同人音声の部屋

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タグ:寝取られ

   ● 強制NTR サキュバスの誘惑ゲームで彼女を見知らぬ男たちに犯させる音声
   ● とっても優しいお姉ちゃんだったのに…
   ● 【寝取られ×オナサポ】サキュバス姉妹の淫魔式オナニーサポート~童貞両耳責め寝取られマゾ射精背徳味~
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   ● 小悪魔お姉ちゃんに身も心も奪われちゃうお話
   ● イジゲントリップ催眠


強制NTR サキュバスの誘惑ゲームで彼女を見知らぬ男たちに犯させる音声

サークル「B-bishop」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、声や態度は穏やかだけど性格は無慈悲なサキュバスが
主人公とその恋人を別の部屋に拘束し、とっても背徳的なゲームを行います。

自分が快楽に負ける快感と恋人が寝取られる快感を同時に味わえるのが特徴で
彼はサキュバス、彼女は見知らぬ男たちと別のパートナーを用意し
両方のプレイや射精を連動させて心身両面にドM向けの強い刺激を与えます。
恋人を賭けた気持ちいいゲーム
サキュバスに何度も寸止めされるお話。

「うふふっ ようやくお目覚めかしら」
サキュバスは穏やかで色っぽい声のお姉さん。
素っ裸で体を拘束されてる主人公に自己紹介すると
ここがどこか教えてから一緒にいた彼女のことを話します。

本作品はエッチ大好きでSっ気も強いサキュバスが
何らかの手段で捕らえたカップルを別の場所に拘束して80分程度のスリリングなゲームを行います。
サキュバスに責められながら彼女の様子をモニタ越しに眺める二元中継形式になっており
彼が射精へ追い込まれるほど彼女がより過激に陵辱されるルールが設定されてます。

サキュバス「ほら 画面 ちゃんと見なさい 拘束解除」
彼女「なに? やっ やめて 来ないで来ないで来ないで」
そしてサキュバスに負ける快感と彼女を寝取られる快感が同時に味わえるように
プレイ中は常に左手から彼女の声や反応が流れます。
彼女がしゃべるのはプレイやエッチする相手が変わる時のみで
それ以外は「あぁ」「んっ」みたいな意味を持たない声をほぼずっと上げ続けます。

サキュバスとするエッチ自体は多めに寸止めすることを除けば割と普通です。
手コキ、フェラ、SEXといった定番のプレイを中心に構成されてます。
しかし、それと同時に彼女が同じプレイを見知らぬ男性にされるおかげで心への責めが相当強くなってます。

精液を口やおまんこへ出された時に上げる悲痛な声に耳を覆いたくなる人がきっといるでしょう。
そして彼女が散々嫌がった末に堕ちるからこそ
その原因を作って裏切り射精までした自分に対する後ろめたさも強く味わえます。
エッチな声や音もそれなりに流れますが、それよりもシチュが魅力の作品と私は見てます。

エッチのルールについてはサキュバスの責めを耐え続けるだけと至ってシンプル。
勝った場合は彼女が救われ、負けた場合は彼女の部屋にいる男のうち1人の拘束が解除されます。
そして主人公のおちんちんは寸止めして次へ進み、代わりに男が射精して彼女を汚します。
同じプレイでも1回ごとに男が交代するので彼女の反応が結構変わります。
恋人への愛を試されるエッチ
エッチシーンは68分間。
プレイはサキュバスの耳舐め/キス/手コキ/足コキ/フェラ/SEX(騎乗位)、彼女への強制手コキ/足コキ/イラマチオ/SEX(正常位)/ベロチュー/アナルSEXです。
手コキ、足コキ、SEXの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「ほら 画面の彼女を見なさい さっきからずっと 顔面蒼白で 縮こまっちゃってるわ」
主人公にこれからするゲームのルールを説明したサキュバスは
別室でM字開脚のまま震えてる彼女の様子を眺めさせながら耳をねっとり舐め始めます。

エッチは動けない彼をサキュバスが一方的に責め続けます。
最初の18分間は比較的ソフトなプレイ。
事前におちんちんを軽く舐めて媚薬効果つきの唾液を染み込ませてから
耳舐め→耳舐め手コキ→足コキの順に行います。

「彼女もどうせ 大きくて逞しいのが好きよ 絶対あの子 淫乱だもの」
耳舐めのシーンだけは「我慢汁を垂らしたら負け」というルールを定め
彼をその状態まで持っていこうと粘っこいちゅぱ音を鳴らしながら甘い言葉を囁きます。
この時点の彼女はまだ男に責められてないので叫んだりはしませんが
すぐそばに拘束されたままおちんちんを勃起させてる男がいる状況に怯えた表情を見せます。

実際に陵辱が始まるのは手コキから。
これ以降は「射精しそうになったら負け」というルールで統一し
サキュバスは主人公を、別室の男は彼女を責める流れで進めます。

サキュバス「あーあ 彼女濃厚なザーメンまみれね 絶対匂いすごいことになってるわよ」
彼女「あぁっ いやぁ おまんこにかかってる かかってるからやめてぇ」
1回目の手コキで精液を顔にぶっかけられたことを本気で嫌がり
2回目の足コキでおまんこにかけられ危機感を抱く彼女の姿に必死さがよく表れてます。
非常に危険な状況にあるのを理解しつつ、決して諦めず主人公のために体を守ろうとする健気な女性です。

続く中盤の19分間でするのはフェラ。
サキュバスは耳舐めと同じく水分高めの下品なちゅぱ音を鳴らして3回の寸止めに追い込み
彼女は普通の男→チンカスの多い男→おちんちんが大きい男を順に相手します。

「あなたといつもキスしてたお口 もう知らない男のザーメン専用になっちゃいました」
サキュバスのフェラはペースがゆっくりめなのでハードと言うほどではありません。
しかし彼女は見知らぬ男のチンカスや精液を飲まされる凄惨な思いをします。
ほんの少しだけですが彼女を痛めつけたり射精時に鼻をつまんで無理矢理飲ませる描写もありました。
泣きそうな表情で男たちの言う通りにし、飲み終えた後に苦しそうな声を漏らす姿が痛々しかったです。

しかしサキュバスや男たちの陵辱はさらにエスカレートします。
残りの31分間はこれまで敢えてやらなかったSEXを解禁し
サキュバスは騎乗位で3回の寸止めからの射精
男は異なる特徴を持った3人が個別に正常位で繋がり連続中出しを決めます。

「あなたの大好きな彼女が性欲処理のおもちゃにされてるわよ」
大切な人がモニタ越しに男のおちんちんを受け入れ、子宮に精液をたっぷり注がれる。
現実世界だったら卒倒しそうな状況をリアルにお届けしてドMの興奮を煽ります。
サキュバスとのSEXは効果音を鳴らしながら彼女の様子を実況することが多いので
ここでもやっぱり恋人が寝取られる快感のほうを重視してます。

しかし2人目の男を相手する頃から状況が一気に変わります。
これまでずっと嫌がったり泣き叫ぶのを続けていた彼女が初めて甘い声を漏らし
「いやっ」ではなく「好きっ」と言う快楽堕ちっぽい展開になります。
3人目に至ってはベロチューまでやりますし、彼女との絆が切れたことをわかりやすく描いてます。

実際に聴いた感想ですが、予想を遥かに上回る重たい内容で視聴後はそれなりに凹みました。
自分が寝取られるだけならまだしも、恋人もそうなる一部始終を同時に実況するのが効きます。
しかしこれほどどぎつい寝取られ作品をあまり見かけないのも事実です。
人を選ぶところはありますけど、受け入れられるのなら十分楽しめると思います。
ここまで後味の悪い射精が迎えられる作品はそうそうないでしょう。

このように、男性と女性が同時に寝取られる非常に変わったエッチが繰り広げられてます。
容赦のない作品
寝取られをひたすら掘り下げてる突き抜けた作品です。

サキュバスは人間相手では決して味わえない射精を主人公に体験させようと
彼と彼女の両方を拘束し、別の部屋に置いてから手下の男と協力して同時に寝取ります。
そして彼女が怖がり、嫌がり、快楽に堕ちる様子をありのままお届けしながらおちんちんをねっとり責めます。

サキュバスのイメージにぴったりな女性がダブル寝取られエッチをするドM向けのシチュ
主人公を責めながら恋人が責められる様子を実況する個性的なエッチ
寸止めを繰り返すほど彼女がより激しく犯されていく寝取られらしい展開。
光や救いを一切与えず心身をとことん痛めつける方針で作品を組み立ててます。

彼女「だいしゅきでしゅぅ 子宮をおじさんの精液で受け止めま…あぁぁぁぁぁ」
中でも3番目は彼女の演技が素晴らしくてとてもリアルに感じました。
セリフを言うシーンがあまりないからこそ、声や息遣いで心情を伝える工夫がされてます。
そして山場のSEXでは相手の男によってどんどん態度が変化します。
喘ぎ声の演じ分けもしっかりできてますし、彼女役をやられてる七凪るとろさんの演技が光る作品だと思います。
私もこういう作品をそれなりに聴いてますが、その中でも一際心をえぐられる感覚がしました。

エッチについてはこれまで書いてきたように彼女への陵辱に力点を置いてます。
主人公への責めは結構あっさりしてるので、愛する人が寝取られる様子を観察するのが好きな人に向いてます。
そのへんの描写は本当にレベルが高いです。

射精シーンは1回。
喘ぎ声多め(漏らすのは彼女)、くちゅ音とちゅぱ音それなり、淫語そこそこです。

好き嫌いがはっきり分かれる作品ですから内容を理解したうえでお聴きください。

CV:サキュバス…大山チロルさん 彼女…七凪るとろさん
総時間 1:17:12

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

とっても優しいお姉ちゃんだったのに…

サークル「シコらnight」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しくてエッチ大好きなお姉ちゃんが
他の男に寝取られる様子を弟視点で楽しみます。

自分が過去にしたエッチの様子をオカズにオナニーさせたり
SEXを見せつけながら野太いオホ声を漏らすなど
寝取られマゾを喜ばせることを強く意識した実用性の高いエッチをするのが特徴です。
お姉ちゃんが持つふたつの顔
お姉ちゃんとエッチしたりその様子を見守るお話。

「んふふ…。なぁに?また…あれ…やって欲しいの?んふふ…」
お姉ちゃんは上品で穏やかな声の女性。
幼児プレイをやって欲しいと言う主人公を嬉しそうに迎えると
すぐさま彼のママになり赤ちゃん言葉手コキを始めます。

本作品はつい1年前まで処女で今はエッチにドハマリしてる彼女が
彼や他の男性を相手に80分程度の独特なエッチをします。
音声開始から1分後には早速エッチを始める抜き重視の作りになっており
手コキ、フェラ、SEX、オナニーといった定番のプレイをじっくりねっとり行います。

「確かに…君はとっても可愛くて、大好きだけど……あの人とのセックスを比べたら…ねぇ…」
しかし2人が直接肌を重ねるのは5パート中1パートしかありません。
他の4パートは彼女がエッチしてるのを盗み聞きしたり
過去にあったエッチな出来事を実況してもらいながらオナニーにふけります。

2人は実の姉弟と恋人を兼ねてるかなり深い関係なのですが
彼のおちんちんが子供サイズなせいでエッチについては物足りないところも感じてました。
そこへ立派なおちんちんを味わう機会が生まれ、彼女の心がどんどん離れていきます。

寝取られる男性の立場で音声を聴くことになりますから
寝取られマゾの属性を持つMな人ほど楽しめるでしょう。
彼女に捨てられる惨めさや他の男に負ける屈辱感ももちろん煽ってきますが
それよりは純粋なエロさを強化してサクッと抜けるように作られてます。

「トロットロになってる、マンヒダを絡み付かせてぇ…おぉんっ……………おじ様のオチンポが満足いただけるようにいたしますので……おぉぉ…んっ…」
それに最も貢献してるのがオホ声。
主にSEXシーンで「あぁん」みたいな可愛い声ではなく
「おぉん」と腹から絞り出すような低く太い声を漏らします。

音声作品だとあまり出てこない声なので、体験版を聴いたら少し驚くかもしれませんね。

彼女がこの声を出すのは他の男とエッチしてる時だけです。
これによってお姉ちゃんがメスになってることをわかりやすく表現します。
フェラする時のちゅぱ音も下品でパワフルなものが多いですし
普段の上品なキャラとのギャップを大きく持たせてエロさを出してます。

優しいお姉ちゃんが他の男に寝取られる展開と下品な音声が満載のエッチ。
シチュとプレイの両方に力を入れてる抜き重視の作品です。
少しずつ離れていく2人の心
エッチシーンは5パート79分間。
プレイは手コキ、キス、フェラ、寝取られ報告、オナニー、SEX(正常位)、お姉ちゃんのディルドオナニーです。
手コキ、SEX、ディルドオナニーの際に効果音が鳴ります(無しも選択可)。

「こうやって…んっ…ちゅっ……僕ちゃんにチューしながら、いっぱいおちんちんコキ…しちゃいまちゅからねぇ…」
甘えん坊な主人公が喜ぶように口調を赤ちゃん言葉へ変えると
お姉ちゃんは自分の唾液を潤滑油にしておちんちんを優しくしごき始めます。

エッチはシーンによって相手と責め手を変えながら進めます。
一番最初の「1 赤ちゃん言葉手コキ」は彼女が寝取られる前のお話(約15分)。
赤ちゃん言葉で話しかけながら亀頭や竿をゆっくり責めて幸せな射精に導きます。

「だ~いちゅきなママにぃ…カリ首チコチコされてぇ…ちあわちぇ~でちゅねぇ…」
ここでの彼女はお姉ちゃんのイメージ通りに振る舞います。
でちゅまちゅを語尾に入れつつ甘い言葉をガンガン投げかけ
彼がすぐ射精しないよう手加減して心身をバランスよく盛り上げます。

彼女が「くちゅくちゅ」と言った時だけ効果音を鳴らすのも良いですね。
このパートは赤ちゃん言葉が魅力ですから、それを聞きやすくしたうえでプレイにリアリティを与えます。
(射精直前の3分間だけはバックで流れ続けるようになります)
射精シーンでぴゅっぴゅのセリフを言うなど、寝取られ作品とは思えないほど雰囲気が甘いです。

寝取られ成分が出てくるのは次のパートから。
「2 隣の部屋からするのフェラチオ音」は主人公に内緒で他の男とフェラをし(約18分)
「3 寝取られ報告マゾオナニー」はおじさんとエッチした時の体験談を生々しく語ります(約27分)。
ちなみにここで出てくる2人の男性は別人で、前者が寝取られ相手になります。

「やだ……本当に今するの…? 隣で弟が寝てるから今は……」
「最後はドスケベバキュームで……じゅぽん!じゅぽん!じゅぽん!じゅぽん!」

この時点で彼女はもうほぼ快楽堕ちしてるのですが
彼にその事実を知られたくない気持ちもあるようで、フェラの最初に軽く抵抗する仕草を見せます。
しかし男性に言い寄られて観念すると下品でパワフルなちゅぱ音を積極的に鳴らします。
おちんちんをすする時は「ずびびっ」、ピストン時は「ぎゅぽっ」、バキュームは「じゅぶぶー」と
男心をくすぐる音が充実していてかなりエロいです。

フェラパートはセリフよりもちゅぱ音の量が多くなってますから
エッチな音をたくさん聴きたい人には堪らないと思います。
最初は嫌がってたのがすぐノリノリになるところも淫乱な彼女らしいなと。

「最悪…って思ったけど…臭いオチンポを嗅いだ瞬間…お腹の奥…子宮がある所が…きゅん……ってうずいちゃって…」
それに対して寝取られ報告パートは言葉責めが魅力。
おじさん相手にどんなエッチをしたか心情を交えて生々しく語ります。
臨場感を出すためにパートの後半からオホ声と効果音が鳴るようになってまして
その中に主人公のおちんちんと比較する描写を盛り込み惨めな気分も与えます。
オナニーは指示を一切出さずに射精のタイミングだけ合わせる感じです。

最もストレートな寝取られが味わえるのは「4 隣の部屋から見るお姉ちゃんの本当の姿」(約11分)。
2番目のフェラパートとほぼ同じシチュで他の男とSEXする様子を見守ります。

「おっ……おっ……おっ……おぉぉぉぉ……やっぱりこのオチンポ…最高……あっ……あっ……おぉぉぉぉんっ……」
パート開始直後からSEXするおかげでオホ声の割合が高く
繋がってる男性のおちんちんを褒め称え、さらに彼のことをはっきり「好き」と言って
心が既に離れてしまったことを思い知らせます。
中でも絶頂時に漏らす声は一際激しくて鮮烈でした。

これ以前のパートは寝取られマゾな主人公を喜ばせる意味合いもありましたが
このパートで恋人からただの姉弟に戻ったことを明らかにして心を折りにかかります。
純粋なエロさが高めなので心にしこりを感じながら抜けるでしょう。

このように、色んなプレイをしながら2人の心の距離を離していくテーマ性の強いエッチが繰り広げられてます。
エロさの高い寝取られ作品
暗さや重さをある程度和らげた寝取られエッチをする作品です。

お姉ちゃんは寝取られマゾの属性を持つ主人公を興奮させようと
まずは幼児プレイに近いエッチをしてとことん甘やかします。
そして2番目のパート以降は他の男やおじさんと交わってる様子をオカズにオナニーさせます。

優しかったお姉ちゃんが快楽堕ちして寝取られるドM向けのシチュ
物語が進むほど体への責めが弱くなり、その一方で心への責めが強くなる変わった展開
フェラで鳴らす下品なちゅぱ音とSEXで漏らすオホ声。
エロさをひたすら高めることを大事にしながら寝取られプレイを組み立ててます。

中でも3番目は音声作品ではなかなかお目にかかれない要素で個性が強いです。
アヘ声とは明らかに違う野性味のある声でした。
人を選ぶ声なのは否定しませんけど、これによって彼女のメスっぷりをわかりやすく表現できてるのも事実です。
私が知る限りオホ声を出すのは他だとにっち音声工房さんの作品全般くらいです。

聴き終えた時の後味がそれほど悪くなかったのは2人の関係が完全に切れるわけではないからでしょう。
その証拠に最後の「5 お姉ちゃんからのビデオ」ではディルドオナニーを披露します。
普通の男性なら相当に凹むプレゼントでしょうけど
元々寝取られマゾの資質がある彼にとってはむしろご褒美と言えます。
2人の心と体を離したうえで両方の性癖を満たすように締めくくってるのが面白いなと。

射精シーンは5回。
くちゅ音と喘ぎ声多め、淫語とちゅぱ音それなりです。

寝取られを扱った抜きボイスが好きな人には特におすすめします。

CV:分倍河原シホさん
総時間 1:27:42

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

【寝取られ×オナサポ】サキュバス姉妹の淫魔式オナニーサポート~童貞両耳責め寝取られマゾ射精背徳味~

サークル「マザースター」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、どちらもエッチ大好きなサキュバス姉妹が
童貞の男性にスリリングなオナサポをして美味しい精液をいただきます。

寝取られや寝取らせを絡めながらオナニーするのが特徴で
シコシコボイスを流しながら反対側でちゅぱ音や喘ぎ声を流し
好きな女性を他人に汚される快感や、見知らぬ女性に種付けする快感を味わわせます。

視聴時にオナホを用意しておくとより楽しめます(無しでも可)。
サキュバス姉妹とするスリリングな射精
サキュバスのキシキルとリルラケが2種類のオナサポをするお話。

「はいどうも~! 妹サキュバスのリルラケです!」
リルラケ(右担当)は明るくて可愛い声の女の子。
「はぁい、どうも~、姉のキシキルだ……ちゅっ……」
キシキル(左担当)はリルラケよりもトーンが低く色っぽい声のお姉さん。
夢の中に突然現れて挨拶すると、自分たちの声を聴いてる主人公にオナニーさせます。

本作品は良質な精液を追い求めてるグルメなサキュバスたちが
75分程度を使ってMな彼に独特なオナニーをプレゼントします。
夢の中が舞台ということで現実世界よりもぶっ飛んだ描写をいくつも盛り込み
オナニーそのものよりもシチュ(=心への責め)に力を入れてリードします。

キシキル「妹が口に含んだ他人棒は、グローリーホールを通じて接続先であるお前の恋人の口に挿っていく」
そう言える最も大きな要因は「寝取り/寝取られ」をプレイに盛り込んでること。
前半はフェラ、後半はSEXをオナニーと同時に行い背徳感と負ける快感をくすぐります。
こちらはその状況を見るだけで直接参加することはありません。

グローリーホールは簡単に言うと他人の体の一部を召喚する術。
主人公が付き合ってる、あるいは思いを寄せてる女性を事前にイメージし
その口やおまんこを彼女たちのそれとリンクさせて普通のプレイとほぼ同じにします。
そして同じく召喚された見知らぬ男性のおちんちんに犯される設定にしてスリルを煽ります。
視覚的に説明すると空中に浮かんでるおちんちんを彼女たちの片方が咥えたり挿入されてる感じです。

片方は実況、もう片方はちゅぱ音や喘ぎ声を漏らす役を担当することで
オナサポ作品に不足しがちな「純粋なエロさ」をカバーしてます。
寝取られといっても想像上の産物ですからそこまで生々しさはありません。
より良い精液を熟成するためのスパイスとして盛り込んでます。

肝心のオナニーについてはバックでシコシコボイスを流すだけのシンプルなものです。
途中でいじり方を変えたりする指示も出ませんし、寝取られシチュこそが本作品最大の魅力と言えます。

キシキル「童貞くんの意味はだな……女性をイかせたことがない、女性が気遣ってイったふりをしてくれている……こういう本当のセックスを体験したことのない連中はみんな童貞くんだぞ」
ちなみに作中で彼を童貞呼ばわりするシーンがちょこちょこあるのですが
ここでの童貞は女性経験が一度もない男性ではなく
女性を本気で感じさせたりイカせたことのない情けない男性のことを意味します。
この音声を聴く人のほとんどはMでしょうから、その時点で条件をクリアしてると見ていいでしょう。
心を少しずつ追い込むエッチ
エッチシーンは2パート42分間。
プレイはフェラ/SEXの鑑賞、オナニー、オナホオナニーです。
エッチな効果音はありません。

両方「さぁ おちんぽを出しなさい」
主人公が好きな女性が他の男性のおちんちんを咥えさせられてる背景を説明したサキュバス姉妹は
それを止めさせる条件にオナニーを提示し、シコシコボイスでそのペースを指示します。

エッチは終始彼女たちがリードします。
最初の「1話:寝取られフェラチオナサポ」はフェラの音を聴きながらするオナニー(約20分)。
リルラケはシコシコボイスとフェラの実況、キシキルはフェラそのものを担当して射精へ追い込みます。

リルラケ「恋人さんが誰のかもわからない精液を飲まされちゃう、なんてシチュエーションに興奮してるわけじゃないよね?」
彼女たちは良質な精液を飲むためにこのエッチをしてますから
当然彼にすんなり許可を出すことはありません。
事前に許可なく射精することを禁じてから寝取られるスリルを与えて興奮させます。
キシキルのちゅぱ音もサキュバスだけあってなかなかエロいです。

オナニーはシコシコボイスのスピードが変わるだけなのが残念ですが
寝取られオナサポは他で見かけないプレイですし、できるだけシンプルにしたかったのかもしれません。
パート終盤はカウントを数えてからぴゅっぴゅのセリフを左右中央で同時に言うなど
個性を出しつつ複数人プレイが活きる責め方を心がけてます。

続く「2話:寝取られゴムなし膣内射精オナサポ」はSEX+オナニー(約20分)。
事前に用意したオナホを好きな人のおまんこに見立て
先ほどと同じく他の男に挿入される様子を眺めながらオナニーします。

キシキル「恋人がゴムなしで射精されるのを感じるのはどんな気分なんだろう。どんなに惨めな気分だろう」
リルラケ「もちろん、童貞さんの精子もぉ……名前も知らない人妻さんの子宮でぇ、卵子につぷぷぅ~って侵入、しちゃってますからね?」
ここでは寝取られ以外に寝取りも盛り込んでるのが面白いですね。
射精と同時に主人公の精子が見知らぬ人妻のおまんこに中出しされる構図にしてさらにゾクゾクさせます。
好きな人が目の前で犯されてる状況に興奮するばかりか裏切りまでする。
ややブラックに感じる要素を組み合わせてM心をくすぐってくれます。

・・・といった具合に個性の強いオナサポをする本作品なのですが
実は結構大きな弱点を抱えてたりもします。
それはオナニーを始めるまでの前置きが長いことと、オナニーそのものの時間が短いことです。

前者は1話が16分、2話は19分とパートの約半分を説明や準備に割いてるため
どちらもオナニーを始めるまで勃起や興奮を維持しにくくなってます。
特殊な設定がされてるので1話は仕方ないかなぁとも思うのですが
2話までこれだけ待たされるのはさすがにもったいないです。

後者は前者との関連性が強い話題で
どちらのパートもオナニー開始から射精までの時間がおよそ12分です。
総時間が77分ある作品でオナニーするのが24分はさすがに短すぎじゃないでしょうか。
心への責めを頑張りすぎたあまり体への責めが疎かになってます。

「わたしたちの欲しい食事は 我慢して我慢して、金玉でたぁ~っぷり、ぐつぐつ、煮詰めに煮詰めた……高品質の…… こゆぅぅぅ~い……ド・ス・ケ・ベ・せ・い・え・き……」
これがシチュ重視のボイスドラマだったら別に今の作りでいいと思います。
ですが本作品はオナサポボイスで、さらに彼女たちは冒頭に「精液を熟成させる」と明言してます。
それをやるには焦らしや寸止めといった意地悪な責めが最も有効ですから
寝取られシチュとその実況よりもこちらを重視したほうが彼女たちが言ったこととマッチします。

要はオナニーをまずしっかりやったうえで他の要素を充実させて欲しかったということです。
今の作りでは残念ながら本末転倒と言わざるを得ません。
このように、良いところと悪いところが結構はっきり出てるオナサポが繰り広げられてます。
シチュが魅力の作品
オナサポではあまり見かけないジャンルと組み合わせてる意欲作です。

キシキルとリルラケは主人公から良質な精液をより多く搾り取ろうと
彼が好きな寝取られを最初から取り入れ、パートごとにプレイを変えたり別の要素を加えて興奮させます。
そしてオナニー自体はシンプルなものを短めの時間で行います。

男性を弄ぶのが得意なサキュバスたちが敗北射精させるM向けのシチュ
好きな人を寝取られる快感や人妻を寝取る快感を織り交ぜた独特なアプローチ
プレイを実況する役と実際にやる役を分担した複数人プレイ。
作品固有の要素を最大限に使ったオナサポに仕上げてます。

中でも寝取り/寝取られはどちらのパートも積極的に活用してます。
「変態」と見下す代わりに好きな女性を奪われる、汚される屈辱感を味わわせます。
ちゅぱ音や喘ぎ声もそれなりに入ってたりと、既存のオナサポとは明らかに違う道を歩んでます。

ですがオナサポは結局のところオナニーをどれだけ上手くやるかが最も重要になります。
寝取られシチュがいかに充実しててもオナニーが淡白だったら最高の射精は迎えられません。
前項の後半部分でも書いた通り、そこにもっと気を配って欲しかったというのが正直なところです。

射精シーンは2回。
淫語とちゅぱ音それなり、喘ぎ声そこそこです。

おまけは6種類の音声です。

CV:そらまめ。さん
総時間 1:29:25(本編…1:17:45 おまけ…11:40)

オススメ度
■■■■■■□□□□ 6点


体験版はこちらにあります

追記
2019年7月24日の24時まで30%OFFの756円で販売されてます。
その場合の点数は7点です。

迷宮の女君主ーダンジョン最下層で敗北し弄ばれる催眠音声ー

サークル「お嬢さん堂」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、迷宮の奥深くに住んでる美しい女君主が
自分を討伐しに来た男性に屈辱的なエッチをプレゼントします。

彼と同行した女性たち(恋人)の前でオナニーさせたり
君主のおまんこで何度も何度もイかせるなど
仲間を裏切り倒すべき相手に快楽堕ちする寝取られ系のエッチが楽しめます。

大人の玩具(オナホ・アナルグッズ)を準備するとより楽しめるそうです(無しでも可)。
今回は初回用を聴いてのレビューをお送りします。
迷宮に潜む気持ちいい魔の手
女君主に催眠をかけられ敗北エッチするお話。

「さて お前が最後の生き残りですね」
君主は丁寧な言葉遣いをする穏やかな声のお姉さん。
5年かけて迷宮の最下層に辿り着いた主人公たちをあっさり撃退すると
ここまで来たご褒美に彼を愛玩動物へ作り変えてあげます。

本作品は敵にあたる女性に弄ばれイかされる快感を味わわせることを目的に
彼女が50分程度に渡ってそれに沿ったエッチな催眠を施します。
元々女性向けで制作されたものを男性向けにアレンジしたため
M向けの中では比較的マイルドな部類に属します。

ストーリーを簡単に説明しますと、主人公は王国で最高の剣士にあたり
聖騎士や女司祭といった仲間たちと迷宮に入り少しずつ君主のいる場所へ向かいました。
そしてようやく出会ったものの完膚なきまでに打ちのめされます。
他の仲間は瀕死の重症を負ってる中、彼だけは助けられ目の前で君主に陵辱されるわけです。
これらの背景は付属のテキストに綴られており、音声は勝敗がついたところから始まります。

「我慢しなくてもいいですよ そう お前は今 発情しているんですから 仕方ありませんね」
君主は魔物たちの頂点にいるだけあって知的な性格をしており
圧倒的な力の差を見せつけた後は飴と鞭を使い分けて彼を手懐けようとします。
全編を通じて声と口調が穏やかですし、やることもどちらかと言えば快楽重視です。
抵抗できる要素がないから聴けば聴くほど自然と吸い寄せられていきます。

愛する女性に見られながら寝取られるシチュは割と背徳的ですが
彼に負けを認めさせ、自分から君主のペットになるように進めて暗さをある程度和らげてます。
ドM向けの催眠音声を聴いてる人なら簡単に受け入れられるレベルです。

催眠はおよそ8分間。
まずは君主の目を見つめながら呼吸を繰り返して気持ちを落ち着けます。
途中で目を閉じる指示が出ますから最初は開けておいたほうがいいでしょう。

「息を繰り返すたびに 全身から力が抜けていく」
「首、肩、頭が重くなって だるくなって 力が抜けて ぐったりとしてきます」

深呼吸は吸う/吐くの合図を出しながらリラックスできる暗示を入れ
その後は全身に温かさや重さを感じさせる、といったように
まずはリラックスに専念して彼女の言葉を受け入れやすい環境を作ります。

お嬢さん堂さんは女性向けメインで活動されてるサークルさんなので
男性で知ってる人はそれほどいないでしょうけど
催眠の技術は大手のサークルさんに引けを取らないレベルを持ってます。

本作品も時間が短いことを踏まえてやることを絞り込み
状況に応じて暗示の内容を切り替えて徐々に深化させるきめ細かなアプローチがされてます。
エッチシーンの序盤でもさらに深化させるように作られてますから
このパートではリラックスして軽めに入っておくくらいで大丈夫です。

エッチの環境づくりに専念したコンパクトな催眠です。
聴き手を君主の声の虜にすることを目的に、深呼吸から入って略式の分割弛緩法
そして深化と作品固有の要素は特に交えずストレートに進めます。

時間の関係で催眠慣れしてる人向けの内容になってますが
やり方はしっかりしていて聴く前よりも明らかにリラックスできてるのを感じます。
敵対する人物に催眠をかけられるシチュだから尚更穏やかに振る舞ってるように映りました。
じわじわと追い込んでいくエッチ
初回用のエッチシーンは3パート31分間。
プレイは乳首オナニー、オナニー、素股、SEX(騎乗位)です。

服を脱ぐ、オナニー、素股、SEXの際に効果音が鳴ります(鳴らないバージョンは入ってません)。
セルフはありです。
エッチの冒頭に服を脱ぐ指示が出ます。

「さぁ 服を脱ぎなさい そう 私に見えるように 脱いでしまいなさい」
催眠を使って主人公を従順にした君主は
その場で全裸になり乳首を優しくいじるよう指示します。

エッチは常に彼女がリードします。
一番最初の「03:堕ちていく体」はセルフ主体のプレイ(約15分)。
片方の乳首を指の腹でゆっくり撫でるところから始まり
爪で引っかく、脚を開いておちんちんをしごくと後になるほど強い刺激が得られるように進めます。

「喘ぎながら 舌を伸ばしなさい そんなふうにしていると 頭の中から 気持ちいい感じが 全身に広がっていきます」
彼女は彼を快楽堕ちさせるために今回のエッチをするので
オナニーの指示を出しながら恥ずかしい言葉を言わせたり
気持ちよくなる暗示を小まめに入れて主導権を上手に握ります。


ポジティブな要素を強調しながら語りかけてるのが良いですね。
心へのケアにも気をつけながらオナニーさせてくれますから
精神的にも心地よさを感じながら気持ちよくなれるでしょう。
快楽と引き換えに彼を愛玩動物にする彼女らしい責め方です。

オナニーについては乳首がおよそ15分、おちんちんは3分と
乳首開発済みな人が有利な構成になってます。
感度や快感を高める暗示を小まめに入れてくれますから
1~2日程度溜めた状態で聴けば割とスムーズに射精できるのではないかなと。
まだ始まったばかりだからでしょうけど背徳感は薄めにして抜きやすくしています。

続く2パート16分間(「04:奴隷宣言」と「05:愛玩動物」)はシチュでイかせるプレイ。
事前にルールを設けたうえで彼女が彼の上に跨がり
軽い素股を挟んでから挿入して何度も何度も絶頂させます。

「私が命じるたびに 体が痙攣して逃れられない 冷たい石畳に体を押し付けられて 果てる」
「お前はもう私から逃れられない 快楽に塗り替えられた頭には もう私とのSEXのことしか考えられない」

やってる事は騎乗位SEXなので割とシンプルです。
でもそこへ彼女との勝負に負け、仲間を裏切る要素が加わることで背徳感が一気に増します。
射精表現もありますがおちんちんには一切触れませんから絶頂形式はドライになるでしょう。
心へのスパイスが充実してるおかげでゾクゾクした感覚が強めに味わえました。

短い間隔でカウントを何度も数えて追い込む連続絶頂スタイルになってまして
上手くハマった場合は体力をそれなりに消耗すると思います。
セルフパートとドライパートで責め方の方向性がまったく違うのも良いです。

このように、前半と後半で異なる快感を与えるややブラックなエッチが繰り広げられてます。
比較的マイルドなM向け作品
体への刺激は緩い代わりに心を強めに責める作品です。

君主は長い時間をかけて自分のもとに辿り着いた主人公をもてなそうと
まずは彼の仲間を叩きのめして抵抗することの無意味さを教えます。
そして催眠で心を解きほぐしてから2種類のエッチをして自分に従う喜びを教えます。

女君主にエッチな催眠で弄ばれるM向けのシチュ
エッチをできるだけ長くやるために限界まで切り詰めたスマートな催眠
ウェットとドライ両方の絶頂を味わわせる背徳的なエッチ。
女性向けの内容をそのまま受け継いだうえで男性向けにアレンジしてます。

以前女性向けをレビューした時は「刺激が強い」と書いたのですが
男性向けとして改めて聴いてみるとまろやかに感じました。
君主のキャラが常に上品で穏やかなこと、痛みや苦しみを与える要素が薄いことがその理由です。
男性のM向けが全体的にハード路線なのもあります。
そんなわけで当サイトではややM~Mな人にこそおすすめしたいです。

ひとつだけ気になったのがエッチの順番。
最初のパートで射精した後に連続ドライへ持っていくため
ドライパートで気持ちを盛り上げたりイクのがやや難しくなってます。

男性は射精すると性欲が著しく減衰します。
だから両方の絶頂を行う作品の多くはドライ→ウェットと繋ぎます。
こうすれば途中で射精する必要がなくなり、少なくとも逆よりは興奮を最後まで維持しやすくなります。

女性向けでもオナニーの後でSEXしてましたからそれに合わせたのでしょう。
でも男性のメカニズムを考えればこの順番は避けたほうがいいと思います。
18禁音声は気持ちよくなれてなんぼですし、それを優先した構成にすれば聴き手の満足度も自然と上がります。

初回用の明確な絶頂シーンは3回(ドライ2回、ウェット1回)。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:分倍河原シホさん
総時間 1:16:30(初回用…51:15)

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります

彼女の隣でギャルビッチ皐月ちゃんに犯されちゃう!

サークル「テグラユウキ」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、気さくでサービス精神旺盛なギャルが
彼女持ちの可愛い男子と保健室でこっそりエッチします。

ほぼ全編で囁き声を採用し、普段よりもゆっくりペースで愛し合うなど
恋人にばれないよう静かに愛し合う様子をリアルに表現してます。
サボり男子をこっそりつまみ食い
ギャルビッチの皐月と保健室でエッチするお話。

「おいーっすぅ 調子悪いって聞いたから 皐月ちゃんが授業サボって来てやったぞぉ?」
皐月は砕けた話し方をする優しい声の女の子。
主人公が体調を崩したと聞いて保健室に駆けつけると
彼の耳元に顔を近づけ隣のベッドに誰が寝てるか尋ねます。

本作品は彼みたいに純情な男の子を好物にしてる肉食系女子が
およそ65分をかけて4種類のエッチをしながら自分の魅力をアピールします。
彼の恋人が右手すぐ近くのベッドで寝てる状況を踏まえて
彼女にばれないよう全編に渡ってできるだけ静かにリードします。

例えば皐月が登場してから物語が終わるまでの間はほぼずっと囁き声で語りかけ
エッチについても一般的な作品に比べてペースとパワーを落としてあります。
ギャルと言うと激しいエッチをイメージする人が多いでしょうけど
本作品ではシチュとの整合性を取るためにかなり抑えた責め方をしています。

といってもプレイ時間が十分に取られてますし、声や音の臨場感が抜群に高いので
オナニーのオカズとしてちゃんと役立つ品質を持ってます。
バイノーラル録音のおかげで声の位置が非常に近く、皐月が話すたびに微かな風圧が伝わってきます。
そして興奮が高まるにつれて熱を帯び、絶頂が近づくと声を震わせて必死に我慢しようとします。

「いひひっ あったかーい あんたの体温で暖められたベッド 超ぬくいよ」
寝取られがテーマの作品は雰囲気や展開がどうしても暗くなりがちなのですが
皐月の場合は好きな人と純粋にエッチを楽しめればそれでOKというカラッとした性格をしてます。
既成事実を作って2人の仲を裂こうとする様子は特に見られませんし
むしろまだエッチを一度もしてない彼らが上手くやり遂げられるよう体を張って応援します。

事実だけを見れば確かに寝取られです。
でもその醍醐味であるスリルや背徳感を煽ってくることはほとんどありません。
途中で恋人が目覚めて修羅場になる、といったこともないですし
この静かなエッチを違和感なく行うための環境づくりとしてこういう設定にしてるのだと思います。

寝取られが余程苦手な人でもない限り普通に聴けるのではないかなと。
結果よりもエッチそのものを掘り下げて描いた穏やかな雰囲気の作品です。
密着しながらゆっくり筆おろし
エッチシーンは6パート63分間。
プレイは耳舐め、手コキ、パイズリ、アナルSEX、SEX(騎乗位)、キス、フェラです。
手コキ、パイズリ、アナルSEX、SEX、射精の際に効果音が鳴ります。

「焦ってる焦ってる 面白いからぁ もっと焦らしちゃおっかなー」
主人公の恋人がすぐ近くに寝てることを知りいたずら心が芽生えた皐月は
彼のベッドに潜り込み左右の耳を舐めて反応を楽しみます。

エッチは経験者の彼女が童貞の彼をリードします。
最初の2パート16分間でするのは耳舐め手コキ。
数分ごとに左右を入れ替えながらおちんちんをゆっくりしごきます。

「なーんだ もう勃起してんじゃんか いひひっ カッチカチ」
「チンポはあたしに握られちまってるぞ 大事な彼女の隣で 他の女にチンポを握られる気分はどうだ?」

肉食系女子らしく彼のおちんちんを品定めするように手で味わい
抵抗しようとすると恋人が間近いる状況を教えて静かにさせます。
この時点の彼は性欲<彼女への義理なので、皐月も心身共に結構慎重な責め方をしてます。
本作品の中では最も寝取られらしいシーンです。

プレイについては2秒1コキあたりのゆるーいペースで手コキ音を鳴らし
耳舐めも舌さばきを敢えて遅めにして大きな音が出ないようにしてます。
でも声の近さや臨場感が高いおかげで耳のあたりが次第にぽかぽかしてきます。
射精にも効果音を入れてわかりやすくするなど、イメージ力を膨らませやすいリードを心がけてます。

続く2パート17分間はより踏み込んだプレイ。
03はパイズリ、04はアナルSEXと別のプレイを用意し1回ずつの射精へ導きます。

「ほらっ こうしてぎゅーってすると もっと気持ちよくなるだろう」
「なに? もう無理? 出ちゃう? 仕方ない 好きな時にイっていいぞ」

今の恋人と数ヶ月付き合ってるのにエッチできない状況をもどかしく思ってるのでしょう。
1回射精した後の主人公は以前よりもずっと前向きな姿勢でエッチに臨みます。
皐月の大きなおっぱいに熱い視線を向け、パイズリ開始後にもっと気持ちよくなろうと腰を動かそうとし
最後は躊躇なく彼女の顔やおっぱいに己の欲望をぶちまけます。
彼女もその事に対して彼が罪悪感を抱かないよう言葉で柔らかく応援します。

女の武器を使って心を引き寄せてる点は確かにあざといのですが
彼の気持ちをきちんと思いやって進めることでそれをある程度中和してもいます。
「本番は無理だ」と言う彼にその代わりとしてアナルを差し出すところを見ると強い好意を抱いてるのでしょう。
このあたりから彼女が彼に尽くす色が濃くなってきます。

単体で最も長いのは「05皐月ちゃんの騎乗位筆おろし」(約22分)。
早漏だけど驚異的な回復力を持つ彼のおちんちんを根本から鎮めようと
いよいよ彼女の一番大事な部分を使って2連続の射精へ導きます。

「まさかあたしが先にイっちゃうなんてな」
そしてここでは彼女が彼に何度もイかされる可愛い姿が拝めます。
1回目は彼女の圧勝だったのが彼の積極性が徐々に増し
中盤以降は声を震わせ必死に我慢してピストンを受け止める立場逆転っぽい状況へと変化します。

このシーンまで彼を受け身にすると寝取られ感が強くなるならこうしたのかもしれません。
彼が責め手に回れば少なくとも彼女に無理矢理犯されてる感覚は薄くなります。
これはこれで恋人を裏切ることに繋がるのでしょうけど、彼女なりのやり方でそれを和らげるフォローもしてあります。
恋人以外の女性に童貞を捧げる様子を極力穏やかに、かつ熱っぽく描いてます。

このように、密着してこっそり愛し合う様子に寝取られ展開を組み込んだ風変わりなエッチが繰り広げられてます。
静かに寝取られる作品
寝取られよりも静けさや近さのほうがより耳を惹く作品です。

皐月は体調を崩した主人公のことが心配になって保健室にすぐさま駆けつけ
取り立てて問題ないことを確認した後はそのまま勢いでエッチないたずらを仕掛けます。
そして序盤は彼を乗り気にさせる、中盤以降は純粋に性欲を解消する方向で動きます。

恋人が寝てるすぐそばで他の女性とイチャイチャする背徳的なシチュ
それにリアリティを与える大ボリュームの囁き声と控えめな責め
寝取られにつきまといがちな後味の悪さや罪悪感を中和する彼女のカラッとしたキャラ。
暗いテーマをサークルさん独自の視点から明るいタッチで描いてます。

「これで 彼女とエッチする時も大丈夫だな ちゃんと最後のちゅーまでするんだぞ」
私が聴いた時もそこまで寝取られ感はしませんでした。
皐月がなんだかんだで主人公と恋人の仲を応援する立場を貫いてるのが大きいです。
体は美味しくいただいたけど心までは奪おうとしてません。
むしろ何度射精してもすぐさま硬くなる彼のおちんちんに彼女のほうが魅了されます。

でも彼の初めてをちゃっかり色々味わうところはギャルっぽいです。
終盤のSEXは口実を設けてキスやハグまでしてますし
エッチ慣れしてるだけあって男の扱い方が上手です。
だからこそ逆に責められ立て続けにイかされる姿が余計可愛く見えます。

あとは密着しながらひっそりエッチする様子の表現力が抜群に優れてるのもあります。
こういうエッチを最初から最後まで貫く作品がそもそも少ないですし
声と効果音の音量設定、責めるペース、その強さがガッチリ噛み合ってて完成度がめちゃめちゃ高いです。
聴いてるだけで自然と作品の世界に引き込まれていく感覚がしました。

エッチは激しさがないハンデを音の質感や時間の長さでカバーしてます。
弾けるようなエッチを好む人にはあまり向かないでしょうけど
しっとり愛し合うのが好きな人ならドハマリする可能性が十分にあります。
スローオナニーをするのに適した作りだなと。

絶頂シーンは主人公6回、皐月3回。
くちゅ音多め、淫語・ちゅぱ音・喘ぎ声それなりです。

以上を踏まえてサークルさんでは初の満点とさせていただきました。

CV:一之瀬りとさん
総時間 1:24:39

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

迷宮の君主

サークル「お嬢さん堂」さんの催眠音声作品(女性向け)。

今回紹介する作品は、突如現れた地下迷宮を支配してる君主が
討伐メンバーの中にいた吟遊詩人にエッチな催眠をかけて弄びます。

恥ずかしい言葉を言わせたり自ら腰を振らせて羞恥心と没入感を徐々に高め
さらに恋人の目の前で何度も何度も絶頂させて寝取られる快感も味わわせるなど
Mな人だけをターゲットにしたハードなエッチを行います。

大人の玩具(ローターやバイブ)を用意しておくとより楽しめるそうです。
今回は初回用を聴いてのレビューをお送りします。
迷宮に住む強大な存在
迷宮の君主に催眠をかけられイかされまくるお話。

「綺麗な小鳥 君が最後の生き残りですねぇ」
君主は丁寧な言葉遣いをする整った声のお兄さん。
迷宮の最下層にある自分の領域へやって来た冒険者たちを簡単に打ち払うと
最後の1人になった主人公を愛玩動物へ作り変えます。

本作品は突如現れた魔物たちの侵略を受けてる世界を舞台に
圧倒的な力を持つ彼が彼女を性的に弄ぶ様子を彼女の立場で楽しみます。
音声開始時点で既に勝敗は決してるため残酷な描写はほとんどなく
コンパクトな催眠をかけてからエッチを長めに行うエロ重視の作りです。
初回用、2回目以降用、上級者向けの3パターンが存在します。

現役のヒプノセラピストが制作に携わってるだけあって
催眠誘導、エッチいずれもまだ2作目とは思えないクオリティを持ってます。
具体的にはエッチを聴く進めていくたびに催眠深度や没入感が高まるアプローチを心がけてます。

「さ、もう一度おねだりしなさい 涎を垂らしながら 私に触れて欲しいと懇願しなさい」
催眠パートを聴き終えた時点では意識がぼやける程度だったとしても
エッチの中盤に差し掛かった頃にはイメージ力の向上や体の疼きを感じるかもしれません。
催眠者が一方的に働きかける一般的なスタイルではなく
何らかの言葉を発したり特定のポーズを取らせる視聴者参加型にしてるのが大きいです。

またサークルさん自身が「ドM向け催眠」と明言されてることもあり
作中にMな人のほうが楽しめる要素をいくつも盛り込んでます。
自分の意思で股を開かせたり四つん這いにして羞恥を煽る
すぐそばに恋人がいることを意識させたうえでSEXや中出しをするのがいい例です。
時間に対する絶頂回数も多く心身共にハードな責めが味わえます。

催眠はおよそ5分30秒間。
姿勢は特に指定せず目を開けたまま深呼吸や脱力をし
それから目を閉じ彼の言葉に耳を傾けるシンプルな内容です。

「ゆっくりと吐きながら 体の力を抜きなさい」
「これから先 私の声が聞こえるたびに 君はさらにふかーく眠っていきます」

短時間で効果的に誘導できるよう息を吐いた瞬間や力を抜いた直後に暗示を入れ
セリフの頭に「私の声を聞くたびに」を添えて集中力も高めようとします。
君主らしさが出るようわざと命令口調で語りかけてくるのも面白いですね。
抵抗を感じやすい表現方法なので声を柔らかくしてバランスを取ってます。

ここだけで深い催眠状態に入れる人はそれほどいないでしょうが
聴く前に比べて心が落ち着くとか、眠いといった感覚を抱く人は結構いると思います。
前述の通り本作品はエッチで深化させることを目指してますから、この時点ではそれだけで十分です。
愛する人に見られながら
初回用のエッチシーンは3パート24分間。
プレイは太もも/胸の愛撫、クリ責め(オナニー)、SEX(後背位)です。

エッチな効果音はありません。
セルフはありです。

「いいですねぇ 安心してとろんとしたその顔 さぁ 服を脱ぎなさい」
催眠で主人公をすっかり骨抜きにした迷宮の君主は
早速自分の意思で服を脱がせ体をいじる指示を出します。

エッチは終始彼がリードします。
一番最初の愛撫パートでするのはオナニー(約12分)。
彼に手を添えられながら太もも→胸&乳首→クリトリスの順に慰めます。

「さわさわと 左腿を撫でる さわさわと 上から下へゆっくりと そのたびに君の奥は疼き 今まで味わった快楽を思い出す」
「腰を動かしながら 舌を伸ばしなさい そんなふうにしていると 頭の中から気持ちいい感じが 全身に広がっていきます」

撫でる回数や強さといった細かい部分はすべて聴き手に任せ
大まかな指示を出した後はその様子を実況しつつ気持ちよくなる暗示を入れます。
そしてその中に過去の性体験で得られた快感を喚起するアプローチをかけたり
普通の精神状態でやるには恥ずかしいことをさせて陶酔感を高めます。

どのパートも暗示の質と量にこだわって作られてました。
彼の所有物に成り下がったことを思い知らせながらプレイを進めます。
メリットを強調して指示に従いやすくする流れもマイルドで良いです。

「頭の中が真っ白になり クリトリスに触れるたびに イクっ イクっ!」
ただし絶頂シーンだけは際立ってハードにしてあります。
短いカウントに合わせて追い込み暗示を入れるシンプルなものですが
1回終わった直後に2回、3回と立て続けに数えて長く深い快感を味わわせようとします。

続く2パートはM度がさらに増します。
「快楽増幅」はバックの体勢で彼と繋がり
「絶頂(ソフト)」はそのまま腰を打ち付けられたり自分で振って何度も何度も絶頂を迎えます。

「思い出も愛しさも溶けていく 私との快楽のことだけしか考えられない」
「私が押し込むたび 私が抜くたび どちらの動きでも君は果てる 穴をぎゅーっと締めながら 幸福で心も体も塗りつぶされる!」

ここでは寝取られ要素を絡めてくるのがポイント。
彼女以外の冒険者は瀕死の状態にあるもののすぐ近くにいます。
その中にいる恋人へSEXを見せつけ、心と体の両方を君主に塗りつぶされる。
人間の女性から愛玩動物へ成り下がる様子を主観的に味わわせてM心をくすぐります。

このように、心身をバランスよく責めるちょっぴりブラックなエッチが繰り広げられてます。
ハード路線の作品
女性向けの中では刺激が強い作品です。

迷宮の君主は自分を倒しにやって来て返り討ちに遭った主人公をモノにしようと
力ではなく催眠の技術を使って心と体を少しずつ開かせます。
そして他のメンバーを敢えて死ぬ寸前の状態に留め、その一部始終を見守らせます。

リラックスさせてから軽く落とすコンパクトな催眠
言葉や行為を通じて徐々にのめり込ませる独特なエッチ
羞恥心、背徳感、敗北感といったM向けの感情を強めに与えるアプローチ。
テーマに沿った形でサークルさんの作風を反映させたきつめのサービスが味わえます。

「私にねだりなさい 私に媚びなさい そのたびに君の頭は痺れて SEXのことしか考えられなくなります」
中でも2番目の要素は聴き手を完全な受け身にさせないことで
自分を主人公になりきりやすくする効果的な手段と言えます。

総時間が短い作品で催眠を頑張りすぎるとエッチが淡白になり
逆の配分にすると今度は途中で催眠が解けてしまう可能性があります。
その両方を解決するためにこのような構造にしたのでしょう。
明確な目的を定め、それを実現するのに必要な技術を選び行使してるのが素晴らしいです。

初回用の絶頂シーンは最低でも12回(連続絶頂)。
淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

CV:狸田太一さん
総時間 59:52(初回用 39:22 2回目以降用 37:54 上級者向け 52:30)


体験版はこちらにあります

姉妹による二人がけ男の娘催眠 3P女装姉妹レズ~三姉妹の肖像~

サークル「しりあるヒプノ」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、日頃から催眠をかけ合ってる彼女とそのお姉ちゃんが
左右に寄り添いながら女体化催眠をかけたりアブノーマルなエッチをします。

術者が二人いる状況を活かした双子形式のリード
複数のルートを用意しそれぞれで変わったプレイを楽しむエッチなど
技術を駆使して男性の時とは違う体験や性的快感をたっぷり味わわせてくれます。

今回は「女体化3Pレズ~三姉妹の肖像~」ルートを聴いてのレビューをお送りします。
恋人姉妹とする一歩進んだエッチ
彼女とお姉ちゃんの姉妹になりレズエッチするお話。

「んんっ いいよぉ もう無理かも… 先にイっちゃうよ」
彼女は甘く明るい声の女の子。
主人公とのエッチで先にイキ、お掃除フェラでおちんちんを綺麗にすると
まだ射精できてない彼にいつもと違ったプレイをしようと言います。

本作品はエッチをより楽しむために催眠をある程度勉強してる彼女が
医学部生で同じく催眠に習熟してるお姉ちゃんと一緒に催眠を施し
それから女装や女体化をテーマにした様々な変態プレイを提供します。

今回紹介するルートはあくまでその中のひとつに過ぎず
輪姦、野外露出、NTRなど特殊なプレイが他にいくつも存在します。
催眠パートは共通で、エッチパートが複数の中からひとつを選択するシステムです。
繋げて聴ける作りにはなってませんから興味を持ったものから順に聴くのがいいでしょう。

お姉ちゃん「ふかーく吸い込んで ふかーく吐き出して」
彼女「残った体中の力を すーっと吐き出す」
全編に共通する特徴は彼女たちが同時に語りかけてくること。
主に彼女が右、お姉ちゃんが左に陣取って役割分担したり同じ暗示を揃えて言うなど
催眠者が二人いる状況を活かした密度の高いサービスをしてくれます。

しりあるヒプノさんは確か今回が初の双子作品だったと思うのですが
本家や他のサークルさんで勉強されたのか難しいシステムを上手に運用されてます。
催眠は時間あたりの暗示量が多く、後になるほど意識のぼやけやクラクラする感覚が強くなります。
そしてエッチは責める役と暗示を入れる役を手分けするおかげで
純粋なエロさを維持したまま言葉で絶頂へ追い込まれる感覚が味わいやすくなってます。

もうひとつの魅力は女装や女体化に大変力を入れてること。
一人でも多くの聴き手が女性になりきれるよう丁寧できめ細かなアプローチを随所でします。
深化と女装を密接に絡めてるところが特に面白いです。
なくても十分楽しめますが、もしあるなら実際に女装して聴くとさらにのめりこめるでしょう。

双子形式のリードと女装&女体化へのこだわり。
催眠音声で人気のある要素を違和感なく組み合わせた完成度の高い作品です。
姉妹の声と女装を受け入れながら
催眠はおよそ29分間。
仰向けに寝たまま目を開けて天井の一点を見つめ
まずはお姉ちゃんの話を聴いたり簡単なストレッチをして体を軽くほぐします。

お姉ちゃん「あなた自身も 部分的な麻酔をかけられたことないかしら? もしあるなら その時はなんだか自分の体ではないような ふわーっとした変な感覚だったんじゃないかしら?」
お姉ちゃんの話は医学部生らしく催眠と麻酔に共通点があることを教え
麻酔をかけられたときの感覚を通じて聴き手も催眠に入れることを遠まわしに自覚させます。

本格的な催眠を始める前にこういうシーンを用意したのは信頼関係の構築を見据えてのことだと思います。
お姉ちゃんは彼女の姉というだけで主人公との面識はまったくありません。
だから催眠の技術に精通してることを理解してもらい、催眠者として認めてほしかったのではないでしょうか。
彼女は元々エッチするほど親密な関係ですからこういったやり取りを挟まず催眠に参加します。

お話の後に始まるストレッチはお姉ちゃんの合図で肩を首を持ち上げて首に近づけ
カウントに合わせて脱力するのを数回繰り返します。
天井を凝視し続けたことによる軽い疲れや脱力した直後に入る暗示のおかげで
早速肩のあたりがぽかぽかしたり意識がぼやける感覚が湧いてきます。
特に目を閉じる瞬間はとても心地よく感じるでしょうね。

双子らしさが出始めるのはその次から。
体がある程度リラックスできたところで今度は心をじっくりほぐします。
お姉ちゃん呼吸のリズムを、彼女が暗示を担当して進める深呼吸
そして女装の様子に暗示を絡めた深化。
催眠者が一人の場合だと決してできない方法を用いて催眠状態を少しずつ確実に深めていきます。

お姉ちゃん「(ストッキングを)足首へ すーっと通していきましょう」
彼女「足首も すーっと力が 完全に抜けていき 女の子のような 弱い力になっていく」
中でも深化はお姉ちゃんが以前着ていた制服を主人公に身につけてもらいながら
それで覆った部分を順番に脱力し、男性としての力を奪っていく
テーマ性の強いものです。

ストッキングは足、ミニスカートは腰、上着は肩や腕、つけ爪は指と細かく変えていく進め方がされていて
女装をあまりよく知らない人でも簡単にイメージできます。
そしてすべてが終わった時、全身や頭がずーんと重くなる感覚がするでしょう。
終盤はカウントを絡めて暗示を厚めに入れるなど、催眠に入りやすくする心遣いも見られます。

作品が持つふたつの特徴を活かした個性的かつ親和性の高い催眠です。
聴き手を深い催眠状態に誘導しながら女装させることを目的に
小話から入って肩の運動、深呼吸、女装のイメージを絡めた深化といったように
前半は信頼関係の構築やリラックス、後半は催眠状態の強化を見据えて堅実に進めます。

双子については深呼吸するシーンから始まります。
セリフを左右に細かく振りながら暗示を入れたり、別のことを同時に話したり
その中で重要な暗示だけを二人が揃えて言うなどかなり複雑なことをやられています。
それでいてリズミカルに感じるのは二人が話すタイミングをきちんと調整してるからでしょう。

女装はお姉ちゃんの服に着替える様子に深化の暗示を上手に組み込んでます。
この時点で女性になるのではなく、男性から少し離れた存在にする感じです。
本作品のエッチは女体化するルートとそうでないルートがあるのでまだ途中の段階ですね。
一番最後のシーンでゾクッとするのではないでしょうか。
三姉妹の次女になりきって
女体化3Pレズルートのエッチシーンは29分間。
プレイはオナニーのイメージ、耳舐め、ペニバンSEX、クリ責め、クンニ、手マンです。

オナニー、ペニバンSEXの際に効果音が鳴ります。
セルフはありません。

お姉ちゃん「あなたは元から 女の子だった」
彼女「いつも私をベニバン使って メスチンポでイかせてくれる女の子」
女装を絡めた催眠で主人公を女の子そっくりの姿にした姉妹は
彼を本物の女の子にしようとエッチなイメージを語ります。

エッチは彼女たちの間、つまり次女になりきって3Pレズプレイを楽しみます。
前半の15分間でするのは女体化と女の子のオナニー。
胸が大きくなりはじめた時、初めてブラを買いに行った時、恋愛感情が芽生え出した時など
すべての女性が通過する様々な思い出を通じて女性の心を養い
その締めくくりに初めてオナニーした時の様子を主観的に体験します。

理性は完全に消える 体の芯の女が火照る
そしてここでも双子形式を活用してオナニーの様子をリアルに表現しつつ
感度強化や気持ちよくなる暗示を小まめに入れて女性の快感を上手に伝えます。
男性から女性に変えるのではなく、元々女性だったように語り掛けてくるのがいいですね。
催眠パートの女装と合わせて男性から段階的に切り離すアプローチが光ります。

続く後半は本番となるレズプレイ。
主人公は完全な受けに回り、姉妹が膣やクリトリスを激しく責めて絶頂へと追い込みます。

彼女「気持ちよさそうなお姉ちゃん 綺麗」
お姉ちゃん「やらしいあんた 大好きよ」
彼女は「お姉ちゃん」、お姉ちゃんは「あんた」に呼称を変え
責める側はちゅぱ音と状況説明、もう一人は感覚支配の暗示と役割分担しながら責める双子らしいエッチです。
二人から責められる形になりますが意地悪や言葉責めといったM性を感じる要素はほとんどなく
バックで流れるリアルな効果音も相まって女性の愛を感じながら気持ちよくなれます。

個人的には膣とクリトリスの責め方に違いを持たせてるのが印象的でした。
終盤に彼女がクンニとクリ舐めをするシーンがあるのですが
クンニは下品な音を撒き散らして激しく、クリトリスは敏感なのでちゅぱちゅぱ吸う感じにややゆっくり刺激します。
こういう細かな演出が女性同士で愛し合ってる気分を膨らませてくれます。

私が聴いた時も前半より後半のほうがずっと気持ちよかったです。
最後のカウントで絶頂する際に股間が激しく痙攣し続けました。
女性になりきったまま絶頂させることを目指した正統派のレズプレイです。

このように、姉妹の愛が感じられるあまあまラブラブなエッチが繰り広げられてます。
女性になりきりやすい作品
サークルさん独自の方法で女性気分を味わわせてくれる質の高い作品です。

彼女は主人公とより近い立場で深く愛し合えるようにと
お姉ちゃんを交えて二人で催眠を施し、それから女体化を交えた甘いエッチをします。
催眠開始後はほぼ全編で二人が交互に、あるいは同時に語りかける双子形式を採用し
時間分以上の暗示を左右から叩き込んで深い催眠状態に落としてくれます。

双子は本家が出てから随分時が経ってることもあり、今まで色んなサークルさんが挑戦されてます。
ですが実際に形になってるのはフルトラさん、ftnr×kuroko.ぷろじぇくとさんなどごく少数です。
本作品の双子はそれらに近づけるレベルを持っています。

暗示の入れ方に加えて役割分担がしっかりしています。
エッチで責める役と暗示を入れる役を分けてるのがそのいい例です。
一作目でここまでのものを作り上げてるのなら今後さらなる品質の向上が見込めます。

もうひとつの女装や女体化については催眠パートの時点で女装だけを済ませ
エッチで気持ちよくなりながら心を女性に変えていく高度なリードをしています。
要は複数の事を同時にやるわけですが、どちらも各要素の親和性が高くすんなり受け入れられます。
そしてこれは視聴時間の短縮=催眠状態や集中力を維持しやすい環境作りにも役立ってます。

エッチは前半が自分で自分を慰める純粋な女性の快感
後半は同じ女性に責められ絶頂する快感と内容にやや違いを持たせてます。
このルートに限って言えば変態成分が極めて薄く誰でも聴けるでしょう。
カウントや暗示の入れ方がしっかりしていてドライへ自然に持って行ってくれます。

女体化3Pレズルートの絶頂シーンは4回。
淫語とくちゅ音それなり、ちゅぱ音そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

ありそうでなかった女体化系双子作品です。
女装や女体化が好きな人には強くおすすめします。
おまけはおはようボイス5個です。

CV:霜月優さん
総時間 2:10:40(本編…2:10:00ほど おまけ…00:40 女体化3Pレズルート…1:03:48)

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

追記
2017年7月4日まで3割引の840円で販売されてます。

【催眠音声】昼下がり団地妻II~彼女なんて忘れさせてあげる~

サークル「F・A・S」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、親切で悪戯好きな団地妻が
隣に引っ越してきた大学生に催眠をかけて自分の言いなりにします。

妖艶な人妻に心を寝取られるちょっぴり背徳的なシチュが魅力で
重厚な催眠を通じて抵抗できない環境を作りつつ、背信行為を犯してることを適度に自覚させて
恋人を裏切り絶頂するどす黒い快感を少しずつ膨らませます。

NTRがテーマといっても描写はかなり抑えられてますから
人妻とのちょっぴりスリリングなエッチを疑似体験してみたい人にもおすすめします。
欲求不満な人妻とするエッチなお遊び
団地妻に催眠をかけられ恥ずかしいオナニーを披露するお話。

「初めまして こんにちは 引越しが終わったんですね お疲れさまです」
団地妻は上品で若々しい声の女性。
大学入学に伴い隣に引っ越してきた主人公の挨拶を受けると
軽い世間話をしながら彼の品定めをします。

本作品は「人妻不倫」「団地妻」といった淫靡なテーマを扱ったシリーズの一作。
高校時代から付き合ってる女性がいる彼の心と体を催眠で裸にし
恋人を裏切る気分を味わわせながら気持ちいい射精へと導きます。

割と退廃的な印象のする内容ですが、実際は後を引かないようマイルドな表現を心がけてます。
作中に彼の恋人が登場することはありませんし、団地妻との絡みも極めてソフトです。
あくまで人妻とのちょっぴり危ないエッチを楽しむあたりに留まってます。

シリーズ団地妻は他にも「昼下がり団地妻II~ハリエンジュの悪女~
【催眠音声】昼下がり団地妻II~隣人は可愛いペットがお好き~」など
色んなサークルさんが共通のシチュで思い思いに製作されてます。
それぞれのお話は完全に独立してますから本作品単体で聴いても大丈夫です。

F・A・Sさんと言えば本編の開始前にリラックス運動をしたり
催眠やエッチの最中に音楽を流して癒しやエッチな気分を与える独特な作風で有名です。
本作品もそれらを違和感なく組み込み、心身をしっかりリラックスさせながら催眠の世界に誘導します。

ここ最近は現代催眠のテクニックを駆使した作品が多かったのですが
今回は古典催眠をメインにしたオーソドックスな催眠をかけてくれます。
スタイルは違っても品質は今まで通り非常に高く、催眠の経験が浅めの人でも不思議な感覚が味わえるでしょう。
丁寧で親しみやすい催眠
催眠は2パート39分ほど。
最初の「リラックス運動」は本編で催眠に入りやすくするための準備として
肩幅くらいに足を開き15分近く腕をぶらぶらさせます。
サークルさんの過去作を聴いたことのある人にとってはお馴染みのシーンですね。

「音によって 心が落ち着いて 腕を揺らすたびに 肩がほぐれて どんどんリラックスしていきます」
運動による筋肉のほぐれに加えて開始直後から流れる水の音や癒し系の音楽も心地よく
団地妻より落ち着いた声の女性が軽い暗示を入れてそれを後押しします。
途中で本編のあらすじを説明してくれますから、少なくとも初回は聴いておくのがいいでしょう。
このパートだけでも心身に相当なリラックスを感じるはずです。

本編が始まるのはその後から。
挨拶した時からしばらく経ったある日、飲み会ですっかり酔った主人公を見つけた団地妻が
彼を介抱しようと自宅へ運び膝枕しながら催眠をかけ始めます。

「…独り暮らしの男の子か 彼女を大切にしてるのね 面白い子 みーつけた」
彼女は表面上は人当たりのいいお姉さんといった印象ですが
旦那が海外出張に出かける事が多く寂しい思いをしてました。
そこへ偶然恋人持ちの若い男がやって来たのを受けて悪戯心が芽生えます。
純粋な性的快感ではなく、未熟な男を弄んで楽しむために誘惑する感じです。

本編の催眠は一旦目を開けて彼女のお話を聴くところから始まり
深呼吸しながら全身を大まかなパーツごとに脱力したり
長めのカウントを数えながら丁寧に暗示を入れたりと、古典系の技術を駆使して着実に催眠状態を深めます。
そしてシーンごとに異なる癒しの音楽を流してさらなるリラックスも与えます。

「ずーんと瞼が重くなる 視界が一気に深い闇に包まれる 顔から力が抜けて 頭がずーんと重くなっていく」
「重くなった体が滑り落ちるように どんどん意識の底に落ちていく エレベーターが下層に下りる時のように ふわっとした感覚と共に 一気に深い場所へと落ちていく」

ここでのポイントは何と言ってもトリガー後に入る追い込み暗示。
ゆったりと語りかける普段とは違い、スピーディーかつ間を極端に短くした暗示を多めに投げかけます。
暗示を入れるタイミングもバッチリで体がずーんと重くなったり意識が遠のく感覚が強めに味わえます。
技術がシンプルだからこそ、サークルさんの技術力の高さがよく表れてます。

オーソドックスな技術にサークルさんならではの要素を絡めた質の高い催眠です。
団地妻の言うことにすんなり従える状態にすることを目的に
リラックス運動から入って軽いやり取りを挟んでからきめ細かな催眠を施します。
そして最後にメインの暗示を入れて彼女の声や言葉に良い印象を抱かせます。

リラックスできる素材がとにかく多くて落ち着いた気分で聴けますし
彼女もこの時点では本性を出さずに彼を癒すことを頑張ります。

瞼を閉じる瞬間、全身を脱力し終えた後、カウントを数えてる最中や直後と
落ちられるシーンも複数用意されていて自分が催眠に入っていく感覚が掴みやすいです。
不倫やNTRに抵抗が無いなら催眠音声初心者でも入りやすいと思います。
後味の悪さを多少感じながら
エッチシーンは30分ほど。
プレイはキス、オナニーです。

エッチな効果音はありません。
セルフは有りになります。

「じゃあこれから真っ白で空っぽな君に 新しいもの入れてあげるね」
催眠を使って主人公の心と体を空っぽにした団地妻は
そこに自分への好意や愛情を注ぎ込んで恋人から引き離そうとします。

エッチは彼女が直接相手するのではなくセルフプレイを楽しみます。
前半の14分30秒間は体よりも心への責めを重視したプレイ。
引き続き膝枕したまま数回キスをし、そのたびに彼女の事が好きになる暗示を入ます。

「もう君は 私のことしか考えられない だから 私のことだけ 思い浮かべてしまう」
「これ 背信行為だよね? なのに それが気持ちよくて気持ちよくて 堪らないんだよね?」

十分な深さの催眠に入っていれば彼女の声を心地よく感じると思います。
その状況を活用し女の武器を敢えて使わず催眠の技術で心を引き寄せようとします。
でも完全に快楽堕ちしてしまったら恋人を裏切る背徳感を味わわせることができません。
だからこれがいけないことだと適度に意識させて彼の心を天秤にかけます。

ストレートにエッチしないところが催眠音声らしくていいですね。
実際に聴いてみると気持ちいいんだけど何か引っ掛かるものを感じるはずです。

それに対して後半は肉体面への刺激が加わります。
運動支配の暗示を入れておちんちんを時間いっぱいしごかせ
痴態を彼女に見られながら射精するシチュで心をさらに黒く染め上げます。

「ほら もうどうしようもないから (キーワード)って君の口で言ってみなさい」
ここではとあるキーワードをトリガーに心を盛り上げる変わったプレイが登場します。
心の中で呟くよりも声に出して言ったほうがずっと気持ちよくなれるでしょう。
彼女は確かに様々な誘惑を仕掛けますが、最後の最後は彼自身に裏切る判断を委ねます。
他人からそうさせられるよりも自ら恋人を捨てたほうが強い背徳感が味わえますからね。

オナニー自体はシコシコボイスを言ったりすることはなく
開始と射精の合図を出す以外は途中で出さないことだけ言う緩いタイプです。
15分近くいじれますし、何より精神面のスパイスが充実してますから時間内の射精は十分可能です。
シチュがシチュなだけに「やっちまった」と事後に思うかもしれません。

このように、性的快感と恋人を裏切る快感を組み合わせたテーマ性の強いエッチが繰り広げられてます。
ソフトなNTR作品
現実世界では味わいにくいシチュを疑似体験させてくれる作品です。

体よりも心に欲求不満を抱えている人妻が、隣に引っ越してきた大学生を巧みな話術で弄びます。
心配するフリをしてさり気なく近づき催眠を施す前半シーン
催眠の成果を活かして快楽を餌に恋人を自ら裏切らせる後半シーン。
男の扱いをよく心得てる人妻らしいねっとりしたサービスが味わえます。

「ははっ 出てる出てる 屈服しちゃったね 負けちゃったね」
この作品の面白いところは人妻の体を堪能することではなく
主人公に恋人を持たせそれを裏切らせることを目的としてる点です。
所謂「負ける快感」を与えることに力を入れてるので、多少のM性を持ってる人の方が楽しめます。
逆に大人の女性とするドロドロしたエッチに期待して聴くと肩透かしを食らうでしょう。

元々ややM~M向けを得意とされてるサークルさんですし
テーマを壊さない範囲で捻りを加えた結果なのだと思います。

催眠は確実に落とすことを強く意識した手堅いものです。
体が重くなったり手足がピリピリする感覚、特定のタイミングで全身が一気に沈む感覚など
催眠に入りつつある、もしくは入った感じがわかりやすくてエッチとは別の面白さを持ってます。

エッチはセルフにターゲットを絞ったこちらも取り組みやすいものです。
前項で説明したシチュに加えて音楽もテンポを上げて盛り上げてくれます。

射精シーンは1回。
淫語そこそこ、ちゅぱ音ごく僅か、喘ぎ声はありません。

女性に負かされる、堕とされる快感を追求している作品です。

CV:分倍河原シホさん
総時間 1:30:17

オススメ度
■■■■■■■■■□ 9点


体験版はこちらにあります

小悪魔お姉ちゃんに身も心も奪われちゃうお話

サークル「あきいろ紫陽花」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、優しくてとっても積極的なお姉ちゃんが
久しぶりに再会した幼馴染の男性をあまあまラブラブなエッチで堕とします。

大ボリュームの赤ちゃん言葉や甘やかし成分の非常に強いプレイなど
幼児プレイの基本を押さえつつ、タイトルの「小悪魔」らしさを組み込んだエッチが行われています。
寝取られる展開なので多少人を選ぶ部分もありますが
年上の女性に身も心も深く愛され蕩かされる幸せな気分が強めに味わえます。
お姉ちゃんの柔らかい体と言葉に包まれて
お姉ちゃんの赤ちゃんになるお話。

「きゃっ!? って、も~! また縁側から入って~いつまでも子供じゃないんだから…め!」
お姉ちゃんは上品で穏やかな声のお姉さん。
久しぶりに帰省した主人公に嬉しそうな表情で抱きつくと
小さい頃のアルバムを一緒に見ながら昔の楽しい思い出を語ります。

本作品は彼のことを心底愛している母性たっぷりな彼女が
勝負する形で3日間に渡るあまあまラブラブなエッチをします。
エッチの最中はほぼずっと赤ちゃん言葉で語りかけたり、ぎゅっと抱きしめて熱いキスをするなど
甘えん坊な彼の願望を満たすことを強く意識した濃厚な幼児プレイが味わえます。

「ママのあったかお手々で上下にちゅこちゅこちてあげまちゅからね~♪」
お姉ちゃん役がこれまで数多くの年上キャラを演じられてきた大山チロルさんなこともあり
声、セリフ、プレイ、雰囲気といった作品を構成するすべての要素が蕩けるように甘いです。
3日目には彼女に中出し&受精させるシーンもあったりと
多くの男性が持つ女性に甘えたい、あるいは独占したい欲求を満たしてくれます。

しかし、本作品には他の幼児プレイ作品と決定的に異なる部分がひとつだけあります。
それは彼が既に他の女性と付き合っており、お姉ちゃんが彼を奪い取るためにエッチすることです。

例えば一番最初のプロローグパートではアルバムに貼られていたとある写真を餌に
自分の責めを3日間耐えられれば勝ち、無理だった場合は赤ちゃんになる勝負を持ちかけます。
そして最中は彼の心を恋人から自分に引き寄せようと様々な誘惑を仕掛けます。

「ぴゅっぴゅちて…頭の空っぽ♪ ママだけのことちか考えられない赤ちゃんになりまちょうね~クスクス♪」
これがお姉ちゃんのことを「小悪魔」と呼んでる理由です(正体がサキュバスとかではありません)。
といってもやること自体は正統派の幼児プレイですし結末も幸せ堕ちですから
それほど強い背徳感を覚えることはないと思います。
むしろ彼にすべてを捧げる健気な姿に癒しを感じるのではないでしょうか。

要所を押さえた幼児プレイと寝取られ展開。
相反する属性を持つ要素を上手く融合している幸せいっぱいな作品です。
気持ちよくしながら段階的に堕とすエッチ
エッチシーンは5パート63分間。
プレイはハグ、キス、手コキ、パイズリ、耳舐め、授乳手コキ、SEX(騎乗位?)、受精です。
手コキ、パイズリ、SEXの際に効果音が鳴ります。

「今の僕ちゃんはママのい・い・な・り♪ なんでちゅ~♪ は~いオズボンぬぎぬぎちまちょうねぇ~♪」
主人公に勝負を了承させたお姉ちゃんは彼を「僕ちゃん」、自分を「ママ」と呼び
大ボリュームの赤ちゃん言葉を投げかけながらおちんちんを優しくお世話し始めます。

エッチはどのパートも彼女がリードする形で進みます。
最初にあたる1日目でするのは手コキとパイズリ(約17分)。
熱く激しいキスで彼の心を軽く蕩かせてからどちらもゆっくりペースで責め続けます。

「ママは~僕ちゃんの赤ちゃんおちんちん大ちゅきだから気にしないよ~♪ フフ♪」
そして彼女はプレイ開始直後から最高レベルの甘やかしで彼をもてなします。
大人なのに子供サイズの包茎おちんちんでも嫌な顔ひとつせず「大好き」と褒め称え
彼が最高の状態で射精できるように適度な焦らしを交えてじっくり責めます。

単に気持ちよくするだけではなく心へのケアもしっかりしてくれますから
ぬるま湯に浸かってるような心地いい気分が自然と湧いてきます。
まだ始まったばかりなので寝取り要素も少ないですし、年上の女性に甘えたい欲求だけを満たしてくれます。

「ぴゅっぴゅ~♪ びゅくびゅく~♪ びゅるる~ん♪ 気持ちい~気持ちい~♪」
カウントとセリフを使って射精を応援してくれるのが実に良いですね。
どのタイミングで射精すればいいかがわかりやすく、女性に一番恥ずかしい瞬間を観察される快感も味わえます。
1日目から3日目のパートすべてに登場します。

続く2日目は幼児プレイの定番とも言える授乳手コキ(約17分)。
昨日のエッチでつい心を許してしまい警戒する彼に対し
最大の武器である大きなおっぱいを差し出したっぷり吸わせてあげます。

「ママの声だけに耳を傾けるの…ママの声だけ…ママだけを頭の中に入っちゃうんでちゅ♪ それ以外は何もいらな~い♪ ママだけ、ママだけでいいんでちゅ~♪」
彼女の目的は彼をモノにすることですから甘やかして終わりではありません。
快楽という餌を与えつつ様々な言葉をかけて自分から離れたくない心境へと導きます。
プレイの実況よりも彼女に甘える心地よさを膨らませるセリフのほうが圧倒的に多く
徹底した甘やかしも相まってとても良い気分に浸りながら射精できます。

最も濃厚なプレイが楽しめるのは3日目(約25分)。
これまでのエッチですっかり退行した彼へのとどめにおまんこで気持ちよくします。

「ママ欲しいな~♪ 僕ちゃんの遺伝子♪ 僕ちゃんとの愛の結晶♪ 二人の赤ちゃん♪」
「ママだいちゅき~♪ ちゅきちゅきぃ~らいちゅきぃ~♪ や~だ~おまんこ離れちゃヤ~♪ もっとママといっちょ~♪」

自ら生挿入と中出しをおねだりしたり、赤ちゃん言葉でずっと一緒にいようと呼びかけるなど
お姉ちゃんは自分の気持ちを素直に伝えながら腰を激しく打ちつけます。
セリフが多い関係で喘ぎ声をほとんど上げてくれないのがやや残念ですが
女性に強く求められる幸福感と、女性を自分の遺伝子で染め上げる征服感の両方が味わえます。

「せーちがんばれ♪ 僕ちゃんはやればできる子なんでちゅから、ママをせーちで孕ませて独り占めしようね~つんつん♪ つんつんつ~ん♪」
ちなみに3日目には射精後に2つの追加パートがあり
そこでは中出し後に受精したかどうかを彼女が細かく実況してくれます。
非現実的ですが彼女の卵子に精子が侵入する瞬間はゾクゾクするものを感じました。
彼のすべてを奪う一方で彼女も自分のすべてを捧げます。

このように、お互いのすべてを曝け出しながら絶頂を目指す愛情たっぷりのエッチが繰り広げられてます。
ちょっぴり背徳的な幼児プレイ作品
独占欲の強い女性がたっぷり甘やかしてくれる一風変わった作品です。

お姉ちゃんは久々に再会した主人公を自分のモノにするために
3日間に渡る勝負を通じて自分に心を開き、依存したくなる気持ちを少しずつ膨らませます。
そして最後は中出し&受精という既成事実を作って恋人から彼を奪います。

「僕ちゃんちゅ~き♪ ちゅきちゅきら~いちゅき…ちゅ♪ ず~~っとママの赤ちゃんでいようね~♪」
彼女は彼を堕とすためなら本当に何でもします。
ですがどのパートも自分より彼の欲望を優先して満たすので押しつけがましさはまったくありません。
相手の望むものをすべて与えることで恋人から自分に自然と傾けます。

寝取りがテーマの作品ではなく、幼児プレイに若干のイレギュラー要素を盛り込んだ作品と呼ぶのが妥当です。
甘えん坊な男性の喜ばせ方を知り尽くしてるところは確かに小悪魔っぽいなと。
十分すぎるレベルの甘さを出しつつタイトル通りのプレイをしてるところが非常に印象的でした。

エッチは彼の心を絡め取ることも視野に入れてる関係で
どのパートも本格的なエッチを始めるまでに6分程度のやり取りが入ります。
授乳やSEXで彼女が乱れることもあまりなく、2日目と3日目は時間に対するエロさがやや弱く感じました。
ただし甘やかし系のセリフが大変充実してますからそのへんが好きな人なら問題なく射精できます。

射精シーンは4回。
くちゅ音多め、ちゅぱ音それなり、淫語そこそこ、喘ぎ声ごく僅かです。

年上の女性がちょっぴり意地悪に甘やかしてくれる作品です。

CV:大山チロルさん
総時間 1:29:14

オススメ度
■■■■■■■■□□ 8点


体験版はこちらにあります

イジゲントリップ催眠

サークル「F・A・S」さんの催眠音声作品。

今回紹介する作品は、夜に開催されてる不思議な野外フェスを舞台に
女性DJが音と言葉を組み合わせた催眠で気持ちいい体験を味わわせます。

シーンごとに音楽を繰り替え、曲調に適した暗示を入れて深化や絶頂を促す独特なアプローチや
一緒に行く女性と感覚をリンクさせてから寝取られるちょっぴり背徳的なシチュなど
作品が持つテーマや長所を活かした巧みなリードで恍惚感や性的快感を与えます。
音が織り成す快楽のステージへ
お姉さんと野外フェスに行き、女性DJに快楽責めを受けるお話。

「それでは 催眠に入りやすくなる 簡単なリラックス運動をしましょう」
お姉さんは穏やかで艶っぽい声の女性。
音声を聴く際の環境など注意事項を簡単に説明すると
催眠に入りやすくなるためのリラックス運動を始めます。

本作品はサークルさんが2015年9月に発売された「4ジゲントリップ催眠」の後継作。
異次元で開催中のミュージックフェスに彼女と向かいながら催眠に入り
そこに参加してるDJが音楽と暗示を組み合わせたエッチで連続絶頂へと導きます。
お話が独立してますから今作から聴いても大丈夫です。

「音楽に深く深く没頭していくと 楽しくなったり 気持ちが高ぶって 何も考えられないくらい熱狂しちゃったこと」
この作品を最も特徴づけてる要素はバックで流れる様々な音楽。
本編開始前に行う準備の段階からゆったりしたリズムのものが流れ始め
物語の状況に合わせてそれが徐々にテンポよく、ハードなものへと変化します。


今回は野外フェスということでアーティストが入れ替わるたびに音楽もガラリと変わりますし
メインの相手を務めるDJも後になるほど気持ちが高まる音楽を用意してくれます。
F・A・Sさんは音楽を流しながら催眠やエッチをする作風で有名なサークルさんですが
このシリーズはそれらよりもずっと音楽に力を入れてます。

世界観がしっかりしてるので聴いてる最中は別の場所にいるような気分が味わえるでしょう。
エッチも特定の音やリズムに合わせてイかせる独特なものとなってます。

もうひとつの特徴はエッチに「寝取られ」を取り入れてること。
会場に着いた時点ではほぼ恋人同士だったお姉さんの心がプレイを通じて徐々にDJへと傾き
最終的には彼女の言いなりになって2人がかりで主人公をイかせようとします。

といっても本作品でするエッチはフェラやSEXといった一般的なものとは違いますから
好きな人の体を目の前で汚される、といったドス黒い描写は特にありません。
むしろ彼女と感覚を共有し一緒に気持ちよくなるスタイルでプレイを進めます。
ドライしやすくするための精神的なスパイスとして多少のM要素を盛り込んでます。
感覚の共有に力を入れた催眠
催眠は3パート68分間。
最初の2パート19分間は本編をより楽しめるようにする環境づくりに向けて
立ったまま音楽を聴きながら腕をぶらぶらさせたり、横になって全身を下から上に少しずつ脱力させます。

「周りの音によって 人の心が変化するのは 実は当たり前のこと」
「リラックス運動」パートはF・A・Sさんの作品を聴いたことのある人ならお馴染みだと思います。
気孔で行われる「スワイショウ」という運動で、しばらく続けると肩を中心に体がぽかぽかしてきます。
お姉さんも音への集中力を高める言葉を投げかけて後押しします。

本作品は音を受け入れやすい心になるほどより楽しめます。
この後も色々なことをやって少しずつ催眠に誘導してくれますから
とりあえず筋肉をほぐしたり気持ちを落ち着けることだけを考えて取り組んでみてください。

「両足の爪先から 力が抜ける 爪先から力が抜ける すーっと力が抜けていく」
次の「事前誘導」パートは足先から始まって脚、腰、腕、首、頭といったように
体を比較的細かいパーツに分けてそれぞれに脱力する暗示を入れます。

サークルさんも言われてるように被暗示性が低い、あるいは催眠に慣れていない人向けの内容です。
リラックス運動だけでも十分ほぐれるので自信のある人は無理に聴く必要もないかなと。
特殊なサービスをするからこういう形で保険をかけておいたのだと思います。
作品のテーマとは特に絡めず古典系の技術を的確に行使します。

そうやって準備を整えた後にいよいよ本編パートが始まります。
まずはお姉さんと出会い、その容姿をイメージしてからフェスの会場へと続く道を一緒に歩きます。

「遠いようで とても近い 君と私は 心で繋がっているの」
彼女は物語が始まってからエッチが終わるまで2人の心が繋がってることをしきりに告げます。
そして聴き手がそう実感できるように様々なアプローチをします。
彼女と出会うシーンで容姿をこちらの好きに決めさせてくれるのもその一環です。
最初の段階ではあまりピンと来ないでしょうが、後半のエッチパートでその効果を思い知ることになります。

「心細さが体の中に広がって 手を足を 全身をずーんと重く沈めていく」
「大丈夫だよ 君にはいつだって私がついてるからね」

道を進むシーンでは周りを敢えて暗い場所に設定し、彼女が心細さや寒さを感じさせます。
その直後に耳元至近距離から語りかけて自分かいることを強く印象づけます。
最初から心を繋げるようなことはせずに、彼女がそばにいる気分にさせるところから始めるわけです。
信頼関係の構築や作品世界への没入感を高めることを目指したシーンと私は見ています。

本編開始から17分後、会場に近づくにつれて今までは違うテンポのいい音楽が
後になるほど音量を大きくする形で流れ始めます。
そして彼女も嬉しそうな表情で音楽の感想や周りにいる他の参加者の様子を語ります。

「私はね 心地よく全身から力が抜けていって 穏やかで優しい気持ちになってきてる」
「ほら あそこの茶髪の女の子 ゆらゆらと横に体を動かして とろんとした表情をしてる」

何らかのイベントに参加した時に他の参加者との一体感を感じたことはないでしょうか。
それと似たようなことを自分の視点で言いながら、音楽に対して心地よさを感じたり催眠が深まる暗示を巧みに入れます。
このあたりから音楽や映画を楽しんでる時に味わう陶酔感を感じ始めることでしょう。
セリフ選びにも気を遣っていて会話をするのとほぼ同じ形で誘導してくれます。

そして最後はもう一人の術者にあたる女性DJが登場し
ふたつの音楽と様々な暗示を投げかけてその場にいる全員を深い催眠状態へと落とします。

DJ「音が体に染み込んで すーっと落ちる感覚がしたら 頭が真っ白に染まってく感じがするね」
お姉さん「なんか 頭がぼやっとしてきた気がするね 周りの人もぼーっとステージに見入ってるよ」
ここで面白いのがDJは割とストレートに暗示を入れるのに対し
お姉さんは自分の感覚を実況して遠まわしに同様の暗示を入れてくる
ことです。
一部で畳み掛けるように話しかけてくるシーンもありますし、聴いてると頭がクラクラする感じがしました。
心を繋げることも含めて、お姉さんを聴き手にできるだけ近い立ち位置に置くことで入りやすくしてます。

物語の世界をそのまま表現し、合間合間に技術を盛り込む高度な催眠です。
聴き手を野外フェスの会場へと案内しつつお姉さんと感覚を共有させることを目的に
最初はスタンダードな運動や弛緩、その後は会場へと向かう様子を主に彼女の視点で語ります。
そしてその中に意識の力が弱まったり催眠が深まる暗示を数多く潜り込ませます。

DJが登場して話すあたりにならないとこれが催眠音声だとあまり実感できないと思います。
それはお姉さんが徹底して遠まわしに暗示を入れてくるからです。
自分の感覚を素直に語るとか、周りの参加者の様子を実況するなど
彼女は聴き手自身に直接暗示を入れることをできるだけ避けます。
でも実際はそれらすべてを自分のこととして受け取れるように言葉を選んで言ってます。

特に終盤のDJが話し彼女がトランスに入ってしまうシーンは
双子系の名作「Side Effect」に似た部分を持っていてとても面白いです。
DJのセリフをここまで直接的な表現にしたのも彼女の暗示を入れやすくするためのギミックなのかもしれません。
彼女との一体感についても手を変え品を変えながら少しずつ強くなるようリードしてくれます。

私の場合は他の催眠音声で味わう意識のぼやけや体がズーンとくる感覚よりも
恍惚感といいますか、うっとりした気分のほうを強く感じました。
音に合わせて何度も絶頂
エッチシーンは51分ほど。
プレイはキス、音楽による絶頂です。

エッチな効果音はありません。
セルフもありません。

DJ「いやらしーい感覚が お腹の底のほうからじわじわ染み出してくるよ?」
音楽と言葉を組み合わせた催眠で観客を気持ちいい世界に案内したDJは
さらにビートの効いた音楽へと変更し、今度はそれを使ってエッチな気分を高めます。

エッチはDJの音楽を聴いて絶頂する正統派の音系プレイです。
最初の22分間は感度の強化から始まってお姉さんが1回目の絶頂を迎えるシーン。
DJが股間に意識を向けさせながら音の振動で快感を絶え間なく与え
お姉さんがそれに反応して気持ちよくなる様子を観察します。

DJ「ほーら ズンズンした音がどこに響いて気持ちいいの?」
お姉さん「おまんこに おまんこに ムズムズが溜まって それで そこが…はうっ」
DJはこの手のプレイに慣れてるらしく、最初からガンガン責めてきます。
その男らしいアプローチにお姉さんも上気した息遣いで艶かしい声を上げます。
そして自分が相手じゃないとわかってるのに後になるほど股間が熱くなったりムズムズしてきます。

催眠パートで時間をかけてお姉さんとの感覚をリンクさせたのはこのプレイをするためです。
彼女が味わってる快感を通じてイかせる独特なエッチが行われてます。
普通のエッチではかなり難しいのですが、本作品の場合は音楽で責めるスタイルですから男女の差はほとんどありません。

最初のほうで説明した寝取られ要素が登場するのはこの後から。
DJの責めにすっかり心を奪われたお姉さんが主人公をステージへと連れて行き
今度は2人がかりで直接ドライオーガズムへと追い込みます。

DJ「(左)ビートがおちんちんの奥を振動させる (右)ドクンドクンと刺激する (左)メロディがおまんこの奥を撫であげる (右)ゾクゾクが体中を駆け抜ける」
ここからはバックの音楽がやや響くものに変わり
DJのセリフが上のように左右からほとんど間を置かず交互に語りかけてくるようになります。
自分から登っていくのではなく、彼女たちに追い詰められていくような性的快感を味わうでしょうね。
途中で屈辱的なセリフを言うシーンもあったりと、寝取られにつきものの背徳感も同時に高めてくれます。

最も激しいプレイは終盤の10分間。
引き続きイキたくなる暗示を2人がノンストップで入れながら
特定の音に合わせてイクのを何度も何度も繰り返します。

これ以前のシーンにある絶頂シーンは2回です。
それに対しこのシーンだけでなんと19回もあります。
(トリガーとなる音が鳴った回数で測定)

さすがに全部でドライオーガズムを味わうのは難しいでしょうが
ある程度の間を置いて股間にエネルギーが溜まり、放出される快感を何度も味わえました。
私の場合だと射精の感覚にとても近かったです(もちろん精液は出てません。そして実際の射精より多少長く続きます)。

最中は下腹や股間の筋肉が継続的に引き締まるので事後に軽い筋肉痛になるかもしれません。
それくらいハードな責めを受けることを覚悟して聴いてください。

このように、音楽と暗示によって快感をコントロールする個性的なエッチが繰り広げられています。
ちょっぴり背徳的な音系作品
陶酔感に浸りながら気持ちよくなれる良質な音モノです。

自分にとても近い存在のお姉さんと夜のフェスにデートに出かけ
そこにいたDJの手で連続絶頂させられる様子をリアルに体験できます。
催眠パートは穏やかでゆったりしたリズム、エッチはテンポが速くハードなものと音楽のタイプを明確に切り替え
さらにシーンごとにも曲調を変えて作品の世界にしっかり引き込みます。

DJ「気持ちよくなればなるほど イけばイくほど 快感が加速して イキっぱなしになっちゃうんだよ」
そしてすべての準備が整ったところでDJがハードな責めを繰り出します。
中でも終盤の連続絶頂シーンは催眠にしっかり入れていればとんでもない快感が襲ってきます。
ここまで濃厚なドライオーガズムを味わったのは久しぶりです。

暗示でサポートもしてるのですが、音楽でリズムやタイミングを設定してくれるので
催眠に慣れてない人でも直感的にこみ上げてくるものを感じるのではないかなと。

催眠は2人の役割を明確に分けてるところが印象的でした。
DJは豪快なキャラに合わせてひたすらストレートに
お姉さんはそれを影で支えるように婉曲な表現やアプローチを心がけます。
特にお姉さんは術者よりも聴き手と同じ立場に置いて催眠やエッチを有利に進める重要な役割も担ってます。
かなり複雑な作りをしてますし、私が気づいてないところでも色んなテクニックが潜んでるのでしょう。

エッチは淫語をほんの少し言う以外はほぼ音と暗示だけでイかせる凝ったものです。
ですが事前の準備が入念なこと、少しずつ慣らす感じでプレイを進めることから
ちゃんと入っていれば何もしなくても体が勝手に反応してくれます。
休日前の夜など十分な余裕がある時に聴くのがおすすめです。

絶頂シーンは全部で21回。
喘ぎ声(吐息)そこそこ、淫語とちゅぱ音ごく僅かです。

音に包まれる心地よさと快感の両方を味わえる作品です。
2時間20分で1000円ならコスパも申し分ありません。
以上を踏まえてサークルさんでは4本目の満点とさせていただきました。

CV:お姉さん…沢野ぽぷらさん DJ…野上菜月さん
総時間 2:19:18

オススメ度
■■■■■■■■■■ 10点


体験版はこちらにあります

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