同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:恋人

   ● バーチャルデート催眠
   ● 【耳かき】同棲彼女とのんびり休日~年上の甘やかしてくれる俺の彼女~【バイノーラル録音】
   ● 酔いどれお姉ちゃんととれーにんぐ【ダミーヘッド&ダミーボディマイク使用】
   ● 波と彼女と癒やしの時間【優しい先輩に甘やかされたり褒められたりしちゃうバイノーラル収録】
   ● 姉ヌキ~くくるお姉ちゃんの場合~
   ● 【臨場感セックス】寝起きの彼女と
   ● 東方入眠抄12 ぱるすい~と ~パルスィに狂おしいほど愛される入眠音声~
   ● 俺に目隠しをした彼女が淫らに囁いた夜 2
   ● ワイルドお母さんとイチャラブえっちするボイスドラマ
   ● 偏愛彼女のらぶらぶ拘束えっち【バイノーラル】


バーチャルデート催眠

サークル「RubCraft」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、優しくて面倒見のいいあまあまな彼女が
付き合い始めたばかりの恋人と一緒に海を眺めながら熱く深いエッチをします。

バスで移動する様子や目的地の描写を通じて少しずつ深めていく催眠
「好き」「愛してる」などの言葉と暗示を組み合わせて気持ちよくするエッチなど
ストーリー性を持たせながら後になるほど心地よさと幸福感が膨らむようにリードします。

安眠系以外の作品では珍しく眠りたくなるアプローチを割としてきますから
特に疲れてる人は聴きながら眠るとスッキリした目覚めが迎えられるでしょう。
恋人との初旅行を疑似体験
彼女と海へ旅行に行きエッチするお話。

「今度 海に行こうよ」
彼女は明るくて透き通った声のお姉さん。
旅行会社のCMに触発されて主人公に海への旅行を提案し
目的地に向かうバスへと乗り込むところから物語は始まります。

本作品は少し前までは友達として、現在は恋人として付き合ってる彼女と一緒に
バスを使って海辺へと旅行に出かけ、沈みゆく太陽を眺めながらイチャイチャする様子を彼の立場で楽しみます。

RubCraft(F・A・S)さんといえばサキュバスに誘惑されて精気を搾り取られるとか
エッチの結果悪堕ちするといったM向けのシチュを扱った作品をよく出されてます。
しかし今回はそういった要素を一切交えず甘い路線をとことん貫く形でサービスを進めます。

「好きだから 君とひとつになりたいって思う 大好きだから 相手のことを気持ちよくしてあげたい」
彼女のキャラがすごく優しくて愛の言葉もたっぷり言ってくれますから
女性の温もりに飢えてる人ほど満たされる感覚がするでしょう。
つい一ヶ月前に付き合い始めたばかりなのでやり取りも初々しく、聴いてるこっちが恥ずかしくなってきます。

もちろんサークルさんの過去作にあった持ち味も登場します。
冒頭の諸注意や状況説明を終えた後から終了までのおよそ80分間
バックでシーンに合った穏やかな曲調の音楽が流れ続けます。
そして二人が海に到着してからは波の音も流れ始めてその場の雰囲気をさらに盛り上げます。

音に暗示を込めて感覚を操作するといった音モノ要素はあまりありませんが
外部からのノイズが遮断されるので音声に集中しやすいです。
キャラ・シチュ・雰囲気・音楽など様々な要素を効果的に使って大きな癒しを与えてくれます。
ストーリーに技術を染み込ませた高度な催眠
催眠はおよそ41分間。
最初の「リラックス運動」パートは催眠により入りやすい環境づくりを目的に
立ち上がって肩幅くらいに足を開き、およそ10分間に渡って手を自由にブラブラさせます。
F・A・Sさんの作品を聴いたことのある人にとってはお馴染みの運動ですね。

「腕を揺らすごとに体がリラックスしていって 催眠に入る準備が整っていきます」
「音を聴いているとどうなるんでしたっけ? そう 心が変化していくんでしたよね」

バックで流れるゆったりした幻想的な旋律の音楽を聴きながら運動してると
肩のあたりを中心に体がぽかぽか、だらーんとしてきます。
また彼女も適度に言葉をかけてリラックスを応援します。
予備催眠も兼ねてるパートですから催眠に入りにくい人には特に効果があると思います。

次に始まる本編パートでは二人が待ち合わせてバスに乗り込み移動する様子や
ホテルの近くにある誰もいない海辺で体を寄せ合い、夕日をのんびり眺める様子が描かれています。
これだけを聞くと催眠と全然関係ないように思えるかもしれません。
しかし実際はエッチが始まるまでに十分な深さの催眠状態に入れるようしっかり誘導してくれます。

「バスに乗ったら すぐ寝れるように リラックスできる方法教えてあげる」
例えば集合場所から待合室へ移動しバスを待ってるシーンでは
初めての旅行に緊張してまったく眠れなかった彼を気遣い
彼女がカウントを数えながら全身に力を入れたり脱力する運動をさせます。

リラックス運動をした後に行うと手や腕にうまく力が入らないのではないでしょうか。
ストーリーを進めながら様々な技術を駆使するテーマ性の強い催眠が楽しめます。

「ドアが閉まって バスが走り出すと 心地いい振動が体に伝わってきて 君の体も一緒に ゆらゆらと気持ちよく揺れる」
その要素が特に強いのがバスに乗り込んだ後のシーン。
バスが走る際に生まれる小刻みな振動、シートの心地よさ、窓の外から降り注ぐ暖かな日差しなど
現実世界でもごく普通に体験する感覚に暗示を交えてリラックスをさらに強化します。

バスに普段乗らない人でも電車に揺られてると妙に心地よく感じた経験はないでしょうか?
人間の脳は単調な刺激を受け続けると催眠にあっさり入ってしまいます。
そういった感覚を上手に喚起しながら暗示を丁寧に入れてくれます。

「周りの人たちの気配もどんどん遠ざかって 深い深い 眠りの世界に落ちていく」
このシーンの終盤に彼女が眠くなる暗示をストレートに入れてくるのが面白いですね。
サークルさんが本作品のコンセプトを「気持ちよく眠る」に設定されてるからだと思います。
仕事などで疲れてる時に聴くとそのまま眠ってしまうかもしれません。
催眠音声にありがちな「寝落ち」を意図的に誘発するところも大きな特徴です。

本編パート開始からおよそ16分後、バスを降りた彼女はシーズンオフの海岸へと移動し
沈んでいく太陽を眺めながらその様子や自分の気持ちを素直に語ります。

「引いた波って どこに行くのかな? 私たちがいるこの場所から離れて どんどん深い海に潜って 深い深い 海の底に沈んでいくのかな?」
「心が安心感で満たされると同時に 全身を気持ちよさが満たしていく気がする」

ここからはバックで波の音が控えめな音量で流れ始め、音楽と相まって癒しのパワーがさらに増します。
彼女の会話は波が打ち寄せたり太陽が沈んでいく様子など自然に関するものが多く
それらの中に「深い」「沈む」「すーっと」「ゆらゆら」といった深化を促す暗示を散りばめて入れます。
そしてある程度深化できたところで心温まる言葉を投げかけて幸福感を膨らませます。

おそらく彼女のセリフは普通の会話にしか聞こえないと思います。
でも後になるほど眠気や意識のぼやけが強くなるの感じます。
彼女が体を近づけてイチャイチャするシーンもあったりと、自然さを大事にしながら上手に深化させます。

二人がバスで旅行先に移動し海で佇む様子に技術を組み込んだレベルの高い催眠です。
彼女と一緒に旅行してる気分をリアルに体験させることを目的に
リラックス運動、漸進的弛緩法、バスに乗るイメージや海辺の情景を使った深化など
作品のストーリーをできるだけ崩さない形でそれぞれを堅実に進めます。

催眠っぽさが徹底的にぼかされてるので催眠音声にはあまり感じないかもしれません。
ですが実際はシーンごとにスタイルを変えながらちゃんと深化できるように誘導してます。
全身がズーンと来る感覚よりも眠気のほうを強く感じるでしょうね。
現実世界で恋人と過ごしてる時に感じる満たされた気分が自然と湧いてきます。

「君といる時は いつも無意識でも集中してる 君もそうであってくれると嬉しいな」
個人的に最も印象的だったのが終盤に登場するこのセリフです。
作品を実際に聴いていただければ意味がわかると思いますが
彼女は聴き手が自分から催眠に入っていくための決め手としてこの言葉をかけます。
この柔らかなスタンスは癒し特化の作風や彼女のキャラにぴったりマッチしています。
心と体をたっぷり温めてくれるエッチ
エッチシーンは20分ほど。
プレイは体の愛撫、キス、SEX(騎乗位?)です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「ねぇ 一緒に気持ちよくなろう?」
様々な会話で主人公と心を深く通わせた彼女は
そのまま愛の言葉を何度も言いながら彼の体を優しく撫で始めます。

エッチは彼女が終始リードしてくれます。
前半は体よりも心を盛り上げることを強く意識したプレイ。
抱き合いながら彼女の温もりを言葉を使って伝えます。

「まるで 感情が湧き出てくるような 胸が熱くなって 締めつけられる気分」
二人は元々友達として長く付き合ってきた仲ですから
恋人になってまだ一ヶ月の段階では相手との距離感を掴みかねてます。
だから終盤のSEXを除けばプレイ自体はかなりマイルドです。
その代わり甘酸っぱい気分や好きな人に大事にされる充実感を強く味わわせてくれます。
「幸せイキ」を最終目的にしてるエッチですね。

右「君の笑う顔が好き」
左「考え込んでる真剣な顔が好き」

またここからはプレイの要所で彼女の声が左右に分裂し、双子のように畳み掛ける感じで話しかけてくるようになります。
時間だけを見ると催眠よりずっと短いのですが、この演出のおかげで密度は結構高いです。
「好き」「愛してる」といったセリフが特に多く、脳が蕩けるような感覚が味わえます。

対する後半はドライオーガズムへ向けて段階的に性感を高めます。
ゆっくりペースで比較的上品な音を適度に鳴らすキス、自分からおねだりし挿入までするSEXなど
年上っぽさを持たせながら後になるほど激しく責めます。

右「私たちの気持ちよさがひとつになっていくと」
左「もっと強烈な快感が体に湧き上がる」

中でも最後の絶頂シーンは左右の声のペースが一気に速くなり
カウントを何度も数えておよそ2分の間に5回連続の絶頂を目指します。
今までのプレイがソフトだったからこそ、この大きなギャップにこみ上げてくるものを強く感じます。
雰囲気作りがしっかりしてますから催眠にちゃんと入れていればドライは比較的しやすいと思います。

このように、絆を深めたうえで気持ちよくなるあまあまラブラブなエッチが繰り広げられています。
甘く癒される作品
催眠特有の心地よさと恋人に愛される感覚の両方を同時に味わえる充実した作品です。

つい最近付き合い始めてまだキスすらしたことのない男女が
二人きりで初めての旅行に出かけ、お互いの気持ちを確かめ合いながら深く結ばれます。

旅行風景をできるだけ自然に描きつつ深化させる催眠
初エッチの甘酸っぱい気分を味わわせながら心→体の順に盛り上げるエッチ。
作品全体に漂う穏やかな空気を損なわないようにそれぞれを丁寧に行います。

「これからも ずっと ずっとよろしくね」
そしてこれらを案内する彼女がとんでもなく優しいです。
主人公が眠そうなのを見ても嫌な顔ひとつせずに安眠を手伝ってあげる姿勢や
どこまで踏み込んでいいのかわからない彼の気持ちを察して自らエッチを持ちかけるあたりによく表れてます。
催眠、エッチいずれもリードがしっかりしており安心してすべてを委ねられます。

個人的にはどちらかというと催眠パートのほうが印象に残りました。
昨年のF・A・Sさんの作品に比べてあらゆる部分が格段にレベルアップしてます。
深呼吸や分割弛緩といったお馴染みの技術から完全に脱却し、テーマに合った自由な催眠を組み立てています。
そしてより多くの人が入れるように重要な部分ほど暗示を厚くして保険をかけてます。
オリジナリティがあり、手堅さもあるところが実に素晴らしいです。

エッチは体よりも心を満たすことを意識した責め方です。
絶頂形式がドライですから純粋なエロさは控えめでも十分に気持ちよくなれます。
射精しないおかげで幸せな気分を維持したまま聴き終えることができるのも魅力です。
事後はそのまま眠るルートと解除するルートが用意されてます。

絶頂回数は最大で5回(連続絶頂)。
ちゅぱ音そこそこ、淫語と喘ぎ声(吐息)ごく僅かです。

タイトル通りデートを擬似体験できる作品です。
心に潤いを求めてる人、このところ寝つきの悪い人には特におすすめします。

CV:歩サラさん
総時間 1:23:08

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

【耳かき】同棲彼女とのんびり休日~年上の甘やかしてくれる俺の彼女~【バイノーラル録音】

サークル「Ak Voice」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しくて甘やかし上手な年上の彼女が
同棲中の男性と色んなことをしながら自宅でのんびり過ごします。

サークルさん初の耳かき音声ということで「音」に焦点を当てたサービスが多く
耳かきや泡洗浄シーンでは効果音を、エッチはちゅぱ音や吐息を多めに漏らして臨場感を出してます。
好きな人と過ごす幸せな休日
彼女に耳かきやエッチな事をしてもらうお話。

「おはよう もう起きたんだ」
彼女は明るくて透き通った声のお姉さん。
休日なのに朝早く起きた主人公に挨拶すると、家の中で一日中のんびり過ごそうと言います。

本作品はある晴れた休日の午前中を舞台に
ちょっとだけ年上な彼女が歯磨き、耳かき、耳の洗浄、エッチを行います。
二人が既に一年近く同棲してる仲なだけあって自己紹介などの堅苦しいやり取りは一切なく
最初からやや砕けた調子で他愛もないことをあれこれしゃべります。

「甘えたいなら徹底的に甘えさせてあげるってば」
彼女は誰かにお世話するのが大好きな甘やかしキャラ。
起きたばかりでぼんやりしてる彼を見て歯磨きをしてあげたり
その後のシーンでも色んなところで「好きなだけ甘えていいよ」と優しい言葉をかけます。

彼女役の紅月ことねさんはM男を調教する女王様キャラをよく演じられる声優さんですが
ご自身の個人サークル「Ak Voice」においては清純なキャラのほうが圧倒的に多いです。
ちょっぴりだらしない彼を嫌な顔ひとつせず受け止める姿勢にも強い愛情を感じます。

彼女と並ぶもうひとつの魅力は最中に鳴る様々な音。
冒頭の歯磨きパートではシャリシャリと歯ブラシ特有の小気味良い効果音がリズミカルに鳴り
直後の口をゆすぐ音、朝食を食べた後にコーヒーを飲む音など細かな部分にも専用の音を用意してます。
また後半のエッチシーンではちゅぱ音や艶かしい吐息を漏らすことが非常に多いです。

最近流行りの音フェチ作品に比べると音の比重は低めですが
どのサービスもキーとなる音を用意し臨場感を出しながら鳴らしてるのは事実です。
あまりしゃべらないと今度は彼女の魅力が出ませんし、セリフと音のバランスを同じくらいに保ってお世話します。

気さくで世話好きな彼女とリアルな効果音。
大切な人と休日をのんびり過ごす様子をそのまま描いた癒し重視の作品です。
音質や動きにこだわった癒しのサービス
歯磨きと朝食を終えた後、彼女が最初にするサービスは耳かき(約25分)。
膝枕の状態で左耳→右耳の順に耳かき棒と梵天で汚れを取り、仕上げに強めの風圧で何度か息を吹きかけます。

耳かき棒は「ぽりぽり すすっ」と硬く滑らかな音
梵天は「ずりずり しゅるっ」と耳かき棒より柔らかく広い音が使われており
前者は奥から手前に掻き出すように何度もゆっくりと、後者は軸を回転させるように動かします。

他のサークルさんで聴いたものとはやや違う音ですから自作されたのでしょう。
耳かき音声一作目として見るなら音の質感・動きいずれもレベルは高いです。
特に耳かき棒は動かすペースや力加減が丁度良く、若干の引っ掛かりもあります。
かなり乾燥した音ですから耳の中があまり湿ってない人の方がリアルに感じると思います。

「もしかしてさ 最後に耳かきしたのって 前に私がしてあげた時だったりする?」
ですが、作中では彼の耳がかなり汚れてる設定がありまして
それに対する耳かき音ならガサゴソした雑音がもう少し混じったほうが自然に思えます。
耳垢が溜まっていたら当然耳の中の障害物は多くなります。
耳かき棒がそれを掻き分ける様子も表現してこその耳かき音声ではないでしょうか。

また耳かきをされた際にゾクゾクする感触があまり伝わってこないのも残念です。
「リアルなんだけどもう一歩が欲しい耳かき」と私は見ています。

「なんか楽しくなってきちゃって だっていっぱい取れるんだもん」
最中の彼女は久しぶりに耳かきできたのが嬉しいのか、彼の汚れた耳を鼻歌交じりにお掃除します。
さらに後半に差し掛かると同僚の結婚に関する話題を振り
それに触発されて自分たちの今後についてもちょっとだけ語ります。
どこをどう掃除するか説明するセリフがまったくないので会話は至って自然です。

もうひとつのサービスは耳の泡洗浄(約12分)。
スプレーから手に泡を噴射して同じく左耳→右耳の順に塗りこみます。

「(濡れタオル)熱くない? 大丈夫? ならよかった」
「プチプチ クシュッ」という泡交じりの音が耳に心地よく、こちらを気遣う彼女の温かいセリフにも癒しを感じます。
耳かきと違い話題を振ってくることがないので効果音に集中しやすいのもポイントです。
ふたつの音に着目したメリハリのあるエッチ
エッチシーンは2パート34分ほど。
プレイは耳舐め、フェラ、手コキ、手マン、キス、SEX(騎乗位)です。
手マン、SEXの際に効果音が鳴ります。

「だってなんか 美味しそうだったんだもん」
2種類のサービスを終えて主人公と一緒に横になった彼女は
すっかり綺麗になった彼の耳をすかさず舐め始めます。

エッチはどちらのパートも彼女がご奉仕します。
最初の「耳なめ」パートでするのはもちろん耳舐め(約11分)。
同じくらいの時間を割いて左右の耳を丁寧に舐め回します。

「ねぇ どこが気持ちいい? 奥のほう? 外側のほう?」
エッチが始まっても彼女の甘やかしっぷりはまったく衰えません。
彼がどうしたら喜んでくれるか確認しながら各所を舌で愛撫します。
次のパートのきっかけになったプレイなので一応エッチ扱いにしてますが
ちゅぱ音自体は水分控えめの比較的上品な音を鳴らします。

私も最初は「もうちょっとエロさが欲しいなぁ」と思いました。
でもこの耳舐めはある種の演出だったことを直後に知ることになります。

本格的なプレイが登場するのは次の「フェラ・えっち」パート(約23分)。
耳舐めですっかり発情した彼をスッキリさせようと今度はおちんちんを舐め始めます。
そしてしばらくするとお礼に彼も彼女のおまんこをいじってあげます。

「あぁ 硬い 昼間からこんなにしちゃって」
「あっ ダメだって 私からするって…んっ 言ったじゃん」

彼と同じく彼女もエッチなスイッチが入ったようです。
硬くそそり立ったおちんちんを見てうっとりした声を漏らし、舐めてる最中は色っぽい吐息を漏らします。
さらに手マンが始まるとちょっぴり戸惑った表情で可愛い喘ぎ声を漏らします。

前のパートが淡白に感じたからこそ、ここでの大きなギャップにとても興奮します。
肝心のフェラも耳舐めとはまるで違い、じゅるじゅると水分高めの下品な音をハイペースで鳴らします。
フェラの時間が12分近く取られてますからちゅぱ音好きな人ほど楽しめるでしょう。
女性が生み出す2種類の「音」を使って射精を応援します。

「どうする? 出そうなら(おちんちん)抜く? 私はどっちでも このままでもいいよ…んんっ」
最後のSEXシーンに入るとピストン音が加わり、吐息や喘ぎ声のボリュームも増えてさらにエロくなります。
彼女が自ら中出しをおねだりするところが実にいいですね。
二人が恋人から夫婦になろうとする様子もきちんと描かれています。

このように、仲のいい男女がゆっくり愛し合う甘いエッチが繰り広げられています。
ほのぼのした年上作品
年上の魅力を引き立たせつつある程度のエロさも持たせた作品です。

彼女は日頃外で頑張ってる主人公が心身ともにリフレッシュできるように
最初から最後まで自分がお世話する形で様々なサービスを行います。
澄み切った声と親しみを感じる言葉の数々、そして相手の気持ちを汲み取ったご奉仕。
年上の女性が持つ優しさや温かさが至るところに滲み出ています。

「うん…いいよ 責任取ってくれるなら」
彼女はおそらく彼と結婚する決心がついてるのでしょう。
よくある恋人とのやり取りに比べて踏み込んだ話題が時折登場します。
人によっては多少重く感じるかもしれませんが、同棲一年を迎えた男女なら結婚を意識してもおかしくはありません。
こういった部分も含めて二人の絆の強さが伝わってきます。

サービスについては耳かき音声の製作を始めたばかりということで
物足りない部分もありますがかなり研究されてます。
特に耳かき棒や梵天の動きは彼女のキャラに合っていてリアルです。
どのサービスも左耳→右耳の順にやってたので
最初は左→右、次は右→左と寝返った方向を維持する形で進めていればよりリアルになったと思います。

エッチは個人的にフェラが一番抜けるプレイと見ています。
耳舐めとの明確な違いが出るように意識して下品かつハードに責めてくれます。
SEXは中出しがスリリングで良いですがプレイ自体は割と普通かなと。

射精シーンは最後に1回。
ちゅぱ音それなり、淫語と喘ぎ声(吐息)そこそこ、くちゅ音ごく僅かです。

極めて親密な男女の日常をほのぼのしたタッチで描いた作品です。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:33:54

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

酔いどれお姉ちゃんととれーにんぐ【ダミーヘッド&ダミーボディマイク使用】

サークル「あまとう」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、お酒とゲームが大好きなお姉ちゃんが
同じくゲーム好きな少年と様々なエッチをして立派な男に育てます。

各プレイに十分な時間を取ってじっくり責める抜き重視の作りが魅力で
最初は寸止め、次は連続射精とシーンによって方向性を変えながら
後になるほどおちんちんの耐久力と持久力がつくようみっちりトレーニングします。
酔っ払いお姉ちゃんからのハードな試練
お姉ちゃんからエッチの手ほどきを受けるお話。

「そういうのかぁ あぁ なるほどなー」
お姉ちゃんは砕けた口調で話す明るい声の女性。
主人公がゲームをプレイしてる様子をお酒を飲みながら見てると
無事クリアできたご褒美に抱きしめてあげます。

本作品はゲームという共通の趣味を持つ二人が恋人の関係になり
色んなプレイを経て童貞卒業するまでの様子を180分以上もの時間に渡ってお送りします。
筆おろしのメインとなるSEXはもちろん、手コキやフェラといった途中のパートにも長めの時間を取り
そのすべてでちゅぱ音や効果音をたっぷり鳴らします。

あまとうさんはリラクゼーションスポットでのサービス、秘書が社長の心身をケアするなど
女性が目上の男性を癒すタイプの作品をこれまでリリースされてます。
それに対し本作はエッチをそれなりに経験してる彼女が未熟な彼を終始リードし
何度も何度も射精させる抜き重視の作りになってます。

登場人物たちの背景や心情の推移といったストーリー部分は弱いものの
そのぶんエッチをできるだけ長く行い、プレイのバリエーションや抜き場を充実させてます。
プレイ時間は最も短いもので15分、最長は36分とボリュームがあります。

「君がお姉ちゃんを攻略してヒィヒィ言わせられるように レベルアップしようじゃないか」
彼が男として成長できるようにトレーニング要素を交えてエッチするのもポイント。
手→口→おっぱい→おまんこと後になるほど重要な部位を使いながら
ある時は軽く寸止めして射精を我慢させ、またある時は何度も射精させて勃起力を鍛えます。

特に後半のパートでは連続射精シーンが一気に増えますから
年上に優しく弄ばれたり激しく責められるシチュが好きなややMあたりの人に向いてます。
女性の体の作りや感じる部分をレクチャーする性教育っぽいエッチではなく
彼女の恋人に相応しいおちんちんを育てることを目指したリードをします。

「さっきからお酒臭くてフラフラする? はぁ~ やっぱりまだまだ子供だなー」
エッチのお相手となるお姉ちゃんのキャラも非常に個性的。
お酒が大好きなだけあってエッチの開始前や合間に何度も飲み
口調や態度も普通の女性キャラに比べてかなり砕けてます。
セリフをしゃべるのではなく普通に会話してるような滑らかな言い回しをします。

セリフを聞き取れないほど泥酔することはないものの、自分の気持ちを割と素直に口に出してしまいます。
そしてお酒を飲んでない一部のパートでは普段とは違う可愛らしい反応を見せます。

エッチにとことん寄せた構成、トレーニング形式での筆おろし、お姉ちゃんの酔っ払いキャラ。
できるだけ多くの聴き手が抜けるように作られた和やかな雰囲気の作品です。
後になるほどレベルが高くなるエッチ
エッチシーンは7パート136分間。
プレイは手コキ、耳舐め、フェラ、乳揉み、パイズリ、キス、SEX(騎乗位、正常位?)、お姉ちゃんの潮吹きです。
手コキ、パイズリ、SEXの際に多彩な効果音が鳴ります。

「じゃあ お姉ちゃんがおててでしごいて 経験値を稼いであげる」
軽く耳かきをしてあげた数日後、主人公と無事恋人同士の関係になったお姉ちゃんは
トレーニングの手始めに手を使っておちんちんをしごきます。

エッチはごく一部を除き彼女が彼をリードします。
最初の2パート39分間でするのは手コキ。
前半は手コキのみ、後半は耳舐めしながらとステップアップする形でじっくり刺激します。

「どうだ? 少年 これなら耐えられるだろう?」
彼女は彼が童貞、しかも奥手なのをよく知ってますから最初からいじめることはありません。
一般的な手コキのペースよりも意識してゆっくり動かし
射精が近くなったところでも軽い休憩を挟み再開するのを繰り返します。

簡単に言えば焦らし&寸止めプレイですね。
どちらのパートも2回程度しかやりませんし、そもそも責めが緩いですからまったりした印象を受けます。
終盤に差し掛かったところできっちり射精に追い込むところも丁寧で優しいです。
耳舐めがあるぶん後半のほうが抜きやすいと思います。
彼女が舐める系のプレイをしてる最中はセリフが一気に減りちゅぱ音だけが流れ続けます。

次に登場する「お口でみっちりトレーニング」パートは一転してハードなプレイ。
手での刺激にある程度耐えられるようになったと判断し、今度はお口で激しいご奉仕をします。

「さっきまでとは違って 搾り取られる感じでしょ?」
舌で亀頭をぺろぺろするところから始まり、カリ首への集中攻撃、咥え込んでのピストンフェラなど
およそ34分に渡って様々なちゅぱ音を繰り出します。
しかもこのパートだけで4回もの射精シーンがあり、後になるほど責めも激しくなります。

特に終盤の口をすぼめてしゃぶるフェラはちゅぱ音が下品で実に良いです。
吐き出された精液もすべて飲み込んでくれます。

そうやって様々な試練を乗り越えた後、主人公の誕生日にいよいよ筆おろしをします。
キスをしたりお互いの裸体を確認してちょっぴり気持ちを高め
彼女が上に跨る体勢で最初はゆっくり、しばらく経つと激しく腰を打ちつけます。

「ほら 先っちょが くにゅって締めつけらえっるのわかる? お姉ちゃんのおまんこが 咥え込んでるんだよ?」
「エッチ楽しい ちんちんもっと欲しいよ少年」

指でおまんこを開いて中を見せてあげたり、生挿入や中出しを許すなど
お姉ちゃんは頑張ってきた彼へのご褒美にできる限りの優しさを見せます。
今までとは違って彼女が喘ぐシーンもありますし、エロさについても密度の高さを感じます。
射精が3回、彼女の絶頂は1回と抜き場も豊富です。

彼女の動きに合わせて効果音もちゃんと変化するのがいいですね。
SEXの前にあるパイズリパートでも着衣パイズリ、ノーマルパイズリ、乳房を交互に動かすパイズリで音が違いますし
ちゅぱ音も含めてエッチな音の質や量にこだわっています。

これまでとは違うエッチを唯一楽しめるのが最後に登場する「シラフのお姉ちゃんに汗だくえっちで腕試し」パート。
初SEXを終えてしばらく経ったある日、今度は彼が彼女を責めて何度もイかせます。

「こらぁ いきなり奥に ズンってやるなぁ やめろっ 敏感だから あぁぁぁ」
「無理無理無理 こめんっ ごめんっ ごめんだからぁ」

パート名からわかるようにここでは彼女がお酒を一切飲んでません。
その影響で口調や態度が普段よりもずっと弱々しく、彼におまんこを突かれた時も激しく乱れます。
トレーニングの成果を思い知らせるような立場逆転エッチですね。
喘ぎ声のボリュームが最も多いですし、年下相手になす術もなくイかされる姿もとても可愛いです。

このように、ひとつひとつのプレイをじっくりエロく行う実用性の高いエッチが繰り広げられています。
抜きどころが豊富な作品
作品のコンセプトを崩さない範囲でエロ要素をとことん詰め込んでる作品です。

お姉ちゃんは童貞な主人公を自分の責めに耐えられる男に育てるため
シーンごとに目標を定めながらそれぞれに時間をかけておちんちんをじっくり責めます。
手コキ、フェラ、パイズリ、SEXとプレイ自体はスタンダードなものばかりですが
どれも十分すぎるほどのボリュームと抜きに役立つクオリティを持ってます。

「年上による筆おろし」から連想される甘やかし系のプレイとは方向性がやや違います。
寸止めや連続射精といった比較的ハードな要素もそれなりに含んでますし
純粋なオナニーのオカズを求めてる人に最も向いてる作品です。

「少年 童貞卒業 おめでとう」
お姉ちゃんは多少子供っぽい部分を持つ積極的な女性です。
自分から彼に密着しておちんちんをいじりますし、体を触られることにもほとんど抵抗を感じません。
ただ作中のお話を聴く限り誰に対してもフレンドリーに接するわけではなさそうです。
後になるほどお酒を飲むシーンが減るのも彼に対する思いやりなのでしょう。

エッチはちゅぱ音や効果音といった音の扱いに優れてます。
淫語を連発したり気持ちを盛り上げるセリフを言うことはあまりありません。
通しで聴くと単調に感じる部分もありますから数回に分けることをおすすめします。
抜き場が多く体力的に厳しいのもあります。

絶頂シーンは主人公12回、お姉ちゃん5回(うち1回が潮吹き)。
くちゅ音とちゅぱ音大量、淫語と喘ぎ声そこそこです。

年上の女性がちょっぴり厳しく責めてくれる抜きボイスです。

CV:天知遥さん
総時間 3:19:48(本編…3:10:09 アフタートーク…9:39)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
200分で1000円とコスパがいいので+1してあります。

波と彼女と癒やしの時間【優しい先輩に甘やかされたり褒められたりしちゃうバイノーラル収録】

サークル「浦和西製作所」さんの同人音声作品。

現在数多くの音声作品に出演されてる声優の西浦のどかさん。
その個人サークル第一作目は、会社の先輩であり恋人でもある女性が
季節はずれの海で仕事熱心な後輩をたっぷり癒します。

年上の女性がとことんまでお世話してくれるあまあまなシチュとサービスが魅力で
恋人らしいやり取りや優しい言葉の数々が心を潤し
エッチの際に見せる積極的かつきめ細かなリードが射精したい気分を高めてくれます。
効果音や環境音を上手に使って雰囲気作りに力を入れてるのも特徴です。
職場を離れて浜辺でのんびり
恋人の堂島椛(どうじま もみじ)と海でデートするお話。

「あーっ 海だー この次期の海はだーれもいないね」
椛は明るくて温かい声のお姉さん。
とある休日、恋人にあたる後輩と一緒に海へ出かけると
散策しながら新人研修の思い出や現在所属してる部署での仕事に関する雑談をします。

本作品は会社の新人研修で出合い、現在は恋人同士の関係にある男女が
忙しい合間を縫ってシーズンオフの海へ出かけ、そこでイチャイチャしたりエッチします。
現実世界で頑張ってる男性たちを元気づけることを目指しただけあって
作中では年上な彼女が彼に優しい言葉をかけたり甘やかすシーンが数多く登場します。

「どう? 今の配属先は チームリーダー ちょっと口うるさい人だけど 頑張れそう?」
椛は簡単に言えば面倒見のいい女性。
研修を終え他の社員に混じって働くようになった彼を気遣う一方で
この日のためにお手製のサンドイッチやカフェオレを用意する気配りを見せます。

音声には登場しませんが弟がいるらしく、年下の男性を扱うのに慣れてる印象を受けます。
ご飯を食べさせたり膝枕をするといった定番のシーンもありますし
職場の先輩と恋人両方の顔を見せながらサービスを行います。

彼女のキャラと並ぶもうひとつの魅力は臨場感。
舞台の海に相応しい波の打ち寄せる音や風の吹く音がバックで流れ続け
食事を食べるシーンでは咀嚼音が、エッチの時はくちゅ音だけでなく体を擦る音まで鳴ります。

最近の音声作品は音に力を入れる傾向が強いですから、これだけだとピンとこないかもしれません。
ですが実際に聴いてみると音のリアリティや鳴らし方が優れてるのがわかります。

例えば二人が浜辺で過ごすシーンは耳にこそばゆい風圧が感じられます。
海岸にいるときに感じられる風の流れを音で表現してるわけです。
(体験版の「本編プロローグ」パートを聴いていただけばどんな感じかわかります)

ささやき庵シリーズで有名なVOICE LOVERさんが製作に協力されてるだけあって
処女作とは思えないほど音のクオリティが高いです。
エッチを盛り上げる効果音もプレイごとに微妙な変化が見られます。
年上彼女とのイチャラブなやり取り
最初の2パート20分間は非エロのサービス。
浜辺に来た二人が会話やゲームを軽くした後、椛が用意した食事を食べたり一緒に寝転びます。

「ほらほら あんまり慌てて食べると喉に詰まらせちゃうよ? 今あったかいカフェオレ 淹れてあげるね」
サンドイッチを食べる前におしぼりを渡し、口の中が乾燥するのを見越して飲み物を出すなど
彼女は序盤から年上らしい細かな気配りを見せます。
後輩がだらしなくても悪口を言うことは一切ありません。
隅から隅まで何でもやってくれる様子に彼女の優しさと強い癒しを感じます。

最初は正面にいた彼女が左側に寄り添うのに合わせて声が一気に近づくのがいいですね。
バイノーラル録音の良さが出るように状況に合わせて声の位置や距離がリアルに変化します。
先ほど説明した音の扱いと合わさって作品にしっかりした世界観が生まれています。

非エロのメインとなるのは2番目のパート中盤から始まる添い寝。
彼女が彼の胸に体を預け、日々の仕事を頑張ってこなしてることをたっぷり褒めてあげます。

「私はね ちゃんと見てたよ 後輩君が頑張ってるところ ちゃーんと見てた」
「もし 君が疲れたときは 私が癒してあげたい もし君が悩んでいるときは 一緒に考えてあげたい 私はいつだって そう思ってるからね」

二人はチームは別でも同じ会社に勤める者同士ですから、仕事の大変さをお互いに理解してます。
だから彼女はその苦労を一人で抱え込まずに分かち合おうと言います。
仕事を始めたばかりだと自分の頑張りを褒めたり認めてくれる人はなかなかいませんし
似たような境遇にある人が聴けば心温まるものを感じるのではないでしょうか。
こちらを全肯定する言葉を至近距離から投げかけて癒します。
エッチな音を中心に据えた甘いエッチ
エッチシーンは2パート43分間。
プレイはキス、耳舐め、手コキ、フェラです。
手コキの際にリアルな効果音が鳴ります。

「もう しょうがないなぁ じゃあ少しだけ ここで休んでいこっか」
近くにあった海の家でトイレを済ませた後輩に休んでいこうと言われた椛は
「しょうがないなぁ」と言いながらあっさり了承し、そのまま熱いキスを始めます。

エッチは彼女が終始リードする形で行います。
最初のパートでするのは耳舐めと手コキ(約29分間)。
3分程度のキスを挟んでから左右の耳を交互に舐め、勃起したところでおちんちんをじっくり責めます。
ちなみにここからは風の音が止み波の音は遠くに聞こえるようになります。

「キスの先も 責任を持って 教えてあげますよ」
彼女がこんなことを言うくらいですから彼はまだ童貞なのかもしれません。
それを踏まえてどのプレイもペースを緩めに設定し、代わりにちゅぱ音やくちゅ音といったエッチ音を多く鳴らします。

最中のセリフはどこをどう責めるか言う程度ですからかなりの音重視です。
耳舐めだけでも16分近くの時間を用意し、耳の外側・耳たぶ・穴の入り口で異なるちゅぱ音を鳴らします。
非エロパートとは打って変わって実用性を意識したサービスが楽しめます。

個人的に印象的だったのが手コキ。
他の人が通りすがった時にばれないよう最初はズボンだけを脱がせてパンツ越しにおちんちんを優しく擦り
多少硬くなったところで中に手を入れて皮剥きと優しい刺激、それから脱がせて亀頭責め→竿コキへと移ります。
そしてパンツ越しの時は布交じりの滑らかな効果音、直に触り始めた後は水分の混じった音と質感が切り替わります。
長所である音の良さを活かした臨場感のあるプレイです。

続く最終パートは1回射精しても収まらない彼のために、彼女が今度お口を使ってご奉仕します。
14分近くの時間を使って裏筋を舐める、尿道口を舌でチロチロする、頬張ってバキュームするなど
耳舐めよりも下品かつパワフルなちゅぱ音を鳴らして責め立てます。

音自体は激しいのだけど責めるペースが意外に緩いのがいいですね。
エッチに不慣れな彼がすぐ射精しないようにある程度セーブして責めてあげます。
(射精の直前だけはちゃんとハイペースになります)
フィニッシュも精液を口でしっかり受け止めて飲みますし、彼を喜ばせたいという強い思いがプレイに表れてます。

このように、エッチな音を存分に鳴らして興奮させる甘い雰囲気のエッチが繰り広げられています。
癒しとエロのバランスが取れた作品
年上の彼女とひと時を過ごす様子をリアルに描いた作品です。

最初は大学や職場の先輩として、しばらくしてからは恋人として後輩を見守り続けてきた女性が
気分転換に誰もいない海へと連れ出し様々なお世話をします。
耳かきやマッサージといった定番のサービスではなく一緒にいることで癒しを与える非エロパート
密着しながら時間をかけて耳やおちんちんを責めるエロパート。
仕事で疲れた心と体を癒しつつ気持ちよくする状況に適したリードをします。

そしてお世話の合間に彼女がほんの少しだけ甘えてくるのが実にいいです。
恋人である以上はお互いがお互いを頼り、心と体を預けながら付き合っていくのが望ましいです。
でも今の彼は仕事にやっと慣れてきたあたりですから自分のことで精一杯です。
それを知ってるから彼に負担をかけないレベルで寄りかかります。

「今度は その… 私のことも気持ちよくしてほしい…かな」
主導権は明らかに彼女にあるのだけど、彼女も彼を強く必要としてるのが作品を通じて伝わってきます。
こんなセリフも言ってましたし、次回作があった場合は彼の男らしい部分も聴けるのかもしれませんね。

作品の舞台を形作る様々な音もハイレベルです。
カフェオレを淹れるとかの細かな動作にもきちんと音が入ってますし
エッチシーンにおけるちゅぱ音と効果音の使い方や組み合わせ方も優れてます。
エッチを音重視にしたのはいちいち言わなくても音だけでイメージしてもらえると判断したからでしょう。
プレイ中に愛の言葉をもう少し言ってほしかったですが、この作りにしたこと自体は正解だと思います。

射精シーンは全部で2回。
ちゅぱ音多め、くちゅ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

雰囲気を出しながら甘やかしてくれる癒しにもエロにも役立つ作品です。
年上モノが好き、エッチな音が多く鳴る作品が好きな人におすすめします。

CV:西浦のどかさん
総時間 1:13:50

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

姉ヌキ〜くくるお姉ちゃんの場合〜

サークル「メヤスバコ-MeyasuBako-」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、頭を使うのは苦手だけど体には自身があるお姉ちゃんが
幸せな将来を掴み取るために実の弟をエッチに誘惑します。

年上でありながらエッチの経験がまったくない彼女が
彼を射止めようと一生懸命頑張るほのぼのした展開が魅力で
残念な子らしい表裏のないやり取りや素直な反応が心を
プレイ中に鳴るリアルな音や自然に変化する息遣いが体を温めてくれます。
幸せな将来を目指して
与倉くくるが弟を誘惑しながら様々なエッチをするお話。

「もぅ あなたぁ もっと強くして お姉ちゃんを壊しちゃうくらい」
くくるはやや幼さを感じる明るくて可愛い声の女の子。
主人公のベッドに潜り込み、寝息を立てながらエッチなことを呟いてた彼女が
彼に起こされ軽く叱られるところから物語は始まります。

本作品は自分の将来に不安を感じた彼女が、この先の人生を安全に乗り切るために
しっかり者の彼と恋人になろうとする様子が描かれています。
キャラやストーリーといった背景部分は必要最低限に抑え
フェラ、手コキ、パイズリ、SEXとパートごとにメインのプレイを切り替えながらそれぞれを濃厚に行います。

「姉には弟のベッドに潜り込む権利が 政府によって保証されてるんだよ?」
くくるは音声を少し聴いただけでもすぐわかるレベルの残念な子。
自分が何をやってもダメことをよく知っており、今まで彼に甘えっぱなしで過ごしてきました。
しかしこのままではいずれ彼に捨てられてしまうと思い、自慢の体を使って小細工なしのストレートな色仕掛けをします。

これだけを聞くとえらく自己中な女性に思えるかもしれません。
ですが彼女はただ楽をしたいから彼を選んだのではなく
これまで色々お世話してくれたことに対して深い感謝と愛情を抱いてます。

「大好きな人とできることなら一生添い遂げたい。そしてついでに養って欲しい」
きっかけは明らかに打算なのですが、プレイを通じて彼女は自分の気持ちを何度もアピールします。

ちょっと変わった設定のある純愛作品と思ってください。
彼女のほのぼのした声と性格のおかげで近親相姦にありがちな背徳感はほとんどありません。
むしろ「無事にくっつけてよかったなぁ」と心温まるものを感じることでしょう。

しかしそこに至るまでの道筋は決して楽ではありません。
主人公は姉弟が付き合うことの難しさを知ってるからか終盤まで拒み続けますし
何より彼女自身が今までおちんちんすら見たことのない処女です。
それを反映してプレイ中は初体験に戸惑ったり興味津々な表情を見せるシーンがいくつも登場します。

エッチすらまるでダメな年上の女性が何とかして男性を堕とそうと頑張るシチュが本作品最大の魅力です。
音声作品における年上の女性はエッチが上手なことが非常に多いため
彼女の初々しい反応や仕草は逆に新鮮に思えます。
くくる役を務める小果こおらさんもそこまで露骨ではありませんが演技を工夫されてます。

ちなみに小果さんは音声作品初主演だそうですが
調べたところ数多くのアダルトゲームに出演されてる声優さんの別名義だそうです。
私が聴いた限りでも非エロ・エロ共に安定した演技をされておりかなり興奮できます。
中でもシーンごとに変化する息遣いがとてもリアルでプレイに臨場感を与えています。
不得手さと健気さが光るエッチ
エッチシーンは4パート67分間。
プレイはハグ、くくるへのお尻愛撫、手コキ、キス、フェラ、玉揉み、耳舐め、乳首責め、パイズリ、パイズリフェラ、授乳手コキ、SEX(正常位、騎乗位)です。
手コキ、パイズリ、SEX、授乳、射精の際に効果音が鳴ります。

「ほーら 抱きしめてあげるから 体をこっちに向けてね」
アホっぽいことを言った結果何度も小突かれたくくるは
傷心を慰めてもらおうと主人公に頭を撫でてくれるようおねだりし、そのお返しに抱きしめてあげます。

エッチはごく一部を除き彼女が責める形で進みます。
一番最初の「優しい手コキ」パートはベッドの中でするプレイ(約17分)。
予め裸になってた彼女が大きなおっぱいで彼の体を優しく包み込み
おちんちんが勃起したのを見計らって最初はゆっくり、後になるほど激しくしごきます。

「最初は遠慮がちに触ってくると思ったけど んっ 結構強めに触ってきたね」
プレイだけを見ると割とオーソドックスなのですが
実際はお腹に当たったおちんちんの硬さや熱さにびっくりしたり
彼にお尻を触られて戸惑うなど彼女らしい描写を交えて行います。
わざと下手に責めるのではなく、セリフや反応で初々しさを出す感じです。

また二人が密着してる状況がよくわかるように彼女の息遣いがリアルタイムで変化します。
普通にしゃべってたのがほんのり熱を帯び始め、手コキに差し掛かると明らかに興奮してるのがわかります。
彼女の気持ちの高ぶり具合をここまで自然に表現してる作品はなかなかありません。
バイノーラル録音特有のクリアな音質や微かな風圧も彼女の温もりを伝えてくれます。

「お姉ちゃんでもちょっと重いかなって思ってるしね でもね それだけお姉ちゃんが本気だってことなの」
彼女がエッチする目的のことも忘れてはいけません。
自分を恋人にすればこの体を好きなだけいじれることや
この先に待ち構える困難を十分知ってることを素直に告げます。

彼女は頭を使うことが苦手なだけあって言動に表裏がありません。
すべてがストレートなので親近感が湧くし爽やかな印象も受けます。
これが作品の魅力である「一生懸命さ、健気さ」をさらに引き立てています。

二人が最後の一線を越えることになるのが三番目の「既成事実を作る」パート(約21分)。
1回射精するまで椅子から立たなかったら勝ち、それまでにくくるを恋人にするのを認めたら負けというルールを設定し
引き続き密着しながら耳舐め、パイズリ、パイズリフェラをします。

「姉ちゃんにとっては あなたのすべての場所が 可愛くて仕方ないのかも」
「うーん ちょっとこれは難しいかも 挟んで…上下に」

当初は彼を誘惑する方針で責めていた彼女も自分が本当は何を求めてるかに気づいたらしく
「恋人になろう」ではなく「好き」と純粋な愛の言葉を投げかけることが増え始めます。
そして彼が大好きなおっぱいでおちんちんをしごいたり先っぽを舐めて射精へと導きます。

耳舐めは6分程度と時間が短いものの、水分の具合や舐め方のレベルが高くとてもリアルです。
本作品の場合はどのプレイもエロさを露骨に出すよりはリアリティを追及してるように思えます。
効果音は若干オーバーなところもありますが、ちゅぱ音は実際のプレイに近づけた演技をされてます。

肝心の初SEXは意外な展開になってますので聴いてのお楽しみとさせてください。
これまで責められっぱなしだった主人公が一転して男らしい姿を見せます。

最も甘いプレイを楽しめるのは最後の「大勝利」パート(約19分)。
晴れて弟の恋人になったくくるが前半はママになって授乳手コキを
後半は元に戻り今度は騎乗位で繋がりながら熱いキスをします。

「くくるママにイキそうなこと 上手に伝えることができて えらいでちゅねー いいこいいこ」
「お姉ちゃんの体で あなたが触っちゃいけないところなんてないのよ」

プレイはまったく違ってもこの両方には「愛する人を幸せにする」という共通の想いがあります。
将来への不安がなくなったこともあり、彼女は彼のためにそれこそ身を粉にして尽くします。
エロ可愛い息遣いやSEXで漏らす喘ぎ声も性的興奮を執拗に掻き立てます。
射精シーンもこのパートだけは2回用意するなど、締めくくりに相応しい抜き重視の内容となってます。

このように、熱い想いをぶつけながら誘惑するあまあまラブラブなエッチが繰り広げられてます。
ほのぼのした年上作品
音声作品における年上のイメージを逆手に取った純愛作品です。

エッチの経験がまったくないけど体の発育はいいお姉ちゃんが
全身を使った様々なエッチで実の弟を虜にします。
年上の女性が男性を篭絡するシチュとはかけ離れた初々しさを感じるプレイや
体だけでなく心も射止めようと一生懸命頑張る姿が心を潤します。

「ねぇ あなた お姉ちゃんたち これからもずっと一緒だからね」
中でも印象的だったのが彼女の気持ちの変化です。
将来が不安だから弟に養ってもらおうとエッチを始めたはずが
最終的には「彼とずっと一緒にいたい」へと落ち着きます。
そしてそれが実現できるのなら自分の体をすべて捧げるとまで言い切ります。

年上モノでは珍しく女性が弱さを曝け出しながらエッチします。
これが彼女に魅力を、作品自体に個性を与えています。
頼りない、ほっとけないから守ってあげたいと感じる女性です。
アニメ寄りの声なので好みが分かれそうな点だけご注意ください。

エッチは小果さんの演技が際立って優れてます。
ゲームのほうで場数を踏まれてるだけあって責めっぷりがキャラとしっかり噛み合ってます。
息遣いに注目して聴いてみれば「いつもと何かが違う」と感じていただけるのではないかなと。
彼女の存在をとても身近に感じることができます。

射精シーンは全部で5回。
くちゅ音多め、ちゅぱ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。

キャラ萌え要素を含んだ珍しい年上作品です。
明るい近親相姦作品を聴きたい人には強くおすすめします。

CV:小果こおらさん
総時間 1:22:23

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

【臨場感セックス】寝起きの彼女と

サークル「HELLCircus」さんの同人音声作品。
主に女性向けの音声作品を作られてるサークルさんです。

今回紹介する作品は、久々に休日を一緒に過ごすことになった男女が
朝のベッドであまあまラブラブなエッチを楽しみます。

聴き手ができるだけ主人公に近い立場で聴けることを目指した臨場感のあるエッチが行われており
二人が体を動かす時に鳴る微かな効果音、シーンごとに変化する声の位置と距離など
音に関する細かい部分に気を遣った演出がプレイにリアリティを与えています。
大切な人と過ごす幸せなひと時
彼女とベッドでエッチするお話。

「…ん おはよう 起きないの?」
彼女は素朴で穏やかな声の女の子。
とある休日の朝、目覚めた彼女がまだ眠ってる主人公を起こそうと
声をかけたり耳舐めするところから物語は始まります。

本作品はお互いの都合でなかなか一緒にいる時間を取れなかった二人が
同じベッドで休日を迎え、起きる前にイチャイチャする様子が描かれています。
総時間は21分程度と短いものの、その分シーンごとの細かな演出に力が入れられてますから
聴いてるうちに自然と彼女がすぐ近くにいるように感じられるでしょう。
簡単に言えば臨場感のあるプレイが楽しめます。

そう感じる最もわかりやすい要素は効果音や声の扱い方。
音声開始直後、彼女が眠りから目覚めたシーンではもぞもぞと布団の動く音が鳴り
プレイ中も二人が体を動かすのに合わせて服の擦れる音やベッドが軽く軋む音が鳴ります。


聴いてみた感じですとループ音ではなく実際に体を動かしたものを録音されてるようです。
行為と音の連携が取れてるおかげでプレイの様子がイメージしやすく
結果的に彼女とエッチしてる気分が味わいやすくなってます。

もうひとつの声についても相当に細かな使い分けがされてます。
耳舐め、フェラ、キスで声の位置や距離に明確な違いがあるだけでなく
最中に漏らす彼女の息遣いや喘ぎ声もプレイによって微妙に変化します。
彼女の気持ちの高まり具合を感覚的に表現してるわけです。

「君の あったかい太ももが おまんこに当たって気持ちいい…」
もちろん一緒にエッチする彼女のキャラもとってもあまあま。
彼と休日を過ごせるのが余程嬉しいのか、寝たままの彼の体を使ってオナニーを始めたり
気持ちいい時はそのことを素直に告げる積極的な姿を見せてくれます。

表裏のないやり取りばかりなので二人の気持ちが掴みやすく
これも聴き手を作品の世界に引き込むのに役立ってます。
エッチも休日の朝に相応しいさっぱりしたプレイをしています。
彼女の温もりが感じられるエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる19分間。
プレイは彼女のオナニー、キス、耳舐め、乳首責め、手マン、フェラ、SEX(騎乗位、正常位)です。
手マン、SEXの際に効果音が鳴ります。

「昨日 ブラつけないで キャミソールのまま寝ちゃったから 少し胸をいじるだけで 乳首プクってしてきちゃう」
あれこれやってもなかなか起きてくれない主人公に我慢できなくなった彼女は
その場で自分のおっぱいをいじったり、おまんこを彼の太ももに擦りつけて誘惑します。

エッチはお互いが責め合う形で二人同時の絶頂を目指します。
序盤から中盤にかけてはSEXに向けて心と体の両方を高めるシーン。
ノーブラのおっぱいや乳首をいじって切ない喘ぎ声を漏らすオナニーから始まり
堪らず起きた彼からキスをされ、そのお返しに耳舐めするなど
恋人らしいイチャラブ要素を多分に含んだプレイが楽しめます。

そして作品の長所である声や音の良さが早速発揮されてます。
彼女が耳舐めする時に感じられる声の近さやこそばゆい感覚
乳首を責められた時に漏らすちょっぴり震えた切ない喘ぎ声
おまんこに指を挿入された時に鳴る「にゅちゅっ くちっ」という控えめな水音。
どのプレイも実際のエッチにできるだけ近いリアルさが感じられます。

「そんなことされたら (おまんこ)熱くなってるに決まってるじゃん」
オナニー、乳首責め、クリ責めで喘ぎ声が微妙に違うのがいいですね。
おそらく普段のエッチは彼がリードすることの方が多いのでしょう。
彼女が責められて喜ぶシーンが多く、時間に対する喘ぎ声の割合が高めです。
M性は低いですからノーマルあたりの属性の人が最も楽しめるでしょう。

そうやって準備が整ったところでいよいよ二人が繋がります。
一回戦は騎乗位、二回戦は正常位と体位を変えながら比較的緩いペースでピストンを続けます。

「君の顔 見上げるほうが好きかも」
個人的に印象的だったのが体位を変えるシーン。
中央やや遠くにあった彼女の声が一度近づき、すぐさま遠ざかります。
おそらくは主人公が体を起こし軽く抱き合ってから位置を入れ替えたのでしょう。
こういう継ぎ目のシーンまで体の動きを表現している作品は珍しいです。

ですが肝心のピストン音は手コキ音に近く
突き入れた時に肉が軽くぶつかり合う音が特に鳴らないのが残念です。
騎乗位と正常位で別の効果音を使うくらいのこだわりがほしかったです。

このように、恋人らしさを前面に押し出したリアルかつ甘いプレイが繰り広げられています。
リアリティを追求した作品
プレイそのものよりも「聞かせ方」に光るものを持っている作品です。

大好きな人とようやく休日を過ごせることになった女性が
その思いをぶつけるかのように寝起きの彼氏とラブラブなエッチをします。
彼女のセリフや態度から漂う甘く安らぎに満ちた雰囲気に加えて
彼らの動きを声や音によって演出する細かな気配りがプレイに臨場感を与えています。
セリフ以外の部分がしっかりしてるので自然にイメージが湧いてきます。

物語自体は恋人同士がイチャイチャする本当に何気ないものです。
バイノーラル録音も今となってはそれほど珍しいものではありません。
でもここまで動きにこだわった声や音を聞かせてくれる作品はまだまだ少ないです。
表現方法が実に個性的です。

中でもやはり声の位置や距離の変化に最も感銘を受けました。
左右、上下、遠近と空間を意識した演技がされてます。
さらにどのプレイも丁度いい位置から彼女が話しかけてくれます。
効果音については服や布団の擦れる音はリアルですがSEXのくちゅ音がいまいちです。

エッチはプレイの種類を多くしすぎた結果抜きが弱くなってます。
特に山場のSEXシーンは一回戦、二回戦共に2分と短く内容も淡白です。
声の位置取りを引き立たせたかったのかもしれませんが、18禁音声は抜けるかどうかがとても大事です。

絶頂シーンは主人公1回、彼女2回。
喘ぎ声それなり、くちゅ音そこそこ、淫語とちゅぱ音ごく僅かです。

エロよりはシチュに浸ってもらうことを目指した作品です。
雰囲気重視の作品が好きな人におすすめします。

CV:TRUMPさん
総時間 21:18

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

東方入眠抄12 ぱるすい〜と 〜パルスィに狂おしいほど愛される入眠音声〜

サークル「Re:Volte」さんの催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、東方シリーズに登場するキャラ「水橋パルスィ」が
自分の持ち味を活かした催眠でゆっくりと眠りの世界に導きます。

催眠と並行して彼女との絆も深めていくヤンデレ要素をそれなりに含んだ展開が魅力で
二人で一緒に地底へと行く様子を催眠の技術を絡めて描きながら
「私だけを愛して?」「誰にも渡さない」など独占欲の強さを感じさせる言葉を適度に投げかけます。
ヤンデレ彼女の一途な催眠
水橋パルスィに安眠できる催眠をかけてもらうお話。

「…来ちゃった なんだか寂しくて」
パルスィは淡々とした口調で話す優しい声の女の子。
恋人にあたる主人公に会いたくなって突然やって来ると
お疲れ気味な彼の様子を心配し一緒に寝てあげます。

本作品は彼女と既に付き合ってる設定を活かし
恋人らしい愛の言葉をたっぷり交えた催眠でまずは彼女の故郷に赴き
そこで昔話やとある音を聞きながら抱き合って眠りにつきます。

「何かあったらさ いつでも言ってくれていいんだからね? 私は そのためにいるんだから」
彼女は原作では非常に嫉妬深いキャラとして描かれており
「他人の嫉妬心を操る」という変わった能力も持ってます。
そのため作中では彼女が彼の心身を独占しようとする言葉が数多く登場します。

それなりに強いヤンデレ属性を持った女性です。
しかし彼も彼女のことを深く愛しており浮気する素振りも見せないおかげで
体を拘束する、傷つけるといった過激な描写は特にありません。
セリフが多少重い程度ですから苦手な人でもなければ無理なく聴けると思います。

また「一緒に眠ろう?」以降のパートはバックで軽い環境音が流れます。
聴き始めた直後はノイズかな?とも思ったのですが、注意事項を説明するパートは音質がクリアでしたから
おそらくは安眠にプラスに働く音を意図的に流してるのだと思います。
「ブォンブォン」と小刻みに振動するような音です。
緑色の川が流れる橋の上で
催眠は4パート34分間。
催眠を受ける際の心構えを聴いてからまずは深呼吸と簡単な運動をします。
この時点では目を開けたまま行います。

「抜ける 抜ける 力が抜ける」
「痺れてしまった君の体は もう動かない 痺れてしまった君の頭は もう 私のことしか考えられない」

深呼吸の最中は体の力が抜ける暗示、運動中は浮遊感や痺れる暗示といったように
パルスィはシーンに応じて暗示の内容を切り替えつつ的確に投げかけます。
「もう私のことしか考えられない」はいかにも彼女らしいセリフですね。

運動シーンは腕・足・首を個別に持ち上げ合図で脱力するのを繰り返すので
脱力した瞬間やもう一度行う際に力がうまく入らない感覚がします。

東方入眠抄シリーズはキャラの特性を活かした催眠を施すことで有名ですが
催眠の基本となる技術においても安定したクオリティを持ってます。
特にイメージの選択と表現、暗示を入れるタイミングがしっかりしています。

お次は目を瞑って暗闇の中に緑色の光が灯り
彼女の数えるカウントに合わせてそれが広がっていく様子をイメージします。

「少しずつ大きくなって 閉ざした視界が緑色に染まってゆきます」
「暖かな緑色 気持ちいい? 君のことを大好きな私の色が 君の中で 広がってゆくよ」

緑は植物の葉などに代表される癒しに適した色であり、彼女の瞳の色でもあります。
それが暗闇の中に広がっていくイメージは心にリラックスを与えるだけでなく
彼女の色に染まっていく、つまり独占されることも意味します。

直後に長めのカウントと深化の暗示を入れて催眠状態をさらに深めてもくれます。
バックで流れるゆったりした曲調のピアノBGMにも癒しを感じます。

地底に着いた後は彼女が以前身投げしたとされる橋を通って
森の中にある古びた祠へ赴き、そこで寄り添いながら眠りにつきます。
ちなみに彼女は「橋姫」という女性が元ネタになってるそうです。

「約束して? 私だけを愛してくれるって 私だけを 見ていてくれるって 約束…して?」
「ずっとここに 縛りつけてあげる 大好き 大好きだよ」

どちらも自分に縁の深い場所だからか、彼女は以前にも増して強い愛の言葉を投げかけます。
カウントを何度も数えながら意識の力をさらに弱めたり、特殊な音を鳴らして暗示を入れるシーンもありますが
やはり彼女の彼に対する想いの強さが一番の癒し要素と言えます。
ストレートに眠らせるのではなく、彼女との繋がりを通じて安らぎを与えるアプローチが採られています。
ちょっぴり重く愛してくれる作品
一途な女性がとことんまで愛してくれる作品です。

パルスィは恋人になった主人公がいつまでも自分を好きでいてくれるように
「好き」「愛してる」といった愛情深い言葉を多めに投げかけながら催眠を施します。
彼が眠れずにいるのを見てお世話してあげたり、自然のある場所に移動して寄り添うなど
彼のことを大事に思う気持ちが言葉以外の部分にも滲み出ています。

「愛してくれるなら 仮初めだって構わない ううん 本当は 爛れるように愛し合いたいの」
彼女はヤンデレキャラでは定番の強い独占欲を持つ一方で
彼が自分から離れていくことに対してもある程度の諦めを持ってる女性です。
暗示を使って彼の心を強引に引き寄せるようなこともしませんし
好きな人に尽くす一途さ、健気さが十分に感じられます。

催眠は過去作同様イメージの扱いに気を配ってます。
中でも最初の深化にあたる暗闇と緑の光を掛け合わせたイメージが秀逸です。
短いカウントと暗示を繰り返すシーンで、後になるほど数えるペースを遅くする細かな工夫も見られます。

嫉妬深い女性を極力マイルドに表現した作品です。
ヤンデレキャラが好きな人におすすめします。
おまけは「それでも浮気したダメな君を愛するオシオキ催眠音声~」とBGM2曲です。

CV:萱沼千穂(かやぬま ちほ)さん
総時間 1:05:04(本編…42:20 おまけ…22:44)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

俺に目隠しをした彼女が淫らに囁いた夜 2

サークル「MASOINWASH」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、普段は優しいけどエッチが始まるとSになる彼女が
Mな彼氏をソフトにいじめて気持ちいい射精に導きます。

密着し耳を舐めながら囁き声で言葉責めをするややM向けのプレイが魅力で
バイノーラル録音ならではのリアルかつクリアな音質によるちゅぱ音と
後になるほどSっ気を発揮する彼女の態度がM心を適度にくすぐります。
正反対の性癖を持つカップルの日常
恋人の江藤ミヤコと2種類のエッチをするお話。

「いぇーい また私の勝ちー もうオセロじゃ負ける気しないなー」
ミヤコは明るくて甘い声の女の子。
「負けたほうが勝ったほうの言う事を聞く」というルールで主人公とオセロを始め
連戦連勝している彼女が別のルールを提案するところから物語は始まります。

本作品は今から3年ほど前に発売された「俺に目隠しをした彼女が淫らに囁いた夜」の続編にあたり
前作で彼はM、彼女はSとお互いの性癖を確認し合った2人が
その後どのような性生活を送ってるかが綴られています。

「あなたの男らしいところ 久しぶりに見せてよ」
彼女はSといってもそこまでどぎつい性格ではなく
普段は彼と対等な立場で接し、彼の願いをできるだけ受け入れる優しい態度を見せます。
エッチに入っても調教要素はほとんど見せずに
密着した状態で2種類の責めを繰り出し、彼が屈服するのをじっくり待ちます。

ちょっぴりアブノーマルな男女がお互いの性的欲求を満たす形でプレイします。
エッチが始まると彼女が囁き声で語りかけてくるのもあって雰囲気はとても甘いです。
女性に軽く意地悪されることに興奮を覚えるややMあたりの人が最も楽しめます。

彼女がする2種類の責めというのは耳舐めと言葉責め。
前者はパートごとに位置を変えながら合計で38分ほど行い
後者は「マゾ」「ド変態」といった定番の言葉を交えた挑発的なセリフを何度もぶつけてくれます。


「もうイっちゃえば? 楽になっちゃえばいいじゃん これからどう頑張ってもあなたに勝ち目はないんだから」
特に言葉責めは男のプライドをへし折ると言いますか
女性に弄ばれ、なす術もなく射精へと追い詰められる敗北感を意識させるものが多いです。
「いじめられるのは好きだけどたまには男らしいところを見せたい。でもやっぱり負けちゃう」
Mが持つ救いがたい性癖を刺激し興奮を高めてくれます。
リアルな声とちゅぱ音が織り成すあまあまなエッチ
エッチシーンは2パート45分ほど。
プレイはキス、耳舐め、手コキ、乳揉み、手マンです。
エッチな効果音はありません。

「まずはどうするの? キス? うん いいよ」
新ルールでオセロをしてもやっぱり負ける主人公に呆れたミヤコは
「お互いの体をいじり合い、先にイかせたほうが勝ち」というゲームを提案し彼のキスを受け止めます。

エッチはシーンごとに責め手が入れ替わる形で進みます。
前半の「イかせっこで勝負」パートはお互いが同時に体を責め合うプレイ。
キスから始まり乳揉み、手マンと最初は優勢だった彼が徐々に押され
最終的には彼女に好き放題責められイかされてしまいます。

「あなたのおっぱいの触り方 優しくて好き」
「ほら おっぱいだけじゃ勝てないでしょ? もう濡れてるから大丈夫」

彼女は自分が勝つことをわかってるからか、序盤は敢えて彼に自由に責めさせ
最中は弱点を教えたり励ましたりする優しい態度を取ります。
この時点での2人はほぼ対等と言っていいほどノーマルな関係です。

「そんなに悶えちゃって 可愛い ほら もっと悶えさせてあげる」
しかしプレイ開始からおよそ4分後、彼女が左耳を舐め始めたあたりから状況が一変し
上のセリフのような男を軽く見下し手玉に取るセリフが一気に増えます。
プレイが進むほど彼女のSっ気が徐々に強くなるわけです。
彼の射精が始まっても強めの刺激を与え、最後の一滴まで搾り出すあたりにも彼女らしさが出ています。

耳舐めについては最初はゆっくり、後になるほどペースや水分を増しながら
唇で挟む、耳で内側を舐め回す、穴の入り口を舌でほじくるなど多彩な動きを見せます。
ミヤコ役の野上菜月さんはバイノーラル声優として非常に有名な方でして
録音環境の長所を活かした生々しい音をたっぷり聞かせてくれます。

効果音がないので手コキや手マンの様子がわかりにくいのが残念ですが
メインにあたる耳舐めと言葉責めのクオリティはかなり高いです。

後半の「主導権はどっち?」パートは後日のお話。
飲み会で会った先輩カップルに刺激を受けた主人公がミヤコを責めたいと言い出し
渋々了承した彼女がとあるイメージプレイを提案します。

「さぁ お命じくださいませ ペニスに奉仕しろって」
ここで行われるのは彼がご主人様、彼女がメイドになりきり彼が命令した通りにご奉仕するというもの。
彼女も普段とはやや違う敬語で語りかけて雰囲気を盛り上げてくれます。

「メイドに耳を舐められて パンツの中でおちんちんシコシコされて悶えちゃうなんて ご主人様ってほんと マゾのド変態なんでしょうか?」
しかし本来持ってる性癖はそう簡単に覆せるものではありません。
プレイが進むにつれて立場が逆転し、最終的には彼女が敬語責めを繰り出すようになります。
パートの終盤にはちょっぴり意地悪な指示を出して上下関係をわからせるシーンも登場します。

プレイ自体は耳舐め+言葉責め+手コキなので前のパートとほぼ同じです。
立場逆転やメイドといったプレイ以外の要素で個性を打ち出しています。
Mな彼が喜ぶツボを突いた責めと言えるでしょう。

このように、2つの責めを中心に据えた密着感のあるプレイが繰り広げられています。
ソフトに負かしてくれる作品
恋人同士のイチャラブ要素を前面に押し出しつつM性も持たせたプレイが楽しめる作品です。

ミヤコはMな主人公を満足させ、自分の性的欲求も満たすために
最初だけは彼に主導権を持たせて少しずつそれを取り返すようにプレイを進めます。
相性のいい恋人同士が同意の上でするエッチなので雰囲気は終始とても甘く
女性が愛を込めていじめてくれる幸せなひと時が送れます。
最中の耳舐めや言葉責めもドMよりはややMをターゲットにしたソフトなものばかりです。

「私はこのままでいいと思うけど あなたがどうしてもって言うなら考える あなたのこと好きだし ずっといい関係でいたいから」
そして何よりプレイやセリフを通じて感じられるミヤコの優しさに癒されます。
彼女は確かに男性をいじめたい願望を持つ女性なのですが
それよりも彼が自分と過ごす時間に幸せを感じてくれることを強く願ってます。
この背景を考えれば作中で行われる諸々のプレイはご奉仕と呼ぶのが妥当です。

エッチはポイントとなる2つのプレイを厚く聞かせてくれます。
欲を言うならパートごとに多少の変化が欲しかったですね。
例えば片方をオナホコキにするとかでしょうか。
一つ前に販売された「Club MASOINWASH -鶴岡アイ編-」にはあった効果音がないのも残念です。

射精シーンは全部で2回。
ちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

親しい女性が優しく屈服させてくれる作品です。

CV:野上菜月さん
総時間 55:33

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

ワイルドお母さんとイチャラブえっちするボイスドラマ

サークル「Tears Of Mermaid / GHOST SHIP」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、男っぽい言葉使いをするかっこいいお母さんが
自分に好意を抱く息子とあまあまラブラブなエッチをします。

2人が母子から恋人になっていく過程を綿密に描いたドラマ性のあるエッチが魅力で
母として正しい道へ導こうとしていた彼女が彼の強い想いに打たれ
最終的には一人の女としてすべてを受け止め、乱れる姿が心と体をたっぷり温めてくれます。
乱暴だけどとっても優しいお母さんと
お母さんと甘く激しいエッチをするお話。

「たっだいまー ごめんごめん 遅くなっちゃって」
お母さんはやや乱暴な言葉使いをする元気な声の女性。
主人公に帰宅が遅れた事情を説明すると、彼が作った夕飯を美味しそうに食べながらあれこれお話します。

本作品はシングルマザーとして一人で息子を育て上げてきた彼女が
自分のパンツでオナニーしてる彼の姿を見たのをきっかけに
一組の男女として深く愛し合う様子が描かれています。

所謂母子相姦モノなのですが、2人がいきなりエッチに突入し恋人になるのではなく
それまでのいきさつや彼女の心情を描きながら少しずつ関係を変えていく
ため
背徳感よりも絆の強さのほうをずっと強く感じながら聴くことができます。
キャラやストーリーといった背景部分がしっかりしているドラマ性の高さが魅力の作品です。

「つうかさ あんたって そういう相手いるわけ?」
その部分が最もよくわかるのがお母さんのセリフ。
上のようにがさつと言いますか、男っぽい口調で終始語りかけてきます。
母親と言えば優しい口調のキャラが多いだけに彼女の存在は非常に個性的です。

しかし内面まで乱暴かと言われるとそうではありません。
自分が外で働いてる間、料理を含めた家事をきちんとこなし勉強も頑張る彼を誇りに思い
異性として好意を持たれてると知った時も彼が傷つかないよう言葉を選んで説得します。

私も最初はパワフルな女性の印象を抱いたのですが
しばらく聴いてるとむしろ繊細な女性と言ったほうが妥当に思えるほど優しいです。
言葉使いと性格のギャップが大きく、それが彼女の魅力を引き立てています。
エッチの際に漏らす可愛い喘ぎ声も普段の彼女とは違った良さがあります。

最初の2パート16分間は2人がエッチするまでのいきさつを描いたシーン。
仕事から帰った彼女がご飯を食べながら彼の恋愛事情を尋ねたり
別の日に普段よりも早く帰宅し、偶然彼のオナニーを見て戸惑う様子が楽しめます。

「恋愛だって 大事な人生経験なんだから チャンスがあったら作っといて損はないよ」
彼女は彼が多感な年頃なのに女性に興味をあまり持ってないのを心配してました。
彼からしてみれば好きな女性が目の前にいるのだから当たり前なのですが
それに気づかず詮索するあたりに彼女の母親らしさが窺えます。
父親がいないことを感じさせない円満な家庭といった印象です。

「さすがにそれはちょっと予想外だな… ちょっと待ってくれよ あたしもちょっと落ち着いて考えをまとめるから」
2番目のパートでも彼が自分のパンツをオカズにしてたことをまったく怒らず
まずは気持ちを落ち着け、事情を確認してからどう振舞うか考える冷静な態度を見せます。
そしてよく考えた上で彼の好意を受け入れることはできないと言います。

ここでの返答の理由も彼を異性として愛せないからではなく
自分と恋人同士になることでこの先色々な苦労をすることを心配したからです。
こういった細かなやり取りに母親としての愛が滲み出ていてとても満たされます。
気持ちの移り変わりを描きながら行う愛のあるエッチ
エッチシーンは4パート33分30秒ほど。
プレイは手コキ、キス、フェラ、パイズリ、乳責め、クンニ、SEX(正常位)です。
エッチな効果音はありません。

「ほら そうと決まったからには 恥ずかしがらなくていいから 隠さず見せてみなって」
一応は拒絶したものの、このままでは主人公の性欲が収まらないと判断したお母さんは
彼に落ち着いてもらおうとおちんちんに唾液を垂らし、手でゆっくりしごき始めます。

エッチは前半は彼女が、後半は彼が責める形で進みます。
一番最初の「息子に手コキ」パートで行うのはもちろん手コキ。
母親に恥ずかしい姿を見られて動転し萎んだおちんちんを優しく刺激して勃起させ
手だけでなく言葉による責めも加えて気持ちいい射精へと導きます。

「ほら あんたのチンポ あたしの唾液にまみれて 手で撫で回されて ぐちゅぐちゅって とってもいやらしい音立ててる」
この時点での彼女は母親としての色が非常に強く
「チンポ」など下品な言葉を多めに言って興奮させながら彼のおちんちんの立派さを称え
これなら他の女性を相手にエッチしても十分やっていけると励まします。
そして射精後に吐き出された精液もタオルで拭き取ります。

彼女は彼が単純に性欲を溜め込んでいて、その捌け口に自分を選んだと思ってるわけです。
でもそれが大きな勘違いだったことを直後に知ることになります。

2人の関係が大きく変化するのが次の「息子のをフェラ」パート。
普段の精神状態に戻った彼に彼女が改めて母親と付き合うことの困難さを説明し
それでも彼の気持ちがまったく動かないのを確認した上で受け入れることを決意します。

随分あっさり決まったなと思う人もいるでしょうが
彼女は彼の性格を知り尽くしており、意思の固さを見て説得は難しいと判断したのだと思います。
息子とはいえ男に激しく求められることに彼女が喜びを覚えたのもあります。
夫がいない環境が長く続いて心細い思いをしてたのかもしれません。

「別に恥ずかしがることも 焦ることもないよ あんたの目の前にいるのは あんたの女なんだよ?」
「見たいんだろ? あたしのおっぱい いいよ 見せたげる」

そしてプレイが始まると前のパートとは違った姿を見せてくれます。
女性経験がまったくない彼をリードしつつ、自分の体を好きなだけ味わわせてあげます。
そして再び元気になったおちんちんを口やおっぱいでたっぷりご奉仕します。
射精後の精液を口で受け止め飲み干すあたりにも気持ちの変化が窺えます。

セリフや態度の端々に距離の近さを感じます。
エッチを通じてこの微妙な変化も描いてるところが本作品の面白さと言えます。
雰囲気もとろけるように甘く、年上の女性の優しさや温かさが強く伝わってきます。

お母さんの女としての魅力がよく表れてるのが後半の2パート。
シャワーを浴びて汗を流した後、「息子の愛撫」パートでは主人公の乳責めとクンニが
「お母さんと…呼ぶんじゃねぇ!!」パートはお待ちかねのSEXが登場します。

「お願い あんたのチンポ おまんこに頂戴」
「お母さんじゃなくて 名前で呼んでよぉ」

中でも「お母さんと…呼ぶんじゃねぇ!!」パートはおまんこの位置を教えてあげたのに
クリトリスをおちんちんで擦られ続けてとうとう挿入のおねだりをしてしまったり
挿入後は快感に乱れながら自分の名前を呼んでほしいとお願いするなど
普段のかっこいい母親ではなく可愛い女性の顔を見せるシーンがいくつもあります。

喘ぎ声の音量が大きくて多少大袈裟に感じるのだけが残念ですが
彼女の持ち味であるギャップを活かした興奮しやすいプレイと言えます。
純粋なエロさだけでなく、ドラマ性の高さによる没入感や満足感も味わえます。
筆おろしのシーンで敢えて彼に主導権を与えてるのも彼を恋人として認めたからだと思います。

このように、2人の気持ちの変化にもスポットを当てた濃厚なエッチが繰り広げられています。
純愛系の母子相姦作品
母親の愛を感じながら抜ける充実した作品です。

お母さんは色々できるけど恋愛だけはあまり得意でない息子を心配し
食事しながらからかったり助言したりして彼の成長を密かに応援します。
そして彼が自分に女の魅力を感じてることを知ると当惑しつつ最終的にはきちんと受け入れます。
さらに受け入れた後は彼を性的に満足させようと全身を使って心を込めたご奉仕をします。

「いいよ あんたの好きなように動いて まんこ味わって…んぐぅっ」
この作品からまず伝わってくるのは彼女がすべてのシーンで彼のことを第一に考えてることです。
エッチするまでの経緯も多感な彼の心を傷つけないよう気を遣ってるし
開始後も彼の心と体の両方をケアし、願望を叶えながらリードします。

大切な人の幸せのために自分のすべてを投げ打つ姿はとても美しく
こういう女性に愛され、気持ちよくしてもらえることに幸せを感じます。

「母親とエッチする」だけでは語り切れない様々な要素を含んでいる作品です。

エッチは効果音が無いことや喘ぎ声がややオーバーなところが引っ掛かりますが
プレイの流れや内容はすごくしっかりしていて楽しめます。
セリフや接し方が後になるほど変わっていくおかげで熱中して聴けました。
私の好みもあるのでしょうが、年上の女性が時折見せる「可愛さ」がとても魅力的です。

絶頂シーンは主人公3回、お母さん2回。
淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれもそこそこです。

特別な女性と愛し合う様子を臨場感を持って描いたボイスドラマです。

CV:井上果林さん
総時間 59:55

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2016年09月12日まで半額の350円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。

偏愛彼女のらぶらぶ拘束えっち【バイノーラル】

サークル「はにーばけっと」さんの同人音声作品。

今回紹介する同サークルさんの処女作は、主人公のことを病的なまでに愛してる女の子が
浮気した彼を拘束したまま濃厚なエッチをします。

ヤンデレな彼女の気持ちの強さが感じられるあまあまラブラブなプレイが行われており
目隠しをしている彼に密着してキスをしたり、上に跨り激しく腰を打ちつけ中出しまでさせたりと
普通の恋人よりも行き過ぎた部分を感じる描写がいくつも登場します。
大好きなあの人の浮気が発覚
恋人のまなと3種類のエッチを楽しむお話。

「おはようー うふふっ ダーリン 何が起こってるかわからないみたいね」
まなは甘く可愛い声の女の子。
主人公が寝ている間に目隠しや手錠を装着すると
目覚めた彼に浮気のことを落ち着いた口調で問い詰めます。

本作品は最近帰りが遅い彼のことを心配して様子を見に行った彼女が
街中で偶然他の女性と楽しそうにしているのを発見したのをきっかけに
耳舐め・手コキ・中出しSEX・授乳手コキなど様々なエッチをします。

ヤンデレは内容がややブラックだったりハードな点で人を選ぶ部分があります。
しかし本作品では最初のプロローグ(約6分)の時点で彼への誤解がすぐに解け
その後は恋人らしいあまあまラブラブなエッチを繰り広げます。
そしてその中に多少ではありますがヤンデレを感じる部分を組み込んでいます。

ガチなヤンデレが好きな人には不向きな反面、ノーマルな性癖の人でも聴けるとっつきやすさがあります。
ほとんどのシーンで純愛系のエッチをします。

「まなだけを見て まなだけに笑って まなだけに触れて」
今回お相手を務めるまなは典型的なヤンデレキャラ。
お馴染みの拘束から始まり、独占欲の強さを感じさせるセリフを言ったり
誤解が解けた後も「好き」など愛の言葉をたっぷり投げかけながら責め続けます。

エッチをする3パートのうち最初の2パートは目隠し&拘束の状態でしますが
それも彼がこういう状況に興奮を覚えるM気質なのを踏まえてのことです。
ただしプレイ自体は甘やかし成分が非常に強く、Mな人にはおそらく物足りなく感じるでしょう。

ヤンデレっぽいシチュによるイメージプレイと呼ぶのが妥当なところです。
私個人はもっとヤンデレらしさを出したほうが個性が出て面白くなったかなぁと思います。
アブノーマルな要素を盛り込んだラブラブなエッチ
エッチシーンは3パート47分ほど。
プレイは耳舐め、手コキ、キス、素股、SEX(騎乗位)、授乳手コキです。
手コキ、素股、SEXの際に効果音が鳴ります。

「ダーリンの耳 食べちゃった お耳 美味しい」
主人公の浮気が誤解だとわかり安心したまなは、彼のおちんちんがなぜか勃起してるのを見て抱きつき
そのまま耳舐めや手コキをして気持ちいい射精へと導きます。

エッチは終始彼女に責められる形で進みます。
一番最初の「手コキ」パートは手始めに相応しい比較的ソフトなプレイ。
右耳→左耳の順に6分近く耳を舐め、それからキスしながらゆっくりしごき始めます。

本作品のエッチは全体的に密着感を意識したプレイが多く
最中は彼女が至近距離から囁きかけたりちゅぱ音を鳴らすシーンがよく登場します。
バイノーラル録音なので声のリアルさはもちろん、位置や距離もしっかりしており
特に耳舐めや囁き声を聞くと耳にほのかな熱やこそばゆい感覚が湧いてきます。
声をそこまで頻繁に動かしたりはしませんが十分な臨場感があります。

「ダーリン 好き 大好き」
「(精液)美味しい ダーリンのお味がするよ」

彼女の愛の強さを感じる描写が多いのもポイント。
愛の言葉はもちろん、このパートでは手コキを敢えてゆっくり行い体に負担をかけずに射精させたり
吐き出された精液を愛おしそうに飲み干す献身的な姿を見せてくれます。

彼の浮気が相当に不安だったのでしょう。
それを振り払うかのように終始安心した表情で責めてくれます。
この点も本作品のエッチに強い甘さを感じる要因のひとつと言えます。

次の「騎乗位」パートはお待ちかねの種付け。
彼の心と体を完全に手に入れるために自らおまんこをおちんちんに擦りつけ
挿入後も「ぱんぱん」と激しいピストン音を鳴らして射精するまで責め続けます。

「ダーリン チュウ チュウー」
ここでも彼女はできるだけ深く彼と繋がろうと激しいキスを求めます。
最中に漏らす息遣いも熱っぽく、彼女の興奮がそのまま伝わってくるような感じがします。
責め方も前のパートより荒々しく雰囲気がエロいです。

最後の「授乳手コキ」パートはちょっぴりアブノーマルなプレイ。
これから生まれてくる2人の赤ちゃんを上手くお世話できるように
まなが主人公を自分の赤ちゃんに見立てて甘やかしながら責めてあげます。
このパートだけは冒頭に目隠しと拘束を解除し普通の状態でエッチします。

「いっぱい吸って すくすく大きくなるんでちゅよー」
「ぴゅっぴゅー びゅるびゅるびゅる」

実際にお世話されてる雰囲気が味わえるようにと彼女が赤ちゃん言葉で語りかけ
おっぱいを吸わせながら射精に導く姿はとても甘く
射精シーンで投げかけられる「ぴゅっぴゅー」のセリフも心を温めてくれます。

もう完全に大丈夫と判断したのか、彼女が病んだところ見せるシーンはほとんどありません。
女性に愛され、甘やかされる感覚だけを楽しむことができます。
後のパートになるほど甘さが増す点も本作品のエッチにおける大きな特徴です。

このように、独占欲の強い女性らしい貪欲なエッチが繰り広げられています。
極めて甘いヤンデレ作品
ヤンデレはほぼオマケと言えるくらいにラブラブな作品です。

まなは自分の勘違いで浮気の疑いをかけてしまった主人公へのお詫びに
彼が興奮する拘束状態のまま優しく優しく責めてあげます。
彼女自身のあまあまな声と態度、多くのプレイを密着して行うこと、キスシーンが多めなことなど
2人の愛の強さを前面に押し出したとろけるエッチが楽しめます。

「まなはダーリンのものだよ ダーリンもまなのもの 好き 大好き」
中でもSEXで中出しを終えた後に彼女が言うこのセリフが最も印象的でした。
大切な人のすべてを奪う代わりに自分のすべてを捧げる。
行き過ぎた愛情を持つ彼女のキャラを簡潔に言い表しています。

しかし、他のヤンデレ系作品に比べてヤンデレ具合が著しく低いため
せっかくの個性があまり活かせてないようにも思えます。
主人公が無抵抗なのをいいことに焦らして悶えさせるとか
あるいは逆に激しく責め続けて連続射精させるといったシーンは一切ありません。

個人的には誤解が解けた状態ですべてのエッチを行うところがどうにも引っ掛かりました。
例えば最初のパートだけ浮気した彼へのお仕置きっぽいプレイにして
次のプレイに移る前に誤解が解け、一転してとても甘いプレイをするとかのほうが
ヤンデレの持ち味である「二面性」が引き立ったのではないでしょうか。
全部のプレイをデレでやるのはもったいないかなと。

エッチは彼女に寄り添われながら責められる雰囲気がよく出ています。
私は一番最初の手コキが時間・内容いずれも充実していて最も抜きやすいと思います。
処女作の段階で各プレイの効果音をきちんと使い分けてる点も実に良いです。

射精シーンは全部で3回。
くちゅ音多め、ちゅぱ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。

ヤンデレ入門者向けのほぼノーマルな作品です。
女性に強く深く愛されるシチュが好きな人におすすめします。

CV:みもりあいのさん
総時間 1:05:24

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

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