同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:柚木朱莉

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   ● ダブルサキュバスのイキっぱなし洗脳オナニーサポート
   ● 【ヤンデレ】彩色庭園モノガタリ【バイノーラル】
   ● ダウナー系ロリメイドと甘々えっち
   ● 耳舐めサロン-夢あかり-
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   ● なりヌキ! ~忘れ物から始まる挟まれエッチ~
   ● ささやき庵 紅葉 伍【超リアル仕様】
   ● 【立体音響】Cure Sounds-音葉【特典音声あり】
   ● 百合でエッチな耳かきボイスβ




サークル「百合虎魂」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、男らしさや女らしさを診断する制度がある国を舞台に
保健所で働いてるお姉さんが催眠を交えた独特なエッチをします。

女の子に退行してからエッチなお遊戯をするのが最大の特徴で
催眠は事前に自分がなりたい女の子をイメージしてから深化と女体化を同時に行い
エッチは歯ブラシやお漏らしといったキャラに合うプレイと触手を組み合わせてドライに導きます。
女々しい男への気持ちいい罰
椎名ミユキに催眠をかけられアブノーマルなエッチをするお話。

「今日は お忙しいところいらしていただき ありがとうございます」
ミユキは明るくて優しい声のお姉さん。
保健所に来てもらった主人公に挨拶し資料を持ってくると
目を瞑って自分の話を聞くように言います。

本作品は穏やかだけど多少Sなところもある彼女が
彼を相手におよそ60分間のエッチなカウンセリングをします。
この世界では男性、女性いずれも性別に合った適性を持つかテストする制度があり
彼は男に向いてないと診断されたため今回のプレイを受けることになります。

「イメージするのは そうですね…あなたの理想の女の子がいいでしょう」
テーマは女体化+退行
挿し絵の通り体が小さい女の子になりきってから
歯磨き、お漏らし、触手プレイを順に楽しみます。
ちゅぱ音や効果音も多少は鳴りますが、基本的には催眠の技術を駆使して気持ち良くすることを見据えてます。

催眠が結構しっかりしてるおかげで入りやすく、浸りやすく感じました。
乳首を歯ブラシで優しく擦ってイかせる珍しいプレイも登場します。
事前にどういう女の子になりたいかイメージしてから聴いたほうがスムーズになりきれるでしょう。

催眠はおよそ30分間。
楽な姿勢で目を瞑り、まずは自分がこれからなる女の子の容姿を思い浮かべます。

「彼女の匂いをたっぷり肺に吸い込んで ゆっくり吐いて あなたは心地よくて 頭がぼーっとしてしまうかもしれません」
顔立ち、体つき、匂いといった大まかな特徴に触れてから
その子がすぐ近くにいる気分で深呼吸してリラックスします。
具体的な容姿は言わないので聴き手が好きにイメージしていいようです。
催眠の序盤から女体化を絡めてくるのも本作品らしいです。

「反対側の手を振ってみても 彼女は同時に手を振り返してくれます」
女の子の動きと主人公の動きを合わせるイメージがあるのも良いですね。
女の子と大人の男性では接点がまったくないので、動きや呼吸のリズムを合わせて共通点を作ります。
対面催眠で使われるミラーリングを取り入れたのでしょう。
催眠誘導と女体化をほぼ同時に行うのも本作品の大きな特徴です。

女の子のイメージがある程度固まった後は催眠状態をさらに深めます。
力を入れてからカウントに合わせて脱力するのを繰り返し
主人公の存在を一度曖昧にしてから女の子の体と結びつけます。

「力が一気に抜けていく どうですか? 指先から力が抜けて どんどん非力になっていくのがわかるでしょう?」
「意識が ゆらゆらと揺れながら お姉さんのお腹の中に沈んでいきます」

脱力は男性よりも非力な女性によりなりきりやすくするためだし
その後のシーンも女の子と上手く同化させながら深化できるように進めます。
「意識が揺れる」「沈む」といった暗示が一気に増え
さらに女性の胎内にいる気分に浸れるよう水中に潜ってるような音もバックで流れます。

主人公の体を直接女の子に変えるのとは違うアプローチをしてますから
それを見越して序盤からイメージ力が膨らむようにリードしたのかなと。
暗示の入れ方や表現方法がしっかりしてて後になるほど心地いい感覚が湧いてきました。

通常の女体化に退行要素を盛り込んでる安定感のある催眠です。
聴き手の体だけを女の子にすることを目的に
女の子のイメージから入って深呼吸、ミラーリング、漸進的弛緩法
イメージを使った女体化と、古典催眠の技術と作品独自の要素を組み合わせて進めます。

百合虎魂さんの作品は女体化はしっかりやるけど催眠をかけるところは弱い傾向があったのですが
今作は両方を同時にやるスタイルにすることでそれを解消してます。
イメージするのが得意かどうかで入りやすさに多少の差が出そうではありますけど
技術的におかしいと思うところは特になく、上手く融合してると思います。

女体化はだいたいエッチシーンで実感できるようになるものですから
ここを聴いた時点では催眠に入ってれば大丈夫です。
触手を交えた気持ちいいお遊戯
エッチシーンは3パート22分間。
プレイは歯ブラシによる乳首責め、お尻を舐められる、お漏らし、触手責めです。

乳首責め、お尻舐め、触手責めの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはありません。

「うふふっ ここが 今日からあなたがお世話になる 保育園ですよ」
催眠を使って主人公を立派な女の子に変えたミユキは
保育園の保母さんになりきって歯ブラシの珍しい使い方を教えます。

エッチは彼女や彼女が用意した触手に責められます。
最初の2パート15分間は女の子相手だからこそできるプレイ。
「#2 入○おめでとう(約5分)」は歯ブラシを使った乳首責め
「#3 しーしー出ちゃう(約10分)」はアナル舐めからの放尿で1回ずつ絶頂します。

「歯ブラシの細かな毛が あなたの乳首を刺激する 切なくて 痺れるような快感が あなたの小さな体を突き抜けていく」
そしてここも暗示を厚く的確に入れて徐々に気持ちよくします。
#2は歯ブラシで擦る音を少し鳴らしながらその気持ちよさを聴き手視点で伝え
最後にカウントを数えて絶頂させる王道の責めっぷりです。

実プレイ時間は短いですが、パートの前半は通常の歯ブラシ指導をしながら
さらに深化する暗示を入れて頭の中をトロトロにします。
変わったプレイをするからこそ、催眠により深く安定して入れるように誘導してました。

「じゃあ今から先生がお尻の穴をマッサージしてあげる」
彼女の口調が催眠の時よりも柔らかくなるのが良いですね。
保健所の職員と保母さんでは相手する人物の年齢が大きく違うので
「すりすり」「くちゅくちゅ」といった擬声語を盛り込んでセリフを柔らかくしてます。

#3は彼女にアナルを舐められながらお漏らしする恥ずかしいプレイですけど
彼女の態度が甘いおかげで良い気分に浸りながら絶頂できます。
実際にお漏らししたような生温かい快感が湧いてきました。

最もハードなのは最後の「#4 触手とおゆうぎ(約7分)」。
先端がおちんちんの形をしてる触手で口、耳、おまんこを同時に責められます。

「割れ目に潜り込んだ触手おちんちんから ぬるぬるした液体が染み出てくる 激痛だった痛みが 恐ろしいくらい引いていく 代わりに あなたの腰に幸せな感覚と 快感が満ちていく」
触手が女の子の小さなおまんこへ侵入し
最初は痛みを感じてたのが快感へと変わる様子を綿密に語って臨場感を出します。
快感を前面に押し出してるおかげで暗さや重さはあまり感じませんでした。
サークルさんは過去作でも触手モノを出されてるので中の人が好きなのだと思います。

このように、主人公の年齢に合わせたやり方で気持ち良くするテーマ性の強いエッチが繰り広げられてます。
催眠重視の独特な作品
女体化にさらなる要素を盛り込んで個性を出してるM向けの作品です。

ミユキは男としての適性に欠ける主人公を女性へ生まれ変わらせようと
まずは催眠を通じて彼がなりたいと思う女の子の姿に変えます。
そしてエッチは歯磨き、お漏らし、触手とまったく違うプレイを順に行い
快楽漬けにしてもう男に戻りたくない気分にさせます。

保健所で働いてるお姉さんが女体化と退行を組み合わせた催眠をかける珍しいシチュ
リラックスや深化と女体化をほぼ同時に行う催眠
柔らかいセリフと態度でアブノーマルなプレイをする本作品ならではのエッチ。
通常の女体化作品との違いをはっきり持たせる形で作品を組み立ててます。

中でも催眠は誘導→女体化の順にやってないおかげで時間の短縮に成功してるし
その後も暗示重視で進めて催眠状態を維持しやすくしてます。
ちゅぱ音や触手音も鳴りますから多少のエロさはありますけど
それよりもシチュや暗示の力で気持ちよくしたりイかせることを強く意識してます。

販売ページのジャンルに「強制/無理矢理」がついてたので
割とヤバいことをしてくるのかと思いきや
聴き手との信頼関係を構築したり、もてなす姿勢で責める催眠らしいサービスでした。
エッチシーンが割と短いので通しで1回イク感じになると思います。

絶頂シーンは3回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:柚木朱莉さん
総時間 59:54

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2021年4月22日まで30%OFFの693円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。



サークル「F・A・S」さんの同人動画作品。

今回紹介する作品は、それぞれに違った個性を持つ2人のサキュバスが
Mな男性を個別に、あるいは同時に責めて何度も絶頂させます。

映像形式でオナサポするのが最大の特徴で
片方は乳首、もう片方はおちんちんと責めるターゲットを分担し
どちらも焦らし気味にいじりながら暗示っぽいセリフを言ったりカウントを数えて追い込みます。
乳首責めの割合が高いので既に開発してる人のほうが楽しめるでしょう。
サキュバスの搾精をよりリアルに
サキュバスのディーナとスルーアが3種類のオナサポをするお話。

「こんばんは へぇ 今日はボクと一緒に遊びたいんだね」
ディーナ(挿し絵左)は穏やかで色っぽい声のお姉さん。
ある日の夜、動画を再生した主人公に挨拶すると
これから始まるオナサポのルールを説明します。

本作品は「ディーナのバーチャル催眠」「スルーアの快楽オナニーサポート」に続く人気シリーズ第3弾。
M男を弄ぶのが得意な彼女たちがおよそ110分に渡って彼を何度もイかせます。
序盤から中盤にかけては一対一、終盤は2人同時にとスタイルを変え
いずれも乳首やおちんちんといった性感帯を指示通りにいじって気持ちよくなります。
どの作品も内容が独立してますから今作からでも大丈夫です。
ダブルサキュバス
そして彼女たちはエッチのすべてを映像形式で行います。
動画ファイルを起動するとこんなふうに彼女たちが現れ
ぬるぬる動きながら話しかけたり手を使って彼の弱点を焦らし気味にいじります。
背景の光の玉がゆらゆら動いたり、状況に合った音楽が流れるなど雰囲気作りがしっかりしてます。

過去作の時点でVtuberと同じくらいの品質を持ってましたが
今作はキャラのデザインや動きがさらに向上し、アニメとして非常に高い水準に達してます。
セリフに合わせて口の開き具合が微妙に変わったり
同じプレイでも位置、ペース、責め方を変えて彼女たちが目の前にいる気分をリアルに味わわせます。

オナサポについては説明的なセリフを挟まず彼女たちがやることを真似る形で行います。
ディーナは乳首、スルーアはおちんちんと別の部位を担当し
いずれも体への責めをソフトにする代わり言葉責めに力を入れてます。

ディーナ「ほら 爪の先が服に触れるたびに 肌と服が擦れて ゾクゾクした気持ちになるね」
例えばディーナは初めて動画化された作品が催眠だからでしょうけど
「マゾ」「変態」といった同人音声でよく見るものではなく
催眠暗示のような快感を後押しするセリフを数多く投げかけます。

乳首はおちんちんに比べてどうしても快感が弱くなりますから
それをサークルさんらしいやり方で補ったのだと思います。
ディーナ、スルーアいずれもエッチを始める前に深呼吸するシーンがありますし
一般的なオナサポよりも催眠色を強くして個性と実用性を上げてます。

ちなみに本作品のエッチは乳首をいじってドライオーガズムさせることが多いです。
乳首オナニーの時間が全パート合わせて約58分と長く
絶頂させる時はカウントを数えながら追い込み暗示を入れるスタイルを取ってます。
射精もしますが最終パートに1回だけですからかなり焦らされますね。
どちらかと言えば既に開発してる人のほうが楽しみやすいと思います。
焦らしてから追い込むエッチ
エッチシーンは3パート89分間。
プレイは乳首責め(乳首オナニー)、カウントによる絶頂、太もも/金玉/おちんちんの愛撫、手コキ(オナニー)です。
エッチな効果音はありません。

ディーナ「さーて まずは直接乳首をいじる前に 少し胸の周りをいじってあげようか」
オナサポのルールを説明してから軽い深呼吸で主人公をリラックスさせたディーナは
シャツとパンツを着た状態でまずは胸全体を優しく撫でるように言います。

エッチは終始彼女たちに言われた通りに動きます。
最初の2パート59分間は焦らしながら優しく調教するシーン。
「01.ディーナの脳イキ乳首オナニーサポート(約28分)」はディーナが乳首を
「02.スルーアの指コキおちんちんオナニーサポート(約31分)」はスルーアがおちんちんをいじります。
ちなみにここはどちらを先に聴いてもいいそうです。

ディーナ「早く指先でカリカリってしたり 弾いたりしたいよね? でもだーめ そんな強い刺激は与えてあげないよ」
2人は今回のエッチを通じて彼を飼い慣らす気でいますから
パートの序盤から中盤にかけては満足できないレベルの刺激を与えます。
指の先だけで胸を撫でるところから始まり、次は乳輪を爪の先で撫で続けます。
そして絶頂させる時だけ乳首を指で弾いて強めの快感を送ります。

実際にやってみると気持ちいいとくすぐったいの中間あたりの感覚がしました。
オナサポの中では弱い部類なのでもどかしく感じるでしょう。
しかしディーナの場合は気持ちよくなる暗示を小まめに入れてくるおかげで
脳が軽くとろけるような感覚も味わえます。

ディーナ「イクっ ダメっ イっちゃう! ビリっと強い刺激が頭までかけのぼる」
絶頂シーンのやり方も催眠音声のそれに結構近いです。
1カウントごとに短めのセリフを挟み、0になったら追い込むのを何度も行います。
完全にドライを見据えたリードですから股間よりも胸や脳が気持ち良くなります。
焦らしながら多少のご褒美も与える飴と鞭を組み合わせたプレイです。

もう1人のヒロインにあたるスルーアは二重人格のサキュバス。
普段は丁寧語で優しく接する温和な性格をしてますが
時折トーンの低い声で彼を見下す正統派の言葉責めをします。


スルーア「指だけで気持ちよくされて 恥ずかしくないの?」
彼女のほうが催眠暗示っぽいセリフは少ないので普通のオナサポに近いかなと。
おちんちんなら乳首よりも気持ちよくなれますから言葉責めの方向性も変えてます。
ただし、体への責めはディーナと同じく控えめにしてあります。
パンツ越しに太もも、金玉、おちんちん全体を愛撫するのが中心です。

特におちんちんは人差し指1本だけで亀頭や裏筋を撫で続けます。
絶対に射精できないレベルの刺激に落としてあるので股間がムズムズしました。
そしてパート終盤は敢えて射精ではなくドライへ持っていきます。
最終パートに向けての準備と言いますか、決して満足させないように調整されてます。

最後の「03.ダブルサキュバスのイキっぱなし洗脳オナニーサポート(約30分)」は
いよいよ2人が協力してドライと射精の両方に追い込みます。
ディーナは左、スルーアは右に陣取ってまずは乳首とその周辺を集中攻撃し
中盤以降は乳首とおちんちんを同時に責めて少しずつ確実に追い込みます。

私はレビューを書く関係で全パートを連続で聴いてますが
サークルさんによると01と02の視聴後に数日オナ禁を挟んでから03へ進むのが本来の聴き方だそうです。
後日実際にやってみて何か書くことがあればここに追記します。

ディーナ「焦らされ 乳首が弾かれた あの意識が一瞬消えるような感覚 思い出して?」
スルーア「私たちの指示で脳イキしながら射精して 名実共に サキュバスの家畜になるんだよ」
ここも2人が自分の持ち味を出しながら連携を取ります。
ディーナは序盤から中盤にかけては乳首責めに専念し、終盤の手コキだけおちんちんをいじります。
そしてスルーアは序盤は乳首、中盤はおちんちん、終盤は両方と幅広くカバーします。
セリフにも違いが見られますしキャラを大事にしてるように感じました。
映像もリアルで男を弄ぶのに慣れてるのがよくわかります。

そして道中の焦らしが強いからこそ、最後の射精は強烈な快感が襲ってきました。
乳首やおちんちんをソフトに撫でる時間が多いから敏感になってたのでしょう。
私の場合は軽めの催眠状態に入ってたのもあります。
連続視聴でこれだとオナ禁後に聴いたらヤバいことになりそうです。

このように、彼女たちに調教されてる気分を味わわせながらイかせるM向けのエッチが繰り広げられてます。
没入できる作品
サークルさんの夢をそのまま形にしたような質の高い作品です。

ディーナとスルーアは主人公の心身にできるだけ負担をかけずに精気をいただこうと
まずは一対一で相手しながら乳首とおちんちんを優しく責めて性感を高めます。
そして最後は合流し両方をバランスよく責めて幸せな射精に導きます。

違う個性を持つ2人のサキュバスがM男を優しく弄ぶシチュ
物語の一部始終を映像でお届けする没入しやすい作り
乳首とおちんちんを比較的ソフトに責めてゆっくりじっくり追い込む焦らし系のエッチ。
他のサークルさんがやられてるオナサポとは明らかに違うところがいくつも見られます。

中でも2番目はこれだけサークルさんの数が増えた状況でも滅多に見かけませんし
アニメーションの品質も非常に高くて臨場感があります。
エッチも観ながらいじることを想定しておりすごく個性的な作品に仕上がってます。
得意の催眠を織り交ぜてるのもF・A・Sさんらしいなと。

何度も言ってるように体への刺激は弱めです。
女性に射精を管理されたり焦らされることに快感を覚える人がたぶん一番楽しめます。
あとは催眠や乳首オナニーに多少慣れてるとより気持ちよくなりやすいです。
最後に射精しますからドライできるかどうかはそれほど影響しないと思います。

絶頂シーンはドライ13回、射精1回。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえてサークルさんでは11本目の満点とさせていただきました。

CV:ディーナ…沢野ぽぷらさん スルーア…柚木朱莉さん
総時間 1:50:06

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
2021年3月25日まで20%OFFの1760円で販売されてます。

【ヤンデレ】彩色庭園モノガタリ【バイノーラル】

サークル「DreamLight」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、広い庭園を持つ屋敷で庭師をしてる薄幸な女の子が
そこを訪れた心優しい男性に一目惚れし、ちょっぴり重たいエッチをします。

ちゅぱ音をたっぷり鳴らしながら愛の言葉を投げかける純愛系のエッチが行われており
前半は耳舐め、後半は手コキやフェラとプレイを切り替えながら
「好き」などを多めに言って自分の想いを彼の心と体に刻みつけます。
ヤンデレ成分は薄いですから余程苦手な人でもなければ問題なく聴けるでしょう。
美しい庭園に潜む甘い罠
宝珠屋敷の庭師リーリエとエッチするお話。

「…あら? こんにちは 動物さんかと思ったら 珍しく男性の方でしたのね」
リーリエは細く透き通った声の女の子。
宝珠屋敷を訪れた主人公をやや驚いた表情で迎えると
ここに来た理由を尋ねてから自分やこの屋敷のことを話します。

本作品は理由はわからないけどとにかく危険と言われてる屋敷の庭園で
彼女がそこを案内したり35分程度のエッチをしてもてなします。
この庭園はかなり広いそうですが彼女が1人で管理しており
これまでも数多くの男性が訪れ帰らぬ人となった曰くつきの場所だそうです。

「いざ世話をしてみて 肌で体感することも多いですけど やっぱり知識として覚えることのほうが多いです」
しかし彼女自身はこの仕事に誇りを持って熱心に取り組んでます。
あたりに咲く花の名前や特徴を嬉しそうな表情で話し
テラスに移動した後は紅茶を振る舞うなど健気な姿を見せてくれます。
私が聴いた時の第一印象も「花のように可憐な女性」でした。

しかし彼女にはヤンデレという特殊な性格が備わってます。
これまで辛い人生を歩んできたそうで男性に優しくされたことがほとんどありません。
だから自分を気遣う彼が本気で愛情を抱いてると勘違いします。
エッチの最中に「好き」と何度も言うのも相まって多少重く感じる人がいるでしょう。

ただし、自分の言う通りにならなかったら危害を加えるなど行き過ぎた描写はありません。
特殊な毒を盛って体の動きを封じる程度でエッチ自体はかなり甘くまったりしてます。
DreamLightさんは元々癒しを得意とされてるサークルさんですから、それよりも若干暗くしてる程度です。
終わり方もあっさりしてますし、主役ではなく作品を特徴づける脇役として用いてます。

エッチについては「舐め」に力を入れてます。
前半は耳元至近距離で舌を動かしながら熱っぽい吐息を漏らし
後半に入ると中央からじゅるじゅるとやや泡立った水音を一心不乱に鳴らします。
彼女の清楚なイメージを重視したのか、全体的に責めるペースをゆっくりめに定め
その代わり個々のリアリティを追求することでエロさを出してます。

射精シーンが1回しかありませんから
焦らしとは違うやり方で少しずつ興奮と性感を高めていく流れです。
彼を喜ばせようと一生懸命頑張る姿にグッと来るのではないでしょうか。

ちょっぴりヤンデレな女性が主にお口を使って男性に奉仕する。
キャラとプレイの両方に特徴を持たせた純愛系の作品です。
愛を込めて舐めるエッチ
エッチシーンは2パート33分30秒間。
プレイは耳舐め、首筋舐め、手コキ、フェラです。
手コキの際に効果音が鳴ります(無いバージョンは入ってません)。

「ほんの 少しでいいんです 私のものに なって?」
とある植物を使って主人公の体を一時的に麻痺させると
リーリエは近くに寄り添い左右の耳や首筋を丹念に舐めます。

エッチは無抵抗な彼を彼女が責め続けます。
前半の「エンジェルトランペット」でするのは耳舐めと首筋舐め(約16分30秒)。
これまでのやり取りで彼に特別な感情を抱いた彼女が
その想いを伝えようと一心不乱にご奉仕します。

彼女は軽度のヤンデレですからそこまで強引なことはやりません。
パートをほぼ半々に分けて左右交互に舐め続けます。
バイノーラル録音なだけあって音の質感が良く、舐めるたびに微かな振動が耳に伝わってきます。
合間に吐息を多めに挟んでくるのもリアリティの向上に役立ってます。

「好き だーい好き 全部私のものにしたい」
最中のセリフは「好き」が圧倒的に多いです。
しばらく無言で舐め続け、口を離した時に何度も言うのを繰り返します。
男性との付き合いがほとんどないのかやや不器用に感じました。
でも彼女なりに一生懸命やってる感じが伝わってきて聴けば聴くほど心が満たされます。
癒しつつ気持ちよくするプレイだなと。

続く「貴方は全部私のもの」はターゲットをおちんちんに変えて尽くします(約17分)。
おちんちんがすっかりカウパーまみれになってるのを確認してから
それを潤滑油代わりにしてしばらくしごき、十分元気にした後は口を使って射精へ導きます。

「シコ シコってするたびに あなたの吐息が聞こえるの 幸せ」
完全女性上位のプレイですがM性を感じる描写は一切なく
嬉しそうな表情で好きな人の大事な部分をゆっくり慈しみます。
「きゅぷっ」とやや泡立った水音が結構エロく、シーンによって若干動きを変えてくるのでリアルです。
激しく責められないからこそプレイの表現にこだわってます。

最後のフェラは開始直後からおちんちんを咥え込み
サイズが大きいのかやや苦しそうな声を漏らしながらしゃぶり続けます。
個人的にはもう少し荒々しく責めたほうが必死さが出て彼女に合ってるとも思うのですが
これまでまったり責め続けてきたことを踏まえて統一感を出したかったのかもしれません。
フィニッシュも口でしっかり受け止め飲み干すなど愛を感じる要素が多いです。

このように、ヤンデレっぽさを極力ぼかした甘さの強いエッチが繰り広げられてます。
一途な作品
ヤンデレよりもちょっぴり重い純愛ストーリーと呼ぶのが妥当な作品です。

リーリエは宝珠屋敷にまつわる噂を聞きつけてやって来た主人公を守ろうと
庭園を案内しながらしきりに好意をアピールします。
そして2人きりになれる場所へ移動したあとは主にお口で気持ちよくします。

可憐な女性が一途にご奉仕するラブラブなシチュ
耳やおちんちんを舌と唇でまったり責める穏やかなエッチ
その中に垣間見える多少のヤンデレっぽさ。
彼女が背負ってるものをある程度反映させた物語が楽しめます。

「いつでも あなたが私のところに帰って来てくれるのを 待ってますから」
タイトルの最初にヤンデレがついてるから「結構重い作品なのかな?」と思って聴きました。
でも実際はおまけと言っても差し支えないレベルにまで軽くしてあります。
聴きやすさの面では確かにプラスに働いてるのですけど
結果的に作品としての個性が弱くなってるかなぁという印象です。

せめてもうひとつくらいヤンデレっぽさを感じる要素があればよかったのでしょうが…。
サークルさんが売りとして掲げるからにはもっと思い切ったことをして欲しかったです。
残念ながら今のままでは普段の作品とさほど違いが見られません。

射精シーンは1回。
ちゅぱ音多め、淫語とくちゅ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

エッチはよくできてるけどテーマを活かしきれてないと判断し
今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:柚木 朱莉さん
総時間 1:00:06

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2020年2021年2月4日まで40%OFFの528円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。



サークル「アザレア」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、声や態度は落ち着いてるけど性格はとっても積極的なメイドが
自分を救ってくれた男性にエッチな恩返しをします。

序盤は初めての体験にたどたどしい様子で一生懸命責める健気な姿
中盤はキスの気持ちよさと彼を甘やかす幸福感に目覚める女としての成長
そして終盤は彼と身も心もひとつになり一緒の絶頂を目指す恋人っぽい姿といった具合に
彼女の心情・反応・魅力を描きながらイチャイチャする純愛系のエッチが楽しめます。
ダウナーメイドが親身にご奉仕
メイドと5種類のエッチをするお話。

「お帰りなさいませ ご主人様 今日もお疲れ様です」
メイドは可愛くて落ち着いた声の女の子。
帰宅した主人公に挨拶し、掃除中にあるものを発見したことを報告すると
いつもお世話になってるお礼に性欲処理の手伝いがしたいと言います。

本作品は以前孤児だったところを彼に拾われた彼女が
およそ90分に渡るエッチで恩返ししながら彼とより親密な関係になります。
耳舐め+手コキ、フェラ、キス+手コキ、授乳手コキ、SEXとパートごとに別のプレイを用意し
それらをやりながら彼女が何を思い、感じてるかを厚めに表現して魅力を引き立てます。

「普段の家事だけではなく もっとご主人様のお役に立てるようなことを してあげたいんです」
彼女は挿し絵の通りまだ若いですが性格はしっかりしており
家事全般をこなして外で仕事を頑張ってる彼をサポートします。
しかしある日彼がエッチな漫画でオナニーしてることに気づき、そちらのお世話もしたいと思ってました。

音声作品のメイドには色んなタイプがいますけど
彼女の場合は家族もしくは恋人にかなり近い存在です。
メイドをやってるのも志願したからで彼に強制されたわけではありません。
その証拠に物語が進むにつれて主従よりも恋人っぽい雰囲気になります。

エッチについては物語の開始時点で彼女が未経験なことを踏まえて
序盤、中盤、終盤でプレイの内容や彼女の様子を切り替えながら進めます。
最初はゆっくりペースで責める代わりにたどたどしさや健気さを演出し
それ以降はプレイやシチュを徐々に濃くして2人の繋がりをより強固にします。

「ご主人様が私を求めてくれる限り 私も ご主人様を受け止め続けてあげます」
彼女が感情をあまり表に出さないキャラだからでしょうけど
激しく責めたり大きな喘ぎ声を漏らすことはありません。
しかし思いやりを感じるセリフが多く、胸のあたりに温かいものを感じながら抜くことができます。

癒しを重視する代わりにプレイ時間を長く用意してバランスを取ってます。
年下の女性に愛されたい、もしくは甘やかされたいノーマルな人ほど満足できるでしょう。
心を込めて責めるエッチ
エッチシーンは5パート82分間。
プレイは手コキ、耳舐め、フェラ、キス、授乳、SEX(騎乗位)です。
服を脱ぐ、手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「ではご主人様 お召し物のほうを脱いでいただけますか?」
主人公に事情を説明してからズボンとパンツを脱がせると
メイドはひとまずエッチな漫画に描いてあった通りにおちんちんを優しくしごきます。

エッチはどのパートも彼女が責め続けます。
最初の2パート36分間は彼女の初々しさが光るシーン。
「01-甘々手コキ(約18分)」は手コキ、「02-メイド式お掃除フェラ(約18分)」はフェラで1回ずつ射精させます。

「ぎゅって握ると おちんちんが跳ね返してくるみたいで 不思議な感触です」
この時点の彼女は男性と一度もエッチしたことがありません。
だから初めて触れるおちんちんの感触に興味深そうな表情を見せたり
射精後は精液を舐めてどんな味がするか確かめます。

不得手さが聴き手に伝わるように彼女視点のセリフがとても多いです。
それ以外は実況を多少するくらいでM向けの言葉責めは一切やりません。
まだ始まったばかりなのでソフトに責めつつ雰囲気作りに力を入れてます。

手コキは「にゅちゅっ」という粘着質な水音を後になるほど少しずつ速くします。
そして耳舐めを加えたり「おちんちん」を多めに言って気持ちを盛り上げようとします。
ペースが速くなるほど音の水分が落ちるのがリアルで良いなと。

「おちんちんを 唇でしごくようにして さらに お口の中でも 舌を おちんちんに絡ませるように」
それに対してフェラは舐め方の種類を多めに用意し
実況を挟みながらちゅぱ音を変えて一生懸命ご奉仕してる様子を表現します。
最初はお掃除フェラのつもりで始めたのに、彼が再び勃起したら通常のフェラに移る点も思いやりに満ちてます。
ちゅぱ音は初めてだからでしょうけどどれも音が控えめでした。

これ以外のシーンでも彼のことを第一に考えながら責めることが多く
彼女自身の性格やメイドらしさを引き立てるのに役立ってます。

中盤の2パート25分間は彼女に変化が表れるシーン。
「03-大好きキス手コキ(約15分)」は翌朝にお目覚めのキス手コキでスッキリさせ
「04-バブみ授乳手コキ(約10分)」は帰宅後に授乳手コキで傷心状態の彼を慰めます。

「キスをしてる間 おちんちんがビクビクってして 気持ちいいんですね」
その大きなきっかけになるのが03パートでするキス。
最初は軽くやってみただけだったのが彼に求められて深いものへと変わり
続けていくうちに彼女もそれを気持ちよく感じるようになります。

最後のSEXシーンでも適度にやるところを見ると気に入ったのでしょうね。
パートの途中から恋人繋ぎをするようになったりと
2人の関係が主従から恋人へと近づいてるのもわかります。
手コキは音を鳴らすだけで実況もほとんどしませんから、キスが大きな聴きどころと言えるでしょう。

「本当に赤ちゃんみたいですね ご主人様 では 頭を撫で撫でしてあげます」
04パートは彼女の優しさと母性に光を当ててます。
仕事で嫌なことがあったのかいつもより疲れてる彼を少しでも元気づけようと
頭を撫でる、控えめなおっぱいを差し出し吸わせる
射精時にぴゅっぴゅのセリフを言うなど手厚いリードをします。

プレイ時間は本作品の中で最も短いですけど
彼が彼女に甘えられるようになった点を見ればこれも大きな前進と言えます。
赤ちゃん言葉は一切言いませんから幼児プレイよりも癒しのサービスと見るのが妥当です。

そんな彼女の気持ちが最高潮に達するのが「05-好き好きエッチ(約21分)」。
ベッドで横になった彼の上に彼女が跨り、そのまま腰を下ろして体のほうもひとつになります。

「ご主人様 好きです ずっと ずっと好きでした」
熱っぽい吐息を漏らしながら「ぱんっ」という軽めの音をリズミカルに鳴らし
さらに耳舐め、キス、愛の言葉を投げかけるあまあまラブラブなプレイです。
彼の耳元で話しかけながら乱れるため喘ぎ声は吐息メインでした。
ピストン音も割と大人しく山場のシーンにしては控えめな印象を受けます。

私はもう少し盛り上げたほうが抜きやすくなると思うのですが
彼女の物静かなキャラを崩さないようにサークルさんがわざと抑えたのかもしれません。
フィニッシュはきっちり中出しを決めるなど、引き続き彼女の愛を感じる要素が多いです。

このように、エッチの経験や2人の親密度に合わせてプレイが変化するキャラ重視のエッチが繰り広げられてます。
癒し系メイド作品
可愛いメイドがエッチなご奉仕をする様子を甘く深く描いた純愛作品です。

メイドは身寄りのない自分を迎え入れて大事に育ててくれた主人公に恩返ししようと
まずは比較的ソフトな手コキやフェラをして男性の喜ばせ方を学びます。
そして中盤以降は自分の気持ちをはっきり伝えながらより深いプレイに挑戦します。

声はダウナーだけど性格はとってもピュアなメイドが年上の男性を甘やかすノーマル向けのシチュ
彼女の心情や反応を多めに描いて少しずつ成長させていく展開
愛情や思いやりを感じる要素をたっぷり盛り込んで責める彼女らしいエッチ。
彼女が彼にどれだけ感謝し愛してるかが聴き手に伝わるように作品を組み立ててます。

「漫画では美味しそうに舐めていたんですが あまりいい味ではないですね」
思ったことを彼にはっきり伝えるところも印象的でした。
大好きな人には自分のすべてをぶつけたいという表裏のない性格をしてます。
ダウナーキャラだから仕草よりもセリフで感情を伝えるようにしたのかもしれません。
彼を気遣う言葉が多く、聴けば聴くほど癒しと安らぎを感じます。

エッチは彼女の経験や属性を活かして少しずつステップアップします。
5パート中3パートで手コキが登場することを踏まえて
耳舐め、キス、授乳と一緒にするプレイを変えたうえで彼女の心情に違いを持たせてました。
純粋なエロさをやや抑えてあるので2~3パートで1回抜くのが丁度いいと思います。

射精シーンは5回。
くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

CV:柚木朱莉さん
総時間 1:36:01

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2020年9月23日まで50%OFFの550円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

耳舐めサロン-夢あかり-

サークル「DreamLight」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、人里離れた場所にあるサロンを舞台に
着物姿の店員さんがエッチな事も含めた穏やかなサービスをします。

タイトル通り耳舐めに力を入れてるのが特徴で
エッチシーンの8割以上もの時間を用意し
全体的にゆっくり舐めつつ後になるほど音を激しくして射精を応援します。
静かな場所でまったり耳舐め
耳舐めサロン夢あかりの店員「菜奈」がご奉仕するお話。

「あら はじめまして 耳舐めサロン 夢あかりへようこそ」
菜奈は明るくてお淑やかな声のお姉さん。
夢あかりを訪れた主人公に丁寧な挨拶をすると
初めて利用する彼にここのことを話してからどのメニューにするか尋ねます。

本作品は隠れ家的なサロンを1人で切り盛りしてる彼女が
遠路はるばるやって来た彼を30分程度に渡ってゆっくりもてなします。
DLsiteの声優特集第1弾に柚木朱莉さんが選ばれたことを記念して制作されたとのことで
価格がたったの100円と非常に安くなってます。

しかし安いからといって手を抜いてる部分は一切ありません。
全編バイノーラル録音を採用し、多くのシーンで体を密着させながら丁寧に耳を舐めます。
耳舐めが売りなので時間を22分と長めに用意し
序盤は優しく、中盤はちょっぴり激しく、終盤はエロくと変化をつけて責め続けます。

和風テイストを重視されたのか全体的にペースは緩めです。
でも耳舐め中はほとんどしゃべらないおかげで音の変化がわかりやすく
目を瞑って聴けば彼女がすぐそばにいる感覚が味わえます。
吐息を適度に挟んで耳に微弱な刺激を送るなど、バイノーラルの長所を活かした演技がされてます。

射精に直結するプレイの時間が短いため
どちらかと言えば抜きよりも耳舐めを楽しむ作品だと私は見ています。
短時間の作品で色々やっても中途半端になるだけですし、テーマをひとつに絞ったのは正解だと思います。
心を込めて舐めるエッチ
エッチシーンは2パート27分間。
プレイは耳舐め、指による耳撫で、手コキ、お掃除フェラです。
耳撫で、手コキの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「はぁい まずは こちらのベッドにお掛けください」
相談の結果、菜奈のお任せで施術することが決まると
ひとまず主人公をベッドに座らせ、左側に体を密着させて耳を優しく刺激します。

エッチはお店のサービスなので終始彼女が責めます。
前半の「02 耳舐め施術と耳フェザータッチ」は耳への責めに特化したサービス(約16分)。
耳元で「こちょこちょ」と言って微弱な振動を送ってから左→右の順にゆっくり舐め始めます。

「こういうのって 心まで気持ちよくなれたほうが 施術を受けている時 もっと心地良いですからね」
彼女自身が言ってるように、このパートは2人の心を近付けることを重視してます。
おちんちんへの接触は一切しないし服を脱がせることもありません。
だからこそ本作品の売りである耳舐めを集中して楽しむことができます。

ゆっくりペースで舌先を動かすところから始まり
舌先で耳の内側を軽くゾリゾリする、全体を口に含んではむはむするなど
R15とR18の中間あたりに位置する責めを心がけてます。
淫語を言ったり艶めかしい喘ぎ声を漏らすこともなく落ち着いた空気が漂ってました。

同時に反対側の耳を指で撫でるのが良いですね。
耳舐めとはまったく違う乾燥した摩擦音が鳴って軽くゾクゾクします。

それに対して後半の「03 とろとろに溶けて…?」はより幅広く責めるプレイ(約11分)。
彼が十分勃起したのを確認したところで服を脱がせ
そのままおちんちんを手でゆっくりしごきます。

「これをずぽずぽーって おまんこの中に入れたら 気持ちいいんだろうなぁ」
おちんちんを見た途端に「太くて硬い」と褒め称え
さらにSEXしたそうな表情を見せるなど、引き続き彼を立てる姿勢でリードします。
耳舐め中に漏れる吐息も先ほどより熱っぽく、彼女が多少は興奮してるのが伝わってきます。

手コキは3秒1コキ~1秒1コキとペースを控えめにし
その代わり耳舐めのほうをやや激しくエロくして補ってます。
彼女のキャラを崩さないよう露骨に下品に振る舞うことはないものの
少なくとも前のパートよりは抜きに寄せた舐め方をしてました。

私が聴いた時は時間が足りなくて射精には至りませんでした。
でもそれほど消化不良に感じなかったのは心のケアもしてくれたからでしょう。
「癒しメインでついでに抜けたらいいな」くらいの感覚で聴いたほうが満足できると思います。

このように、お店の看板プレイを存分に味わわせるタイトル通りのエッチが繰り広げられてます。
耳舐め好きに捧げる作品
ほぼ全編で行われる耳舐めが魅力の作品です。

菜奈は夢あかりにやって来た主人公を癒しつつ気持ちよくしようと
若干砕けた口調で語りかけながら体を密着させて耳を責め続けます。
そしておちんちんが元気になったところで優しくいじって射精へ導きます。

和風情緒のあるお姉さんがひたすら耳舐めするシンプルなシチュ
できるだけ時間を長く取り一心不乱に続ける耳舐め
その合間に細かな気配りをする彼女のキャラ。
短いながらも明確な世界観と個性を持った作品に仕上がってます。

中でも耳舐めは本作品の鍵になるプレイということで
質量共にこだわったリアルなサービスになってます。
耳舐めが好きかどうかで満足度に差が出ることは否定しませんが
最初のほうで書いたように価格がたったの100円なのでまず損はしません。
記念を祝う作品らしくより多くの人に聴いてもらえる配慮がされてます。

射精シーンは1回。
ちゅぱ音それなり、吐息とくちゅ音そこそこ、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

CV:柚木朱莉さん
総時間 33:29

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
33分で108円とコスパが良いので+1してあります。

スルーアの快楽オナニーサポート

サークル「F・A・S」さんの同人動画作品。

今回紹介する作品は、声や態度は穏やかだけど性格はSなサキュバスが
映像を使ったリアルなオナサポでMな男性から精気を搾り取ります。

全編フルアニメーションでエッチをリードするのが最大の特徴で
お話が進むにつれてプレイや態度をMに寄せつつ
それぞれに合ったリアルな映像を流して彼女に堕とされる快感を味わわせます。

視聴前にオナホとローションを用意しておくとより楽しめます(無しでも可)。
サキュバスが贈る魅惑の映像
サキュバスのスルーアが3種類のオナサポをするお話。

「こんばんは 私はスルーア 見ての通りのサキュバスです」
スルーアは上品で色っぽい声のお姉さん。
動画を見てる主人公に自己紹介しつい最近まで封印されてたことを告げると
オナサポで大きな快楽を与える代わりに彼の精気をいただきます。

本作品はサキュバスに精気を吸われる感覚をよりリアルに味わわせることを目的に
彼女が50分程度の時間を使って3つのエッチなサービスをします。
手コキ、足コキ、尻尾コキとパートごとに異なるプレイを用意し
その様子を映像でお届けしながら言葉責めをして気持ちいい射精に導きます。

映像の質は販売ページにあるサンプルを観ていただくのがわかりやすいでしょう。
セリフに合わせて口を開閉させる、目を瞬きするといった基本的なことだけでなく
話してる最中に体がゆらゆらと小さく動いたり、何かをする時はぬるぬる動いてわかりやすくリードします。

同系統の作品は今のところ「悪魔さまの淫語オナサポのV」だけなのでかなりレアですね。

Vtuberの映像と同じ、あるいはそれ以上の品質を持ってますから
音声だけの時よりもオナニーのやり方がわかりやすく、彼女と一緒にいる気分に浸りやすいです。
全編でシーンの雰囲気に合ったBGMが控えめな音量で流れるのも没入するのに役立ってます。
1年がかりで制作されただけあって今作も非常に気合が入ってます。

「はーいっ つ・か・ま・え・た おちんちん捕まっちゃいました」
もうひとつの特徴はサキュバスらしさ。
序盤は近所のお姉さんに近い穏やかな態度で接してたのが
中盤に差し掛かるとだんだんSなところが出始めます。
そして終盤には快楽を与えつつ心も絡め取ってエナジードレインの虜にします。

無理矢理隷属させるのではなく、自分からそうなりたくなるよう導く感じです。
残虐な描写も特にありませんし、ややMあたりの人ならむしろご褒美に感じるでしょう。
他にも魔法をかけたり尻尾で責めるといった人間にはできない要素も盛り込んでます。

男を弄ぶのが上手いサキュバスが映像形式のオナサポで骨抜きにする。
女性にダメにされる、堕とされる快感を追求した個性的かつ高品質な作品です。
映像を活用した丁寧なエッチ
エッチシーンは3パート34分間。
プレイは亀頭/竿/乳首オナニー、疑似足コキ、尻尾コキ(オナホオナニー)です。
竿オナニー、足コキ、尻尾コキの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「ここにいるのは 私の奴隷さん 今から私が この子のおちんちんを気持ちよくするから あなたはそれを真似するみたいに 自分のおちんちんをいじめてあげてください」
冒頭の4分を使って動画の概要を説明したスルーアは
自分の奴隷へ手コキしてる映像を流し、その通りにオナニーするよう指示します。

エッチは彼女の映像とセリフに従っておちんちんをいじります。
一番最初の「Episode1_恍惚の手コキ」はスタンダードなオナニー(約12分)。
トンボを捕まえる時のように亀頭へ指をぐるぐるさせて少し焦らし
それからもう片方の手でおちんちんを握り2箇所同時に刺激します。

「試しに触れてみましょうか? こうやって あなたも」
そして彼女は早速動画形式の強みを活用します。
例えば説明を曖昧にする代わりに映像をぬるぬる動かしたり
ペースやいじり方が変化する時は映像もそうして直感的にリードします。
セリフでももちろん言ってくれますけど、音声だけの時に比べて自然な表現を心がけてます。

ちなみに作中で彼女が服を脱ぎおっぱいやおまんこを晒すことはありません。
M向けのオナサポ音声と同じくオナニーや射精をコントロールされるシチュを通じて興奮させます。

プレイについてはまだ始まったばかりということで突っ込んだことはやらず
序盤から中盤にかけてはゆっくり、終盤はペースを上げる落差をつけた責めを繰り出します。
最後はカウントに合わせて射精するのですが、その際に射精の時間を1分程度取ってるのが非常に印象的でした。
タイミングを短く設定すると合わせにくくて窮屈に感じるでしょうし、このほうが抜きやすくて良いと思います。
もちろん映像でも精液がぴゅるぴゅる飛び出る様子がしっかり描かれてます。

彼女がSなところを見せ始めるのは次の「Episode2_魅惑の足コキ」から(約11分)。
別の日、再び映像を見てくれた主人公に前よりもややトーンの低い声で語りかけ
彼の上に跨がり両足の裏でおちんちんを挟みねっとりしごきます。

「餌付けされた鳩はね こうやって手を伸ばしても逃げようとしないの」
彼女は彼が自分の毒牙にかかりつつあるのを理解してるのでしょう。
彼を鳩、快楽を餌に見立てて餌付けする要領で自分から離れられないようにします。
普通にオナサポするだけではサキュバスっぽさがあまり出ませんし、これも必要な要素だと思います。
お話が進むほど上下関係を鮮明にすることで彼女の奴隷になったことを実感しやすくしています。

足コキは挿し絵右上にあるように左右から同じ高さで挟み込むのではなく
多少ずらして複雑な快感を与えられるようにしごきます。
こう握ったほうが聴き手がオナニーしやすいというのもあるのでしょう。
「しゅこっ」という水分の混じった滑らかな摩擦音を後になるほど速く鳴らします。

最後の「Episode3_魔性のオナホール」はサキュバスならではのプレイ(約11分)。
2度のオナサポですっかり病みつきになった彼を完全に掌握しようと
お尻に生えた尻尾を巻き付けてしごきながら乳首も責めてより気持ちいい射精へ追い込みます。

「ほら (尻尾が)下りてくるよ 可愛そう 君が気持ちよさに抗えなかったせいで おちんちんが罠にかかって溶けちゃう」
「あなたは快楽のために 悪魔に服従しちゃうド変態 私に仕えるのが君の生きる意味なんだからね」

そしてここでは彼女に堕とされる快感をくすぐるセリフがいくつも登場します。
声が引き続き穏やかなので凹むことはさすがにないでしょうけど
彼女がこちらを明らかに見下してるのがよくわかります。
ここでの「溶ける」は物理的に消化されるのではなく別のものに例えてるだけです。

山場のシーンということでアニメーションも力が入ってます。
尻尾を取り出す時は彼女の背後からスルリと出てきて螺旋状になり
おちんちんに巻き付く時もその形のまま被せてからきゅっと締めつけます。
射精前のカウントも長めに取ってありますし、最後を飾るに相応しいソフトな調教プレイです。

このように、飴と鞭の比率を徐々に変えて手懐けるややM向けのエッチが繰り広げられてます。
目と耳で楽しめる作品
映像と音声を上手に組み合わせた熱中できるオナサポ作品です。

スルーアは自分の映像に興味を持った主人公から精気をスムーズに吸収しようと
最初は普通のお姉さんっぽい穏やかな声と態度で接しほぼノーマルなオナサポをします。
そして快楽の味を知り離れられなくなった後は徐々にSっ気を上げて奴隷になる喜びを教えます。

上品で男を躾けるのが上手なサキュバスがM男をオナサポで屈服させる魅惑のシチュ
映像と音声を完璧に連動させてわかりやすく指示するユニークなエッチ
それと同時に心を絡め取られる快感も味わわせるサキュバスらしい責め。
サークルさんが以前から得意とされてるプレイを新しい切り口で表現されてます。

特に2番目の要素はここ最近開拓されたばかりのジャンルなので希少性が高いですし
映像作品としての品質もかなりのレベルに達していて見ごたえがあります。
おっぱいやおまんこを見せつけて抜かせるストレートな視覚表現ではなく
サキュバスによる搾精をリアルに体験させる方向で作られてるのも個性的です。

エッチはどのパートも映像があるおかげでイメージしやすいです。
一番人気があるのはやはり最後の尻尾コキじゃないかなと。
アニメーションがしっかりしてるし彼女が持つ二面性も加えてじわじわと追い詰めます。

射精シーンは3回。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

おまけは「導入_サキュバスの誘惑版」です。

CV:柚木朱莉さん
総時間 51:06(本編…47:05 おまけ…4:01)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
フルアニメーション51分で1404円は妥当な価格だと思います。

なりヌキ! ~忘れ物から始まる挟まれエッチ~

サークル「Mistless Piece」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、性格は違うけどどちらもエッチ大好きな2人のクラスメイトが
自分たちのキスを覗き見てた男子を3Pに誘います。

女性が複数人いる状況を活かしたちゅぱ音特化のエッチが行われており
前半は耳舐め、後半はフェラとパートごとに責める部位を切り替え
それぞれに応じた比較的下品な音をゆっくり重ねて鳴らし興奮を煽ります。
クラスメイトと秘密を共有
リカとマキに耳とおちんちんを責められるお話。

「マキちゃん 私 もう我慢できない」
リカは清楚で可愛い声の女の子。
「私も リカのことばっかり考えてて 全然集中できなかったわ」
マキは上品で大人びた声の女の子。
ある日の放課後、他に誰もいない教室でキスしてると
その様子を忘れ物を取りに来た主人公に見られて呼び止めます。

本作品は同じクラスの友人でありセフレに近い関係の彼女たちが
その秘密を知った彼を巻き込み35分程度のエッチなサービスをします。
口止めの見返りに気持ちよくするみたいなシチュですが事務的感はまったくなく
自分たちについてないおちんちんを不思議そうに観察したり積極的に味わいます。

マキ「ねぇあなたもさ この舌の中に混ざりたくない?」
自分たちの関係を邪魔する存在ではなく秘密を共有する仲間として見てくれるので
最初から最後まで和やかな雰囲気でエッチを進めます。
彼が童貞でも見下しませんし言葉責めの類も特にありません。
女性に挟まれて責められる快感や幸福感のみを追求したノーマル向けの作品です。

しかしエッチ自体は抜きをかなり意識してます。
そう言える一番の要因は時間に対するちゅぱ音の量が多いこと。
左右から耳やおちんちんを同時に舐めたり、別の性感帯を手分けして責めるなど
女性が2人いる状況を活かしてエッチな音を重ねて鳴らします。


担当の声優さんが違うおかげで同じプレイでも舐め方に微妙な違いがあります。
さらに耳、乳首、おちんちん、金玉でちゅぱ音の鳴らし方をきっちり変えるなど
音だけで責めてる様子が伝わるように考えて演技されてます。
最大で3つの音が同時に鳴るシーンもありますから実際に聴いてみるとプレイが濃く感じるでしょう。
舌と唇を駆使したエッチ
エッチシーンは2パート36分間。
プレイはキス、両耳舐め、手コキ、フェラ、乳首舐め、玉舐めです。
手コキの際に効果音が鳴ります。

リカ「こうして3人で密着したら 興奮するでしょ?」
2人がエッチしてたことは内緒にすると言いつつ股間を膨らませてる主人公を見て
リカとマキは軽くキスを見せつけてからその輪に彼を招待します。

エッチは経験者の彼女たちが童貞の彼をリードします。
前半の「放課後の秘め事」でするのは耳舐め手コキ(約20分)。
2人→3人の順でキスしてからリカは左、マキは右に陣取り両耳を同時に舐めます。
そしてある程度高まったところで2人が協力しておちんちんを刺激します。

マキ「やっぱり 手でして欲しい? いいわよ 私たちがしてあげる」
片方は清楚系、片方は強気と属性に違いはありますが2人ともエッチ大好きです。
だから彼をいじめるのではなくもてなす姿勢で性感帯を気持ちよくします。
おちんちんを見たり触った時の反応が初々しかったので男性経験はまだないのでしょう。
仕方なく相手するのではなく、一緒に楽しもうとしてるのが伝わってきます。

マキ「すごい こんなにたくさん… ふふっ 気持ちよかったのね」
私個人は射精後のやり取りが特に印象に残りました。
手にべったりついた精液を嫌がるどころか嬉しそうに眺め、リカとマキがお互いの手を舐めて綺麗にします。
2人が彼を責め続けるスタイルだと百合っぽさがなくなってしまうからこうしたのでしょう。

両耳舐めはパート内で11分ほど行い、最初はゆっくりペースで舐めたり吸う
しばらくすると穴の入り口に舌をぐりぐりさせるといったように
後になるほど音をパワフルにして抜きやすくしています。
最中に多少はしゃべりますが、もう片方は舐めに徹するのでちゅぱ音が途切れることはあまりありません。
本作品の肝になる要素だからこそ質と量にこだわってます。

後半の「二人のお口で」はフェラが主役(約16分)。
1回出しても萎えるどころかさらに元気になるおちんちんを鎮めようと
2人が個別に、あるいは同時に口で直接お世話します。

リカ「あなたのおちんちん もっと味わいたい まだまだ足りないの」
マキ「こうして間近で見ると すごい迫力ね」
先ほどのプレイでおちんちんの逞しさや素晴らしさに気づいたのでしょう。
リカがフェラを自ら志願し、精液のこびりついてるそれを嬉しそうに舐めます。
そしてマキはその様子を実況したり乳首を舐めてサポートします。
2人がおちんちんを軽く取り合うシーンもあったりして微笑ましいです。

そしてこのパートは異なるちゅぱ音を同時に鳴らすことにこだわってます。
フェラ→フェラ+乳首責め→フェラ+玉舐め→ダブルフェラとほぼ全部で同時責めを行い
おちんちんの先っぽを舐める、咥えこんで絞る、乳首を吸い上げる、金玉を頬張るなど
ちゅぱ音の位置、距離、質感でそれらの違いがある程度わかるようにしてあります。

前半の両耳舐めとは違った方向性を持ってるのが良いですね。
射精後にお掃除フェラまでしてくれますし、女性に尽くされてる気分が味わえます。

このように、舌や唇をふんだんに用いた密度の高いエッチが繰り広げられてます。
ちゅぱ音まみれの作品
甘い雰囲気でちゅぱ音をガンガン鳴らす実用性重視の作品です。

リカとマキは自分たちの関係を偶然知った主人公を仲間に迎えようと
最初から親しげな態度で接しつつ耳とおちんちんを主に口を使って責め続けます。
そして多彩なちゅぱ音を重ねて鳴らしてその様子をリアルかつエッチにお届けします。

顔見知り程度の間柄だったクラスメイトたちと教室でエッチする魅惑のシチュ
唇、耳、乳首、おちんちん、金玉を丹念に舐めるちゅぱ音特化のエッチ
見下すどころかおちんちんや精液の素晴らしさを褒め称える彼女たちの優しさ。
完全女性上位ですがM性を極力薄めた大衆性の高い作品に仕上げてます。

マキ「ありがとう 私たちも気持ちよかったよ」
2人が元から百合の関係にあることや、それを知ってしまった彼を一方的に責める展開から
聴く前は童貞を軽く笑われるとか、すぐ射精してしまったことを貶すといった描写があるだろうと予想してました。
しかし実際はネガティブに感じるセリフが一切なくとことん持ち上げる姿勢を取ります。
事後に精液を愛おしそうに味わってくれますしスッキリした気分で聴き終えられるでしょう。

エッチはちゅぱ音が最大の抜き要素です。
音を楽しみやすくするために全体のペースをゆっくりめに設定し
その代わり量や密度を上げて射精しやすい環境を作ります。
舐め始めるとセリフが一気に減るのも良いです。

射精シーンは2回。
ちゅぱ音多め、淫語そこそこ、くちゅ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

おまけはフェラ&玉舐め音声です。

CV:リカ…柚木朱莉さん マキ…かの仔さん
総時間 53:48(本編…40:57 おまけ…12:51)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
54分で500円とコスパが良いので+1してあります。

ささやき庵 紅葉 伍【超リアル仕様】

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、ささやき庵で小町をしてるフレンドリーな女性が
旅行先の部屋や温泉で愛する人とたっぷりイチャイチャします。

恋人らしい親しげな会話を挟みつつリアルな音をふんだんに鳴らしたり
非エロとエロを織り交ぜながら物語を進めるなど
作品を構成する各要素の分量をほぼ同等にしたバランスの良い作りが魅力です。
温泉旅館でのんびりイチャイチャ
ささやき庵の小町「紅葉(くれは)」と温泉旅行するお話。

「それじゃあ 目を閉じて リラーックスだよ?」
紅葉は気さくに話す明るい声の女の子。
挨拶や状況説明といった前置きはすべて省略し
横になった主人公に囁きかけて寝かしつけます。

本作品は2011年から続いてるシリーズの第5弾。
舞台をささやき庵から温泉旅館へと移し、そこで2時間近くに渡って癒しとエッチなサービスをします。
お話が完全に独立してますから今作から聴いても特に問題ありません。
普段と場所が違うため通常のささやき庵とは随分違ったことをします。

「疲れてたんだね お部屋に着くなり座り込んで眠そうにしてるんだもの そりゃ 彼女としては少し休ませてあげたくなっちゃうわよ」
テーマはずばり「恋人らしさ」
宿に到着した後は店員よりもずっと砕けた口調で語りかけ
この日のために用意した下着を自ら披露したり、入浴中に抱きつきおっぱいを押しつける大胆な行動を取ります。
その一方で彼にお世話する時は必ず確認を取る優しさも見せます。

紅葉役の柚木朱莉さんがナチュラルな演技を得意とされてる事も相まって
最初から最後まで堅苦しさがまったくなくゆったり時間が流れていきます。
囁いたり吐息を漏らす時間を多めに設けてるのも臨場感があって良いです。
バイノーラル録音を活かして彼女がすぐ近くにいる雰囲気をしっかり出してます。

最中に鳴る様々な音も本作品を語るうえで欠かせない要素です。
入浴シーンではお湯がちょろちょろと流れる音が常に入り
シャンプー、ドライヤー、耳かき、マッサージといった行為のすべてに専用の効果音を用意してます。
それらを左右にスライドさせて広い範囲をケアしてる様子を表現するなど、紅葉と同じくらいの存在感を持ってます。

レビューの冒頭でも書いた通り、本作品はどれかひとつに特化してるのではなく
これらのパーツを同じくらいのバランスで共存させてリアルな世界観を作り上げてます。

非エロとエロの時間配分もほぼ半々ですし、どちらを目当てで聴いても満足できるでしょう。
2時間近くなら半分でも普通の作品1本分のボリュームがありますからね。
活動歴と実績を兼ね備えてるサークルさんらしい隙のない作品に仕上がってます。

音声開始直後の「少し眠ろっか♪」は旅行の前段階(約15分)。
仰向けに横になって目を瞑り深呼吸や全身の脱力で心身をリラックスさせます。
そして最後は温泉に浸かってるイメージをしながら深い眠りにつきます。
このパートは常に囁き声で語りかけます。

「ずーんと膝から下が重くなって まったく力が入らない」
「ゆらゆら ゆらゆら 意識が揺れる」

催眠音声を聴いたことのある人はそれに似た空気を感じるでしょうね。
実際のところここで行ってることは催眠誘導とほぼ一緒です。
技術と囁き声が大変マッチしていてかなり眠くなりました。
彼女が最初になぜこれをやるかは最後まで聴けばわかるようになってます。
イチャラブ要素満載のサービス
非エロとエロが混在してるため、ここからはそれぞれを分けず流れに沿って紹介します。
エッチシーンの大まかな合計時間は4パート60分間。
プレイは手コキ、キス、耳舐め、乳揉み、乳首責め、クリ責め、手マン、フェラ、SEX(騎乗位)です。
手コキ、手マン、SEX(後半シーン)の際に効果音が鳴ります。

本題の温泉旅行が始まるのは2番目の「温泉に入ろ♪」から(約17分)。
疲れたのか宿に着いた途端に眠り、その後目覚めた主人公に紅葉が声をかけ
貸し切り露天風呂へ案内してからまずは手コキで一度スッキリさせます。

「ダーリン 最近忙しかったでしょ? だから今日は温めのお湯にゆっくり浸かって いーっぱい癒やされていこうね」
彼のことを最初から「ダーリン」と親しげに呼び
下着姿や裸になっても恥ずかしがるどころか積極的に見せつけ
入浴中は体を密着させたまま湯船の中に気持ちよく精液を吐き出させます。
彼女のセリフ、態度、行為を通じて親しみや愛情がガンガン伝わってきました。

手コキは湯船に入ったまま行うため効果音はお湯の揺れる音を使用し
それだけではエロさに欠けるだろうということで耳舐めと淫語責めを追加してます。
聴き手を本気で抜かせるよりも雰囲気作りの色合いが強いプレイかなと。
手コキの時間が9分程度と短めなのもあります。

続く「紅葉が洗ってあげる♪」は完全非エロのパート(約14分30秒)。
湯船から上がった彼の頭をシャンプーとリンスで綺麗にし
風呂から出た後はドライヤーと綿棒で髪と耳の水気を取ります。

首のやや後ろあたりからぽりぽりと小気味良い音を鳴らすシャンプー
それよりも滑らかな摩擦音をゆっくり鳴らすリンス、耳に当たるたびにそれなりの風圧が感じられるドライヤー
「すしゅっ」というやや引っかかりのある滑らかな摩擦音を耳元至近距離から鳴らす綿棒。
本作品の売りとなるリアルで立体的な効果音を組み合わせてお世話の様子を高いレベルで表現してます。

前のパートに比べるとセリフが少なめなので完全に音重視のパートです。
最初から最後までひっきりなしに話しかけられたら聴いてるほうも疲れますから
こういう頭を空っぽにできる時間を挟んであるのは良いことだと思います。
この後のお話もセリフが多めのパートと少なめなパートを交互に繋げてバランスを取ってます。

残りの3パート65分間は部屋でのエッチ。
「お部屋でごろごろ♪」は寛ぐついでに彼女の乳、クリ、おっぱいをいじり
「紅葉がしてあげる♪」はソフトなマッサージを挟んでからのフェラ
「今夜は寝かせないよ♪」はキスと耳舐めをしながらのSEXと
それぞれにプレイや方向性を変えてじっくり愛し合います。

「ほらほら こうして摘んでくにくにするとー あら不思議 乳首が立っちゃいましたー」
「そうっ そこ ダーリンの指じゃないと届かないところ その壁のところ 好きっ」

彼の性感帯をちょっぴり意地悪にいじる顔、逆に指で大事なところを責められ声を震わせてイク顔。
お互いの弱点を知り尽くしてる恋人らしい穏やかで深いやり取りと反応が楽しめます。
一番最初に手コキをしてるのでこのシーンの責め手は主人公2パート、紅葉1パートにしてあります。
女性が責められてる様子をオカズに抜かせるささやき庵の特徴を組み込んであってエロいです。

個人的に一番エロいと思ったのは「紅葉がしてあげる♪」(約18分)。
下半身重視のマッサージでおちんちんを復活させた後、その全体を慈しむように刺激します。

ソフトなキスから始まり「れろれろ」と言いながら裏筋を丹念に舐める
尿道口を連続で吸う、「ずごごごー」という力強いバキューム音を鳴らすなど
多彩なちゅぱ音だけでプレイの様子をわかりやすくお届けします。
前段階のマッサージも音重視ですからこのパートは音が主役ですね。
残念ながら射精シーンがないので、できればそのまま射精するルートが欲しかったです。

イチャラブ感が最もよく出てるのは最後の「今夜は寝かせないよ♪」(約14分)。
おちんちんへのご奉仕で我慢できなくなった彼女がSEXをおねだりし
シーンの前半は彼女が、後半は彼が動く形で責め合います。

「あぁっ 気持ちいい 気持ちいいよぉダーリン おちんちん おちんちんもっとぉ」
前半は効果音が鳴らずにしっとり愛し合う感じで「最後にしては大人しい」と思ってたのですが
彼が腰を突き上げ始めたのと同時に「ぱんぱん」と肉のぶつかる音が鳴り始め
それに合わせて彼女がとても気持ちよさそうな喘ぎ声を漏らしてくれます。
同時の絶頂を迎えた後、その余韻に浸りながらキスするあたりは2人の関係にすごく合ってます。

このように、仲の良い男女が休日を満喫する様子を和やかかつエッチに描いてます。
正統派イチャラブ作品
紅葉との温泉旅行を主人公とほぼ同じ視点で楽しませることを目指した質の高い作品です。

紅葉は日頃仕事を頑張りお疲れ気味な彼が少しでもリフレッシュできるように
優しい言葉をかけながら身の回りだけでなくおちんちんのお世話も喜んでします。
そして行為の一部始終を多彩でリアルな効果音を駆使してお届けします。

人懐っこい彼女と旅先でひたすらイチャイチャする甘いストーリー
砕けた調子で話しつつ彼をちゃんと気遣う彼女のキャラ
質感・動き・位置のすべてにこだわった効果音と環境音、それらの良さを最大限に引き出すバランス感覚。
シリーズ5作目を飾るに相応しい充実した作品になってます。

「夢の中でも ダーリンと紅葉は繋がってるよ」
私は前作の「ささやき庵 紅葉 肆」から入ったものでそれ以前のお話は知らないのですが
彼女はとにかく相手との距離を詰めるのが上手な女性だと思います。
自分から惜しみなく愛情を注ぐ一方で彼にもそれをする機会を与え
2人が快感や幸福感を同じくらい共有できるようにリードします。

彼女が一方的にご奉仕するだけだと普通のささやき庵との違いが出せませんから
より近く、より親しみを込めて接することを心がけてるように映りました。
聴いてるうちに胸がぽかぽかしてくる人が結構いるのではないかなと。
温泉旅館を舞台にしてるのもあります。

エッチは紅葉、主人公両方に活躍の場を与えてます。
時間に対して射精シーンが少ない点だけはもったいなく感じますけど
それ以外はほぼ完璧と言っていいくらいどのプレイも完成度が高いです。
冒頭に催眠誘導をするおかげで通常の作品よりも没入しやすく感じるかもしれませんね。
不安な方は無料で構いませんから他作品の解除音声を最後に聴いておくといいでしょう。

絶頂シーンは主人公2回、紅葉3回。
喘ぎ声(吐息含む)多め、淫語・くちゅ音・ちゅぱ音それなりです。

CV:柚木朱莉さん
総時間 1:54:01

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
囁き声の時間は全パート合わせて37分ほどです。

2019年2月12日まで90%OFFの120円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。

【立体音響】Cure Sounds-音葉【特典音声あり】

サークル「ディーブルスト」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介する作品は、穏やかで人懐っこい店員さんが
音をテーマにした癒しのサービスで安眠へと導きます。

リアルで多彩な音をふんだんに盛り込んだ音フェチ系の作りが魅力で
環境音、日常生活に根付いた音、人が生み出す音などいくつかのカテゴリを用意し
同じ音を違う手段で鳴らしながらゆっくりのんびり語りかけます。
好きな音だけを聴いてリフレッシュ
Cure Soundsで音葉から安眠できるサービスを受けるお話。

「お待たせしました~ Cure Soundsへようこそっ」
音葉は穏やかで透き通った声のお姉さん。
来店した主人公にサービスの概要を簡単に説明すると
チェックシートに自分が好きな音のタイプを書いてもらいます。

本作品は2016年10月に発売された「【立体音響】Cure Sounds-響花」と同じ世界を舞台に
彼女がおよそ110分に渡る独特なサービスをします。
海にまつわる音、はさみやキーボードを使った音、炭酸の音、リップ音とパートごとに異なるテーマを掲げ
いずれもセリフを減らす代わりに多種多様な癒しの音をたっぷり鳴らします。

最近流行りの音フェチ作品にあたるわけですが
耳かきやマッサージといった行為を通じて音を聴かせるものとは違い
彼女自身は隣の部屋でこれらを鳴らすことに専念します。


簡単に言うと主人公を我々聴き手とまったく同じ立ち位置にしてるわけです。
このおかげでサービスや器具を切り替える動作がなくなり、時間いっぱい音を楽しめるようになってます。
同系統の作品はこのシリーズ以外だと「音無奏の音フェチ研究室」くらいですね。
音に自信のあるサークルさんだからこそできる尖った作品と言えます。

優れてるのはもちろん音の量だけではありません。
どのパートも質感が非常に良く、同じタイプの音でもシーンによって動かし方や組み合わせを変えてきます。
位置や距離が目まぐるしく変わるので垂れ流してる感じはまったくありません。
疑似プレイをできるだけ現実に近づけるための工夫や演出が随所でされてます。

「このお店に来るお客様は皆、私と同じ音フェチさんなんだな~って思うと親近感が湧いてきちゃうんですよね」
これらを行う音葉はフレンドリーなキャラ。
自分と同じ嗜好を持つ主人公に最初から親しげな口調で語りかけます。
序盤は店員らしく丁寧語で話し、彼の許可をもらったあとは友達に近い態度で接します。
お店特有の堅苦しさや距離感が取り払われていて音とは別の癒しを感じるでしょう。
広く深い音の世界
受付を済ませた直後にする最初のサービスは波の音(約25分)。
前半は浜辺、後半は港と場所を変えてそれぞれに合った環境音を鳴らします。

「波打ち際だと海水の泡立ちも聴こえてくるよね 浜辺に浸み込むっていうのかな…しゅわわ~って感じの音が聴こえて心地いいよ♪」
やや遠くで聞こえてたのが足音を鳴らすにつれて徐々に近づき
波の打ち寄せる間隔も毎回微妙に違うなど細かな部分にまでこだわって作られてます。
波の音は同じリズムで寄せて引く場合がほとんどですから
本作品のように海面が揺れたり泡立つ音も入ってるとよりリアルに感じます。
質感もクリアかつ迫力があってこれを聴いてるだけでも相当に癒されるでしょう。

パート後半の港は一転して動きが緩やかになります。
湯船のお湯をかき回す音をより壮大にした感じの水音で
波の音を聴き続けた直後だからこそ余計に静けさが引き立ってます。
川の音や泉の音とも明らかに違いますし、こういう変わり種を選ぶところが個性的で面白いです。

続く2パートは日常生活にまつわる音が中心。
Track3ははさみとキーボード、Track4は炭酸水とシャンプーを使って耳に心地いい刺激を与えます。

「ふふ、なんだかシュレッダーにかけた紙みたいになっちゃった ほら、触ってる音でなんとなくわかるんじゃない?」
Track3ははさみを空切りするところから始まってボール紙を切る音
切った紙を手に取って触ったり上から降らせる音など、使用する器具全体を使って幅広い音をお届けします。
はさみも左右に細かくスライドさせるので目の前を通過してる感覚がするでしょう。

同じ切る行為でもボール紙と新聞紙では音にはっきりとした違いがあって音フェチには堪りません。
こういう何気ないものをひとつのサービスとして成立させてるのが実に素晴らしいです。
タイピングはメカニカルキーボードを使ってるおかげで音に軽快さがあります。

「はーい、炭酸飲料を注ぐ音だよ 目の前だけじゃなくって、両耳にも聴こえるように注いじゃおうっと…」
Track4は清涼感が最大の魅力。
栓を開けて耳元至近距離に炭酸水をグラスへ注ぐ音が流れ
少し経つとそれが左右に増え、さらに棒でかき混ぜて氷のぶつかる音も楽しませます。
パート後半の炭酸シャンプーも現実さながらで聴くとスッキリするでしょう。

唯一毛色の違うサービスは最後のTrack5(約21分)。
前半は吐息やリップ音、後半は「さく さく」「かた かた」といったオノマトペを言い続けます。

「これだけ傍にいると唇が触れちゃいそうだよね こんな風に耳にキスしちゃったり…」
耳元至近距離から聞こえる吐息はほのかな熱が感じられるほどリアルでした。
キスの音はゆっくり目のペースで小まめについばむライトな責めに抑えてあります。
「いいこ いいこ」と言いながら頭を撫でるシーンもあったりと、最後は彼女の優しさや温もりで安眠へと導きます。

このように、高品質な音を幅広く鳴らすテーマに沿ったサービスが繰り広げられてます。
音に包まれる作品
キャラやセリフよりも音で癒すことを目指した作品です。

音葉は仕事や生活で疲れてる主人公の心身を少しでもリフレッシュさせようと
最初の時点で書いてもらった彼の好きな音を順番に鳴らして安らぎと眠気を与えます。
そしてその様子を質量共に充実した音によってリアルに表現します。

直接お世話するのではなく自然や生活に根付いた音を鳴らす作り
シーンによってタイプや動きを変えていく流れを持たせた展開
メジャーからマイナーまで幅広く取り揃えた音の数々。
主役である効果音や環境音にとことんこだわって作品を組み立ててます。

特に音の選択や鳴らし方はディーブルストさんらしい冴えが見られます。
波の音ひとつを取ってもマンネリ感を防ぐ工夫がされており、さらに後半は場所を港へ移します。
鳴らし方も同じ場所に留まることがほとんどなく音に躍動感があります。
シンプルな内容でここまで唸らされたことにとても驚きました。

「ふふ、私ももっと上手くできるように頑張らなきゃっ お客さんも何か新しい音とか見つけたら、教えてね?」
音葉については音に比べると存在感が薄くなってるものの
彼を幸せにしようと頑張る健気な姿を見せてくれます。
音の妨げにならないよう話すタイミングや内容にも気を遣ってて良いです。

抜群に優れてる音フェチ作品です。
以上を踏まえて本作品をサークルさんでは9本目の満点とさせていただきました。
おまけはPRボイス、フリートーク、響花と花奏のアフターケア音声です。

CV:音葉…浅見ゆいさん 響花…柚木朱莉さん 花奏…こやまはるさん(後ろの2人は特典音声のみの登場)
総時間 2:17:44(本編…1:50:41 おまけ…27:03)

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

追記
2018年9月29日まで25%OFFの600円で販売されてます。

百合でエッチな耳かきボイスβ

サークル「チームランドセル」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、親の再婚に伴い姉妹になった女性たちが
田舎で寛ぎながら会話したりイチャイチャしてより親睦を深めます。

物語が進むにつれて2人の性格や背景が徐々に分かるドラマ性の強い作りになっており
耳かきや添い寝といった癒しのサービスを通じてお互いが相手をどう思ってるか描写し
終盤から始まるエッチでも心の繋がりを大事にしながら一緒の絶頂を目指します。
姉の田舎でのんびりイチャイチャ
お姉ちゃんとゆずが田舎で耳かきやエッチをするお話。

「あ、ゆず 起きた?」
お姉ちゃんはクールで優しい声のお姉さん。
「…姉ちゃん」
ゆずは不機嫌そうに話すおっとりした声の女の子。
夏休みを利用して田舎に向かってる途中
バスの中で眠るゆずを見守りながらお姉ちゃんが語りかけます。

本作品は血は繋がってないけど数年前から姉妹として一緒に暮らしてる2人が
緑豊かな場所で数日を過ごしながらお互いの気持ちを確かめます。
非エロ5パート59分、エロ1パート32分と前者にかなり力を入れており
内容も耳かき、添い寝、写生などの様子を主に音で表現して癒しを与えます。

チームランドセルさんは元々全年齢向けで活躍されてるサークルさんですから
これまで磨いてきたものを18禁で活かすのはごく自然なことです。
他にも雰囲気に合ったピアノBGMを時々流して作品の世界に引き込んでくれます(無しも選択可)。

姉「でも 歯型がついちゃうと ばあちゃんに怪しまれるかもしれないね」
ゆ「こんなところ噛んでも気づかれないよ」
サークルさんのもうひとつの特徴は百合。
作中に男性を一切登場させず、2人が体を密着させたり性感帯を刺激する様子をソフトなタッチで描きます。
そして同時にどういう経緯で家族になったか、お互いをどう思ってるかも適度に綴ります。
音フェチ成分もそれなりにあるのですがキャラの内面描写にもかなり力を入れてます。

聴き手が感情移入できる主人公を登場させる一般的な音声作品とは違い
本作品ではそれに該当する人物がいないため彼女たちがどちらも話します。
実際にサービスを受けるのではなく第三者視点で鑑賞する感覚で聴くことになるでしょう。
音と会話で癒やすサービス
一番最初の「バスの中で添い寝」はお姉ちゃんとゆずが田舎に向かうシーン(約6分)。
運転手以外は2人きりの車内で気持ちよさそうに眠るゆずをお姉ちゃんが静かに見守ります。

姉「他にお客さんもいないし もうちょっと こっちおいで」
姉「ゆずも 大人になったら 私から離れていっちゃうのかな…」

お姉ちゃんは世話好きな女性で1歳年下のゆずと積極的にスキンシップを取ります。
仲の良い姉妹なら割とよくある光景ですが、彼女の場合は純粋な甘やかしとは異なる思惑があります。
これが何かが少しずつ明らかになっていくのが本作品の面白いところです。

音についてはバックでBGMと音量控えめなバスの稼働音が流れ
そこにゆずやお姉ちゃんの寝息が加わるリアルな作りです。
非エロのパートはどれも音をメインに据え、その合間に彼女たちの心情や背景に関するセリフを挟みます。

非エロで最も長いパートは次の「縁側で耳かき」(約27分)。
田舎に到着し縁側で昼寝してるゆずをお姉ちゃんが膝枕し、右耳→左耳の順に綿棒だけを使ってお掃除します。
それと並行してセミの声、風鈴の音色、川の音が控えめな音量で流れます。

綿棒は「くしゅくしゅ ずすっ」というふわふわした柔らかい音が使われており
耳の中全体を小刻みになぞるように動きます。
手前と奥で質感が微妙に変化するなどすべての要素が比較的高い水準を持ってます。

姉「鳴いてると思ったら いつの間にか足元に転がって いなくなってる」
姉「相手をしてよ 一人は 寂しいんだ」

最中の会話は耳かきのこと、セミのこと、今回の旅行のことなど他愛もないものばかり。
その中にお姉ちゃんのゆずに対する独占欲の強さを匂わせる描写がいくつも込められてます。
ゆずは引き続き寝てるのであまりしゃべりません。
今のところはつれないゆずをお姉ちゃんが追いかけてる印象を受けます。

数分ごとに少し話すのを繰り返すのでこのパートの主役は音です。
耳かき音、環境音、彼女たちの吐息だけが流れるひと時はとても静かで落ち着きます。
エッチな描写も特にありませんし、田舎でまったり過ごす様子が上手に表現されてます。

本作品独自のサービスが登場するのは4番目の「河原で写生」(約14分)。
耳かきをした次の日、河原で暇つぶしに絵を描いてるゆずにお姉ちゃんが近づき
軽いやり取りをしてから今度はゆずがお姉ちゃんに膝枕してあげます。

ゆ「姉ちゃん そういうの本当にずるい 私の気持ち知ってるくせに」
河のすぐ近くということで水の流れる音が鳴り続け
膝枕をした後はお姉ちゃんの寝息とゆずが筆を走らせる音だけが聞こえる涼やかなシーンです。
しかしゆずはお姉ちゃんに姉以上の特別な感情を抱いており
無防備な姿を晒す彼女に対してちょっぴり怒った表情を見せます。

血が繋がってないことや出会う前に経験してきたものが生み出す微妙な距離感が
本来なら微笑ましいひと時をやや歪んだものへ変えてしまってます。
ゆずの背景については敢えて伏せますがお姉ちゃん以上に重いです。
想いをストレートにぶつけるエッチ
エッチシーンは29分間。
プレイは乳揉み、乳首舐め、キス、貝合わせです。
貝合わせの際に効果音が鳴ります。

ゆず「あぁ あっ 耳」
姉「どうしたの? 熱っぽい上げちゃって 耳元で囁いてるだけだよ」
ある日の夜、寝ているゆずを起こしたお姉ちゃんは
すぐさま顔を耳に近づけ囁き声で話しかけて悶えさせます。

エッチはシーンによって責め手を切り替えながら進めます。
最初の12分間はお姉ちゃんがリードするプレイ。
耳に囁きかけてから服越し→地肌の順におっぱいを責め、さらに口でしゃぶってもっと気持ちよくします。

姉「もっと声出しても大丈夫だよ 我慢しなくていいんだよ」
ゆ「やだっ んっ 気持ちいい」
お姉ちゃんはこれ以前にもゆずにエッチな悪戯をしたことがあるらしく
慣れた手つきで彼女の弱点を突いてエロ可愛い喘ぎ声を上げさせます。
登場人物が両方ともしゃべるおかげでどちらが責めても喘いでくれるのがいいですね。
プレイが割とソフトだからこそエロさを補うのに役立ってます。

状況が一変するのはその後から。
今度はゆずがお姉ちゃんのおっぱいをいじり
十分温まったところで最後はお互いのおまんこを擦り合わせて2人同時の絶頂を目指します。

ゆ「私が触っても ちゃんと気持ちよくなってくれるんだ」
ゆずはお姉ちゃんのことを真っ直ぐすぎるほどに愛しており
お姉ちゃんが自分の責めで乱れてくれたことに嬉しそうな表情を見せます。
そして貝合せをする際も自分からおねだりし、お姉ちゃんと一緒に今まで以上に激しい喘ぎ声を漏らします。

プレイ中に「好き」と何度も言うことも含めて、今までの素っ気なかったゆずとは随分違う姿を見せてくれます。
女性同士ということで男女のエッチに比べるとパワー不足に思えますが
非エロパートとのギャップを持たせながら内面を曝け出すところは本作品らしくて良いです。

このように、ほぼ対等な立場でゆっくり愛し合う甘めのエッチが繰り広げられてます。
やや陰のある作品
音フェチ系でありながらキャラも立ってる作品です。

親の事情で数年前から姉妹になった女性たちが
夏休みに田舎へ出かけ数日をまったり過ごします。
そしてその様子を様々な音と音楽を織り交ぜながら穏やかに、そしてエッチに描きます。

セリフよりも音の割合を多くして癒やす非エロパート
お互いのおっぱいやおまんこを責め合い喘ぎ声を漏らすエロパート
これらの中に込められたそれぞれの背景と想い。
サークルさんが得意とされてる音フェチと百合を組み合わせた独特な物語が楽しめます。

ゆ「ああ そうか この人 すっごく寂しそうに笑うんだ」
私はこの作品を聴く前は姉妹がひたすらイチャイチャするものだと思ってました。
しかし実際は2人が心の内に抱えてる悩みや問題を曝け出しながらサービスを進めます。
一般的な癒し系作品とは違いそれなりの重さや暗さを持たせてあるので
純粋に癒やされたい、気持ちをスッキリさせたい人には不向きだと思います。

サービス自体の品質はすごく良いし癒やされます。
でも直前に話した要素がたびたび登場するせいで聴き終えた時にしこりを残します。
癒し系作品と相性の悪いものを敢えて放り込んであるので好みの分かれる内容かなぁと。

絶頂シーンは1回。
喘ぎ声それなり、淫語・くちゅ音・ちゅぱ音ごく僅かです。

このレビューを読み内容を受け入れたうえで聴くなら楽しめる作品です。

CV:お姉ちゃん…柚木朱莉さん ゆず…こやまはるさん
総時間 1:31:54

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

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