同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:洗脳

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サークル「シロイルカ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、名前も素性もすべて不明な少女たちが
不思議な音と音響効果を組み合わせたエッチで心と体をとろとろにします。

左右で周波数の異なる電子音を流しながらシーンに応じてリズムを変えたり
少女の声に若干のズレを与えて脳を揺さぶるなど
プレイよりも演出に力を入れて別世界でエッチしてる感覚を与えます。
音と声で別世界に
少女と2種類のエッチを楽しむお話。

「今より フェイズシフティング およびバイノーラルビートを始めます」
少女は明るくて穏やかな声の女の子。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明すると
主人公に好きな姿勢をとり目を閉じる指示を出します。

本作品は効果音や音響効果でトリップさせることを目的に
彼女がおよそ70分に渡って同人音声では珍しいタイプのエッチをします。
彼女が何者か、ここがどこかといった背景には一切触れず
開始から1分後には早速バイノーラルビートが流れます。

"バイノーラルビーツ"電子ドラッグde病みつきの射精~」の続編にあたりますが
ストーリーの繋がりは特にないので今作からでも大丈夫です。

「快楽の 源となる エネルギーを 体の中で 共鳴し続ける この音と共に 作っていきましょう」
バイノーラルビートは左右で異なる周波数の音を流すことで
それによって両方の差にあたる脳波を生み出す効果があるそうです。
催眠音声では時々使われますが同人音声だとまずお目にかかれません。

体験版を聴いていただけばわかるように音自体が多少のうねりを持ってます。
そして数分程度の短い間隔で変化させて癒したり気持ちよくするわけです。
振動をそれなりに伴う音を使うこともあるのですが
本作品ではずっと流れるからか刺激を抑えた音にしてます。

また少女の声も後になるほどズレが大きくなります。
残響っぽいエフェクトですがこちらも聴きやすさを重視し効果を控えめにしてました。
実際に聴いてみると脳を軽く揺さぶられてる感覚がするでしょう。

エッチについては前半がオナニー、後半は耳舐め&SEXをいずれもじっくり行います。
どちらのパートも少女が2人登場することを踏まえて
片方がシコシコボイスを言い、もう片方は実況や言葉責めをするといった具合に役割分担します。

ちゅぱ音や喘ぎ声もそれなりに入ってますが
ほぼ全編でバイノーラルビートが流れるおかげでトリップ感のほうが強いです。
脳がとろけるような感覚を与え射精させることを目指します。
プレイ自体は割とシンプルなのでやはり効果音や音響効果こそが魅力かなと。

最初の23分間はエッチに向けた準備。
楽な姿勢で目を瞑り、バイノーラルビートを聞きながらゆっくり深呼吸します。

「どうでしょう? お腹の下 何か温かいものが 溜まってきましたね この音は それを 増幅させる効果を 持っています」
最初は右側だけだったのが少し経つと左からもバイノーラルビートが流れ始め
彼女も呼吸音を鳴らしながらその効果を実感しやすくするセリフを投げかけます。
本作品は催眠音声ではありませんけど、一部で催眠暗示っぽいことも言います。
私が聴いた時は体が多少火照ってる感覚がしました。
脳と体をバランスよく責めるエッチ
エッチシーンは2パート38分間。
プレイはオナニー、耳舐め、SEX(体位不明)です。
エッチな効果音はありません。

「それでは 優しく それに触ってみましょう」
事前の準備で主人公を音に反応できるようにした少女は
ひとまずおちんちんを優しく握らせソフトな刺激を与えます。

エッチは終始彼女がリードします。
最初のトラック01はオナサポに近い内容(約12分)。
パートの中盤からおちんちんに触れる指示を出し、その後ゆっくりしごいて1回目の射精に追い込みます。

右「おちんぽの根元から 亀頭の先っぽまで カチカチにそそり立った 竿の輪郭を なぞって」
そしてここでは彼女の声がふたつに分かれ
左からシコシコボイスを言うのと同時に簡単な指示を出して制御します。
やりやすさを重視したのかとても丁寧にやってくれました。

淫語もそこそこ言いますが指示重視なので体のほうがずっと気持ちいいです。
時間が比較的短いことや、責めっぷりが割とソフトなことから
ここで無理に出すより次のパートに向けて温存したほうがいいと思います。

次のトラック02はエロさを強化したプレイ(約26分)。
前半は両耳舐めを頑張っておちんちんを再び元気にし
それから左右どちらかの少女が繋がって気持ちよさそうな喘ぎ声を漏らします。
数分ごとに左右を交代してたところを見ると体位は騎乗位の可能性が高いです。

「溶けそうになってるね もう 溶けちゃいそうだね」
本作品はトリップ感を味わわせながら抜かせるのが魅力ですから
エッチの最中にも脳がとろける感覚を与えながら進めます。
実際に音声を聴くとバイノーラルビートの効果が後になるほど出てきて結構心地いいです。

ただそれだとトラック01とあまり違いが出ないだろうということで
パートの後半からはセリフを一気に減らし
耳舐めのちゅぱ音とSEXの喘ぎ声だけが流れる時間を多めに用意してます。


実況はほとんどせず聴き手のイメージ力に任せてました。
射精時もカウントを数えたりせず少女のイキ声でタイミングを取ります。
このシーンだけはASMR成分が強めだなと。

このように、プレイスタイルを変えながら音と言葉で気持ちよくする独特なエッチが繰り広げられてます。
陶酔感が味わえる作品
現実世界から切り離されたような気分で聴ける作品です。

少女は主人公にトリップ感を与えながら射精させようと
まずはバイノーラルビートを流しながら深呼吸させて音を心と体に馴染ませます。
そしてエッチはオナニー→耳舐め+SEXと繋いで別方向から気持ちよくします。

優しい性格の少女が音を交えたエッチをするノーマル~ややM向けのシチュ
全編でバイノーラルビートを流し、状況に応じて小まめに変化させる凝った演出
声にも軽いエフェクトをかけながらオナサポと音重視のプレイをするまったり系のエッチ。
音や効果で特徴を出し、それ以外は割と手堅く仕上げてます。

中でも2番目は本作を最も特徴づける要素なだけあって充実してます。
同じ音をひたすら垂れ流すのではなく、例えばエッチ前の感度を上げるシーンでは
「ちゅいんちゅいん」とエネルギーを充填するような音を鳴らします。
エッチもプレイや責めっぷりと音が連動するように調整されててよくできてます。

ただ良くも悪くも尖った作品なのでやや人を選ぶかなぁと。
シロイルカさんが現在出されてる作品はどれもハマる、ハマらないがはっきり分かれる内容です。
個人的にはこういうテーマなら催眠を絡めたほうがより楽しめると思うので
無理に催眠音声との差別化を図ろうとせず催眠をかけたほうが良さそうです。
音に暗示を込めればおちんちんに一切触れずにイかせることも可能でしょう。

射精シーンは2回。
ちゅぱ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。

おまけは「フェイズシフティング耳かき編」です。

CV:琴音有波(紅月ことね)さん
総時間 1:20:22(本編…1:09:11 おまけ…11:11)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2020年5月11日まで20%OFFの968円で販売されてます。



サークル「シロイルカ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、名前も素性もまったくわからない謎の女の子が
不思議なオナサポやエッチをして気持ちいい射精に導きます。

バイノーラルビートと呼ばれる音とプレイを組み合わせてあるのが特徴で
前半はセリフとは完全に分離しシーンに応じて質感、ペース、リズムを変化させ
後半はセリフの一部、吐息、喘ぎ声といった彼女が生み出すものを音に変えて流し続けます。
感度を上げる不思議な音
ナビゲーターの指示に従ってオナニーやSEXするお話。

「今より バイノーラルビートを始めますますますますますます…」
ナビゲーターは可愛くて落ち着いた声の女の子。
音声の特徴や聴く際の注意事項を手短に説明すると
サービスの開始を宣言し、バイノーラルビートの効果を教えます。

本作品は音に包まれるトリップ感を味わいながら射精するのを目的に
彼女が80分近くに渡って2種類の独特なサービスをします。
前半は導入&本編、後半は応用編とステップアップする流れで進め
その際にバイノーラルビートと呼ばれる特殊な音を頻繁に流します。
挿し絵には2人の女性が描かれてますけど登場するのは彼女1人です。

「いかがでしょうか? このバイノーラルビートには 肉体の高揚感 性的興奮を高める効果があります」
バイノーラルビートは簡単に言うと脳波をコントロールする効果があり
左右で異なる周波数を同時に流してその差にあたる脳波に少しずつ持っていきます。
催眠音声で時々登場する要素ですが、同人音声ではほとんど見かけません。

実際に聴いてみるとうねりや振動のある音に感じるはずです。
最初は違和感があるかもしれませんが、ある程度聴くと慣れて意識を揺さぶられる感覚がします。
同じ音をずっと鳴らすのではなく、2~3分くらいの間隔でペースやリズムが変わる凝った演出がされてます。

前半と後半でバイノーラルビートの方向性が違うのも大きな特徴です。
前半は音に慣れさせる意味合いが強いのでシーンに合わせて背景音を変える程度に留め
後半は彼女の声や息遣いの一部を残響させ、それをバイノーラルビートとして流します。

「ほらほらぁ 脱ぎ脱ぎしようねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇ…」
こんなふうに一部の語尾だけを何度も繰り返し、それが次第に言葉から音へ変わっていく感じです。
聴いてて頭が痛くならないよう終盤以外は重ねない配慮もされてますし
他のサークルさんではまずお目にかかれない個性的なプレイに仕上がってます。

エッチについては前半はシコシコボイスを中心に据えたオナサポを行い
後半は彼女とのフェラやSEXを楽しみます。
バイノーラルビートを使う以外は取り立てて珍しいことをするわけではないので
何をしてるかわからないことはさすがにないと思います。
淫語や言葉責めを極力減らし、ちゅぱ音や喘ぎ声を多く鳴らすASMR寄りの構造です。

最初の21分間はエッチに向けて心身をリラックスさせるシーン。
目を開けたままナビゲーターの言う通り上下左右に動かし
それから深呼吸とマッサージで体の緊張をほぐします。

「下 右 左 右 上」
「脚を曲げて 両足の裏をぴったりとつけて 太ももの内側 睾丸の両脇にある 三角形のくぼみ部分 ここが鼠径部です ここをゆっくり押しましょう」

どれも事前に何をするか説明してから小まめに指示を出し
同時にバックでバイノーラルビートを流して音を無理なく聞ける環境を整えます。
「しゅうぉん」「ふぉよんっ」「うぉんっ」みたいなうねりのある音を流すことが多く
それらを聴いてるだけでも意識が適度にぼんやりします。

エッチな要素は一切ありませんから興奮する人はそこまでいないんじゃないでしょうか。
一般的な同人音声とは随分勝手が違いますし、こういう前置きを挟むのは親切で良いと思います。
音に包まれるエッチ
エッチシーンは2パート48分間。
プレイはオナニー、フェラ、キス、SEX(騎乗位)、耳舐めです。
オナニー、SEX、射精の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「それでは 準備も整ってきたと思いますので 実際に性器に触れてみましょう」
導入シーンを通じてバイノーラルビートに馴染ませたナビゲーターは
いよいよその効果を実感してもらうためにオナサポを始めます。

エッチは終始彼女がリードします。
最初の本編パートは18分ほど。
オナサポでは定番のシコシコボイスを2秒1コキ~1秒2コキの間で切り替え
それに合わせてバイノーラルビートの質感、トーン、ペース、リズムを変えて射精に導きます。

「射精したくなったら 無理せず射精してしまっても構いません」
本作品は音でイかせるのが売りですからこのパートはそれを徹底します。
シコシコボイスを言ってる最中は他のセリフをほとんど挟まず
彼が射精しそうになったらいつでも出していいことを伝えます。
そして指示されたほうがやりやすい人向けに終盤で射精音を鳴らします。

オナニー開始後はほぼノンストップでしごき続けるので
ある程度溜めた状態で聴けば射精するのは十分可能だと思います。
ただバイノーラルビートの効果についてはあまり実感できませんでした。
ほんのり心地いい感覚はするけど快感に繋がってるかと言われれば首を捻ります。

このパートの最後で「繰り返し聞けば効果を発揮する」と彼女が言ってましたし
1回目の時点ではそこまで急激な変化は実感できないのかもしれません。
オナサポ自体はごく普通のやり方でした。

続く応用編は彼女と直接エッチするパート(約30分)。
お互い全裸になってからフェラを経由し耳舐めSEXへと移ります。

「お兄さんのちんちん咥えてたら 私も脳みそとろけそうになってきちゃった」
彼女にもバイノーラルビートの効果が出てるようで
いずれのプレイもセリフはあまり挟まず一心不乱に責めてました。
ほぼずっとバイノーラルビートを流してた本編とは違い、ここでは敢えて流さない時間を用意してます。
ちゅぱ音や喘ぎ声が主体なので純粋なエロさはこちらのほうが高いです。

作品を聴いた感想ですが、電子ドラッグと呼べるほどのトリップ感は味わえなかったものの
真新しさや音がほぼずっと流れる作りのおかげで最後まで集中して聴けました。
本編はオナサポの指示を出しつつうねりのある音をガンガン鳴らして意識を揺さぶり
応用編はナビゲーターとノーマルなエッチをする中にバイノーラルビートを忍び込ませてます。

バイノーラルビート自体がエロとあまり関係ない音なので
人によって向き不向きが結構出そうに思えます。
音や音響効果についてはかなり頑張ってました。

このように、最大の武器である音を駆使して異なるプレイをする独特なエッチが繰り広げられてます。
音が魅力の作品
ほぼ全編で流れ続けるバイノーラルビートが一際耳を惹く作品です。

ナビゲーターは音に感度を操作されて射精する快感を味わってもらおうと
音声の序盤は敢えて非エロの行為をやって音に集中できる心の準備を整えます。
そして本編はオナサポ、応用編は彼女とのSEXと責め方を大きく変えて気持ちよくします。

素性は謎だけど性格は至って穏やかな女の子が音を交えたエッチをするほぼノーマル向けのシチュ
本編は背景音、応用編は彼女が生み出す声や音をバイノーラルビートにして流す音重視の作り
シコシコボイスや喘ぎ声を組み合わせてストレートに責めるシンプルなエッチ。
やること自体は王道にして、音で個性を出すことを心がけてます。

中でも2番目は本作品を最も特徴づける要素なだけあって気合が入ってます。
同じ音を垂れ流すのではなくプレイの内容に合わせてペースやリズムを上げ下げし
さらに応用編は彼女のセリフや息遣いを変換する珍しい演出がされてます。

一部で否定的なことも書きましたが新しいことに挑戦する心意気は大いに買ってます。
こういう作品は昨年から出始めたばかりで日がまだ浅いですし
今後作品を重ねていけばさらなる名作が生まれる可能性を感じました。

射精シーンは2回。
くちゅ音とちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこ、淫語ごく僅かです。

CV:天知遥さん
総時間 1:19:13

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2020年1月31日まで10%OFFの891円で販売されてます。

【バイノーラル】洗脳ノイズ♪No.1耳かき店員があなたの耳フェラ奴隷に♪

サークル「劇團近未来」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、お店でNo.1の人気を誇る気の強そうな女の子が
嫌ってる男性客に洗脳され耳かきとエッチなご奉仕をします。

辛辣な言葉責めをしながらしっかりお世話するのが特徴で
「臭い」「汚い」などこちらを見下すセリフをガンガン浴びせるのに
耳やおちんちんを丹念に舐めたり中出しSEXを許す正反対の態度を取ります。
彼氏持ちの耳かき小町をエッチに洗脳
耳かき店員のあおいを洗脳して堕とすお話。

「いらっしゃいませー 耳かき専門店 ねっとり庵へようこそ」
あおいは明るくて穏やかな声の女の子。
来店した主人公に挨拶してる最中にウザ客呼ばわりすると
店長を軽く罵倒してから嫌そうな表情で彼の悪口を言います。

本作品は何らかの手段で相手を好きに操れる効果音を手に入れた彼が
好意を寄せてる彼女にそれを聞かせて80分程度に渡るご奉仕をさせます。
場所が耳かき店なので前半は耳かきや耳舐めといった比較的健全なサービスを行い
後半から少しずつディープなプレイをして彼女をモノにします。

「言ったわよね? もう二度と来るなって うーん くそっ 店長にもこいつはNGだって伝えてたのに」
彼女は過去に彼から何度も指名を受けており
その時に相当不快な思いをしたせいで彼のことを最初からとても嫌ってます。
体臭や汚れに関する指摘が多いのを見ると清潔さに問題があるのでしょう。
それを踏まえて店員なのに終始ほぼタメ口で彼に接します。

「ほら あおいの脱ぎたておぱんつで お前の耳チンポ しこしこしたげる」
しかし彼が用意した洗脳ノイズを聞かせると態度が一変します。
声や口調は相変わらずとげとげしいのですが、彼のリクエストにはきちんと応え
さらに自分から裸になったり脱ぎたてのパンツで耳を綺麗にする大胆な行動まで取ります。
終盤には生SEXからの中出しまで決めるなど、嫌ってるとは思えないほど手厚いサービスをします。
洗脳ノイズは体験版のタイトルコールで流れるものと一緒です。

この憎まれ口を叩きながらそれとほぼ正反対のことをするのが本作品最大の特徴です。
言葉と行動に大きなギャップがあるので彼に操られてるのがすぐわかります。
そして洗脳を解除した瞬間、素の彼女に戻りこれまでの出来事を悔やむ表情を見せます。

「穴の奥 本当に臭い 腐った鉢植えの 根っこみたいな匂い」
ちなみ洗脳と聞くと心まで彼の言いなりになる展開をイメージする人もいるでしょうが
セリフに関しては洗脳された後も普段と同じくらい辛辣です。
彼の体臭や汚さを他のものに例えながら熱心にお世話します。

自分にとって嫌いなことをやってる自覚をさせなくする感じです。
途中で泣き出したり絶望することはないので凄惨さは特にありません。
終盤には彼を肯定するセリフも出てきますし、多くの人が聴けるあたりの描写に留めてます。
洗脳らしさを大事にしてる耳かき
洗脳ノイズであおいを言いなりにした直後から始まる3パート29分間は癒し重視のサービス。
「洗脳ノイズで即耳舐め(+5,000円)を、タダでご奉仕させちゃおう♪」は耳舐め
「催眠状態なら、プレミアムな耳かきもご奉仕も瞬時にOK!」は右耳かき
「普通とは少し違ったマッサージを堪能。脱ぎたて濡れ濡れパンツで、お耳ちんぽをシコシコ」は左耳かきと
対象をほぼ耳に絞ってプロらしい手厚いケアをします。

「マジ ない あり得ない なんで なんであおいが お前の耳を…」
彼女は洗脳ノイズで自分が言いなりになると信じてませんから
主人公に耳舐めをリクエストされても即座に断る普段通りの姿勢を見せます。
しかし体のほうは自分から近づきコリコリした舐め主体のちゅぱ音を丁寧に鳴らします。
解除後に見せる表情も怒りより驚きや戸惑いのほうが強いです。

耳舐め自体は9分と短いので彼女の反応を楽しむパートかなと。
解除した直後に本気で気持ち悪がったり咳き込む姿に心情がよく表れてます。

耳かきは布や指で外側を綺麗にするところから始まり
それから耳かき棒と梵天を使い分けて中も掃除し、最後に3回くらい息を吹きかけます。
専門店にしてはシンプルな内容ですね。

しかし音については割とレベルが高いです。
耳を拭く時は「すりすり」という布系の摩擦音が鳴り
彼が指でマッサージする指示を出すと滑らかで弾力のある水音に変わります。
耳かき棒は「ごりごり」という乾いてて硬めの音、梵天はさらさらした滑らかな音と
各サービスに専用の効果音が用意されてて作りがしっかりしてます。

「ほら あおいの脱ぎたておぱんつで お前の耳チンポ しこしこしたげる」
最中の彼女は彼の耳垢や耳毛を嫌う一方で
自分から服を脱ぎパンツで耳を綺麗にする大胆なところを見せてくれます。
さらに本名や彼氏の有無といったプライベートな情報まで暴露するなど
明らかに操られてることがわかる要素をいくつも盛り込んでます。

個人的にはもう少し音を聞かせて欲しかった気もしますが
本作品のテーマは洗脳なのでそちらを優先したのだと思います。
こういうシチュの耳かきをする作品に出会ったのは初めてで新鮮に感じました。
少しずつ変化するあおいの心
エッチシーンは4パート41分間。
プレイは手コキ、耳舐め、あおいへのアナル舐め、フェラ、素股、SEX(騎乗位)、キスです。
手コキ、素股、SEX、射精の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「うわぁ グローい きもーい そのうえちっちゃーい 皮かぶってる」
耳かきの直後に服を脱ぎだした主人公のおちんちんをストレートに貶すと
あおいは自分の唾液をそれに垂らしてから手でしごき始めます。

エッチはどのパートも彼女が責め続けます。
前半の2パート19分間は本番に向けた準備をするシーン。
「恋人同士でしか出来ない、マジ気持ち良い耳舐め手コキを、洗脳ノイズで速効体験♪」は耳舐め手コキ
「No.1のアナルを味わいながらのお掃除フェラは、本気で気持ち良い!」は
彼が彼女のアナル、彼女が彼のおちんちんを舐めるやや変わったプレイをします。

「ちんこの先っぽ にゅるってしてきた くさーい」
エッチに入っても彼女のSっ気はまったく衰えません。
短小包茎童貞のよわよわおちんちんを思う存分罵倒し、恥垢まみれの亀頭を露骨に嫌がります。
しかし洗脳されてるのでプレイを中断することは一切なく
むしろそれが当たり前かのように耳とおちんちんを上手に責めます。

耳舐めは非エロパートでもやってましたが
それとの違いを明確にするために激しめのちゅぱ音を鳴らします。
あとは舐め主体だったあちらに対し、こちらは吸いを加えて変化をつけてました。
手コキ音も泡立った水音を鳴らすなどエロさを出す工夫がいくつもされてます。

「こんなの あおいの彼氏より… やっ、やだ 怖い マジない こんな大きいの」
耳舐め手コキパートの終盤から彼女の態度が若干柔らかくなるのもポイント。
包皮を剥いたことによって彼のおちんちんが目に見えて大きくなり
それを見た彼女が初めて彼を褒めるセリフを漏らします。

最初から最後まで洗脳エッチをすると後味が暗く重たくなりますし
陵辱色を薄める意味も込めてこういう描写を入れたのではないかなと。
いきなりデレるのではなく、少しずつそちらへシフトしていく展開も彼女らしいと思います。

アナルとおちんちんを舐め合うプレイもそれに影響を与えてます。
アナル舐めは彼女のほうから命令するのですが、彼は素直に従い一生懸命綺麗にします。
自分にとって一番汚い場所を愛を込めて舐める姿に少しだけ心を動かされたように感じました。

一番の山場は次の「耳かき店で超簡単に生セックスができる! No.1のいやらしすぎる本性が明らかに!」(約15分)。
直前のフェラですっかり元気になったおちんちんの上に跨り
軽い素股を挟んでから挿入し後になるほどペースを上げて一緒の絶頂を目指します。

「これは催眠だから あおいのマジの心とは 関係ないから 催眠だから仕方ないの」
「今の自分は洗脳されてるから感じてても仕方ない」と言って誤魔化したり
パート中盤には洗脳を解除した彼に効果音を再度鳴らしてくれるようお願いするなど
彼をひたすら嫌っていた今までの彼女とは随分違う姿を見せてくれます。

立派なおちんちんを挿入されて感じてるのを隠したかったのかなと。
騎乗位なら女性側がいつでもSEXを中断できる状態ですから
本当に嫌なら洗脳を解除されたタイミングで逃げることもできたはずです。
言葉よりも行為を通じて彼に傾き始めてる心情を描いてます。

このように、きつめの言葉責めをぶつけながら少しずつ柔らかくするシチュを活かしたエッチが繰り広げられてます。
変わった洗脳作品
洗脳をきっかけに女の子が少しずつ心を開いていく珍しい切り口の作品です。

あおいは匂いがきつくて体も汚い主人公をできるだけ遠ざけようと
最初から辛辣な言葉責めを浴びせて自分の気持ちをはっきり伝えます。
しかし洗脳ノイズを聞くとすぐさま彼の言いなりになりどんどん踏み込んだサービスをします。

ツンツンな女の子が嫌ってる男性に洗脳されて存分にご奉仕するややS向けのシチュ
言葉と行動に大きな差がある彼女のキャラ
エッチシーンの途中から少しずつ彼女の態度が柔らかくなる展開。
洗脳らしさを出しつつ後味がある程度良くなるように作品を組み立ててます。

特に2番目は洗脳されてもセリフがまったく変わらないのがすごく面白いです。
他の作品ですと洗脳されたら心も従順になることが多いのですが
本作品では元の性格を残したうえでそれに反するサービスをするスタイルを取ってます。

「真夏の三角コーナーより臭い」
シチュはどちらかと言えばS向けですけど、言葉責めがガツンとくるのでMな人も楽しめそうです。
最後も主人公にとってほぼハッピーエンドと言っていい内容ですし
癖の強いテーマを扱ってる割には聴きやすかったです。

エッチは洗脳による彼女の変化を前面に押し出した構成になってます。
口ではそれなりに嫌がりますけどプレイの流れは至ってスムーズです。
女性に散々罵倒される快感と、それを汚す/征服する快感の両方が味わえます。

射精シーンは3回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

CV:涼花みなせさん
総時間 1:19:30

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2019年12月9日まで30%OFFの770円で販売されてます。

小悪魔家庭教師の家族崩壊催眠

サークル「F・A・S」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、声や見た目は穏やかだけど性格は小悪魔な家庭教師が
催眠を使って教え子の父親を立派な貢ぎ奴隷に変えます。

プレイよりもシチュで興奮させることを目指した背徳感のあるエッチが行われており
催眠はある鳥の習性を話しながら技術を使ってそれになりきらせ
エッチも幸せな家庭を壊す快感や彼女の言いなりになる快感をくすぐって絶頂へ持っていきます。
優しい父親から奴隷パパに
家庭教師に催眠をかけられ家庭を壊されるお話。

「イヤホンをつけたまま プレイヤーをポケットなどに入れましょう」
家庭教師は穏やかで艶っぽい声のお姉さん。
音声を聴く際の注意事項を簡単に説明すると、本編へ入る前に簡単なリラックス運動をします。

本作品は大事なものを失う快感を擬似体験させることを目的に
彼女が120分程度に渡って催眠をかけたり背徳感の強いエッチをします。
サークルさんの過去作「スパイの快楽尋問催眠」と同じコンセプトで制作されたとのことで
フェラやSEXといった通常のエッチではなく、シチュを通じて興奮させたりイかせる流れで進めます。

「私にも そういう素敵なパパがいたらなーって思うことがあります」
彼女は才色兼備で人当たりもいい女性。
家庭教師の仕事を立派にこなして主人公はもちろん、その妻や娘の信頼も勝ち取り
授業する予定だったところを妻と娘が旅行に出かけたせいでキャンセルされても笑って許します。
そして2人きりになれた状況を利用し、疲れた彼を癒やす名目で催眠をかけます。

タイトルを見ればわかるように彼は破滅へ追い込まれます。
しかしそのやり方は極めてソフトで少しずつ確実にそうなるよう導きます。
無理矢理何かをさせたり脅すことは特にありません。
様々なリスクを負うことに対して快感を覚えさせる快楽堕ちっぽい展開です。
普段と違う姿の自分に
催眠は2パート39分間。
注意事項の後に始まるリラックス運動パートは
立ち上がって脚を肩幅くらいに開き、腕をブラブラさせて主に体をリラックスさせます。
サークルさんの作品を視聴したことがある方ならお馴染みでしょう。

そして運動開始直後からヒーリング音楽が流れ始めます。
鳥の声も時々聞こえたりして爽やかな印象を受けました。
本編に入ってからもシーンによって異なる音楽が流れますし
サークルさんの特徴を今作も色濃く受け継ぎ物語をスムーズに進めます。

また運動中は心身が落ち着く暗示を適度に入れ
さらに本編の内容を軽く説明して心の準備も整えます。
催眠慣れしてる人ならこのパートだけでも浅めの催眠に入れるでしょう。
テーマは割と背徳的ですが、催眠は癒しのパワーが強く心地いい感覚が味わえます。

本編の催眠は27分ほど。
主人公が妻や娘と電話する様子や家庭教師と雑談するシーンを5分ほど挟んでから
娘の部屋に移動してベッドへ横になり、まずは全身に力を入れてから脱力するのを繰り返します。

「体の緊張がほどけて 全身から力が抜けて ふわふわしてきますね」
彼女は彼を堕落させる気でお世話してるのでしょうけど
この時点ではそういう雰囲気をまったく出しません。
彼が力を抜いたのに合わせて暗示を入れて応援します。
リラックス運動を頑張った後なので、人によっては上手く力が入らないかもしれませんね。

「深くリラックスするため 鳥になるイメージをしてみましょう」
鳥に関するイメージをよく絡めてくるのもポイント。
販売ページの説明文を読んでいただくとわかるのですが
本作品はカッコウが持つ托卵の習性を使って家族崩壊まで持っていきます。
そのため托卵される側の気分がよりリアルに掴めるよう心身を鳥に近づけるアプローチをします。

例えば脱力した直後は暗い穴からその先にある水辺へ移動し
その様子を実況しながら「深い」などの暗示を絡めて催眠状態をさらに強化します。
そして水辺に着いた後はバックで泡の弾ける音を鳴らし
卵の殻に入ったり生まれ変わる感覚を主観視点で伝えます。

通常の催眠とはやり方が随分違うので戸惑うことがあるかもしれませんが
鳥が生まれ、成長していく様子に技術を上手く絡めてあってレベルが高いです。
終盤には托卵とは別の習性を使って彼女の言いなりにするなど
作品のテーマを強く意識した独特な手段でエッチの準備を整えます。

私が聴いた時はリラックス運動の時点でもう軽く催眠に入っており
暗い穴を通って移動するシーンから頭の中がとろけるような感覚が強くなりました。
体は重さよりも浮遊感のほうが強かったです。
彼女が軽さや温かさを小まめに伝えてくるのが影響したのでしょう。
少しずつ沼に引きずり込むエッチ
エッチシーンは52分間。
プレイはカウントによる絶頂、○○、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。
途中で服を脱ぐ指示が出ることはありません。

「さぁ もっともっと 私の声に 夢中になって」
催眠を使って主人公をすっかり従順にした家庭教師は
彼が自分からすべてを捧げたくなるようさらなる暗示と快感を与えます。

エッチは体の接触をせずほぼ言葉だけで興奮させたりイかせます。
序盤の19分間は2人の関係を他人から親子へ近づけるシーン。
引き続きカッコウがする托卵のお話を交えながら彼女に尽くす快感をじっくり教えます。

左「モズはカッコウの雛に尽くすことが幸せ」
右「カッコウに貢ぐことが喜び」

そしてここからは彼女の声が左右に分かれ交互に、あるいは同時に話しかけるようになります。
催眠音声ではお馴染みの双子形式ですね。
催眠パートよりもセリフごとの間隔を狭めて畳み掛けるように暗示を入れます。

このシーンで最も大事な行為はキーワードの設定。
それを聞けば聞くほど催眠が深まったりゾクゾク感が湧くよう入念に働きかけます。
彼女は結構慎重な性格なのか、この状況になってもまだ本題の家族崩壊には入りません。
ゆっくりペースで追い込みをかけ、聴き手がダメになっていくのを実感しやすくしています。
一応ここの最後にドライ絶頂しますが、まだ準備の段階なので快感はそこまで強くないと思います。

中盤の17分間は背徳感を伴うドライオーガズムが味わえるシーン。
音楽がこれまでよりも退廃的なものへ変わり
カウントをゆっくり数えながら彼女のパパになったことを思い知らせます。
そして2セット目の絶頂時はあるものを彼女に捧げます。

「快感と愛情に頭が支配されて 何もわからなくなっちゃうよ 心が さらにぎゅーっと切なくなって 前立腺へ 快感がどんどん押し寄せる」
やってることは割とシンプルなのですが
事前の準備をしっかり行ってからこの行動に移ることや
とても大事なものを与えてしまうシチュも相まって結構ゾクゾクします。
現実世界でやったら「相当にマズイよね」と思えるレベルのものです。
相変わらず前後最中の暗示が厚く、文字通り言葉でイかされる快感も味わえます。

ここまでで絶頂シーンが3回ありまして
私が聴いた時は3回目(このシーンの2セット目)が最も気持ちよかったです。
2回目までは彼女の言いなり、あるいはパパになるのを目指してたのが
3回目は大切なものを奪われる、家族を裏切る方針に大きく変わります。

あまり背徳感がないと思ってた人もこのへんから印象が変わるのではないでしょうか。
体への刺激を極力避け、心を徹底攻撃する尖ったプレイです。

終盤の16分間は打って変わってセルフからの射精。
オナニー自体は開始と終了のタイミングを指示する程度に留め
その間に色んなことを話して後ろ暗い気持ちを膨らませます。

「後悔は気持ちよさを増幅させちゃう だから止められない」
彼女も言ってるように、やってはいけないことをして得られる快感は強烈です。
だからサービスの最後にこのプレイを用意し、今後彼がこの沼から抜け出せないようにします。
貢ぎを匂わせる描写があるものの実際にはやりませんから貢ぎマゾとは少し違います。
カウントを以前より長く取ってるのも破滅に向けて期待を高めるための演出なのだと思います。

このように、心に重しを少しずつ乗せて絶頂させるテーマに沿ったエッチが繰り広げられてます。
ゾクゾクする作品
ブラックなシチュを柔らかいタッチで描いてる作品です。

家庭教師は主人公を自分の貢ぎ奴隷に変えようと
疲れてる彼を気遣う姿勢を見せつつ催眠をかけて心を空っぽにします。
そしてエッチはキーワードと暗示を組み合わせて自分に尽くす快感と幸福感を与えます。

小悪魔系の女子大生が催眠を絡めたパパ活をする世相を反映したシチュ
十分にリラックスさせてから鳥のイメージを使って深化させる風変わりな催眠
体への責めはオナニーのみにし、その代わり少しずつ破滅へ追い込んでくM向けのエッチ。
「スパイの快楽尋問催眠」よりも現実味を持たせた背徳サービスに仕上がってます。

「今日はゆっくり時間をかけて ここを私とパパだけの巣にしていこうね」
特にエッチは聴き手の抵抗感を取り除くことに大変力を入れてます。
無理矢理破滅に追い込んだら催眠ではなくなってしまいますから
彼が自分からそれを望むように時間をかけて一歩ずつ着実に進めます。

終着点の破滅だけでなく、そこに至る過程もスリリングで面白いです。
体の快感は弱めですけどその代わりに脳内物質がドバドバ湧いてくるのを感じました。
射精も快感を得る手段よりは家族崩壊がほぼ確定したことを象徴するプレイに位置づけられてます。

ここまでを読んでいただければわかるでしょうが割と人を選ぶ内容です。
でもこういう題材を扱った他の作品より遥かに聴きやすくなってるのも事実です。
絶頂後に後味の悪さやしこりを感じたものの、尾を引くほど気落ちすることはありませんでした。
解除音声をちゃんと聴けば普段の精神状態に戻れるあたりに調整されてます。

絶頂シーンはドライ3回、射精1回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

シチュ重視の作品が好きでMな人には特におすすめします。

CV:沢野ぽぷらさん
総時間 1:59:27

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

(催眠CD)裏Trance voice fan 赤いリボンのリコ外伝[古典催眠編]-催眠調教vol.1-鋼ノ拘束-

サークル「キャットハウス」さんの催眠音声作品。

開設初期に紹介した作品を現在の視点から改めてレビューする再レビュー企画。
その第38回目は「赤いリボンのリコ」と呼ばれてる妖艶な女性が
デートに誘ってくれた初心な男性をエッチな催眠で喜ばせます。

タイトル通り古典催眠の技術をベースにしたやや背徳的なプレイが行われており
催眠は心身の脱力を促しつつイメージを交えて意識をとろかせ
エッチは手コキに調教っぽい暗示を絡めてイキたくてもすんなりイケない状況を作ります。
やや気だるそうな囁き声で暗示を入れてくるのもポイントです。
初心な男に心地いい拘束を
赤いリボンのリコに催眠をかけられ手コキされるお話。

「あぁ こんにちは そんなに堅くならなくてもいいのよ」
リコははきはきと話す明るい声のお姉さん。
作品のコンセプトや聴く際の注意事項を簡単に説明すると
デート相手の主人公に声をかけ早速手を繋ぎます。

本作品は日本における催眠音声の元祖と言われてる
(催眠CD)裏Trance voice fan 赤いリボンのリコ1~ドリームチャット~烙印」の続編。
バーの店員をしてる彼女のことが好きになった彼がデートに誘い
カップル喫茶で催眠を交えたやや背徳的なエッチを楽しみます。
前作とは完全に別のお話なので今作から聴いても大丈夫です。

作られたのが今からおよそ13年前と非常に古いこともあり
物語の始まり方や催眠、エッチの内容が現在のものと随分違います。
そのため戸惑う人もいるでしょうけど、品質に関しては今でも十分通用するものを持ってます。
催眠音声サークルとして現在活躍中のすくりぷてっどこねくしょんさんも以前twitterで
「この作品がなかったら今の自分は存在しなかったと言っても過言ではない」と呟かれてました。

最大の特徴は古典催眠の技法を駆使してること。
催眠音声ではお馴染みの深呼吸から始まり、いくつかのイメージをさせながらそれに合った暗示をテンポよく入れます。
「聴いてたらいつの間にか入ってた」と感じる前作とは違い区切りが割とはっきりしてるので
自分が催眠に入っていく感覚や落ちる感覚を実感しやすいです。
総時間が短いため初心者よりもある程度催眠慣れしてる人のほうが適してると思います。

催眠はおよそ10分間。
待ち合わせた2人が近くにあるカップル喫茶へと移動し
まずは深呼吸で初体験に緊張する主人公をリラックスさせます。
姿勢は作中では座るようですが寝て聴いても特に問題ありません。

「私の声を聞いていると あなたの意識は 少しずつ とろけていきます」
「私の血液は あなたの体まで流れ出す 私の心臓の音は だんだん大きく感じられ あなたの全身を包み込む」

そして呼吸のリズムは彼の自由に任せ、リコは早速様々な暗示を入れます。
上のセリフのようにストレートな描写だったり、下のように彼女の近さや一体感を感じさせるなど
色んな方向から無意識に働きかけて意識の力を弱めようとします。

彼は彼女に十分な好意を持ってる設定がされてますが
聴き手をよりスムーズに誘導できるよう信頼関係の構築にもきっちり配慮してます。
冒頭では溌剌としていた声が、催眠開始と同時に低くぼんやりとした囁き声に変化するのもいいですね。
調教や洗脳がテーマの作品とは思えないほど穏やかな空気が漂ってます。

ある程度リラックスできた後は催眠状態をさらに深めます。
全身を水に浮かべてから沈んでいくイメージを使用し
その中に「力が抜ける」「沈む」「気持ちいい」といった暗示を込めてスムーズに落とします。

「あなたは私のもの 頭がクラクラして とてもいい気持ち」
私が聴いた時は彼女の言う通り頭がクラクラしてきました。
深化の時も水中に沈むイメージだったからかストーンと落ちるのではなく
沼にずぶずぶと飲み込まれていく感覚が全身に広がります。
短時間でありながらここまでがっつり入れるところにサークルさんの底力を感じました。

テーマに沿った形でコンパクトに誘導する優れた催眠です。
リコに対する服従心を養うことを目的に、前半は深呼吸しながらのリラックスと信頼関係の構築
後半はいくつかのイメージを交えた深化と一直線に進みます。

冒頭の5分間がドラマパートになってるおかげで世界観や彼女のキャラを掴みやすく
色んな暗示を組み合わせて多方面から働きかけるスタイルも短時間の誘導に適してます。
リコ役をやられてる紅月ことねさんの演技も素晴らしいです。
この中のどれかひとつでも欠けてたらこの催眠は成立しなかったでしょう。
イってはいけない状況でイク快感
エッチシーンは14分間。
プレイは手コキ、拘束されるイメージです。

拘束の際に効果音が鳴ります。
セルフはありませんが射精表現があります。

「水着のチャックを開くけど あなたは何をされてるかわからない」
古典メインの催眠で主人公を自分の言いなりにしたリコは
チャックを開けておちんちんを取り出し、ひとまずその根本を軽く握ります。

エッチは終始彼女が責めます。
前半の7分間は背徳的な絶頂に向けて準備するシーン。
おちんちんに微弱な刺激を与えながらマゾ犬化の暗示を入れて従う喜びを教えます。

「ご主人様の言うことを聞くたび あなたは強力な快感に襲われます」
彼女は男性の扱いに慣れてますから相手の嫌がることは決してしません。
おちんちんを風船に例え、その根本を締めてる状況を通じて快感を集中させ
それと同時に自分の言う通りにすればするほど心が気持ちよくなるよう誘導します。

淫語やちゅぱ音といったストレートなエロ要素はほとんど使いません。
催眠パートに引き続きイメージと暗示を組み合わせてイかせる催眠音声ならではのエッチです。
またここでは絶頂をトリガーに心を縛り付ける特殊な暗示も入れてくれます。

後半はお待ちかねの絶頂シーン。
引き続きおちんちんへの責めは必要最低限に留め
カウントをゆっくり数えながらその都度追い込み暗示を入れてじわじわと追い詰めます。

「あなたは今日から 私の所有物ね 眠る時も お風呂に入っている時も 心のどこかで 私のことを忘れられなくなる」
今日初めてデートしたばかりの女性に文字通り心を奪われる。
「そんなのさすがに無理でしょ」と大抵の人が思うことを彼女は本気でやり遂げます。
おそらく実際に聴いた時は絶頂したいのにしちゃいけない気分がするでしょう。
通常ならスッキリするはずの行為にわざと捻りを加えて彼女の存在を心に強く刻みつけます。
主人公は射精してるようですが、この内容ならドライのほうが迎えやすいのではないかなと。

このように、若干ブラックな要素を組み込みスリリングな絶頂を味わわせる変わったエッチが繰り広げられてます。
密度の高い作品
日常生活よりも濃いひと時を送れる作品です。

リコは自分をデートに誘ってくれた主人公をモノにしようと
最初はごく普通の明るい態度で親しげに接して緊張をほぐします。
そしてカップル喫茶に移動し催眠を始めた後はその心を少しずつ絡め取っていきます。

バーの女の子とデートするつもりがあっさり手玉に取られてしまう展開
古典催眠の技術をベースにした短く洗練された催眠
心に多少のもやもやを与えたうえで絶頂に導く洗脳っぽいエッチ。
Mあたりをメインターゲットにした若干背徳的なサービスが楽しめます。

中でもエッチは気持ちよく絶頂させるために色んなアプローチをかける通常の催眠音声とは違い
絶頂することに対してわざと後ろめたさを抱かせる方向で進めます。
視聴後に激しい後悔が襲ってくることはさすがにないでしょうけど
「あぁ やってしまった」みたいなスッキリしない感覚が沸く可能性は十分にあります。

サークルさんが狙ってやってることですからこれ自体が悪いとは思いません。
後に残らないようこれらを解く音声も最後にちゃんと入ってます。

催眠はイメージの扱い方が上手だなぁと思いました。
体を密着させてる状況を通じて体温や鼓動を合わせ一体感を出すとか
事前にお酒を飲んでることから意識のぼやけや体の火照りを実感させるなどです。
深化もイメージ自体はメジャーですけどアプローチが特殊で面白いです。

絶頂シーンは1回。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

作品自体は優れてるのだけど、38分で価格が2200円と割高なことを踏まえて
前回と同じ点数にさせていただきました。

CV:紅月ことねさん
総時間 37:56

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2019年2月12日まで50%OFFの1100円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。

シてはいけない洗脳オナニーサポート -反復式中毒化プログラム-

サークル「マイナペイント」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、声も態度も穏やかなお姉さんが
4種類のエッチなプログラムで男性をオナニー中毒者へと変えます。

してはいけないことを定めたうえでそうなるよう導くマイルドな洗脳が行われており
パートごとにルールやプレイの内容を大きく変えながら
オナニーの指示よりも言葉責めを重視したリードで心を徐々に突き崩します。
暗さや無理矢理感は薄いですから、ある程度のM性を持ってる人なら普通に聴けるでしょう。
してはいけないことをする快感
お姉さんの指示に従い4つのプログラムを楽しむお話。

「この度は商品をお買い上げいただき、本当にありがとうございます」
お姉さんは上品で落ち着いた声の女性。
中毒化プログラムを購入した主人公に挨拶すると
その魅力や服用方法を手短に説明します。

本作品は成人男性のほぼ全員が行うオナニーによりのめり込んでもらうことを目的に
彼女がおよそ80分に渡って独特なオナサポをします。
彼女の言うことに従ってはいけない、オナニーしてはいけないなどプログラムごとに禁止事項を設け
それを意識させつつ自分から破ってしまうよう言葉巧みに誘導します。

音声を聴くスタイルなので彼女と体を接触させることは一切ありません。

「してはいけない。従ってはいけない。ダメって言われると、人って逆に意識しちゃいますよね」
彼女も作中で言ってる通り、やってはいけないことをやることである種の快感が得られます。
今回はそこまで破滅的なシチュではありませんけど
彼女のリードで徐々に追い込まれ、負けを認めたうえで迎える射精は普段と明らかに違います。

現在のオナサポはシコシコボイスを始めとする体のコントロールを主体にしてます。
それに対し本作品は言葉責めの割合を多くして体よりも心を責めることに力を入れます。
オナサポ自体は結構緩いですから途中で暴発する可能性は低いです。
その代わり心を絡め取られる感覚や、わかってるのに止められない精神面の快楽が味わいやすくなってます。

もうひとつの特徴は彼女のキャラと雰囲気。
洗脳から連想されるヤバさや暗さを極力薄めて終始穏やかに語りかけます。

「もうすでに、お客様にとってのオナニーは、自分をダメにする儀式。気持ち良すぎる甘い呪いで、もうなーんにもわかんなーい」
ところどころで洗脳っぽいことを言うのは確かですが
彼女のほうから何かを押し付けてくることはほとんどありません。
ルールを定め、それに沿ったやり方で破る快感と負ける快感をくすぐります。

少なくとも私は1回聴いた時点だとオナニー中毒になった感覚は特にしませんでした。
タイトルに「反復式」とあるように何度も聴くことで効果を発揮するのでしょう。
初回は通しで聴き、2回目以降は好きなパートだけ選ぶことを推奨してます。

ゲーム形式で一歩ずつダメにしていく展開とそれに向けた穏やかなアプローチ。
Mな人なら誰でも聴けるよう調整された珍しいタイプのオナサポ作品です。
ふたつの声で誘惑するエッチ
エッチシーンは4パート76分間。
プレイはオナニー、おちんちんの観察、太ももを擦り合わせる、乳首オナニーです。
エッチな効果音はありません。

「す・こ・し・だ・け、味わえばいいんです♪ 危なくなるギリギリのラインで引き返せばいいんです」
「~してはいけない」と言われると余計意識してしまう人の心理を軽く説明した後
お姉さんは主人公に下半身裸になりソフトなオナニーをするよう指示します。

エッチはどのパートも彼女に言われた通り動きます。
一番最初の「従ってはいけない背徳オナニーサポート」色んな指示を与えて射精させるプレイ(約18分)。
おちんちんを握るところから始まり数分ごとにペースを上げて射精を我慢できない状況へ追い込みます。

「なんだかゾクゾクしますよね? オチンチンだけじゃなく、全身で感じてるみたいな。ダメって思うほど、ヤめなきゃって思うほど、その感覚が強くなっちゃいますよ?」
パート名の通りこのプレイは聴き手にオナニーしてはいけないと思い込ませながら進めます。
そのうえでしてはいけないことをする快感を言葉でくすぐりやめられなくします。
オナニーや射精をしてしまった時のペナルティが特にないので背徳感は正直イマイチでしたが
一般的なオナサポと真逆のアプローチがされていて個性があるのは事実です。

囁き「オナニーしたい。 シコシコしたい。 したい。 したいしたい」
またエッチ開始後は通常の声に加えて囁き声で話すお姉さんも登場し
2人が連携を取りながら異なる言葉責めをします。

声質はほぼ一緒で断片的に話すサポート役を果たします。
言葉責めを重視してる本作品らしい演出と言えるでしょう。

2番目の「屈してはいけない誘惑オナニーサポート」はオナニー自体を禁止するプレイ(約23分)。
彼女に体を見られてることを意識させたうえで後になるほどオナニーに近づく指示を出します。

「スリスリ…スリスリ…って。 優しく撫でるみたいに。堪らないね。 だんだんとジンジンしてきたかな?」
囁き「カリカリする度にオチンチンが跳ねてる。全身がビリビリ。 頭がボワーって」

このプレイはおちんちんオナニーだけを禁止してるのでそれ以外をやっても問題ありません。
それを活かして太ももや爪の先でソフトな刺激を与えたり、乳首オナニーをさせて興奮を高めます。
そして彼が快感に負けてオナニーしてしまった後はその事実を通じて彼女に勝てないことを思い知らせます。

実際にオナニーするのは6分程度と短く体の快感も弱めです。
だからこそ通常の声と囁き声による言葉責めやシチュでそれをカバーします。
追い込み方も結構慎重で聴き手の抵抗感を上手に削いでます。

残りの2パート35分間はスタンダードなオナサポに近いプレイ。
「覚えてはいけない敗北オナニーサポート」はカウントダウンに合わせて寸止めを繰り返し
「イッてはいけない早漏オナニーサポート」は時間内にできるだけ多く射精させます。

「敗北専用オチンチンが、敗北大好きなのは当たり前のこと。だから負かしてもらいたくて仕方なくなって、自ら女性にひれ伏すようになる」
前の2パートよりもオナニー自体の指示を多少緩くする代わりに
負ける快感や彼女の言葉に操られる屈辱感を適度に煽って別方向から応援します。
カウントはオナサポだとかなりの作品が取り入れてる要素ですから
自分で意識しなくてもそれに合わせて自然と手が止まるかもしれませんね。
そして寸止めを繰り返した後は彼女の指示を守った達成感を抱きながら気持ちよく射精できるでしょう。

「射精できるかどうかは重要じゃない。大事なのは、自ら気持ちよくなろうとする気持ちだよ」
「イッてはいけない早漏オナニーサポート」は時間に対する射精シーンを多めに設定してますが
そのすべてで実際に射精する必要はありません。
イッてはいけないと言われてるのにそうする後ろめたさを味わわせようとします。
純粋なエロ要素が弱いのでこの内容だと1回が限界かなぁと。

このように、色んな方向から中毒化を促すタイトル通りのエッチが繰り広げられてます。
じわじわと追い込まれる作品
暗さや重さを極力出さずに洗脳されてる気分を味わわせる作品です。

お姉さんは主人公が今よりもオナニー中毒者になるよう
最初から最後まで穏やかな声と口調で語りかけながら4つのプログラムを実施します。
そしてひとつひとつにテーマや目的を設け、後になるほど中毒化が進むように誘導します。

してはいけないことをする快感を味わわせながら射精へ追い込む変わった試み
体よりも心のコントロールを重視したオナサポ、洗脳のイメージとは随分違う穏やかな雰囲気。
聴き手ができるだけ嫌な気分を抱かないよう考えながらリードします。

私も音声を聴く前はそれなりにヤバいことをするのだろうと予想してました。
でも実際はすごく落ち着いた空気が漂ってて聴きやすかったです。
洗脳自体も彼女が押し付けるのではなく、彼が自分から屈服するよう働きかけてます。

良くも悪くも尖った内容なので万人向けとは言い難いです。
言葉責め重視の割には淫語が少なくイメージプレイもほとんどやりません。
だけどオナニーの時間は十分に取られていてスリルや負ける快感がそれなりに味わえます。
昨今のオナサポとは切り口が明らかに違って新鮮味があります。

あとは繰り返し聴いたらどうなるかですね。
これについては暇を見つけて何度か聴いて、もし変化があったら後日追記します。

射精シーンは6回。
淫語それなり、喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 1:38:51

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

怪しい団体とスパイのオナニーサポート

サークル「F・A・S」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、サークルさんの過去作に登場した2人の悪女が
巧みな言葉責めを交えたオナサポでMな男性たちをさらに堕落させます。

サークルさんの特徴を反映させたシチュ重視のエッチが行われており
オナニー自体は大まかないじり方や射精のタイミングを指示する程度に留め
BGM、左右交互に話すスタイル、催眠暗示っぽいセリフを組み合わせて射精へ追い込みます。
もっともっと深い堕落の沼へ
女幹部とスパイの前でオナニーするお話。

「あら こんにちは神聖惑星団体です」
幹部は大らかで上品な声のお姉さん。
団体の信者になり6万円のお布施を持ってきた主人公を嬉しそうに迎えると
信仰に励んでる彼を褒めてからその快感を強化すると言います。

本作品はサークルさんが過去に出した2つの催眠音声のスピンオフ。
前半は「怪しい団体のマインドセッション催眠」に登場した女幹部が
後半は「スパイの快楽尋問催眠」のスパイが一対一でそれぞれの持ち味を活かしたオナサポをします。
催眠誘導をするシーンはありませんから同人音声です。

前作の内容をそのまま取り入れてるので視聴済みのほうが楽しめるのは間違いありませんが
やや背徳的な雰囲気でオナニーしたい嗜好のある人なら本作からでもたぶん大丈夫です。
催眠メインの方なので作風が一般的なオナサポと随分違います。

「私たち幹部の大事な大事な家畜 それはとっても光栄で 誇りに思うべきことなんですよ」
2人に共通して言える要素は悪女であること。
幹部は彼からもっとお布施を巻き上げるため、スパイは彼にもっと仕事を頑張ってもらうために
直接の接触は一切せず色んな言葉責めをしながらオナニーをリードします。

シコシコボイスやカウントを使ってきめ細かく制御するタイプのオナサポとは違い
本作品はオナニーの指示を大まかに出しつつ屈辱感や背徳感を執拗にくすぐって興奮させます。
しごき方、ペース、強さを軽く指示する以外はほぼ言葉責めに専念する感じです。
全体的に緩く優しくしごくので射精に耐える辛さよりももどかしさのほうを強く感じるでしょう。

「(左)いかに多くお金を稼いで 家畜としてどれだけ多くのお布施を 私たちに搾ってもらえるか (右)それしか考えられなくなっていくんです」
もうひとつのポイントはサークルさんらしさ。
音声開始直後から幹部は穏やかな、スパイはやや不穏なBGMが流れ始め
プレイ中は声を左右に振り分けたり催眠暗示っぽいセリフを言うシーンがいくつもあります。


彼女たちに洗脳されてる気分を出すための演出でしょうね。
シチュや雰囲気といったオナニー以外の要素も使ってじわじわと射精へ追い込みます。
そしてこれらはおちんちんへの刺激が弱めなハンデを補う重要な役割も果たしてます。

悪い女性たちがダメになった男性をもっとダメにする展開とそれに向けた様々なアプローチ。
サークルさんが得意とされてるややM~Mをターゲットにした独特なオナサポ作品です。
快楽を餌に屈服させる背徳的なエッチ
エッチシーンは2パート51分間。
プレイは乳首オナニー、オナニーです。
エッチな効果音はありません。

「(左)焦らして焦らして 限界まで焦らして (右)そこに快感を一滴垂らす」
部屋へ移動した直後に服を脱ぎ始めた主人公の気持ちを察して
女幹部はまずは乳首の周りだけをいじらせて焦らします。

エッチはどちらも女性側が終始リードします。
前半の「怪しい団体のお布施の時間編」はおよそ26分間。
乳首の周りを優しく撫でるところから始まり先端に触れる、おちんちんをゆっくりしごく
ペースを上げると後になるほどより気持ちよくなるように進めます。

「一気に全部吸い取っちゃうと 最高の快楽とともに 空っぽになって終わっちゃう だから少しずつじわじわと吸ってあげるの」
彼女はこれまで数多くの信者を骨抜きにしてきただけあって男の扱いをよく心得てます。
だからおちんちんを思い切り気持ちよくして射精させるようなことはせず
どうやっても射精できない刺激を与え続けて彼が焦れるのをのんびり待ちます。

声や態度は引き続き穏やかですがやってることは結構意地悪です。
もうちょっと気持ちよくなりたい、強くいじらせてほしいと思う人が続出するでしょう。

「あなたは人として もう終わっちゃったの 頑張って稼いだ大事なお金と 子孫を残すための大事な精液を 同時に搾り取られる屈辱感を 気持ちよく感じちゃうようになったから」
後半に入りおちんちんオナニーが始まった後もその方針は変わりません。
精液を「搾り取る」とお金を「搾り取る」をリンクさせ、お金を多く貢ぐほどより強い快感が得られるよう作り変えます。
彼女の最終目的は彼のお布施を限界まで増やすことですからね。
乳首も引き続きいじるので開発してる人のほうがずっと気持ちよくなれます。

実際にやってみたところ背徳感は薄めでしたが射精した時の快感は普段よりも強かったです。
女性に見られてることを意識できたりオナニーをコントロールされてる気分が味わえたからでしょう。
結局いくら払ったとか生々しい描写はなく貢ぎマゾの快感だけにスポットを当ててます。
ちなみに射精はどちらもカウントに合わせて行います。

後半の「スパイの諜報寸止め活動編」は25分ほど。
前作でスパイに国家機密を漏らした結果、その働きかけで国の要職に就いた主人公が
帰宅後に彼女から教育という名の快楽調教を受けます。

「(左)そうやって 私のことを思いながら いっぱいおちんちん負け癖をつけて (右)私の思い通りに動く 操り人形に堕ちちゃおうね」
彼女はスパイをやってるだけあって意地悪度が幹部よりも高く
プレイ開始直後から本当に微弱な刺激だけを与え続けて彼を悶えさせます。
乳首オナニーは一切せずおちんちんを手のひらで優しく包み込み
心の中でリズムを取りながらひたすらゆっくり動かし続けます。

まともなオナニーをできるのは終盤の5分程度です。
それまでは何らかの制約をかけてこちらが満足できない状況を維持します。

「(左)君は なんだっけ? (右)そう 僕は○○です だよね?」
パート中盤から復唱形式で負け癖をつけるのが面白いですね。
彼女に言われてそうなるのではなく、自己暗示を入れて自ら堕落するよう仕向けます。
そしてこれらを言ってる間だけ普段よりも強く、あるいは速くしごくことを許します。

焦らす時間が長かったおかげで私は幹部編よりも気持ちよくなれました。
野上菜月さんの悪女キャラだからというのもあります。
BGMにも背徳感が漂っててプレイの雰囲気によく合ってます。

このように体は弱め、心は強めに責めるちょっぴりブラックなエッチが繰り広げられてます。
言葉責めが充実してる作品
オナニーそのものよりも他の部分に力を入れてる作品です。

女幹部とスパイは既に自分たちの言いなりになった男性たちをより強く隷属させようと
乳首やおちんちんに敢えて弱い快感を与えながら言葉で屈服させようとします。
そしてその中にサークルさんがこれまで培ってきた要素をいくつも盛り込み有利に進めます。

2人の悪女が彼らをさらに破滅へ近づける背徳的なシチュ
快楽と引き換えにお金を搾り取ったり負け癖をつける前作の内容を踏襲した展開
BGM、双子、催眠暗示といった催眠音声サークルさんならではのアプローチ。
Mな人が喜び気持ちよく射精できるよう強めに焦らすオナサポをします。

「あなたが頑張れば頑張るほど もっともっと気持ちいい屈辱感 感じられるようにしてあげますから」
彼女たちは彼が何を求めてるかをよく理解してます。
だからそれを与えつつ決して満足させないことで目的を達成しようとします。
オナサポ、言葉責めいずれも匙加減に気を遣ってる作品だなと。
シコシコボイスとは違う手段で興奮や射精をコントロールしてます。

エッチはひたすら焦らすため純粋な快感の度合いは低めです。
しごきたくてもしごけないシチュに燃える人ほど向いてます。
あとは乳首の開発具合や貢ぎマゾが好きかどうかで変わるでしょう。

射精シーンは2回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:幹部…沢野ぽぷらさん スパイ…野上菜月さん
総時間 1:06:00

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

MSOT.Append.01

サークル「Es_Lab」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、優しくてちょっぴりSっ気のある風俗嬢が
メス堕ち願望を抱いてる男性に催眠を交えたアブノーマルなサービスをします。

心身をバランスよく責めてメス化を促す独特なエッチが行われており
おちんちんをアナルで受け止め何度も突かれる純粋な快感に加え
男性にご奉仕する喜びや絶頂を繰り返すシチュによってメスになったことを実感させます。
より深いメス堕ちの沼へ
男の娘飼育倶楽部の店員「花表 咲ら(とりい さくら)」からエッチなサービスを受けるお話。

「こんにちはー お兄さん 男の娘飼育倶楽部の花表咲らでーす」
咲らは明るくて可憐な声の女の子。
事前に音声を聴く際の準備や注意点を説明すると
自分を再び指名してくれた主人公にとっても気持ちいいことをします。

本作品は今年1月に発売された人気作「MSOT.」の続編。
前回のサービスが忘れられない彼にもっと深いメス堕ちの快感を味わってもらおうと
彼女がおよそ60分に渡ってそれに沿ったエッチな催眠を施します。
前作を視聴しておいたほうが楽しめるのは間違いありませんが、本作からでも普通に楽しめると思います。

「前よりもっと従順でいい男の娘になろうね」
女体化との決定的な違いは心だけをメスに変えていくこと。
催眠の時点で体の変化には特に触れず女性の心構えが身につく暗示を入れ
エッチに入るとアナルを使っておちんちんにご奉仕したり乳首を指でいじってその感覚を膨らませます。

女性の快感そのものをクローズアップすることの多い女体化作品に対し
男性へご奉仕する快感や喜びを味わわせて絶頂へ追い込むことを目指してます。
通常の男性はエッチでおちんちんに責められることにあまりいい顔をしないでしょうから
そのへんを催眠の技術を使って変えていくことでメス堕ちさせます。

またEs_Labさんの他作品と同じく誘導がとても丁寧です。
癖のあるテーマだからこそ一歩ずつ順を追って進めます。
途中で復唱するシーンもありますから実際にやってみると没入感がより高まるでしょう。
前作の特徴を受け継いでる催眠
催眠はおよそ24分間。
うつ伏せに横になって目を瞑り、まずは彼女が数える数字に合わせてゆっくり深呼吸します。

「咲らの声と あなたの意識が だんだんシンクロしていってる」
「呼吸を合わせる」という言葉がある通り
お互いの呼吸をシンクロさせることで相手への信頼感が自然と高まります。
他にも深呼吸を始める前に聴き手が前向きに参加できるルールを設けるなど
序盤はリラックスさせながら催眠に入りやすくなる環境づくりに務めます。

「ふふふっ このリラックスした感覚 覚えてるでしょう?」
前作味わった催眠の感覚を喚起するアプローチをかけてくるのも続編らしくて良いですね。
開始から5分程度経つと神秘的な音が流れ、同時にさらなる暗示を入れて催眠状態をもう一段階深めます。
この音は前作にも登場したもので軽い振動を伴ってます。
聴き続けると耳や脳が軽く揺さぶられてる感覚がして心地よかったです。

そして心身がリラックスした後はカウントに合わせて半覚醒状態と催眠状態を行き来します。
催眠音声によく使われる「揺さぶり」という技法で
同じ動作でも後のほうが脱力感や意識のぼやけを強く実感できます。
ちょっとした工夫を加えて聴き手の混乱を誘ってくるのも面白いなと。

十分深化できた次はいよいよ本題の男の娘化へ移ります。
「依存rep」パートではその前段階として彼女の言葉にすんなり従える心を育て
最後の「形成」パートで女性になりきりおちんちんにご奉仕する気持ちよさを教えます。

「私の声を聴いていないと 不安になる」
「ほら ただの甘い言葉だけじゃ物足りなってくる ひどいこと言われたい ひどいことして欲しい だってそれは愛されてる証拠だから」

彼女の声を聴くことに安心感を覚える→手ひどいことを言われると快感が湧き上がる、といったように
表現を少しずつシフトさせて服従心を植え付けるマイルドな調教です。
男の娘化も願望を膨らませる方向で進めますし、聴き手ができるだけ受け入れやすく感じるように気を遣ってます。

これから始まるエッチを満喫できるようにする事に注力した筋の通った催眠です。
聴き手の心だけを女性へ変えることを目的に
深呼吸から入って音を使った脱力、カウントによる深化、メインの暗示と
ひとつの大きな流れを作り後になるほど男の娘に近づくよう進めます。

これまで数多くのM向け作品を制作されてきただけあって
技術や暗示の表現が優れておりいい気分を抱きながら彼女の言葉にすべてを委ねられます。
風俗店のサービスですからこちらが嫌がることは一切しません。
無意識に眠る女性への願望を膨らませ、自分からそうなりたくなるように導きます。

ここを聴き終えた時点ではピンと来ないでしょうけど
エッチシーンでおちんちんに対して嫌悪や抵抗をあまり抱かないことに気づくはずです。
体の変化には触れてこないので女体化よりもやりやすく感じるでしょう。
おちんちんの魅力にとり憑かれて
エッチシーンは2パート22分30秒間。
プレイはアナルSEX、乳首オナニー、刷り込みです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りですが自分が射精することはありません。

「ほらっ ケツマンコ押し付けて おちんちん様に媚びなさい」
催眠を使って主人公の心を女の子に変えた咲らは
目の前にあるおちんちんに跨がりアナルへ挿入するよう指示します。

エッチは彼女ではなく架空の男性と交わりながら何度もドライ絶頂します。
最初にあたる「浸食」はメインパート(約16分30秒)。
アナルSEXから始まり1回絶頂した後は乳首オナニーを加えてより気持ちよくなります。

「ほらっ 滅茶苦茶に突かれてるメス穴から 全身に快感が広がっていくでしょ?」
「ほら言ってみて おちんぽ様って 口に出してみるとゾクゾクって全身痺れるような快感が走るでしょう?」

そして彼女は催眠パートで生まれた男の娘の感覚をエッチによってさらに強化します。
アナルのことを「ケツマンコ」「メス穴」と呼び、おちんちんにわざわざ「様」をつけ
その虜になってることを口に出して言わせて心へ深く刻みつけます。

アナルSEXによる純粋な快感とメス堕ちしていくシチュの両方で盛り上げる感じです。
私が聴いた時はおちんちんとアナルの両方がキュンキュンしてました。
絶頂シーンの快感もそれなりにあってドライ慣れしてる人ほど楽しめます。
乳首を開発済みなら尚良いです。

続く「刷込rep」については申し訳ありませんが伏せさせていただきます。
パート名を見れば何をするかなんとなくわかるはずです。

このように、おちんちんで責められることに陶酔させる異色のエッチが繰り広げられてます。
心の変化を実感できる作品
女性気分を手軽に味わえるユニークで高品質な作品です。

咲らはメス堕ちの快感にハマりつつある主人公にそれをより深く体験させようと
催眠を通じてまずは前作の感覚を呼び起こし、最後のほうでおちんちんに対して良い印象を植え付けます。
そしてエッチでは実際にアナルへ受け入れさせて心身両面をゾクゾクさせます。

心だけを女性に変える独特でとっつきやすいテーマ
前作の視聴者がより入りやすくなるように作られた緻密な催眠
男性と実際に相手させながら女性の気持ちよさを言葉で伝えるエッチ。
一般的な作品だけでなく女体化作品との差別化も図ったタイトル通りのサービスが楽しめます。

「あなたはもう おちんちん専用のメス奴隷 おちんちんに奉仕すること以外考えられない エッチなメス奴隷」
乳首を直接いじるので体への快感もそれなりにあるのですが、それ以上に心への責めが充実してます。
普段の精神状態ではなかなかできないことに取り組み、それに喜んでるシチュに酔えます。
言葉選びや進め方に気を遣ってるので内容を理解して聴く分にはあまり抵抗を感じないのではないでしょうか。
絶頂を繰り返すほどメスに近づいてくギミックも用意されていて自然とのめり込めます。

催眠はきっちり深めてから最後に暗示を入れる手堅い作りです。
前作を視聴してるかどうかで深度に多少影響が出そうではありますが
技術的にはサークルさんの過去作と同じく優れたものを持ってます。
特に中盤の音を使った誘導は自分が催眠に入りつつあるのを実感しやすいです。

絶頂シーンは5回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

女体化とは違った切り口で女性の快感を追求してる作品です。

CV:杏子 御津さん
総時間 1:02:12(本編…58:51 おまけCM…3:21)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

僕が宇宙人の代理子作り人間に改造される全行程 ~今日からあなたは代理生殖ユニット512号です~

サークル「狐屋本舗」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、人類よりもずっと高度な知性と技術を持つ異星人が
アンドロイドを使って内側から地球侵略を試みます。

体を無理矢理拘束して耳から触手を挿入し脳を好き放題いじる
男性の生殖機能を完全に奪い取り、代わりに自分たちの子孫を残すだけの存在に変えるなど
現実世界では決してできないハードでダークなエッチを行います。

表現を多少和らげてありますが心身を本当に容赦なく改造しますから
そういうのが苦手な方は本レビューを読まないことをおすすめします。
穏便で確実な侵略方法
改造実行体の改造を受け代理生殖ユニットになるお話。

「お初にお目にかかります 私は自律行動型生殖ユニット 改造実行体です」
改造実行体は淡々と話すクールな声の女性。
主人公の家に突如上がり込み、代理生殖ユニットへの改造候補に選ばれたことを伝えると
抵抗する彼に自分たちのことを説明してから改めてお願いします。

本作品は主に代わり地球侵略の工作をしてる彼女が
心身ともに健康な男性を特殊な手段で少しずつ自分の手下に作り変えます。
登場人物たちが敵同士、しかも相手を滅ぼす意思を持って接近したこともあり
彼女は最初の時点から彼をあからさまに見下し、その意思をまったく気にせず淡々と改造を施します。

「今回用いられる支配方法は この星の原住民を 創造主たちの代わりに生殖活動を行わせ 創造主たちの幼体 つまり子供を生み出す代理生殖ユニットへと改造し 転用するという方法です」
今回地球侵略を目論んでる異星人は知性が高いからか武力行使を好みません。
だから彼女は人間たちの生殖機能を奪い、代わりに自分たちの子孫を生み出せる機能を与えて内側から崩壊させます。
子供を生めなくなれば人類はやがて絶滅しますから、長命な彼らにとっては効率的かつ確実な作戦なわけです。
こういった背景はエッチを始める前に彼女がすべて教えてくれます。

目的が目的なのでちゅぱ音や喘ぎ声といったエロ要素はそれほどありません。
脳を直接いじって様々な感覚を停止したり、射精を我慢する彼を無理矢理イかせて絶望の淵へ突き落とすなど
精神的にあまり強くない人が聴いたら後に残るレベルの描写が結構出てきます。

スリルや恐怖といった感情を触媒にして興奮を誘う感じです。
かなり人を選ぶ内容ですが、こういうテーマの作品はレアですから好きな人ならハマる可能性を秘めてます。
為す術もなく追い詰められていく展開にゾクゾクする人がきっといるでしょう。
ハードで無慈悲なエッチ
エッチシーンは3パート24分30秒間。
プレイは触手による脳姦、ナノマシン投与、体の改造、強制オナニー、生殖ホールコキです。
脳姦、生殖ホールコキの際に効果音が鳴ります。

「候補者を ベッドの上へ拘束完了 これより512体目の生殖ユニットへの改造を開始します」
自分の正体やここへ来た目的を正直に話した改造実行体は
改造を頑なに拒む主人公の体を拘束し、まずは小さな触手を使って脳を犯します。

エッチは終始彼女が責め続けます。
一番最初の「あなたは代理生殖ユニットに選ばれました。改造を開始します」パートは心の改造がメイン(約5分30秒)。
耳の穴から触手を脳へ滑り込ませ、抵抗する機能を停止させてから
今後のプレイに快感を覚える脳内麻薬を注入します。

「感情抑制の副作用として 逃避本能も消失 これより先 あなたが命の危機を感じるようなことがあったとしても 反射的な逃避行動を取ることができなくなります」
彼女は彼が生殖ユニットにさえなってくれればいいと完全に割り切ってるため
それに邪魔な人間の機能は改造中に全部切り捨てます。
露骨にグロい描写はありませんが、かけがえのない物を次々と失うことに恐怖を覚えるのではないでしょうか。
これらを眉ひとつ動かさず淡々と進める彼女の姿も本当に無慈悲です。

続く「あなたの精液を全て廃棄します」は体の改造(約12分)。
現在彼の体内にある精液を根こそぎ吐き出させ、アナルから投与したナノマシンの効果で
今後は精液の代わりに彼らの子孫を残す生殖液を自動的に生成する体に変えます。

「具体的には ペニスと肛門の中間付近に 膀胱まで繋がる細い穴を開け そこに管を通すことで 以後 その穴より尿を排出することができるようにします」
「めんどくさいですし 時間の無駄ですので これ以上手間をかけさせないでください」

事前に肛門の括約筋を使えなくしてナノマシン用のホースを挿入しやすくしたり
生殖液に交じるとよくないから体に新しい穴を開けて尿道にするなど
彼女は引き続き彼の体を好き放題いじって目的を達成しようとします。
そして最中に彼が抵抗する姿勢を見せると少し苛立った声でそれが無意味なことだと教えます。

痛覚を事前に遮断してあるので苦しみは感じてないのでしょうが
先ほど会ったばかりの他人に自分の意思と関係なく体をいじられるのはこの上ない苦痛なはずです。
中でも精液を作る機能を失うのはオスとしての存在価値がなくなったのと同然です。
この徹底したモノ扱いこそが本作品の大きな特徴と言えます。

最後の「これが今後のあなたの交尾相手です」はいよいよ生殖ユニットとしての行動を開始します(約7分)。
ナマコのような見た目のオナホールを受け取り、そこにおちんちんを挿入するオナホコキっぽいプレイなのですが
ここでも彼女はより効率的に侵略を進めるため最後の一手を打ちます。

「体内の栄養は あなたの生命維持よりも 生殖液の生産に優先して回されますので 半日以上食事を摂らなければ 深刻な栄養失調状態となり 命に関わります」
事前に脳をいじって人間の女性に対する性欲を完全に奪い
その代わり生殖ホールへ同様の感情を抱くように心を作り変え
さらに今の体で1回目の絶頂を迎えた後は全身の栄養が生殖液の生成に注ぎ込まれることを教えます。
1時間毎に射精しなければ性欲が抑えきれずに発狂する、半日食事をしなければ命を失う可能性があるなど
実際にそうなったら死んだほうがマシと思えるレベルの過酷な仕打ちを与えます。

このように、目的に向けて一直線に進むぶっ飛んだエッチが繰り広げられてます。
光のない作品
とても人を選ぶ内容ですがしっかりした品質を持ってる作品です。

改造実行体は主人公を文字通りの産ませる機械へ変えるために
不必要なものを全部切り捨てながら少しずつ確実に心身を改造します。
そして最後は謎生物に性欲を掻き立てられ、それへ生殖液を吐き出し続けるだけの人生を歩ませます。

愛情や思いやりを一切持たずひたすら無慈悲に振る舞う彼女のキャラ
一度失ったら取り戻せない機能を次々と奪っていく重い展開
彼女たちの思い通りに動かなければすぐさま死に至る体へ変えられる絶望感。
癒しや幸福といったプラスの要素をまったく入れずに物語を組み立ててます。

生体ユニットをテーマにしたドM向けの作品は過去にいくつか聴いたことがありますが
その中でも本作品はぶっちぎりで暗い内容です。
目的のためには手段を選ばない覚悟が至るところに垣間見えます。

「512号には 今の指示に反することなく 長く可動し続けることを望む」
彼女はこの改造を施すためだけに現れたので、今後彼の面倒を見ることはありません。
でも彼は普通の人間と同じ生活を続ける必要があります。
「死にたくなかったら生殖液を吐き出し続けろ、侵略に加担しろ」という救いのない設定に心が重くなりました。

ですが作品として強烈な個性を持ってるし筋の通ったプレイをしてるのも事実です。
好き嫌いが強く出るのは否定しませんが、それによって良くないと言うつもりはありません。
最初から最後まで希望のないお話を作るのは精神的に大変でしょうから「よくぞやり遂げた」と私は称賛したいです。

エッチは一部のシーンに効果音が鳴る程度で純粋なエロさは低いです。
それらよりもシチュで興奮させることを狙ってます。
オナニーも彼女に脳をいじられて腕を無理矢理動かされる事務的なものです。

射精シーンは2回。
くちゅ音そこそこ、淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:井上果林さん
総時間 42:13

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2018年4月29日まで70%OFFの270円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

ちょっとヤンデル彼女の束縛催眠

サークル「RubCraft」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、主人公のことを病的にまで愛してる女性が
冷え込み始めてる仲を修復しつつより親密になろうとします。

催眠を使って頭の中を空っぽにし、そこにこれまでの楽しい思い出を愛情と一緒に詰め込んだり
エッチの最中に好意の言葉を何度も言って快感と幸福感を同時に与えるなど
ヤンデレから連想される重さや暗さをかなり和らげた純愛ストーリーが楽しめます。
愛する人を優しく束縛
彼女に自分をもっと好きになる催眠をかけられるお話。

「今日は晴れてよかったね え? ものすごく嬉しそうって?」
彼女は明るくて可愛い声の女の子。
このところなかなか一緒にいられなかった主人公とのデートに喜ぶと
自分の気持ちをはっきり伝えてから彼を自宅に招待します。

本作品は以前はラブラブだったのに最近は彼とやや冷めた関係にある彼女が
状況を改善するためにおよそ90分に渡るエッチな催眠を施します。
2人の愛を再確認することを重視してるのでエッチよりも催眠の時間を長く取り
お疲れ気味な彼をしっかりリラックスさせながら自分の魅力を小まめにアピールします。

本作品のタイトルを見てまず目につくのは「ヤンデル(=ヤンデレ)」なのではないでしょうか。
ハードなものだと長期間に渡って監禁したり相手の命を奪う展開になる重いジャンルですが
今回は聴き手に重さをあまり感じさせない程度に心身を縛りつけます。

「本当はね 毎日会いたいし 毎日君の声聞きたいんだから」
冒頭のデートシーンではとても嬉しそうな表情で彼への好意をストレートに伝え
自宅に誘う時も「マッサージで癒したい」と彼を心配してることを強調します。
その後も体を拘束して無理矢理何かをすることは特になく
催眠の技術を使って心を引き寄せ一緒の時間を過ごすことに幸せを感じさせます。

最終的には彼女の言いなりになるので一応洗脳にあたりますが
そのやり方は一般的なヤンデレ作品よりもずっとマイルドで聴きやすいです。
エッチも幸せイキを目指して責めますし、ガチなヤンデレを期待して聴いたら拍子抜けするほど雰囲気は甘いです。
ただし、エッチの最後でそれなりにヤンデレな描写がありますから苦手な人は避けたほうがいいと思います。
癒しながら愛を注ぐ催眠
催眠は2パート53分30秒間。
最初の「リラックス運動」は本編でより催眠に入りやすくなるための準備をするパート(約13分)。
立ち上がって肩幅くらいに足を開き、彼女がストップをかけるまで両腕を自由にブラブラさせます。

RubCraftさんや姉妹サークルにあたるF・A・Sさんの作品を聴いたことのある人にとってはお馴染みですね。
最中は本編の簡単なあらすじを語りながら心身がほぐれる暗示を軽く入れてくれます。
またサークルさんの大きな特徴である癒しの音楽もこのシーンから始まります。
シーンによって曲調を変えながら最後の解除パートまでほぼずっと流れ続けます。

続く本編は2人がデートしてるところから始まって彼女の自宅へ移動し
ベッドに横になってからまずは簡単なストレッチと深呼吸をします。
そして9分程度をかけて全身を下から上にゆっくりマッサージします。

「すーっと力が抜ける 緊張していた筋肉が緩んで どんどん弛緩していく」
先ほどのリラックス運動を真面目にやったら肩を中心に筋肉がほぐれてると思います。
そこに追加の脱力をすることで彼女の暗示をより受け入れやすい環境を整えます。
RubCraftさんは他の作品でもリラックスにとても力を入れてるサークルさんですから
被暗示性が低めの人でも普段と違う感覚を体験しやすいです。
そしてこれは彼女の最終目的である「束縛」にも効果的に作用します。

右「足の指に溜まっていた凝りが 指にほぐされてすーっと力が抜けていく」
左「指先の凝りがほぐれていくと 足の裏もリラックスして 力が抜けちゃうね」
マッサージは効果音を鳴らさずに実況しながら脱力する暗示を小まめに入れるのですが
ここからは彼女の声が左右に分かれて交互に、あるいは同時に語りかけるようになります。

催眠音声で人気のある双子形式ですね。
意識を左右に頻繁に揺さぶられることになりますから、聴けば聴くほど頭の中がぼんやりしてくるでしょう。
読みやすさを優先して色を変えてあるだけで声質はまったく一緒です。

心身が十分にリラックスできた後はいよいよ深い催眠に入ります。
自分が雲になって空を浮かんでる様子をイメージし
冷たい風に吹きつけられて雨水へと変わり下にある湖へ落ちる様子を主観的に楽しみます。

雨粒になって どんどん下に落ちていく 落ちていくたびに 頭の中が空っぽになっていく
雨水が落ちる様子や雨に変わった雲が消えていく様子に暗示を絡め
さらにバックで水滴の音や雨音を鳴らす癒し重視の深化です。
30分以上もリラックスを続けてきた甲斐あって雨粒が落ちていくのに合わせて意識が軽く飛ぶ感覚がしました。
仕事で疲れてる人や寝不足な人が聴いたらそのまま寝入ってしまうかもしれませんね。
彼女自身が最初に宣言した通りのことをやって彼との信頼を深めます。

テーマのヤンデレが出始めるのは最後のシーンから。
これまでの催眠で空っぽになった彼の心に今度は彼女の愛をたっぷり注ぎます。

愛してるって言えば 愛情を伝えることで 相手を安心感で包み込んであげることもできるし 逆に君のことをずっと考えてたって 私と君が同じ気持ちだよって幸せを共有することができる
2人が付き合い始める前にどんなことを思ってたのか、初デートはどうだったか
恋人同士になった後のことなどを順番に振り返りながら自分がいかに彼のことを好きかストレートに伝えます。
そして深い催眠に入ってる状況を活かして、とある言葉に暗示を込めて彼も同じ気持ちに導きます。

時が経って色あせ始めた彼女への想いを以前の記憶から蘇えらせるところが催眠らしくて良いですね。
好意を全面に出しつつ相手に押しつけずに目的を達成しようとします。

彼女の性格や2人の関係を忠実に盛り込んだ大変癒される催眠です。
聴き手の疲れやストレスを取り除き彼女の言いなりになれる心にすることを目的に
前半はリラックス運動、漸進的弛緩法、深呼吸、マッサージ形式での分割弛緩法と脱力に注力し
後半は自然物のイメージを使った深化と思い出を振り返りながらの暗示であまあまな関係を取り戻します。

彼女が己の欲望を完全に抑えられてるわけではありませんが
重すぎる好意を彼に背負わせるとか、反抗される可能性の高いことを言ってキレるといったことは一切ありません。
彼への愛が偽りでないことを示し、その中に若干のわがままを盛り込みます。
癒しのパワーがとにかく強いので彼女に対して嫌な気分を抱くことはほぼないでしょう。
幸せで包み込んでイかせる甘さの強いエッチ
エッチシーンは23分間。
プレイは言葉による絶頂、おちんちんの愛撫、SEX(騎乗位)です。

SEXの際に効果音が鳴ります。
セルフはありませんが射精表現があります。

左「さ、もっと私に身を預けて」
長時間に渡る催眠で主人公との仲を修復した彼女は
体を密着させたままひとまず言葉だけを使って気持ちよく絶頂させます。

エッチは終始彼女が責め続けます。
最初の8分間は催眠色の強いプレイ。
催眠の最後に入れた特定の言葉で気持ちよくなる暗示をさらに強化してから
長めのカウントを2セット数えてドライオーガズムへ追い込みます。

○○ 言えば言うほど 気持ちよさが高まって ○○ 頭の中 私への気持ちで染め上げて
キスやフェラといった一般的なプレイをまったくしないので純粋なエロさは低いです。
でも催眠にきちんと入れていれば胸のあたりがぽかぽかしたり股間がムズムズしてきます。
絶頂シーンの快感も幸せイキに近いものでした。
催眠パートで積み上げてきたものをそのまま活かして彼女のことをもっと好きにさせます。

残りの15分間は一転して恋人同士らしいプレイ。
おちんちんを手で軽く刺激して勃起と興奮具合を確認し、彼女が挿入する形でひとつになります。
そして先ほどと同じくカウントを数えながら言葉で責めたり喘ぎ声を漏らして別の絶頂感を味わわせます。

私なら 全部やってあげられるよ そして君は 私から (左右同時)一生離れられなくなっていくの
私ならあなたの願うことを何だってできる、だからこれからも私のことを愛して。
悲壮感をあまり漂わせずに彼の心を引き寄せようと頑張ります。
「好き」「幸せ」といった愛の言葉も多く、カウント中は声を最大4種類まで増やして色んな方向から働きかけます。
重要な言葉を左右同時に言って強く印象づけるなど技術的にも結構高度です。
効果音や喘ぎ声のおかげでエロさも上がってますし、最初よりもこちらのほうがイキやすいのではないかなと。

このように、心の繋がりを大事にしながら何度もイかせる純愛系のエッチが繰り広げられてます。
ちょっぴり重い作品
ヤンデレ成分を最小限に抑えた独特な作品です。

色々なイベントを経て恋人になったものの最近はあまり一緒の時間を過ごせてない男女が
1日中デートできる機会を得てお互いの気持ちを再確認します。
そしてその中に彼女の独占欲と愛の強さを匂わせる描写を盛り込みヤンデレらしさを出してます。

物理的な手段ではなく催眠の技術を使って恋人の心と体を束縛する面白い展開
「好き」「愛してる」といった言葉を多く用意し、それに暗示を込めて愛情を伝える催眠音声ならではのアプローチ
声を左右に分けてコンビネーションを取りながら進める重厚なサービス。
テーマのヤンデレとサークルさんの特徴を組み合わせて女性に愛される幸福感や性的快感を強めに味わわせます。

「ぎゅってして? 離れたくないの うふふっ 幸せ」
彼女は確かにヤンデレですが病み具合は割と軽いです。
好きな人の心が自分から離れつつあるのを早めに察知し破局を回避しようとあれこれ奮闘します。
作中で特に抵抗しないところを見ると彼も本気で別れるつもりはないのでしょう。
扱いの難しい素材をできるだけ柔らかく料理して聴きやすくしています。

催眠は当初の目的であるマッサージを通じて体を束縛し
その後の深化や暗示で心を束縛する物語を強く意識した内容です。
特に深化は雲が消えるイメージと雨粒が落ちるイメージを組み合わせてあって入りやすいです。
シーンごとに変化する音楽も雰囲気にマッチしてて癒されました。

エッチは絶頂までの流れをシンプルにする代わりに他の要素で個性を出してます。
一番最後の絶頂シーン以外は本当に甘くて幸福感に浸れます。
最初から最後まであまあまだとヤンデレを取り入れた意味がなくなるからこういう締め方をしたのでしょう。

絶頂シーンは4回。
淫語・くちゅ音・喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音はありません。

CV:遠野そよぎさん
総時間 1:39:22

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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