同人音声の部屋

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タグ:浅木式

   ● いんぴお催眠 ~こどもに戻ってあまあまえっち!~
   ● なわばり~双狼ちゃんの縄張り温泉に入ったあなたは両耳をえっちに癒される~
   ● 催眠音声『電車の中の痴女』~えっちなお姉さんの性欲のはけ口にされちゃうアタシ(ボク)~
   ● ホワイトボックス ~無表情な彼女にもっとエッチな白濁を~
   ● あなたを褒めて心を元気にするための催眠音声


いんぴお催眠 ~こどもに戻ってあまあまえっち!~

サークル「AmoRade」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、落ち着いた物腰のお姉さんが
催眠を使って初恋相手にあたる幼馴染とのエッチを疑似体験させます。

テーマのインピオや初恋を上手く活用したドラマ仕立てのサービスが行われており
催眠は古典系の技術に学校のイメージを組み込んで心身両面を少年へと戻し
エッチは幼馴染の部屋で起きた出来事を主観的に語って興奮といけない気分を膨らませます。

音声を聴く前に初恋の女性をイメージしておくとより楽しめます。
甘酸っぱい体験をもう一度
お姉さんに催眠をかけられ幼馴染とエッチするお話。

「集中して 私の声に耳を傾けて」
お姉さんは穏やかで温かい声の女性。
音声を聴く際の注意事項、服装、環境を簡単に説明すると
ベッドに座り目を閉じてから簡単な運動します。

本作品は小~中学生の自分に戻って初恋相手とエッチを楽しむことを目的に
およそ1時間に渡ってそれに合った催眠とエッチなサービスをします。
お姉さんは催眠者兼案内役なのでエッチに一切参加せず、途中から登場する幼馴染が相手を務めます。
ちなみにインピオは子供同士のエッチを指すネットスラングだそうです。

AmoRadeさんは本作品が初の催眠音声となる新規のサークルさんなのですが
催眠や催眠音声に関する勉強をかなりされてるのか比較的レベルが高いです。
技術とテーマの絡め具合や声の扱いにも気を遣われていて驚きました。
催眠音声ではあまり見かけない方法で落とすシーンもありますし
インピオや初恋以外の部分でも十分な個性を持ってます。

催眠はおよそ26分間。
軽く肩を上げ下げしたり深呼吸して心身を少し落ち着けてから
全身をいくつかのパーツに分けてカウントに合わせて力を入れる→抜く動作を繰り返します。

「ぐーっと肩を持ち上げる はい すとん とても気持ちがいい」
「もしあなたが 今痒いところがあれば 掻いてもいいし ちょっと姿勢を変えたいと思ったら 動いても大丈夫 そんなことくらいじゃ催眠は解けないわ」

肩を上げ下げする時は指示を出しつつ下げた瞬間に軽い暗示を入れ
深呼吸も息を吸う、少し止める、吐く中にリラックスを後押しする言葉を込めるなど
聴き手が気を抜いた瞬間に声をかけることを心がけて進めます。
またそれらの終了後には催眠に入りやすくなる簡単なコツを教えて緊張と不安を取り除きます。

大手のサークルさんなら当たり前のようにすることですけど
新規さんがここまで気を配って制作されることはあまりないです。
追い込み暗示を入れる時だけ若干強い語気で畳み掛ける工夫もされてます。
いきなりテーマと絡めようとせず、まずは催眠にすんなり入れる環境づくりに努めるのも良いです。

「すーっと右腕から力が抜ける 力が抜けて どんどん沈んでいく ずーんと重くなる」
脱力は左右の腕、両脚、胴体、頭、全身の順にカウントに合わせて重さを伝え
最後の全身だけはカウントの直後に上半身を後ろへ倒し
それと同時に深化の暗示をスピーディーに投げかけて一気に落とそうとします。

これが開始時点で敢えて座ったまま視聴する指示を出した理由です。

聴いた限りではおそらく後倒法を狙ってるのだと思います。
体を後ろに倒すことで脳に負荷をかけ被暗示性を高めるといったものです。
割と危険な誘導法なので実際にやる場合は回りの環境にくれぐれもご注意ください。
この後にも深化シーンはありますから怖い人は無理にやらなくてもOKです。

インピオらしさが出てくるのはその次から。
軽い被暗示性テストをしてから子供だった頃の自分をイメージし
そのまま学校へ出かけてエッチのパートナーにあたる幼馴染と出会います。

「人を好きになるってことを知ったのはいつでした? その子とお話しているだけでドキドキ 他の子と話しているのを見るとモヤモヤ」
生まれて初めて異性を好きになった時に味わった甘酸っぱい気持ち
彼女が他の男子と仲良くしてるのを見た時に感じたほのかな嫉妬心。
純真だった自分を取り戻しつつ初恋の感覚を少しずつ思い出していきます。
大人なら誰しも一度は女性を好きになってるでしょうから、その記憶を言葉で蘇らせる感じです。
またここではエッチで重要になるとある仕掛けも施します。

幼馴染「ねぇねぇ 私と鬼ごっこして遊ぼう 私を捕まえて?」
お姉さん「なんだか体が軽い まるで重い鎧を脱いだように 動きが自由です」
最後の学校へ行くシーンは主人公が校庭から校舎へ入り幼馴染と鬼ごっこする様子に
自分の体や心が幼くなったことを匂わせるイメージを組み込んで少年に戻った気分を膨らませます。
見た目ではなく感覚に働きかけて退行させるおかげで受け入れやすく感じました。
そしてここからは幼馴染も明るくて甲高い声でしゃべり始めます。
かくれんぼする際にギミックを使ってさらに深化させるなど、技術的にも面白いものを持ってます。

エッチを楽しむ環境づくりを見据えたトリッキーな催眠です。
聴き手の心と体を少年時代に戻し、初恋の相手と出会わせることを目的に
簡単なストレッチから入って深呼吸、分割式の漸進的弛緩法、後倒法、軽い沈黙法
イメージ法、混乱法など古典催眠の技術を数多く使って進めます。

後倒法だけは首を捻りますが、それ以外については結構レベルが高いです。
全体的に暗示の入れ方が安定してるのが大きいです。
イメージの扱い方も違和感がなく、学校のシーンでは胸のあたりがぽかぽかするのを感じました。
私は体を倒す動作を敢えてやらずに聴きましたが、それでも最後のかくれんぼで頭が一気にズーンときました。
セリフの表現も聴き手が受け入れやすく感じるよう工夫されていて素晴らしいです。
少しずつお互いを知る甘いエッチ
エッチシーンは27分間。
プレイはパンツのちら見、エロ本を読む、手コキ、乳揉み、乳首舐め、クリ責め、キス、SEX(正常位)です。

乳首舐めの際にちゅぱ音が、手コキとSEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはありませんが射精表現はあります。

幼馴染「じゃあ休憩も兼ねて遊びましょ 何して遊ぶ? ゲーム?」
お姉さん「想像してみて? 彼女のパンツの中ってどうなっているんでしょうか?」
場所を学校から幼馴染の自宅へ移し、彼女と一緒に夏休みの宿題をしていた主人公は
休憩中に偶然見えたパンツとその中身にドキドキします。

エッチは引き続きお姉さんがメインの語り手を担当し、彼がリードする形で進みます。
最初の11分間は本格的なエッチを始める雰囲気作り。
ゲームを物色してる幼馴染のパンツを見たり、棚の後ろに隠してあったエロ本を一緒に読んで気持ちを高めます。
エロ本の所有者は彼女ではなくその兄だそうです。

お姉さん「初めて見る刺激的な写真 見ちゃいけない 見ちゃいけないはずなのに あなたはその本へ引き込まれてゆきます」
幼馴染「入ってる…痛くないのかな? でも痛がってる顔には見えないし」
初めてエロ本を見た時に衝撃を受けた人も結構いるのではないでしょうか。
お姉さんもそれをもう一度体験できるように初体験らしさを出したセリフを投げかけます。
催眠の一番最後で彼女が記憶を一時的に飛ばす暗示を入れてきますから
少なくとも普段よりはこのシーンを新鮮に感じられると思います。
恥ずかしがりながらも興味津々な様子で眺める幼馴染の姿も初々しくて良いです。

ちなみにエッチシーンはお姉さんと幼馴染のセリフが同じくらいの分量で構成されており
お姉さんは実況と主人公の内面描写、幼馴染は彼女自身の心理描写と役割分担がされてます。
幼馴染のセリフは催眠の技術を特に使ってないのでボイスドラマっぽい作りと言えます。

残りの16分間はお待ちかねの初エッチ。
お互いに服を脱いで主人公は幼馴染のおっぱいを、彼女は彼のおちんちんをいじり
その後はベッドに移動しクリ責めしてから正常位で繋がります。

幼馴染「あっ ううっ 入ってる おちんちんが入ってきてる」
お姉さん「震え上がるような強烈な快楽が駆け抜ける 温かくて ぬるぬるして 幸せな感覚に脳みそが溶けてしまいそう」
初めて見る女性の裸、おっぱいの味と感触、綺麗で淫靡なおまんこの形、そしてエロ可愛く乱れる姿。
いけないことをしてるとわかってるのにやめられない心情を盛り込みながら
彼と彼女両方の視点でエッチを鮮烈に描きます。

童貞+処女の組み合わせなのでプレイ自体は結構ソフトです。
でも好きだった女の子と初体験するシチュがそのハンデをしっかりカバーしてます。
催眠部分で仕込んだギミックを使って気持ちを一気に盛り上げる演出もされてますし
体より心を重点的に責めて色んな快感を与えてくれます。

このように、登場人物たちの内面を厚めに描いた初々しいエッチが繰り広げられてます。
ちょっぴり背徳的な催眠ボイスドラマ
テーマのインピオと初恋を臨場感高めに描いた作品です。

お姉さんは大人になった主人公が初恋気分でエッチを満喫できるように
まずはテーマを絡めずに心身の力を少しずつ弱め
それから日本人なら誰でも通う学校のイメージや幼馴染と遊ぶ様子を通じて退行させます。
そしてエッチは実際にするまでの経緯やパートナーの内面も描いて生々しさを出してます。

初めて好きになった女性とその時の感覚でエッチする魅力的なシチュ。
様々な技術を駆使して主人公と同じ気分に浸らせる緻密な催眠
色んな初めてを体験させながら心と体を快感と幸福感で満たすあまあまなエッチ。
テーマと技術を上手に組み合わせたドラマ性のあるサービスに仕上げてます。

中でも催眠はこのまま制作を続ければ大手さんに追いつけるんじゃないかと思えるほどの可能性を感じました。
技術を闇雲に行使するのではなく、相性の良い繋げ方をしながらひとつの大きな流れを作ってます。
初心者向けのケアや変則的な誘導もされてますし、今後のご活躍が期待できるサークルさんです。

ただし、エッチについては改善したほうが良いと思う部分がありました。
具体的には幼馴染の声が催眠に不適なこととセリフの分量が多いことです。

前者はロリっぽさを出すために結構キンキンした声になってまして
終始穏やかなお姉さんの声とはほぼ対局に位置します。
本作品のエッチはお姉さんと幼馴染が交互に話すシーンが割とあるので
聴き続けてるとトーンの大きな違いなどが気になって催眠状態を維持しにくく感じました。
クリ責めやSEXシーンで急に喘ぎ声を上げられると人によってはビックリしてしまいます。

後者は幼馴染のセリフが催眠から離れたものになってる関係で
それが増えれば増えるほど聴き手に働きかける割合が下がります。
初恋相手とエッチするから幼馴染の内面描写にも力を入れたのでしょうが
こっちを頑張りすぎると絶頂シーンでイけなくなる可能性があります。

例えばこれが幼馴染を2人目の催眠者にする双子形式だったらまた違ったのでしょうけど
少なくとも私が聴いた限りではそういった意図は見られませんでした。
催眠とあまり関係ない部分は必要最低限に抑えたほうが安定感は増すと思います。

絶頂シーンは1回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもごく僅かです。

催眠は良いのだけどエッチがうーん…な作品です。

CV:浅木式さん
総時間 1:00:05

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

なわばり~双狼ちゃんの縄張り温泉に入ったあなたは両耳をえっちに癒される~

サークル「テグラユウキ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、独特な話し方をする好奇心旺盛な双狼が
自分たちの縄張りに迷い込んできた男性と甘く濃厚なエッチを楽しみます。

おちんちんや耳を責めながら彼の反応を興味津々な表情で眺めたり
後半シーンを全部使って種付けSEXをじっくりやるなど
男をまったく知らない彼女たちの属性やケモノらしさを盛り込んだ抜き重視のプレイを行います。
耳舐めと囁き声が充実してるのもポイントです。
露天風呂に来た可愛いお客
狼娘のシロとハクに種付けするお話。

シロ「お、ハク 止まるです」
ハク「どうしたですか? シロ」
シロとハクは若干トーンの違うどちらも可愛い声の女の子。
自分たちの縄張りである温泉に主人公が浸かってるのを見つけると
初めて見る人間のオスに興味を示しつつ追い出そうとします。

本作品は人間の体と狼の耳や尻尾を持つ彼女たちが
一緒にお風呂に入った勢いでおよそ80分に渡り色んなエッチをします。
女性が二人登場する状況を活かして彼の体を一緒に責めるシーンが非常に多く
その際にくちゅ音、ちゅぱ音、喘ぎ声を同時に鳴らしてより抜きやすくしています。

総時間の8割近くがエッチですから抜き場に困ることはまずないでしょう。

シロ「人間のオスはこうされると また興奮するのです だからシロが…(耳舐め音)」
中でも耳舐めは全パート合わせて44分もの時間を用意し
シロは右、ハクは左に陣取って話しながらやや下品な舐め音を積極的に鳴らします。
ダブル耳舐めを期待する人もいるでしょうが本作品の場合は最初のパートに4分程度やるだけです。
耳舐め+フェラ、耳舐め+SEXなど二人が別々のプレイをすることを重視してます。

こういうプレイ構成になってるのは主に彼女たちの性格が影響してます。
自分たちの領域に乗り込んできた彼を最初は警戒するものの、お風呂の誘惑に負けてすぐさま一緒に入ることを了承し
その最中に体の作りが大きく違うことに気づくと興味津々な様子でおちんちんや乳首をいじり始めます。

ハク「あっ なんですか? これは 皮の中から何か出てきたです ピンク色をしてて 先っぽに割れ目があるです」
簡単に言えば二人とも好奇心旺盛なキャラです。
今までエッチはもちろん男性の裸すら見たことがなかったので
種付けが始まるまではそれを少しずつ勉強しようと色んなことに挑戦します。
ですが動物の本能でエッチのやり方を理解してるらしく責めっぷりは意外と激しいです。

ダブル耳舐めの時間が少ないのは知りたい欲求を優先したからだと私は考えてます。
でもおちんちんはひとつしかないのでいじれない側は耳を舐めるというわけです。
後半の3パートをまるまるSEXに費やしてることも含めてエッチにケモノらしさを感じました。
静かで濃厚なエッチ
エッチシーンは6パート77分間。
プレイは手コキ、耳舐め、体の洗浄、ハクのフェラ/玉舐め、双狼のキス(精液の口移し)、SEX、ハグ、キスです。
手コキ、体の洗浄、SEX、射精の際に効果音が鳴ります。

シロ「おちんちん シロは聞いたことがあるです なるほど これが人間のオスのおちんちんなのですね」
主人公に言われて結局一緒に入浴することにしたシロとハクは
彼の股間に見たことのないものがついてるのに気づき、すぐさま手で触って確認します。

エッチはパートごとに責め手を切り替えながら行います。
一番最初の01パートでするのは耳舐めと手コキ(約11分)。
おちんちんの硬さや形状を確認するところから始まり
彼のリクエストに応えて耳を舐めながらシロが激しくしごいて最初の射精に導きます。
ちなみにプレイ中はお湯がちょろちょろ流れる音や風の吹く音がバックで流れます。

ハク「人間のオス これは気持ちいい証ですか? …なるほど じゃあ興奮しているのですね」
シロ「だったら もっと興奮させるには どうしたらいいですか? シロは人間のオスが興奮したらどうなるか もっと知りたいです」
彼女たちは彼を少なくとも敵ではないと認識したのでしょう。
彼の大事な部分をいじりながらその反応を確認し、どうすれば気持ちよくできるか熱心に勉強します。
己の欲望に忠実なところがいかにもケモノらしくていいですね。
手コキの様子を湯船の揺れる音で表現するのもシチュに合ってて良いです。

ハク「白いの おちんちんからいっぱい出たのです ドロドロしてて これって…」
個人的には射精シーンとその直後が最も興奮しました。
彼の精液を全身で受け止めその色、質感、匂い、味を興味深そうに確かめます。
女性に弄ばれる快感と処女を汚す快感をくすぐってくれる珍しいパートです。

次の02パートは彼が責める番(約13分)。
彼女たちに言われて精液で汚れた体をお湯と石鹸で綺麗にし
そのついでにおっぱい、尻尾、おまんこをいじって軽く絶頂させます。
そして後半に入ると逆に二人がかりで彼の乳首やおちんちんを刺激します。

ハク「人間のオスの手はごつごつしてて…んっ そんなに擦っちゃ…ダメなのです」
敏感な部分を責められて口では抵抗するのに体は完全に委ね
前のパートよりもずっと艶めかしい声を漏らす非常に甘いシーンです。
彼を洗う時は左右の腕をおっぱいで包み込んであげるなど
今回のエッチを通じて彼女たちが女として成長していく様子も描かれてます。

ケモノらしさと抜きやすさが最も際立ってるのは後半の3パート39分間。
体を洗った後にフェラも行いすっかり発情した二人がハク→シロの順に初SEX&中出しを体験します。
そして最後は二人で仲良くもう一度種付けしてもらいます。

ハク「おちんちんが入ってくるたび 何も考えられなくなるですっ 頭が真っ白になったみたいで ただ気持ちいいです」
シロ「そんなこと言われたらシロまで 変な気分になってしまうのです」
自分が味わってる快感をシロにわかりやすく教え
それを聞いたシロが期待と興奮をさらに膨らませる姿が初々しくて印象的でした。
会ったばかりの男性に処女を捧げる背徳感よりも、未知のものに触れたい気持ちがずっと勝っていて明るいです。
最後の射精も必ず彼女たちがおねだりしますし人間相手よりもカラッとしたプレイが楽しめます。

SEXの最中は彼女たちがほぼずっと囁き声で語りかけてくるので
交尾の割に静かで落ち着いた雰囲気が漂ってます。
ちなみに囁き声のボリュームは全パート合わせて70分程度です。
そして聴き手が大人しいと感じないよう耳舐め音やピストン音をできるだけ多く重ねて鳴らします。
片方がしゃべり、もう片方が責めたり責められ続けるスタイルも抜きやすさに大きく貢献してます。

ただし、3パート全部で耳舐め+SEXだけをやってることと
二人がこの行為を「交尾」と言ってるのにバックでSEXしない点だけはどうしても気になりました。
前者は40分近く同じプレイを続けてると聴き手がマンネリ感を抱きやすいです。
耳舐めを重視した結果なのでしょうが、せっかく二人いるのですからもう少しプレイに幅広さがほしいです。

後者は前者を改善するひとつの手段にもなる要素です。
本作品のSEXは体位に関する説明がほとんどなく、そのせいでどんな風に繋がってるかがイメージしにくくなってます。
最終パートで一応抱き合いながらエッチしてる描写があるのですが
そのままだと後半に登場する特徴的なSEXが実現不可能に思えます。
どんなプレイかは聴いてのお楽しみとさせてください。

同じ耳舐め+SEXでも体位が変わればセリフやプレイの表現方法も当然変わります。
例えば対面座位は声を近くに、バックならやや遠くに置くなどです。
そういった部分にも気を配って組み立てればもっと張りのあるプレイになったと思います。

このように、お互いの欲望をストレートにぶつけ合う野性的なエッチが繰り広げられてます。
和やかで初々しい作品
ケモノたちとの初エッチをまろやかなタッチで描いた抜きボイスです。

シロとハクは自分たちには無いものを持ってる主人公の体を少しでもよく知ろうと
最初から積極的に体を密着させ、主におちんちんと耳を同時に責め続けて何度も射精へ追い込みます。
そしてある程度理解できた後は疼いた体をスッキリさせるために種付けSEXを楽しみます。

二人の女性が左右に陣取りエッチな音を同時にたっぷり鳴らす作り
人間の女性相手とは違う部分をいくつも持たせたストレートなプレイ運び。
複数人プレイと彼女たちの個性が活きる形でエッチしてます。

ハク「人間のオスも ハクたちとの交尾 気持ちよかったですか? だったらほら 人間のオス もう一度ハクたちをぎゅーってするのです」
シロ「ほら シロたちと ぎゅーっ」
彼女たちは縄張りを持ってるだけあって野生の勘に優れてます。
だから彼に害意がないとわかったら警戒を解いてその体を隅々まで存分に調べ
最後のほうになるとハグをおねだりするほどまで懐きます。

愛情表現よりも性欲発散の色合いが強いエッチをしてますが
一部のシーンで彼に対する思いやりも垣間見えます。
彼の精液を子宮で受け止めたのもその表れなのではないでしょうか。
お互いの体を激しく貪る一般的なケモノのイメージよりもずっと抑えたエッチをしてます。

SEXシーンに対してやや厳しいことも言いましたが全体を見れば抜き性能は高いです。
シロが引っ張り、ハクがそれについてくると二人の性格の違いも表現できてます。

射精シーンは5回。
くちゅ音とちゅぱ音多め、淫語と喘ぎ声それなりです。

耳舐めや囁き声が好きな人、オナニーのオカズに役立つ作品を探してる人には特におすすめします。

CV:浅木式さん
総時間 1:33:20

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

催眠音声『電車の中の痴女』~えっちなお姉さんの性欲のはけ口にされちゃうアタシ(ボク)~

サークル「しりあるヒプノ」さんの催眠音声作品(男女両用)。

今回紹介する作品は、エッチな事が大好きで催眠にも精通してるお姉さんが
同じく淫乱な少女に電車内で新しい女の悦びを教えます。

主人公が電車に乗り込み、お姉さんと会話する様子を通じてリラックスや深化を促したり
自分が女性になってる気分にさせながらイメージと暗示で気持ちよくするなど
相手を無理矢理犯すのではなく楽しませることを目指した和やかな痴女プレイを行います。

今回は少女ルートを聴いてのレビューをお送りします。
塾の後は大人のレッスン
電車内でお姉さんに催眠をかけられ何度もイかされるお話。

「確かに幼い頃から エッチな事に対する興味が一際強かった」
主人公は淡々と話す明るい声の女性。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明すると、以前自分が体験したエッチな事について独白し始めます。

本作品は満員電車で痴女に襲われる感覚を気持ちよく味わってもらうことを目的に
お姉さんが65分程度の時間を使って若い体をじっくり弄びます。

製品版には少女ルートと少年ルートの2パターンがありまして
前者は主人公が女の子で男女両用、後者は少年で男性専用と内容に大きな違いがあります。
催眠パートは共通でエッチから分岐する流れです。

痴女モノということで結果的には彼女に色々されるわけですが
その方法は男性が女性を襲う痴漢とは随分違いかなりマイルドです。
作中に体を押さえつけて無理矢理責めたり脅すシーンは一切ありません。
若い彼らが持ってる性に対する強い欲求をくすぐり、まだ知らない大人の快感を教える方向でエッチを進めます。

注意事項を説明して終えてからの10分間は主人公がお姉さんに出会うまでのお話。
塾を終えて家に帰る途中、土砂降りの中を駅まで移動し多くの乗客に揉まれながら窓際に陣取ります。
このシーンはモノローグなのでメインの語り手は主人公自身です。

「だから ゆっくりと深呼吸をして 気持ちを落ち着けることにしたの」
「電車は 人をたくさん乗せて とっても重たそうに ホームからゆっくりと 滑り出していく」

とある用事に時間をかけたせいで終電近くまで遅くなり、乗れない不安を打ち消そうと深呼吸したり
乗車後は周りの様子を語りながら「ゆっくり」「重い」といった言葉を投げかけるなど
彼の視点でお話を進めつつ聴き手が少しずつリラックスできるように働きかけます。

ドラマパートっぽい内容ですが明らかに催眠誘導しようとする意思が見られます。
バックで流れ続ける雨音や電車の音も相まって心地良い気分が湧いてくるでしょう。
イメージや言葉を使って現実世界で電車に乗った時の感覚をさり気なく呼び起こします。
電車が移動する様子を「カタン スーッ サー」と擬声語で表現し、それに合わせて効果音を鳴らす凝った演出もされてます。

続く25分間は語り手を主人公の真後ろに立ってるお姉さんへバトンタッチし
大学時代に勉強していた知識と技術を駆使してより深い催眠状態へ導きます。
これ以降に主人公が話すことは一度もありません。

「あなたが希望の学校に入れるように お姉さんが無意識に働きかけて 物事にしっかり集中できる催眠をかけてあげる」
彼女の心は襲いたい気持ちで溢れてるのでしょうが
いきなりそんなことをしたら拒絶されたり通報されるのは目に見えてます。
だから受験を控えてピリピリしてる彼の心を落ち着けるために催眠を施し、その中でエッチを有利に進める環境を整えます。
二人が出会う直前に大雨の影響で電車が止まり暗くなるなど、物語として違和感が出ないように考えて作られてます。

ここからの催眠は雲の間に見える満月を眺めたり
彼女のカウントに合わせて深呼吸しながら力を入れる→脱力を繰り返したり
前暗示を入れてからしばらく無言になって雨音だけを流すといったわかりやすいスタイルで進めます。

「すーっと一気に力が抜ける 圧迫されていたお腹のあたりから 上半身全体に 鼓動に合わせて 波のように温かさと脱力が広がっていき 海で砂山が波にさらわれていくように 体の支えがすーっと消えていく」
中でも深呼吸と脱力は10分程度の時間を用意し
瞼、口、お腹や太もも、脚と全身を上から下へ流す感じに少しずつ感覚を広げます。
力を抜く直前は素早く力強く、脱力後はゆったり柔らかく暗示を入れるのがいいですね。
モノローグ部分から引き続き脱力するおかげで体がだらんとするのを強めに実感します。

作品のテーマに合わせた形でリラックスと集中力を高める比較的高度な催眠です。
聴き手を物語の主人公になりきらせ、お姉さんとエッチしたい気分にさせることを目的に
最初の10分間は彼の視点で背景を語りながら軽めの暗示を入れて意識の力を弱め
次の25分間は凝視法、漸進的弛緩法、沈黙法、カウントを交えた深化と
古典催眠の技術を中心に据えて後になるほど催眠の感覚が強くなるように働きかけます。

ドラマ性をそれなりに含んでるおかげで主人公の状況や心情がわかりやすく
バックで流れる雨音や電車の音も作品世界への没入を大いに助けてます。
催眠話者が途中で切り替わる作りですが、モノローグは予備導入までなので催眠者は明らかにお姉さんです。
しばらくすると何も考えなくても彼らが置かれてる状況が頭に浮かぶのではないでしょうか。
催眠の技術と物語の親和性が高いおかげで入りやすいです。
同性らしい甘く淫靡なエッチ
少女ルートのエッチシーンは29分30秒間。
プレイはオナニー動画の視聴、手マン、指を舐める(愛液のお掃除)、Gスポット責め、パンツを咥える、クリ責めです。

オナニー、手マン、クリ責めの際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。
服を脱ぐ指示も出ません。

「どう? あなたにも 心当たりあるでしょ?」
催眠を使って主人公の集中力を高めたお姉さんは
催眠パートの最後に流したのとは別のエッチな動画を見せてその様子を実況します。

エッチは年上の彼女が終始リードします。
最初の6分30秒間は聴き手を主人公によりなりきらせつつ性的興奮を高めるシーン。
動画に映ってる女の子のオナニーを二人で一緒に鑑賞します。
ちなみにここでは右手から女の子の喘ぎ声やくちゅ音が流れます。

「可愛いタイツ履いてるわね 女の子らしく 足先が小さくて 足首もきゅっと締まってる」
「華奢な肩から すらりと伸びる腕 小さな手のひらから 綺麗な指が伸びてるけど あなたはその指で いつもエロい事してるのよね?」

前項を読み終えた時点で「女体化はどこでやるんだ?」と思った人がいるのではないでしょうか。
本作品ではエッチがふたつのルートに分かれる関係で女体化をエッチの最初に行います。
しかも体をパーツごとに変化させたり一気に変身させるストレートなアプローチを避け
動画内の女の子の容姿や痴態を主観的に語る流れで進めます。

簡単に言えば男から女にするのではなく最初から女だったと思わせるわけです。
一般的な女体化誘導に比べてやり方が独特かつ曖昧なので
女体化音声を数多く聴いてる中上級者か、リアルで女装をやって女性になることに慣れてる人向けと私は考えてます。
女体化に不慣れな人だとすんなり受け入れられない可能性があります。

ただし、女体化後のセリフ描写は聴き手=女性をとにかく徹底してます。
だからこのシーンで女性になりきれなかったとしても、自分が普段と違う存在になった感覚はすると思います。
そういう意味ではエッチ全体で女体化を徐々に推し進める作品とも見て取れます。

本格的なプレイが始まるのはその後から。
激しいオナニーを見てすっかり発情した主人公のおまんこにお姉さんが指を挿入し
女性の性感帯のひとつであるGスポットを押して絶頂へと導きます。

「ぎゅーっと押されると そこから腰全体に快感がじわーっと吹き上げてくる」
お姉さんも女性ですから主人公を無理矢理犯すことはありません。
最初は1本、次は2本と痛みを与えないように大事な部分を刺激し
それに合わせて気持ちよくなる暗示を入れて聴き手にも同じ快感を与えます。
他の乗客に見られる、知られるスリルを煽ることはほぼなく割と穏やかな雰囲気です。

主人公はクリオナしかしたことがないそうですから
同性の先輩としてそれとは違う快感を教えてあげたかったのかもしれません。
ソフトな言葉責めや彼女のパンツを口に咥えるプレイで心も盛り上げてくれますし
電車が動き出すまでの時間を使って受験のストレスを発散させつつ自分も楽しむ方向で責めます。

絶頂は最初に2回軽めに迎え、しばらく性感を溜めてから最後に大きく1回イキます。
どれもカウントに合わせてやりますからタイミングを合わせやすいです。
Gスポットを責められてる時はおちんちんの根本が、クリは亀頭のあたりがムズムズピリピリしました。

このように、女性になった気分にさせながら弄ぶ和やかなエッチが繰り広げられてます。
マイルドな痴女作品
女性の快感を変わった視点で味わわせてくれる作品です。

お姉さんは主人公とできるだけ円満な形でエッチしようと
電車に乗り込んだ時点では手を出さずにおっぱいだけを体に押しつけ
しばらく下りられない状況になったところで初めて動き出します。
そして受験生の心理を突いた方法で催眠をかけ、その後は女性が気持ちよくなれるツボを的確に責めます。

聴き手が主人公と同じ視点で楽しめることを強く意識したストーリー性の強い内容
イメージに暗示や音を組み合わせてさり気なくリラックスさせる導入シーン
信頼関係を築きながら手堅い技術でかっつり落とすメインの催眠
動画鑑賞を通じて女性になりきらせてから性感帯を後になるほど強く厚く責めるエッチ。
己の欲求を満たすためだけにする現実世界の痴女行為とは違い、相手への思いやりを強く込めて年下の同性を弄びます。

「あなたを見ていたら だいぶ興奮してしまっているみたい」
彼女が自分の欲望を曝け出し始めるのは本当に最後のほうです。
それまではOLのイメージ通りのおっとりした上品なキャラに徹します。
そこに持っていくまでの流れも丁寧ですし、珍しいシチュでするレズエッチと呼ぶほうが妥当かもしれません。
ハード系ではありませんから属性はややM~Mあたりと見ています。

催眠はモノローグとお姉さんのシーンで方向性を切り替えてくるのが印象的でした。
前者は間接的、後者は直接的にアプローチしてきます。
バックで流れ続ける雨音もリラックスやストーリーの辻褄合わせに大変役立ってます。
催眠パートの最後に止みますからエッチの邪魔になることはありません。

エッチは前項でも話した通り女体化できるかどうかが大きなカギです。
私が聴いた時もこの部分の接続に多少の違和感を覚えました。
しかしそれ以降のGスポット責めやクリ責めは女性に自然となりきれる表現ばかりで素晴らしいです。

少女ルートの絶頂シーンは3回。
淫語とくちゅ音それなり、喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音はありません。

それなりの慣れを要する部分もありますが品質は十分優れてる作品です。

CV:分倍河原シホさん 浅木式さん(諸注意のみ担当)
総時間 1:33:09(少女ルート…1:11:04 少年ルート…58:51)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2018年2月5日まで20%OFFの880円で販売されてます。

ホワイトボックス ~無表情な彼女にもっとエッチな白濁を~

サークル「テグラユウキ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、無表情だけど強い思いやりの心を持つ女の子が
ご主人様にあたる男性と様々なエッチをして精液をたっぷり搾り取ります。

非エロの時間を必要最低限に留めエッチな声や音をたっぷり聞かせてくれる作りや
彼の気持ちを第一に考えてご奉仕する甘く濃厚なプレイなど
無表情キャラから連想される事務的要素を完全に排した抜き重視のエッチを行います。
吐息や喘ぎ声が非常に充実してますから、長時間の囁き声も相まって密着感を味わいながら気持ちよくなれます。
無表情少女と二人きりの密室で
白鍵と色んなエッチをするお話。

「ご主人様 ご主人様 起きてください」
白鍵は淡々と話す落ち着いた声の女の子。
ある日の朝、前日にたくさん射精したおかげでなかなか目覚めない主人公を起こそうと
ズボンとパンツを脱がし朝立ちおちんちんをしゃぶり始めます。

本作品はホワイトボックスと呼ばれる密室に閉じ込められた二人が
唯一の脱出方法である「100回射精」を目指して様々なプレイに取り組みます。
彼女自身のことやホワイトボックスに閉じ込められる経緯にはほとんど触れず
音声開始から2分後には早速エッチを始める抜き重視の作りです。

「どんなことをされても 白鍵は拒絶いたしません ご主人様の思う通り どんなことでもされますし ご主人様の思う通り どんなことでもさせていただきます」
最大の魅力は白鍵のキャラとプレイ中の反応。
声や口調は確かに無表情ですが、言葉や態度はいつも思いやりに溢れてます。
エッチを始める際はどんなプレイをしたいか彼に尋ね、決まった後は彼が気持ちよく射精できるようにとことん尽くします。
また自分が責められてる時は熱っぽい吐息や可愛い喘ぎ声を積極的に漏らします。

音声を聴く限り彼女は人間と違う存在のようですが
ノルマを達成するために彼の気持ちをまったく考えず責め続ける事務的プレイとは大きく異なります。
「好き」などの愛の言葉も適度に言ってくれますし、彼女が彼に対して十分な愛情を抱いてるのがよくわかります。

またエッチシーンの後半に入ると二人がずっと体を密着させるようになり
それに合わせて彼女が囁き声で話す時間が一気に増えます。
40分以上囁き声が続きますから囁き好きな人のほうが楽しめるでしょう。

ストーリーよりもエッチを重点的に描いた構造、白鍵のギャップのあるキャラ、そして囁き声。
静かで可愛い女の子が男の欲望をひたすら受け止めてくれる甘くエロい作品です。
密着感のある濃厚なエッチ
エッチシーンは6パート62分間。
プレイはフェラ、授乳手コキ、玉揉み、SEX(対面立位、騎乗位)、耳舐め、アナルSEXです。
手コキ、SEX、アナルSEX、射精の際に効果音が鳴ります。

「ご主人様に 足コキで気持ちよくなってもらったのも パンツを被せてぴゅっぴゅしてもらったのも このおちんちんなんですね」
寝ている主人公にお目覚めのフェラを始めた白鍵は
おちんちんの味や感触を楽しみながら彼と以前エッチした時のことを思い出します。

エッチはパートによって攻守を入れ替えながら進めます。
一番最初の「白鍵のお目覚めフェラチオ」はホワイトボックスに入る前のお話(約5分)。
時折セリフを挟みつつ最初はちゅぱちゅぱと小刻みに舐め、しばらくすとピストンっぽい音へと変化します。

時間が短くどこをどう舐めてるかの実況も特にしないことから、このパートだけで抜くのはちょっと厳しいです。
でも彼女が彼に対してどういう感情を抱いてるかはなんとなく伝わってきます。
まだ本番前ということでまずは二人の関係を聴き手に知ってもらいたかったのかもしれませんね。

ホワイトボックスに入った後、最初にするのは授乳手コキ(約16分)。
部屋の中にあるベッドに白鍵が腰掛け、その太ももに彼が頭を乗せた状態でお互いの性感帯を刺激します。
彼女が赤ちゃん言葉を言わないので幼児プレイではありません。

「おっぱい…んっ 舐められると ご主人様 そんなに揉んでは 気持ちよくなってしまいます」
彼女は感じやすい体をしてるのか、彼に責められるとすぐさま息遣いが熱っぽくなり
「んっ」「あっ」などのエッチな吐息を漏らしながら話すようになります。
普段が淡々としてるからこそ乱れた時とのギャップで余計可愛く感じます。
本作品のエッチは彼女が吐息や喘ぎ声を漏らすシーンがとにかく多いです。

手コキは「くりゅっ」と程よい水気を帯びた摩擦音が上下に動き
最初はゆっくり、しばらくすると1秒2コキくらいのペースに上がります。
カウパーの分泌具合によって質感が変化することはないものの、ペースの切り替えは結構細かいです。

山場にあたるのはその次から始まるSEXシーン(約41分)
最初は対面立位、次は騎乗位と彼の体力に合わせて体位を変えながら
白鍵が左右の耳を舐めて合計5回の射精に導きます。
そしてここからは彼女がほぼずっと囁き声で話すようになります。

「ご主人様のおちんちん 子宮口に ぐりぐりして…あっ」
「ご主人様 好きぃ」

おまんこの奥深くにおちんちんを迎え入れて控えめに喘ぐ姿や
彼の精液を自分から積極的に中で受け止めていく姿には愛情が満ち溢れており
単に100回射精させるのではなく、1回1回を大事にしようとする姿勢が見られます。
ノルマが設定されてますけどやってることは恋人同士がする甘いSEXそのものです。

「ご主人様 白鍵はご主人様のおちんちん 抜いていただきたく…ないです」
騎乗位でするようになった頃から彼女がおねだりを始めるのが印象的でした。
彼を満足させようとひたすら尽くしていた今までとは違い
お互いがお互いを思いやりながら絶頂を目指すスタイルへと切り替わります。
彼も彼女の要求をすんなり受け入れますし、人外相手のエッチとは思えないほど温かい雰囲気が漂ってます。

このように、エッチな声や音をいっぱい鳴らしながら身も心も繋がる深いエッチが繰り広げられてます。
愛情たっぷりな抜きボイス
無表情で優しい女の子とのエッチをストレートに描いたノーマル向けの作品です。

白鍵は何らかの事情で自分と一緒にホワイトボックスへ入ることになった主人公を脱出させるために
彼の願いを尊重しながら様々なプレイに取り組みます。
そして性的快感はもちろん、男性としての幸福感も膨らませて何度も何度も射精に導きます。

ストーリー部分を極力削りエッチだけをとことん楽しむ展開
くちゅ音、ちゅぱ音、吐息といったエッチな音をふんだんに盛り込んだ実用性重視の作り
そして無表情キャラのイメージとはまるで違う彼女の愛情深いキャラ。
人外モノによくある無慈悲さや過酷さをできるだけ取り除いたあまあまラブラブなエッチをします。

「白鍵にできることでしたら 何でもお申しつけください」
中でも白鍵は常に彼の欲望を満たすことを第一に考えて行動します。
100回射精するまで食事すら取れないとなると普通はノルマの達成を優先しそうなのですが
彼女の場合は彼の心身にできるだけ負担をかけないようにご奉仕を続けます。
おまんこから抜かずに連続射精するシーンがあるものの、萎えたおちんちんを責めて強引に勃起させようとはせず
耳舐めや言葉でまずは彼にやる気を出させ、十分硬くなった後に再び腰を動かし始めます。

言葉責めにあたるセリフも一切ありませんから属性は完全なノーマルです。
授乳手コキやSEXなどお互いが責め合うプレイがメインになってるのもあります。
彼女もしっかり乱れてくれますし、女性との一体感を感じながら射精できます。

唯一気になった点は「白鍵の耳舐めえっち」「白鍵の耳舐めラブラブセックス」の音量が極端に小さいことです。
前者はパート全部、後者は中盤頃まで音量を最大にしてもセリフが聴き取りにくいです。
他の音声作品よりも集中して聴く必要があるので疲れますし、密着感の点でリアリティが損なわれてます。
耳元至近距離で話しかけられてるのに聴き取りにくいことは普通ありませんからね。

射精シーンは7回。
喘ぎ声(吐息含む)多め、淫語・くちゅ音・ちゅぱ音それなりです。

無表情キャラのイメージを逆手に取ったイチャラブ作品です。

CV:浅木式さん
総時間 1:20:41

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2017年10月29日まで半額の600円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

あなたを褒めて心を元気にするための催眠音声

サークル「夢つづら」さんの催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、日々の生活で疲れやストレスを感じてる人を対象に
お姉さんが癒しの催眠をかけて明日を生きる活力を与えます。

ほぼ全編でゆったりしたBGMを流したり、心にプラスに働く暗示をたっぷり入れるなど
心の中にある悪いものを取り除き、良いものを注入するタイトル通りの催眠が楽しめます。
癒しの言葉で心をリフレッシュ
お姉さんに催眠をかけられ励ましてもらうお話。

「まずは 私の声に耳を傾けながら リラックスしていきましょう」
お姉さんは柔らかく落ち着いた声の女性。
音声を聴く際の注意点や環境を簡単に説明すると
ストレッチや深呼吸をしてまずは心身をリラックスさせます。

本作品は生活や仕事が原因で気落ちしてる人に立ち直るきっかけを与えることを目的に
彼女がおよそ40分をかけて催眠状態へ誘導したり心にプラスに働く暗示を入れます。
夢つづらさんは昨年の秋頃から催眠音声を製作されてる比較的新しいサークルさんですが
催眠をかなり勉強されてるのか、誘導方法や暗示の表現に光るものを持っています。

催眠はほぼ全編にあたる41分30秒ほど。
一番最初の「誘導その1」パートは彼女の声に合わせて深呼吸やストレッチをします。

「伸びーっと伸ばしながら ぎゅーっと丸まりながら」
始まったばかりということで暗示は特に入れず、それぞれをゆっくり行い一旦心をリセットします。
また催眠開始後はヒーリングBGMが声の邪魔にならない控えめな音量で流れ続けます。

深呼吸の合図とBGMは解除パートを除きずっと続きますから
それらを聴いてるだけでも十分以上の癒しが得られるでしょう。
深呼吸は最初のうちだけ彼女の声に合わせ、気持ちが落ち着いたら自分のペースでやるのがいいです。

本格的な催眠が始まるのはその次から。
「誘導その2」パートではリラックスできる暗示をたっぷり入れて催眠状態をさらに深め
「本編その1」は清涼感のあるイメージをしながら幸せな世界へと移動します。

「(左)ゆらり ゆらり (右)心が落ち着いて (左)ふわりふわりと (右)揺られながら だんだん穏やかに」
「誘導その2」は彼女が分身し左右から交互に暗示を入れるのが面白いですね。
双子ほどスピーディーではないものの、意識を適度に揺さぶられるおかげでだんだん眠くなってきます。

他にも「ふわふわ」「ゆらゆら」などの擬声語を多めに入れてセリフに柔らかさを持たせたり
「温かくて 心地いい」みたいに複数の感覚を与える暗示を意識して多く用い
それをパイ生地のように薄く重ねていくことで感覚を徐々に伝えようとします。


最初の方はピンとこなかったとしても
聴き進めていくうちに体が温かいとか、ふにゃっとしてうまく力が入らない感覚が湧いてくるでしょう。
特に温感は暗示を多めに入れてくるのでかなり実感しやすいです。

「優しい明かりの中を 幸せの中を揺られていると だんだん意識も一緒に あちら こちらへと揺られ 揺れに合わせて あなたの意識も 深く 深くへと」
「真っ白な世界は とてもとても広くて どこまでも どこまでも続く 綺麗な世界」

それに対して「本編その1」は声が中央に戻り
「ぼーっと」「深い」「揺れる」といった深化を促す暗示の割合が増え
さらに「光」「白」「綺麗」と清涼感を与えるワードを組み合わせたイメージで心の汚れを洗い流します。
催眠状態をより深めつつ、本題である心を元気にすることにも取り掛かるわけです。

本作品にはネガティブな言葉が一切登場しません。
すべての要素が癒しや活力を与えるもので統一されてますから本当にスッキリします。

「あなたは優しい あなたは賢い あなたは強い あなたは凄い」
「あなたのそばには 幸せが集まって あなたのそばは 楽しさで満ちる」

そうやってリラックスと集中力をしっかり高めた後、いよいよ彼女の応援が始まります。
内容は上のセリフのように様々な言葉をかけて元気づけるシンプルなものです。
全年齢向けということで「美しい」「綺麗」など女性に向けたものもそこそこ入っており
BGMの効果も相まって深海に漂ってるような浮遊感を味わいながら心を軽くできます。

ちなみに終盤の「あなたを褒める」パートは時間の長さやBGMの有無など
聴き手がカスタマイズできるようにいくつかのバージョンが用意されてます。
安眠目的や軽くリフレッシュしたい時は短めのもの
嫌な事があってどうしようもない時は長めといったように使い分けるのが良いでしょう。

このように、様々な方向から働きかけて少しずつ浄化するテーマに沿った催眠が繰り広げられてます。
心を存分に温めてくれる作品
聴けば聴くほど胸のあたりがぽかぽか、スッキリする作品です。

お姉さんは何らかの事情で心が弱くなってる主人公を元気づけようと
BGMや深呼吸といった誰にでも通用するリラックス要素を交えた癒しの催眠を施します。
声、言葉、イメージなど作品を構成するあらゆる要素がテーマにマッチしており
技術的にも一般的な催眠音声とはやや違う部分を持ってます。

「(右)心地のいい 優しさが (左)ふわふわで 幸せで (右)お腹いっぱいに広がります」
個人的に最も印象に残ったのが暗示の表現と入れ方です。
「体が重い 重くなる」みたいに特定の暗示を繰り返し言うのではなく
癒される言葉をいくつか組み合わせて少しずつそうなるように導きます。
擬声語を積極的に使ってるのも暗示を別の表現で入れたかったからでしょう。

深化させる類の暗示をそこまで入れてはこないので、所謂「落ちる」感覚はそれほどありません。
でも手足やお腹に心地いい温もりを感じたり、心の重しが取れたような爽快感が味わえます。
リフレッシュ系の催眠音声ではレベルの高いほうと見ています。

心の渇きを効果的に潤してくれる作品です。
最近リアルで嫌なことがあった人、誰かに慰めて欲しい人には特におすすめします。

CV:浅木式さん
総時間 43:49

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

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