同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:桃華れん

   ● 痴漢レッスン
   ● 自虐オナニー恥辱少女 羞恥拷問椅子に晒される私
   ● アタシの声でヌきなさいっ!
   ● 出張!デリバリーパイズリ・若葉
   ● S専用オナニー用ボイスドラマ 気弱な牝サンタを裏路地に連れ込んで壊れるまでしゃぶらせ犯したお話
   ● 催眠にょナニー(女体化催眠)
   ● こだわり淫語〜おやすみ前の癒らし添い寝手コキ編〜


痴漢レッスン

サークル「KUKURI」さんの催眠音声作品。

こちらの作品は女の子になって電車の中で痴漢に遭う快感を味わいます。
電車の中にいる気分を味わいながら深めていく催眠が特徴的で
イメージしやすい描写とリズミカルな擬音語を効果的に交えながら
少しずつ確実に気持ちいい感覚を広げていきます。



電車に揺られて心地いい催眠の世界へ
幼馴染の北村奈美になって痴漢をされるお話。

「今から この音声を聴くための簡単な準備を始めます」
お姉さんは可愛いが淡々とした声の女性。
物語のナビゲーター兼催眠者を務める彼女は最初に簡単な心得を説明すると
早速痴漢を主観的に体験しやすい催眠状態へと導き始めます。

催眠は3パート34分ほど。
最初のパートは全身に力を入れてから脱力したり、天井の一点を凝視したり
深呼吸をして心身を適度にリラックスさせます。

彼女の声を聴き始めた直後に「えらく声の抑揚が少ないな」と感じるかもしれません。
催眠を施す場合、このような平坦な声で語り掛けたほうが有効とされています。
さらに話すペースものんびりとしており、声の雰囲気だけでも自然と心が落ち着いてきます。

「その目印を見つめていると だんだんと 目印の大きさや 形が変化していることに気づきます」
声の力を一番最初に実感しやすいのが天井を見つめるシーン。
1分程度の比較的短時間な凝視に過ぎないのですが
声を聞きながら行っていると視界がぼやけたりぶれてくるのがよくわかります。
そして目を閉じるとすーっと体が重くなっていくのが感じられます。

「カタンカタン あなたを乗せた電車が ゆっくりと動き始めます」
お次は場所を変えて自分が電車の中にいるのをイメージ。
他の乗客が誰もいない一人きりの車内で暖かい日差しを浴びながら
心地よい揺れを感じて心と体をさらに楽な状態へと持っていきます。
通勤で電車を利用している方ならイメージしやすいでしょうね。

ここではセリフの頭に「カタンカタン」という電車の走る音を置くことが非常に多く
無意識的に電車に乗っている感覚を呼び起こすだけでなく
音感的なリズムも生み出しています。

時々「ガタン」と音を鳴らして軽く目を覚まさせるシーンも登場し
催眠状態を何度も行ったり来たりさせてより深い催眠状態へと入る準備も行います。
電車で移動するイメージの中に催眠の技法を上手に溶け込ませているのがポイントです。

「女の子の胸 さらさらの髪の毛と すべすべとした白い肌 綺麗な声と 長い睫毛」
8分ほどのドラマパートで奈美の人物像や主人公との関係を描いた後 
いよいよ彼女になりきるための女体化を行います。
カウントを刻みながらその都度パーツごとに変えていく進め方で
胸や股間の変化や感度の上昇に力が入れられています。
時間的にも内容的にもやや簡略化された女体化かなと。

古典系の技法を作品のテーマに合わせてアレンジした催眠です。
全体を通じて聞こえ続ける声によってある程度の眠気を誘いながら
要所でカウントを刻んで段階的に催眠を深めてくれます。

後半の電車に揺られながら深化をするシーンが特に優れていて
ひなたぼっこをしているようなほんのりとした温かさを全身に感じました。
途中で一旦無音にしてから「はい」と声をかけてくるシーンがあるのですが
そこで一気に頭が重たくなる感覚も味わえました。

電車に揺られているイメージも都市部に住んでいる人なら容易でしょうし
私と同じ体験をする人がそれなりにいるのではないでしょうか。
ちょっとしたストーリーを描きながら催眠を深めていくところが
いかにもKUKURIさんらしくて大いに楽しめました。
催眠の進め方や暗示の入れ方も無難ですし、比較的初心者でも聴ける内容だと思います。



嫌がる気持ちから求める気持ちへ
エッチシーンはおよそ35分間。
プレイは電車内での痴漢行為(愛撫、乳揉み、乳首舐め、手マン、SEX)です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「しばらくしたところで スカートをはいたお尻に 違和感を感じるようになります」
奈美の体へと生まれ変わった主人公が満員電車の中でそれを確認していると
不意に後ろから青年が手を伸ばし、スカートの上から彼女のお尻を撫で始めます。

エッチは電車の中で男性に体をまさぐられる痴漢に特化した作りです。
様々な男性やモンスターに犯される女体化音声がありますが
本作品のようにこっそりといじられるプレイは非常に珍しいです。
作中でも痴漢らしさを出すためにかなり慎重にプレイが進められています。

「耳元に息がかかります あなたの全身がぞくぞくして 体の力が抜けてしまいます」
「うなじを舐められたあなたは 全身がぞくりとして 体の力が抜けていきます」

序盤のプレイは雰囲気づくりを目的としたソフトなものが多く
布越しにお尻を触ったり、耳に優しく息をかけたりして抵抗力を奪ってきます。
数回に分けて脱力する暗示を入れてくるのがいいですね。
体に力が入らなることで自分が非力な女性になったことも暗に自覚させます。

「あなたも触ったことがない奈美の胸 それをまったく知らない青年に揉まれているのです」
また時折奈美ではなく主人公視点での描写がされているのもポイント。
彼は彼女に密かな恋心を抱いていますから
それを肉体だけとは言え見知らぬ男に弄ばれるのは相当に口惜しいはずです。

今回の女体化は敢えて肉体面のみの変化に留めてあって
主人公の精神と肉体の乖離をストーリーに上手に絡めています。

催眠風ボイスドラマとして面白い趣向と言えるでしょう。

しかし青年はそんな気持ちもお構いなしにどんどんプレイをエスカレートさせていきます。
小まめにカウント刻んで何度も感度を上げてくれるのもあって
後に進むほど体が熱くて仕方なくなるかもしれません。

「電車の中で男性に痴漢される それがこんなに気持ちいいなんて 思ってもいませんでした」
そして火照りを冷ましてくれる青年に自分から求めるように心を誘導してくれます。
「痴漢は嫌だけど早くこのもどかしさから解放されたい」
青年を受け入れるための口実をお姉さんは遠回しに提供してくれるわけです。

「青年の肉棒が膣内の肉壁を擦るたびに 体が震え 背筋に電気が走ります」
最後のSEXシーンでは暗示を使って特に重点的に感度を上昇させて
ドライオーガズムを得やすい環境をきちんと整えてくれます。
心の解放にも触れていますし、ある程度経験済みの方なら狙いやすい方でしょう。
私も脳と股間を中心に大きな快感の波を味わうことができました。

このように、シチュを最大限に活かした非常に珍しいプレイが繰り広げられます。



テーマはとても面白いのだが
テーマとの親和背が高い催眠誘導部分に光るものを感じる作品です。

視覚・聴覚・感覚の3つを利用して電車内にいる気分をリアルに味わわせてくれます。
視覚は「いつもの見慣れた風景」と表現して安心感を与えてくれていますし
「カタンカタン」のリズミカルで小気味良い音や穏やかな日光も同様の効果を持っています。
これらの中に沈黙法や揺さぶり法といった技術をさらりと入れて催眠を進める。
内容的にも面白いし催眠としても効果的です。

もう一つの柱であるエッチについては、序盤のねちねちとした責めは非常に良かったのですが
終盤で周囲の視線を一切顧みず堂々とSEXをしているところに疑問を感じます。
プレイを通じて両者が同意した結果そういう大胆な行動を取ったのでしょうけど
後ろからこっそり挿入するとかにしたほうがよりリアルさが出たように思えます。

他だとチームで痴漢をするシチュにして、周りを全員青年の味方にするとかでしょうか。
全体的な雰囲気が良かっただけにそこだけ浮いている感じがします。
でも催眠はしっかりしていますし、比較的感じ取りやすいプレイだと思います。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

シチュを大事にしながら心と体をバランスよく責めてくれる作品です。
今の作品に比べると時間に対するコスパが高く気軽に聴けるのもいいところ。
女体化の内容からある程度女体化に慣れている人にお薦めします。

おまけは旧痴漢レッスン(普通のボイスドラマ)と本編のオプションパートです。

CV:桃華れんさん
総時間 本編…1:32:12 おまけ…55:40


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
コスパがいいので+1してあります。

自虐オナニー恥辱少女 羞恥拷問椅子に晒される私

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

三角木馬、奴隷娼婦衣装に続く自虐オナニーシリーズの3作目は
拷問椅子に体を固定された女の子が非常に苛烈な責めを味わいます。
前々からかなりハードなプレイを売りとしていたシリーズなのですが
今回はそれに加えて心への責めも大幅にパワーアップしており
機械はとんでもなくえげつない方法で彼女を確実に破滅へと追いやります。

恥辱にまみれながらも人間としてなんとか理性を保ち続けていた彼女が
どのタイミングで心が折れ、肉奴隷へとなり下がるのか。
彼女の心の変遷を軸にしたブラックな展開も大きな興奮を与えてくれます。



見た目はクール、中身は変態
水瀬彩芽(みなせ あやめ)が拷問椅子で自虐オナニーを楽しむお話。

「私は水瀬彩芽 どこにでもいる女の子よ」
彩芽は冷静沈着な声の女の子。
ごく普通の女の子として日々学校へと通っている彼女の元へ
とある機械のテスター募集の案内が届いたところからお話は始まります。

「欲を言うなら 無機質な機械に無茶苦茶にされて 恥も外聞も無く 涙流しながら謝らされたい」
彩芽は声の印象からクール系が最も近いキャラなのですが
実は機械を使ってオナニーするのが大好きな淫乱女。
過去に体を拘束したまま2時間ぶっ続けで機械責めを楽しんだこともあり
更なる刺激を求めて今回のテスターに応募します。

機械姦と言うと無理矢理器具を装着されて快楽地獄を味わう展開の作品が多いのですが
このシリーズは女の子が元々自虐願望を持っており
まずは自ら進んで機械に犯されに行き、その強烈な快感を楽しみます。


これによって最初は余裕たっぷりだった彼女が
ハード過ぎる責めに次第に耐えられなくなって弱音を吐き始め、許しを請い
ついには心と体を壊されるゾクゾクする展開が楽しめるわけです。
天国から地獄に突き落とされた時の彼女の反応も大きな聴きどころと言えます。

今回登場する機械の名前は「羞恥拷問椅子」。
挿し絵の通り手足と腰を固定されて強制的に大股開きの恰好になり
乳首とクリトリスを常にローターでいじられながら5つの質問に答えます。
そして質問に正解すれば変化無し、間違えると追加の快楽拷問を受けるシステムです。

「使用者は この羞恥拷問椅子に座った時点で 破滅が決定しているのです」
これだけだとクイズ形式を除けばごく普通の機械姦と大差ありませんが
羞恥拷問椅子には他にも様々なトンデモ機能が備わっています。
この機械がなぜ「羞恥」拷問椅子と命名されているのかを
彩芽だけでなく我々も嫌と言うほど思い知らされることになります。



心をへし折る容赦のないプレイの数々
エッチシーンは33分間。
プレイは乳首・クリトリスへのローター責め、痴態配信、膣内開帳&配信、特殊バイブ挿入です。
それぞれの機械の作動時にリアルなモーター音が鳴ります。

羞恥拷問椅子「了解しました ごゆっくりお楽しみくださいませ 身体の拘束開始」
機械を起動して名前などのデータをインプットした後
彩芽はそのままプレイの開始を宣言し、ローターによる責めが始まります。

エッチは機械姦のセオリー通り彼女が機械に終始責められます。
ローター責めが開始から終了まで常に行われることもあって
プレイ中はセリフを言う時以外ほぼずっと喘ぎ声が流れ続けます。
展開に応じて甘いものから耳を覆いたくなるものへと徐々に変化していくため
色々なタイプの喘ぎ声を沢山聴きたい人にはもってこいと言えます。

心「私は知らなかった この拷問が 私を壊すためのものだということを」
喘ぎ声ばかりだとその場の状況がわからないことを考慮して
要所で彼女の心の声が流れるのもポイント。
激しい喘ぎ声に対してこちらは淡々と落ち着いた声をしており
その落差が彼女の絶望の大きさを何よりも強く物語っています。

プレイの序盤は1問目が自分の名前、2問目が機械の名前と簡単な質問で
刺激も弱めなローターのみなため彩芽も自虐オナニーを楽しんでおり
普段とは違ったエロ可愛い喘ぎ声を聞かせてくれます。

「ひいぃぃぃぃん 乳首と クリと あぁぁぁぁぁぁ」
しかしもっと刺激が欲しくなった彼女が2問目をわざと間違えたところから一気にハードに変化。
機械の厳しい責めに軽く絶叫するような声を漏らし始めます。
この時点で人によっては聴くのが耐えられなくなるかもしれません。

「ペナルティ WEB撮影 残り 2問」
そして何よりどぎついのが2問間違えた段階で課されるペナルティ。
羞恥拷問椅子はカメラとモニタを取り出し、彼女の痴態をネットで配信し始めます。
機械に拘束されて局部を前面に晒し、弱点を責められて絶頂する
その一部始終を世界中の男性に見られるのは年頃の女の子に耐えられることではありません。
堪らず彼女はプレイの中止を懇願しますが聞き入れられずまだまだ続きます。
最中に機械が時折現在の視聴者数を報告してくるところもエグいですね。

しかもこのシーンで出る質問が1問目と同じ彼女の名前ときています。
全裸で快楽に悶えている状態で名前を公開したらタダでは済みません。
当然彼女は不正解を重ね、拷問はさらにエスカレートしていくわけです。

「ペナルティ 局部開帳 および撮影 残り 1問」
「やめろっ 広げるなぁ そ そこは 女の子の 大切な 場所なんだからぁ」

次なるペナルティの膣内開帳も聴き逃せません。
クスコのようなもので彩芽の処女まんこを押し開き、内部の様子を同じく全世界に中継します。
この前の段階でも十分ヤバいですが、こんなことをやられたら二度と立ち直れないでしょう。
このようなとことんまで羞恥にまみれさせるプレイによって
機械は彼女の心を確実に折りにかかります。


ちなみにこの機械は5問終わった時点で終了する設定がされており
最後の1問は前と同じく彼女の名前を訊いてきます。
そして彼女は当然のように答えず時間切れで不正解し、最後のペナルティを受けて終了します。
しかし5問目が終わる時間が22分頃、つまりまだ3分の2に過ぎません。

これが何を意味するのか、最後のペナルティとは何なのか。
ペナルティの内容を聞いたときに彼女がどのような反応を見せるのか。
そしてどのように壊れていくのか。
できれば少しだけでも公開したいところなのですが今回は敢えて伏せます。
非常に面白い展開ですので気になった方は是非お聴きください。

このように、心の責めに特化したぶっ飛んだプレイの数々が楽しめます。



心の強さが試される作品
一言で言うとかなり心にくる作品です。
聴いている最中は何度もイヤホンを外したくなりました。

開始前の宣言通り、彩芽は今回のプレイの結果破滅へと追いやられます。
プレイの展開だけでなくその結末にも一切光はありません。
この後彼女がどうなったのか、想像するだけでも恐ろしいです。
まさに公開処刑ですね。

「終わり? 終わっちゃった… 全部 明日から…どうなるんだろう あははっ」
多くの大切なものを失った末にようやく解放された彼女が呟く上のセリフがすべてです。
ちょっとした遊びのつもりで手を出した機械に人生を滅茶苦茶にされる。
その絶望感を本当にリアルに、そして強烈に聴き手に思い知らせてくれます。
結構きつめの作品も定期的に聴いていますが、ここまで心が凹んだのは久しぶりです。

機械による絶え間ない責めも十分に激しく強烈に感じるのですが
それに輪をかけて心に計り知れないダメージを与えてきます。
事前に作品説明文などである程度プレイの内容を把握していたにも関わらず
実際に聴いてみるとここまでダメージがあったということは
それだけセリフ周りや声優さんの演技が優れていたことを表します。

「聞いてないぃぃ そんなのぉぉ いやぁぁぁぁぁ」
「いぎぃあぁぁぁぁうぅぅ 奥まで入って いやぁぁぁぁぁ」

喘ぎ声は後のシーンに進むほど悲痛なものへと変化します。
半ば叫ぶような声なので人を選ぶでしょうが臨場感は抜群で
彼女が必死になって助けを求めている様子がひしひしと伝わってきます。

中でもWEB公開が始まるシーン、膣内を配信されるシーン
特殊バイブでGスポットを徹底的に責められるシーンは圧巻です。
体験版でもどういったタイプの声かくらいは確認できます。
喘ぎ声大量、淫語そこそこ、ちゅぱ音はありません。

ブラックな方向で飛び抜けて高いクオリティを持っている作品です。
ここまでを読んでいただければわかるように万人向けとはとても言えません。
ですが喘ぎ声・プレイ・展開とあらゆる面で優れたものを持っています。
以上を踏まえて今回は以下の点数とさせていただきました。

CV:桃華れんさん、口谷亜夜さん
総時間 51:51


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

アタシの声でヌきなさいっ!

サークル「トリプルキャスト」さんの同人音声作品。

こちらは音声作品の中でさらに音声作品を登場させ
その流れに則ったエッチを行う珍しいシチュが楽しめる作品です。
それぞれの音声は完全に独立していてキャラもすべて違いますから
パートごとの演技の違いを比べながら聴くのがいいでしょう。

登場する女の子は主人公に好意をもっているようだけど素直に伝えられないツンデレ。
その彼女が音声作品を媒介して自分の想いと願望を少しずつ叶えていきます。
普段と音声での演技中でガラリとキャラが変わるおかげで
そのギャップが彼女の魅力をさらに引き出しています。



リアルボイスでオナニーをサポート
親戚の姉にエッチな音声を読んでもらいながらオナニーやエッチをするお話。

「ねぇ ねぇ ねぇってば 聞いてるの?」
姉は元気で明るい声の女の子。
主人公の家に遊びに来たもののこれといってやることが無いため
彼の部屋に押し掛けてちょっかいを出し始めます。

主人公はエッチな音声をおかずにオナニーをするのが好きらしく
今日もそれを楽しもうとしたところを彼女にばれて
暇つぶしに彼女がそれを直に読んで興奮させてあげる。
これが本作品のおおまかな流れです。

「結構簡単かな なんかあたし 楽しくなってきちゃった」
姉は非常にカラッっとした性格をしていて
彼のやや変わった趣味に引くこともなく、むしろ積極的に取り組んでくれます。
彼に対して一定以上の親しみを持っていることもそうですが
画像や動画ではなく声だけで興奮する性癖に興味を持ったのかもしれません。

本作品は4つのパートに分かれており
主人公が所持する4つの音声を姉が代わりに読んであげるシチュが最大の特徴です。

姉は普段は砕けた話し方をするのですが音声を読む際にはきっちりキャラになり切ります。
音声内で登場する女性はいずれもおしとやかで優しいキャラですから
演技と素の2人の彼女の違いを比べながら聴くのが一番楽しめるでしょう。



若干抵抗を感じながらもやり遂げてくれる優しい姉
エッチシーンは4パート合計で48分ほど。
プレイはオナニー、乳揉み、乳首舐め、パイズリ、フェラ、手コキです。
オナニーと手コキの際にリアルな効果音が鳴ります。

「お・ち・ん・ち・ん 出してくださーい」
音声のお姉さんよりも自分の声の方がずっとエロいと豪語する姉は
それを主人公にわからせるために早速音声のセリフを読み上げ始めます。

エッチはパートごとに選択した音声のテーマに沿って行われます。
登場する女性キャラに若干の違いを設けてはいますが
シチュはいずれも年上の女性に優しく射精へと導いてもらうものばかり。
姉もそれを察して普段とはまったく違う慈愛に満ちた声で語り掛けてくれますから
女性の温かさに包まれながらの幸福感に満ちたエッチが楽しめます。

「じゃあ手のひらを おちんちんの先っぽに被せて そう 優しく手のひらで包んで」
一番最初のオナニーパートは彼女にしごき方などを指導されるタイプ。
「しこしこ」の声に合わせて彼女に見守られながらおちんちんを慰めます。
途中で得ている感覚を彼女のおまんこの感触に見立てて
疑似SEXをしているようにイメージさせているのが面白いですね。
やや緩めに縛る感じの誰でも取り組めるオナサポと言えます。

2番目以降のパートは彼女と肉体的に接触しながらのエッチになるわけですが
演技中のノリノリな彼女とそれ以外の普通の少女な彼女
そのギャップが一番の魅力です。


「優しく触るなら ちょっとだけならいいけど ほ ほんとにちょっとだけだからね」
例えばおっぱいを触りたいと言い出す主人公に最初は恥ずかしそうにしていたのに
「ほら 私のおっぱいに 甘えてごらん」
音声が始まると一転して積極的に顔を挟んだり乳首に吸い付かせたりしてきます。

他にも精液を飲んだ際に演技中は美味しい、素に戻ると不味いと言い出すなど
正反対の顔を持った2人の彼女が楽しめるわけです。

「まー興味がないこともないし 何事も経験よね」
でも彼女自身はそれらの行為を本心で嫌がっている様子はまったくなく
むしろ自分の心を開放するために音声を利用しているように思えました。
若干ツンデレっぽい性格を持っているキャラですから
彼に対して素直になれない自分の気持ちをこれらの行為で伝えたかったのかもしれません。

彼女の彼に対する好意が最もよく伝わってくるのが一番最後のパート。
彼のベッドに自分から潜り込んで音声を聴きながら優しく手でしごいてあげます。

「ほ ほら 早くぎゅーってしなさいよ いいから」
音声では若干焦らしてから射精を迎えて疲れた彼を
お姉さんが抱きしめて一緒に寝る形で締めくくられており
その流れのままに終了後にやや恥ずかしそうに抱擁を求めてくる様子がとても可愛いです。
がさつな話しぶりとはまったく違う女の子らしい一面が見られる印象的なシーンです。

このように、変わったエッチを通じて2人が心を通わせていく様子がよくわかる
肉体的にも精神的にも満たされるエッチが楽しめます。



姉のストレートでない優しさに満ち溢れた作品
変わったシチュに加えて姉のキャラにも魅力を感じる作品です。

音声作品の中でさらに音声作品を登場させ
それをエッチにうまく絡めている発想力とシナリオ力は見事と言う他ありません。
おかげでそれぞれのエッチにプレイ以外にもシチュの違いが生み出せています。
意地悪な性格の姉を一時的に素直な女性に作り変えている点も面白いですし
やはりこの設定が作品に最も影響を与えている要素だと思います。

エッチはオナニーを見るだけだったのが
徐々に体を触らせたり奉仕するハードなプレイへと発展していきます。
といっても姉のおまんこには最終的に指一本触れずに終わりますから
全体的にソフトな印象を受けるでしょう。
淫語それなり、ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごくわずかです。

「ぴゅっぴゅっぴゅー びゅびゅぴゅっ ぴゅーぴゅー」
ちなみに1、2、4番目のパートでは射精の様子をセリフで言ってくれます。
アイロンウェアーさんの作品が好きな方にはお馴染みですね。

強いて気になった点を挙げるとすれば
音声作品に登場する女性の設定にもう少しバリエーションを設けてほしかったです。
大きく分けると年上の女性とメイドの2パターンしかないため
例えば女教師に性教育の実習を受けるとか、ママに赤ちゃん言葉であやされるとか
そういう明確なキャラとシチュを個々のプレイに設ければもっと良くなったと考えています。

タイトルからイメージされるようなM向けではなく
ノーマル向けの誰でも聴ける甘い雰囲気の作品です。

CV:桃華れんさん
総時間 1:06:58


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

出張!デリバリーパイズリ・若葉

サークル「ディーブルスト」さんの同人音声作品。

今回は珍しくパイズリに焦点を当てた作品を紹介します。
同人音声は口から生み出される声や唾液音が主体ですから
パイズリメインの作品は色々と工夫が必要だったりで数は多くありません。
本作品はそういったファンを狙ったかのようにパイズリに溢れています。

腰を抱える形で行うノーマルなものはもちろん
巨乳でしか行えないタイプのプレイも織り交ぜながら
比較的長時間にわたるパイズリを楽しめます。
パイズリにとって不可欠な効果音もしっかりとしていて臨場感も十分。
まさにパイズリ好きのためだけに作られたと言っても過言ではないでしょう。



名前にふさわしい初々しい風俗嬢
若葉という女の子にパイズリのサービスをしてもらうお話。

「初めまして デリバリーパイズリの若葉です」
若葉は風俗嬢っぽさを感じない清楚な声の女の子。
101センチのHカップと日本人離れしたサイズのおっぱいを持っており
感触もマシュマロのように柔らかいと好評だそうです。

「えっ? き…緊張ですか? はいっ すごくドキドキしてます」
彼女は若葉の名の通り、このサービスを始めて日の浅い新人さん。
主人公と最初に会った際の受け答えがちょっぴりぎこちなかったり
経験の浅さからくる自信の無さや緊張を割と素直に伝えてきます。

風俗嬢と言えばだいたいが
何も言わなくても流れるような手つきでこなしてくれるキャラですから
こういう普通の女の子っぽいキャラにはやや新鮮さを感じます。

もちろん、未熟を免罪符にしていい加減なサービスをするわけではありません。
彼女は素直だからこそ主人公の言葉を受け入れる姿勢を持っており
今回のプレイを通じて成長する過程を聴くことができます。



とにかくパイズリ尽くし
エッチシーンは3パートにわたり、合計で39分ほど。
プレイは乳揉み、乳舐め、フェラ、パイズリとおっぱいに傾倒しています。
パイズリの際に数種類の比較的リアルな効果音が流れます。

「それではお客様 どうぞお好きなように 触れられてみてください」
自分でブラを外しておっぱいのこぼれる様子を披露した後
若葉は自慢のマシュマロおっぱいを使って主人公を気持ちよくします。

本作品は揉んだり舐めたりはもちろん、おっぱいを吸いながらの赤ちゃんプレイなど
およそ思いつく限りのおっぱいを使ったプレイを楽しめるのが特徴です。
音声作品においておっぱいをクローズアップしている作品自体が希少ですから
好きな方にはたまらないのではないでしょうか。

「色々と拙い部分があるかと思いますが 若葉のパイズリで 気持ちよくなってくださいね」
その中でも特筆すべきは24分にもわたるパイズリシーンでしょう。
ここまでパイズリだけに時間を割いている作品を私は他に知りません。

もちろんただ普通にパイズリをするわけではなく
最初は彼女が得意とする膝上パイズリから入って
(女性が仰向けに寝た男性の股の間に座り、腰を浮かせて膝の上に乗せて行うパイズリ)
手をおっぱいの下から軽く持ち上げるように動かして自然な揺れだけで刺激を与えたり
亀頭を乳首に押し当てながら乳房で飲み込んだりと
巨乳を利用した様々なパイズリが登場します。

パイズリっぽさを出すために必要な効果音もきちんとしており
通常は「ぴた ぬちゅ」と控えめな水音
プレイが進むとそこに「ぱん ぱん」と肉が軽くぶつかるような音が加わって
おっぱいの弾力性と圧迫感をイメージさせてくれます。
効果音らしく音量も控えめで申し分ありません。

「ただ同じような刺激を与えるんじゃなくて 色んな方法で男性を高ぶらせて
感度が高まった状態で 一気に絶頂へ畳みかける、と」

途中でおっぱい星人の主人公が若葉に軽くレクチャーする点も面白いですね。
後半はそれらを取り入れた形でプレイが行われるおかげで
前半とはまた違ったプレイの流れを楽しむことができます。
彼の言うことを素直に受け入れて喜ばせようと頑張る若葉も健気で可愛いです。
時間は1分程度と短めですし、聴いていてそこまで邪魔に感じることもないでしょう。

「私のおっぱいが射精でどうなってしまったのか じっくりとご覧くださいませ」
期待通りおっぱいの中に射精した後は、精液まみれになった中身を見せてくれます。
エロ漫画などである「くぱぁ」のおっぱい版ですね。
淫靡なプレイを少し恥ずかしげに行う彼女の仕草も印象的でした。



おっぱい好きに捧げる作品
前戯のシーンで軽くフェラをする以外はほぼおっぱいな作品です。

特に一番最初におっぱいがブラから飛び出す様子を主人公が鑑賞するシーンは
作り手のおっぱいに対する細かいこだわりを感じました。
パイズリも数種類用意されていますし、おちんちんをおっぱいで飲み込むシーンなど
オリジナリティ溢れるプレイも持っています。
聴き手にわかりやすいようにプレイの描写をやや細かくしている点もいいところ。

エッチの最中も割とやり取りが多いせいで
ストレートに抜きたい方にはやや不満を感じるかもしれませんが
その分作品としての雰囲気づくりはしっかりしていると言えます。
効果音や喘ぎ声といった個別の要素ではなく、全体を捉えて抜く感じでしょうか。
くちゃ音多め、淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声は少々です。

「そ、その 若葉のお口での な、生フェラです」
若葉のエロ可愛いキャラも作品に個性を持たせています。
唯一おっぱいを使わないフェラシーンでは、上のように軽くどもりながらも
「ぎゅっ ぽん」と吸い取られるようなエッチな音を立てながら激しく責めてくれます。
声とプレイのギャップが際立っている分、より興奮を掻き立てられました。

ありそうでなかったパイズリメインの作品として
十分なクオリティを持っていると言えるでしょう。

おまけはPRボイスとフリートークです。

CV:桃華れんさん
総時間 本編…50:28 おまけ…7:05


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

S専用オナニー用ボイスドラマ 気弱な牝サンタを裏路地に連れ込んで壊れるまでしゃぶらせ犯したお話

サークル「裏橋製作プラス」さんの同人音声作品。
オカズとしての実用性を重視した作品を作られているサークルさんです。

今回は時期に合ったクリスマスものを選んでみました。
本作品はサンタコスの女の子が、別の意味でのホワイトクリスマスを迎えます。
S向けはエロボイスでも最近あまり見かけません。
催眠なんかは特にそうなのですが、音声作品好きにはMが多いみたいです。

凌辱モノらしくイラマチオなどの無理矢理行うプレイが多いのが特徴で
女の子が口・おっぱい・おまんこを犯され、精液で汚されていく様子が
彼女のもがき苦しむような声と悲鳴で上手に描かれています。
殴るなどの暴力シーンはありませんから、ハッピーエンドにはならないものの
聴き終えてそこまでブラックな気分になることもないでしょう。



仕事着のまま帰る途中で
牝サンタが男たちに犯されるお話。

「サンタの衣装でケーキを売る クリスマスのアルバイトが終わり 私は夜の街を
一人で歩いていた」

牝サンタは若々しいが少し陰のある声の女性。
家がバイト先の近くにあるため、サンタ服を着たまま帰っていたところを
後ろから男に抱きかかえられ路地裏へ連れていかれます。

作品の流れとしては牝サンタが男の言う通りに嫌々奉仕を続け
次第に逃げられないことを観念し、やがて心を壊していきます。

「いや いやっ そんな汚いもの近づけないでください!」
最初はこんな感じで激しく拒絶していた彼女が
どのようなタイミングで諦め、快楽を貪るだけの人形になり下がるか。
このあたりが物語のポイントになるでしょう。

凌辱をテーマとしているだけあって、牝サンタは割と頻繁に大きな声を上げます。
特に絶頂シーンでは悲鳴を上げることもありますから
聴く際のボリュームにはご注意ください。



下品なちゅぱ音のオンパレード
エッチシーンはほぼ全編にあたる59分30秒ほど。
プレイはイラマチオ、フェラ、パイズリ、SEXです。
エッチな効果音はありません。

「あなたの おちんぽ しゃぶらせてください」
最初に無理矢理おちんぽをねじ込まれて苦しい思いをした牝サンタは
「口で射精させてくれたら開放する」という男の約束を信じて自分から舐め始めます。

プレイのバリエーションが4つありますが
パイズリは追加で先っぽを舐めるし、SEX中も同時に別の男のモノを咥えるため
フェラによるちゅぱ音がエッチの中心になっています。
パイズリもSEXも効果音無しだと色々厳しいのでこのへんは妥当かなと。
複数人から同時に犯される方が凌辱っぽさも出ますしね。

牝サンタはフェラ初体験ながらもテクニックはある方で
「ぶぶぶっ ずびっ」と下品な音を鳴らしてしゃぶったり
「ずるびゅ きゅいいぃぃ」と勢いよく吸い上げたりと
意図的に爆音をまき散らすようなプレイで聴き手の興奮を煽ってくれます。
舐める位置を適度に変えることで音への飽きも防いでますし
そのへんは色々考えられていると思います。

「イキそう 出そうで っおおるろうるぅ」
もちろん凌辱ならではのシーンもあります。
フェラでは満足できなくなったのか、男がいきなりイラマチオに切り替えて
そのまま口の中に射精する
ところはいいですね。
牝サンタが咥えながら泣き叫ぶような声で懇願しても当然無視。
後で苦しそうにのどに詰まった精液を吐き出す様子もリアルです。

「いやっ! 下着おろさないで そんな そんなところ見ないでください」
手を尽くしてなんとか守ってきたおまんこも、最後の最後で男たちに汚されてしまいます。
ここでは代わる代わる口とおまんこを犯されていくスタイルで
口が塞がれているおかげで喘ぎ声は少なめですが
絶え間ないちゅぱ音を聞くことができます。



背徳感が十分に感じられる作品
牝サンタの演技がその場にある切迫感や緊張感を見事に演出しています。
泣き叫んだりうめいたりと、同人音声ではあまり聴けない系統の声が出るのもいいところ。
彼女が抵抗し、諦め、堕ちていく様子がよくわかります。
会話を中断して無理矢理ぶち込むシーンも非常に新鮮でした。

ただ肝心のプレイに目を向けるとほとんどフェラなのが残念です。
パイズリやSEXシーンに効果音があればもっと幅広くなったのですが…
特に射精音の有無は背徳感に大きな違いが生まれると思います。
シチュがいいだけに、できればそのへんまでこだわってほしかったなと。
ちゅぱ音多め、淫語そこそこ、喘ぎ声わずかです。

S向けは作品数的に少ないですから個人的にも応援しています。
桃華れんさんの演技も好印象でした。

体験版は14分と長めです。

CV:桃華れんさん
総時間 1:08:56


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

2015年08月06日追記
本作品は2015年08月05日から2015年08月17日の間、DMMにて半額で販売されています。
S専用オナニー用ボイスドラマ 気弱な牝サンタを裏路地に連れ込んで壊れるまでしゃぶらせ犯したお話

上記ページがうまく表示されない場合は以下のコメントご覧ください。
http://doonroom.blog.jp/archives/36419653.html#comments

催眠にょナニー(女体化催眠)

サークル「風呂井戸ソフト」さんの催眠音声作品。
女体化をテーマとした、同サークルさんの最初の催眠音声作品です。

本作品は事前に聴き手の理想の女性を具体的に頭に焼き付けておき
作品内でその女性に変化させることで
聴き手のイメージを容易にしているところが特徴です。

女体化のハードルの高さは、女性の感覚をイメージすることもさることながら
自分が女性になった際の具体像を思い浮かべるのが難しい所にもあります。
そう考えると、本作品は女体化初心者向けの作品と言えるでしょう。



憧れの女性になるために
お姉さんの催眠で自分が理想とする女性になり、オナニーをするお話。

「これからあなたを 催眠状態に導いていきます」
お姉さんはゆっくりとした口調の、か細い声の女性。
彼女自身の自己紹介をする暇もなく
主人公にいきなり横になるように指示をしてきます。

冒頭で書いたように
本作品の女体化の対象は「自分が理想とする女性」です。
2次元でも3次元でも構いませんから
好きな女性や女性キャラの画像を見て、その姿を頭にインプットしましょう。
それが鮮明であればあるほど、女体化後のイメージが楽になります。

催眠はおよそ17分間。
まずは腹式呼吸(深呼吸)をしながら、彼女の声に耳を傾けていきます。

開始から30秒ほどすると
鐘の音をぼかしてエコーをかけたような、不思議な効果音が流れ始めます。
この音を聴いていると、何やら小刻みに頭をゆすられているようで
私は3分ほどで頭がぼんやりとしてしまいました。

「体についている余計な考えや思いを 捨てていっちゃおうね」
お姉さんは女性として新しく生まれ変わるために
今の自分の心と体をすべて投げ捨てて、裸になるように促してきます。

彼女の声と効果音に身を委ねていれば
自然と頭が空っぽになり、一時的に今の自分を忘れることができるはず。
「脱ぎ捨てなきゃ」とか無理に考える必要はありません。

ここまででおよそ8分が経過し、残りの時間で女体化を行うことになります。
姿かたちについては具体的なイメージが可能ですから
あとは自分がその姿になったらどうなるかを想像し、この先のエッチに備えましょう。

聴く前は催眠と女体化を17分で行うのは難しいと考えていたのですが
効果音のおかげで、短時間の割には思ったよりずっと深く催眠に入ることができます。
女体化も具体的な材料があるおかげで、イメージしやすいのではないでしょうか。



彼女と向かい合いながらのオナニー
エッチシーンは4つのパートに分かれており、合計で18分30秒ほど。
プレイはオナニーのみとなります。

効果音はシーンに応じて、粘性の高いややリアルなくちゃ音が流れます。
セルフは女体化ですからありません。

「私たちはお互い通じ合ってる 愛し合ってるんだよ」
鏡の前に立ち、そこに映っているお姉さん(=自分)と向き合いながら
彼女の指示に従って己の体を慰めることになります。

エッチは主人公の状況や感情の推移などを
お姉さんが説明するような形で進められ
その合間合間にくちゃ音や喘ぎ声が聞こえる感じです。

プレイそのものよりは、雰囲気に浸ることで気持ちよくなるように作られていますから
ここでも想像力がカギを握ることになります。

途中で感度上昇のためにカウントダウンを行ってくるなど
エッチに入っても催眠は続きます。
催眠に深く入っていればいるほど
最後の連続絶頂でより気持ちいい感覚を味わえるでしょう。

もちろん女性での絶頂ですから、ドライオーガズムを目指すことになります。
私の場合、カウント中は会陰部のあたりがきゅーっと締まって
カウント0になるとそこにぱぁーっと甘い感覚が広がり、それが1分程続きました。



コンパクトにまとめられた女体化作品
1時間を超える長い作品の多い女体化音声の中で
45分と比較的お手軽に収まった聴きやすい作品です。

この手の作品に多い、自分の体を女性に変化させていく形式を敢えて避け
都合の良い女性をそのまま持ってくることで
リアルさは失われましたが、イメージの難度が格段に下げられています。

結局どうあっても自分が女性になることは不可能ですし
それならいっそこのような形にしてしまった方がいいのかもしれません。
具体的に想像できる材料があるのはとても大きいです。

催眠は効果音がかなり強力で、これだけでも自然に意識がぼやけてしまいます。
女体化は変化ではなく変身と言った方がいいでしょう。
ちょっとした儀式を通過すると、女性になった自分がそこにいる。
そんな感じで、初心者向けだと私は思います。

エッチは4パート中2パートが催眠的な内容だったりと
催眠要素が強めになっています。
「脳だけでイク」という感覚はなかなか難しいものなのですが
未経験の方でもこの作品なら、そのきっかけを掴めるかもしれません。

反面、純粋なエロの要素は少なくなっています。
喘ぎ声やくちゃ音は鳴りはするものの
合間合間に3秒程度が数回鳴る感じで、継続して聴けるタイプではありません。
淫語も口調が客観的なおかげで、興奮には繋がりにくいかなと。

まとめるとハードルが低めな女体化音声です。
女体化に興味のある方の入門用として、丁度いい作品だと私は思います。

CV:桃華れんさん
総時間 45:06


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

2017年8月22日追記
再レビューを公開しました。
http://doonroom.blog.jp/archives/72178351.html



サークル「アイロンウェアー」さんの同人音声作品。
添い寝をしながらの手コキ、という
かなりシチュエーションの限定された作品集です。

タイトルにある「癒らし」の通り、ややソフトに作られています。
「ゆっくり落ち着いた雰囲気で、たっぷり甘えながら射精を迎えたい」
そんな願いを叶えてくれる5人の女性が登場します。



タイプの違う5人が手コキ
寝ている主人公に対して、女性が添い寝しながら手コキをしてくれるお話。
タイトルのまんまです。

本作品には5つのお話が収録されており
それぞれに違ったタイプの女性が登場します。
大別すると、たっぷり甘えさせてくれるママ、イチャラブな幼馴染
健気な黒髪和服の妹、意地悪系なお姉ちゃんと後輩といった感じ。
1話あたりの時間は15~19分と手ごろな長さです。

3人の声優さんが演じていることもあって、シチュは同じであっても
別々の作品として楽しめるようになっています。

意地悪系にカテゴライズした2人については
あくまで他3人に比べたら意地悪というだけであって
音声作品全体で考えるとかなり甘い方です。
だから、どぎつい言葉を浴びせられるようなことにはなりません。

「ママのおっぱいに甘えちゃって まるで赤ちゃんみたいでちゅね」
一方、甘えの面はかなり強化されており
特にママパートは、まるで赤ちゃんに戻ったかのように
たっぷり甘えさせてくれます。



ゆっくり、じっくりとした手コキで射精に導かれる
エッチシーンの時間は各話によってまちまちで、10~15分程。
プレイは基本的には手コキのみです。

ただママパートだと母乳を飲ませてくれたり
幼馴染パートだとキスをしたりなど
キャラごとに僅かながら別のプレイが追加されています。

「いいよ お姉ちゃんがすっきりさせてあげる」
手コキは手にローションを塗り、少し温めてからおちんちんに触ります。
その際、くちょくちょという粘液質の効果音鳴り、場を盛り上げてくれます。

まずは非常にゆっくりとしたペースで亀頭をマッサージ。
「ちっちゃくって 皮かむりで 早漏の敏感おちんちん」
主人公は全員包茎という設定のため、亀頭は非常に敏感です。
女性達は痛い思いをさせないように
ゆっくりと大事な部分を刺激してくれます。

後半になると若干扱く効果音のスピードが上がります。
それでも一般的な手コキのスピードにはまだ及びません。
どのパートもゆっくりじっくり責めていく感じで
彼女達とお話をしながら、少しずつ気分を盛り上げていき
最後に一気にスパートをかけて
勢いのある、気持ちいい射精をさせてくれます。


射精1分前くらいにラストスパートがかかりますが
それでやっと普通の速さといったところ。

「ぴゅっぴゅ どぴゅどぴゅ ぴゅくぴゅく ぴゅー」
最後はどのパートも手の中に発射。
射精の瞬間は声優さんが口で射精音を言ってくれます。
そして、主人公が気持ちのよい射精を味わえるように
射精が始まってからも
出し終えるまでゆっくりとおちんちんを扱き続けてくれます。



シチュがツボに入る方ならかなりはまれる作品
やはりこの作品の評価の分かれ道は
「添い寝+手コキがどれくらい好きか」でしょう。

5つのパターンを用意することで、聴き手の層を広くしてはいますが
基本、手コキ以外のプレイはおまけ程度です。
また、射精後の精液を女性が飲み込んでくれることはありませんし
おちんちんのお掃除もタオルで行うなど、とてもソフトに作られています。

ただ「女性に見届けられながら射精する」というシチュにはかなり惹かれました。
淫語は雰囲気を壊さないようにと、比較的ソフトな言葉が使われています。

個人的には黒髪和服な妹のパートが一番印象に残りました。
静かな佇まいの、とても礼儀正しい女性が
とてもとても優しく、実の兄の竿と鈴口を刺激してくれます。

そして、兄に話しかけるときは非常に恭倹なのに
「びくんびくんって お返事して おりこうさんですね」
兄のおちんちんには、まるで弟に対するかのように接する
そんな可愛さも持ち合わせています。

本作品の体験版は、各パートごとに平均4分の音声データと
本編の台本がまるまる収録されています。
作品の雰囲気を掴むのに十分すぎるボリュームと言えるでしょう。

CV:織田リコさん、涼貴涼さん、桃華れんさん
総時間 1:27:51


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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