同人音声の部屋

同人音声および催眠音声(トランス/暗示ボイス)について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:援交

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サークル「いちのや」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、性格や声質は違うけどどちらもエッチ大好きなJKたちが
街中で偶然見かけた男性に援交を持ち掛け返り討ちに遭います。

生意気な彼女たちを極太おちんちんでわからせるややS向けのエッチが魅力で
物語の序盤は童貞な彼をからかったり軽く見下してたのが
中盤以降はおちんちんの魅力にすっかりハマって媚びるような態度でご奉仕します。
童貞をおもちゃに遊ぶはずが…
JKの南あかり(挿し絵左)、北村瑠衣(挿し絵右)と4種類のエッチをするお話。

「お兄さん ねぇ ちょとそこの お兄さんってば」
瑠衣はクールで落ち着いた声の女の子。
「もしもーし 聞こえてない? てか 自分が呼ばれてるってわかってないのか」
あかりは明るくて可愛い声の女の子。
街中で見かけた主人公に声をかけると、彼がなかなか気づかないので首筋を軽く撫でます。

本作品は冴えない男をいじめるのにハマってる彼女たちが
その中の1人にあたる彼をラブホへ連れ込みおよそ90分に渡るエッチをします。
2人で2万円という良心的な金額を提示したり、プレイ中は気さくな態度で話すなど
援交にありがちなさばさばした様子はあまりなく、彼女たちもこの時間を楽しむ感じにリードします。

あかり「あはははは ラブホ初めてなうえに童貞とか うける」
瑠衣「パンツから飛び出る時 ちんちんぶるんって揺れて すっごい迫力」
最大の特徴はわからせ展開。
物語の序盤はメスガキらしい生意気な態度で接してたのが
中盤以降は彼の逞しすぎるおちんちんに圧倒されてむしろ媚びるようになります。

そしてSEXに入ると喘ぎ声をガンガン漏らしたり、おちんちんを2人で取り合うベタ惚れっぷりを見せます。

4パート中3パートで彼女たちが低姿勢になるので属性はややSがメインターゲットになります。
彼のほうから責めるシーンはありませんから凌辱色は一切ないです。
「チンポには勝てなかったよ…」をそのまま音声化してるややコミカルな展開になってます。
フィニッシュはきっちり中出しを決めますし、普通なら手の届かないJKをモノにする満足感も味わえます。

ちなみに本作品のエッチはプレイそのものよりも彼女たちの心情や反応を重視してまして
どのパートも一般的な18禁作品よりゆっくりペースで進めます。

例えば主人公とあかりが初めてSEXする04パート(約15分)は
騎乗位の体勢になってから素股を経由し挿入を始めるまで6分かけ
さらに挿入が3分、ピストンから射精までが6分とバランス型になってます。

実際に聴くとややテンポが悪くなってるので、サクッと抜きたい人にはあまり向きません。
でも作品の売りであるわからせ展開の描写はしっかりしてます。
そんなわけで私はボイスドラマと認識して聴いたほうが楽しめるだろうと見てます。
良し悪しではなく力を入れてる部分が抜き系の作品とは違うという意味です。
おちんちんで蹂躙するエッチ
エッチシーンは2パート72分間。
プレイはキス、耳舐め、乳首責め、手コキ、フェラ、素股、SEX(騎乗位)です。
手コキ、素股、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

あかり「じゃ 私たち2人で お兄さん気持ちよくしたげますか」
よく利用してるラブホへ主人公を案内したあかりと瑠衣は
ひとまずキスや耳舐めをしておちんちんを元気にします。

エッチは経験豊富な2人が童貞な彼をリードします。
前半の2パート42分間は本作品の持ち味となる立場逆転がわかりやすく表現されてるシーン。
「02ダブル耳舐めで勃起我慢できるかな~?(約19分)」はキスと耳舐め
「03極太凶悪ちん●をダブルフェラ♪(約23分)」は手コキとフェラで1回目の射精に導きます。

瑠衣「お兄さんは 私たちのおもちゃになるんだから 遊ばれたいんだもんね 遊ばれて興奮する マゾの童貞さん」
02パートは2人がまだ彼のおちんちんを見てないのでメスガキムーブをかまします。
SEXどころかキスすらしたことがないことを知ると遠慮なく笑い飛ばし
エッチ開始後は小馬鹿にしたり見下す言葉責めを投げかけます。
どのパートもあかりが左、瑠衣は右に陣取って責めることも含めてエッチ慣れしてる印象を受けます。

彼女たちの魅力を出すためでしょうけど、ちゅぱ音よりもセリフのほうを多くしてました。
耳舐めは外側を舐めたり吸ったりする割とスタンダードなものです。
今後との落差を大きくするためにこういう構成にしたのかもしれませんね。

瑠衣「お兄さん このちんちんに限って言えば 欠点ないんじゃない?」
そして03パートは2人の態度が大きく変わる分岐点になります。
少し触っただけで明らかに巨大なことを察知し
ズボンとパンツを脱がせた後はうっとりするようなメスの顔を見せ始めます。
つい先ほどまで彼を貶してたのが急に褒め称えるなど思いっきり手のひらを返してきます。
普通の男性の2倍くらいあると言ってましたから圧倒されるのも頷けます。

フェラについては約8分とそこまで長くありませんけど
02パートに比べればちゅぱ音の量が増えてエロさが増してます。
片方が咥え込む、もう片方は竿を舐めると手分けして責める感じにしてました。
息遣いが明らかに熱っぽくなってて彼女たちも興奮してるのがわかります。

後半の2パート30分間はSEXシーン。
「04小悪魔生意気JKあかりのガチ喘ぎチ●負け即落ちセックス(約15分)」はあかり
「05クール清楚JK瑠衣のアヘ声淫乱セックス(約15分)」は瑠衣と騎乗位で生ハメ&中出しします。

あかり「てかこうしてみるとやっぱすごいね このチンポのサイズ 今からこれ入れちゃうのか やっぱドキドキする」
そしてここからは彼に対する言葉責めはほぼなくなり
代わりに彼女たちの心情や反応を描写することに力を入れます。
おちんちんを間近で見てドキドキする様子、まだ半分しか挿入できてないことに驚く様子
普段とはまるで違うエロ可愛い喘ぎ声を惜しみなく漏らす様子など
序盤で見せてた生意気な顔はすっかりなくなり、おちんちんに屈服する情けない姿を晒します。

それでいて彼女たちがまったく嫌がらないのが良いですね。
悔しさよりもおちんちんがくれる快楽のほうが遥かに勝ってるのだと思います。
実際のところ2人ともここで漏らす喘ぎ声はなかなか激しいです。

瑠衣「お兄さん 好き SEX好きぃ」
私はどちらかと言えば05パートのほうが抜きやすく感じました。
04パートとは違ってプレイ時間がまるまるSEXに割いてありますし
彼女たちの媚びっぷりもエスカレートして満足感も得られます。
普段クールな瑠衣がストレートな愛の言葉を投げかけるあたりはギャップがあってすごく良いなと。
喘ぎ声はアヘ声ではなく声を震わせる感じの乱れ方をしてました。

このように、彼女たちの変化する様子に光を当ててるわからせ系のエッチが繰り広げられてます。
キャラ重視のボイスドラマ
メスガキJKたちが自分からおちんちんの虜になるややS向けの作品です。

あかりと瑠衣は街中で偶然見かけた主人公をおもちゃにして遊ぼうと
安めの金額で援交を持ち掛け、ラブホへ移動した後は軽めのプレイでからかいます。
しかし彼のおちんちんが並外れて逞しいことを知ると態度を一変させ
自分から媚びる姿勢でそれを取り合い、SEX中は激しく乱れて気持ちいいことをアピールします。

タイプの違う2人のJKが冴えない童貞を弄ぼうとして返り討ちに遭うシチュ
序盤は彼女たちの生意気さを前面に押し出しながらややM向けの言葉責めをし
中盤以降は心情描写や反応を厚めに描いて立場逆転を鮮明にする落差の大きいエッチ。
タイトル通りメスガキをわからせる爽快感がしっかり味わえるように作品を組み立ててます。

エッチがスローペースなせいで興奮をやや維持しにくいところもありますが
テーマ性はしっかり出てるし彼女たちの変化もわかりやすくなってます。
プレイよりもキャラを楽しむことに力を入れてる作品かなと。
ストレートに抜かせるタイプの作品とは違うので、そのへんを理解したうえでお聴きください。

射精シーンは3回。
淫語それなり、くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声そこそこです。

おまけは「凶悪ちん●の虜になった援交JKからのセックスお誘い」です。

CV:南あかり…一之瀬りとさん 北村 瑠衣…来夢ふらんさん
総時間 1:45:54(本編…1:37:26 おまけ…8:28)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります


追記
2021年10月5日まで20%OFFの1232円で販売されてます(DLsite)。



サークル「もぷもぷ実験室」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、幼馴染で現在はママになってる女の子が
お金と引き換えに甘えん坊でMな男子と変わった幼児プレイをします。

甘やかしと意地悪を組み合わせたエッチをするのが特徴で
囁きに近い声量で赤ちゃん言葉を多めに言いながら
きつめの言葉責め、亀頭責め、スパンキングといったM向けのプレイもして上手に追い込みます。
射精シーンでどちらにするか選べるようになってるのもポイントです。
幼馴染がする意地悪な甘やかし
幼馴染(作中の呼称はママ)が手コキや亀頭責めをするお話。

「はーい ママでちゅよー なに本気にしてんの? やっぱお前おかしいよ」
ママは淡々と話す穏やかな声の女の子。
素っ気ない態度で主人公のママになりきると
お金をもらってから服を脱ぐよう指示します。

本作品は彼と以前から付き合いがあり現在は特殊な関係になってる彼女が
およそ35分に渡るエッチで甘やかしたりいじめて気持ちいい射精に導きます。
冒頭にお金のやり取りがあるので援交にあたりますが事務的感はあまりなく
彼が喜ぶことをガンガンやりながら射精をひたすら我慢させる方針で進めます。
物語と声優さんが毎回違うのでシリーズの過去作未視聴でもまったく問題ありません。

「優しいママにいーっぱい甘やかされた後 こわーいママに叱られちゃうの 好きなんだよね?」
全編を通じて赤ちゃん言葉を話すところは確かに甘いですけど
プレイ自体はM度の高いものが多く、さらに命令口調の言葉責めも挟んできます。
どちらかと言えば意地悪の比率が高いですからMな人に最も向いてます。
また終盤に差し掛かると褒められ射精エンドと叱られ射精エンドに分岐します。

ちなみに彼女はマゾが嫌いだけど彼に対して十分な好意を持ってます。
そういう複雑な心境をエッチで表現したかったのかもしれません。
サークルさんのコンセプトである「あまあまだが容赦ない責め」とも合致してます。

エッチについてはローションを馴染ませてからおちんちんの竿や亀頭を責め続け
そこに乳首責め、スパンキング、呼吸管理といったアブノーマルなプレイを盛り込んでます。
亀頭責めの時間は10分以上ありますから、ローションを用意しておいたほうがやりやすいです。
言葉責めの量も多く心身をバランスよく盛り上げてくれます。
飴と鞭を使い分けるエッチ
エッチシーンはおよそ34分間。
プレイは手コキ、スパンキング、乳首責め、亀頭責め、乳首オナニー、息を止めるです。
手コキ、スパンキング、亀頭責めの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「ほーら ママのお手々 柔らかいでちゅね」
ローションを塗っただけで勃起するよわよわおちんちんを軽く貶すと
ママは体を密着させてから手で握り包皮を剥き始めます。

エッチは終始彼女が責め続けます。
最初の28分間は射精の寸前まで追い込むシーン。
手コキから始まり赤ちゃん言葉を交えた言葉責め、スパンキング
乳首責め、そして息を止める指示と色んなプレイを繰り出します。

「次喘ぎ声出したらさ あれやろっか? 先っちょだけなでなでしておかしくするやつ」
2人は1年くらい前からこの関係を続けてるので
彼女もどうすれば彼が喜ぶかをよく心得てます。
言う通りにしてる間はママらしく優しい声と態度で接し
そうでない時は叱ったり罰を与えて彼を上手にコントロールします。

手コキはちゅこちゅこと小刻みな水音を鳴らすだけですから(状況に応じて音がちゃんと変わります)
それよりも言葉責めのほうが個性的だし存在感が大きいです。
ダウナーキャラらしく冷めた様子で手厚くサービスするところに彼女の心情が表れてます。

「マゾ赤ちゃんは お尻ぺんぺんして 躾けまちゅからねー」
エッチ開始から10分ほど経つとM度が徐々に上がります。
悪い子を躾けるために「ぱんっ」という音を長めの間隔で鳴らすようになり
さらに手コキから亀頭責めに切り替えて体の刺激も強くします。
射精を絶対にしないよう念押しするなど意地悪な要素が充実してます。

これだけいじめられてるのに彼が喜んでるところを見ると相当なMなのでしょう。
サークルさんが「ただ甘やかすだけがママじゃない」とおっしゃられてる通り
いじめてるように見えて彼をもてなすプレイがきちんとできてます。

ここの終盤から出てくる呼吸管理はかなりニッチなプレイです。
彼女が合図を出してからしばらく止めるのを数回繰り返します。
1分30秒くらい続けるシーンもあるので、決して無理せずできる範囲で取り組みましょう。
オナニーしながら息を止め続けるのはなかなか大変ですからね。

終盤の6分間はお待ちかねの射精シーン。
「2A. 褒められ射精エンド(約3分)」はひたすら甘やかし
「2B. 叱られ射精エンド(約3分)」はより意地悪に振る舞って惨めな射精に追い込みます。

「ぎゅってされるの いいんでちゅか? おぉおぉ そんなにしがみついて よちよち よちよち」
「は? できなくてもやれよ マゾ」

そして両者の違いがはっきり出るように彼女はほぼ正反対の態度を取ります。
Mな人にとっては叱られ射精もご褒美になるんじゃないでしょうか。
でも後味を重視するなら褒められ射精を選んだほうがいいと思います。

このように、優しさと厳しさを合わせ持つ独特なエッチが繰り広げられてます。
深みのある作品
ほぼ正反対の要素を敢えて融合させてる凝った作品です。

ママはお金を払ってでもいじめてもらいたい主人公の願いを叶えようと
同い年なのにママになりきって手コキや亀頭責めをします。
そして最中は赤ちゃん言葉、見下すセリフ、命令を組み合わせた言葉責めもして
甘えん坊でMな彼を興奮させながら射精をコントロールします。

クールで面倒見のいいJKが幼馴染の男子をエッチに躾けるM向けのシチュ
甘やかしと意地悪を組み合わせた言葉責めをしながら
手コキ、亀頭責め、スパンキング、呼吸管理をするバランスの取れたエッチ。
本来なら相性の悪いものを同居させて作品に深みを与えてます。

「ほら 男の子でしょ お行儀よくしなさいっ」
中でも言葉責めはどちらかと言えば意地悪寄りですけど
彼女がまんざらでもなさそうなところも窺えて面白いです。
気だるそうな態度でやるべきことをきちんとこなしますし
頻度は低いですがノリのいいところも見せてくれます。

音声を聴いた限りだと彼女自身はドSってわけではなさそうです。
彼がどうしようもないレベルのMだからそれに合わせてるように映りました。
お金をもらってることを考慮しても内容が手厚いなぁと。
およそ1年相手してる背景もありますし、彼女が本気で嫌がってる可能性は低いです。

射精シーンは2回(1視聴あたりの回数は1回)。
淫語とくちゅ音そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:秋野かえでさん
総時間 褒められ射精…32:44 叱られ射精…34:25 叱られ射精 合図無し差分…34:25

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2021年9月3日まで25%OFFの330円で販売されてます。



サークル「嗅人ぬ宝(かぎんちゅぬたから)」さんの同人音声作品。

今回紹介するサークルさんの処女作は、変わった性癖を持つ可愛い女の子が
お金と引き換えに男性とアブノーマルなオナサポをします。

最初から最後まで彼女がちん嗅ぎをするのが特徴で
深呼吸や鼻をくんくんさせる音を鳴らしながら「くっさぁ」などの軽い言葉責めをして
恥ずかしさや女の子を自分の匂いで汚す快感をくすぐります。
音声以外に同じ内容のノベルゲームが入ってるのもポイントです。
嗅がれたい男と嗅ぎたい女
女の子にちん嗅ぎされながらオナニーするお話。

「…あ、また来たんだ 飽きないねー君も」
女の子は素朴で可愛い声の女の子。
ちん嗅ぎオナサポコースを選んだ主人公をちょっぴり嬉しそうに迎えると
早速ズボンをおろしてパンツ越しにおちんちんの匂いを嗅ぎます。

本作品は音声作品だと脇役に位置するプレイを楽しんでもらうことをテーマに
彼女がおよそ20分に渡って2種類のオナサポをします。
前半は用意された台本通りに声優さんが演じるスタンダードな音声
後半は台本なしのアドリブで演技する音声と異なるコンセプトを持たせてます。

「ほんと、女の子にちんちんくんくんされながらシコリたいとか、変態過ぎ」
最大の特徴はもちろんちん嗅ぎ。
音声開始から30秒後には早速彼の股間に顔を近づけ
パンツ越し→直接の順で深呼吸したり鼻をくんくんさせて匂いを嗅ぎます。
そしてそのたびに「あぁ くさっ」と言ったり軽い言葉責めをして彼を興奮させます。

ちん嗅ぎされてる雰囲気を出すためにその手のセリフをよく言いますが
彼女は事前にお金をもらってますし、さらに匂いフェチなので本気で嫌がってるわけではありません。
臭いのは事実なのでそれを伝えながら彼女も自分の欲望を満たそうとします。
嗅いでもらいたい彼と嗅ぎたい彼女の性癖が噛み合った結果こういうプレイになったのでしょう。

作中で彼女がするのはほぼこれだけです。
オナニーは開始の合図を出すのとカウントを数えて射精のタイミングを取るくらいしかしません。
ですから彼女に匂いを嗅がれてるシチュと、その時見せる反応が一番の抜きどころになります。
tinkagi
また製品版には音声以外にPC向けのノベルゲームが同梱されてます(内容はどちらも一緒)。
こんなふうにCGを背景にしてセリフが表示され、それと同時に音声も流れます。
CGもシーンによって彼女の表情やおちんちんの具合が変化してわかりやすいです。

ちん嗅ぎは音声単体だとややイメージしにくいプレイですから
起動できる環境があるならこちらを使うといいでしょう。
CGも質が良いですし、処女作とは思えないほど丁寧に作り込まれてます。
羞恥と征服欲をくすぐるエッチ
エッチシーンは2パート20分間。
プレイはちん嗅ぎ、オナニーです。
服を脱ぐ、オナニーの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「すぅーーーー…… ぷはっ くっっさ… 汗と、雄のニオイすっご… もっかい…」
大きく深呼吸して主人公のおちんちんの匂いを堪能すると
女の子はさらにズボンを脱がしてオスの香りを直接味わいます。

エッチは彼女にちん嗅ぎされながらオナニーします。
前半の「01.ちん嗅ぎオナサポコース(約10分)」は援交形式でするプレイ。
冒頭でお金のやり取りをしてから彼女が彼の股間に近づき
簡単な指示を出しながら鼻を鳴らしたり軽い言葉責めをします。

「…このくさちんぽぉ はぁ… 変態くさちんぽぉ すんすん はぁ…」
彼女が「また来たんだ」と言ってることから、2人は以前にもこういうエッチをしたのでしょう。
本来なら悪臭にあたるおちんちんの匂いをむしろ求めるように嗅ぎまくります。
「臭い」「変態」と小まめに言いますが声は終始穏やかで嫌々やってる様子はありません。
そういう反応をしたほうが彼が喜ぶからサービスしてるのだと思います。

鼻を鳴らしたり大きく呼吸するシーンが多いのも本作品らしいですね。
最初は深呼吸、少し経つとくんくん嗅ぐ、終盤はその割合を増やすと変化をつけてます。
終始同じ調子でやってたら機械的になるのでこのへんは意識してました。

オナニーが始まるのはエッチ開始からおよそ4分後。
基本的には好きなペースでしごかせ、終盤に差し掛かるとカウントを数えて射精のタイミングを教えます。
射精シーンまで約6分しかないことを考えれば事前に数日溜めておいたほうが抜きやすいです。

後半の「02.アドリブボーナストラック(約10分)」はアドリブでちん嗅ぎするパート。
01と同じく30秒後には早速ちん嗅ぎが始まり時間いっぱいやります。
両者で録音環境が違うのか多少のノイズが入ってました。

「すぅーーー あぁ臭すぎ あぁ好き あぁ堪んないこの匂い」
やることは基本的に一緒ですけど、彼に対する言葉責めをよくしてたあちらに対し
こちらは彼女の心情を漏らす機会を多くしてます。

「癖になる」「好き」といった匂いフェチらしいことを言ったり
終了後には「ありがと」「また嗅がせて」と感謝の気持ちを伝えます。

お金のやり取りをする描写がないことから、このパートは彼女が頼んでちん嗅ぎしてるのかもしれませんね。
こちらのほうが雰囲気も甘めでM度がやや下がってます。
オナニーの指示は一切しませんから時間いっぱい好きにしごく形になります。

このように、ひとつのプレイをふたつの視点で描く特化型のエッチが繰り広げられてます。
斬新な切り口のオナサポ作品
音声ではほんの少ししかやらないプレイに光を当ててる意欲作です。

女の子はおちんちんの匂いを嗅がれると興奮する主人公の願いを叶えようと
お金をもらってから股間に顔を近づけて鼻を鳴らしたり深呼吸します。
そしてそのたびに「くさっ」「変態」などの言葉責めをしてM心をくすぐります。

匂いフェチの女の子がちん嗅ぎ特化のオナサポをする変わったシチュ
鼻を鳴らす音と言葉責めを組み合わせて興奮させるテーマ性の強いエッチ
台本とアドリブ、音声とノベルゲームなど同じプレイを別のやり方で描く作り。
ちん嗅ぎの魅力がより多くの人に伝わるように作品を組み立ててます。

ちん嗅ぎは通常だとエッチの開始時にちょこっとやる程度のマイナーなプレイです。
私も音声作品を色々聴いてますが、これがテーマの作品には初めて出会いました。
聴く前はどういうふうに進めるかわからず期待半分、不安半分でしたが
実際に聴いてみるとエロさを出すための工夫がされててきちんと成立してます。

鼻を鳴らしておしまいではなく言葉責めと組み合わせてるのが大きいです。
そうすれば彼を見下してる彼女の気持ちがはっきり表れます。
そしてそんな女性に匂い責めすることでS向けの快感も芽生えます。
SとM両方の要素を兼ね備えてるので、聴く人によって違う印象を抱くと思います。

ただし、言葉責めが「臭い」と「変態」くらいしかないところは頑張って欲しいです。
表現の幅を広げて相手の心に突き刺さる言葉選びができればもっと良くなるでしょう。
まだ始まったばかりのサークルさんなので今後どう変わっていくか楽しみです。

射精シーンは2回。
ちん嗅ぎ音それなり、淫語とくちゅ音そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:双葉いよさん
総時間 21:47

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はありません

追記
音声単体で22分550円はやや割高ですがノベルゲーム込みなら割安なほうだと思います。



サークル「シロイルカ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、学校内でこっそり援交してる2人の女の子が
それを偶然知った男子生徒とトイレでたっぷりエッチします。

声、効果音、環境音に力を入れたリアル志向のエッチが行われており
多くのシーンでトイレの換気扇の音や生徒たちの声を流して雰囲気を作り
プレイ中に他の生徒がやって来るイベントを挟んで軽いスリルも与えます。
女の子たちとトイレでこっそり
まりあ、みおと4種類のエッチをするお話。

「あんた 1年生? 大丈夫 そんなビビんなくていいから」
まりあ(挿し絵右)はややトーンが低く落ち着いた声の女の子。
部室棟のトイレを偶然通りがかった主人公に声をかけると
この中で何をしてるか興味があるか尋ねます。

本作品は学校内の人があまり来ない場所で援交に励んでる彼女たちが
その現場を訪れ興味を持った彼とおよそ70分に渡るエッチをします。
援交なのでお金のやり取りをするシーンはもちろんありますが決して高い額ではなく
もらった金額以上の手厚いサービスをして彼を十分に満足させます。

最大の魅力は最中に鳴る音。
エッチに関する効果音はもちろん、環境音や小さな物音を組み合わせて物語の様子をリアルに描きます。
お金を受け渡しする時に紙を触る音が鳴ったり
同じSEXでもピストンのペースや強さによって質感が変わるなど細かいところに気を配ってます。
また公共の場でエッチしてる雰囲気が出るよう遠くで人の声が聞こえます。

シロイルカさんは音や音楽を流しながらエッチする作品を数多く制作されてますから
こういう音が重要になる作品についても表現力が高いです。
ちゅぱ音や喘ぎ声の位置と距離もバッチリで彼女たちとの一体感が味わえます。

まりあ「可愛い顔してる割に あんた 結構でかいんだね」
エッチについては前半はフェラ、後半はSEXと定番のプレイで固めてます。
基本的には彼女たちが1人ずつ相手する形で、後半はSEXしてないほうが軽く耳舐めしてました。
フェラは口で受け止める、SEXは中出しと援交の割には踏み込んだこともしてくれます。
おちんちんの大きさを褒めるセリフがよく出てくるので、短小じゃない人のほうが違和感なく聴けると思います。

また2番目のパート以降はプレイ中に他の生徒がトイレにやって来て
軽いやり取りをするスリリングな演出が登場します。

これも自宅やラブホといった安全な場所じゃないことを印象付けるための工夫でしょう。
エッチしてるとバレることはありませんから興奮を促す触媒あたりに留まってます。

リアルな音を駆使したエッチと誰かに見られる緊張感を与える演出。
プレイ自体は割とシンプルにして、その表現方法にこだわってるややM向けの作品です。
近さと熱を感じるエッチ
エッチシーンは4パート59分間。
プレイはフェラ、キス、耳舐め、玉舐め、SEX(正常位?)です。
服を脱ぐ、SEX、射精の際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「ほら 何してんの 早く脱いで?」
主人公の所持金を確認して援交できると判断したまりあは
おちんちんを取り出させてからフェラと手コキどっちがいいか尋ねます。

エッチはシーンによって責め手が交代します。
前半の2パート31分間は口を使ったプレイが中心。
「【1】はじめての校内援交、はじめてのフェラチオ(約13分)」はまりあ
「【2】日常化していく「秘密の行為」(約18分)」はみおがフェラ、キス、耳舐めをします。

まりあ「もうイキそう? いいよ どこに出す? 口の中は プラス〇〇円ね」
2人はこれまで数多くの男子生徒をお世話してきましたから
彼に対しても流れるような口さばきでおちんちんを気持ちよくします。
開始前と要所でお金の話をして援交らしさを出しつつ
まりあは「ごびゅっ」みたいな空気交じりの下品なちゅぱ音をリズミカルに鳴らします。
クールな声とは随分違うギャップを持たせた演技をしてました。

また最初のパートだけはみおが他の男性と先にエッチしてたようで
左隣から別のちゅぱ音、吐息、ピストン音が流れます。
主人公と男子生徒のエッチを同時にお届けする感じですね。
途中から始まるSEXはなかなか激しくて盗み聞きしてるような感覚がしました。
バックで流れる換気扇っぽい稼働音もトイレにいる気分にさせてくれます。

みお「エロすぎ このチンコ なんか こうして見てたら 入れたくなっちゃうくらいだよ」
2番目のパートはフェラする役がみおに代わります。
彼女はいかにもエッチしてそうなノリの良いギャルなので
彼に対しても気さくに語りかけて和やかな空気を作ります。
まりあの時にはなかったキスをしてあげたり、SEXしたそうな素振りを見せるなど
援交にありがちな事務的感や心の距離を縮める要素が随所に出てきます。

そしてこのパートから他の生徒がトイレにやって来る描写が加わります。
今回は外で見張ってるまりあが対応するので危険度は低いですが
エッチの現場を見られる、聴かれるかもしれないスリルを軽く煽ってくれます。

後半の2パート28分間はSEX中心。
同じ個室に入って「【3】美少女先輩二人とスペシャル密着3P(1)(約16分)」はまりあと
「【4】美少女先輩二人とスペシャル密着3P(2)(約12分)」はみおとハメて中出しを決めます。
体位は明言されてませんが彼が責めてることや、声の位置が近いことから正常位だと思います。

まりあ「ほら ここ わかる? そ、そうそう そこっ あっ」
2人とも彼の立派なおちんちんにすっかりハマってるようで
お金のやり取りをする以外は結構穏やかな雰囲気でSEXします。
事前にキスとフェラで十分に興奮させてから彼に主導権を譲り
挿入後は大きめの喘ぎ声を漏らして気持ちいいことをアピールします。

SEXしてない側が「声が大きいよ」と言ってるのに抑えられないということは
それだけ彼のおちんちんが気持ちいいのでしょう。
ピストンが結構激しかったり最後に中出しするなど、抜きやすさを意識したプレイに仕上がってます。
SEXしてない側はプレイの様子を観察したり軽く耳舐めするだけで完全に脇役です。

またこの2パートでも他の女子生徒がトイレにやって来る描写があります。
彼女たちは誤魔化そうと頑張ってましたが、会話中にも思い切りピストンしてたところを見ると
相手にバレてるんじゃないかなぁと思えます。
別に見つかっても通報されたりはしませんから雰囲気作りの一環です。

このように、エッチな音とシチュを組み合わせた臨場感のあるエッチが繰り広げられてます。
音が魅力の作品
効果音、ピストン音、ちゅぱ音といったセリフ以外の要素が一際耳を惹く作品です。

まりあとみおは援交の現場を偶然見てしまった主人公を上手く口止めしようと
お金を持ってることを確認してからそれと引き換えにまずは口でご奉仕します。
そして後半は3Pに変えて順番におまんこで気持ちよくします。

性格が異なる2人の女の子が年下の男子生徒と学校内でエッチするシチュ
その気分が音声だけで忠実に味わえるよう声や音の質にこだわった作り
前半はフェラ、後半はSEXを主軸に置いて時間いっぱい責めるストレートなエッチ。
最大の武器である音を活かしてエッチの様子をリアルに描く方針で組み立ててます。

中でも2番目は販売ページでアピールされてるだけあってなかなかレベルが高いです。
彼女たちやプレイの様子だけでなく空間全体を表現することを心がけてます。
私が気づいてないところでも色んな音が鳴ってるのかもしれません。
エッチもちゅぱ音やピストン音を主体にしてて作品の特徴と合ってます。

その一方でプレイや展開がワンパターンなこと、2人の個性が弱いことなど
音以外の部分についてはイマイチというのが率直な感想です。
前者は同じプレイを順にするのを二度繰り返す、3パート連続で誰かが来る描写があることを指します。

物語の冒頭で「手コキかフェラを選べる」と言ってたのだから
手コキするパートを用意しても良かったんじゃないでしょうか。
声優さんが別なので同じフェラでもちゅぱ音にそれなりの違いは見られますけど
それよりもプレイ自体を別にしたほうが個性や新鮮味が生まれます。
誰かが来る描写も初回はスリルを感じますが毎パート繰り返してたらマンネリ化します。

後者は前者と関連性が強くてプレイがほぼフェラとSEXに収束してるのが原因です。
それぞれに得意なプレイや体位を与えておけば2人の魅力が引き立ったのではないでしょうか。
声やしゃべり方が違うだけでやることがほぼ一緒なのは味気ないです。
SEXシーンでもう1人がしゃべったり少し耳舐めするだけなのも2人いる状況を持て余してるように思えます。

射精シーンは4回。
ちゅぱ音それなり、淫語・くちゅ音・喘ぎ声そこそこです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:まりあ…秋野かえでさん みお…柚木つばめさん
総時間 1:10:35

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2021年1月24日まで20%OFFの1056円で販売されてます。



サークル「響庵」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、声や見た目は清楚だけど性格はビッチなJKが
自分に援交を持ち掛けてきた男性と甘く深いエッチをします。

嬉しそうな表情を見せながら彼に尽くす姿勢でおちんちんを責めたり
中盤以降は本物の恋人になるために何度も中出しを許すなど
援交から連想される事務的感を極力取り除いたイチャラブ系のエッチをするのが特徴です。
ギャップが大きいので彼女の下品な責めっぷりにグッとくる人が結構いるでしょう。
清楚なJKが見せる淫乱な姿
白鳥麻耶(しらとり まや)と5種類のエッチをするお話。

「こんにちはー お先にチェックインしていただいて ありがとうございます」
麻耶は丁寧語で話す穏やかな声の女の子。
ラブホで主人公が取ってる部屋に入り自己紹介すると
自分の容姿が好みに合ってるか尋ねます。

本作品はとある目的のために日々男漁りをしてるビッチな彼女が
大人になってもまだ童貞な彼とおよそ90分に渡るエッチをします。
序盤から中盤にかけては筆おろし、それ以降はより濃厚な快楽を味わうと
全編をふたつのシーンに分けて経験豊富な彼女が年上の彼を優しくリードします。

「あなたのほうも 写真通り 私好みのお顔をしてますね いえいえ お世辞ではないですよ 一目見た時から お会いするのを楽しみにしてました」
援交と言えばお金目当てに一時的な関係を結ぶ割り切ったシチュです。
しかし彼女はお金よりも体の相性を重視してるようで
初めて会ったばかりの彼に対して好意的な態度を取ります。
そしてエッチが始まると自分から積極的に尽くして彼のおちんちんを存分に味わいます。


物語の途中で「お金はいりません」と言うシーンもありますし
一般的な援交モノとは方向性が随分違います。
販売ページのキャラクター紹介に書かれてる通り恋人や夫を探すために援交してる感じです。
物語が進むほど恋人に近い関係になりますから、女性の愛に飢えてる人ほど満たされるものを感じるでしょう。

もちろんタイトルの「援交JKビッチ」なところも至るところで発揮します。
上品な声や態度とは違う下品な責めや乱れっぷりを随所で見せて男心を上手にくすぐります。

「おちんぽ もっとやらしい匂いに…あぁ美味しい」
おちんちんのことを「おちんぽ」と呼びながら顔を近づけて匂いを嗅いだり
SEXシーンの後半に差し掛かると喘ぎ声の中にオホ声が混じり始めます。
フェラは精液を直飲みする、SEXは必ず生ハメ&中出しするといった具合に
清楚なキャラとは真逆のことをガンガンやるギャップを持たせた作りです。

プレイ自体は割と正統派なんですけど、どのパートも内容を絞ってあるおかげで濃く感じました。
援交がテーマなのに彼女のほうが彼にのめりこんでいく展開も面白いです。
十分過ぎるほどの快楽を与えて彼を堕とそうとする彼女の気持ちがプレイにしっかり込められてます。
惜しみない愛情を注ぐエッチ
エッチシーンは5パート83分間。
プレイはチン嗅ぎ、フェラ、SEX(騎乗位、正常位、対面座位)、耳舐め、キス、手コキです。
SEX、手コキの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「あなたがもっと乱れるところ 見てみたいです 恥ずかしい姿も ぜーんぶ」
冒頭に3分ほど雑談して和やかな空気を作った麻耶は
主人公のズボンとパンツを脱がせて汗で蒸れたおちんちんを嬉しそうに嗅ぎます。

エッチは彼女がリードしながら一部で責め手を交代します。
最初の3パート56分間は当初の予定通り筆おろしするシーン。
「Track01.ラブホテルで即尺(約16分)」はチン嗅ぎからのフェラ
「Track02.騎乗位生ハメセックス(約17分)」は耳舐めを交えた騎乗位SEX
「Track03.大好きホールド正常位で連続中出し(約23分)」はベロチュー正常位SEXで合計4回射精します。

「いい形のおちんぽですね 私のおまんこと相性が良さそうです」
彼女は会う前に見た彼の顔写真で運命の人と認識してたらしく
エッチが始まると彼を褒めながらやや下品な姿を晒して興奮を誘います。
シャワーを浴びてないおちんちんに顔を近づけて鼻を何度も鳴らし
フェラも丹念に舐めたり激しめのピストンをして彼の大事な部分を味わい尽くそうとします。

援交で汚れたおちんちんを舐めること自体が珍しいですし
彼女なりのやり方で好意や愛情を示そうとしてるのが伝わってきます。
フィニッシュはきっち口で受け止め喉を鳴らして飲み干すなど
男性が喜ぶ要素がいくつもあって序盤から雰囲気が本当に甘いです。

「SEXの準備 いいですか? おちんぽが中に入って 食べられちゃうところ よーく見ていてくださいね」
最初の山場となるTrack02も彼女の優しさが光ります。
彼の上に跨りお互いの性器をくっつけてからゆっくり挿入して童貞卒業を祝います。
そして彼が暴発しないように「ぱすっ」という乾いたピストン音をゆっくり鳴らしながら
左右の耳や唇を口で責めて無理なく射精に導きます。

彼は筆おろししてもらいたくて彼女に会ったわけですから
ここはきっちりこなして好感度を上げようとします。
最中のセリフも甘いものが多く、援交とは思えないほどサービスが手厚いです。

「彼女に堕とされる」部分が出始めるのはTrack03から。
2回射精してもまだまだ元気なおちんちんを満足させようと
今度は正常位に変えて女性を責める喜びを教えます。

前の2パートで彼女はもう彼しかいないと思ったらしく
ここからは彼を恋人にしようと積極的に働きかけます。
SEXのほうは軽くアドバイスする程度でほとんど彼に任せ
自分は熱いキスをしたり愛の言葉を投げかけて心を重点的にケアします。

「気持ち良すぎて んっ んっ おっ おっ 全部ぐちゃぐちゃにぃ」
Track02よりもピストンがやや激しくなってたり
パートの終盤にはオホ声を漏らし始めるなど純粋なエロもパワーアップしてました。
中出しで既成事実を作って彼を縛ろうとするのではなく
女としての魅力でストレートに堕とす正統派の誘惑です。


腹黒さや悪辣さがほとんどないので愛情表現の一種と呼ぶのが妥当です。
このパートだけ2回連続射精しますし、彼女の一途さとビッチさを組み合わせたプレイに仕上がってます。

次の2パート27分間は少し後のお話。
先日のSEXが忘れられなかった彼が彼女を再び呼び出し
耳舐め手コキを経由してから今度は対面座位で深く繋がります。

「恋人同士ですから 中出ししても大丈夫ですよ」
これまでのSEXとの大きな違いは恋人になりきってすること。
前半は彼が、後半は彼女が責める形でお互いの性器を激しく擦りつけます。
ベロチューを割とするので喘ぎ声は少なめですが
熱っぽい吐息や激しいピストン音で彼女も気持ちよくなってるのが伝わってきます。

1回射精しても抜かずに2回戦へ突入するあたりに彼女の貪欲な性格がよく出てました。
彼を本気でモノにしようとする一方で、そのやり方をストレートにして暗さや重さを和らげてます。
彼女が文字通りすべてを捧げてくれるので後味もスッキリしてました。

このように、彼女の魅力を出しながら快楽堕ちさせる抜き重視のエッチが繰り広げられてます。
純愛路線の援交作品
変わった経緯で出会った男女が愛し合う様子を濃密に描いたノーマル向け作品です。

麻耶はチャットで知り合った主人公に幸せな初SEXをプレゼントしようと
援交とは思えないほど優しい態度で接し、ひとまず騎乗位で彼の童貞をいただきます。
そしてその後はさらなるSEXをしながら今度は彼の心をがっちり掴みます。

見た目と性格に大きなギャップがあるJKが年上の男性を筆おろしする甘いシチュ
SEXシーンを多く用意し、パートごとに違う体位でがっつりやるエロさ高めのエッチ
声や態度と責めっぷりに落差を持たせて興奮を誘うキャラを活かした演出。
純愛系だけど彼女のビッチなところも引き立つように作品を組み立ててます。

中でも2番目は筆おろしの要所を押さえつつ、2人の関係をさらに発展させてて内容が濃いです。
彼は彼女と体だけの関係でいることを予定してたようですが
彼女の巧みな誘惑に負けてどんどん溺れていきます。

現役JKにここまでされたら抵抗できる男性はそうそういないでしょう。
援交や中出しの事実を使って弱みに付け込むこともないですし
真正面から堂々と勝負して堕とす清々しい誘惑になってます。

SEXのピストン音が全体的に軽かったので、もう少し重みがあればよりリアルになったと思うのですが
キャラ作り、プレイ構成、展開、アプローチの手段などは高水準でまとまってます。
最初のほうでも書きましたが男心をくすぐる要素が充実してるので
年下の女性に愛されたい、尽くされたいと思ってる人ほど満たされるし興奮できます。

射精シーンは6回。
くちゅ音多め、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声それなりです。

CV:陽向葵ゅかさん
総時間 1:42:04(本編…1:36:37 フリートーク…5:27)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2021年1月12日まで20%OFFの1056円で販売されてます。



サークル「AXZ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、同じ学校に通ってるビッチな黒ギャルが
友人の彼氏にあたる男子とエッチなトレーニングをします。

ギャルらしい明るくて濃厚なエッチをするのが特徴で
序盤から中盤は優しい言葉をかけながらゆっくりリードして彼の心を開き
終盤は彼に主導権を委ねてがっつりSEXするエロくて激しい展開へと変わります。
最中に彼女がポジティブな言葉をたっぷり投げかけてくれるので気分よく抜けるでしょう。
セフレと初めてエッチした熱い夏
同級生のレイナに筆おろししてもらうお話。

「はぁ はぁ あぁ来るっ 来るっ」
レイナは砕けた話し方をするしっとりした声の女の子。
とある夏の日、旧校舎で主人公にクンニされて気持ちよさそうな声を漏らすと
すぐさま絶頂し責めるのが上手くなったと褒めます。

本作品はこれまで4本出てるサークルさんの人気シリーズ第5弾。
今ではセフレの関係がすっかり定着した2人が初めて出会った頃へと戻り
その時どんなエッチをしたかがおよそ120分に渡って描かれてます。
当時の彼が童貞だったことを踏まえて「筆おろし」をテーマに掲げ
経験豊富な彼女がそこに向けてゆっくり丁寧にリードします。

内容がほとんどエッチなことや、シリーズの1作目よりも前の出来事なので
シリーズ未視聴な人でも特に違和感なく聴けると思います。
当サイトでは今のところ「ヌキフレ!!2」「ヌキフレ!!4」のレビューを掲載してます。

あらすじを簡単に説明しますと、主人公にはサヤカという成績優秀で生徒会副会長をやってる恋人がおり
そろそろエッチしたいと思ってるのですがなかなか切り出せない状況が続いてました。
そんな彼の心情をサヤカの友人にあたるレイナが偶然知ったため
後日サヤカを満足させられるように自分の体を使ったトレーニングを持ち掛けます。

「ファミレスで 眼鏡男子とデートなの? こーの 幸せ者」
こうやって書くと寝取られっぽい展開をイメージするかもしれません。
しかしレイナに2人の仲を裂く気は一切なく、むしろ応援する姿勢を見せます。
一部を除き彼女とエッチする時は毎回お金を要求されますし(具体的な金額は不明)
「好き」と言ったり彼をモノにしようと動くこともありません。
心の距離をある程度保ったうえで濃いエッチをします。

お金を取るのは他の男にもそうしてるのが一番の理由なのでしょうけど
サヤカに対する義理と言いますか、あくまでセフレとして彼と付き合う意思表示なのだと思います。
ただ体の相性がとても良いらしく多少は特別視してる様子があります。

エッチについてはテーマに合わせて過去作よりもやや抑えた責め方をしてます。
強引さが出ないよう彼に優しい言葉をかけながらキスや手コキするシーンがありますし
中盤も責めるペースを緩めてじっくり射精に追い込みます。

ただし、終盤の筆おろしは一転してハード路線に変わります。
詳しくは後で説明しますが過去作に比べて実用性が落ちてるとは思いません。
ギャルでビッチな彼女のイメージに合う充実したエッチに仕上がってます。
どのパートもプレイの種類を絞り込んで濃く描写するのが大きいです。

これまでとは時間を逆に進めて筆おろしする展開とメリハリをつけたエッチ。
シリーズの特徴を維持しつつマンネリ感を打破したノーマル向けの作品です。
とことん持ち上げてくれるエッチ
エッチシーンは5パート84分間。
プレイはクンニ、キス、乳揉み、手コキ、フェラ、SEX(立ちバック、正常位)です。
手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「じゃあさ ラッキーな童貞さんに あたしが教えてあげようか」
ファミレスで初めて会った後に主人公と旧校舎で再会したレイナは
後日サヤカとする時のために練習しようと言いソフトなキスをします。

エッチは経験豊富な彼女が途中までリードして後は彼に任せます。
最初の3パート52分間は比較的ソフトなプレイ。
プロローグ0-1(約6分)は過去を振り返る前の2人がクンニやキスをし
シーン1(約24分)はキス+軽めの手コキ、シーン2(約22分)は別日に体育用具室でフェラをします。

ちなみに夏らしさを出すために多くのシーンでセミの声が聞こえます。
会話やエッチが始まると一気に音量が下がるので気になることはないでしょう。

「そんなに深刻に考えずにさ 単なるトレーニングだと思えば? そう チンポを鍛えるトレーニング」
「あんたちょー筋いいよ キスのセンスあるかも」

シーン1の時点の2人はほぼ他人に近い関係のため
エッチ大好きな彼女でもいきなり濃いプレイをやろうとはしません。
サヤカを裏切ることにならないかと悩む彼を説得してやる気にさせ
キスが始まった後は適度な間隔で褒めてエッチしやすい空気を作ります。

全編を通じてポジティブなセリフが非常に多いですから
音声を聴いてるうちに自然といい気分になってくるでしょう。
このへんはすごくギャルらしいなと。

プレイについては15分くらいキスに専念してから手コキに移ります。
途中まで音を鳴らさず、実況を挟みながらシコシコボイスを言う手加減したものです。
そして射精シーンの直前は激しめの効果音を鳴らしながらキスする濃い責めに変わります。
雰囲気作りの意味合いが強いので抜けるかどうかは微妙なところですが
彼女の性格を聴き手に伝えたり、筆おろしに向けて準備する役目をきっちり果たしてます。

シーン2は1からしばらく後のお話になるため
開始から10秒後には早速フェラのちゅぱ音を鳴らす抜き重視の展開へと変わります。
竿、裏筋、金玉を個別に舐めるところから始まり
咥え込んでからゆっくり舐めたりすする、ペースを上げて一気に追い込み口で受け止めると
慣れた様子で要所を押さえた責め方をします。

「あんたの生チンしゃぶってたら なんかあたしもムラムラしてきた」
全体のペースは緩めですがひとつのプレイをじっくりやるので物足りなさはありません。
彼のおちんちんに欲情してるセリフも登場するなど
彼女がまだ童貞な彼に男らしさを感じてるのがわかります。

本作品のセリフは彼女視点のものが非常に多く
それを通じて心情の変化を自然な形で聴き手に伝えます。
2人はセフレだからエッチの様子を重点的に描くのが当たり前なのに
敢えてこうしてるのはキャラを引き立たせたいからなのでしょう。

続く2パート32分間は本題の筆おろし。
さらに後日、場所をプール付きの豪華なラブホに変えてから
シーン3-1(約12分)は立ちバック、シーン3-2(約20分)は正常位でたっぷりSEXを楽しみます。

「あぁやっぱ あんたのチンポ マジすごすぎ」
そしてここからはシリーズが元々持ってるエロさが一気に強化されます。
部屋に入った直後に彼のほうから彼女を求め
挿入後は「パンパン」という乾いた音をリズミカルに鳴らす激しい責めを繰り出します。

筆おろしと聞くと騎乗位で女性側がゆっくり責めるのが定番ですけど
本作品は敢えてそれとはまったく違うことをやって個性と実用性を上げてます。

実際に聴いてみると彼女の余裕がないことに気づくでしょう。
初めてだからお情けで喘いでるのではなく、本気で気持ちよくなってるのがわかります。
そしてこのプレイは当初の目的である「サヤカを満足させるためのトレーニング」にも合致してます。

彼は元々立派なおちんちんと並外れた精力を持つスーパーキャラなので
その素質が初SEXをきっかけに開花してます。
シーン1~2とシーン3の内容を大きく変えてあって物語としても面白いです。

「いきなり ぐにゅって あっ あっ あっ 奥まで 一気に入ってきた」
この流れは最後のシーン3-2も変わりません。
その後何度も何度もエッチしてへとへとになっても自分の体を求める彼を彼女ががっしり受け止めます。
ここまでされたら普通は怒りそうなのに、彼女にはそういうところが一切なく
最後まで気持ちよさそうな喘ぎ声を漏らします。

魔人級の性欲とスタミナを持つ男性と超ポジティブでエッチ大好きな女性。
彼にとってはサヤカが最高の女性なのでしょうけど
体の相性はレイナのほうが良いように感じました。

このように、通常とは随分違うやり方で筆おろしする比較的ハードなエッチが繰り広げられてます。
明るくて抜ける作品
魅力的なキャラや聴き応えのあるエッチを維持したまま物語をさらに掘り下げてる作品です。

レイナは友人の彼氏でエッチしたがってる主人公の望みを叶えようと
まずはお金抜きでソフトなプレイをして自分とエッチできる環境を整えます。
そして中盤以降はさらに踏み込んだものに移り女性を責められる立派な男に育てます。

お金とエッチが大好きなビッチJKが童貞な男子と熱いエッチをするノーマル向けのシチュ
最初はソフトに責めて筆おろし以降は一気に激しくする落差の大きいエッチ
明るい態度で褒めるセリフをガンガン投げかける彼女のカラッとしたキャラ。
18禁作品にとって重要な「抜きやすさ」を追求したうえで個性もある作品に仕上げてます。

中でもエッチは既存の筆おろし作品との違いがはっきりしてて新鮮でした。
それでいて違和感がないのは前のパートを通じて色々積み上げてきたからでしょう。
初SEXでも彼が受け身に回ってたらサヤカとの本番に対応できませんし
レイナが彼のおちんちんや精力をしきりに褒めてたのも激しいピストンをする伏線になってます。

エッチメインなので当然そこが一番の聴きどころなのですが
キャラ作りやお話の進め方といった他の部分も優れたものを持ってます。

このへんがヌキフレが5作続いてる要因のひとつなのではないかなと。
射精後に余韻を楽しむシーンも用意されてたりして全体的に作りが丁寧です。

射精シーンは4回。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそれなりです。

キャラがちゃんと立ってる抜きボイスを求めてる人には特におすすめします。

CV:レイナ…小石川うにさん サヤカ…涼花みなせさん(プロローグ0-2のみ登場)
総時間 2:06:53

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2020年8月8日まで15%OFFの841円で販売されてます。



サークル「AXZ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、ノリが軽くてサービス精神旺盛なギャルJKが
セフレにあたる男子と色んな場所で濃いエッチを楽しみます。

援交や浮気から連想される重さや暗さを極力和らげた明るいエッチが行われており 
お金をもらう描写はあるものの明確な金額は言わず、時々サービスもして彼の負担を軽減し
エッチが始まるとキスやポジティブなセリフを織り交ぜながら
吐息交じりの気持ちよさそうな喘ぎ声を漏らして彼の興奮を誘います。
コスプレエッチで熱い夏を
レイナと4種類のエッチをするお話。

「あっ んっ マジ マジ気持ちいい あんたの立ちバック すごくいい」
レイナは砕けた話し方をするしっとりした声の女の子。
とある夏の日、チアガール姿で主人公に立ちバックで責められ
気持ちよさそうな喘ぎ声を上げるところから物語は始まります。

本作品はお金とエッチが大好きなギャルJKが
セフレとして付き合ってる彼と120分近くに渡ってたっぷり愛し合います。
シリーズ4作目で2人の関係がほぼ固まってることを踏まえて
挨拶や状況説明といった前置きはばっさりカットし、音声開始から30秒後には早速エッチが始まります。

本シリーズの背景を説明しますと、主人公にはさやかという清楚系の恋人がおり
それなりに付き合ってるのですがまだキスしかできてない状況が続いてます。
そんな2人をより深い関係にするためにレイナがエッチに関する色んな指導をしてるわけです。
そして浮気との差別化をするためにお金を払う描写を盛り込んだり、さやかとのエッチをけしかけて応援します。

基本的にはエッチするだけですから過去作未視聴でも特に問題ありません。
私も現時点で「ヌキフレ!!2」しか聴いてませんが普通に楽しめました。

「筋裏 舌先でほじりながら 張りつめてる太いカリの縁を れろりと…」
最大の魅力はエロさ。
ギャルらしい口調で話しかけながら彼を上手にリードし
逆に責められてる時は吐息交じりの熱っぽい喘ぎ声を漏らして気持ちいいことをアピールします。

どのパートも必ずSEXするおかげで彼女の乱れるシーンが多く
体位も立ちバック、対面座位、駅弁、正常位と種類が豊富です。

喘ぎ声を聴いてほしいからか、ピストン音はにちゃにちゃしたものではなく
乾燥してる割と控えめな音を使ってました。
その代わりシーンによってペースやストロークを変えてリアリティを出してます。

「かき回されて マン汁溢れて 堪らないっ あんたのチンポに 夢中になっちゃいそう」
レイナについては彼をしきりに褒めるポジティブなキャラに描かれてます。
おちんちんの立派さや耐久性の高さに驚いたり
SEXの最中は状況説明しながら自分の気持ちを素直に伝えるなど表裏のない接し方をします。

キスシーンを多く盛り込んでるのも面白いですね。
恋人とエッチするための練習だからでしょうけど、セフレと恋人の中間あたりの態度を取ります。
お金と引き換えに仕方なく相手するのではなく、彼と同じくらいエッチを楽しんでるのが伝わってきます。
サンプル画像の2枚目に「Sっ気たっぷり」と書いてありますけどM向けの要素はほとんどありません。

エッチをがっつりやる抜きを意識した作りとレイナのカラッとしたキャラ。
過去3作の特徴を継承しつつほんの少し物語を前進させた明るい援交作品です。
濃くて激しいエッチ
エッチシーンは4パート93分間。
プレイはSEX(立ちバック、対面座位、駅弁、正常位)、フェラ、キス、玉舐めです。
SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「マジ熱い めっちゃ熱い汁お尻に飛んでる」
冒頭に立ちバックで主人公を早速射精させたレイナは
中出ししそうになったことを軽く注意してからお掃除フェラで元気にします。

エッチは彼女がリードしつつほぼ対等な立場で愛し合います。
一番最初のシーン1は物語の雰囲気づくりに近い内容(約28分)。
開始から5分後に1回目の射精を迎え、その後はフェラしながら後日参加する夏のイベントについて話します。
時間はフェラのほうがずっと長いですけど射精するのはSEXの1回のみです。

「昨日のさやかとのデート どこまで進んだ? やっぱまだキス? もぅしっかりしろよな」
彼女は彼とのエッチにすっかりハマってる一方でさやかとの関係を気にかけており
なかなかエッチに持ち込めない彼に状況を尋ね、時には励ます言葉をかけます。
またイベントで彼が協力する女子たちが手を出さないように
ホテルに泊まってる間は自分とだけエッチするよう釘を刺します。

さすがに恋人には譲るけど、それ以外の女性なら彼を渡したくないという微妙な思いが窺えます。
過去3作で何度もエッチしてれば多少なりとも情が湧くはずですし
体の相性もかなり良いので今後もこの関係を続けたいと思ってるのでしょう。
その証拠に自分とエッチする際に払うお金を適度にサービスして付き合いやすくしてます。
エロさを出しつつこのシリーズを初めて聴く人に彼女の魅力を伝える結構重要なパートです。

続く2パート42分間はイベント当日のお話。
シーン2は会場の屋上、シーン3は宿泊先のホテルと場所を変えて異なるSEXをします。

「あっあっあっあっ マジマジ ちょっとちょっと いつもと違うところに当たって」
挿し絵に描かれてる水着姿で彼を誘惑し
やる気になった後は対面座位→駅弁でガンガン突きまくる本作品らしいプレイです。
場所が外だからでしょうけど囁き声に近い抑えた喘ぎ声を漏らしてました。
言葉責めの類は特にやらず、彼女が感じる姿を重点的に描いて興奮させます。

「あんたがもし さやかとできないんなら その分の精液 ここであたしがもらってあげてもいいよ」
続くシーン3は同じ部屋に恋人のさやかもいるちょっぴり背徳的なシチュ。
彼女が寝てる間にレイナが彼に初エッチするよう持ち掛けたものの
彼が遠慮したので場所を風呂場へ移し代わりに精液を搾り取ります。

作中では明確に描かれてませんが、レイナがすぐ近くにいる状況でエッチするのは気が引けたのかもしれません。
プレイ自体は軽いフェラを挟んでから立ちバックで繋がるスタンダードなものです。
前の2パートでは禁止してた中出しを初めて許すなど、多少スリリングなエッチに仕上がってます。

最後のシーン4は翌日の朝(約23分)。
寝ている彼をフェラで起こしたレイナが今度は正常位でおちんちんを味わいます。

「とろとろの ヒダヒダが 竿に絡んで堪らない? あんたの あんたの硬い生チンも マジすごいって」
昨日2回射精したのにすっかり元気なおちんちんをベタ褒めしながら
SEXとキスを同時に行い上下の口で愛し合う密着感の強いプレイです。
パートの途中からドキッとすることを突然言ってきたりと
彼女の気持ちが単なるセフレから変わりつつあるのが窺えます。

作品を聴いた感想ですが、どのパートも抜きを意識していて興奮状態を維持しやすかったです。
シーン1はフェラを丁寧にやりながら後日参加するイベントのことを語って作品世界に引き込み
シーン2以降は場所や時間を変えてレイナとひたすら気持ちよくなります。

2人ともエッチの経験が十分なおかげで余計な準備ややり取りがほとんどなく
SEXを始めた後はちゅぱ音、喘ぎ声、ピストン音を組み合わせてその様子をリアルにお届けします。
声、音、演技にわざとらしさがないのでどのプレイも自然ですし
射精シーンも前半はゴム有り、後半は無しと変化をつけてます。

ですが、全パートでSEXをすることやその表現方法にそれほどの違いがないため
通しで聴くとやや単調に感じるところもありました。
例えばSEXしながら耳を舐めるなどオプションにあたるプレイを変えるとか
彼女がSキャラに設定されてるならひとつくらい言葉責めをするパートがあっても良かったと思います。

これがシリーズ1作目なら私もこういう指摘をすることはありません。
でも4作目ともなればマンネリ感を軽減する工夫をして欲しいです。
ストーリーやキャラ作りがしってりしてたからこそ余計気になりました。

このように、レイナのキャラや2人の関係を忠実に反映させたエッチが繰り広げられてます。
甘さのある援交作品
良い意味で援交らしくないエッチが楽しめる作品です。

レイナはセフレの関係にある主人公と存分に気持ちよくなろうと
エッチと関係のない要素を極力省いておちんちんを舐めたりおまんこで刺激を与えます。
そしてパートごとに場所や体位を切り替え、さらに彼女の心情が伝わるように進めます。

ギャルのイメージにぴったりな女の子が仲の良い男子とひたすらSEXするノーマル向けのシチュ
エッチの時間をできるだけ長く取り、最中は抜き要素を重ねて鳴らす実用性重視の作り
多くのシーンでキスをしたり彼のことをよく褒める彼女の明るいキャラ。
夏のイベントをテーマに2人が以前よりもさらに仲良くなる様子をエッチな視点で描いてます。

「もしも もしもあんたがさ クリスマスまでに…」
中でも彼女はギャル特有の積極性や淫乱さを持つ一方で
主人公とさやかの仲を応援する健気なところもあって魅力的です。
物語の終盤で思わせぶりなことを言ってたところを見ると
次回作あたりで何か大きな変化が訪れるのかもしれません。

射精シーンは4回。
くちゅ音と喘ぎ声多め、淫語とちゅぱ音それなりです。

CV:小石川うにさん
総時間 1:55:17

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2020年1月29日まで15%OFFの935円で販売されてます。

【過去作50%OFF!! 新・超ぐっぽり耳舐め!!】ギャルJKと援交えっち!?童貞卒業委員会♪【KU100バイノーラル】

サークル「C_Realization」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、お金とエッチが大好きなギャルJKが
お金持ちの童貞男子と援交スタイルのエッチを楽しみます。

耳舐めの量と深さにこだわってるのが最大の特徴で
エッチシーンの9割以上もの時間を割き
同時にするプレイを切り替えながらコリコリした音を至近距離から鳴らし続けます。
お金が絡んでますがあまあま路線なので冷たさを特に感じずに聴けるでしょう。
明るいギャルの濃厚なご奉仕
ギャルJKと4種類のエッチを楽しむお話。

「あっ ここにいたんだ 探したよー?」
ギャルJKは砕けた話し方をする明るい声の女の子。
ある日の放課後、保健室でソシャゲをしてる主人公に話しかけると
お金持ちな彼に課金よりもっといい使い道があると囁きます。

本作品はエッチに積極的で面倒見もいい彼女が
150分もの時間を使って彼を弄んだり筆おろしします。
童貞卒業委員会というボランティア活動をしてるらしいのですが
彼女の場合はお金が欲しいようで序盤からサービスに見合う対価を要求します。

「ね、どうせなら そのお金 あたしに使ってみない?」
学生から見るとそれなりの額が設定されてますけど
彼は学校に通いながらネットでお金をかなり稼いでるらしく
その状況を考えればぼったくりと言えるほどひどくはありません。
事前にその情報を掴んでたからとりあえず交渉してみたように思えます。

そしてお金をもらった後はそれと同等、あるいは以上のサービスをして期待に応えます。
経験者らしく筆おろしまではゆっくり丁寧にリードし
その合間に優しい言葉をかけて彼の緊張をほぐします。
山場のSEXシーンもあまあまですし、援交特有の冷たさや距離感を極力和らげて進めます。

それに最も貢献してるのが耳舐め。
エッチシーンのおよそ9割にあたる118分も用意し
左右を交互に、あるいは同時に舐め続けながらおちんちんも一緒にお世話します。


このところ耳舐めを主軸にしてる作品が結構増えてますが
それでもこれだけのボリュームを誇るものはまだまだ少ないです。
高級な機材で録音してるだけあって音質も良く、彼女の近さを表現するのにとても役立ってます。

もうひとつ、本作品の耳舐めは深さにもこだわってます。
穴の入り口に舌を添えてぐりぐりするシーンが非常に多いため
エッチの最中はほぼずっと耳に微弱な刺激を受け続けることになります。
タイトルの「超ぐっぽり」感を音で上手く表現してます。

ノリの軽いギャルJKが耳舐め重視のエッチで童貞をもてなす。
シチュよりもプレイが魅力の明るくて刺激が強めな作品です。
耳舐め主体の濃いエッチ
エッチシーンは4パート130分間。
プレイは手コキ、耳舐め、SEX(騎乗位、正常位)、キス、オナニーです。
服を脱ぐ、手コキ、SEX、オナニー、射精の際に効果音が鳴ります

「そんじゃ手コキしてあげっから おちんぽ見せてよ」
お金と引き替えにエッチすることを提案し、交渉を成立させたギャルJKは
早速おちんちんを出してもらい耳舐めしながら手でゆっくりしごきます。

エッチは一部を除いて彼女が責め続けます。
一番最初の「(1)囁き耳舐め手コキ」は比較的ソフトなプレイ(約38分)。
左右を適度に変えながらたっぷり耳を舐め、同時に粘性のある効果音を鳴らします。

「どう? あたしの耳舐め めっちゃ気持ちいいでしょ?」
彼女は男性経験が豊富なようで序盤から積極的にリードします。
30秒~1分程度耳を舐め続けから感想を聞いたり心情を漏らすことが多く
手コキのペースがゆっくりなのも相まって割と穏やかな空気が漂ってます。
童貞相手だからわざと手加減して長く楽しませようとする思いやりを感じました。

しかし耳舐めは全体的に音がパワフルです。
舌を動かすたびに「ゴリゴリ」といった刺激が強めの音が鳴ります。
長時間聴いたら頭が痛くなるほどどぎついものではありません。
払ったお金の分だけきっちりお世話するところに面倒見の良さが窺えます。

ここでの射精はカウントに合わせて行います。
しかし1カウントごとに長めの耳舐めを挟みながら14分も続けるため
実際に聴いてみると焦らされてる感覚がするでしょう。
この後のパートでも優しさと意地悪さを混在させて彼女のキャラに深みを与えてます。

続く2パート58分間はお待ちかねの筆おろし。
「(2)囁き耳舐め童貞卒業セックス」は騎乗位で彼女が
「(3)囁き耳舐め後輩JK連続絶頂セックス」は正常位で彼が主導権を握ります。

「よしよし 初めてだったんだもんね 仕方ないよね」
そしてここからは彼女の優しさが際立ってきます。
お金と引き替えではありますが生挿入OKと言い
開始直後に気持ちよくて射精してしまった彼を嫌な顔ひとつせず慰めます。
そして2回戦は「いい子」など甘やかす言葉を挟みながら耳もたっぷり舐めてあげます。

彼女がお金目当てで彼に近づいたのはおそらく事実でしょうけど
SEXシーンからはそれよりも彼自身に強い興味を持ち始めます。
恋人同士がする甘いエッチにどんどん近づきますから
援交が余程苦手な人でもない限りは普通に聴けるし抜けると思います。

「ガチで危険日 無防備マンコ あんたのチンポで孕ませて」
同じSEXでも両パートで展開が大きく違うのも良いですね。
(2)は筆おろしのイメージにぴったりなスローペースで彼が押され続けてたのに
(3)に入ると一転して彼が彼女を圧倒し何度も何度もイかせます。
そして彼女も激しく責められることに喜びを感じ、とうとう自分から孕ませて欲しいとお願いします。

こうなった理由は彼の精力が恐ろしく強いのが影響してます。
(1)パートの最後に射精シーンがあり、そこで効果音が鳴るのですが
一般的な18禁作品より明らかに回数が多く相当な量を出してるのがわかります。
SEXでさらに4回射精してもピンピンしてますし、そういう姿に逞しさを感じたのではないかなと。
こういう描写を挟むことで援交色を薄め、多くの人が聴きやすいエッチに仕上がってます。

最後の「(4)ダブル囁き耳舐めオナニー」は逆に意地悪さが光るパート(約34分)。
SEXを頑張りすぎて眠った彼が夢の中で2人のギャルJKと出会い
両耳を舐められながらオナニーして最後の射精を目指します。

「これはお仕置きなんだから そのままずっと悶えてなさい」
つい先程まで童貞だった男に好き放題されて彼女もちょっぴり悔しかったのでしょう。
両耳を弄びつつおちんちんには指一本触れずにおいて彼を焦らします。
途中でおねだりのセリフを復唱させるシーンもありますし
これまでとは違う接し方をして揺さぶりをかけます。

それでいて最後はきちんと優しくしてくれるあたりが彼女らしいなと
十分仕返しした後は「よしよし」「いい子」を何度も言って気分良く射精させてくれます。
最初から最後まで両耳舐めをするおかげでこれまでよりもプレイが濃厚に感じました。

このように、最大の武器を活かしつつ彼女の魅力も引き出すイチャラブ系のエッチが繰り広げられてます。
耳舐め好きなら
耳舐めの量と力強さに定評のある作品です。

ギャルJKは主人公の筆おろしを手伝いつつお小遣いも手に入れようと
まずは彼にとっては安めの金額を提示して耳舐め手コキやSEXをします。
そして後半はお金の概念を自分からなくし、快楽と愛情を求める姿勢に変わります。

エッチ大好きで優しいところもあるギャルJKが童貞を筆おろしする魅力的なシチュ
どこを聴いても鳴ってると言っていいほど大ボリュームな耳舐め
後になるほど心の距離が近づいてく展開。
援交をきっかけに仲良くなる男女の様子を独自の視点で描いてます。

中でも耳舐めはサークルさんが自信を持ってる要素なだけあって充実してます。
耳を舐めたり唇で挟み込む一般的な責め方をあまりせず
耳の内側や穴の入り口をぐりぐりすることにとても力を入れてます。
耳舐めはこのところ作品数がかなり増えてますし、それらとの差別化を図るのにも役立ってます。

エッチは耳舐め主体なおかげでSEX中に喘ぎ声をあまり漏らさないのは残念ですが
それ以外は作品のコンセプトに合ったことをやってて聴き応えがあります。
時間が最も長い(1)、筆おろしをする(2)、立場逆転SEXの(3)、両耳舐めの(4)と
各パートに何かしらの持ち味があるのも良いです。

射精シーンは6回。
ちゅぱ音超大量、くちゅ音多め、淫語それなり、喘ぎ声そこそこです。

耳舐め好きな人には特におすすめします。

CV:秋野かえでさん
総時間 2:35:52(本編…2:28:39 フリートーク…7:13)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
解凍後の容量が20.5GBありますのでご注意ください。

2019年9月24日まで10%OFFの1069円で販売されてます。

ヌキフレ!!2【バイノーラル】

サークル「AXZ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、ノリが良くてエッチ大好きなヤリマンクラスメイトが
恋人持ちの男子と自宅や修学旅行先で明るいエッチをします。

セフレと恋人の中間あたりの立ち位置で甘く濃厚なエッチをするのが特徴で
キスシーンを多く挟んだり、ポジティブなセリフをガンガン投げかけながら
ビッチらしい積極的な責めを繰り出して気持ちいいひと時を満喫します。
南の島でセフレとイチャイチャ
クラスメイトのレイナと5種類のエッチをするお話。

「あっ あんっ うっ いいよ そのまま そのままっ」
レイナは砕けた話し方をするしっとりした声の女の子。
とある雨の日、自宅で主人公と騎乗位SEXしてると
ゴム越しに射精されて気持ちよさそうな声を漏らします。

本作品は学園イチの褐色ヤリマン爆乳ビッチとして有名な彼女が
自宅、飛行機、南の島で彼を相手に70分程度の色んなエッチをします。
タイトルを見ていただければわかるように続編となってまして
2人は物語の最初から肉体関係を結んでる設定がされてます。

「あたしのJカップバスト 重くて揉み応えあるっしょ いいよ 良かったらもう一戦する?」
彼女はヤリマンと呼ばれてるだけあってエッチにとても積極的。
音声開始30秒後には早速騎乗位SEXを始め、それが済んでも続きをやろうとおねだりします。
そして自慢のおっぱいを揉ませたり、ゲームに勝てばご褒美をあげると言って彼をやる気にさせます。

実は主人公にはサヤカという奥手な恋人がいまして
彼はレイナにお金を渡すのと引き換えにエッチしてるというやや複雑な背景があります。
援交+寝取られを連想するシチュなのですが、面白いことに聴いてて暗さをまったく感じません。
彼女のキャラや細かな描写を組み合わせてそういう部分を上手に打ち消してます。

例えば援交はお金を払ってるらしいことを言うものの
実際に受け渡すシーンは一切なく、どれくらいの額なのかも不明となってます。
また事あるごとにサービス(=無料)でエッチするよと言って彼の負担を減らそうとします。

「竿太くてすごっ カリ高で先っぽもパンパン」
というのも彼女は彼の体(特におちんちん)に心底惚れ込んでおり
作品の至るところでおちんちんの逞しさや精力の強さを褒めまくります。
ギャル特有のストレートなセリフが多く、おかげで作品全体に明るい雰囲気が漂ってます。
私にはお金よりもそれを味わいたくてエッチを持ちかけてるように映りました。

キスシーンがかなり多いのも本作品を明るいと感じる理由のひとつです。
エッチの開始時はもちろん、おちんちんを責め始めた後も並行して彼の唇を求め
射精後には快感の余韻に浸りながらソフトなちゅぱ音を鳴らします。
暇があればとりあえずやるってくらいにガンガンしてきます。

援交をテーマにした作品ではSEXがOKでもキスはダメと言われることがそれなりにあります。
それを敢えて解禁し、さらに分量を多くすることで心の距離が近いエッチになってます。
物語の終盤では恋人っぽく振る舞うなど一般的な援交モノとは明らかに違う部分を持ってます。

「お堅いサヤカも南の島ですっかり開放的になってるだろうし 念願の恋人初エッチ まだチャンスあるって」
寝取られについてはそもそもレイナにその気がまったくありません。
これまで手を繋ぐ程度の清い交際を続けてるサヤカとより深い関係になれるように
不安がる彼を励ましたり、それができる環境を自らセッティングして後押しします。
そして残念ながら上手くいかなかった時は体を張って慰めます。

エッチはすごく積極的なんだけど、大事なところで一歩退く潔さも持ってる女性です。
女の武器で無理矢理堕とそうとせず、彼が幸せになってくれることを願うあたりに優しさを感じました。
彼女に色んな魅力が備わってるおかげで感情移入しながら音声を聴くことができます。
カラッとしてる抜きやすいエッチ
エッチシーンは5パート72分間。
プレイはSEX(騎乗位、寝バック、正常位)、キス、フェラ、乳揉み、ゴム有り手コキ、耳舐め、パイズリです。
SEXの際に少しだけ効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「あっ 精液 すごく出てる」
主人公との騎乗位SEXを楽しんだレイナは
エッチの感想を尋ねてから間もなく始まる修学旅行のことを話します。

エッチはどのパートも彼女がリードします。
一番最初の「プロローグ0」は彼女の家でするエッチ(約15分)。
3分程度の騎乗位SEXからピロートークを挟んで2回戦のフェラへと繋ぎます。

「すごいんだって 初めてだったら あんた声出るんじゃない?」
このパートは物語の背景説明や彼女のヤリマンっぷりを紹介する意味合いが強く
1回戦目はすぐ終わるし、2回戦もフェラの途中で風呂に移動するので射精表現がありません。
でもおちんちんに腰を落とすたびに熱っぽい吐息を漏らす姿が色っぽく
後日友達も呼んでアブノーマルなエッチをしようと言うあたりに彼女らしさが出ています。

前作を聴いてない人が次のパート以降を違和感なく楽しめるように入れたのではないかなと。
私は前作を未視聴だったものでありがたかったです。
あとSEXの効果音が水音ではなくベッドの軋む音が使われてて結構独特です。
おかげでバイノーラル録音特有のリアルな息遣いを聴きやすくなってます。

本題の修学旅行が始まるのはその次から。
シーン1は深夜の飛行機内、シーン2と3は彼が泊まってる部屋と場所を移し
それぞれでプレイを変えて1回ずつの射精に導きます。

「シコりながら 耳舐め楽しませてあげる」
シーン1は周りに他のクラスメイトが寝てることを踏まえて全体的に声量を落とし
薄いゴムを装着したおちんちんの上にブランケットをかけたままゆっくり目にしごきます。
手コキは「しーこ しーこ」の掛け声で表現し、代わりに多少の耳舐めをする比較的ソフトな内容です。
でもそれだけでは彼が満足できないだろうと思いとあるゲームを持ちかけます。

個人的には効果音を鳴らしたほうがエロさが出るとも思うのですが
そうするとひっそりエッチしてる雰囲気を壊してしまうから避けたのかもしれません。
ヤリマンとのエッチ=激しいというイメージとは随分違う静かなプレイをしています。

「マジいいよ もっと もっと動いて あっ すごすぎっ」
シーン2と3は2人きりの場所なので普段の声量へと戻し
レイナがお膳立てした明日行うサヤカとの初エッチへ向けて練習をします。
シーン2のパイズリフェラはちゅぱ音、3の寝バックSEXは吐息&喘ぎ声とエロ要素の主役を変え
どちらもヤリマンらしい色気と激しさを兼ね備えた音声を繰り出して射精を促します。

最初の2パートは色々と制約があったせいで全力を出しきれてないように見えました。
でもこれ以降は彼女が溌剌としたエッチを披露してくれます。
シーン3は6分と短いですからシーン2と合わせて1回抜く感じになるでしょう。

最後のシーン4は傷心の彼を慰めることを目指したエッチ(約18分)。
やむを得ない事情でサヤカとのエッチがお流れになり浜辺で落ち込んでる彼を元気づけようと
彼女が挿し絵に描かれてる際どい水着姿で登場し、先ほど以上に濃いSEXをプレゼントします。

「あたしのこと サヤカだと思って 好きなだけ抱いていいよ」
「ねぇ あたしのこと好き? 今だけ 今だけ好きって言って?」

そしてここでは彼女が一時的にせよ彼の恋人になってとことん甘やかします。
恋人繋ぎをしたり、キスを多めに挟んだり、彼に「好き」と言って欲しいとおねだりするなど
体の快感をストレートに追い求めていた今までよりも心の繋がりを大事にしながら進めます。


彼女もこれまで禁止していたある行為を今回だけ解禁してますし
彼に対する愛情や信頼を感じる要素が一際多くて心がぽかぽかしました。
やってることだけを見ると寝取られっぽく感じる部分もあるのですが
前の4パートで積み上げてきた色んなものが暗さや重さを払拭する役割を果たしてます。

このように、彼女が持つ魅力を前面に押し出した爽やかなエッチが繰り広げられてます。
明るくてエロい作品
普通にやればブラックになりがちな素材を明るい方向で上手く料理してる作品です。

レイナは逞しいおちんちんと抜群の精力を兼ね備えた主人公と気持ちいいひと時を送ろうと
どのパートも自分から積極的に働きかけながら色んなプレイを提供します。
そして援交や寝取られが持つ暗い部分を彼女のキャラや思いやりで打ち消しながら楽しみます。

エッチ大好きで気配りもできるクラスメイトとひたすら愛し合うわかりやすいシチュ
性的快感を追い求めつつ彼を適度に気遣う彼女のキャラ
効果音を敢えてほとんど入れず、女性が生み出す音声を主役に据えた雰囲気の良いエッチ。
ヤリマンが持つエッチの上手さに作品固有の様子を組み込みひとつの物語を作り上げてます。

「あの新しいゴムの残りは サヤカに使えばいいって」
彼女は自分よりも相手を立てることを優先する女性です。
水泳部で鍛えた体をべた褒めし、1回射精しても全然衰えないおちんちんにうっとりします。
そして彼があまり気乗りしてない時は無理矢理エッチしようとせず
何らかのご褒美を用意してやる気にさせます。

エッチの経験が豊富だから男性の扱いに慣れてるのもあるのでしょうけど
自分よりも彼を大事にしようとする描写が散りばめられてて優しいです。
彼とサヤカの恋路を応援するのもその気持ちの表れなのかなと。

彼女とただエッチして終わり、ではないので聴き応えがありました。
2人がお金絡みの肉体関係を結んでる、主人公にまだエッチしてない恋人がいる
修学旅行で南の島へ行くといった諸々の要素が作品に面白味と深みを与えてます。

エッチは5パート中3パートにSEXを取り入れ異なる体位で愛し合います。
前項の最後に書いた恋人っぽさなどのおかげで同じプレイでもそれなりの違いが見られます。
欲を言うなら効果音がもっと鳴るバージョンもあってほしかったです。

射精シーンは5回。
淫語多め、ちゅぱ音と喘ぎ声(吐息含む)それなり、くちゅ音ごく僅かです。

キャラの描写にも力を入れてる珍しいタイプのギャル作品です。

CV:小石川うにさん
総時間 1:32:46

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

prostitution~お金の音でイかされる~

※2022年11月1日追記
本作品は2022年10月29日に販売を終了しました。


サークル「ftnr×kuroko.ぷろじぇくと」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、JKあたりの容姿を持つ2人の女の子が
初めて会う男性に催眠を交えた風変わりなエッチをプレゼントします。

お金を貢ぐ音を通じてイかせる焦らし系のエッチが特徴で
ゲーセンでお金を崩す様子やホテルのお風呂に入る様子を通じて催眠を深め
それから体への刺激を極力弱める代わりにシチュと暗示で心身の熱を高めます。
2人の女の子とエッチするはずが…
ゆっきーとさっちんに催眠をかけられお金を貢ぐお話。

「こんばんはー、おにーさんが連絡くれた人――ですか?」
ゆっきーは純朴そうな声の女の子。
「あーやっぱり 目印のキーホルダーつけてくれてるからそうだと思ったんだ」
さっちんは甘く穏やかな声の女の子。
街中にいる主人公が目印をつけてるのを見て声をかけると
自己紹介してからひとまずゲーセンへ移動します。

本作品は何らかの手段で知り合い彼女たちとエッチする約束を取り付けた彼が
催眠で骨抜きにされお金を巻き上げられる様子を彼の立場で楽しみます。
所謂「貢ぎマゾ」をテーマにしてるわけですが金額自体はそこまで大きくありません。
破滅よりも女性にお金を巻き上げられる快感を重視して作られてます。

さっちん「ぴったりくっ付いたらちょっとはデートっぽいかな?」
ゆっきー「ほら、折角のデートだし ちょっとその辺のゲーセンで遊んでから行こー?」
ftnr×kuroko.ぷろじぇくとさんと言えば双子形式で有名なサークルさんです。
今作も序盤からゆっきーが左、さっちんは右に陣取り掛け合いながら物語を進めます。
左右交互に話す、ひとつのセリフを分担して細かく揺さぶる
別の意味を持つセリフを同時に投げかけるなど相変わらず変化に富んでて複雑です。

催眠がストーリー形式になってるのでさほど催眠っぽさを感じないでしょうけど
特定のシーンで体が一気に重くなるとか、クラクラする感覚が味わえます。
エッチもタイトル通りお金の音を使って射精へ追い込む非常に変わったプレイをしてくれます。
詳細はこれから順に説明しますが催眠、エッチいずれも個性が強くて面白いです。
流れのある催眠
催眠は2パート21分間。
最初の「予備誘導」はエッチをする前に3人がゲームセンターで遊びます。
読みやすさを優先してここからはセリフを1人の時と同じ表記にさせていただきます。

「なんか単純作業ってやってると変な気分にならない? 1000円を取り出して 100円のボタンを押すと いーっぱいお金が出てくる」
持ってるお札を100円や500円に崩すゲーセンならよくあるシーンを描きながら
「ういーん ピッ じゃららっ」という効果音をリズミカルに鳴らしてわかりやすく伝えます。
バックでガヤ音も流れたりと、今作は普段よりも音に力を入れてる印象を受けました。
そしてこの音はエッチの終盤で重要な役割を果たします。

続く「導入」は本格的な催眠を施すパート。
高級ラブホに移動した彼女たちが彼だけを裸にし、体を洗ったり湯船に浸からせてエッチの準備を整えます。
ちなみに彼女たちは今回のエッチを2万で請け負ってるため最後まで衣服を着たままご奉仕します。

「首元からお湯を掛けると 身体が温かくなるってよく言われてたなー」
シャワーを流したり体を洗ってる様子を実況しながら体が温まる暗示を小まめに入れ
終盤は湯船から出る前に長めのカウントを数えます。
そしてそれに合わせて深化を促すアプローチをかけてくれます。
特に深化はギミックが特殊でして催眠状態が一気に深まる可能性が高いです。
一時的に混乱したような意識の揺れを感じるのではないなかと。

3人が出会いエッチをするまでの様子に技術を絡めた流れのある催眠です。
聴き手を2人の言いなりにすることを目的に、最初のパートは最後に絶頂させるための種を撒き
次でシャワーやお風呂のイメージを絡めたリラックスと深化に取り掛かります。

実際に音声を聴いてみると「これ本当に催眠なの?」と思うかもしれません。
しかし予備誘導、導入いずれも明確な目的を持っており技術もきちんと使われてます。
双子の扱い方も上手ですし催眠慣れしてる人なら割とあっさり入れるでしょう。
最後の深化が結構強力で一気にきます。
体は弱く、心は強く
エッチシーンは5パート35分間。
プレイはローションでの愛撫、足コキ、手コキ、お金を貢ぐです。

愛撫、足コキの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありません。

「じゃーん、さっき見つけたやつ! これは、私達からのオゴリだよ」
催眠を使って主人公を骨抜きにしたゆっきーとさっちんは
部屋に置いてあった特性のローションを彼の体に塗りつけて感度を上げます。

エッチは終始彼女たちが責め続けます。
最初の2パート24分30秒は射精に向けて準備するシーン。
性感帯以外の部分にローションを塗りつけ、さらに足でおちんちんをしごいて気持ちよくします。

「ほら、いっぱい見てもいいよ? 私達が許可してあげる じーっと見ても良いし 舐めまわすように見ても良いし」
「ジリジリと近づいて あと少し あともう少しで 触れちゃう 触れそうなのに また離れちゃう」

彼女たちはお金目当てで彼とエッチするわけですからある程度割り切った態度を取ります。
引き続き衣服を着たまま太ももを見せつけてサービスする一方で
おちんちんへの責めは意図的に弱くし射精したくてもできない状況を作ります。

効果音も多少鳴りますけど、それよりもおちんちんを足で弄ばれ
お金を払ったのにほとんど気持ちよくされないでいるシチュで興奮させるタイプかなと。
ただし、これらをやる際におまんこのイメージを絡めて疑似SEXっぽくする工夫がされてます。

本題の貢ぎマゾが登場するのはその次から。
一定の回数おちんちんをしごく見返りにお金を払うルールを設け
それに沿ったやり方で2人が手コキを始めます。

「音がする度、カウントが進む度 頭の中が真っ白になる、脳の中で快感が弾ける」
そしてここからはゲーセンの両替で鳴ったお金の音が再登場します。
「じゃらーん」という音に合わせて快感がもっと上がる暗示を入れ
さらに後になるほどその頻度を増やす音モノっぽいアプローチです。

本作品のエッチはノーハンド射精を目指してまして、私が聴いた時は残念ながら到達できませんでした。
しかしエッチとはまったく関係ない音を起点に股間へエネルギーが集まり
しばらく経ったところで軽く弾けるドライっぽい感覚は味わえました。
純粋なエロさが控えめでオナニーするシーンもないことから、ドライのほうが迎えやすいと思います。

このように、体への刺激を敢えて弱くし音でイかせる変わったエッチが繰り広げられてます。
ドライ目当てなら
背徳感や喪失感をあまり抱かずに援交と貢ぎマゾが楽しめる作品です。

ゆっきーとさっちんは自分たちに接触してきた主人公からお金を巻き上げようと
まずは2万という破格の値段を提示し、それからゲーセンやホテルのお風呂で交流を楽しみます。
そしてエッチは体への責めを弱くする代わりに心を責めて彼の屈服を促します。

小悪魔系の女の子たちが左右に寄り添い協力して男性を骨抜きにするシチュ
3人がエッチするまでの様子に技術を絡めて落とす凝った催眠
心の距離を取って援交らしさを出しつつお金の音で絶頂へ追い込むタイトル通りのエッチ。
サークルさんの過去作と同じく捻りを加えたサービスが楽しめます。

この内容でノーハンド射精を迎えるのは正直厳しいと思うのですが
ドライ慣れしてる人がそこを目指す分にはいけるんじゃないかと私は見てます。
シチュが結構スリリングなのに加えて音をトリガーにしてるのが大きいです。
純粋なエロさが控えめなのでイメージ力やM性が求められる内容だなと。

催眠は元々技術力のあるサークルさんなだけあってレベルが比較的高いです。
ただギリギリのスケジュールで制作をされてたせいか、普段より作り込みが甘いとも感じました。
あくまで漠然とした感覚なので気のせいかもしれませんが
ふたくろさんの作品に対してこういう感覚を抱いたのは今回が初めてです。

射精シーンは1回。
くちゅ音それなり、淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:ゆっきー…ftnrさん さっちん…kuroko.さん
総時間 1:15:11

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

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