同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:涼貴涼

   ● 【収録三時間】美ママトリオは着床するまでドエロ交尾を止めない【バイノーラル/ハイレゾ】(後編)
   ● 【収録三時間】美ママトリオは着床するまでドエロ交尾を止めない【バイノーラル/ハイレゾ】(前編)
   ● EUPHORIA~NTRレズ体験~年下の女の子に犯されて
   ● 学園裏フーゾク三姉妹♪
   ● 【音圧耳舐め】ゼロ距離。マママッサージチェア【ASMR・乳首責め・手コキ・騎乗位】
   ● ケモノカタルシス~異世界言語のふたなり獣娘に襲われて荒々しく中出しされてしまう音声~
   ● 触手の飼い方~卵・餌篇~
   ● ラブホ女子会で二人がけ催眠 友達の前で連続メスイキアクメするあなた
   ● 幻想世界アステリア
   ● EUPHORIA~TRANCE CHANGE~女の子になった僕(後編)




【収録三時間】美ママトリオは着床するまでドエロ交尾を止めない【バイノーラル/ハイレゾ】(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「5.ショタドッグとキャンプ場でママ汁くんくんしながらの追いかけガンハメ交尾は楽しいな」以降の様子を中心に紹介します。
3人のママに包まれて
後編のエッチシーンは5パート84分間。
プレイは愛華のオナニー、SEX(対面立位、対面座位?、正常位)、乳首責め、耳舐め、キス、パンツを被る、授乳、スパンキング、アナル責め、アナルSEXです。
オナニー、SEX、スパンキング、アナルSEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

愛華「ほーらぼくちゃん こっちだこっち おまんこは こっちだぞー」
川が近くにあるキャンプ場に出かけた4人は
全員裸で追いかけっこしたり目の前でオナニーを見せつけて楽しみます。

エッチは前編と同じく彼女たちがリードします。
最初の3パート63分間は主人公をモノにするゲームの後半戦。
5番目は愛華、6番目は裕子、7番目はのぞみと繋がって1回ずつ射精します。

SEXをがっつりやるところは前編とほぼ一緒ですが
後編は3人が同時に責めるシーンがほとんどなので内容がかなり濃くなります。
中央にいるママは彼のピストンを受けながら喘ぎ声を漏らし
左右の2人はその様子を観察したり耳舐めで応援します。
エッチシーンの割合が高いのも相まってエッチな声や音をたっぷり聴けます。

愛華「ぼくちゃんがママのものだってわかるように しっかりマーキングしてやる」
彼女たちはライバルにあたりますが、いがみ合うことは一切ありません。
自分の魅力をアピールしながらオホ声を漏らしたりおねだりして彼の心を掴みます。
他の2人も積極的に責めてくれるおかげで雰囲気はかなり甘いです。
彼を取り合うのではなく共有する形でエッチを進めます。

ただし、各パートには違った特徴があります。
5番目は彼を犬に見立てて追いかけっこしたり匂いを嗅がせるアブノーマルなプレイです。
そして6番目は裕子が得意とするスパンキングを多めにやりながら軽く馬鹿にします。
彼女たちも彼が甘えん坊なマゾだと理解してるのでしょう。
常にSEXする点は崩さずに他の部分で彼を興奮させようとします。

本作品で最も激しいのは「8.全員と着床したからママン達とトリプルウエディングセックス」。
何度もSEXした結果ほぼ同じタイミングで妊娠した3人が
そのお祝いも兼ねて代わる代わる彼と繋がり再び精液をいただきます。
ちなみにここはおよそ8分間で3連続射精します。

愛華「最高だ 一瞬でイっちまった」
彼女たちにとってある意味最高の結果を迎えられたからでしょうけど
彼を褒めたり惚れ込むセリフが多くて心情がわかりやすく描かれてます。
しかしSEXは激しいピストンとオホ声を組み合わせてあってなかなかエロいです。
2分くらいの間隔で射精しますからサクッと抜きたい時に役立ちます。

そして最後の「9.デザートはのぞみママの媚び媚びおねだりアナルセックス(約13分)」は再び1人に戻ります。
のぞみが自分からアナルSEXをおねだりし、今までで最も下品な喘ぎ声を漏らします。

のぞみ「んっ んんっ ぎだぁ ぼくちゃんの おぢんぢん」
彼女の場合SEXする時はあんあん喘ぐことが多いので
プレイの違いをわかりやすくするためにここはアヘ声&オホ声メインで乱れます。
効果音や責め方は通常のSEXと同じですから喘ぎ声が特徴かなと。
SEXバトルが引き分けに終わったことを受けて、別のところで彼を独占したいという気持ちが表れてます。

このように、複数人プレイの持ち味を活かした密度の高いエッチが繰り広げられてます。
SEX特化の甘い作品
年上の女性たちとSEXしまくる様子を抜きやすく仕上げたややM向けの作品です。

のぞみ、愛華、裕子は我が子同然に育ててきた主人公とより深い関係になるために
「彼の子供を早く孕んだ人が勝ち」というルールを定めてたっぷりSEXします。
そしてのぞみはとことん甘やかす、愛華は乳首責め、裕子はスパンキング&アナル責めと
それぞれに得意分野を持たせてSEXに幅広さを出します。

主人公を溺愛してる3人のママが長時間の生ハメ&中出しSEXをする抜き重視のシチュ
前半は一対一、後半は全員でとスタイルを変えながら色んな責めを繰り出す重厚なエッチ
自分なりのやり方で惜しみない愛情を注ぐ彼女たちの甘いキャラ。
ママたちに甘える幸福感を抱きながら射精できるように組み立ててます。

中でもエッチはSEXに特化してること、前置きを極力省いてることなど
サークルさんが思い切ったことをされてるのが随所で見られます。
年上の女性たちとSEXするだけではあまり個性が出ないので
こういうやり方でそれを補おうとしたのかもしれません。

そして特化型作品の弱点であるマンネリ化を防ぐ工夫がされてます。
登場人物を多めにしてそれぞれが活躍するシーンを設けたり、SEXと同時にするプレイや参加人数を変えてます。
180分の作品を一気に聴く人はさすがにほとんどいないでしょうから
この内容なら最後まで飽きずに聴けるんじゃないかなと。
オホ声の量が割と多いのも魅力です。

後編の射精シーンは7回。
くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声多め、淫語それなりです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:のぞみ…涼貴涼さん 愛華…大山チロルさん 裕子…秋山はるるさん
総時間 3:00:00

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2021年2月28日まで20%OFFの1144円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。



サークル「バブバブの森」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、それぞれに違った魅力を持つ3人のママが
義理の息子にあたる少年を大ボリュームのエッチで甘やかします。

前置きは必要最低限にしてSEXをたっぷりやる抜き重視の作りになっており
パート開始から1分後には早速繋がって気持ちよさそうな喘ぎ声を漏らし
一緒にやるプレイをキャラごとに変えながら優しい言葉もかけて惜しみない愛情を注ぎます。

総時間が180分あるため前編(1~4)、後編(5~9)の2回に分けてお送りします。
ママたちとする濃厚なSEX
のぞみ、裕子、愛華と種付けSEXしまくるお話。

「ぼくちゃーん おかえりなさーい」
のぞみ(挿し絵中央)は明るくて色っぽい声のお姉さん。
帰宅した主人公にすぐさま近づきキスすると
自分からおまんこを開いてSEXをおねだりします。

本作品は何らかの理由で孤児になった彼を拾いここまで育ててきた彼女たちが
およそ180分に渡る濃厚なエッチをしてさらなる愛情を注ぎます。
物語の序盤に彼の子供を孕めたら独占できるルールでSEXバトルが始まるため
エッチシーンのほぼ全部がSEXという非常に尖った作りをしてます。

サークルさんが「挿入率は驚異の95%超え!!」とおっしゃられてるので聴く前は半信半疑でしたが
確かにそう言っても全然誇張じゃないくらいSEXのボリュームが多いです。
それを成立させてる理由のひとつに前置きを極力挟まずエッチに移る点があります。
例えば一番最初のパートは音声開始から10秒後には早速キスが始まり
1分後にはもうSEXに取り掛かるスピーディーな展開になってます。

物語の背景もSEXしながら語るので、どこを聴いてもSEXと言っていいくらい充実してます。
そして特化型作品の弱点であるマンネリ化を3人のママが防ぎます。
詳しくは次項で説明しますが単調さを打ち消す工夫が色々されてました。

「もぅ 帰り遅い のぞみママ ぼくちゃんのチンチン 欲しくて欲しくて堪らなかったぁ」
彼女たちについてはママなところを統一したうえで違う個性を持ってます。
最初に登場するのぞみは彼をストレートに甘やかす正統派のママだったのが
次の裕子は知的な声と態度でM向けのプレイを繰り出します。
愛華もギャルらしいカラッとした態度で積極的にリードします。

自分たちの持ち味を活かして愛情を注ぎますから、同じSEXでも聴いた時の印象が結構違います。
彼女たちの声を担当する涼貴涼さん、大山チロルさん、秋山はるるさんは
声優としての活動歴が長く実力もある方々で演技に安定感があります。
やることが割とシンプルだからこそ、その作り込みに大変力を入れてます。

ちなみに今回紹介する前編部分(約89分)は一対一のSEXが中心で
後編(約90分)から2~3人を同時に相手するスタイルに変わります。
甘くハードなエッチ
前編のエッチシーンは4パート87分間。
プレイはキス、SEX(対面立位、騎乗位、正常位)、乳揉み、AV鑑賞、スパンキング、アナル責め、授乳、乳首責め、耳舐めです。
SEX、スパンキング、アナル責めの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「ぼくちゃんのおちんちん ギンギン うふふっ」
主人公とのキスですっかり発情したのぞみは
裕子と愛華が来てからエッチする約束を破り早速生で繋がります。

エッチは彼女たちがリードしながら責め手を切り替える形で進みます。
一番最初の「1.ドスケベのぞみママンはお帰りセックス待ち遠しすぎてベロキス即マンしちゃうの(約32分)」はのぞみが活躍するパート。
キスから入って(たぶん)対面立位でのSEXに変わり
それからソファに場所を移してより激しく腰を打ちつけます。
本作品のSEXは体位の説明をほとんどしないので間違ってる可能性もあることをご了承ください。

「ママとラブラブ交尾しながら ご飯食べまちょうね」
彼女は音声作品に登場するママでは定番のあまあまキャラ。
血の繋がってない彼を実の息子以上に溺愛します。
キスする時は唇を貪るような激しくて力強いちゅぱ音を鳴らし
さらにSEXと食事を同時にやろうと口移しで食べさせます。

SEXメインですがキスシーンも多く序盤からプレイが濃いです。
彼の舌をおちんちん、彼女の口をおまんこに見立ててSEXっぽいキスをするなど
本作品のテーマと彼女のキャラを組み合わせて甘くエロい空間を作ってます。

ピストンが激しくなると彼女たちがオホ声を漏らすのもいいですね。
ママよりもメスの顔を晒して気持ちいいことをわかりやすく伝えます。
前編は2番目以外のパートで必ず3連続射精を決めますし
種付け勝負の内容に相応しい聴き応えるのあるプレイに仕上がってます。

約4分の短いパートを挟んだ後に登場するのは裕子(約27分)。
電車でラブホあたりへ移動してからのぞみと違うやり方で種付けSEXを楽しみます。

「もっと 亀頭の先端で 子宮ぐりぐりしてみなさい あっ あっ いいですね その調子です」
彼女は公式で「教育ママ」と呼ばれてる知的な女性。
丁寧語で主人公に指示を出しながら気持ちよさそうな声を漏らします。
しかし電車内で痴漢っぽくSEXに励むところはかなりのドスケベと言えます。
彼と一緒にいる時は1秒でも長く繋がっていたい気持ちの表れなのでしょう。

周りに人がいる設定ですけど特に問題は起こりません。
むしろOLたちは2人のエッチを羨ましそうに眺めます。
ラブホに到着した後も別の部屋へ行くシーンがありますし
SEXする場所を適度に移し、それに合わせて環境音も変えて単調さを薄めます。
このパートは電車の走行音→鑑賞してるAVの喘ぎ声→無音となってます。

また彼女固有のプレイとしてスパンキングとアナル責めが盛り込まれてます。
どちらも効果音が鳴りますからMな人のほうが楽しめるでしょう。
本気でいじめたいわけではなく、彼の性癖に合わせたご褒美と呼ぶのがしっくりくる行為です。
本作品は良くも悪くもSEXに偏ってるので同時にやるプレイで彼女たちの個性を出してます。

最後の「4.乳首いじられながらのアゲアゲ交尾で、愛華ママをうれしょんデトックスさせてくれ(約24分)」は愛華が活躍するパート。
繁華街の中心地で彼女の友達と待ち合わせてから移動します。
友達はお酒を飲んで酔いつぶれるだけなのでエッチに参加することはありません。

「反応可愛いなぁ メス喘ぎしちゃうぼくちゃん ママ大好物」
彼女はギャルママと呼ばれてるだけあってカラッとした性格をしてます。
男っぽい口調で彼に話しかけながら、おちんちんと乳首を同時に責めて悶えさせます。
ここも待ち合わせてるシーンからSEXが始まるので無駄がありません。
ぶっきらぼうだけど他の2人に負けないくらい強い愛情を持ってます。

彼女は乳首責めに力を入れてますから開発してる人ほど楽しめるでしょう。
「かりかり」「ぴんぴん」といった擬声語を多めに言ってリズムを取ります。

3人が異なる魅力を持ってるのでどのパートが一番抜けるかは人によって違います。
のぞみは愛情をストレートに注いで甘やかしますし
裕子は彼を立派な男に育てようと躾ける感じでSEXします。
そして愛華は頼れる姉貴みたいな距離感で自分の気持ちを素直にぶつけます。
SEXだけするシーンがほぼないところにサークルさんの気配りを感じました。

前編の射精シーンは9回。
くちゅ音多め、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声それなりです。

後編へ続く…。
【収録三時間】美ママトリオは着床するまでドエロ交尾を止めない【バイノーラル/ハイレゾ】(後編)

CV:のぞみ…涼貴涼さん 愛華…大山チロルさん 裕子…秋山はるるさん
総時間 3:00:00


体験版はこちらにあります

追記
2021年2月28日まで20%OFFの1144円で販売されてます。



サークル「KUKURI」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、大学の同級生と結婚し幸せな毎日を送ってる人妻が
義理の妹にあたる女の子と自宅で熱いエッチをします。

人妻になりきって女性に寝取られる快感を味わうシチュが魅力で
プレイ自体は女性同士から連想される甘いものを多く取り揃え
その中に年下の女性に弄ばれる快感や、夫を裏切る背徳感を織り交ぜてゾクゾクさせます。
展開は非常にマイルドですから寝取られが余程苦手な人でもない限り普通に聴けるでしょう。
人妻の寝取られを疑似体験
お姉さんに催眠をかけられ義妹の優奈と3種類のエッチをするお話。

「その機械の名前は アムリタ 形としては 人と同じくらいの卵を想像してください」
お姉さんは明るくて清らかな声の女性。
音声を聴く際の注意事項や環境を手短に説明すると
主人公を仮想空間フェアネスへ案内するアムリタという機械をイメージさせます。

本作品はVRゲームのように仮想世界でエッチな体験ができる機械を使って
彼女がおよそ140分に渡るちょっぴり背徳的なプレイを味わわせます。
催眠および女体化に50分近くも割いてゆっくりじっくり進め
エッチも各パートが終わった後に再度深化するシーンを設けて催眠状態を維持しやすくしてます。

「この世界では人妻の奈津美として振る舞い 思考してください」
最大の魅力は人妻になりきって寝取られる展開。
結婚してまだ1年の奈津美が夫の妹にあたる優奈にガンガン責められ
自宅のお風呂場、台所、リビングで弄ばれる様子を主観的に楽しみます。
乳首やおまんこを的確に責めて絶頂させる、双頭ディルドを使って2人同時の絶頂を目指すなど
男性とエッチする時とはプレイ構成を変えてゆっくり丁寧に進めます。

寝取られが題材になってますけどあくまでエッチがメインですから
夫に関係がバレて離縁させられるとかの暗い要素はありません。
単なるレズプレイだと個性が薄いのでやや複雑なシチュにして面白味を出してます。
中盤以降は奈津美も普通に楽しみますし雰囲気は終始甘めでした。
奈津美の心情やその推移も描かれてて同じ視点で楽しみやすくなってます。

ちなみに全編を一気に聴くこともできますが3回に分ける方法も用意されてます。
その場合は1視聴あたりの時間が90分程度まで短くなります。
パート構成は付属のテキストに書いてあるのでそれを参考にすれば大丈夫です。
他にも催眠&女体化パートは短いバージョンが用意されてたりと使い勝手に気を配ってます。
異世界へ移動し女性の体に
催眠は2パート48分間。
最初の催眠パートは仰向けに横になってから深呼吸を6分ほど続け
それから長めのカウントを頭の中で数えながら全身を上から下へ流す感じに脱力します。
目は途中で閉じる合図が出ますから初めは開けてお聴きください。

「あなたの中にある 余分なものや いらないものが 吐き出されて ゆきます」
「まずは頭から 力が抜けていく すーっと 頭が軽くなっていく」

深呼吸は大まかな合図を出しながらその合間にリラックスできる言葉を投げかけ
脱力は心、頭、首&肩、背中&腰、胸&お腹と分けて
それぞれで体が軽くなる暗示を入れて心身をリフレッシュします。
そして脱力の締めくくりに10カウントダウンして1回目の深化を促します。

本作品の催眠は別世界へ移動し、そこで女性型のアバターに心を移す感じで進めますから
ネットゲームのプレイ経験がある人ならよりイメージしやすく感じるでしょう。
催眠ボイスドラマなだけあって単にかけるのではなくストーリー性を持たせて進めます。

これらが終わった後はいよいよ仮想空間フェアネスに降り立ちます。
目の前に広がる海に入って体を水面に浮かべ
少し経つと体を沈めてより深い場所へと移動します。

「深い 深い 海の 底へ 落ちていく 落ちる 落ちる どんどんと 落ちて…いく」
沈んでいく時は「落ちる」と小まめに暗示を入れ
さらに時折水面へ浮かび上がる描写を挟んで催眠状態と半覚醒状態を何度か往復させます。
後になるほど体の重さや心地よさを強く実感するでしょう。
ここまでを約35分かけて行うのんびりしたリードです。

次のキャラメイク+女体化パートは女体化とエッチに向けた準備。
海底の先にある場所でこれから自分がなりきる女性像(アバター)をイメージし
それから扉の先にある螺旋階段をアバターと2人で下りて行って心と体をひとつにします。

「ぐるぐると ぐるぐると 回る 回る 回る」
「股間を意識してください そこに女性の膣と クリトリスがあることに気がつきます もし その膣に 何かが入ってきたら あなたの体は とても気持ちが良くて 体がビクビクと反応します」

「〇周」と状況に合った言い方でカウントを何度も数え
さらに「ぐるぐる」「回る」を多めに言って意識の力をさらに弱めます。
女体化はゲームでキャラメイクするのとほぼ同じ要領で容姿を定め
それからおまんこやおっぱいといったエッチで重要になる部位の感度を上げます。

女性像は具体的なことを言いませんから聴き手の自由にイメージしていいのでしょう。
深化を三段構えにしてあるおかげで私が聴いた時はかなり深いところまで入れました。

エッチに向けた環境作りを着実に進める丁寧な催眠です。
聴き手をフェアネスへ案内してから奈津美になりきらせることを目的に
深呼吸から入って分割弛緩法、海のイメージを交えた揺さぶり
女体化した自分のイメージ、そして更なる深化&女体化とほぼ一直線に進めます。

同シリーズの前作「EUPHORIA~TRANCE CHANGE~女の子になった僕」と内容がほぼ一緒な点は残念ですが
催眠誘導、女体化誘導いずれも安定感があります。
深化に力を入れてるので落ちる、沈む感覚を味わいやすいです。
女体化についてはエッチが始まった頃から実感できると思います。
女同士のいけないエッチ
エッチシーンは3パート65分間。
プレイは体の洗浄、耳舐め、乳首責め、手マン、キス、クンニ、スパンキング、双頭ディルド責めです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありません。

「優奈はスポンジにボディソープをつけます そしてあなたの背中に優しくスポンジを当てます」
催眠を通じて主人公を奈津美になりきらせたお姉さんは
ある日の夜、自宅へ遊びに来た優奈とのプレイをリアルに語ります。

エッチはお姉さんは天の声として直接参加せず、優奈に責められたり責め合います。
一番最初のHパート1(約15分)は2人がこういう関係になるきっかけを描いたパート。
奈津美と一緒にお風呂へ入った優奈が体を洗うついでにおっぱいやおまんこをいじります。

「何度も 何度も 太ももを撫でる 思わず 全身がゾクゾクとしてくる」
奈津美は以前から優奈と仲良くしてたので
お互い裸になっても特に警戒せず彼女の好意を受け入れます。
しかしだんだんエッチな雰囲気へと変わり、それに合わせて気持ちよくなる暗示が徐々に増えます。

寝取られの第一段階ということで優奈も慎重に責めてました。
体を洗った拍子にうっかり触れてしまった感じにして
奈津美の反応を見ながらどんどん大胆な行動に移ります。

「優奈はあなたの両乳首をきゅっとつまむのです 強烈な刺激に襲われる 思わず天井を見上げて 大きな声を上げてしまう」
パート中盤に入ると完全に気持ち良くすることを見据えた責めに変わります。
両乳首を指でつまんで強めの快感を与えたり、おまんこにも手を伸ばして女の絶頂へと追い込みます。
奈津美も気持ちいいようでそれほど抵抗せずに受け入れてました。
終盤にはカウントを数えながら絶頂させるなど
女体化作品の経験豊富なサークルさんらしい流れるようなリードが光ります。

続く2パート50分はもうひとつのテーマである「寝取り」の色が強くなってきます。
「Hパート2(約22分)」は翌日、昼食を作ってる途中で優奈に襲われ
「Hパート3(約28分)」は数日後に再びやって来た優奈と熱いエッチをします。

優奈「奈津美の乳首もう立ってるじゃん 気持ち良くて嬉しいんでしょ?」
奈津美もさすがにこの関係を続けるのはまずいと思ってるらしく
どちらのパートも序盤で多少抵抗する姿勢を見せます。
しかし優奈に引き下がる気はないようで、彼女のことをわざと呼び捨てにして上下関係を明確にします。
奈津美が従順な時は優しく、そうでない時はやや厳しくと態度を変えて上手に屈服させてました。

しかしエッチがある程度進むと奈津美も快楽に溺れるようになります。
乳首とおまんこを中心に責めるところは前のパートと一緒ですが
手マンからクンニに変える、キスを加える、お互いの性器を責め合うと
プレイをより濃いものにしたうえで、奈津美もこのエッチを楽しんでるのがわかるように進めます。

女同士なら抵抗して逃げることも可能なはずですから
それをやらず優奈と一緒に絶頂を迎えるところに彼女の気持ちがよく表れてます。
夫とのエッチと比較する描写もあったりと、心が優奈へ傾いてるのが自然と伝わってきます。

「優奈にされるクンニ それは気持ちいいと同時に なぜか幸せな気持ちになれるのです」
Hパート3は締めくくりに相応しい濃厚なプレイが登場します。
乳首責めや耳舐めの後にお互いのおまんこを舐め合う体勢へと変わり
後半からは優奈が持参した双頭ディルドで責め合って幸せな絶頂を迎えます。
奈津美も優奈とするエッチに幸福感を抱くなど、エッチの序盤とは反応や心境が随分変わります。

同じ女性だから弱点を的確に突かれてるのでしょうね。
夫では味わえない快感を与えて心を引き寄せる快楽堕ちっぽい展開になってます。
スパンキングを軽くする以外はハードな描写もありませんし
やや変わった設定を持つレズプレイあたりに留まってます。

このように実況、暗示、心情描写をバランスよく組み合わせたちょっぴり背徳的なエッチが繰り広げられてます。
甘めの寝取られ作品
寝取られ特有の暗さや重さを大幅に軽減した異色作です。

お姉さんは奈津美が過去に味わったエッチな出来事を疑似体験させようと
まずは催眠を通じてフェアネスへと案内し、そこで女体化もして準備を整えます。
そしてエッチは3つのシーンに分けて女の快感と寝取られる快感をじっくり味わわせます。

人妻になりきって義妹に寝取られる非常に変わったシチュ
古典催眠の技法とイメージを組み合わせてゆっくり落とす堅実な催眠
レズプレイの中に多少の寝取られ成分を盛り込んだややM向けのエッチ。
サークルさんが得意とする女体化エッチを普段と違う視点で描いてます。

中でもエッチは登場人物たちの心情を交えて一体感と臨場感を出し
さらにプレイも女性同士ならではのものを主軸にして柔らかさを出してます。
優奈は割とSな性格をしてますけど奈津美のことを深く愛してます。
だから彼女が自分の言うことを聞いてくれてる限りは手荒なことをせず喜ばせる方針を取ります。

個人的にはもっと寝取られ色を強くしたほうがテーマ性が出ると思うのですが
サークルさんでは普段扱わないジャンルだから慎重に制作されたのかもしれません。
相手をわざわざ親族の女性に設定してるのも暗さや重さを和らげるための工夫です。

絶頂シーンは5回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:涼貴涼さん
総時間 2:23:30

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
143分で1100円とコスパが良いので+1してあります。



サークル「しゃーぷ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、それぞれに違った個性を持つJK3姉妹が
同じ学校に所属する教師や男子生徒に気持ちいいひと時を提供します。

どのパートも必ず3人で責める濃いエッチが行われており
左右中央に陣取って両耳舐めやキスをして気持ちを高め
おちんちんも3人で握ったりSEXする役と応援する役を分けてスムーズに追い込みます。
現役JKたちとする気持ちいい体験
JK3姉妹と5種類のエッチをするお話。

「先生、急に呼び出しちゃってすみません♪」
長女はお淑やかな声のお姉さん。
「遅いから無視されたかと思った~、来てくれてありがとね☆」
次女はギャルっぽいしゃべり方をするややトーンの低い女の子。
「今日の授業つまんなかったよ~? もっと面白くして~☆」
三女はやや幼くて可愛い声の女の子。
主人公を空き教室に呼び出してすぐさまエッチを持ち掛けると
遠慮する彼に正直な気持ちを教えてほしいと言います。

本作品は学園内にある裏風俗店でトップランカーを維持してる3人が
気に入った男性たちを誘っておよそ60分間のエッチを楽しみます。
最初の3パートは教師、次の2パートは生徒とふたつのシーンを用意し
どちらも3人で協力して耳、唇、おちんちんを同時責めします。

三女「今度は、三人で一気にちゅっちゅしちゃおっか♪」
長女「三方向から幸せにされちゃって、きっとたまんないよ♪」
風俗店なのでお金を渡すシーンがありますが明確な金額は語られておらず
エッチ開始後もJKらしいやや砕けた態度で積極的にお世話します。
3人いる状況を活かしてキスと両耳舐めを適度に挟んできますから
実際に聴いてみると1人を相手する時よりも各プレイが濃く感じるでしょう。

1パートあたりのプレイ時間は5~12分と短めなので
長さよりも密度の高さで勝負してる作品と言えます。
ちゅぱ音を全体的にやや下品にしており声とのギャップが引き立ってました。

また3人が同じくらいの存在感を出せるように
5パート中3パートでそれぞれが活躍する場を設けてます。
長女は素股、次女と三女はSEXとおまんこを使うプレイで揃え
普段とは違うエロ可愛い声を漏らして射精を上手に後押しします。

次女「やらしーい♪ ずーっと舌でべろべろして、変態丸出しだ~♪」
三女「たくさん射精してくれてありがとー♪」
長女はお嬢様、次女はギャル、三女は悪戯好きなロリと異なる属性を持ってますけど
体の責め方はそこまで変えずセリフで違いを出してます。
次女はやや嗜虐的に振る舞う、三女は無邪気におねだりやお礼を言うといった感じです。
言葉責めも小まめにするので心身のバランスが取れてます。
連携の取れたエッチ
エッチシーンは5パート44分間。
プレイはキス、耳舐め、手コキ、素股、SEX(正常位?)です。
手コキ、素股、SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

長女「誰にも見られていないので、こっそり、しちゃいましょう♪」
主人公の説得に成功し早速長女がキスすると
次女と三女は左右に陣取り耳舐めでそれを応援します。

エッチはどのパートも彼女たちが責め続けます。
最初の3パート30分間は教師が相手。
手コキ→長女の素股→三女のSEXと異なる手段でおちんちんを責め
それと同時にキスと両耳舐めもして心をとろとろにします。

長女「男の人はおちんちんいじられると、すぐお猿さんになっちゃうんですよね♪」
裏風俗で上位に位置してるだけあって3人とも男の扱いは心得てます。
キスと両耳舐めで彼をあっさり屈服させてから
協力しておちんちんをゆっくりしごいて徐々に追い込みます。
そしてその合間に彼を軽く見下す言葉責めもしてM心をくすぐります。

パートによって3人が異なる位置に陣取ったりと、姉妹らしく連携の取れた責め方をしてました。
射精時にはぴゅっぴゅのセリフで応援してくれますし
セリフとエッチな音を組み合わせて彼を上手くやる気にさせます。
彼女たちからエッチを持ち掛け、さらにお金を受け取ってるので雰囲気は終始明るいです。

長女「あぁん、あつぅい♪ 先生の立派なおちんぽの熱が伝わってきます♪」
この3パートで一番エロいと感じたのは2番目の素股(約12分)。
長女が中央、次女が右、三女は左に密着してスリリングなプレイをします。
むちむちな太ももで挟み込んでお互いの性器を擦り合わせ
同時に長女が艶めかしい声を漏らして純粋な興奮と教え子を汚す快感を煽ります。

プレイの大胆さで見れば3番目のSEXなのですが
時間が約7分と短いのでこっちのほうが抜きやすいかなと。

続く2パート14分間は童貞の男子生徒が相手。
教師と同じく他人に邪魔されない場所へ移動し
そこで耳舐めとキスを交えた手コキ→次女とのSEXで2回射精させます。

「もーイきそうになってんの? おちんちん弱いな~♪」
「ほら……ん、ん♪ 先っぽが入って、どんどん奥まで…♪ あん♪」

ここはパートによって次女が違う態度や反応を見せるのが印象的でした。
手コキの時はおちんちんの弱さをからかってたのが、SEXに移ると普段よりも可愛い声を漏らします。
濃厚なキスや中出しもしますから、からかうセリフは彼女なりのサービスと見るのが妥当でしょう。
時間的にこのシーンは2パートで1回抜くのが丁度いいです。

このように、キャラの持ち味を活かしながら和やかな雰囲気で責める濃いエッチが繰り広げられてます。
明るいハーレム作品
淫乱なJK3姉妹とひたすらエッチするわかりやすい作品です。

3姉妹は自分たちが気に入った男性たちとエッチしてついでにお小遣いももらおうと
他人に邪魔されない場所に呼び出してストレートな誘惑をかけます。
そして相手をやる気にさせた後は協力して複数の性感帯を同時に責めます。

明るくて積極的な3姉妹が教師や男子生徒とエッチするノーマル~ややM向けのシチュ
どのパートも3人でお世話しキス、耳舐め、言葉責めを同時にする密度の高いエッチ
彼女たち1人1人が活躍する場を設けて存在感を出すキャラを大事にした作り。
援交ではなく風俗店のサービスに近い形で暗さや重さが出ないように行います。

中でも2番目は複数人プレイの長所が出ていて聴き応えがあります。
キスや耳舐めを小まめに挟み、さらに言葉責めもするのは1人だとなかなかできません。
各要素のバランス取りにも気を配っててサークルさんのこだわりを感じました。
おちんちんは1本しかないのでパートによって担当を変えながらお世話します。

個人的にはもう少しキスと耳舐めの量を増やしてもいいかなーと思ったのですが
そうすると今度は3人の個性を表現しにくくなるので
サークルさんはこれくらいが丁度いいと判断されたのかもしれません。
良し悪しではなく好みの問題だと思います。

射精シーンは5回。
くちゅ音とちゅぱ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。

CV:涼貴涼さん
総時間 1:00:16

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2020年12月9日まで70%OFFの330円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。



サークル「BeeBeeBee」さんの同人音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、主人公のことを溺愛してる穏やかな物腰のママが
癒しとエッチなマッサージで心身の疲れを取り除きます。

リアルな音を多めに盛り込んだ甘さの強いサービスが行われており
前半は彼の後ろから抱きついて肩、耳、頭皮、左右の手を健全にお世話し
後半は手とおまんこを使って責めながら優しい言葉をかけて満たされた射精に導きます。
マママッサージで癒しのひと時を
ママがマッサージやエッチをするお話。

「はーい おやすみー ちょっと こっちおいで」
ママはトーンが低く穏やかな声の女性。
このところ頑張ってる主人公と額をくっつけて熱がないのを確認すると
彼を隣に座らせてぎゅっと抱きしめます。

本作品は彼のことを心から愛してる世話好きな彼女が
およそ75分に渡るサービスで疲れと性的欲求を発散させます。
前半は純粋なマッサージ、後半はエッチとバランス型の作りになっており
そのどちらもリアルな音を駆使して臨場感を出してます。

例えば健全なマッサージをする時は肩を擦ったり叩く音
頭皮を揉みほぐす音、左右の手をオイルつきの手で擦る音など
部位ごとにまったく違う音を用意しそれらを違和感なく鳴らして実際のサービスに近づけます。
実況のセリフも挟んできますが音のほうがずっと多く、特に終盤は音だけで構成して静けさを演出します。

最近の新規さんは以前に比べて平均レベルが上がってますけど
それを加味しても音の作り込みが優れていて驚きました。
タイトルの最初についてる「音圧耳舐め」も短いですが特徴的な音になってます。

また本作品は全編を通じて環境音が流れます。
左側から時計と思しき針の音、中央から風が吹き抜けるような音が鳴ってました。
後者は最初ノイズかなと思ったのですが、同梱されてる環境音無しバージョンには入ってなかったので
サークルさんが意図的に入れたと見るのが妥当です。
音に強弱があったところを見ると扇風機かエアコンの音かもしれません。

エッチについては手コキ→SEXと定番のプレイを用意し
その中に甘やかしたり喜ぶセリフを盛り込んでママらしさを表現します。

「こうやって ママにぜーんぶ任せてくれるの ママ 嬉しいな ママが 全部やったげる」
背景が一切語られてないので2人が日常的にエッチしてるかどうかはわかりませんが
実の息子とするにあたって躊躇することはなく、むしろ自分も楽しむ姿勢でリードします。
マッサージらしさを出すために平均ペースをやや下げたり
子供に話しかけるような口調のセリフが多めで本当に甘いです。

エロさもそれなりにありますけど、彼の体に過度な負担をかけないようやや抑えてる印象を受けました。
SEXシーンでは彼女も気持ちよさそうな声を漏らしますし
母親だからといって意地を張らず彼と対等な立場で接しようとします。

質の高い音をふんだんに盛り込んだサービスと彼女の母性に満ちたキャラ。
キャラ作りを意識しながらサークルさんが得意とされてる要素でお世話するノーマル向け作品です。
言葉と行為で甘やかすサービス
6分程度の前置きの後に始まる「02 - 全年齢マッサージ(34分)」は音を活かしたマッサージ。
ママが主人公の後ろから抱きつく体勢で密着し
両肩、背中、耳、頭皮、右手、左手の順に揉んだり擦ります。

「このくらいの強さなら 痛くない? うん 力抜いてこうね」
彼が痛みを感じないよう時々確認しながら
肩を擦る時は「しゅるー」という滑らかな摩擦音
叩く時は「トントン」という優しい打撃音を左右同時にテンポよく鳴らします。
頭皮は髪越しだから質感がざらついてる、手はマッサージオイルを使ってるから湿った音と
同じマッサージでも部位によって違うものが使われてて音が多彩です。

あとは耳マッサージも結構リアルでした。
手で包んで離してるからでしょうけど「しゅー、わっ」みたいに少し押さえて離す音が鳴ります。
彼女に抱きしめられた時は声や音がそれなりにこもりますし
大手サークルさんがやられてる録音方法を処女作の時点で導入してて素晴らしいです。

またパート終盤の11分間は敢えて何もしない時間を用意してます。
疲れてる人ほど色々考えがちですから、こうやってボーっとするのはいいリフレッシュになります。
さすがに無音じゃ音声にならないので体をぽんぽんと優しく叩く音が鳴り続けます。
時間に対するセリフの量が少ないおかげで癒しと安眠の両方に役立ちます。

続くエッチシーンは2パート30分間。
プレイは耳舐め、乳首責め、手コキ、SEX(騎乗位)、キスです。
乳首責め、手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「ねぇ ママに恥ずかしい格好 見せて?」
長めのマッサージで主人公の疲れを取り除いたママは
同じ体勢で後ろから複数の性感帯を個別に責めます。

エッチは年上の彼女が終始リードします。
最初の「03 - R18マッサージ(約18分)」は比較的ソフトなプレイ。
左耳舐めから始まってハンドクリームを使った乳首責めへ移り
そして手コキで1回目の射精へ持って行きます。

このパートで一番個性があるのは耳舐め。
舌で穴の入り口を塞いでるのか「ごごごごご」という閉塞感を伴う音が鳴ります。
現在の耳舐め作品でそれなりに見かける奥を中心に責めるタイプですね。
音の位置も非常に近く、実際に押し付けられてるような感覚が味わえます。

「大切な触れ合いの時間だもん だからもっと触れ合おうね」
彼女が甘やかしながら責めるのも大きな魅力。
非エロパートではあまりしゃべらなかったからでしょうけど
それを取り返すかのように彼を溺愛したり喜ぶ表情を見せます。
全年齢マッサージよりも音とセリフのバランスを意識しながら進めてました。

もうひとつの「04 - 本番(約12分)」はSEX中心。
彼女のおっぱいを軽く吸ってから繋がり彼は1回、彼女は2回絶頂します。

「すごい 気持ちよかった いっぱい出た よし よし」
お互いに責め合うプレイということで彼女が一方的にお世話してた今までとは違い
喘ぎ声を適度に漏らして一緒に楽しみ絶頂を迎えます。
聴き手が抜きやすくなるようにピストンのペースも速めにしてました。
乳首責めや耳舐めはほとんどしないのでピストン音と喘ぎ声が主な抜き要素になります。

個人的には彼女がもう少し激しく乱れてくれたほうがエロさも引き立つと思うのですが
サークルさんはキャラが崩れることを危惧したのかもしれません。
実の母親とSEXする背徳感もくすぐってきませんし
これまでと同じく穏やかな雰囲気を漂わせながら愛し合います。

このように、音の分量を比較的多く設定しつつイチャラブ感を出したサービスが繰り広げられてます。
音重視の穏やかな作品
母親から連想される温かさを持たせたサービスをするASMR系作品です。

ママは何らかの理由で疲れを感じてる主人公をスッキリさせようと
まずは一般的なマッサージで上半身を重点的に揉みほぐします。
そしてその後は手コキやSEXといった定番のプレイを彼と一緒に楽しみます。

穏やかで甘やかし上手なママが実の息子をマッサージするノーマル向けのシチュ
リアルな音を状況によって使い分ける比較的高品質なマッサージ
音とセリフのバランスを同じくらいにして一体感のあるプレイをする温かいエッチ。
音の量や質感で個性を出し、それ以外は割と手堅く仕上げてます。

中でも2番目は「通常よりも少し込み入った録音方法を採用した」とおっしゃられてるだけあって
現時点で大手サークルさんに引けを取らない水準に達してます。
音だけだとわかりにくい、もしくは音が鳴りにくいサービスはセリフできちんと補完してますし
全年齢向けの部分に関してはかなりの実力を持ってると私は見てます。

それに対してエッチは健全なマッサージをした後に始まるからでしょうけど
もう少しエロさや激しさといったパワーが欲しいと感じました。
これが最初からエッチする流れだったら気にならなかったのかもしれません。
このへんは経験を積むうちに改善するでしょうからそうなることを期待してます。

あとは耳舐めの時間が非常に短いことも残念です。
私のほうで確認したところ全パート合わせても5分程度でした。
音自体は面白かったのでもっと時間を伸ばしてもいいんじゃないでしょうか。

タイトルの最初にわざわざ「音圧耳舐め」をつけてるということは
サークルさんもこれが本作品の売りだと自覚されてるはずですからね。
それなら前面に押し出したほうが個性が引き立つし聴き手にも実力をアピールできると思います。

射精シーンは2回。
くちゅ音それなり、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声そこそこです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:涼貴涼さん
総時間 1:16:00

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2020年9月10日まで20%OFFの968円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。



サークル「G DRAIN」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、人間と獣の特徴を合わせ持つ3人の女の子が
目の前に現れた男性を協力して襲い気持ちよくします。

ほぼ全編で作品特有の言語を話すのが一番の特徴で
日本語や英語といった既存の言語とは違うセリフを話しながら
左右中央に陣取って耳、おちんちん、アナルを同時に責め続けます。
獣娘とする気持ちいい異言語交流
イナ、ミヤ、ビビと2種類のエッチをするお話。

「ワオォォォォォン」
イナ、ミヤ、ビビは声質の違ういずれも可愛い声の女の子。
自分たちの縄張りに入ってきた主人公を見つけて遠吠えすると
イナはフェラ、他の2人は左右の耳を舐め始めます。

本作品は見た目は人間だけど獣の耳や毛も生やしてる彼女たちが
何らかの事情で迷い込んできた彼とおよそ50分に渡るエッチをします。
彼女たちも言語を話せるようですが人間のものとは明らかに違い
何を言ってるかよくわからない状況で耳とおちんちんを責められます。


ミヤ「チンチン アナシタ? テミラホ レゲアテサセウゴトツモツモ」
「チンチン」「ピユピユ」「ザコザコ」などたぶんこれだろうと思える単語が一部あるくらいで
それ以外は少なくとも日本人にはとても理解できないことをしゃべります。
穏やかな声で囁きかけたり、時折笑みをこぼしたりしてて雰囲気は結構和やかでした。
射精シーンが近づくほど息遣いが熱っぽくなったりと彼と一緒に楽しむ姿勢で接します。

エッチについては最初のパートが両耳舐め+フェラ、次は両耳舐め+アナルSEXをします。
本作品の特徴を出すためでしょうけど最中の会話量を多めにしてました。
一番話すのは右に陣取ってるミヤで穏やかに囁いてきます。
それに比べると左のビビは耳舐めに寄せてました。
そしてイナはおちんちんを担当してるのでちゅぱ音や喘ぎ声を積極的に漏らします。

3人の声優さんが別の方なのに同じ責め方をするのはもったいないですから
彼女たちにある程度の個性を持たせ、それに沿った責め方をします。
ちゅぱ音は割かし激しいですけど乱暴と言うほどではありません。
淫乱な人間の女性とエッチするのに近い抜きやすさを意識したプレイに調整してます。

言語がまったく通じない女の子たちとエッチする展開と個性を出しながら責める音重視のエッチ。
人外から連想される過酷さや無慈悲さをかなり薄めたややM~M向けの作品です。
体で通じ合うエッチ
エッチシーンは2パート41分間。
プレイはフェラ、耳舐め、アナルSEXです。
アナルSEX、射精の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

ミヤ「チンチン ウヌシター エメラホ」
主人公を確保してから軽く雑談した3人は
早速彼を取り囲むように陣取り性感帯をゆっくりねっとり刺激します。

エッチは終始彼女たちが責め続けます。
最初の「トラック1 ケモノリップデノウモアソコモシアワゼピユピユ(約30分)」はちゅぱ音特化のパート。
両耳とおちんちんを同時に舐めながら彼女たちが色んなことを話します。

イナ「チンチンザコザコ」
明らかに言葉責めと思えるセリフも登場しますが
彼女たちの態度がそれほどきつくないところを見るといじめる気はあまりなさそうです。
その証拠に耳舐め音はゆっくりペースでコリコリした音を鳴らしますし
フェラも序盤は丁寧に舐める感じの抑えた音を鳴らします。

販売ページの説明文に「なぁ、オレ達の仲間にならないかぁ?」と書いてあることから
エッチを通じて彼を虜にするのを狙ってるように思えます。
焦らし、寸止め、連続射精といったM向けでは定番の要素が特にないのもあります。

そして言語がわからないからこそ彼女たちの責めが目まぐるしく変わります。
まずイナはおちんちん担当として軽い休憩を挟みながら舐め、吸い、ピストンを切り替えます。
同じ音をずっと鳴らすことはなく数分単位で変える凝ったものです。
パート終盤はピストンの割合が増えるなど、責め方に獣娘の野性味を感じました。

最も人間に近い責めをするのはおそらく右のミヤでしょう。
彼女は右耳舐め担当ですがそれをする時間はかなり短く
代わりに囁き声で話しかけて耳に微弱な風圧を送り続けます。
そして耳舐めは外だけでなく穴の入り口にも舌をぐりぐりさせます。

最後のビビは左耳舐めを多くしながら彼に甘えるような声を投げかけます。
サークルさんの設定でも「甘えを武器にする」と書いてありますから
妹や後輩といった年下系のキャラと見るのが妥当です。
耳舐めは外を中心に責めるスタンダードなものでした。

こんな感じで3人のスタイルが結構違うおかげで
単調なところがあまりない流れるような責めに仕上がってます。
でも私個人は左右の会話量をもうちょっと減らして耳舐めをがっつりやって欲しかったです。

次の「トラック2 ケモノノアソコテデハッピーアナルファック(約11分)」は割とアブノーマルなプレイ。
3人の位置はそのままにして今度はイナがアナルSEXをします。

イナ「キモヒイイ キモヒイイ」
普段よりも切ない声と気持ちよさそうな言葉を漏らし
左右の2人も耳舐めしながらその様子を嬉しそうな表情で見守ります。
イナがふたなりだからそれを鎮めるためにアナルSEXする意味もあるのでしょうが
この行為にはそれとは別の目的も込められてます。

このように、セリフよりも音で興奮させるエッチが繰り広げられてます。
雰囲気重視の作品
獣娘たちとエッチする様子をできるだけ忠実に描いた作品です。

イナ、ミヤ、ビビは自分たちの領域にやって来た主人公を美味しくいただこうと
左右中央に陣取って耳とおちんちんをじっくり責め続けます。
そしてこれらをするにあたって3人の違いを持たせてプレイに変化をつけます。

見た目は野性的だけど性格は結構穏やかな3人の女の子が男性を弄ぶシチュ
日本語をほとんど使わずに会話する思い切った試み
ちゅぱ音の厚みに力を入れてる変化に富んだエッチ。
人間の女性とするエッチとの違いを明確にした複数人プレイが楽しめます。

中でも2番目は本作品を最も特徴づけてる要素で面白いです。
彼女たちのセリフを聴いてもはっきり言ってまったくわからないので
表情や仕草といった別の部分で空気を読むことになります。
プレイ自体は人間同士のエッチとほぼ一緒ですからイメージできるでしょう。

射精シーンは2回。
ちゅぱ音それなり、くちゅ音そこそこ、淫語と喘ぎ声ごく僅かです。

BONUSトラックは「3匹の獣娘と一緒にオナニータイム」と「両耳ち〇ぽ舐め」です。

CV:イナ…分倍河原シホさん ミヤ…涼貴涼さん ビビ…しりかげるさん
総時間 56:54(本編…47:48 BONUSトラック…9:06)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2020年8月8日まで10%OFFの891円で販売されてます。



サークル「KUKURI」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、神社で偶然触手の卵を拾った女の子が
それをエッチな手段で育てる様子を彼女の立場で楽しみます

触手プレイの要所を押さえつつ比較的穏やかな雰囲気でエッチするのが特徴で
前半は体の熱と感度を高めながら触手に愛される幸福感を与え
後半はおまんこ、アナル、乳首といった性感帯を同時責めされる様子を
わかりやすい実況を交えた厚めの暗示で主観的に伝えます。
触手の赤ちゃんをエッチに育成
お姉さんに催眠をかけられ触手を育てるお話。

「今から物語の世界に入るための 手続きをしていきます」
お姉さんは穏やかな声の女性。
音声を聴く際の注意事項や環境について説明すると
物語の世界に入っていく感覚をわかりやすく教えます。

本作品は音声でよく登場する触手プレイを普段とは別の視点から描いたもので
彼女がおよそ120分をほぼ半々に分けて催眠をかけたり2種類のエッチをします。
彼女は天の声としてエッチに参加せず案内役と催眠者を担当し
主人公が触手に責められてる様子をリアルに伝えて興奮と絶頂を後押しします。

あらすじを簡単に説明しますと、主人公が作中でなりきる女の子は
雨の日に神社の境内で偶然不思議な卵を拾いました。
鳥のように温め続けた結果数日で触手の赤ちゃんがかえり
以降は汗や愛液といった自分の体液を提供して少しずつ育てます。

キューキューと鳴いて自分に近づいてきたり
体にしがみついて体液を美味しそうに吸収する姿を愛おしく感じたのでしょう。
大部分の作品では敵方として登場する触手を
自分のペットや赤ちゃんに見立てて相手する
非常に変わった展開になってます。

「チンアナゴや イソギンチャクみたいな形状のアルス それが可愛くて 可愛くて仕方がない」
そして女の子の気持ちが聴き手にも伝わるように
プレイ中は触手に対してポジティブな感情を抱くように働きかけます。
実際にそうなるかは人それぞれでしょうけど
少なくとも触手に対して悪い印象は抱かないと思います。

もちろん触手が元々持ってる特徴も受け継いでます。
主にエッチシーンの後半で複数の性感帯を同時責めする比較的ハードなプレイが出てきます。

「触手の先端が おまんこの割れ目に触れる その瞬間 全身に強い衝撃が走る」
現実世界では体験できないプレイなので実況を小まめに挟みながら
体が熱くなったり気持ちよくなる暗示を入れて気持ちを高めてくれます。
謎生物に凌辱される絶望感はほとんど与えずに進めてました。
絶頂シーンを一番最後に固めてあることも含めて、乱暴さを抑えたエッチに仕上げてます。
ふたつの感覚を高める催眠
催眠は3パート44分間。
一番最初の催眠誘導パートは仰向けに横になってお姉さんの話を聞き
さらに深呼吸やカウントで作品世界の入り口まで案内します。
後に目を閉じる指示が出るのでこの時点では目を開けたまま聴きます。

「大きく鼻から 息を吸って ゆっくりと口から 吐き出します そうすることに よって あなたの心と体は ゆったりとすることができるでしょう」
「~かもしれない」「~することもできる」と通常よりも柔らかい言い回しで語り掛けて
体が温かくなる感覚や心地よさを少しずつ聴き手に伝えます。
時間が長めに取られてるからでしょうけど、どのパートもゆっくりのんびり進めてました。
テーマの触手は無理に絡めず催眠状態を深めることだけ考えてリードします。

「例えば 今が何時なのか 例えば あなたの体の温かさ 例えば あなたの利き手の感覚」
そしてこれらをするにあたって彼女は
聴き手の集中力とイメージ力が高まるように働きかけます。
前者は意識を自分の外側→内側の順に向けて聴覚をはじめとする感覚を鋭敏にし
後者はカウントの最中に彼女が言ったものをイメージするシーンが出てきます。

集中力は催眠の入りやすさと物語への没入感に影響する要素ですし
イメージ力は触手とのエッチに臨場感を与える重要な役割を果たします。
単に催眠をかけるのではなく、エッチをより楽しめるように組み立ててるのが素晴らしいです。
ここを聴いた時点ではピンと来なかったとしても、エッチに入ればその効果を実感できると思います。

続く2パート21分間は女体化。
女体化イメージパート(約8分)はこれからなりきる女の子と抱き合うイメージをし
次の女体化パート(約13分)で体と感覚を彼女に重ね合わせます。

「女の子の温もりが伝わってくる それはあなたの心と体を温めてくれる」
女体化する前にイメージパートを挟んでるのは
ひとつ前でイメージ力を高めたのを活かすためでしょうね。
女の子の具体的な容姿は敢えて描写せずに
抱き合ってる様子を実況しながらその感覚を主観的に伝えてました。

本作品は催眠、エッチいずれも温感を高めることに力を入れてるので
エッチに入ると特定の部位が妙に熱く感じる人がそれなりにいると思います。
私の場合は首の周辺、脇腹、手のひら、股間がそうなりました。

「指先で円を描くように ぐるぐると両手で 自分の胸を愛撫するのです」
女体化は頭、胸、お尻、全身、そして股間と
エッチで重要になる部位を中心に指で触ってから変化したことを教えます。
自分の体に触れる指示が出ますが頭の中で補完するだけでも構いません。
私個人は無理に触らないほうがスムーズに女体化できると見てます。

エッチを有利に進められるように調整したやや変わってる催眠です。
聴き手を物語に登場する女の子になりきらせることを目的に
集中力とイメージ力を向上させながらのリラックス&深化
女の子と抱き合って一体感を得るイメージ、そして女体化とパートごとに異なる目的を掲げて進めます。

古典催眠の技術をよく使うKUKURIさんでは珍しくイメージ主体にしてます。
普通に話すように誘導するのであまり催眠っぽく感じないのではないでしょうか。
がっつり落とすタイプではないですけど、エッチで体の火照りやイメージの向上を実感できました。
愛を感じながら蹂躙されるエッチ
エッチシーンは2パート51分間。
プレイは触手責めのみです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありません。

「自分の体に触れて 脇に汗が残ってるのを確認する 試しに そこにアルスを近づけてみる」
温め始めてから数日後にふ化した触手が自分に懐いてくるのを見て愛を感じた女の子は
その子をアルスと命名し、とりあえずやや汗ばんだ自分の体に近づけてみます。

エッチは人外相手なので終始女の子が責められ続けます。
前半の卵篇は触手に対して良い印象を抱かせながら感度を高めるパート(約21分)。
一本の触手が上半身を中心に動き回って汗を吸収し、それと同時に特殊な粘液を分泌します。

「最後にあなたが感じたのは 喜びです その喜びは アルスには あなたが必要ということです まるで赤ちゃんに母乳をあげる 母親のような気持ちです」
プレイ自体は割とスタンダードな内容ですが
そこに触手へ愛を感じるセリフを盛り込むことで個性を出してます。
嫌悪や絶望を感じることが多い触手に真逆の感情を抱く。
純粋な快感よりも一体感や没入感を重視する本作品らしいプレイです。

体の熱や感度を上げる暗示もそれなりに入れてきますけど
絶頂シーンはないので後半に向けた準備と見るのが妥当です。

続く餌篇は正統派の触手プレイ(約30分)。
後日、成長した結果1本から3本に増えた触手が
今度は女の子の下半身を重点的に責めて2回連続の絶頂へと追い込みます。

「全身がどんどん熱くなり 触手による快感で 全身が狂うほど 頭の中が真っ白になり わけがわからない」
分泌する粘液の効果で体の自由を奪われたまま
おまんこ、アナル、乳首を同時に責められる前半よりもずっとハードな内容です。
女の子が嫌がってる様子はないので雰囲気は引き続き穏やかですが
感度を上げたり気持ちよくする暗示がパワーアップしてて体がどんどん熱くなります。

前半が焦らし気味だったからこそ、ここで気持ちよくドライを迎えられるでしょうね。
私もお姉さんのカウントに合わせて股間がカーッと熱くなり
そのまま弾けるような感覚がして気持ちよかったです。
触手モノでは珍しく暗さや重さがないのもプラスに働いてます。

このように、触手と仲良くなりながら責められるややM~M向けのエッチが繰り広げられてます。
マイルドな触手作品
激しさや凄惨さを敢えて薄めた触手プレイをする意欲作です。

お姉さんは女の子が体験した不思議なエッチを主人公にも疑似体験させようと
まずはイメージ重視の催眠で作品世界に引き込みながら彼女と体を重ね合わせます。
そしてエッチは前半と後半でスタイルを変えてゆっくり絶頂へ追い込みます。

触手を敵ではなく味方に立たせてエッチする珍しいシチュ
集中力とイメージ力を高めてから女体化に進む丁寧な催眠
最初は甘く、次は激しくと大きな落差をつけて責めるエッチ。
ハードな同時責めが売りの触手に別の要素を盛り込み物語を作り上げてます。

中でもエッチは触手に対して良い感情を抱かせるのが面白いです。
人間相手に例えればわかりやすいですが、好きでもない男に凌辱されるよりも
恋人や夫に愛されながら責められるほうがずっと気持ちいいはずです。
それを触手に当てはめたうえで人間にはできないプレイを盛り込んでます。

触手責め特化の時点で人を選ぶのは否定しません。
でも内容はしっかりしてて興味がある人なら楽しめる品質を持ってます。
絶頂シーンが絞られてるおかげでじっくり取り組めるのも良いです。
後半に女の子が母乳を飲ませるシーンがあるのでそういうのが苦手な方はご注意ください。

絶頂シーンは2回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:涼貴涼さん
総時間 2:02:58

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります



サークル「しりあるヒプノ」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、以前からずっと仲良くしてる3人の女友達が
ラブホテルに集まってエッチな会話をしたり催眠で気持ちよくなります。

女子会らしさを出しつつ集中力や没入感を高める雰囲気重視の作りになっており
最初に40分ほどノリの良い会話を楽しんで作品世界に引き込み
その後から始まる催眠は2人がリズミカルに暗示を入れて催眠状態を深めます。
エッチのルートが全部で3つ用意されてるのもポイントです。

今回は女の子ルートのレビューをお送りします。
ラブホでするエッチな女子会
ミカ、ユカリ、チサトと雑談やエッチをするお話。

「はーい みなさーん 女子会の始まりでーす」
ミカは明るくて可愛い声の女の子。
高校時代に着てた制服姿で他の3人と共にラブホへ集まると
世間が浮ついてる時期に恋人がいないことを嘆きつつ雑談に花を咲かせます。

本作品は元同級生で現在は別の大学に通ってる彼女たちが
その頃の気分に浸りながらおよそ100分に渡る女子会を楽しみます。
ミカは中央、ユカリは左、チサトは右と主人公を取り囲むように陣取り
他愛もない雑談をたっぷりしてから催眠→エッチと進みます。

チサト「オナニーのしすぎで亡くなったテクノブレイク先輩が出る 噂の女子トイレね」
ユカリ「女として嫌すぎる死に方」
最大の魅力は女子会らしさ
物語の冒頭から現実世界でするおしゃべりに近い口調で親しげに話します。
声優さんたちが同じスタジオに集まって録音されたらしく 
3人の掛け合いがとても自然で仲の良さが伝わってきます。
おちんちんのサイズなど男性にはなかなかできない話題を中心に据えてて結構エロいです。

一般的な催眠音声とは違い、序盤に40分ほどのドラマパートが用意されてるのも
女子会という独特な空間に聴き手を案内するための配慮なのでしょう。
催眠と呼べる要素はほとんどありませんが、リラックスや集中力の向上といった
催眠にかかりやすくなる心の準備をする効果は見込めます。
こういう設定でいきなり催眠をかけるのは違和感がありますし、多少のドラマ性を持たせて雰囲気を出してます。

またレビューの冒頭で少し触れたように
本作品には女の子ルート、女装ルート、タイツ責めルートの3パターンが用意されてます。
女子会や催眠パートは共通でエッチシーンだけ分岐する形です。

女の子気分を味わわせるのがコンセプトの作品なので
女装ルートを選んだとしても絶頂形式はドライです。
連続絶頂するシーンもあったりと、男性の体でするエッチとの違いをはっきり出してます。
少しずつエッチな気分に
30秒程度の説明を挟んだ後から始まる女子会パートはおよそ40分間。
主人公と3人の女子がラブホに集まりエロ重視の色んな会話をします。

ミカ「でも大きさよりも 反り加減とか硬さが大事だよね」
どんなおちんちんが気持ちいいかという際どい話題から始まり
スポーツジムや混浴温泉へ出かけた時に見たおちんちんの話で盛り上がり
さらに隣部屋でエッチしてるカップルの声を盗み聞きするなど
最初から性に対する興味を前面に押し出した素直なやり取りをします。

リアルの女子会でこういう話を実際にするかはわかりませんけど
下ネタを自由に話し合える時点で相当に親しい関係なのがわかります。
いきなりエッチに進むのではなく、様々な会話を通じて少しずつそういう気分に持っていきます。

ユカリ「使い込まれてるな 真っ黒」
ミカ「真っ黒なのが最後は泡立って 真っ白になるんだよ」
それを加速させるのが中盤から始まるAV鑑賞。
素人もののスワッピング動画→別の女の子が催眠音声を聴いてる動画と繋ぎ
その様子を彼女たちが自分たちの感想を交えてわかりやすく実況します。
おまんこのアップが来ると興ざめし、逆におちんちんが来ると食いつくのが面白いですね。
女性の視点でAVを見てる空気を作って女体化しやすくしています。

チサト「0でイクよって言われると 本当に絶頂してイっちゃうんだよ」
それに対して2本目の動画は予備催眠っぽい位置づけ。
催眠音声を聴いて呼吸を荒くしたり気持ちいい声を上げる姿を通じて
これから主人公もそうなることを遠回しに匂わせてるように見て取れます。

エッチな要素が結構充実してますけど、やはり催眠に向けた準備に近い内容だと思います。
男性が女子会に参加することはまずあり得ませんから
その様子を砕けた調子で描きながら聴き手がその一員になれるよう導きます。

サークルさんが「催眠パートから聴いてもいい」とおっしゃられてますし
初回は通しで聴いて、2回目以降は催眠パートからにするのが良いでしょう。
催眠音声で毎回40分のドラマパートを事前に聴くのは大変ですからね。
連携の取れたリズミカルな催眠
女子会パートの後から始まる催眠はおよそ31分間。
横になって目を瞑り、まずは深呼吸や脱力で心身をリラックスさせます。

「(左)感情を何度も揺さぶられると (右)自然に (左)簡単に (右)言葉がすーっと すぐ全体に染み渡るの」
そしてここからはミカが右、ユカリが左に陣取ってテンポよく話しかけます。
催眠音声ではすっかりお馴染みの双子形式と呼ばれるもので
2人がセリフをひとつずつ交互に言ったり、ひとつのセリフを文節単位で細かく分けて意識を揺さぶります。
他にも深呼吸の時は片方が合図を出し、もう片方がタイミングよく暗示を入れるといった具合に
1人の時では絶対にできないことをガンガンやってスムーズに落とします。

しゃべるペースがやや速くセリフごとの間も非常に短いので
無理にすべてを聴こうとせず聞き流す感じで取り組むといいです。
チサトは催眠をかけられないのでこの様子を見たりかかる側に回ります。

「余計な汚れが落ちていくから より女として強い確信が出てくる」
深い催眠状態に入る準備が整ったところで女装するのが本作品らしいですね。
ストッキング、パンツ、上半身、ネイル、化粧、そしてウィッグと
下から上へ流す感じでひとつずつ変えていき女性に近づけます。 
そしてすべてが終わったらカウントを数えて深いところに落としてくれます。

エッチに向けた準備を行うテーマ性の強い催眠です。
聴き手の心身を女性になりきらせることを目的に
深呼吸から入って漸進的弛緩法、女装するイメージ、そしてカウントを交えた沈黙法と
古典催眠の技術を双子形式にアレンジしてスピーディーに進めます。

女子会パートを聴き終えた時点で十分リラックスできてるでしょうから
2人の声を聴いてるうちに体が重くなったり意識がぼやける人は結構いると思います。
セリフのテンポや間にとても気を配っていて音楽を聴いてるような心地よさを感じました。
最初は優しく、次は激しく
女の子ルートのエッチシーンは25分間。
プレイはオナニーの思い出を語る、おまんこを見られる、クリ責め、双頭ディルドSEX、軽い電流を流すです。

ディルドSEX、電流を流す際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「大きくなったあなたの体 どれだけ成長して スケベになったか 確かめていくよ」
催眠を通じて主人公を立派な女の子に変えたミカとユカリは
引き続きカウントを挟みながらクリトリスやおまんこを責めてメスイキへと導きます。

エッチは終始彼女たちが責め続けます。
最初の10分間はドライの練習に近い内容。
事前に子供の頃に話したオナニーの話題を振って元から女性だった気分を定着させ
その後クリトリスを指で軽く押し込み1回目の絶頂を迎えます。

ミカ「クリから絶えずじーんとして気持ちがいい」
時間は短いですが双子形式のおかげで暗示の量が割と多く
気持ちよくなる言葉を小まめに投げかけ体の内側から快感を膨らませます。
クリトリスは女性の最も敏感な場所ですし、AVで興奮した状態なら軽い刺激でもイけるのかもしれません。
本気でイかせるよりは彼女たちの言葉で反応できるかチェックしてるように思えます。

タイトルにもなってる連続絶頂が始まるのはその次から。
カウントダウンを数回数えて催眠状態を一度安定させ
催眠にほぼ参加してなかったチサトと双頭ディルドで繋がり何度もイキます。

「出ていくと満たされたものが抜けるようで とっても切ない」
「溜まりきり溢れると また奥から噴き上げる ゆっくりとしたオーガズムの波」

偽物のおちんちんが出入りする様子を主観視点で実況し
最初(=2回目)はゆっくり、それ以降は激しくと変化をつけて責め続けます。
1回1回の絶頂間隔が短いのでロングオーガズムっぽくなるかもしれません。
私が聴いた時は股間の筋肉がずっと痙攣し続けてました。

エッチの前半が割とまろやかな内容だったからこそ
終盤との落差が引き立っててかなり気持ちよかったです。
数秒程度で終わってしまう射精とは違う長く深い快感でした。

このように、ターゲットをほぼ股間に絞った甘く激しいエッチが繰り広げられてます。
女性になりきりやすい作品
女子会という独自の要素を使って女性の気分や快感を与える凝った作品です。

3人の女性は主人公に女子会の楽しさを存分に味わわせようと
友達とほぼ同じ姿勢で接しながらエッチな話題をガンガン振って場を盛り上げます。
そして十分温まった後は双子形式の催眠とエッチで連続メスイキへ追い込みます。

女子会を通じて女体化したりドライを迎えるややMあたりのシチュ
催眠をかける前に長めのドラマパートを挟んで没入感を高める変わった演出
2人の女性が左右に陣取りテンポよく話しかける双子催眠。
サークルさんが元々こだわってる部分と人気のジャンルを掛け合わせて作品を組み立ててます。

中でも2番目はかなり思い切ったことをされてて面白いです。
ドラマパートなので催眠をかけるわけではありませんけど
催眠にかかる可能性を上げる役割も持ってます。
最中のセリフも女性視点のものばかりで新鮮に感じました。

エッチは比較的短いながらも内容が濃くて満足できました。
25分程度でここまで気持ちよくなれたのは
やはりドラマパートや催眠でしっかり準備を整えたからではないかなと。
女性同士なのできつい描写も特になく聴きやすいです。

女の子ルートの絶頂シーンは7回。
淫語それなり、喘ぎ声そこそこ、くちゅ音とちゅぱ音ごく僅かです。

CV:ミカ…陽向葵ゅかさん ユカリ…涼花みなせさん チサト…秋野かえでさん AVの素人女性…涼貴涼さん
総時間 2:46:42(女の子ルート…1:40:31)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
女性向けはがるまにで販売されてます。
ラブホ女子会で二人がけ催眠 友達の前で連続絶頂するあなた(女性用催眠音声)

2020年1月20日まで15%OFFの1215円で販売されてます。



サークル「KUKURI」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、女性の体でおちんちんも生えてるふたなり女戦士が
2種類のモンスターにエッチに責められる様子を彼女の視点で楽しみます。

前半をまるまる感度上昇に費やしてじっくり焦らし
後半は複数の性感帯を同時に責めながら熱さと気持ちよさを入念に伝えるなど
人外から連想される激しさや凄惨さを極力弱めたマイルドなエッチをするのが特徴です。
催眠の内容もしっかりしてますから夢の中にいるような感覚で気持ちよくなれるでしょう。
ゲームが現実になった世界で
お姉さんに催眠をかけられキラーボックスとクラーケンに責められるお話。

「この音声は 催眠風音声になっています」
お姉さんは明るくて清らかな声のお姉さん。
音声を聴く際の注意事項を手短に説明すると
リラックスできる環境を整えてから催眠をかけ始めます。

本作品はゲーム世界で行われるエッチを疑似体験させることを目的に
彼女が135分ほどに渡って催眠をかけたり2種類のエッチをします。
他の催眠ボイスドラマと同じく彼女は天の声としてエッチには直接参加せず
女性になった彼が責められてる様子を実況しながら気持ちよくなる暗示を入れてリードします。

EUPHORIA-SPREAD VALIS-」などと同じ世界感を持ってますがお話は完全に独立してます。
ちなみに催眠誘導、女体化、解除音声はこれらシリーズ作品とほぼ同じ内容です。

「女性でキャラメイクしたはずなのに なぜかふたなり設定になってます」
一般的な女体化作品との大きな違いは敢えてふたなり設定にしてること。
男女両方の性感帯を共有することでより大きな快感が得られるように進めます。
おちんちんがあってもセルフ(=オナニー)するシーンは一切なく
乳首、おまんこ、おちんちん、アナルといった感じる場所を同時責めする密度重視の作りです。

人外相手ですが通常ルートは痛みや苦しみを与えることはありませんし
絶頂も一番最後に2回連続でするだけと割かしソフトです。
その代わり事前の準備を入念にやって焦らしを強くしてあります。
属性はややMな人が一番楽しめるんじゃないかなと。

また催眠ボイスドラマらしく多少のストーリー性も持ってます。
この幻想世界アステリアはβテスト中のネットRPGで
主人公は女戦士として参加しクエストをこなしてる途中で今回のエッチを体験します。
他にもエッチに加わらない形でアニス、シンシアといった別の女性キャラも登場します。
これらはすべて作中で教えてくれますから普通に聴いてれば問題なく楽しめるでしょう。
現実世界から仮想世界へ
催眠は2パート52分間。
仰向けになってまずは目を開けたまま5分くらい腹式呼吸を続けます。

「空気を吐き出すと お腹がへこんでいきます そうです 少しずつ あなたを縛っている記憶や感情が 吐き出されていきます」
通常よりも長い時間を割いてるだけあって全体の進め方がのんびりしており
お姉さんもひとつひとつ丁寧に行って心身をリラックスしやすくしてます。
深呼吸が終わった直後に目を閉じるシーンがあるのですが
その瞬間に気持ちい感覚が全身に広がりました。
エッチはアブノーマルですけど催眠は初心者向けと言っていい内容です。

お次は長めのカウントを自分で数えながら彼女の声に耳を傾け
さらにイメージの中にある海へ潜って仮想世界の入り口を目指します。

「私の声を聞いていると あなたの体から 力が抜けていく」
「あなたの意識は 深い 深い 海の底 深淵の世界に 一気に落ちていきます」

カウントを数えるシーンは全身を上から下に向けてパーツごとに脱力し
海のシーンは短めのカウントを交えて潜るのと浮かび上がるのを繰り返します。
前者は分割弛緩法、後者はイメージを絡めた揺さぶり法でいずれも古典催眠の技術です。
リラックスにかなり力を入れてるおかげで水面にぷかぷか浮かんでるような感覚が味わえました。

2番目の「女体化」パートでするのは本題の女体化(約22分)。
ゲームのキャラメイクをする要領で女性になった自分をイメージし
それからそのキャラと2人で螺旋階段をゆっくり下りていきます。

「3周目 理想とするウエストとお尻 4周目 理想とする乳房」
「膣の中で 異物が動き出し 粘膜に刺激を与えられると とても感じて 喘ぎ声が出ちゃいます」

最初は「○周目」とカウントを数える要領で変化する様子を実況してたのが
しばらく経つと乳首、おっぱい、おまんこといった性感帯に的を絞って
それらをいじられたらどうなるかを刷り込みエッチの準備を整えます。

本作品のエッチは感度強化に力を入れてますから
おそらくはここよりもそちらで変化を実感できると思います。
エッチが個性的なので催眠や女体化は手堅く進めてる印象を受けました。

仮想世界に没頭しながらエッチを楽しむ環境づくりに専念した催眠です。
聴き手をゲームに登場するふたなり女戦士にするのを目的に
前半は深呼吸、カウントを交えた分割弛緩法、海のイメージと揺さぶりを組み合わせた深化を行い
後半はキャラメイクや心身の同一化をしながらさらに深化させる方針で進めます。

結構ガチの古典催眠なので被暗示性によって入りやすさに多少の差が出るかもしれませんが
やってる事は至って堅実で老舗サークルさんらしい安定感があります。
催眠パートの次に13分ほどのドラマパートを挟んで主人公になりきりやすくするなど
より多くの聴き手が没入できるようゆっくりじっくりリードしてくれます。
モンスターに責められる快感
エッチシーンは2パート50分間。
プレイはキラーボックスの全身舐め、クラーケンのアナル責め/おちんちん責め/尿道責め/おまんこ責めです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありません。

「太ももを べろべろと舐めてくる すると太ももが かーっと熱くなる」
クエストを達成しにとある洞窟へ向かった主人公は
その途中で宝箱に擬態したキラーボックスに出会い
麻痺効果のある長い舌で体を舐められてしまいます。

エッチはモンスター側が終始責め続けます。
前半のキラーボックス編は心身の感度を高めることに注力したプレイ(約25分)。
手足を舐められて動きを封じられ、それから唾液で防具を溶かされ乳首とおっぱいを舐められます。

「全身の感度が どんどんと上がっていきます 体がビクビクとしている」
キラーボックスはミミックの一種だと思うのですが
相手をいきなり食べるようなことはせず時間をかけてねっとり味わいます。
責める部位も上半身が中心でおちんちんやおまんこには触れません。
その様子をお姉さんが綿密に描きながら気持ちよくなる暗示を入念に入れてくれます。

プレイ自体はソフトなので焦らされてる感じがするでしょうね。
手足を重くしたり全身を熱くするのは催眠のかかり具合をチェックしてるのかもしれません。
私が聴いた時も腕や腰のあたりが熱くなるのを感じました。
人外特有のスリルも薄めで快感に集中しやすくなってます。

続くクラーケン編はよりストレートな快感を与えるパート(約25分)。
キラーボックスに責められてる最中に突然現れて粉砕し
残った主人公を触手で拘束し複数の性感帯を同時に責め続けます。

「触腕が割れ目からぐいぐいと入ってくる 全身に電気が走る 体中が壊れるような感覚」
キラーボックスの時よりも快感を盛り上げる暗示の量が増え
実況についてもエロさを出しつつイメージが膨らむようわかりやすく話します。
股間のウェイトを重くしてるのでそのへんを中心に絶頂感がこみ上げてくるでしょう。
痛みや苦しみにはほとんど触れず快感を追求していく比較的マイルドな描写です。

本作品のエッチを簡単に言うとひたすら溜めて最後に発散させるプレイです。
1回目の絶頂シーンが始まるまでの時間がおよそ48分と非常に長く
それを使って体の熱、感度、快感を少しずつ上がるようにアプローチします。
2回連続でやりますけど1回目のほうが快感はずっと強かったです。
股間を中心に熱いものが溢れてきて、お姉さんのカウントと同時に流れ出ていく感覚がしました。

このように、人外相手では珍しく焦らしを重視したエッチが繰り広げられてます。
聴きやすい人外作品
人外から連想されるハードさを薄めたエッチをする作品です。

お姉さんは主人公にゲームキャラになりきってエッチを楽しんでもらおうと
まずは1時間近くに渡って催眠をかけたり女体化誘導してなりきれる環境を整えます。
そしてエッチはストーリーを語りながらキラーボックス→クラーケンの順に焦らし系のプレイをします。

18禁同人ゲームなどでやられるエッチを疑似体験する催眠音声らしいシチュ
古典催眠の技術を駆使してゆっくりじっくり落としていく催眠
前半は熱や感度上昇に専念し、後半から複合責めをする落差の大きいエッチ。
世界観や没入感といったドラマ性を大事にしながら作品を組み立ててます。

中でもエッチはKUKURIさんだから結構激しいのだろうと思いきや
かなり焦らしに寄せてあって意外でした。
絶頂シーンを最後に固めてあるおかげで準備を入念にやりやすく
少しずつ追い込まれていく感覚を味わいながらイクことができます。

絶頂シーンは2回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

人外モノに興味があるけどあまり慣れてない人には特におすすめします。

CV:涼貴涼さん
総時間 2:18:47

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2020年2月3日まで20%OFFの1056円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

パート構成と時間配分は以下の通りです。

誘導 34:39
女体化 22:13
ドラマ 13:11
キラーボックス 26:18
クラーケン 27:45
エピローグ 8:07
解除 6:30

EUPHORIA~TRANCE CHANGE~女の子になった僕

EUPHORIA~TRANCE CHANGE~女の子になった僕(前編)」に引き続いての後編です。
今回は「05ドラマパート2」以降の様子を中心に紹介します。
抵抗から快感へ
後編のエッチシーンは2パート62分間。
プレイは痴漢(太ももを撫でる、手マン、乳揉み)、キス、アナル舐め、クンニ、フェラ、SEX(正常位、背面騎乗位)、中出し絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありません。

「少し気持ちが悪いので 離れようとしますが 混雑してるので 動くことができない」
前回のエッチから数日後、学校へ行くため満員電車に乗り込んだハルヤは
後ろにいる男性から太ももを触られ逃げようとします。

エッチはとある知り合いの男性から責められたりご奉仕します。
最初の「06Hパート2」は電車内で痴漢に耐え続けるシーン(約14分)。
スカートに手を入れられるところから始まり、パンツ越しや直におまんこをいじられ
さらに乳揉み&乳首責めと少しずつエスカレートします。

「こんなことなら 女性専用車両に行っとけばよかったと 後悔します」
「おまんこを擦られ 割れ目に指先を入れて 少しずつ 少しずつ 体が熱くなるのを感じる」

ハルヤは女性になってから痴漢によく襲われてるらしく
先日あった勇気とのエッチも相まって男性を警戒しています。
しかし女性になったばかりで対処することもできず
この時も気持ち悪さを感じながら次の駅に着くまで声を押し殺します。
そして気持ちとは裏腹に体はどんどん熱くなっていきます。

前回のエッチで女性の快感を知ることができたものの
まだ自分が女性になったことを素直に受け入れられないように見て取れます。
本作品は「心の女性化」がメインテーマですから
従来の女体化作品よりも心情描写に力を入れて進めます。

「体が火照ったままで うずうずしています 場所が電車内でなければ 自分でおまんこに触れたいくらいです」
パートの終盤に男性があることをしてきた時の反応が良いですね。
痴漢に対する嫌悪よりも性的快感のほうが勝ってるのがわかります。
そうやって両者のバランスを少しずつ変えて快楽堕ちするようにエッチを組み立ててます。

本格的なプレイをするのは次の「07Hパート3」(約48分)。
男性に誘われて駅近くにある公園のトイレに移動し
そこの広い個室で色んな初めてを奪われます。

「止めてほしいのに キスをされているだけ 体が感じて 力が抜けている」
口では嫌がってるのにキスされただけで骨抜きになったり
スカートを脱いでからお尻を突き出しアナルやおまんこをねっとり舐められるなど
前の2パートよりも踏み込んだプレイをしながらドライへゆっくり導きます。
これまでと同じく聴き手がハルヤと同じ視点で聴けるように話しかけてくれるので臨場感も高いです。

勇気とした初エッチと同じ要素を随所に入れてくるのもポイント。
同じプレイを反芻することでイメージを簡単にし、かつセリフの内容を変えて両者の違いを出してます。
具体的には後ろから抱きつかれておっぱいを揉まれる、跪いてフェラするシーンがあります。

「こうしてクンニされることによって あなたの中にあった 男性という壁が 崩れていく」
もちろん心の女性化についてもさらに推し進めます。
シーンの要所で男性だった自分が女性になったことを自覚させる言葉を投げかけ
さらに快感を得たり感度が上がる暗示も小まめに入れて快楽堕ちに持っていきます。
後編のエッチは最後の最後にだけ絶頂シーンがあるため途中は結構焦らされてる感覚がします。
そして我慢に我慢を重ねたからこそ最後の瞬間には強めの快感が襲ってきます。

その決め手となるのがパート中盤から始まるSEX。
最初は正常位、次は挿し絵のような背面騎乗位と体勢を変えてがっつり責められます。

「全身に重い衝撃が走り 顔を歪める」
「男性から女性になったあなた 先ほどまで処女だったのに 同性と認識している男性に犯され あなたの心と体は 喜びの声を上げている」

女性しか味わえない痛みが全身に走り、処女を失ったことを思い知らされる。
男性では決して体験できない出来事をシンプルかつ生々しく語ります。
挿入シーン以外は快楽をガンガン盛り上げてくれますから凄惨さはほとんどありません。
むしろ男性とエッチすることに良い印象を抱けるようリードします。
ハルヤが完全な女性になったことを強く印象づけるためにこうしたのでしょう。

絶頂シーンが二段構えになってるのも本作品ならではと言えます。
ひとつめはおちんちんで責められたことによる純粋な快感
ふたつめは男性の遺伝子を一番大事な部分に注ぎ込まれる快感。
絶頂=射精な男性との違いをはっきり打ち出し、さらに多少の背徳感も与えます。

私は2回に分けて聴いたのですが、やはり前編よりも後編のほうがずっと濃かったです。
前編は女性の快感に驚き戸惑うハルヤの心情を中心に描いてましたが
後編はそこからさらに進んで心が女性に染まっていく様子を一歩ずつ丁寧に表現します。

心情重視なのでプレイは割とスタンダードですし
人外相手のエッチに比べて表現や責めっぷりもまろやかです。
ですからシチュやドラマ性重視のエッチを好む人に向いてるんじゃないかなと。
属性のメインターゲットはややM~Mです。

このように、体→心の順に女性へ変えていく緻密なエッチが繰り広げられてます。
なりきりやすい作品
聴き手が主人公と重ねやすくする配慮がされてる作品です。

お姉さんは仮想世界で起こったエッチな出来事を疑似体験させようと
まずは60分近くに渡る催眠を通じてどっぷり深化させてから女性の体に変えていきます。
そしてエッチは友人の家、電車内、公園のトイレと場所を変え
色んなプレイをしながらハルヤの心が女性になっていく様子を主観的に語ります。

薬の副作用で体だけ女性になった少年が少しずつメスの快感に目覚めていく魅力的なシチュ
催眠初心者でも無理なく入れるよう時間に余裕を持たせてゆっくり進める催眠
心の変化を描きながら体の快感を盛り上げていく心情重視のエッチ。
「女体化」から連想される体の感覚だけでなく、心にも強い光を当てながら物語を進めます。

本作品のポイントはわざと心だけ男性のままにしてエッチに進むことです。
心が男性なら聴き手もハルヤと同じ感覚でエッチを聴けますし
彼が戸惑ったり抵抗するのも頷けると思います。
そうやってお互いの心をリンクさせてから徐々に心の女性化に持っていくので
キスやSEXで初めてを奪われた時の喪失感や絶頂時の快感がリアルに味わえるわけです。

心の女性化をメインテーマにしてる作品自体が少ないですし
女体化をほぼ専門に制作されてるKUKURIさんらしい独自の着眼点と言えます。
流れの作り方や表現方法についても並のサークルさんにはできない品質を持ってます。

唯一気になった点はエッチにおけるテンポの悪さなのですが
これは心情重視にしてる時点で仕方ないのかなぁと。
双子形式だったら事情は変わるのでしょうけど、1人で進めるならこういう構造がベストになりそうです。

後編の絶頂シーンは2回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

高めの没入感を味わいながら感じたり絶頂できる優れた作品です。

CV:涼貴涼さん
総時間 2:57:16

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
177分で1100円とコスパが良いので+1してあります。

↑このページのトップヘ