感じる要素をできるだけリアルに用いて質を上げてます。

処女作となると普通はぎこちなさを感じる部分があるものなのですが
本作品に関してはどのシーンも作りが丁寧で安定してます。
サービスを面白く演出する発想力もありますし、今後さらに優れた作品を生み出してくれるのではないでしょうか。

仲のいい兄妹のやり取りをリアルに描いた総合力の高い作品です。
おまけは耳かきの音ループ用です。

CV:小石川うにさん
総時間 1:31:24(本編…1:13:09 おまけ…18:15)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
91分で700円とコスパが良いので+1してあります。

2017年4月28日まで3割引の490円で販売されてます。

夏やすみ、お姉ちゃんと。~耳かき・お風呂・床屋さん!【バイノーラル/ハイレゾ】

サークル「空心菜」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、年下を甘やかすのが大好きな親戚のお姉ちゃんが
都会からやって来た少年を一日中つきっきりでお世話します。

舞台となる夏とおねショタを掛け合わせた甘く臨場感のあるサービスが行われており
セミやスズムシの声、扇風機の稼動音、水を掛け合う音が物語の世界をリアルに作り上げ
「可愛い」と言いながら彼を溺愛し、最後はエッチまでさせてあげる彼女の姿も愛に溢れてます。
お姉ちゃんと二人きりの夏休み
お姉ちゃんと夏の一日を過ごすお話。

「ねぇ ねぇ ねぇったら 寝坊助さん もうお昼だよ?」
お姉ちゃんは可愛くて穏やかな声のお姉さん。
夏休みを利用して田舎にあるおばあちゃん家にやって来た主人公を起こすと
他の家族が帰ってくるまでの間、色んなことをして遊びます。

本作品は家族がいない夏の日のお昼から夜にかけての時間を使って
彼女が水浴び、散髪、耳かき、お風呂、そしてエッチと様々なサービスをします。
作中ではっきりとは語られてませんがおそらく二人は従姉弟あたりの関係なのでしょう。
他人行儀な態度は一切見せず最初から最後まで親しげに語りかけます。

「どうしたの? 恥ずかしいの うーんっ もぅ 可愛いんだから」
彼女は一人っ子で弟が欲しいと思ってたこともあり
年下の彼に対して「可愛い」と何度も言いながら積極的にスキンシップを取ります。
そして彼女と体が近づくシーンでは実際に触れてると感じられるくらいに声の位置も近づきます。
バイノーラル録音のおかげでほのかな温もりが伝わってくるほどに質感もリアルです。

最終的にはSEXするほどの深い仲になりますが、初めから彼を本気で食べようと思ってたわけではありません。
寂しがりやな彼を楽しませたい、幸せにしたい気持ちが積み重なった結果そうなっただけです。
エッチシーンにおける甘やかしっぷりもかなりのものですから、多くの人が満たされた気分で射精できるでしょう。
年上の女性が持つ優しさや温かさを言葉と行為で上手に表現しています。

彼女のキャラと並ぶもうひとつの魅力は「音」。
音声開始1秒の時点でセミの声や扇風機の稼動音が流れ始め
サービスの最中もそれぞれに適したリアルな音が鳴り耳を楽しませてくれます。

非エロのシーンが比較的短時間なので音フェチ向けと言うほどではありませんが
どれも品質が高く位置・距離・鳴らし方もバッチリで聴いてて心地いいです。
水に関する音が割と多いので暑苦しさよりも爽やかな印象を抱くでしょう。

年下に弱い献身的なお姉ちゃんと二人の周りを彩る様々な音。
おねショタの要所を押さえつつ季節感も持たせた臨場感のある作品です。
音で涼を与える癒しのサービス
非エロのサービスは3パート3パート16分ほど。
昼食を食べ終えた後に彼女の提案で水浴び、散髪、耳かきを楽しみます。

二人が水を掛け合う際の「じょろじょろ じゃばーっ」という涼やかな水の音
「シャクシャク」と小気味良いハサミの音、「そりっ ずずっ」と柔らかさのある乾いた耳かき音など
それぞれに適したリアルな効果音が鳴って雰囲気を盛り上げます。

「もうちょっと屈まないと…あっ ごめんね おっぱい 顔に当たっちゃった」
「君が ずーっとここにいればいいのにな…なんてね」

最中のお姉ちゃんはとってもあまあま。
水浴びシーンで服が濡れてもまったく怒らずその場で脱ぎ始めるし
散髪中におっぱいが当たってドキドキする彼に「触ってみる?」と優しく誘惑します。

各パートとも時間が5~6分と短いのが残念ですが
二人が親戚から男女の関係になるきっかけ作りの役目を十分果たしてます。
サービスは非エロだけどエロさをほんのり感じる描写が適度に込められてるのがポイントです。
教えながら気持ちよくする愛のこもったエッチ
エッチシーンは3パート40分間。
プレイは体の洗いっこ、乳揉み、乳首舐め、フェラ、手マン、SEX(正常位)、キスです。
体を洗う、服を脱ぐ、手マン、SEXの際に効果音が鳴ります。

「じゃあ おちんちんもしっかり洗わないと…ね?」
耳かきを終えてそのまま寝入ってしまった主人公を起こすと
お姉ちゃんは汗で汚れた体を綺麗にしようとお風呂に誘いお互いの体を洗い合います。

エッチはどのパートも年上の彼女がリードする形で進みます。
一番最初の「一緒にお風呂で洗いっこ」はエッチな雰囲気作りを目的としたソフトなプレイ(約15分)。
最初は彼女が、次は彼が相手の体をスポンジで綺麗にしてから一緒の湯船に浸かります。

「男の子が お母さん以外の女の人の裸見て そういう気持ちになるのは とーっても自然なことなの」
相手が精通すらしてない奥手な少年ということで、彼女はここでも彼の気持ちを第一に考えたお世話をします。
本作品のエッチは性教育の要素をそれなりに強く持っており
プレイ中に彼女が堅苦しくならないレベルで男女の体や反応に関する説明をします。
ひたすら甘やかすのではなく、彼を立派な男に育てることを見据えた愛のあるリードです。

体を洗うサービスについては彼女が髪・おちんちん・お尻を、彼がおっぱいと股間を綺麗にします。
彼女の時は普通に洗うのとほぼ同じで、彼の時は彼女がちょっぴり熱っぽい吐息を漏らす感じです。
女性の裸を見る、体に触れることに慣れさせるところから始めるのが本作品らしいなと。

本格的なエッチが始まるのはその次から。
「添い寝/エッチ PART1」は彼女のおっぱいを揉んだり吸うプレイ
「添い寝/エッチ PART2」はより踏み込んだプレイで彼の童貞を優しく奪います。

「そうそう とっても上手だね 女の人はね 気持ちいい時 こういう声が出ちゃうの…んんっ」
年上の女性が筆おろしする場合、音声作品だと女性側が責めることが多いです。
しかし本作品の場合は彼女が自分の体を好きにいじらせながら女性の喜ばせ方を教えます。

エッチに興味はあるけどやり方がわからない彼の気持ちを汲み取ったリードですね。
女性の責められる時間が長いおかげで吐息や喘ぎ声のボリュームが意外と多く
プレイ自体がソフトでも雰囲気にエロさがあります。

「ねぇ 見てごらん? ここが女の人の 一番大切な場所」
「いいよ いつでも 好きな時に出して いっぱい腰振って お姉ちゃんのおまんこの中に いっぱい精液出して」

最も盛り上がるのは最後のSEXシーン。
騎乗位ではなく正常位で繋がり、キスをしながらお互いに体を動かして絶頂を目指します。
直前に自らおまんこを見せたりクリトリスをいじらせて激しく乱れる姿や
ピストン中に小刻みな息遣いで喘ぎ声を漏らす姿がたまりません。
普段の穏やかな態度とはやや違う女の顔を見せてくれます。

おねショタ+性教育ということでSEXに至るまでの過程も大事にしながらプレイを進めます。
ですがそれだけだと抜きにくくなるので喘ぎ声を多めに、ピストンやフェラの音を下品にしています。
テーマ性と実用性を兼ね備えた甘く温かいエッチが繰り広げられてます。
爽やかなおねショタ作品
夏の気分を感じつつ癒しと興奮が得られる総合力の高い作品です。

年下相手なら何でもしてあげたくなるほどに世話好きなお姉ちゃんが
偶然里帰りした少年をつきっきりで甘やかしたり気持ちよくします。
夏らしさを感じる様々な効果音と環境音、そして愛と包容力に満ち溢れた彼女のキャラ。
おねショタの王道展開に季節感を組み合わせて作品としての個性を出してます。

「そんなに顔真っ赤にして 息切らして すごく頑張ったんだね えらいえらい」
良い部分を色々持ってる作品ですが、やはり彼女の甘やかしっぷりが最大の魅力です。
表裏のないストレートな愛情表現の数々とすべてを捧げる姿にとても心が温まります。
エッチも全部自分がやるのではなく彼の自主性を尊重した緩いリードです。

非エロのサービスはこの内容だとおまけに近い位置づけです。
水浴びは夏らしさがあってすごくよかったのでもう少し長くやって欲しかったなと。
散髪と耳かきは割と定番ですし、無理に両方入れる必要はなかったと思います。

エッチは持っていくまでの流れにもこだわってます。
二人きりで家族は夜まで帰ってこない絶好のシチュでも彼女は決して焦りません。
彼が自分にどれくらい興味があるかを見定め、大丈夫と判断したところで初めて切り出します。

展開が遅いと感じる人もいるでしょうけど、その中にエロい描写が割と散りばめられてるので
最後の2パートに入った頃にはそれなりに興奮してると思います。
相手が親戚、しかも年下だからこそ見せる彼女の無防備さにドキドキしました。

絶頂シーンは主人公、お姉ちゃん共に1回。
喘ぎ声(吐息含む)それなり、淫語とくちゅ音そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

季節感のあるおねショタ作品です。
年上が甘やかしてくれるシチュが好きな人には特におすすめします。

CV:小石川うにさん
総時間 1:16:37

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

じむけん~事務的研究者さんに容赦なく搾精されちゃう!~

サークル「USA WORKS」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、冷静で仕事熱心な女研究者が
手やオナホを使って被験者の男性から精液をとことん搾り取ります。

効率よく精液を集めようと弱点を責めつつ淫語を言ってあげたり
オナホで何度も何度も射精に追い込む代わりにご褒美を約束するなど
要所を押さえつつ多少の優しさを見せる独特な事務的プレイが行われてます。
研究のために新鮮な精液を
研究者のお姉さんに精液を提供するお話。

「あぁ君か いやぁよく来てくれたね まあかけて楽にしてくれたまえ」
研究者はややトーンの低い落ち着いた声のお姉さん。
研究所で募集してる精液サンプル提供者に選ばれた主人公に挨拶すると
これから行うエッチな研究に関する簡単な説明をします。

本作品は精液に関する何らかの研究をしている彼女に協力する形で
およそ35分の間に合計7回もの射精をします。
恋愛や快楽ではなく素材の収集を目的にエッチするため、彼女の態度は終始あっさりしており
彼のおちんちんを研究者らしい冷めた表情で眺めながらひたすら責め続けます。

「勘違いしてもらっては困るんだが 君の役目はあくまで射精することだ 決して心地よくなることではないのだよ」
そして彼が当初の目的から脱線しようとすると突き放す態度を取ります。
この事務的に精液を搾り取るスタイルこそが本作品最大の特徴です。
中でもエッチシーンの後半でするオナホコキは、ほぼノンストップで何度も射精へと追い込む極めてハードなプレイです。
少なくとも肉体への責めに関しては無慈悲で割り切ってると言えます。

しかし、女性がとことん冷たく接し続けるガチな事務的プレイとは違う部分も持ってます。
それは彼女が目的から外れない範囲内で多少の優しさを見せてくれることです。

「恥ずかしながら こういったことには不慣れでね 経験の浅さから手間取ることもあるかもしれないが 許してくれ」
「くすぐったかったかい? よく我慢したね」

例えばエッチを開始する前に入る説明パートでは彼女が性愛に関して不慣れなことを正直に告げ
プレイ中に要望があったら何でも言って欲しいと言います。
そして敏感な部分を責められて辛そうにしてるときは励ましや労わりの言葉を投げかけます。

彼女は非常に研究熱心な女性なので、精液の採取と彼の希望を天秤にかける場合は必ず前者を選びます。
ですがその前後に何らかのフォローをして彼ができるだけいい気分で射精を迎えられるよう努めます。
こういった配慮のおかげでプレイは過酷なんだけど雰囲気は意外と穏やかです。

研究に必要な精液を採取することを第一に考えた責めと彼女の細かな気配り。
王道の事務的プレイに多少のイレギュラー要素を交えた独特な作品です。
優しさと厳しさが混在したエッチ
エッチシーンは2パート35分30秒ほど。
プレイは手コキ、オナホコキです。
どちらのプレイも専用の効果音が鳴ります。

「それじゃあ 改めて始めていこうか」
初めて見る生のおちんちんに少し驚く表情を見せた研究者は
予め用意したローションを全体に塗ってからゆっくりしごき始めます。

エッチはどちらも彼女が責め続ける形で進みます。
最初の「研究者さんの事務的手コキ編」でするのはもちろん手コキ(約13分)。
「にゅちっ きちゅ」と粘性高めの水音を鳴らしながら彼の弱点を探るようにいじります。

「ほら おちんちん 気持ちいいか? ぐちゅぐちゅといやらしい音をたてながら しごかれているぞ」
彼女は元々エッチに無頓着なため、手コキが始まっても普段通りの冷静な態度で接します。
しかし彼を楽しませようとする気持ちもある程度持っており、男性器を「おちんちん」と言い換えてサービスします。
表面的には明らかに事務的プレイなのですが優しさも垣間見えて聴きやすいです。
手コキ音も最初はかなりゆっくりだったのが後になると射精できるレベルのスピードと力強さに変化します。

「…出たね すごい勢いだな それに量も凄い おちんちんが脈打つごとに沢山漏れ出てくるな」
このパートだと私は射精シーンが最も印象的でした。
射精が始まるとペースを一気に落とし、弱めの刺激を与えながら精液の出る様子を冷静に観察します。
女ではなく研究者として射精を見守ってくれるところが本作品らしいなと。
初日なのでハードさはあまり出さず、その代わりに割り切り感をしっかり持たせてプレイを進めます。

彼女の事務的な部分が強く出てるのが次の「研究者さんの事務的オナホコキ編」(約22分30秒)。
あれから数日後、精液を順調に提供し続けて快適な生活を送ってる彼に
彼女が特性のオナホを使った過酷な責めを課します。

「私の素手の感触をできるだけ感じていたいから? ふふっ お世辞とはわかっていても そんなことを言われると 柄になく照れてしまうね」
「敏感になっているなら逆に好都合だろう それだけ早く射精できるということだからね」

最初は「オナホよりも手がいい」と言う彼に軽い冗談を飛ばしていたのが
プレイが始まると射精を迎えた後も休憩をほぼ挟まずに責め続け
苦しそうにする彼に下のセリフのような無慈悲な言葉を投げかけます。
そして規定量に達するまでひたすら精液を搾り取ります。

パート内での具体的な射精回数はちょっと言えないのですがリアルでやったら悶絶するレベルと思ってください。
オナホコキのペースも前のパートに比べて全体的に速く
数回射精した後になかなか勃起しなくなると責めのスタイルを変えて強引に射精へ持っていこうとします。
彼が抵抗したり泣き叫ぶシーンもあったりと事務的色が随分と濃くなってます。

「あと少しだからな もう少しだけ頑張ってくれ」
「ほら 手 握っててあげよう」

ですが彼女は彼を完全にモノとして扱うわけではありません。
苦しそうにする彼を責めつつ優しい言葉をかけたり、無事終わったらご褒美をあげると言ってなだめます。
ほんの少しではありますが希望を与えてくれるところが実に良いですね。
ひたすら冷たく当たられるよりもプレイ中やその後の精神的な充実感が随分違います。

このように体は激しく責め、心は柔らかく包み込む変わった事務的プレイが繰り広げられてます。
マイルドな事務的作品
一般的な事務的プレイに多少の手心を加えてる作品です。

研究員は主人公から規定通りの精液をできるだけ効率よく搾り取るために
おちんちんの感じやすいところを執拗に刺激したり、彼の弱点を網羅したオナホで容赦なく責め続けます。

彼女の目的である精液の搾取はどちらのパートも完璧に達成されており
その途中で彼が抵抗を見せたとしても仕事を優先するところも徹底してます。
この作品で行われてるエッチは明らかに事務的です。

「いつも頑張って 元気な精液を出してくれてるものな このくらいいくらでもやってやる」
ですがその一方で彼の心に対してはそれなりの配慮が見られます。
それが最もわかりやすく表れてるのが最後の「研究者さんの添い寝編」。
オナホコキを無事耐え抜いたご褒美に彼が希望した添い寝をしてあげます。
エッチの後ということでエロい描写はほとんどなく、彼女も彼の好きにさせて癒します。

エッチはとことん過酷にし、その前後に癒し要素を盛り込むことで雰囲気をある程度中和してるわけです。
これが冷たく無慈悲に接し続ける一般的な事務的プレイとの大きな違いです。
研究者の態度は確かに淡白ですがサービスもしてくれるので冷たさはそれほどありません。
むしろエッチが不慣れなことを認め、不器用なりに頑張ろうとする姿に潔さを感じます。

エッチは後半のオナホコキが相当にぶっ飛んでます。
各射精シーンのインターバルが30秒程度と非常に短く、ペースも速くて「搾り取る」と呼ぶのがしっくりきます。
雰囲気はそれほどエロくありませんからシチュにどれだけ興奮できるかがカギになるでしょう。
くちゅ音それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

女性が激しく、それでいてちょっぴり優しく責めてくれる作品です。

CV:和登のえるさん
総時間 58:25

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2017年3月20日まで半額の500円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

子守小町の甘え屋添い寝本舗

サークル「JON」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、母性溢れるあまあまな店員さんが
仕事や生活に疲れた男性を自分の子供のようにとことん甘やかして癒します。

ぎゅっと抱きしめる、頭を撫でる、「よしよし」「いいこいいこ」と言って励ますなど
女性に甘える喜びや安心感を与えることを第一に考えた温かなサービスが味わえます。
頭を空っぽにして聴けるように作られてますから普通に聴くのはもちろん、睡眠のお供にも役立つでしょう。
女性にたっぷり甘える幸せなひと時
甘え屋本舗の子守小町「かなえ」に癒してもらうお話。

「いらっしゃいませ 甘え屋本舗にようこそ」
かなえは素朴で温かい声のお姉さん。
来店したお客にサービスのコンセプトを説明すると
一緒の布団で横になり手のマッサージを始めます。

本作品は大人の男性を一時的に子供へ戻し心身をリフレッシュさせることを目的に
彼女がマッサージ、授乳手コキ、耳かき、添い寝をします。
4パート中3パートが添い寝、残り1パートも膝枕と安眠を想定した作りになっており
横になって聴くとそのまま寝入ってしまうほどの強い癒しのパワーを秘めています。

「そっかー 頑張ったんですね 大変だったね いいこいいこ」
その大きな原動力となってるのがかなえのキャラ。
母性を感じる穏やかな声でこちらを甘やかすセリフをたっぷり投げかけます。

赤ちゃん言葉を言うシーンはないものの、「よしよし」「いいこいいこ」など子供をあやすセリフが非常に多く
のんびりした口調も相まって体の緊張が自然に解けていくのを感じます。
秋葉よいこさんの温かいお声もそれを大いに助けてます。

時間に対してやることをあまり詰め込まず、頭を空っぽにさせることを意識したお世話をします。
会話よりも彼女と一緒の時間を過ごす雰囲気を楽しむ作品ですね。
添い寝が始まると彼女の声が一気に近づき、ハグしたり頭を撫でたりと体を積極的に密着させてきます。
エッチな描写も一応ありますが時間的にも内容的にも癒しのほうがずっと強いです。
幸せいっぱいな癒しのサービス
ここからは各サービスの詳細を説明します。
ちなみに各パートは別日の出来事でそれぞれが完全に独立しています。

一番最初の「ゆったりぬくぬく添い寝」パートでするのはマッサージ(約14分30秒)。
かなえが同じ布団の右側に添い寝し、お客の冷えた指を握って揉みながら癒しの言葉をかけます。

「指先が 冷たくなっちゃってますね んっ よしよし いいこいいこ」
「赤ちゃんの時はこうやって 抱っこされてたんですよー」

彼女はまさに天使と呼んでも大袈裟じゃないほどの大らかな態度で接します。
彼が辛そうにしてるのを見て事情を尋ね、聴いてる最中は熱心に頷き
自分の声と体でそれらすべてを包み込んで浄化します。
またパート後半に入ると赤ちゃんを抱いて揺らしてるように声が左右にスライドし始めます。

マッサージ自体は効果音が控えめなのでどんな風にやってるかはよくわかりません。
でもそれを補って余りあるほど彼女に安らぎと温かみを感じます。
すべてを忘れて女性とただただのんびり過ごす。
お店の基本サービスである添い寝をシンプルかつわかりやすく描いたパートです。

本作品唯一のエッチパートは2番目の「まったりあまあま授乳手コキ…」(約30分)。
前のパートと同じく添い寝から始まり、彼がおっぱいをいじりたそうにしてるのを見るとすぐさま差し出し
さらに授乳させながら最初は服越し、しばらく経つと直におちんちんをしごきます。
登場するプレイは乳揉みと授乳手コキで手コキの際に効果音が鳴ります。

「ん? おっぱい触りたいの? いいよ いっぱいおっぱい触ってごらん」
「ふふっ 大きいおちんちん こんなにパンパンになるまで我慢して 頑張ったね」

エッチが始まっても彼女の態度はいささかも変わりません。
まるで自分の赤ちゃんに対するように躊躇なくおっぱいを吸わせ
おちんちんが勃起しただけで褒めるほどの甘やかしっぷりを発揮します。

手コキは全体的にペースが緩く、体にできるだけ負担をかけないよう気遣ってるのがわかります。
喘ぎ声もあからさまに上げたりせず、後半から息遣いがちょっぴり熱っぽくなるくらいのソフトなものです。
でも手コキの時間は16分くらいありますし、何より彼女にお世話されてる雰囲気がしっかりしてますから
心にぽかぽかしたものを感じながら射精できるでしょう。
癒しつつ抜かせる彼女らしいエッチと言えます。

非エロで最も充実してるのは3番目の「ほっこりよしよし耳かき…」パート(約31分)。
別の日、再びお店を訪れたお客に普段とは違うタイプのサービスをしようと
添い寝ではなく膝枕をして左耳→右耳の順にじっくり耳かきします。
使用する器具は耳かき棒のみで合間に息吹きが何度か入るシンプルなものです。

耳かき棒は「ぞりっ ずずっ」と乾いた柔らかい音が使われており
耳の縁をなぞるように優しく動かしたり小刻みに掻き出すような動きをします。
そして耳の外側を掃除してる時はクリアだったのが穴の中に入るとやや低く鈍い音に変化します。

以前から数多くの耳かき音声を作られてるサークルさんなだけあって
動きが現実さながらで変化に富んでおり、長時間聴いても頭が痛くならないよう力加減も絶妙です。
乾燥度の高い音なので耳の中が乾いてる人の方がリアルに感じるでしょうね。
慣れた様子で繊細な動きをするプロらしい耳かきです。

「中のほうも いいこいいこ しないとねー」
最中のかなえは耳かきの様子をほんの少し実況する以外はひたすら甘やかします。
効果音も一緒に楽しめるように「よしよし」「いいこいいこ」など何気ない言葉を言うことが多く
ぼーっとしてても無理なく聴けるくらいまったり進めます。

仕事や生活に追われてるとなかなか取れない「何もしなくていい時間」を意識して作ってるのが印象的でした。
忙しい人ほど時間の流れがゆっくりに感じるのではないでしょうか。
彼女が強引に癒すのではなく、聴き手が無理なくそうなれる環境作りに努めてます。

このように、女性の優しさや温かさで身も心も包み込む愛情満点なサービスが楽しめます。
癒されながら眠れる作品
純粋な癒しはもちろん、安眠効果も見込める作品です。

かなえは外で辛い思いをしてるお客を少しでもそれから解放しようと
実の母親のような優しい態度でとことん甘やかし愛情を注ぎ込みます。
彼のすべてを受け入れ何でもさせてあげる包容力、そして専門店の店員らしい心の行き届いたサービスの数々。
社会人の男性たちにとって不足しがちな成分を補い明日を生きる活力を与えます。

「ゆっくり ごろーんとしてるだけで 大丈夫ですよー」
彼女はお世話をしながら押しつけがましさを感じないレベルでぼーっとするよう呼びかけます。
社会に出て色々な責任を負うようになると、仕事をしてない時にもついそのことを考えてしまいがちです。
だからこそ彼女はそれらすべてを一時的に放り投げてぬるま湯に浸からせてあげます。
ゆっくりした口調や間を長めに取ったセリフにもそういう思いが込められてます。

この作品を一言で言えば「すべてがゆるい」です。
音声を聴けば聴くほどつられて心が穏やかになってくるのがわかるでしょう。
彼女も作品が持つ良い部分を損なわないよう気をつけながら甘やかします。

サービスは添い寝や安眠に力を入れてるのが特徴的です。
聴きながら眠れるように刺激的なサービスや音は一切取り入れてません。
息吹きも聴いてる時は風圧が弱く感じたのですが、今振り返ってみると安眠を妨げない優しさのように思えます。

気になった点を強いて言うなら赤ちゃん言葉がないことでしょうか。
作品名やサービスの内容にぴったりな要素ですし、個人的にも秋葉さんの赤ちゃん言葉は是非聴いてみたかったです。

射精シーンは1回。
くちゅ音そこそこ、淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

冷えた心を存分に温めてくれる癒し特化の作品です。
女性の愛に飢えてる人には特におすすめします。

CV:秋葉よいこさん
総時間 1:37:13(本編…1:36:40 NG集…0:33)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は9点。
97分で600円とコスパがいいので+1してあります。

【立体音響】癒嫁-美央2

サークル「ディーブルスト」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しくて献身的な人妻が
愛する夫の疲れや性欲を発散させようと様々なご奉仕をします。

寝起きのキスからそのまま激しいSEXに発展したり、時間をかけて上半身や腰をじっくりマッサージするなど
夫婦らしいあまあまなやり取りが非常に多く、さらに癒しとエロのバランスも良いのが特徴です。
人妻がするエッチで癒されるご奉仕
妻の美央とイチャイチャするお話。

「ん~~…!よく寝たぁ… 今日もいいお天気で良かった」
美央は甘く優しい声の女性。
ある晴れた日の朝、一緒のベッドでまだ寝てる主人公に寄り添うと
体の匂いを嗅いだりキスをして愛情を注入します。

本作品は今からおよそ2年前に発売された「癒嫁-美央」の続編。
結婚直後だった前作に対し、今作はそれからおよそ1年半後の様子が描かれています。
本編の総時間130分を朝・帰宅直後・夕食時・夜と大きく4つのパートに分け
短いものでも25分、長いものだと37分もの時間を取って彼女がじっくりお世話します。

独立したお話なので今作からでも大丈夫ですが
前作の体験版だけでも事前に聴いておくと彼女のキャラが掴みやすいと思います。
(前作は2017年2月6日まで半額で販売されてます)

この作品が持つ最大の魅力は全編に漂う強烈な「甘さ」。
彼女の声や性格、サービスや最中のセリフ、その際に取る2人の行動や反応など
物語を構成するすべての要素がとことんまで甘く優しいものに調整されてます。

「くんくん…くんくん… 私が大好きな貴方の匂い… 今日一日頑張れるように元気を貰わなくちゃ」
結婚から1年半も経てば普通は環境に慣れて新婚当初よりも冷めてるはずです。
しかしこの2人の場合は昔以上のイチャイチャっぷりを発揮します。
元々好きだった人のことを深く知ってその気持ちがより強くなった感じですね。
聴いてるこっちが恥ずかしくなるほどストレートに愛情を注ぎます。

もうひとつの大きな特徴は「音」を中心に据えてサービスを行うこと。
非エロにあたるマッサージや添い寝しながらの耳舐めはもちろん
エッチもちゅぱ音や喘ぎ声といったセリフ以外の部分でその様子をリアルに表現します。

ディーブルストさんは以前からマッサージを初めとする音フェチ向けの作品をよく作られており
本作でも複数の音を重ねて密度を高めたり、シーンによってペースや強さを小まめに切り替える凝った演出をされてます。
プレイの種類は少なめにして、その代わりバリエーションを豊富に揃えてる感じです。
エッチな音のボリュームがとてつもなく多くマンネリ感もないのでオカズとしての実用度も非常に高いです。

夫婦になった男女が見せるあまあまなやり取りとその表現方法。
これらを使って癒し・エロどちら目当てで聴いても満足できるサービスを作り上げてます。
想いの強さが伝わってくる愛情満点なサービス
ここからは各パートの詳細を紹介します。
本作品はパート構成がエロ→非エロ→エロ→非エロとなってるため、その流れに沿って進めます。

一番最初の「おはようあなた♪からの…」パートは出勤前のお話。
先に目覚めた美央が主人公におはようのキスをするところから始まり
起床後は彼がリードする形でそのまま熱いSEXをします。

ここでするプレイはキス、乳首責め、手マン、SEX(正常位)、耳舐め
プレイ時間はおよそ34分です。

「あ、あのね… やっぱり私…あなたのおちんぽ…欲しい… 硬くてあったかい…生おちんぽちょうだい…?」
冒頭のキスで鳴る甘く蕩けるようなちゅぱ音、すればするほど熱くなる彼女の息遣い
そして彼に言われておねだりするときに見せる恥ずかしそうな仕草。
相手を気持ちよくしたい、喜ばせたいという想いが感じられるシーンが早速いくつも登場します。

本作品は2人が夫婦、しかも彼女が妊娠してもいいと思ってる背景を踏まえて
三番目の「ば、晩御飯食べなくていいの…?」パートも合わせるとおよそ42分間もSEXをします。
当然のように喘ぎ声のボリュームも多く、普段は穏やかな彼女が激しく乱れる姿を存分に楽しめます。

「激しっ…激しっ…! すっごい気持ち良いよおぉっ!」
「舌を穴に挿し込んでぇ…円を動かすように舐めたり出し入れしたり…」

このパートでするSEXは前半と後半でスタイルが大きく変わります。
前半はSな彼がMな彼女に恥ずかしいセリフを言わせたり、力強いピストンで大きく喘がせるやや意地悪な責めをし
後半は射精しそうになった彼が動きを止めたのを見て、彼女がお返しに耳舐めをするといった感じです。

ピストン音がそれこそ30秒程度の短い間隔で変化しますし
キスや耳舐めといった別の抜き要素も加わるので実際に聴いてみるととても濃厚に感じます。
効果音・ちゅぱ音・喘ぎ声のバランスを上手に切り替えて現実さながらのSEXをします。

「ふふ、朝から激しいのしちゃったね…♪」
エッチをする2パートの両方で射精後に4分程度のピロートークがあるのもいいですね。
2人が自分の性欲を発散させるためではなく、愛する人と充実した時間を過ごすためにエッチしてるのがわかります。
こういった細かい部分へのこだわりが作品の持ち味である「甘さ」をさらに引き立ててます。

二番目の「今日はマッサージしてあげるね」パートは彼が会社から帰宅した直後のお話。
残業を終えて疲れた心と体を癒そうと彼女がおよそ35分に渡って独学で習得したマッサージをします。
また一部の部位ではカウントを数えながらツボを指圧します。

「肩甲骨に沿って、後ろから前へ… さす、さす…さす、さす…」
お世話する部位は肩、腕、首、腰、背中など血行が悪くなりそうな部位が中心。
その一部始終を「すりゅっ すいー」と僅かに水分の混じった滑らかな摩擦音で表現します。
彼女はマッサージする部位やその方法を軽く説明する以外ほとんど話しません。
音だけが流れ続けるひと時はとても静かで眠くなるほど心が落ち着きます。

効果音も肩や背中など面積の広い部位は大きめのストロークで平べったい音
腕や首は軽く絞るような音と動き、といったように細かく変化します。
左右や遠近の位置取りもバッチリでどのシーンもレベルが高いです。
音を使った癒し系サービスが得意なディーブルストさんの持ち味が最も良く出てるパートです。

三番目の「ば、晩御飯食べなくていいの…?」パートはマッサージをした直後のお話。
彼にお礼を言われたお返しに彼女がキスをし、その勢いで朝と同じくらい濃厚なSEXをします。

ここでするプレイはキス、乳首責め、手マン、SEX(騎乗位)
プレイ時間はおよそ26分です。

「覆い被さったままだと、入ってくる角度が違ってて気持ち良いっ… ふぁ、ぁっ…!ここ…良いっ…!」
ここでは体位を正常位から騎乗位に切り替え、最初は彼女だけが腰を動かします。
普段は彼が責めてくれるのでちょっぴり慣れない様子だったのが
次第に自分の気持ちいいところを探ったり、いつもと違うおちんちんの感触に乱れるようになってエロ可愛いです。
彼も彼女のそんな姿に即発されて少し後から激しく腰を突き上げます。

「愛してるっ、私も愛してるっ、愛してるっ… あなたっ、あなたぁぁぁっ!!」
最中に投げかけられるセリフも愛のこもったものばかり。
キスも小まめに挟んで2人同時の絶頂へゆっくり登り詰めます。

朝の時は近所に声が漏れるか心配して彼女が喘ぎ声を抑えるシーンがありましたが
こちらではそういったところもなく自分のすべてを曝け出してくれます。
彼が意地悪するシーンもほとんどありませんし、SEXの魅力をストレートに表現してるパートです。

このように、愛し合う者同士がお互いを気遣いながら心と体を満たす温かいサービスが繰り広げられてます。
愛情のたっぷり詰まった作品
心を潤しながら抜ける総合力の高い作品です。

結婚からしばらく経っても熱が冷めないどころか余計強くなってる夫婦が
一緒にいる間中ずっとイチャイチャします。

何かあると必ずキスをしたり、お互いの気持ちや性癖を汲み取ったプレイをするなど
美央だけでなく主人公も相手を幸せにしようと一生懸命尽くします。
そして幸福感、快感、絶頂感、事後の余韻に至るまですべてを共有しようとします。

「お休み…あなた 愛してるよ…♪」
彼をお世話することに力を入れたサービスをするので自然と彼女の健気さが引き立つのですが
彼女も彼と一緒の時間を過ごしたり色々してあげることに強い幸せを感じてます。
その気持ちが言葉や行動の端々から伝わってきてこちらも自然と頬が緩みます。
そう感じさせてくれる雰囲気が出来上がってるところに最も感銘を受けました。

作品を構成するサービスもすべてが高品質です。
マッサージは音質は大きく変えずに動き、位置、距離感で違いを出す高度なものですし
エッチも聴き手を飽きさせないことを強く意識した流れのあるプレイをしてます。
紹介できなかった最後の「耳舐め添い寝で寝かしつけてあげる」パートも大変癒される耳舐めをしてくれます。

キャラが立っていてサービスも優れてるからこそ強く癒されるし興奮できるのです。
美央役を務める野上菜月さんの声と演技も非の打ち所がないほどに優れてます。

絶頂シーンは主人公、美央いずれも2回。
くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声多め、淫語そこそこです。

仲の良い夫婦の営みをリアルに描いた作品です。
140分で900円ならコスパも申し分ありません。
以上を踏まえて本作品をサークルさんでは5本目の満点とさせていただきました。

おまけはPRボイスとフリートークです。

CV:野上菜月さん
総時間 2:21:32(本編…2:12:53 おまけ…8:39)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

↑このページのトップヘ