同人音声の部屋

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タグ:水嶋せあ

   ● お姉ちゃんの性奴隷にされちゃうくちゅちゅぱ催眠
   ● 行きつけのデンタルクリニックで綺麗な歯科医師に催眠プレイされちゃいました
   ● 保健室の先生に学ぶ催眠プレイ


お姉ちゃんの性奴隷にされちゃうくちゅちゅぱ催眠

サークル「パルプヒプノティズム」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、優しくてエッチなお姉ちゃんの催眠で性奴隷になった後
いくつかのプレイをしながら性的快感と従う喜びを楽しみます。

総時間のおよそ半分に渡るエッチシーンのみならず
催眠パートにおいてもちゅぱ音を適度に鳴らす変わった作りをしており
彼女はバイノーラル録音ならではのリアルな唾音を鳴らしながら
心と体に温もりやエッチな興奮を伝えようとします。
エッチなお姉ちゃんの性奴隷になろう
お姉ちゃんに催眠をかけられてからエッチな命令に従うお話。

「こんばんは ふふ 会っちゃったね 2人きりで…だね」
お姉ちゃんは明るくて優しい声のお姉さん。
事前の言いつけ通りにおちんちんを晒している主人公にちょっぴり興奮した様子で挨拶をすると
催眠を使ってとっても気持ちいいひと時をプレゼントしてあげます。

催眠は2パート34分ほど。
最初の導入パートは約7分じっくりと深呼吸をしてから
彼女とキスをして唇の温もりを感じます。

「触れる唇の感触で 近くにいるのを感じられる それはとっても心地よいあったかさ 柔らかな日差しを感じているような あったかさ」
タイトルの「くちゅちゅぱ催眠」の通り、本作品はちゅぱ音を鳴らすシーンが意識的に多く用意されており
彼女はこの後も耳を舐めたりキスをして、その都度やや下品な唾音を何度も鳴らします。

残念ながらこれらの音そのものに暗示を込めることがほとんどないため
催眠においてそれほど効果的に働いているわけではないのですが
音の近さや位置がしっかりしているおかげで彼女に寄り添われている雰囲気は十分出ています。

「指先から 手のひら 手首 ひじ 二の腕 右肩まで あったかさが広がっていく」
お次は腕、足、胸、体全体の順に先ほど生まれた温かさを広げていきます。
ここでも部分ごとに何度も「温かい」と暗示を入れており
合間合間に軽い深呼吸をすることもあってリラックスする気分は結構得やすいです。

「気持ち良さを貪欲に求めちゃってる とってもHで いやらしい Hなことばかり考えちゃう」
「お姉ちゃんに一方的に舐められて 感じてしまう キミはマゾ 性奴隷にふさわしい マゾ」

そして最後はここまで育ててきた温かさをエッチな熱へと変えていきます。
彼女が軽めの言葉責めをしてきたり、終盤に性奴隷の契約を結ぶシーンがあったりと
このあたりからだんだんと2人の上下関係が鮮明になっていきます。

ですが彼女の声や態度はテーマと正反対に終始甘く穏やかで
嫌な気分を抱く要素はほとんどありません。
あくまで気持ちいいエッチをするためのスパイスとして用いられています。

入念にリラックスしてから隷属の暗示を入れる比較的シンプルな催眠です。
全編にわたって至近距離から聞こえ続ける彼女の優しい声やリアルなちゅぱ音を活用し
それから連想される人の温もりをいくつかのシーンに分けて少しずつ伝えていきます。
深呼吸や脱力に十分な時間が取られているおかげで癒しの気分は得やすいです。
甘やかしながら奴隷に変えていくアプローチも珍しいです。

しかし催眠としての作りが不完全なことから本作品を聴いて催眠に入れる人は皆無でしょう。
序盤のリラックスや脱力させるシーンまでは割としっかりしているのですが
その後の深化パートにおいて催眠状態を深める技術が特に使われておらず
結果的に少し眠くなったくらいの気分でエッチを迎える可能性が非常に高いです。

エッチな気分を高めたり隷属化を迫る暗示も、結局のところ十分な催眠状態に入っていなければ意味がありません。
その最も大切な部分が破綻しているのが非常に残念です。
3つのプレイでたっぷりちゅぱちゅぱ
エッチシーンは3パート60分間。
プレイは耳舐め、フェラ、オナニー、キス、SEX(騎乗位)です。

エッチな効果音はありません。
セルフとドライ両方のプレイが登場します。

「それじゃあ 性奴隷のキミへ命令 お姉ちゃんが出す水音をしっかりと聴いてね」
催眠を使って主人公を自分の性奴隷へと作り変えたお姉ちゃんは
その成果を確かめるために彼の耳やおちんちんを舐め始めます。

エッチはご主人様にあたる彼女の指示に従ったり責められる形で進みます。
最初のフェラパートを聴いた後、セルフパートとドライパートにプレイが分岐しており
聴き手はどちらか片方を選択することが推奨されています。
通しで聴くと2時間近くになりますし、無理せずどちらかに絞ったほうがいいでしょう。

ちなみにフェラパートは作品説明では深化パートの後半部分にあたり
最初の10分程度が深化、その後の26分がエッチという構成です。

「亀頭をしっかりと唇で咥えたまま 舌を動かしちゃう おちんちんの敏感な部分に お姉ちゃんのあったかくて蕩けるような舌が擦れる」
本作品のエッチ全体における特徴は客観描写を重視していること。
例えばフェラパートでは最初に6分ほどをかけてプレイの流れを描写し
それからカウントを刻みながら彼女の唇が近づいていく様子を強く意識させます。

舐めながら実況するタイプに比べてちゅぱ音のボリュームが減っているものの
イメージがしやすい分、彼女に舐められている気分は味わいやすくなっています。
イメージ力を重視する催眠音声らしいプレイですね。
そしてボリュームが不足する分、ちゅぱ音を意識的に下品なものにしています。

セルフパートは彼女に見られながらオナニーをします。
オナサポ系作品のように1コキまで縛るタイプではなく
開始と射精のタイミングだけを設定し、その間は彼女が気持ちを煽るセリフを投げかけてきます。

「快感に貪欲になるために 気持ちよさを我慢せずに緩めよう すると最後は すっごく気持ちいい射精が出来るよ」
「お姉ちゃんに精液をかけられるのが気持ちいいね 最低 変態 どうしようもない性奴隷だね」

煽ると言ってもお姉ちゃんはお姉ちゃんのままですから
気持ちよかったら声を出すよう呼びかけたり、軽くM心をくすぐる言葉責めをするくらいに留まっています。
感度上昇の暗示とかは入れてこないのですが
時間が約10分ありますし、その間は基本フリーなのでタイミングを合わせるのはそんなに難しくないはずです。
最後は10カウントに合わせて射精します。

もうひとつのドライパートはSEXがメイン。
お姉ちゃんが馬乗りになって腰を振りながら熱いキスをしてくれます。

「あったかくてぬるぬるのとおまんこに、おちんちん入ったら、絶対キミはおかしくなる」
「抜かれていくと 亀頭はおまんこの中でいっぱい擦れて気持ちいい」

ここでも他のパートと同様におまんこに入れたときの感覚や
抜き差ししたことによる気持ちよさを予め伝えてからゆっくりと腰を上下させます。
同時に交わされる貪るような激しいキス、ちょっぴり熱を帯びた声が艶かしく
奴隷に対する調教とは思えない温かな空気が流れています。
こちらも最後の10カウントに合わせて一回絶頂します。

このように、プレイを絞った密度の高いエッチが繰り広げられています。
甘やかしながら調教してくれる作品
テーマの奴隷化からは想像できないほど癒しの色が強い作品です。

お姉ちゃんは自分の言いなりになった主人公を決して痛めつけようとはせず
口やおまんこを使って一生懸命もてなします。
音声の最初から最後まで穏やかな態度、十分に間を取った口調が徹底されており
催眠パートはもちろん、エッチの最中ものんびりとした雰囲気が漂っています。
プレイ自体も普通の男女が行うものに留まっていますし調教要素はかなり薄いです。

そんな感じで雰囲気は良いのですが、先ほど説明したように催眠音声としては正直とても厳しいです。
表現力が及ばないとかならまだしも催眠として形になりきれていないのはさすがにまずいです。
深化パートがうまくいっていない結果、その先のエッチも主観的に楽しみにくくなってしまっています。
まず催眠がしっかりしていて、その先にエッチを積み上げてこそ初めて催眠音声は成り立つのです。

「お姉ちゃんに見られるのが気持ちいい 言葉で責められるのも気持ちいい 気持ちいい とっても 気持ちいい おちんちん 何度もビクビクして気持ちいい」
もうひとつ致命的な点を挙げさせていただきますと
エッチシーンにおける快感のほとんどを「気持ちいい」のみで表現しています。
例えば上のセリフの「見られる」「言葉責めの」「おちんちんの」気持ちよさは
言葉の上ではどれも同じだけど実際の感覚はまるで違うものです。

「視線を感じるたび恥ずかしさで全身が熱くなり、体中に心地よい電流が走る」
「蔑みの言葉を受けるたび股間に軽い衝撃が走り、ゾクゾクとした痺れが全身を襲う」
「おちんちんの根元がマグマのように熱くなり、先端に向かってジリジリとした熱と快感が込み上げてくる」

私は製作者じゃないのでこの程度の表現しか思いつかないのですが
それでもただ単に「気持ちいい」と言われるよりは違ったものを感じるはずです。
世に名作と言われる作品はこういったところをきちんと伝えてくれます。
まとめますと、サークルさんが暗示によって何を伝えたかったのかをもっと鮮明にして欲しかったです。
ちゅぱ音それなり、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

以上のことから今回は非常に厳しい点数とさせていただきました。

CV:水嶋せあさん
総時間 共通パート…1:08:16 セルフ…17:10 ドライ…33:41 合計…1:59:07

オススメ度
■■■□□□□□□□ 3点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は2点。
コスパがいいので+1してあります。

行きつけのデンタルクリニックで綺麗な歯科医師に催眠プレイされちゃいました

サークル「パルプヒプノティズム」さんの催眠音声作品。

本作品は優しい雰囲気漂う歯科医師のお姉さんが催眠をかけてくれます。
前作では保健の先生を催眠者に選んでいましたし
もしかしたら中の人が女医さん好きなのかもしれません。
Gカップの巨乳を持つとっても魅力的な女性が相手をしてくれます。

エッチは彼女のおっぱいを間近に見ながらオナニーをします。
催眠音声としては珍しくバイノーラル録音作品なので声の臨場感はバッチリ。
彼女の熱く艶めかしい声を近くに感じながら恥ずかしくて気持ちいい感覚に浸りましょう。



歯医者さんの特別な治療とは
歯科医師の「白石 麗子」にエッチな催眠をかけてもらうお話。

「いらっしゃい 君は… また来ちゃったの?」
麗子は包容力を感じる穏やかな声の女性。
彼女目当てで歯医者に足しげく通っている主人公に対して
歯ではなく催眠を使った治療を施し始めます。

冒頭でも触れたように本作品はバイノーラル録音が行われており
麗子が何度も声の位置を動かしながらリアルで立体的な声を聴かせてくれます。
ヒプノマルチボイス」「催眠儀式」のように催眠に絡めるのではなく
耳かき催眠」のように雰囲気を出すために使われている感じですね。
エッチの方でその効果を最大限に活かしたプレイが登場します。

催眠は2パート20分ほど。
まずは椅子に座って頭が軽くなるイメージをしたり
深呼吸や脱力をすることでリラックスした状態になります。

「心も体も楽になって 私の声だけが聞こえて 私の声は とっても心地いいね」
作中で彼女自身が言っているように、催眠は被験者と催眠者の共同作業です。
そのことを頭の隅に置きながら彼女の声に対して前向きに接してみましょう。
バイノーラルによる声の近さと優しい声質によって
彼女も聴き手が自然と自分に親近感を抱けるように導いてくれます。

脱力は両腕、両足、もう一度両腕、さらに両脚と交互に2回ずつ行います。
こういう形で進められる脱力は初めて聴いたかもしれません。
私は繰り返すよりはそれぞれを固めて行ったほうが効果的と考えていますが
実際にどちらの方がやりやすいかは本当に人それぞれなのでしょう。
脱力を促すのと並行して暗示も入れてくれますし、力が抜けるのを十分に実感できます。

「君は 私の言うことに逆らえない 逆らいたくない」
続く深化パートはいよいよ彼女の声に従えるように心を作り変えていきます。
君は麗子のことが好き、だから彼女の声に従うのは当たり前。
彼女はこちらに頷かせたりして協力的な姿勢を求めながら少しずつ心を誘導します。

ここまで適度に彼女の声に気持ちよさや幸福感を覚える暗示を入れられてきたおかげで
逆らえないとまではいかなくても「言うことをきいてもいいかな?」くらいには思うかもしれません。
彼女の声には聴き手をそう思わせるような安心感があります。

「今にも触れそうな距離で おっぱいを見るのは 幸せよね?」
そして最後は催眠のかかり具合の確認と感度を上昇させるために
麗子が自慢のおっぱいを見せつけながらさらに幸せな感覚で満たしてくれます。
途中で一気に声が近づいて「おおっ」と軽くびっくりすることもあるでしょう。

導入12分、深化8分と心身のリラックスを重視したシンプルな催眠です。
暗示を入れながら言う通りになれるように仕向ける一方でこちらにも協力を求め
お互いが歩み寄りながら一緒に気持ちよく、幸せになれるように展開されています。
催眠に対する聴き手側の心構えに着目している点は素晴らしいですね。

しかしリラックスに力を入れるあまり深化、特に声の虜にするシーンが3分程度と非常に短く
内容も軽く言いつけて同意を求めるのみと非常に淡白なのが気になりました。
今回の催眠のキーとなる部分の威力が弱いとその後のエッチにものめり込みにくくなりますし
もっとここを慎重かつ入念に行ってくれればより催眠が強力になったのではないかなと。
聴き手の資質や自主性に頼りすぎている感があります。
そんなわけで中上級者向けの催眠と判断しました。



おっぱいの香りを感じながら
エッチシーンは31分ほど。
プレイは麗子の匂いを嗅ぎながらのオナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りになります。

「ほら 私のおっぱいの匂い 嗅がせてあげる」
Gカップのおっぱいを主人公に見せつけて軽く興奮を煽った麗子は
彼の目の前にまでそれを近づけて独特の香りをたっぷりと味わわせます。

エッチは彼女に触れるか触れないかの至近距離に近づかれてから
その指示に従う形でオナニーをします。
結局おっぱいを揉めないので生殺しプレイとも言えるわけですが…

「私の匂いを嗅ぎながら おちんぽをいっぱいしごいちゃう 変態さん」
女性特有の甘い匂いをイメージしながら、声によって彼女の近さを感じながら
そして女性に恥ずかしい姿を見られていることを感じながら自分を燃え上がらせましょう。
催眠音声で匂いに着目したプレイは非常に珍しく、そして面白く感じます。

残念ながら暗示でどんな匂いがするかを刷り込んではくれませんが
イメージ次第でほんのり甘い香りがしてくるようになるかもしれません。
そして事前に体の自由を奪われているため彼女に触れることもできません。
気持ちいいけどなんだかもどかしい、そんな複雑な感情に我々を追い込んでくれます。

「おちんぽから 精液いっぱい びゅびゅーって 出しなさい」
オナニーは開始の合図が出てから射精まで25分と長めです。
ペースをそこまで指定してこないおかげで暴発はしにくいでしょうが
興奮できるシチュの中で耐え続けるのは至難と言えるでしょう。
しかも2回連続で射精するととてもとてもハードな結末が待ち構えています。
無事完遂したい場合は初回の出し過ぎにご注意ください。

このように、あまあまな麗子のキャラとは正反対のやや過酷なプレイが繰り広げられます。



もう一歩な作品
年上の女性に軽く意地悪をされながら気持ちよくなるややM向けの作品です。

麗子はまるで子供をあやす母親のような大らかな態度で接しながら
優しく優しく射精へと導いてくれます。
「変態」と罵る時の口調も至ってソフトで興奮を煽るために言ってくれているにすぎません。
最後の射精も彼女が精液を顔で受け止めてこちらの心を満たしてくれます。
プレイ中はぬるま湯に浸かっているような心地よさを感じ続けるでしょう。

バイノーラルを活かすためにプレイに距離の概念を取り入れた点も目を惹きます。
声の位置や距離を適度に変えるきめ細かさも印象的でした。
前作「保健室の先生に学ぶ催眠プレイ」に比べて音質や編集が大幅に改善されていますし
今後作品を積み重ねていくことでより洗練されていくだろうと期待できるものがあります。

しかし催眠音声として見た場合、上で述べた深化部分の弱さに始まって
事前に腕を動かせなくしているのにそれを解除せずにオナニーを始めさせていたり
オナニー中の暗示が「気持ちいい」を何度も繰り返すのみだったりと
完成度にやや難を感じる部分がちらほらあります。

前作の前暗示→カウント→後追い暗示のみを繰り返す作りから脱却したのは良いことなので
今後は目的に合わせて適切な催眠を組み立てたり
物語の整合性を考えたりしながら作るともっともっと良い作品が生まれるように思えます。
まだ2作目ですので結論を急ぐ気はありません。
作品としての個性は十分に発揮されています。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

首をひねる部分がいくつかあったため今回はやや残念な点数とさせていただきました。
でも次回作を是非聴いてみたいと思える魅力も大いに秘めているサークルさんです。
今後のご活躍を期待しております。

CV:水嶋せあさん
総時間 57:15


オススメ度
■■■■□□□□□□ 4点


体験版はこちらにあります

保健室の先生に学ぶ催眠プレイ

サークル「パルプヒプノティズム」さんの催眠音声作品。
今作が処女作となる新規のサークルさんです。

それにしても、新規のサークルさんが本当に多いですね。
夏以降だけでも音撫屋さん、びおらんてさん、俺だけが得する音声工房さん
MASOINWASHさん、そして今回と5つのサークルさんが参入されています。
実際はもうちょっと多いのかもしれません。

本作品は保健の先生が勉強や運動で疲れた生徒の心と体を癒してくれます。
全体的にカウントと暗示がかなり頻繁に使われており
エッチシーンでも、催眠音声らしく暗示を中心に進められていますから
ある程度催眠にかかれた場合、比較的その状態を維持しやすいと思います。



一緒に気持ちよくなりましょう
黒川 咲先生が催眠を使ってスッキリさせてくれるお話。

「いらっしゃい 保健室によく来たわね」
黒川先生は安心感のある、落ち着いた声の女性。
気持ちよくなりたい、そんな願望を抱いている主人公のために
ベッドに寝かせてから彼女の言うことを聞くように約束させます。

催眠は2パートあり、合計で17分ほど。
最初は6分ほどをかけて深呼吸と脱力を行っていきます。

「君が気持ちいいと 私も気持ちいい気分になっていく」
先生は催眠は2人の共同作業であると言うなど
お互いの気持ちがリンクしていることを意識させてきます。
催眠は術者の言葉に素直になった方がずっとかかりやすいですから
自分の心が抵抗を感じない範囲で、彼女の声に耳を傾けていきましょう。

「とっても楽になって 頭が真っ白になる」
その後は彼女のカウントダウンを織り交ぜた暗示を聴きながら、心を沈めていきます。
全編を通してこの「暗示→カウントダウン」の形が非常に多いのが本作品の特徴です。
事前にどういったことを意識すればいいのかをハッキリ教えてくれますから
聴き手としては非常にわかりやすい進め方だと思います。

ただ時間が3分程度とかなり短いのと、カウントダウンでわざと0を数えないため
催眠状態に持っていく部分がやや弱く感じました。

カウントダウンで0を数えない作品は他にもあるにはあるのですが
催眠状態に落とすような重要な場面では
きちんと区切りをつけるためにも、0をカウントした方が良いと私は考えています。



先生のおちんぽバイブ
エッチシーンは28分30秒ほど。
プレイは疑似乳舐めと疑似SEXです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りになります。

「じゃあ 君は自分の指を 私のおっぱいだと思って しゃぶりなさい」
先生の催眠によって彼女のおちんぽバイブになり下がった主人公は
彼女を楽しませるために、そのおっぱいを舐め始めます。

「大好きな私に従うのは気持ちいいから 君は我慢し続ける」
エッチは暗示を中心とした客観的な視点で進められています。
導入と深化で築いてきた催眠状態を維持しやすい作りと言えるでしょう。
プレイも自分一人でできますから、感情移入しやすいのではないかなと。

「じゃあ そろそろ 私のおまんこに おちんぽバイブを入れてみよっか」
プレイのメインとなるのは、21分ほどある疑似SEXシーン。
ここでは先生のおまんこに挿入していることをイメージしながらオナニーをします。
扱くペースについては特に何も言われませんから
指示通り射精だけはしないように、うまくコントロールしていってください。

ちなみに、先生は休憩なしで4回連続の絶頂を求めてきます。

疑似SEX扱いですが、実際はオナニーをするわけですし
「全身を震わせて 溜まっているものを出しなさい」
このようなセリフが出てくることから、本当に射精を想定しているようです。
とてもとてもハードなプレイと言えるでしょう。



被暗示性の高い方向けの作品
とても催眠音声らしく作られている作品です。

催眠部分は基本を押さえようとしているのがよくわかりますし
催眠をかけた後の暗示による深化も、カウントを交えながら少しずつ行われています。
エッチシーンではさらに暗示を加えていくことによって
彼女の声に従うように自然に聴き手を誘導しています。

ですが、残念ながら深く催眠に入れるかと言われると疑問を感じます。
他のパートの時間を削ってでも
リラックスから催眠へと追い込むための時間をもっと作ってほしかったです。
催眠音声としての形が整っている作品なだけに、非常にもったいなく思いました。

催眠はリラックスを重視して、最後の最後でカウントを使って軽く落としてきます。
被暗示性の高い方なら、それなりのところまでいけるかなと。

エッチは催眠にかかっていればかなり楽しめると思います。
先生の指示に従うことに幸せを感じながら、彼女とのプレイをイメージして己を慰める。
軽くなじられるシーンがあるものの、雰囲気はとっても穏やかです。
彼女の甘く切ない喘ぎ声に導かれながら、一緒の絶頂を目指してください。
連続4回の射精はまず無理ですから、最後の1回に合わせる感じでしょうか。
淫語それなり、喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音は無しです。

CV:水嶋せあさん
総時間 54:38


オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

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