同人音声の部屋

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タグ:小粋

   ● 欲求不満な隣の人妻お姉さんは媚薬を使ってのゴム無しセックスが大好き~旦那の居ない昼下がりの情事~
   ● 女性の優しさに包まれて射精したい(でも最後は裏切られたい)~ワンコインプライス~
   ● ささやきサキュバスの徹底的にガマンさせてから射精させる射精管理
   ● 【バイノーラルマイク収録】囁き・耳かき・添い寝・隠れ宿 夢見亭 葵
   ● ぼっちな君からホワイトデーのプレゼントをもらってあげるバイノーラル音声
   ● 小悪魔お姉さんの催眠ルーム
   ● ささやき庵 牡丹
   ● 幽霊さんの露出調教催眠


欲求不満な隣の人妻お姉さんは媚薬を使ってのゴム無しセックスが大好き~旦那の居ない昼下がりの情事~

サークル「ristorante」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、大きなおっぱいを持つおっとりした人妻が
いつもお世話になってるお隣さんにエッチでちょっぴり背徳的なお礼をします。

人妻が童貞を優しくリードするあまあまな不倫プレイが魅力で
手コキ→フェラ→パイズリ→SEXと後になるほど踏み込んだご奉仕をしながら
穏やかで色っぽい吐息を漏らしたり、声とはまるで違う激しい責めで性的興奮を執拗に煽ります。
昼下がりに妖艶な人妻と
隣に住む奥さんと濃厚なエッチをするお話。

「うふふっ いらっしゃーい」
奥さんはやや鼻にかかった色っぽい声のお姉さん。
自宅のパソコンが壊れてしまったので隣に住む主人公に修理を頼むと
そのお礼にエッチなサービスをしてあげます。

本作品は性欲旺盛なのに旦那がなかなか相手をしてくれず悶々とした日々を送っていた彼女が
普段から色々とお世話になってる彼の体を使って存分に楽しみます。
所謂不倫モノですが彼の側からエッチなアプローチをかけることはないので寝取られ要素は極めて薄く
ドロドロの人間関係や事後のストーリーもほぼ省略しエッチの様子だけをひたすら濃く描きます。

人妻とのエッチを引き立てるためにこういうシチュを用意した感じですね。
ただし、最終的には中出しSEXまでしてしまうので多少の背徳感はあります。

「あなたが黙っててくれるのなら とってもいいこと してあげられるんだけど…」
奥さんは声を少し聴いただけでエッチが上手そうと感じるレベルの妖艶な女性。
いつも通り修理に呼び出した彼を薄着で迎え、口止めしてからエッチなサービスを持ちかけます。
そして最中は文字通り全身を使って何度も何度も射精へと追い込みます。

声の感じはエッチの前後でそれほど大きな違いは見られませんが
時折漏れる熱っぽい吐息や、慣れた手つきで彼を激しく責める様子に人妻らしさがよく出ています。
エッチな効果音もたっぷり流れるので雰囲気もエロく、抜き場に困ることはまずないです。

ちなみに彼女はエッチ開始の時点で彼とSEXする気がありません。
軽くつまむつもりだったのが旦那よりも立派なおちんちんと驚異的な精力を持つ彼に惹かれ
とある出来事をきっかけに生SEXへと雪崩れ込みます。

欲求不満な人妻が若い男の体にのめりこみ、すべてを捧げる。
エロさを最大限に出しつつちょっぴり暗い部分も持たせたテーマ性のある作品です。
エッチな声や音をふんだんに盛り込んだ艶のある筆おろし
本編のエッチシーンは5パート69分間。
プレイはキス、手コキ、フェラ、パイズリ、手マン、SEX(騎乗位)です。
手コキ、パイズリ、手マン、コンドーム装着、SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「大丈夫よ 悪いものは入ってないから 私特性の美味しいジュースよ」
エッチに淡白な旦那のために用意した媚薬を溶かしたジュースを口移しで飲ませると
奥さんは主人公のズボンとパンツを脱がし、すっかり硬くなったおちんちんを手でゆっくりしごき始めます。

エッチはどのパートも年上&経験豊富な彼女がリードします。
一番最初の「媚薬を口移しで飲まされ囁き手コキで誘惑」でするのは手コキ(約10分)。
軽いキスを挟んでから竿を大きくしごいたり、亀頭を小刻みに擦って気持ちよくします。

効果音が主役のプレイということで「くしゅっ にゅちっ」と水気交じりの摩擦音がリズミカルに鳴り
彼女の責め方に応じてストローク、スピード、力強さが微妙に変化します。
プレイ一覧を見ていただければわかるように本作品のエッチは効果音が鳴るプレイが多く
そのほぼすべてが人妻らしいねっとりいやらしいものです。


「こんなおちんちん入れたら どんな女の子だって喜んじゃうでしょ? いいなぁ」
「いいのよ 何回でも あなたの好きなときに精液出して 私にぶっかけて」

もちろんセリフも彼女のキャラに相応しいものばかり。
初めて見る彼の逞しいおちんちんを褒め称え、特に意地悪もせず好きなだけ射精させてあげます。
そして吐き出された精液を美味しそうに舐めたり飲んだりして自分も楽しみます。

彼女の心情については作中で特に語られてませんが
最終目的にあたる「人妻への中出し」に向けての伏線と思われる描写がいくつか見られます。

最も盛り上がるのは終盤の「ゴムありセックス」と「パンツで目隠しされながらこっそり生で「イケナイコト」」パート(約37分)。
お掃除フェラ、お風呂でのパイズリでさらに2回射精させてもまだまだ元気なおちんちんを見て
彼女もいよいよおまんこを使って彼にご奉仕することを決意します。

「ゴムがついてるから 浮気じゃないものね ふふっ」
「そのまま お姉さんの中に出しちゃおっか」

彼女自身も旦那を裏切ることに多少の後ろめたさを感じてるのでしょう。
コンドームを装着しながら「これは浮気じゃない」と自分に言い聞かせつつSEXを存分に楽しみます。
1分30秒近くの時間をかけてゆっくり奥まで挿入し、膣圧だけで射精しそうになっても嫌な顔ひとつせず
むしろ生SEXを意識させる言葉を投げかけて応援します。

「やばっ 旦那のより何倍も気持ちいい」
しかし2回戦にあたる「ゴムありセックス」の後半シーンに差し掛かると徐々に余裕がなくなり
「ぱちゅん」と空気交じりのピストン音をリズミカルに鳴らしながらエッチな吐息や喘ぎ声を漏らします。
彼女が一方的に責めていたこれまでのパートに比べてエロさの密度が高く
人妻とSEXしてるシチュも相まって大変抜きやすくなってます。

そうやって心と体をしっかりと繋げ合ったところでいよいよ本題の生SEX&中出しが始まります。
自分のパンツで彼の視界を覆ってから敢えて何をしてるか言わないイメージ重視のプレイで
同じ騎乗位でも挿入を若干変えたり、序盤は意識して緩くピストンするなど違いを持たせてます。

「中で 沢山出て…あんっ すっごい」
ゴムありパートよりも時間が短く射精回数も少ないですが
最後の絶頂シーンで彼の精液を気持ち良さそうに受け止める彼女の姿はとても印象的でした。
そのまま弱めの刺激を与えて残り汁まで出させるのも人妻らしくて良いです。

このように、淫乱な人妻が最後の一滴まで搾り取る充実したエッチが繰り広げられてます。
穏やかな不倫作品
不倫や人妻への中出しSEXにつきまといがちな背徳感をある程度中和し聴きやすくしてる作品です。

奥さんは日頃お世話になってる主人公に恩返しをするため、そして自分自身の性欲を満たすために
最初から積極的にアプローチし色んなプレイで何度も射精に導きます。
手コキ、フェラ、パイズリ、SEXとパートごとに使用する部位を大きく切り替え
その全部に異なる効果音を用意したっぷり流しながらエッチな吐息を漏らします。

「これからもよろしく 私の可愛い可愛いお隣さん」
お礼をするだけのつもりが男性としての彼の魅力に取りつかれ
最終的にはいつでもエッチOKと言うほどのめりこんでしまうところも面白いです。
といっても作中で描かれてるのはエッチの様子のみで旦那との破局とかはノータッチです。

ristoranteさんは元々癒しとかあまあまなエッチを好むサークルさんですから
不倫から連想されるドロドロの展開からは縁遠いです。
人妻とのエッチを純粋に楽しみ、抜くことを第一に考えた比較的大衆性のある作品です。

エッチについては人妻に筆おろしを織り交ぜてます。
彼女が女性の体の作りや喜ばせ方を教える性教育っぽい描写はまったくありません。
ですが本作品において彼の童貞属性は必須とも言える重要なポイントです。
なぜそう言えるのかは聴いてのお楽しみとさせてください。

本編の絶頂シーンは主人公6回、奥さん3回。
くちゅ音多め、ちゅぱ音と喘ぎ声(吐息含む)それなり、淫語そこそこです。

人妻とのエッチを極力明るく、そしてエロく描いた作品です。
人妻好きだけど重い話は苦手な人には特におすすめします。
おまけは「旦那が寝ている部屋の隣でこっそりセックス」と「耳かき」パートです。

CV:小粋さん
総時間 1:52:27(本編…1:23:06 おまけ…29:21)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

女性の優しさに包まれて射精したい(でも最後は裏切られたい)~ワンコインプライス~

サークル「human chair」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、天使のような優しさを持つ女性が
オナホでしごきながら2種類の性質を持つ言葉責めをぶつけて射精へと導きます。

女性に甘やかされるあまあまな要素と突き放されるM向けの要素の両方を持っているのが特徴で
最初はキャラ通りに慈愛に満ちた態度を見せていた彼女が
後になるにつれ冷たくなったりきつめの言葉責めを浴びせかけてきたりします。
姉さんの優しくも厳しいリード
お姉さんのオナホと言葉責めで射精させられるお話。

「こんにちは 今日はお姉さんに会いに来てくれてありがとうね」
お姉さんは穏やかで落ち着いた声の女性。
主人公を自分と2人だけの世界に招待すると
様々な優しい言葉をかけて彼に最高の射精をプレゼントしようとします。

本作品は大きく2つのパートに分かれており
最初の体験版パートでは彼女の自己紹介やプレイのコンセプトを説明し
その後の本編パートでそれに沿った責めを彼女がしてくれます。

体験版と言えば本編の内容を抜粋するのが普通ですが、本作の場合はオリジナルです。
ですから実際の総時間はこの2つを合わせた約20分になります。

「じゃあ とびきり優しくしてあげるね そして 優しく射精に導いてあげるね」
今回行うプレイのテーマは「甘やかしながら射精へと導く」こと。
それを反映するかのように彼女は最初からとても優しい物腰で語りかけてきます。
human chairさんと言えばM向け作品のイメージが強いサークルさんですし
いつもとは正反対のあまあまな雰囲気に驚く人もいるでしょうね。

しかし主人公はというと女性に罵声をぶつけられるのが大好きなドM。
最初は自分のキャラ通りに甘やかしていた彼女ですが
彼の属性を知るにつれてわざと突き放したり「マゾ」などの言葉責めをしてくるようになります。
このプレイ展開による彼女の責めっぷりの変化が本作品の最も大きな特徴と言えます。
優しい口調できついセリフを言う個性的な言葉責め
エッチシーンは12分30秒ほど。
プレイはオナホコキのみです。
エッチな効果音はありません。

「ふふふ 脱げますか? 緊張しちゃったの? じゃあ 脱ぎ脱ぎ手伝ってあげようか」
お姉さんの態度とこれから行うプレイに戸惑う主人公を気遣って
彼女は優しい言葉をかけながらズボンを脱ぐのを手伝ってあげます。

エッチは終始彼女にリードされる形で進みます。
プレイ開始直後のおよそ5分間は彼女らしさがストレートに出ているあまあまなひと時。
ズボンを脱ぐところを見守りながら応援したり、無事脱げたら褒めてあげたり
目の前にあるおちんちんの逞しさを褒め称えたりしてくれます。

「ごめんね ちょっと虐めちゃった 約束破っちゃった うふふ 泣かないでね? よしよし お詫びにシコシコしてあげるね」
子供に対するような言葉遣いをしてくれるのがいいですね。
ちょっぴり意地悪なことを言ってしまったらすぐ謝ってくれますし
女性の優しさがとても良く出ているシーンと言えます。

しかし彼女にはとある欠点があり、その結果手コキではなくオナホコキをすることになります。
そしてこのあたりから主人公のM性をくすぐる言葉責めが徐々に増え始めます。

「君のチンチンは人工物に精液を抜き取られるのがお似合い 君はよくよく考えると酷いマゾだね このマゾ」
「ほら イけよ グズ 優しく言ってあげてるでしょ 果てろよ マゾヒスト」

先ほどまでとは打って変わった手厳しい言葉の数々にビックリするのではないでしょうか。
でも彼女はあくまで彼を楽しませるためにこれらを言っているに過ぎません。
その証拠に今までと同じくとても穏やかな口調でこれらを言ってきます。
そういう意味では裏切りとはちょっぴり違うような気もします。

射精シーンは1回。
一番最後に彼女のセリフに合わせて行います。

このように、優しい女性が手厳しい言葉責めをするプレイが楽しめます。
コンセプトは面白いのだが…
彼女が見せる2つの顔の落差によって興奮を煽っている作品です。

お姉さんは作品のタイトル通り優しい声と言葉遣いで接してくれます。
その印象が強いからこそ、中盤以降の言葉責めの威力が増しています。
彼女の持つ性質とは正反対の素材を利用し、ひとつのプレイを形作っています。
このあたりの整合性の高さはなかなかのものと言えます。

しかし私にはそれのおかげで作品自体が中途半端になってしまっているように思えました。
女性に優しくされたい人は後になるほど抜きにくくなりますし
Mな人にとっては前半のやり取りや言葉責めが生ぬるく感じるでしょう。

これらを同居させること自体は別に悪いことではありません。
20分程度の短い作品でこれを行ってしまったことが問題なのです。

正直なところ、どちらかの路線に著しく偏らせたほうがよかったかなと。
もしくは時間を増やして優しく1発、厳しく1発抜かせるとかでしょうか。
プレイがオナホコキだけなのにも関わらず効果音が入ってないのも残念です。
淫語ごく僅か、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

以上のことから今回は厳しめの点数とさせていただきました。
「サークルさんの狙いはわかるんだけど無理があるかな?」というのが率直な感想です。

CV:小粋さん
総時間 19:28

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は5点。
コスパがいいので+1してあります。

ささやきサキュバスの徹底的にガマンさせてから射精させる射精管理

サークル「ristorante」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しいけどちょっぴり意地悪でもあるサキュバスのお姉さんが
おちんちんを責めながら聴き手の射精を徹底的に管理します。

プレイの序盤から比較的ハードな責めを行いつつ
とことんまで射精を我慢させる過酷な展開が大きな特徴で
最中はその絶え間なくもたらされる様々な刺激により切ない
もどかしいといった射精したい欲求と常に戦い続けることになります。
優しいサキュバスの手厳しい射精管理
サキュバスのお姉さんに管理されながら気持ちよくなるお話。

「うふふっ ここは あなたが最高に気持よくなれる場所」
サキュバスは穏やかで色っぽい声のお姉さん。
主人公を気持ちいい射精ができる場所へと案内してから
これから行うプレイのルールを説明します。

本作品は彼女の指示に従いながら限界ギリギリまで射精を我慢し
最高の状態で精液を吐き出す射精管理をテーマとしています。
そんな事情から「彼女の許可が出るまで絶対に射精をしない」というのが
この先行うプレイの唯一にして最大のルールとなります。

しかしそこに至るまでの道筋は決して楽なものではありません。
彼女は常にこちらに密着し、耳元で囁きかけたり耳を舐めながら
あの手この手でこちらの射精感を煽り立ててきます。

作中に2回ある射精シーンのうち1回目は特に射精までの時間が長く
プレイ開始からおよそ53分間にも渡って我慢し続けることになります。
途中に入る休憩の時間もかなり短くなっていますから
溜めた状態で挑戦したらほぼ確実に暴発します。
肉体面への責めは相当にハードなものと思ってください。

「やばそうだね? でも まだ 頑張ってね」

しかしサキュバスモノでは定番の調教っぽい雰囲気はほとんどなく
彼女はこの過酷なプレイを主人公が無事完遂できるように
ところどころでご褒美をあげたり励ましの言葉をかけてあげます。

罵声をぶつける、見ていることを意識させて羞恥心を煽るなど
いわゆるM向けの言葉責めをしてくるシーンも特にありませんし
彼女に対して嫌な奴だと思う人はたぶんいないと思います。

むしろ「よし、もうちょっと頑張ってみようか!」と思える優しさすら感じます。
このプレイと雰囲気の大きな落差も本作品の大きな特徴と言えます。
囁きながらひたすらシコシコ
エッチシーンは4パート65分間。
プレイは亀頭責め、手コキ、耳舐め、オナニー、フェラです。
亀頭責めと手コキの際にリアルな効果音が鳴ります。

 「いいわ ゆっくりしてあげるね」
プレイの説明を終えて早速主人公に密着したサキュバスは
優しい声をかけながら彼の亀頭を指で優しく撫で始めます。

最初の2パートは射精の直前まで追い込むのを目的としたプレイ。
彼女は早速耳元で囁いたり左右の耳を軽く舐めながら
手を使って亀頭やおちんちんを責め始めます。
ちなみにプレイ中に行われる耳舐めの総時間はおよそ33分間と結構長いです。
(黙々と舐め続けるのではなく話しながら舐めるスタイルです)

「イク直前までは お姉さんも 君をイかせるつもりでしちゃうね」
射精を我慢するのがテーマといっても彼女は決して手を抜いたりはしません。
プレイ開始2分後くらいから標準よりやや速いくらいのペースで刺激を与え始めます。

最中に鳴る効果音のねっとりとした質感が妙に生々しく
これだけでも十分に勃起したり射精のオカズに使えそうなパワーを持っています。
そして彼女はこの後もほぼずっとこのハードなペースでプレイを進めていきます。

 「ぬるぬるのおちんちん そんなに激しくしたら イっちゃう イっちゃうよぉ」
特に2番目のパートの終盤ではわざと艶かしいイキ声を上げたり
長めのカウントをゆっくり数えながら、これを乗り越えたら許してあげると言います。

時間的にまだまだ序盤ですから射精できないのはわかっているのですが
こういう優しい言葉をかけられるとつい気持ちが緩んで射精したくなるものです。
彼女はこちらが強い嫌悪を感じないレベルの意地悪をしながら
この先のプレイをより楽しめるよう射精感を煽り立ててきます。

続く3番目の「囁き耳舐め自慰強制射精管理」パートは
手コキからオナニーへとプレイを切り替え
バックで流れる効果音のペースに合わせながらおちんちんをしごきます。
直接的な刺激を与える、今までよりもさらに過酷なプレイが始まるわけです。

「もっともっと は・げ・し・く 我慢汁がくちゅくちゅ音立てるくらい 激しくだよ」
最中のサキュバスは「シコシコ」などの掛け声を上げることはせず
ずーっと耳を舐めながらオナニーの細かい指示を出したり
こちらが暴発しないようにと適度に停止の合図を出します。

オナサポとしてはかなり緩い部類になるのですが
最中の効果音が適度に切り替わるためオナニーのペースが掴みやすく
同時に鳴る耳舐めのちゅぱ音も相まって興奮しやすい雰囲気が出来上がっています。
先ほどの2パートで精神的にある程度興奮しているでしょうから
このあたりでさすがにきつい、射精したいと思う人が続出するでしょう。

「最高に気持よくなれるまで あとちょっとだけ我慢しながら ただ 感じてればいいのよ」
そしてプレイ開始から45分以上経ったところでようやく射精の許可が出ます。
ここまで耐え続けた主人公が最高の射精を迎えられるようにと
彼女も貶すような言葉を一切かけず、カウントを数えてタイミングを指定します。

長時間に渡って刺激を与え続け、何度も射精を我慢してきただけでも
相当な快感が蓄積されているに違いありません。
それに彼女の励ます言葉が加わって、肉体面への大きな快感だけでなく
開放感・達成感といった精神面への快感もかなりのものが味わえます。

5分くらいは何もしたくなくなるほどのかなり強い射精感でした。
そしてやって良かったなと思えるレベルの十分な爽快感もありました。

1回目の射精を終えた後にフェラでの2回戦もあるのですが
こちらは試練を乗り越えたご褒美なのでかなりのあまあまです。
ちょっぴり興奮するかもしれませんけど、いい気分で聴き終えることができるでしょう。

このように、ハードなプレイをできるだけマイルドに表現したエッチが繰り広げられます。
心を満たしながら射精できる作品
プレイは結構過酷ですがそれに見合った性的快感が得られる作品です。

作品のタイトルどおりサキュバスはより良質な精液を搾り取るため
主人公に時間だけでなく内容的にもかなりきつい試練を課します。
プレイ中ほぼずっと鳴り続ける効果音、耳元への囁き、耳舐めによるちゅぱ音など
最中に聴き手が萎えないようにと全体的にエッチの濃度がかなり濃くなっています。

おかげで最中は性的興奮をかなり維持しやすく感じましたし
フィニッシュの射精でもいつもよりずっと気持ちいいと実感できる快感が得られました。
一見無茶なプレイでも完遂させるための道筋がちゃんと出来上がっています。

「そしたら 可愛い君に サービスしちゃうね」
「いいんだよ? 気持ちよすぎて 声出しちゃっても」
それをより強く感じさせてくれるのが最中にかけられる彼女のセリフ。
こういうプレイとは正反対の、子供をあやすようなとても優しい言葉をかけてくれます。
常に囁き声だから場の雰囲気がとても穏やかですし
途中で投げ出したりくじけたくなる気持ちをしっかりと押し留めてくれます。

肉体面へのハードな責めと精神面へのソフトな責めのバランスが取れており
それが作品に個性や取り組みやすさを与えています。
属性はややMあたりの人が一番楽しめるでしょうね。

エッチは手コキやオナニーをし続ける一見すると単調な内容なのですが
サキュバスが適度に責めのペースを変えたり他のプレイを追加してきます。
意地悪だけどサービス精神旺盛なキャラです。
くちゅ音大量、ちゅぱ音多め、淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

サキュバスの王道的な要素とイレギュラーな要素が合体している作品です。
軽く意地悪されながら気持よくなりたい人、囁きや耳舐め好きな人に特にお薦めします。

おまけは「実は●●に弱いサキュバス」パートです。

CV:小粋さん総時間
本編…1:13:36 おまけ…9:11


オススメ度

■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
コスパがいいので+1してあります。

【バイノーラルマイク収録】囁き・耳かき・添い寝・隠れ宿 夢見亭 葵

サークル「ristorante」さんの同人音声作品。

エロよりも癒しに特化したサービスを楽しませてくれる専門店「夢見亭」。
その第3作目は上品で献身的な小町がおよそ2時間に渡り
耳かき、添い寝、エッチなどの様々なサービスをお届けします。

作風通り非エロのサービスに1時間以上もの時間が割かれており
その中で王道的なものからあまり見かけないものまで
それぞれに十分な時間を取りながらゆっくりと丁寧に行い癒しを与えます。



礼儀正しいけど積極的な小町
夢見亭の小町「葵(あおい)」から様々なサービスを受けるお話。

「本日は 遠路はるばるお越しいただきいたしまして 誠にありがとうございます」
葵は上品で優しい声の女の子。
お店にやってきた主人公に丁寧な言葉遣いで挨拶すると
緊張気味の彼を解きほぐすために近づいて優しい言葉を囁きます。

本作品は大きく2つのシーンに分かれており
前半はこういうお店に慣れていない主人公との親密度を上げようと
葵がエッチなサービスや耳かきをする様子
後半はすっかり打ち解けた2人がお風呂でのんびり過ごした後
より濃厚なエッチをしてから一緒に眠りにつく様子が描かれています。

エロと非エロのパートが混在している珍しい作りをしているため
当サイトでも作品の流れに従いながら紹介をしていきます。

内容の方は41分程度のエロに対し、非エロが64分といった感じに
癒しのウェイトをやや重くしています。
エッチについてもハードに抜くのではなく少しずつ気持よくなるプレイが多いため
女性に奉仕される幸せに浸るリフレッシュ的な色が強いです。
ですので基本的には癒しを求める人にかなり向いている作品と言えます。

「心も体も 硬くなってる部分は 私が 優しくほぐして差し上げますから」
今回お相手を務める葵はお嬢様のような気品を感じる女性。
全編を通じて非常に丁寧な言葉遣いを心がけながら
主人公のリクエストに応える形で誠心誠意尽くそうとします。

声や言い回しが上品なので最初のうちはよそよそしさを感じるかもしれません。
ですがお話が進むにつれてだんだんと彼女自身も肩の力が抜け
悪乗りしたりつい本音を漏らす女の子らしい部分も見せるようになります。
この物語の進行に伴う2人の親密度の変化も癒しを与えてくれます。



耳かきを中心に心身を解きほぐしてくれる前半
前半部分は3パート44分ほど。
最初に手コキからのフェラで1回射精してから耳かきに移り
仕上げに耳を舐めながらもう一度手コキで抜きます。
エッチ単体での時間は約17分。
手コキの際にややリアルな効果音が鳴ります。

「どうでしょう? この後私に何をされても もう あまり恥ずかしいことはないでしょう?」
いきなりエッチが来るのはかなり珍しいと思われるでしょうが
葵としては主人公がここまで緊張している状態だと
この先のサービスを行ったとしても十分に癒されないだろうと判断してのことです。
その証拠に彼女はプレイをしながら自分にすべてを委ねるよう呼びかけてきます。
お淑やかだけど積極的な彼女らしさが窺えるパートと言えるでしょう。

プレイについては掴みなこともあってあまりエロエロには振舞わず
比較的ゆっくりとした音を鳴らしながら責めてくれます。
耳かき後に行う手コキパートも抜きに使うにはパワー不足に感じますし
あくまで親密になるための手段あたりに留まっています。

メインのサービスである耳かきは16分ほど。
膝枕の体勢で右→左耳の順に耳かき棒のみを使って
耳の外、穴の入り口、穴の奥をお掃除します。
仕上げに息を吹きかけることはありません。

耳かき棒は耳の外では「ずりー ぞぞっ」と乾いた軽い音
穴の中では「ぞりっ ずずっ」と入り口に比べて低く力強い音
穴の奥になると「すりすり くしゅ」と再び軽めの音になる、といったように
お掃除する部位に応じて効果音がきっちりと変化します。

他のサークルさんの素材を使用しているおかげで効果音の質も高く
中でも穴の中を掃除するときは耳のあたりにこそばゆい刺激が感じられます。
動かし方についても奥に行くほど小さくゆっくりと掻き出すようになりますし
様々な部分がリアルな質の高い耳かきと言えます。

「お客様の大きいの 私が抜いて差し上げますから… 気持ちよく抜いてしまいましょうね」
耳かき中の葵は手を動かしながら語りかけてくることが多く
その声の近さから彼女に実際にされているような温もりが感じられます。
上のセリフのようにちょっぴりエッチな言い回しをしてくるシーンもあったりと
2人の心の距離が少しずつ近づきつつあるのもわかります。

よく話すといっても囁くような弱めの声がほとんどですから
聴いててそこまでうるさく感じることはないでしょう。
私も聴いてる最中このパートは特に眠くなるのを感じました。
彼女なりのやり方できちんとリフレッシュを促してくれています。



葵が安らげる存在に感じられる後半
後半部分は4パート67分間。
露天風呂に入って寛いだ後部屋に戻ってSEXをし、最後に眠りにつきます。
エッチ単体での時間は約24分。
SEXの際にややリアルな効果音が鳴ります。

「うふふっ どうでしょうか? 部屋に常設されている 個室露天風呂にしては なかなかいいものでしょう?」
露天風呂での最初のサービスはシャンプー。
「ぱちぱち ぷすぷす」と泡を撫でるような音を左右別々に鳴らしながら
およそ6分間に渡って洗った後、水で流します。
2人とも裸になっているようですがエッチな表現は特にありません。
ちなみにお風呂のシーンはバックで常にお湯の流れる音が鳴り続けます。

音自体は比較的リアルかな?とも思えるのですが
時間が短いのに加えて結構ノイズが入っているため
耳かきに比べると品質はイマイチというのが正直な感想です。
効果音もループで位置が大きく移動することもありません。

どちらかというと露天風呂のメインはその後の晩酌パートでしょう。
ここではすっかり打ち解けた2人が月を見ながらのんびり語らいます。

「こうして ぴったりと肩を寄せ合いながら 心も委ねあって なんて心地のいい時間なのでしょう」
2人で一緒の湯船に入りお互いの杯にお酒を注ぐ様子は
冒頭の緊張しきっていた2人とはまったく異なり親密そのもの。
お話の内容も他愛も無いものが多く落ち着ける雰囲気が漂っています。
最初は自分がリードしようと頑張っていた葵が
主人公を信頼し、逆に寄りかかるように変化していくところも面白いです。

そして様々な準備が整ったところでようやく2人は結ばれます。
プレイ自体は最初から騎乗位で繋がるオーソドックスなものなのですが
最中は葵がずっとキスをしながら腰を打ち付けるおかげで雰囲気がとても甘く
まるで恋人同士になったかのような幸せな気分が味わえます。

「今度は こうして ぎゅーっと お互いの体の温もりを感じながらいたしましょうか」
今までは割と控えめだった彼女もここだけはとっても積極的。
「ぱん ぱん」と肉のぶつかり合うような音をリズミカルに鳴らしながら
甘い言葉を囁いたり何度も唇を重ねてくるのに加えて
主人公が一度射精を迎えた後もそのままプレイを続行し、再度の射精を促します。

連続射精を目指す比較的ハードなプレイなのですが
彼女が強引に追い込むのではなく彼の求めに応じてやっているだけですから
本作の癒しの雰囲気を損なうものではありません。
2回戦は彼女の喘ぎ声が多くなって1回戦よりずっと興奮できます。

このように、親密度に応じて内容が変化するきめ細かいサービスが繰り広げられます。



癒しのパワーに満ちた作品
ここまで何度も書いてきたようにかなりの癒し効果が見込める作品です。

落ち着いた上品な言葉遣いや佇まいの葵、十分な時間を取った様々なサービスなど
作品を構成する主要な要素がどれも癒しやリフレッシュに収束しています。
耳かきや一番最後に登場する添い寝はいずれも長い時間が取られていますし
癒し系の王道的なサービスを好む人ならまず満足できるクオリティを持っています。
シャンプーや露天風呂については効果音の関係で難しいところもあるのですが
泊り込みの専門店ならではの個性に繋がっているとは思います。

「よしよし いいこいいこ うふふっ 可愛いですわね」
ちなみに前項で説明できなかった添い寝パートは
葵が左手に寄り添って抱き寄せながら頭を撫でてくれます。
ここだけは他に比べて彼女の態度が一気に砕けたものになりますから
彼女の女性としての魅力を感じながら眠ることができるでしょう。
眠りを妨げない囁き声も耳に心地いいです。

対するエッチに関しては全体的にプレイ内容がソフトなことや
淫語と喘ぎ声のボリュームが少ないことからやや押しに欠けます。
一応効果音+ちゅぱ音など複数のエッチな音を鳴らして頑張られてはいるのですが
雰囲気的なエロスが足りなく感じるため
サークルさんの他の系列作品のようなエロさを期待すると肩透かしを食らうでしょう。

中でも最も盛り上がるSEXシーンで前戯一切無しに挿入していること
挿入シーンが短い&ループ音なこと、1回戦の最中葵がほとんど乱れないことなど
純粋な抜きを意識した場合に首を捻る部分がいくつかあります。
ここに持っていくまでのストーリーがしっかりしていただけに
ちょっともったいないと言いますか、消化不良な印象を受けました。
くちゅ音それなり、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声そこそこです。

専門店ならではの静かで落ち着ける雰囲気が漂っている作品です。
約2時間で1000円とコスパに優れていますし
耳かきなどの癒し系作品を好む方なら十分な満足度が得られると思います。

CV:小粋さん
総時間 本編…1:56:27 おまけの寝息ループ…12:27


オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
コスパで+1してあります。

ぼっちな君からホワイトデーのプレゼントをもらってあげるバイノーラル音声

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、色っぽい声と抜群の体を持つお姉さんが
1日限りの恋人として主人公と一緒にホワイトデーを過ごします。

ぼっちな彼を慰めることをコンセプトとしているのもあって
彼女が至近距離で語りかけたりプレイをしてくれるシーンが非常に多く
その艶かしい声やエッチなちゅぱ音の数々が大いに興奮を高めてくれます。



ホワイトデーをひとり寂しく過ごす君のために
謎のお姉さん「ノワール」と2人でホワイトデーをエッチに過ごすお話。

「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん うふふっ」
ノワールは穏やかで艶っぽい声のお姉さん。
ホワイトデーにお返しもできないぼっちな主人公を慰めるために
プレゼントをもらってあげると言います。

本作品は大きく5つのパートに分かれており
最初のパートでの自己紹介や背景説明などを済ませた後は
彼女が長時間に渡る濃厚なエッチで彼を何度も射精へと追い込みます。

音声作品におけるエッチというとプレイの様子を実況しながら進めることが多いのですが
本作品では状況説明的なセリフを必要最低限あたりにまで削り込み
代わりに淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声などのエッチな声や音をたっぷりと聞かせてくれます。
純粋なエロ要素が相当に濃ゆいですから抜き目的で聴くのに最適です。

「どう? 耳元で囁かれると くすぐったいでしょ?」
そして彼女は聴き手に自分の存在を感じ取ってもらおうと
多くのシーンで耳元に囁きながらプレイを行います。
調べたところによると総時間の約半分にあたる58分間が囁き声です。

しかもバイノーラル録音ですから声の臨場感も抜群。
彼女の微かな息遣いや喘ぎ声にほのかな温もりすら感じられるほど生々しいです。
サークルさんの看板シリーズ「ささやき庵」が好きな人も楽しめるでしょうね。



恋人気分に浸らせてくれるハイレベルなエッチ
エッチシーンは4パート96分間。
プレイはオナニー、耳舐め、フェラ、ノワールのオナニー、SEX(騎乗位)です。
ノワールのオナニー、SEXの際にリアルな効果音が鳴ります。

「それじゃ 見せてもらうかな? 君のスペック」
自己紹介ついでに自分のスリーサイズを披露したノワールは
そのお返しとして主人公のおちんちんのサイズを確認し始めます。

エッチはパートごとにオナニー、オナニーの見せ合い、SEX、フェラと
大きなプレイを1つに絞り込み、その中で責め方を適度に変化させたり
あるいは耳舐めなどの別のプレイを一緒に行う形で進められます。
時間に対するプレイの種類が少なく感じるでしょうが、実際は結構複雑かつ濃厚です。

一番最初に登場するオナニーパートは
裏筋・亀頭・尿道口などの敏感な部分を彼女の指示に従って撫で回した後
耳舐めをされながら本格的にしごきます。
やや緩いタイプのオナサポと表現するのが妥当でしょう。

「いいんだよ 男の子だもんね おまんこに興味あるよね おまんこ好きだよね」
「挿れたいんでしょ? おちんぽ おまんこに挿れたいんだよね?」

この後に続く3パートについてもそうなのですが
彼女はプレイをしながら「おちんぽ」「おまんこ」などの
ストレートな淫語を惜しげもなくぶつけて興奮を煽ってくれます。

声質が上品だからこそ尚更グッとくるものがあります。

もう一つのエロ要素である耳舐めもハイレベル。
「ちゅぽっ じるりゅっ」という水っぽくねっとりしたちゅぱ音をゆっくり鳴らしながら
左右片方ずつ、あるいは両方同時に耳を責め上げます。

サークルさんが作品説明文で「超リアル耳なめ搭載!」と言われているのは
一般的なバイノーラルでの耳舐めに比べると
ちゅぱ音が鳴ったときの感触や圧力が強く感じられるところにあると思います。
簡単に言うと舐められた際に耳を軽くとんとん叩かれているような感覚がします。
舐め方もエロさを強く意識したねっとりとしたものが多いです。

ノワールの責めが際立っていたオナニーパートに対して
次に行う相互オナニーパートは彼女が乱れる姿がたっぷり拝めます。

「クリチンポ 気持ちいい クリチンポ クリチンポ」
オナホの中で指をかき混ぜるような効果音を鳴らしながら
クリトリスを一心不乱にいじったり、おまんこに指を3本挿入しながら
震える声で喘ぐ彼女の姿はとても艶かしく
至近距離でそれを行ってくれているシチュもたまりません。

途中からは擬似SEXをイメージさせるセリフも登場するなど
彼女自身がオナニーのオカズになるよう大いに頑張ってくれます。
相手のオナニーを見たら自分もきちんと見せてあげる。
恋人らしい対等な関係でのエッチも心を潤します。

最も長時間に渡るプレイが楽しめるのは3番目のSEXパート。
ここではおよそ33分もの時間をかけて、騎乗位の体勢で彼女が腰を動かしたり
あるいは主人公が腰を突き上げながら2回連続の中出しを決めます。

「らめっ いっ いっ いっ いやなのにっ そんなっ いいっ」
最初は腰を前後に、あるいは回転させたり動かし方を変えながら
「はっ んっ」と熱っぽい控えめな吐息を漏らしていた彼女なのですが
後半に入ると「あんっ はうっ」とエロ可愛い喘ぎ声を漏らしながら
ややアヘった声で快感を露わにします。

最中はそこまでセリフを挟まずこれらの音声を集中的に聞かせてくれることもあって
彼女の興奮がだんだんと高まり、メスになっていく様子が感覚的に楽しめます。
吐息や喘ぎ声が好きな人ならここが最も抜けるでしょう。

このように、エッチな要素と温もりを重視したエッチが繰り広げられます。



いつでも誰でも聴ける抜きボイス
お互いがお互いを気持ちよくしていく恋人らしいシチュが心を
女性特有の艶かしい声や音の数々が体を満たしてくれる作品です。

彼女のいない主人公に1日だけでも最高の幸福感を与えようと
ノワールは彼の体を心を込めて愛しながら
自分自身もすべてを捧げ、恥ずかしい姿まで余すことなく晒します。
この心と体の一体感が作品全体に充実した空気を与えています。
他人には決して見せられないものを見せてくれるからこその感覚です。

対する肉体面はプレイそのものが濃厚なのに加えて
淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声を意識的に多く配置しているのが大きいです。
これらの中でどれか一つに特化している作品は結構見かけるのですが
本作品のように満遍なくボリュームがあるものは意外に少ないです。
そういう意味では誰でも抜きに使える総合力の高い作品と言えます。

「せっかく一日彼女ができたんだから エッチな事 したいよね? ていうか するでしょ?」
ノワールは性に関してとっても積極的ですし、男の喜ばせ方も心得ている女性です。
プレイ中にはサービスとして色々とエッチな姿を見せてくれるのですが
淫乱というよりは献身的なイメージのほうが強いです。
声が上品なのと今回のエッチに彼女なりの目的があるからかもしれません。

ちなみにホワイトデーに関連する作品に位置づけられていますが
マシュマロやらクッキーを受け渡したりプレイに使うシーンはありません。
エッチをする名目だったり別の意味でのホワイトを絡めています。
季節モノよりは抜きボイスの色が強いですね。

エッチは前項で紹介できなかったフェラパートも充実しています。
中でも「じりゅろろろろろー」と唾音を長めに撒き散らす舐めを
およそ3分間行うバキュームフェラのシーンが非常に印象的でした。
射精シーンはオナニーで1回、SEXで2回、フェラで1回の計4回です。
淫語・くちゅ音・ちゅぱ音・喘ぎ声いずれも大量です。

心を温めながら抜かせてくれる実用性の高い作品です。
どのプレイも満遍なく充実した内容に仕上がってますので
プレイ内容やドエロな作風に興味を持たれた方は是非お試しください。

おまけは6種類の耳舐め音声です。

CV:小粋さん
総時間 本編・・・1:48:13 おまけ・・・13:13


オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
コスパがいいので+1してあります。

2015年3月20日までは100円引きの1100円にて販売されています。

小悪魔お姉さんの催眠ルーム

サークル「サイクロンミント」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、優しいお姉さんがちょっぴり意地悪をしながら
心身をリフレッシュするお手伝いをしてくれます。
挿し絵のような彼女との距離の近さや温もりを感じさせる演出にこだわっており
適度に移動させながら聞こえてくる彼女の穏やかな声や言葉を聴いていると
自然に体の緊張が解けて心地よい気分が湧きあがってくるでしょう。

エッチは癒しを重視しているからかあまりハードなプレイは行わずに
ちゅぱ音を中心としたソフトな責めで少しずつ感度を高めてくれます。



お姉さんはあなたの憧れの女性
謎のお姉さんに心身を癒してもらうお話。

「こんばんは 今日 私と楽しい事するのは あなた?」
お姉さんは落ち着いて話す色っぽい声の女性。
突然現れて戸惑う主人公に「好きな名前で呼んでいい」と告げてから
気持ちよくなるための催眠をかけ始めます。

催眠はおよそ18分30秒間。
最初は軽く深呼吸をしてから顔だけを脱力します。

「私が頭なでなでしてあげるから にっこりしてね」
タイトルの「小悪魔」からお姉さんを意地悪なキャラと思う人もいるでしょうが
彼女は優しい声をかけながら頭を優しくなでなでしてくれる慈愛に満ちた女性です。

全体的にセリフの間が長く取られているおかげでのんびりとした雰囲気も生まれており
それらが合わさって開始から10分も経った頃には
音声を聴く前よりも自分の心がずっと落ち着いているのを実感するでしょう。
頭の中がゆらゆらと揺れているような心地よい感覚が広がっていくかもしれません。

「今 右手はとても重くなっているはず 鉛のよう 動かない すごく重い」
「ふともも ふくらはぎ つま先まで 固まったように動かない 重さがかかっているかかとが 柔らかいお布団に沈んでいる」

頭を適度にリラックスさせた後は体の脱力。
主に手足に意識を向けながら彼女の言葉に耳を傾けます。
右腕を脱力するときは右、左腕は左に声の位置が移動するのがいいですね。
どこに意識を向けて欲しいかをお姉さんは無意識的にも教えてくれています。

「動きたくないから 身体が求めてないから 表面を覆う温もりが なんだか気持ちいいから」
また彼女は決して自分の意思を聴き手に押し付けようとはせず
こちらの状況を適度に確認しながら、自分からそうなりたくなるように導いてくれます。
ここまでで作り上げてきた穏やかな雰囲気に適したアプローチが
催眠により入りやすい環境を見事に作り上げています。

元々そんなに嫌な感じのする声でもありませんし
ここでは膝から下の感覚がなくなったような不思議な脱力感が味わえるでしょう。
そして最後にしっかりとカウントを数えて催眠を深めてから
しばらくわざと無音にしてその感覚を楽しむ時間を与えてくれます。

古典系の技術(分割弛緩法と沈黙法)を軸にしたシンプルな催眠です。
最初にお姉さんを聴き手が好意を寄せている人物に設定することで
催眠を受け入れやすい下地を作ってから
信頼関係を崩さないよう気をつけながらのんびりと催眠を進めてくれます。

やることがそんなにないおかげで聴き手も余裕を持って取り組めますし
現時点で生まれている感覚を適度に反芻させる機会を設けていたりと
聴き手のことをしっかり考えてくれているところが非常に印象的でした。

声を小まめに移動させて脳を軽く混乱させようとする意図も見られますし
作りはシンプルでも面白味のある入りやすい催眠だと思います。
私の場合は足が強烈に重くなるのを感じました。



心満たされるあまあまなエッチ
エッチシーンは35分ほど。
プレイはおちんちんの愛撫、キス、手コキ、玉揉み、耳舐め、指舐めです。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

「これから どんどん気持ちよくなるよ 私の声を聞くごとに 感度が増していく」
催眠を使って主人公を十分にリラックスさせたお姉さんは
彼にもっと幸せになってもらうためのエッチな責めを開始します。

エッチは事前に暗示を使って体の感度を上げたりおちんちんを勃起させてから
最初は手で主におちんちんを、しばらくすると口で唇や耳を刺激します。
プレイの一覧を見ればわかるように全体的にソフトなプレイが多く
さらにおちんちんへの責めはすべてパンツを穿かせたまま行っています。
催眠と同様に少しずつ気持ちよくなっていくタイプのエッチと思ってください。

「可愛い可愛いおちんちん もっと 気持ちよくなってね」
感度上昇後に行う最初のプレイはおちんちんへの愛撫。
指1本だけを使ってつつーと竿を撫でてから
「しこしこ さわさわ」と擬音語を言ってゆっくりとおちんちんを揉みほぐします。
先の暗示によって敏感になった感覚を確認するための準備運動的な位置づけです。

「はい ひざまくら してあげる ふふふ 頭 ふわふわでしょ」
それが終わるとわざと責めを停止するちょっぴり意地悪なシーンもあるのですが
彼女が優しい声で膝枕をしながら頭を撫でてくれる様子を聴いていると
もどかしさよりも安らぎを強く感じるのではないでしょうか。
そんな感じで彼女は聴き手に充足感を与えながらプレイを進めています。

メインのプレイは後半の口による責め。
キスと耳舐めを小まめに切り替えながら大量のちゅぱ音を鳴らして興奮を高めてくれます。
暗示もそこそこ登場しますが、がんじがらめにするのではなくて
彼女に責められている雰囲気を漂わせながら絶頂しやすい環境を整えてくれる
エッチな要素をやや重視したプレイが繰り広げられています。

「お口まんこ いいでしょ? おちんちんが じゅぼじゅぼってされているみたいでしょ?」
それを象徴するのが一番最後に登場する指舐め。
事前にこちらの指をおちんちん、彼女の口をおまんこになぞらえてから
激しくエロい唾音を鳴らして絶頂へと追い込みます。
指舐めと明言されているのでそこまで強烈には感じないかもしれませんが
思わず股間が熱くなったりピクピク反応する人もきっといるでしょう。

最後のカウントと同時に訪れる絶頂のタイミングでは
股間に震えるような心地よい衝撃を感じることができました。
他で味わったドライオーガズムよりは明らかに弱い快感なのですが
そのぶん精神的な幸福感が実感しやすいと思います。

このように、お姉さんの温もりが感じられるあまあまなエッチが繰り広げられます。



お姉さんとの一体感が得られる作品
催眠っぽさをややぼかしたタイプの癒し系作品です。

催眠の目的を心身のリフレッシュに定め、上から押し付けるようなセリフを極力避けながら
ストレートな暗示とほのめかすような暗示を組み合わせて催眠とエッチを行っています。
エッチの内容などを見ればわかるように甘やかすタイプの作品ですから
肉体面はやや物足りない反面、精神的な癒しは大いに得られます。
お姉さんの真心のこもったセリフの数々が心を温めてくれました。

「私の口 温かいでしょ? おまんこと 同じかもね」
中でもエッチの後半で登場する上のセリフのような暗示が見事です。
作品のテーマやお姉さんのキャラを考えると
「~するようになる」みたいな暗示は雰囲気を損なう恐れがあります。
だからわざと表現を曖昧にして聴き手自身に感じ取ってもらうように働きかけています。

サイクロンミントさんと言うと基本的な催眠のかけ方はしっかりしているのですが
作品のテーマに適した催眠を施す技術に関して見ると
大手のサークルさんにやや遅れを取るサークルさんと私は認識していました。
それが本作品を通じて少し改められたことが一番の収穫です。

催眠は沈黙法の使い方が適切で効果的に感じます。
沈黙法と言うと大そうに聞こえるでしょうが、要は何もしゃべらないだけです。
でも「この気持ちよさに浸っていてね」と言われてから無音になると
心地よい感覚が何やら一気に広がっていくのがわかります。

エッチは物理的な責めを極力浅くした、最近ではあまり見かけないタイプです。
焦らし系なので最中はそれなりに疼くでしょうが
絶頂の時間を長めに取ることで十分に発散させようとする工夫が見られます。
ちゅぱ音そこそこ、淫語ごく僅か、喘ぎ声はありません。

年上の女性との幸せなひと時を過ごせる作品です。
癒されたい、甘やかされたいなど精神的に飢えているノーマルな方にお薦めします。

CV:小粋さん
総時間 1:03:23


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

ささやき庵 牡丹

サークル「VOICE LOVER」さんの同人音声作品。

本作品は過去に紹介した「ささやき庵 雅」と同様に夢を見せないサービスを体験します。
お相手を務めるのは大人の色気たっぷりなベテランの小町さん。
今まで培ってきた様々なおもてなしのテクニックを駆使して
聴き手の心と体の両方を少しずつ幸せとエッチな気分で満たしていきます。



勤続8年の夢女
ささやき小町の牡丹からエッチなサービスを受けるお話。

「はーい どうぞ さ どうぞ お入りくださいな」
牡丹は大人の魅力漂う色っぽい声の女性。
部屋に入ってきた主人公を煙管を吸いながら余裕たっぷりの表情で迎えます。

ささやき庵と言えば小町が出迎えて一緒に部屋へ移動し
浴衣に着替えさせてもらってからサービス開始といったセオリーがあるのですが
今回登場する牡丹は特に出迎えもせず「浴衣に着替える必要は無い」と言うなど
あらゆる面で既存の小町とはまったく違った態度を見せてくれます。
といってもサービスがいい加減なわけではありませんのでそのへんはご心配なく。

「ささやき庵の小町が みーんな夢を見せると思ったら 大間違い あたしゃ この体と この声だけで勝負してますからね」
そして彼女はささやき庵に在籍していながら夢を見せることができません。
おかげで随分と長く勤めていながらランクは一番下の夢女(ゆめ)のままです。

シリーズ未経験者向けに「夢を見せる」というのが何かを説明すると
ささやき庵では最初の段階で小町に合ったイメージを見せて眠りについた後
その夢の中でお話やエッチをするスタイルがとられています。
例えば「ささやき庵 添い寝屋本舗 流撫」では名前にちなんだ月に関するお話。
最近発売された「ささやき庵 琥珀 弐」は4月にちなんで夜桜を楽しむといった具合です。

これらが無いということはつまり彼女はキャラとテクニックだけで頑張っているわけです。
でも彼女は夢を見せる以外は何でもできる器用さを持っていて
癒しとエッチの両方で優れたサービスを提供してくれます。

「よーし それじゃ お耳 こちょこちょしてあげますよ」
最初に行う非エロのサービスは耳かき(約18分30秒)。
両耳を手で揉みほぐしてからウェットティッシュで表面の汚れを落とし
耳かき棒のみを使って左→右の順で中をお掃除します。
仕上げの息吹きはありません。

耳マッサージは「サッ スッ」と若干ざらついた音
耳かき棒は「スリッ ズズッ」とやや滑らかな音、など個々に専用の効果音が用意されており
4パターン程度のバリエーションの音を小まめに切り替えながら繰り広げられます。
今の耳かき音声と比べるとさすがに厳しいのですが
1年半前にリリースされた作品であることを考えればクオリティは高いと言えます。

「知ってますか? 本来耳は 自浄作用があるので 耳かきの必要はないんです」
また耳かき中は牡丹が結構小まめに話しかけてきます。
内容は健康知識や耳かきの精神面への効用などためになるものが中心で
それをまるで母親のように素朴な雰囲気を漂わせながら優しい口調で教えてくれます。
お話そのものよりもこの彼女の佇まいが母性に溢れていてとっても癒されました。
一時童心に帰って女性に甘えることで心洗われる気分が味わえるでしょう。



男を惑わす震えるような喘ぎ声
エッチシーンは2パート58分ほど。
プレイは乳揉み、乳舐め、耳舐め、亀頭責め、手マン、手コキ、フェラです。
エッチな効果音はありません。

「ここからが牡丹の本領発揮ですよ こっちのサービスの方が 得意ですから」
耳かきで眠りについた主人公が目覚めたのを確認した牡丹は
早速メインのエッチなサービスを開始します。
シリーズの売りである囁きは最初のパートでのみ登場します。

エッチは最初のパートが添い寝されながらの相互愛撫
後はシリーズお馴染みのお土産フェラです。
お土産フェラは家に帰っても楽しめるようにちゅぱ音を録音するサービスで
プレイ自体は普通のフェラとほぼ違いありません。

「おっぱいに吸い付く姿なんて 赤ちゃんそのものね」
エッチでも引き続き牡丹はお姉さんよりもお母さんっぽい態度を取るシーンが多く
軽く甘やかすような態度を取りながら個々のプレイを時間をかけて行うことで
心と体を少しずつ幸せな方向へと導いてくれます。

こういうキャラだとがっつくような激しいプレイを想像する方もいるでしょうが
シリーズ全体のコンセプトが癒しにあるため今回もその方向で進めている感じでした。
キャラは特殊でも作風は従来通りといったところです。

「ね? どこ? お客さんの口から ちゃんと聞かせて?」
また途中で牡丹がちょっぴり意地悪になってこちらに淫語を言わせるシーンも登場します。
明らかに理解しているのに訊くのはこちらにもっと興奮してほしいから。
実際に口に出して彼女のペースに乗ってみると作品の世界により浸れるようになるでしょう。
こういう相手を意識したサービスを提供するところはさすがベテランといったところでしょうか。

「そうっ そこがいい いいの もっと来て」
もちろん彼女自身がおかずになることも忘れてはいません。
パンツの上からクリトリスを撫でると一気に吐息が熱くなり
声を震わせながら感じていることをアピールしてきます。

囁き声なこともあってやや声量が抑えられており、余計に吐息が艶めかしく感じられました。
主人公の責めに「イク」を連呼しながら果てる姿にも
大いに興奮を掻き立てられるものがあります。

「夢を見せられないけど これだけは 他の小町に 負けてませんよ?」
続くお土産フェラは本当にフェラのみのパート。
前のパートのラストで射精を迎えて萎えたおちんちんを復活させるところから始まって
竿だけでなくたまたまも愛おしそうにしゃぶってくれます。

ちゅぱ音は全体的におとなしくペースもゆっくりとしており
ここでも貪るよりも慈しむような彼女の優しさが伝わってきます。
射精したばかりだから負担をかけたくない気遣いもあるのでしょう。
後半に「ちるちる ききゅー っぱ」と鳴るバキュームフェラがなかなかにエロいです。

このように、妖艶なキャラのイメージとは若干違う慈愛に満ちたエッチが繰り広げられます。



心身をゆっくりと熱くしてくれる作品
エロよりは癒しの方に重点を置いている作品です。

癒し系定番の耳かきはもちろん、エッチにおいても牡丹は意識してゆっくりと語り掛けることで
聴き手が落ち着いて作品を聴けるように心をほぐしてくれます。
そして刹那的なものではなく充足した快感を得てもらうために
あまり一気に熱を加えず温めていくような感じで体の方を刺激していきます。
しかし聴いていて焦らされるような印象はそれほどありません。
このへんのさじ加減がベテランらしく絶妙なバランスがとられています。

最初のやり取りの時点では鷹揚で癖のあるキャラに感じた牡丹のイメージも
聴き終える頃には素直に甘えたくなる穏やかで優しい女性へと考えが変わりました。
彼女は夢を見せられない分、多少ひねくれているところもあるのかもしれません。
でもそれを補って余りあるほどに小町としても女性としても魅力的です。

サービスについては耳かき、エッチの両方でおとなしい印象を受けました。
作品説明文に「大人のエロス漂う」と書いてありますし、挿し絵の容姿もあって
私がちょっと期待しすぎていたのかな?とも思うわけですが・・・
獣のように交わるタイプのエッチでないことだけご注意ください。

エッチは夢を見せない時点で本番は無いだろうと予想していて
その不足分をどのような形で補っていくかに期待していたわけですが
ここまでソフトだと人によっては最後に抜けきれないかもしれません。
プレイがソフトなのに加えてくちゅ音が鳴らないところが大きいです。
イメージや雰囲気で抜くタイプのエッチと言えばいいのでしょうか。
淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声いずれもそこそこです。

精神的な幸福感や充足感がかなり得やすい作品です。
牡丹は年上好きにはきっとたまらないキャラに映るに違いありません。

CV:小粋さん
総時間 1:39:52


オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

幽霊さんの露出調教催眠

サークル「ベスティオフォビアサウンド」さんの催眠音声作品。
同サークルさんの処女作になります。

こちらは女性の幽霊に誘われて露出プレイをする作品です。
露出を扱った作品は非常にレアで数えるほどしかありません。
(「催眠音声魔界ステージ」と「公開奴隷催眠~ガールズバーの裏の顔~」くらい?)
見られている状況をイメージさせる方向で進める分には
催眠と比較的相性の良いプレイだと思います。

催眠は露出プレイに浸れるように心を養っていきます。
露出することとはつまり見られること。
普段人には見せないような部分を見られているのを意識しながら
羞恥心と同時に湧きあがる快感を育てていきましょう。



露 出狂の幽霊
幽霊さんに導かれて露出プレイをするお話。

「こんにちはぁ それとも こんばんはぁ かしら?」
幽霊さんはややトーンの低い落ち着いた声の女性。
露出癖のある人間を見抜く特殊能力を持っている彼女は
主人公に素質を感じて露出の世界へと引きずり込もうとします。

「露出を知らないまま人生を終えるのは もったいないです!」
生前に露出に対する無念があったのか、幽霊さんは最初の9分ほどをかけて
熱心に露出の素晴らしさを説明してくれます。
催眠らしく心を誘導するというよりは説得する感じですから
ボイスドラマのようなやり取りを楽しめるでしょう。
そして半ば押し通されるような形で露出をやってみることになります。

催眠導入はおよそ15分30秒間。
まずは好きなペースで深呼吸をしながら彼女の話を聴きます。
内容は露出プレイの概念についてで、見せる快楽と見られる快楽があるとか
隠しているからこそ見せる気持ちよさがあるとかをやや熱く語ってくれます。
その間中ずっと深呼吸をすることになるおかげで
ある程度リラックスした状態になっていることでしょう。

「見られているっていう意識が無いと 露出は成り立ちません」
続いてお風呂に入っている時の自分をイメージします。
この時は当然裸ですから恥ずかしい部分を見られる可能性がある。
彼女はこの「見られる」感覚を強く意識させることで、露出への準備を進めます。
架空での露出プレイには視線への意識は欠かせません。
今後も適度にそれを行うことで常に視線に晒されていることをイメージさせてきます。

「今 あなたの左手は見られています 視線が 左手に集まっています」
そして意識することの延長として最後に露出の練習を行います。
ここでは服を脱いだりはせずに意識を感じ取ることを重視していますので
自分が実際に露出プレイをした時の状況などを思い浮かべながら
見られることによる感覚の変化を植え付けていきましょう。

完全に露出プレイの素養を養う事に特化した催眠です。
幽霊さんの話は本当に露出一色でこの手の趣味が無い私は楽しめました。
しかしこれを催眠と呼ぶには色々と問題があるような…

聴き手に露出への興味を植え付けることには成功しているものの
あくまでシステム面を語るに留まっているため
聴き手に露出プレイを主観的に意識させるまでには至っていません。
ある程度実際に露出プレイをした際の状況をイメージさせたりして
より抵抗心を削ぐ方向で進めたほうが良かったと私は考えています。

露出の練習シーンも視線を意識させるところまでで
実際に見られた際に湧きあがる感覚を刷り込むのを忘れています。
「見られて、その結果どう感じるのか?」真に意識させるべきはそこだと思うのです。



徹底的に露出にこだわったプレイ
エッチシーンは52分とやや長め。
プレイは露出とオナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありになります。

「はーい お待ちかねの 露出のお時間です」
露出プレイのための準備が完了したことを受けて
いよいよ本当に服を脱ぐ形での露出が始まります。

「あなたは 見られています 私に 頭のてっぺんから 足の先まで 見られてるんですよ」
幽霊さんは露出プレイの醍醐味である視線をたっぷりと意識させてきます。
今回は彼女以外にも観客がいるのをほのめかしてきますから
瞑った瞼の裏に大勢に見られている状況をイメージしたほうが興奮できるでしょう。

50分以上と十分な時間が取られているだけあって
幽霊さんは本当に少しずつ露出のレベルを上げていきます。
お腹→お腹+胸→下半身と細かい描写を交えながら進めてくれるおかげで
かなり取り組みやすく感じました。
一緒に露出してくれている彼女の様子も意識すればより身が入るかもしれません。

「露出を押さえるってことは その部分を見てもらえないってこと」
プレイはどれも露出へのこだわりを感じさせるものばかりです。
中でも裸になった状態で敢えて一度手で胸と股間を隠させるのがいいですね。
人は隠されているとよりそこを見たくなるもの。
観客の視線が手に集中していることを殊更に意識させることで
この後晒した際の解放感、快感を更に高めてくれています。

「いいんですよ オナニーして 気持ちよくなってるところ 見せてしまっても」
最後は彼女と見せ合うような形でオナニーをします。
見られると恥ずかしい 恥ずかしいけど気持ちいい
彼女の言葉を聞きながら、見られていることを意識しながら己を慰めましょう。
最後は10カウントに合わせて射精を迎えます。

このように、とことんまで露出に特化したエッチが楽しめます。



露出好きにはたまらない作品
タイトルにもなっている露出プレイが魅力の作品です。

入門レベルの露出プレイにおける主だった要素がほぼすべて押さえられているため
この手の作品に飢えていた方ならかなり満足できるはずです。
エロボイスとしてのシナリオのレベルは非常に高く
私は時間の経つのも忘れるほどに熱中して聴けました。

しかし、催眠音声として考えた場合に疑問を感じる部分があるのも確かです。
エッチシーンでは「体が熱くなる」とか「見られると気持ちよくなる」など
見られた際の感覚に若干目を向けていますが、暗示と表現するにはパワー不足かなと。
プレイの客観的な描写には素晴らしいものがあります。
でも催眠音声ではさらに聴き手にどうなってほしいかを表現する必要があります。
そこがやや不足している点が残念でなりません。

催眠は深呼吸と若干のイメージを行います。
催眠における深化の役割を担う部分が見当たらないことから
そこまで深い催眠状態にはならないと思います。

エッチは露出プレイへの愛に溢れています。
サークルさんの露出に対する並々ならぬ思いが感じられました。
聴き手がその感覚をダイレクトに味わうのは難しいかもしれませんが
描写は細かく臨場感があります。

今回はここまでに述べた諸々の理由から点数をやや厳しくさせていただきました。
しかしきっちり導けるような形を作ることができれば化ける可能性は大いにあります。
続編の予定もありそうですのでそちらに期待したいです。

CV:小粋さん
総時間 1:27:00


オススメ度
■■■■■□□□□□ 5点


体験版はこちらにあります

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