同人音声の部屋

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タグ:小石川うに

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【バイノーラル・囁き・吐息】快楽夜伽【耳かき・耳舐め・手コキ・騎乗位etc】

サークル「ぜろびっと」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、ちょっぴり意地悪だけどサービス精神旺盛な2人の女友達が
主人公の自宅で長時間に渡る濃厚な快楽責めをします。

総時間のほぼ全部で彼女たちが耳元至近距離から吐息を多めに漏らしたり
耳とおちんちんを同時に責めながら限界ギリギリまで焦らし続けるなど
女性たちに体を密着されながら優しく弄ばれる快感を味わわせることに力を入れてます。
非エロのサービスを敢えてエロく描写するのもポイントです。
あなたの願い、叶えてあげる
女友達のアイリとユウナがエッチに弄ぶお話。

「いやぁ 男の子の部屋に遊びに来ると どうしても部屋を漁りたくなるよね」
アイリはややトーンの低いお淑やかな声の女の子。
「確かにね あ、ちょっとパソコン失礼」
ユウナは甘く可愛い声の女の子。
主人公に呼ばれて彼の自宅へ遊びに来ると
部屋にあるパソコンを物色してる最中にとあるブックマークを見つけます。

本作品はパソコンに保存してあるエッチな画像を見てスイッチの入った彼女たちが
左右に寄り添い2時間以上に渡って癒しとエッチなサービスをします。
彼らの関係が恋人ではなく友達に設定されてるため彼の側から責めるシーンはほとんどなく
耳かき→耳舐め手コキ→オナホコキ→パイズリ→SEXと後になるほどより踏み込んだものへ発展します。

全編を通じて言える最大の特徴は耳への刺激に力を入れてること。
どのパートも1人もしくは2人で彼の耳元至近距離に口を近づけ
主に囁き声で彼の興奮を煽ったり直接刺激して射精への欲求をくすぐります。

耳責めの定番とも言える耳舐めだけでも45分ありますし
何よりセリフの合間に吐息を多く挟んで耳に微かな風圧を送り続けます。
サークルさん自身が「吐息成分がとても多いです」とおっしゃられてるだけあってかなりこだわってます。
声の位置も非常に近く、目を瞑って聴けば彼女たちがすぐそばにいると感じるほどの臨場感があります。

ユウナ「すごい 君のちんこ 我慢汁だけで こんなにぬるぬるになってる めちゃくちゃエロいよ」
アイリ「ほんと 長くて太くて 感度が良くて 反り返ってて 我慢汁の量も 凄まじくて」
言葉責めについては「変態」「クズ」といったこちらを露骨に見下すことはほとんど言いません。
彼のおちんちんが非常に大きく逞しいことを踏まえて
それを素直に褒め称えたり物欲しそうな表情を見せてやる気にさせます。

彼女たちはブックマークにあった彼の性癖を満たしつつ一緒に楽しみたいだけで下僕にする気はありません。
だから友達の関係をできるだけ崩さないよう優しく弄びます。
その証拠に最終パートでは自分たちのおまんこを使って性欲を満たしてあげます。
囁き声主体なのも相まって完全女性上位の割に雰囲気はとても穏やかです。

しかしプレイについては結構M性が強いです。
そう言える一番の理由はとにかく焦らしまくるから。
1回目の射精までおよそ90分も焦らし続け、その後も責めるペースやパワーを緩めて彼の感じる姿を長く楽しもうとします。

直前に話したように彼女たちのキャラセリフはS性が低いのできついと感じることはないでしょうが
後になるほどおちんちんがムズムズするとか、そろそろ射精したい気分にはなると思います。
このギャップも本作品が持つ魅力のひとつと言えるでしょう。
癒しながら焦らす変わった耳かき
5分程度の会話パートを挟んだ後にする最初のサービスは耳かき(約30分)。
膝枕の状態で前半はアイリが右耳を、後半はユウナが左耳を綿棒で綺麗にします。
息を吹きかけるシーンはありません。

綿棒は「じりっ ぷすぷす」という柔らかくてパチパチした音が使われており
穴の中の壁をなぞるように往復させたり擦ります。
音の質感は比較的リアルだと思うのですが、動きが全体的に単調なのと
音をほぼノンストップで鳴らし続ける=垂れ流しになってることから私はイマイチに感じました。

ユウナ「アイリ そろそろ交代しよ?」
アイリ「了解 はい綿棒」
綿棒は汚れを絡め取るため、ある程度使ったら逆にしたり交換するのが望ましいです。
しかし右から左へ切り替える時に2人が同じ綿棒を受け渡してると見て取れる会話があります。
これが耳かき棒だったらまだ大丈夫だったのかもしれませんが
綿棒を使うと明言してる以上はそれに合ったやり方で進めてほしいです。
「音はいいけどそれ以外の部分がリアリティに欠ける」というのが私の考えです。

ユウナ「まだダメ もっと焦らして 焦らして 逞しくギンギンになった状態のちんこを見たいからさ」
じゃあこの耳かきがまったく良くないかと言われればそうでもありません。
実はこの耳かきの持ち味は音以外の部分にあります。
耳かきしてない側は彼に寄り添い囁き声で語りかけながらズボン越しに股間を愛撫し続けます。

つまりこの時点で彼女たちの焦らしプレイはもう始まってるんです。
実際のところ耳かき音と同時に布を優しく擦るような効果音が流れ続けます。
サークルさんは前作「濡れ時」でも同じことをされてましたから作風なのでしょう。
通常ならまったくエロくない行為をエロく描くところが面白いです。
密着感のあるむず痒いエッチ
エッチシーンは6パート88分30秒間。
プレイは手コキ、耳舐め、キス、乳揉み、オナホコキ、パイズリ、SEX(騎乗位)です。
手コキ、オナホコキ、パイズリ、SEX、射精の際に効果音が鳴ります。

ユウナ「大きい… これ何センチあるの? しかも今見た? パンツ脱がせた瞬間 ビーンって跳ね返って」
アイリ「めちゃくちゃ逞しいちんこじゃん」
変わった耳かきで主人公を癒しつつ軽く興奮させた2人は
ズボンとパンツを脱がし、すっかり勃起したおちんちんをびっくりした表情で眺めます。

エッチは終始彼女たちがリードします。
最初の3パート49分30秒間でするのは耳舐め手コキ。
アイリの耳舐め+ユウナの手コキ→その逆→2人で両方を同時にとスタイルを切り替えながら
引き続き吐息を多めに漏らしてゆっくりじっくり性感と射精感を高めます。

ユウナ「ねぇ キスしよ?」
アイリ「おっぱい 触っていいよ ほら 手を伸ばして」
彼女たちは彼のおちんちんに相当な魅力を感じたのでしょう。
どのパートも射精に届きにくいペースと強さでしごきつつ軽いご褒美をあげて耐え抜く気力を与えます。
シーンのほぼ全部で効果音やちゅぱ音が流れ続けるおかげで純粋なエロさも高く
同じ手コキでもいじり方や責める部位によって効果音の質感や動きを変えてあってリアルです。

言葉責めと呼べるセリフも多少はありますが、それよりも聴き手を持ち上げるもののほうが多いです。
「おちんちん凄いね、かっこいいね。だから頑張って射精我慢しようね」と上手に焦らしてくれます。
寸止めも特にしませんし、心にプラスに働く要素を組み込んで意地悪さを中和してます。

続く3パート39分間はより大胆なプレイ。
1回射精してもまったく萎えないおちんちんをスッキリさせようと
彼の部屋に置いてあったローションを塗り込んでからオナホ、アイリのおっぱい、2人のおまんこで2回の射精へ導きます。

ユウナ「さすがに疲れてるだろうから ゆっくりしごくね」
アイリ「ほら よーく見て 君が待ち望んだ 私たちの裸だよ」
彼が痛みを感じないよう射精直後の敏感なおちんちんをゆっくり刺激し
さらにオナホパートの中盤から彼女たちが自分から服を脱いで生おっぱいを揉ませるなど
引き続き友達としての優しさを見せつつ射精だけは制御します。

彼女たちが体をいじられるのに合わせて吐息が若干熱っぽくなるのがいいですね。
パートナーの心情や興奮具合にも焦点を当てて臨場感と一体感を出してます。

最も盛り上がるのは一番最後のSEXパート。
オナホコキとパイズリを無事射精なしで耐え抜いた彼へのご褒美に
騎乗位でアイリ→ユウナの順に激しく繋がります。
(パイズリパートにも射精シーンがありますが、ここはそうならなかった場合のパラレルストーリーになってます)

アイリ「すごいっ 気持ちよくって 意識飛びそう」
ユウナ「もう 君のちんこじゃないと 感じられない体になりそう それくらい君のちんこ 最高だよ」
もう我慢できないといった表情で馬乗りになり、腰をグラインドさせながら気持ちよさそうな声を漏らすアイリ
それを見て交代をせがみ、ピストンしながら彼のおちんちんをべた褒めするユウナ。
主導権を握り続けてきたこれまでとは違い自分たちの弱さを曝け出して一緒に気持ちよくなります。

囁き声を優先したせいで喘ぎ声の量が少なくなってるのはもったいなく感じますが
長時間に渡る焦らしに耐え続けてきた彼へのご褒美に相応しい爽やかなプレイに仕上がってます。
ちなみに射精シーンはどのパートもカウントを数えて合わせやすくしてあります。

このように、調教や拷問にならないレベルで意地悪する和やかなエッチが繰り広げられてます。
生々しい焦らし作品
女友達と一緒にいる気分に浸らせながら弄ぶややM向けの作品です。

アイリとユウナはエッチな画像をオカズにオナニーしてる主人公の性欲を満たそうと
嗜好に合ったサービスをしながらできる限り射精を遅らせて感じる姿や反応を観察します。
そして1回目の射精を耐え抜いた後は自分たちも一緒に楽しむ形でさらに気持ちよくします。

2人の女性が左右に寄り添い至近距離からたっぷり囁いたり吐息を漏らすシチュ
耳かきの時点からおちんちんをいじり始め、その後もずっと弱い刺激を与え続ける焦らし重視のプレイ
見下す態度をほとんど取らず彼のことを褒め称える言葉責め。
癒しの要素とM向けの要素を融合させたリアルで個性的なエッチを行います。

ユウナ「ねぇ こうやって 添い寝したまま寝てもいい? …ありがとう」
この作品をそれほどMじゃないと感じる最大の要因は彼女たちのキャラにあります。
彼のおちんちんが男らしくて立派だと感じたらその事をはっきり伝えて褒めるし
自分たちも気持ちよくなりたいと思ったらすぐさま服を脱いでおっぱいを揉ませます。
SEXしてる時の反応も素直でとても気持ちよさそうに見えます。

今回ハードな焦らしをしたのも結局のところ彼に喜んで欲しかったからかもしれません。
男性がオナニーする時はだいたい射精の欲求に負けてすぐ出してしまいますからね。
でもそれだけだと可愛そうだから2回戦以降は焦らしの時間を大幅に減らしてます。

エッチは吐息、ちゅぱ音、効果音といったセリフ以外の部分でエロさを出してます。
特に吐息は音声作品だとあまり脚光を浴びない要素ですから好きな人ほど楽しめるでしょう。
SEXはピストン音が鳴ってるのに喘ぎ声が流れない時間がそれなりにあるのを改善するとより良くなると思います。

射精シーンは3回。
くちゅ音大量、ちゅぱ音多め、淫語それなり、喘ぎ声ごく僅かです。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:アイリ…小石川うにさん ユウナ…御崎ひよりさん
総時間 2:12:22

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
132分で800円とコスパがいいので+1してあります。

2018年4月17日まで20%OFFの640円で販売されてます。

癒し旅館せせらぎ~こよみママの母乳風呂で安らぎのひととき~

サークル「ここどこ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、和服が似合う上品で母性の強い女将が
疲れを感じて訪れた男性を癒したり性欲発散のお手伝いをします。

2人がいる場所やサービスの様子を主に音を使って表現するのが特徴で
吹き抜ける風の音、打ち寄せる波の音、特殊な液体を使った耳かきの音など
彼女の個性を盛り込みつつ色んな音を鳴らして作品世界に引き込んでくれます。
癒しと温もりを求めて
癒し旅館せせらぎの女将「こよみ」がご奉仕するお話。

「ようこそ 癒し旅館せせらぎへ」
こよみは上品で穏やかな声の女性。
遠路はるばる訪れた主人公に挨拶し部屋へ案内すると
お茶を用意してから旅館とサービスの概要を説明します。

本作品は現実世界に疲れ癒しを求めてる人だけが訪れられる旅館を舞台に
彼女が70分近くをかけてエッチな事も含めた癒しのサービスをします。
非エロ54分、エロ14分と癒しにとても力を入れており
その一部始終をセリフよりも効果音や環境音によってリアルに表現します。

例えば一番最初の「1:お出迎え」パートは主人公の足音から始まり
バックに風が吹き抜ける音、鳥の鳴き声、波が打ち寄せるような水の音など
複数の環境音を組み合わせて流しその場の雰囲気を出してます。

効果音も耳かきやシャンプーといったサービス自体の音だけでなく
入浴中に湯船を手でかき回す音や添い寝の際に布団をもぞもぞさせる音も入ってます。
ここどこさんの作品は初めて聴きましたが音のレベルは全体的に高いです。

「私本日 お客様が来るのではないかって 感じていました」
そしてこの特徴を最大限に活かすために彼女のセリフを彼との会話や感情描写に寄せてます。
耳かき中に「穴の浅いところを掃除しますね」と状況説明をすることはほとんどありません。
そしてセリフが自然だからこそ主人公とほぼ同じ視点で楽しめるわけです。
効果音や環境音のほうが目立ちますけどセリフの表現も結構独特です。

今日泊まる部屋へ移動した直後の2パート29分間は非エロのサービス。
「2:母乳耳かき」は膝枕の状態で普通の綿棒と特殊な液体を塗った綿棒で耳の中を
「3:耳舐め」は体を起こして今度はお口で耳の外側を綺麗にします。
このシーンは波の打ち寄せる音が控えめな音量でずっと流れ続けます。

綿棒は「しゅりっ くしゅくしゅ」と柔らかくて乾いた音が使われており
耳の壁を優しく撫でたり奥から手前に掻き出すように動きます。
動きが変化に富んでますし、動かす際に微かな引っかかりもあって綿棒の特徴が音によく出てます。
こよみが吐息だけを漏らす時間が長めに取られてるのも相まって静かに感じるでしょう。

「この音 気になりますか? 私の 母乳です」
耳かきパートのポイントは各耳の後半に登場する母乳綿棒。
彼女がその場でおっぱいを搾って綿棒につけ、それを耳の中でゆっくりかき回します。
「くりゅっ」という通常時よりもやや湿った音へと変化しますから違いがすぐわかるはずです。
この後のパートでも彼女は母乳を効果的に使って彼の心身をスッキリさせます。

もうひとつの耳舐めについては左耳→右耳の順にゆっくりペースでお世話します。
吐息が割と熱っぽいのでエロく感じる人もいるでしょうが
そのままエッチに発展することはないですし、音自体も水分や粘性を抑えてあるので癒し寄りだと思います。
童心に戻って裸のお付き合い
エッチシーンは14分間。
プレイは授乳手コキ、フェラです。
手コキの際にリアルな効果音が鳴ります。

「私の母乳を 直に感じていただけませんか? ええ そうです お飲みになってくださいませ」
主人公と同じく全裸になって一緒のお風呂に入ったこよみは
表情や勃起したおちんちんから彼の気持ちを汲み取り授乳手コキを持ちかけます。

エッチは旅館でのサービスということで彼女がリードします。
最初の5分間でするのは授乳手コキ。
湯船に浸かったまま彼女のおっぱいを吸うところから始まり、少し経つと湯船の縁に座りおちんちんもお世話します。
ちなみにお風呂シーンはバックでお湯の音が流れ続けます。

「ママと 私のことを呼んでもいいのですよ?」
「ママのお口がいいの? いいですよ お口でたっぷりと おちんちんが満足できるようにしてあげますね」

彼女はこれまでのやり取りを通じて彼が甘えたがってることに気づいたのでしょう。
自分から彼のママになり、優しい言葉をかけながらいやらしい音を立てて責め続けます。
赤ちゃん言葉は言わないので幼児プレイ成分は低めですが、声や態度に強い母性を感じました。
「きゅぷっ」という軽く絞り上げる感じの手コキ音も大人の色気が漂ってます。

2回戦にあたるフェラは湯船から完全に上がり、横になった彼にねっとりご奉仕します。
口をすぼめて吸い上げたり舌を大きく這わせるなど、耳舐めよりもパワフルで手慣れたちゅぱ音を積極的に鳴らします。
露骨に下品な音を出さないのは彼女のキャラを崩さないための演出でしょう。
プレイ時間が短いので2回連続はさすがに厳しいですが通しで1回抜くのはいけると思います。

このように、子供心に返って甘えながら絶頂する温かくてやや激しいエッチが繰り広げられてます。
艶のある作品
和服美人から連想される落ち着きやほのかな色気を大事にしながら癒す音重視の作品です。

こよみは仕事や生活で疲れ切ってる主人公を心の芯から癒やそうと
最初から最後まで上品な佇まいで彼に接し、その中で癒しを強く意識した色んなサービスをします。
そしてある程度疲れが取れて今度は性欲を発散したくなったら体を張って手伝います。

効果音と環境音を違和感なく組み合わせて作り上げるリアルな世界観
それを壊さずに彼女の魅力を引き出す自然なセリフ
母乳や甘やかしといった母親らしさを盛り込んだ癒されるサービス。
成人男性がなかなか補充できない成分を多めに盛り込んだ心安らぐ物語が楽しめます。

「枕で少々迷ってしまいまして… お客様は低めがお好きですか? 高めがお好きですか?」
こよみは一言で言えば相手にとことん尽くす女性です。
彼が疲れてるなら自分ができる限りのことをして癒すし、射精したいなら躊躇うことなく自分の体を差し出します。
作中ではしませんでしたがSEXを望まれたらおそらく受け入れるのではないでしょうか。
声、言葉、態度に温かみや包容力があって自然と甘えたい気分にさせてくれます。

エッチは癒しのサービスと同じくセリフ以外の部分でエロさを出してます。
具体的には手コキ音、フェラ音、最中に漏れる吐息や喘ぎ声です。
これらをもう少しオーバーにしたほうがギャップが出て抜き性能は上がったとも思いますが
そもそもの目的が癒しにあることから敢えてこうしたのかもしれません。
品質自体は高いのでどう捉えるかは人それぞれでしょう。

射精シーンは2回。
くちゅ音とちゅぱ音そこそこ、淫語と喘ぎ声ごく僅かです。

CV:小石川うにさん
総時間 1:26:17

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

【メス化】夏、キミ(男の娘)は従姉のお姉さん(ふたなり)にハメられて…【バイノーラル】

サークル「風呂井戸ソフト」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、体にとある秘密を持ってる従姉妹のお姉さんが
宿題を見るついでに体を張った大人の勉強を教えます。

男性を維持したまま心と体をできるだけ女性に近づける催眠
その状況を崩さないように複数の性感帯を同時に責め続けるエッチなど
サークルさんの過去作とは違った切り口でドラマ性重視のサービスを行います。
乳首をいじる時間が長く取られてますから開発してる人ほど楽しめるでしょう。
お姉さんとのエッチな思い出
従姉妹のサキに催眠をかけられ何度もイかされるお話。

「ねぇ ここはこうやって解くのよ わかった?」
サキはややトーンの低い穏やかな声の女性。
とある夏の日、主人公に夏休みの宿題を教えてると
寝ぼけてる彼に今の状況を説明し、射精経験があるか尋ねます。

本作品は男性でありながら女性にしか見えない容姿と内面を持つ「男の娘」になりきって気持ちよくなることを目的に
彼女が100分程度の時間をかけて催眠を交えたややアブノーマルなエッチをします。
風呂井戸ソフトさんと言えば古くから女体化をテーマにした作品を数多く制作されてるサークルさんです。
しかし今回はそれを敢えてやらず、心と体をできるだけ女性に近づけることを意識してお話を進めます。

おちんちんをしごいて射精することはないものの
男性のまま最後まで聴けるので女体化よりも難度はずっと低いです。
またエッチの最中は乳首をほぼずっといじり続けることから乳首オナニーに慣れてる人ほど楽しめます。

小さい頃から仲良くしてる従姉妹同士ということで痛みや苦しみを与える描写もありません。
サークルさんなりのやり方でお姉さんが少年に性教育する様子を描いてます。

催眠はおよそ24分間。
勉強の休憩中に彼女が自作したバニラアイスを食べるところから始めます。

「ほら アイスを食べていると だんだん頭がボーッとしてきて どんどん意識が朦朧としてくるわね」
暑い時期なら本当に誰でもする行為ですが、彼女はそれに連動して意識の力が弱まる暗示を小まめに入れます。
アイスが溶ける様子と意識が溶ける=催眠に入るのを遠回しに重ね合わせるわけです。
それと同時に深呼吸や簡単な脱力もして心地いい感覚を全身へ広げます。
彼女の親しげな声や態度も相まって比較的早い段階から頭の中がぼんやりしてきました。

心身がある程度リラックスできた後は本題の男の娘化へ進みます。
先程食べたアイスクリームの正体を明かしてから少年が少女に変わる様子を聴き手視点で語ります。

「体つきが丸みを帯びてきて 乳首と乳輪がぷっくり膨らんできて 反対におちんちんは半分くらいに縮んじゃって」
「ほら 私の手が君の小さな体の上を這い回る ゾクゾクしちゃうね」

普段よりも乳首が大きくなる代わりにおちんちんが縮小し
さらに男の娘になったことを匂わせる描写を交えながら体を優しくマッサージします。
深化を促す暗示も積極的に入れてくれますから催眠に入った感覚もそれなりに味わえるでしょう。
女体化よりも変化の幅を小さく、受け入れやすくすることを意識した柔らかい誘導です。

暗示を受け入れやすい環境を整えてから男の娘化へ進むシンプルで独特な催眠です。
聴き手の心と体を女の子へ近づけることを目的に、まずは夏にちなんだ食べ物を通じて脱力させ
それからアイスの効果で変わったことを自覚させながら深化の暗示を入れます。

サークルさんが「催眠風ボイスドラマです」とおっしゃられてるように
催眠っぽさをぼかしたアプローチやセリフの表現がされてます。
催眠慣れしてる人なら割と深いところまで入れるのではないかなと。
男の娘化についてはエッチを聴き続けることで徐々に効果を発揮します。
男のまま女の喜びを感じさせるエッチ
エッチシーンは5パート62分間。
プレイは乳首責め、乳首オナニー、ペニクリ責め、キス、アナル責め、アナルSEX、口責め、記念撮影です。

ペニクリ責め、アナル責め、アナルSEX、記念撮影、射精、絶頂の際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。
セルフは有りですが主人公の射精表現はありません。
催眠パートの途中で服を脱ぐ描写があります。

「右手の親指で右乳首を 中指で左乳首をいじってあげる」
挿し絵にあるロングヘアのウィッグとレオタードを着せて主人公をより男の娘にしたサキは
すっかり大きくなった乳首を指でいじって女の快感を教えます。

エッチは年上の彼女が終始リードします。
一番最初の「徐々に…」パートは雰囲気作りを重視したソフトなプレイ(約7分)。
乳首責めから始まって少し経つと今度は自分でいじるスタイルに切り替わり
さらに小さくなったおちんちんの皮を剥いて濡れ具合を確認します。

乳首オナニーは開始したら最後の絶頂を迎えるまでほぼずっと続けます。
いじり方、ペース、強さに関する指示を一切出しませんから開発済みを想定したプレイですね。

ちなみにこのパートは16分ありまして、本レビューでは前半にあたる9分間は催眠の終盤
残りの7分をエッチの序盤として扱ってます。

「ペニクリはね 興奮したり触られたりすると 透明な愛液が先っぽからとろとろ溢れるの」
彼はまだ精通すらしてない年齢ですから当然女の子の体もまったく知りません。
だから彼女はおちんちんを「ペニクリ」、アナルを「アナルマンコ」と呼んで女性になった気分を膨らませます。
普通にエッチしたら男の子と男の娘の違いが出ませんからこういう細かな表現は結構重要です。

最初の絶頂を迎えるのは次の「指でいじめる」パート(約17分)。
硬く濡れそぼったペニクリを指でゆっくりいじり
興奮が十分高まったところで今度はアナルマンコに指を差し込み出し入れします。

「ヒメちゃまの意識 とろんとろんにとろけちゃうね ただ気持ちよさに身を任せればいいんだよ」
「何とも言えない甘い快感が 股間から生じてるでしょ それは女の子が感じる快感なんだよ」

プレイだけを見ると結構アブノーマル路線ですが、サキの優しさはエッチに入ってもまったく変わりません。
初めての快感に反応する彼の様子を見ながらその感覚を聴き手視点で実況し
同時に粘性高めのいやらしい音を絶頂が近づくほど激しく鳴らしてプレイの様子を生々しく伝えます。

本作品では催眠音声のエッチでよくやる感度を上げる暗示はそれほど頻繁に入れてきません。
その代わり音、シチュ、イメージといった他の要素を使って興奮や絶頂を後押しします。
ボイスドラマらしさを重視したエッチとでも言えばいいのでしょうか。
複数責めする時は効果音が重なって鳴りますし純粋なエロさが標準より高いです。
絶頂シーンでカウントや追い込み暗示を使わず心音でタイミングを取ってるのもそう感じる一因です。

本作品で最も力を入れてるプレイはアナルSEX。
「肉棒で…」「もっと気持ちよく」の2パート36分を割いて合計8回の絶頂へと導きます。

「ほーら 入り口を押し開き 温かく硬いゴムのようなおちんちんが 君の愛液でとろとろになった中に おちんちんが ほーら ずぶ ずぶずぶずぶ」
サキの立派なふたなりおちんちんが主人公の小さなアナルマンコに入り込み
指の時よりもややこもった音をリズミカルに鳴らしながら熱っぽい吐息を漏らします。
同時にペニクリもいじるおかげで効果音の密度が高く、乳首オナニーも加わって心身両面で気持ちよくなれます。

プレイの様子はイメージしやすいし音や息遣いも十分エロいのですが
ピストンを続けて彼が絶頂したら一旦停止し、少し後に再開するのを繰り返す流れだけは単調かなぁと。
個人的には「もっと気持ちよく」パートをオプション扱いにしたほうがダレずに聴けたと思います。
最中の暗示が少なめなおかげで絶頂時の快感も弱めでした。

このように、女体化プレイとの違いを持たせた従姉妹らしい穏やかなプレイが繰り広げられてます。
催眠と同人のハイブリッド
通常のものよりボイスドラマ要素を多く含んでる催眠音声です。

サキは精通すら迎えてない主人公に女の子の快感を教えようと
まずは催眠を通じて少年から男の娘の心と体に変え、それから女性同士とは違うタイプのエッチをします。
そしてプレイの様子を暗示よりも効果音で表現しエロさと雰囲気を出してます。

催眠音声でも非常に珍しいテーマ、催眠っぽさを多少ぼかした誘導
優しさを残しつつ一歩ずつ大人の階段を上っていくエッチ。
女体化音声を数多く制作してきた経験を活かして新しい性転換サービスを行います。

男の娘は音声作品だと同人側でほんの少し見かける程度で作品数が本当に少ないです。
漫画や動画と違い視覚でユーザーに情報を伝達できないからではないでしょうか。
そのハンデをペニクリ、アナルマンコといった専用の用語を使って上手く解消してます。
乳首をずっといじらせる一方でおちんちんはノータッチなのもその一環です。

「催眠と同人のハイブリッド」と書いたのは主にエッチシーンの作りが同人寄りだからです。
暗示を使って感覚を操作し絶頂させる一般的なプレイとは違い
実況や効果音を組み合わせた遠回しな表現で男の娘になった気分に浸らせます。

プレイ中に催眠状態を維持させるアプローチをちらほらしてくるので途中で解ける可能性は低いです。
ただ心と体の感度を上げる部分がやや弱いので、強烈な絶頂感を味わえるかと言われれば首を捻ります。
後半から登場するアナルSEXによる連続絶頂をもう少し丁寧にやったほうが気持ちよくなれたかなぁと。
具体的には絶頂回数を減らして個々のパワーを上げる感じです。
前半の指でアナルを責めるシーンまでは流れに締まりがあって良いです。

絶頂シーンは9回。
くちゅ音多め、淫語それなり、喘ぎ声(吐息)そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

以上のことから今回はこちらの点数とさせていただきました。

CV:小石川うにさん
総時間 1:40:04

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

男の潮吹きデトックス!○玉が空になるまで無制限発射★【ハイレゾ/バイノーラル】

サークル「空心菜」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、明るくてエッチ大好きな二人のJKが
街中で偶然出かけた男性にお願いしてとあるエッチな実験をします。

タイトル通り男の潮吹きを追求した独特なプレイが行われており
上手く成功させるためのコツを伝授しながら二人が手分けして耳やおちんちんを同時に責め続けます。
失敗しても満足できるように追加のエッチシーンが用意されてるのもポイントです。

本気で潮吹きを狙う場合は音声を聴く前に以下のアイテムをご用意ください。
ローション、水(飲料用 2リットル程度)
JK二人と潮吹きトレーニング
JKのユカとマイに責められて潮吹きするお話。

「ねぇねぇ そこの君さ そうそう君 こんなとこで何してんの?」
マイ(挿し絵左)は砕けた口調で話す穏やかな声の女の子。
「平日の昼間からこんな街中で目的もなく歩いてるなんて よっぽど暇なんだね」
ユカ(同右)は明るくて甘い声の女の子。
学校から帰る途中、街中で暇そうにしてる主人公を見つけて声をかけると
二人で軽く相談してから今自分たちがハマってることの手伝いをして欲しいと言います。

本作品は2017年5月に発売された「実践「男の潮吹き」~射精を超えた快感 ばいのーらる!」の後継作。
マイはギャル系、ユカは清楚系と属性に違いがあるもののどちらもエッチに積極的な二人が
彼をラブホテルに案内し1時間近くに渡って協力しながら絶頂へ導きます。
キャラやストーリーに関連性はありませんから今作からでも問題なく聴けます。

ユカ「あなたが潮吹きするとこ 見せて?」
テーマはもちろん潮吹き。
パートナーが二人いる状況を利用してパートごとに役割を変えながら
潮吹きするコツを教えたり成功しやすいやり方で常に同時に責め続けます。

前作は様々な指示を出しながらおちんちんや乳首をいじるオナサポ形式でしたが
今作は一般的なボイスドラマに近い流れで潮吹きを後押しします。

といっても潮吹きが直接絡んでくるのは第4章(約5分)だけですから
潮吹きにそこまで興味のない人でも普通の作品とほぼ同じ感覚で聴くことができます。
前作に比べてトレーニング要素を下げた代わりに大衆性を上げた感じです。
潮吹きできなかった場合の埋め合わせをするパートがあるのもそう言える理由のひとつです。

ユカ「マイー あんまりはしゃぎすぎると パンツ見えちゃうよ?」
マイ「んー?いいじゃん別に 別に隠すもんでもないし」
ユカとマイはJKのイメージにピッタリなノリの軽い女の子たち。
AV鑑賞の最中に見た男性の潮吹きに興味を持ち、自分たちで色々調べ準備したうえで彼に協力を求めました。
援交っぽいシチュですが金銭の受け渡しは一切なく和やかな雰囲気でエッチします。
プレイ中に二人が掛け合うシーンが多くキャラ作りもしっかりしてます。
連携を取って責める目的意識の強いエッチ
エッチシーンは4パート58分間。
プレイはキス、耳舐め、手コキ、乳首責め、JKたちのオナニー、フェラ、SEX(騎乗位)、マイの乳首を吸うです。
エッチな効果音はありません。

マイ「それじゃあまずは 服 脱いじゃおっか」
ユカ「まずはモノを見ないと始まらないもんね」
ラブホテルに到着した後一緒にシャワーを浴びた二人は
早速彼の服を順番に脱がせておちんちんの具合を確認します。

エッチは彼女たちが終始リードします。
一番最初の「第2章 寸止め地獄、そして」でするのはスタンダードなプレイ(約23分)。
ユカが右、マイが左に陣取り左右交互に話しながらキス、耳舐め、手コキで最初の射精へ追い込みます。

ユカ「男の潮吹きってのは 射精後に起こるものなんだ」
彼女たちによると男性の潮吹きは射精直後におちんちんを激しく責め続けるのがコツだそうです。
だからいきなり潮吹きへ持っていくのではなく、まずは普通の複数人プレイをして心と体を盛り上げるところから始めます。
そして手コキは効果音の代わりに「シコシコ ぐちゅぐちゅ」の掛け声で表現し
耳舐めは耳のすぐ近くでエッチに慣れてる感じのパワフルなちゅぱ音を鳴らします。

パート名が「寸止め地獄」となってますが明確な寸止めシーンは用意されてません。
緩めに責めて、少し休んで会話し、また責めるのを繰り返す流れで結構まったりしています。
射精シーンではユカがぴゅっぴゅのセリフで応援するなど心遣いが行き届いてます。

本格的な潮吹きプレイが始まるのはその次から。
「第3章 終わらない射精地獄」はもう少しハードなプレイに取り組み(約19分)。
「第4章 潮吹き、み・せ・て!」では射精直後におちんちんを激しくしごいて潮吹きを目指します。

マイ「匂いもすごいよ まさにオスの匂いって感じ こんなのずっと嗅いでたら なんだかこっちもエロい気分になってきちゃった」
ユカ「じゃあ 私たちのオナニー見ながら いっぱい二発目のザーメン出してね」
マイは手コキとフェラ、ユカはキス・耳舐め・手コキとここでも担当するプレイを手分けし
先ほどよりも熱っぽい吐息を漏らしながら積極的にご奉仕します。
ちゅぱ音もペースと力強さの両方が上がっていて追い込んでる感じが伝わってきます。

複数人プレイらしさが出てるし雰囲気も割とエロいのですが
プレイを切り替えるたびに二人が同時に責めの手を止め、さらに2分程度の掛け合いを挟むおかげで
実際に聴いた時にテンポが悪く勃起も持続しにくく感じました。
男性の性的興奮は熱しやすく冷めやすいですから、変化をつけながら継続的に刺激を与えるのが望ましいです。

女性が二人いるから掛け合いを意識して多く挟んだのでしょうけど
そのためにプレイを毎回中断してたら責める時間が減って射精するのが難しくなります。
逆に責めてる最中は一気にセリフが減ってたので、このへんのバランスをもっと上手く取って欲しかったです。
具体的には二人がプレイを切り替えるタイミングをずらして途切れないようにするなどです。
潮吹きを達成するには射精が必要不可欠なのに、その前提部分で躓いてるのはどうかと思います。

実用性の面で最も優れてるのは最後の「第5章 if~「セックスしたくなっちゃった…」」(約11分)。
潮吹きが上手くいかずSEXしたいと言い出した主人公の願いを受け入れて
ユカ→マイの順に普通のエッチを楽しみます。

ユカ「JKに生で中出しなんて滅多にできないよ でも 後で私にも ザーメンたっぷり注いでね」
マイ「チンポ あぁチンポ いいよぉ 中出し最高」
潮吹きをひとまず諦めた後にするプレイなのでそれに関する会話は一切なくなり
彼女たち自身の性欲も発散させようとひたすら喘ぐシンプルな内容です。
一人ずつエッチするおかげで片方が喘ぎ、もう片方がしゃべる図式が最初からできてますし
時間に対する喘ぎ声の量が比較的多く純粋なエロさも高めです。

このように、潮吹きを見据えつつ三人で一緒に楽しむ明るいエッチが繰り広げられてます。
コンセプトは面白いのだが
潮吹きサポート音声よりもJKとの一風変わった3P音声と呼ぶのが妥当な作品です。

ユカとマイは自分たちの知的好奇心を満たすために、そして主人公に新しい快感を教えるために
最初から最後まで気さくな態度で接しながら体を張って潮吹きを応援します。
そしてその中に同時責めや掛け合いなど、女性が複数人いるからこそできる要素を盛り込んで個性を出してます。

最終目的の潮吹きに向けて一歩ずつ手順を踏んで進める堅実な作り
その中にコツの説明や成功確率が上がるプレイを盛り込んだテーマ性の強いエッチ。
潮吹きできなかった人もスッキリさせ、次回挑戦する時に向けてのアドバイスをする配慮。
射精のように誰でもすぐできるものではないことを踏まえて多少の保険をかけつつ丁寧に進めます。

マイ「すっごい男らしいシコりっぷりだったよ よく頑張ったね えらいえらい」
彼女たちは何があっても決してネガティブなことを言いません。
彼のおちんちんを褒め称え、シャワーを浴びてない体から漂う匂いにうっとりし
潮吹きに失敗した後も満足した表情でまたエッチしたいと言います。

潮吹きがテーマの作品を聴く場合、無意識的に「成功しなきゃダメ」みたいな心理が働く人がいると思います。
でも彼女たちは「失敗しても気持ちよかったならいいじゃない」と笑って許す清々しさを持ってます。
この明るくて包容力のあるキャラも作品全体に良い空気を送り込んでます。

ただこの音声を聴いて実際に潮吹きできるかと言われれば私は首を捻ります。
オナニーを直接リードする描写が前作から大幅に減ってることや
前項で話した第3章における射精への持って行きにくさが主な要因です。

サークルさんが複数人プレイを扱った作品をあまり制作されてないのもあるのでしょうが
私には女性が二人いる状況を持て余してるように映りました。
エッチを始めるまでのシーンで掛け合いは十分してるのですから
開始後はそれよりも責めたり興奮を煽ることに力を入れる方向で組み立てて欲しかったです。

絶頂シーンは射精3回、潮吹き1回。
淫語、ちゅぱ音、喘ぎ声いずれもそこそこです。

CV:ユカ…秋山はるるさん マイ…小石川うにさん
総時間 1:22:23

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

あなたも出来る!『実践』かんたんスローオナニー【バイノーラル&ハイレゾ】

サークル「空心菜」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しくてサービス精神旺盛な少女が
消化不良なオナニーライフを送ってる男性に新しいオナニーを教えます。

1回の射精に向けて心と体を少しずつ温めるのんびりしたオナニーが行われており
前半は亀頭、後半は竿と責める部位を切り替えながら
2秒1コキ程度の非常に緩いペースで刺激し、合間の休憩も長めに取って負担をかけずに射精を目指します。
焦らし系ですがM性はかなり低いですからノーマルな人でも普通に楽しめます。

音声を聴く前にローションをご用意ください(無しでも一応可)。
ゆっくりいじってたっぷり射精
少女の指示に従ってスローオナニーをするお話。

「ねぇ ね 私の声 聞こえる?」
少女は可愛くて優しい声の女の子。
異世界に迷い込んだ主人公の目の前に突然現れ挨拶すると
以前会ったことがあると話してからオナニーを始めようと言います。

本作品はおちんちんだけで感じすぐさま射精する刹那的な快楽とは違う気持ちよさを味わってもらおうと
彼女が90分程度の時間をかけて極めて緩いオナサポをします。
おちんちんをひたすらしごいて寸止めを繰り返すM向けのプレイではなく
全体のペースをかなり落とし、射精に直結しにくい部位も刺激して性感を徐々に上げていきます。

射精シーンは最後に1回あるだけですし道中もかなりぬるいですから
余程の早漏でもない限り途中で暴発することはないと思います。
平均ペースは2秒1コキで、1分30秒程度責め続けたら1分休憩するのを繰り返す流れです。

「射精しなくちゃっていう使命感なんて忘れちゃっていいから 純粋に 自分のチンポをいじって 快感に身を任せること それがスローオナニーの醍醐味」
これらをリードする彼女のキャラもあまあま。
日々の生活や仕事に追われ消化不良な射精を繰り返してる彼を心の底から満足させようと
どのパートも何をやるかはもちろん、ペースや強さに至るまで丁寧に教えます。

合図やシコシコボイスを細かく言う一方でいじり方については聴き手に自由を与えており
セリフについても言葉責めは言わず、おちんぽなどのやや下品な淫語やイメージで興奮を盛り上げます。
ほぼ対等な立場でサポートするおかげで焦らし系のプレイとは思えないほど雰囲気が和やかです。

心身にできるだけ負担をかけずに性感を蓄積させるスローオナニーと彼女のキャラ。
射精よりもオナニーそのものを楽しむことを目指した取り組みやすい作品です。
丁寧でまったりしたエッチ
エッチシーンは3パート60分30秒間。
プレイはおちんちんを握る、亀頭オナニー、乳首オナニー、玉オナニー、少女のオナニー、竿オナニー、腰振りオナニーです。
亀頭オナニー、竿オナニー、腰振りオナニー、射精の際に効果音が鳴ります。

「その太い竿を握ってる手を離して ゆーっくり亀頭を手のひらと指で触ってみて」
これからするスローオナニーのことを話し、主人公に服を脱いでもらった少女は
ひとまず指と手のひらで亀頭だけをゆっくりいじるように指示します。

エッチはどのパートも彼女に言われた通り体を動かします。
最初の2パート31分30秒間でするのは亀頭オナニー。
第2章は基本的なプレイに乳首や金玉いじりを交えたソフトなもの
第3章は亀頭全体を手のひらで包み込み回転させるややハードなプレイを楽しみます。

「力を入れすぎないように まるで子供の頭を撫でるように やさーしく」
そして彼女はスローオナニーをまったく知らない人でも無理なくついてこれるように
「ぐちゅぐちゅ」「よしよし」「もみもみ」といった掛け声を出しながら効果音を鳴らしてペースを教えます。
シコシコボイスを小まめに言うオナサポ作品は結構見かけますが、セリフと音の両方を使うものは珍しいです。
両者のタイミングがきっちり合ってるおかげで頭を空っぽにしたままオナニーに取り組めます。

「とっても気持ちよさそう 見てるだけで こっちまでおまんこ濡れてきちゃいそう」
休憩時に言う彼女の労りのセリフもポイント。
スローオナニーによるもどかしさや快感の弱さを優しさで中和します。
エッチの序盤から彼女も一緒にオナニーするので熱っぽい吐息がよく流れ
掛け声を出し続ける=淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声をあまり出せないハンデを補う役割を果たしてます。
オナサポ自体はすごくシンプルなのですが細かな部分にサークルさんの工夫が見られます。

プレイで面白いのは第3章に登場する亀頭への回転刺激でしょう。
亀頭だけでなく尿道口も一緒に刺激してより強い快感を味わいます。
敏感な場所を長めの時間責め続けることになるのでローションがあったほうがいいでしょうね。
熱くてピリッとした刺激が亀頭全体に感じられて結構気持ちよかったです。

それに対して後半の第4章はいよいよ本番の竿オナニーが登場します(約29分)。
亀頭オナニーと同じくシコシコボイスや別の掛け声を出してしばらくしごき
それから休憩を取ったり深呼吸して射精感を押さえつつじっくり慰めます。

「じゃあ可哀想だし また始めてあげようかな」
「そろそろ腰も辛くなってきたかな? でも この腰の動きと快感に耐えることをちゃんとマスターすれば 女の子とSEXする時も きっと役立つはずだよ」

かれこれ30分以上もオナニーを続け、まだ射精シーンには遠い時間帯ということで
彼女も聴き手がやる気を失ったり辛く感じないよう様々な配慮を見せます。
販売ページの作品説明に書いてあるようにスローオナニーにはトレーニングの側面もあって
早漏改善やSEXのスキルアップといった男性にとってありがたい効果も持ってるそうです。

本作品のオナサポは音声作品の中でも一際緩いものなので、耐久力の向上が見込めるかどうかはわかりませんが
単にだらだらいじるよりも目的意識を持ってエッチしたほうがハリが出るのも事実です。
中だるみしやすいプレイだからこそ心のケアもしながらリードします。

プレイの流れは竿オナニーから始まって途中に腰を振ってしごくオナニーが少し入り
我慢の限界に達したところで長めのカウントを数えて射精の許可を出します。
最後の最後まで2秒1コキのペースを貫きますから最低でも1日は溜めたうえで聴くのがいいでしょう。
十分焦らした後に射精したおかげで普段よりも気持ちよかったし気分もスッキリしました。
事後の余韻も長めに取られていて穏やかな気持ちで聴き終えることができます。

このように、意地悪さを極力消しながら焦らすタイトル通りのオナサポが繰り広げられてます。
穏やかなオナサポ作品
テーマ性があり気持ちいい射精もできる個性と実用性を兼ね備えた作品です。

少女は現実世界で充実したオナニーをできずにいる主人公を助けようと
長時間に渡って亀頭やおちんちんをとにかくソフトに刺激し続けてゆっくり射精に導きます。
そして多くの人がやりやすく感じるように細かな指示を出したり優しさを見せます。

一般的なオナサポよりもずっと緩く弱くいじるスローなオナニー
掛け声と効果音を組み合わせて直感的にペースや強さを伝えるわかりやすいリード
そして焦らしにつきまといがちなM性を彼女のキャラや優しい言葉で解消する気配り。
ノーマルな人を中心に誰でも聴けるし楽しめるようにエッチを組み立ててます。

「君も楽しんでもらえたみたいでよかった 私も嬉しい」
中でも彼女は意地悪さが出やすいプレイだからこそ意識して柔らかくしてます。
自分もオナニーに参加して熱っぽい吐息を漏らしたりエッチなイメージで興奮を膨らませるなど
射精できない状況を利用していじめるのではなく、やる気が出るように働きかけてます。
スローオナニーも十分個性的なのですがこちらのほうがより印象に残りました。

エッチはやりやすさを最優先していじり方の説明や掛け声の出し方に力を入れてます。
話しながらバックでシコシコボイスを言うタイプではないので淫語のボリュームは少なめです。
1時間以上オナニーを続けますから刺激が弱いといっても射精は普通にできます。

射精シーンは1回。
くちゅ音と吐息それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声ごく僅かです。

オナサポ初心者やMじゃない方には特におすすめしたい作品です。

CV:小石川うにさん
総時間 1:34:58

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
販売ページのジャンルに催眠音声が入ってますが催眠音声ではありません。

【バイノーラル】おみみはむはむ小町 せり 完全版

サークル「ふにゃころり」さんの同人音声作品(R-15指定)。

今回紹介する作品は、耳舐めだけを行う変わったお店を舞台に
そこの小町が左右の耳を個別に、あるいは同時に癒します。

本編総時間の約9割が耳舐めという大変尖った作りが魅力で
前半は一人で控えめに、後半は二人でやや激しくとスタイルを変えながら
舌で舐める、唇で吸ったりはむはむする、息を吹きかけるなど変化に富んだご奉仕をします。
一般的な耳舐めよりも吐息多めなのでそれが好きな人ほど楽しめるでしょう。
音と吐息で耳に癒しを
おみみはむはむ小町「せり」からサービスを受けるお話。

「おみみはむはむ小町の せりと申します」
せりはお淑やかな声のお姉さん。
来店したお客に軽く挨拶すると、早速体を寄せて右耳をゆっくり舐め始めます。

本作品は気軽に、手軽に聴ける耳舐め音声をコンセプトに
彼女が2パート16分に渡ってタイプの異なる耳舐めをします。
本編の総時間がおよそ18分ですからほぼ全部耳舐めと思ってもらっていいです。
セリフは最初と最後の挨拶だけで、それ以外は話しかけずにひたすら耳にご奉仕します。

耳舐めは全年齢、18禁どちらにも登場する定番のサービスですが
本作品では時間に対する吐息の割合を多くすることで個性を出してます。
バイノーラル録音特有の微かな風圧が耳に心地よく
特に後半はちょっぴり切ない声も織り交ぜて多少のエロさを漂わせてます。

前半のトラック01はスタンダードな耳舐め(約9分)。
音声開始から30秒後には早速耳を舐め始め
最初は舌でペロペロする音を、しばらくするとそれに唇ではむはむする音や軽く吸う音を加えて鳴らします。
舐める順番は右耳→左耳で時間配分もほぼ半々です。

R-15指定ということで露骨に下品な音は出さず、舌を大きめに動かして比較的ゆっくり責め続けます。
後になるほどペースを段階的に上げたり息吹きを挟むなど音以外の部分も変化に富んでますし
忙しくてあまり時間が取れない人でも質の高い耳舐めが楽しめます。

後半のトラック02はより踏み込んだ耳舐め(約8分)。
サービス開始前にせりが分身し左右の耳を同時に舐め続けます。

「延長コースは 擬似的な両耳舐めをお楽しみいただけます」
前半から続けて聴くと随分違う耳舐めに感じるでしょう。
2種類の耳舐め音が同時に流れる時点で密度が倍になってますし
舐め方やリズムも左右で違いを持たせて二人に舐められる感覚をリアルに表現しています。
吐息の熱っぽさや音の激しさも相まって先ほどよりエロくなった印象を抱くと思います。

このように、スタイルを変えつつ微エロの音や吐息を漏らす高品質なサービスが繰り広げられてます。
吐息が生々しい作品
耳舐めはもちろん、吐息もそれなりに楽しめるシンプルな作品です。

せりは限られた時間でお客をできるだけ満足させようと
余計なやり取りを限界まで削ぎ落とし、メインのサービスにあたる耳舐めで癒しを与えます。
そして前半は一人、後半は二人とやり方を変えてそれぞれの違いを楽しんでもらいます。

どこを聴いても耳舐めという非常に尖った作り、音質だけでなく舐め方にもこだわったサービス
そして普段よりも吐息の割合を増やして耳に別の刺激を与える試み。
短いからといって同じちゅぱ音を垂れ流すのではなく、幅広く責めて専門店らしさを出してます。

「お疲れ様でした いかがでしたか? また是非 いらしてくださいね」
録音環境の向上に伴い耳舐めに特化した作品はそこそこ見かけるようになりました。
でも吐息に焦点を当てた作品はまだまだ少ないです。
トラック02の後半シーンでは多少熱っぽくして彼女の興奮具合を伝えてくれますし
密着感や仄かなエロさを表現するのにとても役立ってます。

必要なことだけを過不足なく行うコンパクトな作品です。
価格が100円と非常に安いですから気軽にお試しください。
おまけはトラック02のメイキング音声、地声トークです。

CV:小石川うにさん
総時間 43:57(本編…18:14 おまけ…25:43)

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は8点。
44分で100円とコスパがいいので+1してあります。

【耳かき・耳舐め・手コキetc】濡れ時【バイノーラル・マッサージ・囁き】

サークル「ぜろびっと」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、声は穏やかだけど性格はそこそこ意地悪なお姉さんが
メンズエステを初体験する顔見知りの男性に濃厚なサービスをします。

エッチはもちろん、非エロのパートでも焦らして責めるのが大きな特徴で
一番最初の耳かきをする段階から彼を全裸にしておちんちんを適度に観察したり
次のマッサージでも視線とソフトな言葉責めで盛り上げつつ性感帯をわざと避けてもどかしい気分を与えます。
焦らしが強いといっても根は優しい女性ですから最後はスッキリ射精できるでしょう。
気になるあの人を意地悪にご奉仕
メンズエステの店員「なずな」から色んなサービスを受けるお話。

「ようこそ癒しのメンズエステへ…って あら?」
なずなはおっとりした色っぽい声のお姉さん。
メンズエステへやって来た主人公が同じ大学の学生だと気づくと
店員よりも友達に近い態度でサービスの内容を説明します。

本作品は大学に通いながら健全なお店で働いてる彼女が
初来店した彼を2時間近くに渡る癒しとエッチな特別サービスでもてなします。

二人はそこまで親しい間柄ではないものの顔や名前を知ってるほどには仲が良く
しかも彼女は彼に異性としてそれなりの興味を抱いてます。
そんな背景を踏まえて店員によくある堅苦しい態度は一切取らず、最初からやや砕けた口調で接します。
彼女のほうが年上なのか彼に「可愛い」と言うシーンもそれなりにあり雰囲気は終始あまあまです。

「ちゃーんと後で 君が望むこと やってあげるからさ」
しかし彼女は相手を甘やかすよりも弄ぶほうが好きなS寄りの性格をしてます。
だから彼がサービス中に射精したくて堪らない表情を見せても敢えてそれを許さず最後まで焦らし続けます。
本作品の射精シーンは最後の最後に1回あるだけです。
色んな方法で2時間近く焦らされることになりますから多くの人がもどかしい思いをするでしょう。

彼女の焦らしにはもうひとつ大きな特徴があります。
それは非エロのサービス中にもエッチな責めを仕掛けてくることです。
具体的には冒頭のやり取りを終えた直後に彼を全裸にし、お世話しながらおちんちんの様子を観察したり
ややMあたりをターゲットにしたソフトな言葉責めをします。

「ほーら 胸をよーく見て? すごい…君のあそこ ちょっと大きくなって ビクって跳ねて」
彼女は挿し絵の通り水着でお世話しますから、普通の男性なら体を密着されただけで勃起するでしょう。
それを知ったうえでおちんちんの勃起具合や細かな動きを適度に教え見られてることを意識させます。
彼のおちんちんが相当に立派らしいので見下されることはないものの
エッチなことを一切してないのに興奮してることを知られる恥ずかしさや屈辱感はそれなりに味わえます。

サービス自体は真面目にやってシチュやセリフで興奮を煽ってくる感じです。
おちんちんをいじるタイミングをできるだけ遅らせ、それまで心をやんわり責め続ける徹底した焦らしプレイが楽しめます。
落ち着けない癒しのサービス
説明と準備を終えた後に始まる最初のサービスは耳かき(約24分)。
膝枕の体勢で右耳→左耳の順に綿棒のみを使って丁寧にお掃除します。
耳に息を吹きかけてくることはありません。

綿棒は「ぷしゅっ ざすざす」というふわふわした柔らかい音が使われており
耳の壁をゆっくりなぞったり小刻みに動かすのを短い間隔で繰り返します。
シーンによって音の質感が微妙に変化しますし、綿棒特有のぷちぷちした音が混じっていて結構リアルです。
音、動きいずれも全年齢の耳かき音声で十分通用するレベルの品質を持ってます。

「え? あまり股間を見るなって? いやぁでも ピクピク動いてるの見るの面白いし」
「自己紹介忘れてるとか 私 どんだけ興奮して 正気を失ってんだよって話だよね」

しかしセリフのほうは一般的な耳かき音声と随分違います。
どこをどうお掃除してるなどの耳かきに関する状況説明はほとんどせず
彼のおちんちんの様子や自分の気持ちを話してからしばらく黙り、また話すのを繰り返します。

なずなは彼のことが好きですから、この機会にできることなら恋人同士になりたいと思ってます。
だから耳かき自体はしっかりやりつつ彼の興味を引いたり興奮させることを言うわけです。
お店でするサービスに二人の関係を盛り込んでる変わった耳かきです。

続く2パートでするのはオイルマッサージ(約33分)。
前半はお腹を中心とした上半身、後半は太ももなどの下半身とお世話する場所を切り替え
どちらも「すりゅっ」という滑らかでやや筋っぽい水音を左右別々に鳴らしながら進めます。

「すごい なんかまたちょっと大きくなったんじゃない? 君のペニス 精液を出したくて疼いて ほんとだらしない」
「(男は)快感を与えられて 一度スイッチ入ったら 射精したいって欲望で満たされて 身動きできなくなるんだもんね」

彼のおちんちんは彼女に丸見えですから、今どれくらい興奮してるかも全部バレてます。
耳かきの時よりさらに大きくなったそれを見て彼がいじられたいのを知ってるのに
彼女は敢えて性感帯を避け、その代わりソフトな言葉責めをぶつけてさらに焦らします。
その一方で好きな人の体に触れて興奮したのか吐息が明らかに熱っぽくなります。

自分の気持ちを素直に伝えられないのか、それとも単にSなのかはわかりませんが
年上モノによくある甘やかしとは明らかに違う方向でサービスします。
マッサージ自体は耳かきと同じく多彩な音を鳴らして無難にこなすので、やはりここもセリフや吐息が大きな特徴です。
2種類の音でじわじわ責める緩いエッチ
エッチシーンは2パート43分間。
プレイは耳舐め、手コキ、おっぱいに顔を埋める、乳首舐めです。
手コキの際に効果音が鳴ります。

「一応言っておくけど この店はあくまで健全なエステだから 普段は…普通は抜きなしだからね」
度重なる焦らしで主人公の我慢が限界に達してると判断したなずなは
彼の横に添い寝し体を密着させて耳とおちんちんを同時に責め始めます。

エッチはお店のサービスということで終始彼女が責め続けます。
前半の「吐息たっぷりの耳舐め手コキ(右耳)」は右手に寄り添ってする耳舐め手コキ(約23分)。
パート開始1秒の時点から耳舐め音と手コキ音が同時に鳴り始め
今までと同じく言葉と視線も織り交ぜて彼の羞恥と性感をさらに高めようとします。

「あんまり速くしごいたら すぐにどばどば精液出しちゃいそうだね」
おちんちんをしごき始めたからといって彼女の焦らしが収まるわけではありません。
オナニーの標準ペースよりも緩い速度と弱めの力でねっとりした刺激を与えます。
彼女は男性が責められて感じる姿を見るのが好きらしく、それを存分に楽しもうと限界ギリギリまで射精を遅らせます。

エッチが始まるまでのシーンも事あるごとに焦らしてきましたし、「ハードな焦らし」と呼ぶのがピッタリな徹底した責めです。
でも声や口調は非常に柔らかいのでそこまで意地悪な感じはしません。
自分と彼の両方が満足できるラインを突く形でプレイを組み立ててます。

続く「吐息たっぷりの耳舐め手コキ(左耳)」は打って変わって彼女の優しさが強調されてるパート(約20分)。
さすがに意地悪し過ぎたと反省したのか、自ら水着の上を脱いでおっぱいを晒し
それを彼の顔に当てて好きにさせながら優しい言葉を投げかけます。

「君さ 女の子みたいに綺麗な体してるでしょ? でね その綺麗な体に 立派で太いペニスがついてて ビクビク脈打ってる姿が マジで堪らないんだよね」
「抱きしめながら たっくさんしごいてあげるから いつでも射精していいよ」

男らしさと女らしさを兼ね備えた体が好きなことを素直に告げ
前半よりも耳舐め、手コキ両方の速さと強さを上げて気持ちいい射精に導くなど
このパートだけは年上らしい優しさや温かさを感じる描写が多いです。

意地悪し続けた末の射精では体はともかく心がスッキリしませんし
これまで焦らしを耐え続けてきたことへのご褒美も含めて穏やかな終わり方にしています。
彼の豪快な射精を若干呆けた表情で眺める姿も印象的でした。
おちんちんをしごく時間だけでも40分以上ありますから相当な快感が得られるでしょう。

このように、非エロの段階からとことん焦らして最後に思い切り出させるテーマに沿ったプレイが繰り広げられてます。
エロさを出して癒す作品
本来ならエロくないはずのサービスまでエロ寄りにアレンジしてるM向けの作品です。

同じ大学の学生として主人公に密かな恋心を抱いてる女性が
勤務先のお店で偶然担当になったのをきっかけにその想いをぶつけます。
そして彼にご奉仕しつつ男性を弄ぶのが好きな自分の欲求も満たします。

1回の射精に向けて長い時間をかけてじっくり責める焦らし特化のサービス
耳かきやマッサージといった全年齢向けのサービスにエッチなセリフを盛り込んだ独特な作り
好きな相手につい悪戯してしまう彼女の性格を強く反映させたエッチ。
顔見知り程度の男女が少しずつ仲良くなっていく過程をエッチに、そしてもどかしく描いてます。

「君可愛いから ついからかいたくなるんだよね」
彼女はおそらく最初の時点では彼に対して「気になる」程度の好感度だったのだと思います。
しかし可愛い容姿や反応とはまるで違う逞しいおちんちんを見てそれが一気に上昇します。
サービスのスタイルだけを見れば彼女が彼に意地悪してるのは間違いありません。
でも言葉や息遣いから彼女もお預けを食らってるのが伝わってきます。
好きな人のガチガチに勃起したおちんちんが目の前にあるのに触れられないのだからある意味当然です。

エッチはその前段階となる耳かきやマッサージと関連性を持たせてるのが面白いです。
それらが前戯の役割も兼ねてるので最初から最後まで耳舐め手コキに専念します。
ペースが緩いといっても音の質感はエロく、ふたつのエッチな音が同時に流れ続ける状況も抜きに適してます。

ただあまりに焦らしを頑張りすぎるとM性が上がってあまあまな雰囲気が壊れてしまうので
できることならエッチの前半と後半で1回ずつ射精させるくらいにして欲しかったです。
エッチな言葉責めを受け続けて射精を2時間我慢するのはやっぱり厳しいですし
もう少し難度を下げたほうが聴きやすさや実用性が上がると思います。
あるいは総時間を1時間程度に抑えるとかですね。

射精シーンは1回。
くちゅ音多め、淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声ごく僅かです。

ソフトな描写でハードな焦らしプレイをする作品です。

CV:小石川うにさん
総時間 1:52:57

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
作品自体の点数は7点。
113分で700円とコスパがいいので+1してあります。

2018年1月2日まで10%OFFの630円で販売されてます。

夕立は突然に~ぼくと佐伯さんの雨宿りセックス~【バイノーラル&ハイレゾ96khz】

サークル「空心菜」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、田舎道にある古い小屋で偶然出会った男女が
会話やエッチを通じて心と体の距離をゆっくり近づけていきます。

二人がエッチするまでの過程を大事にしたドラマ性の強い作りが特徴で
最初は何を話していいかわからず気まずい雰囲気だったのが、お互いを知るにつれて徐々に打ち解け
やがてエッチをしてもいい関係になっていくまでを彼女の視点で丁寧に語ります。

童貞+処女ということでエッチは比較的ソフトな内容になってますが
彼女の初々しい仕草や愛らしい喘ぎ声が男心をくすぐってくれます。
雨宿りするだけのつもりが…
クラス委員長の佐伯莉佳子とエッチするお話。

「あ… あなたは えっと 同じクラスの」
佐伯さんは甘く落ち着いた声の女の子。
とある夏の日、バスに乗り遅れて徒歩で家に帰っていた主人公が突然の夕立に襲われ
雨宿りのために古びた小屋へ行くと偶然彼女に出会います。

本作品はお互いに名前を知ってる程度だった男女が
色んな会話を通じて親密度を高め、最後にエッチする様子を彼の立場で楽しみます。
人が来ない状況を利用して彼女を無理矢理犯すのとは違い
エッチを始めるまでのやり取りに総時間を半分近くを割いてじっくりお話を進めます。

「あぁもう スカートまでびしょ濡れだよ あんまこっち見ないで 恥ずかしいから」
「不思議 死ぬほど恥ずかしいのに 今までこんなところ誰にも見せたことないのに 何だか 嬉しい…かも」

物語の序盤と終盤で彼女の言葉や態度が随分変わりますから
彼女が彼に対してどんな感情を抱いてるかがわかりやすいです。
そしてこれはボイスドラマにとって重要な没入感を得るのに大変役立ってます。
エッチそのものよりもキャラや背景を使って盛り上げるタイプの作品です。

もうひとつのポイントは最中に鳴る音。
音声開始直後からバックで雨音が流れ始め、彼女と合流した後はそれに心音が加わります。
夕立ということで雨足はかなり強いもののうるさく感じるほどではありません。
小屋に入って引き戸を閉めた後は音量が一気に下がり声を聴きやすくなります。

心音は「第2章:小屋の中」から音声終了までのおよそ67分間も流れ続け
会話中は落ち着いてるので緩やかに、エッチが始まると興奮してるのでやや速くといったように
彼女の心理状態を伝える役割も果たしてます。
空心菜さんは心音を積極的に取り入れた作品を以前製作されてましたからその影響でしょう。
知り合いから友達、そして恋人へ
音声開始から最初の3パート31分間は非エロのお話。
駆け足で小屋に辿り着いた主人公が軒先で佐伯さんと出会って中に入り
服を軽く乾かしてから雨が止むのをのんびり待ちます。

「あのさ そういえば学校であまり話したことなかったよね」
第2章の時点では佐伯さんとの関係はよく言って知り合い程度。
雨で透けた服から下着を見られないよう軽く警戒しつつ
お互いが持ってる相手のイメージを話してまずは彼がどんな人物かを探ります。
パートの前半に5分程度無言の時間があることからも気まずく感じてるのがわかります。

彼女が彼に対して元からある程度の好意を抱いてるため
見下したり突き放すといったマイナスの行動を取ることはありません。
相手のことをよく知らないし恋愛経験もないからどう付き合っていいかわからないだけです。
その証拠に心音は普段通りの落ち着いたリズムを刻みます。

二人の関係が大きく進展するのが「第3章:彼女の本音」。
これまでの会話で少なくとも悪い人ではないと判断したのか
佐伯さんの側から彼が好きな音楽の話を振ったりCDを貸して欲しいとお願いします。

「信じられないなら今度部屋に来ても…やだなぁ 何言ってるんだろ 私」
さすがにこれはまずいと思ってすぐ取り消してますが
どうでもいい男性に対してこういう思わせぶりなことを言うはずがありません。
その後に友達くらい仲良くないと話せない話題も登場するなど
彼女の中で彼が知り合いからやや特別な存在に変わりつつあるのが見て取れます。
初めてを捧げ合う穏やかなエッチ
エッチシーンは3パート35分30秒間。
プレイはキス、乳揉み、乳首舐め、手マン、フェラ、SEX(正常位)です。
手マン、SEXの際に効果音が鳴ります。

「…え? どかなくていい? それってどういう意味?」
外の様子を見ようと思い立て付けの悪い引き戸を開けようとした佐伯さんは
力を入れた拍子に転びそうになり、それを助けてくれた主人公にキスされます。

エッチはお互いがお互いを責め合う形で進みます。
最初の2パート9分30秒間は雰囲気作りにあたるシーン。
「第4章:突然のキス」は数回のキスを、「第5章:求め合う身体」は乳揉みや乳首舐めをします。

「何でだろう 君になら全然触られても嫌じゃないから」
突然の出来事に戸惑うものの、これがどういう意味かを彼女もすぐに理解します。
だからどのプレイをする時も自分の気持ちをはっきり伝えて彼に安心感を与えます。
プレイの実況もありますけど彼女の内面を描いたセリフが多いです。

本作品のエッチは童貞+処女なので二人とも相手を傷つけないよう慎重に振舞います。
非エロパートと同じく心と体の繋がりを大事にした甘く穏やかな内容です。

最後の「第6章:初めての性交」はメインパート(約26分)。
手マンとフェラでお互いに準備を整えてからいよいよゴム無しSEXへ移ります。

「あ… すごい こんなに大きくなるんだ」
「その さっきからなんか変なの ここ お腹のあたりから ちょっと熱くなってて」

先ほどよりも熱っぽい吐息を漏らしながらおちんちんをまじまじと観察したり
それに反応して子宮がうずいてることを不思議そうに告げるなど、初々しい仕草をいくつも見せてくれます。
手マンは声量を抑えた控えめな喘ぎ声、フェラもゆっくりペースで上品な音を鳴らしますし
彼女の処女属性をできるだけ反映させて初エッチを表現しています。

全体的に責めのペースが緩く、プレイごとの合間に軽いやり取りが入るので
純粋なエロさは普通の18禁作品に比べてやや下がります。
でも恥ずかしがりながら彼を喜ばせようと頑張る彼女の姿は健気で愛らしく
そういう女性とエッチできるシチュに幸福感を覚える人が結構いると思います。

「入って…くる そのまま入れて ゆっくり」
その部分が最も強く味わえるのが最後のSEXシーン。
おまんこの位置がわからず戸惑う主人公に入り口を教えてゆっくり挿入してもらい
まずは敢えて動かさずにお互いの感触を楽しみます。
そして体が馴染んだ後は徐々に激しいピストンをして二人同時の絶頂を目指します。

彼女が彼を気遣ってるのはセリフではっきりわかりますし
彼も彼女の気持ちにできるだけ応えられるように責めてます。
「じゅぷっ」と軽く絞り上げる感じのねっとりしたピストン音もエロく
少なくともこれまでのプレイよりはずっと実用性が高いです。

このように、相手の体を確かめながら気持ちよくなる甘く緩やかなエッチが繰り広げられてます。
雰囲気のいいボイスドラマ
登場人物の心理を楽しみながら抜ける作品です。

異性として主人公にちょっとだけ興味を抱いていた女の子が
二人きりになれる機会を得て彼のことをさらに知り、最後に体のほうも深く繋がります。

単にエッチするのではなく、どうしてそうなったのかもしっかり描いたドラマ重視の作り
処女が勇気を振り絞って男性に体を委ね、素直に乱れる初々しいエッチ。
二人がいる場所、性格、属性などを盛り込んだ愛のある物語が楽しめます。

「でもよかった 嬉しい 私の初めてが君で 君の初めてが私で」
佐伯さんは面倒見がよく責任感のある性格のせいで主人公からは手の届かない存在と思われてました。
でも実際は他の女の子と同じく普通の女性でありたいと願ってます。
そんな気持ちが彼に通じたからこそこういう結末を迎えられたのでしょう。
単に「相手のことが好きだから」では片付けられない部分を持ってます。

前半部分の段階的に仲が良くなるところが最も印象的でした。
18禁音声作品の場合、実用性を重視するあまりきっかけをすっ飛ばすものがそれなりにあります。
でも本作品は二人がどうしてこうなったのかを理解したうえでエッチを聴けるように作られてます。
感情移入しやすいので彼女を愛おしく感じる人がいるんじゃないでしょうか。

エッチはプレイだけを見るとかなりマイルドで、そのハンデをキャラやストーリーで補ってます。
人によっては多少回りくどく感じるかもしれませんが
年齢が若くどちらも初体験なら慎重になったり手際が悪くなるのも当然だと思います。
SEXシーンは一番の山場なので特に繊細に進めてます。

絶頂シーンは主人公1回、佐伯さん2回。
淫語・くちゅ音・喘ぎ声そこそこ、ちゅぱ音ごく僅かです。

女の子との近さを感じられる作品です。
おまけは後日談と雨音です。

CV:小石川うにさん
総時間 1:21:30(本編…1:13:19 おまけ…1:08:11) ※雨音は重複箇所なので除外してます

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

悪魔催眠~射精直後の苦痛を強制的に何度も強いられる音声~

サークル「デラックスパン」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、穏やかでとっても意地悪な悪魔が
ダークな催眠と過酷なエッチでドMな男性の心と体を徹底的に縛りつけます。

たっぷり深呼吸させてから誓約という名の呪いをかける催眠
ノンストップでおちんちんをしごき続け地獄の苦しみを味わわせるエッチなど
心臓の弱い人が聴いたら後に残るかもしれないレベルの極めてハードなプレイをします。

詳細はこの後説明しますが、催眠状態を維持したまま最後まで聴ける作りになってないので
催眠音声よりも催眠つきのドM向けオナサポ作品と思って聴いたほうが満足できます。
悪魔との契約の先にあるものは…
女性の悪魔に催眠をかけられオナニーするお話。

「苦痛と快楽は相対している。一般的には似て非なるもの」
悪魔は穏やかで澄んだ声のお姉さん。
注意事項や自己紹介といった前置きはすべて省略し
作品のテーマとなってる「苦痛と快楽」に関するお話を始めます。

本作品は男性特有の苦痛と快楽を味わわせることを目的に
彼女が70分近くの時間をかけて契約したり極めてハードなエッチをさせます。
一般的な催眠音声は聴き手へのメリットを強調する形で進めるのですが
本作品の場合は心と体の両方に強い負荷をかけ、それから逃げられない状況へ追い込み諦めさせます。

「死んでと言ったら本当に死んでね。これは願望ではなく命令よ」
サークルさんが「心臓の弱い方は決して聞かないようにお願いします」とおっしゃられてるように
精神面にあまり自信のない方が聴くとしばらくブルーになる可能性があります。
ですから痛めつけられるほど幸福を覚えるドMな方だけ聴いてください。

催眠はおよそ27分間。
彼女の命令に必ず従うことを念押しされてからベッドに横になって目を瞑り
まずは自分のペースで深呼吸しながら彼女の言うイメージを思い描きます。

「ふわふわ ふわふわ 全身を包み込むようにたゆたうふわふわしたものが纏わりついてくる まるで雲でできたベッドの上に浮かんでいるよう」
「身体の末端から痺れるような心地よさが広がってくる 広がってくる 指先から全身に向けて熱が広がってくる」

イメージの内容は暗闇に包まれる心地よさ、浮遊感、体の温かさなど。
過酷なプレイとはまるで違う癒しに満ちたアプローチでリラックスを促します。
彼女の声や口調も悪魔とは思えないほど終始穏やかです。

お次は7分程度をかけてみっちり深呼吸したり
特殊な効果音を聴きながら彼女の言葉に耳を傾け催眠状態を深めます。
深呼吸は一部で捻りを加えてるものの基本的には彼女の合図に従い呼吸するだけです。

「あなたは沈む 沈んだら二度と浮かんでこれない沼の底へ あなたは沈む 沈む 沈む 沈む 沈む・・・」
「あなたは緩む 緩んだら二度と力を入れることができなくなる あなたは緩む 緩む 緩む 緩む 緩む・・・」

「うぉんうぉん」とうねる音を鳴らしつつ「沈む」「緩む」などを繰り返すとてもシンプルな深化です。
効果音は体験版の1を聴いていただけばどんな感じかわかります。
面白いとは思うのですが開始前に一言「音を聴くと催眠にかかりやすくなる」と言うだけなこと
各暗示の表現がほぼ一緒でアプローチが単調なこと、別の暗示を入れてるのに演技がすべて一緒なことから
このシーンを聴いて催眠が深まる人はそれほどいないと思います。

この内容では効果音を鳴らす意味がないかなぁと。
音自体は催眠音声に合ってると思うのでもう少し大事に扱って欲しかったです。

エッチシーンにも共通することなので先に言ってしまうと、本作品は特定の単語を繰り返し言うことが多いです。
例えばおちんちんを握られる快感、しごかれる快感、射精の快感をすべて「気持ちいい」と表現します。

普通の作品ならこれでもいいのかもしれません。
しかしこの作品は痛みや苦しみといったネガティブな要素を多分に含んでます。
そして少なくとも催眠音声ではそれが多ければ多いほど言葉の扱いに注意する必要があります。
ストレートに伝えたら聴き手が嫌悪を感じるから工夫するわけです。

「私は誓います 命令に背いたとき、二度と家族の前に姿を現しません」
「私は誓います 命令に背いたとき、地獄に落ちることを約束します」

深化後に行う契約もダークなセリフがバンバン登場します。
催眠状態が深まっても防衛本能は働くので、こういう棘のある言葉を数多く言われると
恐怖心が勝りすぐさま催眠が解けてしまいます。
これが冒頭で「催眠状態を維持したまま最後まで聴ける作りになってない」と書いた理由のひとつです。

リラックスさせてから契約を結ばせるテーマに沿った催眠です。
聴き手の心と体を悪魔の思い通りにすることを目的に
リラックス系のイメージや深呼吸で気持ちを落ち着け、軽く深化させてから契約を復唱させます。

やってること自体は悪魔らしいと思います。
ですが催眠はそもそも被験者を幸せにする行為であって苦しめるものではありません。
苦しみを一時的に味わわせる作品も中にはありますが
それらはすべて苦しみの存在をできるだけぼかし、その先にある快楽や幸福感を強調して進めます。
そして扱いが難しいテーマほど無意識が受け取りやすく感じる言葉を慎重に選びます。

この内容では残念ながら聴き手への配慮が欠けてると言わざるを得ません。
以上のことから非常に厳しいと私は見ています。
ノンストップで連続射精
エッチシーンは2パート32分間。
プレイはおちんちんを握る、オナニー、亀頭責め、潮吹きです。

エッチな効果音はありません。
セルフはありになります。

「ちゃんと心の中で唱えたかしら? それじゃあテストしましょうか」
催眠で主人公を自分の操り人形へと変えた悪魔は
その効果を試すために恥ずかしい命令をいくつか出します。

エッチは彼女に言われた通りオナニーします。
最初の「催眠寸止め」は契約の確認と準備運動をするパート(約8分)。
パンツを脱いでからティッシュやコンドームを手の届かない場所へ移動させ
おちんちんをにぎにぎしたり上半分だけを擦って射精しやすい状態へ持って行きます。

「これは自分の手ではなく私の手 あなたのおちんぽは私の手で握られている 気持ちがいい 気持ちがいいけど・・・ あなたは自分の右手を動かすことができない」
「左手を根元に添えて皮を引っ張って固定する。空いた右手でおちんぽの上半分を握る 弱める 強める 弱める」

催眠音声では定番となってる感度を上げる暗示はあまり入れず
彼女におちんちんをしごかれてる雰囲気を出して腕の動きを制御したり
オナニーの様子を細かく実況してどんな風に責めてるかをイメージさせます。

シコシコボイスでペースや強さを細かく指示することはないものの
暗示ではなく命令を中心に進めることからオナサポに近い作りと言えます。

続く「催眠射精地獄」はメインとなるパート(約24分)。
引き続き自分の好きなペースでオナニーし、カウントと同時に射精するのを繰り返します。

「扱かれ続ける 射精しても終わらない 手が止まらない 全力で右手を動かす ザーメンまみれのおちんぽを手コキされ続ける」
ここでのポイントは射精しても絶対に手を止めさせないこと。
射精直後の敏感なおちんちんを普段通りの強さでしごき続け、そのまま次の射精が来るまで耐えます。
連続射精を扱った同人音声をいくつも製作されてるサークルさんの作風が色濃く反映されてます。
催眠に入ってるかどうかに関わらず完遂がとても難しいプレイです。

「ザーメンでぐじゅぐじゅのおちんぽを激しく扱きたてる 萎えようとするおちんぽを無理やり勃起させる もはや苦痛でしかない 苦しい 苦しい」
彼女のセリフもそれに大きく貢献しています。
痛みや苦しみをストレートに伝えてくるため精神にも負荷がかかることを覚悟してください。
オナニーを始める前に彼女が一応の救済措置を教えてくれますから
ガチでやらない限りはそこまで苦しい思いをすることはないでしょう。

このように、男性特有の苦痛をひたすら与え続ける極めてハードなエッチが繰り広げられてます。
相当に過激な作品
催眠、エッチいずれもぶっ飛んだことをしてる作品です。

悪魔は主人公を飼いならし地獄の苦しみを味わわせようと
催眠を通じて命令に逆らえない状況を作り上げ、それから心身共に過酷なプレイを指示します。
洗脳と呼んだほうがしっくりくる催眠パート、本当の意味での連続射精をさせるエッチ。
催眠に初挑戦するサークルさんだからこそできる常識を覆したサービスが味わえます。

「死んでしまっても、霊体になっても、地獄に落ちても、概念になっても おちんぽを手コキし続けてあげる」
彼女は表情や態度には出しませんがSっ気がとても強く
彼の気持ちを完全に無視して最後の最後までいじめ抜きます。

催眠は被験者と催眠者の信頼関係があって初めて成り立つ行為です。
それから逸脱してる以上、少なくとも私はこれを催眠と呼ぶことに強い抵抗を覚えます。
同人音声で活躍されてるからなのでしょうが、そちらのノリで催眠音声を作られてる風に映りました。

催眠は深呼吸させるところまでは良かったです。
最初のリラックスさせるイメージと深呼吸を逆にしてればより効果が出たと思います。
それ以降については既に書いた通り改善点がいくつもあります。
特にセリフの表現は大幅に変えないと催眠状態を維持するのは無理です。

エッチは催眠抜きで語る分には突き抜けていて面白いです。
運動支配の暗示をちょこちょこ入れてはきますが実況のほうがずっと多く
プレイの内容も含めて催眠音声でやるエッチとは方向性が違います。
「私の命令に従うほど気持ちよくなる」などの暗示を盛り込んだほうがいいでしょう。

絶頂シーンは4回(射精3回、潮吹き1回)。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

コンセプトは個性的なのだけど催眠との絡め具合に難のある作品です。

CV:小石川うにさん
総時間 1:09:17

オススメ度
■■□□□□□□□□ 2点


体験版はこちらにあります

サークル「すくりぷてっどこねくしょん」さんの無料の催眠音声作品(全年齢向け)。

今回紹介する作品は、声も態度も穏やかな二人のお姉さんが
一対一で添い寝しながら別の方法で安眠できる催眠をかけます。

添い寝されてる気分が出るよう声をできるだけ近づけ囁き声で語りかけたり
深呼吸、体の脱力、安らぐイメージなどリラックス重視のアプローチを心がけるなど
雰囲気と技術の両方から眠りやすい環境を整えます。
二人の女性が個別に誘導
藤咲みなとさんと小石川うにさんに催眠をかけてもらうお話。

「おかえりなさい ほらほら もう寝る時間だよ?」
みなとさんは穏やかな声の女性。
「んふふっ いらっしゃい」
うにさんは柔らかくてお淑やかな声の女性。
挨拶や状況説明といった前置きはすべて省略し
帰宅した主人公を特別な部屋に案内してから添い寝します。

本作品は先日開催されたコミックマーケット92にサークルさんが無料配布されたもので
みなとさんは20分、うにさんは30分近くの時間をかけて催眠の世界に案内し眠らせます。
コンセプトや誘導の流れは似通った部分を持ってますが、それぞれのお話にはある程度の違いがあります。
どちらも最後に寝る流れなので解除音声はありません。

ちなみに藤咲みなとさんは「レイプ・サウンド・ガール♪」などを演じられた紗藤ましろさんと同一人物です。
最近改名されたとのことで当サイトも今後は変更後の名前で紹介していきます。

※2017年9月5日追記
再度元のお名前で活動されることになったそうです。

両方に共通して言える要素はリラックスを重視してること。
お馴染みの深呼吸から入ってストレッチ、脱力、心が休まるイメージなど
安眠にプラスに働くものを数多く用意して自然な癒しを与えます。

添い寝しながら催眠をかけるだけあってお二人とも声の位置が近く
藤咲みなとさんのバージョンでは後半シーンを全部囁き声にするなど眠りやすさに気を配ってます。
ぼーっとしながら声に耳を傾けてるだけで体の重さや意識のぼやけが自然と湧いてくるでしょう。
ストレートに「眠くなる」と暗示を入れることはほとんどせず眠れる環境作りを頑張ってます。
コンパクトで手堅い催眠
藤咲みなとさんのバージョンはおよそ19分間。
仰向けに横になって目を瞑り、まずは深呼吸や体の脱力で心身を適度にリラックスさせます。

「いつものように敷かれたお布団 いつものように置かれた枕 そして 見慣れた色々な家具やら何やら」
「そんなに難しく考えなくていいよ 考えようとすると そのぶん頭の中の力を使っちゃうからね」

深呼吸は合間に暗示を絡めずストレートに、脱力は言われた部位に意識を向けるシンプルなものですが
彼女はその合間にここがどんな場所かや、これらをやる際の心構えを簡単に教えます。

「あなたにとって最も眠りやすい場所はどこですか?」ときかれたら多くの人は自宅と答えるでしょう。
だから毎日見慣れた空間をイメージすれば当然眠りやすくなります。
心構えについても思考を働かせると安眠しにくくなるのでこういうフォローは効果的です。
まだ始まったばかりということで暗示よりも聴き手の心を落ち着けることに力を入れて進めます。

「なんだかさっきよりも頭がぼーっとしてる それはリラックスできてるってことだよ」
脱力は腕、足、頭と主要な部分に対象を絞り込み
「ぼーっと」「気持ちいい」などリラックスに適した言葉をセリフに織り交ぜて語りかけます。
数多くの催眠音声に出演されてる声優さんなだけあって演技も上手く、腕や足が早速だらんとしてきます。

続く後半は催眠状態をさらに深めて眠りやすい状態に持っていきます。
指を鳴らしてストレートに深化を促したり、わざと無言の時間を設けて意識を内面に向けさせたり
暗示で心地よさや幸福感を与えるなど色んな方向からアプローチしてくれます。

「すーっと 心の奥に消えていく どんどん深く 深くなる」
「真っ白になればなるほど 疲れが消えて 楽になっていく」

会話の中に暗示をさらりと混ぜていた前半に対し
後半は上のセリフのようにキーワードを多めに言ってより効果的に深化させます。
「深くなる」「真っ白」など深化と関連のある言葉が一気に増えるのもポイント。
聴き手の催眠深度に合わせて暗示の内容や割合を徐々にシフトさせるきめ細かな誘導が光ります。

前項でも書いたようにこのシーンはずっと囁き声で語りかけてくれますから
彼女の近さを実感しながら落ち着いた気持ちで聴くことができます。
私の場合は途中に入る無言の時間で催眠状態が一気に深まるのを感じました。
たった19分の作品とは思えないほど内容が充実していてかなりの癒しが得られます。
事前の準備に力を入れた緩い催眠
小石川うにさんのバージョンは29分ほど。
前半は深呼吸、簡単なストレッチ、上半身の脱力で心身の凝りをほぐします。

「(ストレッチを)繰り返していると 首の凝りがほぐれてきて なんだか楽になっていきます」
10分近く時間が長いことを踏まえて深化前の準備が手厚くなってます。
脱力中にも自分のペースで深呼吸するように言われますし
催眠音声を聴き始めたばかりの方や被暗示性の低い方はこちらのほうが入りやすいかもしれません。
暗示の量はほどほどにして、誰にでも通用するやり方でリラックスを促します。

「大事なのは私の声を聞く、ということ ですけど もっと大事なのは眠ること、ですよ?」
最中に彼女が時々声に意識を向けるよう呼びかけるのもポイント。
催眠状態は平たく言うとリラックス+集中の状態ですから
深呼吸や脱力と並行して進めることで自然とそうなるようにリードします。

対する後半は引き続き下半身や頭の脱力をしながら深化を進めます。
「ぼーっと」「気持ちいい」などの言葉で意識のぼやけを膨らませたり
雲に浮かんでるイメージで心と体に浮遊感を与えるなど
みなとさんの時と同じく安らぐ言葉をたっぷり投げかけて自分から眠りたくなる心境へと導きます。

「声が聞こえないときは どんどん深く 深く 沈んでいく」
そしてここでは前半に構築した声に対する集中力も有効活用します。
セリフの間を意識して長く取ってありますからとても静かに感じるでしょうね。
暗示の効果も手伝って後になるほど意識のぼやけや落ちる感覚が強くなります。

このように、多少の違いを持たせて眠りに導くテーマ通りの催眠が繰り広げられてます。
癒し一色の作品
声の演技と技術を上手に組み合わせて眠らせる完成度の高い作品です。

声質は違うけど性格はどちらも優しい二人の女性が
疲れやストレスを抱えてる男性に添い寝しながら柔らかい催眠をかけます。

深呼吸や脱力など誰にでも通用する方法でしっかりリラックスさせてから深化に持っていく流れ
そしてみなとさんはスピーディーに、うにさんはのんびりと眠らせるスタイル。
テーマや最終目的を揃えつつ細部にある程度の違いを持たせて進めます。

もう少し具体的に言うとみなとさんのバージョンは前半と後半で暗示の表現や方向性にメリハリがあり
うにさんのバージョンは声に対する集中力を活かしたアプローチをします。
どちらにも良い部分がありますから眠りやすさは人それぞれだと思います。
個人的には催眠慣れしてる人ならみなとさん、そうでない人はうにさんのほうが向いてるかなと。

寝る直前に聴くのに最適な作品です。
無料ですから興味を持った方は是非お試しください。

CV:藤咲みなとさん、小石川うにさん
総時間 藤咲みなとさんver…18:50 小石川うにさんver…28:49

すくりぷてっどこねくしょん
http://107baknyuata.blog110.fc2.com/blog-entry-207.html

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