同人音声の部屋

同人音声および催眠音声について、平均3000文字程度のオリジナルレビューを掲載しているサイトです

タグ:後輩

   ● 後輩の吐息~私の全てで、癒やしてあげる~バイノーラル録音
   ● ロシア系後輩少女のリーナちゃんにどろどろに甘やかされてとろける“えっち”なボイスドラマ
   ● はるかのひとりごと
   ● 後輩マネージャーとひとつになる、ひみつの部屋
   ● 後輩との甘い時間を
   ● ボクのココロとカラダを支配する後輩の女の子
   ● 【バイノーラル】センパイ2人っきりで水泳の居残り練習…しましょう?【逆レイプ・ささやき耳かき】
   ● 九州娘とおしかけラブラブタイム!【ダミーヘッド&ダミーボディマイク使用】
   ● ささやき☆ご奉仕~個室居酒屋でデート~
   ● 後輩ちゃんに監禁されて色々好き放題されちゃうけど、まぁ悪くない


後輩の吐息~私の全てで、癒やしてあげる~バイノーラル録音

サークル「Ak Voice」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、とっても一途で献身的な後輩の女の子が
愛する先輩の疲れを癒したりエッチなご奉仕をして幸せなひと時を過ごします。

彼女が多くのシーンで密着しながら囁いたり吐息を漏らすのが特徴で
バイノーラル録音による品質の高さに加え、ノイズを敢えて残すことで臨場感をさらに高めてます。
話した時に感じられる微かな風圧や、エッチの最中に漏れる熱っぽい息遣いに距離の近さを感じるでしょう。
疲れた時は女性に甘えるのが一番
後輩から癒しとエッチなサービスを受けるお話。

「あっ 先輩 来てくれたんですね」
後輩は明るくてお淑やかな声の女の子。
疲れた様子の先輩を心配して自宅に呼び出すと
自分の隣に座り瞼を閉じるようお願いします。

本作品は初めは学校あるいは職場の後輩、少し経つと恋人になる女性が
タイトル通り全身を使って彼の心と体に溜まった疲れを取り除きます。
元々の目的は癒しにありますが非エロ1、エロ4とエッチパートの方がずっと多く
手コキ、オナニー、SEX、フェラとメインのプレイを切り替えながらどれも長めの時間を取ってじっくり行います。

本作品が持つ最大の魅力は何と言っても臨場感の高さ。
聴き手が彼女と一緒に過ごす気分をより身近に味わえるようにと
ほとんどのシーンで体を密着させながら囁いたりエッチな吐息を漏らします。

体験版を聴いていただければわかるように音質がとてつもなくリアルです。
それに加えて今回は録音の際にどうしても乗ってしまう細かなノイズを敢えて除去せず
ありのままの音声をお届けする
という思い切ったことをされてます。

具体的にはセリフを言い始める/終える際に唇が擦れて鳴る微かな唾液音や
呼吸を整える時の小さな吐息、そして口に溜まった唾液を飲む音などです。
注意して聴かないとよくわからないレベルの小さな音ばかりですからそこまで気になるわけではありません。
でもノイズがまったくない音声と雰囲気がなんとなく違うと感じるのではないでしょうか。
本当の雑音はちゃんと除去されてますし、売りである「彼女の吐息」をリアルに楽しませてくれます。

「先輩に気に入っていただけるのなら 私は幸せですから 私は先輩だけのもので 先輩になら何をされても嫌じゃない」
後輩については一途で献身的なキャラに描かれてます。
先輩とは結構長い付き合いらしく、礼儀正しい言葉の中に親しみを強く込めつつ
サービス中に自分の気持ちをはっきり伝えて彼の気を引こうとします。
そして恋人同士になった後はファーストキスから処女まですべてを捧げるほどに尽くします。

彼以外の男性はまったく相手にしない女性なので言葉や態度が多少重い感じもするのですが
暴走してヤンデレに豹変することもなく純愛路線のまま終わりを迎えます。
「好き」「愛してる」といった言葉も多く、密着しながらエッチするシチュも相まって雰囲気はとても温かいです。

一番最初の「プロローグ・囁き」は本作品唯一の非エロパート(約26分)。
後輩が先輩を自宅に呼んだ事情を説明した後、彼の背中に抱きついて耳元に優しく囁きかけ
しばらくすると左右の耳に息を吹きかけたり軽いキスをします。

「そういえば 先輩は 私のこと どう思ってるんですか? こういう後輩は 好きですか?」
「先輩がダメになっても ちゃんと私が責任を持って お世話してさしあげますから 大丈夫ですよ」

この時点ではまだ先輩後輩の関係なので彼女も露骨にエッチなことはしません。
まずは自分の好意をはっきり伝え、そのうえで彼の気持ちを確かめようとします。

二人きりになったからといって勢いでエッチに持ち込まず、まずは心の距離を近づけるところが実にいいですね。
彼女の清楚なキャラや彼を本気で癒したい気持ちに合ったアプローチです。
声の位置や距離も非常に近く、彼女に密着されてる気分がリアルに味わえます。
女性の温もりを感じられるエッチ
エッチシーンは4パート75分ほど。
プレイはキス、手コキ、耳舐め、授乳オナニー、SEX(騎乗位)、フェラです。
服を脱がす、手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります。

「先輩 少しだけ こっちを向いてください 瞼を閉じて 動かないでいてくださいね」
先ほどのサービスにすっかり興奮し、我慢できないと言う先輩に戸惑った後輩は
改めて自分に対する気持ちを確認してからご褒美に熱いキスをします。

エッチは一部を除き彼女がご奉仕する形で行います。
最初の「囁きながら手コキ」は体を密着させながら手でしごく本作品らしいプレイ(約29分)。
ズボンとパンツを脱がせてからおちんちんの感触を確かめるようにゆっくりしごき始めます。

「先輩のおちんちんって すごく…大きいんですね」
「なんだかこうしていると 私のほうまで ちょっとムズムズしてきちゃいます」

彼女は本や動画でエッチのことを少しは勉強してますが実際にするのは初めてです。
そのため彼の逞しいおちんちんの感触や反応に興味津々な仕草を見せます。
そして彼の興奮が伝わったのか、彼女の息遣いも後になるほど熱っぽくなります。

手コキ自体はローションを使ってないので音は控えめですしペースも緩いです。
そのハンデを補うために彼女の吐息を活用してます。
プレイの様子よりも雰囲気を重視した演出、とでも言えばいいのでしょうか。
初めてのエッチで彼女が何を思い、感じてるかを行為や息遣いで上手に表現しています。

後輩の気持ちが最高潮に達するのはシーン4にあたる「後輩が上になって、エッチ」(約14分)。
手コキをした時からしばらく経ったある日、1回射精してもまだまだ元気なおちんちんを見て
いよいよ彼に処女を捧げようと自ら跨り腰を下ろします。

「私の初めて 先輩がもらってください」
初めてなのに生挿入&中出しをおねだりしたり、最中は囁き声でエッチな吐息を漏らすなど
ここでも彼女の初々しいキャラや声と音の良さを前面に押し出した生々しいSEXをしています。
「ぱちゅん きゅぷっ」と優しく絞り込むような音をリズミカルに鳴らすピストンもエロいです。

プレイ中にセリフが意外と多いのが気になるものの囁きながらの喘ぎ声には艶があります。
大きく喘いで露骨なエロさを出すのではなく、大好きな人とひとつになれた幸せを噛み締める感じですね。
射精後にディープキスして余韻を楽しむ姿にも彼女の気持ちが表れています。

このように、パートナーの呼吸や温もりが自然と伝わってくる上品なエッチが繰り広げられてます。
臨場感のある作品
高品質な声と吐息がたっぷり聴ける作品です。

以前からずっと先輩のことを好きだった女性が、彼を癒そうと二人きりの場所で密着しながらあれこれお世話します。
背中に抱きつく、体を寄せて囁きながら手コキする、抱き合いながらピストンするなど
一般的なエッチに比べて二人が肌を大きく密着させるシーンが多く
その様子を声の位置と距離、そして息遣いによってリアルに表現してます。

「大好きっ 大好きです 先輩」
愛の言葉を囁くこともそれなりにありますが、やはり吐息のほうがずっと心に響きます。
彼女がすぐそばにいて感じてくれてる様子が直感的に伝わってくるのが大きいです。
細かなノイズが聞こえやすいように声量を意識して抑えてるのも実に良いです。
音質に自信があるからこそできることをやり、作品のクオリティアップに上手く繋げています。

それ以外の部分、例えば後輩のキャラやエッチについては純愛系のスタンダードなものです。
ストーリーは特にありませんし取り立てて奇抜なプレイをするわけでもありません。
声が抜群に良いからでしょうがプレイのほうにも何らかの個性が欲しいです。

強いて言うなら「授乳され、甘やかされながらオナニー」でする授乳オナニーがやや珍しいプレイにあたります。
ですがオナニーに関する指示が特にないおかげでプレイと呼ぶには弱く
手コキの代わりに彼女がすることも頭を軽く撫でたりもう片方のおっぱいを揉ませるくらいです。

前のパートで長めの手コキをしたから授乳手コキを避けたのでしょうが
このパートだけ彼女が彼にご奉仕する基本スタイルから離れてしまってるのが引っ掛かります。
バブみを感じるキャラとはやや違いますし、授乳を無理に組み込む必要はなかったと思います。

射精シーンは全部で4回。
くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声(吐息)それなり、淫語そこそこです。

女性の存在を近くに感じられる作品です。
声や音の質感にこだわってる人には特におすすめします。

CV:紅月ことねさん
総時間 2:07:10

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2017年3月30日まで2割引の960円で販売されてます。

【えっちボイスドラマ】ロシア系後輩少女のリーナちゃんにどろどろに甘やかされてとろける“えっち”なボイスドラマ

サークル「リビプロ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、先輩のことが好きで好きでたまらない世話好きな後輩が
優しい言葉をかけながらエッチなご奉仕をして落ち込んでる彼を慰めます。

「年下による甘やかし」をテーマにしたあまあまラブラブなエッチが魅力で
ぎゅっと抱きしめ頭を撫でたり、控えめなおっぱいにむしゃぶりつく彼を幸せそうに眺めるなど
普段の2人とは正反対の慈愛に満ちたプレイで心をたっぷり温め、抜かせます。
疲れた心に最も良く効く薬は
後輩のリーナに甘やかされながらエッチするお話。

「はーい あ、せんぱい 今日も家庭教師 お願いしますね」
リーナはやや幼さを感じる可愛い声の女の子。
家庭教師のアルバイトでやって来た先輩を明るく迎えると
何やら表情が冴えない彼を気にしつつ勉強を始めます。

本作品は元々同じ学校の先輩後輩で、今は家庭教師と生徒の関係にある2人が
ちょっとしたイベントを契機に肉体関係を結び、より親密になる様子を彼の立場で楽しみます。
登場人物たちの内面を描きながら進めるドラマ性重視の作りになっており
特に彼女がエッチの最中に何を感じてるのかが手に取るようにわかるため感情移入しやすくなってます。

ストーリーを簡単に説明しますと、彼女は彼と知り合った当時は兄のような憧れのみを抱いてたのですが
彼の大学進学に伴い離れ離れになってからは異性として強い好意を持ち始めます。
家庭教師にわざわざ彼を指名したのも純粋に少しでも長い時間一緒にいたいからです。
しかし、付き合いが長いのと彼にそういった気持ちがないおかげでなかなか進展せずにいました。

そんなある日、いつも通り勉強を教えに来た彼がやけに落ち込んでるのを見て事情を聞くと
他にやってるアルバイトで失敗したらしく、彼女なりにどうすれば慰められるかを考え今回の手段を取ります。
このへんは作中でほとんど語られてませんから、聴く際は作品説明文に一度を目を通しておくことをおすすめします。

「いつも一生懸命で 人一倍頑張ってて 周りを気遣ってくれて 些細な変化にも気づいてくれて せんぱいは優しくて 格好良くて すごく素敵な人です」
「辛かったのに よく頑張りましたね いい子いい子♪」

辛い思いをしてる彼を癒すのが目的なだけあって、エッチの最初から最後まで彼女はとても優しい態度で接します。
しかも彼女は普通に慰めるのではなく彼を自分の弟や子供に見立ててとことん甘やかします。
赤ちゃん言葉は言わないもののぎゃっと抱きしめる、頭を優しく撫でる、心温まる言葉をかけるなど
相手のことを第一に考えた行為がとても多く、聴いてると心がぽかぽかしてきます。

「あぁ… 弱々しく何があったか話すせんぱい 可愛い♪ …って 今はせんぱいの力にならないと!」
簡単に言えばバブみのある女性ですね。
年下のイメージとはやや違う母性や包容力があって自然と甘えたくなります。
また一部のシーンでは彼女のモノローグが入り、お世話できてることに幸せを感じる仕草をよく見せます。
「年下による甘やかし」を強く意識したあまあまなプレイが一番の魅力です。

ちなみに本作品には今回説明する卑語ありバージョンと卑語なしバージョンの2つが存在します。
両者の違いはプレイ中に彼女が発する淫語(「おちんちん」や「おまんこ」をストレートに言うかぼかすか)で
ストーリーやエッチの内容はどちらも一緒です。
思いやりを感じる幸せいっぱいなエッチ
エッチシーンは43分ほど。
プレイはハグ、乳首舐め、鎖骨/首筋/唇へのキス、SEX(正常位?)、リーナの放尿、フェラです。
服を脱ぐ、SEX、放尿、射精の際に効果音が鳴ります。

「せんぱい 触りたいなら 堂々と触っていいんですよ? 私のおっぱい♪」
勉強中も思い悩んでる先輩を心配し事情を教えてもらったリーナは
アドバイスできない代わりに彼を胸で抱きしめ、さらに服を脱ぎおっぱいを直に触らせてあげます。

エッチは彼女が終始リードする形で進みます。
序盤の13分間は当初の目的に沿った比較的ソフトなプレイ。
控えめだけど瑞々しいおっぱいを好きに揉ませたり吸わせたりしながら
彼の気持ちを穏やかにする優しい言葉をたっぷり投げかけます。

「私が甘えてほしいのはせんぱいだけですから せんぱいがしたいなら いっぱいマーキングしていいですよ」
彼女は彼のことが相当に好きなのでしょう。
まだ誰にも触らせたことのないおっぱいを二つ返事で差し出し
ちょっぴり汗ばんだ上半身を隅々まで舐められても嫌な顔ひとつせず受け入れます。
作品の最重要部分なだけあって相手を気遣う、尽くすセリフが本当に多くとても満たされます。

モノローグ「はぁ… はぁ… 性的な目で私のこと…ごくっ」
プレイ中に彼女に何を思ってるのかがきちんと描かれてるのもポイント。
彼女にとって今回のエッチは憧れの男性と仲良くなる極めて重要なイベントです。
緊張や恥じらいはほとんどないものの、彼に知られたらイメージが崩れそうな喜びを適度に見せます。
彼に元気を与える一方で彼女も幸せを分けてもらってるのが強く伝わってきます。

2人の関係が大きく変わるのは次に始まるSEX(約15分)。
お互いに十分温まったところで彼女の側から持ちかけ、処女を捧げるどころか中出しまで許します。

「私は大丈夫です だって 初めての相手が大好きなせんぱいで すごく嬉しいですもん」
「中… せんぱいの形になって 正真正銘 せんぱいだけの せんぱい専用のリーナですよ♪」

初SEXの痛みもほとんど見せず、彼が気持ちよくなることだけをひたすら望む姿がとても印象的でした。
男なら誰もが持ってる征服欲をくすぐるセリフも多く、彼女にピッタリなエロ可愛い喘ぎ声も適度に漏らしてくれます。
そして彼も彼女のことを気遣って挿入直後は敢えて動かさず、馴染むにつれて徐々にペースを上げます。
お互いがお互いを思いやり、一緒の絶頂を目指す愛情たっぷりなSEXです。

純粋なエロさもそれなりにありますが、それよりも年下の女性がすべてを投げ打ってくれるシチュにグッと来ます。
挿入、ピストンの開始やペース設定、射精などすべてを彼の好きにさせてるところもテーマに合ってて実に良いです。

このように、癒しながら気持ちよくすることを目指した温かいエッチが繰り広げられてます。
年下の愛に満ちた作品
自分よりも年下の処女が一生懸命ご奉仕してくれる幸せいっぱいな作品です。

リーナは気落ちしてる先輩を立ち直らせるため、そして胸の内にある想いを伝えるために
自分の体をすべて捧げ、好きにいじらせながら癒しの言葉をたっぷり投げかけます。
何でもさせてくれるあまあまな態度、こちらのことを第一に考えたリードとセリフ選び、射精後のケアなど
一人でも多くの男性がこの作品を通じて元気をもらい、そのうえで射精を迎えられるよう考えて進めます。

「これからも ずっとずっと甘えてくださいね♪」
そしてリーナも先輩が自分を必要としてくれることに強い幸せを感じてます。
プレイの様子だけでなくお世話する側の気持ちも描いてるから強い癒しが得られるわけです。
サークルさんご自身が強く意識されてるだけあって徹底されたサービスが味わえます。

エッチは純粋なエロさもさることながら心の繋がりが大きなウェイトを占めてます。
先輩後輩だった2人が恋人にぐっと近づくシーンも用意されてますし
性欲解消の手段ではなく愛情表現としてのエッチをとことん追及しています。

前戯やSEXはそのへんがしっかりしていてとても良いのですが
1回目の射精後に始まるフェラはちゅぱ音よりもセリフのほうが多くてやや残念でした。
咥えながらしゃべるシーンも結構ありますし、言葉よりも行為で気持ちを伝えたほうがスマートだしエロくなったかなと。
シナリオ担当がアダルトゲームで活躍されてる方らしいので、フェラの表現方法がそちら寄りになってるように思えます。
あとはリーナのロシア人設定が特に活用されてない点も引っ掛かります。

射精シーンは全部で2回。
くちゅ音それなり、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声そこそこです。

普段は年上がするプレイを敢えて年下で行ってる風変わりな作品です。
年下に甘やかされたい願望を抱く人には強くおすすめします。

CV:琉花あかさん
総時間 卑語あり…48:55 卑語なし…48:55

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
49分1200円とやや割高なので-1してあります。

はるかのひとりごと

サークル「20+1(ネオハタチ)」さんの同人音声作品。

今回紹介する同サークルさんの音声処女作は、見た目はクールだけど実は優しくて面倒見のいい後輩が
とある事件をきっかけに近づいた憧れの男性と甘くハードなエッチをします。

「変態」「不愉快」など明らかに罵倒と取れるセリフをとても柔らかい口調で言ったり
お仕置きと言いつつ彼の精液を口で受け止め、さらに3回もの中出しを許すなど
素直になれない彼女の性格を強く反映させたギャップのあるエッチが行われています。

物語の一部始終を描いたCGがセットになってるのもポイント。
オカズとしての機能に加えて音声ではイメージしにくい部分をうまくカバーしています。
視覚と聴覚の両方で楽しめる物語
後輩の「葉山遙」と熱いエッチをするお話。

「先輩 お帰りなさい いえ この場合は お仕事お疲れさまでしたと言ったほうがいいですね」
遙は淡々とした口調で話す可愛い声の女の子。
アルバイトを終えて帰宅した先輩に給料袋を渡すように言うと
今月分の借金を取り立ててから一緒に夕飯を食べ始めます。

本作品はとある事情から彼の家に毎日やって来るようになった彼女が
最初は悪戯、少し経つとお仕置きを名目に彼を何度も射精させます。
およそ50分のプレイ時間の中に射精シーンが7回と比較的多く、彼女も同時に3回ほど絶頂します。

これだけを聞くとM向けに思われるでしょうが、実際はノーマル寄りのかなり甘い内容です。
そう言える理由はストーリーや2人の関係にあります。

彼は親元から離れて学校に通いながらアルバイトをしてるのですが
とうとう貯金が尽きてしまいガスや電気を止められてしまいます。
そこで食料を調達しようと畑に忍び込んだところ彼女に見つかってしまい
このままではまずいと思った彼女が当座の資金を提供する代わりに毎月少しずつ返済させます。

「いいですか先輩 私が毎日のように先輩の家に来て 先輩のお世話をするのは 先輩に好意があるのわけでは一切なく 先輩に貸したお金の回収と これ以上情けない先輩が 他の人に迷惑をかけないように という監視の意味を込めて通っているだけです」
そんな経緯があるからか、彼女は彼に対して仕方なくお世話してあげてることを何度も告げます。
ですが本心は彼に対して相当な好意を抱いており、今回の件も彼に近づきたい気持ちによるところが大きいです。
口調や態度は割とクールなのですが、実際は自分の気持ちを素直に伝えられない恥ずかしがり屋な女の子です。

「先輩は本当にどうしようもない変態ですね」
彼女は作中で彼に上のような見下すセリフを何度も言います。
でも言葉の意味に反して口調はとてつもなく柔らかいです。
ダメな子ほど可愛いといいますか、「仕方ないなぁ」という思いやりがこもった罵声です。
世話好きで素直になれない彼女の性格が演技に強く反映されてます。

彼女のキャラと並ぶもうひとつの特徴は音声とCG集がセットになってること。
音声の流れにそのまま沿う形で合計140枚の画像が同梱されてます。
(セリフの有無で3パターンあるので総計は420枚近くにのぼります)

サンプルを見ていただければなんとなくわかるでしょうが
音声のオマケと呼ぶには申し訳なく感じるほどに絵のクオリティが高いです。
特にエッチはおちんちんの勃起具合や精液の量、彼女の責めっぷりをエロくわかりやすく描いてます。
あとSEXの射精シーンは断面図が用意されてます。

CGのほうで大きな実績を残されてるサークルさんですから、こちらを本体と言ったほうが正しいのかもしれません。
オナニーのオカズとして大いに役立ってくれるでしょう。

そしてこのCG集にはもうひとつの大きな役割があります。
それは音声ではなかなか表現できない状況説明や先輩の反応も入ってるということです。

音声作品は女性が話すシステムの関係で主人公の心情に焦点を当てるケースが少ないです。
その部分を補ってくれるので2人の気持ちをより深く知ることができます。
音声ではまったく触れられてない彼女が彼を好きになった理由もほんの少し書いてあります。

音声とCGそれぞれの長所を活かす形でひとつの物語を描いてるわけです。
処女作とは思えないほど深みのある作品だと私は思います。
後になるほど甘さが増す初々しいエッチ
エッチシーンは5パート47分間。
プレイは耳舐め、手コキ、乳首舐め、フェラ、SEX(騎乗位、座位、側位)、キスです。
手コキ、SEX、射精の際に効果音が鳴ります。

「聞いてますか? 先輩 起きないなら 悪戯しちゃいますよ」
夕食の後片付けもせずにすぐさま爆睡する先輩に呆れた遙は
自分の気持ちをこっそり呟きながら耳に息を吹きかけたり舐めたりします。

エッチはごく一部を除いて彼女が責め続けます。
一番最初の「後輩ちゃんのいたずら」パートでするのは耳舐め(約8分)。
彼を起こさないよう右耳に絞ってゆっくり優しく舐め続けます。

「舌を入れたら さすがに起きるでしょうか いえ…無神経で鈍感な先輩が 気づくわけがありません」
そして彼女は彼のことを「変態」「無神経」と散々に罵ります。
でも耳舐めはその言葉とほぼ正反対の甘く優しいちゅぱ音です。
彼女の言葉と行動に大きなギャップがあるのが本作品のエッチにおける大きな特徴です。

本格的なプレイが始まるのはその次から。
起きた先輩に「怒りの後輩ちゃん」では手コキと乳首舐め、「後輩ちゃんのおしおき」では手コキとフェラをお見舞いします。

「先輩は週に何回くらい 自慰行為をしてるんですか?」
「先輩の濃い匂いが充満して 非常に不愉快です でも貴重な体験ができました」

彼女はここでも表面的には怒ってる風を装いながら
恥ずかしい質問を投げかけて興奮を高めたり、手が精液まみれになってもしごき続ける健気な姿を見せます。
その一方で「後輩ちゃんのおしおき」はおよそ11分の間に3回連続の射精へと追い込みます。

雰囲気は柔らかいのだけど結構ハードなプレイですね。
ですが手コキやフェラのペース自体は緩めで不慣れな感じがします。
好きな人のために一生懸命頑張ってるところもきちんと表現されていて実に良いです。

最も盛り上がるのは終盤の2パート。
「後輩ちゃんにつけられた首輪」は騎乗位と座位で、「後輩ちゃんにつけられた首輪II」は側位で熱いSEXをします。
(販売ページの体位表記はおそらくミスと思われます)

「中途半端に性的快感を覚えた先輩が 他の人を襲わないようにするためなんですから」
ここまで来ても彼女が自分の本心を決して彼に語りません。
SEXをするのも性欲旺盛な彼が犯罪に走らないよう食い止めるためだと言い張ります。
明らかにわかる嘘を言うところが彼女らしくて可愛いですね。
挿入する時もスカートで結合部を隠して恥ずかしい気持ちを紛らわせてます。

「だっ、ダメですっ 今イったばかりだから 中 敏感になって…ひぁっ」
「出してっ 出してください 私の中に 先輩の精液 くださいっ」

最中の乱れっぷりも彼女の可愛さを崩さないレベルのエロさがあります。
途中で2人が先輩後輩から恋人にぐっと近づくシーンがあり、それ以降は今までよりもずっと素直な姿を見せてくれます。
このあたりまで来ると冒頭によく言っていた罵声がほとんどなりますし
2人同時の絶頂&中出しシーンが3度もあったりと、甘さを感じる描写がとても多いです。

このように、ヒロインの心情を描きながら行う甘くハードなエッチが繰り広げられてます。
一風変わった純愛作品
キャラが立っていて抜きにも役立つバランスの取れた作品です。

憧れの男性になんとか近づこうと頑張ってきた女の子が
ふとした出来事をきっかけにより親密な関係になり、最終的には夢を叶えます。
クールな性格に反して面倒見のいい彼女の魅力を引き立てつつプレイを進めるので
最初は毒舌娘に感じてた人たちも、最後のほうは「なんて可愛い子なんだろう」と思っていただけるはずです。

「先輩がどこに行っちゃいそうだったからですし そもそも先輩が奥手なのが… とっ、とにかく違うんです 不愉快です」
そんな彼女の複雑な気持ちを声優の藍沢夏癒さんが上手に表現されてます。
同じ言葉でも言い方によって印象が大きく変わります。
聴き手にそう感じてもらえるように意識して演技されてるのが伝わってきました。

そして18禁音声の売りである実用性も十分に持ってます。
キャラやストーリーがあるので登場人物に感情移入しやすいですし
クールな彼女がデレて素直になる様子やSEXシーンの乱れっぷりがエロ可愛いです。

童貞+処女のエッチを意識して全体的にペースや強さをやや抑えてあります。
ですが細かい部分に色んなこだわりがあって抜き場も多いです。
さらにCGによって視覚からも興奮させてくれたりと充実してます。

絶頂シーンは先輩7回、遙3回。
くちゅ音多め、ちゅぱ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。

難しいキャラを上手く料理しているあまあまな作品です。

CV:藍沢夏癒さん
総時間 1:16:21(本編…1:08:53 フリートーク…7:28)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
フリートークはDLsite限定だそうです。

後輩マネージャーとひとつになる、ひみつの部屋

サークル「+ ucca ∫ ucca +」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しくて献身的な後輩が
恋人にあたる先輩の家に初めて訪れ様々な初体験をします。

恋人らしいあまあまなやり取りや、プレイ中に見せる初々しい反応など
女の子が好きな人と初めてエッチする様子を主に彼女の視点でリアルに描いています。
大好きな人と過ごす幸せな一日
後輩が先輩の家で耳かきと初エッチをするお話。

「おっ お邪魔します …ここが 先輩の部屋」
後輩は素朴で優しい声の女の子。
先輩の家に初めてお呼ばれし、緊張気味な表情で中に入ると
飾ってある合宿の集合写真を嬉しそうに眺めます。

本作品は部活の先輩後輩から恋人同士になった男女が
2人きりの場所でイチャイチャしながら癒しやエッチな事をじっくり行います。
サークルさん初の18禁作品にあたるのですが、以前に同じ人物の作品が2本出てるだけあって
最初の段階から仲の良さを感じるやり取りが数多く登場します。

この作品のテーマはズバリ「初体験」
先輩の家に行くことはもちろん、作中で行われるサービスのすべてを2人が初めてする設定にし
どのシーンも彼女が恥ずかしがったり、戸惑ったりと初々しい姿を見せます。
そしてエッチの一部では普段と違うエロ可愛い反応や仕草をします。

やってることは非エロが耳かき、エロはSEXを中心とするノーマルなプレイと至ってシンプルです。
しかし、それらを初めて体験する後輩の心理が口調や言葉にうまく反映されていて
音声を聴いてるとニヤニヤしたり甘酸っぱい気分が湧いてきます。
私個人はサービスそのものよりもキャラや雰囲気を重視した作品と見てます。

「私だってまだ触れてない先輩のところ 他の人に触れられたら 男の人にだって妬いちゃいます」
彼女の先輩に対する想いの強さがわかりやすく描かれてるのが最初の「初めての先輩の部屋。」パート。
合宿中のお風呂事情をお互いに話すシーンがあり
同性とはいえ彼の体に誰かが触れることを軽く嫉妬する仕草を見せます。

独占欲が若干強いかな?と感じる程度でヤンデレと呼ぶほど行き過ぎたことはしません。
相手のことをより深く知りたいという純粋な気持ちの現れです。
最中のセリフも表裏が一切なく、彼のことを一途に愛してるのが強く伝わってきます。
左右で器具を変える変則的な耳かき
お話の後、彼女が最初にするサービスは耳かき。
膝枕の状態で右耳→左耳の順に耳かき棒、梵天、湿った綿棒でお掃除します。
息吹きは弱めの風圧で最後に2回程度行います。

耳かき棒は「かりかり ずりっ」と細く硬い音
梵天は「ぷすぷす しゅるっ」と耳かき棒よりずっと幅広く柔らかな音
綿棒は「じじー ずぞっ」と耳かき棒より滑らかな音が使われており
耳かき棒と綿棒は奥から手前に掻き出したり、耳の壁を優しく引っかく動きを
梵天は軸を持ってゆっくり回転させる動きをします。

初めてやるにしては全体的にペースが速いことや
擦ってる材質の関係で音がやや硬いことなど多少気になる部分もありますが
使用する器具に応じて動かし方を切り替えるおかげでそれぞれの音に個性あります。
力は弱めですから音が耳や頭に響くことはほとんどないでしょう。

左右で使用する器具が違うのも面白いですね。
右耳は大きな汚れが多いので耳かき棒、左耳は細かいものが中心だから綿棒といったように
彼の耳の状態を見てメインの器具を使い分けてます(梵天と息吹きは共通です)。

「先輩の可愛らしいところが見られて 嬉しいです」
最中のやり取りもとってもあまあま。
普段は頼もしい彼が見せる可愛い顔に彼女も嬉しそうな表情をします。
彼女が漏らす微かな吐息がとても近く、音質もリアルで気持ちが落ち着きます。
彼女にお世話してもらってる雰囲気がよく出てる耳かきです。
初々しさ満点のあまあまなエッチ
エッチシーンは2パート48分間。
プレイはキス、乳揉み、耳舐め、手マン、手コキ、フェラ、SEX(正常位?)です。
手マン、手コキ、SEXの際に効果音が鳴ります。

「私… 私も 今日はそのつもりで来ました 先輩が 欲しいです」
耳かきを終えて体を起こす際、偶然胸に触れてしまい謝る先輩に
後輩は嫌な顔ひとつせず、むしろもっと触って欲しいとお願いします。

エッチはパートごとに責め手を切り替えながら行います。
前半の「もっと、あなたが欲しい。」は彼が彼女を責めるパート(約22分)。
キスや耳舐めで緊張をほぐしてからブラを外しておっぱいを揉み始め
パート後半に入ると今度はおまんこを丁寧にかき回します。

「胸…見られるの 恥ずかしい」
先輩は手つきが慣れてるのでおそらく経験済みなのでしょうが、彼女はまだ処女です。
好きな人とはいえ他人に大事な部分を見られる、触られるシーンではとても恥ずかしそうな仕草を見せます。
「今日は最後までやる」と心に誓っていても自分からはなかなか踏み出せないでいる感じが初々しくて可愛いです。
彼女の反応をできるだけ楽しんでもらえるように各プレイを比較的ゆっくり進めます。

「ひっ ひもち…いい ひもちいい ひもちいいよぉ」
そんな彼女の様子が一変するのがパート後半。
自分からおねだりする形で彼の手マンを受け入れたものの
そのあまりの気持ちよさにややアヘった喘ぎ声をたっぷり漏らします。

普段が大人しいからこそ、乱れた時との大きなギャップが実にいいですね。
先輩も彼女が存分に気持ちよくなれるように体と心をバランスよく責めます。
ややSあたりの人が最も楽しめるプレイかなと。

対する後半の「あなたと、ひとつに。」パートは彼女がご奉仕する番(約26分)。
パンツ越しの手コキから始まりソフトなフェラ、ややハードな耳舐め手コキと少しずつ踏み込んだプレイへ進み
その後は我慢できなくなった彼が彼女を押し倒して激しいSEXをします。

「ここ 気持ちいいんですか? 声 出てたから じゃあ ここをもっと舐めてあげますね」
初めて見る生のおちんちんにうっとりしたり、彼を気持ちよくしようと一生懸命舐める姿が堪りません。
責めっぷりや音はそれほどエロくないものの、プレイに心がこもっていて満たされるものを感じます。
彼女が持ってる純真さや不得手さをプレイに上手く反映させてます。

「これからいっぱい いっぱいエッチして 先輩のこと 満足させられるように頑張りますからっ」
でもそれだけじゃ抜きにくいだろうということでSEXシーンはかなり激しい描写にしてます。
個人的には相手が処女なら挿入シーンをじっくり描写するとか
繋がったまましばらく動かさないでキスをするといった初体験を彩る演出が欲しいとも思うのですが
彼のピストンをしっかり受け止め、尚且つ彼が気持ちよくなってくれることだけを願う姿は愛おしいです。

総合的に見ると純粋なエロさは控えめで、彼女のキャラが引き立つように進めてます。
これが「サービスそのものよりもキャラや雰囲気を重視した作品」と最初のほうで書いた理由のひとつです。

このように、女性が愛する男性と一線を越える様子を描いた温かいエッチが繰り広げられてます。
あまあまなやり取りが楽しめる作品
キャラ萌え要素が強い癒し寄りの作品です。

憧れの男性とようやく恋人同士になった女の子が
彼の家に行き色んなことをしながら心と体の両方をひとつにします。
奥手で恥ずかしがり屋な後輩が随所で見せる初々しくて可愛らしい仕草がとても良く
先輩もそんな彼女の気持ちを考えてゆっくり、じっくりリードします。

「先輩とだったら どこへ行ったって きっと楽しいです」
この作品の面白いところは先輩が彼女と釣り合う魅力的な男性に描かれてることです。
音声作品における男性キャラは聴き手と重ね合わせる必要がある関係で
特にエッチシーンで完全な受けに回ることが非常に多いです。

しかし彼の場合は自分から耳かきをおねだりしたり、エッチでは積極的に責めて彼女をイかせるなど
年上としての逞しさや包容力を感じさせるシーンがそれなりにあります。
そして彼女もそんな彼にすべてを委ねる形で自分の恥ずかしい部分を曝け出します。

彼女の魅力が引き立ってるのは彼という受け皿がいるからです。
サークルさんの中の人が女性だからかもしれませんが、男性キャラの扱いににもこだわりを感じます。
非童貞+処女のカップリングも結構レアですね。

エッチは彼女が責めるシーンはエロさを控え、その代わり責められるシーンは激しくしてます。
喘ぎ声のボリュームが多めで質も良いですから、女性が乱れる姿が好きな人ほど楽しめるでしょう。

絶頂シーンは先輩1回、後輩1~2回。
くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声それなり、淫語そこそこです。

テーマの「初体験」に沿ったイチャラブ成分の強い作品です。

CV:和鳴るせ(そらまめ。)さん
総時間 1:48:16(本編…1:32:37 フリートーク…15:39)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
108分で900円とコスパが良いので+1してあります。

後輩との甘い時間を

サークル「アクア・アルタ 」さんの同人音声作品(全年齢向け)。
今年7月に処女作を出されたばかりの新しいサークルさんです。

今回紹介する作品は、先輩のことを密かに想ってる世話好きな後輩が
部屋の掃除や耳かきをしながら色んなことを語ります。

2人の仲の良さを感じさせる和やかなやり取りに加えて音の扱いにも力を入れており
特に耳かきシーンは耳かき音と降り続ける雨音を組み合わせて静かな空間を作り上げています。
すれ違う男女の甘い物語
後輩に部屋の掃除や耳かきをしてもらうお話。

「こんにちは先輩 来ちゃいました」
後輩は素朴で穏やかな声の女の子。
とある夏の日、散歩のついでに先輩の家へ突然やって来ると
ネトゲ三昧で引きこもりがちな彼を外へ誘います。

本作品は友達以上恋人未満の関係にある若い男女が
家で一緒に過ごしながら親睦を深める様子を「会話」と「音」の2つに焦点を当ててお届けします。
メインのサービスは30分近くある耳かきなのですがキャラ作りもしっかりしており
聴いてるうちにお互いがお互いをどう想ってるかが自然と伝わってきます。

一番最初の「先輩・・・来ちゃいました」パートは後輩が家に訪問し
「外に出たくない」と先輩に言われたのを受けて散らかった室内を隅々まで掃除します。

「そこは友達を呼べって? 別にいいじゃないですか 先輩といるほうが楽しいですもん」
「なるほどなるほど 今の先輩のトレンドは耳かきお姉さんか…」

彼女は夏休み中も怠け者な彼に代わって身の回りのお世話をする面倒見のいい女の子。
掃除しながら世間話をしたり、部屋に置いてある本を読んで彼の好みを研究します。
最中のセリフも異性を意識してようには感じられません。
2人にとってこういうことをするのが当たり前になってるのが会話を通じてわかります。

しかし、彼女は彼に対してひとつだけ心に引っ掛かるものを持ってます。
出会った当時は明るくて積極的だった彼がいつしか大人しくなってしまったからです。
彼女に目もくれずネトゲに明け暮れてるのがそのいい証拠です。

彼女が彼をお世話する背景には「あの頃の先輩に戻って欲しい」という思いも込められています。
そういった経緯や最終的に2人がどうなるかもきちんと綴られてますから
一般的な耳かき音声よりもドラマ性を持ってる作品と言えます。

もうひとつの「音」については冒頭に彼女が家のインターホンを鳴らし
それを聞いた彼が二階から下りて玄関の引き戸を開ける様子を効果音だけで表現したり
開けた瞬間にセミの鳴き声が流れ始めるなど、雰囲気作りに力を入れています。

また耳かきを始めてからしばらく経つと雨が降り出し
それに合わせて彼女のセリフが減って音だけが流れ続けるようになります。
最初のパートは会話重視、耳かきは音重視といった感じにメインの癒し要素が大きく切り替わります。

聴き始めた段階では「騒がしいかな?」と思うかもしれませんが
その反動で耳かきに差し掛かると余計静かに感じるでしょう。
2種類の音で癒しを与える静かな耳かき
メインのサービスにあたる耳かきはおよそ30分間。
膝枕の状態で右耳→左耳の順に耳かき棒を使って汚れを取り
左耳の最後でだけ1回息を吹きかけます。

耳かき棒は「ずりずり じじっ」という細く乾いた音が使われており
耳の中をゆっくりかき回したり掻き出す動きをします。
乾燥度のかなり高い音なので、耳の中が乾燥してる人にとっては比較的リアルな音に感じられるでしょう。
力加減も抑えられていてずっと聴いても耳や頭が痛くなる可能性は低いです。

ただし、動きについては物足りない部分があります。
具体的には耳かき棒の動き自体はそれなりの変化が見られるものの
音を鳴らす位置がほぼ固定されてるおかげで、耳の中全体をお掃除されてる感覚が味わいにくいです。
音質だけでなく音の位置取りにもこだわってこその耳かき音声ではないでしょうか。

「…あれ 雨降ってきましたね」
また前項でも触れたように開始から7分程度経過すると雨が降り始めます。
夏によくあるゲリラ豪雨のような激しい雨音ではなく、しとしととした比較的静かな環境音です。
効果音より雨音の音量を大きくしてるのは残念ですが音質は非常に良く
20分以上も流れ続けるだけあって後になるほど気持ちが落ち着きます。

「そんな耳かきお好きなんですね えっ? いえ…そんな引いたりなんかしませんよ とっても可愛いと思います」
最中の後輩は耳かきのこと、自分の弟のこと、先輩と初めて出会った時のことなど
2人の身の上に関することをぽつりぽつりと話します。
そしてパートの後半に差し掛かると彼が変わってしまったことに対する素直な気持ちを漏らします。

癒し系作品ですから残念だったりブラックな展開には決してなりません。
「あぁよかった」とスッキリした気分で聴き終えることでしょう。

このように、2種類の音にストーリーを絡めたシンプルな耳かきが行われています。
ほのぼのした作品
耳かきに若い男女の人間模様を織り交ぜたバランスのいい作品です。

後輩は大好きな先輩が夏の日を快適に過ごせるように、そして2人の間に漂う気まずい空気を吹き飛ばすために
終始明るく振舞いながら友達同士よりもずっと踏み込んだお話をします。
年上の彼をぐいぐい引っ張る積極性やパンツの後片付けまでする甲斐甲斐しさを見てると
なんだか彼女の方が年上なんじゃないかと思えてきます。

「先輩 大好きです」
ですがそういったことをするのもすべて彼のことが好きだからです。
出会った当時とは変わってしまってもやっぱり一緒に居続けたい。
しっかり者な彼女の言葉と行動の中には強い一途さが窺えます。
ハッピーエンドになるストーリーも手伝って聴いてるとだんだん心がぽかぽかしてきます。

耳かきについては音声2作目ということで仕方ない部分もあるのでしょうが
現在の水準で考えるともうひと頑張りが欲しいです。
耳かき棒でお掃除してるのに梵天へと繋がなかったのも残念です。
環境音の扱いは現時点で十分に優れてますから、効果音をレベルアップさせればさらに良くなると思います。

年下の魅力と音の両方で癒してくれる純愛系作品です。
環境音の流れる耳かき音声が好きな人におすすめします。

CV:藍月なくるさん
総時間 42:37

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

ボクのココロとカラダを支配する後輩の女の子

サークル「MASOINWASH」さんの同人音声作品。

同サークルさんの処女作にあたるこちらは、普段は優しいけど実はドSな後輩が
奴隷願望を持つ先輩にエッチな命令を出して心と体を少しずつ支配します。

飴と鞭を使い分けたプレイと言葉責めを組み合わせたきめ細かな調教が行われており
純粋な性的快感と女性に屈服させられる幸福感の両方が味わえます。
痛みや苦しみではなく快楽を与えて堕としてくれますから
調教作品にまだ触れたことのない人が挑戦するのに向いてます。
Sな後輩とMな先輩
大崎マナミからマゾ犬調教を受けるお話。

「先輩すいません、遅くなっちゃって」
マナミは明るくて可憐な声の女の子。
部活の練習後、とある噂を聞きつけた先輩に呼び出されると
それが事実であることを告げ実際に調教してあげます。

本作品は密かに男性たちを手懐けてペットにしている彼女が
ドMな性癖を持つ彼の願いを聞き入れて3種類の調教を施します。
手コキ・足コキ・ローター&ニーソコキと後になるほどアブノーマルなプレイが登場し
彼女の態度も可愛い後輩から意地悪なご主人様へと徐々に変化します。

彼が自ら望む形で主従関係を結ぶ経緯や、調教に入っても彼女の声や口調がそれほど変わらないおかげで
プレイ中は意外なほど穏やかな雰囲気が漂っています。
片方が欲望を一方的に叩きつけるのではなく、お互いの心の渇きを満たすために行う感じですね。
結構マイルドな調教ですからややMあたりの人でも割と聴けるし楽しめます。

彼女が施す調教における最大の武器は言葉責め。
彼が普通の男性から立派なマゾ犬になれるように、2つの特徴を持つ多彩な責めを繰り出します。

「あっれぇ? 先輩のおちんちん、皮かむってるじゃないですか。だから恥ずかしがって隠してたんだぁ~」
「ちゃんと自分の口で、ボクをいじめてください…マゾ犬ペットにしてください…お願いします…って言わなきゃ、なぁんにもしてあげませんから」

ひとつ目の特徴は徹底的に羞恥を与えてくれること。
彼女はプレイを開始する際に必ず彼だけの衣服を脱がし
露わになったおちんちんや責められて感じてる姿をじっくり観察します。
またプレイの開始や射精などの要所でおねだりを要求します。

悶えさせて興奮や射精を促す感じの責めですね。
作中で彼女がおっぱいやおまんこを見せることは一切ありません。
これも2人の間に明らかな上下関係があることを象徴づけています。

「女にいじめられたいとか…、しかも年下の女の子にいじめられたいとか… …そんなこと…あるわけないですよねー?」
ふたつ目の特徴は質問形式で語りかけてくるシーンが非常に多いこと。
「まさかこんなプレイで感じてませんよね?」とか「女の子にこんなことされて悔しくないんですか?」など
彼女は物理的な刺激を与えながら多種多様な質問を投げかけます。

人間は質問されると反射的に答えてしまう性質を持ってます。
つまり主人公に対する質問に聴き手自身も一緒に答えながら聴くことになります。
これによってお話が進めば進むほど主人公になりきってプレイを楽しめます。

調教を扱った音声は数多くありますが、質問責めをする作品はかなりレアです。
個性的かつ効果的なアプローチと言えます。
飴と鞭を使い分けたきめ細かなエッチ
エッチシーンは3パート64分30秒ほど。
プレイは手コキ、足コキ、電気アンマ、ローター責め、ニーソコキです。
ローター責めの際にリアルなモーター音が鳴ります。

「まずは、服を脱いでください。…そう、自分で脱ぐんです」
先輩の気持ちを何度も確認した上でマゾ犬になる宣言をさせると
マナミは手始めとして彼に服を脱がせ、期待と興奮で濡れたパンツ越しに亀頭をいじります。

エッチはどのパートも彼女の指示に従いながら行います。
一番最初の「手コキ」パートは主従関係の確立を目的とした比較的ソフトなプレイ。
彼の裸体を観察してからパンツ越し→直におちんちんを弄び
射精しそうになったところで寸止めをして言うことをきく大切さを教えます。

「ほんと…どうしようもないマゾですね先輩は。カワイイですよ♪」
彼女はご主人様になっても引き続き丁寧語で彼に語りかけ
言うことを守れた場合はまるでペットのように可愛がったり気持ちいいご褒美をあげます。
締めつけるだけでは奴隷を自分の思い通りにできないことをよく知ってるからです。
このパートを聴き始めた段階ではそれど調教っぽさを感じないと思います。

「はぁ なっさけない男。私の奴隷になりたいんでしょ? だったら、私の言いつけに背いたら駄目じゃないですか」
しかし、彼が欲望に負けて射精しようとすると態度が一気に険しくなります。
ため息をついてから明らかに見下す言葉を投げかけ、2番目以降のパートではお仕置きまでします。

彼女はこのパートの最後に2つのルールを設けます。
ひとつは彼女の命令を守ること、もうひとつは許可が出るまで射精を我慢することです。
そして彼がこれを守れるか守れないかで態度が大きく変化します。
飴と鞭を使い分けることで彼の心と体を縛ろうとします。

もちろんプレイ自体もM向けのものが多いです。
2番目の「足コキ」パートは1週間後のお話。
ルール通りオナ禁できた彼へのご褒美に、彼女がニーソを履いたままおちんちんを擦ります。

「ほら、もっと体重載せてあげます。ぎゅうううううっ! あははっ、のたうち回っちゃって、すっごい情けなくてかっこ悪いですよー♪」
これまでのプレイで彼がすっかり従順になったと判断したのでしょう。
竿をわざと優しく撫でて焦らした直後に力を入れて大事な部分を踏みつけます。
そしてSらしいとても嬉しそうな笑い声を上げます。

足コキの効果音は残念ながら入ってませんが、彼女が足コキ中に力んだ声でセリフを言ってくれますから
前項で説明した質問責めも相まって踏まれてる気分は味わいやすいです。
そしてここでもきつく踏んだ後はちゃんと優しく接してあげます。
優しい責めと厳しい責めのバランスが取れていて実に面白いです。

最も特徴的なプレイはパート後半に登場する電気アンマ。
1回目の射精後、とある罪を犯した彼の両足をしっかり掴み
足の裏を使って金玉をぐりぐり責め立てます。

「ご主人様のっ △△を○○するような駄犬はっ、こうやって足で男の尊厳を踏みにじられるのがお似合いなんですよっ!」
ご主人様に逆らったマゾ犬には決して容赦しません。
今までよりもずっと嗜虐的な声と口調で彼のデリケートな部分を強めに弄びます。
彼女の黒い部分が最もよく出てるシーンと言えます。

このように、甘やかしとお仕置きの両方をしながら言葉責めもする高度なプレイが行われています。
メリハリのある作品
2人の特徴を踏まえた質の高い調教が楽しめる作品です。

マナミはマゾ犬願望を持つドMな先輩が幸せなひと時を送れるように
彼の意思をしっかり確認した上でご主人様になる契約を交わし
その後は緩急をつけた丁寧な調教で女性に従う喜びをたっぷり味わわせてあげます。

「先輩、これからも私のペットでいてくださいね? ほかの女になんかなびいたら…承知しませんからねっ」
彼女は本質的にはとても優しい女の子です。
どのパートでもプレイを終えた後は必ず彼を労います。
一部で厳しく当たることがあっても、その前後はきちんと甘やかしてバランスを取ります。
口調が最後まで後輩のままなのも彼に対する思いやりの気持ちがあるからです。

電気アンマも4分程度しかやりませんし、きついと感じる部分はそれほどないです。
2つの特徴を持った言葉責めも作品への没入感を高めてくれます。
より多くの聴き手が一緒になって楽しめることを強く意識した作品です。

言葉責めについてはやはり質問責めが最も印象的でした。
「変態」「マゾ」といった言葉をひたすら叩きつけるのではなく、こちらに引き込むスタイルで調教を進めます。
数々のM向け作品を作られてるMASOINWASHさんの良い部分が処女作の時点で既に出ています。
今でも十分通用する言葉責めだと思います。

エッチは説明できなかった最終パートもなかなかにスリリングです。
ローターをおちんちんに装着したままコーヒーショップに行き注文をします。
わざと覚えにくいメニューを提示し、それを店員に伝えようとする彼を見てすかさずパワーを上げるなど
彼女の意地悪な部分をやや強く持たせたプレイが楽しめます。

射精シーンは全部で4回(うち2回は連続射精)。
淫語それなり、くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声はありません。

変わった性癖を持つ男女がするエッチをありのままに描いた作品です。
言葉責めが好き、女性に屈服させられるシチュが好きな人におすすめします。

CV:計名さや香さん
総時間 1:23:32

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

【バイノーラル】センパイ2人っきりで水泳の居残り練習…しましょう?【逆レイプ・ささやき耳かき】

サークル「おさんぽソフト」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、水泳部のマネージャーをしている献身的な女の子が
気になる先輩に積極的なアプローチをして心と体をモノにします。

多くのシーンで密着し囁き声で語りかけたり微かな吐息を漏らす演出や
意地悪さよりも愛と優しさを強く感じる初々しいエッチなど
肉体・精神両面の近さを強く意識したあまあまラブラブなエッチが行われています。
真夏のプールでひっそりと
後輩とプールサイドでエッチするお話。

「せーんぱいっ もう さっきから呼んでたんですよ?」
後輩は可愛くて整った声の女の子。
水泳部の練習中、調子があまりよくない先輩のことが心配になって声をかけると
学校の授業が始まるまでの間、2人だけで特訓しようと言います。

本作品は大きく2つのシーンに分かれており
1日目にあたる4パート35分間は2人きりで練習し、そのままエッチになだれ込む様子が
2日目の2パート18分間はすっかり打ち解けた2人が耳かきや追加のエッチをする様子が描かれています。
エッチ重視→癒し重視という音声作品ではあまり見かけない流れです。

「もしかして 手、繋いでるからですか? うふふっ 恋人みたいですね」
サークルさんは後輩のことを小悪魔キャラと呼ばれてますが
彼女は先輩のことが純粋に好きなだけで本当に意地悪したいわけではありません。
自ら積極的に手を繋いだり、体を密着し囁きながら練習のアドバイスをするなど
弄ぶのではなく親身になって接することで彼の心を引き寄せようとします。

彼が奥手だから敢えて大胆に振舞う感じですね。
全編を通じて囁き声や微かな息遣いを漏らすシーンが非常に多く、彼女との距離の近さを感じます。
彼女に処女設定があるのも相まってエッチを積極的にリードする姿にはむしろ健気さがあります。
M向けの要素がほとんどない純愛系作品です。

そして2人がプールでイチャイチャする様子を効果音や環境音を使ってリアルに演出します。
冒頭の練習シーンでは先輩がプールで体を動かすのに合わせて水の音が鳴り
バックでは夏の定番とも言えるセミの声が適度に流れます。
セリフ以外の部分でも物語の雰囲気を盛り上げてくれるのでそれなりの没入感が得られます。

エッチの説明に入る前に、本作品唯一の非エロパートにあたる耳かきについて説明します。

後輩が耳かきをしてくれるのは2日目の最初にあたる「プールサイドでスク水囁き耳かき」パート。
1日目に激しいエッチをした末に先輩とほぼ恋人同士の関係になった彼女が
プールサイドでスク水を着たまま膝枕をし、耳かき棒と梵天を使ってお掃除します(約11分)。
作中で行われるのは片方の耳だけで右耳と左耳の2パターンが用意されてます。
耳に息を吹きかけるサービスはありません。

耳かき棒は「ずりずり ずずっ」という乾いた細い音
梵天は「さすさす すりゅっ」という滑らかで柔らかい音が使われており
前者は耳の壁を擦ったり奥から手前に掻き出すように、後者は穴の中をくまなく擦るように動きます。

効果音は他のサークルさんが販売されてる素材を使用しており
音質・動きどちらも十分に耳かきらしいクオリティを持ってます。
しかし、耳かきしてない側からセミの音やチャルメラといった環境音が何度も流れる演出には疑問を感じます。

膝枕をする場合、反対側の耳は彼女の太ももで塞がれてますから音は当然聞こえにくくなります。
しかし本作品では耳かき音よりも大きな音量でそれらを頻繁に流します。
耳かきしてる側のみ音量を抑えて流すのがいいでしょう。

他にも2人きりの場所なのになぜか男性が咳をする音が流れる不自然なシーンもありました。
個々の環境音を散発的に流すのではなく、違和感が出ないようにきちんと接合させて欲しかったです。
想いの強さを形にしたラブラブなエッチ
エッチシーンは5パート31分30秒ほど。
プレイは耳舐め、キス、手コキ、太ももコキ、フェラ、素股、SEX(騎乗位)です。
手コキ、太ももコキ、SEXの際に効果音が鳴ります。

「先輩のエッチ でも 2人きりだから 先輩も期待してますよね?」
練習を始めたものの自分のアドバイスが頭にまったく入らない先輩を見て
後輩は彼の欲求不満を解消しようとすかさず耳を舐め始めます。

エッチはどのパートも彼女がリードする形で行います。
一番最初の「2人っきりの居残り練習」は先輩後輩から男女の関係になるきっかけにあたるパート。
水泳の練習を名目に彼女が彼の耳や唇を舐めて親密度を一気に上げようとします。

「先輩の唇 ねぶっちゃいました でもこれは 息継ぎの練習ですよ?」
彼女は確かに積極的ですがいきなりハードなプレイに持ち込もうとはしません。
このパートでは耳舐めとキスだけを行い彼の心を少しずつ開こうとします。
最中に鳴るちゅぱ音はどちらもペースが速くねっとりしていてリアルです。
本作品のエッチは彼女がちゅぱ音を鳴らすシーンが比較的多いです。

本格的なプレイが始まるのは次の「小悪魔ちゃんに、囁かれながら弄ばれ」パートから。
練習どころじゃなくなった先輩の様子を見てプールから上がると
最初は水着越し、少し経つと直におちんちんを手や太ももを使って責め上げます。

「私の手と太ももで挟んで 気持ちよくしてあげます」
このパートのポイントはやはり後半から始まる太ももコキでしょう。
おちんちんを手と太ももの間に挟んでゆっくりしごきます。

ちょっぴりアブノーマルなプレイに興奮したのか、彼女の息遣いが今までよりも荒くなり
カウパーが滲み出でると効果音も下品になるなど雰囲気的なエロさが漂っています。
初めて男性とエッチするからこそ見せる彼女の初々しい反応も魅力的です。

最も盛り上がるのは1日目の最後を飾る「センパイ、私のナカに出して下さい」パート。
先輩のおちんちんにたっぷり触れ、2回もの射精を見てすっかり発情した後輩が
自ら彼の上に跨っておねだりし、そのまま腰を下ろして繋がります。

「先輩の熱くて硬いおちんぽ すごいっ もっと気持ちよくなりたいです」
「ダメッ 腰の動き 止まらない…ですっ」

挿入直後に痛みでちょっぴり苦しい声を漏らしキスを求める姿や
しばらくピストンを繰り返した結果、彼のおちんちんにすっかり馴染んで制御できなくなる姿など
ここでも処女らしさを感じる愛らしい仕草を見せてくれます。

ですがSEXの純粋な時間が6分程度と短く、初めてにしては慌しくも感じます。
重要なシーンですしもっと時間をたっぷり取ってがっつり聴かせて欲しかったです。
個々の演出はすごく良かっただけにもったいないなと。

このように、不慣れな女性が一生懸命ご奉仕する愛情たっぷりなエッチが繰り広げられています。
甘さの強い作品
年下の女性がすべてを投げ打って尽くすシチュが魅力の作品です。

後輩は密かに好意を抱く先輩が自分に興味を持ち、異性として好きになってくれるように
練習を名目に2人きりになれる機会を用意し、その上で自分の体を使ってたっぷり責め上げます。
多くのシーンで囁き声や微かな息遣いが流れることや、プレイ自体に強引さがほとんどないことから
彼女に犯されるよりはご奉仕されるエッチと呼ぶほうが妥当な印象を受けます。

「これから毎日 2人きりで居残り練習しましょう せ・ん・ぱい」
彼女は良くも悪くもとても純真な女の子です。
大好きな人とずっと一緒にいるには何をすればいいか考え、ストレートに実行します。
学校に通ってる年頃の男子がこんなことをされたら間違いなく落ちるでしょうね。
明らかな色仕掛けなんだけど、そのやり方は非常に初々しくて思いやりに溢れてます。

私が音声作品をたくさん聴いてるからというのもありますが
彼女に対して「小悪魔」「逆レイプ」といった用語は当てはまらないと思います。
小悪魔ならもっと意地悪さが、逆レイプなら男性が女性にする時のような強引さが欲しいです。
サークルさんが掲げられてる作品のコンセプトと内容に若干のズレがあります。

エッチについては効果音・ちゅぱ音・息遣いといったセリフ以外の部分に力を入れてます。
特に息遣いはシーンによって大きく変化しますし、彼女の気持ちが直感的に伝わってきます。
これによって得られる一体感がプレイに臨場感を与えています。
欲を言うならスク水を活用したプレイがひとつくらいはあってもよかったかなと。

射精シーンは全部で4回。
くちゅ音とちゅぱ音それなり、淫語と喘ぎ声そこそこです。

多感な年頃の男女が愛し合う様子をストレートに描いた作品です。

CV:紗藤ましろさん
総時間 55:08

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

九州娘とおしかけラブラブタイム!【ダミーヘッド&ダミーボディマイク使用】

サークル「あまとう」さんの同人音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、先輩のことを密かに想っている世話好きな後輩が
上京した彼の家で色んなことを話しながらたっぷり癒します。

九州弁を話す彼女の人懐っこいキャラと質の高い効果音を組み合わせた臨場感のあるサービスが魅力で
離れて暮らす彼の心を自分に引き寄せようと一生懸命ご奉仕する姿や
シンプルながらも安定感のある耳かき&マッサージが心をたっぷり温めてくれます。
九州からの可愛い来訪者
後輩と3日間を一緒に過ごすお話。

「ごめんくださーい あっ先輩お久しぶりです」
後輩は明るくて可愛い声の女の子。
故郷を離れて東京で暮らし始めた先輩の家に突然やって来ると
夕飯の代わりに耳かきをプレゼントします。

本作品は以前同じ学校の同じ部活で青春を送っていた2人が
彼の上京に伴い離れ離れになり、およそ1年後に再び出会った時の様子が描かれています。
総時間75分を3日間に分け、主に彼の家でお話したり彼女がお世話をしてくれます。

「せっかくスーパーから寄って来たとに まあ もうこんな時間だし 突然来たけんね 仕方なかよね」
そして彼女は九州に住んでるだけあって全編九州弁で話します。
聴いた感じでは博多弁っぽいのですが別の県かもしれません。
標準語とはまるで違う独特な口調が温かく、作品全体に和やかな雰囲気を与えています。

また学生時代の時からあれこれお世話してあげるほど仲が良かったこともあり
彼女は物語の冒頭から彼に対してまるで実の兄に対するような人懐っこい態度で接します。
恋人同士ではないのですがそれに非常に近いやり取りが交わされています。

もうひとつのポイントはサービス中に鳴る効果音の数々。
耳かきやマッサージにおけるすべての行為をリアルな音で表現し
実際のサービスにできるだけ近づけた動きで行います。


あまとうさんは処女作の時から音質の高さに定評のあるサークルさんです。
しかし動きについては私も以前レビューで書いたのですが色々と残念な部分がありました。
その弱点が今作では大幅に改善され、さらにノイズもほとんどなくなり全体的にパワーアップしています。
特にマッサージは細かな手の動きだけでなく微かな振動まで感じられる本格的なサービスです。

九州弁で話す可愛い女の子がリアルな音を使って一生懸命お世話する。
全年齢向け癒し系音声の要所とも言えるキャラとサービスの両方を押さえた総合力の高い作品です。
賑やかさと静けさのメリハリをつけた心安らぐサービス
ここからは各サービスの内容を1日単位で紹介します。

後輩が上京した初日に行うのは耳かき(約11分間)。
膝枕の状態で右耳→左耳の順に綿棒で汚れを取り、仕上げに軽く息を吹きかけます。

綿棒は「ずりっ すすー」という乾いた滑らかな音が使われており
奥から大きく掻き出したり、こびりついた汚れを小刻みにそぎ落とすように動きます。
そして耳の穴の手前と奥で音質が微妙に変化します。
綿棒よりは耳かき棒に近い動きなのですが、ループ音とは違う変化に富んだ音を聞かせてくれます。

ちなみに、このパートと3日目に行う別の耳かきパートは複数のバージョンが用意されてます。
通常版、効果音の音量150%、同じく200%の3パターンです。
私の耳だと1日目は200%、3日目は150%が丁度よかったです。
通常版は効果音よりも声の音量が大きいのでリアリティに欠けるかなと。

「先輩 こっちで彼女…っていうか そんな感じの人 できました?」
そして最中は彼女がここに来た事情を話したり彼の近況を訊いたりします。
わざわざ訪ねたくらいですから当然彼女は彼に対して一定以上の好意を持ってます。
ですが久々に再会したこともあり、この時点では関係修復に力を入れながら会話します。

ただし、2人が会話をするのは主にサービス以外の部分でのことです。
具体的には一緒にご飯を食べる時やサービスの前後にあたるシーンですね。
そしてサービス中は彼が存分に癒しを感じてもらえるようにできるだけ集中してお世話します。

要は彼女が話す時と話さない時が結構はっきりしてるんです。
普段の彼女が割とよく話す賑やかなキャラだからこそ、耳かきやマッサージの最中は余計静かに感じます。
そしてこの演出が作品の長所である音の良さを引き立てるのに役立ってます。

2日目に行うメインのサービスは肩叩きとマッサージ(約15分30秒)。
友人が名古屋に旅立ち、これ以上ホテルに泊まるのも金銭的に厳しいと判断した後輩が
先輩の家に泊めてもらえるようお願いし、その代わりにご飯を作ったり癒してあげます。
同棲っぽいシチュですが全年齢向けですからエッチな描写はありません。

左右をとんとんとリズミカルに叩く音、手のひらと指を使って揉みほぐす音
手を重ね合わせて右肩→左肩の順に甲で優しく叩く音など
専門店よりは家庭らしさを感じさせる行為のすべてを音を使って見事に表現しています。
時間は耳かきの方が圧倒的に長いですが、品質はマッサージのほうが明らかに上です。

「先輩の肩叩くの 久しぶりね たーっぷりほぐしてやるけんね」
「私のことが これから恋しくなっちゃいそうですか?」

合間合間に投げかけられる彼女のセリフにも大きな変化が見られます。
以前こうして一緒に過ごした日々を思い出し、また同じ関係になれるよう遠まわしに働きかけます。
サービスの丁寧さも相まって彼女の想いの強さが自然と伝わってきます。

そして3日目は遊園地に付き合ってくれたお礼に再度耳かきをします(約25分)。
1日目の綿棒に対し、今回は持参した耳かき棒を使って同じく穴の手前と奥を丁寧にお掃除します。
またどちらの耳も開始前に指で耳たぶを軽くマッサージし血行を良くします。

耳かき棒は「ぞりぞり じりっ」と細く硬めの音が使われており
綿棒と同じく大きく掻き出したり細かく擦ったりする動きをします。
効果音がしっかりしていて耳に刺激が伝わりやすい反面
力加減が強すぎて長時間聴いてると頭が痛くなる弱点も持ってます。

せめてもう少し時間が短ければよかったのですが・・・私には刺激が強すぎるように感じました。
ですがそれでもサークルさんの過去2作に比べてずっと良くなってます。

このように、声と音の比重を上手に切り替える質の高いサービスが繰り広げられてます。
ほっこりする作品
キャラが立っていてサービスも充実してるバランスのいい作品です。

遠い都会で暮らす憧れの先輩と1年ぶりに会える機会を手に入れた女の子が
ある時は積極的に話しかけ、またある時は黙々とお世話をして少しでも振り向いてもらえるように頑張ります。

彼女の住んでる場所を踏まえた方言を全編で採用し
可愛い声と独特な言葉使いを組み合わせてより魅力的なキャラに作り上げてます。
方言を扱った作品自体がまだまだ少ないですし、これだけでも十分な個性を持ってます。

「今度は 先輩が私に会いに来る番ですからね」
当サイトではサービスに焦点を当ててレビューを書きましたが
2人が昔の関係を取り戻し、より深い仲になっていく様子もある程度描かれてます。
物語を3日間に分けてあるのもその推移を聴き手に伝わりやすくするためだと思います。

そして彼女のキャラに決して甘えず、サービスのほうにも強いこだわりが見られます。
特に今作では「動き」にリアリティを持たせることを意識してるシーンが多いです。
耳の中を乱暴に引っ掻き回すだけだった以前の作品に比べて耳かきに落ち着きがあります。
マッサージについても音だけで表現するのが難しい部分までしっかりと作られてます。

私個人は耳かきのクオリティアップが最も印象的でした。
今後も使用する器具が増えたり、音と動きがさらに磨き上げられていくことを期待したいです。

年下の女性の魅力が十分に詰まった癒し系作品です。
方言好き、年下好きな人には特におすすめします。
おまけはアフタートーク3種です。

CV:天知遥さん
総時間 1:21:13(本編…1:14:51 おまけ…6:22)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

ささやき☆ご奉仕~個室居酒屋でデート~

サークル「Ak Voice」さんの同人音声作品。

今からおよそ5年前に設立され、現在まで11本も作品をリリースされてるAk Voiceさん。
その記念すべき第一作にあたるこちらは、2人きりでお酒が飲める居酒屋を舞台に
清純で献身的な女の子が3つのプレイで尊敬する先輩の性欲解消をお手伝いします。

エッチに不慣れな彼女が彼を気持ちよくしようと一生懸命責めるご奉仕色の強いエッチが魅力で
初めて触れるおちんちんの形や感触に多少戸惑いながらも
どこをどう責めれば感じるか熱心に尋ね、その通りに頑張る姿が癒しや幸福感を与えます。
気になる後輩と個室で2人きり
個室居酒屋で後輩からエッチなご奉仕を受けるお話。

「乾杯 あ…あの 先輩 今日は誘ってくれてありがとうございます」
後輩はちょっぴり幼さを感じる可愛い声の女の子。
個室居酒屋に誘ってくれた先輩に恥ずかしそうな表情で礼を言うと
家にちゃんと送ってくれることを約束した上でお酒を飲み始めます。

本作品は彼が異性として気になっている彼女を2人きりになれる場所に招待し
お酒の力を借りながらより親密な関係になる様子が描かれています。
物語の開始当初は大学、あるいは職場の先輩後輩に過ぎなかった2人が
後になるほど打ち解けてより踏み込んだプレイをするストーリーのあるエッチが楽しめます。

「先輩とこうして食事できるなんて 私 すごく嬉しいです 誘ってくれて その…ありがとうございます」
この作品における一番のポイントは後輩のキャラ。
今まで一度もお酒を飲んだことがない自分を誘ってくれたことを素直に感謝し
最中は尊敬を込めた眼差しを向けながら親しげに話しかけます。

彼女は世間一般的な女性に比べてピュアな印象が非常に強く
その清らかな声や飾らない態度がほのぼのした雰囲気を作り上げています。
この後始まるエッチも彼女の特徴を捉えた初々しい描写が数多く登場します。

しかし、そんな彼女に大きな変化をもたらす「お酒」という要素がこの作品には存在します。
彼女はカクテルの飲み方すらわからないほどお酒に疎く、それほど強いわけでもありません。
最初の一杯を飲んだあたりから声が若干熱っぽくなり
プレイが進むにつれて普段の彼女とは違った顔を見せるようになります。

とあるパートでは彼女のキャラからややかけ離れたプレイが登場しますから
その大きなギャップや積極的な姿に一層興奮する人がきっといるでしょう。
ただし、呂律が回らなくなるほど彼女が泥酔するわけではありません。
お酒によって心に隙が生まれ、無意識に潜む願望がちょっぴり現れる程度のソフトな酔いっぷりです。

ちなみにタイトルやシリーズ名「ささやき音声」から囁き声が多いように思われるかもしれません。
ですが実際は93分中14分と多少あるくらいのボリュームです。
囁きよりも彼女のキャラや態度の変化の方がずっと特徴的です。
初々しさを感じるあまあまなエッチ
エッチシーンは3パート62分ほど。
プレイはキス、手コキ、玉揉み、耳舐め、フェラ、足舐め、オナニー、おまんこの観賞です。
エッチな効果音はありません。

「ちょっとだけ 大丈夫じゃない…かも」
「青い珊瑚礁」というカクテルを一気飲みしてほろ酔い気分になった後輩は
火照った体を冷まそうと上着を脱ぎ、先輩の肩にもたれかかると突然キスを始めます。

エッチは基本的には彼女がご奉仕する形で進みます。
一番最初の「シーン1」パートは2人がより親密な関係になるきっかけにあたるシーン(約24分)。
酔った勢いでついキスしてしまったことを彼女が謝罪し
我慢できなくなった彼がすかさず勃起したおちんちんのお世話をお願いします。

ちなみにシーン1とシーン3には右耳と左耳の2パターンがあります。
これは最中に彼女が囁くシーンでどちらに声が移動するかの違いです。
セリフやプレイの流れはまったく一緒です。

「うぅ 直視できません」
「先輩のここ すっごく 熱くなってるんけど …どこって あの おち、おちんちん…です」

その場の勢いでエッチに突入するわけですが、彼女は今まで男性とエッチを一度もしたことがありません。
そのためおちんちんを見た瞬間にとても恥ずかしそうな仕草を見せ
プレイ中も初めて触れる独特な熱と感触に興味津々な様子で責め続けます。


聴いてるこっちが申し訳なく感じるほどピュアな反応を示します。
彼女がうまく責められるように彼もどこをどういじればいいかを適度に教えます。

効果音がないので手コキのペースや強さはわかりませんが
彼女が異性の大事な部分に触れ、気持ちよくしようと頑張る様子がセリフによく表れています。
エロさは控えめな反面、彼女にお世話してもらっているシチュが心を大いに温めてくれます。
恥ずかしそうに「おちんちん」と言ったり、金玉を「タマタマちゃん」と呼ぶところがとても可愛いです。

続く「シーン2」パートは一歩踏み込んだプレイ(約18分)。
1回射精してもまだまだ元気なおちんちんをスッキリさせるため
今度はお口を使って隅から隅まで丁寧にご奉仕します。

「先輩 私のパンツ見たいんですね? いいですよ 先輩が見たいなら」
「先輩のおちんちん ビクビクしてる 先輩 気持ちいいんですね?」

一度経験して自信がついたのか、後輩も自分のパンツを見せてあげたり
おちんちんの様子を適度に実況して彼の興奮を誘います。
お酒が回ってきたのも手伝って少なくとも前のパートよりはずっと積極的な姿勢を見せます。

フェラのちゅぱ音についても全体的に粘性が高く下品でエロいです。
竿全体を根元から先にかけて舐める、咥えこんで全体をしゃぶる、舌を這わせてカリを集中攻撃する。
先輩に言われたフェラのやり方に従い多彩な責めを繰り出します。

個人的にはもうちょっと下手にやってみせたほうがリアルになるとも思うのですが
エロさ控えめだったシーン1の分をここで取り戻したかったのかもしれません。
ことねさんの実力がよく出ている抜きやすいフェラと言えます。

最も個性的なプレイが登場するのが「シーン3」パート(約20分)。
カクテルをもう1杯飲み干し上機嫌になった後輩が自らお姫様を名乗り
先輩を下僕扱いしてちょっぴり屈辱的な指示を与えます。


「足を舐めて興奮してるんでしょ 先輩 ほんと変態さんですね」
「ほら 見て? こうやってパンツを食い込ませると パンツにくっきり割れ目が浮かんできて…興奮する?」

跪いて彼女の手にキスするところから始まり、足を舐める、目の前でオナニーするなど
今までのプレイに比べてM寄りのものばかり。
さらにオナニー中は彼女もパンツ越しにおまんこを見せてあげるサービスをします。

前の2パートから主導権を完全に入れ替えてプレイするわけです。
彼女のセリフや態度がガラリと変わるので通しで聴くとちょっと驚くでしょうね。
声は今まで通り穏やかですから雰囲気は相変わらずあまあまです。

このように、性に不慣れな女性が少しずつ成長していく甘さたっぷりなエッチが繰り広げられています。
心がぽかぽかしてくる作品
年下の女性が心を込めてお世話してくれる癒し重視の作品です。

後輩は2人きりでゆっくり飲める居酒屋に誘ってくれた先輩が気持ちよく射精できるように
戸惑いながらも手や口を使っておちんちんを優しく責め立てます。
プレイ開始前に見せる純真で健気な姿、開始後に見せる一生懸命な姿。
彼女が元々持っている魅力を前面に押し出したプレイの数々が心を潤します。

2人が恋人同士にならずSEXにも発展しないことから純粋なエロのパワーは控えめなものの
彼女の優しさや温かさが自然といい気分にさせてくれます。
そして心が充実した状態で抜かせてくれるので普通に気持ちよくなれます。
キャラや心情の変化といったドラマ性を持たせたエッチが楽しめます。

本作品が持つ癒しを象徴するのが一番最後に登場する「シーン4」パート。
エッチを終えてそのまま寝入ってしまった後輩が自宅で目を覚まし
自分を送ってくれた先輩を寝かしつけようと膝枕でお話をします。

「深い深い海の底に 珊瑚の壁と琥珀の窓のお城があります」
お話の内容は伏せますが、ちょっぴり儚さを感じる愛の物語です。
エッチな描写が一切ないので落ち着いた気分で聴くことができます。
初めてのエッチであれだけハードなことをしても先輩を慕ってるところを見ると
彼女も彼を異性として好きになったのかもしれません。
2人の関係を崩さない形で上手に締めくくられてます。

エッチはシーン1が弱い反面、シーン2と3には力強さがあります。
特にシーン3は女性の足を舐めたり目の前でオナニーするM向けのプレイと
処女が自分の大事な部分を男性に初めて見せつけるシチュを掛け合わせていてすごく良いです。

射精シーンは全部で3回。
ちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声はありません。

癒しメインですがある程度の抜き性能も持ってる作品です。
年下が優しく接してくれるシチュが好きな人には特におすすめします。

CV:紅月ことねさん
総時間 1:33:27

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
2016年09月12日まで半額の600円で販売されてます。
その場合の点数は8点です。

後輩ちゃんに監禁されて色々好き放題されちゃうけど、まぁ悪くない

サークル「Binaural Experience」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、先輩のことが好きで好きで堪らない一途な女の子が
お風呂やお部屋で様々なご奉仕をして彼の心を掴もうとします。

ヤンデレ要素を極力薄め、その代わり彼女の献身的な姿をたっぷり描いた純愛色の強いサービスが魅力で
コーヒーを淹れる、シャンプーで洗う、歯磨きなど様々なシーンでリアルな音を鳴らし
その中に彼女の行き過ぎた愛情を感じるセリフや態度をほんの少し織り交ぜて臨場感を出しています。
先輩は私だけのもの
後輩に拘束されて癒しとエッチなサービスを受けるお話。

「だーれだっ おや? 暗い夜道で突然後ろから目隠しされたというのに やけに落ち着いてますねぇ」
後輩は明るくて可愛い声の女の子。
仕事帰りに夜道を歩いていた主人公に手で目隠しすると
自分の家に招待し簡単な食べ物と飲み物を差し出します。

本作品は女運のいい彼が他の女性たちと日々楽しく接してるのを見かねて
彼女が自分の家に連れ込んで腕の動きを封じ
お風呂でのシャンプーや体の洗浄、歯磨き、耳かき、添い寝、エッチなどをします。

ヤンデレ要素を含んだ作品なのですが、先輩が特に抵抗せずあっさり落ちることや
彼女が彼を傷つけてまで独占しようとするほど病んでないため
過剰な愛情を持つ女性が献身的にご奉仕するあたりに留まっています。
タイトルにも書いてある「まぁ悪くない」程度の感想を抱くことになるでしょう。

本作品の特徴としてまず挙げられるのが音の良さ。
サービスはもちろん、服を脱いだり物を取る動きにまで専用の効果音を用意し
シーンに応じたタイミングで鳴らして作品全体に臨場感を出しています。


「ゆっくり細く円を描くように… きました 抽出されたコーヒーが下に落ちる音もすごく癒されます」
冒頭に彼女の家でコーヒーを飲むシーンがあるのですが
そこではコップやフィルターを用意する音、ポットにお湯を注ぐ音など
その一部始終をほぼ効果音のみで表現します。

サークルさんが元々音フェチ向けの作品を作られてるようですし
どのパートも音のクオリティの高さが一際耳を惹きます。
ただし、音のボリューム自体はそれほど多くありません。
また距離がおかしく感じるところや多少のノイズが混じってるシーンが一部ありますので
音フェチ作品として捉えるには無理があると私は考えてます。

「私の先輩なのに 私だけの… あなたには 私だけいればいいのに」
今回お相手を務める後輩はヤンデレ直前あたりのやや危ない思考を持つ女性。
先輩の生活を毎日欠かさず観察し、どうお世話したら彼が喜ぶかを研究した上で実行します。
やりすぎと感じる描写も多少あるのでヤンデレに免疫がない人だと重く感じるかもしれません。
ですがサービス自体は彼を満足させることを第一に考えてます。
音の良さを活かした比較的リアルなサービス
ここからは各サービスについて説明します。
お話の流れは非エロ→エロ→非エロ→エロとなってるのですが
ごちゃ混ぜにするとわかりにくいでしょうから本レビューではそれぞれを分けて紹介します。

非エロのサービスはシャンプー&体の洗浄、歯磨き、耳かき。
先輩を一時的に眠らせ、腕を拘束した後にまずは風呂場へ移動し
2人とも裸になって後輩が彼の体を丹念にお掃除します。

シャンプーの音は「しゃくしゃく ぷすぽす」と小気味いい泡音が使われており
両手を使って髪を大きく撫でたり左右のこめかみをゴシゴシするのを繰り返します。
シャンプー独特の音がしっかりでていて位置も近く、動きもリアルでとても良いです。

髪を濡らしたりシャンプーを洗い流す時にシャワーではなく手桶を使うのがいいですね。
お湯が流れる音が途切れ途切れに鳴って個々の音を楽しみやすくなってます。
拘束しながらする点を除けばごく普通の癒し系サービスです。

続く歯磨きと耳かきはお風呂を出てからのお話。
歯磨きは膝枕で、耳かきは添い寝の状態で対象の部位を丁寧にお掃除します。
耳かきで使用する器具は明言されてませんが、音の感じから耳かき棒だと思います。
ちなみにお風呂を上がってからは拘束を解いた状態でお世話します。

歯ブラシはシャカシャカとやや硬さのあるブラシの音が左右に動き
耳かき棒も「すりすり ずずっ」と幅広く乾いた摩擦音がゆっくり鳴り響きます。
両者とも音質に関してはかなり質が高いと言えます。

ですが歯ブラシは歯を磨いてる割に効果音の位置が遠く
耳かきはそもそも音を鳴らす時間が短いといった不満点もあります。
特に耳かきは作中で「先輩の耳があまり汚れてないから軽くやる」と後輩が言ってるものの
音以外の要素(セリフ、息吹き、耳舐め)の割合がずっと多く不満が残ります。

耳かきしながらしゃべるなど、2つの行為を同時にやってたらまた違ったのかもしれません。
せっかくの良い音を有効活用できてないのが非常に残念です。
愛の強さが感じられるラブラブなエッチ
エッチシーンは2パート25分ほど。
プレイは手コキ、パイズリフェラ、SEX(騎乗位、対面座位)、キスです。
手コキ、パイズリ、SEX(騎乗位)の際に効果音が鳴ります。

「その…私のせいで勃ってしまったわけですし 私が 責任持って 気持ちよくしてあげますね」
お風呂で自分のおっぱいを背中に押しつけながら先輩の体を洗っていた後輩は
彼の勃起に気がつくと前に回りこみ、おちんちんをゆっくりしごき始めます。

エッチはパートごとに責め手を変える形で進みます。
最初の「後輩ちゃんの暴走お風呂」パートはシャンプーの直後にエッチする展開。
軽い手コキから始まりパイズリ→パイズリフェラ→SEXと徐々にハードなプレイをします。

「さて… 予備知識はあるんですけどね 実戦は初めてなもので」
ここでのポイントは彼女が男性と初めてエッチすること。
手コキの際に力加減や動かし方がわからず戸惑ったり
SEXの挿入時にちょっぴり痛がる初々しい姿を見せてくれます。
不得手なんだけど一生懸命頑張るところに彼女の愛の強さが感じられます。

効果音についても手コキの時は「くしゅっ きゅちっ」と泡交じりの摩擦音が鳴り
パイズリやSEXでも音質はほぼ同じだけどペースや強さが異なる音が登場します。
ただシャンプーや耳かきに比べると音のクオリティは劣るかなと。

「先輩の体と 私の胸が擦れあって 私も気持ちいいです あぁ 私の乳首も 勃ってきちゃったぁ」
またプレイ中のセリフに小説っぽい描写が多いのも気になります。
エッチを実際にしてるのならそれに近づけたしゃべり方にしたほうがプレイがリアルになります。
サークルさんが今回初めて18禁作品を作られたようですし、その影響がある程度出ています。

2番目の「後輩ちゃんとおはようの」パートはすべてが終わった後のお話。
耳かきを終えてそのまま寝た次の日、今度は後輩が拘束された状態で先輩の責めを受けます。

「先輩ぃ あと 好きなだけ突いてください」
「先輩のは 一滴残らず中で受け止めるんだから」

一見するとヤバいはずなのに彼女は一切動じません。
それどころか自分の体を思う存分使って性欲を発散させて欲しいとお願いします。
彼が乱暴なことをしないとわかってるのもあるのでしょうが、一定以上の愛情がなければできないことです。
フィニッシュで彼の精液を全部受け止め、繋がったまま眠りにつくシーンが印象的でした。

このように、ヤンデレ要素ほぼ皆無のあまあまラブラブなエッチが繰り広げられています。
ちょっぴり重い純愛作品
後輩の一途過ぎるキャラが魅力的な作品です。

後輩は色んな女性とすぐ仲良くなれる先輩の日常を見て不安になり
とうとう家に連れ込み拘束するという最終手段に打って出ます。
その上で非エロ・エロ両方のご奉仕をしながら自分の気持ちを思い切り叩きつけます。

「冗談ですよ 逃げられたら悲しくて泣いちゃいます それだけです」
お風呂を出るときに言うこのセリフが彼女の性格をわかりやすく物語ってます。
彼女は自分だけを見てもらう機会を得るために拘束しただけで
最終的には自分の女としての魅力で彼を手に入れようとします。
強引さがあまりないのでヤンデレよりも一途な女性と表現するのが妥当です。

もうひとつの特徴である音についてはバリエーションが多いのだけど量は少なめです。
ですからDLsiteの作品ページにあるシリーズ名「音の癒やし」は当てはまらないと思います。
私個人はこのサークルさんの持ち味は音にあると考えてるので
それを捨てて敢えてキャラ重視の路線に進んだことに疑問を感じます。

全体的にもう少しセリフを減らして音を聞かせる作りにしたほうが
長所を殺さずに個性を出せたのではないかなと。

エッチはシチュはいいのだけどセリフの表現に固さが見られます。
プレイを実況するにしても天の声と後輩自身ではセリフの描写が随分変わりますし
今後の作品で良くなることを期待したいです。

絶頂シーンは先輩3回、後輩2回。
くちゅ音そこそこ、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声ごく僅かです。

女性のちょっぴり重い愛をリアルな効果音を交えて描いた作品です。

CV:一之瀬りとさん
総時間 1:30:50

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は6点。
90分700円とコスパがいいので+1してあります。

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