同人音声の部屋

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タグ:柚木朱莉

   ● 催眠迷宮 -Hypnotic Maze-
   ● 湯女風呂 椿屋 沙夜【ダミーヘッドバイノーラル】
   ● ひつじさん耳かき本舗 参
   ● ダブル耳なめ姉妹罵倒~マゾお兄ちゃん、イジメてあげる~
   ● ひつじさん耳かき本舗
   ● 【立体音響】Cure Sounds-響花
   ● 【バイノーラル耳かき】月読さんが小さい子に耳かきしてみた。
   ● ささやき魔 紅葉
   ● 安眠・囁き・癒しの空間!~裏エステサロン?編~
   ● 【同時バイノーラル収録】犯し屋さんとお菓子屋さん


催眠迷宮 -Hypnotic Maze-

サークル「.␣(Dot-Space)」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、長い廊下と無数の扉がある不思議な神殿を舞台に
一組の男女が神様と会うためにエッチな冒険をします。

扉の先にある部屋をいくつも通るイメージに様々な暗示を絡めた催眠
神様ではなく悪魔と遭遇し、魂を黒く染め上げながら絶頂を目指すエッチなど
世界観を大事にした悪堕ち展開の物語が味わえます。
扉の先に待っているのは…
シスターと一緒に神殿を探索し悪魔の僕になるお話。

「それでは 催眠に入りやすくなる 簡単なリラックス運動をしましょう」
ナレーターはややトーンの低い落ち着いた声の女性。
挨拶などの前置きはすべて省略し、リラックス運動に関する説明を始めます。

本作品は神様に会えるという噂のある神殿を興味本位で訪れた男性が
案内役のシスターと内部を冒険し、そこにいた悪魔に弄ばれる様子を彼の立場で楽しみます。
今回は同じく催眠音声を製作されてるF・A・Sさんとの合作ということで
両サークルさんの特徴を併せ持つ独特な色合いに仕上がってます。

そのわかりやすい一例が本編開始前に行うリラックス運動(約8分)。
電気をつけたまま立ち上がり、肩幅くらいに足を開いて両腕をぶらぶらさせます。
F・A・Sさんの作品を聴いたことのある方ならお馴染みのシーンですね。
最近の作品だと予備暗示を入れてくるのですが、本作ではあまりしゃべらずリラックスに専念します。

他にもシーンの雰囲気に合った様々なBGMが常に流れるなど
作品の世界に聴き手を引き込む演出が数多く盛り込まれてます。

悪魔「シスターを犯したい シスターを汚したい シスターのすべてを真っ黒な魂で包み込みたい」
もうひとつの特徴は悪堕ち展開のエッチをすること。
主人公はもちろん、聖職者であるシスターまでも悪魔の毒牙にかかって魂を犯されてしまいます。
NTR要素はないので聴くのが嫌になるレベルの背徳感を覚えることはさすがにないでしょうが
清らかな女性を汚す快感を刺激する描写が多くゾクゾクする感覚を抱きながら射精できます。

やや人を選ぶ部分があることをご了承ください。
しかし催眠、エッチいずれも品質は高く内容を理解したうえで聴くならかなり楽しめます。
Dot-Spaceさんの発想力とF・A・Sさんの表現力が上手い具合に融合していて完成度は高いです。
扉を通るほど分離する心と体
催眠はおよそ44分間。
シスターが神殿に関する説明を一通りした後、呼吸が乱れてる主人公を見て深呼吸させ
それから内部にある扉をひとつずつ開けて目的地へと向かいます。
ちなみにメインの術者はナレーターが担当し、シスターは主人公と普通に会話します。

この神殿は長い廊下と無数の扉で構成されてる複雑な迷宮で
訪れる人によって扉の装飾や中で起きるイベントが変化するそうです。
お話の流れは主人公が扉を選んで開ける→部屋を潜り抜ける→廊下に戻り次の扉を選ぶ、と至ってシンプルです。

ナ「開いた勢いで体勢を崩して 落ちる すとーんと 音もなく落ちる」
そして彼が部屋の中でどんな感覚を味わってるかをナレーターが細かく実況します。
一番目は縦長の部屋をすとーんと落ちる、二番目は長い階段をゆっくり下りる
三番目は呼吸ができる海中を潜る、といったように深化と関連性の強いイメージを用意し
それぞれの状況に合った暗示を数多く入れることで少しずつ確実に催眠の世界へ導きます。


暗示を受け入れやすくするリラックス部分は最初の運動やBGMに任せて
彼が先へ先へと進んでいく様子にそのまま技術を組み込んでます。
ストーリーに沿った催眠を施すおかげで現在の状況や彼が味わってる感覚をイメージしやすく
終盤には頭が真っ白になるくらい心地いい感覚が強く湧いてきます。

入る部屋ごとにBGMが切り替わるのもポイント。
原案がゲームブックということでゲームっぽいリズムや音が流れて没入感を高めます。
仮想世界での体験となるとイメージが非常に重要になりますから
聴き手が簡単にそれを膨らませられる材料を色々用意して進めます。

神様に会おうと神殿を冒険する様子を描きながら落とすテーマ性の強い催眠です。
聴き手の心と体を分離し魂だけの存在にすることを目的に
運動で軽く緊張をほぐしてから構造の異なる部屋をいくつも潜り抜け
その都度「落ちる」「沈む」「吸い込まれる」といったセリフを多めに交えた暗示をタイミングよく入れます。

ナ「足音が 響く しかもただ歩いてるだけではない 一歩進むごとに 下へ 下へと体が沈んでいる」
それ以外にも部屋ごとに異なるBGMや効果音を用意し冒険してる気分を盛り上げます。
暗示だけでも十分深いところまで入れるくらいですから、これらの演出が加わったら尚更です。
私の場合も二つ目の部屋に入ったあたりから意識のぼやけや体のだるさを感じ始めました。
深化にとても力を入れてますし、被暗示性の低い方でもそれに似た感覚が味わえると思います。
汚される快感と汚す快感
エッチシーンは30分ほど。
プレイは魂を犯す、契約、オナニー、シスターにおちんちんを擦りつけるです。

魂を犯す、オナニー、おちんちんを擦りつける際に効果音が鳴ります。
セルフは有りです。

悪「ふふっ いらっしゃい」
探索の最中、主人公とシスターを甘い言葉で誘い自分の扉へと誘い込んだ悪魔は
身も心も蕩けるくらいに強烈な快感を与えて二人の魂を自分色に染め上げます。

エッチは催眠の結果精神体になった状況を踏まえて
男女がする普通のものとは違うスタイルのプレイを楽しみます。
彼女が一番最初に仕掛けるのは主人公の悪堕ち。
シスターに抱きつかせて女性の柔らかさを味わわせながら言葉で心を犯します。

ナ「初めは真っ白だった精神に どんどんピンクと紫が入り混じり かき混ぜられ 甘い快感を 無理矢理に注がれていく」
ナ「(魂が)黒く染まるたびに 全身に背徳感が押し寄せてくる すべてが快楽に変換されているから それすらも ビリビリとした強い快感へと変わる」

ここでは白かった魂がピンク色に変わり、やがて黒く塗り替えられるといったように
色が持つイメージを使って魂が汚され堕落していく感覚を上手に伝えます。
感度上昇させながら軽めの背徳感を与える感じですね。
魂を直接責められてる様子をぐちゅぐちゅした効果音で表現しています。

続く後半は彼だけでなく彼女も堕落させるより踏み込んだプレイ。
色んなことを復唱して悪魔に服従する契約を結び
それでもまだ抵抗を続ける彼女へのとどめとしておちんちんを擦りつけたり精液をぶっかけます。

悪「手がおちんちんの気持ちよさに溺れる 何度も何度も擦りあげる もう私の声を聴いているだけで あなたの興奮は加速していく」
悪「ほらイけっ 何もわからなくなって ただ目の前の女に向かって何度も何度も精を吐き出すのよ」

やってることは普段のオナニーとそれほど違いはありません。
でも悪魔に魂を売ったことや清らかな女性を自分の欲望で汚すといった
精神面へのスパイスがより強い快感を与えてくれます。

シチュがしっかりしてるので射精後に後味が悪く感じる人もきっといるでしょう。
体への責めはシンプルにして、その代わり心への責めにかなり力を入れてます。

このように、自分が汚されたり綺麗な女性を汚す快感にスポットを当てたエッチが繰り広げられてます。
背徳的な快感を味わわせてくれる作品
ブラックな要素を多少持ってる独特な作品です。

神様に会いに行くために神殿へと侵入した男性が途中で悪魔と接触し
その甘い誘惑に逆らい切れず随伴するシスター共々堕落してしまいます。

複雑な迷宮を潜り抜けるうちに深いところまで入っていく催眠
魂そのもので気持ちよくなることを目指した背徳的なエッチ。
いずれも現実世界では実現が困難な体験を通じて心地よさや性的快感を与えます。

世界観やキャラといった枠組みから最中に流れるBGMに至るまで
とにかく聴き手を熱中させることを大事にしてサービスを進めます。
BGMがあれば現実世界のノイズが遮断されて音声に集中しやすくなりますし
平易なイメージも相まってそれこそ時の流れを忘れるくらいに没頭できます。

催眠は時間が長いし内容も充実していて非常に入りやすいです。
深化シーンに使うイメージで「落ちるのは大丈夫だけど沈むのは苦手」と感じる人はいると思います。
そういう向き不向きをできるだけ解消できるように異なる方向から深化を促すのが一際印象的でした。
ストーリーを崩さずに催眠を施すのも実力があるサークルさんだからできることです。

エッチは悪堕ちをとことん追求している尖った内容です。
最終的に死んだり廃人になることはありませんが、耐性のない人が聴くと拒絶反応が出るかなと。
でも終盤のシスターを精液で汚すシーンはゾクゾクする快感が味わえました。
好みの分かれるシチュですが射精はしやすいです。

射精シーンは最後に1回。
くちゅ音それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

非現実的な体験や快感を味わわせてくれる作品です。
悪堕ちが好きな人には特におすすめします。

CV:柚木朱莉さん
総時間 1:35:38

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

湯女風呂 椿屋 沙夜【ダミーヘッドバイノーラル】

サークル「知恵の実」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、湯女と呼ばれる元気で人懐っこい女性が
甘えん坊な男性につきっきりで癒しとエッチなサービスをします。

静かな宿でのんびり過ごす様子をリアルに描いた雰囲気重視のサービスが行われており
お湯の流れる音、シャンプーや石鹸で体を洗う音、耳かき音などあらゆる行為で鳴る様々な効果音と
心の近さや密着感を感じさせる演出を組み合わせて二人きりの空間を作り上げてます。
落ち着いた宿で癒しのひと時を
椿屋の湯女「沙夜」からサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませ こんなにご到着が遅くなるなんて 随分遠いところからお越しくださったんですね」
沙夜は明るくて元気な声のお姉さん。
椿屋を初めて利用する主人公に親しげな挨拶をすると
施設の案内やサービスに関する注意事項の説明をします。

本作品は部屋に露天風呂がついてる豪勢な宿を舞台に
彼女が2時間以上に渡って体の洗浄、耳かき、添い寝、エッチをします。
パート数や時間配分は非エロとエロでほぼ半々になってますが
サービスの内容や会話は癒しの色が強いため、どちらかと言えば癒し目当てで聴くほうが満足できます。

全編を通じて言える特徴は椿屋にいる雰囲気を大事にしてること
音声開始時からバックで温泉の流れる音が鳴り始め、サービス中も様々な効果音が耳を楽しませてくれます。
沙夜も店員によくある他人行儀な態度を多少崩し、彼の願いを叶える形で親身にお世話します。

「あったかーいお風呂に浸かってもらって 体の疲れをぜーんぶ取っちゃいましょ?」
二人きりの世界が出来上がってる、とでも言えばいいのでしょうか。
和やかだけど静けさや落ち着きを感じる描写が多く自然とホッとした気分になります。
バイノーラル録音の長所を活かしてシーンごとに声の位置や距離を小まめに切り替え
彼女が実際に寄り添ってる様子を上手く表現しています。
音とキャラの両方で癒すサービス
椿屋に着いて一番最初にするのは露天風呂への入浴。
彼女に手を引かれて脱衣所に移動し、お互いタオル一枚になってから
シャンプー、体の洗浄、湯船に浸かっての談笑&ちょっぴりエッチなことを楽しみます。

「脱衣所がお客様と一緒というのが問題という気がしますよね これじゃ見えて当たり前」
風呂場に入る前の脱衣シーンに4分近くも割いてるのがちょっと珍しいですね。
彼女が下着をつけてないのを残念がる彼に希望の下着を尋ねたりと
一般的な店員のイメージよりもずっとフレンドリーな態度で接します。

サービスとサービスの間にある細かなやり取りや行為もきちんと入ってる点も
椿屋で過ごす雰囲気を形作る大事な要素のひとつです。
作品の世界にリアリティを与える演出が他にも数多く用意されてます。

もちろんメインのサービスもレベルの高いものばかり。
シャンプーは「シャクシャク」という泡交じりの小気味いい水音が頭のあたりで鳴り
さらに前後左右に細かく移動して彼女の手の動きもしっかり表現しています。
その後に始まる石鹸での洗浄もシャンプーよりやや遠い位置で背中、腋、胸、股間を丹念に洗ってくれます。

「たまたまの皮って伸びるんですね 洗ってるとむにむにしてて気持ちいいです」
特に股間を洗うシーンは5分以上の時間を使って
竿はもちろん金玉、亀頭、包皮の裏に至るまで洗う力の入ったサービスです。
他の部位よりも力加減が弱くなり、金玉のお世話をする時だけ滑らかな音になるのが実に良いです。

エッチな描写もそれなりにありますが、勢いで踏み込んだプレイに発展することはありません。
湯船に入った後もおっぱいを軽く揉ませたり乳首を吸わせる程度です。
二人ともほぼ裸なのにエロい描写がまったくないのはむしろ不自然ですし
適度なエロさを持たせつつ、やるべきことをきっちりやって彼女の魅力を引き立たせてます。

二番目の「沙夜もいっぱい癒してあげたいな」パートでするのは耳かき(約15分)。
膝枕の状態で右耳→左耳の順に耳かき棒で大きな汚れを、綿棒で小さな汚れを取ります。
耳に息を吹きかけるサービスはありません。

耳かき棒は「じじっ ずぞー」と乾いた平べったい音
綿棒は「ずりずり ぷすっ」と面積が広く柔らかでざらつきのある音が使われており
前者は耳の壁を優しく引っかくように、後者は穴の中を優しく撫でたりゆっくり回転させるように動きます。

どちらも力加減が弱いせいか耳にあまり刺激が伝わってこないのがやや残念ですが
音質、動き、動きのバリエーション、声と効果音の音量バランスなど
耳かき音声を構成する様々な要素が高い水準を持ってます。
露天風呂のパートも含めて音に対する強いこだわりを感じました。

「ふふっ お耳はとっても喜んでますよ」
最中の沙夜は耳かきの様子を実況したり、他愛も無いことをしゃべったり、軽い吐息を漏らしたりと
聞き流しても問題ないレベルの会話をしながら熱心に取り組みます。
耳かきのシーンからお湯の音が流れなくなるので以前よりも静かな印象を抱くでしょう。
彼女もその雰囲気を壊さないようにお世話してるのがわかります。
密着感のある静かなエッチ
エッチシーンは2パート62分間。
プレイは乳揉み、乳首舐め、手コキ、耳舐め、乳首責め、手マン、フェラです。
手コキ、手マンの際に効果音が鳴ります。

「じゃあ 沙夜の胸に 顔を埋めてください きっと落ち着きますよ」
部屋の電気を消し主人公と一緒の布団に入った沙夜は
彼がまだ甘え足りないのを見ておっぱいを差し出し顔を埋めさせてあげます。

エッチはシーンによって責め手を切り替えながらまったりやります。
最初の「添い寝で温もりを感じて……」パートは夜のお話(約50分)。
お風呂で味わった彼女のおっぱいが忘れられない彼の気持ちを察して
乳揉み→手コキ+耳舐め→乳首舐め+手マン→手コキと交互に気持ちよくするスタイルで絶頂を目指します。

「いいこいいこ 普段ではできないことも ここではできちゃいますから 今夜は特別ですよ」
「すごく…熱い はぁ はぁ」

サービスの途中で彼が甘えたい欲求を抱いてることを知った経緯もあり
ここでの彼女は母親に近い包容力を持って優しく優しくお世話します。
そして自分が責められてる時は熱っぽい吐息を至近距離から漏らして興奮を煽ります。

最大の魅力である「彼女と二人きりの雰囲気」を大事にしたエッチです。
パートのほぼ全部が囁き声、さらに中盤頃までは緩く責めるためそんなに激しいエッチではありません。
でも声や音の臨場感が高いのでそれなりのエロさがあります。

「指が中に…あぁっ すごく気持ちいい」
そう感じるのは彼女が責められて乱れる時間を長めに取ってるからです。
普段の明るいキャラとは随分違う切ない喘ぎ声が耳と股間に強く響きます。
そしてパート内で主人公が1回絶頂するのに対し彼女は2回果てます。

宿のサービスで女性側が責められてイかされるのは方針からややずれてる気もしますが
雰囲気を壊さないための手段と考えれば妥当です。
手コキや手マンも意識して下品に感じる音を鳴らしてます。

もうひとつの「朝から気持ちいいこと……する?」パートは翌日のお話(約12分)。
元気に朝立ちしてる主人公のおちんちんを鎮めようと今度はお口でご奉仕します。

前のパートと同じく舐めるペースは全体的に抑えて
その代わり竿や裏筋をぺろぺろしたり、尿道口をバキュームしたり、ピストンするなど多彩な責めを繰り出します。
射精シーンで精液をそのまま飲み込み、直後にお掃除フェラまでする彼女の姿も健気で愛らしいです。
セリフは最低限に留めてちゅぱ音を多めに鳴らしてくれますし、サクッと抜きたいならこちらのほうが使いやすいと思います。

このように、静けさや上品さを維持しつつエロさも持たせた満たされるエッチが繰り広げられてます。
しっとりした作品
豪華な温泉宿のイメージにぴったりな風情のある作品です。

沙夜は遠路はるばる椿屋を訪れた主人公を癒し、尚且つ彼の女性に甘えたい願望も満たすために
最初から店員よりも友達のような親しい態度で接しながら心と体の両方をケアします。
サービスはもちろん、その合間にある細かな行為に至るまでリアルな効果音を用意し
彼女のキャラやセリフも優しさや上品さを漂わせるものが多いです。

「甘えたくなった いつでも椿屋へいらしてくださいね」
最終的に二人はエッチな事をしますが、椿屋でこういうサービスは基本的に禁止されてます。
つまり風俗店ではないため周りにばれないようひっそりエッチを楽しむわけです。
その様子を身近に味わってもらえるように囁き声や密着するシーンを多くしてます。

没入感を高められる要素が多いのでかなりの癒しが得られるでしょう。
特にお風呂に入るシーンは温泉の音が心の緊張を存分にほぐしてくれます。
エッチも甘やかし成分が強めで単に気持ちよくなるタイプのものとは違います。

私自身は効果音の質の高さや扱いの上手さが一際印象に残りました。
シャンプーと石鹸で効果音の位置、距離、動かし方が微妙に違うとか
エッチで二人が体を動かすと決まって布の擦れる音が鳴るなどかなり細かいところまで気を遣ってます。
セリフが結構多いので音フェチ作品ではありませんが、効果音の存在感が大きいのも事実です。

エッチは序盤の時点では物足りなく感じたのが後のほうで盛り返します。
彼女が手マンされて絶頂し、お返しに激しい手コキで射精に追い込むやり取りがあるからです。
そして翌日のフェラは抜き重視のストレートなプレイできっちり〆ます。
サークルさんが「品のあるエロ」を意識してエッチを組み立ててるように映りました。

絶頂シーンは主人公、沙夜共に2回。
くちゅ音とちゅぱ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。

臨場感のあるご奉仕が味わえる作品です。

CV:柚木朱莉さん
総時間 2:14:11

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2017年4月21日まで9割引の120円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。

ひつじさん耳かき本舗 参

サークル「DreamLight」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、それぞれに違った魅力を持つ二人の小町が
再びお店を訪れた男性を親身になってお世話し気持ちよくします。

店員とお客よりも恋人同士に近い甘くて温もりを感じるサービスが行われており
彼女たちが示すストレートな好意や、ちゅぱ音を中心とした濃密なご奉仕が心と体を潤します。
お店で味わう恋人気分
ひつじさん耳かき本舗の小町「灯里」と「晴」からサービスを受けるお話。

「あっ ようこそひつじさん耳かき本舗へ」
灯里は若干鼻にかかった上品な声のお姉さん。
ひつじさん耳かき本舗に再びやって来たお客を嬉しそうに迎えると
同じく以前お世話した晴と一緒にサービスするコースを提案します。

本作品はサークルさんがこのところ立て続けにリリースされてる
ひつじさん耳かき本舗」「ひつじさん耳かき本舗 弐」に続くシリーズ3作目。
二人が個別にお世話していた過去2作に対し、今回は同時に耳舐め・フェラ・SEXなどをします。

耳かきのお店なので耳かきするシーンももちろんありますが
今回は10分程度で短く済ませ、その分エッチの質と量を充実させてます。
特にちゅぱ音を鳴らすプレイに力を入れてますから、このへんを好きな人が最も楽しめるでしょう。
複数人プレイの醍醐味とも言える同時責めもそれなりに盛り込まれてます。

「好きです あなたの その声も その優しいお顔も」
もうひとつのポイントは彼のことを本物の恋人と思ってお世話すること。
「好き」と言ってキスをしたり、彼の手を持っておっぱいへ導いたり、SEXの最後で中出しを許すなど
一般的な専門店よりもずっと踏み込んだサービスとやり取りが随所に登場します。

店員との適度な距離感を楽しみたい人には不向きですが
女性と身も心も深く繋がる展開を好む人には相当に向いてると言えます。
彼女たちも作中で「恋愛しましょう?」とたびたび呼びかけ、その言葉通りの行動をとります。

音声開始から最初の12分間は非エロのサービス。
挨拶とコースの確認を済ませてから最初は灯里が一対一で耳かきします。
膝枕の状態で右耳→左耳の順に耳かき棒と綿棒でお世話し、最後に軽く息を吹きかけるシンプルなものです。

耳かき棒は「ずり ずしゅっ」と乾いた柔らかい音、梵天はふんわりざらざらした音が使われており
どちらも現実のサービスさながらのリアルな動きをゆっくりペースで行います。
耳かきブームが来る前から耳かき音声を作られてるサークルさんなだけあって
音質・動きいずれもかなりレベルが高く、息吹きもこそばゆい感覚がするほどにリアルです。

「目を見ていなくても 見つめているんです 見つめるということは 声に耳を傾けていることと同じだと 私は思っていますから」
最中の灯里はセリフよりも吐息を漏らすシーンが圧倒的に多くとても静かです。
会話についても2回目の利用ということで堅苦しさはほとんどなく
この段階から恋人っぽさをある程度出してサービスを進めます。

短いながらも安定した耳かきという印象を受けました。
これから始まるエッチに向けての雰囲気作りをきっちり果たしてます。
エッチな音をたっぷりお届け
エッチシーンは3パート33分間。
プレイは耳舐め、キス、ダブル耳舐め、晴への乳揉み、灯里と晴のキス、ダブルフェラ、晴とのSEX(騎乗位)です。
SEXの際に効果音が鳴ります。

「私と 恋愛 してみませんか?」
耳かき終了後、お客に恋をしたことを素直に告げた灯里は
それを証明しようと自ら体を密着させて耳をねっとり舐め始めます。

エッチはどのパートも小町たちが一方的にご奉仕します。
一番最初の「灯里さま」パートは耳かきに引き続き灯里とイチャイチャするシーン(約14分30秒)。
左耳→中央→右耳と声の位置を移動させながら耳舐めやキスをそれぞれ3分程度行います。

コリコリした感触が混じった耳舐め、それよりも平べったい音を鳴らすキス。
エッチの要となる部分なので責める部位や責め方に応じてちゅぱ音をリアルに切り替えてきます。
年上キャラの灯里にぴったりな上品で温かみのある音でした。

「わかります? あなたが今 私に溶かされてるんですよ」
口を使ったご奉仕なのでしゃべるシーンは少ないものの、最中の会話は良い意味で店員らしくないものばかり。
囁き声と熱っぽい息遣いも彼女との距離の近さを感じさせます。
晴が登場する前ということで過度にエロいことはせず、勃起を促すことに力を入れて責めます。

雰囲気が大きく変わるのは次の「灯里さまと晴」パートから(約12分30秒)。
身支度を済ませた晴がエッチに加わり耳やおちんちんを二人で同時に責め始めます。

灯里「私とこの人は もう恋愛してるのよ」
晴「それ…どういうことですか?」
そしてここからはエッチの最中に二人が掛け合うシーンが何度も入ります。
声優さんたちが同じ場所で収録されたとのことで、音声を合成する場合よりもやり取りが自然で音質にも統一感があります。
実際に聴いてみると前のパートよりも賑やかに感じるでしょうね。
晴は年上系の灯里とは違う明るくて元気な声をしています。

そして何よりちゅぱ音が重なって鳴る時間が一気に増えます。
別の声優さんが演じられてるので舐め方・息継ぎのタイミング・吐息にも明確な違いがありますし
ゆっくりねっとりした音の灯里、比較的ハイペースで水分高めの音を鳴らす晴とキャラごとの差も出ています。
ダブル耳舐め、ダブルフェラいずれも3分と時間は短いものの密度は相当に高いと言えます。

エッチの密度が最も高まるのは最後の「恋愛」パート(約6分)。
灯里に言われて晴がお客との騎乗位SEXを始め、彼女は引き続き言葉と舌で耳を責めます。

灯里「私の声と晴の声じゃないと ダメな体にしてあげる」
晴「しゅきっ しゅきっ しゅきっ しゅきぃぃ」
SEXのピストン音、晴の若干アヘった喘ぎ声、灯里の囁き声とちゅぱ音。
女性が二人いるからこそできるエッチな音を複数同時に鳴らすプレイが射精を後押しします。
時間がもう5分くらいあればもっと抜きやすくなったようにも思えるのですが
品質については現時点でも比較的高いと言えます。

このように、女性が生み出すエッチな音を中心に据えた愛のあるエッチが繰り広げられてます。
熱を感じる作品
言葉や行為で女性たちの気持ちや温もりを伝えようとする異色の専門店作品です。

大人っぽく落ち着いた態度で手慣れた責めを繰り出す灯里
若くて勢いのある責めで心を引き寄せようとする晴。
年上、年下と正反対の属性を持つ二人の女性が心を込めてお世話します。

耳舐め・キス・フェラといったちゅぱ音系のプレイが多く
それらを高い音質で二人が同時に行うためどれもリアルに感じます。
キャラごとに舐め方の違いもある程度出てますし、ちゅぱ音好きならきっと楽しめるはずです。

「また あなたと恋愛がしたいです」
専門店にありがちな心の距離を敢えて取っ払ってるのも個性的です。
音声の最後にこんなことを言ってるということはこの後もまだお話は続くのでしょう。
今作は晴が活躍できるように灯里はやや譲ってお世話する節が見られましたから
次回作では灯里とも深く絡み合えるサービスを期待したいです。

エッチはSEXを除けばほとんど口でするある意味尖った構成です。
バイノーラルによる複数人プレイの魅力が一番出るからこうしたのでしょう。
個々のプレイ時間が短めなのが気になるものの、通しで聴くなら一発くらいは抜けると思います。

射精シーンは最後に1回。
ちゅぱ音多め、淫語そこそこ、くちゅ音と喘ぎ声ごく僅かです。

女性たちの愛が自然と伝わってくる作品です。
おまけはフリートークとNG集です。

CV:灯里…柚木 朱莉さん 晴…こやま はるさん
総時間 55:38(本編…49:07 おまけ…6:31)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

ダブル耳なめ姉妹罵倒~マゾお兄ちゃん、イジメてあげる~

サークル「カタストlab」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、好奇心旺盛でSっ気もある2人の妹が
お兄ちゃんの左右に寄り添い耳を舐めながらとことんまで射精を我慢させます。

タイトルにもなっている耳舐めと罵倒(言葉責め)を組み合わせたM向けのプレイが魅力で
前者は左右交互に、あるいは同時にとパートごとにスタイルを変えながらたっぷりと行い
後者はおちんちんの小ささ、みすぼらしさを徹底的に貶して羞恥心を煽ります。
お兄ちゃんの恥ずかしい秘密
妹の悠理と麻衣から耳舐め罵倒を受けるお話。

「ねぇ、お兄、入るよ。今暇だからさ、なんか面白いゲーム貸してよ」
悠理はやや砕けた口調で話す元気な声の女の子。
「早くゲームやろうよ~。ん?お兄ちゃんどうしたの?」
麻衣は明るくて可愛い声の女の子。
ゲームを借りに部屋へ来ただけなのにえらく慌てるお兄ちゃんを見て
彼がオナニー中だったことを察し、2人で続きを手伝ってあげることにします。

本作品は彼の弱みを握った彼女たちが左右に寄り添いながら(悠理が右、麻衣は左で固定)
前半は片方ずつ、後半は2人同時に耳をとことん舐めたり罵声を浴びせかけます。
血の繋がってる者同士なだけあって彼女たちの態度に冷たさはほとんどなく
ゲームの代わりに彼をおもちゃにして遊ぶあたりの軽いノリで責め続けます。

しかしエッチのキーとなる耳舐めと言葉責めが相当に尖っており
人を選ぶ反面、お兄ちゃんと同じ属性を持つならどハマリする可能性を秘めています。

まず耳舐めはボリュームがとんでもなく多いです。
具体的には総時間68分のうち57分30秒、単純計算するとおよそ85%の時間に渡り耳舐めを続けます。
しかも相手の女性が2人いるのを利用し、耳舐めのスタイルや雰囲気をパートごとに切り替えてきます。

残念ながら耳舐めの音自体は悠理と麻衣で特に違いは見られないのですが
バイノーラル録音ということで音質は良く、合間に漏れる吐息にも生温かさを感じます。
全体的にペースが緩いので耳舐めに関してはそれほどM性を感じません。
耳舐め好きなら属性を問わず楽しめるレベルの質と量を持ってます。

悠理「マジで~? ちょっとこれ、小さ過ぎでしょ~♪ 赤ちゃんのおチンポみたい♪」
麻衣「なんかショック~。お兄ちゃんがこんな短小チンポだったなんて、全然想像してなかったよ~♪」
今回するエッチがM向けと言える最大の要因は言葉責めにあります。
彼女たちは彼のおちんちんがあまりに小さいことに驚き、小馬鹿にするような態度で事あるごとにそれを指摘します。

簡単に言うと短小を貶すことに特化してます。
通常時が3~4センチ、勃起時でも10センチらしいので日本人の基準だと確かに小さいですね。
ここまでのサイズじゃなくてもおちんちんにコンプレックスを抱いてる人なら心に響くと思います。
包茎とか早漏にはほとんど触れないところも珍しいなと。

大ボリュームの耳舐めとターゲットを絞った言葉責め。
2つの異なる要素を組み合わせて興奮させる変わったエッチが楽しめます。
和やかに貶める肉親らしいエッチ
エッチシーンは3パート60分ほど。
プレイは手コキ、玉揉み、耳舐め、オナニー、チンポビンタ、ダブル耳舐めです。
チンポビンタの際に効果音が鳴ります。

悠理「変態マゾ豚ちゃんを徹底的に罵って、おチンポと脳みそを犯してあげるね♪」
麻衣「いっぱいお兄ちゃんのおチンチン、嬲ってあげるよ♪」
軽く罵倒されても怒るどころか勃起してるお兄ちゃんに興味を持った妹たちは
片方が竿、もう片方が金玉を担当する形でじっくり責め始めます。

エッチは終始彼女たちに責められ続けます。
一番最初の「マゾお兄ちゃんイジメ」は本作品のメインにあたるパート(約29分)。
手コキ・玉揉み・耳舐め・言葉責めを2人が同時に行い、射精しそうなったところで寸止めするのを繰り返します。

麻衣「お兄ちゃんのおチンチンって全然成長してないもんね♪ でもでも~、私は満足だよ。だってこんなに可愛くて短いおチンポをイジメられるんだもん♪」
彼女たちは暇つぶしで彼に付き合ってるだけでご主人様になりたいわけではありません。
だからおちんちんの小ささを執拗に指摘しつつ、同年代の男性とは違った可愛さもあると少し褒めてあげます。
とことん突き放すのではなく、多少の羞恥を与えて興奮させることを目指した言葉責めです。

もうひとつの柱にあたる耳舐めももちろん活躍します。
このパートだけでもおよそ27分ものボリュームがあり、言葉責めを交えながら左右交互に行います。
後に始まる2パートとの差別化を図りたかったのか、ここではダブル耳舐めをほとんどやりません。
耳舐めと言葉責めのバランスを考えてじわじわと射精に追い込みます。

麻衣「いっくよ~!おチンポビンタ、チ○ポビンタ!えいっ、えいっ!」
悠理「ぷぷぷ、短いおチンポがプルプル震えちゃってる♪ とっても可愛い~♪」
それ以外で特徴的なプレイはチンポビンタでしょうか。
3回目の寸止めをした直後、彼のおちんちんが限界に近づいてるのを見て数回はたきます。
手コキや玉揉みには音が入ってませんが、これだけはオナホを叩いてるような弾力のある音が鳴って割とリアルです。
金的ではなく竿を軽く叩くプレイですし、時間も短いですから苦手な人でもそれほど気にならないと思います。

「どぴゅどぴゅ~、どぴゅどぴゅ~、どぴゅどぴゅ~。どっぴゅ~、どっぴゅ~、どっぴゅ~。」
そうやって我慢に我慢を重ねた後にようやく射精の瞬間が訪れます。
これまでの頑張りを彼女たちも認めてくれたのか、意地悪なしに言葉で応援し
さらには大量に吐き出された精液に驚いたり嬉しそうな表情を見せてくれます。

モノが小さいからこそ、その見事な射精に男らしさを感じたのでしょう。
調教よりも彼の性癖に合わせたサービスに近いプレイと言えます。

続く2パート31分間はダブル耳舐めに特化したプレイ。
音声開始1秒の時点から彼女たちが耳を同時に舐め始め
「ダブル耳なめ罵倒」は軽い言葉責めを、「耳なめおまけ」はセリフ一切無しに微笑を交えて続けます。

「短いチンポ出して 短いチンチン出して」
「小さいおチンポイクっ 小さいちんちんイクっ」

作品付属の台本にこのパートのことが一切書かれてないということはアドリブなのでしょう。
上のセリフのような短小を貶すセリフを時折言う以外は全部耳舐めです。
耳舐め好きな人のためだけに用意したパートですね。

このように、2つある長所のバランスをパートによって切り替えるエッチが繰り広げられてます。
耳舐め特化のM向け作品
耳舐めにこだわりつつ独自の部分も持ってる作品です。

悠理と麻衣は偶然見つけた彼の弱点や性癖に大きな興味を持ち
自分たちの暇つぶしも兼ねてエッチに弄びます。
作品のほとんどで流れ続ける生々しい耳舐め音、そして適度に投げかけられる短小の罵倒。
ノーマル~ややMの要素とM~ドMの要素を掛け合わせてオリジナルのプレイを作り上げてます。

悠理「こうやってあんたの短小チンポを見てるのって、別に嫌じゃないかも♪」
麻衣「あ、分かる分かる♪ お兄ちゃんのおチンポって、すっごく短くて小さいけど、なんか可愛いっていうか、愛おしく感じるよね♪」
これが違和感なく成立してる理由は彼女たちの態度にあります。
短小のおちんちんを残念に思いながらも徹底的には見下さず、むしろ可愛いとまで言います。
作中でおちんちんを汚いとか、臭いと言うシーンもありません。
女性の側から小さいという事実を伝え、それによって興奮を煽ります。

耳舐めについてもペースが緩く音も比較的大人しいです。
「妹とするエッチなお遊び」あたりに留めてるところが面白いなと。
言葉責めが割ときついのに雰囲気が和やかなのもこういう背景があるからだと思います。

エッチはこれまで説明してきた部分に共感できるかどうかで満足度が大きく変わります。
耳舐めはともかく短小は実際にそうでないとなかなか受け入れにくいところがあるでしょうね。
包茎や早漏など、他にもうひとつくらい決め手となるワードがあったほうが良かったかもしれません。

あとは悠理と麻衣で耳舐めに明確な差をつけて欲しかったです。
悠理は遊び慣れてる感じがするので積極的かつパワフルに
麻衣は大人しそうな子なので控えめにといった具合です。
担当の声優さんが一緒だからでしょうけど、私が聴いた限りでは音の違いは特に見られませんでした。

射精シーンは2回。
ちゅぱ音超大量、淫語それなり、くちゅ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

Mでも楽しめる耳舐めを目指した意欲作です。
当サイトではやや大衆性に欠けると判断し点数を下げさせていただきましたが
内容に興味を持った人なら点数以上に楽しめるはずです。

CV:柚木朱莉さん
総時間 1:08:32

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

ひつじさん耳かき本舗

サークル「DreamLight」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、上品でサービス精神旺盛な店員さんが
初来店の男性に専門店ならではの癒しとエッチなサービスをします。

耳かき、オイルマッサージ、炭酸ミストマッサージ、吐息など様々な「音」を使ったサービスが魅力で
質感はもちろん、位置や距離もリアルな効果音とエッチな音が耳と股間を楽しませてくれます。
ひつじ様への音によるご奉仕
ひつじさん耳かき本舗の店員「灯里」からサービスを受けるお話。

「あら ひつじさん耳かき本舗へようこそ」
灯里は穏やかでしっとりした声のお姉さん。
お店の前で受け取ったチラシを見て入ってきたお客を温かく迎えると
これから行うサービスのコンセプトや内容を丁寧に説明します。

本作品はエッチなことも含めて行うリラクゼーションスポットを舞台に
彼女がおよそ1時間に渡って色んなサービスをします。
音響的マッサージ、耳かき、耳舐め、エッチとパートごとに内容を切り替え
そのほぼすべてを現実さながらのリアルな音を使ってお届けします。

お店なので冒頭に簡単なやり取りがあったり施術中に説明が入ることもありますが
声よりも音を主役にして進めるシーンが圧倒的に多いです。
今年に入ってから目に見えて勢いを増してるASMR(音フェチ)作品にあたります。
作中で彼女が彼に目隠しするシーンがありますから、もしお持ちならアイマスクを装着して聴くことをおすすめします。

「ひつじ様…ですか? 当店ではお客様のことをそう呼ばせていただいてるんです」
これらを行う灯里はお店に最も長く在籍してるだけあって終始落ち着いた佇まいで接します。
お客のことを「ひつじ様」と呼び、お店専用のアイテムを渡したり
現在受けられる3つのコースについて丁寧に説明したりと、序盤から専門店らしさを感じるやり取りが多いです。

堅苦しいのではなく家庭とは違う雰囲気が漂ってるという意味です。
今回彼が選択した「音響的ひつじさんコース」もこのお店ならでのギミックがいくつか用意されてます。
専門店らしさとそれを反映させた音の数々。
質の高い音を活かしつつサークルさん独自の要素を盛り込んだ手堅い作品です。
王道から個性的なものまで
一番最初の「音響的マッサージ。」はいくつかの音を楽しんでもらいながら癒すサービス(約19分)。
膝枕の状態でオイルマッサージと炭酸ミストマッサージを行います。

オイルマッサージは「くちゅっ ぴち」と水音交じりの摩擦音
炭酸ミストマッサージはパチパチした泡交じりの音が使われており
どちらも力加減を弱めに設定しゆっくりペースで手をスリスリします。

「どうでしょう? パチパチといった音が不思議ですよね」
特に炭酸ミストマッサージはミストを手に噴射し、耳に近づけて音を味わってもらったり
マッサージ開始から少し経つと炭酸が消え再びミストを噴射する、といったように
刺激的な音を楽しませつつ実際の施術に近づけた動きをします。
炭酸音自体が爽快感を感じるものですし、ここを聴き終えた頃には気分がスッキリするでしょう。

他にも彼女が膝枕をしてる最中は反対側の耳に微かな圧迫感があります。
流れは至ってシンプルですが、細かい部分にもこだわっていてレベルが高いです。

もうひとつの「灯里さまと耳かき。」でするのはもちろん耳かき(約12分)。
綿棒で綺麗にしてから梵天と息吹きで仕上げるオーソドックスなものです。

「耳かきって 気持ちいいですよね 汚れを取るためだけにしているわけでは ないんじゃないかって思えてしまう」
彼女のセリフを反映するかのように、綿棒は汚れを取るよりは耳の内外を優しく撫でるような動きをします。
「くしゅくしゅ すすっ」という乾いた軽い音が耳に心地よく、頭に響かないのでとても聴きやすいです。
梵天も綿棒より明らかに面積が広くふわふわしていて違いがわかります。
綿棒の音がもう少し篭っていればよりリアルな耳かきになったと思います。
女性の音で興奮させるエッチ
エッチシーンは2パート19分ほど。
プレイは耳舐め、吐息を聞かせる、キス、ローション手コキ、SEX(騎乗位)です。
ローション手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります。

「ビックリは…されると思いますが あまり驚きすぎないでくださいね」
癒しのサービスでお客の耳と心をスッキリさせた灯里は
体を密着させて耳を舐め始める一方で、用意したイヤホンを使い反対側の耳にエッチな吐息を漏らします。

エッチは専門店らしく彼女がご奉仕する形で進みます。
前半の「不思議な耳なめ。」は後半に向けての準備に近いプレイ。
左耳→右耳の順に舐めつつもう片方の耳に吐息を吹きかけます。

ダブル耳舐めではなく2種類の色っぽい音を同時に鳴らして興奮させます。
これまでと同じくセリフは必要最小限に留め、その分ちゅぱ音やくちゅ音を多めに鳴らします。
耳舐めはわざとらしさを感じないようにじゅるじゅる音を立てることはほとんどせず
舌を小まめに動かして耳全体に刺激を与えます。

個人的には吐息の音量をもう少し下げたほうが耳舐めを聴きやすく感じますが
どちらの音も熱っぽくて大人の女性特有の色気が漂ってます。
あとはお世話する耳を切り替える際にタオルで耳についた唾液を拭くシーンが欲しかったです。

後半の「お楽しみはこれから。」はより踏み込んだプレイ。
すっかり硬くなったおちんちんを鎮めようと彼女が手とおまんこを使ってお世話します。

「それでは 再生ボタンを押しますね」
ここでもメインのプレイに加えて今度は左右同時に吐息を漏らします。
パート後半に入ると吐息・ピストン音・喘ぎ声とエッチな音の密度がさらに増すなど
作品の特徴である「音」でイかせることを狙った演出がされています。

専門店で今日初めて会ったばかりの女性とSEX&中出しする展開が気になるものの
これまでやや弱かったエロさをカバーする役割は十分に果たしてます。
エッチの時間が比較的短いからこそ、どちらのパートも意識してプレイの密度を高くしています。
音重視のシンプルな作品
最大の武器である音を上手に使い分けてる作品です。

専門店の店員らしいしっとりした佇まいの女性が、初来店の男性に心のこもったご奉仕をします。
癒し系作品では定番の耳かきやマッサージはもちろん、炭酸ミストを使った刺激的なサービスや
エッチシーンにおける演出など「音」を前面に押し出すシーンが非常に多いです。

各サービスの時間配分が同じくらいなので特定の音をがっつり聴くにはやや不向きですが
時間内に色んな音を聴きたい、楽しみたい人には打ってつけの作品と言えます。
短いといっても10分はちゃんと取ってくれてますからサクッと聴くには丁度いいです。

この中で一番の聴きどころはやはり最初の「音響的マッサージ。」パートでしょうか。
オイルマッサージの際に感じられる手や太ももの圧迫感や、炭酸ミストの刺激的な音がクセになります。
逆に耳かきは店名の「耳かき本舗」を考えればもう少しボリュームが欲しいですね。
耳かきよりも「耳の簡単なお手入れ」と呼ぶのが妥当な内容です。

エッチはDreamLightさんの過去作と同じく分量が控えめです。
でもおよそ12分に渡って吐息を聴ける作品はそうそうないですし
限られた時間内にできる限りのことをやってるのは事実です。
二人の小町が相手するコースもあるそうですから、ダブル耳舐めは今後そちらでやると予想してます。

射精シーンは最後に1回。
吐息それなり、ちゅぱ音そこそこ、淫語・くちゅ音・喘ぎ声ごく僅かです。

安眠ではなく純粋な癒しを追及した音フェチ作品です。

CV:柚木朱莉さん
総時間 59:17

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

【立体音響】Cure Sounds-響花

サークル「ディーブルスト」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、普段は優しいけど実はSな店員さんが
「音」を使った様々な癒しとエッチなサービスを提供します。

筆記音、足音など多彩な音で気持ちよくする音フェチ要素の強い作りが魅力で
音自体のリアルさだけでなく、変化に富んだ動きや彼女のセリフも相まって
実際にその場にいる、あるいはお世話されてるような臨場感が味わえます。
音が生み出す癒しの空間へようこそ
Cure Soundsの店員「響花(きょうか)」からサービスを受けるお話。

「いらっしゃいませ、Cure Soundsへようこそ」
響花は上品で落ち着いた声のお姉さん。
初来店したお客に各サービスの内容を簡単に説明すると
今回のコースで使用する音のジャンルを選んでもらいます。

本作品は「音による癒し」をテーマに、彼女がおよそ2時間30分に渡って様々な音を鳴らします。
今年に入ってセリフよりも効果音を重視したASMR(音フェチ)作品が増えてますが
多くの作品では主人公が女性にお世話されてる際に鳴る音を楽しむのに対し
この作品は大部分のシーンで彼女は彼の体に一切触れず、別室で音を鳴らしながら語りかけます。

我々が普段音声作品を聴いてるのに近いスタイルですね。
シャンプーや髭剃りをするシーンも彼女が擬似プレイと明言しています。

「当店では「音」による癒しをメインに提供させておりまして、お客様がお好きな「音」のジャンルを3つだけ選ぶ事が出来るんです」
そして最中は定番のものからあまり聴かないものまで実に多彩な効果音と環境音が鳴ります。
一番最初のパートで受付をするシーンがあるのですが
お客がチェックシートに記入する音、サービスルームに移動する足音、上着を脱ぐ音など
サービス以外の部分までリアルな音でしっかり表現しています。

何らかの動きがあるシーンでは必ずと言っていいほど音が鳴ります。
音質も実録したとしか思えないほど臨場感があります。
ループ音を使ってる部分も特に見当たらず、同じ音でもペースや動かし方に違いがあります。

さらに素晴らしいのが音の動きにもこだわってることと
同系統の音を別の方法で鳴らすシーンが数多くあることです。
前者は例えば鉛筆で文字を書く音を出すときは左から右にスライドする感じに鳴らし
後者は同じ足音でも別の素材を用意して耳を楽しませてくれます。
実際のパート数よりも音のバリエーションはずっと多彩です。

「ふふ、そのように喜んで貰えますと、とても嬉しいです 私としてはお客様の心身を共に癒す事が一番の喜びですから…」
これらのお相手を務める響花はいかにも癒し系といった雰囲気の女性。
非エロのサービス中はどのパートも主役にあたる音を邪魔せず、引き立てるように語り掛けます。
音フェチ作品と言うとずっと無言になるイメージをする人もいるでしょうが
この作品に限っては彼女にもそれなりの存在感があります。

そしてエッチパートに入ると両者のバランスが崩れ、今度は彼女の個性を活かしたプレイが登場します。
非エロとエロで彼女が随分違った顔を見せてくれるところも魅力です。
明らかに音フェチなんだけどキャラも立ってる総合力の高い作品です。
日常生活に根ざした音の数々
ここからは各サービスの内容を紹介します。

非エロのサービスは5パート81分30秒ほど。
一番最初の「筆記音での癒し」パートは前半が鉛筆、後半はチョークを使い
実際に文字を書く音を鳴らして癒しを与えます。
ちなみに、サービスが始まると響花はほとんどのシーンで囁き声になります。

筆箱から鉛筆を取り出す時に鳴る「がさごそ」という軽さのある物音
「カツカツ スーッ」という流れるような鉛筆の音、それよりも若干ざらつきがありストロークも長いチョークの音。
序盤から変化に富んだ動きが生み出す音をたっぷり聴くことができます。

「昔は試験中など、しんとした空間の中で響く筆記音が心地良かったものです」
鉛筆の音などは大人になるとあまり聴く機会が無いでしょうし
シャーペンとは違う柔らかな摩擦音が耳に心地よい刺激を与えてくれます。
彼女も効果音の邪魔にならない程度に学校時代のイメージを語って後押しします。
音フェチ作品なだけあってセリフを言うタイミングや話す内容にも気を使って進めます。

続く「足音での癒し」パートは打って変わって野外の音。
砂利→軽石→コンクリートと素材を変えながら存分に鳴らします。

「石の大きさや種類でも出る音が違っていてなかなか面白いんですよ?」
彼女も言ってるように、同じ足音でも下にあるもので質感が随分変わります。
砂利道だと「ザクッ ズシュッ」と若干重みのある音だったのが
軽石になると「パリッ サクサク」と小気味良い音に変化します。
そしてコンクリートは普段よく聴く引き締まった音が鳴ります。

この中ですと私は軽石の音が最も印象的でした。
氷になりかけてる雪の上を歩いてるような音です。

「あ、川のせせらぎが聴こえますか? 穏やかな水の流れがほら…もっと近くに行ってみますね」
またこのパートはバックで流れる環境音にも力を入れてます。
セミやスズムシっぽい声が鳴ってたかと思えば
コンクリートで歩くシーンに入ると小川のせせらぎがだんだんと近づき、遠ざかります。
単に音を鳴らすのではなく、人が実際に移動してる様子も含めて表現してるわけです。

環境音を使って距離感を出す演出はまだごく少数のサークルさんしか形にできてません。
音に自信のある作品だからこそこういうシーンを用意したのでしょう。

擬似的なサービスで特徴的なのは「髭剃り疑似プレイ」パート。
シェービングクリームを器に入れてかき混ぜるところから始まり
左右のもみあげ・頬・顎を剃刀でゆっくり撫でて髭を剃り落とし
蒸しタオルで汚れを拭いてから化粧水を顔に塗ります。

「裏側のひげは見落としやすいですから、しっかりと剃っていきましょうね…」
「じりっ しゅるー」という若干ざらつきのある水音が側頭部や顔のやや下で鳴るのに加えて
側頭部は大きめのストローク、顎は小刻みにといった風に
このパートは特に音の位置取りや動きがしっかりしています。
泡をかき混ぜる音もシャンプーとは違って低く鈍いです。

非エロパートの中では最も時間が長く最後に登場するサービスですから
この音声を聴いてるうちに寝てしまう人が普通にいるでしょうね。
現実世界でも割と聴ける音を敢えて採用し、クオリティの高さで勝負しています。
エッチな音をふんだんに盛り込んだプレイ
エッチシーンは50分ほど。
プレイは胸部マッサージ、乳首責め、キス、手コキ、乳首舐め、乳揉み、SEX(騎乗位)です。
胸部マッサージ、手コキ、SEXの際にリアルな効果音が鳴ります。

「目隠しも外さないで下さいね? 付けたままの方が効果も倍増しますから… これから何が起きてもじっとしていてください」
擬似髭剃りから1時間後、主人公が目覚めたのを確認すると
響花は引き続きアイマスクで視界を塞いだまま彼の上着を脱がし
オイルを使って胸全体や乳首を丹念にマッサージします。

エッチは終始彼女に責められる形で進みます。
序盤のおよそ20分間は胸や乳首にターゲットを絞ったプレイ。
最初のチェックシートに「粘性のある水音が聴きたい」と彼が書いてたのを考慮し
今までとは違い実際に体に触れながらローションまみれのエッチな音をたっぷり鳴らします。

「んぅ…? 直接触って欲しい…? まだだーめっ」
「ねぇ… 響花に触って欲しいんだったら、おねだり…してくれる?」

ここでのポイントは彼女の態度。
彼が乳首に触れて欲しそうにするとわざと焦らして別のプレイを始めたり
しばらくすると自分からおねだりするよう要求します。

販売ページの下のほうで書かれてるように彼女はそれなりのSっ気を持ってます。
それがエッチに入ると聴いててわかるレベルで表面化します。
口調もですます調からタメ口になっていたりと変化が見られます。
彼女の性格を反映したややM向けのプレイです。

もちろん作品の売りである「音」も引き続きボリュームが多いです。
オイルを使ってるので体を愛撫するだけでもにちゃにちゃした音が鳴りますし
この後のシーンではくちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声を複合的に鳴らすプレイが登場します。
音の種類だけでなく扱い方においても非エロとエロで大きな違いがあります。

中盤から終盤にかけては彼女がより踏み込んだ責めを繰り出します。
オイルを継ぎ足してからおちんちんを小刻みにしごき、並行して乳首を舐め
彼の射精が近づいてくるとおまんこで刺激を与えます。

「もしかして、私のおっぱい触りたい? んふ、いいよ…それでもっと気持ち良くなれるんだったら…」
「あぁっ…気持ちいいっ! 硬いおちんぽが一番奥突いててっ… あっあっあっあっ、ああぁんっ!!」

最初はちょっぴり意地悪に振舞ってた彼女も、手コキを始めてからは普段の優しいキャラに戻ります。
彼がおっぱいを揉みたそうにしてるのを見るとすぐさま差し出し
SEXが始まってからは荒い息遣いと喘ぎ声を漏らして喜びます。

さすがにアヘったりはしませんが喘ぎ声は結構激しいです。
力強くピストンしながらキスをしたり、最後は中出しを許すなど
客と店員よりは恋人同士に近い甘さやエロさを感じます。
効果音と女性特有のエッチな声や音を組み合わせて射精を応援してくれます。

このように、若干のM性を含んだ愛のあるエッチが繰り広げられています。
音に包まれる作品
全編を通じて鳴り続ける音が魅力の作品です。

リラクゼーションスポットの店員らしいあまあまな態度のお姉さんが
長時間に渡って非エロ・エロ両方の音を浴びるほど鳴らします。
癒し系作品では定番の耳かきを敢えて外し、日常生活に馴染み深い音を採用しています。

最重要要素とも言える音質はもちろん、鳴らし方や鳴らすタイミングにもこだわっています。
音に強いサークルとして有名なディーブルストさんの中でも
ここまでストレートに音で勝負する作品は珍しいです。
同じタイプの音でも複数のバリエーションを用意するなど創意工夫が見られます。

私個人は「足音での癒し」パートが最も印象的でした。
登場人物たちが出会って部屋に移動する時など、ごくごく僅かな時間しか鳴らない音を
ひとつのサービスとして成り立たせてるところが素晴らしいです。
音の方も3種類の足音に環境音を組み合わせて広がりを出してます。

「こうしてお客様にとって心安らぐ「音」の存在がますます大きくなるはず…」
響花については音フェチ作品の宿命といいますか、やはり音に比べると脇役に近い位置づけです。
だからこそエッチで普段と違う顔を見せるシーンを用意したのでしょう。
後になるほど荒くなる息遣いに距離の近さが感じられます。

エッチは射精回数の少なさが気になるものの、音の量や厚さには目を見張るものがあります。
中でもSEX開始以降の喘ぎ声は上品で色っぽいです。
乳首責めや乳首舐めに力を入れてるのもポイントです。

絶頂回数はお客、響花ともに1回。
くちゅ音多め、喘ぎ声それなり、淫語とちゅぱ音そこそこです。

声よりも音を使って癒す作品です。
音フェチ作品が好きな人におすすめします。
おまけはPRボイスとフリートークです。

CV:柚木朱莉さん
総時間 2:36:36(本編…2:30:31 おまけ…6:05)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
150分で800円とコスパがいいので+1してあります。

【バイノーラル耳かき】月読さんが小さい子に耳かきしてみた。

サークル「ひつじさん連盟」さんの無料の同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、明るくて穏やかな雰囲気の先生が
なかなか眠れない子供に耳かきをしてあげます。

総時間9分と短時間ながらも効果音の質が高く
音質はもちろん、器具の細かな動きや力加減にもこだわった耳かきが楽しめます。
子供たちに安らかな眠りを
月読が子供に耳かきをして寝かしつけるお話。

「月の神様と 太陽の神様は 無事に仲良くなれましたとさ めでたしめでたし」
月読は明るくて落ち着いた声のお姉さん。
子供たちをお昼寝させようと絵本を読み聞かせていたところ
唯一起きてる主人公に気がついて耳かきをしてあげます。

本作品はサークルさんの処女作「暁の石物語」に登場する彼女が
6分30秒近くの時間を使って耳のお手入れをします。
元ネタ有りの作品ですが専門用語とかは登場しませんので知らなくても普通に聴けます。
短時間での癒しを目的としたシンプルな内容の作品です。

耳かきは膝枕の状態で右耳→左耳の順に耳かき棒を使って汚れを取り
仕上げに梵天と軽い息吹きをする家庭的なスタイルです。

耳かき棒は「ざざっ ずりっ」と乾いた軽い音が使われており
耳の奥から手前に掻き出すようにゆっくり動きます。
梵天は耳かき棒よりもふわふわした音が使われています。
音質・動きいずれも比較的レベルの高い耳かきと言えます。

サークル名はひつじさん連盟になっていますが
中の人は以前からサークルDreamlightのほうで数多くの耳かき音声を作られている柚木朱莉さんです。
効果音もおそらく自作されたのでしょう。
月読のお淑やかなキャラを反映した優しい音が使われています。

「綺麗ですね いつもきちんとお耳を掃除してるのね いい子いい子」
最中の月読は「んっ」「よいしょ」といった小さな息遣いを漏らすシーンが多いものの
時折投げかけられるセリフには年上の女性らしい慈愛が感じられます。

柚木さんは元気でノリの軽いキャラを演じることが多い声優さんなので
こういう大人っぽい女性の声と演技は新鮮に思えます。
効果音重視なのですがキャラもある程度は立っています。

このように、音の良さを活用したシンプルな耳かきが繰り広げられています。
サクッと聴いて癒される作品
シンプルかつ良い音の耳かきが魅力の作品です。

月読はなかなか寝付けない主人公に安らぎを与えるために
実の母親のような柔らかい態度で簡単な耳かきをしてあげます。
彼の耳があまり汚れてない設定なのでそこまで本格的なお掃除はせず
リアルな音を組み合わせて落ち着ける雰囲気を作り上げています。

マスター音量がかなり小さいとか、声の位置がやや後方だったりと気になる部分もありますが
ニコニコ動画初投稿、しかも無料なのを考えれば十分なクオリティだと思います。
今後投稿される作品ではさらに良くなっていくのではないでしょうか。

短時間での癒しに役立つ作品です。
興味の湧いた方は是非お試しください。

CV:柚木朱莉さん
総時間 9:00

【バイノーラル耳かき】月読さんが小さい子に耳かきしてみた。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm28695681

ささやき魔 紅葉【超リアル仕様】

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介する作品は、リラクゼーションスポットで働く従姉妹のお姉さんが
帰省したついでに様々なプロの技を実演形式で披露します。

サービスの最中に鳴るリアルな効果音、夏を感じさせる環境音など
音を中心に据えて癒しを提供するのが大きな特徴です。
音声作品ではまだあまり見かけない音も登場しますから
彼女の親しげな声と態度も相まって聴けば聴くほど心がほぐれるのを感じるでしょう。
癒しのスペシャリストがお家でご奉仕
従姉妹の紅葉から3つのサービスを受けるお話。

「んーっ 重かったぁ あ、来てたんだ」
紅葉は明るくて元気な声のお姉さん。
夏休みを利用しておばあちゃんの家に遊びに来た彼女が
偶然家にいた主人公と再会し、お互いの近況を話すところから物語は始まります。

本作品はサークルさんの代表シリーズ「ささやき庵」に登場している彼女が
お店ではなく田舎で身内の男性に耳かき、音叉ヒーリング、耳舐めをします。
ささやき庵のほうではお客だった男性と恋人の関係になってるようですが
今作ではそういった背景にはほとんど触れず、2人が仲良く過ごす様子だけを描いてます。

タイトルの「ささやき魔」から囁き声が売りの作品と思われる方がきっといるでしょう。
しかしこの作品における最大の魅力は「音」です。
今年に入って俄かに作品数が増えてるASMR(音フェチ)成分が非常に強くなってます。

例えば2人が出会い会話する最初のパートでは音声開始直後からセミの鳴き声が流れ
それが後のパートになるとスズムシの声へと変化します。
時間の流れを音で表現し、賑やかな雰囲気と静かな雰囲気の両方を感じさせてくれます。

もちろん各サービスの主役を務める効果音もハイレベル。
耳かきの繊細な音と動きは耳に微かな刺激が伝わってくるほどに近く
耳舐めも舌が耳のどこをどのように責めてるかが音だけでなんとなくイメージできます。

そしてこの作品で最も聴いて欲しいのは音叉の音です。
挿し絵にも描いてある独特な形状の金属を彼女が何度も鳴らし
左右の耳に近づけて美しい音や振動を至近距離から味わわせてくれます。
体験版の1分40秒あたりで聴けますから興味の湧いた方は是非お試しください。

「お、いいこと言うねぇ そう 癒しのスペシャリスト それなんだな 紅葉は」
紅葉については相手が従兄弟なこともあり終始親しげな態度で接します。
年齢は同じらしいのですが彼女がお姉さん、彼が弟に近い立場でやり取りすることが多いです。
お店と違って堅苦しい部分が一切ないところにも別の癒しを感じます。
特徴的な音を上手に組み合わせたサービス
紅葉が一番最初にするサービスは耳かき(約17分)。
膝枕の状態で右耳→左耳の順にまずはウェットティッシュで汚れを取り
軽く揉んで温めてから耳かき棒を使ってお掃除します。
息吹きはここではやらず最終パートの耳舐めでほんの少し行います。

ウェットティッシュは「すりすり じょじょっ」という若干ざらつきのある摩擦音
耳マッサージはそれよりも弾力のある摩擦音
耳かき棒は「じりじり ずずっ」という細く硬めの音が使われており
どのシーンも実際のサービスさながらの繊細な動きをします。

「耳かきっていうのは すっごいリラックス効果があるんだよ 特に男の人が好きだよね」
中でもメインにあたる耳かき棒は主人公が前日に耳掃除していることを踏まえて
耳垢を掻き出すよりはマッサージを兼ねて耳の中全体を丁寧になぞるような動きをよくします。
闇雲に効果音を鳴らすのではなく目的に合わせた動きをしてるところが素晴らしいですね。
バックで流れるセミの声もシーンによって音量を微妙に変化させ、2人との距離の違いを表現しています。

夕食やお風呂を終えた後に始まる2番目のサービスは音叉ヒーリング(約17分)。
3種類の音叉を片方の耳近くで鳴らしたり、左右にスライドさせたりして音の違いを楽しんでもらいます。

「きんっ ふぉぉぉん」という澄んだ響く音が間を置いて流れ続けるひと時は静かで心地よく
音自体の臨場感の高さや、振動が耳にもたらす微かな刺激にも癒しを感じます。
実際に聴いてみると音に明確な強弱があります。
鳴らした直後は大きかったのが徐々に小さくなっていくのでとてもリアルです。

さらに紅葉はパート中盤に差し掛かるとトーンの低い音叉を
またしばらくすると今度は逆にトーンの高い音叉を鳴らします。
位置や距離だけでなく音の種類にも変化をつけてくるわけです。
特徴的な音に決して甘えず、演出面にも目を見張るものを持ってるサービスです。

そして最後は彼女が舌を使って彼の耳に直接ご奉仕します(約11分)。
R-15なので18禁ほどにエロさを感じる音は出てきませんが
普通の舐め→耳の内側を舌で力強く舐めるといったようにここも変化をつけて責めます。
最中に漏れる吐息も熱っぽく、彼女の存在を近くに感じます。

このように、リアルかつ多彩な音で癒す個性的なサービスが繰り広げられています。
音で癒してくれる作品
最中に鳴る効果音や環境音が一際耳を惹く作品です。

紅葉は久しぶりに再会した恋人のいない主人公に幸せな気分を味わってもらうと
多くのシーンで体を密着させながらお店でするのとほぼ同じサービスを提供します。

的確で程よい力加減の耳かき、幻想的でスッキリする音叉、女性の温もりが感じられる耳舐め。
「音で癒す」というテーマは同じですが、そのやり方はパートによって大きな違いがあります。
それでいてちゃんとひとつのお話になってるのが実に見事です。

VOICE LOVERさんはこのところより良い音を出すことに力を入れてるサークルさんです。
他の作品で培ってきたノウハウを結集させたのがこの作品なのだと思います。
音の質だけでなく鳴らし方とタイミングにこだわってそれぞれを進めてます。
癒し系作品が非常に多い現在においてもなかなかできないことです。

特に音叉は作品を象徴するサービスなだけあって相当に練られてます。
複数の音叉を鳴らすのに加えて音の位置取りを変化させてきます。
このパートだけは窓を閉め切って環境音を鳴らさないようにもしています。
こういった細かな気配りがサービスの質をさらに高めてます。

「今日は特別に 彼女のいないあんたのために 紅葉が気持ちいいことしてあげる」
これらを行う紅葉については世話好きなキャラに描かれてます。
小さい頃から知ってる相手なので異性でも意識してる部分はまったくありません。
ささやき庵で元々インパクトの強かったキャラをそのまま登場させてます。
音重視といってもやり取りはちゃんとしてますし、彼女の存在感も十分に出ています。

高品質な音フェチ向け作品です。
リアルな音を楽しみたい人には強くおすすめします。
おまけは耳舐め3種です。

CV:柚木朱莉さん
総時間 1:05:49(本編…56:38 おまけ…9:11)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

安眠・囁き・癒しの空間!~裏エステサロン?編~

サークル「DreamLight」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しくて世話好きな近所のお姉さんが
主人公に協力してもらう形で様々な耳エステを行います。

バイノーラル録音によるリアルな音を駆使した音フェチ要素の強いサービスが行われており
綿棒を使った泡洗浄、炭酸ミストによるマッサージ、彼女の耳舐め&フェラなど
多種多様な音が耳に心地いい刺激を与えてくれます。
大好きな人と新サービスの練習を
近所のお姉さん「絵美」に耳エステをしてもらうお話。

「…あれ? もしかして うたた寝しちゃってた?」
絵美は明るくて優しい声のお姉さん。
主人公の家で寝ていたところを起こされた彼女が
彼に愛の言葉を言ったりくすぐり合ったりするところから物語は始まります。

本作品はご近所さんで友達以上恋人未満の関係にある彼女が
勤めているエステサロンで導入する予定の新サービスを彼の体を使って行います。
今回のエステのテーマは「耳への癒し」。
それに従い最中は耳のケアや耳責めをするシーンが非常に多くなってます。

エッチな事をするシーンも一応ありますが
総時間88分に対しおよそ27分とボリュームは少なめです。
あくまで癒しがメインの作品と思ってください。

全体を通じて言える大きな特徴は音に特化した作りをしていること。
サービス中は絵美のセリフが一気に減り、その代わりにリアルかつ多彩な音が耳を楽しませてくれます。
サービスそのものや演出にもちょっとした工夫がされてるおかげで
一般的な耳かき音声よりも実際にお世話されてる感覚が得やすいです。

「ねぇねぇ 好きだよ ずっとずっと あなたの事が好き」
耳エステをしてくれる絵美のキャラもとってもあまあま。
彼女は彼に異性としての強い魅力を感じており、店員ではなく一人の女性として常に接します。
「好き」とストレートに好意を伝えてくるシーンが多く、その飾らない態度も心を潤します。
実際の会話に近い柚木朱莉さんのナチュラルな演技も彼女の魅力を引き立てています。

音重視なんだけどキャラも結構立ってる不思議な作品です。
雰囲気がいいので最中は眠気や満たされた気分に浸りながら聴けます。
刺激的な音を交えた癒しのサービス
ここからは各サービスについて説明します。

一番最初に登場するのは泡洗浄&綿棒での耳かき。
ベッドに横になり、膝枕ではなく普通の枕に頭を置いた状態で
右耳→左耳の順に洗浄用の泡を耳の穴の入り口にかけ、そのまま綿棒で綺麗にします。
泡を数回継ぎ足しその都度綿棒で落とした後、最後に息を吹きかけタオルで水分を取ります。

綿棒は「くしゅっ ぎゅぎゅっ」と若干湿り気を帯びた柔らかい布の音が使われており
耳の壁をなぞるようにゆっくり優しく動きます。
耳かきを始める時に綿棒を容器から取り出す音も入ってましたから実際に録音されたのでしょう。
音質・動き共にかなり高いクオリティを持ってます。

このパートで最も面白いのが音質の変化。
彼女が泡を耳に乗せると途端に声や音が篭り、しばらく掃除するとクリアに聞こえるようになります。
耳の穴を泡に塞がれる感覚を音だけで表現してるわけです。

これが前項で書いた「ちょっとした工夫」のひとつです。
ただでさえリアルなサービスのレベルをさらに押し上げるのに役立っています。
泡を数回継ぎ足してるのも前後の音の違いを実感してもらいたかったからだと思います。

次のサービスは炭酸ミストを使ったマッサージ。
ドラッグストアなどで売ってるものを彼女が手に噴射し、左耳→右耳→両耳の順に揉み解します。

彼女の手が近づいてくるのに合わせて炭酸の爽やかな音が鳴り
マッサージをするとそれが上下にスライドし、30秒くらい経つと普通の摩擦音へと戻ります。
音そのものが刺激的なのに加えリアルタイムで変化するところが実に素晴らしいです。
前のパートと同じく炭酸ミストを数回かけなおして何度も聞かせてくれます。

「両耳 シュワシュワパチパチだよ? じゃいくね」
特にパート終盤に登場する両耳同時のマッサージは
両側から別々の炭酸音が鳴り響く不思議なひと時が味わえます。
炭酸水を使ったサービスがここ最近の癒し系作品で流行ってますが
それらよりも湿気が低くクリアな音が楽しめます。
口が生み出す音を中心に据えたエッチ
エッチシーンは2パート27分ほど。
プレイは耳舐め、キス、フェラです。
エッチな効果音はありません。

「これ 食べても害はないみたいだから 舐めてもいい?」
耳エステが一通り終わり、残りは炭酸ミストを拭き取るだけになった時
絵美は主人公に確認した上でお口を使って綺麗にし始めます。

エッチはどちらのパートも彼女にご奉仕される形で進みます。
最初のパートでするのは耳舐め。
右耳から左耳にかけて舌と唇を丁寧に動かし汚れを隅々まで落とします。

「こうして すっごく近い距離でいれるの すっごい幸せ」
新サービスの実験が無事終わってホッとしたのか
ここからは彼女が好意を素直に伝えるセリフを多少投げかけるようになります。
耳舐め音自体は水分・ペースいずれも標準レベルでそこまでエロさは感じません。
次のパートに向けて準備を整える意味合いが強いです。

本格的なエッチが登場する唯一のパートが最後の「裏エステサロン?」。
エステからは完全に脱線し、濃厚なキスや激しいフェラで気持ちいい射精へと導きます。
エッチでも音に焦点を当てたプレイをするあたりがこの作品らしいですね。

「好き あなたの…おちんちんも」
キスの際に鳴るゆっくり、ねっとり舌と唇を絡み合わせる音や
フェラの開始直後から流れるハイペースでむしゃぶりつく音など
前のパートとは打って変わってエロさを意識したちゅぱ音が多いです。

特におちんちんを咥え込んだ後に鳴る「ぎゅぼっ じゅびゅっ」という荒々しいピストンフェラは
彼女の彼に対する想いの強さがよく表れていてすごく印象的でした。
合間に軽めのバキュームも挟んで着実に射精へと追い込みます。
彼女のキャラを崩さないレベルでエロさを持たせたプレイをしています。

このように、女性が生み出すエッチな音を前面に押し出したプレイが繰り広げられています。
癒し重視の良作
エロよりも癒しのパワーの方がずっと強い音フェチ作品です。

絵美は自分が考案した耳エステをより確かな形にするため、そして愛する主人公を癒すために
45分近くに渡るきめ細かな耳へのケアを行います。
耳かきやマッサージといった癒し系作品ではお馴染みのサービスに独自の要素を加え
その一部始終をほぼ音だけで表現し癒しを与えます。

このところ音フェチ向け作品が俄かに増えてきているのですが
その多くが単一の音をパートごとに切り替えて鳴らします。
それに対し本作品は綿棒+泡洗浄、炭酸ミスト+指の摩擦音といったように
複数の音を組み合わせ、両者の割合をシーンごとに変化させる形でサービスを作り上げています。

やってることはほんの僅かな工夫なんです。
でもそれがあるのと無いのとでは聴いた時の印象や得られる感動が随分と変わります。
音の良さに決して甘えず、聴き手を楽しませる遊び心を持ってるところが素晴らしいです。

エッチについてはサークルさんの他作品と同じくソフトです。
ですがテーマの音フェチにちゃんと沿ったプレイをしてますし
最終パートは2人の仲の良さが伝わってくる雰囲気のいいエッチが楽しめます。
精神的な充足感を味わいながら抜くことを想定しています。

射精シーンは最後に1回。
ちゅぱ音それなり、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

耳や心に癒しと心地いい刺激をもたらす作品です。
音に力を入れた作品が好きな人、女性の優しさに飢えてる人には特におすすめします。

CV:柚木朱莉さん
総時間 1:28:44

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2016年8月中旬まで200円引きの600円で販売されてます。

【同時バイノーラル収録】犯し屋さんとお菓子屋さん

サークル「DreamLight」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、悪魔的な性格を持つ色っぽいサキュバスが
片思いをしている男性ととってもエッチな契約を交わします。

2人の声優さんがバイノーラルで同時に語りかけてくる作りが最大の特徴で
ほぼ正反対の性格を持つ女の子たちが、それぞれの個性を活かした責めや反応を見せてくれます。
童貞に襲い掛かる悪魔の囁き
サキュバスのエリーナやケーキ屋の店員ありさとエッチするお話。

「あっ おかえりー」
エリーナは上品で色っぽい声のお姉さん。
近所のケーキ屋さんで働くありさに恋心を抱いている主人公に
彼女と仲良くなるチャンスをあげると言います。

本作品は大きく4つのパートに分かれており
最初のパートはエリーナとの契約、それ以降はありさを加えた3人でエッチする様子が描かれています。
彼女によると彼は相当に奥手な童貞で、ありさのことが大好きなのだけど声をかけることができず
ありさをオカズに日々オナニーに励んでるそうです。
それを見かねた彼女がサキュバスの能力を使ってお手伝いをする、といった流れです。

エリーナ「それじゃあ 美味しい美味しいありさがいいかな」
ありさ「お姉さん かっ 顔が近いです…ああっ」
そんなわけで2番目のパート以降はエリーナとありさの2人が登場し、プレイに応じてまったく違う反応をします。
複数の女性と一緒にエッチするシチュ自体は音声作品だとそれほど珍しくはありません。
しかし本作品は2人がどちらも同じ環境のバイノーラルで語りかけてくるという大きな特徴を持っています。

現在世に出ているバイノーラル作品は1人の声優さんが出演するものがほとんどで
複数の女性が出てくる場合も同じ人が声を変えて演じることが多いです。
別の声優さんが登場する場合も別々に録ったものを編集で繋ぎ合わせており
録音環境の違いから声の感じが随分変わる場合があります。

それに対し本作品は同時収録なので声の聞こえ方に違和感がなく
複数人プレイにとって重要な「一体感」のあるエッチが行われています。
そして最中はシーンに応じて声の位置や距離が目まぐるしく変化します。
約6分と短いですがダブル耳舐めも登場します。

エリーナ「あたしと契約してくれたら ありさとエッチできるようにしてあげる」
ありさ「あっ これが 本物の…おちんちん」
2人の性格の違いも大きなポイント。
エリーナはサキュバスらしいエッチに対する積極性と狡猾さを
ありさは普段は明るく純粋に、エッチの時は処女らしく初々しい姿を見せてくれます。

詳細はこの後説明しますが本作品では2人のギャップを際立たせるために
エリーナを悪女と言いますか、かなり意地悪なキャラに仕立て上げています。
一部で人を選ぶ表現も登場しますのでその点だけご注意ください。
キャラの個性を引き立たせた抜き重視のエッチ
エッチシーンは4パート31分間。
プレイはエリーナのキス/フェラ、エリーナとありさのキス、ありさとのSEX(体位不明)、ダブル耳舐めです。
SEXの際にややリアルな効果音が鳴ります。

「お代は先払いってことで …ここはどうなってるかなー」
ここに来た理由を説明し主人公に契約の同意を得ると
エリーナは早速彼に密着し濃厚なキスを始めます。

エッチはどのパートもエリーナにリードされる形で進みます。
一番最初の「犯し屋さん」パートは彼女との契約風景。
サキュバスの食料とも言える精液を彼から搾り出すために
序盤はキス、その後はフェラで彼の体を執拗に責め立てます。
ちなみに彼女の唾液には媚薬効果があるそうです。

プレイ一覧を見ていただければわかるように、本作品のエッチはちゅぱ音を鳴らすものが多いです。
女性が生み出すエッチな音を聴き手が存分に楽しめるようにと
それらのプレイが始まった後は彼女たちのセリフが一気に減ります。

くちゅ音、ちゅぱ音、喘ぎ声といった純粋なエロ要素を集中的に鳴らす抜き重視の作りです。

ちゅぱ音についてもキスの時はコリコリした音の混じったやや平べったい音
フェラになると粘性も水分も高めな頬張る感じの音、といったようにきちんと変化します。
そして彼が射精すると喉を鳴らして美味しそうに精液を飲み干します。
ですがエリーナのキスやフェラはサキュバスにしては下品さに欠けるようにも思えます。

本作品の特徴である同時バイノーラルが登場するのはその後から。
次の日、ありさが働くケーキ屋にやって来たエリーナが彼女にすかさずキスをし
媚薬の力で発情させたところで主人公に処女を奪うように言います。

エリーナ「ほーら おちんぽあてがって」
ありさ「えっ? だっ、だめ 生はだめぇ」
エリーナにキスをされた瞬間声がとろんとしたり
エリーナに促されて恥ずかしがりながらおまんこを見せてあげる姿が可愛らしいです。
しかしいざSEXを始めようとすると彼女は彼のおちんちんを強く拒絶します。

ネタバレすると、ここで彼女が嫌がるのは彼のことが嫌いなのではなく危険日だからです。
しかしエリーナはそれを承知した上で彼に挿入させ中出しまでするよう言います。
「危険日に処女に中出しして妊娠させる」これが先ほど書いた人を選ぶ要素にあたります。
本当に妊娠したかどうかは作中では語られてません。

ありさ「中で…出ちゃってるぅ」
エリーナ「これでありさは お兄さんの精液で孕んじゃったから これから毎日やり放題だよ」
最中にありさが泣き叫んだりはしませんがやはり射精後の様子は後味の悪さを感じます。
エリーナがそれらを強引に推し進め、事後に満足げな表情を見せるのもあります。

正直に言えばもうちょっと円満な形でエッチして欲しかったなぁと。
DreamLightさんは元々耳かきや囁きといった癒し系作品を得意とされてるサークルさんですし
普段の作風とあまり合ってないストーリーではファンも受け入れにくいと思います。
挿し絵の印象よりもずっと暗い展開のエッチをしてます。

このように、サキュバスらしい残忍さを窺わせるエッチが繰り広げられています。
ある意味王道なサキュバス作品
サキュバスが純真な男女をたぶらかす様子をエロく描いた作品です。

エリーナは男性から堂々と精液を搾り取るために、そして自身の別の願望を満たすために
恋に悩む主人公の元を訪れありさとのエッチを持ちかけます。
そして恋人になる過程を飛ばしいきなりエッチさせる形で2人をくっつけます。

「あたし 可愛い女の子がめっちゃくちゃに犯される姿を見るのもだーい好きなんだ」
作中でこう言ってるように、彼女はかなり悪魔的な性格を持つ女性です。
媚薬成分入りの唾液で正常な判断力を失わせてからエッチに持ち込む流れも
2人を本当の意味で恋人にする気が無いことを表します。

彼女に対する評価は人によって分かれそうです。
目的のために手段を選ばないところがサキュバスらしいと思う人もいるでしょうし
ありさの気持ちをまったく考えずにエッチさせるのはひどいと思う人もいるでしょう。
ただ処女喪失はともかく妊娠までちらつかせるのはやりすぎだと私は思います。

ちゅぱ音や喘ぎ声のボリュームが結構あるので抜きやすいはずなのに
このストーリーのおかげでスッキリできないところがあります。
同時バイノーラルの長所をそのまま伸ばしたほうが聴きやすかったのではないかなと。
サークルさんの他作品と雰囲気が随分違うのも引っかかります。

絶頂シーンは主人公2回、ありさ1回。
ちゅぱ音それなり、淫語・くちゅ音・喘ぎ声そこそこです。

2人の女性と同時にエッチするややブラックな作品です。
おまけはフリートークとNG集です。

CV:エリーナ…柚木朱莉さん ありさ…こやま はるさん
総時間 57:30(本編…37:20 おまけ…20:10)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
57分で300円とコスパがいいので+1してあります。

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