同人音声の部屋

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タグ:山吹堂

   ● エルフの精液家畜 ~繋がれ飼われ、搾り取られ~
   ● かわいい博多っ娘と濃厚えっち! ~お兄さん、乳首…気持ちよか?~
   ● メイドさんの逆調教 ~淫語オナニー~
   ● メイドさんの逆調教 ~マゾ犬乳首オナニー~


エルフの精液家畜 ~繋がれ飼われ、搾り取られ~

サークル「山吹堂」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、普通の女の子とロリババアな2人のエルフが
主人公を人間から家畜へ変えるために様々な調教を行います。

正反対の特徴を持つ2人が織りなすリズミカルな掛け合いや
家畜調教の名にふさわしいどぎついプレイなど様々な個性を持っており
M度が高ければ高いほどより大きな興奮が得られます。



エルフの里に迷い込んだ人間の運命とは
エルフの里の長老とそこに住む「キギ」から家畜調教を受けるお話。

「ほう 目は覚めたかの 人間」
長老は厳かな口調だけど声は可愛い女性。
「でもなんだか まだぼーっとしていますね」
キギはおっとりとした可愛い声の女の子。
エルフの森で行き倒れになっていた主人公を助けた2人は
自己紹介をしてから彼にとある選択をするよう迫ります。

エルフの里に入った人間が選ぶ道は2つ。
一つは彼女たちに殺されて森の肥料にされること
もう一つは人間を辞めて家畜として飼われることです。
詳しい理由は語られていませんが、おそらく里の位置を人間に知られたくないのでしょう。
そして主人公は後者を選び、家畜になるための調教が行われるといった背景があります。

音声作品における調教モノと言えば、恥ずかしいポーズを取らせて羞恥心を煽ったり
何度も何度も寸止めをしてもどかしさを味わわせるといった
主に快楽を重視したプレイを行う場合がほとんどです。
しかし本作品は聴き手に実際の調教により近い体験をしてもらうために
性的な気持ちよさと一緒に痛みも味わうプレイが登場します。

他にも動物の鳴き声を出させたり、やや厳しい体勢をとらせるなど
実際に取り組んだ場合かなりの体力を消耗することになりますので
聴く際は周りの環境や体調にくれぐれもご注意ください。

「どうじゃキギ 人間のモノは?」
「他の動物さんのモノはいくつか見たことがありますけど 私たちに似た体に生殖器が生えているというのは なんだか不思議な感じがします」

今回登場する2人のエルフは片方が世相に明るい最年長者
もう片方が世間知らずの若い女の子と正反対の特徴を持っており
主に長老がキギに人間の生態や男性の扱い方をレクチャーする形で進められます。
この掛け合い形式によるボイスドラマ的な面白さも本作品の特徴と言えるでしょう。



心と体の弱点を的確に突くハードな責め
エッチシーンは4パート58分ほど。
プレイは首輪と鎖の装着、睾丸責め、動物の真似、足舐め、足コキ、乳首責め、手コキです。
足コキ、手コキ、射精の際にややリアルな効果音が
長老の足を舐める際にちゅぱ音が鳴ります。

「家畜は家畜らしく きちんと躾けてやらぬとな」
久しぶりに人間の家畜を手に入れられて大喜びな長老は
早速主人公を全裸にして首輪と鎖をつけてから
彼の心に残っている人間としてのプライドを捨てさせるための調教を始めます。

エッチは調教らしく2人の指示に従って行います。
ハードなプレイや罵声を前面に押し出す他の調教系作品とはスタイルが異なり
前半の2パート30分を服従と家畜化を目的として行うなど
人間から精液家畜へと変化する感覚を聴き手に実感してもらうことに力を入れています。

「人間さんの金玉袋 ひんやりして ぷにぷにしていて いい感触ですね」
「それでは ゆっくりと力を入れるからの あまり強くすると潰れるからの ゆっくりじゃぞ」

一番最初の服従パートは全裸にしてから拘束し、四つん這いにさせて
とりあえずは自分がこれから調教を受ける身であることを痛感させます。
おちんちんやお尻の穴をじっくり観察される恥ずかしいシチュなのですが
2人はそれに留まらず、男性の急所である金玉を手で握り始めます。

この睾丸責めがかなり多く登場するのが本作品のエッチにおける大きな特徴です。
ここを握られたまま命令されたらさすがに従わざるを得ません。
2人は文字通りこちらの弱点を握って絶対的な上下関係を築き上げようとするわけです。
自分でやるように言われるタイプではないので実際に行うかは完全な任意ですが
大事な部分ですのでやりすぎにはくれぐれもご注意ください。

「マゾ家畜には わらわからのチンポへのご褒美 足でしてやろうかのう」
家畜化が完了した後の本格的なプレイでも急所への責めは止まりません。
長老は自分の足を使って玉ごとおちんちんを踏みつけたり
射精を禁止したうえで足で挟んでおちんちんをしごきながら
ご主人様である自分たちの命令には逆らえないことをわからせます。

金玉を踏みつけた際に鳴る「ぎゅりりっ」というやや圧迫感のある水音を聴くと
股間にきりきりとした痛みが走るかもしれません。
2人の比較的穏やかな声とは正反対な手厳しいプレイが気持ちを高めてくれます。

「それじゃあ家畜さん これから搾乳 ううん 搾精してあげるね」
しかし一番最後のご褒美パートだけは睾丸責めをやめて
キギが手や指を使って序盤はソフトに、その後はハードにおちんちんを責めてくれます。

エッチの開始から40分以上にも渡って射精できない状態が続いていただけに
ドMな人なら十分に射精できる態勢が整っていると思います。
最後に刻まれる長老のカウントに合わせて
ここまで溜めてきたすべてを精液として吐き出す瞬間には
肉体的な快感と精神的な達成感の両方が味わえるでしょう。

このように、肉体・精神両方をハードに責め上げるプレイが繰り広げられます。



一歩進んだプレイが楽しめる作品
しっかりとした調教化や容赦の無い責めに挑戦している意欲作です。

18禁音声作品のほとんどが避けて通る「痛み」に着目し
敢えてそれをクローズアップしながら調教を進めています。
それでいて本当の意味で痛みのみを味わわせるのではなく
その感覚をきっちり性的な快感に変換できるようにプレイを展開させています。

痛みの先に大きな快感が待っているから取り組めるんです。
ドM向けメインのサークルさんらしい見事なさじ加減と言えるでしょう。

「可哀想だから おチンポ 少しだけいじってあげるわね」
また今回初めて男性の相手をするキギの
性に対する未熟さや家畜化が済んだ後にも時折見せる優しさが
作品の雰囲気を和らげるのに大きく役立っています。
2人の声がびっくりするほど穏やかだから凄惨な雰囲気はほとんどありません。
これも聴き手が途中で投げ出さないためのサークルさんの心遣いだと思います。

また詳しくは伏せますが射精後の後日談も結構和やかな内容になっています。
プレイのハードさの割に聴ける人は意外に多いのではないかなと。

エッチは睾丸責めをどれだけ受け入れられるかがカギになります。
男性としての機能を奪うための責めではないので本当にヤバいわけではないのですが
主人公が涙を浮かべたり悲鳴を上げるレベルの強さと表現されています。
くちゅ音そこそこ、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声ごく僅かです。

かなり人を選ぶプレイが登場することからやや点数を下げさせていただきましたが
価格が700円と安く、受け入れられる分には普通に楽しめる作品です。
ドMかつハードなプレイを求める人にお薦めします。

おまけは声優さんの個別のフリートークです。

CV:キギ…みる☆くるみさん 長老…佐藤みるくさん
総時間 本編…1:12:38 おまけ…5:39


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

かわいい博多っ娘と濃厚えっち! ~お兄さん、乳首…気持ちよか?~

サークル「山吹堂」さんの同人音声作品。

こちらは博多弁を話す風俗嬢に気持ちいいサービスをしてもらう作品です。
声優さんがバリバリの福岡人なこともあって言葉遣いに淀みが無く
福岡出身あるいは在住の方は親しみを、それ以外の方は新鮮さを感じることでしょう。

エッチは風俗なので終始ご奉仕してくれるのかと思いきや
序盤にこちらが責めて彼女を乱れさせるシーンもあり
そこでは博多弁で恥ずかしそうに振る舞う彼女のエロ可愛い姿が拝めます。



今回のお相手は博多っ娘
福岡出身の風俗嬢「くるみ」とエッチするお話。

「いらっしゃいませ 本日お客様のお相手をさせていただきます くるみです」
くるみは甘く可愛い声の女の子。
旅の途中でお店に立ち寄り彼女を指名した主人公に対して
お店らしく丁寧な口調で挨拶をします。

…といった感じで最初だけは普通の言葉遣いをする彼女なのですが
標準語は苦手なようで、音声開始30秒ほどですぐに地の話し方が出てしまいます。
つまり本作品はほぼ全編で彼女が博多弁を話してくれるわけです。

「でも そげん見つめられると ちょっち照れるばい」
私は九州に行ったことが無いのでこれが本当に正しいかまではわかりませんが
「~と」「~ばい」を文末につけたり、「とても」を「ばり」と言うなど
テレビなどで流れてくるそれらの言葉に非常に似ており
イントネーションも自然で博多弁を違和感なく楽しめます。

方言を扱った他の作品にも言えることですが
なぜか方言を話す女の子には素朴さと言うか、萌えを感じます。
エロ有りの方言モノは数が少ないですし、方言好きならかなり楽しめるでしょう。



彼女を責めたり、逆に責められたり
エッチシーンは8パートあり、合わせて52分30秒。
プレイはくるみの裸体鑑賞、くるみへの乳首責め、手マン、クンニ、乳首責め、手コキ、フェラです。
手マン、手コキ、射精の際にややリアルな効果音が鳴ります。

「くるみも お兄さんごと人タイプやけん そのな 最初は キ…キスして欲しいっちゃけど」
他愛もない雑談をして親睦を深めた後
くるみはサービス開始の合図として主人公にキスを求めます。

最初の2パートは主人公がくるみを責めるシーン。
全裸になった彼女のおっぱいやおまんこを凝視したり
恥ずかしいセリフを言わせて羞恥心を煽ってからおまんこをいじってあげます。

「これ 隠せんやろ? おっぱいとか 丸見えになっとうやん」
彼女に両手を後ろに組ませておっぱいをねちっこく鑑賞するシーンが特にいいですね。
風俗嬢だから見られるのに慣れているはずなのですが
彼女は明らかに恥ずかしそうにしながら先に進むようにとおねだりします。

この先のくるみに責められるシーンでもそうなのですが
単にいじるのではなく心を責めるシーンを意識して挟んでくるのが特徴です。
彼女が時折質問を投げかけてくることもあり、それらに心の中で答えていくと
作品の世界によりのめり込むことができます。

「や やめてっ や やばかって やめてっち 言いよるやんね」
彼女が博多弁で乱れる姿も新鮮でたまりません。
標準語に比べて砕けている印象があるからか
「やめて」といわれてももっと責めたくなる衝動に駆られます。

一方くるみが責めるシーンに入ると、先ほどのプレイで若干怒った彼女が
焦らしを意識した意地悪な責めで少しずつこちらの性感を高めてきます。
プレイ・雰囲気共にややM~M向けですね。

「これからお兄さんの乳首 くるみに 食べられてしまうとよ」
中でも序盤に行う乳首責めにかなり力が入れられており
15分ほどの時間をかけて乳輪責め→乳首責め→乳首舐めと
乳首系のプレイを一通り流す感じで行ってくれます。

処女作に「メイドさんの逆調教 ~マゾ犬乳首オナニー~」を出されているくらいですから
サークルさん的にかなり乳首に思い入れがあるのでしょう。
フィニッシュを迎える際にもくるみは自分で乳首をいじり続けるように言ってきます。

そうやって十分に興奮を高めたところでようやくフィニッシュを迎えます。
ちなみにフィニッシュはお口と手のどちらか1つを選択する方式で
お口の場合はフェラからの続き、手だと亀頭責めをしてからしごいて果てます。

時間が短いながらもフェラはチュウチュウと吸い付く音をまき散らし
手コキは亀頭と竿で別々のくちゅ音を使うなどきちんと抜ける作りをしており
50分近く射精を我慢させられた状況も手伝って
割とあっさりと普段より1段階上の快感が得られると思います。

「お兄さん いっぱい出してくれて ありがとうね くるみ ばりうれしかよ」
この頃になるとくるみも機嫌を直して優しく射精へと導いてくれますから
心身共に満たされた状態で聴き終えることができるのではないでしょうか。

このように、攻守や雰囲気が目まぐるしく変化する流れのあるエッチが繰り広げられます。



ホッとするけど興奮もできる作品
最大の売りである方言だけでなくエッチにもきちんとこだわっている作品です。

くるみが放つ個性的なセリフの数々が脳にいい感じの刺激を与えてくれます。
方言と言うと土地によっては聞き取りにくかったり意味がわからないこともあるのですが
今回は比較的メジャーな博多弁で、声優さんがまくしたてるような話し方をせず
こちらが普通に聴けるようにと気遣いながらお話を進めています。

おそらくなじみの薄い表現を極力使わないように気をつけながら台本を書かれたのでしょう。
博多にまったくなじみのない人でも問題なく作品を楽しめます。
彼女のあまりきつさを感じない和み系のキャラにも親しみを感じます。

エッチについては実際のサービスに近い表現をするために
数分ごとにプレイを切り替える方式が採られています。
そのため何か一つのプレイをどっぷり楽しみたい人にはやや不向きですが
淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声のバランスが良く総合的に抜ける作品に仕上がっています。
一応乳首を扱ったプレイを多めにしてますし、サークルさんの持ち味も出ているかなと。
淫語、くちゅ音、ちゅぱ音、喘ぎ声いずれもそこそこです。

「そういえば お兄さんは このおちんぽの 亀さんと おちんぽの 裏の筋舐められるの どっちが好きと?」
他には上で少しだけ触れましたが視聴者参加型の色を濃くしています。
くるみがこちらに語り掛けて主人公との一体感を持たせ
作品の世界に引きずり込もうとするシーンがいくつもありました。
これも山吹堂さんの作風が出ているところと言えます。

基本的には方言好きにお薦めする作品ですが
エロボイスとしての実用性も十分に持ち合わせています。
属性の幅がややS~Mと広いため、方言嫌いでもなければ誰でも楽しめる作品と言えます。

おまけは九州のローカルトーク&くるみさんのフリートークです。

CV:みる☆くるみさん
総時間 本編…1:02:39 おまけ…8:33


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

メイドさんの逆調教 ~淫語オナニー~

サークル「山吹堂」さんの同人音声作品。

こちらは以前紹介をさせていただいた「メイドさんの逆調教 ~マゾ犬乳首オナニー~」と同じく
メイドがお仕置きのために一風変わったスタイルのオナニーを指導してくれます。
過去作同様雰囲気は穏やかでもプレイは結構ハード。
彼女の執拗な要求がM心をいやがうえにも盛り上げてくれます。



情けないご主人様への恥ずかしいお仕置き
メイドのシンシアから淫語オナニーのお仕置きを受けるお話。

「ご主人様 リィナに 何を言わせてらっしゃるんですか?」
シンシアはご主人様の教育係も務める甘い声の女性。
もう一人のメイドのリィナに淫語を言わせていた彼を見つけて
早速再教育するための特別な部屋へと連れていきます。

「淫語オナニー」という言葉を聞いた場合、大抵の方は
シンシアが放つ淫語の数々を聴いて興奮するのだろうと思われるのではないでしょうか?
しかし本作品における淫語オナニーはそれとはちょっと違って
こちらが淫語を連発しながらオナニーしている姿をシンシアに見られて
それに恥ずかしさを感じて興奮する
珍しいスタイルが取られています。

「僕はメイドに命令されて 今から淫語オナニー させられちゃいます」
具体的には上のような恥ずかしいセリフの復唱を要求されたり
プレイ中も「え? そんなの恥ずかしい」「いやぁ」「らめぇ」
といったセリフを自分で言いながら気持ちを高めていきます。

一般的なオナサポに比べて自主性が求められる分
達成した際にはより大きな快感が得られるでしょう。
こういうタイプの作品は他に聴いたことがありません。
他人に見られると社会的に死にますので聴く際の環境にくれぐれもご注意ください。



自分自身でエッチな雰囲気を作り出そう
エッチシーンは4パート39分30秒ほど。
プレイはオナニーと乳首オナニーです。
エッチな効果音はありません。

「それでは今から ご主人様のおちんちん 下着を脱いで見せてもらいましょうか」
淫語オナニーの説明を一通り終えると
シンシアは最初の命令としてご主人様にパンツを脱ぐように言います。

エッチは前述の通りシンシアからある程度指示を受けながら自分で気持ちを盛り上げます。
彼女がプレイの際に自分が今どんな状況でどういうことを考えてくるかを訊いてきますから
それに対して口もしくは心の中で声に出しながらプレイの雰囲気に浸っていきましょう。
復唱が必要なシーンではきちんと間が設けられています。

「変態 淫乱 おパンツ脱ぎ脱ぎしながら おちんちん勃起させちゃう変態さん」
もちろんシンシアも軽めの罵声を言ったり見ていることを意識させて興奮を煽ってきます。
今回は彼女に対して恥ずかしいポーズを取りながらおねだりをするシーンが3回もあり
それらを彼女に見せつけるように実際に行うだけでも一気に燃え上がれるはずです。
やりやすいのだとM字開脚、アヘ顔、四つん這いでお尻を見せるあたりでしょうか。

「人の体は言葉に近づこうとするんです もっともっと気持ちよくなりますよ」
自分をうまく高められない人向けにシンシアが途中でアドバイスをするのもいいですね。
射精までまだかかりそうな時は心の中で「射精しそう」と何度も言ってみてください。
そうすると脳が勘違いをして本当にそのようになっていきます。
これは本作品だけでなく人生のどんな場面でも使える素敵なテクニックです。

途中で寸止めを3回ほど繰り返した後で最後にようやくシンシアから射精の許可が下ります。
約40分にわたって心と体をいじめぬいてきただけあって
射精の瞬間には軽く腰が抜けるような突き抜けた快感が走る人もいるでしょう。
私も終わってから5分くらい何もできないほどに気持ちよくなれました。
射精の瞬間にまで実況を求めてくるシンシアの容赦のなさも素晴らしいです。

このように、主に心理面を重視した他では味わえないタイプのオナニーが楽しめます。



言葉の持つ力を思い知らせてくれる作品
視聴者参加型の中でもかなり自主性を求められる作品です。

聴き手が常に受け身の姿勢を取るのが常識の音声作品において
まったく逆のアプローチを仕掛けてきている点が新鮮で面白味に溢れています。
自分で考えて動くから当然作品の世界に没入しやすく
しばらく聴いていると勝手にシンシアの言う通りに動いていることに気づくでしょう。
ハマれたらとんでもない快感をもたらしてくれるのではないでしょうか。

裏を返すと全部お姉さんにやってもらいたいと思っている方にはまったく向いてません。
人によってはめんどくさくなって途中で何もしたくなくなる可能性すらあります。
一応シンシアが艶めかしく淫語を言うシーンもあるのでそれなりに興奮できるでしょうが
作品本来の満足度には遠く及びません。
そういった人を選ぶ面があることだけご注意ください。

オナニーは「しこしこ」といったセリフに合わせてしごくでのはなく
自分の頭をいやらしい言葉やイメージで満たしながら割と好きなペースで行います。
シンシアの口調は穏やかですがプレイの方はなかなかにハード。
しかし最後に射精した際の快感は凄まじいものでした。
淫語それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

上で述べた適性さえクリアできればかなりの良作です。
内容的にわかりにくい部分もあるので、気になった方は体験版だけでも聴いてみてください。
約10分と長めです。

おまけはメイド2人が淫語のお勉強をするシーンとみる☆くるみさんのフリートークです。

CV:みる☆くるみさん
総時間 本編…55:14 おまけ…7:33


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
山吹堂さんは心理学もしくは催眠をある程度ご存知なのかもしれません。
「マゾ犬乳首オナニー」の時もそうでしたが明らかに脳の特質、働きを理解していて
それをプレイに取り入れられています。

メイドさんの逆調教 ~マゾ犬乳首オナニー~

サークル「山吹堂」さんの同人音声作品。
主に調教をテーマとした作品を作られているサークルさんです。

本作品は教育係を務めているメイドにお仕置きされる形で調教を受けます。
目隠し・首輪・手枷といった器具が登場するやや凝った作りですので
それらを模したものを用意して聴くとより雰囲気に浸れて楽しめるでしょう。

エッチは乳首オナニーに特化しているのが特徴で
執拗に乳首を愛撫したりつねったりしながら快感を高めていきます。
乳首開発済みの方はもちろん楽しめるでしょうが、普段あまりいじらないような人にとっても
オナニーライフの新しい扉が開けるきっかけになるかもしれません。



淫乱なご主人様へのお仕置き
メイドのシンシアから変態チックな調教を受けるお話。

「ご主人様 シンシアです 入ってもよろしいでしょうか?」
シンシアは甘い声の女性。
ご主人様が他のメイドにセクハラをした件について
事実確認と反省を促すためにやってきました。

本作品はセクハラを2度と行わないようにするための躾として調教を行います。
調教と言うとどぎついプレイを連想するかもしれませんが
今回は軽く叱るあたりを目的としているため叩かれたり暴言を吐かれたりはしません。
シンシアの口調も基本的には穏やかですから
この手の作品の入門用として割と気軽に聴ける作風を持っています。

しかし雰囲気づくりには十分力が入れられており
目隠し、首輪、そして手枷でこちらの自由をある程度奪ってから
ゆっくりとマゾ犬になるための訓練をしてくれます。
首輪はさすがに無理としても目隠しはアイマスク、手枷は輪ゴムあたりを使って
ちょっとした拘束感を味わいながら聴いたほうがきっと楽しめるでしょう。



何かあればとりあえず乳首
エッチシーンは3パート29分ほど。
プレイは目隠し拘束、乳首オナニー、ストリップ、オナニーとややアブノーマルです。
くちゅ音はありませんが拘束の際にリアルな金属音が鳴ります。

「今もあまり深く反省されているようにもみえませんし かなりきつく教育しないといけませんね」
地下にある教育専用の部屋へと移動したご主人様は
そこでシンシアに指示を受けながら様々な調教を受けます。

エッチは完全に立場が逆転して聴き手はマゾ犬として扱われます。
足を広げておちんちんを丸出しにしたまま舌を出す屈辱的なポーズをとったり
奴隷宣言をしたりマゾ犬らしく「ワン」と鳴くなどプレイは結構本格的。
それ以外にもシンシアは合間に軽く「変態」と罵ってこちらのM心をくすぐってきます。
女性に痴態を見られて興奮するような方にはたまらないシチュですね。

「好きなだけおっぱい 触らせてさしあげます まぁ ご自分のおっぱいですけど」
プレイについては乳首オナニーにかなりこだわっているのが特徴です。
時間が14分とプレイのほぼ半分が費やされているのに加えて
乳首のいじり方も服越しに乳輪を撫でまわすところから始まって
小指の爪で軽く引っかいて勃起させてから優しく愛撫するなど
シンシアが細かく乳首のいじり方を指示しながら進めてくれます。

「でもまだ強く (乳首をつまんでいる指に)力を入れて 乳首がつぶれていく とても痛い」
その中でも乳首を痛くなるほどにぎゅっとつまんでしばらく耐えるプレイがいいですね。
カウントを10刻む間その状態を維持することになるのですが
終盤になると意地悪にカウントを0.1刻みにして長引かせてくるため
きゅっとした痛みとじんわりとした気持ちよさをそれなりに満喫できます。
まさに痛気持ちいいと形容するのがふさわしい面白い感覚でした。
(乳首開発済み視点での感想です)

「おちんちん ようやくいじれてよかったですね しごいて 擦って 気持ちよくなってください」
シンシアの調教で恥ずかしさともどかしさを十分に味わった後
ようやくおちんちんでのオナニーの許可がおります。
ここまで溜まった快感を彼女のカウント0に合わせて爆発させましょう。
実際にしごく時間は合計で3分程度とかなり短いので
やはり乳首の開発度がカギになるエッチだと思います。

このように、心と体を拘束される調教らしいエッチが楽しめます。



ソフトSMがお手軽に楽しめる作品
30分程度の短時間でしっかりと調教気分が味わえる作品です。

シンシアの甘い口調からくる雰囲気とプレイの落差が際立っており
それが良い感じに融合して守備範囲を広げています。
実際聴いてみるとそんなにきつい印象は受けないでしょう。
でもプレイ自体はしっかり調教してますので強めのMでも満足できるはずです。
ややMからドMあたりを対象として作られているように思われます。

エッチは乳首を中心とした肉体的な快楽だけではなく
目隠しと拘束を受けながらのM字開脚舌出しや見られながらのストリッププレイなど
心を責める方にもきちんと気配りがされています。

基本的に乳首から得られる快感だけで射精できるのは達人くらいですから
やはり作品の雰囲気に浸って股間に感度を溜めていけるかがポイントかなと。
淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅か、ちゅぱ音はありません。

同人音声ではあまり見かけない奇抜なプレイが楽しめる作品です。
山吹堂さんの作品は今回が初でしたが、後々他の作品も聴いてみたいと素直に思いました。

CV:みる☆くるみさん
総時間 34:41


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

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