同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:御崎ひより

   ● ダウナーサキュバスちゃんは年中発情している
   ● サキュバスお姉さんの乳首オナニーサポート
   ● クールな姉と理性が吹き飛ぶ溺愛濃厚セックス
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   ● さきゅばすは~れむ♪
   ● クールな妹は兄のことが好きすぎて気持ちが抑えきれなくなり一線を越えてしまう音声
   ● 【枕元焚き火】道草屋 いのこ3 焚き火とぶんぶく初茶釜【招福祈願】




サークル「アンスリウム」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、年中発情してる可愛いサキュバスが
居候先の男性から精液をたっぷりいただきます。

吐息とちゅぱ音を組み合わせた穏やかなエッチをするのが特徴で
キス、耳舐め、フェラといった口を使うプレイを全パートで必ず行い
そこに吐息を挟んで彼女が発情してる様子をわかりやすく表現します。
精液が欲しくて堪らないサキュバスちゃんと
サキュバスのシアと自宅で色んなエッチをするお話。

「あ、あれ? だめだめだめ こら なんで起き上がるの?」
シアは明るくて可愛い声の女の子。
ある日の朝、寝てる主人公の耳元に吐息を吐きかけると
目覚めた彼に抱きついて「まだ朝じゃない」と言います。

本作品は主人公と偶然出会い家に住み着いてる彼女が
およそ90分間のエッチをして精液を補充します。
タイトル通り彼女は何らかの理由で常に発情しており
物語の冒頭から熱っぽい吐息を耳元至近距離で漏らします。

「そうそうこのニンジン あれ…なんかちょっと違った気がするけどニンジン好きだからもっと頂戴」
妖艶さを前面に押し出してパワフルに誘惑する一般的なサキュバスとは違い
彼女は小動物的な可愛さを持つ腰の低い女性です。
「お腹が空いてる」と遠回しに精液を要求したのにニンジンを差し出されると美味しそうに食べたり
自分から無理矢理襲おうとせず彼の顔色を伺いながら控えめなおねだりをします。

エッチに対して貪欲だけど人間をモノ扱いしたくない優しさが見られます。
焦らし、寸止め、連続射精といったM向けの要素も一切ありません。
射精後はソフトなプレイを挟んでおちんちんを再び元気にするなど
住居、食料、精液を与えてくれる彼を思いやる姿勢で責め続けます。

エッチについては販売ページに「お口ではむはむするのが大好き」と書いてあるように
キス、耳舐め、フェラといった口を使うプレイが充実してます。
SEXの最中もキスや耳舐めを一緒にやるのでちゅぱ音が鳴らないパートはありません。
セリフの量を減らし音だけでプレイの様子を表現することを目指してます。

どのプレイもゆっくり目に責めるおかげで口や舌の動きがわかりやすいです。
合間に吐息を挟んでくることも多く、ふたつの音を組み合わせて彼女の近さと熱を伝えます。
サキュバス作品の中では控えめな責め方をするので
彼女の可愛さを楽しみながら抜くキャラ重視の作品と言えます。
そしてこれはキャラ作りを大事にするサークルさんの作風とも合ってます。
口を使ってたっぷりご奉仕
エッチシーンは6パート59分間。
プレイはフェラ、耳舐め、キス、SEX(正常位)です。
SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「どうしたの? んー? あっ おちんぽ!」
ニンジンを食べた後に主人公の指を舐めて空腹を満たしたシアは
彼がすかさずおちんちんを出してきたのですぐさまむしゃぶりつきます。

エッチはシーンによって攻守を入れ替えながら進めます。
最初の4パート39分間は口だけを使って責めるシーン。
「03_おちんぽっ!(約11分)」はフェラ、「04_耳舐めるっ!(約13分)」は耳舐め
「05_唾液ちょうだいっ! (約8分)」はキス
「06_もっとおちんぽっ! (約7分)」は再びフェラをして合計1回射精させます。

「やっぱり 君のおちんぽは最高だよ」
彼女は彼のおちんちんや精液をとても美味しいと思ってるので嫌われるようなことはしません。
舌をレロレロさせて半勃起からフル勃起に持っていき
それから咥え込んで強めにしゃぶるようなちゅぱ音をゆっくりペースで鳴らします。
最中のセリフも彼を褒めたり持ち上げるものばかりで雰囲気は甘いです。

彼女は自分の嗜好に合った男を探すのが苦手なので
ようやく見つけた彼を貴重な存在に思ってるのでしょう。
精液をきっちり口で受け止め飲み干すサキュバスらしいところも見せてくれます。
彼から無理矢理搾り取るのではなく、2人とも満足できるようにエッチを進めます。

そんな彼女の気持ちがよく出てるのが04~06パート。
1回出して少し萎えたおちんちんを3種類のプレイで再び元気にします。

耳舐めは耳の外側をはむはむする、舌先を穴に入れてほじる
舌を使って穴を塞ぎ圧迫感を与えるなど多彩な責めを繰り出します。
ペースが緩く水分も控えめなのでエロさはそれほど感じませんけど
音自体は結構リアルで耳舐め好きなら十分楽しめる品質を持ってます。
吐息を適度に挟んでくるのも密着感を表現するのに役立ってます。

終盤の2パート20分間でするのはSEX。
「07_精液ほしいっ!(約8分)」はキス
「08_もっと精液ほしいっ!(約12分)」は耳舐めを交えて1回ずつ射精させます。
体位は明言されてませんが彼が責めてることから正常位だと思います。

「ぐちょぐちょ ぐちょぐちょだよ おまんこから ぐちょぐちょ鳴って 耳もぐちょぐちょで 君の口からも 熱い吐息が漏れてる 最高だよ」
彼が責める気になってくれたことが余程嬉しかったのでしょう。
今まで以上に熱い吐息を漏らしながら口で援護して気持ちいい射精に導きます。
どちらのパートも舐め重視で進めるため喘ぎ声はほとんど漏らしません。
口を使わない時も「あんあん」ではなく「はっ はっ」と吐息メインの乱れ方をします。

個人的にはもっと喘いだほうが抜きやすくなると思うのですが
サークルさんはちゅぱ音を鳴らすことを優先されたのかもしれません。
結局は好みの問題ですから内容を理解したうえで聴けば楽しめるでしょう。
ちゅぱ音、吐息、ピストン音いずれもリアルで彼女の近さを感じました。

このように、サキュバス特有の激しさや無慈悲さを取り除いた穏やかなエッチが繰り広げられてます。
ちゅぱ音&吐息重視の甘い作品
年下系の可愛いサキュバスがお口でご奉仕してくれるノーマル向けの作品です。

シアは良質な精液を持つ主人公からそれをもらおうと
熱い吐息を漏らしながら控えめなおねだりをして彼の興味を引きます。
そしてやる気になった後は口を多めに使い無理のないペースで搾精します。

エロさよりも可愛さのほうが強いサキュバスが居候先の男性にご奉仕するシチュ
キス、耳舐め、フェラをどのパートでも必ずやりながら吐息を漏らす割と尖ったエッチ
彼を褒めるセリフを投げかけて嬉しそうにおちんちんや精液を味わう彼女の素朴なキャラ。
他のサークルさんが制作されてるサキュバス作品とほぼ真逆の道を歩んでます。

中でもエッチは至近距離からリアルなちゅぱ音と吐息を多く漏らすので臨場感があります。
彼女のキャラに合わせてペースはゆっくり、水分も控えめとやや抑えてありました。
なのでオカズとして使う場合は3パートくらいセットで1回抜く形になると思います。
抜き系ではなくキャラ萌えさせることを目指した作品なことをご了承ください。

射精シーンは3回。
ちゅぱ音と吐息多め、淫語とくちゅ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

ちゅぱ音と吐息が好きな人には特におすすめします。
おまけは「あたし、頑張ったんだよ」とフリートークです。

CV:御崎ひよりさん
総時間 1:48:33(本編…1:27:16 おまけ…21:17)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2021年3月13日まで20%OFFの968円で販売されてます。



サークル「夢色パラダイス」さんの同人/催眠音声作品。

今回紹介する作品は、良質な精液を追い求めてるグルメなサキュバスが
その資質を持ってる男性に変わったエッチをプレゼントします。

エッチに入る前に軽めの催眠をかけて心身をリラックスさせたり
乳首オナニーの最中に気持ちよくなる暗示を入れてドライを後押しするなど
同人音声と催眠音声の要素を同じくらい合わせ持つ珍しいサービスになってます。
美味しい精液を出すカギは…
サキュバスに催眠をかけられ2種類のエッチをするお話。

「うふふっ こんばんは やっと見つけたわ 今夜のしょ・く・じ」
サキュバスは穏やかで色っぽい声のお姉さん。
ある日の夜、主人公の目の前に現れ自己紹介すると
精液をいただく代わりにドライオーガズムを味わわせます。

本作品はエッチ大好きで精液を求めて男を漁ってるイメージ通りのサキュバスが
精力旺盛で押しに弱い性格をしてる彼とおよそ80分間のエッチをします。
彼女が量よりも質を重視してるので射精は最後の1回まで絞り込み
それに向けて心身両面を盛り上げる比較的穏やかなリードをします。

最大の特徴は乳首オナニーを重点的にやること。
彼女によると良質な精液を得るためには事前にドライするのがいいらしく
SEXの倍近い時間を割いてゆっくりじっくりオナサポします。
乳輪を撫でる、乳頭をつつく、2本の指で挟み引っ張るなどいじり方の種類も多く
彼女が事前にどうすればいいか教えてくれるので未開発者でも無理なくついていけます。

夢色パラダイスさんは乳首オナサポ作品をいくつも制作されてるサークルさんですから
本作品でもその長所を活かせるように時間、内容どちらも充実させてます。
実際にドライを迎えられるかどうかは人それぞれですけど
最後に射精シーンが用意されてるので消化不良になることはまずありません。

「頭の中が真っ白になって あなたはもう快楽のことしか考えられなくなる」
もうひとつ、一般的な同人音声とは違い催眠の要素をそれなりに盛り込んでます。
エッチを始める前には深呼吸を多めにしながら体を脱力しますし
乳首オナニーする時もパート後半から気持ちよくなる暗示を厚めに入れます。

サークルさんはそういう意図で制作されてないようですが
この内容なら軽めの催眠に入れるし、ドライ慣れしてる人ならたぶん迎えられます。
解除音声が入ってないので気になる人は最後に無料作品の解除音声を聴いておくといいでしょう。
乳首の快感だけどどうしてもパワー不足になりますから、催眠の力を借りるのは有効だと思います。
リラックス特化のシンプルな催眠
前置きが終わった後に始まる「トラック2・まずは準備♪(約10分)」は催眠パート。
楽な姿勢で目を瞑り、まずはサキュバスの合図に従って深呼吸を繰り返します。
そして肩、腕、手、腰と全身を上から下へ流す感じに脱力し
最後に軽い浮遊感を与えて意識を揺さぶります。

「ほら 肩 私が触っちゃうと すっと力が抜けちゃう」
「私と一緒に宙に浮いちゃうくらい 体が軽くなるわ」

時間が短いのでそこまで深く入ることはないでしょうけど
催眠の技術を使ってるし、最中のセリフも暗示にあたるので私は催眠と認識してます。
体を脱力するシーンは分割弛緩法、最後の浮遊感を与えるシーンは揺さぶり法と
古典催眠の技術をベースに手堅く進めてました。

本作品の乳首オナサポは言葉で追い込む要素がそれなりにあるので
それを始める前に彼女の言葉を受け入れやすい状態にしたのだと思います。
夢色パラダイスさんは催眠音声の制作経験もありますから
こういうことをやっても別におかしくありません。
聴き手がエッチに集中しやすくなる効果もあるので良いアプローチと言えます。
2種類の絶頂を順に味わわせるエッチ
エッチシーンは2パート65分間。
プレイは乳輪/乳首オナニー、キス、フェラ、SEX(騎乗位)です。

SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフはありです。

「さ、乳首を可愛がるために 服を脱ぎましょうか」
軽めの催眠で主人公の心身をリラックスさせたサキュバスは
ひとまずシャツ1枚の格好になって乳輪を優しくいじる指示を出します。

エッチは終始彼女がリードします。
最初の「トラック3・乳首オナニーの実践♪(約44分)」は
精液を熟成させるために乳首オナニーするパート。
乳輪をソフトに撫でるところから始まり、その後乳首に移って合計3回ドライ絶頂します。

「指を鎖骨あたりに置いて 触れるか触れないかくらいに そーっと ゆっくり 指先で撫でながら乳輪の外側まで下ろしてあげて?」
パートの前半は他のオナサポ作品と同じく指示中心で進めます。
事前にどこをどういじるか説明してから「ぐるぐる さわさわ」といった掛け声を出します。
掛け声の割合が低めなので、乳首未開発者だとペースを取りにくいかもしれません。
しかしプレイの構成や指示はしっかりしており後になるほど乳首とその周辺が気持ち良くなります。

彼女の穏やかな性格に合わせて焦らし気味に責めてました。
乳頭をつつく、2本の指で挟んで引っ張るなど圧を加えることが多いです。
爪で引っかいたり指で弾くことはありませんから属性はややMあたりです。

それに対して絶頂が絡んでくるパート後半は催眠の割合が一気に上がります。
乳首オナニーは前半にやってきたことをある程度自由にやらせ
彼女は体が気持ちよくなる暗示を入れたりカウントを数えてドライを応援します。

「ほら破裂した! 破裂した快感はぐるぐるぐるぐる体の中を巡るわ 爪の先から頭の先 頭髪の1本1本まで快感が宿る」
1カウント数えるごとに追い込み暗示を厚めに入れるところや
0カウントに合わせて畳みかけるように上のセリフを言うところは
催眠音声のドライへ追い込むアプローチとほぼ一緒です。

催眠慣れしてる人ほど心や体が反応するんじゃないでしょうか。
絶頂シーンを3回に分けてるのも成功率を上げるための配慮と思われます。
乳首オナニーだけでも十分気持ちいいですけど、2回目の時に股間がビクビク痙攣して別の快感が味わえました。

続く「トラック4・騎乗位えっち♪(約21分)」は彼の精液をいただくパート。
キスやフェラで気持ちを盛り上げてから彼女が上に跨り
そのまま挿入してお互いに絶頂するまでピストンを続けます。

「あぁダメぇ イっちゃう イクっ イクの おまんこイクのぉ」
おちんちんでおまんこを擦られるたびに艶めかしい喘ぎ声を漏らしたり
ピストン中は粘っこい水音が鳴り続ける同人音声ではお馴染みのプレイです。
催眠に関する要素は特にありませんから、同じ作品のエッチでも違う印象がするでしょう。
エッチな声や音をガンガン繰り出すので純粋なエロさが高めです。

このように、ふたつのスタイルでふたつの絶頂に追い込む変わったエッチが繰り広げられてます。
同人と催眠のハイブリッド作品
サキュバスによる搾精を柔らかいタッチで描いてる作品です。

サキュバスは良質な精液を持つ主人公を楽しませながら搾精しようと
最初から最後まで穏やかな態度で接し、さらに序盤はリラックスできる催眠をかけます。
そしてエッチは乳首オナサポによるドライ→SEXによる射精と繋いで
2人とも満足できるようにゆっくり丁寧にリードします。

サキュバスのイメージよりもずっとおおらかな女性が優しく精液を搾るシチュ
乳首オナニーの時間を長く取り、きめ細かく指示しながら焦らし気味に追い込む彼女らしいエッチ
物語の序盤や乳首オナサポの後半で催眠を絡めたサービスをする独特な作り。
一般的なサキュバス作品とは随分違うやり方で目的を果たします。

「ね? お願い だってあなたのザーメン 癖になっちゃいそうなくらい美味しかったんだもの」
中でも2番目は搾精が目的なのにそれと直接関係しないプレイのほうを長くやり
さらにサポートも指示や掛け声をしっかりやってて面白いです。
彼女は彼の精液が欲しいだけで死ぬほど搾り取ったり奴隷にする気はありません。
それどころか彼に惚れ込んでることをアピールして仲良くなろうとします。

エッチも時間を長めに取ってあるおかげでどちらのパートも責め方が緩いです。
乳首はいじり続けることで初めて気持ちよさがわかる部位ですから
本作品のようにどっしり構えて取り組むのは正しいし実用的だと思います。

催眠については同人メインのサークルさんなので使う技術が結構シンプルです。
でも運用方法に安定感があり、同人部分と上手く連携を取ってます。
乳首オナニーの後半で暗示重視にしてるあたりは特にいいなと。

絶頂シーンは4回(ドライ3回、射精1回)。
淫語それなり、くちゅ音と喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

以上を踏まえて今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:御崎ひよりさん
総時間 1:24:13

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2021年2月4日まで50%OFFの550円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。



サークル「アンスリウム」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、実の弟を心の底から愛してるクールなお姉さんが
自宅で夜から朝にかけて色んなエッチをしてその気持ちを改めて彼に伝えます。

愛の言葉とエッチな音を組み合わせた穏やかなエッチをするのが特徴で
「好き」「愛してる」といったセリフを至るところで投げかけながら
前半はゆっくりペースで耳、口、おちんちんを丁寧に舐め
後半はSEXメインに変えて熱っぽい吐息を多めに漏らして気持ちいいことをアピールします。
寝る間も惜しんでエッチする姉弟
姉の紗耶と自宅でひたすらエッチするお話。

「おかえりなさい 随分遅かったのね 心配したわ」
紗耶はトーンが低く艶っぽい声のお姉さん。
夜遅くに帰宅した主人公を心配そうな表情で迎えると
顔に触れたり軽くキスして疲れを取り除きます。

本作品はサークルさんの代表作「クールな姉に理性が吹き飛ぶほど溺愛される音声」の続編。
血は繋がってるけど異性として深く愛し合ってる男女が
自宅で夜から朝にかけておよそ100分に渡りイチャイチャします。

2人の仲の良さを表現しながら初エッチや初SEXするまでを描いてた前作に対し
今作はその後日談として自宅でエッチする様子を重点的にお届けします。
前作を聴いてたほうが楽しめるのは間違いないですけど
本編のほとんどがエッチシーンなので前作未視聴でも普通に聴けます。

「近づきすぎて 唇が触れてしまったわね 可愛い 本当に大好き 愛してる」
最大の魅力は彼女のキャラ。
「好き」などの愛の言葉を積極的に言って彼を甘やかしたり
エッチに入るととことん尽くしながら幸せそうな表情を見せます。

感情をあまり表に出さない性格なので雰囲気は結構落ち着いてますが
言葉と行為の両方から好きなことをストレートに伝えて彼女の気持ちを聴き手に強く印象付けます。

「お姉ちゃん」よりも「お姉さん」と呼ぶほうがしっくりくるキャラですね。
エッチもものすごく溺愛してくれますから幸福感を抱きながら射精できます。

エッチについては2人の好感度が既にMAXなことを考慮し
愛の言葉以外のセリフは極力切り詰めてちゅぱ音や吐息を多めに漏らします。
前作に引き続きしゃべる時とそうでない時をある程度分けてました。
実の姉弟なら多くを語らなくてもお互いのことを理解してますから
密着感や一体感をリアルに表現して彼と同じ視点で楽しめるようにしてます。

物静かな態度で惜しみない愛情を注ぐ彼女のキャラとASMR成分を高めに設定したエッチ。
前作の売りだった彼女の魅力を押し出しながらエッチメインで進めるノーマル向けの作品です。
心と体の近さを感じるエッチ
エッチシーンは8パート69分間。
プレイはキス、耳舐め、フェラ、SEX(騎乗位、対面座位、正常位?)、乳揉みです。
SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「この唇大好き 好きぃ」
お風呂から出た主人公と同じベッドに潜り込んだ紗耶は
彼を溺愛する言葉を漏らしながら熱いキスをして愛情を注ぎます。

エッチはごく一部を除き彼女がリードします。
最初の3パート28分間は口を使ったプレイが中心。
「02_姉さんの好き好き濃厚キス(約5分)」はキス、「03_姉さんの好き好き濃厚耳舐め(約12分)」は耳舐め
「04_姉さんの溺愛フェラ(約11分)」はフェラとお世話する部位を変えて1回射精させます。

「なんて 愛おしい耳なのかしら こんなに 心が満たされていいのかしら」
そして彼女は序盤から早速溺愛っぷりを披露します。
彼自身だけでなくパーツや精液まで手放しで褒め
ゆっくりペースでちゅぱ音を鳴らしながら愛おしそうに舐めまくります。
そしてプレイの合間に幸せそうな表情を見せてクールキャラによくある事務的感を打ち消します。

超がつくほどのブラコンっぷりを発揮するので
声のイメージと随分違う姿に驚く人がいるでしょうね。
それでいてキャラに雰囲気が合ってると感じるのはセリフの割合を下げてるからです。
プレイによって音の位置や鳴らし方も変えてますし、静かでリアルなエッチに仕上がってます。

続く5パート41分間はSEXが中心。
「05_姉さんと騎乗位セックス(約6分)」と「06_姉さんとディープキス対面座位(約7分)」は彼女が
「08_姉弟の溺愛濃厚セックス(約21分)」は彼が責めてより深く愛し合います。

「ゴムがあると 薄い壁に阻まれて 少し感覚が鈍くなるのよね」
前半はゴムを装着してから騎乗位→対面座位と繋ぐ割とスタンダードなSEX。
普段よりも熱っぽい吐息と軽めの喘ぎ声を漏らす一方で
彼と生で繋がってないことを寂しく思う仕草を見せます。

引き続きセリフの割合は下げて騎乗位は吐息、対面座位はキスを多めにしてました。
彼女のキャラに合わせたのでしょうけどあんあん喘ぐことはなく
吐息の中に軽く声を混ぜる感じの控えめな乱れ方をします。

それに対して08パートはより熱とエロさの高いSEXが楽しめます。
これまでずっと受けに回ってた彼が初めて主導権を握り
キス→耳舐め→乳揉みと繋いでから(たぶん)正常位で一気に挿入します。
SEXの時間は約7分と短めです。

「愛してる 愛してるわよ 私も あなたといる時だけ 本当の自分になれる」
このパートは他に比べて吐息がとても多く
彼女がより強い興奮や幸福感を味わってるのが直感的に伝わってきます。
一方的に愛し続けるよりも好きな人に愛してもらえるほうが嬉しいはずですから
普段と敢えて立場を逆転させて彼女の内面や反応を重点的に描いてます。

SEXシーンの前半はやや大人しかったので
こっちのほうが私は好きだし抜けると思います。
ピストン音もなかなか激しくて普段とは違う彼の男らしさを感じました。

このように、上下のお口を使って丁寧にご奉仕するあまあまなエッチが繰り広げられてます。
落ち着きのある純愛作品
血の繋がった姉弟が愛し合う様子をありのまま描いた雰囲気のいい作品です。

紗耶は大好きな主人公と幸せな時間を過ごすために
体を密着させながらまずはキス、耳舐め、フェラをして彼をやる気にさせます。
そしてその後はお互いに責め合う形でSEXして一緒の絶頂を目指します。

物静かで愛情深い実姉とひたすらエッチする甘いシチュ
セリフよりもちゅぱ音、くちゅ音、吐息の量を増やした音重視のエッチ
愛の言葉と全肯定のセリフを投げかけながら一途にご奉仕する彼女のキャラ。
背徳感をほとんど出さずに近親相姦してる様子をリアルにお届けします。

「やっぱり 私には弟が一番ね あなたさえいれば それでいい」
中でも3番目は一般的なブラコンお姉ちゃんよりもずっと静かで落ち着いてます。
そして感情をあまり表に出さないからこそセリフ、仕草、反応に重みがあります。
音の割合を高めにしてるのもそういう意図があるのかもしれません。
必要なことだけ語り、あとは態度と行動で示す割と個性的な女性です。

エッチは時間に余裕がある状況を活かしてひとつひとつを丁寧にこなします。
全体的にペースが緩く喘ぎ声も少ないところを
愛の言葉、ちゅぱ音のリアルさと下品さ、SEXの濃さで補ってます。

感情移入しながら抜くタイプの作品なのでガチエロ系が好きな人にはやや不向きですけど
心が満たされた状態で射精できるぶん、得られる快感や余韻が強くなってます。
サークルさんもそのへんを考慮して射精回数を少なめに設定されたのかなと。

射精シーンは3回。
吐息多め、ちゅぱ音それなり、淫語・くちゅ音・喘ぎ声そこそこです。

おまけは「EX_溺愛囁きカウントダウン手コキ」、NGボイス、フリートークです。

CV:御崎ひよりさん
総時間 2:10:09(本編…1:41:00 おまけ…29:09)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2020年12月25日まで20%OFFの968円で販売されてます。



サークル「アンスリウム」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、人間と猫の特徴を合わせ持つ純朴な女の子が
初めて出かけた海で大好きな人とたっぷりイチャイチャします。

キャラを引き立てながらリアルな音を鳴らすのが特徴で
「かいかい」「ふきふき」といった擬声語と愛の言葉を多めに盛り込んで彼女らしさを表現し
夏に関する効果音や環境音もたくさん鳴らして癒しと没入感を与えます。
エッチもしますが非エロ重視の構成なのでそこだけご注意ください。
夏の海を2人で満喫
コユキが海辺で癒しとエッチなご奉仕をするお話。

「これが…海 あぁ これが、波」
コユキは素朴で可愛い声の女の子。
とある夏の日、主人公と生まれて初めて海にやって来ると
打ち寄せる波に驚いて思わず彼に抱きつきます。

本作品はサークルさんの代表作「捨て猫ダウナーをとことん愛でたら悶絶するほど幸せになる音声」の続編。
前作で彼に拾われ色々あった末に仲良くなった彼女が
今まで見たことのなかった海へ出かけておよそ100分に渡りのんびり過ごします。
非エロ62分、エロ32分と前者の割合を高めに設定し
耳かき、マッサージ、添い寝といったサービスをひとつずつ繰り出して癒します。

「私 海に入れなくてもいいです 波の音を聞きながら こうしてご主人に ぎゅーってくっついてるだけで幸せです」
前作では彼が臆病な彼女の心を開いていく過程を中心に描いてましたが
今作はその後のお話ということで序盤から全力でイチャイチャします。
何かあるたびに彼に抱きついて甘えますし、セリフも「好き」「幸せ」といった甘いものばかりです。

自分の気持ちをストレートに伝えるシーンが非常に多く
彼に一生懸命尽くす姿勢も相まって聴けば聴くほど心が穏やかになります。
小動物のような可愛さとでも言いましょうか、純真な女性に描かれてました。
サービス中に幸せそうな表情をよく見せるので彼女も楽しんでるのがよくわかります。

もうひとつの魅力は最中に鳴る音。
舞台が夏の海ということで夏らしさを感じる音がいくつも出てきます。
全編を通じて波の音がバックで流れますし、ラムネを開けて飲むシーンも音を使ってリアルに表現します。
また耳かき中に炭酸を使う時はシュワシュワパチパチした音を耳元で鳴らして爽快感を与えます。
音の品質も高く、これらを聴いてるだけでもかなりの癒しが得られます。

キャラ重視の作品ですけどASMR成分も強めです。
耳かき、耳舐め、マッサージをする時はセリフが一気に減って音を聴きやすくしてます。
そして音と彼女の吐息を組み合わせてお世話されてる雰囲気を出します。
ストーリー性はほとんどないので、2人が仲良しなことさえ理解してれば前作未視聴でも問題なく聴けます。

一途でピュアな女の子と海辺でイチャイチャする展開と夏を感じるリアルな音の数々。
キャラと音に同じくらい力を入れてるあまあまラブラブな作品です。
音と会話で癒すサービス
10分程度の前置きを挟んだ後から始まる4パート51分間は非エロのサービス。
「02_ラムネ。時々ちゅぅ」は主人公が持ってきたラムネやチョコレートを食べ
「03_炭酸と耳かき」はそのお返しに彼女が耳かきします。
そして「04_しゅわしゅわ耳舐め」は炭酸水を口に含みながらする耳舐め
「05_ぬっちょりオイルマッサージ」は全身のオイルマッサージとより踏み込んだものに移ります。

02パートはサービスよりも雰囲気作りの色合いが強い内容で
本作品のふたつの特徴がわかりやすく表現されてます。
ラムネの栓を開ける時は「ぽんっ シュワー」という爽やかな音が鳴り
ビー玉がビンに当たる音、彼女がラムネを飲む音など色んな音が登場します。

「その シュワシュワがすごくて 一気には飲めないんですけど ちょこちょこと ごくん ごくんって少しずつ飲むのが とっても えへへ 美味しいです」
最中の会話もほのぼのしたものばかり。
擬声語を適度に挟みながら素直な気持ちを伝えて彼に愛情を注ぎます。
彼女は「前作よりも大人になった」と言ってますがまだまだ子供のようです。
冒頭で恐る恐る海へ入るシーンもあったりと、彼女の無邪気さや可愛さを前面に押し出してます。

03~05パートは音が活躍します。
耳かきは右耳→左耳の順に(たぶん)耳かき棒でお掃除し
同時に炭酸水を湿らせたタオルを膝に敷いてシュワシュワ音を楽しんでもらいます。
「ぞすぞす」という乾いてて平べったい音が使われており
ゆっくりペースで奥から手前へ掻き出すシンプルで優しい耳かきです。

「かいかい かいかい お耳かいかい」
そしてここからはセリフの量が一気に減って音だけが流れ続けます。
波の音、耳かき音、炭酸音、彼女の吐息が違和感なく共存してて穏やかでした。
耳かきのペースを緩くしたのは他の音を聴きやすくするためなのでしょう。
質感と動きも良くて癒しはもちろん、安眠のお供にも役立ちます。
時折入る実況で彼女が「かきかき」ではなく「かいかい」と言うのも可愛いです。

04の耳舐めはR-15と18を組み合わせたようなちゅぱ音を鳴らします。
最初は水分低めのコリコリした音だったのが
少し経つと彼女が炭酸水を口に含むため水気が一気に上がります。
耳かきと耳舐めに炭酸を盛り込んでるのは夏らしさを演出するためでしょうね。
音に個性と変化をつける効果もあるので良い発想だと思います。

この中で最も印象に残ったのが05パート。
首の後ろ→両腕→お尻→太ももと上から下へ流す感じにマッサージするのですが
部位によって動き方を小まめに変える凝ったマッサージをします。

例えば首の時は普通に撫でたり揉む動きをしてたのが
腕に移ると手のひらでぺしぺしするような音に変わります。
さらに手を組んでとんとんする音といった具合に、できるだけ音と動きが被らないように進めます。
途中でオイルを継ぎ足す動作を数回挟んであるのもリアルだなと。
愛を込めて責めるエッチ
エッチシーンは3パート32分間。
プレイは手コキ、お腹コキ、お掃除フェラです。
手コキ、お腹コキの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

「では エッチな意味で 今度は いっぱい気持ちよくしちゃいます」
マッサージの途中でおちんちんが勃起してることに気づいたコユキは
それを済ませた後、今度はエッチなマッサージを始めます。

エッチはどのパートも彼女が責め続けます。
最初の2パート24分間はコキ系のプレイ。
「06_ぬっちょり好き好きオイル手コキ(約11分)」は手コキ
「07_ぬちょぬちょお腹コキ(約13分)」はお腹を擦りつけて1回ずつ射精させます。

「一緒にいるだけで 幸せで 大好きって 心から思えるのに エッチなことしても 大好きって気持ちが 溢れてくるんです」
エッチが始まった後も彼女の態度はまったく変わりません。
「好き」「幸せ」などの愛の言葉を投げかけながら
後になるほどしごくペースを上げて無理なく射精に導きます。
前作で既にエッチしてるからどれもスムーズに責めてました。

またプレイ中は基本的に囁き声で語りかけます。
吐息は結構熱っぽいですけどエロさをやや抑えてる印象を受けました。
本作品は癒しの色が強い内容なのでそれに合わせたのかもしれません。
実際に聴く時は2パートで1回抜く形になると思います。

また最後の「08_イチャイチャスキンシップ・お掃除フェラ(約8分)」は
後戯と言いますか、射精の余韻に浸りながら彼女にソフトなお世話をしてもらいます。
ウェットティッシュで体を拭いてから軽くお掃除フェラする流れで射精シーンはありません。
事後に長めの時間を取ってるところにも癒し重視の傾向が窺えます。

このように、比較的ソフトなご奉仕をするイチャラブ系のエッチが繰り広げられてます。
キャラと音のバランスがいい作品
コユキと一緒にいる雰囲気を出しながらとことんお世話する純愛系作品です。

コユキは捨て猫だった自分を拾い大事に育ててくれた主人公とより仲良くなろうと
旅行先の海で寛いだり耳かきやマッサージをして幸せな時間を過ごします。
そして彼が勃起した後は自分からエッチを志願して手やお腹で気持ちよくします。

一途で純真な女の子と海で2人きりのバカンスを楽しむノーマル向けのシチュ
エロよりも非エロの時間を長く割き、リアルな音を組み合わせてお届けする癒し重視の作り。
前作の特徴を受け継いだうえでさらにパワーアップさせる感じに仕上げてます。

ここまで読んだ人はエロが弱いと感じるかもしれません。
でも前作が約17分だったことを考えれば32分は頑張ってると言えます。
シリーズ作品で構成を大幅に変えるのは難しいでしょうから
この調子で少しずつエロを強化していけばよりバランスが良くなるんじゃないかと思います。
聴いた感じではまだお話が続きそうな空気が漂ってました。

あとは音がどれも良くてかなり癒されます。
バックで流れ続ける波の音だけでも十分なパワーがありますし
ラムネの音、耳かき音、マッサージ音も優しくて耳に心地いいです。
彼女が話す時とそうでない時をはっきり分けてるのも良い方向に影響してます。
癒されながら抜くタイプの作品として完成度は高いと思います。

射精シーンは2回。
くちゅ音と吐息それなり、ちゅぱ音そこそこ、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

可愛い女の子に甘えられたい人、尽くされたい人には特におすすめします。

CV:御崎ひよりさん
総時間 2:08:40(本編…1:44:56 フリートーク…23:44)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2020年11月15日まで20%OFFの968円で販売されてます。
前作も11月15日まで20%OFFの880円で販売されてます。



サークル「アンスリウム」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、小さい頃から実の弟を溺愛してる世話好きなお姉ちゃんが
朝から晩まで色んな手段で誘惑してエッチな関係になろうとします。

家の中はもちろん、外でも体を密着させながらクールな声で「好き」と何度も言ったり
お風呂ではおっぱいを背中に押し付けたままおちんちんを丁寧に洗うなど
自分から無理矢理襲わず彼の自制心が吹き飛ぶように働きかける穏やかな色仕掛けが楽しめます。
キャラや雰囲気作りをしっかりしてからエッチに突入するので幸福感に包まれながら抜けるでしょう。
姉さんの静かで激しい誘惑
実姉の紗耶と家の中や外でイチャイチャするお話。

「今日も人でいっぱいね」
紗耶はトーンが低くクールな声のお姉さん。
ある日の朝、主人公と一緒に通勤電車を待ってると
自分の気持ちをストレートに伝えて彼の反応を楽しみます。

本作品は大人になっても彼のことを溺愛してるブラコンな彼女が
通勤電車の中、勤め先の建物の前、自宅と色んな場所で110分程度に渡りとことん甘やかします。
2人とも働いてるのですが親元から離れた後も同棲を続けており
一緒にいる時はできるだけ体を密着させながら「好き」と何度も言って愛を伝えます。

「私を気遣ってくれてるの? 可愛い そういうところ大好き」
声や口調がクールなので聴き始めた直後は冷たい印象を抱くかもしれません。
ですが彼女の好感度は最初からMAXで積極的に誘惑してきます。
満員電車に乗ってる時は公然と密着できることを素直に喜び
仕事が終わった後は会社の外で待ち合わせ、恋人繋ぎ&相合傘で食事に向かいます。
セリフも愛情を感じるものがとても多くて終始あまあまな空気が漂ってます。

こうやって書くとヤンデレなどの自分勝手なキャラに映るかもしれません。
しかし彼女は常に彼のことを第一に考えながら行動します。
自分の好意ははっきり伝えるけどそれを彼に押し付けることはないですし
エッチもそのお膳立てをしたうえで彼が自ら一線を越えるように働きかけます。
タイトル通り彼の理性が吹き飛ぶのを待つ感じですね。

無理矢理感や重さをそれほど感じない溺愛をするので属性はほぼノーマルです。
彼の心を掴もうと一生懸命アピールする彼女の姿が健気に感じました。
そして大人になるまで待ち続けたからこそ、後半から始まる初エッチで熱い責めや反応を見せてくれます。

それ以外の大きな特徴は最中に鳴る音。
街中にいる時は電車が走る音や他人の足音などがバックで流れますし
お風呂に入るシーンでは頭や体を洗う様子をほぼ音だけで表現します。
音質もすごくリアルで彼女と一緒にいる気分を上手く膨らませてくれます。

彼女がしゃべる時とそうでない時を分けてるおかげでASMR成分もそれなりに強いです。
実の姉弟ならこれまで色んなことを話してるでしょうから
何も語らずただ一緒にいる時間を楽しむのも至って自然です。
彼女のクールキャラを維持する効果もあって私は良い演出だと思います。

声のイメージよりもずっとブラコンな姉とイチャイチャする展開とそれを盛り上げる音の数々。
キャラ重視でありながら音も楽しめる純愛系作品です。
外でも家でもいつも一緒
最初の4パート42分間はほぼ非エロのお話。
2人が一緒の電車に乗って通勤するところから始まり
「02_姉さん、お疲れ様」は退勤後に紗耶の会社前で待ち合わせる様子
「03_姉さんとお風呂」は帰宅後の入浴、「04_姉さんと布団の中へ」は同じベッドで寝る様子と
1日をそのままなぞる形で彼女の溺愛っぷりをわかりやすく描きます。

「雨が降ってなくても こうして身を寄せ合って 恋人繋ぎで一緒に帰りたい それが私の本音」
彼女は子供の頃から彼の面倒をずっと見てきたので
大人になってもその感覚は変わらず積極的にスキンシップを取ろうとします。
通勤電車内では「揺れてたまたまそうなった」と口実を設けて耳舐めを行い
退勤後は職場の同僚が近くにいても体を寄せて甘えます。

周りの目をまったく気にしないところが彼女らしいなと
言葉と行為の両方から彼が好きなことをストレートに示します。
彼がそれを嫌がることもないですし、これが2人にとっての日常なのでしょう。

この中で最も大胆なことをするのは03パート。
入浴してる彼のところへ彼女が全裸で乗り込み髪→体の順にじっくり洗います。

ここは前項で説明したASMRが威力を発揮します。
わしゃわしゃと小気味よい泡音を短い間隔で自然に変化させ
シャワーのお湯やシャンプーが耳にかかるたびに微かな閉塞感と圧迫感が味わえます。
動きも両手を別々に動かして撫でたり擦ったりする高品質なものです。
セリフが一気に減るおかげで音に集中できるようになってます。

そしてシャンプーが癒し一色だからこそ、直後の体を洗うシーンがよりエロく感じます。
後ろから抱き着いて大きなおっぱいを背中に押し付けたまま
全身を上から下へ流す感じに隅々まで綺麗にします。

「お姉ちゃんは いつだって あなたを受け入れる準備はできてるよ」
当然おちんちんも入念にお世話しますから理性が吹き飛んでもおかしくありません。
最中に耳元至近距離から微かな喘ぎ声交じりの吐息を漏らすのも大きいです。
すべて終わった後に上のセリフを言うなど、彼女なりのやり方でエッチしたい気持ちを彼に伝えます。
そのまま手コキへ持ち込めそうな状況で敢えてやらないところに思いやりを感じました。
少しずつ熱を増すエッチ
エッチシーンは3パート41分間。
プレイはキス、手コキ、フェラ、SEX(騎乗位)です。
SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「舐めたくなっちゃった こんなに耳が近くにあるんだもの」
お風呂から出て主人公の部屋にあるベッドに潜り込んだ紗耶は
遠回しな言い方で彼に確認を取ってから目の前にある耳を舐め始めます。

エッチは年上の彼女が終始リードします。
最初の2パート30分間は口を使ったプレイが中心。
「05_姉さんの密着耳舐め手コキ(約18分)」は耳舐め→耳舐め手コキ
「06_理性の限界フェラ(約12分)」はフェラで1回ずつ射精させます。

「最初はゆっくり ゆっくり ゆっくり いきなり刺激を与えたら おちんちんビックリしちゃうから」
エッチに入っても彼女の溺愛っぷりは留まるところを知りません。
耳元至近距離からコリコリしたちゅぱ音を鳴らして興奮を誘い
中盤以降はシコシコボイスを言いながらおちんちんをしごいて気持ちよくします。

手コキ音を入れてないのは耳舐めや吐息を聴きやすくするためじゃないかなと。
彼女は今まで彼と一度もエッチできなかったので、ここで豹変してもおかしくないのですが
それを我慢しゆっくりじっくり責めるクールで優しい姿を見せてくれます。
音の割合が高めなことも含めて本作品の特徴が良く出てるパートと言えます。

それに対してフェラパートはエロさをそれなりに上げてます。
耳舐めとは随分違う水分高めのやや下品な音を中央からガンガン鳴らし
さらに後になるほどペースや激しさを上げて上手に射精へ追い込みます。

ピストンフェラを多めにやるところが個性的だなと。
じゅぼじゅぼとリズミカルに体を動かして大好きな人の大切な部分を味わいます。
精液はそのまま受け止め喉を鳴らして飲み干すなど
彼女の貪欲なところがストレートかつエロい形で表現されてました。

最後の「07_姉さんと騎乗位セックス(約11分)」はお待ちかねのSEXシーン。
彼の気持ちを改めて確認した後、彼女が上に乗る形で繋がります。

「ほら 一気に入った お互いぐしょぐしょだったから こんなに情熱的に繋がることができた」
普段よりもずっと熱っぽい吐息に変わって一気に挿入し
「ぱんっ」と力強いピストン音を鳴らしながら吐息を吐きかけるなかなか濃いプレイです。
耳舐め手コキの時は割と抑えた責め方をしてたのが
フェラ→SEXと進むにつれてどんどん激しくなります。


彼の理性と同じで彼女の我慢する気持ちが吹き飛んだと見るのが妥当でしょう。
普段がクールだからこそSEXの時に見せる情熱的な責めが一層引き立ってます。
非エロパートからじっくり雰囲気作りしてきたのも相まって気持ちよく抜けました。

このように、彼女のクールなところとそうじゃないところを組み合わせた深いエッチが繰り広げられてます。
総合力の高い作品
キャラ、ストーリー、サービス、音など色んな部分が高い水準でまとまってる作品です。

紗耶は実の弟で異性としても愛してる主人公とより親密な関係になろうと
自宅だけでなく外でも「好き」と言ったり手を繋いで自分の気持ちをアピールします。
そして彼が十分その気になった後は少しずつ激しくする流れで初エッチを楽しみます。

声や態度はクールだけど性格はとても温かい姉と1日を過ごすノーマル向けのシチュ
彼の気持ちを尊重しながら好意をストレートに伝える彼女の溺愛っぷり
リアルな音を駆使してエロさと臨場感を出すギャップを持たせたエッチ。
最大の魅力である彼女のキャラが引き立つように作品を組み立ててます。

「美味しかった 全部飲み込んだよ ぜーんぶ受け止めた 嬉しい すごく嬉しい 本当に嬉しい」
彼女のセリフに表裏がまったくないのもすごく良いなと。
実の姉だからといって遠慮したりせず序盤からぐいぐい押してきます。
そして最終的な判断を彼に委ねて後ろめたさを残さないようにします。
重要なシーンでは彼の心情も描かれおり、それがエッチをさらに盛り上げるスパイスになってます。

年月が経ちお互い大きくなっても決して変わらない強い絆を感じられて心がぽかぽかしました。
そして彼女の一途な性格と思いやりに満ちたアプローチがあれば
彼の理性が吹き飛ぶのも自然だと思います。
非エロとエロが上手く繋がっててひとつの物語としてしっかりまとまってます。

エッチはお膳立てができた後に突入するため、セリフは実況や愛の言葉を中心に据え
あとはちゅぱ音、吐息、ピストン音といった音を組み合わせてリアルなプレイをお届けします。
熱や激しさが少しずつ増す展開も彼女の心情が反映されてて良いです。

射精シーンは3回。
ちゅぱ音と吐息それなり、淫語そこそこ、くちゅ音と喘ぎ声ごく僅かです。

通常とは違うお姉ちゃんに甘やかされたい、愛されたい人には特におすすめします。

CV:御崎ひよりさん
総時間 2:10:53(本編…1:53:24 フリートーク…17:29)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2020年8月9日まで20%OFFの880円で販売されてます。
その場合の点数は10点です。



サークル「アンスリウム」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、主人公のことを溺愛してる寂しがりやな女の子が
布団の中でイチャイチャしたりエッチな事をして幸せな時間を過ごします。

彼女の魅力を前面に押し出しながらASMR系のサービスをするのが特徴で
「好き」と何度も言ったり全肯定のセリフを投げかけて愛情を惜しみなく注ぎ
お世話してる最中はリアルな音を多めに鳴らして別方向の癒しを与えます。
2人きりになれる布団の中で
うさぎ少女のミアと布団に入ってまったりするお話。

「ん、んー あ、ご主人様 どこー?」
ミアは丁寧語で話す可愛い声の女の子。
主人公が寝てる布団に入り込んで彼を探すと
寂しかったことを告げてからぎゅっと抱きつき安心した表情を見せます。

本作品は彼と1秒でも長く一緒にいたがってる甘えん坊な彼女が
およそ90分に渡って会話、耳かき、耳マッサージ、エッチをします。
彼女が布団大好きなことを踏まえて最初から最後までそこを舞台に設定し
多くのシーンで密着し囁きながら全肯定のセリフを投げかけて愛情を注ぎます。

「ご主人様 大好き ぎゅー」
終盤にエッチするので異性としても好きなのは間違いないですけど
それよりハグやキスといったソフトなスキンシップを好みます。
小動物的な可愛さとでも言いましょうか、一途に慕ってるのがひしひしと伝わってきて心温まります。
最中のセリフも自分の気持ちをストレートに伝えるものが多いです。

また布団の中にいる雰囲気が出るよう彼女が体を動かすたびに布団の擦れる音が鳴ります。
サービスの最中に鳴る音もすべて質が高く、ASMR作品が好きな人にも向いてます。
彼女が囁くたびに微かな風圧が耳に感じられてこそばゆいです。

エッチについては耳舐めやフェラといった口を使うプレイを中心に据えてます。
時間は本編の30%程度と短めですが、やや下品なちゅぱ音を鳴らしてエロさを上げる工夫がされてます。
彼女は可愛い系のキャラなのでギャップを持たせるためにこうしたのかもしれません。
でも大好きな彼に一生懸命尽くす姿は実に彼女らしいと言えます。
キャラ作りや仲の良さをしっかり表現してからエッチに移るため感情移入しやすいです。

寂しがりやの女の子が一途に尽くしてくれるシチュとちゅぱ音重視のエッチ。
キャラと音のバランスを同じくらいに設定したあまあまラブラブな作品です。
言葉と音で癒すサービス
ミアが主人公の布団に入った後、最初にするのは言葉による愛情表現(約15分)。
左右を適度に変えながら至近距離から全肯定のセリフをいっぱい言います。

「毎日ご主人様の匂いに包まれてるから 私も ご主人様と同じ匂いになってたらいいなー なんて思ってます」
「いつも手を温めてくれる 優しい優しいご主人様の手」

彼に見つめられるとすぐさまドキドキする、その匂いを嗅ぎながら嬉しそうな声を漏らす
彼の手を両手で握って体温を交換するなど早速イチャラブ要素がいくつも出てきます。

「好き」と何度も言ってくるシーンもあったりして序盤から好感度MAXなのがよくわかります。
気取ったことを言わずストレートな表現ばかりなのも彼女の純朴なキャラに合ってるなと。
2人の仲の良さや彼女の魅力をわかりやすく表現して癒される空間を作り上げます。

続く2パート32分間は打って変わって音で癒すサービス。
「03_こしょこしょ耳かき」は耳かき棒ではなくティッシュを使って耳の穴を撫で
「04_お耳もみもみタイム」は耳たぶや耳の外側を左右同時に指で丁寧に揉みほぐします。
ちなみに耳かきは右と左の2パターンあり、どちらか片方を選んで聴きます。

ティッシュは「くしゅっ」という紙っぽい柔らかな摩擦音が使われており
穴の中でゆっくり回転するように動きます。
耳かき棒や綿棒のような硬さがまったくないので音が鳴った時の刺激もソフトでした。
「こしょこしょ」と言いながら吐息を漏らす時間が長くとても静かです。

続く耳マッサージもやや弾力のある滑らかな摩擦音を左右同時に別のリズムで鳴らします。
この2パートはセリフが極端に少ないですから安眠のお供に聴くのもいいでしょう。
数分ごとに動きが変わるおかげで無言でも単調さは感じません。
音、動きいずれも現在の音声作品でトップレベルに位置する品質を持ってます。

最初は会話、次は音で癒す流れは本作品の特徴をそのまま表してます。
ずっと話してたら彼が疲れるでしょうし、彼女なりに気遣ってるのかもしれません。
距離の近さや一体感を感じる要素も多く心の芯から癒されます。
始める前と後にもこだわったエッチ
エッチシーンは3パート27分間。
プレイはくすぐり、耳舐め、乳首舐め、フェラ、キスです。
エッチな効果音はありません。

「ご主人様 そういうことするならー」
耳のマッサージを終え引き続き布団でまったりしてたミアは
主人公に体をくすぐられたお返しに耳舐めをプレゼントします。

エッチはほぼずっと彼女が責め続けます。
一番最初の「05_こしょこしょ舐め舐めスキンシップ」はソフトなプレイ(約14分)。
「こしょこしょ」と言ったり耳舐めしてお互いに悪戯するところから始まり
しばらく経つと彼女が主導権を握り、耳や乳首を重点的に責めて彼を興奮させます。

「お口の中のお汁をたっぷり溜めて 舐め舐めです」
そして先ほど説明した水分高めのちゅぱ音が早速効果を発揮します。
このパートは本格的なエッチをするきっかけ作りに近い内容なので
実際に鳴るのは5分程度ですが、それでも今までとは違うエロさを持ってます。
耳舐めは舐め、乳首舐めは吸いとメインの舐め方を変えて違いを出してました。

続く2パート13分間はよりちゅぱ音に寄せたプレイ。
「06_いちゃいちゃフェラ」はフェラで射精へ導き
「07_まったりちゅっちゅタイム」は絶頂の余韻に浸りながら甘いキスをします。

「私はこのまま ご主人様の匂いたっぷりのお布団の中で ごっくんしちゃいますね」
フェラは射精に直結するプレイなだけあって最も強烈。
ペースはゆっくりですが吸い上げながらピストンする器用な責めを繰り出します。
フィニッシュはしっかり口で受け止め喉を鳴らして飲み込む姿にも愛を感じました。
彼の大事な体液を一滴も逃すまいとする彼女の気持ちが行動に表れてます。

「ご主人様 ずっとキスしてたいです」
それに対して07パートは後戯と呼ぶのがしっくりくる内容。
おちんちんには指一本触れず、唇や頬にひたすらキスして穏やかな時間を過ごします。
男性向け作品は射精したらおしまいになることが多いので
こういう余韻を楽しむシーンは珍しいし彼女のキャラにも合ってます。

がっつり責めるのは3パート中1パートですから純粋なエロさだけを見れば控えめです。
でも彼女に愛されてる雰囲気をしっかり出せてるのも事実です。
内容を理解したうえで聴くぶんには満足できるのではないかなと。

このように、彼女の気持ちをストレートにぶつけるちゅぱ音まみれのエッチが繰り広げられてます。
和やかな作品
一途な女の子と2人きりで過ごす様子を忠実に描いた作品です。

ミアは大好きな主人公と幸せな時間を過ごそうと
自分から抱き着き耳元で囁きながらまずは会話や耳かきを楽しみます。
そして十分癒した後は耳とおちんちんを気持ちよくして性欲発散のお手伝いもします。

うさぎのような可愛さを持つ女の子とひたすらイチャイチャするノーマル向けのシチュ
パートによってセリフと音の比重を大きく変えて2方向から癒す非エロのサービス
耳舐め、フェラ、キスといった口を使うプレイに力を入れたエッチ。
彼女の近さや一体感をできるだけ味わえるように作品を組み立ててます。

中でも2番目は時間が約50分と長めに取ってあることに加えて
表裏のないセリフやリアルで優しい音の数々が心に染み入ります。
彼女はあくまでうさぎですからそこまで難しいことはできません。
それを踏まえて何をするにも本当にまっすぐにして一途に慕ってることを伝えます。

あとは音のレベルが非常に高いです。
布団が動く音は質感やタイミングがばっちりですし
耳かきや耳マッサージについても音が鳴るのに合わせて微弱な振動が伝わってきます。
しゃべる時とそうでない時のメリハリができてて両方を無理なく楽しめます。

射精シーンは1回
ちゅぱ音そこそこ、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

年下の女の子にとことん愛されたい人には特におすすめします。
抜き系の作品ではない点だけご注意ください。

CV:御崎ひよりさん
総時間 1:46:42(本編…1:33:05 フリートーク…13:37)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2020年3月30日まで20%OFFの880円で販売されてます。



サークル「シロイルカ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、名前も素性もまったくわからない謎の女の子が
主人公と不思議な世界で一風変わったエッチを満喫します。

全編を通じて何らかの音楽や環境音が流れるのが特徴で
数分ごとに曲調、テンポ、使用する楽器を小まめに変えながら
耳舐めやキスといったちゅぱ音を鳴らすプレイを積極的に行い気分を盛り上げます。

販売ページの説明文に「催眠オナニーとは違う」と記載されてる通り
本作品は催眠音声ではありません。
音と音楽で不思議な世界に
女の子と4種類のエッチをするお話。

「だーれだっ? ね、だーれだっ?」
女の子はお淑やかな声の女の子。
自己紹介などの前置きは省略し、突然自分が誰か尋ねると
答えられなかった主人公に罰ゲームをすると言います。

本作品は音と声でトリップしながら射精することを目的に
彼女がおよそ90分に渡って個性的なエッチをします。
プレイ自体は耳舐め、キス、SEXといった定番のものばかりなのですが
これらの最中に様々な音楽を流して別世界にいる感覚を味わわせます。

ちなみにサークルさんの過去作「トリップオーガズム」の続編にあたるそうです。
コンセプトが似てるだけで直接の繋がりはないですから未視聴でも問題ありません。

どんな音楽かは体験版を聴いていただくのが最もわかりやすいでしょう。
ビートの効いた曲を流してたかと思えば波の打ち寄せる音に変化し
また別タイプの曲が流れ始めるなど結構目まぐるしく変わります。
音声のほぼ全編で流れるため聴いてる間は現実世界から切り離されてるように感じるでしょう。

また非現実感がより強く出るように多くのシーンで複数のエッチな音声が同時に鳴ります。
キス+手コキみたいに1人でできるものではなく
両耳舐め、キス+耳舐め、キスしながら喘ぎ声を漏らすといった複数人じゃないとできないものばかりです。
中でも耳舐めは約40分とボリュームが多く、パートによって舐め方を変える凝った演出もされてます。

タイトルについてる「唾液バブルサウンド」は正直よくわかりませんでした。
一部でちゅぱ音が若干泡立ってるように感じられたのでそれのことかもしれません。
あとは声に時々エフェクトをかけたりと音響効果に力を入れてます。

「ここでやることは ひとつだけだよ 口淫 気持ちいいことだけ」
彼女については名前はおろかどんな人物なのかもほぼ謎に包まれてます。
自分から積極的に彼を誘うところを見ると結構淫乱な性格なのでしょう。
どのパートも20秒くらい無言で責めて少ししゃべるのを繰り返す流れになってまして
時間に対する会話量はかなり少ないです。

音と音楽で快感や没入感を高めるからここまで削ってるのかなと。
催眠音声の可能性も一応模索してみましたが、この内容なら同人音声に分類するのが妥当です。
催眠の技術が特に使われてませんし催眠状態になる人はほとんどいないでしょう。

常に何らかの音楽が流れ続ける作りとちゅぱ音重視のエッチ。
セリフ以外の要素で気持ちよくすることを目指した斬新な切り口の作品です。
音に包まれるエッチ
エッチシーンは4パート73分間。
プレイは耳舐め(両耳多め)、耳レイプ、キス、SEX(体位不明)です。
エッチな効果音はありません。

「うふふっ ほんとにいい反応するね」
主人公への罰ゲームとして両耳舐めを始めた女の子は
休憩を適度に挟みながら彼やおちんちんの反応を嬉しそうに眺めます。

エッチは終始彼女が責め続けます。
前半の2パート43分間は耳舐めに大きく寄せたプレイ。
トラック01はスタンダードな耳舐め、トラック02はやや踏み込んだ耳舐めと耳責めをします。

「ねぇ ところで知ってた? 今夜は熱帯夜になるんだって」
そして早速本作品の特徴である音と音楽が炸裂します。
彼女は「ここは暑いから服を脱ごう」と誘うシーンがある程度で
それ以外はほとんどを耳舐めに費やして彼の頭をとろとろにします。

音楽が流れ続けるからちゅぱ音を聴き取りにくいかと思いきや
音量調節がしっかりしてるからか苦になりませんでした。
ペースや水分は控えめなものの、音の密度が高く耳舐め好きな人ほど楽しめます。
BGMが頻繁に変わることも含めて作品の特徴がわかりやすく表現されてます。

トラック02はちゅぱ音の種類も多彩なプレイ。
音楽のペースを先ほどよりも落としたのに合わせて比較的緩い音を鳴らし
その際に耳の内側を舌先でぐりぐりする、耳の外側にむしゃぶりつく甘噛みなど
トラック01とは質感の違う耳舐めを色々やって耳に刺激を送ります。
またごく一部でちゅぱ音が泡立つこともありました。

「ずぽ ずぽ ずぽ ずぽ ずぽ」
パート名にもなってる耳レイプは彼女の指をおちんちん
彼の耳穴をおまんこに見立てて何度も出し入れします。
音は鳴らさず「ずぽ ずぽ」を連呼するだけでそんなにリアルな感じはしませんでした。
このへんを音で忠実に表現してる作品もありますし、本作品ならそこまでやって欲しかったです。

後半の2パート30分間はより踏み込んだプレイ。
トラック03はキスと耳へのフェラ、トラック04はキス・耳舐め・SEXをします。

「ドロドロに 溶けてく 2人の体の 境界線が どんどん 曖昧になって どっちも感じちゃうね」
彼女も彼を責め続けるだけでは物足りなくなってきたようで
ここからは2人で一緒に感じるスタイルに切り替わり、熱い吐息や喘ぎ声をよく漏らします。
音楽自体は特にエロくないから絶頂に向けて純粋なエロさを引き上げたのかなと。
耳フェラは耳全体を口に含んでるような音で軽い閉塞感がありました。

本作品の中でエロさが最も高いのはトラック04。
キスと耳舐めを同時にやりながらおちんちんが欲しいとしきりにおねだりし
繋がった後は右から喘ぎ声、左から「チンポ気持ちいいよぉ」のセリフを流して盛り上げます。

SEXするのでオナニーの指示を明確に出すことはありません。
ですがサークルさんによるとリズムに合わせてしごくことを想定してるそうです。
シコシコボイスを音楽に置き換えてる感じでしょうか。
やってみたところ適度にペースやリズムが変わるおかげでそれなりに気持ちよかったです。

ただ手が止まらずに勝手に射精してしまう体験は味わえませんでした。
私が催眠音声を数多く聴いており、技術でコントロールされるプレイを好んでるからかもしれません。

このように、パートによってやることを徐々に変えていく音重視のエッチが繰り広げられてます。
独特な耳舐め作品
癖はあるけど強烈な個性を持ってる作品です。

女の子は主人公に現実世界とは違う快感をプレゼントしようと
2人だけの場所でお互い裸になり、まずは濃いめの耳舐めでおちんちんをガチガチにします。
そして後半はキスやSEXといった純愛系のプレイに切り替え同時絶頂を目指します。

素性はわからないけどサービス精神旺盛な女の子がエッチにもてなすノーマル~ややM向けのシチュ
ほぼすべてのシーンで音楽を流し、それを状況に応じて変化させる演出
耳舐めやキスといったちゅぱ音を鳴らすプレイを重視した密度の高いエッチ。
サークルさんが現在力を入れてるジャンルをさらに突き詰めた作品に仕上がってます。

中でもエッチは最初の段階から両耳舐めでガンガン責め
2番目のパートは舐め方に変化をつける現在の流行を反映させた内容になってます。
最後はSEXで〆るからそこが山場なのは間違いないですけど
前半の耳舐めも十分な聴き応えがあります。

良くも悪くも尖ってる作品なので、体験版をちゃんと聴いてから検討することをおすすめします。
ドハマリする人もいればまったく合わない人もいると思います。

射精シーンは3回。
ちゅぱ音多め、淫語と喘ぎ声そこそこです。

CV:御崎ひよりさん
総時間 1:26:13

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2020年4月6日まで20%OFFの968円で販売されてます。



サークル「しゃーぷ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、性格は違うけど全員エッチ大好きな3人のサキュバスが
家族や同級生にあたる男性と色んなプレイをしてエナジーを吸い取ります。

愛情を強く込めながら精液を搾り取るのが特徴で
パートによって人数や構成を小まめに変えながら
おちんちん、耳、唇を入念に責めて何度も射精へ追い込みます。
サキュバスたちとするハーレムプレイ
優美(挿し絵中央)、陽菜(右)、侑子(左)と色んなエッチをするお話。

「こんにちはー お兄さん お母さんから聞いてますよね?」
陽菜は甘く穏やかな声の女の子。
「ふふっ 私たちはあなたの新しい姉妹になるんです」
優美は色っぽくて落ち着いた声のお姉さん。
今日から家族になる主人公に2人で挨拶すると
彼に見覚えがあると言われてグラビアアイドルなことを教えます。

本作品はサキュバスなことを隠して人間世界で暮らしてる彼女たちが
親が再婚し新しく家族になった彼から150分近くに渡ってエナジー(精気)を吸い取ります。
最初は2人なのですが途中から彼の同級生にあたる侑子も加わり
パートによって人数と構成を変えながら何度も何度も射精させます。

優美「今日から私の弟君なんだから ハグだってしてもいいのよ」
サキュバスとのエッチと言えば音声だとM向けになることが多いです。
しかし彼女たちにはSっ気がほとんどなく、それぞれに合った手段で彼にたっぷり愛情を注ぎます。
姉の優美は甘やかし上手、妹の陽菜はやや生意気、侑子は大人しいけど性欲旺盛と
性格にそれなりの違いを持たせたうえでサキュバスらしい積極的な責めを繰り出します。

プレイは割かしハードですけど、セリフや態度は非常に甘く愛を感じます。
多くのシーンで密着し囁き声でこちらを持ち上げることをガンガン言ってくれますから
ノーマル~ややMあたりの人が一番楽しめると思います。
焦らし、寸止め、連続射精といった意地悪な要素はほとんどなく
サキュバスが登場する作品の中ではかなりまろやかです。

エッチについてはハーレムらしさが出るように2人以上のパートを多く用意し
左右中央から耳とおちんちんを同時に責めて密度とエロさを上げてます。
場所も自宅、学校、夢の中、温泉旅館とバリエーション豊富です。
SEXは終盤まで取っておき、それまでは手コキをメインに据えてました。

優美「弟君みたいな 質の良い精力をたくさん搾り取れそうな男の子って 少ないんですよ」
ASMR作品みたいにプレイ中は無言になるのではなく
責めながら甘やかしたり全肯定するセリフを投げかけて心身をバランスよく盛り上げます。
彼女たちによると彼は相当な逸材のようで、お話が進めば進むほど彼女たちのほうが魅了されます。
エナジーを吸い取られても少し疲れるだけで死にませんからサービス色が強いです。

3人のサキュバスが代わる代わる精液を搾り取るシチュと甘さを感じる要素の数々。
サキュバスが持つプラス面だけを抽出して聴きやすく、抜きやすくした作品です。
イチャラブ感抜群なエッチ
エッチシーンは11パート113分間。
プレイはおちんちんの愛撫、乳揉み、手コキ、耳舐め、キス、フェラ、手マン、亀頭責め、素股、オナホコキ、SEX(正常位)です。
愛撫、手コキ、亀頭責め、素股、オナホコキ、SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

優美「こうやって 服の上から撫で撫でしてほしかったり?」
陽菜「あれぇ? お兄ちゃんのここ なんだか大きくなってますねぇ」
サキュバスなことを敢えて隠したまま主人公に密着した優美と陽菜は
彼が早速興奮してるのを察知しズボン越し→直におちんちんをいじります。

エッチは終盤を除き女性側が責め続けます。
序盤の2パート23分間は彼女たちの性格をストレートに反映させたプレイ。
時間帯とシチュを変えながら01、02いずれも両耳舐め手コキします。

優美「素敵なおちんぽね エナジーがたっぷり搾り取れそう」
2人は彼と合った直後にその溢れる精気を感じ取ったようで
おちんちんや彼自身のことを褒め称えながら比較的ゆっくりペースでしごきます。
完全女性上位ですがもてなす意味合いが強いおかげでM性はほとんどありません。
射精後には精液を絶賛するなど、最初から彼を甘やかす方針で進めます。

ただしキスや耳舐めについては割かしパワフルでした。
声優さんが別の方なのでちゅぱ音に多少の違いが見られるものの
優美、陽菜いずれもエロさを高めに設定してサキュバスらしさを出します。
各パートの時間は短めなので2~3パートに1回抜くくらいが丁度いいと思います。

続く3パート35分間は彼女たち1人1人に光を当てたシーン。
03は家のトイレで陽菜がフェラを、04は優美の部屋で耳舐め手コキ
05は学校の教室で侑子とキス手コキを楽しみます。

侑子「おちんぽ 大きくなってきましたね ムラムラが溜まった素敵なおちんぽ」
侑子は他の2人よりもギャップを意識したキャラに設定されてます。
声は清楚だし態度も大人しいけどやや下品な淫語を適度に言ったり
自分から彼におまんこをいじらせて熱っぽい吐息を漏らします。

途中参加する時点で優美や陽菜よりも存在感が薄くなりがちですから
その分個性を際立たせたうえでこの後のパートに活躍シーンを多く設けてます。
3人で取り合ったりせず共有する展開もテーマのハーレムに合ってるなと。

ハーレムらしさが最も出てるのは終盤の3パート15分間。
旅行先の温泉で09は優美、10は陽菜、11は侑子との初SEXに挑みます。
ちなみにこのシーンだけバックでお湯の流れる音が鳴ります。

優美「入ってきたわ んっ 弟君の硬くて精気たっぷりのおちんちん 素敵」
侑子「おちんぽ好きぃ 滅茶苦茶にして」
今までとは違い彼に主導権を譲り、繋がってる側は気持ちよさそうな声を漏らします。
そして残りの2人は実況や耳舐めでそれを応援します。
山場なのに個々の時間が短いせいでプレイが軽くなってるのは残念ですが
3人に同じくらい光を当てることをサークルさんが重視されたのかもしれません。

このように、相手や場所を変えながらひたすら愛し合うあまあまなエッチが繰り広げられてます。
豪華な作品
3人のサキュバスをフル活用してガンガン搾精するわかりやすい作品です。

優美、陽菜、侑子は良質な精気を持つ主人公からたっぷり吸収しようと
多くのシーンで密着し囁きながら耳とおちんちんを同時に責め続けます。
そして1人、2人、3人で責めるパートを同じくらい用意し
それぞれでプレイ構成や責め方を多少変えながら優しい言葉をかけて幸せな射精に導きます。

性格の異なるサキュバスたちが男性をひたすらもてなす甘いシチュ
耳、唇、おちんちんを同時に責める密度の高いエッチ
パートによって登場人数や構成を変えてキャラの個性を引き出す演出。
エッチをメインに据えつつ彼女たちの魅力も出るように作品を組み立ててます。

侑子「美味しい やっぱりあなたって 凄いんですね」
中でも1番目は良い意味でサキュバスらしくないと言いますか
上下関係を作ろうとせず、むしろ彼女たちがへりくだって彼をもてなします。
恋愛感情よりも彼が持ってる素質に惹かれてるように映りました。
セリフが非常に甘く、囁きの割合も高いおかげで雰囲気がとても穏やかです。

エッチについてはプレイが似通ってることやひとつひとつが短い点が気になるものの
キャラ重視の作品として見るなら楽しめる品質を持ってます。
エッチに対する積極性も態度や音を通じて伝わってきました。

射精シーンは11回。
くちゅ音とちゅぱ音多め、淫語それなり、喘ぎ声そこそこです。

あまあまなサキュバス作品が好きな人には特におすすめします。

CV:優美…陽向葵ゅかさん 陽菜…一之瀬りとさん 侑子…御崎ひよりさん
総時間 2:29:34

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2020年4月9日まで20%OFFの1056円で販売されてます。
その場合の点数は9点です。



サークル「アンスリウム」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、普段はクールだけど好きな人の前ではデレる妹が
血の繋がってる兄とたっぷりイチャイチャして幸せなひと時を送ります。

彼と2人きりの時とそうでない時で彼女の態度が大きく変わったり
密着して囁きながら愛の言葉とキスを多めに投げかけるなど
彼女が持つ「クールさ」と「彼に対する愛情の深さ」を組み合わせた静かな物語が楽しめます。
クールな妹の夢はお嫁さん
妹の「陽菜(ひな)」とこっそりイチャイチャするお話。

「おはよう母さん えー? また私? 嫌よ 母さんが起こせばいいじゃない」
陽菜はトーンが低めで淡々と話す女の子。
ある日の朝、主人公を起こすよう頼まれ嫌そうな顔で彼の部屋に行くと
耳元に近づき囁きながらお目覚めのキスをします。

本作品は他人がいる時はクールに振る舞うけど2人きりだとものすごくデレる彼女が
実の兄にあたる彼と自宅や学校で70分近くに渡って深く愛し合います。
2人は小さい頃からとても親密な関係で当時は一緒に寝たりお風呂に入ってました。
しかし体が成長するにつれて公然と仲良くできなくなり
現在はだらしない彼を引っ張るしっかり者の妹を演じつつ隙を見て優しく接します。

「ふふっ 兄さんは私じゃないと起きないもんね わかってるよ もっとキス目覚まし してほしいんだよね?」
不満そうな表情で彼の部屋に行ったかと思えば
すぐさま耳元に顔を近づけソフトなキスを何度も浴びせます。
学校でお弁当を食べる時は「あーん」と言って彼の口に運ぶなど
彼をどれだけ深く愛してるかを言葉と行為で厚く表現します。

ストレートで「好き」と言うこともありますし、終盤ではSEXして男女の関係に発展します。
でもそれは気持ちよくなりたいだけではなく、自分の好きな気持ちを抑えられなくなったからです。
キャラ作りや内面描写をしっかりやった後でエッチに突入しますから
一般的な同人音声よりも高い没入感が得られるでしょう。
彼女が魅力的に描かれてるからこそ、そんな女性にとことん愛される展開に幸せを感じるわけです。

全編を通じてキスや囁き声を多めに盛り込んでるのも本作品の大きな特徴です。
起床時、脱衣所、そしてエッチの最中と至るところで年齢相応の控えめなリップ音を鳴らし
2人の関係が母親や友人にバレないよう声のボリュームを落として話しかけます。

「兄さんっ 近づかないと 母さんに聞かれちゃうかもでしょ?」
彼女もさすがに近親相姦のヤバさは理解してるようで
不審に思った母親に尤もらしい言い訳をして誤魔化すシーンが出てきます。
彼と付き合ってることに負い目を感じてるのではなく
他人に知られたら今の生活ができなくなる可能性があるから隠してる感じです。

囁き声の割合が増えれば自然と静かな雰囲気になるわけで
これは彼女のクールなキャラとも合ってます。
耳元至近距離から吐息を漏らすシーンもそれなりにあって臨場感が高いです。

接する相手によってツンとデレを大きく変える彼女のキャラと静けさや密着感を大事にした作り。
近親相姦から連想される暗さや重さをできるだけ取り除いた穏やかな純愛作品です。
少しずつ募っていく兄への想い
最初の3パート23分間は非エロシーン。
「track1_おはよう兄さん」は陽菜が主人公をキスで起こし
「track2_兄さん、あ~んして」は学校内の裏庭で2人きりの昼食を楽しみます。
そして「track3_兄さんはもっと私を好きになる」は家で昼寝してる彼にさらなるキスと愛の言葉を浴びせます。

「兄さんと一緒だからかな 今日のお弁当すっごく美味しい」
彼女は心の底から彼とずっと一緒にいたい気持ちを持っており
お弁当を食べてる時は嬉しそうな表情で口をもぐもぐ動かします。
公共の場で野外なため大胆なことは言いませんけど
この幸せなひと時を大事にしようとする思いがセリフと行為の両方に込められてます。

「兄さんの髪が好き 兄さんの瞳が好き 兄さんの唇が好き」
それに対してtrack3は場所が自宅に変わったから一切遠慮しません。
学校から帰り疲れた彼を起こさないよう囁き声で控えめに好きな気持ちを伝えます。
「好き」「大好き」を中心に据えたうえで最初はそれを連呼する
少し経つとキスを挟み、さらにセリフの表現も変えると変化をつけて続けてました。

彼に対する思いやりを示しながらイチャイチャするのが素晴らしいですね。
自分の気持ちを一方的に押し付けるだけだとヤンデレっぽくなってしまうので
どのパートも意識してやや抑えた接し方をします。
彼が嫌がることも一切ありませんし、これが2人にとっての日常なのでしょう。
すべてを使って愛情を注ぐエッチ
その関係が大きく変わるのが「track4_兄さんと濡れ濡れキス」(約9分)。
入浴中の彼に夕飯が近いことを伝えようとした陽菜が偶然裸を見てしまい
そのまま勢いでこれまでよりも熱いキスをします。

ここから始まるエッチシーンは2パート25分間。
プレイはキス、耳舐め、乳揉み、SEX(正常位)です。
SEXの後半で効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。

以前は耳や頬にキスしてたのがここでは声の位置が正面に固定され
ゆっくりペースで強めに吸い上げる感じのちゅぱ音を時間いっぱい鳴らします。
最中のセリフはほとんどなく、ちゅぱ音と息遣いだけで表現する雰囲気重視のプレイです。
母親の邪魔が入り名残惜しそうにするところに彼女の気持ちがよく表れてます。

本格的に愛し合うのは次の「track5_兄さんが初めてです」(約16分)。
その日の夜、我慢できなくなった彼女が彼の部屋にこっそり押しかけ
キスや乳揉みで気分を高めてから正常位SEXで最後の一線を越えます。

「ここから先は もう兄妹じゃなくて 男と女になるんだね」
「大丈夫 気持ちいい 気持ちいいよ…あっ」

脱衣所で成長した彼の裸体を見て彼女も決心がついたのでしょう。
この間だけは妹から1人の女性になり、おちんちんを迎え入れた瞬間に気持ちよさそうな声を漏らします。
親が家の中にいる状況でのSEXなので大きな喘ぎ声を出すことはありません。
荒い吐息を漏らしながら声が出るのを必死で我慢し、無理そうになったらキスに変化します。

音メインのSEXなので山場のシーンの割に静かな印象を受けます。
しかしこれまでのやり取りを通じて2人の仲の良さが十分表現されてるおかげで
私が聴いた時は「ようやく結ばれたんだなぁ」と胸が熱くなるのを感じました。
また後になるほど吐息のリズムが上がり、終盤ではほんの少しですが水音も鳴らして徐々に盛り上げます。

恋人同士が初エッチする場合は女性の内面描写をしたほうが良いと思うのですが
長年連れ添ってる兄妹ならむしろあまりしゃべらないほうが感極まってる感じが出ると思います。
愛の言葉も少しは言いますけど、そこでは彼女の気持ちが明らかに変わったことを意図する言葉が出てきます。

作品を聴いた感想ですが、キャラ作りや人間関係の構築が秀逸で熱中できました。
キスをしたり「好き」と言うスタンダードな愛情表現だけでなく
様々なセリフや仕草を通じて彼が大好きなことを思う存分伝えてくれます。
他人の前ではクールに振る舞うところも彼女のデレっぷりが引き立ってて良いです。

前作「捨て猫ダウナーをとことん愛でたら悶絶するほど幸せになる音声」ではエロが弱いと書いたのですが
今作はそれよりも時間が長いですし、持って行き方も上手で幸福感に包まれながら抜けました。
純粋なエロさは控えめですけど、それを補って余りあるほど彼女が魅力的に描かれてます。
感情移入しながら抜くタイプのエッチが好きな人にはすごく向いてると思います。
キャラ重視の作品
相思相愛の兄妹が男女の仲になる様子を綿密に描いたあまあまな作品です。

陽菜は小さい頃からずっと慕ってきた主人公とより深い関係になろうと
非エロパートの時は小まめにキスしたり愛の言葉を投げかけて自分の想いをストレートに伝えます。
そしてエッチに入ると言葉よりも声、音、息遣いで気持ちよさや幸福感を表現します。

実の兄を誰よりも愛してる妹とイチャラブな日々を過ごすノーマル向けのシチュ
普段はクールだけど2人きりになると惜しみない愛情を注ぐ彼女の二面性を持ったキャラ
控えめなリップ音を多く鳴らしたり声を押し殺して喘ぐ静けさを持たせたエッチ。
彼女の内面描写に力を入れながら禁断の恋をあまりどろどろさせずに描いてます。

中でも2番目は他人に秘密で関係を続ける状況ともマッチしてます。
彼女の中には最初から彼を愛する気持ちとそれを抑える自制心があるのですが
物語が進んでいくうちに前者の力がどんどん大きくなっていくのがわかります。
相反するふたつの要素を共存させ、変化させてるのが本作品最大の魅力だと私は考えてます。

「これは妹の独り言」
また最後の「track6_私の夢は変わらない」では彼女の今の気持ちが克明につづられてます。
一部で切ない気持ちになる描写もありますが
最終的には前向きな形で締めくくられてて良い気分で聴き終えることができました。
夢を追い求める一方で現実も直視できる女性に描かれてます。

エッチはこのパート単体で楽しむのではなく、前後のパートと組み合わせて初めて感動できます。
敢えてセリフを切り詰めてるところがすごく面白いなと。
タイトルの「気持ちが抑えきれなくなり一線を越えてしまう」感じが上手く出てます。

射精シーンは1回。
ちゅぱ音と吐息それなり、淫語・くちゅ音・喘ぎ声ごく僅かです。

一途でピュアな女性に愛されたい人には特におすすめします。

CV:御崎ひよりさん
総時間 1:19:23(本編…1:08:26 フリートーク…10:57)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
2020年2月8日まで20%OFFの880円で販売されてます。



サークル「桃色CODE」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介する作品は、言葉遣いは丁寧だけど性格はとっても気さくな店員さんが
年明け早々に道草屋へやって来たお客を色んなサービスでもてなします。

序盤は暖かい部屋でお茶を点てたりお祓いして今年の幸運を祈願し
中盤以降は庭で焚き火を楽しみながら会話、おやつ、耳かきを楽しむといった具合に
季節感を出しつつ心と体を温める没入感の高い物語が繰り広げられてます。
道草屋で新年をのんびりと
道草屋の店員「いのこ」が昼間から夜にかけて癒すお話。

「こちらでございますよ 今日もお寒うございますね」
いのこは丁寧語で話す元気な声の女の子。
お客に新年の挨拶をし暖かい部屋へ案内すると
そこへ移動しながら世間話や里山体験のことを話します。

本作品は慌ただしい年末年始を終え落ち着いてきた時期に
彼女が遠路はるばる訪れた彼を180分近くに渡ってたっぷりお世話します。
新年初茶釜、カチカチ焚き火体験、焚き火と星と耳掃除、と全編を3つのシーンに分け
それぞれでやることを切り替えながら心身をバランスよく癒します。

道草屋シリーズと言えば抜群にリアルな効果音と環境音で有名です。
今作もその例に漏れず全編を通じて様々な音が登場し耳を楽しませてくれます。

例えば冒頭シーンはバックで正月らしい和風の音楽が控えめな音量で流れ
お店の戸を開ける音、部屋まで移動する時の足音、鉄瓶に入ったお湯が沸く音など
複数の音を違和感なく組み合わせてその場の様子を表現します。
総時間が長いのでいのこのセリフもそれなりに入りますが
全体で見れば3:7くらいの割合で音のほうが優勢です。

今作は中盤以降から彼女や他の店員にあたるすずなと焚き火を楽しむため
2時間近くに渡って火がぱちぱちと優しく燃える音が流れ続けます。
この音を聴いてるだけでも自然と心が緩んでくるでしょう。
そこに彼女たちの会話やサービスが加わればなおさらです。

「お、聞きましたよお客様 お客様もお目が高い 焚き火でございますよ 里山体験」
彼女については「のんびりしてるけど気配り上手なキャラ」と呼ぶのがしっくりきます。
今回のサービスのテーマを里山体験に設定し、彼に喜んでもらおうと色んな準備を事前に整えます。
そして開始後は助手を務めるすずなと協力して様々な癒しを提供します。

定番の耳かきやマッサージはもちろん、彼女固有のサービスもあったりして内容は豊富です。
セリフ重視と音重視のパートが両方用意されてるおかげで
ASMR系作品によくあるキャラの薄さは特に感じません。
のほほんとしてるようでやることはきっちりやるプロ意識が随所に窺えます。

道草屋シリーズは以前から総合力の高さを売りにしてますし
その長所を受け継いだうえで季節感や彼女らしさが出るようにバッチリ調整してます。
道草屋にいる気分に浸りながら
一番最初の「1-新年初茶釜」はおよそ48分間。
お店の玄関で軽い挨拶をしてから部屋へ案内し、そこでいのこが得意とする抹茶を振る舞います。

最初は薄め、次は濃いめと二段構えにしたうえで
茶碗に一度お湯を注いで温めてから捨てる、茶杓を使って抹茶をすくう
もう一度お湯を入れて茶筅でしゃかしゃかかき混ぜるといった一連の動作をほぼ音だけで表現します。
茶入れの蓋を閉じる音まで入っており本当に芸が細かいです。

「濃茶は泡立てず 練るようにゆっくりしゃかしゃかしていると だんだんお茶がつやつやになってゆくのでございます」
合間に軽い説明が入ることもありますが、やることひとつひとつにそうするわけではありません。
基本的には音だけで楽しんでもらい、両者の違いがわかりにくい部分だけフォローします。
お茶を飲む際にざらついた摩擦音がほんの少し鳴ってたのを見ると
現実世界の茶道と同じく手に持った茶碗を軽く回してるのかもしれませんね。
本作品の武器である音の良さが早速発揮されてます。

その次に始まる願掛けは季節感を意識したサービス。
おおぬさ(神主が持ってるお祓い棒)で厄を取り除き、鈴を鳴らして今年一年の福を呼び込みます。
またこのへんから店の外で他の店員が薪を割る音も聞こえ始めます。

「思ったより本格的でございました? ふっふっふ 使い方も神主のじっちゃん仕込みでございますよ」
季節柄とりあえずやっておくのかなと思いきや
彼女は神社で働いたことがあるので結構本格的な内容です。
祓詞を述べてから道具を左右へゆっくり振ってそれらしさを出してます。
お茶を飲むのと合わせて和風情緒のある落ち着いたサービスでした。

続く「2-カチカチ焚き火体験」はもうひとつの柱である焚き火が始まります(約53分)。
夕食を終え日がすっかり沈んだ後、お店の外で絨毯を敷き
すずなを加えた3人で雑談、マッサージ、昔話、おやつを楽しみます。

いのこ「さて助手さん これは何でしょう?」
すずな「鉄の棒?」
そしてここからは2人の掛け合いが場を盛り上げます。
今回はいのこがメインヒロインなのですずなは彼女よりも一歩引いた態度を取り
引き続き色んな音を鳴らしながら実況や他愛もない会話を続けます。
冬の外だと寒い印象がありますが、バックで流れる焚き火のおかげでむしろ暖かさを感じました。

いのこ「ぽんぽっこぽんぽん ぽんぽー」
ここで最も長い時間を割いてるのは昔話。
彼らのすぐそばにある焚き火と狸を組み合わせたお馴染みのお話が登場します。
普通に話すだけでなく、状況に応じて効果音を鳴らすのが本作品らしいなと。
特に火が体の真後ろ至近距離で燃えるシーンは非常にリアルで驚きました。

桃色CODEさんはマイクをお風呂に沈めたことがあるそうですから
今回もそれと同じく思い切ったやり方で録音されたのかもしれません。
こういう音は初めて聴きました。

最後の「3-焚き火と星と耳掃除」は野外での耳かき(約75分)。
2人で両耳を同時にマッサージしてから9分程度の両耳甘噛みへと繋ぎ
さらにすずなの右耳→いのこの左耳と手分けして穴の中を綺麗にします。
音声を聴いた限りだと膝枕ではなく彼を布団に寝かせてお世話してるようです。

耳かき棒は「ずずー」という乾いてて丸みを帯びた音
綿棒は「ぞすっ」という面積広めで柔らかい摩擦音が使われており
大きめのストロークで掻き出す、耳の壁をなぞると器具ごとにまったく違う音と動きを見せます。
室内に比べて視界が悪いからでしょうけど、普段よりもペースを落としてるように感じました。

すずな「山沿いで あんまり人もいなくて お店もないから お買い物も一苦労です」
いのこ「あぁ わしはの ここに住んでる貧乏神じゃ」
効果音は2人とも一緒だと思うのですが、最中のセリフで大きな違いを出してます。
すずなは生まれ育った故郷のことを少し話す音重視の耳かき
いのこはふたつの物語をしながら手を動かすバランス型の耳かきです。
後者はどちらも聞いたことのないお話で面白かったです。

作品を聴いた感想ですが、最初から最後まで作り込みがしっかりしていて大満足でした。
最初の新年初茶釜は彼女が最も得意とするお茶点てと季節絡みのお祓いで雰囲気作りをし
2番目のカチカチ焚き火体験以降は焚き火の音をがっつり鳴らしながら音と会話の両方で癒します。

各シーンの時間が60分程度あることから、3回に分けて聴くのが丁度いいでしょう。
私はカチカチ焚き火体験が一番個性的で好きですね。
雑談メインなのですが音の種類が豊富だし品質も高くてASMR好きな人ほど楽しめます。
いのこが主役の作品を初めて聴く人は新年初茶釜も新鮮に感じそうです。

このように、寒い季節を彼女たちと楽しく過ごす癒し要素満載の物語が繰り広げられてます。
静かで温かい作品
冬につきものの寂しい空気を上手に中和してる作品です。

いのこは年明けに道草屋を訪れたお客に良い一年を送ってもらおうと
まずは2人きりのお茶やお祓いで心身両面をリフレッシュします。
そして夜は3人で焚き火を囲みながらお話や耳かきをしてキャンプ気分を満喫します。

のほほんとしてるようで結構しっかり者の店員が長時間に渡ってもてなすノーマル向けのシチュ
最中に鳴る高品質な効果音と環境音、冬らしさを感じさせるサービスの数々。
以前よりも成長したいのこの様子を描きながら季節感のある内容で癒しを与えます。

中でも2番目は現在活動されてるサークルさんの中でも抜きんでた品質を持ってて素晴らしいです。
音の質感はもちろん位置、距離、動き、組み合わせ方など
音に関する様々な要素が練りに練られてて自然と作品に引き込まれます。
昔からのファンも楽しめるように新しい音を盛り込んでてチャレンジ精神旺盛です。

「星と焚火を眺めながら 最高でございますね」
いのこについては彼をお世話するのと同時に自分も楽しもうとします。
安全性を考慮しすずなが同伴してるからでしょうけど
一対一でする時よりも賑やかな印象を受けました。
すずなよりも彼女が活躍する場を多く設けてきちんとバランスを取ってます。

以上を踏まえてサークルさんでは22本目の満点とさせていただきました。

CV:いのこ…箱河ノアさん すずな…藤堂れんげさん 芹…雁庵うずめさん すずしろ…御崎ひよりさん
総時間 3:02:53

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

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