サークル「青春×フェティシズム」さんの同人音声作品。
今回紹介する作品は、まだ学生なのに母親のような包容力を持つ女の子が
大人になっても童貞な男性とエッチして幸せな時間を過ごします。
甘やかしたり全肯定するセリフを多く投げかけながらとことん尽くすのが特徴で
序盤でやや乱暴にされても怒るどころか受け入れようとする姿勢を見せたり
その後は授乳手コキ、初SEX、だいしゅきホールドしながらの中出し射精など
甘えん坊な男性が喜ぶことをガンガンやって心の距離を縮めます。
大人にもおま○こ当番の恩恵を
「は、はい えっと 愛川 詩乃 18歳です」
詩乃は丁寧語で話す可憐な声の女の子。
おま○こリフレの概要や目的を説明すると
自分のことやどんな男性をお世話したいか話します。
本作品は女子校で生徒会長をしながらおま○こリフレの活動に参加してる彼女が
社会に出ても童貞で女性となかなか付き合えずにいる彼をおよそ120分に渡り甘やかします。
2人は完全に初対面ですが彼が彼女を指名したこともあり
序盤から恋人同士に近い和やかな雰囲気で色んなプレイに挑戦します。
「おま○こリフレとは少子化対策と 男女の肉体関係をふくめた恋愛関係を促進するために推奨される ボランティア活動です」
おま○こリフレは本シリーズ固有の単語なので先に説明しますと
このところリアルでも危惧されてる少子化に少しでも歯止めをかけるために
ボランティアという形で女性たちが登録し、その中から男性がパートナーを選ぶシステムです。
男性側が風俗感覚で利用するのを避けるため対象は童貞に限られてます。
要はサークルさんの過去作「おま○こ当番」の大人バージョンです。
あちらは同じ学校に通う男子生徒しか使えなかったので
こちらはそれよりも条件を広げてより幅広いストーリーやエッチができるようにしてます。
その代わり主人公を童貞に絞って初々しさや青春感を出します。
「ううん、そんな…謝らないでください はじめては…誰だって、怖くなっちゃいますから」
最大の魅力は彼女のキャラ。
自分のほうが年下なのにお姉ちゃんや母親のような包容力のある態度で接し
プレイ中も彼が望むことをやりながら全肯定するセリフを投げかけて幸せな射精に導きます。
「人に頼られるのが好き」と言ってるので元々世話好きな性格なのでしょう。
責める時もとことん尽くす姿勢を見せて心身両面を上手にケアします。
ストーリーも序盤から中盤にかけては緩めに責めながら親密度を高め
終盤で恋人同然の関係になってより深いプレイをする形になってます。
彼女の反応や心情描写にも力を入れてるおかげで感情移入しやすいです。
すべてを受け入れる女神のような姿に多くの人が癒しを感じるでしょう。
優しく包み込んでくれるエッチ
プレイは体の愛撫、乳揉み、乳首舐め、素股、授乳手コキ、フェラ、SEX(正常位、バック、寝バック)、キス、フェラ、詩乃の潮吹き/放尿、だいしゅきホールドです。
体の愛撫、乳揉み、素股、手コキ、SEX、潮吹き、放尿の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
「すごく 硬いの 当たって…んっ おちんちん すごく イライラしちゃったんですよね ごめんなさい」
主人公がいるラブホの部屋に入り自己紹介した詩乃は
その途中でいきなり抱きつかれて戸惑いながら受け入れます。
エッチはパートによって責め手を入れ替えながら進めます。
最初の3パート56分間は2人が初めて会った時の様子。
track01(約15分)は体の愛撫、乳揉み、素股
track02(約21分)は授乳手コキ
track03(約20分)は正常位&バックSEXで合計4回射精します。
「そんな…い、いや、じゃないです…よ… お兄さんが おにいさん、が…わたしのおっぱいで、喜んでくれ、んんんっ、なら…」
彼が彼女を指名したということはきっと好みだったのでしょう。
彼女が話し終わる前に襲い掛かってJKの瑞々しい体をまさぐります。
そして彼女は痴漢っぽい状況なのに全然嫌がらず、軽く喘ぎながら彼をなだめようとします。
初対面の男にこんなことされたら普通は怒ったり泣き叫ぶはずです。
でも彼女は彼のやり方を敢えて受け入れその場の流れに任せます。
全肯定のセリフも言いますけど、track01はそれよりも態度で包容力の強さを表現します。
「いたくないでちゅか…? ふふ、気持ちいいでちゅか… 身体、ぴくんぴくんしてまちゅね…」
それに対してtrack02は正統派の甘やかし。
1回射精して落ち着いた彼に膝枕でおっぱいを吸わせたりおちんちんをゆっくりしごきます。
彼の頭を撫でながら赤ちゃん言葉を話すあたりに母性を感じました。
手コキは初めてだからでしょうけどかなりゆっくり音を鳴らします。
track01とは正反対のやり方で彼女の魅力を出し、さらに彼が存分に甘えられる環境を作ります。
track03は童貞と処女を捧げ合うこのシーンで山場のプレイ。
再び彼が責めるスタイルになり1回ごとに体位を変えて深く愛し合います。
「はぁ…はぁ…見えますか…? いきますね? おまんこ、くぱぁ…」
「あっと、ふ…ぉっ、ぉおっ…ん゛っ…お゛っ…」
ここは彼女の清純なキャラとのギャップを強調してエロさを出します。
1回目の射精を迎えた直後に自分から精液まみれのおまんこを見せつけるところや
正常位は「あんっ」という普通の喘ぎ声、バックは若干オホ声を交えた喘ぎ声を漏らすのが良い例です。
彼も彼女に痛い思いをさせないよう丁寧に責めてますし
今回のエッチを通じて2人の仲が確実に良くなってるのが伝わってきます。
続く2パート29分間は後日のお話。
track05(約10分)はキスとフェラ
track06(約19分)はお風呂場でベロチュー、SEX、放尿の鑑賞をします。
「もっと、おにいさん好みの女の子になりたいです…」
プレイは前の3パートでも十分濃かったですから
ここでは2人がセフレから恋人になる様子に焦点を当ててます。
前回は一度もしなかったキスを解禁して至るところでやりますし
最中のセリフも「好き」など彼を特別な存在と認識してるものが多いです。
初日はおま○こリフレの活動としてやってたのが
2日目は普通の恋愛に近い雰囲気や距離感でエッチします。
どちらのパートも展開がスピーディーでサクッと抜くのにも向いてます。
「好き、好き…おにいさんのことしゅきすぎて おまんこバカになっちゃいます」
2人の気持ちが最高潮に達するのは最後のtrack06。
舌を絡める濃厚なベロチューをしながら彼女が脚で彼をロックし中出しをお願いします。
プレイをほぼSEXに絞り込んでるおかげで喘ぎ声の量が多く
さらに潮吹きや放尿といった女性には恥ずかしいプレイも登場します。
そういうこともしてあげたくなるほど彼を愛してるという意思表示なのでしょう。
全肯定のセリフはほとんど言いませんが、代わりに愛の言葉や彼女の幸せそうな表情で甘さを出してます。
2人が心身両面で結ばれる展開も含めてテーマの「青春」に最も相応しいパートと言えます。
このように、他人同士だった男女がお互いに歩み寄って仲良くなるイチャラブ感の強いエッチが繰り広げられてます。
癒されながら抜ける作品
詩乃はおま○こリフレで自分を指名してくれた主人公を存分に甘やかそうと
優しい声と態度で接しながら彼が望むことをガンガンやって幸せな射精に導きます。
そして肌を重ねるうちに彼のことを本気で好きになり、最後は妊娠覚悟の中出しSEXでそれを伝えます。
清純そうに見えてエッチなところもあるJKが
社会人で童貞な男性とたっぷりイチャイチャするノーマル向けのシチュ
全体をふたつのシーンに分けて違う特徴を持たせたプレイをする甘くて濃いエッチ
甘やかしたり全肯定しながら彼のすべてを受け止める彼女のキャラ。
大人になった男性に甘酸っぱい青春を提供することを見据えて作品を組み立ててます。
「不思議、ですね… こうして、手を繋いであるいてるだけなのに… とってもドキドキします」
彼女が彼と常に対等な視点で向き合うところも印象的でした。
Iカップのおっぱいを持つJKなら何もしなくても男たちが寄ってくるはずです。
でも彼女はおごるどころかむしろへりくだる姿勢でエッチします。
彼と触れ合うことで彼女も成長し、幸せになるからより甘く感じるわけです。
エッチはtrack01だけは強引な展開ですけど
track02以降は一気に落ち着いて純愛系のプレイに変わります。
セリフ、態度、プレイを組み合わせて包容力の強さを表現してるのが良いです。
効果音も軒並み質が高くてサークルさんのこだわりを感じました。
射精シーンは6回。
くちゅ音と喘ぎ声それなり、淫語とちゅぱ音そこそこです。
おまけは18種類のアラーム音声です。
CV:杏子御津さん
総時間 2:06:27(本編…2:03:37 おまけ…2:50)
オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点
体験版はこちらにあります
追記
2021年12月24日まで25%OFFの1072円で販売されてます。